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*ステータス [#r7dfc09a]
|~SSR|>|>|>|>|~No.|
|&attachref(./Craft Essence001.jpg,nolink,,234x400);|>|>|>|>|~能力値（1枚/5枚）|
|~|~HP|>|>|>|-/-|
|~|~ATK|>|>|>|500/1700&br();Fatal効果+60|
|~|~ATK|>|>|>|500/1700&br;Fatal効果+60|
|~|~COST|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|pako|
|~|~解説|>|>|>|偉大なるや魔導元帥。&br;多くの可能性、多くの未来を守護するもの。&br;その在り方は万華鏡の如し。|
**保有スキル [#a2a9f4f7]
|通常時|自身のNPを40%チャージした状態でバトルを開始する|
|最大解放時|自身のNPを50%チャージした状態でバトルを開始する|
|通常時|自身のNPを35%チャージした状態でバトルを開始する|
|最大解放時|自身のNPを40%チャージした状態でバトルを開始する|
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*ゲームにおいて [#z7896f9a]
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*ゲームにおいて [#z7896f9a]
REVISION 90のバランス調整で、NPチャージ量が通常時40％から35％へ、最大解放時50％から40％へと下方された。
-開始からＮＰを一定量チャージした状態でスタートできる汎用的かつ強力な礼装である。
一部サーヴァントの使っても使わなくても良い宝具持ちを除き、「宝具を使える」或いは「使われそう」ということ自体がアドバンテージともいえる。
とはいえ、最短５０％は自力で貯める必要があるので即打つことはできないのでサーヴァントや戦略に沿った運用を心掛けよう。
-余談ではあるが、アーツ枚数、ＮＰ効率、サーヴァント性能、腕前を加味すればこちらより天の晩餐やプリズマコスモスの方が最終的に良い場合がある。
**特に相性のいいサーヴァント [#q51885a4]
-Artsカード3枚持ち（マルタ、エミヤ、[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]など）
--メンバー全員をArtsカード3枚持ちにすれば、よほど引きが悪くない限りカード抽選3回中2回アーツチェインを発生させられる。
三番手にした場合、確実にアーツチェインを狙えるのもポイント。
-メドゥーサ
--カード構成こそArts2枚だが、スキル3の鮮血神殿によって確実かつ手早くNPを獲得&戦闘時のNP獲得量を増加させられる。
交戦前にアーツチェインを狙えるのは勿論、交戦でNPを稼いでから早いダッシュで離脱、そのまま宝具で薙ぎ払う運用もできる。追っ手が一人なら、魔眼で4秒止めれるのも強み。
*小ネタ [#l7b764da]
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-カードイラストは魔導元帥「キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ」。
現存する「魔法使い」のひとり。Fate以外の作品にも登場する愉快でデタラメな強さを持つお爺さま。
--型月世界の「魔法」とは、“文明や科学では不可能な結果をもたらす力”として魔術とは区別され、現在は五つあるとされる。
ゼルレッチは第二魔法「並行世界の運営」の使い手で、並行次元世界を自在に行き来しながら放浪の日々を送っているという。
聖杯と関わる「[[天の杯>ヘブンズ・フィール]]」も魔法の一つだが、こちらについて詳しくは当該記事の小ネタにて。
---「魔法使い」は「根源」との接触に成功し、この不可能の力を行使するに至った、魔術師の到達点である。
一方、“幻の六つ目”の力があるとも言われるが、公式から「魔法」全体の詳細は未だ説明されていない。
-元は歴とした人間だったが、“TYPE-MOON”(※原作元の会社にあらず)と呼ばれる超生命体にケンカを売り、向こうが魔法に対して不勉強だったことから勝利するも、自分も不意打ちを食らって“死徒”(いわゆる吸血鬼)と呼ばれる人外の存在に貶められてしまう。
その実力から古参死徒の集団「死徒二十七祖」の第四位にも座す。
--ケンカを売った理由は''「気に食わなかった」''というこの一点。&color(Silver){豪快過ぎやでえぇ……};
--ケンカを売った理由は''「気に食わなかった」''というこの一点。&color(silver){豪快過ぎやでえぇ……};
--その人物性は「善を嘲笑い、悪に義憤する」と言われ、「とんでもねえほど傍若無人かつ正義のひと」「某、空条ジョータローみたいな人」と例えられる。
また別作品の主人公と並んで、&color(Purple){「俗世に積極的に首を突っ込んでトラブルを起こす問題魔法使い」};という、なかなかにヤンチャな側面もある。
また別作品の主人公と並んで、&color(purple){「俗世に積極的に首を突っ込んでトラブルを起こす問題魔法使い」};という、なかなかにヤンチャな側面もある。
-宝石魔術の使い手で「宝石翁」の異名を持つ。『Fate/stay night』の[[遠坂凛>ガンド]]の家系は、200年前に彼から教え(といっても宿代代わりに軽く術理を手ほどきした程度だが)を賜り、彼を大師父として崇めている。
「宿題」として[[宝石剣ゼルレッチ]]の設計図を渡しているが、遠坂が宝石剣を作れるとは思っておらず、気まぐれの一環。
-『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』シリーズに登場する愉快型魔術礼装カレイドステッキ、「[[マジカルルビー]]」＆「[[マジカルサファイア]]」も彼の作品。
--漫画版や本作でのコラボイベントでマジカルルビーは括弧付きのセリフを発するが、これは士郎によると「ゼルレッチがコイツはヤベエと思って急いで付け足した機能」とのこと。
-『カーニバル・ファンタズム』など自社内クロスオーバーの舞台となる、ネコアルクたちが働く不思議な喫茶店「アーネンエルベ」の建設にも関わっている。
-[[時計塔]]の学部の一つである鉱石科は別名「キシュア」と呼ばれている。
ゼルレッチとの関係については、創設に関わった可能性があること以外は不明。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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