アプリ版からの変更点 のバックアップ差分(No.14)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#contents
*概要 [#Overview1]
アプリ版からの変更点の一覧です。スキルなどアプリ版で同名な機能の変更点を記載します。
(アクションゲームになったなど自明な内容については簡略化します。)

---
*システム [#t32f36b3]
**クラス相性 [#qb90f512]
|アプリ|クラス相性有利の相手には200%の与ダメ、不利クラスの相手には50%の与ダメになる。&br;バーサーカーはシールダー以外には与ダメは150%、被ダメは200%になる。|
|アーケード|クラス相性有利の相手には''&color(Red){150%};''の与ダメ、不利クラスの相手には''&color(Blue){66%};''の与ダメになる。&br;バーサーカーはシールダー以外への与ダメは''&color(Red){120%};''、被ダメは''&color(Red){133%};''になる。&br;ルーラーは、セイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・アサシンからの被ダメが''&color(Blue){70%};''になる|
アーケード版稼働からほぼ1年間、議論どころか疑問点として指摘する声すらろくに上がっていなかった仕様。
2019年7月2日に開催されたファンミーティングにおいて公式アナウンスがなされてようやく周知された。
また、2019年9月11日に公式サイト内の[[「ゲームセンターいかみレター」#23>https://arcade.fate-go.jp/news/2019-09-11-1/]]にて正式な内容がようやく告知される事となった。
(なお、ファンミーティングでは「バーサーカーは、与ダメも被ダメも120%となる」と誤った内容が告知されていた模様で、後日いかみレターにて訂正された)
-Rev37のバランス調整により、「バーサーカー」が「バーサーカー」「シールダー」以外から受けるダメージの倍率が(150%)から(133%)に変更となった。
#attachref(./クラス相性比率.jpg)

**Arts CHAIN(アーツチェイン) [#o7cc2717]
|アプリ|NP20%獲得|
|アーケード|''&color(red){NP10%};''獲得|

NP獲得量が、アプリ版から半分相当に調整されている。

アーケードではArts素振りで能動的にNPを獲得することができるため、ゲームバランスを考えて調整されたものと思われる。

また、坂田金時の「動物会話」やメドゥーサの「鮮血神殿」といったNP獲得系のスキル、カレイドスコープなどのNP系礼装も同じくアプリ版の半分量になるよう調整がなされている。
**クリティカル発生率 [#qb4442d0]
|アプリ|コマンドカードに乗ったクリティカルスターの量で決定する|
|アーケード|コマンドカードに乗ったクリティカルスターの量と、攻撃を仕掛けたときの相手との距離で決定する|
FGOアーケードでは相手に接近して攻撃を行うとクリティカル発生率が上昇する。
相手に密着すれば''&color(Red){スターが無い状態で最大35%};''の補正が得られるため、余裕があれば狙いたい。
----
*スキル [#Database1]
**回避 [#s5c69650]
|アプリ|効果中「攻撃によるダメージを0にする」&br();※必中・無敵貫通状態の攻撃によるダメージは0にならない|
|アーケード|効果中「自身に回避時の魔力消費0状態を付与」|
アプリ版では付与されていれば自動で効果が発揮するものだが、アーケードではあくまでもプレイヤーによる能動的な行動によるものと、単語は同じでも意味合いは異なる。
そのため、アーケードでは回避が付与されていても、宝具を自動的に防ぐ事はできなくなっている。
**無敵 [#tb463d3f]
|アプリ|効果中「必中を無視して、攻撃によるダメージを0にする」&br();※無敵貫通状態の攻撃によるダメージは0にならない|
|アーケード|効果中「攻撃によるダメージを0にし、『ダッシュ中』または『コマンドカード1枚目の攻撃開始から攻撃判定がなくなるまでの間』は、敵からの攻撃を受けてものけぞらなくなる」&br();※無敵貫通状態の攻撃によるダメージは0にならず、のけぞりが発生する|
FGOアーケードではスキル・宝具による無敵と、サーヴァント登場直後にシステムにより付与される無敵が存在する。
システムによって付与される無敵は、ダメージが0になるだけでなく攻撃されてもやられモーションにならずに行動可能。
スキル・宝具による無敵では、『ダッシュ中』または『コマンドカード1枚目の攻撃開始から攻撃判定がなくなるまでの間』という状況でのみやられモーションにならなくなる。それ以外の状況では通常通りのけぞってしまうので注意。
//FGOアーケードではスキル・宝具による無敵と、サーヴァント登場直後にシステムにより付与される無敵が存在する。システムによって付与される無敵は、ダメージが0になるだけでなく攻撃されてもやられモーションにならず行動可能だが、スキル・宝具による無敵では攻撃された場合ダメージは0になるもののやられモーションとなり行動はできなくなる。そのためFGOアーケードにおける無敵はシステムによって付与されるものを除いて、「ダメージカット100%を付与」といったほうが実情に即している。
**必中 [#u2635bb2]
|アプリ|回避状態の相手に攻撃が通る ※無敵状態の相手には通らない|
|アーケード|攻撃行動に補正がかかり、回避中の相手にも攻撃が命中する|
FGOアーケードでは必中状態の場合、攻撃が相手を追尾するようになる。一の太刀の項目も参照のこと。
**無敵貫通 [#baf956c1]
|アプリ|無敵状態、回避状態の相手に攻撃が通る|
|アーケード|無敵状態の相手に攻撃が通るようになり、無敵状態の相手に与えるダメージが1.5倍になる|
FGOアーケードでの無敵貫通は、相手の無敵を無視するだけでなく、与えるダメージが上昇する特攻のような状態となる。
REVISION 42以前にあった、必中と同様の敵を追尾する効果は削除されている。
//無敵貫通はアプリと同じくFGOアーケードでも必中の上位互換である。無敵貫通状態の場合、無敵を無視しつつ必中状態のように攻撃が相手を追尾するようになる。
**スター獲得関係 [#i0c5fffb]
-[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]系の「直感」、呪腕のハサンの「投擲(短刀)」、[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]の「小さな夜の曲」といった、即時獲得系はCTが半分相当に短縮され、連発がしやすくなっている。
-アルジュナの「授かりの英雄」、[[ファントム>ファントム・オブ・ジ・オペラ]]の「無辜の怪物」、カーミラの「鮮血の湯浴み」、[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]の「啓示」といった、一定時間ごとに獲得系は効果時間及び獲得回数が倍に伸びている。
-アルテラの「星の紋章」、浅上藤乃の「千里眼(闇)」、また宝具効果の「スターを(大量)獲得」といった、即時獲得系に別の効果が付随している類は、一度に獲得できるスターの数が倍となっている。
※このうち、浅上藤乃はスキル3種類共、CT1相当分再使用時間が長くなっている。
---
*アプリに存在しないサーヴァント・概念礼装 [#e325b0b0]
<
-サーヴァント
--レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)
※後にアプリ版に実装された時はイラストから性能までほぼ別物。
--エレナ・ブラヴァツキー(クリスマス)
--マーリン〔プロトタイプ〕
-概念礼装
--lost butterfly
--U FOU キャッチャー
--燃上がる街の賢者
--いざ、オルレアンへ!
--全ての道はローマへと
--嵐の航海
--魔霧の都市
--荒野を駆ける天使
--カルデアファイター
--オペラ・イン・アーケード

//*[#Database2]
*コメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);