ジル・ド・レェ(キャスター) のバックアップの現在との差分(No.32)
ステータス
☆3 | キャスター | |
---|---|---|
能力値(最大値) | ||
HP | 12,357 | |
ATK | 9,306 | |
COST | 7 | |
コマンドカード | BAAAQ |
ステータス詳細
属性:混沌・悪 時代:1404年~1440年 地域:フランス 筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:E 宝具:A+
contents
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新着【更新履歴】
2019/1/9 戦術欄を追記
1/26 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
2/22 スキルに追記
8/06 REVISION 27の調整点を記載
11/10 REVISION 33の調整点を記載
2020/1/27 REVISION 37の調整点を記載
7/05 REVISION 42の調整点を記載
2021/7/23 REVISION 64の調整点を記載
2022/4/23 REVISION 73の調整点を記載
2022/8/5 REVISION 78の調整点を記載
2023/1/4 REVISON 83の調整点を記載
2023/1/4 REVISON 85の調整点を記載
8/16 REVISION 90の調整点を記載
10/7 REVISION 91の調整点を記載
解説&攻略
- 2018年11月29日実装されたサーヴァント。
- ソシャゲ版においてはストーリー限定のみで召喚であるため所持率が妙に低めであり、かつ性能が全体的に低めの為、あまり目立たない一騎である。
- 本作においては本編で猛威を振るった勢いそのままに再現されており、鬱陶しさはとても際立ち、十分に使役できる性能となった。
基本性能は非常にNP効率が良く、アーツチェイン時においてはボーナス込みで34%ものNPをチャージすることができるため、宝具の発動がしやすい。
非常にわかりづらいが近距離攻撃も所持している、が、ほぼ遠距離攻撃が吹き飛ばし属性を伴ったものと解釈して良いほどに性能が劣悪である。
逆に中途半端に近距離攻撃を有しているため、遠距離攻撃の三段目にノックバックさせる属性がなく、見られている際の自衛が非常に難しくなっている。
無論、逆にとらえれば味方の攻撃の邪魔をしない攻撃とも取れるが、総合的に見てやはりデメリットの方が大きい。 - 基本的に攻撃は自身から射出するタイプのみだが、エクストラアタックのみ相手の位置をサーチして攻撃するタイプの為、歩く相手に引っ掛けることが可能である。
足の速さは他の多くのキャスターと同程度となっており、遅い部類である。遠距離攻撃の位置取りをする程度には困らないがライダークラスに追われると逃げきれない。 - 所持スキルは範囲スタンを決めるための構成となっているが、体感でスキルを併用しても成功率は5割を切ると思われるのでなるべく複数を巻き込むようにして発動させたい。
宝具は直線範囲を遠距離から狙撃する形で発動が可能ではあるが、いかに味方との連携をとって戦うことができるかが試されることとなるだろう。 - また、ソシャゲ版ではここまでのNP効率を有してはいなかったが、恐らく原作における宝具による自身に拠らない魔力供給が可能であるとの再現か、もしくは弱キャラ救済の措置だろうか。
- また、ソシャゲ版ではここまでのNP効率を有してはいなかったが、恐らく原作における宝具による自身に拠らない魔力供給が可能であるとの再現か、もしくは弱キャラ救済の措置だろうか。
- 実際に彼を操作すると否応にも注意しなければならない点が、その大柄な体格(設定では身長196cm)と仰々しい衣装。
射撃系のシューターは周囲の状況把握が重要となるのだが、前述したこれらの要素によって画面の占有率が高めとなり、視界を遮ってしまう事が多い。
特に第三臨以降の姿は海魔を模した巨大襟飾りが追加され、背中部分にも大きくはみ出して来るので余計に見た目がデカくなってしまう。
REVISION 22からバトルキャラの再臨状態を変更できるようになったので、拘りがなければ初期から第二臨までの姿に戻した方が戦いやすくなるだろう。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
また、一方でキャスタークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が若干短くなった(3秒→2秒半くらい)ので、魔力切れを起こしやすくなっている。 - 通常攻撃の調整は、コンボ間の間隔も短くなったためDPSが向上しているが、攻撃判定は変わってないので使い勝手はそれほど変わっていない。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整では近距離Buster2・遠距離Extra Attackが『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった。
- 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『攻撃力ダウン』の効果が上昇している。グレイルウォーではあまり恩恵を感じられないが、敵HPの高いNPC戦ではありがたい。
- スキルに関しては、「精神汚染」の『精神異常付与成功率アップ』の効果量が上昇したことで、「深淵の邪視」が成功しやすくなるという強化がされている。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が短くなり隙が減った。
また、射撃攻撃のダメージが増加し、遠距離戦でより大きなダメージが期待できるようになった。region
REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整では、キャスタークラス一括での調整により、ダッシュ時に魔力を消費する時間の間隔が長くなり、ダッシュ時間のクラス格差が縮まった。これによりフィールドを駆け回りやすくなっている。
サポートスキルは効果時間が延長し、効果を活用しやすくなった。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整では、第3スキル「深淵の邪視」に成功率の上昇・CTの短縮という強化が入り、より強力になった。
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REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整ではキャスタークラス全体の調整で最大魔力が5→6に増え、ダッシュ時の魔力を消費する時間の間隔が長くなり、魔力が回復開始するまでの時間が短くなり、攻撃時のダメージ倍率がアップした。
- またコマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり近接戦闘しやすくなった。
- 他にスキル2『芸術審美』がFGOにおける強化後の状態に変更された。
- 他にスキル2『芸術審美 E-』が『FGO』における強化後の状態に変更された。
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整では遠距離攻撃の弾速が速くなるなどの上方修正を受けた。
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REVISION 78の調整点 - REVISION 78のバランス調整では全体の調整として、コマンドカード1枚目が近距離攻撃の場合のみ、コマンドカードドロー時間が短くなり、遠距離攻撃で連続攻撃の最後の攻撃をヒット/ガードさせた時に相手がノックバックするように変更された。
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整では宝具が『FGO』における強化後の状態に変更された。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整で近距離・遠距離のBusterの攻撃発生が早くなった。
- REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなったが、他サーヴァントと比べるとそれほど顕著ではない。
- REVISION 90のバランス調整で遠距離Busterの挙動が調整され、『深淵の邪視』に「呪い状態を付与」が追加された。全体調整として、『冒涜審美』の効果範囲が広くなった。
- REVISION 91のバランス調整で、遠距離Quick、Art、Buster、SpecialAttack、近距離はQuick1・2、Art1・2、Buster1・2の挙動が調整された。
通常攻撃
クー・フーリン(キャスター)のように、近距離と遠距離の両方の攻撃モーションを持っているが、近接は性能がイマイチなので普段は遠距離からの射撃戦を心がけたい。
接近された際には無理に戦わずにダッシュで逃げるか、カウンターが取れるなら扱いやすいArtsで敵を吹き飛ばしたい。
近距離攻撃
【Buster】海魔の脚攻撃
[Hit数:1]
Buster1は海魔の脚を束ね、敵の足元から杭のように突き上げさせる攻撃。
サーチ型の攻撃ではあるが、発生が遅めなので敵がダッシュしていると当たらないので、対NPC戦か確定状況以外では封印推奨。
Buster2は、左右から挟み込むようなモーションに変化するが性能は特に変わらない模様。
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REVISION 27の調整点 |
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REVISION 33の調整点 |
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REVISION 86の調整点 |
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【Arts】海魔旋風脚
[Hit数:2]
目の前で小型海魔を旋回させ、回転する脚で攻撃を行う。
攻撃範囲はそれなりで、出もそこそこ早いので、接近された場合はこちらで迎撃したい。
だが、近接サーヴァントとタイマンを貼れるほどではないので、あくまで緊急用と割り切った方がよい。
Arts1とArts2で、あまり性能・モーションに変化はない。
- NP獲得量は初手Artsで7%ほど
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整でArts2のみ攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整でArts1・2どちらも攻撃のダメージが上がった
- REVISION 91のバランス調整で、Art1も2も攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】魔力弾射出
[Hit数:2]
彼自身のモーションは遠距離攻撃の魔力弾射出と同じように見えるが、実際の攻撃自体は背に隠れてほぼ視認できない。
出が早めではあるものの、Artsと同じく積極的に使用するほどではなく、Quick1・2で特に変化がない。
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REVISION 15の調整点 |
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REVISION 33の調整点 |
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【Extra Attack】魔力弾破裂
[Hit数:3]
彼の背中に隠れて見え辛いが、目の前で魔力の光を破裂させて攻撃している模様。
かなり出が早いので使いやすそうだが、他の接近B・A・Qが扱い辛いのでマルタのように主力とするにはリスクが高い。
[Hit数:3]
彼の背中に隠れて見え辛いが、目の前で魔力の光を破裂させて攻撃している模様。
- かなり出が早いので使いやすそうだが、他の接近B・A・Qが扱い辛いのでマルタのように主力とするにはリスクが高い。
遠距離攻撃
【Buster】汚泥射出
[Hit数:1]
ウェーブ状に汚泥を射出する1ヒット攻撃。
発生が遅いが、遠距離の中では比較的使える方である。
遠距離攻撃のモーションは1種類しか用意されていない。
[Hit数:1]
ウェーブ状に汚泥を射出する
- 発生が遅いが、遠距離の中では比較的使える部類。
もっとも、NPを溜めるためにも、ArtsやQuickの連射が基本なので、基本は確定状況での火力用。
ちなみに、遠距離攻撃のモーションは1種類しか用意されていない。 - Rev73の調整で射程が伸びたものの、あまり使い所に変化はない。
Rev86の調整で攻撃発生が早くなったものの、劇的という程でもないのでやはり使いづらい。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整で射程距離が延びた。
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REVISION 86の調整点 - REVISION 86のバランス調整でBusterの攻撃発生が早くなった。
- REVISION 90のバランス調整で相手に攻撃が当たっても攻撃判定が消えないようになった。
- REVISION 91のバランス調整で、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Arts】海魔射出
[Hit数:2]
判定の大きい海魔を二体射出する2ヒット攻撃。
弾速が早く判定が大きいのかひっかけやすく、NP効率も良好であり主力である。
[Hit数:2]
判定の大きい海魔を二体射出
- 弾速が早く判定が大きいのかひっかけやすく、NP効率も良好であり主力である。
Rev73で弾速が早くなったので、更に命中させやすくなった。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整で弾速が速くなった。
- REVISION 91のバランス調整で、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Quick】魔力弾射出
[Hit数2]
弾速の早い黒い光弾を1発射出する2ヒット攻撃。
アーツチェイン時はNP獲得量が7、8、9+ボーナス10で34%獲得であるが、こちらでクイックチェイン時は2、3、4の9%獲得である。
判定が小さく、NP獲得も悪いため接近時の対策用以外ではアーツメインで攻撃したい。
[Hit数2]
弾速の早い黒い光弾を1発射出
- Artsチェイン時はNP獲得量が7、8、9+ボーナス10で34%獲得であるが、こちらでQuickチェイン時は2、3、4の9%獲得である。
判定が小さく、NP獲得も良くなく、星出し能力も低いので、接近時の対策用以外ではArtsメインで攻撃したい。 - Rev73の調整で弾速が早くなり、一応命中させやすくはなった。
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REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
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REVISION 73の調整点 - REVISION 73のバランス調整で弾速が速くなった。
- REVISION 91のバランス調整で、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
【Extra Attack】海魔式設置罠
[Hit数:3]
敵の足元に海魔を召喚し、回転させて攻撃を行う。
サーチ型の攻撃であるため、歩き程度の速度では避ける事ができないという利点があるので、敵との距離があれば積極的に放って行きたい。
[Hit数:3]
敵の足元に海魔を召喚し、回転させて攻撃を行う。[サーチ型]
- サーチ型の攻撃であるため、歩き程度の速度では避ける事ができないという利点があるので、敵との距離があれば積極的に放って行きたい。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった
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REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
【スペシャルアタック】特大魔力弾発射
[Hit数:1]
アップ演出の後に、一抱えはありそうな黒い光弾を発射する。
横方向の判定が大き目な代わりに、発射までが遅めなので無理に狙う必要はなさげである。
[Hit数:1]
アップ演出の後に、一抱えはありそうな黒い光弾を発射する。
- 横方向の判定が大き目な代わりに、発射までが遅めな部類。
使えない事もないが、少しでも遅れると発射前に相手が動けるようになってしまうので注意。region
REVISION 33の調整点 - REVISION 33のバランス調整で攻撃のダメージが上がった
- REVISION 91のバランス調整で、攻撃発生が早くなった。
保有スキル
【スキル1】精神汚染[A]
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 自身 | 自身の精神異常付与成功率をアップ[Lv.X](30秒)&精神異常耐性をアップ[Lv.X](30秒) |
「───さあ、侵し、讃え、穢し、祈れ」
- これ単体でどうにかするものではなく、スキル3の恐怖付与の確率を上げる為のスキル。
レベルが低いと確率上昇率も低い為あまり意味をなさないが、両方共にそれなりに上げる事である程度の安定性を確保する事ができる。 - 自身の精神異常耐性に対しては、酒呑童子やマリーからの魅了、または自身の恐怖付与に対応している。
こちらは倍率がかなり高めなので、かなりの確率で防いでくれるようになる。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で精神異常付与成功率アップ』の効果量が上昇した。
【スキル2】冒涜審美 [C+++]
初期CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
70秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体の宝具威力をダウン[Lv.X](1回・60秒)&Arts攻撃耐性をダウン[Lv.X](30秒)&Buster攻撃耐性をダウン[Lv.X](30秒) |
「───我が審美によりその真なる姿を知れ」
- 宝具威力ダウンはREVISION 64以前とは違い範囲内の全ての敵に付与できるようになり、効果時間も延びたが相変わらず倍率は小さくあまり実用的ではない。
- 強化後に追加されたArts&Buster耐性ダウンの効果の方が重要になるだろう。
倍率は並程度だが、30秒間持続し自身と味方への火力支援に役立つ。region
REVISION 15の調整点 - REVISION 15のバランス調整で効果範囲・効果量・効果時間が増加し、「非貫通」の属性が付与され遮蔽物を貫通しなくなった。
- (REVISION 15以前)
範囲内のターゲット単体(サーヴァント)の宝具威力ダウン[LV.X] (10秒)
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REVISION 64以前 芸術審美[E-] 初期CT 属性 効果 70秒 非貫通 範囲内のターゲット単体(サーヴァント)の宝具威力ダウン[LV.X] (30秒) - 敵からの宝具ダメージを抑える為のデバフスキル
範囲攻撃型ならば、かろうじて生き残れるくらいまで威力を減衰させる事ができるようになる。
アマデウスが持つ同名スキルよりも倍率が低い。region
REVISION 64の調整点 - REVISION 64のバランス調整でFGOにおける強化後の状態に変更された。
- REVISION 90の全体調整で効果範囲が広くなった。
【スキル3】深淵の邪視[C]
初期CT | 属性 | 効果 |
---|
90秒 | 貫通 | 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.X](4秒) |
90秒 | 貫通 | 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.X](4秒)&呪い状態を付与[Lv.X](10秒ごと3回) |
「───深淵を覗きなさい。救いは深みにこそ有るものです。」
- 恐怖というステータスは、魅了や石化と同じスタン系の状態異常で、精神異常系に属する。そのため、スキル1の精神汚染の効果で成功率をアップさせる事ができる。
最も特筆すべき点はその効果範囲であり、他の同系統のスキルは自身前方の狭い範囲、または周囲円周状が大抵の中、アタランテの宝具のように自機から少し離れた箇所の円状範囲を指定する事ができる。
しかも、範囲内に複数の敵がいれば纏めて行動不能にする事ができるため、宝具発動へ繋げての一発逆転が狙いやすい。 - REVISION 46から、行動不能状態の相手へ通常攻撃で与えるダメージが減衰するようになったので、スタン中に宝具を発動して大ダメージを与えたい。
REVISION 68から、行動不能状態の相手には宝具でもダメージが半減するようになったので、スキル2「冒涜審美」でしっかりと火力を上げて相手を倒しきりたい。 - また体感ではあるが、スキル1の成功率上乗せがないと、同じ系統の行動不能スキルより成功率が低めとなっている模様。
- Rev46から、行動不能状態の相手へ通常攻撃で与えるダメージが減衰するようなり、Rev68から宝具でもダメージが半減、Rev75でスタン中は全ダメージが1/4まで減衰するようになった。
そのため、スキル2「冒涜審美」でしっかりと火力を上げたり、スタン硬直が解ける瞬間を狙って宝具発動を狙ったりするなど、一工夫を入れておきたい。 - Rev83での調整の一巻で、『恐怖状態を付与』と記載されているスキルにより付与されていた効果『スタン』が、『精神異常付与成功率アップ』『精神異常耐性アップ』などの影響を受けるようになった。
これにより、術ジルの場合はスキル1で『精神異常付与成功率アップ』を付与できるので、スタンの成功率を高める事ができるようになった。
またその一方、一部の『精神異常耐性アップ』をスキルで付与できるサーヴァント相手に、スタンを入れ辛くなった。
Rev90の調整で新たにアプリ版には無い、呪い×3回の付与が追加された。
呪いのダメージは1回に付き-1,000と、多少は火力に貢献できるくらい。region
REVISION 42の調整点 - REVISION 42のバランス調整で恐怖の成功率が上昇し、CTが(120秒)から(90秒)に短縮された。
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REVISION 83の調整点 - REVISION 83のバランス調整で、『恐怖状態を付与』と記載されているスキルにより付与されていた効果『スタン』が、『精神異常付与成功率アップ』『精神異常耐性アップ』などの影響を受けるようになった。
- REVISION 90のバランス調整で「呪い状態を付与」が追加された。
サポートスキル
精神汚染[A]
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 自身 | 自身の精神異常付与成功率をアップ[Lv.1](20秒)&精神異常耐性をアップ[Lv.1](20秒) |
「───もう一味加えましょうか」
- 精神異常付与成功率をアップについては、魅了系の行動不能スキルを持つサーヴァント、マタ・ハリ、ファントム、マリー、デオン、酒呑童子の成功確率の補正に役立つ。
ただし、こちらの補正量はLv1相当なのであくまでも気休み程度の補正と思った方がよいだろう。 - 一方の精神異常耐性をアップはLv1相当で高めの補正があるようなので、敵からの魅了対策としては考慮に入れる事ができるだろう。
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REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で精神異常付与成功率アップ』の効果量が上昇した。
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REVISION 37の調整点 - REVISION 37のバランス調整で効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された
冒涜審美 [C+++]
CT | 属性 | 効果 | ||
---|---|---|---|---|
35秒 | 非貫通 | 範囲内の敵全体の宝具威力をダウン[Lv.1](1回・30秒)&Arts攻撃耐性をダウン[Lv.1](20秒)&Buster攻撃耐性をダウン[Lv.1](20秒) |
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REVISION 64以前 |
芸術審美[E-]
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REVISION 64の調整点 |
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深淵の邪視[C]
CT | 属性 | 効果 |
---|
90秒 | 貫通 | 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.1](2秒) |
90秒 | 貫通 | 範囲内の敵全体に恐怖状態を付与[Lv.1](2秒)&呪い状態を付与[Lv.1] |
region
REVISION 83の調整点 |
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クラススキル
スキル名 | 効果 | |
1 | 陣地作成[B] | 自身のArtsカードの性能をアップ |
宝具
螺湮城教本
種別 | 効果 |
---|
Buster | 範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.1~] &攻撃力をダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果UP〉 |
Buster | 範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X] &攻撃力をダウン(30秒)〈オーバーチャージで効果UP〉 &防御力をダウン(30秒)<オーバーチャージで効果アップ> + 範囲内の味方全体の〔フォーリナー〕のNPを増やす |
「───フハハハハハ!! アーッハハハハハハハハ!!」
チャージ時間は3.8秒~2.5秒
- 直線状の敵を纏めて薙ぎ払える攻撃型宝具。
クー・フーリンが前方円状範囲であったので、遠距離からの発動がしやすい反面、横方向への範囲が狭まっていると、上手く二人で差別化がされているのもポイント。 - スキル3の深淵の邪視[C]によって動きを止めてから発動を狙うのが、彼の基本戦術。
その際できればスキル2「冒涜審美」をかけて与ダメージを上げておきたい。
前線から離脱して遠方から発動を狙うのも良いが、彼の場合はダッシュ性能がそれほど高くないので、他の同系統の攻撃範囲を持つサーヴァントと比べると少々狙いにくい。 - 宝具LV1では等倍の相手を倒すのに物足りない威力だが、キャスターの攻撃性能としては充分な部類。
また、宝具LVが高くてもHPが満タンならば敵サーヴァントが生き残る事も多いので、追撃の手は緩めないようにしたい。region
REVISION 27の調整点 - REVISION 27のバランス調整で『攻撃力ダウン』の効果量・成功率が上昇した
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REVISION 85の調整点 - REVISION 85のバランス調整で効果『防御力をダウン』『範囲内の味方全体の〔フォーリナー〕のNPを増やす』が追加された。
育成
霊基再臨
region
+クリックで展開 |
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スキル強化
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必要アイテム表+クリックで展開 |
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戦術
- アーツカードの性能とNP効率がかなり高めである事と、遠距離EXアタックが敵をサーチするタイプで当てやすい事から、NPを溜めて攻撃宝具で敵を殲滅するアタッカーとしての側面が強い。
だが、立ち回り自体はこれまで実装されて来た光弾型の射撃サーヴァント達と、動き方はそれほど大きく変わる事はない。
近距離攻撃を所持しているものの、ある程度近接もできるクー・フーリン(キャスター)と違って、緊急用か近くに昏倒した敵が居る時以外では無暗に接近攻撃は仕掛けない方がよいだろう。
基本的に距離を取った状態から隙を見て敵の攻撃をカットしたり、味方の援護で立ち回りたいが、脚がそれほど速い部類ではないので早め早めの行動を心がけておきたい。 - 礼装は攻撃方法がアーツカードに偏るのでフォーマルクラフトや投影魔術のような特化礼装で通常攻撃を底上げするか、NP礼装で宝具の早期解放・連発を狙うのがやりやすいだろう。
NP礼装の中でも、ハロウィン・プチデビル、彼方への巡礼は期間限定なので入手は難しいが、彼の性能と良く噛み合っているのでオススメである。
また、拘束スキルの「深淵の邪視」の成功率がやや低めであるので、確実性を上げるためのレコードホルダーも選択肢としてありだろう。
パーティ考察
- 敵の場所をサーチするEXアタックが良好かつ、アーツ3枚持ちなので三番手の殿に置くと性能をフルに発揮しやすい。
また「深淵の邪視」による拘束は、敵がこちらを注視していない不意討ちが最も効果を発揮できるので、混戦状態になりやすい後半戦の方が狙い目である。 - あえて一番手・二番手で先陣を切らせる場合は、アーツカードの枚数がなるべく多くなるようメンバーで揃えておこう。
チーム考察
関連動画
セリフ集
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CV:鶴岡聡 |
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小ネタ
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