テスカトリポカ

Thu, 07 Mar 2024 17:34:15 JST (53d)
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ステータス Edit

SSRNo.371
敬えよ、損はないぜ?
クラスアサシン
属性混沌・善
真名テスカトリポカ
時代神話時代
地域中南米
筋力A耐久A
敏捷A魔力A
幸運C宝具B
能力値(初期値/最大値)
HP2131/14535
ATK1697/10982
COST16
コマンドカードQuick×1Arts×2Buster×2
特性
疑似サーヴァント、天属性、混沌属性、善属性、人型、男性、神性、今を生きる人類、霊衣を持つ者、七騎士のサーヴァント
保有スキル効果継続CT取得条件
闘争のカリスマ[A]味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]37初期スキル
〔ガッツ状態〕の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]
黒い太陽[EX]自身のNPを増やす[Lv.1~]-9霊基再臨×1突破
自身を除く味方全体のNPを増やす[Lv.1~]-
味方全体に無敵状態を付与(2回)3
味方全体に無敵無効状態を付与(1回)【デメリット】
山の心臓(テペヨロトル)[A]自身にガッツ状態を付与[Lv.1~]38霊基再臨×3突破
自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1~]
自身に〔神性〕特攻状態を付与[Lv.1~]
自身に〔超巨大〕特攻状態を付与[Lv.1~]
自身にフィールドの〔陽射し〕特性を打ち消す状態を付与
クラススキル効果
対魔力[A]自身の弱体耐性をアップ
陣地作成[A]自身のArtsカード性能をアップ
神性[C]自身に与ダメージプラス状態を付与
全能の智慧[A]自身のBusterカードの性能をアップ
戦士の司(ティトラカワン)[A]自身がフィールドにいる間、マスタースキルの一部の効果を少しアップ
アペンドスキル効果
追撃技巧向上自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]
魔力装填自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]
対アサシン攻撃適性自身の〔アサシン〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]
宝具種類ランク種別
第一の太陽(ファーストサン・シバルバー)ArtsB対界宝具
効果
自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&自身の宝具威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]+味方全体のNPを少し増やす
 

各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開
レベルHPATKレベルHPATK
12,1311,6977011,7448,892
103,3832,6348013,1339,932
204,7733,6749014,53510,982
306,1624,714聖杯転臨
407,5635,76310015,92412,021
508,9536,80311017,31313,061
6010,3427,84312018,71514,111
 

イラストの変化 Edit

+  イラスト:田島昭宇 (+クリックで展開)

初期状態霊基再臨1回目

+  ネタバレ注意 +クリックで展開

霊基再臨3回目霊基再臨4回目

 

霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要Lv:50霊基再臨×2必要Lv:60
素材個数素材個数
アサシンピース5アサシンピース12
混沌の爪5
QP10万QP30万
霊基再臨×3必要Lv:70霊基再臨×4必要Lv:80
素材個数素材個数
アサシンモニュメント5アサシンモニュメント12
黒獣脂6原初の産毛6
原初の産毛3黒曜鋭刃36
QP100万QP300万
 

霊衣開放 Edit

+  『簡易霊衣:ジャガーマン』(+クリックで展開)
  • 簡易霊衣:ジャガーマン
    『ジャガーの戦士』たちの王であって
    ジャガーそのものなワケではない
    開放条件
     ・「Lostbelt No.7」クリア後に出現する霊衣開放クエストをクリア
     ・最終再臨
     ・Lv.MAX(90)
    必要素材
    素材個数
    黒曜鋭刃10個
    虚影の塵10個
    神脈霊子5個
    呪獣胆石5個
    QP300万

保有スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム備考
1------
1⇒220万殺の輝石×5
2⇒340万殺の輝石×12
3⇒4120万殺の魔石×5
4⇒5160万殺の魔石×12、黒獣脂×3
5⇒6400万殺の秘石×5、黒獣脂×6CT-1
6⇒7500万殺の秘石×12、混沌の爪×3
7⇒81,000万混沌の爪×6、蛮神の心臓×3
8⇒91,200万蛮神の心臓×8、黒曜鋭刃×72
9⇒102,000万伝承結晶×1CT-1
 

アペンドスキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム追撃技巧向上魔力装填対アサシン攻撃適性
1---サーヴァントコイン×120+30%+10%+20%
1⇒220万殺の輝石×5+32%+11%+21%
2⇒340万殺の輝石×12+34%+12%+22%
3⇒4120万殺の魔石×5+36%+13%+23%
4⇒5160万殺の魔石×12、原初の産毛×3+38%+14%+24%
5⇒6400万殺の秘石×5、原初の産毛×6+40%+15%+25%
6⇒7500万殺の秘石×12、九十九鏡×2+42%+16%+26%
7⇒81,000万九十九鏡×4、励振火薬×18+44%+17%+27%
8⇒91,200万励振火薬×54、黄昏の儀式剣×72+46%+18%+28%
9⇒102,000万伝承結晶×1+50%+20%+30%
 

セリフ Edit

+  CV:三上哲 (+クリックで展開)
CV三上哲
開始1「戦闘の時間か? 待ってたぜ」
2「出来るだけお行儀よくな。時代の流儀には合わせるとも」
3「交渉は優しく、殺し合いは厳しく。分かりやすいだろう?」
4「さて、今回は当たるといいんだが」
スキル1「装填装填……おおっと!」
2「いまいち、勝手が掴めんなぁ」
3「太陽が煙ってやがる」
4「しまった、忘れ物だ」
5「やるか? 兄弟」
6「世界を滅ぼす戦いだ」
コマンドカード1「選んだか?」
2「あん?」
3「引き鉄はそっちだ」
宝具カード1「宝具、ねぇ」
2「黎明の霧だ、行儀よくな」
3「死の国に連れて行こう」
アタック1「そら! ──チッ! 当たらねぇ!」
2「ツイてないなぁ、お互い!」
3「これならいけるだろう?」
43(トレス)2(ドス)ってな」
5「ヒュー、災難災難!」
6「敬えよ、損はないぜ?」
7「よっと」
8「料理は好きか?」
9「やってみるか」
10「成功を祈ってくれ?」
11「はい、おはようさん」
12「よう、お疲れさん」
13「おまけだ、持ってけ」
14「まだ生きてるか?」
エクストラアタック1「運試しだ、死に備えろ」
2「たまには、それらしいこともするさ」
3「気に入った、サービスだ」
宝具1「エエカトル、エエカトル。ヨワリ・エエカトル、ティトラカワン。滅亡の時だ、次の世界ヘ行け。トナル・テペヨロトル!!」
2「風が出てきたな。山の心臓、煙る鏡、天と地を所有する者。
第一の太陽、ここに死せり!!」
3「改めて自己紹介だ。オレは黒く、赤く、青く、白く、今なお生きる死そのもの。ヤヤウキ・テスカトリポカ!!」
ダメージ1「いい風だ、痺れるぜ」
2「あん?」
戦闘不能1「このオレがこの様か。戦いはこれだから──」
2「あーあ、お気に入りのサングラスだったんだがな……」
勝利1「勇敢に戦ったのであれば、クズでも怪物でも構わない。歓迎するぜ、兄弟」
2「スマートに戦えたな。銃器は簡単でいい」
3「さぁて、回収タイムだ! 泣き言以外は資源になる、次の戦争に備えよう!」
レベルアップ1「取引成立。いいブツだ、気に入った」
2「在庫はまだあるか? 資源の管理はしっかりな」
3「銃の腕前も成長すればいいんだがねぇ……」
絆Lv1「オレは本来、ルーラーかバーサーカーだ。今回アサシンなのは、テメェの都合で役職を降りた奴がいるからでねぇ。他にやれる奴もいないってんで、仕方なく引き受けたんだ。……本当だぜ?」
2「オレは運がない。過酷な戦いを望むからだろうなぁ。戦場じゃあ大抵、最悪の事態を呼び込んじまう。そういう時は耐えろ、死んでも勝ち抜け。その後に善い事がある。ま、差し引きで言えば少しだけ、だがね」
3「なんで現代被れなのかって? 召喚者に合わせている……ってのは言い訳か。オレは戦争が好きでねぇ、特に19世紀から21世紀あたりが面白い。この銃もその一環だよ。なんだが、一向に上手くならん。愛情を注げば注ぐほど、そっぽを向かれるのはオレの特性かもな」
4「『逃げまどい、殺しを疎い、正義を疑う。そんな臆病者は戦士とは認めない』。オマエに贈った言葉は、今も変わらない。オレは敵いようのない脅威と戦う人間を、殺されようとも諦めない人間を、戦士として優遇する。……つまりはそういう事だ。物の見方ってのは、奥が深い」((Lostbelt No.7クリア後))
5「オマエに与えた試練はまだ途中だ、終わりはない。続けば続くほどハードになる。夜また夜ってなぁ。夜明けを迎えるには、ちょっとした工夫が必要だ。うん? なんで砂糖菓子を渡すのか、だって? 糖分は必要だろ、頭の回転が速くなる。あとはまぁ、少しは楽しみってヤツがないとなぁ。文字通り、甘やかしってわけだ」
会話1「着替えろ、商売の時間だ」
2「オマエのやることに意見は挟まない。結果が出た時に、あれこれ批評はさせてもらうがね」
3「マスターに敬意はない。特別視もしない。あくまで顧客の一人だよ」
4月の湖(メストリアパン)、可愛いオレの妹分だ。ウィツィロポチトリだって名乗らせるさ。あれでもう少し湿度が低ければ、兄貴として言う事はないんだが」(トラロック所持時)
5「よう、コアトル! なんだぁ、その古臭い格好? オレを笑わせにきてんのかよぅ。新し物好きのオマエが、温故知新ってか。……あん? 『私はアステカを愛し、その上に育ってくれた文化を愛している』? 『戦う時は神話通り。貴方みたいにファッション野郎じゃない』、だって? オマエなぁ……スタイルいいんだからそこは切り替えろよ。あーあ、せっかくトリ公のラテンスタイルが拝めると思ったのになぁ」(ケツァル・コアトル(騎)or(裁)所持時)
6「ジャガー。別に人選を誤ったとは思ってない。オマエはそれでいい、恐らく。……しかし、なぜケツァル・コアトルとツーカーの仲に? まさか、ヤツの眷属になったのか?」(ジャガーマン所持時)
7「翁さんよ、山繋がりで冠位(グランド)を襲名したが、こいつは貸しだぜ? 次にオレがしでかした時、一度あっさり負けてくれよ?」(“山の翁”所持時))
8「ストーム・ボーダー、いいよなぁ。軍艦ってやつを扱ってみたかったんだよ。なぁ、真面目に商談といかないか? ハハッ、そう邪険にするな。今のオマエさんは知らないだろうが、ノア(青年のオマエさん)とは知り合いなんだぜ? オレ」(ネモ所持時&Lostbelt No.5(前編)クリア後)
9「よう、教授。カルデアには経営顧問がいる(・・)んだろう? ならオレも経営顧問を雇ってもいいよなぁ? アンタなら最高だ、一度腰を据えて話さないか?」(新宿のアーチャー所持時)
10「よう、教授。カルデアには経営顧問がいた(・・)んだろう? ならオレも経営顧問を雇ってもいいよなぁ? アンタなら最高だ、一度腰を据えて話さないか?」(新宿のアーチャー所持時&Lostbelt No.6.5クリア)
11「異聞帯のククルカン。オレたちの神話を模倣したヤツの方がよりらしい(・・・)とは皮肉な話だ。オレは気軽に人格を換えるがね… ケツァル・コアトルの系譜はどいつもこいつも考え無しで、そのくせ根が真面目ときている」(ククルカン所持時))
好きなこと「好きなもの? そりゃあこの(オモチャ)だ。誰であれ、握るだけで戦士になれる。オレは、戦いに技術だの訓練だのは求めん。新米の兵士でも、敵を殺せりゃそれでいい」
嫌いなこと「嫌いなもの? それって意識することかぁ? 気に入らないならぶっ放せばいい。それで無くなる。な? 嫌いなものは、いつだって無いってことだ」
聖杯について「対価なしに望みをかなえる、ねぇ。何とも都合のいい話だ。奴らの考えそうな事ですよ、まったく」
イベント開催中「ショールームに行くか?新商品が目白押しだ」
誕生日「ああ!誕生日だったか。帰りに料理店にでも寄って行くか。馴染みの店がある。奢ってやるよ」
召喚「よう! アンタがマスター?
 よろしく。サーヴァント、アサシン。
 テスカトリポカだ。
 オレは見ての通り、インテリでね。
 他人とのお喋りってヤツが一番好きなんだが……
 安心しろ。実は戦いも大好きなんだ。
 そう気負うな。楽しくやろうぜ、マスター?」
+  召喚(Lostbelt No.7クリア後) ネタバレ注意(+クリックで展開)
召喚「マジかよ。一度死んだ程度じゃあ懲りてないってコトか!
 んじゃまあ、改めて名乗らせてもらうぜ。
 オレはテスカトリポカ。色々あるが黒い方のな。
 そのあたり、説明はもう要らないだろう?
 短い人生だ。オマエがくたばるその瞬間を、
 気長に待ってやるとするか。」
+  霊基第二段階(+クリックで展開)
開始1「祭りだ、戦士の時間を始めよう」
2「心臓を! 輝ける心臓を!」
3「生存せよ、勝者とは生き残る者」
スキル1「ウゥアァァーー!!」
2「いいなぁ、とてもいい」
3「驕るな、騙すな、見え透いている」
4「さあ、さあ、さあ!!」
5「力は溜めておけ」
6「熱くなり過ぎたか?」
コマンドカード1「手だ!」
2「足だ!」
3「顔だ!」
宝具カード1「テテオカンの北に向かえ」
2「最上の生贄を用意しろ」
3「ハッハッハッハッハ……」
アタック1「ウゥオォォオオッ!!」
2「ヒィヤァァアォッ!!」
3「ハァァアオッ!!」
4「シィッ!」
5「テスカトル!」
6「チェカトル!」
7「ゥウォォオオッ……シャウッ!」
8「シペトテック!」
9「カーウィル!」
10「シャウッ!」
11「ウルゥァァァッッ!!」
12「キアウィトル!」
13「ウウォォオオウ……ッ!」
エクストラアタック1「そこだ!」
2「穿て!」
3「還れ!」
ダメージ「ホォォォオオウッッ!!」
戦闘不能1「すぐに戻る、オレは不滅だ」
2「セノーテに落ちてくる。また後でな……」
3「油断したかマスター。ああ、オレもだ……」
勝利1「皮を剝ぐか、心臓をいただくか……どちらも取れないのが悩みどころだ」
2「終わったなぁ。戦士の霊であれば歓迎する。それ以外はやり直しだ」
3「余計な肉はいらん。密林では、しなやかさが重要でね」
霊基再臨1「ぬぅぅ……! ああぁ、気が収まらん! 密林の呼び声がオセロメーを焚き付ける! ……なんてな。そう怖がるな兄弟。雇い主を殺すなんて真似は、最後までしない。これもオレの側面だ。いや、こちらの方がソレらしいかな。相応しい敵であれば、相応しい戦い方をする。殺し合いの、最低限の礼節だ」
2「更なる戦争か。いいとも、より多く、より惨く、より高く築き上げよう」
絆Lv1「この姿にも慣れておけ。マヤにおけるオレの原型、トヒルとカウィールの似姿だ。トヒルとは黒曜石であり、太陽と雨、火の神。カウィールはマヤの守護神にして、雨と雷、豊穣を司る蛇の神。どちらもオレだ、恐れるな?」
2「テスカトリポカは全能だが、万能ではない。今そこにあるもの、当然の帰結として起き得るものを使うだけだ。世界の全てを操るが、世界にないものは操れない」
3「トウモロコシの話をするか? ケツァル・コアトルの頭飾りに惑わされるな。アレはオレの発明品だ。トウモロコシはカウィールがもたらした神の食糧。トウモロコシを食べるという事は、神の肉を拝領する、という事だ。次からはよく味わえよ」
4「ここまで長く続く縁は珍しい。優秀な戦士ほど早死にするもの。その点、オマエはとにかく生き延びる。それもまた力だ、不満はない。多くの戦いを知るがいい」
5「冥界の在り方は、国ごとに違うようだ。死後の世界の話を聞きたいか? やめておけ、死んだ後の楽しみが減る。もし霧の中で焚き火が見えたのなら、目指すがいい。その時に、長い話を聞かせてやる」
会話1「戦いだ、行くぞ」
2「勇敢に戦い、享楽に使い、獰猛に死ね」
3「マスター? 知らんな。戦士でなければ殺すまでだ」
4「ケツァル・コアトル! 肉体言語とやらにハマったかぁ? いいぞぉ、覚えの悪い鳥頭は健在のようだなぁ」(ケツァル・コアトル(騎)or(裁)所持時)
5「ジャガーは中南米において最も強く、賢く、神聖な獣だ。故にオレは、ジャガーの化身とされる。……分かるな? 賢さを意識しろよ」(ジャガーマン所持時)
6「武器の仕入れでは世話になったなぁ、代金はカカオでいいか? ダメか。何だ、この世の終わりのような顔をするなよ。今は同じアサシンだ、仲良くしようぜ」(光のコヤンスカヤ所持時)
7「日食。閉ざされた太陽、夜に浮かぶ太陽の影、つまりは煙る鏡だ。光であれ闇であれ、オマエとは縁があるなぁビースト。いっそ、今からでも豹の耳にならないか?」(闇のコヤンスカヤ所持時)
8「『第五の太陽』か。本来なら俺とヤツの仕事だが異聞帯の神はオマエだ、出しゃばらんさ。 …見事な仕事だった。たとえ空想であったとしても黄金樹海の時間をオレは認めよう。」(ククルカン所持+Lostbelt No.7クリア後)
好きなこと「英雄はいらない。欲しいのは戦士だけだ。誰もが戦士である世界だけだ」
嫌いなこと「血を流す気のない奴はオレの視界から消えろ。傷付かぬ者など不要だ」
聖杯について「語るな! 時間の無駄だ。元より空の器、何を得ようと空虚に過ぎん」
イベント開催中「祭りが始まった。さあ、収穫の時だ」
誕生日「一年生き延びたか。よくやった。だが、生存している限り、真の意味での休息は無い。自分が戦士であることを、誰もが戦士であることを忘れるな。……とはいえ、多少の褒美は必要だ。そら、これを飲め。ミクトランパで作った、極上のチョコレートだ」
+  霊基第三段階(+クリックで展開)
宝具1「思い出せ、呼び覚ませ……。始まりの世界、ナウイ・オセロトルの黒い陽を。───『第一の太陽(ファーストサン・シバルバー)』!!」
2「アトル、キアウィトル、エエカトル……遡るか、命の源泉に。来たれ───テスカトル・ミクトランパ!!」
3「冥界であれば同じことだ。九つの地下世界、十二の恐怖を太陽の元、統合する。ヤヤウキ・テスカトリポカ!」
霊基再臨3「黒きテスカトリポカは終わりだ。オレは、炎と未来を見る者。あらゆる困難に挑み、死を前にして踊る者どもよ。オレの楽園は、オマエたちを歓迎しよう」
4「まぁ、このあたりが頃合いか。旅の途中だが、少し休め。じき夜明けだ。満足のいく戦いだったか? 足りない? それは結構。どんな勝利であれ、どんな勝者であれ、人間である以上は道半ばだ。やり切る、なんて事はない。残った未練はオレが聞く、安心して目を閉じればいい。……うん? そっちこそ最期は正装じゃないのかって? ああ、黒だの赤だの青だの、自分を安売りしているがねぇ、今は、この姿が一番のお気に入りだ。……なんだよ、気付いてなかったのか? 初対面の時に、キメてきてやっただろう? あの時から、最期まで付き合うと決めてたのさ───」
 

マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)
Lvレベル毎累計報酬
14,5004,500--
220,00024,500--
32,50027,000--
42,50029,500--
510,50040,000--
6110,000150,000聖晶石3個
7450,000600,000聖晶石3個
8340,000940,000聖晶石3個
9330,0001,270,000聖晶石3個
10410,0001,680,000絆礼装
+  キャラクター詳細(+クリックで展開)

アステカ世界の地上において最も有力な神。
戦いと魔術、美と不和、夜と支配、嵐と疫病、犯罪とルール、幸運と不運、摂理と対立する二者、そして、その衝突から生まれる躍動を司る。

 
 

おお、偉大なるモヨコヤニ、
恐るべきイルウィカワ・トラルティクパケよ。
御身の名はテスカトリポカ。
万象を映す、黒き太陽の化身なり。

+  絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重:180cm・80kg
出典:アステカ神話
地域:中南米
属性:混沌・善  性別:男性

 

〇動機・マスターへの態度
生存競争があるところに、喜んで参戦する。
ただしマスターに敬意は評さず、特別視もしない。
「英雄はいらない。欲しいのは戦士だけだ。
 誰もが戦士である世界だけだ」

 

〇神話上のテスカトリポカ
世界に知られるイメージは異形の邪神、あるいはジャガーの姿をした残忍で気まぐれ、流血を好む悪神。
ただし原典では、力の化身であり、人が全力を尽くして生きる場を構築し、それを達成できるように助ける、若々しく怜悧な男性の姿をした偉大な神。
───なお、トルテカの宰相ウェマクを陥れるために魅力的な女性に変身したエピソードや、ケツァル・コアトルを罠にかけるために老翁やクモに変身した逸話もある。

+  絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

アステカ世界の地上において全能神として定義され、ある意味では北欧のオーディンとギリシャのゼウス、仏教における第六天魔王(マーラ)やキリスト教のサタン(ルシファー)がミックスされたような存在である。
これらの神(魔性)はいずれも物理世界では並ぶ者のない存在だが、運命より霊的な世界においては無敵などではなく、全能ではあれど限界がある点でも、よく似ている。

日本では名前だけが先行しているが、実際、テスカトリポカの神話エピソードは驚くほど少ない。
ギリシャ神話のように「人間的な」性格もなければ、日本神話のように「その後の人間社会に続く痕跡」すらない。
テスカトリポカはどちらかというとシステム的な存在であり、この世のいずれの場所にも存在して争いを引き起こし、その争いの結果を定めることができる……という神のようだ。

 

ただしその結果を定める基準は明確ではなく、テスカトリポカ自身もその決定には関与しないと思われる。あくまでもダイスをふるだけ。
これは多くの神話に登場する運命神が、運命そのものを自らの意志でコントロールできないことに似ている。

+  絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

自らが力を認めた者であればどれだけでも援助するが、力の程度を試すべく只人であれば死に至ることすら幸運と思えるような苛烈な試練を課すこともある。
逆に力を欲する者が自分に挑戦する機会を与えるため、夜闇の中を護衛も連れずに歩くことがあり、この時にテスカトリポカに挑んで勝った者は、その無上の援助を得られたという。
───しかもこの時、テスカトリポカは自分であることがよく分かるように王の纏うような豪華な軍装で出歩き、戦いを挑まれたなら武器を使わず組打ちのみで勝負を行ってくれるという。そしてテスカトリポカが(その時、どのような人格であろうとも)約束を破ることはない。

 

  ◆

 

まったく相手の意見を聞き入れない、残忍で冷酷な戦いの神、黒いテスカトリポカ。
戦う意志ある者であれば誰であれ対等に話をする炎と未来の神、赤いテスカトリポカ。
都市を守護し、休息を認め、ケツァル・コアトルを揶揄(からか)うのが大好きな楽園の神、青いテスカトリポカ。

といった三つの方向性がとくに理由もなく変化する、困った神格でもある。

+  絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

〇性格
外交的・行動的。
完璧主義で、やや皮肉屋。もちろん好戦的。
お喋り(語り)癖があり、相手にとって必要なこと(欠けていること)を雑談として忠告する癖がある。
他人に厳しい。自分には寛容(というか、性格がその場で変わるので自分に厳しいとやっていられない)。
根が悲観主義なのでまわりの空気を重くし、また、持ち前の運の悪さ(より厳しい状況を呼び込む)のため、死神扱いされる。
冷淡、冷酷な性格だが、お喋り好きな面から、人を好きやすい(好かれやすい)。

 

「まず最悪の事態になる。耐えろ、勝ち抜け。
 その後に善いことがある。まあ、差し引きで言えば少しだけ、だがね」

 

絶えず「戦いの種」を探しては、これが育ち、芽吹く事を楽しみにしている酷い人格。
その在り方は、二つの都市国家に武器を与え、いずれ起きる戦争を待ち望む武器商人のように見える。
そこに悪心はなく、テスカトリポカにとって生存競争こそ秩序……世界を安定させて回す善だと捉えている。

 

十九世紀~二十一世紀の戦争を気に入り、2017年までの近代兵器(個人兵装)を「いいオモチャ」として愛でている。
(征服者たちの銃器にアステカ帝国が敗れた事も評価している)
しかし使うのはド下手。結局のところは野蛮な手斧、ジャガー化した爪、超自然現象を武器にして戦う事に。
本人、そこを指摘されるととても傷つく。

 

「日本人は嫌いじゃない。回りくどさがハンパない。
『好きこそものの上手なれ』、なんて、こんな残酷な言葉があるか?」

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

〇戦士の司:A
ティトラカワン。
意味は『我々を奴隷として司る者』。
契約者に死を恐れぬ戦いを強いる。テスカトリポカと契約した者に自然死は許されず、戦いの中でその命を終えなくてはならない。
その苛烈な誓約の代償として、契約者は自身の限界を越える活力を与えられる。
マスタースキルの能力を向上させる。

 

〇闘争のカリスマ:A
ケツァル・コアトルが生命体の『善性』『営み』を育み、奮起させるカリスマであるように、そのライバルとなるテスカトリポカも生命体を扇動するカリスマを持っている。
『悪性』『闘争』を沸騰させる攻撃的なカリスマ。
致命傷を受けてもなお戦う、あるいは、死してなお戦おうとする戦士を、テスカトリポカは優遇する。

 

〇黒い太陽:EX
黒曜石に映し出される太陽。未来を見通し、万象の流れを操作する、全能神の権能。
“この世にないもの” は操れないが、“この世にあるもの” であれば自在に組み替える事ができる。
たとえば『勝利し、敗北する王国』があるとしたら、『敗北し、勝利する王国』と、起きる出来事の順序を変え、結論を変える事も可能。
ただし、あまりにも摂理に反した操作はテスカトリポカ本人にもペナルティを与える事になる。
右足の黒曜石に太陽が映らなくなった時、テスカトリポカの神格は失われ、ただの “人間” になってしまう。

 

〇山の心臓:A
テぺヨロトル。
ジャガーたちの王を示す名であり、また、巨大なジャガーの名でもある。
神話において、太陽と化したケツァル・コアトルの腰骨を砕いて地に叩き落とし、世界中に満ち溢れていた巨人たちをすべて喰い殺したテスカトリポカのジャガー形態にして、その外部に投影される魂の一部。

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

『第一の太陽』
ランク:B 種別:対界宝具
レンジ:0~999 最大捕捉:999人

 

ファーストサン・シバルバー。
本来なら『ナウイ・オセロトル』、あるいは『ミクトラン・シバルバー』が正しいが、現代かぶれしたテスカトリポカによってこのように。
マヤ神話の冥界シバルバーと同一視される地下冥界ミクトラン、休息の楽園ミクトランパの支配者たるテスカトリポカの権能を、彼が太陽として天空にあった第一の太陽の時代(ナウイ・オセロトル)の力と融合させたもの。
地上のあらゆる物理法則を支配し、万物を自身の定めた摂理に従わせるが、自身もその摂理の影響下に縛られてしまう。
───すでに滅び去った巨人たちが闊歩する第一の太陽の時代は、冥界にその痕跡を残すのみであるため、その力を取り戻す、または地上に現出させるということは、必然的に冥界そのものを地上に出現させるに等しい。

  ◆

 

中南米は過酷な土地であり、そこで人類は幾度とないカタストロフを迎えたと推測されている。
このため、人々は今の世界が最初から存在する世界では無く、自分たち以前にかつて世界が存在するという信仰を強く持った。
逆に言えば、世界が滅びようとも何かの因子は必ず存続し、次の世界へと引き継がれる。世界は滅びても必ず復活すると強く信じたのである。
この信仰を最も強く表しているのが、『五つの太陽』……五回、世界が滅びた伝承である。
テスカトリポカはこの五回のうち一度目を司り、また、最後の五度目はケツァル・コアトルと話し合い、世界を再生し、現在のアステカ神話世界を安定させた。

 

テスカトリポカは『死と戦争の神』と誤解されているが、アステカの神は殆ど死の神である。
なのでテスカトリポカだけ特別「人間を殺し、心臓を生贄にし、世界を脅かす」というものではない。
むしろ中南米世界のルール(生贄の重要性。大切なものを捧げるからこそ世界は安定する)を守っている側の神で、世界を脅かす(生贄は不要と既存ルールを壊そうとしている)のはケツァル・コアトルの方でさえあった。

 

ゲームにおいて Edit

  • ☆5アサシン。2023年1月31日、「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」後編シナリオ追加と同時に期間限定実装された。
    • 蘆屋道満オベロンなどと同様に、第三段階以降のセイントグラフ&バトルキャラが封印状態となっている。アサシンクラスでは初。
      霊基再臨自体は行えるが、バトルキャラを第三段階に変化させるには、Lostbelt No.7の第23節をクリアする必要がある。
      • この封印状態はサポートにも反映される。条件をクリアしていない限り、フレンド選択画面に第三段階以降は出てこない。
        ただしオベロンなどと違い「霊基解放クエスト」はないため、自身で召喚しなくても良い(条件クリア後は未召喚でもフレンドの第三段階以降の姿が出てくるようになる)。
    • 最終再臨のイラストは、オベロンのように拡大表示→フレーム非表示後にもう一度タップすることで、イラストの全体図が見られる仕様。
    • 霊基第一と第二・三段階でバトルモーション・ボイスが変化する。
      また、第三段階のみ宝具演出・宝具ボイスが異なる。
    • Lostbelt No.7クリア後に簡易霊衣解放クエストが追加される。
  • カード構成はBBAAQのセイバー型だが、「陣地作成」のあるArts2枚含めても通常攻撃のNP回収率が低め。4hitするQuickはスターは稼げるがNP回収量はこちらも低めとなる。
    • このカード構成はアサシンとしてはかなり珍しく、彼以前には李書文(殺)しかいなかった。
      宝具もArtsのため、総合的なスター生産能力は低い。
  • シナリオ内でも言及があったように〔今を生きる人類〕特性を持つ。
    • 実装当初はこの特性が反映されていない不具合があったが、2023年2月1日 18:00に修正された。

スキル解説 Edit

  • クラススキルは5つ。
    対魔力 A」、「陣地作成 A」、「神性 C」に加え、独自スキルとして以下の2つを持つ。グランドクラスの「気配遮断」?元々クラス適正がアレだから……
    • 全能の智慧 A
      自身のBusterカード性能アップ
      • 効果値は「狂化」と同等。陣地作成とともに、主要カードに限るがアサシン共通のATK下方修正をある程度打ち消す。
    • 戦士の司 A
      自身がフィールドにいる間、マスタースキルの一部の効果を少しアップ
      • 初出となる効果であり、マスタースキルの効果を若干強化出来る。解除不能の状態変化と同様、スキルアイコンに四角い枠がついた状態で状態変化欄に常時表示されている。
        NP配布やスター獲得系のスキルで確認できる範囲では、効果量は「10%アップ」の模様。スキル効果は重複する。
        一部の戦闘で魔術礼装のスキルを差し替える形で使用可能になるスキル(「アレススキル」など)も効果対象となる。
      • 対象になるマスタースキルは「数値の存在する効果全て」。攻撃力アップやカード性能アップ、HP回復、NP増加やスター獲得が全て一割増しとなる。
      • 該当外はオーダーチェンジやコマンドシャッフル、弱体解除などの数値の伴わない効果。また、スキルチャージを短縮する「メジェドの眼(アトラス院制服)」や敵のチャージを減少させる「ダウン・スライド(月の裏側の記憶)」なども対象外の模様。
  • スキルは自己強化とサポートを両立しており、特にサポート能力のバランスが良い。

宝具解説 Edit

  • 第一の太陽(ファーストサン・シバルバー)
    自身に無敵貫通付与(1T)&宝具威力アップ(3T)+Arts属性全体攻撃+味方全体のNP増加
    +  OC倍率
    OC12345
    宝具威力アップ20%25%30%35%40%
    NP増加10
    • 事前に無敵貫通と宝具威力バフを付与する。宝具威力バフがOC対応かつ3ターン持続し、「山の心臓」+「闘争のカリスマ」によるバフを含めれば宝具Lv1でも水着ワルキューレ(宝具5、敵が地属性以外)をダメージ量で上回れる。
      • 特に「山の心臓」の2種特攻に該当すればさらにダメージが伸びる。
        参考までに、地属性特攻時の水着ワルキューレを上回るにはテスカ側は宝具3以上、または宝具2での2回目、あるいは特攻が必要。
    • ダメージ後に付与される味方全体へのNP増加は10固定。
      • 全体Arts宝具としてのリチャージ量は凡庸だが、これと「黒い太陽」による上乗せがあるため、システム運用はWキャストリアであれば初期NP無しでもOK次第で十分可能。宝具バフが重なっていくのも嬉しい。

総評 Edit

  • 戦争屋、の名前通りか自身が戦っても強いが味方へのサポート力も高水準なアタッカー兼サポーター。
    • 味方に付与可能なスキル効果は高倍率カード性能こそないものの攻撃バフ・NP供給・無敵付与とシンプルな構成ながら腐る場面が無く、味方編成をほぼ選ばない。
      特にNP面はスキルで30付与、宝具で10付与出来るので味方全体の宝具発動を容易にしてくれる。
    • アタッカーとしてもNP50チャージ持ちかつ範囲の広い2種特攻によりダメージを出しやすく、無敵&ガッツによる場持ちも自己保証される。
    • Atkこそ低いが三種乗算バフによる破格のバフ量を所持している。宝具強化の有無やステータスやクラスの違いはあるため宝具威力とは別の話になるが…バフ量だけで言えば特攻無しでもアルトリア(剣)並の宝具バフを持っているため宝具火力に関しては本人のAtkの低さや殺のAtk弱体補正程度は十二分にカバーされている。弱体補正分の火力を差し引いても別クラスの全体宝具+未強化+特攻無し宝具程度と同じくらいの火力が出せ、特攻が1つでも乗れば別クラスの強化済み宝具の火力(特攻抜きだが)を超える。
      • 周回面でみれば水着ワルキューレの互換であり、闇のコヤンスカヤスペース・イシュタルの良いとこ取りとも言える性能で、持ち前の戦力に合わせて1~2w担当としても、Arts全体宝具アサシンとしても十全に動かせる。
      • 高難易度を見据えても、高水準で纏まったサポート性能は対ライダー戦において「サポート特化のキャスターを連れていきたいが、防御面での不安が残る」問題への一つの解決策となる。決してサポート一辺倒ではなく、自身もまたダメージソースとして動きつつ味方への支援も行えるのがミソ。
      • 味方全体へのNP&無敵付与スキルには同時に後続の無敵阻害もあるのが目立つデメリットではあるが、実際に運用する上ではスキル使用順やタイミングで十分カバー可能な他、Arts編成候補に高確率で入ってくるアルトリア・キャスターの弱体解除+対粛正防御が通ってくれるおかげで影響は抑えられる。
    • 主な欠点は3つ。
      まずは星5アサシンの中でもかなり低めのATK(実装時最底辺である刑部姫の次点)。
      全体的に高難易度向けが多かったアサシンの中ではトップレベルの周回性能を持つ反面、等倍相手に使おうとすると自己火力に伸び悩む。
      スキルの使い勝手はいいため宝具レベルを上げるなどしてゴリ押せなくもないが、等倍アタッカーとしての運用は特攻対象に出す、1·2Wの露払いとして割り切るなど場面を選ぶことになる。
      • 殺であるがゆえに火力が伸びづらくなっているが、そもそも高倍率に区分されるバフの1.3倍くらいのバフを持っており、弱体補正による火力10%減程度はお釣りが出るレベルなので、原因としては単純に宝具強化の有無の差で他のキャラより火力が出ないといった方が正しい。
    • 2つ目はアサシンの特色であったクリティカル関連の能力を自己・支援、およびスター供給手段含めて全く持たない点。
      いわゆる変則周回においてはクリティカルの火力を利用する機会も増えるが、これを他の編成枠で補わなければならない。
    • 3つ目は、通常攻撃のNP効率が低いという点。
      • このゲームはキャラごとに攻撃時のNP獲得値を持っており、そこから主にArts(場合によってQuick,EX)のヒット数で実際のNP効率が決まる仕様なのだが、
        通常Arts枚数(宝具を除く)が増える程NP獲得値は低くなるうえ、宝具によるNP回収量が規定値を超えないようにNP獲得値が抑えられることもある。
        エミヤ(殺)フィン・マックールが顕著だが、テスカトリポカもこれらの影響により通常攻撃のNP効率は相当落とされている(逆に山の翁・光のコヤンスカヤおよびククルカンなど、後半期近くから実装されたArtsが少ないキャラのNP効率は高めである)。
        独力ではクリティカルで補うこともできないため、スキルやチェインに頼らずNPを貯めようとするのは困難。基本はArts編成に組み込み、Artsチェインとスキル&宝具によるNP配布でゲージを回していく形がベター。
        〔今を生きる人類〕特性のおかげでボイジャーアーキタイプ:アースの宝具でNP追加供給の対象になるため、こちらを利用した周回編成も構築できる。〔善〕属性なので、アルクからは強化解除耐性ももらえる。
  • 新章での追加サーヴァントには常だが、高い育成難易度という戦士の試練が課される。
    新銅素材の黒曜鋭刃を再臨で36個、スキル育成で72×3個と絶大な量を要求される。
    最終再臨・スキル8→9と育成の終盤ではあるが、性能を万全に発揮できるようになるのは相当の手間がかる事は覚悟するべし。
    • ちなみにあろうことか簡易霊衣の解放にも黒曜鋭刃が10個要求される。まさかの最新素材262族である。

運用考察 Edit

  • リチャージ性能が悪くなくバフも累積するアーツ全体宝具ということで、前述のようなアルトリアキャスターなどでサポートしての3連射も言わずもがな強力。
  • Wテスカトリポカ編成(ポカポカシステム)
    双方の「黒い太陽 EX」とアペンドスキル2をLv10まで育てきることで、NPチャージ礼装を一切使用せずに即時宝具使用可能になる。
    3人目に編成したサーヴァントもアペンドスキル2をLv10にしておくと、NPチャージスキル・礼装なしでNP100までチャージされる(テスカトリポカのスキルで配布されるNP30×2+宝具で配布されるNP10×2+アペンドスキルのNP20)。自前のスキルや礼装、「アニバーサリー・ブロンド」などでガッツを付与すれば「闘争のカリスマ」の二重強化の対象にもなるため火力を底上げできる。また「戦士の司」の効果も2重にかかるのでマスタースキルは単体の火力を大きく上げられるものを選ぶといいだろう。
    攻撃バフは供給できるので、3人目はガッツに加えてカードバフ、宝具バフを多く持つキャラ、あるいはB宝具で宝具バフを多く持つキャラがいいだろう。
    ただしスキル育成に「黒曜鋭刃」を、アペンドスキルの育成には「励振火薬」「黄昏の儀式剣」をそれぞれ72個要求されるため育成難易度は高め。しかも「黒曜鋭刃」は再臨(と霊衣)にも要求される。
  • また、「今を生きる人類」特性を持つためボイジャーアーキタイプ:アースとの相性もいい。どちらも自分のNP獲得と宝具でのNP配布を両方持つため、wテスカトリポカと合わせると2桁近くのターン宝具を連射できる。

概念礼装について Edit

性能比較 Edit

名前HPATKQAB宝具保有スキル
123
ジャック1269611557311Q/単霧夜の殺人[A]情報抹消[B]外科手術[E]
謎のヒロインX1269611716221Q/単支援砲撃XEX[EX]セイバーの星[C++]銀河流星剣XEX[A]
酒呑童子1282511993221A/全果実の酒気[A]鬼種の魔[A]鬼の首[EX]
クレオパトラ1340211088212B/全皇帝特権[A]黄金律(富&体)[B]女神の加護[C]
“山の翁”1333811848113B/単死の淵[EX]信仰の加護[A+++]晩鐘、帰路[EX]
刑部姫1382210824221Q/補四神地相(白鷺)[A]千代紙操法[EX]城化物[A++]
セミラミス1326611309131B/全使い魔(鳩)[D]二重召喚[B]驕慢王の美酒[B+]
李書文(殺)1256811470122A/単中国武術(八極拳)[A+++]圏境(極)[A-]陰陽交差[B]
カーマ1288911528212Q/単女神の恩恵[B]身体無き者[EX]マーラ・パーピーヤス[EX]
光のコヤンスカヤ1308111616212B/全イノベイター・バニー[A]殺戮技巧(人)[A]NFFスペシャル[A]
呼延灼1340211004212Q/全双鞭[A]天威星[A]センシティブ・メンタル[EX]
テスカトリポカ1453510982122A/全闘争のカリスマ[A]黒い太陽[EX]山の心臓[A]
果心居士1256811674221Q/全幻術(外術)[EX]殺戮機巧[B+]魔眼[B]


  • 関連サーヴァント比較
    +  +クリックで展開
    No.名前Lv.MHPATK筋力耐久敏捷魔力幸運宝具QAB保有スキル
    75ジャック901269611557CCACEC311霧夜の殺人[A]
    情報抹消[B]
    外科手術[E]
    86謎のヒロインX901269611761BCA+BDA++221支援砲撃XEX[EX]
    セイバーの星[C++]
    銀河流星剣XEX[A]
    112酒呑童子901282511993ABBA+DB221果実の酒気[A]
    鬼種の魔[A]
    鬼の首[EX]
    139クレオパトラ901340211088BCADDA212皇帝特権[A]
    黄金律(富&体)[B]
    女神の加護[C]
    154“山の翁”901333811848BABEEA113死の淵[EX]
    信仰の加護[A+++]
    晩鐘、帰路[EX]
    189刑部姫901382210824EEEA+A+A++221四神地相(白鷺)[A]
    千代紙操法[EX]
    城化物[A++]
    199セミラミス901326611309EDDAAB131使い魔(鳩)[D]
    二重召喚[B]
    驕慢王の美酒[B+]
    235李書文(殺)901256811470CDA+EE-122中国武術(八極拳)[A+++]
    圏境(極)[A-]
    陰陽交差[B]
    239カーマ901288911528DB+BA+BEX212女神の恩恵[B]
    身体無き者[EX]
    マーラ・パーピーヤス[EX]
    314光のコヤンスカヤ901308111616DAAAAA212イノベイター・バニー[A]
    殺戮技巧(人)[A]
    NFFスペシャル[A]
    365呼延灼901340211004C+CADDB212双鞭[A]
    天威星[A]
    センシティブ・メンタル[EX]
    371テスカトリポカ901453510982AAAACB122闘争のカリスマ[A]
    黒い太陽[EX]
    山の心臓[A]
    380果心居士901256811674DDBB+AB221幻術(外術)[EX]
    殺戮機巧[B+]
    魔眼[B]

小ネタ Edit

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  • テスカトリポカ。
    農耕と文化の神・ケツァル・コアトルと対を成す、アステカ神話における全能神。
+  伝承解説 +クリックで展開
  • その象徴は「夜、大地、戦争」や「支配、美と魔術、不和と予言等々」と多岐に渡る。
    赤、、白、黒の4兄弟神があり、いずれも「テスカトリポカ」と呼ばれているが、場合によってはケツァル・コアトルもまた四人のテスカトリポカの一人(白のテスカトリポカ)として扱われたりとアステカ神話の中心的存在。
    その役割は創造神であり破壊神、そしてキリスト教における悪魔。その為か本作では善神ケツァル・コアトルに対する悪神としても扱われている。
    • テスカトリポカは創造神であるが、原初の神ではない。原初の神はオメテクトリ(あるいはトナカテクトリ)と呼ばれる神で、彼らは上記の四兄弟を生み出したのち世界の創造を止め、その役目を自らの子供に譲った。その後創造神として新たに世界を創り出したのが、テスカトリポカであるとされる。
  • 名前は「煙を吐く鏡」という意味。ナワトル語で鏡を意味する「テスカトル(tezcatl)」と煙を意味する「ポカ(poca)」が組み合わさった名称で、綴りは「Tezcatlipoca」。この「鏡」とは我々が日常的に使用するそれではなく、アステカ文明の宗教儀式で重宝された黒曜石を指す。特に黒曜石製のナイフ(メス)は非常に切れ味が良く、生贄の儀式において心臓を取り出す際に用いられた。育成の際に異様な量を要求されるのも納得である。
  • その性質は強者であれば王や戦士だろうと、奴隷や罪人だろうと守護するという弱肉強食の体現者。その本質的な強さという基準には社会秩序は適用されず、結果的に不和と戦争を招く事となる。
    さらに厄介なことに全知全能な上に自由で気まぐれという恐ろしい主神ではある…が意外と約束は必ず守ってくれたりする。こういった、自由気ままな行動が世界に混乱も恩恵も齎す彼の性質から、アステカ神話上のトリックスター(善と悪、破壊と再生、賢者と愚者などの対立する二要素を両立して持ち、物語を動かす存在)として扱われることもある。
    戦士としての側面も強く、武器無しでの戦い(タイマン)に勝つことが出来ればどのような無茶な願いでも叶えてくれるが、負ければ生贄として美味しく頂かれることとなる。
  • 「戦いと克服は自然界に最低限存在する闘争と受難であり、存在するのが当たり前である」という思想を持つ。
    軍神であるため好戦的かつ暴力的、逆らうものには漏れなく死をプレゼントする等、残虐な面はどうあっても否定できない。
    ケツァル・コアトル視点からすればとんだド畜生ゴッドであるが、筋金入りの邪神というわけではない。
    どの身分の者とも親友になったり、民のために教育機関を設立したり、猥談性相談に積極的にのったりするなど神らしい側面もしっかりと持っている。
    もっとも上述の思想から、水不足にあえぐ民にそのまま水を与えず嵐に変えて与えるスタンスを取るのだが。
  • 専らライバル扱いされるテスカトリポカとケツァル・コアトルのアステカ最高神コンビだが、創世神話にはこの二柱が協力して世界を創り上げたとされるものもある。
    • この神話によれば、創世前の世界には彼ら二柱と海、そしてシパクトリと呼ばれる大地の怪物にしてワニの女神が存在するだけだった。世界には大地が必要と考えた二柱は、協力してシパクトリを捕らえようと試みる。その方法は、まずテスカトリポカが右足を囮にしてシパクトリを惹き付け、その隙をついたケツァル・コアトルがシパクトリを捕える、というものだった。見事成功した二柱はシパクトリの身体を使って大地を創り出し、そうして創世は成ったのだという。
    • この時テスカトリポカは右足を失ったため、代わりに黒曜石の義足を使うこととなった。第二再臨で表現されている黒曜石の右足がそれである。
  • 赤、青、白、黒の4兄弟神について他の神性に置き換えた場合、赤神は穀物神「シペ・トテック」、青神は戦神「ウィツィロポチトリ」、白神は前述の通り「ケツァル・コアトル」となり、黒神が専らテスカトリポカと呼ばれることとなる。
    • プレイアブルサーヴァントのテスカトリポカは「黒のテスカトリポカ」とされている。
      ちなみにテスカトリポカの趣味は七面鳥のコスプレ。…という言説が広まっているが、正確な翻訳では無いとの指摘もある。
  • 前身はトルテカ神話の軍神。
  • アステカ神話体系の中心と呼べる最有力の神格であるゆえに、その神性や役割も多岐に渡る。強大な神格の一側面ごとに別名があるため、マテリアルに記載されている「モヨコヤニ(全能者)」「イルウィカワ・トラルティクパケ(天と地の所有者)」を筆頭に、「イパルネモアニ(我らを生かしている者)」「ティトラカワン(我らは彼の奴隷)」「ネコク・ヤオトル(両方の敵)」など数多くの異名を持つ。
  • ジャガーの神であり、テスカトリポカに仕えるジャガーの戦士団を擁している。
    つまりジャガーマン藤村の親分
    • ちなみにジャガーマンからは「テスカん」という愛称で呼ばれている。
      イベント「バレンタイン2018 ~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン」では、テスカトリポカ秘蔵のカカオの実をジャガーマンが無断で持ち出していたらしい……。
    • 注意点として、テスカトリポカは「ジャガーの戦士たちを配下に置く神」ではあるが、本人(神)はジャガーではない。ライバルであるケツァル・コアトルと同じ蛇神である。
      アステカ神話にはナワルという信仰がある。これはトナル(精霊)を宿した神や人間は、その力を引き出すことで本来の姿とは別の姿へと変身することが可能である、という考え方(わかりやすく言うとスタンドとかペルソナみたいなもの)。
      この信仰においてテスカトリポカのトナルはジャガーであるとされていた。これはジャガーがアステカにおいて最も恐れられ、同時に崇められた獣であるため、同じく最も有力な神であったテスカトリポカと結び付けられたのだと考えられている。だからテスカトリポカはジャガーに変身できるし、ジャガーの戦士たちを従えているが、本人は別にジャガーではないのである。
+  テスカトリポカの祭祀※グロ描写
  • アステカ太陽暦(シウポワリ)は20日からなる18の月と無名の5日(ネモンテミと呼ばれる凶日)からなり、テスカトリポカの祭祀は5月のトシュカトル(Toxcatl)に行われた。
  • テスカトリポカの祭祀においてまず行われることは、他部族との戦で得た捕虜の中から、最も美しく、肉体的にも優れた青年を選び出すことである。この青年はテスカトリポカの化身とされ、テスカトリポカとして相応しい振る舞いを教育された上で、一年の間神そのものとして行動することを許された。八人の従者を引き連れ、豪奢な宝石を身にまとい、この世の快楽全てを与えられ、どのような傍若無人も許される。青年が道を通る際には、人々は頭を垂れて崇めた。
  • やがて一年が経ち祭祀の日が残り一週間まで近付くと、青年はテスカトリポカの配偶神である四女神の化身とされる女性四人と結婚し、大いに贅沢を尽くす。そして迎える祭祀当日には、自らテスカトリポカを祀る神殿の階段を上り、その頂上で神官の手によって生きながらに心臓を取り出された。儀式の直後に次の化身となる青年が選ばれ、彼もまた一年間テスカトリポカとして過ごすこととなる。この繰り返しがテスカトリポカの祭祀である。
  • 生贄の心臓は太陽への捧げものだが、体の残りの部分は神聖なものとして、トウモロコシなどの食材とともに煮込んだ上で食べられたという。アステカでは制度としてカニバリズムが認められており、上流階級にしか許されない神聖な行いであった。テスカトリポカの祭祀もその一例である。
    • LB4での「死は喰うもの。生は捧げられるもの。」というテスカトリポカの発言はこういった信仰を背景にしたものだと思われる。
  • 『Fate/Grand Order material』にて、ゲーム内での登場前から言及されていた。
    • ケツァル・コアトルからは案の定嫌われまくっており、「どこだろうといつだろうと最低最悪の神霊」「クソ蜘蛛ヤロウ」「叩き潰したくなるくらい汚らわしい」とのこと。
      • 一方で「最低の姿で現れた」「近代文明に染まっている」とも言及されている。
        「最低の姿」は恐らく、アステカ帝国を滅ぼした侵略者を彷彿とさせる色白の肌と金髪碧眼のこと。「近代文明」に関しては言わずもがな。とは言え、どちらも近代文明にどっぷりハマり人間の真似事で一喜一憂しているあたり、似たもの同士に見えなくもない。
      • イベントシナリオ内でのセリフでもしばしば名前が出されていた。曰く「クソ醜悪陰湿邪神(2017夏イベ)」「性悪野郎(2018クリスマス)」。
      • そして遂に彼女からマイルームで言及されたかと思いきや、「いつかは来るとは思っていた」「悪い神ではないが、主人公悪の道(アウトサイド)に入らないか心配」「だからといってラテンスタイルは(先に披露されて悔しいけど)見せるつもりはない」と、諦めと時間の経過があった為か態度は軟化している。
    • “山の翁”の項目にある伏せ字七文字の人物は、「煙る鏡」と呼ばれていることや、名前の文字数からテスカトリポカを指していた模様。
      曰く「殺す為に殺す。死ぬ為に生きる」ことがそちらの信仰であるのなら論じるに能わずとのこと。
  • ローランド
  • デイビット・ゼム・ヴォイドのサーヴァントとしてのテスカトリポカは、冠位(グランド)の霊基でありながら人間の身体を依り代にした疑似サーヴァントと言及されている。
    クリプター側のサーヴァントとしては、初にして唯一の疑似サーヴァント。
    • シナリオ内で依り代となっている身体はテスカトリポカが現界するために自身で作り出した人間であることが明かされている。
    • 本人(神)曰く、「現代のテスカトリポカに相応しい姿」として作られた身体。しかしその外見全てが現代風かと言えばそうでもなく、第一再臨時に首からぶら下げているネックレス状のアクセサリーは、メソアメリカの人々が残したコデックス・『ボルジア絵文書』に描かれたテスカトリポカ神が身に付けているのと全く同じ装飾品で、彼の神性を象徴する『鏡』であると思われる。
    • これまでマシュのみの個性だった、『今を生きる人類属性持ちのFGOオリジナルキャラ』まさかの二人目。
    • なお擬似サーヴァントとしては唯一、ヒト科ではなかったりする。完全な人間ではなく、エルキドゥのような神造知性体の一種なのかもしれない。
    • ちなみにマヤ神話の人類創造譚になぞらえると素材は神の肉(トウモロコシ)である可能性が高い。ククルカンには内緒だよ
  • クソエイム。銃の腕の悪さを指摘されると傷付くらしい。銃は辞めておけ 銃を使うとか、ダサいデ~ス!
    • Artsのバトルモーションでは5発撃って1発しか当たっておらず、最終的に斧で切りつけている。
      エネミーに接近して至近距離から頑張って撃つモーションもいくつかある。
      そもそも構え方がかなり雑なのでそりゃ当たらない。
    • クソエイムの一因と揶揄されるのが改造ハンドガンの銃剣……というか銃斧。
      ただでさえ当たらない(ビギナー)のにポン付けした斧で照準器が見えず重心バランスが悪化、さらに近接攻撃の衝撃もバレルがモロに受けていると思われるので……
    • 銃についているのが斧なのは、戦闘時に名前を呼ぶカウィール神の象徴(斧)を表している可能性がある。
      もう一つの象徴は煙管なのだが最近ヨーロッパ人が喫煙にうるさいから……
    • 銃の素体はエングレービングの文字からワルサーP38と想定されるが(粗製濫造の多かった後期ロットかどうかは不明)、上記の通り戦略的優位性(タクティカル・アドバンテージ)をかなぐり捨てたようなカスタムのせいでまともな銃器としての運用は望めない。代わりと言っては何だが自在に宙を舞って敵を切り裂き、天から稲妻を呼ぶ事ができる…が、恐らくこれらはテスカトリポカ自身の超能力によるもの。
    • ちなみに担当声優の三上哲氏は過去に『メタルギアソリッドⅤ ファントムペイン』にてリボルバーの名手である壮年期のリボルバー・オセロットを担当している。そのオセロットは若かりし頃(メタルギアソリッド3の頃。声優はケイネスを担当する山崎たくみ氏)からマカロニ・ウェスタン好きであり、鑑賞彫刻つきのシングルアクションアーミー(SAA)主人公にからかわれたこともあった。
  • 宝具は骸骨ロボ
    • 後に原画担当の田島先生が発行した同人誌にて、骸骨ロボは三臨の初期案である事が判明した。いっそそのまま採用されてほしかったが残念。
+  台詞ネタ +クリックで展開
  • アクション
    • テスカトル(Tezcatl)
      「鏡」。鏡はテスカトリポカの象徴でもある。
    • チェカトル(checatl)
      風の神などと翻訳するものもあるが、不明。「エエカトル(ehecatl)」の読み間違い説もある。
    • シペ・トテック(Xipe Totec)
      「生皮を剥がれた者」の意味。農耕神であり、生贄の皮を剥ぐ儀式をすることで、豊作を約束する。テスカトリポカ、ケツァル・コアトルウィツィロポチトリらと同様に、創造神オメテオトルから生まれたとされ、また赤のテスカトリポカと同一視された。眼病に利益があるとされる。
    • キアウィトル(Quiahuitl)
      「雨」。本来はトラロックの管理する「雨の太陽」を指す。
    • テテオカン(Teteocan)
      アステカ神話では「死に方によって」行き先が決まっており、戦いで死んだ者(出産で死んだ女性含む)や生贄になった者、子供の死者は、13ある天界のうち12番目テテオカンに行く。
      そこには東西南北それぞれに四つの領域があり、戦死者と生贄は東、出産で死んだ女性は西、子供の死者は南の領域と割り振られている。
      • FGOにおいて、テテオカンの北はミクトランパという領域。
    • セノーテ(Cenote)
      その語源はユカテコ語の「ゾノト(dzonot:聖なる泉)」と言われている。
      ユカタン半島に点在する、陥没した穴に地下水が溜まった泉。
      泉の透明度の高さと、水中鍾乳石群が見られることから絶景スポットとしても人気。
  • 宝具詠唱
    • エエカトル(Ehecatl)
      「風」。または風の神エエカトル(ケツァルコアトルの別側面ともされる)。
    • ヨワリ・エエカトル(Yohualli Ehecatl)
      「夜の風」。テスカトリポカの別名のひとつ。
    • ティトラカワン(Titlacauan)
      「我らは彼の奴隷」。テスカトリポカの別名のひとつ。この「彼」とはテスカトリポカのこと、つまり「テスカトリポカは我らの主人」というニュアンス。
    • トナル(Tonal)
      神や人々の内に宿るとされる精霊のこと。トナルという語自体は「昼」や「日」を意味する。
      テスカトリポカの絆礼装では「霊獣」という訳を付けられている。
      トナルの力を呼び起こすことで神や人は動物や自然現象などの姿に変身できるとされ、テスカトリポカ自身もトナルの力でジャガーの姿に変身するとされる。
    • テペヨロトル(Tepeyollotl)
      「山の心臓」。夜の九王の八番目、ジャガーの神で、テスカトリポカの分身と言われたり、同一視されたりする。
    • ヤヤウキ・テスカトリポカ(Yayauhqui Tezcatlipoca)
      「黒のテスカトリポカ」。
      本当に改めて自己紹介してる神。
  • マイルーム
    • オセロメー(Ocelomeh)
      ジャガーの戦士。
    • トヒル(Tohil)
      キチェ族の守護神、生贄を求める神であり、その名は「黒曜石」を意味すると言われている。
    • カウィール(Kʼawiil、またはKauil)
      マヤ神話における稲妻の神。その象徴は煙管、または戦斧と言われている。額にある黒曜石の鏡から煙、または斧が出ている。反り上がった長鼻をしていて、鱗を持ち、片脚は蛇になっている。
      アタック9の「カーウィル」もこれか。
+  第三段階でのセリフ
  • 宝具
    • ナウイ・オセロトル(Nahui Ocelotl)
      アステカ神話では5回世界が創造され、太陽が生まれ変わるとされた。
      ナウイ・オセロトルは第一の太陽。
      テスカトリポカが支配しており、巨人が暮らしていた。ケツァル・コアトルにより太陽の座を奪われたテスカトリポカはジャガーに変身し、巨人たちを絶滅させた。 
    • シバルバー(Xibalba)
      マヤ神話における冥界。
      アステカ神話における冥界ミクトランと同一視されることも多い。
    • アトル(Atl)は「水」。
      キアウィトル、エエカトルと合わせて、上記の5つの太陽に関連した単語。
      • 第二の太陽ナウイ・エエカトル。
        第三の太陽ナウイ・キアウィトル。
        第四の太陽ナウイ・アトル。
        詠唱では現在(=第五の太陽ナウイ・オリン)からアトル→キアウィトル→エエカトル、と順番を遡り、第一の太陽を呼んでいると思われる。
    • ミクトランパ(Mictlampa)
      永遠の静寂と休息と暗黒の場所。
      FGOにおいてはテテオカンの北にあるとされる。
      ミクトランテクトリ、ミクトランシワトル夫婦が支配しているが、最終的決定権はテスカトリポカが持つという。
      ミクトランパに関する資料は少ないため詳しいことは分かっておらず、謎の多い領域である(ミクトランという名がついている通り、原典では天界ではなく冥界の一部であるらしい)。FGOではここでカカオの栽培を行っているらしく、ジャガーマンはこの地からブツを銀蠅していた模様。
  • 宝具名を「ファーストサン・シバルバー」と改名した割に、あまり言わない(6つある宝具セリフのうち1つだけ)。
  • プロフィール
    • モヨコヤニ(Moyocoyani)
      「全能者」の意。直訳すると「自らを産みだした者」となる。テスカトリポカ自身は原初の創造神オメテオトル(Ometeotl)の息子ではあるが、父神と同じく創造の権能を持つと考えられた。
    • イルウィカワ・トラルティクパケ(Ilhuicahua Tlalticpaque)
      「天と地の所有者」の意。闘争は様々な形をとって挑んでくる。何者も逃れることはできない。
+  Lostbelt No.7ネタバレ注意 +クリックで展開
  • 実は“山の翁”から冠位を引き継いだ二代目グランドアサシンであることがマイルームの会話にて判明する。
    本来のクラスはルーラー、またはバーサーカーとのこと。
    • ルーラークラスのテスカトリポカはデイビット・ゼム・ヴォイドのサーヴァントとして登場。
      バーサーカークラスについてはとある人物が戦った思しきグランドバーサーカーとして登場している。
    • ネモ宛てボイスで「青年のお前さんとは知り合い」と言っているのは、おそらくFGOACで大人ネモと複合して顕現したグランドライダー「ノア」のこと。
      所謂「グラ友」つながりか。
  • 3臨時の姿は顔面の上半分が黒くなっているが、これは赤のテスカトリポカと同一視される農耕神シペ・トテック(「生皮を剥がれた者」の意)の要素が発現したものと思われる。
    • 「心臓と生皮、どちらかしか選べない」という台詞は黒のテスカトリポカへの捧げ物と赤のテスカトリポカ(シペ・トテック)への捧げ物が違うことが由来。
  • 本編シナリオとマテリアルにおいて、「これと言った理由もなく『黒』『赤』『青』の三方向にコロコロと人格が変化する」という傍迷惑な特性が明かされる。
    • 人間で言う多重人格のようなものだろうか。LB7クリア後の召喚時には「オレはテスカトリポカ。色々あるが黒い方のな」と自己紹介することから、どうやら基本人格は『黒』であるようだ。『白』の人格が存在しないのは、『白』担当のケツァル・コアトルとは同一視されたくないから、らしい。
    • 余談だが、キャラデザ担当の田島昭宇氏が作画を担当した漫画に『多重人格探偵サイコ』という作品がある。氏の高い画力から繰り出される緻密でグロテスクな描写で有名。恐ろしいまでの軽さで人が残酷に死ぬため、キャラデザから興味を持ったグロ耐性の無い人は気をつけよう。
  • 「まあ座れよ。」
    実は言ってないセリフ(厳密には正確ではない)。
    +  +クリックで展開 「ん……? なんだ、新入りか。
     ずいぶんと軽装だが……どこの時代の人間だ?
     まあいい、ここに来た(・・・・・)のならお仲間だ。
     座れよ。疲れているんだろう?」
    (第2部第7章第2節より)
    語感が良いのかシチュエーションがどことなく「タイガー道場」を連想させるためか、早速ネットミーム化しつつある。
  • 竹箒日記2023/11/29更新分にて、ミニ情報が公開されている。
+  テスカトリポカ ミニ情報 +クリックで展開

・テスカの最終再臨
絶望的な戦いの後。夜はあけ、日が昇り始めている。
敵陣営は撃退したものの、主人公は心臓に弾を受け瀕死に、
テスカトリポカも霊基消滅寸前の瑕を受け、あとは息絶えるだけ。
その上で今まで通り、のんびり話をして送り出すテスカトリポカ。
……というシーンをイメージしています、とアクターさんに告げたところ、バッチリのものが返ってきたのである。


・夏イベのテスカトリ看板
あの看板、最初はオセロトルのバトルキャラを4体ならべてそれっぽく、と指定したんだけど、ラセングルさんのスタッフが「描きたいっっ!」といってくれてああなったんだ。
ラセングルスタッフ、順調に道を踏み外している。

+  イベントでの活躍
  • バレンタインイベント
    「何者だ。不法侵入者か。死ね。」
    出会うや否やイベントバトル勃発…ではないが、ネコマン遭遇は心臓に悪いのでやめてください神サマ。
    意外にもチョコは気持ちよく受け取ってくれる。
    気合いの入った返礼で応えてくれようとするが、2日後…。
    全てを失ったテスカトリポカだが、マスターの特別に、特別で返してくれるのだった。
  • 担当声優の三上哲氏は『Fate/Samurai Remnant』で土御門泰広を演じている。

幕間の物語 Edit

  • 開放条件:未実装
    +  +クリックで展開
    Interlude???
    推奨Lv場所
    AP周回数2クリア報酬聖晶石×1
    絆P???EXP???QP???
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    備考
     
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    備考
     

このサーヴァントについてのコメント Edit

+  過去ログ

最新の15件を表示しています。 テスカトリポカ/コメント

  • 田島昭宇先生公式のオレさん、2部7章到達おめでとうございます!!■■■戦とテスカトリポカ兄貴戦が今から楽しみです。

    -- 2024-01-07 (日) 00:03:07

  • 周回攻略も強すぎるよなこの全能神
    クラステスカトリポカだよ

    -- 2024-01-09 (火) 19:30:08

    • アサシンクラスは攻撃が低いを論破できる鯖

      -- 2024-01-09 (火) 19:53:06

    • 全体宝具のアサシンには2種類いる。テスカトリポカか、それ以外かになるレベルでなんでも出来すぎるしアサシンクラスの弱点である火力もクラススキルでなかった事にされてるからなあ…これ以上の全体宝具のアサシンって今後出てくるんだろうか

      -- 2024-01-10 (水) 09:48:42

      • 素で殴らない限りアサシンクラスのマイナス影響は軽微でしょ。星5でいえばデバフだったり不確定だったりで評価値を上げずらいだけで打点はプラス補正クラスのランサーと遜色ない。 コヤンも無視してるし。テスカはトップクラスに優秀だけど他をなめると格が下がっちゃうよ。

        -- 2024-01-10 (水) 11:12:16

        • まあ全体アサシンは光以外にも地味にバフが多い呼延灼とか、強化済み安定火力の酒呑なんもいるしね 攻バフとNP周りの支援がポカの強さでは結構ウェイトが大きい

          -- 2024-01-10 (水) 11:44:08

          • ポカニキは「強さ」より「便利さ」が占めるウェイトが大きい。この人とぼいぼいを組ませることができれば、残り1枠として任意のアタッカーを礼装自由で組み込める。本人のアペ2およびNP獲得の状況によっては、徐福なり誰かもうひとり必要にはなるけれど、そこはどうにでもなるしね。

            -- 2024-01-10 (水) 12:51:16

            • スコアの兼ね合いでそこにない攻バフ(含む防御デバフ)の価値が高くなり、同時にWアタッカー以上で編成で起用を考えるとNPとバフ配布できるの大きいんだよね メイン・サブ・サポをある程度こなせる全能感が最大の強さ(他だと太公望なんかも近いかな)

              -- 2024-01-11 (木) 12:57:02

        • コヤンはサポーターとしての性能はピカイチでアサシンの枠に留まらない性能だけれども、コヤンそのものの宝具を使う機会が少ないのが若干ネックなのよね。彼女そのものをアタッカーに据える運用が少ないのは寂しい

          -- 2024-01-10 (水) 18:34:21

          • 光コヤンのB全体アサシンとしての評価は「W光コヤンできないのが欠点」だからな…

            -- 2024-01-10 (水) 18:43:05

        • テスカ以外のアタッカーって正直B鯖であってもテスカの方が火力出るって結論になりがちだから枝の言ってることは正しいと思うよ

          -- 2024-01-11 (木) 02:30:00

          • 枝の全体宝具のアサシンには2種類いる説が正しいよな。枝に噛みついてる葉は一旦落ち着いてもろて

            -- 2024-01-11 (木) 05:05:30

          • それはテスカ軸PTでしかクリアできないクエストが来て初めて主張できる論説だよ そうじゃないなら対立煽り

            -- 2024-01-11 (木) 09:18:52

            • 低レアで10ターンかけたら90++もクリアできるんだし「クリアできない」を条件にするのはいくらなんでも暴論だし、テスカが火力出るという歴然の事実から目を背けるのは攻略サイトとして不健全だぞ

              -- 2024-01-11 (木) 11:44:23

            • テスカでしかクリアできないクエストが来て主張できるのは「このクエストにはテスカが刺さってる」であって「全体殺でテスカがトップ」ではないからその理屈自体が破綻してるんやで

              -- 2024-01-11 (木) 12:20:22

              • 線を引ける材料って何がある?

                -- 2024-01-11 (木) 13:04:27

                • 定規

                  -- 2024-01-11 (木) 16:48:28

          • 刺さりやすい特攻が刺さる時の水着ワルキューレとか火力と利便性併せてると思うぞ

            -- 2024-03-07 (木) 18:29:20

  • アドバンスドで陽射し無効化がギミック対応方法の一つだったので大活躍してもらった

    -- 2024-01-11 (木) 17:21:00

  • サムレムコラボが終わった後の冬祭り直前puでトラロックと一緒に復刻されそう。メインビジュアルに乗っててpu来なかったら逆に凄いけど。

    -- 2024-01-18 (木) 02:12:14

  • ぶっちゃけエルナン・コルテスについてどう思っているんだろうか?ケツ姉はマテリアルでわかるしトラロックはマリンチェに死をっていっているからまぁわかるんだけど

    -- 2024-02-13 (火) 08:59:33

    • まあ闘争の結果の滅亡ではあるからなあ、そこを恨むのはテスカトリポカ的に無しだろう
      それはそれとしてやり方が気に食わないとかは言いそう

      -- 2024-02-27 (火) 12:50:33

  • 久しぶりにポカニキの召喚見たいなぁ〜と思ってマテリアルで見たら、変な現象起きてる…

    -- 2024-02-26 (月) 23:55:04

    • これがヤヤスケ・テスカトリポカか…

      -- 2024-02-27 (火) 13:09:59

  • Fake9巻の試し読み来てたけど、あのこれ、ポカニキらしいのが出てるんですけど……

    -- 2024-03-01 (金) 22:38:26

    • マジでびっくりした……いやあの子に植え付けられたものと召喚したものとを考えると納得の人選ではあるんだけど思わずあーーーーー!?ってなった

      -- 2024-03-02 (土) 11:32:11

  • CBCは新鯖無さそうだからポカニキのPUと霊衣が来るかも。サテライトステーションのイラストに登場していて唯一未定だし。但し弊カルデアでは宝具6でLv120だからガチャは引けなくなるけど。

    -- 2024-03-02 (土) 00:22:52

    • 2人目を育てたらいいんだよ。そしたら何も問題は生まれないよ

      -- 2024-03-02 (土) 10:35:24

  • ポカニキ、山の翁にまで銃はやめておけと言われる…

    -- 2024-03-06 (水) 23:04:42

  • ケツァ姉から見たポカニキは「どこへでも顔を出して主役になっちゃう奴」なのか…そうか……

    -- 2024-03-07 (木) 01:39:08

  • 初代様からはマイルームで銃で意見され、ケツ姉からはバトルボイスで「銃はダサい」と煽られる始末

    -- 2024-03-07 (木) 16:57:12

  • 光コヤンは権能として近現代兵器を操作できるけどポカニキは単に好きってだけだからなぁ

    -- 2024-03-07 (木) 17:21:11

  • 耀星のハサンのページに「ポカニキで陽射し特性を打ち消しても暗闇フィールドにはならない」(大意)って書いてあって「つまり薄曇りにしてるのか、ポカニキ」とか思った

    -- 2024-04-06 (土) 18:54:37

    • 日差し打ち消しがどういう原理でよく知らんけど、実際に昼間にどんより曇ってもそれを「暗闇」とまでは言わないしな

      -- 2024-04-06 (土) 23:06:02

  • エルナン・コルテスに対してどう思っているのかすごく気になる。ケツ姉はマテリアルで書いてあるしテノチはおそらくあかん

    -- 2024-04-25 (木) 21:32:31 New

    • コアトルもそうだけどレジライにノータッチなあたり、触れてはならない部分な気がするな。ブーディカ→ロムルスみたいな一度爆発したら殺し合うしかないみたいな

      -- 2024-04-26 (金) 08:52:07 New

  • 三咲高制服、ポカニキ編成だと前のガッツ礼装より使いやすそう

    -- 2024-04-26 (金) 22:54:25 New

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