概要
ここは新たにグランドオーダーに参加したマスター向けのガイドページです。
基本システムなどの説明と、行き当たりやすい初歩的な疑問に対する回答のFAQを解説しています。
このページでは解説されていない情報も多数存在します。詳細ページとFGO公式Tips(ページ下から)もご覧下さい。
「Fate/Grand Order」に関して
どんなゲームですか?
ゲームブランド「TYPE-MOON」による作品『Fate/stay night』および「Fateシリーズ」を元として製作されるスマートフォン専用RPGで、
歴史上の英雄たちをモチーフにしたキャラクター「サーヴァント」たちとともに、TYPE-MOON史上最大の冒険に挑んでいくゲームです。
必要スペックは?
公式サイトを参照してください。(下段の方に記載があります)
「このiPhoneやAndroidで動くのか?」、という疑問に対しては当Wiki内の「動作端末と動作状況」を参照してください。(有志による情報提供の為、最新情報でない事もあります)
公式サイトの推奨環境を満たしても古い端末は出来るだけ避けた方がいいです。
課金必須ですか?
いいえ。
毎日ログインする事でガチャに必要な聖晶石を少しずつ集める事ができます。
また、周年記念や正月の際の福袋ガチャに課金すると無課金でも戦力を確保できます。
チュートリアル後まず最初にやるべきことは?
引き継ぎ・復旧関連
スマホの機種変や、故障・データ破損時に備えてやっておくべき事。
- 引き継ぎナンバーの発行
チュートリアル終了後、または他端末からの引き継ぎ後、できるだけ早くやっておこう。
機種変更やアプリを起動出来なくなる前に行おう。
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| | 詳しい方法
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方法は、メニュー下部の「マイルーム>引き継ぎナンバーの発行」から行う。
発行時にパスワードの入力が求められる。パスワードの入力後に表示されるのが「引き継ぎナンバー」である。
機種変更や修理などでアプリが初期化された場合、アプリに引き継ぎナンバーとパスワードの両方を入力することでデータを引き継ぎ、引き続きゲームプレイが可能となる。
引き継ぎナンバー・パスワードが片方でもないと正規手順での引き継ぎはできない。サポートへの問い合わせが必要となり、データの復旧が非常に困難になる。発行後はきっちり控えて置くことを推奨。
発行された引き継ぎナンバーは「マイルーム>引き継ぎナンバーの発行」で確認可能である。もしパスワードを忘れてしまった場合は、「新規で発行する」ことで新しくパスワードを入力しナンバーを作成し直すことが出来る。
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なお、引き継ぎナンバーは1回限り有効。機種変更やデータ復旧の後は、すぐに「新規で発行」しよう。
- 2024年5月7日より『アニプレックス オンライン』とのアカウント連携によるデータ引き継ぎが可能になった。
詳細はお知らせを参照。
- プレイヤーデータを記録しておく
確実な復旧には前述の引き継ぎナンバーとパスワードが必要だが、救済措置として詳細なプレイヤーデータでも復旧できることがある。
できるだけ多くの情報を控えておくと安心。
必要な情報は以下折り畳み
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| | 一覧
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- ゲームID
タイトル画面中央下に表示されている固有ID
- マスター名,性別
最終プレイ時のマスター名と性別
- ゲームデータをプレイしたことのある端末
iPhone12など端末名を詳しく
- 聖晶石の購入の有無
購入履歴が有る場合、決済情報が本人確認のため必要となる可能性が非常に高い。無と申告しても実際には有の場合も同様。
※レシートメールもバックアップを取っておこう。それがなければ、注文番号等が分かる購入履歴画像の添付、または問い合わせフォームの『内容』欄に詳細を漏れなく記入しよう。
- その他
引き継ぎナンバー(使用済みでも可),お気に入り登録していたサーヴァントや
事前登録特典コードやブルーレイボックス特典コードなど
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- プレイヤーデータの公開について
SNSなどに引き継ぎナンバーとパスワードや、IDなどのプレイヤーデータを公開すると他人にアカウントを乗っ取られる危険性がある。
自身のゲームデータを守るため、毎日ログインしたり、引き継ぎナンバーとパスワードをしっかり管理し、プレイヤーデータを安易に公開しないようにしよう。
ゲーム本編
- ストーリーを読み進めよう
このゲームはシナリオが占める比重が大きいので、まずはストーリークエストをクリアしてその面白さに触れてみよう。
序盤のうちは強いサポートを借りれば攻撃しているだけでクリアできる。あえてNPCや弱いサポートを借りてゲームシステムの理解に努めてみてもいい。
詳しくはメインシナリオについてを参照。
- サーヴァントのレベルを上げよう
サーヴァントのレベルを上げるためには叡智の灯火や叡智の猛火といった経験値カード(通称:種火)を「カルデアゲート」の「曜日クエスト」にある「種火集め」などで入手し、合成する必要がある。
サーヴァントの種類にもよるが、星5のサーヴァントを入手できたらそのレベル上げを優先すると良い。
詳しくはサーヴァント育成を参照。
- サーヴァントを増やそう
サーヴァントは召喚を行うなどで入手することができる。無課金でもできる方法は下記の通り。
- 無償石で聖晶石召喚を行う
『聖晶石召喚』では☆3以上のサーヴァントが召喚できる。
聖晶石を無課金で入手する方法など詳細は召喚(ガチャ)についてを参照。
- フレンドポイント召喚を行う
『フレンドポイント召喚』では☆3以下のサーヴァントが召喚できる。
フレンドポイントを入手する方法など詳細は召喚(ガチャ)についてを参照。
- メインストーリーを攻略する
第一部のストーリーでは章クリアごとに☆3サーヴァントを入手できる。
- イベントに挑戦する
イベントは貴重な強化素材や礼装の他、強力な配布サーヴァントを入手することができる。
このゲームの配布キャラはガチャ産に全く劣らない性能を持っているので、イベントを攻略して最終再臨&宝具5を目指したい。
イベントについてはイベントについてを参照。
- 巡霊の葉と交換する
デイリーミッションなどで入手できる「巡霊の葉」は過去のイベントで配布された配布サーヴァントと交換できる。
- 各サーヴァントは最低1体保持しておこう
- サーヴァントを捨てるメリットはほぼない上、レア度に関わらず全てのサーヴァントにそれぞれ強みがあるので、すぐ経験値にしたり売却したりせず、1体は残しておこう。弱いとされたサーヴァントでも、後から大きく評価が変わることは珍しくない。
- イベントで特定のサーヴァントにボーナスが発生したり、単純に所持しているサーヴァントの数で攻略難易度が大きく変わることもある。
- 宝具レベルを5まで上げたあと、追加入手した場合はどう処分しても問題ない。
- なお、同一サーヴァントを複数所持していても、同じパーティに2体以上入れることはできないが、別バージョンのサーヴァントは同じパーティに入れる事ができる(例:アルトリアの通常版と水着版は同じパーティーに入れられる。)
- フォローやフレンド申請をしよう。
APについて
- クエストに挑戦する際に消費されるポイント。いわゆるスタミナ。
5分で1ポイント自然回復し、黄金の果実などのAP回復アイテム(いわゆるリンゴ)や聖晶石を消費して回復することもできる。
また、マスターレベルが上がるたびに全回復するので序盤は余りがち。
- 上限からあふれたAPはAPゲージをタップすると見られるAP回復画面から青銅の果実と交換してストックしておこう。
召喚(ガチャ)について
- 召喚の種類
基本的には『フレンドポイント召喚』と『聖晶石召喚』の2種類の召喚が用意されており、
それぞれに『1回召喚(通称:単発)』と『10回召喚(通称:十連)』が存在する。
- 4周年記念の際にリニューアルされ、聖晶石召喚では10回召喚を行う毎に1回ボーナス召喚が追加でされるようになった。
なお、単発でもこのボーナスは有効だが、同じ召喚で行わなければならない点に注意。(例えば、ピックアップ召喚とストーリー召喚を5回ずつ行っても1回ボーナス召喚は入らない。)
- また例外的にチュートリアルで引ける10連ガチャ(通称:『チュートリアル召喚』)と、〇周年や正月に引ける『福袋召喚』があり、これらは一回限り引ける代わりに仕様が特殊となっている。
フレンドポイント召喚
- クエストクリアや、他マスターのサポート、ログインボーナスで手に入るフレンドポイントでのみ行える召喚。
200ポイントで単発、所持ポイントに応じて2~10連が可能。ただし連続召喚に特典はない。
また1日に1度、無料で10連召喚ができる(毎日0時に更新)。
個別の排出率表記はなく、召喚対象の詳細も公表されていない。
- 参考として小技・小ネタに有志が検証した排出率を掲載している。
- フィルターが実装され、召喚時に「概念礼装」、「叡智の火」、「フォウくん」の三種をレア度別に指定して自動で換金出来るようになった。
+
| | 召喚対象
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- サーヴァント(パーティキャラ):☆0~☆4
☆1、☆2はフレンド召喚でのみ入手できる。
☆3は聖晶石召喚と同じサーヴァントが召喚されるが、メインストーリーを進めることでストーリー召喚に追加されるサーヴァント(クー・フーリン(術)等)は対象外。
極低確率で特定の☆0、☆4キャラも排出される。これらのキャラは聖晶石召喚含め他の方法で入手できない当たり枠。
- 概念礼装(装備品):☆1~☆3
☆1、☆2、一部の☆3はフレンド召喚でのみ入手できる。
またイベント期間中はイベント限定☆3礼装も排出される。
- 指令紋章(装備品):☆1~☆2
☆1、☆2はフレンド召喚でのみ入手できる。
- 叡智の火(経験値素材):☆1~☆5
☆1~☆5までのクラス別及びALLが排出される。
- フォウくん(ステータス強化素材):☆1~☆3
☆1~☆3までのクラス別及びALLが排出される。
特に☆2以下のフォウ君や☆3クラス別フォウ君はここでのみ入手できる。
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- 「フレンドポイント」の入手方法は?
- ログインする
連続ログインボーナスで一週間あたりフレンドポイント2,000ptが手に入る。
- クエストをクリアする
クエストをクリアするたびにNPCなら200Pt、フレンドなら25pt、非フレンドなら10ptのフレンドポイントを獲得できる。
また、概念礼装「旅の始まり」をサーヴァントに装備させていた場合は更に+75pt獲得できる。
稀に「フレンドポイント2倍キャンペーン」が開催される事もある。
- 消費APの少ない冬木の屋敷跡をフレンドのサポートを借りて周回すれば1周あたり100ptを獲得できる。
聖晶石召喚
- 1回につき呼符1枚または聖晶石3個を消費する召喚。通常は『ストーリー召喚』および『期間限定ピックアップ召喚』(PU召喚)が存在する。
聖晶石30個を消費することで『☆4以上(概念礼装含む)1枚確定&サーヴァント1体確定』の保証がついた11回連続召喚が可能。2~9連は存在しない。
1回召喚(単発)を9回実施すると次回は2回連続召喚が可能。
召喚画面左下の《召喚詳細》からサーヴァント、概念礼装の各レアリティ単位の排出率、及び手に入る候補の詳細リストが確認できる。
- 召喚対象:☆3~☆5のサーヴァントまたは概念礼装
- 聖晶石召喚の排出率について
☆5サーヴァントは1%、☆4サーヴァントは3%、☆5概念礼装は4%、☆4概念礼装は12%の確率となっている。
- 『ストーリー召喚』
常設されている聖晶石召喚。ストーリーガチャ、ストガチャとも。
メインストーリーの各章をクリアするごとに、対応する☆3~☆5サーヴァントや☆4概念礼装が召喚候補に追加されていく。
狙ったキャラの的中率が最も低くなるためこのストーリー召喚ガチャは基本回さない事を推奨する。(誰でもいいから高レアサーヴァント、高レア概念礼装が欲しい、等でも無ければ)
目当てのサーヴァントがこのストーリー召喚対象の場合でも、下記の『期間限定召喚』に含まれるのを待ってガチャを回すといいだろう。
- このストーリー召喚で目当てのサーヴァントを引き当てるのは極めて困難。
後述の期間限定召喚であればピックアップされた☆5サーヴァントは0.8%等の比較的高い個別排出率になるが、ストーリー召喚ではピックアップが無い為、常に均等な確率(☆5では0.1%を切る)での召喚となる。
- 『期間限定ピックアップ召喚』
主に直近のアップデートやイベントにまつわるキャラ・概念礼装の排出率が上昇している聖晶石召喚。
多くの場合でストーリー召喚で手に入ることのない限定サーヴァント・概念礼装が一時的に召喚候補に追加されているため、
目当てのサーヴァントがいる場合は、このガチャを回すのが基本。
- ただし、基本的にストーリークリアで召喚候補に追加されるサーヴァントは、こちらではピックアップ対象とならない限り候補には入らない。
- 限定サーヴァントを含むピックアップ対象は同じレアリティ・カテゴリ内における個別の排出率が高くなっている。カテゴリ全体の排出率が高くなる訳ではない。
例)☆5サーヴァントの場合
平常時:1%を恒常サーヴァントの数で割った確率が1騎あたりの排出率
PU時:1%のうち0.8%がピックアップキャラの排出率、残りを恒常サーヴァントの数で割った確率が恒常サーヴァントの排出率
(具体的な排出率はFGOゲーム内の召喚画面左下の《召喚詳細》を参照)
- この召喚に限り、一日一回のみ有償聖晶石一個で召喚できるほか、330連までにピックアップ☆5サーヴァントが確定で召喚される。
- 330連のカウントには無償聖晶石、有償聖晶石、呼札、10連ボーナスでの1回分、一日一回のみの有償聖晶石一個全てが対象となるため、大量に石をつぎ込んだのにピックアップ☆5が出ない、という事例は事実上消滅した。
ただしこれは一度のみの救済措置であり、330連中に対象☆5サーヴァントを入手した場合、同ガチャで2騎目以降の保証は存在しない。また、カウントは期間中の同じガチャでのみ記録されるため、期間終了と共にリセットされて引き継がない点も注意。
これに伴ってか、確定召喚実装後は☆5サーヴァント2騎以上のピックアップ召喚は行われなくなっている。
- 『チュートリアル召喚』(例外1)
チュートリアル後に必ず1度だけ引くことになる10連召喚は、排出テーブルが通常の10連召喚と大きく異なる。
「☆4サーヴァント一体確定」となっているが、この召喚で出現する☆4は下表の7クラス各2人の14人に限られている。また、☆5サーヴァントは出現しない。
2022年1月1日に実施された「第1部インプルーブ ~特異点修復支援~」により、チュートリアル召喚でのサーヴァント召喚確率が大幅に上昇。特に☆4サーヴァントが複数入手出来る可能性が上がり、序盤から戦力を揃えやすくなった。
さらに同年5月11日には召喚対象となる☆4サーヴァントがリニューアルされた。
+
| | リニューアル前の対象サーヴァント(+クリックで展開)
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具体的な性能は個別ページを参照。
- 『福袋召喚』(例外2)
☆5サーヴァント1体が必ず召喚される特殊な聖晶石召喚。
現在までのところ、毎年の新年と〇周年記念時の年2回開催されている。
- 課金購入した有償聖晶石のみ使用可能。無償聖晶石(購入時のオマケ分や、ログボ等で手に入る物)は使用できない。
- ☆5サーヴァントの入手は極めて困難あるいは高額に渡る為、長く続けるのなら福袋召喚のみ課金するという方針が考えられる。
- 開催タイミングによってカテゴリ分けがされている場合、「開催毎にどれか1カテゴリだけ」しか実行できない。
《福袋(セイバー)》《福袋(アーチャー)》と言う風に個別の召喚画面が用意されているため、自分の引きたいカテゴリを間違えないように注意。
間違えて別のカテゴリの福袋を引いたらやり直しは不可能。
- 8周年の際には通常の福袋に加え特殊な福袋「デスティニーオーダー召喚」が開催され、☆5を計2体確定入手できた。
- 聖晶石11回召喚の『☆4以上1枚確定』について
ここでいう『☆4以上』には概念礼装も含まれており、☆4~☆5サーヴァントの入手を確約するものではない。
- 聖晶石11回召喚の『サーヴァント1体確定』について
こちらも☆4~☆5サーヴァントの入手を確約するものではなく、☆3サーヴァントも含まれる。
イベント限定礼装を目当てにする場合、十連を行うと1枠分損していることになる。とはいえ上記の☆4以上確定でイベント星4礼装が引ける確率はそれなりに上がる。
- 「聖晶石」って他に何に使えるの?
聖晶石召喚以外では、1個消費してAP全回復またはクエストのコンティニューに使用する事が可能。
- 「聖晶石」の入手方法は?
基本的には『ショップ』の『聖晶石を購入』から、AppleStoreまたはGooglePlayを通した課金によって購入する。
以下の方法で、無課金で入手する事ができる。
- サーヴァントとの絆を深める
絆レベルが6以上になるとサーヴァントのレア度に応じて聖晶石などが貰える。
- サーヴァントを霊基再臨させる
サーヴァントを最終再臨する毎に聖晶石が3個獲得できる。ただしイベント配布サーヴァントは聖晶石は獲得出来ず、代わりにレアプリズム1個が獲得出来る。
- マスターミッション
週替わりのミッションをクリアし報酬の聖晶片7つを聖晶石1つと交換することで、1週間につき聖晶石3個が手に入る。
ミッションは毎週月曜AM00:00に更新され、未達成のミッションは消滅してしまう。
また、不定期、期間限定の限定ミッションや常設、期限なしのエクストラミッションでも聖晶石が手に入ることがある。
- ログインボーナス
連続ログインボーナスは2日目・4日目に聖晶石1個、6日目に聖晶石2個が貰える。
通算ログインボーナスは10日目から発生し、そこから20、30、40、50、75、100日間、以降50日毎に聖晶石30個(※)がプレゼントされる。
(※以前は100日間、以降50日毎に聖晶石20個だったが、2018年7月の3rd Anniversaryから30個プレゼントに増量。過去の通算ログインボーナスを受け取っていたプレイヤーに対しては差分の聖晶石がまとめて配布された)
- クエストのクリア報酬
メインストーリーやイベントストーリーを進めることで初回のみ入手可能なほか、メインストーリーに限り追加で聖晶片も入手可能。(進行度1につき1個)
メインストーリー中(二部以降はストーリークリア後)に行けるようになるフリークエストを三回クリアすることでも入手出来る。
- 各種イベントでの記念配布
プレイヤー全員に配布される他、ゲーム内のイベントクエストをクリアする事で報酬として手に入ることがある。X(旧Twitter)で定期的に行われる生放送のリポスト数で配布される場合もあるため、Xを登録しておくと良い。
- メンテナンスや不具合等のお詫び配布
メンテナンスでは基本的に1時間で1個が配布されるが、聖晶石で無い場合もある。
- 「呼符」について
1枚につき1回単発ガチャを回せるアイテム。以下の方法で入手できる。
- ログインボーナス
連続ログインボーナスの7日目に1枚入手する。
- マナプリズム交換
『ショップ』の『マナプリズムを交換』にて、
マナプリズム20個で1枚~月に5枚まで購入できる。補充は毎月1日。
- 各種イベントでの記念配布
イベントの特殊ログインボーナスや、イベントクエストのクリア報酬として配布される事がある。
レアプリズムって?
- ガチャで手に入れた☆4または☆5のサーヴァントを霊基変還した時に手に入るアイテム。
☆4なら1個、☆5なら5個手に入る。
ただし、イベント配布の☆4サーヴァントは例外的に霊基変還してもレアプリズムはもらえない。
- 配布サーヴァントを既に5騎入手している場合、復刻イベントやメインインタールードにて6騎目以降を入手する際にも獲得できるようになった。
また、既に入手済みの霊衣開放権が報酬の場合も代わりに獲得できる。
- 配布サーヴァントを最終再臨させた際の報酬やマスターミッションのエクストラミッションでも入手可能。
- ショップで過去のイベント礼装との交換や、期間限定のミニクエストの永久解禁に使用する。
無記名霊基って?
- 同じ☆5のサーヴァントをガチャで6体以上入手した時に自動的に手に入るアイテム。
6体目以降、1体召喚する毎に1枚がプレゼントボックスに贈られる。
- 10個消費し、「特殊召喚」より好きな☆5サーヴァント1体と交換できる。
(期間限定サーヴァントも、排出期間中なら1度だけ交換できる)
- ただし最低でも☆5サーヴァントの被りが15体必要なため、無記名霊基の入手や利用に至れたプレイヤーは極めて少ないと思われる。
つまり「☆5を大量に当てても目当てのサーヴァントが出ない人の救済措置」である。
なお、無記名霊基の交換や星5配布キャンペーンで手に入れた分はガチャから入手したわけではない為、無記名霊基入手のカウントには入らない。
100回召喚したのに☆5サーヴァントが出ない
- 排出率1%とは「100回やれば1回」という意味ではなく、「100万回やれば1万回」くらいの意味。
100回程度では試行回数の不足で表記通りの確率にはならない場合が多い。
100回召喚して1回も☆5鯖が出ない確率は、計算上でおよそ37%、
(☆5鯖以外を100回続けて引く確率=99%^100=36.6%)
単独PUの☆5鯖が100回で召喚できない確率は約50%とされる。
(PU☆5鯖以外を100回続けて引く確率=99.3%^100=49.5%)
メインシナリオについて
ストーリーはなるべく進めておこう。
- イベントがない時やAPが余っている時はなるべくメインシナリオを進めておいた方がいい。
メインシナリオをクリアする事はストーリーを楽しむ以外にもいくつかのメリットがある。
- フリークエストの解放
メインクエストをクリアするとマップにフリークエストが追加される。フリークエストの初回クリア報酬で聖晶石が入手できるほか、イベントより効率は落ちるものの素材を入手できる。
- 幕間の物語の解放
サーヴァントの絆レベルを上げる事で解放される幕間の物語には特定章のクリアも解放条件になっているものがある。
幕間の物語をクリアするとサーヴァントのスキルや宝具が強化されたり、聖晶石を入手できる。
- ☆3サーヴァントの獲得
第1部の「第七特異点」までは、クリアする事で章ごとに決まった☆3サーヴァントを1体入手できる。
ただし、「終局特異点」以降のステージではサーヴァントの配布は行われなくなっている。
- 召喚対象の増加
章をクリアする事で、聖晶石召喚の「ストーリー召喚」で排出されるサーヴァントが追加される。
ただし、シナリオクリアで召喚対象に追加されるサーヴァント(※)は、ピックアップ選出時を除いたピックアップ召喚、およびフレンドポイント召喚では絶対に出現しない。
(※なお、第一~第五特異点の報酬サーヴァントはシナリオクリアで召喚対象に追加されるサーヴァントではないので、フレンドポイント召喚でも出現する)
- イベントの参加権
原則、イベントの参加には特定の章のクリアが前提条件となっており、現在では2部以降の章が条件となることも多い。(1.5部はイベント参加条件となっていない)
なお、「終局特異点」をクリアしたプレイヤーのみ、伝承結晶が報酬となる高難易度チャレンジバトルへの挑戦が可能となる。
- 期間限定マスターミッション
キャンペーンなどでメインストーリーの攻略を条件とした期間限定のマスターミッションが登場し、報酬で聖晶石などが獲得できる。
- マシュの育成
マシュはストーリーの特定ステージクリアに伴ってレベル上限の開放やスキル・宝具の変化が行われるため、ストーリーを放置するとイベントでも戦力にはならない。
そのままでもコスト0の礼装装備要員としての役目はできるが、きちんと育成しつつストーリーを攻略すれば、貴重な全体防御バフ/自己へのターゲット集中を掛けられる盾役としても活躍できるようになる。
- 全体的に第2部以降への到達が参加条件となっているイベントが多いので、まずは第1部の完走を目指すと良い。
ストーリー攻略で苦戦したときはイベント等で手に入った素材で自前のサーヴァントを成長させるといいだろう。
- 高レベルのサポートさえ借りられれば、1部5章くらいまでは手持ちの戦力があまり育っていなかったとしてもサポート頼みで攻略できる。特にほぼ全てのクラスに対して攻撃力が上がるバーサーカーは強力。
- 「フォロー」機能を活用するとメインストーリーのみだがフレンドではない相手からもサーヴァントを継続して借り続けられる。
- 時々ある「メインシナリオのAP半減~消費なしキャンペーン」時にまとめて進めるのも手だが、シナリオを全スキップしても編成やらボス戦などでそこそこ時間がかかる為、最初に記載した通り、日々少しずつ進めていく事をオススメする。
- キャンペーンなどで期間限定で入手できる「霊脈石」を使用するとコンティニューが可能。使用期限があり貯めておけないのでこれを入手できるときにストーリーを進めるのも良い。
- 攻略で役立つサーヴァントはおすすめサーヴァントを参照。
- 攻略で役立つサーヴァントは入手しやすいサーヴァントを参照。
一度見たシナリオはもう見れないの?
- 「メニュー>マイルーム>マテリアル(ストーリー)」で一度見たシナリオをもう一度見ることが可能。
SKIPしていても後から見直せる。
マテリアルの序章に第七節が無いんだけど?
- 第七節は戦闘のみでシナリオ文がないため、マテリアルでは欠番になっている。
シナリオを読まなくていい?
- 読まなくても進行できる。右上のSKIPボタンを押そう。
戦闘について
スキルの選択
- キャラクターのHP/NPバーの上に表示されているアイコン。
デフォルトでは選択時に効果の説明がなされ、その上で使用の可否を決定する。
スキルを実行することで、自身や味方を強化(バフ)したり、敵を弱体化(デバフ)する事が出来る。
これを駆使して、戦局を有利に傾けていくのがこのゲームの肝である。
- 単体対象スキルの場合、味方にかける時は選択画面が表示される。
敵にかける時は選択画面は出ず、ターゲットされている敵に対して発動する。ターゲット変更は敵の姿もしくはステータスゲージをタッチする事で行える。
コマンドカードってどういう風に配られるの?
- コマンドカードは戦場に出ている3人分のカード15枚から、ランダムに5枚ずつ3ターンに分けて配られる。
QABをそれぞれ何枚ずつ持っているかはサーヴァント毎に決まっており、ステータス画面で確認できる。
最初の内は「同じ色・キャラが大量に出てきたら、次のターンは他の色・キャラが出やすくなる」と覚えよう。
+
| | 例:アルトリア、エミヤ、クー・フーリンのパーティの場合
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- 1ターン目にアルトリアのQ、エミヤのAとAとA、クー・フーリンのAが配られた場合、次ターンは残った10枚のカードから抽選される。
アルトリア | | エミヤ | | クー・フーリン | Q | | | | | | A | A | A | | | | A | | | | A | A | B | B | Q | | | | B | Q | Q | | B | B |
- 2ターン目にアルトリアのAとA、エミヤのQ、クー・フーリンのBとBが配られた場合…。
アルトリア | | エミヤ | | クー・フーリン | | A | A | | | Q | | | | | | | | B | B | | | | B | B | | | | | B | Q | Q | | | |
- 3ターン目は最後に残ったアルトリアのBとB、エミヤのB、クー・フーリンのQとQが配られる。
- 4ターン目はまた15枚から選び直しとなり、以降3ターン毎にこれを繰り返す。
- 攻撃に使ったかどうかに関係なく、1度配られたカードは一巡するまで登場しなくなり、まだ配られていないカードの中から選ばれる。
2ターン目にカードが配られた時点で残りのカードは5枚しかないので、それまで登場しなかったカードが3ターン目に必ず配られる。
|
- 前衛が2人になると、コマンドカード10枚が2ターン周期で配られる。
必ずどちらかのカードが3枚以上配られるので、毎ターンブレイブチェインが可能になる。
- 最後の1人になると、コマンドカード5枚全てが常に配られるため、ブレイブチェインが確定する。
- 状態異常のスタン等で行動できないサーヴァントのカードも配られてしまう。
選んでも攻撃しないがカード3枚は必ず選ばなくてはいけないので、行動できないサーヴァントのカードを選ぶしかないケースもある。
- NPが100%以上貯まっているサーヴァントがいる場合、コマンドカードの上部にそのサーヴァントの宝具カードが出現する。
宝具カードはコマンドカード15枚とは別枠であり、何らかの要因でNPが100%未満に減らされない限り、毎ターン登場し任意に選択できる。
- 味方サーヴァントが倒された時、また「魔術協会制服」のマスタースキル「コマンドシャッフル」を使用した場合は、コマンドカードの配布状況はリセットされる。
つまり、1ターン目の「15枚からランダムに配られる」という状況に戻り、3ターン周期のカード配布が一旦数え直しになる。
- マスタースキル「オーダーチェンジ」を使用して前衛と控えを入れ替えた場合、カードの配布状況はリセットされない。
他2人のカードはそのままで、交代したサーヴァントのコマンドカードだけが置き換えられる。
運用上の注意はここを参照のこと。
- BB(水着)の「無貌の月」によってカード配布を固定した場合も、3ターン周期のカウントが一時停止し、効果終了後に残存カードが配られる。
攻撃はどういう風に行われるの?
- サーヴァントはコマンドカード1枚につき1回ずつ攻撃を行う。
カードを選んだ順番がそのまま攻撃を行う順番となる。
3枚とも別のサーヴァントのカードを選べば3体が1回ずつ攻撃を行い、全て同じサーヴァントのカードを選べば1体が3回攻撃+1回(ブレイブチェインによる追加攻撃分)を行う。
- デフォルトの攻撃対象は最前列(一番右側)にいる敵だが、敵をタップすれば2列目3列目を対象にすることができる。
敵が死んだ場合、ターゲットは最前列の敵に自動で移る。
- 右から順に一撃で倒せる敵A・B・Cがいる場合、
A→B→C、B→A→C、C→A→B の順で倒すことはできるが、
B→C→A、C→B→A の順で倒すことはできない。
- 基本的に敵のHPが0になればターゲットは次の敵に移るが、同じサーヴァントのコマンドカードを連続で選んでいた時は、HP0の敵をそのまま攻撃し続ける。(後述のOverkill)
- ただし、同じサーヴァントでも宝具を使用する前後に次の敵へターゲットが移る。
- ゲージが「Break」として残っていた場合、Overgaugeになり、宝具前後や別サーヴァントでもターゲット移行は出来ない。
- 1枚目に選んだカードによって後続のカードにボーナスが付与される。
- Buster→ ダメージ約50%アップ
- Arts→ NP獲得量が約100%アップ
- Quick→ スター発生率が微増+クリティカル発生率20%アップ
- ただし、宝具はボーナスを与えることはできるが貰うことはできない。
- 上記のボーナスとは別にコマンドカードの特徴として選択順でもカード性能が変化する。
簡単に言えば1枚目より2枚目、2枚目より3枚目の方が性能が上昇する。
(例:1枚目と3枚目にArtsカードを選んだ場合、3枚目の方がNP獲得量もダメージも大きくなる)
- Buster→ ダメージアップ、スター発生率が微増
- Arts→ NP獲得量がアップ、ダメージが少しアップ
- Quick→ スター発生率が増加、NP獲得量が少しアップ、ダメージが微増
- なお、宝具については何枚目に選んでも効果は変わらない。
初心者が勘違いしやすいのは宝具使用によるNP回収とスター獲得量。どちらもOverKillのボーナスの影響は受ける為、それと勘違いしやすい。
クリティカルについて
【重要】本作のクリティカル攻撃はある程度意図して狙う事ができる。
- クリティカルってなに?
直前ターンで獲得した『クリティカルスター』による確率で、通常攻撃に発生するボーナス。
- クリティカルが成立した攻撃は、与ダメージとNP獲得量が2倍になり、スター発生率も若干増える。
- クリティカルとオーバーキルのボーナスは重複しうる。
- スター1個につき、カード1枚のクリティカル率が10%上昇。100%を超える分のスターは他のカードに配分されるため、スターが50個あれば全カードが確実にクリティカルとなる。
- 個数にかかわらずスターを次ターンに持ち越すことは不可能。51個目以降のスターは誰にも配分されずに消滅する。
- 宝具やエクストラアタックにはスターが配分されず、クリティカルは発生しない。
- Quickカードを1枚目に選ぶかマイティチェインを組むと全カードのクリティカル率が20%上昇する。
- クリティカルスターはどうやって出すの?
基本的にはQuickカード攻撃を使用することで得られる。
また宝具・スキル・概念礼装にも、「スターを獲得」効果が存在するものがある。
攻撃によるスター発生の基本ルール
以下の要素が全て影響するため、サーヴァント毎にスターの発生させやすさが極端に違ってくる。
- カード色による傾向
基本的にQuickが一番スターが発生しやすく、次いでBusterがわずかに発生する。Artsは全くスターを出さない。
- hit数による傾向
コマンドカードは種類に応じてサーヴァント毎に異なるhit数が設定されている。
hit数はステータス画面には表示されないが攻撃時のダメージPOP回数で確認できる。
基本的にhit数の多い攻撃ほどスターを発生しやすい。
これは1hit毎にスター発生の確率判定が行われる仕様によるため。
+
| | スターをたくさん出すには
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- Quickカード&Quick攻撃ヒット数の多いキャラで、パーティーを組む
最も基本的な方法。攻撃によってスターを発生させる場合は基本的にQuick属性である事が原則。
Quickチェインを組めばその時点でスター20個を獲得でき、次ターンのクリティカルを狙いやすくなる。
Quickのヒット数が3以上あればさらに攻撃でもスターを稼ぎやすくなる。
- カード選択順
通常攻撃は後手であるほど性能が上がるが、ことQuickのスター発生量においては選択順の影響が非常に大きい。
同じサーヴァントのクイックでも、1枚目に選んだ場合と3枚目に選んだ場合では発生するスター数に2倍近い差が出る。
- クラスによる傾向
スター発生率の基本値はサーヴァント毎にごく僅かな違いがあったりする。
クラススキルの効果を除いても、大まかにクラスごとに以下の順番になるよう傾向が決まっている。
殺>>月降>弓>剣術盾裁別>槍騎>讐狂
- 「スター発生率アップ」効果
このゲームのスター発生率アップは元値に乗算ではなく加算される。
スター発生率アップの効果量はQuick, Buster, Artsの種類に関係なく、カードのhit数に左右される。
そのためスター発生率アップ中はBusterやArtsの方がスターを獲得しやすいサーヴァントもいる。
1stボーナス・クリティカル・オーバーキル
クリティカルやオーバーキル、また1枚目にQuickを選んだ場合の後のカードでそれぞれスター発生率のボーナスが付くのだが、
個々の上昇率が小さいためボーナスとしては2~3要素重なって初めて実感できる。
Quick1枚だけを含むブレイブチェインが組める場合、そのQuickを3枚目に選んだ方が多数のスターを得られる事がほとんどである。
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スター生産に優れた宝具・スキル・概念礼装(一例)
- スターを生産できる宝具
徐福:補助宝具。5ターンの間1ターンにつき20個のスターを獲得できる。自身のNP効率も悪くなく有利をとりやすいクラスと相まって発動は容易。
アレキサンダー:全体攻撃。スター獲得効果があるので発動できれば大量のスターが確実に発生する。ただしNP効率が悪いので概念礼装やNP供給スキルの補助が欲しい。
アルテラ・ザ・サン(タ)単体攻撃。こちらもスター獲得効果があり、大量のスターを発生させられる。NP効率は平均レベルで、NP供給スキルも持ち合わせているため、補助無しでも宝具発動に繋げやすい。
- スキル
スター獲得スキル
- アマデウス:「小さな夜の曲」で超大量のスター(20~50個)を獲得する。
- アンデルセン:「人魚姫の愛」により毎ターン最大15個のスターを獲得できる。
- サンタオルタ:「直感」が強化された「トナカイ・ドライブ」でスターを最大30個獲得可能。「直感」から変化したスキルを持つサーヴァントは他にも多数存在する。
- 概念礼装
原則として毎ターンスター獲得効果を持ったものを推奨。
2030年の欠片:毎ターンスター8個(10個)獲得
熾天の王:毎ターンスター6個(8個)獲得+α
至るべき場所:毎ターンスター3個(4個)獲得+α・・・スター3~4個獲得+α系の礼装はイベントで入手出来る礼装に多く、複数ある。
※()内は最大開放時
現在(2024年2月時点)、スター発生率アップの礼装は全て効果が弱すぎて実用性は皆無と言い切れる状態にある。
クリティカルスターの配分について
- スターはコマンドフェイズ(カード選択)へ移る度に各カードへある程度ランダムに配分され、クリティカルの発生率が決定される。
- サーヴァントのクラス毎のスター集中率は以下を参照。
- 一部スキルや概念礼装で一時的にスターを集中させやすくすることが可能。
- スター1つでクリティカル率10%となり、最大10個集まると残りの分は他のカードから抽選される。スターが50個以上あれば全てのカードのクリティカル率が100%になる。
- 宝具カードにはスターが分配されない。
- 2018年4月4日の仕様変更によりタクティカルフェイズ(スキル使用)に各カードへのスター分配が可視化されるようになった。
- 直感スキル等でスターを獲得した場合、すでに分配済みのカードにさらに積み増しされる。
- スター集中率を操作するスキルを使うとスキル分を加味して再分配される。集中率上昇スキルを使ったのに分配量が減ることもありうる。
- スキル使用によって集中率を変動させたサーヴァントのカードが場に1枚も無くても分配量が変動する。
- マスター礼装「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジを使った場合、入れ替えた鯖2騎が同じクラス(=スター集中率もほぼ同じ)であってもスターが再分配される。
- パーティー内で複数のクラスが混在する場合、スターは特定クラスに集まりやすくなる。
スターが偏りやすい順に『騎>>弓>>その他>槍>>術>讐>>狂』。
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| | クリティカルパーティを編成する上での参考・・・(+クリックで展開)
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クリティカルを狙いやすいパーティ(所謂クリパ)を編成する場合、いくつか知っておくべき事がある。
- 【重要】パーティ編成時にスター配分とスター生産能力を意識する。
クリティカルパーティは特定のサーヴァント(=主にアタッカー)のクリティカル率を確実に上げることが重要となる。
スターを毎ターン40~50個生産出来るような編成が可能ならば別だが、20~35個程度しか得られない場合、スター配分を偏らせられない編成ではせっかく稼いだスターが無駄になりやすい。(どのカードでもクリティカル率が確実にならないため)
- つまり、クリティカルパーティは基本的にクラス混成が前提と考えたほうが良い。
- パーティ編成時の参考として、スター配分に大きく関わるクラス毎のスター集中率と概念礼装でのスター集中率補正を以下に記載する。
(ここでは全体的な傾向と、クリティカル戦術に強いキャラを簡潔に記します。詳細な性能は各サーヴァントや概念礼装のページを参照してください)
- クラス毎のスター集中率を意識して編成する
同じクラス同士でパーティを組むとスターが均等に分配され、結果としてクリティカルの発生率が強制的に下がってしまう。
これを避ける為に集中率が違うクラスと組んだり、後述の概念礼装でスター集中率を補強する必要がある。''
クラス | スター 集中率 | 備考(傾向など) |
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ライダー | 200% | スターは集まりやすいが、スター生産力や有効な運用能力を兼ね揃えるキャラは☆4以上に集中する。とりわけ恒常☆5「アキレウス」と配布☆4「坂田金時(騎)」のQuick性能は屈指。☆4「ハベトロット」は宝具で大量のスターを獲得できる。 |
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アーチャー | 150% | クラススキル「単独行動」でクリティカル威力小アップ。スキルでスター集中やクリティカル威力アップ、スター獲得が可能な者もそれなりにいる。中でも「超人オリオン」はクリティカルアタッカーの最高峰。☆3でも「ウィリアム・テル」や「杉谷善住坊」などがスター獲得スキルを持つ。 |
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フォーリナー | 150% | 2024年2月現在、恒常入手できるサーヴァントは謎のアイドルX(オルタ)のみ。 スター+2を生産するクラススキル「領域外の生命」と高いスター集中率を持つ。 個々で見ると、極めて強力なクリティカル強化宝具を持つヴァン・ゴッホ、スター獲得を含むスキルやQ性能UP・全体Q宝具を持つボイジャー、スキルでスターをリソースとして消耗するものの毎ターン10個ものスターを常時生み出すククルカンが補助なしでもクリティカルを主軸として戦える。 |
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ビースト (ビーストⅥ/S) | 150% | ソドムズビースト/ドラコー専用クラス。スター集中度は高く、ターン制限のない回数クリティカル強化スキルとスター獲得スキルを持つため、クリティカルアタッカーとしての適性は高い。 |
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アサシン | 100% | クラススキルとQuickメインのお陰でスター生産力が平均より上。 ただし☆3~4以下ではQuickによる実質的なスター生産力はそこまで高くない代わりに、クリティカル関連のスキルを持つキャラがいくらか存在する。 現状☆5恒常は「ジャック」「刑部姫」「果心居士」のみなので、これらは高いQuickカードの性能を軸に戦う一方、それ以外の戦術を持つ☆5アサシンはスト限または期間限定。 |
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セイバー | 100% | クラス的にはスター生産か運用のどちらかのみ可能な者が比較的多い。 例外的にクリティカル運用が容易なセイバーはスキル依存だがスター生産の安定性が高い☆4「ランスロット(剣)」「宮本伊織」☆3「テセウス」やQuickカード性能が非常に高い☆5「沖田総司」など。 ☆4「鈴鹿御前」と☆3「カエサル」は宝具依存度がかなり高いもののクリティカル強化能力も併せ持つので、セイバーの中では比較的得意な方 |
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アルターエゴ | 100% | 多くが何等かの形でスター運用能力を持つが、クラスの傾向と呼べるものがないので個別に参照の事。 限定☆5「メルトリリス」と「沖田総司(オルタ)」が高性能Quickを複数持つ |
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ルーラー | 100% | 「マルタ(裁)」以外、全体的にクリティカル運用で何らかの貢献ができるスキル/宝具を持つキャラが多い。クリティカルアタッカーとしては「卑弥呼」が強力。 |
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プリテンダー | 100% | 全体的にサポーター志向が強く、明確にクリティカルアタッカーと言えるのは配布☆4「九紋竜エリザ」と恒常☆4「トラロック」 |
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シールダー | 100% | 現状「マシュ」のみ。スター生成・集中能力が無かったためクリティカル攻撃を頼みに戦うキャラとは言い難かったが、「パラドクス・シリンダー」でスターを獲得できるようになった。強制出撃の際にはクリティカル強化の「ブラックバレル」と組み合わせたい |
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ランサー | 90% | Quickカード2枚持ちが多く、Quickチェインを狙いやすいが、それでも一部を除いてスター生産も苦手。 代わりに、クリティカル運用関連のスキル所持者は全レアリティそれぞれに分布している。(特に限定☆5「ブリュンヒルデ」の「英雄の介添」が超強力) |
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キャスター | 50% | これ以下は、ランサー以上と一緒に運用すると明らかにスターが集まり難くなる。 一部にスター生産運用能力があるスキルや宝具を所持する者もいるが、元々スターの生産運用が苦手なArtsメインのクラスなので手持ち次第ではスッパリ諦めた方がいい 運用が可能と言えるのは限定☆5「出雲阿国」恒常☆4「ナーサリー・ライム」や配布☆4「マルタ(サンタ)」など |
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ムーンキャンサー | 50% | 配布☆4「BB」はスター集中率アップとクリティカル威力アップを兼ね備えるスキル「自己改造(恋) EX」を持つ。 限定☆5「BB(水着)」はさらにスキルでのスター生産と特殊なクリティカル運用補助が可能。 現状、恒常入手可能なのは「BB」およびスター供給のみ可能な「大いなる石像神」のみ。 |
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アヴェンジャー | 30% | Quick性能が高めでスター生産しやすいキャラが多く、クラススキルでクリティカル威力アップもあるが、 概念礼装で集中率補助するかスター数を飽和させないと運用は難しい。 ただし限定☆5「ジャンヌ・ダルク(オルタ)」は例外で、Quickが少ない代わりに上記のBBと同じ「自己改造 EX」と宝具によるスター獲得を持つ |
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バーサーカー | 10% | 現実的な候補はスター集中大アップスキルを所持する限定☆5「源頼光」「土方歳三」「モルガン」「伊吹童子」「アルトリア・キャスター」や恒常☆4「ランスロット」スト限☆4「ドゥリーヨダナ」限定☆3「森長可」など。 「アルジュナ(オルタ)」「アタランテ(オルタ)」なども実用レートのスター集中スキルを持つが、Busterのみ・持続1ターンのみといった制限がつく |
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- スター集中率を上げる概念礼装で集中率を補強し、差別化をする
この手段で重要な事は「礼装に記載された集中率%は乗算」である事。
その為、もとの集中率が極端に低いバーサーカーはスター集中補正が最も高い「封印指定執行者」を装備しても、パーティ内にセイバーやシールダーがいればそちらの方へスターが流れてしまう。
ちなみに、それとは別にスター分配時には集中率への乱数補正(※後述)もあり、それ次第ではスター集中率が低い他クラスにスターが流れていく事もある。
- 乱数補正・・・スター分配時には、宝具を除く5枚のカードのいずれかに、クラスに関係しないスター集中度がランダムで加算されている。
有志によると50%(術)の集中率が1枚に、20%(狂~讐)分が2枚に加算されると考えられている、
この乱数補正がセイバー&キャスター編成時に時折キャスターへスターが流れていったり、キャスター&アヴェンジャー・バーサーカー編成時でもキャスターへのスター集中が安定しにくい要因となっている為、クリティカルパーティ編成時には乱数補正も考慮し、スター集中率の補正に余裕を持ったスター集中系礼装の選別も重要となる。
レア度 | 概念礼装 | スター 集中率 (凸時) | 備考 |
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☆5 | 残花の迷宮 | 100% (200%) | スター集中はArts限定 アーツ性能UP10%(15%)&クリティカル威力UP15%(20%)
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熱砂の語らい | 400% (600%) | クリティカル威力UP20%(25%) 【期間限定礼装】 | センセイとボク | 300% (400%) | 開始時NP50%(60%) 【期間限定礼装】 | ☆4 | 封印指定執行者 | 600% (800%) | スター集中率がキャスター以下のクラスのみで編成した場合に限り、バーサーカーにつけても効果を発揮するようになる。現在排出停止。チュートリアルガチャでのみ入手可能。 |
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ルームガーダー | 300% (400%) | ダメージカット300(400) | 華の楽土 | 300% (400%) | クイック性能UP8%(10%) | 狩人の夢 | 300% (400%) | クリティカル威力UP15%(20%) | ☆3 | フラガラック | 200% (300%) | |
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ルーンストーン | 100% (200%) | 弱体耐性UP5%(10%) | 謎の仮面群 | 100% (200%) | スター発生率UP5%(10%) | ☆1 | 覚醒 | 50% (100%) | |
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※スター集中率を高める概念礼装は他にもあります。
- 「封印指定執行者」の補足
バーサーカーにスター集中させたい場合はスター集中率がランサー以上のクラスと組まない方がよい。
また、キャスター・ムーンキャンサー・アヴェンジャーにスター集中させたい場合も、ライダーと組まない方がよい。
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オーバーキルってなに?
- 同じサーヴァントのコマンドカードを連続で選んでいた場合、HPが0になってもそのまま同じ敵を連続で攻撃する。
この状態をオーバーキル(Over Kill)と呼び、NPの獲得量が通常の約1.5倍へ増加し、クリティカルスターの発生率も増加する。
- バトルで発生時に左上に表示される。
- 強力なボスの控える前座の雑魚戦で耐久力に余裕があれば、効率良く敵を倒すことよりもオーバーキルを狙ってボス戦までにNPを溜めることを意識した方が良い。
- 例えば、1体の敵を2体のサーヴァント(A・Bとする)で攻撃するとして、どのカードでも2回の攻撃で倒せる状況とする。
この場合はサーヴァントA→サーヴァントB→サーヴァントBとカードを選ぶことでオーバーキルを起こすことができ、サーヴァントBはよりNPとスターが稼げる。
- なお、オーバーキルの判定はカード単位ではなく1ヒット毎に行われる。
そのため、ヒット数の多い攻撃ほどオーバーキルの恩恵を受けやすく…と思われがちであるが、実際にはHPを0にしたとどめのヒットの時点でオーバーキルのボーナスが入っている。
- 同じダメージ量を与える場合、恩恵を受ける割合については、敵の残HPが少ないときはHit数が多い方が、残HPが多いときはHit数が少ない方がより多くの補正を得られる。
- NP獲得量(Aカード)は1Hitならば敵の残HPに関係なくトドメの瞬間に最大の補正を得られることになる。
だがスター発生率(Qカード)はギリギリで倒しきった場合で補正を受ける割合が少なくとも、Hit数が多い方がスター獲得量は大きくなりやすい。
- HPゲージが複数段階ある敵の場合、一本ゲージを減らしきった直後(「Break」状態にしたとき)もオーバーキルと同様のボーナスを得る。
ただしこのオーバーゲージ状態は、同じサーヴァントのコマンドカードが連続していなくとも、そのまま攻撃が継続されていく。
チェインとは?
特定の組み合わせでコマンドカードを3枚選択した時に発生するボーナス。
選んだカードによって異なる効果がある。
- クイックチェイン(緑)
発動条件:Quickカード(緑)を3枚選択する
次のターンに割り振られるクリティカルスターが+20個追加される。
- アーツチェイン(青)
発動条件:Artsカード(青)を3枚選択する
カードを選択したサーヴァントのNPが20上昇する。
選択されなかったサーヴァントのNPは増えず、
同じサーヴァントのカードを複数枚選択しても増えるのは20だけ。
- バスターチェイン(赤)
発動条件:Busterカード(赤)を3枚選択する
敵に与えるダメージが上昇。おおよそサーヴァントATKの20%分に相当する固定ダメージアップを得る。
ただし、効果があるのは通常攻撃のみで宝具のダメージは増えない。
- マイティチェイン
発動条件:Quick、Arts、Busterカードを1枚ずつ選択する
Quick、Arts、Busterそれぞれの1stボーナスが全て発動する。
つまりはダメージ約50%アップ+NP獲得量が約100%アップ+スター発生率が微増+クリティカル発生率20%アップ。
1枚ずつ選んでさえいれば順番は何でもOK。
- カード順の補正も働く都合上、順番によって得られる効果を偏らせることが出来る。
「最もダメージを出したい場合は三枚目にBusterを置くQAB」
「NP回収量を増やしたいならArtsを三枚目に置くBQA」
「スターをより多く稼ぎたいならABQ」
ただしカード性能アップの有無やスターの集まり具合等で変動するため、必ずしもコレという並び順にはならない。
- ブレイブチェイン
発動条件:1人のサーヴァントのコマンドカードを3枚選択する
エクストラアタックのカードが追加され、4回目の攻撃が行われる。
エクストラアタックにはArts/Quick/Busterのすべての効果がある。
- 自パーティとサポートで同じサーヴァントが2人いても、どちらか片方で3枚そろえないとブレイブチェインは発生しない。
カードの顔絵が同じでも、サポートのカードには《support》の表記があるので選択時にはよく確認しよう。
- バスターブレイブチェイン
- アーツブレイブチェイン
- クイックブレイブチェイン
発動条件:同サーヴァント&同色のコマンドカードを3枚選択する
同色チェインとブレイブチェインは同時に両方の効果を発揮する事が可能。
この場合、更にエクストラアタックのダメージも増えるので、狙えるなら積極的に狙いたい。
同キャラ同色のみが判定材料なので宝具込みでも成立する。
…と言うか、コマンドカードを同色3枚持っているサーヴァントは特定クラスに集中しているので、大半は宝具の補助が要る。
- マイティブレイブチェイン
発動条件:同サーヴァントのQuick、Arts、Busterカードを1枚ずつ選択する
マイティチェインもブレイブチェインと同時に両方の効果を発揮できる。
ただしクリティカル発生率アップのみエクストラアタックには効果がない(エクストラアタックでクリティカル攻撃はできない)。
- 宝具チェイン
発動条件:宝具を連続して選択する
詳細は、下記の「宝具について」を参照のこと。
- チェインエラー
行動不能キャラ(スタン等)が選択されている場合、各種チェインは発動しなくなってしまう。
ただし行動不能キャラは宝具カードを選択する事ができないので、宝具チェインでチェインエラーが発生することは無い。
NPについて
基本的にArts/Quick属性のコマンドカードで敵を攻撃した時、敵に攻撃された時、NP増加スキルや特定の宝具を使用した時に増加する。
- 敵を攻撃した時
- サーヴァントごとに「攻撃1Hitあたりの基本的なNP獲得量」が決まっており、更にカード色に応じてA×3、Q,Ex×1、B×0を掛けた数字がカード1枚あたりのNP獲得量となる。
(つまりBusterは基本的にNPを獲得できない)
Artsの補正が大きいため、基本的にはAでの獲得量が一番多くなるが、金レアキャラにはカード枚数やArtsとQuickのヒット数が起因する例外がいる。実際に使って試すか各サーヴァントの詳細ページを参照されたし。
- Aのhit数/カード数が少なくQのhit数/カード数が多い場合、ブレイブチェインであれば[AQQEx]の手順(Artsの1stボーナスがついたQuick)で効率的にNPを稼ぎやすい場合がある。
- 1枚めがArtsだった場合、2枚め以降は1ヒットごとのNP係数にそれぞれ+1される(この部分はカードバフの影響を受けない)。
なお、カードにかかわらず2枚目のNP獲得率は1枚目の1.5倍、3枚めは2倍となる。
- 敵に与えたダメージ量とNP獲得量は無関係。Arts性能・Quick性能・NP獲得率に関する状態変化のみが影響する。
- NP獲得の計算は攻撃宝具でも行われる。
- 敵に攻撃された時
- こちらが攻撃する時同様、ダメージ量はNP獲得量に全く影響しないが、Hit数は大きく影響する。
- 被ダメージ時の「攻撃1Hitあたりの基本的なNP獲得量」はクラス毎に異なる。
大まかな傾向で言うと下記のようになる。
狂・讐>槍・殺・別>剣・弓・騎・術・盾・裁・月・外>※
※アストルフォは例外的に被ダメージ時のNP獲得量が少ない。
- 敵のクラスによる影響
- 攻撃した時/された時どちらの場合においても、敵のクラスによりNP獲得量が微妙に増減する。
大まかな傾向で言うと下記のようになる。
術>騎>剣・弓・槍・裁・讐・獣>殺>狂
※宝具でのNP獲得というケースでない限りはあくまで僅差程度。攻撃を受ける際はこの傾向から外れるケースも少なくない。
- スキルや宝具
- 一部サーヴァントは、スキルや宝具の効果により固定値のNPを得ることができる。
スキル/宝具のレベルやオーバーチャージが、獲得するNP量に影響するスキルもある。
宝具について
- NPゲージが100%に達すると、コマンドカード選択画面に宝具カードが表示される。
それをコマンドカードと同じように選択すれば、キャラ毎に用意されている超必殺技を発動することができる。
NPさえ溜まっていれば、同ターンに複数人が宝具を発動することも可能。
- サポートサーヴァントもフレンドかどうかに関係なく宝具を使用できる。
- 宝具レベル(同キャラを重ねることで強化できる数値)に応じてNPゲージの最大値が上昇する。
レベル1:100%, レベル2~4:200%, レベル5:300%
- また、宝具レベルに応じて宝具説明の「[Lv.X]」と並記されている効果の効果量が変動する。攻撃宝具では必ず火力がレベル依存となる。
- 宝具を使用するとNPは0%へとリセットされる。
NPゲージが200%あっても、100%ずつ小分けに使ったりはできず、170%とか248%とかの端数があってもすべて消費されてしまう。
どんな種類があるの?
- 大まかに分けて、単体攻撃・全体攻撃・味方に補助(回復、防御力アップ付与など)、敵に妨害(魅了、攻撃力ダウンなど)の4種類。
主に攻撃と妨害、または攻撃と自己補助の効果が同時に発揮される宝具が大半。
- 宝具にもArts、Quick、Busterの区別があり、敵を攻撃する宝具の場合は通常攻撃と同様にNP獲得やスターを発生させることができる。
(通常攻撃と同様にB宝具ではNPを獲得できず、A宝具ではスターは発生しない)
宝具でもチェインできるの?
- 宝具にもクイック・アーツ・バスターの属性があり、通常のコマンドカードとあわせてチェインを組むことができる(例:B宝具→B→B=バスターチェイン成立)。
- ただし、バスターチェインの「ダメージ追加」は宝具だけ対象外。(コマンドカードのダメージは増える)クイックチェインのクリティカルスター+10個、アーツチェインのNP+20%は変わらず発生する。
宝具にも1stボーナスがつくの?/宝具は最後に選んだ方が強いの?
- 通常攻撃と違い、宝具は何番目に選んでも攻撃そのものの効果は変わらない。
また、1stボーナスの影響も受けない。
- 宝具を1枚目に選ぶことで、後続のコマンドカードに1stボーナスを付与することはできる。
- 宝具自体に変化が現れるのは、宝具チェイン(後述)をした時だけ。
宝具チェインってなに?
- 同ターンに複数人が宝具カードを続けて選択すること。
二人目~三人目の宝具に「オーバーチャージ増加」のボーナスがつく。
- 宝具チェインのOCボーナスは元々のNPゲージの上限に影響されず、二人目は1ゲージ、三人目は2ゲージ分のOCが必ず上昇する。
例)
100%→100%→100% ⇒ 100%→200%→300%
300%→300%→300% ⇒ 300%→400%→500%
- ただし、「宝具→通常攻撃→宝具」のように間に通常攻撃を挟んでしまうと宝具チェインは発生しないので注意。
オーバーチャージってなに?
- NPを200%以上溜める事で宝具の特殊効果が強化される。
- 強化されるのは宝具説明で〔オーバーチャージで効果アップ〕と追記されている効果だけ。
火力が強化されるとは限らず、むしろ攻撃に直接関係しない部分が強化される場合が多い(例:ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)は攻撃宝具だがオーバーチャージが影響するのは攻撃後に付与される火傷のダメージ)。
どうすればオーバーチャージできるの?
- 宝具Lvが2~4ならば200%、Lv5ならば300%までNPゲージの最大値が増加し、これにより単独でオーバーチャージが可能になる。
- 宝具チェインを利用すれば宝具Lv1でもオーバーチャージが発生する。
- エジソンのスキル『概念改良』や礼装『魔性菩薩』はオーバーチャージを2段階上昇させる効果がある。
この二つを併用すれば、宝具Lv1でも最大のオーバーチャージ500%が可能。この他にもオーバーチャージ増加の効果を持つスキル、礼装は存在する。
宝具効果の書いてある順番って意味があるの?
- スキルと同様、宝具の効果も表記順に処理される。
- 例えばメディアのルールブレイカーなどは
「敵単体に強力な攻撃& 強化解除+ 自身のNPをリチャージ」
となっている通り、ダメージを与えた後に強化を解除するため、敵の状態変化に宝具ダメージが影響される。
例えば無敵状態の敵には無敵でダメージを無効化された後に強化解除で無敵を解除するという処理になる。
- 反対に天草四郎のツインアーム・ビッグクランチやアビゲイル・ウィリアムズの光殻湛えし虚樹などは、
「敵全体の強化状態を解除& 対象に強力な攻撃& 対象のクリティカル発生率をダウン」
「敵単体の強化状態を解除& 対象に超強力な攻撃& 対象のクリティカル発生率をダウン」
であり、敵にかかっていた強化に一切影響されないダメージを後続も含めて与えられる。
- つまり、メディアの宝具は(追撃は食らうが)宝具自体の大ダメージそのものはガードできるのに対し、
天草とアビーは回避・無敵や防御アップなどを剥ぎ取ってからの攻撃なので耐えきる手段が極度に限られる。
- 一部の宝具には使用者に【デメリット】を与える効果を持つものがあるが、それらも基本的には表記順に応じて発生する。
例えば、アーラシュで宝具→B→Bと選択した場合、宝具ダメージを与えた直後にアーラシュが死ぬことになるため、その後のB攻撃もエクストラアタックも消える。
- 行動不能となるデメリットを持つ宝具を使う場合は、3番目に使用するか、宝具後は別のサーヴァントに攻撃させるように選択順を考えていきたい。
令呪について
- マスター(主人公)の手の甲に刻まれている赤い刻印のこと。
- 戦闘画面右上のアイコンをタッチすると使用でき、消費することで絶大な回復効果を得る。
- 使用した令呪は毎日深夜0:00に一画回復し、最大三画まで蓄積できる。
三画すべて消費した場合は全回復まで現実時間で約3日を要する。
0時直前に令呪を使用することで令呪を連続で最大4回使用することができる。
- 全滅した場合、令呪三画・聖晶石1個のどちらかを消費する事で、HP/NPをともに100%の状態で味方を全員復活させて戦闘を継続する。これによってドロップが失われることはない。
すなわち、最大1回/3日おきに聖晶石を用いずにコンテニューが可能。使用したスキルのCT(マスタースキル含む)は全滅時のまま継続する。
- ボス戦などでは三画用意した状態で臨むと吉。あと一歩が届く。
- サービス初期は不具合(アプリ再起動等で戦闘再開した場合、直前に使用した令呪の効果は消えるが画数は消費された状態になる。)があったが、既に修正されている。
敵の特徴
- 敵キャラのHPバーの下に》》》のようなマークのゲージがあり、一杯になると赤く点滅し、次の行動で強力なチャージ攻撃または宝具を使ってくる。これをチャージMAXと呼ぶ。
- ゲージの量は敵のクラスによって異なる。基本的には1ターンにゲージが1上昇するが、敵のスキルによってさらに上昇する場合もある。
- ゲージが一杯になった次の行動で、チャージ攻撃が発動する。スキルによって上昇した場合一気に発動まで持ち込まれてしまうため、主に『黄金律』などNP上昇系のスキルを持つサーヴァントが敵になった時には要注意。
- 敵の攻撃回数はパーティ全体で最大3回。複数回攻撃できる敵もメンバーが3体の時は1度しか行動できない。
逆に一人になれば2回、3回行動する(しない敵もいる)。そのためボス戦などは雑魚敵を薙ぎ払うとボスが複数回行動しだすので、倒す順番はクラス相性と合わせてよく考えた方がよい。
- 通常敵の中にも、レベルの高い強力なものが混じっている場合がある。その敵のHPバー上にはDANGERと表示される
- サーヴァントの場合、HPバー上にSERVANTと表示される。これは基本的にチャージ攻撃が非常に強力な「宝具」となる事が多い。
敵のチャージMAX攻撃対策
- 敵の種類がサーヴァントだと、強力な宝具攻撃が飛んでくる事が多い。
- 通常のエネミーとは違い、サーヴァントによっては全体攻撃も行う。
- 直撃するとストーリー上の特殊なデバフがかかっているなどでない限りほぼ即死。
- チャージMAXを確認したら、場に出ているサーヴァントの宝具/スキルで対応しよう。
- 回避/無敵をサーヴァントへ付与し、敵サーヴァントの宝具攻撃をノーダメージにする事が基本的なチャージMAX攻撃の防ぎ方となる。
- 単体付与は所持しているサーヴァントが多くマスター礼装での付与も可能。全体付与は可能なサーヴァントがかなり限られるが全員を確実に攻撃から守れる。
- なお、「必中」効果を持つ宝具は回避無効(無敵は有効)。「無敵貫通」は回避、無敵ともに無効。
- エネミーへのチャージ減少や、スタンなどの行動不能状態の付与を使用すると、1ターン敵のチャージ攻撃を遅らせる事ができる。そもそも宝具を撃たせたくないときに有効。
- 防御力アップ系やガッツの付与で無理矢理耐える手もある。
一度選んだカードはキャンセルできないの?
- 選択したカードを再度タッチすることで解除できる。
- ただし2番目までカードを選んでから1番目のカードを選択解除しても順番はそのまま。
次に選んだカードが1番目として扱う。
- カード選択画面の右下のボタンを押すと前の画面(スキルを使用する画面)に戻れる。
攻撃対象は選べるの?
- Attackコマンド選択前や、コマンドカード選択時に対象にしたい敵(HPバーでも可)をタップすることで変更可能。
- 1つでもコマンドカードを選択していると変更できない。
攻撃対象を変更する際は、選んだカードをもう一度タップしてキャンセルしよう。3枚選んでしまったら攻撃が発動してしまうので注意。
- 攻撃対象の変更はFGOのバトルにおいて重要。
- 厄介なスキル/攻撃を使用する敵から倒す、ステージに設定された特殊なギミックの発動を狙うなどターゲット設定が必要になる場面は多い。
タスクキルとかリタマラって何なの?
- タスクキル
- 戦闘中にアプリ(のタスク)を強制終了(キル)させて再起動する事
- 再起動後タイトル画面をタップすると戦闘再開するか中止(APは返還されない)するか選択できる。
- 詳細は小技・小ネタの戦闘関連の冒頭に詳細が載っているのでそちらを参照
- リタマラ
- 「リタイアマラソン」の略で戦闘中にクラス相性から選択できる撤退(リタイア)し、
再度バトルを最初からやり直し繰り返す(マラソン)事。
- タスクキルとは違いAPはその度に消費される。
- サービス開始からしばらくの間、ドロップする敵がフリクエに存在せず、幕間の物語やイベント等の1回限りのバトルでしか入手できない再臨素材が多かった頃に行われていた。
現在は大体の素材がフリクエで入手できるため行われる事は稀。
敵サーヴァントに即死攻撃が効かないんだけど?
- 仕様。
敵サーヴァントやボス格のエネミーは高い即死耐性を持っており、こちらの即死攻撃は極端に低確率になる。(巨大ゴーストなど一部のエネミーを除く)
即死耐性低下スキル(両儀式(剣)の「明星」など)を重ねがけするなどしても、狙って即死させるのはまず現実的ではない。
- シャドウサーヴァントは通常サーヴァントに比べれば即死耐性が低めに設定されている様で、即死耐性低下スキルや特性次第では即死を狙える。
- 味方サーヴァントの即死耐性はシャドウサーヴァントにほぼ近い確率と言われている。(“山の翁”など一部即死無効のサーヴァントも存在する)
即死判定を食らった場合、ガッツでしか耐えきることはできない。
クラスの特徴
- クラスはサーヴァントに限らず戦闘に参加する全てのキャラに1種類ずつ設定されている。(敵専用のクラスもある)
以下に記述するクラス間の相性やクラス毎の特徴を理解し、敵の編成を考慮してパーティを組むと戦闘を有利に運べるだろう。
- バトル時、PT編成時にボタンから確認できる。
- クラス相性
クラス間に設定されている有利不利の相性関係。ダメージ計算に影響し、明記されていない限りは原則として
有利なクラスが不利なクラスを攻撃した場合は2.0倍のダメージを与えられるが、
逆に不利なクラスが有利なクラスを攻撃しても、与えるダメージは0.5倍にしかならない。
相性関係がないクラス同士の場合は等倍(1.0倍)のダメージ。
- クラス相性の組み合わせ
- セイバー・アーチャー・ランサー:剣<弓<槍<剣 の三すくみ
- ライダー・アサシン・キャスター:騎<殺<術<騎 の三すくみ
- ルーラー・アヴェンジャー・ムーンキャンサー:裁<讐<月<裁 の三すくみ
- アルターエゴ・プリテンダー・フォーリナー:別<役<降<別 の三すくみ
- 三すくみに当てはまらないクラス相性
- シールダー:バーサーカーを含め、全クラスとのダメージが必ず等倍となる。
- バーサーカー:シールダー・フォーリナー以外への与ダメージ[1.5]倍。
バーサーカー、シールダー以外からの被ダメージ[2.0]倍。
(バーサーカー同士の場合、互いにダメージ[1.5]倍)
フォーリナーに限り、与ダメージ[0.5]倍。
- ルーラー:通常クラス(剣弓槍騎術殺)からの被ダメージ[0.5]倍。
- アルターエゴ:剣弓槍への与ダメージ[0.5]倍、騎術殺への与ダメージ[1.5]倍。
- プリテンダー:剣弓槍への与ダメージ[1.5倍]、騎術殺への与ダメージ[0.5]倍。
- フォーリナー:バーサーカーからの被ダメージ[0.5]倍。
フォーリナー同士の場合は互いにダメージ[2.0]倍。
- ビースト(ソドムズビースト/ドラコー):剣弓槍騎術殺への与ダメージ[1.5]倍、被ダメージ[0.5]倍。狂への与ダメージ[2]倍、被ダメージ[0.5]倍。
裁讐月別降役への与ダメージ[0.5]倍、被ダメージ[2.0]倍。
+
| | エクストラクラス関連の相性表
|
- 魔神柱/ビーストI:魔神柱から剣弓槍への与ダメージ[2.0]倍
騎術殺からの被ダメージ[2.0]倍
アヴェンジャーへの与ダメージ[0.5]倍。
相手クラス | | 魔神柱 | | アルターエゴ | | プリテンダー |
---|
自クラス | | 与ダメージ | 被ダメージ | | 与ダメージ | 被ダメージ | | 与ダメージ | 被ダメージ |
---|
セイバー アーチャー ランサー | | 1.0倍 | 2.0倍 | | 1.0倍 | 0.5倍 | | 1.0倍 | 1.5倍 | ライダー キャスター アサシン | | 2.0倍 | 1.0倍 | | 1.0倍 | 1.5倍 | | 1.0倍 | 0.5倍 | バーサーカー | | 1.5倍 | 2.0倍 | | 1.5倍 | 2.0倍 | | 1.5倍 | 2.0倍 | | | | | | | シールダー ルーラー ムーンキャンサー | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 1.0倍 | 1.0倍 | アヴェンジャー | | 1.0倍 | 0.5倍 | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 1.0倍 | 1.0倍 | アルターエゴ | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 0.5倍 | 2.0倍 | フォーリナー | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 0.5倍 | 2.0倍 | | 2.0倍 | 0.5倍 | プリテンダー | | 1.0倍 | 1.0倍 | | 2.0倍 | 0.5倍 | | 1.0倍 | 1.0倍 |
|
- クラス補正
上記の相性とは別に、一部のクラスはATKに反映されない攻撃力補正が存在する。
これにより、同じATK・等倍相性でもクラスによって与えるダメージが5~10%ほど増減する。
- プラス補正:ランサー(+5%)<バーサーカー・ルーラー・アヴェンジャー(+10%)
- マイナス補正:アーチャー(-5%)<キャスター・アサシン(-10%)
クラス毎の共通項について
以下に示すクラスの傾向はあくまで基本的なものであり、実装済サーヴァントの数が400を超えた現在では例外も多数存在する。
詳細は各サーヴァントのページを参照。
基本クラス
+
| | 基本クラス(剣弓槍騎術殺狂)
|
| クラススキル | 効果 |
---|
対魔力 | 自身の弱体耐性をアップ |
---|
騎乗 | 自身のクイックカードの性能をアップ |
---|
| 備考 |
---|
自他の攻撃面を強化するスキルを持つ者が多く、安定してダメージを稼ぎやすいキャラが多い。 全体的に攻撃寄りで「無敵」「回避」スキル持ちは極少数。 平均的に『対魔力』ランクも高く、スキルや礼装なしでもデバフを受けにくい傾向もある。 クイック強化の『騎乗』については通常Quickの性能が実用域にあるキャラが非常に少なく、Quickのダメージを多少補正する程度。 スター集中率は殺裁盾とともに標準的な比率を持つ。 | | クラス | アーチャー(弓) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
---|
対魔力 | 自身の弱体耐性をアップ |
---|
単独行動 | 自身のクリティカル威力をアップ |
---|
| 備考 |
---|
クリティカル威力強化の『単独行動』や宝具の特攻攻撃など、特定条件の下で攻撃力が跳ね上がるキャラが多い。 攻撃力補正に僅かながらマイナス補正があり耐久力も低い傾向があるが、スター集中率は騎に次いで高くクリティカルを発生させやすく、「回避」スキル持ちもそれなりにいる。 ただし、自力でスター大量生産出来る者は少ないので、クリティカルでダメージを稼ぐ際には何らかの補助が必要。 『対魔力』によりスキルや礼装なしでもある程度のデバフ耐性があるが、平均的にCランク以下と低め。 | | クラス | ランサー(槍) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
---|
対魔力 | 自身の弱体耐性をアップ |
---|
| 備考 |
---|
全体としてはスキルが耐久寄り。多くがなんらかの個人防御スキル(回避、無敵、回復、ガッツ、攻撃デバフ等)を持ち、平均的にやや高めの『対魔力』を持つ。 攻撃力に僅かながらプラス補正もあるが、Artsが1枚しかない者が多く、さらに通常攻撃のカード性能が全体的に低い為、NP回収能力は低い。クリティカル運用能力を持つものも多いが、スター集中率はセイバーら普通組に僅かに劣る上、スター生産能力や攻撃バフ関連所持者も高レアに偏っている事から、低レア槍は決定力に欠ける者が多く、攻撃やスター関連の支援要員がほぼ必須となっている。 | | クラス | ライダー(騎) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
---|
対魔力 | 自身の弱体耐性をアップ |
---|
騎乗 | 自身のクイックカードの性能をアップ |
---|
| 備考 |
---|
全体的にはセイバー同様に自己バフ系スキル所持者が多く、バランスが良い性能の持ち主が非常に多い。一部耐久に優れたものもいるが全体的には攻撃寄りで防御は苦手。 ほぼ全員がQuick強化のクラススキル『騎乗』を持つが、Quickの多いキャラは低レアに集中する(逆に☆5は殆どQuick1枚&Buster宝具)。 中ランク程度ではあるが『対魔力』を所持する為、スキルや礼装なしでもある程度のデバフ耐性はある。 スター集中率がトップで、集中率の低い術讐狂などと並べるとクリティカルをかなり出しやすい。 ただし、クリティカル・スター関連スキルの所持者やスター生産力を兼ね揃えるキャラは高レアに集中している。 | | クラス | キャスター(術) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
---|
陣地作成 | 自身のアーツカードの性能をアップ |
---|
道具作成 | 自身の弱体成功率をアップ |
---|
| 備考 |
---|
他者の回復/補助や敵の弱体を行えるサポート寄りのキャラがこのクラスに集中している。 殆どが『陣地作成』の強化対象であるAカード3枚&Arts宝具なのだが、Artsカード単体のNP効率自体はやや低い傾向があり、アーツチェインでNPを稼ぐのが基本。 敵味方のどちらかに状態変化を与えるスキル/宝具の所有者が多いものの、攻撃効果のない宝具所持者もそれなりに存在し、"単体に超強力な"攻撃を行う宝具は☆4以上の高レアのみと、攻撃力の下方補正とあいまって集中的なダメージを稼げる者が極端に少ない。 スター集中率も低く、讐狂に次ぐワースト3。スター集中率は礼装でまだ補えるが、スター運用や生産が出来る者は少ない。 | | クラス | アサシン(殺) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
---|
気配遮断 | 自身のスター発生率をアップ |
---|
| 備考 |
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平均的なパラメーターは他クラスより抑えめで、攻撃力には下方補正もある。 ただ、スター発生率をアップするクラススキル『気配遮断』に加えてQuickカード3枚持ちも多いので、スターさえ確保出来るなら高確率発生のクリティカルで攻撃力やNP効率の低さを補え、「回避」スキル持ちもそこそこいる。 スター集中率は剣裁盾と同じ通常値。弱体付与のサポートスキル持ちもそれなりにいるが、クリティカル関連スキルの所有者は少ない。 なお、スター生産能力は「気配遮断」ランクよりもQuickカード性能(主にHit数・・・4Hit以上は欲しい)の影響の方がはるかに大きい為、低レアにはスター生産が苦手なアサシンが多い。 | | クラス | バーサーカー(狂) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
---|
狂化 | 自身のバスターカードの性能をアップ |
---|
| 備考 |
---|
Busterカード3枚とBuster宝具、およびそれらの威力をプラス補正する『狂化』所有者が大半。 さらに素の攻撃力にもプラス補正があり、基本的にシールダーとフォーリナー以外に与ダメージ1.5倍と攻撃力は安定して高い。 反面、被ダメージがほとんどのクラスから2倍と極めて打たれ弱く、クリティカルで即死しやすいため短期決戦が前提となる。 ArtsやQuickの枚数が少ない分被ダメージ時も含めたNP獲得量が多い傾向にあるが、礼装やスキルの補助なしで宝具を撃つのは難しいだろう。 スター集中率は皆無。最大解放した封印指定執行者でキャスターをやや上回る程度。 |
|
エクストラクラス
+
| | エクストラクラス(盾裁讐月別降役獣)
|
| クラススキル | 効果 |
---|
対魔力 | 自身の弱体耐性をアップ |
---|
騎乗 | 自身のクイックカードの性能をアップ |
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| 備考 |
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現状、編成コスト0のマシュ・キリエライト専用クラスで、どのクラスが相手でもダメージが上下されない。 低いATKだが、防御支援能力が高く、『対魔力』もAランクと高いので育成が進めば優秀なサポート役となる。 セイバー同様Quick強化の『騎乗』を持つものの、Quickカードは1枚だけで攻撃自体の性能も低い。 スター集中率も、剣殺裁と同程度の標準値。 | | クラス | ルーラー(裁) |
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|
主なカード構成 | Q | A | B | | 得意 | ムーンキャンサー(月) 基本クラス(防御のみ) |
---|
主なカード構成 | Q | A | B | | 有利 | ムーンキャンサー(月) 基本クラス(防御のみ) |
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| クラススキル | 効果 |
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対魔力 | 自身の弱体耐性をアップ |
---|
| 備考 |
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初期実装のエクストラクラス。このクラスのみバーサーカーと特殊クラスを除く基本クラスに防御優位であり、最大HPも高めで耐久力に優れる。 なお、後発のアヴェンジャーに弱く、ムーンキャンサーに強く、それ以外のエキストラクラスとは相性優位も劣位もない。高レベルの『対魔力』を持つ為、デバフを受け難い傾向がある。 攻撃力にプラス補正があるが、スター集中率は剣殺盾と同程度の標準値。 現在は恒常のジャンヌとアストライアの他は、限定及びイベント配布のみ。 | | クラス | アヴェンジャー(讐) |
---|
|
| クラススキル | 効果 |
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復讐者 | 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ& 自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】 |
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忘却補正 | 自身のクリティカル威力をアップ |
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自己回復(魔力) | 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 |
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| 備考 |
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第二のエクストラクラス。ルーラーに強く、ムーンキャンサーに弱い。基本クラスとの特殊な相性は無い。 攻撃力にプラス補正があるうえ全員ATK寄りのステータスなので、敵が混成クラスの場合にアタッカーとして活躍できるが、反面HPが低く回復/防御系スキルも少ない為、長期戦は苦手。 NP獲得に関連するクラススキルを2つ持つため宝具の回転率に関しては良好な部類。 スター集中率はバーサーカーに次ぐワースト2だが、礼装での補助は出来ないこともない。 現在恒常はアンリマユ、新宿のアヴェンジャー、ニトクリス(オルタ)、ストーリー限定でゴルゴーン、サリエリがおり、他は期間限定かイベント配布入手。 | | クラス | ムーンキャンサー(月) |
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|
主なカード構成 | Q | A | B | | 得意 | アヴェンジャー(讐) ビーストⅢ/R(攻撃のみ) |
---|
主なカード構成 | Q | A | B | | 有利 | アヴェンジャー(讐) ビーストⅢ/R(攻撃のみ) |
---|
| クラススキル | 効果 |
---|
| 共通的クラススキル無し |
---|
| 備考 |
---|
アヴェンジャーに強くルーラーに弱いエクストラクラス。また、ビーストⅢ/Rに対して攻撃のみ1.2倍のクラス相性を持つ。 スター集中度がキャスターと同じであり、スキル構成からも役割は「攻撃補正をほぼ全く受けないキャスター」に近い。 現在、大いなる石像神のみ恒常入手可能。またBBはレアプリズム交換により、「MI:深海電脳楽土 SE.RA.PH」で加入自体は可能。 | | クラス | アルターエゴ(別) |
---|
|
主なカード構成 | Q | A | B | | 得意 | フォーリナー(降)、騎術殺、獣Ⅲ(攻撃のみ) |
---|
主なカード構成 | Q | A | B | | 有利 | フォーリナー(降)、騎術殺、獣Ⅲ(攻撃のみ) |
---|
| クラススキル | 効果 |
---|
| 共通的クラススキル無し |
---|
| 備考 |
---|
バーサーカーを除く基本クラスに対する攻撃の優劣相性のみを持ち、防御相性はフォーリナーとバーサーカー以外全て等倍という特殊なクラス(ルーラーにも攻撃等倍になる)。また、ビーストⅢ/R及びビーストⅢ/Lに対して攻撃のみ1.2倍のクラス相性を持つ。 カード構成やクラススキル、要求素材など共通要素が非常に少ない。、強いて言えば「クラススキルの数が多い」ことだけ。 現在恒常は☆3の「徐福」、ストーリー限定で「シトナイ」が存在し、それ以外は期間限定及びイベント配布キャラ。 | | クラス | フォーリナー(降) |
---|
|
主なカード構成 | Q | A | B | | 得意 | バーサーカー、プリテンダー、フォーリナー ビーストⅢ/L(攻撃のみ) |
---|
主なカード構成 | Q | A | B | | 有利 | バーサーカー、プリテンダー、フォーリナー ビーストⅢ/L(攻撃のみ) |
---|
| クラススキル | 効果 |
---|
領域外の生命 | 毎ターンスター獲得 |
---|
自身の弱体耐性をアップ | 神性 | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
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| 備考 |
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バーサーカーに相性有利、アルターエゴには相性不利、同じフォーリナー同士ではダメージ2.0倍というかなり特殊な相性図を持つクラス。 攻撃力補正は特に無いが、比較的弱体効果を多く持つキャラが多い傾向にある。スター集中度はアーチャーと同等。 現在、入手手段が期間限定ガチャ及びイベント報酬のサーヴァントしかいない。 | | クラス | プリテンダー(役) |
---|
|
主なカード構成 | Q | A | B | | 得意 | アルターエゴ、バーサーカー 剣弓槍(攻撃のみ) |
---|
主なカード構成 | Q | A | B | | 有利 | アルターエゴ、バーサーカー 剣弓槍(攻撃のみ) |
---|
| クラススキル | 効果 |
---|
| 備考 |
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バーサーカーを除く基本クラスに対する攻撃の優劣相性のみを持つが、その相性関係がアルターエゴとは対になっている特殊クラス。 スター集中度、攻撃力補正共に通常値。 現在、恒常キャラはヘファイスティオン、トラロックが存在。 | | クラス | ビースト(獣) |
---|
|
主なカード構成 | Q | A | B | | 得意 | 剣弓槍騎術殺に1.5倍 狂、ビーストIVに2倍 盾、ドラコ―同士、ビーストⅡ、ビーストⅢ/Rは等倍 |
---|
主なカード構成 | Q | A | B | | 有利 | 剣弓槍騎術殺に1.5倍 狂、ビーストIVに2倍 盾、ドラコ―同士、ビーストⅡ、ビーストⅢ/Rは等倍 |
---|
| クラススキル | 効果 |
---|
| 備考 |
---|
期間限定キャラ、ソドムズビースト/ドラコーだけの特殊クラス。 基本クラスに相性優位を持ち、エキストラクラスに相性劣位を持つ。 スター集中度はアーチャー並みでスターの補助があればクリティカル運用も可能なアタッカーだが、敵の宝具に耐えるスキルを持っていないので注意。 |
|
ボス専用クラス
+
| | ボス専用クラス
|
| 備考 |
---|
第一部特殊ボス(魔神柱など)のみの敵専用クラス。 アルターエゴを反転したような変則的なクラス相性を持つ。(上記参照) | | クラス | ビーストⅡ(獣) |
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|
| 備考 |
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現状第七の聖杯でのみ登場する(ティアマト、牛若丸(狂)、ベル・ラフムのみ)敵専用クラス。 シールダーと同じく、どのクラスとも相性の有利不利がない。 | | クラス | ビーストⅢ/R(獣) |
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|
| 備考 |
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現状「Epic of Remnant / EXTRA」でのみ登場した(ロストマン、ビーストⅢ/R)敵専用クラス。 イベント新クラスであるムーンキャンサーとアルターエゴからのダメージのみ不利で、その他はバーサーカー含めて相性の有利不利がない。 なお、後に登場した「ビーストⅢ/L」とはクラス相性が異なっている | | クラス | ビーストⅢ/L(獣) |
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| 備考 |
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現状「徳川廻天迷宮 大奥」でのみ登場した(ビーストⅢ/L)敵専用クラス。 ビーストⅢ/Rとはクラス相性が異なり、アルターエゴ及びフォーリナーからのダメージのみ不利で、その他はバーサーカー、ムーンキャンサー含めて相性の有利不利がない。 |
|
フレンド機能・サポートキャラクター
サポートは、シナリオ中に登場するサーヴァントや他のFGOプレイヤーの所有するサーヴァントをパーティーメンバーとして使用できる機能。
クエスト開始時に選択画面が表示され、選択したサーヴァントを自分が所有しているものと同様に戦闘に参加させることができる。
自前のサーヴァントがまだ育っていない初心者にとっては、非常にありがたい機能である。どうしても敵を倒せない、或いは自前でサーヴァントが揃わないうちは、積極的に彼らの手を借りていく方が良い。
星5サーヴァントだとLv90がLvMAXとなっている。
サポートの使い方
- クエスト開始時にNPC・フレンド(メインストーリーのみフォローも追加)・非フレンドの順に表示(デフォルトの場合)される。
※NPC(右上に青い旗のアイコンが表示される)はメインストーリー等特定のクエストにのみ、そのクエストに設定されたものだけが登場する。フリークエスト等では表示されない(キャンペーン等で一時的に追加される場合もある)。
また、編成制限のあるクエストではサポートを選択できない場合もある。
- フレンド、フォロー状態の相手は一覧に表示されやすくなるので、戦力の整ったプレイヤーを登録しておくとよい。
- 「レベル→降順」にすると、高レベル帯のフレンドをすぐに表示できる。
- サポートキャラはコスト0として扱われる為、パーティー編成時にサポートキャラのコストを考慮する必要がない。
- サポートキャラを使用すると、戦闘勝利時に自分とサポートユーザー両者がフレンドポイントを取得できる。ポイントはフレンドが25ポイント、非フレンドが10ポイント。NPCは200ポイント。
- フレンドのサポーターは貰えるフレンドポイントが通常よりやや高い。
- 非フレンドのサポートキャラを選択した場合、戦闘終了後にフレンド登録依頼を行うことができる。メインストーリーの場合はフォローも可能。
- フォロー状態はメインストーリーに限りフレンドと同等の扱いになる。フレンド申請と異なり相手から拒否されることがなく、された側が解除できないため安定して使い続けることが可能。
- サポートの配置はパーティ編成の配置変更で好きな位置に変更可能。
- サポートサーヴァントは自前で編成したサーヴァントと同一サーヴァントであっても編成できる。
サポート編成
「MENU」>「編成」>「サポート編成」で実行できる。
他のプレイヤーに使ってもらうサーヴァントとそれぞれに装備させる概念礼装を配置する。
- SET Ⅰ~Xの10組設定できる。
- 各SETにおいて、左から順に以下の9枠が設定できる。
- フリー枠(全クラスから1騎だけ選択できる)1枠
- 基本7クラスから1騎ずつ7枠
- 7クラス以外のエクストラクラスから1騎1枠
- いずれかのSETを画面右下のボタンで「通常クエスト」用、「イベントクエスト」用に3SETずつ設定できる。
プレイ中のクエストの区分(通常、イベント)によって、表示されるSETが決まる。
- 1つの編成を「通常」&「イベント」で兼ねることもできる。
- サポート編成は戦闘用のパーティー編成には反映されない。こちらのフレンド申請を受理され易くする・自分のサポートサーヴァントを他人に使ってもらう為には、自分のサポート編成を整備しておくことも重要なため、初めのうちは各クラスのサーヴァントが入手出来次第、レア度に関わらず枠を埋めていき、高レアサーヴァントを入手出来次第入れ替えていこう。
- 原則として、サポート編成の各クラス毎に、可能な限り高性能(☆4以上)かつ高レベル(できれば70Lv以上)のサーヴァント+☆3以上の概念礼装を配置しておく方がいい。
- ☆4~☆5の攻撃系宝具持ちか、NP増加スキル持ちサーヴァントがいれば理想的だが、☆4以上がいないクラス枠でも手持ちの中で一番高レベルなサーヴァントを配置しておくと良い(☆1~☆3でも、スキルが育ってさえいれば人から借りたい有能なキャラがいるため)。
このためだけに限らず、このゲームでは満遍なくすべてのクラスを育成することが攻略上求められるため、高レアを持っていなくてもやる気はあるとアピールする事にもなる。
- 一番良くないのは礼装枠やサーヴァント枠に空欄がある事。それだけでやる気が無いかサブアカウントか何かだと判断されて申請が通りづらくなる。
所持しているサーヴァント、礼装の大半が星1~星3かつレベル1だとしても、可能な限りサポート編成の空欄を埋め、かつ適宜更新していくことを推奨(この場合でも単騎縛りプレイに挑戦する人に採用される可能性がたまにあるため)。
初心者に金枠レアのサーヴァントは相当キツイ壁だが、運よく入手できたとしたら十分に強化してサポート編成に配置しておこう。(フォウの強化でHPやATKを底上げするとさらに良し)
- イベントで限定の概念礼装を手に入れたら、それをサポートにも装備させる事を忘れないようにしよう。それだけでもサポートの借りられやすさが大きく変わる。
- 上級者からしても、何もせずフレンドポイントがもらえる意義は割と大きく、やる気のある初心者(クエストに挑戦する回数が多く、借りてもらいやすい)にフレンドになってもらえるのは割とありがたい。
自身のサポートが全く借りてもらえなくても相手の役には立っているので、力になれなくて申し訳ないな、などとは思わず積極的にフレンド申請をしよう。
入手しやすいサーヴァント
配布サーヴァント一覧
- 本作で配布されるイベント限定サーヴァントは有料ガチャのサーヴァントと同等かそれ以上に優秀である。☆4サーヴァントが入手できるイベントが来た場合は頑張って再臨素材4つと宝具Lv5を目指そう。
- 本作で配布されるイベント限定サーヴァントは有料ガチャのサーヴァントと同等かそれ以上に優秀である。☆4サーヴァントが入手できるイベントが来た場合は頑張って再臨素材4つと宝具Lv5を目指そう。
- 最近はキャンペーンなどで多少は改善されているが、ガチャから☆4以上のサーヴァントを狙って回すのは難しい(目当てのクラスやサーヴァントならなおさら)。戦力が十分でないなら、ガチャを我慢してイベントクリアのために聖晶石を使うのは決して悪手ではない。
- イベントについても参照のこと。
- イベントで配布サーヴァントを入手出来なかった場合の入手機会
- 復刻イベント
下記イベントの項目にも書かれているが、2016/10/12より初の復刻イベントが実施されるようになった。
2018年12月までの実績から、復刻イベントは前回イベントからおおよそ1年以内に1回だけ発生。コラボイベントは前回イベントから不定期で復刻する場合もある。
ただし、2021年以降はイベント復刻自体が非常に少なくなっている。
特に2023年4月に巡霊の祝祭が実装されたことにより、「配布サーヴァントの再入手は巡霊で対応し、該当イベントは復刻されない」という可能性が高まったとも考えられる。
- メイン・インタールード(MI)
2020/02/26に「メイン・インタールード」が実装。再入手が可能となった配布サーヴァントがいる。
- レアプリズム交換復刻(RP)
2020/08/17に「レアプリズムを交換」に、配布サーヴァントを含むイベントが加わった。
- 巡霊の葉交換(JR)
2023/04/02に「巡霊の祝祭」が実装。「巡霊の葉」交換により再入手が可能となった配布サーヴァントがいる。
※1 2020/01/01より、フレンドポイント召喚で恒常排出されるようになっている。
※2 2021年のハロウィン総集編で、一度に3種のサーヴァントが入手できた。
※3 2020/08/10、初めて「再」復刻された。wikiページは復刻・再復刻・レアプリ復刻共用。
※4 2017年時にどちらか、2018年の復刻時にもう一方を選ぶことで、双方を入手できた。
※5 サーヴァント本体、及び再臨素材はMI、コインと宝具強化は巡霊で入手。
無課金&微課金向けサーヴァント
- ここでは比較的入手が容易な☆3以下のうち、特に有用なサーヴァント達を紹介する。
高レアのサーヴァントが手に入らないという人は彼らを使うと良いだろう。
- また、高レアサーヴァントを入手しても育成及び編成コストの都合上で彼らのお世話になる場合も多い。
特にイベントでは、ドロップ率を上げる☆4や☆5礼装を出来るだけ多く積むことが効率向上に繋がる為、各クラスの☆3以下のサーヴァントが何体か育成完了しているとコスト面や戦力面で非常に助けられることになる。
そうでなくとも低レアリティのサーヴァントは独特なスキル・宝具を持っている者も多いので、ゲームに慣れたプレイヤーでも好んで使うケースが少なくない。
- ただしFGOは、育成が非常に大変である(素材と種火の必要数が莫大すぎて追い付かない)ため、早めに主力となるキャラを見繕い、集中的に育成した方がよい。
目安としては、レアリティは特に問わず各クラスごとに2~3体ずつ揃えることを目指してみよう。それで戦力面はある程度安定する。
特に太字のサーヴァントはシナリオ攻略に大きく役立つはずだ。
- ☆1~3サーヴァント概説
序章(炎上汚染都市 冬木)をクリアすると恒常☆5の内一騎を選んで入手することができる。
メニューのショップから「特別召喚」を選ぶと入手可能。
恒常といっても限定☆5と比べて性能が劣るわけではなく、むしろ一線級のサーヴァントも多い。そうでなくても☆5のステータスというだけで序盤から戦力の整った後まで活躍してくれるだろう。
ここでは特に初心者に有用なサーヴァントを紹介する
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特別召喚サーヴァント
- 諸葛孔明(エルメロイⅡ世)(キャスター)
- 全体にバフと大量のNPを付与できる最上級のサポーター。
- スキルレベルに関わらず全体NP20付与+単体NP30付与が可能なため、ゲーム開始から90日間の間一度だけ使用できる「特別再臨」で最終再臨させればその時点でNP50を付与できる状態になる。
- 宝具のチャージ減少やスタン付与と合わせて耐久支援も強力。このサーヴァントがいるだけでストーリー攻略の難易度が一変する。
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2023年より過去の配布サーヴァントの一部が「巡霊の葉」との交換で恒常入手できるようになった。
巡霊の葉と交換できる専用素材でのみ再臨できるため序盤では1、2体入手するのが精一杯だが、宝具レベル5の☆4サーヴァントを序盤から使用できるのは大きい。
以下で特に有用なものを紹介する。
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巡霊サーヴァント
- ジャンヌ・ダルク(オルタ)(バーサーカー)
- 単体宝具のバーサーカー。ほぼ全クラスに有利+攻撃的な性能で汎用性の高いアタッカーとして使える。
- 「狂化EX」による高火力のBusterに加えて自己バフやNP獲得を持ち、毎ターン回避付与という耐久スキルも持つ。スター運用に関するスキルが無いのでアンデルセンと組み合わせると良い。
- 茶々(バーサーカー)
- こちらは全体宝具のバーサーカー。Atkが低く攻撃系バフも少ないため火力ではジャンヌ・オルタに劣るものの毎ターンNP獲得(最大20)を持ち、宝具を撃ちやすく周回アタッカーとして使いやすい。
- カエサルや子ギルなどの攻撃力アップや宝具威力アップを付与できるサーヴァントと組み合わせると火力を伸ばせる。サポートで光のコヤンスカヤやオベロンを借りてもいい。
- メカエリチャン、メカエリチャンⅡ号機(アルターエゴ)
- 2体いるがどちらも同性能。単体宝具のアタッカーで、アルターエゴのクラス相性でライダー、キャスター、アサシンに有利な対ボスアタッカーとして使用できる。
- 1部クリア後に出現する1.5部ではアルターエゴでのみ相性有利をとれるフォーリナーが登場するため、対フォーリナーの切り札として育てておくと役に立つ。
- 謎のアイドルX(オルタ)(フォーリナー)
- フォーリナーで唯一恒常入手できるサーヴァント。バーサーカーに対して相性有利。
- 強力な攻撃系バフが揃い、相手を選ばない全体宝具アタッカーとして活躍できる。自分への回避付与や全体回復スキルなど耐久よりのスキルも持つ。スカサハ=スカディやスカサハ=スカディ(裁)をサポートで借りると宝具を使いやすい。
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サーヴァント育成
詳しくは当Wiki内の「サーヴァント強化」を参照。
サーヴァントを育てよう
- 基本的にサーヴァントは以下の手段で強化できる。
- レベルアップ:各種『種火』or不要なサーヴァント(非推奨)を合成してレベルアップさせることでATKとHPを強化
- フォウくんの合成:レベルとは別に『フォウくん』の合成でATKやHPを強化できる
- 霊基再臨:各クラス専用の『ピース』『モニュメント』と『再臨素材』を消費してレベル上限値を上昇
- 聖杯転臨:『聖杯』を消費してレベル上限値を上昇
- スキル強化:各クラス専用の『輝石』『魔石』『秘石』や『再臨素材』を消費してスキルを強化
- 宝具強化:同一サーヴァントを合成して宝具を強化
- 概念礼装:概念礼装を装備してその効果を得る
- 上記の成長用アイテムはメインシナリオを進めたりフリークエストを消化するだけではチュートリアルミッションなどがあるとはいえあまり手に入らない。大量の素材を稼げるイベントに挑戦するか、常設の曜日クエストを周回しよう。
- 育成するサーヴァントは限定させ、集中的にやっていった方が強いPTが組める。星5サーヴァントはLv90、星4サーヴァントはLv80といったように聖杯転臨なしでの最大LVをまずは目指そう。
- 曜日クエストは必要APこそ多いものの、常設コンテンツの中では比較的多くの種火や輝石を入手できる。本作は序盤から推奨レベル帯では割と強力な敵(シャドウサーヴァント等)が登場するので、安全に攻略したいなら曜日クエストで種火や輝石を収集し、自サーヴァントの強化に励もう。
- 『種火』強化に関してだが、サーヴァントのLvやレア度が上がるにつれて種火1つあたりの強化費用(QP)がどんどん増えていくので入手EXPの少ない低レアの種火で高Lvサーヴァントを強化するのは効率が悪い。
QPはイベント等で大量に入手できるものの、霊基再臨やスキル強化などでも大量に消費する為、☆1~☆3種火は低レベルサーヴァントに限定して使うか売却してしまうのもよい。
- サーヴァントのスキル強化の際には、最初の内はどんな素材も貴重品なので、よく検討してから強化しよう。
サーヴァントの性能を十全に発揮するためには全スキルできるだけ強化するのが望ましいが、霊基再臨による強化の方が基本的に優先度が高い。
まず、霊基再臨に関係ない素材(輝石or魔石)のみを使ってLv4まで上げ、そこからは手持ちの主力サーヴァントの霊基再臨に必要な分を確保した上で、余った余剰素材をスキル強化に使おう。
素材集めは計画的に
- サーヴァントの霊基再臨、スキル強化には様々な素材が必要。これらは基本的にフリークエストや曜日クエストを連戦して集める事になる。
- フリークエストでの素材ドロップ率はかなり低いため、それだけで集めようとすると結構な時間と林檎or聖晶石によるAP回復が必要になる。
- サーヴァントの霊基再臨、スキル強化には様々な素材が大量に必要。これらは基本的にイベントを攻略して集めるか、イベント期間外であればフリークエストや曜日クエストを連戦して集める事になる。
- フリークエストでの素材ドロップ率は低いため、それだけで集めようとすると結構な時間と林檎or聖晶石によるAP回復が必要になる。
- 同じ素材を落とす場合、基本的には攻略推奨Lvが高くかつドロップするエネミーの数が多いクエストほど素材を落とす確率は高くなる。それぞれの素材に対応するオススメクエストは素材収集おすすめクエストを参照。
- 曜日クエストはそれぞれが特定のドロップ素材に特化しており、基本的にストーリークリア後はこちらを周回するのがベター。
- 曜日クエストはそれぞれが特定のドロップ素材に特化しており、種火、ピースやモニュメント、スキル石、QPの入手はフリークエストよりもこちらがオススメ
- 種火集めでは特定クラスの種火を集中的に集めやすく、入手クラスは曜日によって変更される。
- 特に超級になると「叡智の猛火」が7~9枚入手できる為、まずはココを周回できるメンバーを優先的に育てるのが初心者の目指す一つの目標となる。有利なクラスorルーラーで高レベルなサポートを借りればひとまずクリアはできるだろう。
- 特に極級になると「叡智の業火」が9枚ほど入手できる為、まずはココを周回できるメンバーを優先的に育てるのが初心者の目指す目標の一つとなる。有利なクラスorルーラーで高レベルなサポートを借りればひとまずクリアはできるだろう。
- 修練場では曜日ごとに7クラスに対応したピース、モニュメント、スキル石が入手可能であり、またエネミーに対応した素材も僅かながらドロップする。
- それぞれの難易度でドロップしやすい素材が異なり、初級~中級では「輝石」「ピース」が、上級では「魔石とピース」が、超級では「秘石とモニュメント」が集めやすくなっている。その為、単純に難易度が高いクエストを選ぶのではなく、育成したいサーヴァントの必要素材に合わせて周回する必要がある。
- それぞれの難易度でドロップしやすい素材が異なり、初級~中級では「輝石」「ピース」が、上級では「魔石とピース」が、極級では「秘石とモニュメント」が集めやすくなっている。その為、単純に難易度が高いクエストを選ぶのではなく、育成したいサーヴァントの必要素材に合わせて周回する必要がある。
- ただし種火や宝物庫と異なり、ドロップ確率は確定ではないことに注意。
- 宝物庫では大量のQPのみがドロップし、基本的にQPはここで集める事になる。
- 入手できるQPは超級が最も高い。また敵は必ずキャスターとなるので、ライダーを育成して挑みたい。
- 入手できるQPは極級が最も高い。また敵は必ずキャスターとなるので、ライダーを育成して挑みたい。
ベラ・リザまたはモナ・リザを装備したフレンドがいるなら必ずこれを選ぶべし。
レアプリズムとマナプリズムでモナ・リザを自力入手した際は、後衛に装備させよう。
- おおむねは上記の方法で育成素材を集められるのだが、最終的に秘石の他エネミー固有の素材が最も集めにくい対象となる。
- おおむねは上記の方法で育成素材を集められるのだが、最終的に秘石とエネミー固有の素材が最も集めにくい対象となる。
- 「凶骨」等の銅素材はドロップ率自体は期待出来るものの必要数が多く、「禁断の頁」等の銀素材はドロップ率が低めな代わりに必要数は銅素材程ではない。問題は秘石や「竜の逆鱗」「蛮神の心臓」等の金素材であり、これらのドロップ率は非常に低くなっている。それこそ、フリクエで集めきるのは絶望的なレベル。
「どれだけの代償を払っても今すぐこいつを育てたいんだ!!」という覚悟でない限りは林檎や聖晶石と時間がただただ闇に飲まれるのみ。ストレスで頭がケイネスになりかねません。
- このゲームにおいて素材集めが最も捗るのが期間限定イベントである。交換やミッションの報酬として決められた素材をまとまった数入手できるようになっており、特に金素材の入手先は主にイベントがメインとなりやすい。幸い、金素材は必要数自体は最も少ない為、イベントを毎回進めていれば自然と集まっているなんて事も。
- また報酬だけでなく、ドロップ率もイベントクエストの方が高めに設定される傾向があり、場合によっては金素材も十分な数を拾得できる狙えるほど。林檎や聖晶石を使うならばこちらの方が効率的なのでイベントを待つのがおすすめ。
- 逆に、実は銅素材はイベントでもなかなか集まらない。初期の頃は実感出来ないだろうが、一部のサーヴァントは霊基再臨やスキル育成の終盤において相当な数の銅素材を消費するため、イベントの交換では全く間に合わないのである。
その為、上級者ほど銅素材の為だけにフリークエストを周回するケースが多い。
- そして素材の回収が捗る期間限定イベントの中でも、最も特定の素材とQPの収集に特化したイベント……通称「ボックスガチャ」が実装されたイベントが存在する。
- 今の所「9月頃に行われるネロ祭り系列」と「12月に行われるクリスマス系列」ではボックスガチャの搭載が通例となっている。(ネロ祭りは復刻から)
それ以外でも稀に実装される事があるが、この時のイベント仕様は普段の交換素材とは別に「ボックスガチャ用の素材を集める」事となる。
そしてボックスガチャの中身は特定の概念礼装や配布サーヴァント用の素材に各種林檎を加えて「特定の銅素材と銀素材、各種スキル石か各種ピースとモニュメント、QP、マナプリズム、フレンドポイント」を専用素材が許す限りは無制限で回すことが出来る。
- 素材の回収が捗る期間限定イベントの中でも、最も特定の素材とQPの収集に特化したイベント、通称「ボックスガチャ」が実装されたイベントが存在する。
- 今の所年2回行われるのが通例。
ボックスガチャの中身は各種林檎(スタミナ回復アイテム)と特定の銅素材と銀素材(イベントによって金素材も)、種火、各種スキル石、QP、マナプリズム、フレンドポイントなど。
これを専用の交換アイテムが許す限りは無制限で回すことが出来る。
- よく「100箱開けたい」等と言われるのは、これらの育成素材を大量入手できる為である。
- ログインボーナスとデイリークエストで1日4枚の素材交換券を入手可能。月毎に決められたラインナップから素材と引き換えられる。
各サーヴァントのスキルや宝具強化クエストを受けよう
- ログインボーナスとデイリークエストでは1日4枚の素材交換券を入手可能。月毎に決められたラインナップから素材と引き換えられる。
- 1日3回、どんなものでもクエストを攻略すれば達成となる。例えば序章のフリークエスト(消費AP3)でも問題ない。
各サーヴァントのスキルや宝具強化クエストを攻略しよう
- 一定条件を満たすとサーヴァントの専用ストーリー(幕間の物語)が追加される。
- 追加条件はストーリーの進行や各サーヴァントの霊基再臨、絆Lvの上昇
- 追加条件はストーリーの進行や各サーヴァントの霊基再臨、絆Lvの上昇。ただし幕間が未実装のサーヴァントも多い。
- ごく一部だが特定のフリークエストを攻略することが条件となる場合もある。
- 幕間の物語はカルデアゲートに(一部キャラは各章のマップ上にも)出現
- 幕間の物語は通常のストーリークエスト同様、バトル及びクリア報酬が設定されている。
- クリアするとサーヴァントスキルの追加や強化、宝具の強化され、戦闘を優位に進めることが出来る。
- クリアするとサーヴァントスキルの追加や強化、宝具の強化がなされ、戦闘を優位に進めることが出来る。
- 霊基再臨や絆Lvが上がった際に「幕間の物語が追加されました」と通知が出るので受託できるようになったら積極的に受ける様にしよう。
- 幕間の物語一覧にて各サーヴァント毎の実装状況が載っているので参考にしてほしい。
強化素材が全然ドロップしない!
- 前述の通り各章のフリークエストでは素材のドロップ率が相当低く設定されている。
特にレアな素材(逆鱗や心臓等)は何十周しても全く落ちないということもザラ。
- イベント期間中の専用ステージは強化素材のドロップ率が比較的高いので、数多く素材を集めたいなら、イベントステージをひたすら周回することを推奨。
- 他にもイベントでは20~30個程度の交換により確実な素材の入手も見込めるため、基本的にそちらで集めるものと考え、恒常クエストでのドロップを狙うのは急ぐ場合でもなければおすすめできない。
強化素材ってどこでドロップするの?
- フリークエストで入手できる場所については「素材収集おすすめクエスト」を参照。
- 一部のサーヴァントは最終再臨させると強化クエストが開放される。
- 幕間の物語とは異なりストーリーはないが全てのクエストでスキルまたは宝具が強化される。
- この性質上初期に実装されたサーヴァントほど強化クエストの数が多くなりやすい。
- 幕間とは異なりカルデアゲートにのみ出現する。
- クリア報酬でサーヴァント強化の他に聖晶石が貰える。その上貴重な素材がドロップしやすい。
- 現在ではサーヴァントの強化は幕間より強化クエストとして実装される方が多い。
- サーヴァントの性能評価は基本的に幕間や強化クエストを全て終わらせた状態が前提とされる。
宝具強化クエストをクリアしたのに宝具レベルが上がらないのはなぜ?
- ランク ≠ レベル
宝具にはアルファベットで表記されるランクと、数字で表記されるレベルがある。
宝具強化クエストをクリアすることで上昇するのはランクであって、レベルではない。
宝具レベルを上げたい場合は、メニューの「宝具強化」で同一サーヴァントを素材として合成する必要がある。
- ランクは設定上のものでゲームシステム面のサーヴァントの性能には影響しない。
ランクEでもAでもそれによって宝具の威力が変わるわけではないが、幕間や強化クエストをクリアして「宝具強化」が行われると決まった倍率で宝具の威力が上がり、効果の強化、追加も場合によって行われる。
- 宝具レベルを上げたい場合は、メニューの「宝具強化」で同一サーヴァントを素材として合成する必要がある。
- 宝具のランクとレベルの詳細については「用語集」を参照
- 幕間の物語が宝具強化クエストとは限らない。
スキル強化クエストの場合もあるし、聖晶石2つだけの場合もある。
- 宝具強化クエストが未実装のサーヴァントも多く、その場合宝具ランクを上げることはまだできない。
宝具レベルを上げるとどれくらい強化されるの?
- 宝具レベル1→2の上昇率が一番高く、レベルが上がるほど上昇率は低くなる。
- 具体的には1→2の半分が2→3、さらにその半分が3→4、4→5の上昇率になる。
- 数値が確認できる宝具の例
- ☆5玉藻の前(宝具初期状態)、マーリン(×5ターン)
宝具Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|
HP回復量 | 1000 | 1500 | 1750 | 1875 | 2000 |
---|
上昇量 | --- | +500 | +250 | +125 | +125 |
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- ☆5玉藻の前(宝具強化後)、☆4天の衣
宝具Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|
HP回復量 | 2000 | 2500 | 2750 | 2875 | 3000 |
---|
上昇量 | --- | +500 | +250 | +125 | +125 |
---|
- ☆4メディア(リリィ)
宝具Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|
HP回復量 | 3000 | 4000 | 4500 | 4750 | 5000 |
---|
上昇量 | --- | +1000 | +500 | +250 | +250 |
---|
サーヴァントのカード絵やバトルキャラの段階とは?
- 霊基再臨を重ねていくことでカードの絵柄とバトルキャラが変化する
- 初期状態が第1段階で再臨1回目で第2段階に変わり、再臨3回目で第3段階となる。
- 最終再臨(4回目)すると専用イラストに変化する。
- 各段階のカードの絵柄はカード絵を左右にフリックすることで閲覧でき、カード絵をタップで拡大することが出来る。
- 配布サーヴァントはイラストが初期状態と最終再臨のみ。バトルキャラは1種類。
- サーヴァントの詳細画面から編成画面などに表示するイラストやバトルキャラを設定できる。サーヴァントによっては設定したバトルキャラによってスキルや宝具の効果も変動する。
マスター関連
マスター自身の成長
- このゲームでは戦闘に勝利してもサーヴァントは成長しないが、マスターと(装備していた)魔術礼装が各クエストに設定された経験値を得、それぞれ規定値に達するごとにレベルが上がる。レベルアップによる効果は下記の通り。
- マスターレベル
詳細ページ→マスターのレベルアップ
- レベルアップするたびにAPが全回復する。
※正確には「APが100%分加算」され、最大値を超えた分はそのままストックされる(溢れた分のAPゲージが黄色に変化する)。
APが最大値を超えた状態だと自然回復がストップしてしまう、余裕があれば宝物庫や種火集め・イベントクエストの超級などAP消費が大きいクエストに行って消化しておこう。
レベルに達するごとにAP最大値・パーティ(PT)コストの上限・フレンド人数の上限が増加する。
現在(2021/5/8)の最大値はレベル160、AP144、コスト114、フレンド115人
現在(2024/2/29)の最大値はレベル170、AP146、コスト115、フレンド125人
- 最も重要なのがPTコスト上限の増加である。
サーヴァントも概念礼装もレアリティが高いほどコストが加速度的に重くなるため、聖晶石召喚で得た高レアのカードをパーティに複数入れるには一定以上のマスターレベルが必須となる。
- とはいえ、レベルが上がるにつれてコスト上限の成長が鈍化する為、5騎全てを高レアサーヴァント+高レア概念礼装とする事は出来ず、自然と低レアの育成も重要となってくる。
- なお、これから新規に始めるプレイヤーに対して一応の目標となるのはAP120になるレベル95、コスト100になるレベル102、コスト110になるレベル123あたりとなる。それ以降は気長にやろう。
- なお、これから新規に始めるプレイヤーに対して一応の目標となるのはAP120になるレベル95、コスト103になるレベル100、コスト110になるレベル123あたりとなる。それ以降は気長にやろう。
- 魔術礼装レベル
詳細ページ→魔術礼装
こちらはレベルアップによりマスタースキルの効果上昇+マスタースキルのCT短縮という効果を得られる。
- サーヴァントのスキルと同様、最大値はLv10。Lv6・Lv10になったときにCTが1ずつ短くなる。
- 初期装備は「魔術礼装・カルデア」一着だけだが、カルデアゲートにあるクエストをクリアすることで新たな魔術礼装を獲得できる。
- レベルアップに必要な経験値は礼装ごとに異なり、大まかに
第二部装備 >>> 常時獲得できる3種 >>> 初期装備 >>> 期間限定イベント礼装
となっている。
- マスターレベル同様、最大のLv10まで上げるのには非常に多くのクエストをこなすことになるので、とりあえずの目標としてはCTが1減るLv6を目指すと良い。
必要経験値の少ないイベント礼装は比較的容易にLv10まで到達できるだろう。
- 経験値稼ぎ
メインストーリー序盤で手に入るマスター経験値は少なく、一気にレベル上げをしようと思うと難しい。
そこで、以下に最序盤でも行ける経験値効率の良いクエストを紹介する。
- 【炎上汚染都市 冬木】未確認座標X-G:燃え盛る森
AP:15 EXP:4,552 絆P:415
(1AP当たりEXP:303.5 絆P:27.7)
同じ冬木の最終クエスト「大空洞」がAP:7 EXP:220 絆P:115なので、EXPで言えば約10倍の量がもらえる。
※注意点 このクエストを開放するには、同マップの「危険地帯」をクリアしないといけない。危険地帯には序盤時点では非常に強い敵が出てくるので、自軍の戦力が足りない場合はフレンドを活用しよう。
だがこの消費APと獲得EXPは三章中盤のフリークエストと同じなので、二章まで余裕を持ってクリア出来たならそのまま三章に行ったほうがいい。
フリークエストの報酬は「クエスト報酬早見表」を参照して欲しい。
- 【カルデアゲート】種火集め 超級
AP:40 EXP:15,690 絆P:615
(1AP当たりEXP:392.3 絆P:15.4)
サポートで高レベルのルーラーを借りて単騎駆けすれば、宝具がなくてもにクリア可能。
前衛にLv1のバーサーカーを3体並べ、後衛をルーラー1体にすれば確実に単騎にできる。
※注意点 Lv17(最大AP40)未満の場合、レベルアップの持ち越し等で現在APが40以上あっても挑戦できない。
マスターの性別による違いは?
基本的には性別部分の台詞、呼び名が変わる程度だが、一部クエストでは選択肢候補が変わることもある。
いずれもバトルなどの実プレイ部分には影響を及ぼさない。
「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更可能。
マスターの名前
名前は「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更可能です。
名前は「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更可能。
またすでに登録されている名前でも問題なく登録できます。
すでに登録されている名前でも問題なく登録できる。
- フレンド向けに表示するメッセージも同じ画面で編集できる。
概念礼装について
概念礼装ってなに?
- サーヴァント1体につき1つ装備できるアクセサリーのようなもの。
HP・ATKの片方もしくは両方を上昇させ、カード性能強化やスター獲得などの追加効果を得られる。
- 追加効果は基本的に永続するが、回数制限やターン数制限がある場合もある。
敵の強化解除スキルや宝具を受けても解除されない。
- 基本的にレア度が高いほど高性能になるため、コストが許す限り高レアな礼装を装備させた方が良い。
概念礼装はどうやって手に入れるの?
- ☆1~3はフレポガチャ、☆3~5は聖召石ガチャで引き当てるのが基本となる。
- ☆1~3はフレポガチャ、☆3~5は聖晶石ガチャで引き当てるのが基本となる。
また、イベントの交換・敵ドロップで獲得できるものや、周年記念・外部連携などのキャンペーンで配布される場合もある。
- ただし、キャンペーンで配布される礼装はステータスが低く効果もほとんど意味がない(経験値を微増させる程度)記念品的なものである場合が多い。
- ただし、キャンペーンで配布される礼装はステータスが低く効果もほとんど意味がない(各種経験値を微増させる程度)記念品的なものである場合が多い。
イラストやテキストはマテリアルからいつでも見返せるので、コレクション趣味でもなければ合成して礼装育成の餌にしてしまってもいいだろう。
概念礼装はどうやって装備するの?
- 編成画面でサーヴァントのステータスの上の黒い枠をタッチすると礼装装備画面が表示される。
装備したい礼装をタッチし決定ボタンを押せば装備できる。
- 配置変更から既に装備させた概念礼装の位置を入れ替えられる。
- 画面右上のボタンでLv、HP、ATK、COST、レアリティ、所持数、入手順でソート可能。
- 礼装一覧の最上段左端には現在装備中の礼装が表示される。
- 他のサーヴァントが装備中の礼装をタッチすれば外して付け替える事ができる。
- 交換ではないので、外された方のサーヴァントは装備が無い状態になる事に注意。
- 礼装を長押しすれば詳細が見られる。
概念礼装は何付ければいいの?
- 「NPを○○%チャージした状態でバトルを開始」系がおすすめ。
同コストの他の礼装と比べて効果が高く、宝具が撃てて困る事は無いのでどんな状況でも有用。
- NPチャージ系の礼装
「☆5 カレイドスコープ」初期80%(最大開放100%)
「☆4 虚数魔術」初期60%(最大開放75%)
「☆5 カレイドスコープ」「☆5 魔道元帥」初期80%(最大開放100%)
「☆4 冬の結晶」初期60%(最大開放75%)
効果はバツグンだがコストが高く、聖晶石召喚から低確率でしか入手できない。中級者向け。
「☆3 龍脈」初期30%(最大開放50%)
フレンド召喚から手に入る。最大開放のNP50%上昇は☆3としては破格。
「☆2 豊穣」初期10%(最大開放20%)
フレンド召喚から手に入る。強化しやすくコストも軽いので序盤~中盤まで使える。
2018/04/04のアップデートで排出終了。現在は入手不可。
- ※上記全てが未入手の場合
使うサーヴァントの長所が伸ばせる効果を持つ、同系統の効果を持つ礼装をつけたい。(詳細は各サーヴァントの項目を参照のこと)。
- イベント中の場合
イベント特攻(効果UP)が付与される概念礼装がある。その中から効果の高い物を戦力と相談しつつ装備しよう。
- 最大開放100%=凸(トツ)と呼ばれている。
使わない概念礼装はどうすればいいの?
- ☆2以下の概念礼装=主に編成で余ったコストの調整用。
最大開放しても効果はさほど高くなく、礼装がある程度そろって来ると倉庫枠圧迫の要因となる。ある程度の所で見切りをつけて、☆3以上の概念礼装を強化する素材にしよう。
☆2以下の概念礼装は☆5概念礼装の育成素材として有用。QP費用を減らす為に☆1~3礼装を先に育成し、それを☆5概念礼装へ使用すると良い。
- ☆4以上の概念礼装=とりあえずロックをかけて保管しておく。
- ☆3以上の概念礼装=とりあえずロックをかけて保管しておく。
編成や戦術によっては有用になることもありうるため、慌てて強化素材やマナプリズムにすると入手難易度とあいまって後悔することが殆ど。
- ☆1~4の概念礼装なら重ねておいても良い。
概念礼装の○○%アップってどういう意味?
- イベント時のボーナスも同様だが、50%アップで1.5倍。100%アップで2倍。200%アップで3倍~となる。
- 特に勘違いされやすいのがスター集中度アップで、これはクラスによって決まっている基本のスター集中度に倍率がかかるという仕様になっている。
- ライダー(スター集中率200%)やアーチャー(スター集中率150%)などがそれ以外に混じっているとクリティカル率が偏るが、ここでスターが回ってこないキャラに星を集めたい場合、相当な高倍率を持つスター集中度アップの礼装が必要となる。
その対象がバーサーカー(スター集中率10%)だった場合、封印指定執行者(スター集中度8倍)ですらスターの偏りを覆すことはまずできない。
概念礼装「旅の始まり」って?
詳細→旅の始まり
- 2015/8/10に発売した「TYPE-MOONエース Fate/Grand Order」の特典。
貰えるフレンドポイントを+75するという効果を持つ。
※現在はシリアルコードの有効期限が失効しているため書籍からの入手は不可能
- 貰えるフレンドポイントを+75するという効果を持つ。☆4礼装だがコストは☆2礼装と同等
- 序盤ではフレンドポイントガチャを回すことがそのまま戦力増強につながるため、後衛にはできるだけ持たせておきたい。
- 2015/8/10に発売した「TYPE-MOONエース Fate/Grand Order」の特典だった。
- 現在はシリアルコードの有効期限が失効しているため書籍からの入手は不可能
- 2016/10/12のアップデートにて実装されたレアプリズム交換にて入手可能となった。
交換に必要なレアプリズムは3個。
- 1アカウントにつき1枚のみ入手可能。
他のボーナス系礼装とは異なり、サポートを借りて2枚パーティに入れても1枚分の効果しか発揮しない。
イベントについて
イベントで得られる物(メリット)
イベントによって得られる物には差があるので、以下の全てが必ず得られるわけではない。
- 聖杯
聖杯の入手先は今のところ、メインレコード各章および一部大規模イベントのみとなっている。
聖杯の入手先は限られているため、入手できるときに手に入れておきたい。
詳細→聖杯の最大入手個数と入手先
- ☆4のイベント限定配布サーヴァントが入手できる
基本的に使い勝手が良い優良戦力を確実に得られる。
- ☆5~☆3イベント限定概念礼装が交換などで入手可能
使い勝手の良い優良戦力を確実に得られる。
- ただし配布サーヴァントを入手できるイベントは多くない。
- ☆5イベント限定概念礼装が交換などで入手可能
イベント品の為、凸しやすく凸後の性能はガチャ産同レアを上回る場合も。(ガチャ産☆5礼装を凸らせるには運と資金が必要となる為、凸済みイベント交換礼装の価値は非常に高いと言える)
- サーヴァント育成で必要な素材アイテムも入手しやすい為、ストーリー進行を一時中止してでも参加する価値は最大限にある。
- サーヴァント育成で必要な素材アイテムも入手しやすい為、ストーリー進行を一時中止してでも参加する価値は大いにある。
参加条件
基本の参加条件、及び後述するイベントクエストの難易度の指標は『ストーリーを一定の章までクリアしている事』となる。
ストーリー進捗条件を満たしていれば人数制限などはないので、イベント告知が出た際によく確認しておこう。
ただし、公式からの告知により、今後は期間限定イベントや期間限定キャンペーンにおいても、メインクエストの第1部:終局特異点、または第2部の最新章クリアが開放条件になる場合があるとされている為、注意。
基本の参加条件、及び後述するイベントクエストの難易度の指標は『ストーリーを一定の章までクリアしている事』となる。
ストーリー進捗条件を満たしていれば人数制限などはないので、イベント告知が出た際によく確認しておこう。
ただし、期間限定イベントや期間限定キャンペーンにおいても、メインクエストの第1部:終局特異点、または第2部の最新章クリアが開放条件になる場合がある為、注意。
- これまでの参加条件例
- 「特異点F」または「第一特異点 オルレアン」までのクリアが条件
ほぼ大半のイベントやキャンペーンが対象。ただし、イベント内のストーリークエストの難易度はそれを考慮していない場合がある。
- 「第四特異点」、「第五特異点」、「冠位時間神殿」のクリアが条件
それぞれ「監獄塔に復讐鬼は哭く」、「鬼哭酔夢魔京 羅生門」、「深海電脳楽土 SE.RA.PH」などが該当。ボス戦中心のイベントであるか、クエストに低難易度のものが存在しないなど高難易度を前提としたイベントとなっていることが多い。
- 「冠位時間神殿」クリアにより、イベントストーリー完結後に出現する高難易度チャレンジに挑戦可能となる。
- 「特異点F」のクリアが条件
大半のイベントやキャンペーンが対象。ただし、イベント内のストーリークエストの難易度はそれを考慮していない場合がある。
- 「Lostbelt No.1(2部1章)」、「Lostbelt No.6(2部6章)」、「Lostbelt No.6.5(2部6.5章)」のクリアが条件
それぞれ「聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~」、「ミスティックアイズ・シンフォニー」、「クリスマス2023」などが該当。ストーリー上の理由やネタバレへの配慮などから第2部後半以降を条件とするイベントも現在では多くなっている。
- 「終局特異点」クリアにより、イベントストーリー完結後に出現する高難易度チャレンジに挑戦可能となる。
難易度
- 参加条件のステージが序章~1章といった序盤程度の場合、レベルが低い初心者でもストーリークエスト程度ならコンテニュー~聖晶石無しでクリア可能な場合が多い。
- ただし本編と違い、要所要所でサポートがNPCに制限されるステージが比較的多い。
この場合はフレンドに頼ることができないので、FGOを開始して数日の完全初心者となるとレベル上げなどが必要な可能性がある。
- ミッション制のイベント完走(報酬全回収)は強敵との戦いや多数のクエスト回数を制さねばならないため、プレイヤーLvを含めた育成が進んでないとそれなりに難しい。
- プレイヤーの中には低レアサーヴァントのみで最難関クエストをクリアする猛者もいるが、大抵はある程度の育成や戦術を必須とする。
- 開催当時の最新ステージ付近への到達が条件となっている場合、イベントクエストの難度はそれに比例した高さである。この場合は第三再臨まで育てたキャラが欲しい。
- 冠位時間神殿のクリア者のみ、高難易度のチャレンジクエストに挑戦可能となる。
ルールについて
- どのイベントでもイベント専用アイテムを敵がドロップし、それを集めてイベント限定サーヴァントまたは礼装や素材アイテムと交換する、と言う要素が共通している。
- ほとんどのイベントではイベント専用アイテムを敵がドロップし、それを集めてイベント限定サーヴァントまたは礼装や素材アイテムと交換する、と言う流れが共通している。
- イベントによってはこれに加え、イベントポイント・ボックスガチャ・ミッションと言った要素を同時に採用していることが多い。
- それ以外では、クエスト進行にAPのほかイベント専用アイテム、BP(専用スタミナ)を消費するイベントもある。
特効について
- 特効サーヴァント
- イベントごとに対応した特定のサーヴァントに、"期間限定のクラススキル"と言う形でボーナスが付与される。
- 他のゲームではありがちだが、本作のイベント特効キャラは新キャラだけとは限らない。もちろんイベントにまつわる新登場サーヴァントは基本的に最高ランクの特効持ちになるが、
- 本作のイベント特効キャラは新キャラだけとは限らない。もちろんイベントにまつわる新登場サーヴァントは基本的に最高ランクの特効持ちになるが、
FGOではイベント毎にもストーリーが綴られており、そこに登場する既存サーヴァントもある程度の特効を付与される事になる。
- 効果はイベントによって異なるが、基本的に「イベント専用アイテムの獲得数+n個増加」または「敵に与えるダメージがx0%上昇」のどちらかで統一される。
- 前者は出撃するPT内に入れておくだけで効果が発揮されるため、Lv1でも控えに入れておいた方が稼げる。
特効サーヴァント・特効効果は実施直前に公式イベントページにて説明されるので確認しておこう。
- 例:超五稜郭の織田信勝(☆1)、長尾景虎(☆4)、盈月剣風帖のスパルタクス(☆1)、クー・フーリン(☆3)など。
ホワイトデーイベント(CBC)で全男性サーヴァントに特効が付く、水着イベントで全水着サーヴァントに特効が付くといったように、範囲の広い特効が設定されることもある。
- 効果はイベントによって異なるが、現在は基本的に「敵に与えるダメージが上昇・得られる絆ポイントが増加」で統一される。
- 特効サーヴァント・特効効果は実施直前に公式イベントページにて説明されるので確認しておこう。また、編成画面などで特効が付与されているサーヴァントを絞り込むフィルターも用意されている。
- 特効概念礼装
- 各イベントの交換や期間限定ガチャ、或いはイベントフリークエストでのレアドロップによってのみ入手できるイベント限定礼装も、期間限定でボーナスが付与されている。
イベガチャ限定は「アイテム増加」となるケースが多いが、実施直前に公式イベントページにて説明されるので確認しておこう。
- 付与されている特効サーヴァント同様、控えメンバーの装備分も効果は反映するのでイベント中はなるべく複数で所持した方が効率的である。
- 控えメンバーの装備分も効果は反映するのでイベント中はなるべく複数で所持した方が効率的である。
- 最大まで限界突破する事で効果値が若干増えるが、どちらの方がいいかはケースバイケースとなる。
傾向として「パーティー全体に影響する特効礼装(アイテム獲得数や全員の攻撃力アップ)」は重ねず全員に持たせ、
「個人にのみ影響する特効礼装(単体の攻撃力大アップ)」「限界突破時にNPが50%スタートになる礼装」は限界突破できる枚数の確保を目標にすると良い。
- 特攻礼装、あるいは特攻サーヴァントのイベント補正が%表記の場合、100%で効果上限の場合とそれ以上も反映される場合に分けられる。
- 「敵を確率により追加で増やす」「ドロップアイテムの枠数を確率で増やす」タイプは追加出現率を増やすので、100%で確実に出現するようになり、それ以上の%増加は意味はない。数値上は100%以上の表記に出来るが、特に何かあるわけではない。
- 「攻撃力を増やす」「イベントアイテムやポイントがドロップした際に(+x個)の補正が加わる」タイプはコストや枠が許す限り上限がない。
イベント限定配布サーヴァントについて
大規模なイベントでは、メインのイベントストーリークエストを完走することで限定☆4サーヴァントを入手できる。
- イベント限定サーヴァントはイベント内のクエストを進めたり、イベントアイテムを集めることで最大5枚手に入り、宝具Lvを最大まで開放可能。
- ただし、霊基再臨素材もそのイベント中の報酬でしか手に入らない限定アイテムである場合がほとんど。入手し損なうと最終再臨に至れなくなる。
- 再臨素材の入手には比較的高難易度なクエストのクリアが必要になる場合もあるが、その際は令呪や聖晶石を使ってでもイベントを進めることを推奨。
- 復刻イベント
2016/10/12、初めての復刻イベントを実施。
これにより他の限定サーヴァントを再入手できる配布イベントも復刻する可能性が出てきた。しかし、復刻イベントのスケジュールは未定かつ長スパンに渡る事が予想され、また3度目以降の復刻が行われないことも考えられる為、そのイベント内で出来るだけ回収しておいた方が良い。
- 配布サーヴァント一覧も参照のこと。
イベントの開催間隔
- スマホゲーといえばほぼ毎日、もしくは1日程度の間隔で何かしらのイベントをやっているものだが、FGOでそれに当てはまるのは期間限定召喚のみであろう。
イベントクエスト間には数日〜半ヶ月のインターバルを空け、場合によってはその間に「小規模な期間限定クエストの開設」「ストーリーなど一部通常クエストの消費AP半減」を行うことがある。
- 2024年現在ではイベントの開催期間は3週間(ボックスイベは2週間)、イベント間のインターバルは1~4週間程度となっている。
イベントの無い時期には期間限定ログインボーナスなどのキャンペーンを行うことが多い。
イベント礼装がドロップしないんだけど?/どうすればドロップするの?
- 運です。
「高難度の方がドロップ率が高い」「低難度で周回数を稼いだ方がいい」等の意見があるが全て憶測にすぎない。
具体的なドロップ率は不明で、難易度とドロップ率の関係も不明。
- 高難度と低難度のどちらを回った方が効率的かは運営のみ知る。
初期には「低難度で周回数を稼いだ方がいい」という意見もあったが現在はできるだけ高難度のフリークエストを周回するのが主流。
結局の所回転数を稼ぐ以外の方法はない。
イベント概念礼装の獲得数
- イベントでアイテム交換やポイント報酬、ミッション報酬で獲得できる概念礼装の枚数のまとめ
- 枚数の傾向として、特攻効果に応じて報酬として入手できる数が以下のようになる場合が多い。
- ドロップ増加系:4枚
- エネミー増加系:5枚
- 攻撃力アップ(単体):5枚
- 攻撃力アップ(全体):6枚