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| | 丑御前の御本地、異説をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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| | 「丑御前の御本地、異説」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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頼光にとって、契約者であるマスターは暗闇の中に現れた一筋の救いそのものだ。
金時に続き、魔性である自分と契約し、認めてくれた運命のひとなのだから。
なのでその溺愛たるや凄まじい。
ただし独占欲が強いので余所見されたらすぐ泣くし、浮気をしたら病んだ目で問い詰められる。
母性愛と言えば聞こえはいいが、いきすぎた母性愛は「子供を所有物化し、その自由も未来もいっさい奪うもの」となる。
頼光の愛情はその域の狂気なのだが、頼光自身の強い理性と高い知性がそれを内外に(周りも、そして頼光本人にすらも)知らしめていない。
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ゲームにおいて
- ☆5バーサーカー。2016年7月11日より行われたイベント「天魔御伽草子 鬼ヶ島」にて期間限定で実装。
- コマンドカード構成はQ1枚3Hit、A2枚4Hit、B2枚1Hit。EXは5Hitとなっている。
- 2枚のArtsのNP回収能力は並のセイバー程度だが、バーサーカー水準では例外的にやや上。そもそもバーサーカーでのArts2枚持ちは2人目であり、味方とのAチェインだけでなく自身のスキルでクリティカルが狙いやすい。
- 一方でヒット数がA>Qのため、クラススキルに反してQの星出し性能はそう良くないのに注意。EXも並程度。
- ☆5バーサーカー。2016年7月11日より行われたイベント「天魔御伽草子 鬼ヶ島」にて期間限定実装。
- 女性・天属性/神性・騎乗と特攻対応属性がかなり多く、バーサーカーとしての防御相性の悪さもあり全体宝具で単体宝具並みのダメージを食らうことも少なくない。
自身で運用する場合は勿論、敵として強力な彼女を相手取る場合も覚えておきたい。
- 絆Lv2までがかなり重たいが、以降を境にいったん必要ポイント量が大きく下がる構成をしている。
- カード構成はQ1枚3Hit、A2枚4Hit、B2枚1Hit。EXは5Hit。
- ArtsのNP回収能力は並のセイバー程度だが、バーサーカー水準では例外的にやや上。そもそもバーサーカーのArts2枚持ちとして3騎めと希少である。味方とのAチェインだけでなく自身のスキルでクリティカルが狙いやすい。
- ヒット数がA>Qのため、クラススキルを持つもののQの星出し性能は良くない。EXも並程度。
- 女性・天属性/神性・騎乗と特攻対応属性がかなり多い。バーサーカーの防御相性の悪さもあり、全体宝具で単体宝具並みのダメージを食らうことも少なくない。
スキル解説
- クラススキル「狂化」「騎乗」のランクが高く、BusterとQuickの火力が優秀。
バーサーカーとしては非常に珍しい「対魔力」を備えている(現状では彼女とランスロットのみが保有)。ただしDランクなのであまりアテにはできない。デバフを弾ければラッキーくらいの感覚でいいだろう。また「神性」を所持しているため、被特攻に注意したい。
- スキルは強力な攻撃スキルが揃うバーサーカーらしい構成だが、複合として回避も持つ。
- クラススキル「狂化 EX」「騎乗 A+」はランクが高く、BusterとQuickの火力が優秀。
「対魔力 D」を備えるバーサーカーは珍しい。現状では他にランスロット、水着武蔵、鬼女紅葉、ガラテア、モルガンが持つ。また、名称違いの同効果をXオルタが持つ。ただし低ランクなのであまりアテにはできない。デバフを弾ければラッキーくらいの感覚でいいだろう。
「神性 C」を持つので、被特攻に注意。
- スキルは強力な攻撃スキルが揃うバーサーカーらしい構成。複合の回避も持つ。
- 「無窮の武練 A+」→「源氏の武練 EX」
強化前・自身のスター集中度アップ(3T)
強化後・自身のスター集中度アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3回・3T)
強化前:自身のスター集中度アップ(3T)
強化後:自身のスター集中度アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3回・3T)
+
| | スキル倍率(強化前)
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スター集中度アップ | 3000% | 3300% | 3600% | 3900% | 4200% |
スター集中度アップ | 4500% | 4800% | 5100% | 5400% | 6000% |
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+
| | スキル倍率(強化後)
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スター集中度アップ | 3000% | 3300% | 3600% | 3900% | 4200% |
クリティカル威力アップ | 40% | 42% | 44% | 46% | 48% |
スター集中度アップ | 4500% | 4800% | 5100% | 5400% | 6000% |
クリティカル威力アップ | 50% | 52% | 54% | 56% | 60% |
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- シンプルかつ強力無比なスター集中スキル。
倍率が図抜けて高く、しっかり強化さえしていればライダーからも星を取ることが可能。
逆に半端な強化だと弓や騎と組んでしまった際に星の偏りが安定しない。
- 自身の宝具で発生した星を回収するのが主な使い方だが、通常時でも星を安定して生産できるパーティーだと使い所が一気に増える。
単にBクリティカルを狙うだけでなく、AクリティカルでNPを回収できれば宝具発動の補助にもなる。
倍率が図抜けて高く、強化すればライダーがいても星を吸える。
スキルレベルが低いと、ライダーやアーチャーがいると星をあまり吸えない。
- 自身の宝具で発生した星を回収するのが主な使い方。通常時でも星を安定して生産できるパーティーだと使い所が一気に増える。
単にBクリティカルを狙うだけでなく、AクリティカルでNPを回収できれば宝具発動の補助になる。
使い方は多く、味方や礼装などによってはさらに多様な動きができるので優秀。
- 幕間2をクリアする事により強化され、クリティカル威力アップ(3回・3T)が追加。
自己改造などに代表される「スター集中+クリ威力アップ」になった事によりクリティカルアタッカーとしての性能が更に向上。
ただし、威力上昇の方は三回制限があるので使いどころは多少選ぶ。
- 3T効果が続くので、手札構成や他メンバーとの兼ね合いを気にして使うと良い。
- 「魔力放出(雷)A」
自身のBusterカード性能アップ(1T)+回避状態を付与(1T)
- 幕間の物語2をクリアする事によりクリティカル威力アップ(3回・3ターン)が追加。
自己改造などに代表される「スター集中+クリ威力アップ」になり、クリティカルアタッカーとしての性能が更に向上する。
ただし威力上昇の効果は3回の制限がある。基本的に自身のカードが揃うタイミング、理想としてはBuster込みのブレイブチェインを狙いたい。
- スター集中の効果は3ターン持続する。手札構成や他メンバーとの兼ね合いを気にして使おう。
- 「魔力放出(雷)A」→「雷神の顕 A+」
強化前:自身のBusterカード性能アップ(1T)&回避状態を付与(1T)
強化後:自身のBusterカード性能アップ(3T)&回避状態を付与(1T)&自身のNPを増やす
+
| | スキル倍率(強化前)
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Busterアップ | +20% | +21% | +22% | +23% | +24% |
Busterアップ | +25% | +26% | +27% | +28% | +30% |
|
+
| | スキル倍率(強化後)
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Busterアップ | +20% | +21% | +22% | +23% | +24% |
Busterアップ | +25% | +26% | +27% | +28% | +30% |
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- 通常の「魔力放出」よりも効果はやや低いが、回避状態が付与される複合スキル。
宝具強化やBクリティカルに合わせて叩き込みたいところだが、自身で耐久面を支えるスキルがこれしかないため相手のチャージゲージも気にして使い所を選ぼう。
宝具やBクリティカルに合わせたいが、自身の耐久面に関する唯一のスキルなので、相手のチャージゲージも気にして使おう。
- 強化クエスト2クリアで「雷神の顕」に変化。Buster性能アップが3ターンに延長され、さらに最大30%のNP増加が追加された。
待望のNPチャージ追加により宝具が使いやすくなるだけでなく、Busterバフが持続するようになりスキルを切るタイミングが緩和された。また光のコヤンスカヤやオベロンを使っての宝具3連射も可能な範囲となり、総じて周回性能がアップする。
- 「神秘殺し A」
自身に「魔性」特攻状態を付与(3T)+天または地のサーヴァント(擬似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く)特攻状態を付与(3T)
- 特攻付与効果のなかでも範囲が極めて広く、また特攻スキルとしては珍しく3T継続。
対象を広く取りながら3T持続の特攻効果としては並の倍率を持ち、最短CTが6と数回の発動が不可能という程でもない。加えて有利相性の多いバーサーカーであるため、圧倒的な使い勝手の良さからスキル上げの優先度は高い。
- 対象となる属性のデータがマスクデータとなっており、どの相手が対象になるのか、ならないのかは下記リストから確認しておこう。
自身に「魔性」特攻状態を付与(3T)&「天または地のサーヴァント(疑似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く)」特攻状態を付与(3T)
+
| | スキル倍率
|
「天地属性サーヴァント」特攻 | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% |
「天地属性サーヴァント」特攻 | 40% | 42% | 44% | 46% | 50% |
|
- 特攻付与効果のなかでも範囲が極めて広く、また特攻スキルとしては珍しく3ターン継続。
対象を広く取りながら3ターン持続の特攻効果として並の倍率を持ち、最短CTが6と数回の発動を視野に入れられる。攻撃有利相性の多いバーサーカーなので、圧倒的な使い勝手の良さからスキル上げの優先度が高い。
- 対象となる属性のデータがマスクデータなので、相手が対象になるかどうかを下記リストから確認しておこう。
+
| | 〔魔性〕特攻の対象
|
対象外 | 竜牙兵、海賊系、アマゾネス系、チンピラ、ヤクザ、雀蜂、女海賊、酷吏、 ワイバーン系、ドラゴン系、ゴーレム系、オートマタ系、ケンタウロス系、スペルブック系、ウガル、ウリディンム系、ムシュフシュ系 ノブ系、腕系、扉系、 キメラ系、スプリガン系、スフィンクス系、 魔神柱 |
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※巨大ゴースト系のエネミーは魔性属性を持つ者と持たない者がいる模様。
例)七章クタのフリクエに出るヒュージゴーストは魔性属性を持たない
例)第七特異点クタのフリクエに出るヒュージゴーストは魔性属性を持たない
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+
| | 天属性の特攻対象
|
※シトナイは疑似サーヴァントであるが例外的に特攻対象。
|
- 相手が複数の対応属性を持っていると特攻効果は重複するため、宝具だけでも単体攻撃宝具と比肩するほどの凄まじい殺傷力に至る。
現在2重に特攻が入るのは酒呑童子、茨木童子、アーチャー・インフェルノ、虞美人およびイベントボス「丑御前」。
- 相手が複数の対応属性を持つと特攻効果は重複するため、宝具だけでも単体攻撃宝具と比肩する凄まじい威力至る。
現在二重に特攻が入るのは酒呑童子、酒呑童子(術)、茨木童子、茨木童子(槍)、アーチャー・インフェルノ、巴御前(剣)、虞美人、虞美人(槍)、謎のアルターエゴ・Λ、鬼女紅葉、蘆屋道満、伊吹童子、ヴリトラ、妖精騎士トリスタン、伊吹童子(狂)および敵専用の「丑御前」「玖賀耳之御笠」。
- ストーリー第2部に入ってからが主だが、ボス敵がサーヴァント属性を持たないことがある。普段なら天地特攻が刺さる相手であっても例外的に対象外の事例があるため注意。見分け方として、クラスアイコン下の表記が「DANGER」の場合は対象外と考えてよい。
現時点で対象外となるのはスカサハ=スカディとワルキューレ三姉妹(LB2)、虞美人(LB3、ただし魔性特攻は有効)、アルジュナ(オルタ)(LB4)。特に異聞帯の王は元から特攻対象外の他2人も含めて全員が「非サーヴァント」である。
宝具解説
- 「牛王招雷・天網恢々」
自身のスター発生率アップ(1T,OC対応)+敵全体にBuster属性の7Hit攻撃
- 「魔力放出(雷)」による威力の底上げが可能であり、特攻対象であれば「神秘殺し」でさらにダメージの上乗せが可能。
未強化ではあるが火力は高く、特攻非対応の単体が相手でなければ、どんなクエストでも活躍できるのが利点。
- 攻撃直前にかかるスター発生率大アップが乗った全体多段ヒットにより、相手の数に応じて大量のスターを獲得できる。
そうして稼いだスターを「無窮の武練」により自己強化に回すのが主な運用方法となる。
- 「魔力放出(雷)」は前述の威力面だけでなく回避によって宝具直後の反撃で殺されることもなくなるので、基本的に併用したい。
- スター発生率アップの効果は非常に高く、3体いる状態で[宝具AAEX]と繋いだ場合相当な数のスターを回収可能。QやEXを絡めればさらに増す。
補助宝具などとのチェインでOCがかかった場合、バフの上昇率がかなり高いためか、宝具でのスター獲得数が目に見えて増加する。
ただし攻撃宝具の後に回すと先の宝具で敵が倒れてしまうことがあり、結果的にスターが減少しやすいので注意。
強化前:自身のスター発生率アップ(1T)<OC対応>+敵全体にBuster属性の7Hit攻撃
強化後:自身のスター発生率アップ(1T)<OC対応>+敵全体にBuster属性の7Hit攻撃&クリティカル発生率をダウン(3T)
- 宝具強化が実装された上に「魔力放出(雷)」「神秘殺し」で大幅な威力増幅が見込めるため、全体攻撃としては高威力を出しやすい。
「神秘殺し」の特効範囲が広いのが追い風となり、対ボスに対してはアルジュナ(オルタ)に比肩する威力を出せる場面も多い。
- 事前のスター発生率大アップが乗った全体多段ヒットにより、相手の数に応じて大量のスターを獲得できる。
- 効果が非常に高く、敵3体へ[宝具AAEX]と繋ぐと相当な数のスターを回収可能。QやEXを絡めればさらに増す。
また、補助宝具などとの宝具チェインでOCすると上昇率がかなり高いためか、スター獲得数が目に見えて増加する。
ただし攻撃宝具の後に回して先の宝具で敵が倒れてしまうと、結果的にスターが減少しやすいので注意。
- さらにクリティカルの追撃も容易に見込めるのが魅力。
宝具の次ターンでカードが来れば、「源氏の武練」による自己強化に回す事もできる。
- 強化後にはクリティカル発生率ダウンも追加されるので、「魔力放出(雷)」に付随する回避と合わせ、倒しきれない相手の反撃で退場させられる可能性を抑えられる。
総評
- 多段Hitする全体攻撃宝具による掃討力と、スター運用による対単体への爆発力を兼ね揃えた優秀なアタッカー。
星5バーサーカー故の高い基礎性能と「神秘殺し」によって、クエストを選ばず安定して高い火力を出すことができるのが魅力。
- 特筆すべきは「神秘殺し」と、☆5バーサーカーでは未だ少数の全体攻撃宝具という点。
彼女の代名詞に寸分違わぬ性能であり、中ボスや多数のサーヴァントに対して圧倒的なポテンシャルを発揮する。
該当エネミーがwave2、wave3と連続同時出現することも多く、特攻対象の広さ故に3T継続が利点として活きやすい。
基礎性能と特効スキルが強く、そして宝具と自己強化スキルの連携によってクエストを選ばず安定して高い火力を出すことができるのが魅力。
- 特筆すべきは「神秘殺し」の適用範囲と、☆5バーサーカーでは未だ少数の全体攻撃宝具でクリティカルスターを出せるという点。
特に特攻対象エネミーはニコラ・テスラの宝具に比肩する幅広さで、wave2〜3と連続同時出現することも多く、それ故に3T継続が利点として活きやすい。
- さらにバーサーカーということで混成クエストでの殲滅力も安定しており、高難易度と周回どちらにも適正がある。
瞬殺できない強敵相手や3waveで平均的に2体の強敵が出続けるなどの高難易度クエストでは自身の耐久度がネックとなるため、そこを補うと吉。
瞬殺できない強敵相手や3waveで平均的に2体の強敵が出続けるなどの高難易度クエストでは言うまでもなく自身の耐久度がネックとなるため、そこを補うと吉。
- 自身のスキルにより単独でも宝具やブレイブチェインの打点に期待できるため、ボスと取り巻きを丸ごと薙ぎ払ってしまうことも可能。
それ以外でも道中の雑魚を宝具で殲滅してスターを稼ぎ、「無窮の武練」で次のボスを一気に潰すと言う流れを筆頭に幅広い戦法が取れる。
全体火力と単体火力を備えている点でアタッカーとしては破格の性能であり、バーサーカーゆえのクラス相性面で汎用アタッカーとして活躍してくれる。
- コマンドがバーサーカーでは貴重なB2A2で、さらにスターもスキルを使わない限り吸わないのでPTに組み込みやすいのも利点。
スターを吸うか吸わないかがはっきりしているので運用がしやすく、スターを有効に活用しやすい。
- クリティカルにつなげやすいバーサーカーはランスロット、A2枚持ちバーサーカーにはヴラド三世(狂)が先出しているが、
- クリティカルにつなげやすいバーサーカーはランスロット、A2枚持ち攻撃宝具のバーサーカーにはヴラド三世(狂)が先出しているが、
彼らとは違いNP効率は全体の平均水準を満たしている。Arts二発がクリティカル&オーバーキルになれば、支援次第で再装填も狙えるのは大きい。
- 弱点は耐久度、あとは宝具絡み以外のスター供給は安定しないので、スキルを活かしきるには仲間のバフ付与が必須となる点か。
- 弱点は耐久度、あとは宝具絡み以外のスター供給が安定せずカードの廻り方に左右されやすいので、スキルを活かしきるには仲間のバフ付与が必須となる点か。
一人はキャスターなどの補助役を連れて行くのが望ましいだろう。
- 「魔力放出(雷)」で一応回避は持つが、そのためだけに消費するのはあまり好まれない。
事実上敵の宝具をかわす手段を持たないことになるため、そういう意味でもサポーターや壁役が欲しい。
- NP効率こそ悪くないがNPチャージを持たないので、ここも礼装や味方で補いたい。宝具を使う前に退場しては本末転倒である。
- 宝具のバフを利用したブレイブチェインに持ち込めれば瞬間的なスター獲得はずば抜けたものがあるが、逆に宝具無しでスターを稼ぐのは困難。
スター集中が1Tならそれで良いが「無窮の武練」は3T継続のため、最大活用するにはスター供給役がいることが望ましい。
- また全体宝具で星出し→回収という流れが主になるため、1Wave単体ボス戦の場合も味方の補助無しでは戦法が成り立たない。
前述のように全体宝具としての火力とスター獲得力は高めだが、さすがに有利相性の単体Quick宝具には安定性で及ばない。
瞬間補助ができる全体宝具である以上、頼光が最も輝くのは複数の前座をなぎ払いボスに突入するポイントだろう。クエストの流れに合わせて戦術を組み立てよう。
- カードの回り方によっては、宝具で出したスターが仲間に貢献することもある。パーティ3人目や礼装次第では、スター集中持ち同士でのWアタッカー編成も現実的となる。
概念礼装について
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| | 概念礼装について
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- NP効率が平均的とはいえバーサーカー補正による脆さの上では不安を拭えないため、やはり初期NP系の礼装が無難。
次点のお勧め礼装としてはバスター/クリティカル強化との複合系が挙げられる。
一方でArtsクリティカルによる宝具の連続発動を狙うこともできなくはないため、Arts強化やNP獲得量アップを装備してクリティカルでの再回収をし、宝具の速射を狙う戦術も考えうる。運がよければ「神秘殺し」中に2回宝具を放つことも可能。
- 「カレイドスコープ」は最も無難な選択肢。全体宝具での殲滅+星出し→武練クリティカルの流れが早まるのでとても有効。
- 初動が少し遅れるがNP50系でも充分宝具は狙える。クエストや味方によってうまく選択したい。
- 「月の勝利者」などクリティカル威力アップ系、「黒の聖杯」など宝具威力アップ系も相性自体は良いのだが、
NP初期値がない場合は頼光最大の強みである宝具からのコンボが使いづらくなるため、NP補助要因は必須となる。
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- 絆上限解放第十二弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を10%アップ&クリティカル威力を15%アップするというもの。
ステータスこそ補えないが「無窮の武練」を持つ自身との相性は抜群であり、高いBuster補正値でサポートとしても優秀。
臨機応変にクリティカルを打つパーティー構成で活躍してくれる。とはいえ宝具を撃てなければ本末転倒なので、NP付与と防護役など、補助は必須となるので注意。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
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1 | 2 | 3 |
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坂田金時 | 12150 | 12712 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 怪力[A+] | 動物会話[C] | 天性の肉体[A] | ヴラド三世(狂) | 13770 | 11499 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 吸血[A] | 鮮血の伝承[A+] | 戦慄の不死者[A+] | ナイチンゲール | 15221 | 10184 | 1 | 2 | 2 | A/補 | 鋼の看護[A+] | 人体理解[A] | 天使の叫び[EX] | クー・フーリン(オルタ) | 12210 | 12805 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 精霊の狂騒[A] | 矢避けの加護[C] | 戦闘続行[A] | 源頼光 | 13500 | 11556 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 源氏の武錬[EX] | 雷神の顕[A+] | 神秘殺し[A] | 謎のヒロインX(オルタ) | 14175 | 11113 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | ∞栗餡子[EX] | 刹那無影剣[C+] | 王の見えざる手[C] | 土方歳三 | 12028 | 12089 | 2 | 1 | 2 | B/単 | 戦場の鬼[B] | 凄烈たる道行き[B+] | 局中法度[EX] | 項羽 | 13770 | 11613 | 1 | 1 | 3 | Q/全 | 未来予知[A++] | 戦術躯体[B] | 覇王の武[A] | アルジュナ(オルタ) | 13837 | 11669 | 1 | 1 | 3 | B/全 | 対邪悪(特殊)[EX] | 千里眼(超越)[EX] | 魂の灯火[EX] | 宮本武蔵(狂) | 12150 | 12712 | 1 | 2 | 2 | A/全 | アクセルターン[B] | 第五盛[B] | 天魔轟眼[EX] | ガラテア | 14040 | 11414 | 1 | 1 | 3 | A/単 | ピグマリオンの愛[EX] | 彫像の乙女[A] | アフロディーテの恩恵[EX] | モルガン | 12440 | 12193 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 渇望のカリスマ[B] | 湖の加護[C] | 最果てより[A] | 伊吹童子(狂) | 12150 | 12961 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 真夏の女神[B] | サマー・チアリーダー[C] | ビーチ・アポカリプス[A+] | 千利休 | 12028 | 12463 | 3 | 1 | 1 | Q/全 | 侘びの極み[A-] | 一輪の花[B] | 幽玄たる黒[A] | アルトリア・キャスター(狂) | 12696 | 12134 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 春の鼓動[EX] | 夏の妖精[B] | 聖剣操縦[A] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
51 | 坂田金時 | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | C | C | 1 | 1 | 3 | 怪力[A+] 動物会話[C] 天性の肉体[A] | 52 | ヴラド三世(狂) | 90 | 13770 | 11499 | A | A | C | B | E | A | 1 | 2 | 2 | 吸血[A] 鮮血の伝承[A+] 戦慄の不死者[A+] | 97 | ナイチンゲール | 90 | 15221 | 10184 | B+ | A+ | B+ | D+ | A+ | D | 1 | 2 | 2 | 鋼の看護[A+] 人体理解[A] 天使の叫び[EX] | 98 | クー・フーリン(オルタ) | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] | 114 | 源頼光 | 90 | 13500 | 11556 | A | B | D | A | C | A+ | 1 | 2 | 2 | 源氏の武錬[EX] 雷神の顕[A+] 神秘殺し[A] | 155 | 謎のヒロインX(オルタ) | 90 | 14175 | 11113 | A | B | B | A+ | C | A++ | 2 | 1 | 2 | ∞栗餡子[EX] 刹那無影剣[C+] 王の見えざる手[C] | 161 | 土方歳三 | 90 | 12028 | 12089 | C | C | C | E | D | C+ | 2 | 1 | 2 | 戦場の鬼[B] 凄烈たる道行き[B+] 局中法度[EX] | 226 | 項羽 | 90 | 13770 | 11613 | A | A | A | C | D | C | 1 | 1 | 3 | 未来予知[A++] 戦術躯体[B] 覇王の武[A] | 247 | アルジュナ(オルタ) | 90 | 13837 | 11669 | A | A+ | A | A++ | C | EX | 1 | 1 | 3 | 対邪悪(特殊)[EX] 千里眼(超越)[EX] 魂の灯火[EX] | 261 | 宮本武蔵(狂) | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | D | D | 1 | 2 | 2 | アクセルターン[B] 第五盛[B] 天魔轟眼[EX] | 306 | ガラテア | 90 | 14040 | 11414 | A | EX | E | B+ | C+ | A+ | 1 | 1 | 3 | ピグマリオンの愛[EX] 彫像の乙女[A] アフロディーテの恩恵[EX] | 309 | モルガン | 90 | 12440 | 12193 | C | E | B | A+ | B | EX | 1 | 2 | 2 | 渇望のカリスマ[B] 湖の加護[C] 最果てにて[A] | 355 | 伊吹童子(狂) | 90 | 12150 | 12961 | B+ | B | C | EX | C | B+ | 1 | 2 | 2 | 真夏の女神[B] サマー・チアリーダー[C] ビーチ・アポカリプス[A+] | 362 | 千利休 | 90 | 12028 | 12463 | C+ | C | C | B | B- | C | 3 | 1 | 1 | 侘びの極み[A-] 一輪の花[B] 幽玄たる黒[A] | 386 | アルトリア・キャスター(狂) | 90 | 12696 | 12134 | B | C | B | A | B | A+ | 1 | 2 | 2 | 春の鼓動[EX] 夏の妖精[B] 聖剣操縦[A] |
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- 同レア・同クラスでの比較
+
| | +クリックで展開
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- 頼光は他サーヴァントの支援による伸びしろが大きい部類のアタッカーだが、坂田金時やヴラド三世(狂)と違いNPを補強するスキルもなく防御スキルも「魔力放出(雷)」しかないため、同レアの中では若干ピーキーな高難度周回向けと言える。
- 頼光を主役として活躍させたいならば、盾役とサポート役を並べた彼女専用のPTを組ませると良い。スターや特攻すべてが噛み合えば爆発的な火力を生み出す。
- 頼光は他サーヴァントの支援による伸びしろが大きい部類のアタッカーだが、坂田金時やヴラド三世(狂)、アルジュナ(オルタ)と違いNPを補強するスキルはなく、防御スキルも「魔力放出(雷)」しかないため、同レアの中では若干ピーキーな高難度周回向けと言える。
- 頼光を主役として活躍させたいならば、盾役とサポート役を並べた彼女専用のPTを組ませると良い。スターや特攻すべてが噛み合えば爆発的な火力を生み出す。
盾役は長期間のタゲ集中を持ちスターを奪いにくいデオンかレオニダス一世がおすすめ。
スター生成はアサシンや沖田などが有力だが、ハロエリ・術マリー・マーリンといった限定キャスター、その他「無辜の怪物」持ちも、2030年の欠片など礼装次第で十分に貢献可能。
- ヴラド三世(狂)はステータスとカード構成が同一。頼光が全体攻撃宝具、ヴラドが単体攻撃宝具なので単純比較は出来ないが、
通常攻撃ではスター運用と特攻により頼光、生存と宝具使用に関してはスキルの汎用性に長けるヴラドが上回る。
- だが、ヴラドはNP面をほぼ完全にAチェインで賄わねばならないほど通常攻撃性能が低いため、並べて使うのは礼装とArtsの多い3人目次第と言わざるを得ない。
金時とXオルタ、土方以外は全員「狂化EX」…… 人の話を聞かないヤツばっかり……
- ヴラド三世(狂)とはカード構成が同一。頼光が全体攻撃宝具、ヴラドが単体攻撃宝具なので単純比較は出来ないが、通常攻撃ではスター運用と特攻により頼光、生存と宝具使用に関してはスキルの汎用性に長けるヴラドが上回る。
- だが、ヴラドはNP面をほぼ完全にAチェインで賄わねばならないほど通常攻撃性能が低いため、並べて使うのは礼装とArtsの多い3人目次第と言わざるを得ない。
- 全体攻撃宝具持ちとして見ると、ほかには項羽、アルジュナ(オルタ)、宮本武蔵が存在。このうちアルジュナとは全体B宝具・特攻持ち・スター集中持ちという点で類似する部分も多いが、細かい仕様で異なっている部分も多い。
どちらもスキルで継続3Tの特攻効果を付与するタイプだが、対象さえ間違えなければ安定して火力を発揮できるこちらに対し、アルジュナは特攻発動の手軽さと範囲により優れる(何かしらのデバフさえ通れば問答無用で特攻対象にできる)。また頼光は3T集中・B2A2Q1構成だがアルジュナはB限定3T集中・B3A1Q1構成である。後者はNPチャージも併せ持つため一概には言えないものの、長期的な視点で見るとNP回収面で自然と差が生じる。耐久面については1T回避と3Tガッツ+リジェネであるため単純比較はできないが、貫通効果がなければ回避が優れている。必中・無敵貫通や即死、防御強化解除持ちに対してはガッツがやや有利か。
- 以上のことから周回や汎用性ではアルジュナが、高難易度では頼光が使いやすいと言えるだろう。アルジュナは即時NPチャージとお手軽特攻による殲滅力を生かした短期戦に向いており、編成次第では連射も容易となる。頼光は2枚あるArtsでNPを、宝具でスターを稼ぐことができる器用さがメリット。
いっそのこと二人並べて使うというのも手で、頼光が宝具で一掃しつつスターを稼ぐ→アルジュナが宝具とスターを吸った超火力Busterで殴る、という凶悪コンボも出来る。アルジュナもインドラ的に見れば息子である。さもありなん
金時とXオルタ、土方、項羽以外は全員「狂化EX」。半数近くが人の話を聞かないヤツばっかり……
- とはいえ、ひとくちに「狂化EX」と言ってもそのベクトルは各人で異なっているのも事実。
頼光の場合は「理性はあるが道徳感が破綻している」という理由だが、他には「本来の自分ならば絶対にありえない在り方を受け入れている」、「神性を譲り受けた結果、代償として人間性をほぼ失っている」…といったようにさまざま。「EXランクはAランクの単純な上位互換ではない」という事を分かりやすく教えてくれる一例。
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小ネタ
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- 源頼光、10~11世紀、平安時代中期の武士。史実においてはあくまでも武士・役人として名を遺した人物ではあるが、後世において妖怪退治・鬼退治などの伝説が作られ、英雄として有名になった。『今昔物語集』や『宇治拾遺物語集』などの説話や御伽草子、絵巻物などで妖怪退治の英雄として知られる。
- 源頼光。10~11世紀、平安時代中期の武士。
史実においてはあくまでも武士・役人として名を遺した人物ではあるが、後世において妖怪退治・鬼退治などの伝説が作られ、英雄として有名になった。
『今昔物語集』や『宇治拾遺物語集』などの説話や御伽草子、絵巻物などで妖怪退治の英雄として知られる。
著名な討伐対象は日本三大妖怪の一角である大江山の酒呑童子をはじめ土蜘蛛、牛鬼など。
- 有職読みで「みなもとのらいこう」とも呼ばれる。
Fateシリーズではこちらの読みを採用。
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- 史実での頼光は
当然ながら男性であり、父・満仲が発足させた源氏武士団の棟梁子孫として、摂政・藤原道長の側近として政治的な手腕も持ち合わせることで知られる。諸国の任官で財力を蓄え、道長の邸宅(土御門殿)が1016年に火災にあった時は、復興資金を全面的に支援することで歓心を買っている。
- 生前の地位は「左馬権頭」(貴人用の馬の飼育や都の警護が担当)などで、五衛府に属する軍人ではない。ところが、後世では源氏の始祖が就いた官職ということで憧れの地位となり、平安期以降は左馬頭や右馬頭は武家の棟梁が任じられる役職になっている。
- 史実での頼光は当然ながら男性である。
父・満仲が発足させた源氏武士団の棟梁子孫として、摂政・藤原道長の側近として政治的な手腕も持ち合わせることで知られる。
諸国の任官で財力を蓄え、道長の邸宅(土御門殿)が1016年に火災にあった時は、復興資金を全面的に支援することで歓心を買っている。
- 生前の地位は「左馬権頭」(貴人用の馬の飼育や都の警護が担当)などで、五衛府に属する軍人ではない。
ところが、後世では源氏の始祖が就いた官職ということで憧れの地位となり、平安期以降は左馬頭や右馬頭は武家の棟梁が任じられる役職になっている。
- 備前守、美濃守等も歴任しており、柳生宗矩と同じ但馬守にも任官している。
- 祖先は六孫王(源経基)。清和天皇の孫である事から「清和源氏」と呼ばれる。
源経基の父の母は鈴鹿御前の夫である坂上田村麻呂の孫である。田村麻呂の子孫のうち、浄野流坂上氏は清和源氏から後述の摂津源氏にかけて代々仕えた。頼光の愛刀である「童子切安綱」も田村麻呂の「血吸」が伊勢神宮を経て頼光へと渡ったなど縁も多い。
- 祖父は六孫王(源経基)。清和天皇の孫である事から「清和源氏」と呼ばれる。
源経基の父の母は鈴鹿御前の夫である坂上田村麻呂の孫である。田村麻呂の子孫のうち、浄野流坂上氏は清和源氏から後述の摂津源氏にかけて代々仕えた。
- 太平記の巻第三十二 直冬上洛事付鬼丸鬼切事によれば、坂上田村麻呂が鈴鹿御前との戦いに使用した太刀は伊勢神宮に奉納された後、頼光が夢で神仏のお告げを受け、以降源氏の嫡流に伝えられるようになった。
この太刀は頼光が牛鬼の首を切り落としたり、頼光の父である源満仲(多田満仲)が戸隠山で鬼を切ったことから鬼切と名付けられた。
頼光と四天王が鬼退治に使用した刀は、源平盛衰記の剣巻では髭切(鬼丸)、酒顛童子絵詞では血吸(童子切)、と伝承により差異がある。
- また戸隠伝説では鬼女紅葉は源経基の側室とされている。
- 子孫は「摂津源氏」と呼ばれ、清和源氏の嫡流となり子孫は各地に散り、各々の家を興した。
- fateシリーズに登場する人物と縁のあり、清和源氏頼光流の流れを汲む家がある。
- 多田氏・源義経の部下として活躍した多田行綱(源行綱)。
- 明智氏・織田信長配下の明智光秀。
- 大河内氏・柳生宗矩の同僚で松平氏に養子入りした松平信綱。
- 浅野氏・豊臣秀吉の正室の遠縁で、『忠臣蔵』で有名な浅野内匠頭長矩。
- なお、頼光の弟・頼信は清和源氏支流である「河内源氏」の祖。源義経や、巴御前と関係深い木曽義仲(源義仲)はこちらの系譜なので、頼光の親族ではあるが直系子孫ではない。
- 山県氏・馬場氏・武田信玄が父信虎の代に断絶させた両氏の名跡を継がせた山県昌景と馬場信春。馬場は摂津源氏教来石氏の出。
- 頼光の弟・頼信は清和源氏支流である「河内源氏」の祖。
末裔に源頼朝・義経兄弟や源為朝、巴御前と関係深い木曽義仲(源義仲)、織田信長配下の森長可・成利兄弟など。
武田信玄は8代前武田時綱の母父源頼茂を経由して頼光の血を引く。
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- 「頼光四天王」と呼ばれる部下を従えており、茨木童子と戦った渡辺綱、産女(姑獲鳥とも書く)との逸話が知られる卜部季武、大蛇退治の碓井貞光、そして坂田金時の四名。
- 史実では渡辺綱、卜部季武、碓井貞光は頼光に仕えた武将として実在する。坂田金時のみ架空の人物とされるが、彼のモデルとなった下毛野公時も藤原道長の警護役として歴史に名を残している。
- 「頼光四天王」と呼ばれる部下を従えており、茨木童子と戦った渡辺綱、産女(姑獲鳥とも書く)との逸話が知られる卜部季武、大蛇退治の碓井貞光、そして坂田金時の四名。
- 史実では渡辺綱、卜部季武、碓井貞光は頼光に仕えた武将として実在する。坂田金時のみ架空の人物とされるが、彼のモデルとなった下毛野公時も藤原道長の警護役として歴史に名を残している。
- 『故事談』にて、清少納言の兄である清原致信が頼光の弟・頼親の手の者に殺害された事件に際して、頼光四天王が実行犯であると記述されている。
- Fateでは歴史に男性として名を残した理由の一つとして、彼女の正体が「鈴ヶ森の丑御前」でもあったためだとされている。
- Fateでは歴史に男性として名を残した理由の一つとして、彼女の正体が「鈴ヶ森の丑御前」でもあったためだとされている。
史実の丑御前は頼光の実弟。北野天神(菅原道真公)と頼光の母との間の落とし子で、牛鬼(うしおに、ぎゅうき)と呼ばれる牛の顔と蜘蛛の体を持つ妖怪であり、全国各地に伝説が伝わっている。和歌山や山陰地方には牛鬼が女性に化けたという伝承がある。
Fateシリーズでは『太平記』で頼光の母に化けた牛鬼の要素も入っているためか女性となっている。
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| | 史実・伝説での丑御前に関して +クリックで展開
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- 古浄瑠璃『丑御前の御本地』によれば、頼光の母が北野天神が胎内に宿るという夢をみたのち、三年三月と云う長い妊娠期間を経て、丑の年丑の日丑の刻に出生した男子とされるが、出生時から歯が生え揃い、髪は四方に黒く伸び、両目は朝日のように輝いた鬼神のごとき有様だったため父・源満仲が女官に殺害を命じる。女官はこの命に背き密かに男子を育て、男子は成長し「丑御前」と呼ばれるようになった。
15歳になる頃には、背が高く、色は白く、力は限りなく強くなり、怒って睨めば、空を飛ぶもの地を這うもの皆揃って竦み上がるほどであり、走れば韋駄天の如くで、傍若無人に暮らしたという。
最後は、大将頼光と頼光四天王、総勢7万の都軍を相手に奮戦するも多勢に無勢、追い詰められた丑御前は水に分け入って十丈もの大きさの牛鬼となり、都の軍に向けて入間川の水を吹きかけ、溺れさせた。丑御前と荒須崎の猛攻を見た頼光らは前代未聞の有り様と、都に逃げ帰っていった。その後、入間川にて度々牛の姿となった丑御前が目撃されたという。
- ちなみに、育ての親である女官の荒須崎かつまは、丑御前に忠誠を誓っている大力の持ち主で、無礼な大臣の乗った馬ごと持ち上げ敵に投げつける、大木を引き抜いて四天王含む都の敵兵を蹴散らす、丑御前説得の際に坂田金時と角力をとり勝つ(酒宴と2パターンがある)、最期は屈強な敵兵を7、8人掴んで川に沈みその時の念が雷となり都へ向かう、など蛮勇無双の限りをつくした。現在は夫婦で須崎明神(洲崎神社or神田明神)として祀られている。
- 『吾妻鏡』『新編武蔵風土記稿』によれば、1251年3月6日ころ丑御前が浅草寺にふいに現れ僧侶50人に毒気を浴びさせ7人が即死、24人が昏倒して病の床に伏せたという。その後、対岸にある素戔嗚尊(牛頭天王の垂迹神)を祀る牛嶋神社(牛御前社)に飛びこんで、社壇に現在の社宝の牛玉を落としていったという。
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| | Fateシリーズにおける丑御前 (『天魔御伽草子 鬼ヶ島』『丑御前の御本地、異説』のネタバレ注意) +クリックで展開
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- Fateシリーズにおいては北野天神、牛頭天王の申し子として生まれた半神の娘。頼光の母の夢に北野天神が顕れ三年三月と云う長い妊娠期間を経て、丑の年丑の日丑の刻に強大な力を備えて生まれたとされる。出生時から牙が生え、髪は長く、両目は朝日のように輝いていた。「丑御前」と名付けられた彼女は鬼子(常ならざる生まれの子は古くからそうよばれた)として父に殺されかけるも、母がそれを憐れみ母の手によって大和国(現在の奈良県)の寺に預けられた。出生を知らぬまま密かに育てられ、半神として人よりも遥かに逞しく神の如き力のあるモノとして成長していった。だが、彼女が15歳になろうかというころ、その才を惜しんだ父により密かに都に連れ戻され源氏の棟梁として人間として「源頼光」の名を与えられる。
この後、牛鬼の部分を頼光から切り離し討伐したことで牛鬼の部分は消滅した……というのが当時の表の事情であるが、実際には丑御前を討伐、つまり自害しようとした頼光を金時が食い止めて失神させ、無理やり丑御前を奥へ押し込んだ後で、大粒の涙を流しながら彼女を説得して自害を思い留まらせたという。
以上のこの事実は、当事者である頼光と金時のみが知る事である。
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- 非常にややこしい経歴が存在するが、要は頼光と丑御前という史実での兄弟関係が、Fateでは『丑御前が名を変えて源頼光となった』という同一人物扱いへと変わったということになる。
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| | 何故Fateシリーズの頼光は女になったのか +クリックで展開
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- 武内「頼光は女の子がいい」
きのこ「本当にやめて!」
- 『ファミ通(2019年8/22・29合併号)』での奈須きのこ氏へのインタビューにより、『頼光は最初の時点だと女性にするつもりはなかった』ことが発覚。頼光を女にしようと言い出したのは社長だった。いつものこと。
この社長のいつもの無茶ぶり提案をなんとかしようと、きのこと担当ライターが調べていくうちに「丑御前」のエピソードに行き着き、頼光と丑御前を同一人物とし、"女性として生まれたが、父親からは男性として源氏の棟梁となることだけを望まれた"という今の設定になったのだとか。
- 他にもアーサー(女)や、同インタビューで発覚したことだがエミヤ(オルタ)なども社長のおもむろな提案により生まれたという。
社長の無茶ぶりをきのこがなんだかんだ叶えるのもいつものこと。
- 全くの余談だが、アニメ『新ゲッターロボ』で頼光が女性として登場している(CVはレオと同じ)。
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- Fateでは牛頭天王=帝釈天=インドラとなっており、ランサークラスはこの加護を受けた側面として設定されているが、本来の信仰では別々の神格である。
- Fateでは牛頭天王=帝釈天=インドラとなっており、ランサークラスはこの加護を受けた側面として設定されているが、本来の信仰では別々の神格である。
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| | 牛頭天王信仰に関して +クリックで展開
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- 「牛頭天王縁起」では、帝釈天に仕える天刑星という神の転生した姿が牛頭天王となり、帝釈天と牛頭天王は主従関係にある。
- 「本地垂迹」では、薬師如来(本地仏)=牛頭天王=素戔嗚尊(垂迹神)の関係。
- 薬師如来は密教で釈迦如来・大日如来と同一視されている。また、丑御前の父である天神が習合したうちの一仏。
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- バーサーカーたる所以は上記の丑御前要素もあるだろうが、言動からして「『母』という在り方に狂っている」というのがプレイヤー達の見解。即ち頼光ママ。尚召喚時に自身をセイバークラスと勘違いしている。
- ものすごく大雑把に言えば二重人格。TYPE-MOON的には『月姫』に登場する「反転」を彷彿させる。
- 泣いてストレスを発散できる分、泣き虫な頼光の方が却ってあっけらかんとしていられるのに対し、耐えてしまう丑御前の方が鬱憤をため込んで暴走しがちなのだとか。
- 事情や経緯は異なるが、彼女と同じく多重人格で、帝釈天にも関連する人物が本作には存在する。ベクトルは違うが幕間にて語られるものが非常に重たい内容なのも地味な共通点。
- ランスロットに続く「無窮の武練」スキルの所持者。「神秘殺し」スキルは伝承で数多くの怪異を斬り捨ててきた逸話が、「魔力放出(雷)」スキルは、丑御前=牛頭天王の力にそれぞれ由来するものと思われる。
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| | スキル解説 +クリックで展開
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- 「対魔力 D」:三騎士などの頼光本来のクラスであればBランクの対魔力を持つが、バーサーカーに属性変化しているためランクダウン。
- 「騎乗 A+」:竜種を除くすべての獣、乗物を自在に操ることができる。神である牛頭天王から乗りこなす。
- 「神性 C」:牛頭天王の申し子として生まれた頼光は神性スキルを有している。
- 「無窮の武練 A+」:極められた武芸の手練。いかなる状況であっても戦闘力が低下することがない。
- 「魔力放出(雷) A」:牛頭天王は帝釈天(インドラ神)の化身でもあるため、頼光は北野天神(雷神)の力を有している。サーヴァントとしては、魔力放出スキルとして表現される。
- 「神秘殺し A」:平安時代最強の神秘殺しと謳われた在り方がスキルとなったもの。
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- 宝具「牛王招来・天網恢恢」。魔性としての力・牛頭天王の顕現。牛頭天王の使いである牛鬼四柱を召喚し、共に敵陣を一掃する。
- 演出では頼光の分身が4体、自身と頼光四天王を象徴する武具を持って出現し、攻撃を加えている。
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| | 各武具の解説 +クリックで展開
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- 赤い刀:渡辺綱の愛刀「鬼切」
- 赤い刀:渡辺綱の愛刀「鬼切安綱」
- 緑の弓:卜部季武の豪弓(祖先である坂上田村麻呂の御持弓を御神体として田村麻呂を祀る神社を創建していることから「大悲の弓」か「角突弓」と思われる)
- 白い槍:碓井貞光の長巻「氷結丸」
- 黄色の斧:坂田金時の大鉞「黄金喰い」
- 最後の太刀:頼光の愛刀「童子切安綱」
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- 登場後しばらく「宝具演出開始までの読み込みに非常に時間がかかる」という問題点が指摘されていた(当然、使用する端末によって程度に差はあったが)。これは2016年11月中旬のアプリアップデートにより大幅に改善された。
そのあとも最低1回の改善があったようで、今では他サーヴァントの宝具と遜色ない読み込み時間となっている。
- 2016年8月11日のメンテナンスで丑御前状態のボイスの内一部(攻撃時・スキル使用時・戦闘不能時)が導入されている。さらに2017年6月14日のメンテナンスで宝具ボイス2種類が追加された。
- マイルーム台詞で好きな物として、きんつばをあげているが、きんつばが生まれたのは江戸時代中期とされており、彼女が生きていた平安時代には存在しないと思われる。
どこかの聖杯戦争に呼ばれた際か、カルデアに来てから口にしたのだろうか。
- イベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~」では、(ギャグとはいえ)清姫、静謐のハサンとともに「マスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆」「溶岩水泳部」なるトリオが作られた。
- マスターに対し「母」として事ある度に世話を焼きたがっている。
- 2017年水着イベントでは「影の風紀委員長」なるスケバン風の制服姿を披露。
なおゴールデン曰く、母性に振り切れているのはバーサーカーであるためで、特に本来の姿であるセイバーならば生真面目さを反映した「表の風紀委員長」タイプになるという。
- 実装当初、担当声優の部分が誤表記で別人(田中理恵)が表示されていた。
- 実装当初、担当声優の部分が誤表記で別人(田中理恵氏)が表示されていた。
- 酒呑童子、坂田金時((騎)でも可)、茨木童子、宮本武蔵、紫式部所有時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 客演として『Fate/EXTRA CCC FoxTail』にて、「レイラ=ライドウ」という女性魔術師のサーヴァントとして登場。
月の聖杯戦争の参加者で、坂神一人&鈴鹿御前の二回戦の対戦相手だったといわれている。
この時の服装は霊基第二段階のもの。
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幕間の物語
- 開放条件:霊基再臨2回、絆Lv4
- 開放条件:霊基再臨×2回、絆Lv4
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| | +クリックで展開
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Interlude | 丑御前の御本地、異説 | 推奨Lv | 70 | 場所 | カルデアゲート:幕間の物語 |
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| AP | 20 | 周回数 | 1 | クリア報酬 | 聖晶石x1 |
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絆P | 1,430 | EXP | 44,380 | QP | 14,800 |
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| 進行度 ■ | Battle 1/2 | 牛鬼 Lv35 (殺:69,738) |
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Battle 2/2 | 丑御前 Lv70 (狂:382,032) |
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ドロップ | 黒獣脂、バーサーカーモニュメント | 備考 |
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サポートはNPC坂田金時(騎)Lv80(宝具Lv3 スキル5/5/7)のみ 牛鬼はソウルイーター |
サポートはNPC坂田金時(騎)Lv80(宝具Lv3 スキル5/5/7)のみ 丑御前の属性:サーヴァント、天属性、混沌、善、人型、女性、騎乗、神性、源氏、魔性、鬼 ゲージ5、2回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃。 チャージ攻撃「牛王招力・怒髪天昇」名称やセリフ以外は通常の宝具と同じ。クリティカル発生アップ(3T)&味方全体に攻撃
丑御前はアヴェンジャー霊基ではない 牛鬼はソウルイーター |
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- 開放条件:幕間の物語1クリア、亜種特異点Ⅲクリア、霊基再臨3回、絆Lv5
- 開放条件:幕間の物語1クリア、亜種特異点Ⅲクリア、霊基再臨×3回、絆Lv5
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| | +クリックで展開
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Interlude | 母ならず、女ならず、けれど私は | 推奨Lv | 80 | 場所 | カルデアゲート:幕間の物語 |
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| AP | 21 | 周回数 | 2 | クリア報酬 | スキル強化 |
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絆P | 1,630 | EXP | 59,380 | QP | 16,800 |
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| 進行度 ■□ | 備考 |
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BATTLEなしでシナリオのみ。 | | 進行度 ■■ | Battle 1/3 | 忌霊A Lv35(殺:14,332) 忌霊B Lv36(殺:14,734) 忌霊C Lv37(殺:15,136)
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Battle 2/3 | 忌霊A Lv38(殺:15,538) 黒武者 Lv30(剣:24,467) 忌霊B Lv40(殺:16,342) |
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Battle 3/3 | 黒武者A Lv33(剣:26,978) ケガレガミ Lv70(殺:104,892) → (殺:149,847) 黒武者B Lv32(剣:26,168) |
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ドロップ | 九十九鏡×1 | 備考 |
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サポートNPCに坂田金時Lv100 (宝具Lv4 スキル10/10/10) バトル開始時「ゴールデン孝行MAX」 味方全体に毎ターンHP回復(+3,000)&スター発生アップ(永続・解除不可)付与
最終waveのケガレガミはブレイクスキルなし。 クリア後にスキル「無窮の武練 [A+]」→「源氏の武練 [EX]」に強化 |
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強化クエスト
- 開放条件:霊基再臨4段階目で開放
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | スケルトンA Lv51(槍:17,622) | 忌霊 Lv34(殺:27,859) | スケルトンB Lv47(槍:16,297) |
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Battle 2/3 | スケルトン Lv52(槍:33,648) | 忌霊A Lv35(殺:42,996) | 忌霊B Lv39(殺:47,821) |
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Battle 3/3 | | デーモン Lv42(術:163,715) | |
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Battle 1/3 | 忌霊A Lv36(殺:19,645) | 忌霊B Lv40(殺:21,790) | テラーゴースト Lv36(殺:23,574) |
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Battle 2/3 | テラーゴーストA Lv42(殺:57,289) | 忌霊 Lv43(殺:38,108) | テラーゴーストB Lv39(殺:53,135) |
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Battle 3/3 | | 巴御前 Lv68(弓:186,624) | |
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ゴーストランタン、アーチャーモニュメント、叡智の大火(殺)、QP+3,000、QP+2,000 |
Battle 1/2 | スケルトン Lv60(槍:25,664) | テラーゴーストA Lv40(殺:38,132) | テラーゴーストB Lv46(殺:43,855) |
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Battle 2/2 | 鬼女紅葉 Lv71(狂:207,459) | | デーモン Lv36(術:135,017) |
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蛮神の心臓、バーサーカーモニュメント、叡智の種火(槍) |
クリアで宝具「牛王招雷・天網恢々」ランク B++ → A+ に強化 |
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- 開放条件:一つ前の強化クエストをクリアで追加
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | 小鬼B Lv42(狂:18,623) | 土蜘蛛 Lv36(殺:26,810) | 小鬼A Lv43(狂:18,213) |
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Battle 2/3 | 土蜘蛛B Lv39(殺:34,680) | 土蜘蛛A Lv38(殺:33,805) | 小鬼 Lv44(狂:26,626) |
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Battle 3/3 | | 祟鬼 Lv39(狂:199,643) | |
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Battle 1/3 | 土蜘蛛B Lv42(殺:31,273) | 邪鬼 Lv42(狂:23,212) | 土蜘蛛A Lv41(殺:30,541) |
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Battle 2/3 | 邪鬼B Lv45(狂:34,742) | 土蜘蛛 Lv44(殺:42,699) | 邪鬼A Lv44(狂:33,993) |
---|
Battle 3/3 | | 渡辺綱 Lv76(剣:209,840) | |
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ライダーモニュメント、叡智の猛火(殺)、QP+15,000 |
Battle 1/2 | 邪鬼B Lv60(狂:50,976) | 小鬼 Lv64(狂:42,185) | 邪鬼A Lv59(狂:50,148) |
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Battle 2/2 | 祟鬼 Lv40(狂:147,400) | | 坂田金時 Lv60(狂:251,757) |
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八連双晶、凶骨、狂の輝石、バーサーカーモニュメント、QP+15,000 |
クリアでスキル「魔力放出(雷) A」→「雷神の顕 A+」に変化 |
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