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| | 真名開放及び絆レベル1で開放 (+クリックで展開)
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以下ネタバレ注意
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| | 真名開放および絆Lv1で開放 (+クリックで展開)
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身長/体重:154cm・46kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:女性
戦国・未亡人・少女・くのいち・巫女。
「属性が多すぎるのでは」と一部のサーヴァントから心配されているとか……
「属性が多すぎるのでは」と一部のサーヴァントから心配されているとか……。
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| | 真名開放および絆レベル2で開放 (+クリックで展開)
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| | 真名開放および絆Lv2で開放 (+クリックで展開)
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信州禰津村の文書に名を残すという
戦国時代末期の女性。
甲斐武田家に仕えたという
女忍者(くのいち)であり、
甲賀望月家の出身であるとされるが、
実際に忍者であったかは定かではない。
実際に忍者であったかどうかは定かでない。
ある意味、彼女の存在は───
隠密活動を旨とするはずの忍者にとって矛盾する、
「高名な忍者」という命題に対する皮肉な回答であるのかもしれない。
隠密活動を旨とする筈の忍者にとって
矛盾する、「高名な忍者」という命題に対する
皮肉な回答であるのかもしれない。
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| | 真名開放および絆レベル3で開放 (+クリックで展開)
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本作に於ける千代女は、甲賀の祖先たる甲賀三郎が神によって与えられた呪(しゅ)を受け継ぐ、異形の力を有した存在である。
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| | 真名開放および絆Lv3で開放 (+クリックで展開)
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本作における千代女は、甲賀の祖先たる甲賀三郎が神によって与えられた呪(しゅ)を受け継ぐ、異形の力を有した存在である。
忍びとして主人のために活動するかたわら……
ただひとりの大蛇の巫女として、
神の荒魂を鎮めるために祈りを捧げる。
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| | 真名開放および絆レベル4で開放 (+クリックで展開)
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| | 真名開放および絆Lv4で開放 (+クリックで展開)
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○おろちの呪:B
先祖代々受け継がれてきた異能の力。
甲賀望月家の祖に深く関係する「とある大明神」による呪詛であり、所有者の肉体と精神を苛むが、コントロールできれば不可視の毒として強力な武器となる。
各世代につき必ず一人、
甲賀望月家の人間はこの力を有している。
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| | 真名開放および絆レベル5で開放 (+クリックで展開)
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| | 真名開放および絆Lv5で開放 (+クリックで展開)
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『口寄せ・伊吹大明神縁起』
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:1~30 最大補足:1人
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:1~30 最大捕捉:1人
くちよせ・いぶきだいみょうじんえんぎ。
甲賀望月の祖とされる伝説の存在・甲賀三郎にまつわる呪を通じて、恐るべき大明神の神通力を一時的に借り受ける。
具体的には、口寄せによって伊吹山の神たる伊吹大明神───すなわち『諏訪縁起事(神道集)』『大岡寺観音堂縁起』にて衣を通じて甲賀三郎に祟った邪神・ヤマタノオロチの分霊を限定的に使役して攻撃対象を呪殺する。
攻撃対象となった者は大蛇状の魔力に巻き付かれ、絶命する。
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| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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絆クエスト
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| | 幕間の物語「蛇────我が身を這い回るものよ」クリアおよび絆Lv5で開放 (+クリックで展開)
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『英霊剣豪七番勝負』ではアサシン・パライソとして主人公の前に立ちはだかった。
カルデアのサーヴァントとして改めて召喚された彼女に、アサシン・パライソとしての記憶が存在するかは定かでない。
だが少なくとも、データとして残っている記録を閲覧したようではある。……何ということをしでかしたのか、と自責する彼女を慰められる人物は、マスターをおいて他にはいまい。
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ゲームにおいて
- ☆4アサシン。2017年10月14日より「亜種特異点Ⅲ」にて実装。
- 攻撃Hit数はBuster=3Hit、Arts=2Hit、Quick=3Hit、Ex=4Hit。
- Arts宝具にA二枚のArts型。二枚あるQuickは3ヒットし、Arts補正を加味すればゲージはそれなりに稼ぎやすい。
ただし、新宿のアサシンと同等のHP偏重型であり、ATKは更に低く同格内でワースト。周回に使うにはやや辛い。
- スキルは妨害寄りだが、対ボスとしてはバランス良く揃った構成。
スキル上げの最優先は火力の底上げができる「おろちの呪」、次に「甲賀流」、レベル1でもそれなりに使える「呪術(巫)」は後回しでいいだろう。
- 「呪術(巫)」:高確率の宝具封印デバフ。
- 最初からそこそこ確率は高いものの伸びしろはあまりないらしく、Lv10でも基本確定にはなるが対魔力を貫通するほどにはならない。
宝具封印はゲージ自然増加を止めるため、開幕に使用しても腐らない仕様。よって早々に使用しておくと、最短CT5に二度目がギリギリ間に合う。
- 「おろちの呪」:3ターン中、自身のArts性能をアップし、更に各種通常攻撃で「呪い状態を付与する」
- Arts強化によりNP回収もしやすくなるため、宝具強化にも通常攻撃にも積極的に使っていける。宝具AAチェインなどでNPを貯められれば効果ターン内に2度目の宝具使用も視野に入る。
- だがそれ以上に目を引くのがやはり通常攻撃への持続ダメージ付随。これによる呪い状態はLvに依存せずダメージ500×3ターンとなるが、ブレイブチェインでガンガン重ねがけしていける。
相手に弱体解除がなければ実質[与ダメージプラス:1500]として機能するため、間違いなく低ATKを補う一助となるだろう。
- 玉藻の前の宝具等を使えば重ね掛けできるがそれを狙った結果、ぐだぐだな編成になる可能性が否めないだろう。
- 「甲賀流」:自身に回避状態付与(1ターン)&NPを増やす(+20~30%)。
- シンプルかつ運用上でかなり重要なスキル。1wave開幕に使っておいて宝具発動を容易にするだけでなく、宝具後に使用して二発目を狙うのも手。相手のチャージゲージに応じてタイミングを見計らおう。
回避状態付与はエミヤ(殺)のスケープゴートを使えば効率的に活かせるが、必中や無敵貫通には無力なので過信は禁物。
ゲームにおいて
- ☆4アサシン。2017年10月14日より「亜種特異点Ⅲ」に合わせ恒常実装。
- 攻撃Hit数はBusterが3、Artsが2、Quickが3、Exが4。
- Arts宝具にA2枚のArts型。2枚あるQuickはArts補正を加味すればそれなりにNPを稼ぎやすい。
- ステータスは新宿のアサシンと同等のHP偏重型。ATKは更に低く周回に使うにはやや辛い。
スキル解説
- クラススキルは「気配遮断 A+」のみ。高ランクだが、スター発生率アップの恩恵は感じにくいか。
- 保有スキルは妨害寄り。対ボス長期戦向けとしてはバランス良い構成。
- 「呪術(巫) C → C++」
強化前:敵単体に高確率で宝具封印状態付与(1T)
強化後:敵単体に高確率で宝具封印状態付与(1T)+自身に〔魔性〕特攻状態付与(3T)&〔呪い〕特攻状態付与(3T)
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| | スキル倍率(強化前)
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「宝具封印」成功率 | 90% | 92% | 94% | 96% | 100% |
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+
| | スキル倍率(強化後)
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「宝具封印」成功率 | 90% | 92% | 94% | 96% | 100% |
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- 確率は最初からそこそこ高いが伸びしろは少ない。Lv10で基本確定になるが「対魔力」を貫通するほどにはならない。
宝具封印はゲージ自然増加を止めるため、開幕に使用しても腐らない。早々に使えばチャージゲージ5の相手なら最短CT5でギリギリ2度目が間に合う。
- 強化クエスト2をクリアすることで新たに〔魔性〕特攻と〔呪い〕特攻を自身に付与出来るようになり、火力強化がメインになる。
〔魔性〕特攻は3ターン持続としては並み程度で、主にエネミー相手に活躍する。
〔呪い〕特攻は特攻系としては控えめ。ただし、スキル2で容易に呪いを付与し続けやすいので、常時発動型特攻に近いか。
- 「おろちの呪 B」
自身のArtsカード性能アップ(3T)&自身の通常攻撃時に敵単体に「呪い状態(3T)」を付与する(3T)
- Arts強化によりNP回収もしやすくなるため、宝具強化にも通常攻撃にも積極的に使いたい。宝具AAチェインなどでNPを貯められれば効果ターン内の宝具再使用も視野に入る。
- 目をひくのは通常攻撃限定の、呪い状態付与。この呪い状態による持続ダメージはLvに依存せず固定で500×3ターン。ブレイブチェインで重ねがけ可能。
相手に弱体解除がなければ実質[与ダメージプラス:1,500]として機能するため、低ATKを補う一助となる。強化後宝具では呪厄を付与できるため、持続ダメージが大幅に強化される。
また「森域の魔獣」などの呪い付与系の紋章を刻印したカードで攻撃した場合、紋章とスキルとの2つ分の呪いを同時付与する。
- 「呪術(巫)」強化後は〔呪い〕特攻のトリガーとして非常に有用。回数無制限の「3ターン呪い付与状態が3ターン持続する」都合、常に相手を呪い続けられる=スキルタイミングを合わせる必要が無い。
細かい注意点として、このタイプの弱体付与は明記がない限りダメージ後に付与である。つまり、最初のカードには〔呪い〕特攻が乗らない。ちなみに、指令紋章の弱体付与はダメージ前に付与される仕様。
- 「甲賀流 A」
自身に回避状態付与(1T)&NPを増やす
- 1T回避とNP増加の複合スキル。運用上特に重要なスキル。
可能ならばWAVE1で即使い、NPを確保しつつ敵ボスに回避が再び使えるようにしたい。
さすがに即ボス戦のような編成の場合はゲージ残量を見計らいたい。
- 宝具はArts属性の単体攻撃&スキル封印状態を付与(1T)&クリティカル発生率ダウン(3T)。
- 正式名称は真名と同様に「英霊剣豪七番勝負」で判明するまで伏せた状態となる。
- 「おろちの呪」により強化可能で、それなりの威力とリチャージ性能を持つ。ただし流石に連発できるポテンシャルには至らないため、パーティ内でのArtsカード枚数でフォローを図るのが望ましい。
- スキル封印は対魔力等で弾かれない限りは基本確定。OC対応のクリティカル発生率ダウンと併せ、スキルが厄介な相手の搦手を封じるのには有効。
- 強力なスキルを持つ敵の例として、相性有利なライダーのオジマンティアスやドレイクが挙げられる。チャージ増加による宝具の不意打ちを防ぎ、また第1スキルと合わせて遅延させる等の仕事ができる。
- 編成については、アサシン統一パーティを組むならカード構成がArts寄りのエミヤ(殺)、百貌のハサン、酒呑童子、ニトクリス(殺)のいずれかと組めば互いに恩恵を受けられる。とはいえ、ジャック・ザ・リッパー、新宿のアサシン、風魔小太郎などQuick性能と多彩なスキルに定評がある味方と組ませ、自身のArtsを初手ボーナスにささげてNP稼ぎを補助するのもよい。
- 基本的に耐久戦に向くため、他のクラスならバフや回復持要員としてジャンヌ、孔明、玉藻の前、アンデルセンなどと組みたい。
- 攻撃重視なら自力である程度星の確保とクリティカルアタッカーを兼役できる坂田金時(騎)、カルナあたりが候補。
同じArts型の自己完結クリティカルアタッカーとしてはランスロット(剣)も該当するが、星出しスキルが切れたときの動きを考慮すべし。
味方全体の火力をサポートできるシャーロック・ホームズも好相性。AチェインとクリティカルでNPを貯める戦術が取りやすく、また単体への宝具封印スキルを所持している点でも組み合わせが良い。星の取り合いには注意する必要がある。
- 概念礼装の選択については、パーティでどのような役割を任せたいかで選択が変わってくる。
- アタッカーとして振る舞わせたい場合は、以下のような自己強化を念頭においた礼装が候補になるだろう。
- サポート役として起用するなら「2030年の欠片」「ゴールデン捕鯉魚図」等、アサシンらしくスター獲得を補助するものが主流のようだ。
- アタッカーとしての極度の心細さを手数と変則的なデバフで補っていく特殊タイプ。味方とのArtsチェインやA始動のQ、NP増加スキルに宝具リチャージ性能と、NP効率はアサシンの中では大分安定する。長期戦の必需品となる回避も使えるため、生存力はそれなり。
難点は☆4アサシンとしてはスター回収力がやや劣る点。Qは3ヒット&気配遮断もA+なのでそこそこに稼ぐことは出来るが、流石にQuickブレイブチェインができるアサシンには及ばない。また同ランク内でアタックが最低値であるため、クラス補正も含めて通常火力の低さには注意が必要。
- メインアタッカーとして使う場合は「おろちの呪」とArtsチェインからの宝具でじわりじわりと削り倒すことになる。
マスターと味方のサーヴァント次第では、サブアタッカー/妨害役として高頻度に渡って敵の宝具やスキルを封殺することも可能だ。
- 性能比較
アサシン・パライソ | 11637 | 8510 | 2 | 2 | 1 | A | 呪術(巫)[C] | おろちの呪[B] | 甲賀流[A] |
ステンノ | 11518 | 8985 | 3 | 1 | 1 | B | 吸血[C] | 魅惑の美声[A] | 女神のきまぐれ[A] |
カーミラ | 10473 | 9408 | 3 | 1 | 1 | B | 吸血[C] | 拷問技術[A] | 鮮血の湯浴み[A] |
両儀式(殺) | 11055 | 8867 | 2 | 2 | 1 | A | 直死の魔眼[A] | 心眼(偽)[A] | 陰陽魚[B] |
エミヤ(殺) | 11168 | 8958 | 2 | 2 | 1 | A | 魔術[B] | 聖杯の恩寵[A+] | スケープゴート[C] |
スカサハ(殺) | 11168 | 9049 | 3 | 1 | 1 | Q | ビーチクライシス[A+] | 原初のルーン(海)[A] | 真夏のあやまち[C] |
新宿のアサシン | 11637 | 8661 | 3 | 1 | 1 | Q | 中国拳法[EX] | 諜報[A] | 天巧星[A+] |
不夜城のアサシン | 10942 | 8981 | 2 | 1 | 2 | Q | 拷問技術[A] | 皇帝特権[B] | 女帝のカリスマ[A] |
ニトクリス(殺) | 11518 | 8812 | 2 | 2 | 1 | A | 白き御衣[A] | ビーチパニック[EX] | 熱砂の王道[A] |
加藤段蔵 | 11055 | 8935 | 2 | 1 | 2 | B | 人造四肢(絡繰)[A++] | 忍術[A] | 絡繰幻法[B+] |
- スキル上げの最優先は火力の底上げをする「おろちの呪」、次にNP確保と回避のCT短縮目的で「甲賀流」だろうか。
レベル1でもそれなりに使える「呪術(巫)」はスキル強化前なら後回しでいいだろう。
宝具解説
- 「???」(真名開放で判明)
強化前:Arts属性単体攻撃&スキル封印状態を付与(1T)&クリティカル発生率ダウン(3T)
強化後:Arts属性単体攻撃&スキル封印状態を付与(1T)&クリティカル発生率ダウン(3T)&呪厄状態(呪いの効果をアップする状態)を付与(3T)
- 正式名称は真名と同様に「英霊剣豪七番勝負」で判明するまで伏せた状態となり、使用時のボイスも専用の物になる。
- 「おろちの呪」により強化可能で、組み合わせ前提ならそれなりの威力とリチャージ性能を持つ。ただし連発には至らないため、パーティ内でのArtsカード枚数でフォローを図りたい。
- スキル封印は対魔力等で弾かれなければ基本確定。OC対応のクリティカル発生率ダウンと併せ、厄介な相手の搦め手を封じるのには有効。
- 強力なスキルを持つ仮想敵の例としてはオジマンディアスやドレイクが挙げられる。チャージ増加による宝具の不意打ちを防ぎつつ、第1スキルと合わせて遅延等の仕事ができる。
- スキル封印付きの宝具全般に言えることだが、成功すれば相手の行動を通常攻撃と宝具に限定できるため、被弾によるNP獲得が確実になり宝具再使用が加速するのも強みの一つ。
攻撃を耐えるに足るHP残量やバフ・デバフ、タゲ集中ないし単騎での被弾コントロールといった各種の条件を整えればさらに効果的。
- 真名解放後に受けられる強化クエストにより、基礎威力増加に加えて呪厄付与効果が追加。
呪厄効果は+200%(3倍)と中々高く、単騎でも「おろちの呪」で呪い付与がされるため無駄にならない。強敵戦では可能な限り組み合わせて使いたい。
- 「呪術(巫)」強化後は二種類の特攻を得ることでさらに火力を伸ばせるようになる。
総評
- 基礎ATKの心細さを手数とデバフ、特攻で補う特殊アタッカー。
味方とのArtsチェインを行いやすいこと、A始動のQ、NP増加スキルに宝具リチャージ性能と、NP効率はアサシンの中ではそこそこ高めな部類。
また第三再臨まで育てれば1T回避を使えるようになるため、生存力もそれなり。
- ☆4アサシンの中ではATKが虞美人に次いで低い部類かつ純火力に関わるバフが初期は「おろちの呪」のArts強化のみと、この時点ではメインアタッカーとしては若干パンチ力に欠ける。
本領を発揮するのは宝具強化、および「呪術(巫女)」強化を済ませてからで、これにより得る二種類の特攻を回しやすい宝具と合わせることで未強化時とは比べものにならない火力を生み出せるようになる。
火力面が改善された事で元々有していた多彩なデバフをアタッカーと併用可能となり、ダメージを稼ぎつつ宝具封印、スキル封印、クリティカル阻害で相手の行動を制限する能力を活かせるように。またスリップダメージが稼ぎやすい点もプラスとして働く。
- Arts2枚+A宝具構成は他のアサシンクラスと比べてスター生産能力が明確に劣る欠点ではあるが、Artsパ編成におけるアタッカーとして運用しやすい利点でもある。
どちらかというと問題は強化クエストに進むには亜種特異点Ⅲをある程度進めて真名解放する事が必須なことだろう。
- 明確な欠点は、運用する上でデバフの有無が重要な都合上、弱体耐性や弱体無効を持つ相手に立ち回るのが厳しい点だろう。
- 有利となるライダークラスは「対魔力」を持つことも多いためデバフが弾かれることがあり、スキルとして弱体耐性アップや弱体解除、弱体無効を付与されると途端に動きづらくなる。
ただし火力面において重要な呪いの有無に関しては「おろちの呪」が通常攻撃で呪いを回数制限無しに付与出来る都合上、多少のmissは自力で取り返す事が可能。同様に呪いデバフを複数回付与出来るので回数制の弱体無効や弱体耐性を強引に削り取るような動きも出来る。
また、宝具にスキル封印を持つので先んじて宝具を当てて相手の厄介なスキル使用を止めてしまうのも手。
- 最も厄介な相手は、解除不能な弱体耐性を持つストーリー大ボス・高難易度ボス。こうしたエネミーにはどうやってもデバフを付与出来ないため、凡庸なArtsアタッカーに成り下がってしまう。
- 編成については、アサシン統一パーティならカード構成がArts寄りのエミヤ(殺)、百貌のハサン、酒呑童子、ニトクリス(殺)のいずれかと組めば互いに恩恵を受けられる。
Quick性能と多彩なスキルに定評があるジャック・ザ・リッパー、新宿のアサシン、風魔小太郎などと組ませ、自身のArtsを初手ボーナスに捧げてNP稼ぎを補助するのもよい。
概念礼装について
- パーティで任せたい役割によって変わる。
- アタッカーとして振る舞わせたい場合は、以下のような自己強化を念頭においた礼装が候補になるだろう。
- サポート役として起用するなら「2030年の欠片」「ゴールデン捕鯉魚図」等、アサシンらしくスター獲得を補助するものが主流のようだ。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能10%アップ&Artsカード性能10%アップ。
自身やアサシンの主力カードを強化するのでサポートとしては便利な反面、ATK値の補正をできないことが欠点。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
ステンノ | 11518 | 8985 | 3 | 1 | 1 | B/補 | 吸血[C] | 魅惑の美声[A] | 女神のきまぐれ[A] | カーミラ | 10473 | 9408 | 3 | 1 | 1 | B/単 | 吸血[C] | 拷問技術[A] | 鮮血の湯浴み[A] | 両儀式(殺) | 11055 | 8867 | 2 | 2 | 1 | A/単 | 直死の魔眼[A] | 雨に出遭う[B] | 陰陽魚[B] | エミヤ(殺) | 11168 | 8958 | 2 | 2 | 1 | A/単 | 魔術[B] | 聖杯の恩寵[A+] | スケープゴート[C] | スカサハ(殺) | 11168 | 9049 | 3 | 1 | 1 | Q/全 | ビーチクライマックス[EX] | 原初のルーン(海)[A] | 真夏のあやまち[C] | 新宿のアサシン | 11637 | 8661 | 3 | 1 | 1 | Q/単 | 燕青拳[EX] | ドッペルゲンガー[B+] | 天巧星[A+] | 不夜城のアサシン | 10942 | 8981 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | 焦骨牡丹[A+] | 女中英主[B+] | 女帝のカリスマ[A] | ニトクリス(殺) | 11518 | 8812 | 2 | 2 | 1 | A/全 | 白き御衣[A] | ビーチパニック[EX] | 熱砂の王道[A] | アサシン・パライソ | 11637 | 8510 | 2 | 2 | 1 | A/単 | 呪術(巫)[C++] | おろちの呪[B] | 甲賀流[A] | 加藤段蔵 | 11055 | 8935 | 2 | 1 | 2 | B/全 | 人造四肢(絡繰)[A++] | 忍術[A] | 絡繰幻法[B+] | 牛若丸(殺) | 10580 | 9456 | 3 | 1 | 1 | Q/全 | 動物会話[D] | 天狗の遊法(夏)[EX] | 鞍馬の申し子[A+] | 虞美人 | 13389 | 7970 | 2 | 1 | 2 | B/全 | 受肉精霊[A] | 仙界羽人[A+] | 吸血[C] | グレイ | 10580 | 9456 | 3 | 1 | 1 | B/全 | 対霊戦闘[B] | 封印礼装解除[C] | 最果ての加護[B] | オキタ・J・ソウジ | 10366 | 9337 | 3 | 1 | 1 | Q/全 | ジェット天然理心流 [A+] | 心眼(J)[A-] | 誠・DRIVE[EX] | 鬼一法眼 | 11168 | 9434 | 2 | 1 | 2 | Q/全 | 天下万世の剣 [A+] | 陰陽道(法)[A] | 六韜兵法[EX] | スルーズ(殺) ヒルド(殺) オルトリンデ(殺) | 10580 | 9741 | 2 | 2 | 1 | A/全 | SMG/SAM66[B] | ワルキューレ式集団戦闘[B+] | 戦乙女たちの語らい[EX] | ロクスタ | 10971 | 8890 | 1 | 3 | 1 | A/単 | 毒薬調合[A+] | 頑健(毒)[A] | 調理(茸)[B] | 耀星のハサン | 11055 | 9049 | 3 | 1 | 1 | A/全 | 暗夜の武練[A] | 戦闘加速(影)[A+] | 黒刃[C+] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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41 | ステンノ | 80 | 11518 | 8985 | E | E | B | EX | EX | B | 3 | 1 | 1 | 吸血[C] 魅惑の美声[A] 女神のきまぐれ[A] | 46 | カーミラ | 80 | 10473 | 9408 | D | D | A | C | D | B | 3 | 1 | 1 | 吸血[C] 拷問技術[A] 鮮血の湯浴み[A] | 92 | 両儀式(殺) | 80 | 11055 | 8867 | E | D | A+ | C | A+ | EX | 2 | 2 | 1 | 直死の魔眼[A] 雨に出遭う[B] 陰陽魚[B] | 109 | エミヤ(殺) | 80 | 11168 | 8958 | D | C | A+ | C | E | B++ | 2 | 2 | 1 | 魔術[B] 聖杯の恩寵[A+] スケープゴート[C] | 133 | スカサハ(殺) | 80 | 11168 | 9049 | C | C | A+ | C | D | A+ | 3 | 1 | 1 | ビーチクライマックス[EX] 原初のルーン(海)[A] 真夏のあやまち[C] | 159 | 新宿のアサシン | 80 | 11637 | 8661 | B | D | A+ | D | B | D | 3 | 1 | 1 | 燕青拳[EX] ドッペルゲンガー[B+] 天巧星[A+] | 170 | 不夜城のアサシン | 80 | 10942 | 8981 | D | E | A | B | A | B | 2 | 1 | 2 | 焦骨牡丹[A+] 女中英主[B+] 女帝のカリスマ[A] | 177 | ニトクリス(殺) | 80 | 11518 | 8812 | E | E | B | A | A | B | 2 | 2 | 1 | 白き御衣[A] ビーチパニック[EX] 熱砂の王道[A] | 185 | アサシン・パライソ | 80 | 11637 | 8510 | D | D | A | C | C | C | 2 | 2 | 1 | 呪術(巫)[C++] おろちの呪[B] 甲賀流[A] | 188 | 加藤段蔵 | 80 | 11055 | 8935 | D | D | A | C | B | C | 2 | 1 | 2 | 人造四肢(絡繰)[A++] 忍術[A] 絡繰幻法[B+] | 218 | 牛若丸(殺) | 80 | 10580 | 9456 | D | C | A++ | B | A | B | 3 | 1 | 1 | 動物会話[D] 天狗の遊法(夏)[EX] 鞍馬の申し子[A+] | 230 | 虞美人 | 80 | 13389 | 7970 | C | A+ | D | A+ | E | C+ | 2 | 1 | 2 | 受肉精霊[A] 仙界羽人[A+] 吸血[C] | 243 | グレイ | 80 | 10580 | 9456 | B | C | B | C | C | A+ | 3 | 1 | 1 | 対霊戦闘[B] 封印礼装解除[C] 最果ての加護[B] | 267 | オキタ・J・ソウジ | 80 | 10366 | 9337 | D | E | A+ | D | C | C | 3 | 1 | 1 | ジェット天然理心流 [A+] 心眼(J)[A-] 誠・DRIVE[EX] | 304 | 鬼一法眼 | 80 | 11168 | 9434 | D | C | A+ | EX | B | A+ | 2 | 1 | 2 | 天下万世の剣 [A+] 陰陽道(法)[A] 六韜兵法[EX] | 359 360 361 | スルーズ(殺) ヒルド(殺) オルトリンデ(殺) | 80 | 10580 | 9741 | D | C | A | A+ | B | B | 2 | 2 | 1 | SMG/SAM66[B] ワルキューレ式集団戦闘[B+] 戦乙女たちの語らい[EX] | 378 | ロクスタ | 80 | 10971 | 8890 | E | E+ | E | D | EX | A | 1 | 3 | 1 | 毒薬調合[A+] 頑健(毒)[A] 調理(茸)[B] | 408 | 耀星のハサン | 80 | 11055 | 9049 | C | D | A+ | C | A+ | B | 3 | 1 | 1 | 暗夜の武練[A] 戦闘加速(影)[A+] 黒刃[C+] |
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各☆4アサシンの特徴とスキル、宝具の比較
+
| | ☆4アサシンの能力比較
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名前 | 特徴 | 攻撃系スキル | 防御・妨害系スキル | 気配遮断 Qhit数 | 宝具 |
パライソ | 宝具封印やスキル封印ができるデバッファー。特徴的な呪い付与効果を持つ他、スキルを含めたNP効率も良い。回避により生存力もあるが、NP獲得も被っておりどちらを取るか迷いやすい。☆4アサシン内で一番ATKが低い。 | アーツUP(3T) 呪い付与状態(3T) | 回避(1T) 宝具封印(1T単体) | A+ 3hit | 単体攻撃 スキル封印(1T) クリティカル発生率DOWN(3T) |
パライソ | 宝具封印やスキル封印ができるデバッファーで、スキルを含めたNP効率はそれなりに良い。回避により生存力もあるが、NP獲得と抱き合わせなのが悩ましい。☆4アサシン内でATKがとても低く、攻撃補助は「おろちの呪」のみなので、長期戦が前提となる。 | アーツUP(3T) 呪い付与状態(3T) | 回避(1T) 宝具封印(1T単体) | A+ 3hit | 単体攻撃 スキル封印(1T) クリティカル発生率DOWN(3T) |
ステンノ | 対男性かつ味方が神性持ちの状況で最も高いパフォーマンスを発揮するサポート型。宝具の即死・魅了効果と「魅惑の美声」が男性のみに効果を発揮するため、敵の性別次第で使い勝手が左右される。 | 攻撃UP(味方全体) 攻撃UP(神聖持ちの味方全体)(3T) | チャージ減(単体確率) 魅了(単体男性) | A+ 2hit | 単体即死(男性) 魅了(男性) 防御DOWN(3T) |
ステンノ | 対男性かつ味方が神性持ちの状況で最も高いパフォーマンスを発揮するサポート特化型。宝具の即死・魅了効果と「魅惑の美声」といった妨害アビリティの大半が対男性限定であるため、相手次第で使い勝手が極端に左右される。 | 攻撃UP(味方全体) 攻撃UP(神性持ちの味方全体)(3T) | チャージ減(単体確率) 魅了(単体男性) | A+ 2hit | 単体即死(男性) 魅了(男性) 防御DOWN(3T) |
カーミラ | ☆4アサシントップのATKと優秀なNP効率により強気の攻めができるアタッカー。攻守共にバランスの取れたスキルを持ち非常に使いやすい。 | 防御DOWN(1T単体) スター獲得(3T) | チャージ減(単体確率) クリティカル発生率DOWN(3T単体) | D 2hit | 単体攻撃(女性特攻) HP回復 攻撃UP(3T) |
カーミラ | ☆4アサシントップクラスのATKと優秀なQuickNP効率により強気の攻めができるアタッカー。攻守共にバランスの取れたスキルを揃え非常に使いやすいが、スター発生をQuickではなくスキルに頼る。 | 防御DOWN(1T単体) スター獲得(3T) | チャージ減(単体確率) クリティカル発生率DOWN(3T単体) | D 2hit | 単体攻撃(女性特攻) HP回復 攻撃UP(3T) |
両儀式(殺) | アーツ型の宝具アタッカー。スキルも宝具の運用に向いたものが揃っておりNP効率が良い。回避の他、無敵貫通、クリティカルUPスキルを持つ。 | 無敵貫通(1T) アーツUP(1T) 即死耐性DOWN(1T単体) クリティカルUP(3T) | 回避(1T) | A+ 4hit | 単体攻撃(防御無視) 即死 |
両儀式(殺) | Arts宝具のバランス型アタッカー。NP効率とスター生成率、宝具火力が☆4アサシントップクラスの性能。宝具強化向けのスキルに加え回避&クリティカル威力UPスキルを持ち、攻め手を幅広く取れるダントツの使い勝手が魅力。 | 無敵貫通(1T) アーツUP(1T) 即死耐性DOWN(1T単体) クリティカルUP(3T) | 回避(1T) | C 4hit | 単体攻撃(防御無視) 即死 防御ダウン(3T,宝具Lv依存) |
エミヤ(殺) | 「スケープゴート」により唯一無二の動きができるアサシン。アーツ型だがNP効率が悪いため宝具が打ちにくい。両儀式と同じく、無敵貫通やクリティカルUPスキルを持つ。 | アーツUP(1T) 無敵貫通(3T) クリティカルUP(3T) | タゲ集中(味方単体) | A+ 4hit | 単体攻撃(防御無視) チャージ減 クリティカル発生率DOWN(3T) |
エミヤ(殺) | 「スケープゴート」により唯一能動的なダメージコントロールができるアサシン。アーツ型だがNP効率が非常に悪くブレイブチェインへの依存性が極度に高いタイプで、宝具チェインは困難。スケープゴートに付随するスター追加に加え無敵貫通&クリティカルUPスキルも持つため、両儀式よりもクリティカルに偏ったタイプとなる。 | アーツUP(1T) 無敵貫通(3T) クリティカルUP(3T) | タゲ集中(味方単体) | A+ 4hit | 単体攻撃(防御無視) チャージ減 クリティカル発生率DOWN(3T) |
スカサハ(殺) | クイック型アサシンで貴重な全体宝具を持ち。スキルは味方の支援を主軸として攻撃バフも意外に高く、バランス良く揃っているが、持続1ターンに対してCTが長く小回りが利きにくい。 | クリティカルUP(1T) 無敵貫通(1T) クイックUP(1T) | ターゲット集中(1T) HP回復(単体) ダメージカット(1T単体) | E 3hit | 全体攻撃 即死(低確率) |
スカサハ(殺) | クイック型アサシンで貴重な全体宝具持ち。スキルは味方の支援を主軸として、瞬間攻撃バフも強力でそれなりにバランスは良い。だが攻防抱き合わせかつ、持続1ターンに対してCTが長く小回りが利きにくい。 | クリティカルUP(1T) 無敵貫通(1T) クイックUP(1T) | ターゲット集中(1T) HP回復(単体) ダメージカット(1T単体) | E 3hit | 全体攻撃 即死(低確率) |
新宿のアサシン | スター運用特化のサポーター、サブアタッカー。自身がクリティカルを狙う事も味方に狙わせることもできる。クラススキルにより火力が僅かに底上げされているが、攻撃バフや回避スキルを持たない。 | スター集中度UP(1T) スター集中度DOWN(1T) スター発生率UP(3T) スター獲得 | なし | C 3hit | 単体攻撃 クリティカル威力DOWN(3T) |
新宿のアサシン | スター運用特化のサポーター、サブアタッカー。自身がクリティカルを狙う事も味方に狙わせることもでき、臨機応変な運用が可能。ただしATKはパライソに次いで低く、宝具のクリティカル威力DOWNも低倍率のため、攻防ともに味方に頼る比重はやや大きめ。 | クイックUP(3T) クリティカルUP(3T) スター集中度UP(1T) スター集中度DOWN(1T) スター発生率UP(3T) スター獲得 | なし | C 3hit | 単体攻撃 クリティカル威力DOWN(3T) |
不夜城のアサシン | 味方の火力サポートと自身の火力を両立可能なクイック型のサポーター兼アタッカー。CTの短いスキル群で火力支援できる一方、スター生産力とNP効率は並となっている。 | 防御力DOWN(3T単体) 攻撃力UP(3T) 攻撃力UP(3T味方全体) クイックUP(3T自身以外) | 防御力UP(3T) HP回復 | D 3hit | 単体攻撃 毒付与(3T) クリティカルUP(3T) |
不夜城のアサシン | クイック型アサシンであり、ライダー/アーチャー以外で仲間へのQuick強化スキルを持つ数少ないキャラ。CTの短いスキル群が火力支援に振り切れている一方、スター生産力とNP効率は並。 | 防御力DOWN(3T単体) 攻撃力UP(3T) 攻撃力UP(3T味方全体) クイックUP(3T自身以外) | 防御力UP(3T) HP回復 | D 3hit | 単体攻撃 毒付与(3T) クリティカルUP(3T) |
ニトクリス(殺) | 攻撃と防御の両面で優れた堅実な性能を持つアーツ型アサシン。スター運用のスキルを持たないが、アサシンで少ない全体宝具持ちであり一時的なタゲ取りも可能。 | 攻撃力UP(3T) 宝具威力UP(3T) | 防御力UP(1T) 防御力大UP(3T) 弱体耐性UP(3T) ターゲット集中(1T) ダメージカット(5回) | A 3hit | 全体即死(確率) 全体攻撃 防御力DOWN(3T) |
ニトクリス(殺) | 攻防両面で堅実な性能を持つアーツ型アサシン。スター運用のスキルを持たないが、全体宝具持ちで一時的なタゲ取りも可能。 | 攻撃力UP(3T) 宝具威力UP(3T) | 防御力UP(1T) 防御力大UP(3T) 弱体耐性UP(3T) ターゲット集中(1T) ダメージカット(5回) | A 3hit | 全体即死(確率) 全体攻撃 防御力DOWN(3T) |
加藤段蔵 | 味方2体に回避と無敵を付与でき、生存力にかけての戦略性に大きく貢献できる。星出しや通常攻撃の性能は高めだが、宝具の特攻が活きる場面は限られる。 | クイックUP(3T) バスターUP(3T) スター発生率UP(3T単体) | 回避(1T単体) 無敵(1T単体) | A 4hit | 全体攻撃(魔性特攻) |
加藤段蔵 | 味方2体に回避と無敵を付与でき、生存力にかけての戦略性に大きく貢献できる。Buster/Quick型であり星出しや通常攻撃の性能は高め。宝具もアサシンでは貴重な全体攻撃だが、特攻が活きる場面は限られる。 | クイックUP(3T) バスターUP(3T) スター発生率UP(1T単体) | 回避(1T単体) 無敵(1T単体) | A 4hit | 全体攻撃(魔性特攻) |
牛若丸(殺) | ☆4トップクラスのATKを持つQ型アサシン。Q三枚でスター生産に長けるが、通常攻撃の微妙なNP効率をNPチャージスキルで補う傾向。スキルでの攻撃時に強化解除付与(低確率)や宝具に攻撃強化解除と言った変則的な絡め手も持つ。 | クイックUP(3T) | 回避(1T) 弱体無効(1T) 通常攻撃時に強化解除(1T) | C- 4hit | 全体攻撃 攻撃強化状態を解除 クイック耐性DOWN(3T) |
虞美人 | 非常に癖の強い宝具アタッカー。ATK値がパライソをすら下回るため通常攻撃によるダメージは期待できないが、総合的なNP効率はArts1枚の中では相当高く、宝具は高倍率のカードバフかつ防御力無視の全体攻撃。一方で宝具自体に強化解除のデメリットもあり、デメリットを軽減するスキル育成も難易度が高い。 | なし | 弱体無効(1T) 毎ターンHP回復(5T) 強化解除耐性(1T) チャージ減(単体確率) | B 4hit | 弱体解除 強化解除(デメリット) BusterUP(1T) 全体攻撃(防御力無視) 呪い(5T) |
グレイ | 高い攻撃力及び継続する攻撃力アップ持ちのアタッカー。 カード構成がQ3枚B宝具とやや癖があり。 攻撃力アップに付随する死霊特攻も強い部類であり、等倍相手でも対象者へある程度のダメージを見込める。 NPチャージスキルを持ち、宝具に付随する効果も便利なため宝具解放を狙う運用を目指したいタイプ。 | 攻撃力UP(3T) 死霊特攻(3T) QuickUP(1T) BusterUP(1T) | 無敵(1回・1T) 弱体耐性(3T) | 未所持 3hit | 全体攻撃 Quick耐性ダウン(3T) Buster耐性ダウン(3T) |
オキタ・J・ソウジ | 高いQカード性能と複数デメリットを持つピーキーアタッカー。全ユニット屈指の性能を持つQuickカード3枚持ちという強力なポイントを持つ一方で、HPは同レアリティ内最低クラスであり、特に複数の防御関連デメリットと宝具後の確率スタンについては対策を講じたい。 | クリティカルUP(1T) スター集中(1T) 宝具威力UP(3T) QuickUP(3T) | 回避(1T) | B- 5hit | 全体攻撃 防御強化解除 防御力DOWN(5T) 自身に確率スタン(デメリット) |
鬼一法眼 | 味方へのサポート能力に秀でたQuick全体宝具アタッカー。ATK値も☆4アサシンでは高め。 宝具のヒット数が多く、再発動しやすいことが強み。配布サーヴァントのため宝具レベルも上げやすい。 2枚あるQuickの性能は平凡だが、継続バフで補える。 また、1TかつNP配布込みで他者にスター集中アップを付与できる希少な能力持ち。 | QuickUP(3T) 攻撃力UP(3T) スター集中(1T) | 回避(2回・3T) | C 3hit | QuickUP(1T) 全体攻撃 防御強化状態解除 |
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編成・運用・各種考察
パライソの性能の考察
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| | クラス補正を含めた実際の火力について
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アサシンはクラス補正により常時0.9倍の攻撃力しか出ない。パライソはレベル80☆3フォウマでATK9510、しかし実際にはATK8559相当の火力となる。
目安として、礼装による基礎ステの上昇でATK10000相当にする場合には+ATK1600が必要となる
※ (9510+1600)×0.9=9999となる
※フォーマルクラフト等のATK2000礼装ならば、Lv74辺りでATK1600を超える
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特性・育成関連
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| | 特性・育成関連
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| | 「おろちの呪」呪い付与の運用について
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「おろちの呪」の呪い付与は唯一無二の効果だが、ダメージ総量で見るとそこまで高くはない。ここでは単なるスリップダメージに限らない使い方を記載する。
- 回数性の弱体無効を剥がす、スキルを誘発する
- 回避、無敵中の敵に付与する
- 無敵貫通等がなく、少しでもダメージを与えたい場合に。できれば呪い付与と共に星出しやNP回収を行い、次のターンに備えたい。
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| | 宝具効果「スキル封印」の活用について
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スキル封印効果の宝具、スキルを持つサーヴァントはパライソの他に以下に挙げる者が存在する。
宝具‥ガウェイン、清姫(槍)、ダビデ、カリギュラ、酒呑童子、静謐のハサン、トーマス・エジソン
スキル‥マタ・ハリ、武蔵坊弁慶
パライソは上記のサーヴァントに比べて宝具を打ちやすく、居座りながら何度も封印を仕掛けることができる。(スキルと違いCTがない、Arts型、NP獲得スキル、回避での場持ちの良さなど)
ただし封印は1ターンだけのため、狙って使わなければ効果を実感し辛い。敵の行動を先読みする必要があるが、上手く使えば強力なデバフとなる。
- 宝具チャージ持ちの敵に使う
チャージスキルを持つ敵の場合、宝具のタイミングをずらされて不意打ちされる場合がある。ゲージが少ない敵に仕掛けることで不慮の事故を防ぐ方法。
また、スキル1の宝具封印と併用することで細かな調整が可能となる。
- 条件でスキルを使用する敵への対策
ボスの一部には宝具直前にスキルで無敵貫通や即死耐性ダウン、強化解除などを行う者がいる。チャージが溜まった敵を封印することでそれらを対策できる。
その他、HPが一定以下になると特定のスキルを使うキャラもいる。ストーリーやイベントで出る場合がある。
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| | 運用の考察(修正の余地あり)
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パライソを活かすには、役割を明確にしたピンポイントな運用が求められる。単なる殺アタッカーとしての運用では低いアタック、並の星出し、バスター1枚とマイナス点が多い。
パライソを活かすには、役割を明確にしたピンポイントな運用が求められる。単なる殺アタッカーとしての運用だけでは最低ATK、並程度の星出し、バスター1枚とマイナス点が多い。
- パライソに可能な支援は以下が挙げられる。
- パライソに可能な支援役としてのアクションは以下が挙げられる。
- 宝具封印
- スキル封印
- アーツ枚数の増加
- スター生産
- 呪い付与
- クリティカル発生率ダウン
スキル封印と宝具封印を両立した他サーヴァントは武蔵坊弁慶、カリギュラ、エジソン、静謐のハサンのみ。
2つの封印効果を主軸として、他のサポート性能を交える事がパライソにしか出来ない役割だと言える。
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| | 封印以外のサポートについて
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- 特徴的な呪い付与だが、現環境では一部の高難易度クエストでしか有効に使うことができない、と考えられる。
ダメージ源としては期待できず(仮に3ターン連続でブレイブチェインしたとしても合計で18000ダメージにしかならない)、弱体無効を剥がせる等はわざわざパライソを選出する程の理由にならない。
- その他のサポートは他のアサシンでも可能である。星出しであれば風魔小太郎、アーツ補助では百貌のハサンなど、☆3アサシンでも十分果たせる。
- 特徴的な呪い付与スキルだが、現環境では一部の高難易度クエストでしか有効に使うことができない、と考えられる。
ダメージ源としては期待できず(仮に3ターン連続でブレイブチェインしたとしても合計で18000ダメージ。これは有利クラスでのBusterクリティカル1発で到達できることが多い)、弱体無効を剥がせる等はわざわざパライソを選出する程の理由にならない。
- その他のサポートは他のアサシンでも可能である。星出しであれば風魔小太郎、アーツ補助では百貌のハサンなど、☆3アサシンで役目に集中できる者がいるためだ。
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欠点の解消、緩和について
- パライソの主な欠点は攻撃力の低さである。パライソは性質上、自身もカードを切ってNP貯めをする必要がある。低火力を補う方法として考えられるものを挙げる。
- パライソ最大の欠点はやはり攻撃力の低さであろう。しかも自身もカードを切ってNP貯めをする必要があるため、低火力を補う方法として考えられるものを挙げる。
- 礼装による補助
一番手軽な方法。主力となるアーツ強化の礼装やNP効率を上げるものを選びたい。また礼装レベルの上昇を行い、できる限り基礎ステータスを底上げしたい。
- パーティ全体に作用するバフ
ホームズを筆頭に味方全体の火力を上げるバフがあると良い。味方全体の攻撃アップや防御ダウン等があれば、自身とアタッカー共に恩恵がある。
ホームズ・孔明やその他持ちを筆頭に、味方全体の攻撃アップや敵への防御ダウン等、全員の火力を上げるアビリティがあると良い。
最低限でも「カリスマ」系統のスキルがあれば、自身とアタッカー共に恩恵がある。
- クリティカル運用
礼装や味方でスターを生産しクリティカルを狙えばダメージ&NP効率が倍になるため、通常攻撃の補強と宝具の手数に繋がる。集中礼装で星を集めるよりも、スターを飽和させて味方全員で攻撃した方がアタッカーの邪魔にならないだろう。
- 徹底して長期戦を行う
発想を転換して回復と防御、そのための妨害に徹する手段もある。味方が生き残る事に全力を注げば、有効な大回復能力を持たない敵にならダメージの蓄積で最終的に勝てる。
だが亜種特異点Ⅲといった重篤なデバフギミックにより、泥仕合か速攻を強いられる高難易度クエストでは無力であるケースが稀によくあるため、過信はできない。
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パーティや礼装の編成について
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| | スキル上げについて
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- 「伝承結晶」以外の素材回収について下に一例を記載、素材収集おすすめクエストもあわせて参照。
- スキルMAXを目指す場合、QP81,600,000、殺の輝石×42個、殺の魔石×42個、殺の秘石×42、虚影の塵×120、混沌の爪×36、万死の毒針×90、枯淡勾玉×36、伝承結晶×3を要する。
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| | 相性の良いサーヴァント (作成中、随時追加)
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パライソはライダー相手の運用が主のため、アサシン、エクストラクラス、サポート型サーヴァント(一部キャスターやシールダー等)と組ませるのが基本となる。
虚影の塵 | 冬木 /焼け崩れた校舎 | 5章/ゴールドラッシュ | 6章/無常の残影 |
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混沌の爪 | 2章/黒い森 | 5章/監視砦 | 7章/ジャガー・パーク |
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万死の毒針 | 7章/葦の原 | 7章/北壁 | 7章/天と地の結び目 |
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枯淡勾玉 | 亜種特異点Ⅲ/栄枯盛衰 | 亜種特異点Ⅲ/寂寂たる集落 | 亜種特異点Ⅲ/兵どもが夢の跡 |
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パーティ・礼装関連
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| | パーティ・礼装関連
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| | 相性の良いサーヴァント (随時追加)
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パラメーターの不利が大きく響くパライソはどうしてもライダー相手の運用が主となりがち。
アサシン、エクストラクラス、サポート型サーヴァント(一部キャスターやシールダー等)と組ませるのが基本となる。
- その他、ライダーと他クラスが同時に出現するクエストを想定した上で、共に相乗効果を期待できるサーヴァントを記載する。
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| | アサシン
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対ライダーの想定。パライソよりATKが高いアサシンと組ませる場合は、そちらを主力と考えて編成したい。
対ライダー専での運用を想定。仲間に☆4以上のアサシンがいれば、それはまず間違いなくパライソよりATKが高い主力となる事を考慮しよう。
- 酒呑童子
- アサシントップのATKを持つアーツ型☆5サーヴァント。
諸悪の根源。
アサシンアーツパを組むにあたって筆頭格に上がるキャラであり、宝具とスキルによりパーティ全体の火力上昇も見込めるため、低ATKのパライソに有難い存在。
アサシンアーツパを組むにあたって筆頭格に上がるキャラであり、宝具とスキルによりパーティ全体の火力上昇も見込めるため、低ATKのパライソにとってはかなりのシナジーが見込める存在。
全体宝具によるスキル封印や「果実の酒気」の確率魅了など妨害に長ける点でも相性が良い。宝具により弱体耐性を下げることができ、対魔力持ちにデバフが入りやすくなる。
酒呑童子が攻撃の中心を担うことになるが、酒呑は全体宝具である。単体へのダメージはクリティカルやパライソの宝具で稼ぎたい。2030年の欠片やスター集中礼装があれば狙いやすいか。
酒呑童子が攻撃の中心を担うことになるが、酒呑は全体宝具であるため、単体へのダメージはクリティカルやパライソの宝具で稼ぎたい。2030年の欠片やスター集中礼装があれば狙いやすいか。
- 3人目にはアーツ型かつ、酒呑とパライソの両方をサポートできるサーヴァントが望ましい。火力を強化するのか、防御や回復で場持ちを良くするのかは敵に合わせて選ぼう。
- 3人目の編成例‥マシュ、ジャンヌ、ホームズ、アンデルセン、BB
- 風魔小太郎
- ☆3アサシン。気配遮断 A+かつQuickが4hitするため星出し性能はパライソ以上。「風声鶴唳」が決まれば対魔力を無視して宝具封印を付与できる。「破壊工作」による被ダメージの軽減、「忍術」による味方単体の回避とパーティ全体の生存力を上げるスキルを持つ。
- スター総量が増加するため、3人目にはクリティカルアタッカーを組み込みたい。Q3枚持ちのため、アーツパを編成できない点に注意。本人のゲージ効率も悪く、味方全体での宝具回転率が低下する。
- ☆3アサシン。気配遮断 A+かつQuickが4hitするため星出し性能はパライソ以上。「風声鶴唳」が決まれば対魔力を無視して宝具封印を付与できる。「破壊工作」による被ダメージの軽減、「忍術」による味方単体の回避とパーティ全体の生存力を上げるスキルも持つ。
- スター総量が増加するため、3人目にはクリティカルアタッカーを組み込みたい。Q3枚持ちのため、アーツパを編成できない点に注意。本人のゲージ効率も悪く、味方全体での宝具回転率をArtsクリティカルに依存しやすくなる。
- エミヤ(殺)
- ☆4アーツ型アサシン。「スケープゴート」によりパライソの回避を活かす事が可能。CTが7~5で「甲賀流」よりも1だけ短いため、エミヤ宝具のチャージ減や「呪術(巫)」の宝具封印と合わせて上手く調整したい。敵ライダーのチャージ数は5のため、スキルマなら特に使いやすい。
クリティカル火力と星出し性能はエミヤが上だが、ゲージ効率はかなり悪いため宝具の打ちやすさはパライソが上回る。上手く使い分けてダメージを稼ぎたい。
クリティカル火力と星出し性能はエミヤが上だが、ゲージ効率はかなり悪いため宝具の打ちやすさはパライソが上回る。
さらにエミヤ側はゲージ稼ぎに[AQQ]ブレイブチェインクリティカルを狙う必要がある以上Artsチェインとの相性自体もさほどよくないため、使い分けて単体へのダメージを打ち込んでいく戦術も視野に入る。
- 3人目の編成例‥ホームズ、BB、酒呑童子、ニトクリス(殺)、静謐のハサン
- 百貌のハサン
- ☆3アーツ型アサシン。強化後の宝具にArts耐性ダウンのデバフが付属している。決まれば擬似的に味方全体のアーツUP3Tとして機能する。継戦能力が高く、NP効率も良いので連発が容易。
- 自己完結した性能を持つため、組む相手に左右されず仕事ができる。パライソと同様にATKが低く、クリティカルが出せなければ総合力が弱いため、3体目には星出し能力の高めなアタッカーを組み込みたい。
- ☆3アーツ型アサシン。強化後の宝具にArts耐性ダウンのデバフが付属しているため、決まれば擬似的に味方全体のアーツUP3Tとして機能する。
スキルのバフと宝具が上手くハマった時のNP回収力は目を見張るものがあり、クリティカルが上手く回れば宝具連発が狙える。
- 自己完結した性能を持つため、組む相手に左右されず仕事ができる。パライソと同様にATKが低く、クリティカルが出せなければごくごく平凡になってしまうため、3体目には星出し能力の高めなアタッカーを組み込みたい。
- 静謐のハサン
- ☆3アーツ型アサシン。パライソと似た性能を持つ。
・Q2A2B1宝具Aのアーツ型アサシン
・単体宝具によりスキル封印と宝具封印を付与できる(確率)
・毒付与によりスリップダメージが発生する
・気配遮断A+かつQが3hitのため、通常攻撃の星出し性能が同等
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| | 静謐のハサンとパライソの比較
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名前 | 特徴 | 静謐のハサン | ・短CTスキルでの星出し ・チャージ減スキル ・スリップダメージ量 ・宝具火力(宝具5にしやすい) ・コスト |
パライソ | ・宝具回転率(スキル封印の手数) ・回避スキル ・2種封印がスキルと宝具で分かれている ・2種封印を高確率で付与できる |
パライソ | ・宝具回転率(スキル封印の手数) ・回避スキル ・2種封印がスキルと宝具で分かれている ・2種封印を高確率で付与できる |
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- 静謐も「静寂の舞踏」により付与確率が上昇するが、CTが最短6のため2度目の宝具に間に合わない事がある。
- アーツパでの同時起用により、敵宝具の遅延やスキル封印の連発が可能。妨害をかけ続ける戦略が取れ、スリップダメージ量も実用段階まで増加する。
- 速攻ではなく長期戦を想定した組み合わせ。欠点は静謐が回避スキルを持たず、両者とも防御や回復手段がない。また低ATKのため火力不足になりやすい。3人目には、防御性能を高めるのであればジャンヌやマシュ、攻撃性能を高めるのであれば酒呑童子やホームズなど。緊急回避の手段として、オーダーチェンジにより後続を引っ張り出すことも視野に入る。
- 必然的に、速攻ではなく長期戦を想定した組み合わせとなる。静謐が回避スキルを持たず、両者とも確実な防御・回復手段がないうえ、低ATKのため火力不足になりやすいなど欠点の多さは無視できない。
3人目には、防御性能を高めるのであればジャンヌやマシュ、攻撃性能を高めるのであれば酒呑童子やホームズなど。緊急回避の手段として、オーダーチェンジによりパーティー防衛スキルを持った後続を引っ張り出すことも視野に入る。
- 3人目の編成例‥ジャンヌ、マシュ、ホームズ、酒呑童子
- ジャック・ザ・リッパー
- クレオパトラ
- ニトクリス(殺)
- ☆4Arts型アサシン。かなり堅実的な防御寄りの性能。
パライソの宝具に存在するスキル封印効果が単体の敵に入れば、そのターン内では確実に三回攻撃が来る。
これに合わせてニトクリスが「ビーチパニック」を使用すると、ターゲット集中によるダメージコントロールが可能となる。
- 両儀式(殺)
- ☆4アーツ型アサシン。☆4アサシンの中でもかなり優秀な性能を持つサーバント。
・Q2A2B1宝具Aのアーツ型アサシン
- 宝具合わせてAが3枚あり、積極的にArtsバフでAカードの性能を上げて攻撃する運用のパライソとはアーツチェインを積極的に狙えるという意味でカード構成が非常に相性がいい。式(殺)はデメリットがあるとはいえNPチャージスキルを持っているため、パライソのAカードと合わせてアーツチェインをする際は式(殺)のNPを気にせずパライソのAを3枚目に置いてNPを貯めていいかもしれない。
- 刑部姫
- ☆4Arts型アサシン。非常に使いやすく優秀なアタッカー性能を持つ配布限定キャラ。
- カード構成が全く同じでパライソとのチェインが狙いやすいうえ、両者ともNPチャージスキルを持っているため、互いのスキルCTとNPゲージを見比べながら効率よくゲージを回していこう。
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| | ルーラー
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敵のクラスに関係なくサポート役に組み込める。ジャンヌとホームズは特に相性が良く、パライソを効果的に運用する最適解の1つになる。
敵のクラスに関係なくサポート役に組み込める高レアキャラ。
Artsパ向きのジャンヌとホームズはアビリティ面で特に相性が良く、パライソを効果的に運用する最適解の1つになるだろう。
- シャーロック・ホームズ
- 火力支援役、アタッカー役として、パライソ込みの編成で常に候補となる。
アーツパではパーティ全員がカードを切る必要があるため、味方全体の火力を上げるホームズの宝具は非常に便利。自身のアタッカー性能を引き上げると同時に、パライソの低い通常火力を補うことができる。
- 運用考察にもあるが、パライソを単なるアタッカーとして運用するならば他のアサシンの方が強力である点に注意。個性である2種の封印を活かすよう心掛けたい。
- パライソと2人がかりで敵宝具の遅延できる。他のアーツ型アサシンで敵宝具を遅延できるスキルを持つのは静謐のハサン(チャージ減少)と酒呑童子(確率魅了)。同時起用も良い。
- 火力支援兼アタッカー役として、パライソ込みの編成で常に候補となる。
アーツパではパーティ全員がカードを切る必要があるため、味方全体の火力を上げるホームズの宝具がじわじわと効いてくる。自身の元々高いアタッカー性能だけでなくパライソの低い通常火力をも底上げしてくれる。
- ただし運用考察にもあるが、パライソを単なるアタッカーとして運用するならば他のアサシンを選んだ方が有効である点に注意。個性である2種の封印を活かすよう心掛けたい。
- パライソと2人がかりで敵宝具封印による遅延ができる。アーツ型アサシンで敵宝具を遅延できるスキルを持つのは静謐のハサン(チャージ減少)と酒呑童子(確率魅了)のみと、面子と安定性が少なすぎるため、ルーラーパにパライソを放り込むという選択もあり。
- ジャンヌ・ダルク
- パーティ全体での継戦能力を高めるならば真っ先に候補となる。いわゆる耐久型のアーツパーティ。
宝具で全体無敵が出来るため、パライソのS3をNPチャージスキルとして気軽に使える。スキルの宝具封印とスタン(サーヴァント専用)があるため、敵宝具の調整が容易。スキル封印は事故防止に役立つ。
- 難点は耐久性が宝具の回避のみに特化しており、通常攻撃の強い敵に対して防御が張れないこと。火力不足にもなりやすい。
- 3人目には宝具封印やチャージ減を持ち、敵宝具の遅延を行える者が良い。味方全員で妨害し、堅実に全体無敵を張ることができる。マシュなど防御バフを持つアーツ型も相性が良い。
- パーティ全体での継戦能力を高めるならば真っ先に候補となる。自身も作中最強の耐久値を持つため通常クラス相手でしぶとく居座れる。
宝具で全体無敵が出来るため、パライソのS3をNPチャージスキルとして気軽に使える。スキルの宝具封印とスタン(サーヴァント専用)があるため、敵宝具の調整が容易。宝具によってスキル封印が決まれば事故防止に役立つ。
- 難点は耐久性が宝具の回避のみに特化しており、通常攻撃の強い高レベルの敵に対してはPTの補助をしきれないこと(特に宝具Lv1の場合)。火力不足にもなりやすい。
- パライソをジャンヌと組ませる場合、3人目にも宝具封印やチャージ減を持ち、敵宝具の遅延を行える者がいればなお良い。ジャンヌの宝具を間に合わせることに注力し、堅実な戦いをできるようにしよう。
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+
| | サポート型サーヴァント
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クラスを問わずサポート性能の高いサーヴァントについて。
キャスターはサポート性能が強力な者が多いため編成に入りやすいが、対ライダーで使う場合は難易度が上がる。
※孔明とマーリンについては要検証。
キャスターはサポート性能が強力な者が多いため編成に入りやすいが、対ライダーで使うアサシン・パライソとはいかんせん噛み合わない。エクストラクラスや複合クラスなど、等倍相性で相手にする時の選択肢に。
- 玉藻の前
- 詳しい性能は本人のページ参照のこと。多彩な支援ができ、大抵のアーツ型サーヴァントと相性が良い。特にスキルCT減少はパライソのNP効率の上昇や宝具封印の手数にも繋がる。
- 2人では火力不足のため、3人目にはアタッカーを組み込みたい。キャスターのため対ライダーでの被ダメージに注意が必要。
マシュやBBと同じく、編成に入れれば一定の仕事を保証するサポート型。組み替えながら、各自で使いやすい編成を見つけよう。
- 詳しい性能は本人のページ参照のこと。多彩な支援ができ、大抵の長期戦・アーツ系キャラと相性が良い。特にスキルCT減少はパライソのNP効率の上昇や宝具封印の手数にも繋がる。
- 3TのArtsバフは強力だがこれ一つではまだ足りないため、3人目にはアタッカーを組み込みたい。
一定の仕事を保証するが、キャスターのため対ライダーでの被ダメージに注意が必要。組み替えながら、各自で使いやすい編成を見つけよう。
- マシュ・キリエライト
- 防御サポートに特化しており、パーティの継戦能力を上昇させる。防御バフ持ちの他サーヴァントに孔明がいるが、あちらはキャスターのためパライソと噛み合わせが悪い。
- 防御バフに特化したキャラで、運用次第でパーティの継戦能力を上昇させる。
これに匹敵する強力な防御バフ持ちとして孔明が挙がるが、あちらはキャスターのためパライソのクラスとは噛み合わせが悪い。
- コストが0である点もありがたく、控えに入れて緊急時にオーダーチェンジで引き出す運用も効果的である。
- パライソとマシュのみでは火力不足のため、アタッカーを組み込みたい。または、パライソとアタッカーの編成で防御力が足りないと感じた場合に、とりあえず組み込むのもありだろう。
- パライソとマシュのみでは火力不足のため、アタッカーを組み込みたい。または、パライソとアタッカーの編成で防御力が足りないと感じた場合に、3人目に組み込むのもありだろう。
- BB
- パライソと同じカード構成を持つムーンキャンサー。サポート性能高いため、対ルーラー以外ならどの様な編成に入れても一定の仕事をする。
- 宝具のNP付与により味方全員の宝具回転率を上昇させる。同時に弱体耐性ダウンが付くため、パライソのデバフを通しやすくなる。スキル封印を何度も付与したいケースで役立つだろう。Qのヒット数が多く(4hit)、パライソよりも星出し性能が高いことも覚えておきたい。
- 過去イベントの報酬サーヴァントのため現在は入手不可。フレンドから借りる場合、他のサーヴァントの方がパライソと噛み合うことも多いので注意したい。
- パライソと同じカード構成を持つムーンキャンサー。味方補助方面でのサポート性能がかなり高いため、対ルーラー以外ならどの様な編成に入れても一定の仕事をする。
- 宝具のNP回復付与により味方全員の宝具回転率を上昇させると同時に弱体耐性ダウンが付くため、パライソのデバフを通しやすくなる。スキル封印を何度も付与したいケースで役立つだろう。Qのヒット数が多く(4hit)、パライソよりも星出し性能が高いことも覚えておきたい。
- 現状ではメイン・インタールードに移行した報酬サーヴァントのため、入手にはレアプリズム5個以上が必要となる。
本人の妨害アビリティは高確率スタンだけなので、フレンドから借りる場合は他のサーヴァントの方がパライソと噛み合うことも多い。
- アルトリア・キャスター
- Arts&NPサポーター。
「パライソと相性がいい」というよりも「Arts多段型全般と相性がいい」というユニットのため、詳細な運用は同キャラの個別ページの記載に準じる。
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| | アルターエゴ
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ボスがライダー、取り巻きがキャスター+アサシンの場合に考えられる。
ボスがライダー、取り巻きがキャスター+アサシンの場合に考えられるが、ほとんどがBusterに一定以上の重点を置いている。
素のスター集中度は同等のため、奪い合いにならないように注意が必要。
- 殺生院キアラ
- アルターエゴで現状唯一のArts型。
キアラのチャージ減少スキル「五停心観」とパライソの「呪術(巫)」による宝具発動の二重遅延が可能。
また、キアラの「千里眼(獣)」には単体の弱体耐性ダウンが可能のため、「呪術(巫)」の成功率を上げられることも地味ながら留意したい。
- Arts型アルターエゴ。
キアラのチャージ減少スキル「五停心観」とパライソの「呪術(巫)」による宝具遅延が可能。
また、キアラの「千里眼(獣)」は敵単体の弱体耐性ダウンと敵のArts耐性ダウンが可能のため、「呪術(巫)」の成功率とパライソの宝具火力を強化できることも留意したい。
- 言峰綺礼
- キアラと同じくArts型アルターエゴ。
宝具含め所持カードが噛み合いやすく、パライソが悪属性のためスキル「悪心祝祭」のNPアップ&Artsアップの恩恵を受けられる。
宝具も呪い&厄呪を付与できるため、呪いデバフに長けたパライソと相性良好。
- 蘆屋道満
- バフ・デバフ能力に長けたサポーター兼務のアタッカー型アルターエゴ。
酒呑に次ぐ元凶。
敵全体に混乱&恐怖状態を付与できるため、効果発動のタイミングでパライソの各種遅延スキルを使用する、混沌及び悪属性のパライソの攻撃能力を向上させる、更に複数スキルと宝具にて呪いと呪厄をばらまけると性能面でとことん噛み合っている。
道満はQuick型ではあるがArts二枚持ちなのでカード構成のかみ合わせも悪くはなく、同時運用がスムーズに行える。
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+
| | フォーリナー
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対バーサーカー&ライダーを想定。現状存在する全員がArts重視なので相性自体は良いが、フォーリナーのスター集中度が高いため、一時的に自分の集中率を下げられる謎のヒロインXXを使わない限り、パライソ自身はクリティカルに頼らない運用が求められる。
- アビゲイル・ウィリアムズ
- Arts三枚&支援スキル3個構成のため、パライソとの相性が良好な部類に入る。
アビゲイルもチャージ減少スキル「魔女裁判」を持つためパライソの「呪術(巫)」によるゲージ進行の二重遅延が可能。
さらに「正気喪失」で恐怖状態を付与できるが、スタン変化タイミングがランダムなため三重遅延は難しい。
- また、「信仰の祈り」による宝具バフ、「正気喪失」による防御デバフはArtsバフのみ持つパライソの攻撃補助に有用となる。
- ヴァン・ゴッホ
- 独特な「呪い」の活用法を持つ個性派フォーリナー。
「敵に付与した呪いを吸収」「呪いの数だけNP増加」「呪いを解除すると攻撃力アップ」といった技能を持っているため、パライソが「おろちの呪」で敵に付与した呪いを機転にゴッホを大きくパワーアップすることができる。
ただし、ゴッホからパライソに対する支援効果は乏しく、また、ゴッホのカード構成がQuick三枚であるため、カード構成やパーティ全体の運用を見据えた上でのメンバー選定が必要となる。
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| | アヴェンジャー
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基本的にアーツパとの親和性が薄いため、パライソは初手アーツ補助の役割を担う。
クラススキルで常時NPが溜まるとはいえ、Arts型は少なくアーツパとの親和性が薄いクラスのひとつと言える。
パライソはスキルを差し込みつつ初手アーツかQuickによる星出しなど適宜補助を行う役割に偏る。
- ゴルゴーン
- 意外にもアーツパ適性が高いため、アヴェンジャー内では比較的相性が良い。クラススキルで常時NPが溜まり、2枚あるアーツは高性能、全体宝具に味方全体NP10獲得の効果が付属している。☆4全体でトップのATKかつクラス補正の1.1倍により、等倍相手だと酒呑童子よりも火力が高い。
ゴルゴーンをアタッカーにする場合は封印指定執行者などの高性能なスター集中礼装を付けると良い。アヴェンジャーとしてクラス相性を気にせずに攻めができる。その場合、パライソは星出しを行うと共に各種デバフで妨害すると良い。
- 生存スキルはガッツのみ。「魔眼」によるスタン付与とパライソの宝具封印で敵宝具の遅延が可能。3人目には回復や防御バフを付与できる者が良い。A3枚のアンデルセンならばアーツパとしても機能させやすい。
- 高確率スタンの「魔眼」と味方NPの回復効果を持つ全体攻撃宝具が、アヴェンジャーで随一のパーティー防衛支援能力となるため比較的相性が良い。☆4全体でトップATKであるためクラス補正を加味すれば等倍相手での殲滅力は酒呑童子すら上回る。
反面、低いスター集中率を補う手段がないため、主役として立ち回らせる場合封印指定執行者などの高性能なスター集中礼装を付ける必要がある。
- 自身の生存スキルはガッツのみ。「魔眼」によるスタン付与とパライソの宝具封印で敵宝具の遅延にはあまり事欠かないので、3人目には回復や防御バフを付与できる者が良い。一部キャスターか合計Arts3枚以上のエクストラクラスが候補。
- 3人目の編成例‥マシュ、ジャンヌ、ホームズ、アンデルセン
- アントニオ・サリエリ
- Arts型アヴェンジャー。
宝具含めてArts三枚を所持しておりカード構成だけ見ればアヴェンジャーの中では最も相性が良い。
防御力ダウンスキル及びArts耐性ダウン効果の宝具を所持しているため、パライソの火力支援が可能。
- しかしながら、パライソの強みである宝具遅延に関しては類似或いは相乗する能力は不所持である点は留意。
また、サリエリは耐久力がかなり低いため脱落前提の運用でない限りは防御能力を持つサーヴァントを三人目に配置したい。
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| | バーサーカー
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特別相性が良い訳ではないが、クラス相性を気にせずにアタッカーとして運用できる。
Arts寄りで相性が良いバーサーカーは以下に挙げられる。
Arts寄りで相性が良いバーサーカーとしてはヴラド三世(狂)がまず挙がる。
- ヴラド三世(狂)
- 数少ないアーツ型バーサーカー。アーツチェインが狙いやすく、「吸血」と「呪術(巫)」により宝具の遅延が重ねられる。
後述するようにゲージ・スター運用が難しくなるが、非常に厄介なスキルを持つ相手ならばアリかも知れない。
- 3人目は玉藻の前でほぼ固定されてしまう。ヴラド三世は前線に居座りながら宝具の連発により打点を稼ぐタイプだが、アーツのNP効率が最悪クラスなのでチェインやArtsパ向けスキルへの依存度がかなり高いためである。詳しくはヴラド三世(狂)のページで確認すること。
- 3人目は玉藻の前でほぼ固定されてしまう。ヴラド三世は前線に居座りながら宝具の連発により打点を稼ぐタイプだが、アーツのNP効率などの通常攻撃性能が最悪なのでチェインやArtsパ向けスキルへの依存度がかなり高いことに起因する。詳しくはヴラド三世(狂)のページで確認すること。
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| | セイバー
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対ライダー+ランサーを想定。アーツ型セイバーはスター集中スキルを持つ者が多く、アタッカーの切り替えがしやすい利点がある。
対ライダー+ランサーを想定。基本的に所有スキルは攻撃補助がほぼ全てだが、星4アーツ型セイバーのアタッカーはスター集中スキルを持つため、アタッカーの切り替えがしやすい。
- 柳生但馬守宗矩
- 「新陰流」のArtsスター集中から繰り出されるピンポイントでの強化Artsクリティカルが運用の鍵。
スキルと宝具の2つによる攻撃力低下の値が高く、マシュ等のスキルと組み合わせることで回避に頼らずに敵宝具を受けることが可能。
ただしスキル効果は1ターンしか持続せず、敵の宝具再使用に間に合わない場合も多い(宝具については再使用が比較的行いやすい)。
パライソの宝具封印による遅延を活かすには、スキルCTと敵ゲージの先読みが必要となる。
- 3人目の編成例‥ホームズ、ジャンヌ、玉藻の前、マシュ、ランスロット
- ランスロット(剣)
- 強烈なスター集中スキルを持つクリティカルアタッカー。
スキル構成が自己強化に偏っているため、ランスロット自身はカード構成以外に相性が良い部分として挙げられる点はない。
クリティカルダメージによりアーチャー以外には大ダメージを与えやすいため、パライソ+補助型サーヴァントでパーティ構成を行う場合、アタッカーとしての候補者となる。
- 強烈なクリティカル関連バフを揃える自己完結したクリティカルアタッカー。
スキル構成が自己強化に偏っているうえ、スター集中スキルの効果が強すぎるため、ランスロット自身はカード構成以外に相性が良い部分として挙げられる点はない。
クリティカルダメージによりアーチャー以外を一気に削り落とす事に専念した性能であるため、パライソを編成に入れる場合まず間違いなくアタッカー役となる。
- ネロ・ブライド
- 誰と組ませても一定の支援効果を期待できるサーヴァントの一人。パライソと特別相性が良いという部類ではないが、所持スキル3種全てが任意の味方単体に使用可能で、こちらの手の届かない部分を臨機応変に補う堅実的なバッファーの面を併せ持つ。
- 自身のNP効率もセイバー中では良好で、スターが上手く回ればNP補助系の礼装が無くとも宝具の使用は難しくない。対ランサーを含めた複合編成を想定した状況で共に編成する相手として一考の価値はあり。
- 女王メイヴ(剣)
- Arts型セイバー。宝具は単体攻撃だがメイヴ自身のATKは☆4セイバーでは最下クラスであり、実態としては支援型に近いユニット。
- 所持するスキルで全体魅了付与が可能のためパライソの妨害能力と噛み合い、またスキルによるArts弱体、攻撃力&クリティカル威力アップや宝具による防御力ダウンとパライソの打点の向上を狙えるため、相性が良好。
- ただし、前述の通りメイヴ自身はATK値が低いため、3人目については攻撃力の高いユニット(対ライダー&ランサー混合を想定するのであればセイバー)を配置したい。
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| | アーチャー
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対ライダー+セイバーを想定。アーチャーにスターが流れる。
対ライダー+セイバーを想定。アーチャーにスターが流れるほか、妨害スキルの持ち主が少なめで
パライソと相性の良い要素と通常攻撃性能を兼ね揃える存在に乏しいきらいがある。
- オリオン
- 対男性戦、または耐久戦に強いアーチャー。
宝具にゲージ減少効果があるため、パライソの「呪術(巫)」とあわせて2ターンの宝具発動延長が可能。
カード構成もArts型ではあるが、オリオン自身のArts性能はよろしくないため、Artsチェインを回していきたい。起用する場合は三人目のカード構成を検討に入れたい。
宝具にゲージ減少効果があるため、パライソの「呪術(巫)」とあわせて2ターンの宝具時間延長が可能。
カード構成もパライソと同じ型ではあるが、エミヤ(殺)と同様にオリオン自身のArts性能がQuickほどよろしくないため、本気で機能させるならArtsチェインを優先し、三人目のカード構成に注意を払う必要がある。
- ダビデ
- ダビデはArtsカード3枚であるため、カードの相性もパライソと悪くなく、治癒の竪琴[B]により回避を温存しパライソを宝具から守ることが出来る。
また、ダビデには高ランクのカリスマもあるため、オロチと合わせると乗算でAの火力を上げられる。オロチを積極的に使い通常攻撃するパライソの運用方法上、カリスマはパライソの火力支援としてシナジーが大きい。
- 全体補助スキルが便利な攻防一体の中堅アーチャー。攻撃性能は凡庸だがArtsカード3枚であるため、カードの相性がパライソと比較的よい。
さらに治癒の竪琴[B]によりパライソの回避&NP補給を温存しつつ宝具から守ることも出来る。
また高ランクのカリスマもあるため、オロチと合わせると乗算でAの火力を上げられる。
オロチを積極的に使い通常攻撃するパライソの運用方法上、カリスマはパライソの火力支援としてシナジーが大きい。
- 新宿のアーチャー
- カード構成は上記のダビデと同様にArts三枚型で良相性。
出色は悪属性二重強化ができる「邪智のカリスマ」であり、パライソは二重強化対象であるため強力な火力支援が期待できる。
なお、運用上の注意としては新宿のアーチャーはスター集中・スター消費によるNPチャージと言ったスター確保が重要となる部分があるため、スター獲得について考慮する必要がある。
出色は悪属性二重強化ができる「邪智のカリスマ」で、パライソが二重強化対象であるため強力な火力支援が期待できる。
なお、運用上の注意としては新宿のアーチャーはスター集中・スター消費によるNPチャージと言った、仲間のスター確保が殊更に重要となるため、スター獲得についてもうひと押しが欲しい。
- 織田信長
- 味方全体にNP獲得量アップをかけられるスキル「戦略」とパライソの「おろちの呪」を併用することで、パライソのArtsによるNP回収を高めることが出来る。
また。対ライダー+セイバーを想定を想定した場合、宝具に騎乗特攻がついているためライダーのサーヴァント相手に一定の有用性があるのもポイント(サーヴァント以外の一般エネミーは特攻対象外)。
カード構成もArts二枚持ちのため、相性は悪くはない。
また。対ライダー+セイバーを想定した場合、宝具に騎乗特攻がついているため有利クラスのセイバーだけでなくライダーのサーヴァントも諸共に焼き払えるのもポイント(サーヴァント以外の一般エネミーは特攻対象外)。
カード構成もArts二枚持ちのため、信長のArtsでもクリティカルを狙いたいことを差し置けば相性は悪くはない。
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| | ランサー
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対ライダー+アーチャーを想定。ランサークラスはArts1枚構成のサーヴァントが殆どのため、カード構成上の相性がよいサーヴァントは少ない。
Arts2枚以上のランサーは以下に挙げられる。
対ライダー+アーチャーを想定。
現状のランサーはArts1枚構成のサーヴァントが殆ど、しかもそれ以外のArts型ランサーは露骨にゲージ効率が悪い者しかいないため、カード構成上の相性がよいランサーは極めて少ないと思われる。
- 李書文(槍)
- Arts型ランサーのクリティカルアタッカー。
スキルが自己強化特化であるため、カード構成以外で相性について特筆する部分はない。
- Arts型のクリティカルアタッカー。スキルが全て1Tかつ自身のみと自己強化に割り切っているため、カード構成以外でパライソとの相性について特筆する部分はない。
しかしながら他に似た特色を持つランサーは稀少なため、対アーチャー戦でパライソ+支援サーヴァント(特に「啓示」によるスターゲットができるジャンヌ・ダルク)の構成で出撃する場合はメインアタッカーとしての候補者となる。
- 長尾景虎
- Arts主体の単体攻撃ランサー。スキルはほぼ自己強化。全体攻撃力&スター発生率バフは所持しているが、基本的にはパライソとシナジーになる能力は宝具のクリティカル発生率ダウン程度であり、上記の李書文(槍)と同様に「カード構成の相性が良いランサーのアタッカー」という立ち位置。
なお、通常攻撃性能は高めなもののQuickが1枚しかないため、良くも悪くも他のランサーとは使い勝手が異なる。パーティ編制時に留意したい。
- 宇津見エリセ
- Arts主体の全体攻撃ランサー。スキルは李書文と同様に自己強化オンリーのため、カード構成
とパライソと同様にいじめてオーラを放っていること以外での相性について特筆する部分はないものの、通常攻撃性能が高い貴重なArtsランサーのため、上記2名と同様にアタッカー候補となる。
- フィン・マックール
- スターNP効率支援型。パライソはArts型のアサシンであるため、宝具をどれだけ回せるかが肝になる。そのため「千里眼(麗)」によるNP上昇率アップはパライソと相性がよく「おろちの呪」と合わせることでAカードのNP効率が大分よくなる。
- カード構成はArts型だが通常攻撃の性能が非常に低く、Artsチェインや強化クエストで得る「千里眼(麗)」に運用を依存する。
これで全員に配れるNP上昇率アップと「おろちの呪」などの攻撃バフを合わせ、なるべくArtsチェインを崩さずパライソたちの宝具を回せるように専念したいところ。
- 武蔵坊弁慶
- 妨害特化型。スキル封印、宝具封印、呪いと付与できるデバフに共通点が多いが、低レアステータスと相まってパーティ全体の火力面が低くなる。
想定敵であるアーチャーはゲージが短いため妨害戦法は有用な場面もあるので、組ませるのであれば別にアタッカーを用意する必要がある。
- 宝蔵院胤舜(宝具込みで2枚)
- 妨害特化タイプ。スキル封印、宝具封印、呪いと付与できるデバフに共通点が多いが、低レア故にステータスに恵まれないためパーティ全体の地力を犠牲にしてしまう。
想定敵であるアーチャーはゲージが短く、妨害戦法が有効な場面は多いのだが、組ませるのであれば優秀なArtsアタッカーを用意する必要がある。
他、Arts1枚持ちのランサーでは以下のサーヴァントが取り合わせがよいと考えられる。
- 玉藻の前(槍)
- 玉藻の前の「真夏の呪術」による魅了付与とパライソの「呪術(巫)」による宝具封印により2ターンの宝具発動阻止が可能となるため、ゲージチャージの短いアーチャー相手では有用な組み合わせ。
また、玉藻の前のQuick性能が良好であるため、Artsカードの多いパライソによる初手A支援からのNP貯めも捗る。
通常攻撃性能は高水準であり、良好なQuickをパライソの初手Aから繋いでNP貯めをする流れが捗りやすい一人である。
- ヘクトール
- ヘクトールの「友誼の証明」によるチャージ減少とスタンにより、パライソの「呪術(巫)」による宝具封印と合わせることで上手くいけば2ターンの宝具発動阻止が可能となるため、実質玉藻の前(槍)と同じことが出来る。
こちらは☆3であるため入手することがそこまで難しくなく、コストパフォーマンスも良いので、コストの問題で玉藻の前(槍)をパーティに組み込めない場合はこちらを入れるのもひとつの手かもしれない。
また、「軍略」のスキルにより「おろちの呪」との乗算で宝具の火力を上げることが出来る。
しかし、「友誼の証」はスキルレベルに付与確率が依存するため、ある程度育てておく必要がある。
- エルキドゥ
- ランサーとしては星出し性能に優れることから、相性は決して悪くない。QのNP効率はよくないため、NPを貯めるためには高性能のAでクリティカルを狙う等、工夫が必要である。
- パライソとエルキドゥだけでパーティ全体のクリティカルスターを賄うことは出来ないため、礼装やスキルでのサポートは半ば必須となる。3人目にスキルで星を出せるサーヴァントやバーサーカー、アヴェンジャーといった星を弾けるサーヴァントを編成するといった工夫も必要となってくる。アタッカーにスター集中礼装を持たせるのも手だろう。ちゃんとパーティを組めれば大きな力を発揮するものの、その構築難易度はやや高めである。
- 3人目の編成例‥ジャンヌ、茨木童子、ゴルゴーン、メカエリチャン
- 「友誼の証明」による確率のチャージ減少とスタンはレベルが上がってさえいれば頼もしい存在になり、パライソの「呪術(巫)」による宝具封印と合わせて2ターンの宝具発動阻止が可能となる。
通常攻撃性能は凡庸だが、☆3であるため入手のしやすさやコストパフォーマンスは良い。また「軍略」のスキルにより「おろちの呪」との乗算で宝具の火力を上げることが出来る他、本人も全体宝具による殲滅&火力支援が可能。
|
+
| | 宝具の遅延ができるサーヴァント一覧
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「呪術(巫)」の宝具封印効果と同じく、宝具の遅延ができるサーヴァントを表記する。パライソのみでは一時的な時間稼ぎにしかならない場合も多いが、重ねて遅延することで恒常的な宝具の回避も視野に入る。
宝具を遅延している間には、ダメージを与えて倒すか、回避する準備を整えること(スキルCTを稼ぐ、ジャンヌのNPを貯める等)が重要となる。
+
| | 宝具封印所持
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宝具封印は敵のチャージ自体も停止するため、タイミングを選ばずに付与できる利点がある。
スキルで所持
宝具で所持
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+
| | 編成例(随時追加)
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パライソ+ジャンヌ+Arts型アタッカー
- 耐久性のあるArtsパーティ。パライソとジャンヌの相性は上記を参照。2人が支援役となり、不慮の事故や宝具からアタッカーを守る。
- オジマンディアス等の厄介なスキルを持つ敵を想定。パライソの宝具を連発し、通常攻撃に絡めてスキルを抑えていく。
+
| | +ホームズ
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パライソ+ジャンヌ+ホームズ
- スタン+宝具封印×2で確実に全体無敵まで間に合わせる。火力はホームズの宝具により補強。
2騎のルーラーが持つスター生産スキルを上手に使い、一気にNPが溜まるタイミング等を見計らってクリティカルを出そう。
- 難点は通常攻撃の強い敵に対策が取れないこと。回復手段もマスター礼装を除けばジャンヌの宝具のであり、☆5サーヴァントが2体(うち片方が期間限定)なので編成難易度が高い。
+
| | チャージ減少所持
|
チャージ減少はパライソと同じArts型に所持者が多い。ただし敵チャージが0の状態では効果を発揮できず、減少させてもスキルでのチャージで宝具を撃たれる場合もある。
スキルで所持
宝具で所持
|
- オーダーチェンジにより控えからマシュやBBを引っ張り出す運用も考えられる。一時的なスタンやタゲ集中で場を凌ぎ、Artsパーティとして継続していく。
+
| | スタン等を所持
|
スタン・石化・拘束等は効果に違いがないため、合わせて記載する。魅了と違い精神弱体耐性の影響を受けない。
スキルで所持
宝具で所持
|
+
| | 魅了所持
|
魅了は対象が限定されているものが多いため、敵に有効かを見極めた上でパーティを編成したい。
スキルで所持
宝具で所持
|
|
+
| | 弱体付与確率を上げるサーヴァント一覧
|
パライソの強みはデバフだが、対魔力や女神の神核持ちのサーヴァントには通らない可能性がある。その対策として弱体付与の成功率を上昇させるスキル、宝具が挙げられる。
+
| | 弱体耐性DOWN所持
|
スキルで所持
宝具で所持
|
+
| | 弱体付与成功率UP所持
|
スキルで所持
宝具で所持
該当者無し
|
|
|
+
| | 編成例
|
具体的にどんな編成を組めばいいのか迷う人向けの編成例を下に記述する。
なお、ガチャを回す、イベントに参加する必要がある特定の礼装に薦めず、フレンド募集板で確保が容易なフレンドのサーヴァントは頼るとして記述する。
編成がパライソ+星3以下の自前サーヴァント+フレンドのサーヴァントとなるようにする。
- パライソ+Arts型サーヴァント×2
- 耐久型のArtsパーティ。Artsチェインを組んでNPを貯め宝具を回し、パライソの宝具や「おろちの呪い」を軸に攻め、二人のサポーターで守りを固める型。
- パライソ+マシュ+玉藻の前
玉藻の宝具でスキルのCTを早める事でスキル・宝具をすばやく回す編成。
宝具やチャージ攻撃はマシュの宝具とスキルて防ぎ、玉藻のスキルでパライソを支援して攻める。
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小ネタ
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| | +クリックで展開
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- 「マチアソビ」で先行公開された謎のアサシン。
アサシン・T.M.Revolution
- 因果関係は特にないと思うが、後にアニメEXTRAの曲に西川氏が起用された。
- 因果関係は当然ないはずだが、彼女の実装後の2018年1月、アニメ『Fate/EXTRA Last encore』のOPにT.M.Revolutionのボーカルである西川貴教が起用されている。
- ニコニコ生放送『カルデア放送局』Vol.7でも出演者のマフィア梶田がパライソの格好にツッコんで一同爆笑する場面があった。
- 後に似た格好の奴が実装されたが、あちらはミイラ由来だし…。
- 「パライソ」とはポルトガル語。英語の「パラダイス」にあたり、天国・楽園の意味を持つ。
中世の日本ではキリスト教徒=キリシタンが天国を指す際に使用された言葉。
- 亜種特異点Ⅲにて彼女と戦っても、マテリアルは空欄のままで登録されない。ガチャで引き当てるかフレンドから借りる必要がある。
- ピックアップ時のキャッチコピーは「名など無用の忍にござる――どうぞ拙者に主命をお与えください」
- 第三段階のセイントグラフが一度修正されている。
理由はレイヤーミスにより、パライソの前面にあるはずの蛇模様のエフェクトが背景側になってしまっているため。
- 真名について
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| | ネタバレ注意 +クリックで展開
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- 「望月千代女」。信濃国(現在の長野県)望月城の城主「望月盛時」の妻。
望月氏は海野氏、根津氏と合わせて滋野三家と呼ばれ、出陣時には三家一体とあり交戦した。
望月氏は海野氏、根津氏と合わせて滋野三家と呼ばれ、出陣時には三家一体となり敵と交戦した。
- 名前は本来「ちよじょ」と読むべきもの。「千代」までが名前で「女」は接尾語。
- 近江国(現在の滋賀県)甲賀郡に流れた支流は「甲賀五十三家」の一つに数えられ、島原・天草一揆にて望月与右衛門という人物が功を挙げた。
- 再臨後に着用する額当てのような物に書かれた模様の「九曜紋(九曜星ともいう)」は望月氏の家紋。他にも「七曜紋」と呼ばれる物を使用したとも、第三再臨で纏う衣装の模様「武田菱」は「割り菱」の一種とも、武田の「田」の字を参考にしたとも伝わる、千代女の主家である武田家の家紋。
- 望月氏は戦国時代に甲斐の大名・武田信玄と敵対し、敗北後に親族で武田家臣である真田氏の伝手を頼りに仕官し、千代女は信濃と甲斐の両国で巫女の長に任じられたとされる。
- 望月氏は戦国時代に甲斐の大名・武田信玄と敵対し、敗北後に親族で武田家臣である真田氏の伝手を頼りに仕官し、千代女は信濃と甲斐の両国で巫女の長に任じられたとされる。
- 彼女を甲賀忍者とする説が本作で採用されている。しかしながらこれは1970年代の通俗書を出典とする俗説であり、それを裏付ける史料は存在していない。
- 甲賀の由来は上記の地名のため、読み方は「こうか」が正しいが「こうが」でも構わない。本作では「こうが」と発音している。
- 甲賀は伊賀と並び、忍者の流派として高い知名度を誇る。徳川家康に仕えた鵜飼孫六、織田信長を火縄銃で狙撃した杉谷善住坊などが有名。
- 甲賀の由来は上記の地名のため、読み方は「こうか」が正しいが創作作品では「こうが」と読まれる場合が多い。本作でも「こうが」と発音している。
- 甲賀は伊賀と並び、忍者の流派として高い知名度を誇る。徳川家康に仕えた鵜飼孫六、織田信長を火縄銃で狙撃した杉谷善住坊などが有名。
余談だが、本作で先に登場した風魔忍者の頭領はこれら2つの流派の次点と格付けされる事を嫌っている。
- マスターの事を呼ぶ際に言う「お館様」とは、“屋形号”を持つ有力な大名・国人などへの尊称「お屋形様」にちなんだもの。
- 室町時代に「室町二十一屋形」に名を連ねた武田氏は千代女が仕えた、甲斐武田氏ではなく若狭武田氏の事を指す。
ちなみに亜種特異点Ⅲの舞台となった下総国を地盤とした千葉氏は「関東八屋形」の一家。
- Fateにおいて、千代女は甲賀の祖である甲賀三郎が神によって与えられた「呪」を受け継ぐ、異形の力を有した存在である。
この力はスキル「おろちの呪」として先祖代々受け継がれてきたものであり、千代女は当代の巫女として大蛇の力を振るう。しかし、ジャンヌオルタ?の「竜の魔女」の対象外である。
この理由として考えられるのは、あくまで竜の血統じゃなく竜に呪われた血統であり、呪いではなく祝福の類であったならジークフリートと同じカテゴリで対象だったかもしれない。
- マスターの事を呼ぶ際に言う「お館様」とは躑躅ヶ崎館に居を構えた生前の主・武田氏への尊称にちなんだものか。
- “屋形号”を持つ有力な大名・国人などへの尊称「お屋形様」。
- 室町時代に、「室町二十一屋形」に名を連ねた武田氏は、千代女が仕えた甲斐武田氏ではなく、若狭武田氏の事を指す。
- ちなみに亜種特異点Ⅲの舞台となった下総国を地盤とした千葉氏は「関東八屋形」の一家。
- 宝具「口寄せ・伊吹大明神縁起」。
「おろちの呪」によって伊吹大明神、すなわち「八岐大蛇」の分霊の口寄せを行い、その神通力を一時的に借り受け、限定的に使役し対象を呪殺する。
- 酒呑童子は八岐大蛇の血を引く伝承があり、本作でも千代女とは関わりがある。
「おろちの呪」によって伊吹大明神、すなわち「八岐大蛇」の分霊の口寄せを行い、その神通力を一時的に借り受け、限定的に使役し対象を呪殺する。
- Fateにおいて、千代女は甲賀の祖である甲賀三郎が神によって与えられた「呪」を受け継ぐ、異形の力を有した存在である。
この力はスキル「おろちの呪」として先祖代々受け継がれてきたものであり、千代女は当代の巫女として大蛇の力を振るう。
- なお、あくまでも分霊を口寄せしているだけで、本人が竜種の血を引いているわけではないため竜属性は非所持。
- 酒呑童子は八岐大蛇の子であるという伝承があり、本作での千代女とは関わりがある。
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- 真名判明後、特定のサーヴァント所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- 初登場となった「英霊剣豪七番勝負」ではある方面でとてもインパクトの強いシーンが有り、その結果、加虐体質スキルに目覚めたプレイヤーが多いという。
- 初出以降のシナリオ出演履歴は以下の通り
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- イベント「冥界のメリークリスマス」にて加藤段蔵とコンビでフリークエストボスデビュー。変名は「暗殺夜行(蛇組)」。
- 不具合によるものか、消滅演出短縮をオンにしていても、パライソだけはすぐに消えず喋ってから消える。お館様に対するメッセージか何かか。
- なお、この不具合は復刻版でも確認されている。やはりお館様に対するメッセージか何かか。
- ちなみに復刻直前のイベントで有利クラスであるキャスターのサーヴァントが配布されている。
- イベント「節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔」においてイベントシナリオに初登場。
カルデアのサーヴァントとして登場するが、参加要件が「英霊剣豪七番勝負」クリアが含まれないため真名が隠されており幸運Cなのに「薄幸の巫女忍者」名義となっている。まさかの公式薄幸キャラ認定である。
イベント内で登場したゴルゴーンに一方的にシンパシーを覚えて懐いており、一緒に温泉に入ろうとして彼女を困惑させていた。
- なお、同イベント内では冬の朝に目覚めるのが非常に苦手であることが言及されており、ずぼら疑惑が浮上している。
- イベント「バレンタイン2018 ~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン」のピジョンレポートにて「くのいちサーヴァント」名義で、大蛇を使ってマンドチョコラゴラの収穫を行っていることが報告されている。
- また、個別のチョコイベントでは「洋風ぜんざい」のプレゼントがされる。
曰く「忠誠の証」。
不慣れなチョコレートに味の自信を持っていなかったが実際には美味な逸品であり、本人が言うように家事をしっかりと身につけていることが伺える。
しかし口に合わなければ首を差し出す覚悟だったようで、相変わらず自罰意識が強め。
- 2018エイプリルフール企画「Fate/Grand Order Gutentag Omen Adios」の「エピック・オブ・レムレム」にてリヨ氏画で登場。
顔色が悪く目が虚ろ。下半身の布が少なく、左脚のあたりでほどけている。
説明文は下記の通り。
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- にんじゃサーヴァント
由緒正しい巫女忍者。かわいそうな格好をさせられている。 不幸せオーラを放ちながらもマスターに献身的に仕える様が涙を誘う。蛇の扱いがうまい。
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- パッションリップの幕間の物語「サクラ迷宮/M」にて、
被虐体質繋がりで登場。
メイヴ、シュヴァリエ・デオンと組んでリップの心の迷宮の門番役を務める。
リップから「小さすぎて気づかなかった」「男の子だったら良かったですね」などと言われて怒り心頭で彼女にお仕置きしなければ気が済まないとのこと。
「体罰といえば荒縄縛りと決まっている」と嬉しそうな笑顔で語る、「拙者、リップ殿と同じく謂われなき責め苦をつね受ける宿業でございますが…」とさらっと被虐体質を告白すると色々と弾けている。
ちなみにデオンからは「パラ子」呼びされている。
- エネミーネームはメイヴが「わがままな長女」デオンが「可愛いだけの次女」、パライソが「同タイプの三女」。
彼女たちの名称はリップ視点で付けられたと思しく、リップから同じタイプ(被虐体質)と思われている様子。
なおリップからは「パライソさんは多彩すぎて結局印象が薄い」とバッサリ。
- 2018年10月17日に幕間第一節「蛇────我が身を這い回るものよ」が実装。
酒呑童子との因縁と酒呑にいじめらている姿やおろちの呪についての描写が行われた。
なお、サポート欄にゲストサーヴァントはいないが、幕間の最終戦にパライソを組み込むと専用台詞字幕と共に永続Artsバフが自動付与される隠し要素が存在している。
- イベント「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」ではカルデア側の同行者として登場。同イベントにて初のイベント特効サーヴァントとなる。
天敵である酒呑童子(術)が配布サーヴァントであり、シナリオ内でも護法少女として幾度も遭遇するが、魔法少女のお約束なのか最後まで正体に気付かず、むしろ酒呑童子とは違う鬼として好印象を抱いていた。
なお、護法少女状態でない酒呑童子ともエンカウントしており、そちらの方に対しては期待通りに怯えていた。
- 2019年正月イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」では閻魔亭の宿泊客として登場……するが、宿泊料が足りずに働くことを条件に屋根裏に泊められていた。
紅閻魔には恩義を感じており山菜採りに精を出していたところ、複製清姫に襲われて丸呑みにされる。
新年早々から不幸に見舞われるパライソクオリティ。
- 柳生但馬守宗矩の幕間の物語「剣術無双・剣禅一如」にてカルデアのサーヴァントとして登場。
但馬守の不思議な行動を主人公に報告し、その真意を探るために彼の後を追う。
そしてみっともない悲鳴を上げる。
- ちなみにとある選択肢にて「でかした!」を選ぶと、もう一方の選んだ場合と比べて何故か様子がおかしくなる。
- 2019エイプリルフール企画「Fate/Grand Order Quest」では敵キャラとして登場。
名称は真名。
スタート地点のゴッフ城より南の小島に登場するが、立て看板で警告がある通り能力がそこそこ高く、低レベルでは瞬殺されうる(なお同地点ではパライソの他に柳生宗矩やインフェルノなどの☆4日本サーヴァントが出没する)。
- 戦闘時には大蛇を呼び寄せて40前後のダメージを与えてくる他、攻撃をたまにかわす。
- ドロップアイテムは「くさりかたびら」。
主人公の装備品であり、一番ランクの低いものでも伝説の装備扱いである「マスターアーマー」よりも何故か防御力が高く、更に回避率がアップする。
マテリアルの説明文は前年のものを平仮名に改め、アイテム「くさりかたびら」の説明を加えたもの。
詳細は下記の通り。
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もちづきちよめ:アサシン
にんじゃサーヴァント ゆいしょただしい みこにんじゃ。 かわいそうな かっこうを させられている。 ふしあわせオーラを はなちながらも マスターに けんしんてきに つかえるさまが なみだをさそう。 へびの あつかいが うまい。
おとすアイテム くさりかたびらLv1 ちよめのくさりかたびら。 ぎりぎりだ!
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- 源頼光の幕間の物語「母ならず、女ならず、けれど私は」にて本人は登場しないが酒呑童子より名前が言及される。
- 刑部姫の幕間の物語「引き籠もりミルキーウェイ」にて「低血圧くノ一」名義で登場。オチ担当。
- イベント「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」のフリークエスト「年貢集め 岐阜城」のボスとして登場。エネミーネームは真名に同じ。
随伴エネミーがラミア系だらけという幕間を踏まえると嫌がらせ構成。
- そして、消滅演出短縮をオンにしている場合、通常は消滅ボイスはカットされるはずであるが、不具合のためかパライソだけ消滅ボイスが流れる謎仕様となっている。やはりお館様に対するメッセージか何かか。
- Lostbelt No.5 アトランティスでは真名名義で登場。
1.5部初出の真名隠しサーヴァントが真名を明かして本編に登場する最初のケースとなった。
- 汎人類史側の現地召喚サーヴァントという立ち位置での登場。
カルデア召喚と異なる環境のためか、または酒呑童子がいないためか、従来よりもテンションが高め。
なお、シナリオクエストでは敵がキャスターオンリーの中でマシュとNPCパライソの二名のみで強制出撃といういぢめ難関が存在している。
- イベント「サーヴァント・サマーキャンプ! ~カルデア・スリラーナイト~」では真名名義で登場。
巴御前からVR新陰流の解説を受けた。
VR上達の為わざわざ但馬守に教えを乞う巴の図太さ源氏精神や、「ぶいあーるもすぺーすも同じ」と宣う但馬守に困惑しっぱなし。
「マジか。」 「いえマジにござるか。」
なお、VRやテレビゲームそのものに疎いということではなかったため、現代の文化にはある程度以上の理解がある模様。
その後一戦交えたパライソによれば、VR新陰流は柳生新陰流そのものではなく、「ゲームのように派手な技を多数用いた、見るも楽しい戦闘術」であったとのこと。
- 酒呑童子の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」では顕現して暴走していた伊吹童子を相手に茨木童子と一緒に戦う。
- バーソロミュー・ロバーツの幕間の物語「ドリーム・トレジャー」にて、ござる口調が被る黒髭に殺意を抱いていることが示されている。
- イベント「南溟弓張八犬伝」のフリークエスト「犬士品評会! トレーニングチャンピオン級」のボスとして登場。エネミーネームは「立派な忍犬に育てます!」。
- イアソンの幕間の物語「第二、あるいは三回アルゴノーツ乗員募集大会」ではアトランティスのアルゴノーツのメンバーとして招集シーンで登場。
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- 概念礼装出演履歴は以下の通り。
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- 「ウォーター・シャイン」
2018年水着イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」の報酬礼装として概念礼装デビュー。
水着姿で荊軻と共に描かれている。
テキストによるとプールサイドが場所であり、手に持つグラスには酒が入っている模様。
- 眼帯や髪飾り、水着のカラーリングから第二臨をアレンジしたデザインだが、第三臨以降に見られる右眼も出している。
身体には拘束具ベルトが巻かれ、クナイ装備。
ボトムスはスカート型で大きなリボンとお尻がチャームポイント。
- 身体中の蛇痣や彼女のキャラクター性から、緊縛プレイの痕に見間違えてしまうと言う評価もある。
- 「英霊夢装:望月千代女」
七周年記念礼装。
ロシア異聞帯「永久凍土帝国アナスタシア」をモチーフとした描き下ろし衣装。
永久凍土帝国で半裸という新手のいじめ。
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1.5部 英霊剣豪七番勝負より
- 『私は———
いや。拙者は、主命に従うのみ。一切鏖殺の宿業を背負う英霊剣豪に変生しようとも。
それこそが忍びの者の定め。それこそが拙者の在りよう。
だが。だが、しかし……。』
- 『いつも、拙者は問い掛けていた。自分は誰か、と。
ならば迷うだけ意味はない。既にこの身は英霊剣豪、人としても英霊としても骸に過ぎず、刃に過ぎず。
切り裂き、断って、命を奪う。
他には何もない。』
- 『……つまらぬ顔色にござる。これだから人斬り包丁なぞ提げた輩は張り合いがない。殺し殺されに慣れている。』
- 「第八節 第三歌 パライソ(破)」より。城を守る侍に生首を渡した後の言葉。
- 『ぷっ。ぷは、くははははははははははははははは!
くぅ、笑わせてくるとは予想外でござった!』
- 『女の躯がさほどに珍しいか?/ 同じ女の躯、何をさほどに目を見張る?
ならば寝床にでも潜り込み、伽の最中に縊り殺してやればよかったか。見誤ったでござるな、ははははは!』
- 主人公より格好を指摘されて。主人公の性別により多少変わるがニュアンスは同じ。
- 『誠実も過ぎれば頑迷、更には狂気に達するにござる。
———見るに耐えぬ未熟ぶりだぞ、小僧。』
- 『何を、莫迦な。私は貴殿に怯えた事なぞ一度もない。』
- 「第九節 第三歌 パライソ(急)」より。バーサーカー衆合地獄に怯えを指摘された返事。劇中では何度も衆合地獄の幻覚を見て恐怖している。
- 『や—————
やめろ......!
や、やだ、嫌だ、それだけは嫌ぁッ……!!
許して、許して!お願いやめて!
拙者は、私、私が私でなくなって……消える……!
あ、ああああああああああああああ!!
あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・ああァァ!!
入ってくる、入ってくるいやだやめてやめて痛い痛い痛い気持ち悪い痛い気持ち悪いィ———
———殺せ、殺せェ!
私ではない、私じゃないんだ、私じゃないのよ!!
ソレは私が受け取ったものじゃないのに……!』
- 『—————————————ひ、ィ。』
- 衆合地獄により心臓と脳にある霊核を弄られた場面にて。
- 『天晴れ!
天晴れ、実に天晴れにござる皆の衆。
忍びの家に生まれ落ちた女ひとりを殺すのに、よくぞ、
よくぞこうも雁首揃えてくれたものだ!
ふふ、くく、ひひッ、ひひひひひひひひひひひッ!』
- 城の庭中央に姫を配置した柳生宗矩の策に対して。衆合地獄の手により霊基が暴走している。
- 『殺さないと!駄目なんです!
私、赦してもらわなきゃいけないから……神さまに……!
———みんな殺して———ようやく自由にして貰えるの!』
- 厳密にはパライソではなく姫が発した言葉。姫を操った際にパライソの意識が流れ込んだため。
- 『女であろうと、妻であろうと。
忍びであろうと英霊であろうと鏖殺の化身であろうと!
私を……誰も、赦しはしない、否!
誰ひとりとして私を罰してくれない!』
- 『忍びの道に没頭すれば逃げられると思ったのに!
逃げられなかった、死ぬまで呪は共に在った!
宿業に身を委ねれば逃げられると思ったのに!
逃げられない、ああして大江の御子に……私は……!』
- 『私は!どうすれば……良いのだ……!!』
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- 初登場となった「英霊剣豪七番勝負」ではある方面でとてもインパクトの強いシーンが有り、その結果、加虐体質スキルに目覚めたプレイヤーが多いという。
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幕間の物語
- 開放条件:未実装
- 開放条件:亜種特異点Ⅲクリア、霊基再臨2段階、絆Lv.3
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| | +クリックで展開
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Interlude | 蛇────我が身を這い回るものよ |
Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 1/2 | 蛇女A Lv20(術:14,134) 蛇女B Lv20(術:14,134) 蛇女C Lv18(術:20,030) 蛇女D Lv22(術:15,585) 蛇女E Lv22(術:24,564) 蛇女F Lv22(術:24,564) |
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Battle 2/2 | おろち Lv30(槍:106,133) |
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Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 1/3 | 蛇女A Lv24(術:16,968) 蛇女B Lv24(術:16,968) 蛇女C Lv22(術:24,564) |
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Battle 2/3 | 舶来おろち Lv32(弓:68,133) |
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Battle 3/3 | 酒呑童子 Lv60(狂:60,123) → (狂:77,301) |
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Battle 1/1 | 酒呑童子 Lv70(殺:117,780) → (殺:78,520) おろち Lv33(騎:109,642) |
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アサシン・パライソを連れて行くとスキル「千代女はやりまする!」により永続Artsバフ付与 おろちはライダークラスに変化しているので注意 |
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強化クエスト
- 開放条件:霊基再臨4段階目で開放&真名判明で開放
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | サーペントB Lv26(狂:17,068) | デスサーペント Lv27(騎:22,531) | サーペントA Lv25(狂:16,441) |
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Battle 2/3 | デスサーペントB Lv29(騎:28,195) | デスサーペントA Lv28(騎:27,240) | サーペント Lv27(狂:21,541) |
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Battle 3/3 | | おろち Lv46(狂:167,752) | |
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奇奇神酒、騎の魔石、騎の魔石、狂の輝石、叡智の灯火(騎)、叡智の種火(狂)、QP+1,500、+2,000 |
Battle 1/3 | デスサーペントB Lv31(騎:23,727) | デスサーペントA Lv30(騎:22,903) | ラミア Lv26(狂:27,525) |
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Battle 2/3 | ラミアB Lv28(狂:33,546) | デスサーペント Lv32(騎:29,818) | ラミアA Lv27(狂:32,371) |
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Battle 3/3 | | 清姫 Lv72(狂:182,832) | |
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バーサーカーモニュメント、狂の魔石、叡智の灯火(狂)、QP+2,000 |
Battle 1/2 | サーペントA Lv31(狂:31,721) | ラミアB Lv30(狂:38,007) | ラミアA Lv29(狂:36,764) |
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Battle 2/2 | おろち Lv68(狂:101,311) | | クレオパトラ Lv71(殺:200,458) |
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クリアで宝具「口寄せ・伊吹大明神縁起」ランク C → C+ に強化 |
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- 開放条件:一つ前の強化クエストをクリアで追加
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | カリB Lv28(狂:20,947) | サーペント Lv30(騎:23,832) | カリA Lv28(狂:20,947) |
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Battle 2/3 | カリ Lv30(狂:30,042) | サーペントB Lv33(騎:31,999) | サーペントA Lv31(騎:30,135) |
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Battle 3/3 | | マハーナーガ Lv15(騎:150,562) | |
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真理の卵、禍罪の矢尻、叡智の大火(騎)、叡智の灯火(狂)、QP+15,000 |
Battle 1/3 | カリB Lv32(狂:25,649) | バジリスク Lv42(騎:30,384) | カリA Lv32(狂:25,649) |
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Battle 2/3 | バジリスクB Lv44(騎:37,562) | バジリスクA Lv44(騎:37,562) | カリ Lv33(狂:33,024) |
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Battle 3/3 | | メドゥーサ Lv70(騎:165,334) | |
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騎の輝石、狂の輝石、ライダーモニュメント、叡智の大火(騎)、叡智の大火(狂)、QP+15,000 |
Battle 1/2 | サーペント Lv49(騎:43,988) | バジリスクB Lv58(騎:50,359) | バジリスクA Lv58(騎:50,359) |
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Battle 2/2 | マハーナーガ Lv23(騎:151,600) | | ケツァル・コアトル Lv80(騎:185,018) |
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真理の卵、万死の毒針、ライダーモニュメント、叡智の大火(騎)、QP+15,000 |
クリアでスキル「呪術(巫)」ランク C → C++ に強化 |
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