+
| | CV: (+クリックで展開)
|
+
| | CV:豊永利行 (+クリックで展開)
|
開始 | 1 | 「僕でよければ喜んで。踊りの方が、得意だけどね?」 |
---|
2 | 「妖精王オベロン、颯爽と登場っ! ……いやー、ちょっと楽しいね、これ!」 |
---|
3 | 「避けられない戦いなら仕方がない。やっちゃおうか……!」 |
---|
宝具 | 1 | 「僕に出来ることなんて、この程度さ……! 童心の君、夏の夜の後。恋は触らず、懐かしむもの──。『彼方にかざす夢の噺』──!」 |
---|
2 | 「眠りは避けられないものだ……。夜のとばり、朝のひばり。誰だって夢くらいは見る。──それが、どんなものでもね……」 |
---|
3 | 「──分かっているとも。誰だって、今より少しだけ幸福になりたいんだろ? いいとも! 『彼方にかざす夢の噺』!!」 |
---|
戦闘不能 | 1 | 「愛と共に、命も消える……当たり前の話だろ……?」 |
---|
2 | 「ごめん、ここまでみたいだ……。他のみんな、マスターを、よろしく……!」 |
---|
勝利 | 1 | 「僕だってやれば出来るさ……。椅子に座ってるだけが、王様じゃないとも」 |
---|
2 | 「終わったかい? 敵対しているものだとはいえ、倒してしまうのはちょっと忍びなかったね」 |
---|
レベルアップ | 1 | 「少し、強くなったかな? もちろん、お役に立つとも!」 |
---|
2 | 「成長はいいものだよねぇ。ちゃんと、限度を考えているうちは──」 |
---|
3 | 「妖精王、レベルアップ! ああ……! 誠心誠意、君の苦労に報いるとも!」 |
---|
霊基再臨 | 1 | 「どう? お忍び用の外套さ。飛ぶ時は、とにかく寒いから首回りがモフモフしてるけど、これはこれで軽やかだろう? 王子の格好も、あれはあれで重荷なのさ」 |
---|
2 | 「霊基の成長、ね……。レベルアップは霊基の成長、霊基再臨は存在そのものの変身なんだね……フ、フフフ──まるで蛹のようじゃないか」 |
---|
絆Lv | 1 | 「少しは、絆が深まった……? それはよかった! 悩み事があるならいつでも言って? 相談に乗るよ」 |
---|
2 | 「この翅かい? もちろん本物さ! 鳥の羽根も、竜の翼も、魚の背鰭もいいけどねぇ。自然界で一番美しいのは、やっぱり蝶の紋様だよ」 |
---|
3 | 「おや? 何かいいことでもあったのかい? いやぁ、いつも一生懸命な君が、今はのんびりしているものだから。……もったいないね。そういう時に限って、お茶の用意が出来てないなんて」 |
---|
4 | 「うーん……こういう無駄話、良くないんじゃない? 君、忙しいんだろ? 実は僕も忙しいんだ。話はまた……今度ね」 |
---|
5 | 「嘘もつき通せば本当になるって言うけど……その言葉こそが嘘だって、わかってる? ……嘘はどこまでいっても嘘だ。僕のする話は……ま、一夜の夢だと思ってくれよ──」 |
---|
会話 | 1 | 「出撃だマスター! よぉーし、やるぞぉーぅ!」 |
---|
2 | 「妖精王だからね。主従関係というものは、ちゃんと分かってるよ? ──要はアレ。責任をおっ被せる……って事だろう?」 |
---|
3 | 「マスターとの関係って、それを僕に聞く? 好きでもなければ、わざわざ召喚には応じないさ!」 |
---|
4 | 「あのアルトリアは……驚いたなぁ! 彼女までアリなんだ! カルデアは本当、夢に溢れているなぁ──!」(アルトリア・キャスター所持時) |
---|
5 | 「村正じゃないか! 約束通り、僕にもカタナを作って──あれ? 違う? 僕の知ってる村正じゃあないのか……。なら、約束はご破算だね。残念だよ」(千子村正所持時) |
---|
6 | 「ガレス──……フッ。誰だっけそれ?」(ガレス所持時) |
---|
7 | 「モルガンとは組ませないでくれよ? 彼女、絶対僕のこと嫌いだから。翔んで逃げてもつままれて“プチッ”、さ。……あ、でも虫嫌いだから逆に見逃されるかなぁ……?」(モルガン所持時) |
---|
8 | 「待って待ってぇー? メイヴちゃんサイコォー! いやー、恋に生きるとああなるんだねぇ、彼女。僕はコッチのがスキダナー。ジユウにイキテルってカンジがシテー」(女王メイヴ(騎or剣)所持時) |
---|
9 | 「『拝啓、ウィリアム・シェイクスピア。この度は、素敵な脚本をありがとうございます。私にとって、一生の宝物です。墓まで、持って行きたいと思います』──と。この手紙、あのクソ野郎に届けてくれる? ああ、気を付けてー? 捺し止めの蝋にたっっぷり毒を混ぜたから。君は触っちゃだめだよ?」(ウィリアム・シェイクスピア所持時) |
---|
10 | 「こんにちは、素敵なお嬢さん。全ての読み手がいなくなった後、お茶会を開くから、その時は来てくれるかい? ……ああ、そうか。まあ、そうだろうと思ったよ──」(ナーサリー・ライム所持時) |
---|
11 | 「花の魔術師マーリン……。嬉しいなぁ、一度会ってみたかったんだ! 花は虫がいないと繁殖できない。虫は花がないと生きていけない。どっちも必要不可欠だからね。嘘と真の関係みたいで──ワクワクするだろう?」(マーリン所持時) |
---|
好きなこと | 「……ん? 好きなものかい? いやぁ、多すぎて一言では言えないなぁ──」 |
---|
嫌いなこと | 「嫌いなものは……取り立てかなぁ? いつか返すんだから、そこは僕の誠意を信じてほしいよねぇ……」 |
---|
聖杯について | 「聖杯──もちろん欲しいとも! 綺麗で値打ちがあって、何でも望みが叶うんだろう? “オベロン”は珍しいもの、キラキラしたものを欲しがるんだ。それが他人のものなら……尚更さ!」 |
---|
イベント開催中 | 「騒がしいけど……なに、これ? ……ああ、イベント。……じゃあ、急いで支度しなくちゃだね?」 |
---|
誕生日 | 「誕生日おめでとう、マスター! プレゼントは何がいいかなぁ? 本当に欲しいものなんて、君にあるといいのだけど。だってほら、明日には価値が下がるものなんて、もらっても嬉しくないだろう?」(絆Lv5で開放) |
---|
召喚 | 「やあ。ここがカルデア? 話には聞いていたけど、実際にくると本当に身震いするなぁ! おっと、自己紹介、自己紹介。 僕はオベロン。妖精王オベロン。 このとおり、おかざりの王様だけど場を和ませるのだけは得意でね。 微力ながら君の力になってみるよ。 ───よろしくね?」(Lostbelt No.6クリア前) |
---|
+
| | 召喚(Lostbelt No.6クリア後) ネタバレ注意(+クリックで展開)
|
召喚 | 「……なんだこれ。 なんだってこんなコトになっている……? ああ、そう。人理が安定するまでは嘘も嘘のまま通るってコト? はあ……いいよ、諦めた。そういう人間だもんな、きみは。 僕の名はオベロン。喚ばれたからには力を貸すとも。 心底、気持ち悪いけどね?」(Lostbelt No.6クリア後) |
---|
|
セリフ(NPC)
+
| | CV: (+クリックで展開)
|
+
| | 霊基再臨第三段階 +クリックで展開(ネタバレ注意)
|
開始 | 「撤退はない、バーゲストはここで倒す。僕はウェールズの森の領主──妖精王・オベロンだ!」(2部6章13節進行度6) |
---|
エクストラアタック | 「思い出より速く、流星のように!」 |
---|
宝具 | 「分かっているとも。誰だって、今より少しだけ幸福になりたいんだろ? いいとも!『彼方にかざす夢の噺』!」 |
---|
「僕に出来ることなんて、この程度さ。童心の君、夏の夜の後、恋は触らず、懐かしむもの。『彼方にかざす夢の噺』」 |
「眠りは避けられないものだ。夜のとばり、朝のひばり、誰だって夢くらいは見る。それが、どんなものでも。」 |
勝利 | 「僕だってやれば出来るさ。椅子に座ってるだけが、王様じゃないとも。」 |
---|
「終わったかい? 敵対しているものだとはいえ、倒してしまうのはちょっと忍びなかったね。」 |
2 | 「ああ、本音ぐらい言うさ。今はそういう気分なんだ……!」 |
---|
3 | 「俺のやり方でいいの? 誰も幸せにはなれないよ……?」 |
---|
エクストラアタック | 1 | 「雀蜂! ……このあたりかなぁ!?」 |
---|
宝具 | 1 | 「俺から言うべきことは……もう無い!」 『■■■■■──■■■■■■■──■■■■■■■■■──■■■■■■■■■■■!!』(空洞の虫の咆哮) 「すべては夏の夜の夢だ……!」 |
---|
2 | 「夜のとばり、朝のひばり──腐るような、夢のおわり。黄昏を喰らえ……! 『彼方とおちる夢の瞳』!!」 |
---|
3 | 「俺に集るな……吐き気がする。これ以上の終末を、お前たちに用意できるか……?! 死ね。死ね。死ね──」 |
---|
戦闘不能 | 1 | 「いいとも……。所詮、誰かの見た……一時の夢だ」 |
---|
2 | 「別に悔しくはないけどね。次に会ったら……殺してあげよう」 |
---|
勝利 | 1 | 「勝っても負けても死骸は増えるんだ……。虫どもが喜ぶだけじゃないか」 |
---|
2 | 「酷い目にあった、せっかくの翅に傷がつく……。ま、偽物だけどね」 |
---|
レベルアップ | 1 | 「なぁぁんだそれぇ……! 笑うー、笑うってぇ! ──俺に貢いで何かいい事あるわけぇ?」 |
---|
2 | 「──いいとも。戦力が欲しいんだろう? 手加減とかしたくないしねぇ。俺も賛成だよ」 |
---|
3 | 「ああ、レベルアップ……。ま、いいんじゃない?」 |
---|
霊基再臨 | 3 | 「やあ、底抜けの善人くん! 久しぶりー。分かっていてここまで来たんだろう? なら喜んで付き合うともー。何しろ“善”ってやつは気持ちがいい。極めれば極めるほど、悪趣味で悪辣な趣味になるからね──」 |
---|
4 | 「底無しの空、空っぽの命。喜びは明日には値が下がり、苦しみは昨日のうちに忘れられる。……美しいものは、その前提が醜く。醜いものは、その前提が美しい。──ハッ、お笑い種だ。人生に中身があるだなんて、本当に信じているのかい? ……なあ。聞かせてくれよ、ブランカ。君の物語は──満足のいくものだったのかい……?」 |
---|
絆Lv | 1 | 「害虫は駆除するものだ。部屋の掃除はしっかりしたらぁ? 何でもアリってことは、何でもいいってことなんだから──!」 |
---|
2 | 「俺を連れ回して楽しい? もう底は見えただろ? ──ああ、本当なんだ。それはそれで……人間としてどうかと思うよ?」 |
---|
3 | 「退屈だなぁ……。といって、自分から行動するのはもう面倒だしなぁ……。ああ、世界を救う為に邁進していた妖精王はどこに行ったのやら……。燃え尽きるってこういうことなのかなぁ? ……まあいいや。食堂に行ってメロン食べよっと!」 |
---|
4 | 「はぁ゛ぁ゛あ゛も゛ぉ゛お゛うんざりだ!! 君たち、眠っている時くらい静かにしてくれないか?! ……マスター!! 虫除けスプレー持ってないかなあ!?」 |
---|
5 | 「何も俺が特別な訳じゃない。大切なモノがあろうとなかろうと……誰だって終末を夢見ることはある。自分の責任ではない死……。自分たちでは変えようのない終わり……。そういうモノが救いに思える時が……人間には、必ずあるのさ──」 |
---|
会話 | 1 | 「っ、ごめーん! 休んでいるところなんだー。──話しかけないでくれる?」 |
---|
2 | 「──主従関係? この世で五本指に入る、最悪の言葉だね……!」 |
---|
4 | 「結局、行き着くところに行っちまったか……。どこまでも愚かで、手の付けられない女の子だったな──」(アルトリア・キャスター所持時) |
---|
5 | 「バーゲストには悪い事をしたと思ってるよ? うん。でも、ほら、自業自得だしねー? どっちにしろ壊れてたんだから、俺を恨むのはお門違いってものじゃない?」(妖精騎士ガウェイン所持時) |
---|
6 | 「あれぇー? 汎人類史の方じゃなくて、妖精國の方のバーヴァン・シーを呼んだんだー。──もしかして、更生できると思ってる? 悪の華はどこまで行っても……悪の華だよ?」(妖精騎士トリスタンorケット・クー・ミコケル所持時) |
---|
7 | 「あ、マッズ……。アルビオンがいる、退散退散……。でも惜しかったなー。あの見苦しいビーストがアルビオンを取り込んだらどうなるか……。ちょっと興味あったのにねー?」(妖精騎士ランスロット所持時) |
---|
8 | 「あんたは俺の仇敵だった。あんたが余計な事をしなければ、俺が産まれる事もなかった。あんたを殺すために俺は全能力を費やした。そのクセ、あんたの死に際に俺は立ち会えなかった。……なんで、ケジメとして言っておくよ。──あんたが描いた絵本、俺は嫌いじゃなかったぜ」(モルガン所持時) |
---|
9 | 「レッドラ・ビット……?! ああいや、人違い……あ、いや、馬違いか。……すごいな、彼。汎人類史でもああいうキャラなんだ。──最後まで生き残るわけだ」(赤兎馬所持時) |
---|
10 | 「異聞帯の王たち? もちろん尊敬しているともー。だって、揃いも揃ってカルデアに道を譲ったんだろう? 人が出来てる! さすが王様だぁー。あー、でも……一緒にしないでね? 奴らは惨めな負け犬。一方、俺はきっちり目的を果たした、勝ち馬だ……!」(異聞帯の王系サーヴァント所持時、小ネタ参照) |
---|
好きなこと | 「好きなものを聞くヤツって勇気あるよねー。俺には理解できない精神構造だよー。……あ、それはそれとして、好きなものはもちろんマスターさぁ! これからもよろしくねー?」 |
---|
嫌いなこと | 「嫌いなものねぇ……。多すぎるからこそ一言で言える。──何もかも。だよ」 |
---|
聖杯について | 「聖杯には泥が詰まっている……。終わりを望む俺を生み出した泥に、そっっくりだ。──人間の願いってのは、つまりそういうことだろ?」 |
---|
イベント開催中 | 「イベントは面倒かい? でも頑張って? 日々の努力を重ねるマスターの姿を見るの、俺は好きだからね?」 |
---|
誕生日 | 「俺に『誕生日を祝え』って? 本気?」(絆Lv5で開放) |
---|
|
+
| | NPC時専用ボイス (+クリックで展開)
|
開始 | 「撤退はない、バーゲストはここで倒す。僕はウェールズの森の領主──妖精王・オベロンだ!」(「Lostbelt No.6」第13節進行度6) |
---|
|
+
| | 霊衣開放『爽やかサマー・プリンス』(+クリックで展開)
|
2 | 「ん~、青い空、青い海。こっちの浜辺は最高だなぁ」 |
---|
3 | 「折角のお祭りなのに戦いかい? 遊び心は大切にね」 |
---|
戦闘不能 | 1 | 「まぁ水着も着れたし、ラッキーだったかな……」 |
---|
2 | 「力足りずか……後ろに引っ込んでおくよ。アイスの補充、してあるだろ?」 |
---|
勝利 | 1 | 「ほら、何とかなっただろ? 水着でもやる事は変わらないのさ」 |
---|
2 | 「さあ、涼みに行こう。僕は秋の森の王様って事、忘れてないだろ?」 |
---|
霊衣開放 | 「気軽に手を振るのはやめてくれないか! これでも妖精国じゃ人気ナンバーワンの王様なんだっ……なんてね。妖精王オベロン、今回はお忍びで参戦だ。ああ……でも、サバフェスにはあんまり参加しないかなぁ。なぁに、暑くて数が多いのがちょっと苦手ってだけさ」 |
---|
会話 | 「ん? この服はどこで仕立てたのかって? ははは、何を隠そう、散歩中に拾ったものでね。一度あるか無いか……いや、本来は一度も無い筈の夏なんだ。もっと夏を堪能する出で立ちであってほしいじゃない?」(アルトリア・キャスター(狂)所持時) |
---|
霊衣について | 「カルデアの夏は騒々しくていいねぇ。普段はお堅いサーヴァントも、この時期は話しやすくて助かるよ。……それじゃ、僕達も出かけようか。童話の王子らしく……折角の夏なんだ、たまには頼れるところを見せないとね?」 |
---|
|
+
| | 霊衣開放『不機嫌サマー・オベロン』(+クリックで展開)
|
開始 | 1 | 「戦うの? ホントに? リゾート地なのに相手、いないワケ?」 |
---|
2 | 「綺麗事は期待するなよ? 見ての通り、身も心も真っっ黒だからさ」 |
---|
3 | 「いいとも。手短に済ませよう。セミより早くお別れだ」 |
---|
2 | 「見るがいい……光なき、紅の空を!」 |
---|
エクストラアタック | 1 | 「楽しいかって? ──わけないだろ!!」 |
---|
戦闘不能 | 1 | 「参った参った、退散退散。いやぁ、泳がずに済んで助かった!」 |
---|
2 | 「厄介払い? 目の付け所いいじゃないか。……その顔、覚えておこう」 |
---|
勝利 | 1 | 「軽装だからって油断した? 元々、自分の武器は持ってなくてね」 |
---|
2 | 「泳ぐよりは楽しかったよ。無様な姿がとてもいい。飛んで火に入る夏の虫……ってね」 |
---|
霊衣開放 | 「うーわっ、信じられない。こっち側の俺まで追いかけてきたのかよ……。嘘吐きに付き合うと碌な事がない、ってわかっただろ? その上でコレなら、手の施しようがない。一緒に、在りもしない奈落の底を……目指してみる?」 |
---|
霊衣について | 「水着、似合ってるって? はっはっは、心底どうでもいい感想をありがとー。……ざけんなっ!! 好きで着てると思ったか? 夏もウザけりゃ海もウザい! 虫の王が泳ぐかっての! 溺れるのが関の山だからな。白い浜辺でバカ面で泳ぐマスターをせいぜい眺めているさ。……ん? 『文句より感想を聞きたい』だって? ……そうだな。そっちの水着は……まぁ、戦闘服よりはマシ、なんじゃない?」 |
---|
|
|
マテリアル
+
| | キャラクター詳細(+クリックで展開)
|
キャラクター詳細
『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』で登場。
妖精國ブリテンを支配するモルガンを倒す為、
ブリテンの大地に召喚されたサーヴァント。
ブリテン島に古くから伝わる妖精ではあるが、このオベロンはシェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』に登場する妖精王の特徴が強く表れている。
戦闘能力はそれなりだが情報収集、戦闘支援に優れており、カルデアの任務を成功させる為、まさに身を粉にして飛び回ってくれる働き者。
ブリテンの正しい未来の為に全力を尽くす、僕らの頼れる妖精王。
|
+
| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
|
身長/体重:cm・kg
出典:
地域:
属性: 性別:
身長/体重:174cm・56kg(人間時)
17cm・6kg(妖精時)
出典:ゲルマン民間伝承、中世ヨーロッパ文学
地域:妖精國ブリテン
属性:混沌・悪 性別:男性
「真名? そうだね、妖精王オベロンもいいけど、呼び方はあればあるほど都合がいい。
冬の王子、あるいはロビン・グッドフェロー……とか、まあ、いろいろね?」
|
+
| | 絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル2
おそらく、世界でもっとも有名な『オベロン』は
シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』に登場する妖精王だろう。
戯曲中において、オベロンは偉大な力を持つと描写されるものの、その人物像は身勝手で大人げない。
『夏の夜の夢』はライサンダーとハーミアという愛し合う男女を主役にした、一夜の騒動である。
この物語に登場するオベロンは妃であるティターニアの新しい小姓を巡って彼女と仲違いを起こし、その報復として『目覚めた時に目の前にいたものを好きになる』薬を使って小姓を自分のものにしようとした。
しかし、その薬はオベロンの従者である妖精ロビン・グッドフェローのさぼり癖から、ライサンダーとディミトリアスにもかけられてしまい……。
◆
また、オベロンを扱った物語は他にもある。
15世期の作品『ボルドーのヒュオン』ではあらゆる願いを叶える魔法の使い手、妖精の森を統べる王として描かれた。
|
+
| | 絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル3
優しい碧眼、銀の髪、白い肌をした美男子。
温和、能動的、心優しい平和主義者。
思慮深い性格の為、計画・作戦の実行には慎重を期するが、仕掛けるタイミングは決して逃さない。強気の攻撃性(見ようによっては野蛮な)をもって状況を制圧する。
童話の登場人物のような、完璧な光の王子。
とにかくズルい物語の主人公。
大人のスマイルをするくせに少年らしい仕草が残っていたり、
少年らしい夢想家のクセに大人としての権力、
実行力を持っていたりする。
教養はあるがそれを鼻にかけるコトはなく、
高い理想はあるが人々に強制するコトはなく、
弱者ではあるが暴力には従わず、
妖精史上最高の光の王子だが妻をめとるコトはない。
「僕は幸福な状態が好きだ。虫には綺麗な水が必要なように、妖精はそうでないと生きていけないからね」
|
+
| | 絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル4
○陣地作成:E-
魔術師として自分の工房・陣地を作る能力。
かつては『妖精の森』の王であったが、時代とともにその領土は失われ、物語の上を放浪するだけの存在となってしまった。
その為、陣地作成スキルは最低ランクのものとなっている。逆説的に、“今では名前だけの王”であるオベロンを示すスキル。
オベロン本人はそれを秘しており、極力、陣地作成能力が低いコトを明らかにしようとしない。
○道具作成:A+
道具を作る能力。妖精妃ティターニアにすら呪いをかける『三色草の露』など、心を惑わす道具に関しては最高位の職人となる。
○騎乗:A
イギリス妖精史において、妖精は移動時に虫に乗って移動する、とされる。
オベロン本人は王である為、移動はあくまで優雅に自らの翅で行うが、人目がないところではスズメガ(時速130km)に乗り、あらゆる土地に駆けつけ、人々の心を先導する。
|
+
| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
|
絆レベル5
○夜のとばり:EX
夜の訪れとともに、自軍パーティに多大な成功体験、現実逃避による戦意向上をもたらす。
マーリンの『夢幻のカリスマ』とほぼ同じもの。
○朝のひばり:EX
朝の始まりとともに、自軍パーティに多大な精神高揚、自己評価の増大をもたらす。
いっときの強制ドーピング。対象の魔力をあげるが、それはいっときのもの。時が経つと失われるものなので、宝具の使用は計画的に……
○神性:-
オベロンの妃であるティターニアは様々な妖精や女神(マブ、ディアナ、ティターン)の複合体として創作された妖精である為神性を持っているが、オベロン自身は混じりけのない『妖精の王』である為、神性は獲得していない。
|
|
|