五百年の妄執

ステータス

SSR	No.75
	能力値（初期値/最大値）
	ＬＶ	1/100
	ＨＰ	0/0
	ＡＴＫ	600/2400
	ＣＯＳＴ	12
	詳細情報
	ILLUST	Azusa
	解説	かつては大願と共に男は在った。 だが流れ去った時間が男の全てを異形へと変じた。 姿も、魂も、そしてその願いさえも。
保有スキル	限界突破	効果
五百年の妄執	×0~3	自身がやられた時に敵に宝具封印(2ターン)&呪い(1000ダメージ・10ターン)を付与する
	×4	自身がやられた時に敵に宝具封印(2ターン)&呪い(2000ダメージ・10ターン)を付与する

各レベル毎のステータス

ゲームにおいて

• ☆5礼装。2015年12月28日実装。
• 効果は退場時に敵1体に10ターンの呪いと2ターンの宝具封印を付与するというもの。
  宝具封印は、敵のターン行動順終了時のゲージチャージ増も停止させる。
  • 宝具封印状態のエネミーがチャージ増加スキルなどでゲージMAXになっても宝具は使用しない。
  • 珍しく宝具封印が持続するが、本礼装の場合は本作の仕様に合わせたもの。というのも宝具封印など、敵ターン中に付与されたデバフは敵のターン開始直前に残りターンが消費されてしまう処理順なので、チャージスキルを持たない相手に１ターン限りでは効果を全く発揮しないことになるからである（トリスタンやパッションリップは、同じような敵仕様での追い風が存在する）。
    • 事実上、宝具を複数ターン遅延できる手段はカリギュラの宝具のみ。
  • 令呪や聖晶石でコンティニューを行った後は本礼装の効果も復活し、装備者が死亡する度に、再度効果が発動する。

• 対象について。基本的には装備者のHPを0にしたエネミー。ただし、自身に即死効果やHP減少が付与されるデメリットを持つサーヴァントは例外となり、以下のようになる。
  • アーラシュの宝具やその他HP減少デメリットを持つ宝具、あるいはアンリマユのスキル「死滅願望」で自滅した場合は、生き残っている敵のいずれか１体ランダムに呪いを付与。
    • 「戦闘続行」等によるガッツ効果で復活した場合は効果は発動しない。
  • マンドリカルドのスキル「間隙の一撃」による退場の場合は、攻撃対象に呪いを付与。
  • 装備者を陳宮の宝具の生贄にした場合、宝具使用した陳宮に呪いが付与される。呪われても仕方ない行いだが。
    • 同礼装を持たせた陳宮がこれによる呪いダメージによって倒れた場合も、ランダムで敵１体が対象となる。

• 呪いについて。ダメージは1ターンで1000。10ターン続くので合計10000ダメージを与えられる。
  効果が重複するため、本礼装の装備者2騎が退場した場合は毎ターン2000ダメージとなる。
  • 宝具封印は重複しない。本礼装に限らず同効果は重複しないので注意。

• 装備候補について。装備者が退場時に発動する性質から、先述した自爆アビリティ持ちのアーラシュ,マンドリカルド,アンリマユなど、基本的にはあえて脱落させる戦略を取る者に向く。
  • ほか、ターゲット集中を持つが回避・無敵を持たない者（ゲオルギウスなど）、実質HPが極めて低い低レアバーサーカー（特に森長可）、素のHPが低く宝具による反動ダメージがある荊軻やエイリーク・ブラッドアクス、デバフ特化でターゲット集中持ちの武蔵坊弁慶など。

• 余談として、退場時に効果が発動する演出はサーヴァントのスキル発動時と同じ演出。
  装備させたサーヴァントによっては中々に味わい深かったりシュールな雰囲気となる。清姫の場合だとホラー。

• 実装時はプレイヤー側の攻撃終了後にターゲット選択したエネミーを倒すと効果が不発だった。現在では修正済みで、これまたランダムに敵一体が対象となる。

小ネタ

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