絆クエスト
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| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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『彼方にかざす夢の噺』
ランク:E 種別:対人宝具
レンジ:5〜40 最大捕捉:7人
ライ・ライム・グッドフェロー。
オベロンが語る、見果てぬ楽園の数え歌。
背中の翅を大きく広げ、鱗粉をまき散らして対象の肉体(霊基)を強制的に夢の世界の精神体に変化させ、現実での実行力を停止させる、固有結界と似て非なる大魔術。なんだそうだ。
この夢に落ちたものは無敵になる代わりに、現実世界への干渉が不可能となる。
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| | Lostbelt No.6&霊基解放クエストクリアおよび絆レベルを6にすると、第三再臨以降で変化(+クリックで展開)(ネタバレ注意)
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| | キャラクター詳細(+クリックで展開)
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その正体は汎人類史の英霊ではなく、妖精國ブリテンに生まれ落ちたサーヴァントだった。
妖精國ブリテンで語られる滅びの伝承……全て無に帰す奈落の虫……から生まれた、世界を呪う終末装置。
オベロンという名はあくまで汎人類史でのもの。
妖精國での名はヴォーティガーン。汎人類史においてブリテンを異民族たちに売り渡した滅びの先導者、卑王ヴォーティガーンと同じ名である。
大嘘つきのオベロン。その存在、名前すらが嘘。
本性を明らかにした時、「好きなものは一つもない」と口の端をつり上げ、悪びれる事なく公言する。
……無論、これも嘘である。彼の言葉に真実たりえるものは一つもないのだから。
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| | プロフィール1 (+クリックで展開)
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身長/体重:174cm・56kg(人間時)
全長1440km・--kg(虫竜時)
出典:妖精國ブリテン、Fate/Grand Order
地域:妖精國ブリテン
属性:混沌・悪 性別:男性
「真名? ああ、ヴォーティガーンでもあるけど、それがなに?
呼び名は多いほどいいと言っただろう?」
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| | プロフィール2 (+クリックで展開)
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妖精國のはずれ(ウェールズ)にある『秋の森』。
『力のない虫系の妖精』
『知性が低く無邪気な分、人間社会を模倣している妖精國の妖精たちの輪に入れなかった小妖精(フェアリー)』たちの森。
この森は妖精國で居場所がない妖精、いじめられて逃げてきた妖精、そもそもいるだけで『毒をまき散らすな』と迫害されてきた妖精が集まり、為す術なく死んでいく森だった。
『もうこれ以上行く場所のないものたち』
『嫌われたまま、忘れ去られたまま朽ち果てるしかないものたち』の森のただ中で、今代のヴォーティガーン……オベロンは発生した。
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| | プロフィール3 (+クリックで展開)
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オベロンはブリテン島が生み出したサーヴァントであり、ブリテン島が生み出した終末装置(ヴォーティガーン)でもある。
これまで様々なカタチの『悪意』として現れ(『モースの王』もその一つ)、ブリテン島を滅びに導いていたが、女王暦を築いたモルガンによって二度阻まれ、三度目の出力方法として作られたのが『オベロン』である。
妖精國においてもっとも気品のある風の氏族、あるいは翅の氏族のどちらにも似た姿をしているので大人気だが、実際は妖精ではなく、
「もうとっくに死んでいる歴史が10000年以上も続いている事が気持ち悪い」
「この島に住むもの全て、この島の全ての痕跡を無くしたい」
といった、島の持つ『生物への嫌悪感』という吐瀉物の中から生まれた(生まれてしまった)、一匹の虫にすぎない。
だが皮肉な事に、ブリテン島は『古妖精オベロン』として出力したが、モルガンによって混入してしまった汎人類史の影響で『妖精王オベロン』としての霊基が被ってしまった。
彼の中で『終末装置としての目的』と『妖精王オベロンとしての在り方』が混在しているのはこの為である。
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| | プロフィール4 (+クリックで展開)
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暗い影のような髪、沈みこんだ碧眼、鋭い手足を持った美男子。童話に出てくる悪役のような、完全な害悪。闇の王子。
全ての言動が嘘になる為、真実を語る事はない。
人々の破滅する様を見るコトが生き甲斐だと語るが、これが本心なのか偽りなのかを測る術もない。
まわりを貶めて不幸にするのは、
『自分だけが好き。自分だけが幸福でありたい』
といった理由ではなく、
『ただ、みんな気持ち悪い』から。
他者への愛はなく、そして、自己愛もまったくない。
真実を見る妖精眼の為、眼に映るあらゆるものを見下しており、たえず胸からこみあげる不快感を隠して、さわやかに笑っている。
表の顔は全て演技だが、オベロンの嘘は完璧なので『作り物』ではない。
その気になればそういう風に生きていける、という『本当の顔』でもある。
とはいえ『何をやっても嘘』という呪いを受けている為、本当のコトには何の意味もない。
生きとし生けるもの、
全てのヒトに愛情を持つコトは決してない。
オベロンにとって、人間も妖精も等しく『どうでもいいモノのクセに目障りで、気持ち悪いクセに幸せそう』な、排除の対象となっている。
オベロン本人が一生涯『幸福』を感じ取れない為、何の苦労も工夫もなく、生きているだけで『幸福』を獲得できる他の生命はとにかく目障りで理解できないものなのだ。
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| | プロフィール5 (+クリックで展開)
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『彼方とおちる夢の瞳』
ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:無制限 最大捕捉:無制限
ライ・ライク・ヴォーティガーン。
妖精國で発生したオベロンの本当の姿にして宝具。
ブリテンを滅ぼす『空洞の虫』、魔竜ヴォーティガーンに変貌し、その巨大なミキサーのような口と食道(空洞)で、世界ごと対象を飲みこみ、墜落させる。
相手を殺すものではなく、一切の光のない奈落に落とす『異界への道』である。
○夢のおわり:EX
末期の夢。対象一騎にかける強化スキル。
かけられたサーヴァントは他に類のない能力向上を得られるが、そのターンの終わりに、全ての効果を失って永眠する。
───夢が喪われた者は、もう二度と、
現実に目覚める力は無く。
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| | プロフィール6 (+クリックで展開)
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○妖精眼:-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
あらゆる嘘を見抜き、真実を映すこの眼は、オベロンに知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけている。
○対人理:D
人類が生み出すもの、人類に有利に働く法則、
その全てに『待った』をかける力。
本来は『クラス・ビースト』が持つスキル。
憎しみも恨みも持てず、ただ空気を吸うかのように人類を根絶したくて仕方のないオベロンは、その長い欺瞞と雌伏の果てに人類悪と同じスキルを獲得した。
端的に言うと、人々の心の方向性(場の空気)をさりげなく悪い方、低い方、安い方へと誘導する悪意。
また、同じ『夢の世界』の住人である
マーリンとは相性が致命的に悪く、
オベロンはマーリンからの支援を拒絶する。
これは物語に対するスタンスの違いから生まれた断絶であり、オベロンはその偽装能力のほぼ全てを対マーリンに振り分けている。
その為、マーリンはオベロンを認識できず、千里眼でオベロンと話している人物を見た時、その人物はひとりごとを口にしているように見えるだけである。
○夏の夜の夢:EX
オベロンがその発生時から持っている呪い。
『全ては夢まぼろし。
ここで起きた出来事は真実に値しない───』
世界でもっとも有名な妖精戯曲「夏の夜の夢」はそうやって幕を閉じたが、
それは転じてオベロンの性質を表していた。
人類史において、彼の言動は『何をやっても嘘』というレッテルが貼られてしまい、結果、「本当の事は(言え)無い」という呪いが刻まれてしまったのである。
◆
「クソども。いずれ全部ブチ壊してやる」という彼の攻撃性は嫉妬や憎しみから生まれたものではなく、ティターニアへの愛から生まれたものである事を、オベロンは決して言葉にはしない。
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ゲームにおいて
- ゲーム内での運用に関するコメント
- 2021年8月11日、期間限定☆5サーヴァントにして新クラス「PRETENDER」として実装。
- FGOでの新クラス実装は2017年12月6日の「フォーリナー」以来となる。
- プリテンダーのクラス相性はアルターエゴに攻防有利、フォーリナーに攻防不利、セイバー/アーチャー/ランサーに攻撃有利、ライダー/キャスター/アサシンに攻撃不利、バーサーカーには互いに攻撃有利。
バーサーカーの相性以外はアルターエゴと正反対の構成。
- Lostbelt No.6でのNPCゲストサポートではクラスがアーチャー(Lb6第13節)、ライダーもしくはキャスター(Lb6第14節の選択により変化)と変化していた。
- Lb6クリア後に追加される「霊基解放クエスト」をクリアするまで、第三段階のバトルキャラが封印されている。
同クエストの開放条件は「Lb6のクリア」と「オベロンの霊基再臨3段階目」の2つ。
実装当初は最終再臨が必要だったが、2021年8月16日のアップデートで霊基第三段階の到達に緩和された。
- セイントグラフとして使われている最終再臨絵はイラストの一部がクローズアップされており、拡大→フレーム非表示後にもう一度タップするとイラストの全体を閲覧できるという、初の仕様。
- Lb6クリア&オベロンの絆Lv6達成でマテリアルが一新される。
セイントグラフの第一・第二段階と第三段階を切り替える事で、それぞれのマテリアルを確認可能となっている。
- カード構成はBBAQQ。4hitするArtsが優秀で、同じく4hitするQuickも「騎乗」が乗り悪くない。
- ステータスは凸型成長、かつATK寄り。
スキル解説
- スキルに関する記述
- クラススキルは「陣地作成 E-」、「道具作成 A+」、「騎乗 A」のほか、ユニークスキルを二つ持つ。
- 「???」→「対人理 D」
自身がフィールドにいる間、味方全体<控え含む>の〔フォーリナー〕クラス以外に対する弱体付与成功率をアップ+味方全体<控え含む>の〔マーリン〕の強化付与成功率をダウン【デメリット】
- 「Lostbelt No.6」をクリアすることでスキル名称が開示される。
- 味方全体に及ぶ「道具作成」のようなクラススキルであり、「対魔力E」相当の弱体耐性までならデバフ付与を基本確定にできる。また、自身は「道具作成A+」によりさらに弱体付与成功率が上乗せされているので、「対魔力A+」か「女神の神核C」までは確定。EXランク以外は道具作成のランク以下までの対魔力を無視できると覚えておこう。フォーリナークラスに対しては注意。
- 反面、同時にマーリンが場にいる場合、マーリンのNP増加を除くスキルや宝具の効果が低確率で不発になってしまうようになる。なお、レディ・アヴァロンは対象外。
マーリンとオベロンが片方しか場にいない場合はこの効果はないので、併用したい場合はオーダーチェンジやターゲット集中礼装による入れ替えを検討しよう。
強化成功率でも打ち消せるので、オジマンディアスやニコラ・テスラなどの強化成功率アップ持ちと編成することでも解決できる。
戦闘処理の仕様として効果付与が「クラススキル→概念礼装」の順らしく、マーリンが装備している礼装の強化も失敗することがある模様。(OCアップやスター獲得などのアイコンが表示される礼装でのみ起こる)
- あくまで対象は味方のみのため、滅多にないが敵マーリンからの(特殊ギミック等による)強化は無効化
できないしない(ハントクエ第12弾で確認)。
- 「夏の夜の夢 EX」
自身に精神異常無効状態を付与&呪い無効状態を付与
- アシュヴァッターマンと同様に精神異常状態の魅了・恐怖・混乱・幻惑・睡眠など半数以上の行動ストップデバフを無効化する。さらに呪いも無効化する。呪厄は入るが、単体では意味を為さないため気にする必要はないだろう。
- この関係でヴァン・ゴッホを使う場合は、敵としても味方としてもかなり相性が悪い。
- 保有スキルはサポート型だが、全て自身に付与しても機能する。攻撃宝具の運用に特化したスキル構成が特徴で、特にNPを一気に供給しながらの宝具威力向上を高水準で行える。
- 「夜のとばり EX」
味方全体の宝具威力アップ(3T)&NP増加
- NP増加量は固定で20%、さらに最短CT5かつ唯一デメリットが無いため気軽に使いやすい。
宝具威力アップも3ターン持続では優秀な部類。スキル3で効果を更に引き上げられるため、可能な限り重ねて使いたい。
- 「朝のひばり EX」
味方単体のNP増加&ターン終了時にNPを減らす状態(1回)<強化扱い>を付与【デメリット】+スター獲得
- NP獲得とスター即時獲得の複合スキル。ただしターン終了後にNPが減ってしまう。
- NP増加量は最大50。単体へのスキル1つによる付与量はスカディの「大神の叡智」と並びトップタイかつ、第1スキルと合わせて即時70%となるため、後は他から30%確保できるならNP系礼装無しでも即宝具を狙える。
- デメリットのNP減少量は固定で20。この効果はNPが付与された者に強化扱いとして付与される。
付与したターンに宝具を使えば影響は少ないが、タイミングの関係上宝具後のリチャージ分から引かれる事になるため連射時はスキルの使用順に気を遣う必要がある。
- スキルや宝具で毎ターンNP獲得状態が付与されている場合「NP獲得→本効果のNP減少」の処理順なので注意。
- NPとスター獲得は強化無効の影響を受けないため、強化無効や解除が挟まると逆にデメリットだけを消すことが可能。回数制の強化無効をノーリスクで消費できる他、百貌のハサンや虞美人など自身の強化解除をデメリットに持つサーヴァントの能力を逆に利用できる。
ただしArts宝具かつスキルで解除されるため後出しで強化を乗せられる百貌はともかく、虞美人はタイミングが宝具発動時なので他の強化効果を宝具に乗せられず素打ちを強要され、強化後の「仙界羽人」等で強化解除耐性を得てしまうとNP減少を消せなくなる・そもそもBuster宝具なのでリチャージには期待できないと、噛み合いが良いとは言い難い。
- クー・フーリン(術)の「泉にて」の場合「本効果のNP減少→泉にてのガッツとNPチャージ」の処理順なのでデメリットを踏み倒しやすく、Buster宝具なので元々のリチャージを気にする必要は薄いと相性が良い。
- スター獲得量はLv10で20個。これだけで活用できる物ではないが、宝具で仕留め損なった相手にクリティカル追撃しやすくなる。アタッカーのBusterにスターが集中するが発生が不確実な状況なら「夢のおわり」と同時に使う選択肢もある。
- 「夢のおわり EX」
味方単体のBusterカード性能アップ(1T)&宝具威力アップブースト状態<宝具威力アップ状態の効果量を一時的に増大させる状態・重複不可>を付与(1T)
&「ターン終了時に自身の強化状態を解除&〔永久睡眠〕状態<耐性無効・生贄選択不能・オーダーチェンジ不能>を付与&ターゲット集中状態を付与(3T)する状態(1回)」<耐性無効・解除不能>を付与【デメリット】
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| | スキル倍率
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Busterカード性能アップ | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% |
宝具威力アップブースト | 1.50倍 | 1.55倍 | 1.60倍 | 1.65倍 | 1.70倍 |
Busterカード性能アップ | 40% | 42% | 44% | 48% | 50% |
宝具威力アップブースト | 1.75倍 | 1.80倍 | 1.85倍 | 1.90倍 | 2.00倍 |
|
- 「味方一騎のBusterカード性能、および他スキル/宝具による宝具威力アップの効果を1ターン強烈に上げる代わりに、翌ターン以降何も出来ない弾除けにする」という、オベロン最大の個性とも言えるスキル。
- これらの効果の内、CT短縮での重ねがけが有効なのはBusterバフのみ。これ単独で見ても「魔力放出 A」と同レベルの増加量となる。
- 初出の「宝具威力アップブースト状態」は、同時に付与されている「宝具威力アップ」の加算量を最大2倍に引き上げるというもの。
単体では何も仕事をしないがオベロンのみでも「夜のとばり」の効果が30%→60%まで高まる上、本スキルの使用後に付与されたものや、概念礼装・クラススキルによる非表示のパッシブ効果も対象になる。
その特性上、自前での宝具威力アップスキルや攻撃前宝具威力アップを持つ宝具なら更に強化されるため、Buster宝具でなくとも組ませる価値は高い。
また対象はあくまで「宝具威力アップ」のみなので、「宝具威力ダウン」効果には影響しない。
- デメリットとして、ターン終了時に強化解除(四角枠で囲まれていない強化効果は強化解除耐性を貫通して全て解除される)された上に「永久睡眠」状態になる。
- 永久睡眠はターン無制限かつ、弱体耐性・弱体無効状態も含む一切の耐性を無視して解除できない行動不能状態である上に、生贄やオーダーチェンジにより能動的に場から排除する効果も無効化される。
ただしコマンドカード選出の対象ではあるので、生存中はチェインを大幅に阻害してしまうことになる。
可能な限り最終WAVE・最終ゲージでの詰めの一撃の際に導入するか、以下のような工夫を凝らす必要がある。
- 永久睡眠状態が付与されるのはスキル使用ターンのプレイヤー行動終了時。同じターンのうちに陳宮の生贄にするか、自滅宝具・スキル持ちのアーラシュやハベトロットなどに使って能動的に退場させればこの点は無視できるが、編成もかなり縛られる。
逆にバゼットなどのカウンター宝具は強化できない。効果を発揮する敵ターンの前に解除されてしまう。
- 3ターン持続するターゲット集中は永久睡眠と同時に必ず付与されるため、敵が生存している場合集中攻撃を食らうためそこそこ早めに退場できる。
ただし制限時間はあるためWAVEをまたいだり防御相性有利だったりすると、なかなか退場できなくなってしまうので注意。
とはいえ集中効果が味方二人に散らばるオデュッセウスと異なり、確実に味方単体を3Tの間狙わせられる効果は初。
Busterや宝具に合わせなくともダメコン運用の他、(オベロンを含む)各種スキルを使い切ったアタッカーやサポーターを退場させ、控えの戦力を呼び出すオーダーチェンジの一種として考えれば活用の幅はかなり広いと言える。
- 任意のサーヴァントにターゲット集中を与えられるスキルとしてもかなり貴重。
デメリットの都合で対象サーヴァントは全く動けなくなってしまうものの、「戦闘不能時に効果が発動する礼装」のトリガーにしたり、単体攻撃宝具などの被害をほぼ確実に最小限に抑えることはできるため、編成段階から盾にするサーヴァントとその後の展開を想定できていれば非常時の延命策としても有効に使える。
- 「毎ターン○○」や「ターン終了時に○○」などの強化状態は基本的に発動後に強化解除されるが、敵の行動終了時に発動する場合は発動前に解除されてしまう。
味方の行動終了時に発動する場合、付与された順番によって挙動が異なる。夢の終わりより先に付与した場合、効果の発動後に強化解除される。後から付与した場合、強化解除後に効果が発動する。
とはいえ解除後は動けなくなるため、ほとんどの場合どちらでもあまり変わらない。
+
| | +詳細
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・発動後に解除
毎ターンNP獲得・毎ターンHP回復・毎ターンスター獲得
・発動前に解除
・付与順で変化
・解除後に発動
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- 「永久睡眠」状態だとボイス再生候補になっても喋らなくなる。消滅時や戦闘終了時で顕著。スヤァ…
宝具解説
- 宝具に関する記述
- 「彼方にかざす夢の噺」
Buster属性全体〔秩序〕特攻攻撃&攻撃強化状態を解除&睡眠状態を付与(1T)&無敵状態を付与(1T)【デメリット】
- 敵に睡眠と無敵を付与する、扱いの特殊な全体攻撃宝具。
後続の攻撃でダメージを与えられない代わりに、直後の1ターン行動停止がほぼ確実に成立する。
- 3手目に宝具を使用すれば、ダメージが与えられないデメリットを受けるのは自身がブレイブチェインを組んだ場合のEX攻撃のみとなる。
無敵貫通や(防御)強化解除が付随している後続の攻撃を行うと、睡眠状態は直ちに解除されるため、状況に応じて組み合わせたい。
- 睡眠は相手をブレイクした場合も解除されてしまうため、ブレイク後の厄介な攻撃を1ターン先延ばしにするのには使えない。
- 相手が弱体無効状態や精神弱体無効状態の場合、睡眠が効かず能動的に相手を無敵にしてしまうだけになるので注意が必要。
- 〔秩序〕特攻はOC対応。2021年7月時点の実装サーヴァントのおよそ3分の1が対象となる幅広さを持つ。特にプリテンダーが有利となるセイバーとランサーに対象者が多く狙いやすい反面、サーヴァント以外のエネミーにはほぼいない。
- 素の宝具火力はあまり高くない。相性有利なアルターエゴ相手でも一撃では削りきれないことがあるので、宝具アタッカーとしての運用は難しい。
特攻に加えて「夜のとばり」「夢のおわり」を付与することで高い火力を発揮してくれる反面、自身が永久睡眠となってしまうので自己最大火力を発揮出来る場面は若干限られる。
- 霊基第三段階で宝具名が「彼方とおちる夢の瞳」へと変化し、宝具演出と台詞も大幅に変わる。
総評
- 総合評価に関する記述
- そこそこ広い相性有利と特攻つき全体宝具によって自身もそれなりの火力を出しつつ、Buster宝具の威力・発動を支援するサブアタッカー兼サポーター。
非常に重いデメリットを有するスキルがあるため、高難易度運用では全員生存にこだわらない戦術と理解が必要になるが、他のサポーターとはまたひと味違った活躍が可能。
- 同時期に実装された光のコヤンスカヤとは、バフの対象や効果及び効果量・持続が異なるが、Busterアタッカーに関するサブアタッカー兼サポーターという点が似通う。どちらかのW運用でもいいし、両者を組み込むのも強力。また両者とも全体Buster攻撃宝具のため、クラスが合うならばWコヤンorWオベロンでそのいずれか1体をアタッカーにするという、極めて豪勢な周回編成を組むことも可能。
- 特筆すべきは「夢のおわり」による強烈な宝具ブースト効果。これまでBuster,Quick,Artsといったカードバフが主であったため、そこにオベロンの宝具関連バフを合わせることでダメージ計算式を利用して宝具火力を飛躍的に高めることができる。自身が宝具バフとBusterバフとを持つため、相方の自由度が高いのも魅力的。
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| | 宝具威力バフを持つB宝具サーヴァント +クリックで展開
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※1 クラススキルで常時宝具威力アップ状態が乗っている
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- 単なるNPバッファーとしても全体20%+単体50%と十分な性能を持っている。ただし借金の取り立てにはくれぐれもご注意。
- 最大NP70%付与可能なので、NP30%以上チャージできるアタッカーは宝具三連射、いわゆるシステム編成を構築できるようになった。ただしそれなりの準備は必要。
Wオベロン編成であればNP10%チャージ持ちまで構築可能となる。
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| | オベロン中心宝具三連射編成例 +クリックで展開
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- 途中で交代するサーヴァントは【】内に、サーヴァント右横の()内に礼装名を記載しており、礼装名を書いていない場合は任意。フレンド枠が必要となる場合、(フレンド)と表記する。
- 全員のNPチャージ関係スキルはLv10であることを前提にしている
- 【NP50%付与サポーター→オダチェンオベロン】、NP50%付与サポーター、自前でNPを30%以上チャージできるアタッカー(凸カレ) 魔術礼装:カルデア戦闘服
- 1ターン:アタッカーへの火力バフ、アタッカー宝具。
- 2ターン:NP50%付与サポーター2騎でアタッカーNPを100%に充填、アタッカー宝具。
- 3ターン:サポーター1騎をオダチェンでオベロンと交代、オベロンS1S2とアタッカーのスキルでNPを100%に充填、アタッカー宝具。
- 報酬増加礼装5積可能。
- オベロンS3の火力バフを使用する場合、編成適正はアルジュナ(オルタ)などのB宝具アタッカーが最も高いが、撃ち漏れが発生しやすい時はよりいっそうデメリットに注意。
- 概念礼装「カレイドスコープ」や効果は同じ「魔道元帥」を最大開放できていない場合、アタッカーのアペンドスキル2をLv10にすれば補える。ただしサーヴァントコインが120枚必要。
- 【フレンドオベロン→NP50%付与サポーター】、自前オベロン、自前でNPを10%以上チャージ可能なアタッカー(限凸カレスコ) 魔術礼装:カルデア戦闘服
- 1ターン:アタッカーが宝具を放つ。
- 2ターン:オベロン2騎でアタッカーのNPを90%までチャージ(S1+S1+S2)。アタッカーのスキルで100%までチャージし、再度宝具を放つ。
- 3ターン:オベロン2騎のうちS2を使い切った方をオダチェンでサポーターと交代。残りのオベロンS2とサポーターのスキルでアタッカーのNPを再度チャージし、3回目の宝具を撃って〆。
- アタッカー以外の礼装5枠はフリー。
- 上記編成からサポーターを1枠減らす代わりにオベロンを組み込むことから、上記編成よりも攻バフ・色バフは少なくなる代わりに宝具バフが重複しやすい。3wave限定にはなるが、オベロンのS3を活用するとよりダメージが伸びる。
- こちらも限凸カレスコはアペンドS2で一応代用可能。
- アルジュナや清少納言のような、即時NPチャージ+継続NPチャージを有するサーヴァントであれば、アペンドS2に頼らなくても未凸カレスコで事足りる(前者は限凸「虚数魔術」で可)。
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- A/Q宝具でNP回収できるサーヴァントとも相性がよく、今までさんざん使われてきたサポのW編成…即ちWアルトリア・キャスターやWスカディによる周回システムの一部は、片方をオベロンにしても成立する場合がある。比較すると継続バフが足りず道中火力は落ちるが、最終WAVEでの火力はそこまで見劣りしない。最大のメリットはフレンドを探さずとも構築可能な点。
両方迎えられていればだが。
- 一方で、「夢のおわり」使用の次ターンからは付与された者は実質的に戦闘不能になるという極大のデメリット効果があり、CTも10〜8と長いため火力目的であれば基本的にトドメにのみ使用することとなる。
- 3ターンのターゲット集中を活用しておとりにすることがほとんどとなる。バフをかけたターンのプレイヤー行動中に退場可能なアーラシュ,陳宮,マンドリカルド,ハベトロットなどはデメリットに関係無く戦闘を続けられる等、上述通り全員生存にこだわらないならトドメ以外でも活用できる場面は少なくない。
- 特に宝具に即死デメリットのあるアーラシュは、バフを受けても同ターン内に宝具を撃てば実質デメリットなし。また、アーラシュはNP30%チャージを持つため、オベロンのスキルと合わせれば開幕から宝具を撃てるなど、相性は極めて良好。
- ただし、自爆持ちはあくまで「永続睡眠による次ターンの弊害を回避できる」だけであり、これらの使い方だと3waveの火力にバフを持ち越せなくなる・編成枠をさらに広く取るなどの欠点は留意せねばならない。
- 全滅後に令呪か石で復活した場合、永久睡眠状態は解除される。
- サポート性能が際立って高いので運用方法としてはやや目立たないが、確殺ラインに乗せられさえするならばアタッカーとしても優秀なことは言うまでもない。有利補正が1.5倍な上に苦手クラスも多いので過信は出来ないが、術クラス以外で即時NP70以上チャージできる全体宝具持ちは他に妖精騎士ランスロット、ハベトロット、蘆屋道満しか存在しないことからもその特異性は伺い知れる。
アペンドスキル2込みなら最大で初期NP90になるので、NP10を他者や魔術礼装で補えば概念礼装は完全フリー。黒の聖杯などで確実に確殺ラインを乗り越えるといった運用が考えられる。
- 特にアルターエゴに完全有利を取れるクラス相性はこれまでスキル使用時のカーマのみだったということもあり、その点でも希少性が高い。
不慮の事故や強制編成などで対アルターエゴのアタッカーが欠けた場合でも、しばしば自力でアルターエゴを削りきってしまうことも多々ある。
- 「夢のおわり」や秩序特攻を抜きとした宝具火力は有利相手でもかなり低い。火力面では一工夫要るだろう。
- 秩序特攻と夢のおわりの両方を乗せられる場合は、火力面ではギルガメッシュやエレシュキガルなど「宝具強化済み+特攻発動」となる☆5や青王あたりの超強化が施された者以外にはまず負けないほどの火力を発揮できる。「秩序」持ちサーヴァントは宝具解説の表の通り結構多いため、3wave役を果たせる場面は存外多いかもしれない。
- 逆にどちらか片方または両方を使えない場合は途端に火力ハードルが難しくなり、使えても専ら1wave担当となりやすい。一応宝具1でも有利クラス相手なら辛うじて1waveを突破できる程度は出せるため、計算上は宝具3以上から等倍でも実用圏内になりえる。但し敵への無敵付与によって追撃が大幅に制限されるので無理は禁物。
- 「1タップで全体に宝具威力30%バフとNP20を配りながら全体宝具を撃てる」というだけでもほぼ唯一無二の性能なので、カレイドスコープや高NPチャージ持ちアタッカー等を並べ、システムに頼らずタップ数を極力抑える高速周回でも非常に強い。サポーター寄りの性能ではあるが、この運用も重視するならば宝具レベル上げを狙うのもよい。
この手の周回で足りなくなりがちな宝具火力もいざという時は「夢のおわり」でかなりカバー出来るし、礼装コストを抑えたい場合は更にNP50付与や星出し効果も強みになるだろう。
- 蒼崎青子のスキルで付与される〔主人公補正〕により防ぐことができるデメリット効果は「朝のひばり」のNP減少デメリット効果のみ。「夢のおわり」の永久睡眠等や宝具の敵側無敵付与は効果が発動する。
概念礼装について
- 礼装に関する記述
- 強大なNP付与能力とユニークな性能の攻撃宝具、さらにハイリスクハイリターンを地で行く強化スキルを持つ故に、運用に合わせて選択したい。
- 宝具を活かしたい場合、初期NP系で編成コストの低い「柳洞寺」や、S1だけで宝具を撃てる「カレイドスコープ」と好相性。
- 「起源弾」などの無敵貫通系であれば、宝具の無敵付与デメリットを踏み倒せる。
- 敢えて睡眠効果で敵の行動を遅らせて耐久戦に持ち込みたいなら、弱体成功率アップの「恋のお呪い」、「レコードホルダー」が候補か。
- S3のターゲット集中を活用して壁役を作る際は、デメリットで解除されない回数制無敵/回避付与の「月霊髄液」や「陽だまりの中で」、あるいはガッツ付与系が候補。
- 壁にした者を敢えて敵に倒してもらい、退場時に効果が発動する「カムランの戦い」や「五百年の妄執」などを能動的に使うこともできる。
- 壁役をぐだぐだ看板娘で3ターン壁にさせた後に、ダメ押しでS3を付与することで合計4ターン壁になってもらえる。S3を使うタイミングで攻撃宝具を使えれば、看板娘自体の火力バフも相まって大ダメージを与えながらの退場も狙える。
- S3の宝具威力アップブースト状態は概念礼装も対象。アタッカーに「黒の聖杯」などを持たせれば凄まじい火力を叩き出せる。
- オベロン実装前は原則として完凸したダメージ特攻礼装がイベントにおける最高火力だったが、実装後は状況によってはオベロン+黒の聖杯がダメージで上回る場合もある。
- 強力なサポート能力を持つため、カルデア・ティータイムなど報酬増加系礼装を付けてフレンドに出すのも需要がある。
- エクストラクラスは蘆屋道満や卑弥呼、闇のコヤンスカヤなど競合が多く、使いたくてもなかなか登場しない場合がある。確実に報酬増加系礼装を持ったフレンドのオベロンを使いたい場合、本Wikiやネット上の掲示板などでフレンド募集をするのも手。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は「オベロン(プリテンダー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体に〔秩序〕特攻状態を20%付与」。
自身がサポーター寄りなので、敵の属性を知っている際に付けておけば、味方全体の火力増強に寄与する。
指令紋章について
アタッカーとして自身の宝具を回すか、他人にNPやバフを撒くサポーターとしての役割を重視するかで変わる。
- Artsカードが1枚しかないため、スキルを使わずNP獲得量を上げたい場合はArtsにスター集中系を刻印してクリティカルを狙うのが吉。
- 「朝のひばり」の使用でまとまったスターを入手出来るが、継続的にスター生成を目指したい場合はQuickにスター発生率アップ系を刻印しよう。
- 殴るだけでスターを4個生成できる「聖夜の極光」や「授かりの英雄」はどのカードに刻印しても有効。ランダムとはいえ星を5個生成可能な「BBスロット」も有力候補。HP回復や弱体耐性アップの出目でも悪くない。
- 宝具使用後の睡眠による行動停止よりも追撃を行いたい場合は「細身造りの名刀」が良い。本人も刀を欲しがっていただけに。「ソラ渉る天元の花」はクリティカル威力アップの効果を持ち、よりアタッカーとしての運用に向く。
- これを刻印したカードしか出ていない際に行動停止を行いたい場合は、宝具前に選択すれば良い。
ただし、Artsに付けるとNPの再充填を狙う際に行動停止ができなくなる。高難易度戦ではBusterにつけておくのが無難だろう。
- 「夢のおわり」の宝具威力アップブースト効果の価値をさらに高めるのもアリ。
- アタッカー起用なら「ダ・ヴィンチちゃん」。自身にスキル3をかけ、刻印したカードで殴ってから宝具を放てば、宝具威力が30%(もとは15%)上がる。
- サポーター起用なら「みんなの少女ダ・ヴィンチちゃん」。スキル3を付与した味方1騎のみ、+16%(もとは8%)の宝具威力強化が上乗せされる。
- 「最果てに臨む大王」を刻印しておくと、「夢の終わり」を温存しながらBusterサポートを行える。刻印するのはBusterカードがベター。1stボーナスを維持しつつ、刻印したカードのダメージもアップできる。
性能比較
サーヴァント性能比較表
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
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1 | 2 | 3 |
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サーヴァント1 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] | サーヴァント2 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] | サーヴァント3 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] |
- 関連サーヴァント比較
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
--- | サーヴァント1 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] | --- | サーヴァント2 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] | --- | サーヴァント3 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] |
|
#includex(): Page サーヴァント性能比較表 is already included.
小ネタ
幕間の物語
- 開放条件:クエストクリア、霊基再臨×?回、絆Lv?
- 開放条件:Lostbelt No.6クリア、霊基再臨×3回
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Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
---|
Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
---|
Battle 1/1 | | よどみ/ぬけがら Lv.80 (役:172,514) → (役:355,405) → (役:473,441) | |
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Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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「幕間の物語」欄に表示されるがアドベンチャーパートは無く、クリアしてもエクストラミッションの「幕間の物語を〇個クリアせよ」にカウントされない
永続バフ 『大嘘つきのオベロン』 自身の付与する状態効果を一部偽装する&自身のスキルによるデメリット効果を無効にする
バトル開始時&ブレイクしたターンの開始時&5の倍数ターンの開始時 『三色草の露』 味方単体に睡眠状態を付与(3T) &毎ターン発動(HP減少+チャージ増加)を付与(3T) 味方全体のHPを減らす(-2,000) +敵単体のチャージを1増やす<睡眠状態が解除されると効果解除>
ブレイク1回目『妖精王の甘言』 自身にクリティカル耐性アップを付与(永続・解除不可) +味方全体の強化状態を解除 +味方全体<控え含む>に〔妖精王の甘言〕状態を付与(永続・解除不可) 『妖精王の甘言』 毎ターン終了時、 自身に「■■■■アップ状態を付与&スター発生率を■■■」 (防御相性変更&スター発生率ダウンのアイコン) 「ヒット数アップ状態を付与&スター発生率をアップ」 又は「攻撃力を■■■&防御力を■■■」 (攻撃力アップ&防御力ダウンのアイコン) 「攻撃力をダウン&防御力をアップ」 又は「NP獲得量を■■■&Artsカード性能を■■■」 (NP獲得量ダウン&Artsカード性能ダウンのアイコン) 「NP獲得量をダウン&Artsカード性能をアップ」 ブレイク2回目『惑わす羽音』 ■■状態を付与(5回・必中のアイコン) 回避状態を付与(5回) &「惑わす羽音」状態を付与(永続・解除不可) 毎ターン終了時、自身にランダムでカード耐性(1T・解除不可)を付与する
シャドウサーヴァントであるが宝具を使用する。 睡眠状態の味方への攻撃を避け、他の味方を優先して攻撃する。 偽装されたスキルは状態欄でも塗りつぶされており確認不可能。
『妖精王の甘言』や『惑わす羽音』で付与される強化/弱体は、カード耐性以外はすべてアイコンと真逆の効果となっている(攻撃アップアイコンは弱体扱い、防御ダウンアイコンは強化という具合)。付与される際の効果音も逆になっている。 |
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