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| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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| | 「問い掛け続けることにこそ」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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アルジュナはその心に“黒”と呼ばれるもう一つの人格を抱え込んでいる。誰かを憎み、嘲り、奸計を謀る邪悪である。
彼はこの事実を受けいれることができず、彼の傍らにいる従者として振る舞わせた。
……余談であるが、ヴィシュヌの転生、第八化身であるクリシュナはアルジュナの人格とは別個に存在する英雄である。
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ゲームにおいて
- ☆5アーチャー。2016年1月1日開始のニューイヤーピックアップ召喚で先行実装し、2016年3月30日ストーリー召喚に正式実装。
また、先行実装時に「アルジュナ&カルナ体験クエスト」も開設された。
- 弓兵クラスでは最も高いATKを持つが、特殊なコマンド構成やスキル性能から恒常火力は然程高くない。スターは出しやすいのでクリティカルで補おう。
- コマンド構成はArts3枚の特殊型。
通常攻撃のNP効率はそう高くないが、アーツチェインを積極的に狙えるため総合的にはNPを溜めやすい。
通常攻撃のヒット数は、Buster=3Hit、Arts=3Hit、Quick=2Hit、ExtraAttack=5Hit であり、「千里眼」スキルを使用した上でブレイブチェインするとスター回収も見込める。
- 最初の再臨で得られるスキル「授かりの英雄」は、スター獲得状態付与、HP回復状態付与、NP獲得と強力な効果を詰め込んだスキル。
NP獲得量はスキルレベルに関わらず25で固定。
- スター獲得状態付与はアーチャーのクラス特性とも噛み合った強力な効果。
最大8個のスターを5ターンに渡って供給し、クリティカルをかなり狙いやすくなる。
- HP回復状態は初期状態でも1000×5(合計5000)、スキルレベル最大なら2000×5(合計10000)という抜群の回復力を持ち、バーサーカー相手でもかなり持ち堪える程の耐久力を付与してくれる。
- これらの強力な効果と引き換えにCTは非常に長いので、クエストに合わせて使い所を考えよう。
- 宝具は全体攻撃と防御デバフ、更に低確率ながら即死効果もあるというもの。
高いATKと魔力放出(炎)のおかげで中々のダメージが出る。
「神性」を持つ相手に対しては追加の即死判定が行われるため相性が不利な相手を一撃で倒せる可能性もあるが、敵として出てくるサーヴァントは高い即死耐性を持っている。即死自体にはあまり期待しない方がよいだろう。
防御力ダウンはどの敵に対してもかかるため、火力支援としての利用もできる。
- 総合的には、攻守のバランスを取った自己完結型のアタッカー。
自己回復、火力強化、NP溜め、スター供給を自前で全て揃えているためPTを選ばず活躍できるのが魅力。
運用としては「千里眼」と「授かりの英雄」で場に居座りながらスターを稼ぎ、3枚のArtsをクリティカルさせてNPを高速で回収し、宝具を連発して敵を殲滅していくといったものだろうか。
バスターブレイブチェインが発動出来ない事などから爆発力では他のサーヴァントに一歩譲るが、高い生存力と稼ぎ性能で安定した働きをしてくれるだろう。
- 概念礼装については、「授かりの英雄」スキルにより「黒の聖杯」や「騎士の矜持」などデメリットのある礼装も装備させやすいことが利点。
宝具の連射を視野に入れる場合「天の晩餐」や「プリズマコスモス」「ハロウィン・プチデビル」などの恒常的に作用するNPアップ系の礼装がおすすめ。
☆5のステータスの高さを活かし通常攻撃を重視するのも手。その場合、「フォーマルクラフト」や「投影魔術」などArts性能強化の礼装や、「もう一つの結末」や「宝石魔術・対影」などアーチャーのスター集中率の高さと単独行動Aを活かしたクリティカル重視の礼装も候補に入る。
また「プレゼント・フォー・マイマスター」はスター集中を底上げしてクリティカルを狙いつつ、「授かりの英雄」スキルの回復量を高めるため、攻守の長所を伸ばすことが出来る。
- パーティー編成では、Artsカードが多くクリティカル支援が得意なキャスタークラスと相性がいい。より積極的にクリティカルを狙っていくなら、スター発生スキル持ちや「2030年の欠片」装備者などスター発生能力の高い味方と組むとより効果的。
また、コマンド構成がArts寄りでスター供給の得意な「殺式」、「エミヤ(殺)」などのアサシンと組ませてクリティカルを狙っていくこともできるだろう。殺式はスキル「直視の魔眼」により、アルジュナの宝具に付随する即死の成功率を高めることも可能。
- 絆上限解放第7段のひとり。絆Lv10で専用礼装「授かりの英雄」を入手できる。
スキル名と同名のこの礼装は、前述の「クリティカルで火力を補うタイプ」を裏付けるものとなっている。
ゲームにおいて
- ☆5アーチャー。マハーバーラタの「授かりの英雄」。
2016年1月1日開始のニューイヤーピックアップ召喚で先行実装と「アルジュナ&カルナ体験クエスト」が開設。同年3月30日に本実装された。
- 2019年6月7日、同郷のラーマと共にバトルモーションのリニューアルが告知され、6月15日21:00よりLostbelt No.4の実装に伴いバトルキャラ、モーションおよび宝具演出がリニューアル。
同時にボイスリストが更新され、新規ボイスが大幅に増加した。特にマイルーム会話のうち「絆Lv5」と「聖杯について」の台詞は、幕間の物語 第2節「問い掛け続けることにこそ」のクリア後から新規収録のものに差し替わる。
- 2020年8月10日、FGO5周年を記念して旅装霊衣が実装された。着用すると専用ボイスに変化するほか、スキル使用モーションが1種類追加される。
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| | 新規モーション・簡易解説
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- Quick1:跳躍しつつ敵前方で一射後、敵後方に移動して一射(旧Quickと概ね同じ)。
- Quick2:跳躍しつつ敵前方で高速連射。
- Arts1:その場で弓を引き速射。
- Arts2:弓の両端から炎を放出させつつ打撃2回後、その場で横撃ち。
- Arts3:目を閉じつつ前方から頭上へ向かって高速連射、自動追尾。
- Buster1:矢を放つと同時に水銀玉を飛ばし、自動射撃。
- Buster2:後方に大きくステップしつつ高速連射。
- EX:後方ステップ後、背後に矢を円陣状に複数展開。強力な一射に合わせて矢が自動追撃。
- スキル1:右手で顔を隠す。雷撃エフェクトが発生。
- スキル2:水銀玉を展開。
- スキル3:右腕に乗せた子猿の頭を撫でる。霊衣着用時限定。
- 大まかな派生先は以下のようになる。
- 初手Bは必ずB1になり、2段目もしくは3段目に置いたBはB2になる。
- Q→Aもしくは2手目A→AでA3に派生。
- 3手目QはQ2になる。
- B→A→Qと繋げると、B1→A2→Q2→EXの順に派生する。
- B→Q→Aでは、B1→Q1→A3→EXの順に派生先が変わる。
- ただし、Q→A→Aの場合はQ1→A3→A2→EXと派生していく。
- Artsブレイブチェインを組むとA1→A2→A3→EXの順に派生。
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- アーチャークラスでは超人オリオンに次いで高いATKとギルガメッシュ、ナポレオンに次いで低いHPというかなりATK偏重型のステータス。ちなみにオリオン実装までの約4年間もの間、長らくアーチャー内で単独トップのATKを有していた。
- ☆5アーチャー内では下位クラスのHPではあるが、スキルでの継続回復と弱体無効の存在により、実際は見かけ以上に撃たれ強い。また☆5全体で見ても平均程度であり、ステータス面に関しては全体的に恵まれていると言える。
- 成長曲線は緩やかな凹型。中間域でもそれなりの伸び率はあるが、やはり最後までしっかりと育成したいところ。
- カード構成はQ1枚(2Hit)、A3枚(3Hit)、B1枚(3Hit)で、EXは5hit。エミヤと同じキャスター型の構成となっている。
- エミヤと同様全体的にカード性能が低めで、特にQuickの性能は壊滅的。
漫然とArtsを使うだけではなかなかNPが貯まらないため、枚数を活かしてArtsチェインやクリティカルを狙っていきたい。
「単独行動」はAと高ランクなので、クリティカルを出せればダメージを底上げできる。
スキル解説
- スキル構成は自己強化を念頭に置いたものが万遍なく揃っている。
- 「千里眼 C+」→「千里眼(射手) B+」
強化前:自身のスター発生率アップ(3T)
強化後:自身のスター発生率アップ(3T)&弱体無効状態付与(5T)
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| | スキル倍率(強化前)
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スター発生率アップ | 18% | 19.8% | 21.6% | 23.4% | 25.2% |
スター発生率アップ | 27% | 28.8% | 30.6% | 31.4% | 36% |
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- 初期の効果は単純なスター発生率アップ。初期のスター発生スキルに共通する問題でレートが非常に低く、3ヒットArts主体であるアルジュナにとってこの段階では基本的に無きに等しい。どうにか生かそうとするのであれば、ブレイブチェインが組める状況を狙って使用したい。
- 幕間の物語2をクリアする事で「千里眼(射手)」へと変化し、スター発生率が強化されると共に弱体無効が追加される。強化後はこちらの効果をメインに利用することになるだろう。
と言うのも、スター発生はそこまで改善されない代わりに弱体無効の効果時間が回数制限なしで5ターンと極めて長く、同系統スキルと比較してもダントツであるため。これによりデバフ主体の敵には相対的に効力を発揮し、厄介なデバフ・ギミックや味方のスキルのデメリット等を容易く踏み倒せる。
また継続5Tに対し最短CT6なので、玉藻の前などと組ませてスキルCTを短縮すれば切れ目なく回せるようになり、デバフによる妨害を延々とお断りし続けられる(活用の一例:BIN2019の翠の彗星)。
- 弱体無効の仕様上、即死やNP減少、強化解除は防げない他、ごく一部の高難易度クエストには弱体無効そのものを無視するギミックがある点に注意。とはいえ他の弱体無効持ちに多い回数制限がこのスキルにはないので、それだけでも十分強力。
- 「授かりの英雄 A→A+」
強化前:自身のNP増加&毎ターンHP回復状態付与(5T)&毎ターンスター獲得状態付与(5T)
強化後:自身のNP増加&毎ターンHP回復状態付与(5T)&毎ターンスター獲得状態付与(5T)&毎ターンNP獲得状態付与(5T)
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| | スキル倍率(強化前)
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毎ターンHP回復 | 1000 | 1100 | 1200 | 1300 | 1400 |
毎ターンHP回復 | 1500 | 1600 | 1700 | 1800 | 2000 |
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| | スキル倍率(強化後)
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毎ターンHP回復 | 1000 | 1100 | 1200 | 1300 | 1400 |
毎ターンHP回復 | 1500 | 1600 | 1700 | 1800 | 2000 |
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- 自身の二つ名を冠した複合スキルであり、アルジュナの強みの一つ。
スター獲得状態付与は最大8個獲得で5T持続。自身がアーチャーということもあって活かしやすいが、数が数なのでもう一歩力添えが必要。
- HP回復はレベル最大で2,000×5(合計10,000)。有利クラスだけでなく等倍クラスやバーサーカー相手でも安定感を発揮できる。
- NP獲得はレベルに関わらず25%で固定。自身のNP効率と考えるとやや物足りないが、限界突破した「虚数魔術」でも開幕宝具を狙えるのはうれしいところ。
- 総合的には強力な効果である反面、最短CTが10と極端に長いのが難点だったが、スキル強化によりCTが2短縮され、最短CT8で回せるようになった。
玉藻の前のCT短縮を活用したスキルの再使用も現実的な範囲に入ったといえる。
- さらに毎ターンNP10%増加が追加。これによって2ターン目には35%、3ターン目には45%のNPチャージとなるため、「虚数魔術」よりもチャージ量の少ないNP50~60%増加系の礼装も装備候補に上げやすくなった。
まとめると、最終的には5/8ターンの間、スターとHPとNPを授かり続ける形となる。
NP獲得系効果はどちらもスキルレベルに依存しないので、NPチャージを目的とするだけならスキル育成は必要ないのが利点。
- 「魔力放出(炎) A」
自身のBusterカード性能アップ(1T)&宝具威力アップ(1T)
- カルナのものと同じ複合バフ。「魔力放出」と比べてBusterバフの倍率が低下しているが、宝具に対しては乗算となることで効果が大きい。
- Busterブレイブチェインが組めないため、基本的には宝具強化として割り切るのが無難だろう。
- スキル育成に関しては、実装時期の関係で第五特異点以降の追加素材を使用しないこともあり、Lv6までは比較的容易と言えるだろう。
それ以降は「英雄の証」と「世界樹の種」を大量に要求される。「英雄の証」は6→7で15個(45個)、7→8で29個(87個)が必要となり再臨も含めて総計154個、「世界樹の種」も7→8で8個(24個)、8→9で22個(66個)の総計90個が必要となる。
幸い育成必須と言えるスキルは少なく、素材の大量消費もスキル育成の後半であること、216族ではないことなどが救いか。ログインボーナスやイベントのアイテム交換も活用し、焦らずゆっくりと強化していきたい。
宝具解説
- 「破壊神の手翳」
強化前:Buster属性全体攻撃&低確率で即死付与&[神性]特性持ちに対して確率で即死付与&防御力ダウン(3T)
強化後:Buster属性全体攻撃&中確率で即死付与&[神性]特性持ちに対して確率で即死付与&防御力ダウン(3T)
- 宝具強化済みに加えて「魔力放出(炎)」を持つことから火力はかなり高め。雑魚散らしとしては十分に機能するだろう。
- 即死判定が「攻撃判定の後」に行われる初の宝具。「神性」を持つ相手に対しては、通常の即死判定の後に改めて即死判定を行うという2重の即死判定が行われる。
即死効果はサーヴァントやボス相手にはほぼ決まらないため、クラス混成のクエストにおいて発動すればラッキー程度。宝具強化後は即死付与の確率がかなり高くなるが、特攻効果と違い対象にダメージが上がるわけではなく、相性有利となるセイバークラスには神性持ちが少ないこともあり、狙って運用できるのは現状だと第七特異点でのベル・ラフム戦ぐらいしかないのが残念ではある。
- 防御力ダウンはダメージの後に付与。宝具火力を直接上げることはできないが、後続への支援として利用できる。
オーバーチャージで効果が増加し、OC1の時点でカリスマA相当の効果がある。即死効果は安定して狙えるものではないので、追加効果はこちらをメインに考えた方が良いだろう。
総評
- 素で高いATKと、(即死効果には期待しづらいとはいえ)強化済みのため火力が保証された宝具・1T火力バフ・スター発生アップ・スター獲得・即時NPチャージ・弱体無効・HP継続回復・NP継続チャージ……と多様な要素を持つサーヴァント。
即時NP25%チャージがあるので「カレイドスコープ」または限凸「虚数魔術」を持たせれば宝具即撃ちが可能であり、殴り合いをする場合は豊富な補助効果のおかげで安定性は高く、宝具火力も一定の水準を備えている。
- アペンドスキル実装により、初期NPを10~20%確保して開始できるようになった。そのため前述の「授かりの英雄」と合わせて最大45%のNPを初手から獲得可能となり、未凸「虚数魔術」でも自力だけでの即撃ちが可能に。
これによりサポーターによるNP配布による宝具の発動に余裕ができるため、初期NPなしの礼装を積む難易度が下がったのも嬉しいところ。
- 難点は☆5アーチャーで唯一3T攻バフを持たない点と、パーティ支援はスキルでの星出しと宝具での防デバフのみ、自己補助もスター面と即時NPチャージの補正値が中途半端であるため、器用貧乏という印象を拭えないことか。良くも悪くも尖った部分が少なく、堅実に纏まっているのが特徴とも言える。
- カード構成的にArtsパーティーに組み込みたくなるが、純ArtsパではBuster宝具がArtsチェインを阻害することもあるのが玉に瑕。
ただBuster宝具は先頭に置きやすいため後続の火力確保に繋がり、通常Artsが多いことは他のキャラよりも手札を青染めしやすくArtsチェインが1回確定となるライン(=Artsカード7枚以上)の達成を容易にするというプラスの側面も存在するため、このあたりは人によるだろう。
- 単体で見ると☆5相応のスペックはきちんと備えているが、スキルCTに対して効果が控えめであることや直接火力に繋がるバフが少ないため単独では火力を伸ばしづらい傾向にある。
激戦区の☆5アーチャーには特攻抜きでも宝具火力でごく僅かに上回るギルガメッシュ、高いNP効率で宝具連打も狙えるニコラ・テスラ、攻撃面をほぼ満遍なく強化できるイシュタルやナポレオンなど、より攻撃面で派手な顔触れが揃っており、突出した火力と言う点では及ばない。これについてはキャスターに数多く存在するサポートキャラの力を借りて埋め合わせてあげたいところ。
- ただし、強力なArts型サポーターの実装やスキル強化によりNP継続獲得を得たこともあって、周回適正は確実に向上している。現状、編成次第では3連射も可能となった。
また「聖杯戦線」のような特殊ルール下や、ある程度の耐久およびデバフへの対処が求められるような、火力一辺倒でない場面においては、豊富な補助効果が普段以上に力を発揮することがある。
特にデバフへの耐性は圧倒的であり、メインシナリオの攻略などは随所で大いに役立つだろう。
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| | 3T周回編成備考(+クリックで展開)
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- 以下の周回例は、いずれも基本的にはスキルレベル10が前提となる。NP獲得面に関わるスキルは最低限10まで上げておくこと。
またNPリジェネの有無が大きく関わってくるため、アルジュナのS2は必ず強化クエストをクリアしておくこと。
- オーダーチェンジが必要な編成の場合、交代させるサーヴァントは【】内に矢印で記載。
- 【オダチェン使用編成1】
編成:アルジュナ、Arts多段宝具アタッカー、【アルトリア・キャスター→アルトリア・キャスター(フレンド)】、自由枠2
アルジュナが1回、アタッカーが2回宝具を撃つ編成。
自前とフレンドのキャストリアは全スキルLv10。アタッカーは宝具とスキルでNPを回収し、すぐ2回目を撃てるサーヴァントであれば誰でも可(エミヤなど)。
アルジュナとキャストリアの礼装は自由。アタッカーはNP回収が足りていれば礼装不問となる。
- 1T目:1wave開幕時、キャストリアS1とS2、S3をアタッカーに使用後オダチェン。もう一人も同じ操作をする。アルジュナのS2を使用後、アタッカーが宝具を撃つ。
- 2T目:2waveで再度アタッカーが宝具を使用。
- 3T目:3wave開始時、ここまでの手順に漏れがなければアルジュナのNPが105%になっている。アルジュナが宝具を使用しフィニッシュ。
- 礼装5枠フリー。アタッカー次第で6枠可能。
- 1waveでS2の使用をお忘れなきように。
- 2wave移行時、アルジュナは30%+30%+25%+10%=95%までチャージが進んでいる。このため1waveで宝具前に素殴りし、NPを4%以上貯めておくと、アルジュナが2T目に宝具を撃てるようになる。
- 【オダチェン使用編成2】
編成:アルジュナ(カレスコor限凸虚数)、オベロン、【オベロン(フレンド)→NP50%供給サポーター】、自由枠2
やや複雑な操作を必要とするが、アルジュナが3回宝具を撃てる編成。
リチャージ等の計算を必要としないので確実に3連射できるのが特徴。
アルジュナには「カレイドスコープ」(未凸で可)または「虚数魔術」(限凸必須)を装備。自前とフレンドのオベロンはS2スキルマ必須。
NP50%配布可能なサポーター(キャストリア、スカディ、孔明、ライネス、コヤンスカヤ)は誰でもよいが、攻バフやBバフを補える方がダメージ面では有利。オダチェンで出すので後方に控えさせておく。
アルジュナのアペンドS2が解放済かつレベル6以上であれば初期NP60%以上の礼装に変更できる。
- 1T目:開始時、アルジュナのS2を使用し一度目の宝具を放つ。
- 2T目:2wave開始時点でS2リジェネ分の10%がチャージされている。WオベロンのうちS1は両方とも使用し、どちらか片方のみ続けてS2をアルジュナに使用すると、10%+20%+20%+50%=100%となる。2回目の宝具を発動。
オベロンS2のデメリットは気にしなくてよいが、S3は使うと動けなくなるので誤って使用しないように。
- 3T目:オベロンとサポーターをオーダーチェンジで交代させ、サポーターと残りのオベロンでアルジュナのNPを補充。オベロンS3はお好みで。3回目の宝具を撃って〆。
- 礼装5枠フリー。
- 2T目開始時点のリジェネ10%を拾う都合上、S2は1T目で切ってしまえるため、礼装の自由度が他のサーヴァントに比べてやや広くなるのが利点。
- この編成では他パターンと比べて宝具バフが積み重なりやすい。3wave限定だが、オベロンのS3(夢のおわり)で一気に火力をブーストできるという特徴がある。(宝具バフ合計80%→160%)
- 特攻効果を考えない場合、3waveダメージはキャストリア<スカディ=孔明<ライネス<コヤン。マスター礼装抜きだとライネスが上回る。コヤンの場合はBバフとNPが別個なので2waveでチェンジしてもOK。
- オベロンのS2(朝のひばり)は「ターン終了時に対象のNP-20%」というデメリットがあるため、この順番でないと成功しない。
- 【オダチェン未使用編成1】
編成:アルジュナ、ダ・ヴィンチちゃん(騎)(限凸カレスコ、未凸の場合+魔術協会制服orアペンドS2/Lv10)、諸葛孔明、自由枠3
ダ・ヴィンチちゃん(騎)が2回、アルジュナが1回宝具を撃つ編成。
アルジュナと孔明の礼装はフリー。
3T目までにNP30%チャージが可能であれば組める編成のアレンジ。詳細はダ・ヴィンチちゃんの個別ページも参考に。
- 1T目:1wave開始時、ダ・ヴィンチちゃんのS1を使用。アルジュナのS2はここか、次ターン開始のタイミングで使用する。その後ダ・ヴィンチちゃんの宝具で一掃。
- 2T目:2wave開始時、ダ・ヴィンチちゃんS3と孔明の全スキルでダ・ヴィンチちゃんのNPをチャージし、2回目の宝具を発動。
- 3T目:3wave開始時点でアルジュナのNPは105%以上になっている。アルジュナが宝具を撃って終了。
- 礼装5枠フリー。
- 2wave終了までにアルジュナのS2を忘れずに使用しておくこと。これを忘れるとNPが足りなくなる。
- 【オダチェン未使用編成2】
編成:アルジュナ(限凸カレスコ)、アルトリア・キャスター、2wave処理用のNPチャージ持ちアタッカー、自由枠3
アルジュナ→アタッカー→アルジュナの順に宝具を撃たせる編成。ものすごく煩雑
アルジュナに持たせる限凸カレスコがない場合、未凸+アペンドS2で代用可。
アタッカーの礼装は【100-(スキルのチャージ量+30%)】を満たす初期NP系。「高速真言」などで70%以上チャージ可能であれば礼装は問わない。「カレイドスコープ」や限凸「虚数魔術」を装備するのであればNPチャージ持ちでなくとも可。
- 1T目:1waveをアルジュナの宝具で処理。
- 2T目:2wave開始時、アルジュナのS2とキャストリアのS1を使用。続けてキャストリアのS2・S3をアルジュナに使用。この時点でNP25%+30%+20%=75%と次ターン+10%でNP85%が保証される。
このターンに排出されたコマンドカードが次のいずれかである場合、このターン内で不足分のNP14%を補うことができる。まず素殴りでアルジュナのNPを貯めてから、アタッカーが宝具を発動。
- ①アルジュナのArtsカードが2枚以上選出(完全確定)
- ②アルジュナのArtsカードとQuickカードが1枚ずつ選出(対狂殺以外は確定)
- ③アルジュナのArtsカードとBusterカードが1枚ずつ選出(対騎術のみ確定)
- ④アルジュナのArtsカードが1枚選出され、かつ味方のArtsカードが1枚以上選出(対狂殺以外は確定)
- 3T目:3waveでアルジュナが宝具を再使用する。
- 礼装4枠フリー。ニトクリスや蘆屋道満、オベロンを起用するなら5枠可。オベロンだとカードの引きに関係なく確定で回れるオマケつき
- Arts攻撃のNP獲得量を計算に入れる必要があり、ものすごくややこしいため、以下で詳しく解説する。
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| | 以下、この編成に関してさらに補足
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- この編成は要するに2T目でArtsカードを1枚引けばだいたい成功するのだが、博打要素が発生するのが難点(クリティカルやオーバーキル、コマンドコードは考慮せず)。
- 不足分14%というのは、「計算上の不足分は15%だが、素殴りでNPを貯める場合は数値に反映されない小数点以下がほぼ確実に発生し、NP99%から切り上げ100%となるため実質14%で良い」ということである。ちなみに「アペンド14%+NPチャージ10%+凸虚数75%」のような、小数点以下が発生しない状況では100%にはならないので注意。
- 攻撃対象のクラスによってNP獲得量が異なる点も覚えておきたい。獲得量は基本的に術>騎>剣弓槍EX>殺>狂の順で、対術と対狂では目に見えて獲得量が違ってくる。騎術相手なら問題なく回収できても、それが狂殺だと不安定になるのはこのため。
そこで運要素を出来るだけ排除するために、以下の補助が考えられる。
- Ⅰ.魔術礼装のスキルで確定ラインを引き下げる。
- 1.魔術協会制服:NP+20%、コマンドシャッフル
アルジュナに使えばカードに関係なく確定化させられる。アタッカーがNP50%チャージ持ちの場合はアタッカーに使えば礼装が自由になるが、その代わり手札の引きによってはシャッフルを使うことになる。無論狙って引けるものではないので全ては運次第。
未凸カレスコや限凸「虚数魔術」しかない場合は1T目にS2を使って宝具を撃ち、礼装のNP+20%を後回しにすると、20%(礼装)+50%(キャストリアS1+S2)+10%×2(アルジュナS2の継続分)=90%が保証される。1waveでアペンドS2を利用する場合は2waveでチャージできる。
- 2.第五真説要素環境用カルデア制服:Busterバフ、NP獲得量アップ、NP+10%
不足分が4%になる。アルジュナのArtsが1枚引ければいいので上記パターンは全て確定、キャストリアS3も不要に。対狂殺以外では礼装がLv6以上あれば初手味方ArtsからアルジュナのQuickを振ることで4%貯まるため、これも確定になる。また対騎術だと礼装Lv1でもArts補正付きQuickが確定化する。
- 3.トロピカル・サマー:Arts/宝具バフ、NP+10%
第五真説と同じく不足分が4%になる。上記パターンが全て確定化するほか、NPチャージを抜きにすると礼装Lv10で対狂以外は全て確定(対殺のみ③はB→Aの順に振らないと失敗する)、対狂は④が確定になる。礼装Lv1では対殺で②と④が確定(②はQ→Aと振ること)、それ以上ではArtsを2段目に振れば確定する。
- 4.2004年の断片:宝具バフ、NP獲得量アップ
倍率が高くQuickとBusterにも作用するため、礼装Lv10で完全確定化する。礼装Lv1でも対狂は③以外確定、対殺以上は完全確定。
- 5.月の海の記憶:Artsバフ
礼装Lv10で対殺以上は全て確定。対狂は②でQ→A、③はB→Aと振る必要あり。礼装Lv1だと対狂は④が確定、対殺はA→B振りのパターン以外は全て確定化する。
- 6.月の裏側の記憶:Artsバフ
バフが全体なので月の海より倍率が下がる(効果自体はトロピカル・サマーと同等)。無論使えないことはないが礼装Lv1だと対狂で②③④が確定化できず、優先度は低い。
- 7.ブリリアントサマー、晴れの新年、カルデア・パスファインダー:NP+10%+α
不足分が4%になるため上述の通り。ブリリアントとパスファインダーのQuickバフはアルジュナとは噛み合いづらいため3人目次第。
- Ⅱ.水着BBやアルトリア(裁)を起用し、1T目カード固定やコマンドシャッフルを活用する。
- 参考に、アルトリア(裁)のカードを選出不可にした上で、キャストリア5枚+アルジュナ5枚の合計10枚の中からアルジュナのArtsカードが1枚も選出されない確率は1/12(≒8.3%)、ArtsもQuickも選出されない確率は1/42(≒2.4%)である。また10枚中6枚がArtsカードのため、最低1枚はどちらかのArtsカードが確定で選出される。
- Ⅲ.アタッカー枠にNP配布スキル持ちを編成する。
3T目の宝具までに不足している分のNP15%を補えば良いため、NP15%以上の配布があればそれだけで事足りる。NP100%には微妙に届かないが、NP10%配布でも不足分を減らすのに十分貢献する。
- ここまで長々と記載したものの実はオベロンを編成に加えることで、上記の課題が最も分かりやすく解決する。
オベロンに2waveを落とし切れるだけの火力があれば、5枠礼装不問かつアルジュナの2発目がカード運に左右されなくなるのである。
- 「アペンド未解放かつ未凸カレスコor限凸虚数しか所持していない」という場合でも、魔術礼装の縛りが緩和され、ある程度自由に選べるようになる(NPチャージスキルがついていればOK)。この場合はリジェネ2T分を利用するかたちになるので、必ず1waveでS2を使って宝具を撃つこと。
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- 敵側で出現した場合、味方時は「発動すればラッキー」程度だった宝具の即死が一転して最大の脅威と化してしまう。
全体即死宝具&チャージ3という凶悪な組み合わせに加えてチャージ増加・弱体無効・『味方の即死耐性≒敵シャドウサーヴァントの即死耐性』という複数要素も絡むため、どうしても運ゲー化が避けられない。
即死攻撃に対する対処手段も乏しいが、それに加えてランサーには神性持ちが多く、尚更即死率が跳ね上がりやすいため完全な対策も難しい。男性・神性特攻は問題なく刺さるが、愛する者特攻は入らないので注意されたし。
- 幕間の物語2ではさらに即死が決まりやすい状態のアルジュナが出現するので何らかの対抗策は欲しいところだが、上記の理由から基本的に長期戦は避けた方がいいだろう。
- 今のところは実現していないが、「授かりの英雄」が強化後の状態で相対した場合、チャージ+2となる。
- パーティーメンバーにはArtsの枚数が多め、かつスターを出せるスキルを持ったサーヴァントが好相性。アーチャー同士で組むならスターの量を上乗せしながらNPをカバーしてもらえる水着エレナや強力な全体クリティカルバフ&単体三色バフを持つケイローン、カード構成がアルジュナと同一かつ攻撃バフ・Busterバフ・クリティカルバフを全体に撒ける水着刑部姫等が候補となる。
- 本人のスター集中度は高めなので、「授かりの英雄」でスターを継続獲得できる事を利用してクリティカルを狙わせるのがいいだろう。絆礼装を併用するのも手。
その場合はエレナやマリー(術)、アンデルセン、エリザベート(ハロウィン)、マーリンなどのスター生産役や火力強化を補える、スター集中度の低いキャスターを横に添えて置くとよい。例によって諸葛孔明やアルトリア・キャスターも火力支援とNP面の補強を手助けしてくれる。
- Artsパではお馴染みの玉藻の前&マーリンで挟むと「授かりの英雄」や「千里眼(射手)」の効果も合わさってかなりの耐久力を維持できる。この場合はアルジュナのみ宝具がBuster属性であるため、状況によってはArtsチェインを優先して宝具を切らないという選択肢も生じ得る。臨機応変にカードを切っていこう。
「呪術」や「幻術」は勿論、マスター礼装などで宝具を回避する手段を用意できれば安定度はより高くなる。どちらかをマシュやアルトリア・キャスターに変えるなどの応用も可能。
- アーチャー、キャスター以外では蘭陵王も相性がいい。攻撃面ではArts・攻撃・クリティカルといった複数のバフとNP配布能力を併せ持ち、防御面ではチャージ減少とダメージカットを備えるなど、スター供給面を補強すれば攻守のバランスが取れた編成になる。また混成の場合はアルジュナが苦手とするランサーを処理できる。
- ムーンキャンサーの大いなる石像神はNP・スター供給・火力支援とタンク役を両立しており、キャスター同様にスター集中度が低くArts3+1枚構成であることからArtsチェインも組みやすくなる。いざという時に無敵を投げられるのも嬉しく、スキル封印のデメリットも「千里眼(射手)」で無視できるため気にならない。
何の因果か好敵手の元マスターと噛み合う不思議
概念礼装について
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| | 概念礼装について+クリックで展開
|
- NP補助系の礼装に縛られる必要性はそこまで高くないので戦況によって使い分けたいところ。
|
- 絆上限解放第七弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身の宝具威力30%アップ&スター集中度を1000%アップとなっている。スキル名と同名のこの礼装は、前述の「星を捧げて単体火力と宝具回転率を補う性能付け」を裏付けるものとなっており、スター集中度は現時点で礼装トップクラス。複合効果でありながら、限凸した封印指定執行者のそれをも上回る。
指令紋章について
- 仕様など詳しくはこちら。
- 以下は一例。アルジュナは構成上Artsを切る機会が多いので、主要なコードはArtsカードに刻印しておくと使いやすくなる。
火力を補強する場合は攻撃系コードをBusterもしくはArtsカードに刻印するとよいだろう。
- 「聖夜の極光」:☆5コード。攻撃時にスターを自動獲得できる。「千里眼(射手)」や「授かりの英雄」と併せて活用したい。また自身が描かれた「授かりの英雄(指令紋章)」もスター3個とHP200回復で扱いやすい。
スター獲得系は☆4コードに多く、他に「愛と行動と知恵の槍」や「BBスロット」、「魔神のランプ」、「星の海の航海証」、「二万里を征く鸚鵡貝」が存在。
- 「良妻賢狐」:☆5コード。「授かりの英雄」の回復効果をさらに高めてくれる。
- 「星断ちの邪聖剣」:☆4コード。対セイバーを意識するならこれ。
同じく☆4「宇宙の天秤」も対セイバーに有用だが、こちらは複合の関係で倍率がやや低い。
- 「赤き宝石嬢の令印」:☆3コード。クリティカルを積極的に狙うなら。
同じく☆3「心緋き臣下の令印」と☆4「二天道楽の刀」、☆5「天の女主人」はBusterカード限定、☆4「画狂の大筆」はArtsカード限定、☆4「在り得ざる幻馬」はQuickカード限定だが、さらに火力増強を見込める。
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
84 | アルジュナ | 90 | 13230 | 12342 | A | B | B | B | A++ | EX | 1 | 3 | 1 | 千里眼[C+] 授かりの英雄[A] 魔力放出(炎)[A] |
12 | ギルガメッシュ | 90 | 13097 | 12280 | B | C | C | B | A | EX | 1 | 2 | 2 | カリスマ[A+] 黄金律[A] コレクター[EX] |
60 | オリオン | 90 | 14553 | 11107 | D | C | B | A | A+ | A+ | 2 | 2 | 1 | 女神の寵愛[EX] 移り気への楔[A+] 心眼(偽)[B] |
77 | ニコラ・テスラ | 90 | 13825 | 11781 | D | C | C | B | D | EX | 1 | 2 | 2 | ガルバニズム[A] 天賦の叡智[A] 星の開拓者[EX] |
129 | アルトリア(弓) | 90 | 14553 | 11276 | C | C | B+ | A+ | A+ | A | 2 | 2 | 1 | サマー・スプラッシュ![A+] 海の家の加護[EX] ビーチフラワー[B] |
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
ギルガメッシュ | 13097 | 12280 | 1 | 2 | 2 | B/全 | すべてを見たもの[EX] | 黄金律[A] | バビロンの蔵[EX] | オリオン | 14553 | 11107 | 2 | 2 | 1 | A/単 | 女神の寵愛[EX] | 移り気への楔[A+] | 心眼(偽)[B] | ニコラ・テスラ | 13825 | 11781 | 1 | 2 | 2 | B/全 | テスラコイル[A++] | 天賦の叡智[EX] | 星の開拓者[EX] | アルジュナ | 13230 | 12342 | 1 | 3 | 1 | B/全 | 千里眼(射手)[B+] | 授かりの英雄[A+] | 魔力放出(炎)[A] | アルトリア(弓) | 14553 | 11276 | 2 | 2 | 1 | A/単 | サマー・スプラッシュ![EX] | 海の家の加護[EX] | ビーチフラワー[B] | イシュタル | 13965 | 12252 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 美の顕現[B] | 輝ける大王冠[A] | 魔力放出(宝石)[A+] | 新宿のアーチャー | 13685 | 11781 | 1 | 3 | 1 | B/単 | 魔弾の射手[EX] | 蜘蛛糸の果て[A+++] | 邪智のカリスマ[A] | ナポレオン | 13097 | 12033 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 凱旋のカリスマ[B] | 火力支援(砲)[B+] | 可能性の光[B] | ジャンヌ(弓) | 15743 | 10525 | 1 | 2 | 2 | A/全 | エンドレス・エンジョイ・サマー![A] | 水辺の聖女(ドルフィン)[A+] | サーヴァント・チア![B] | 超人オリオン | 13494 | 12557 | 1 | 1 | 3 | A/補 | 獣性の剛腕[B+] | 月女神の圧[EX] | 三星の狩人[A+] | 清少納言 | 12965 | 12218 | 2 | 2 | 1 | Q/全 | 歌仙の詩歌[B] | 逢坂の関[A++] | 星はすばる[B] | 源為朝 | 13362 | 12465 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 鎮西八郎[A] | 不屈の弓射[B] | メカニカル弓術[EX] | 高杉晋作 | 12965 | 12218 | 2 | 1 | 2 | Q/全 | 破天の麒麟児[A] | 武装維新[B] | 留め置かまし大和魂[A] | ドゥルガー | 13230 | 12835 | 2 | 2 | 1 | A/全 | マハーマーヤー[EX] | 近付き難い者[A] | 第三の目[EX] | プトレマイオス | 13965 | 12016 | 1 | 2 | 2 | B/単 | 救済のカリスマ[A] | 分割思考(王) [A] | 叡智への接触 [EX] | A/全 |
- 関連サーヴァント比較
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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12 | ギルガメッシュ | 90 | 13097 | 12280 | B | C | C | B | A | EX | 1 | 2 | 2 | すべてを見たもの[EX] 黄金律[A] バビロンの蔵[EX] | 60 | オリオン | 90 | 14553 | 11107 | D | C | B | A | A+ | A+ | 2 | 2 | 1 | 女神の寵愛[EX] 移り気への楔[A+] 心眼(偽)[B] | 77 | ニコラ・テスラ | 90 | 13825 | 11781 | D | C | C | B | D | EX | 1 | 2 | 2 | テスラコイル[A++] 天賦の叡智[EX] 星の開拓者[EX] | 84 | アルジュナ | 90 | 13230 | 12342 | A | B | B | B | A++ | EX | 1 | 3 | 1 | 千里眼(射手)[B+] 授かりの英雄[A+] 魔力放出(炎)[A] | 129 | アルトリア(弓) | 90 | 14553 | 11276 | C | C | B+ | A+ | A+ | A | 2 | 2 | 1 | サマー・スプラッシュ![EX] 海の家の加護[EX] ビーチフラワー[B] | 142 | イシュタル | 90 | 13965 | 12252 | B | B | B | EX | A | A+ | 1 | 2 | 2 | 美の顕現[B] 輝ける大王冠[A] 魔力放出(宝石)[A+] | 156 | 新宿のアーチャー | 90 | 13685 | 11781 | C | D | A | B | A | C | 1 | 3 | 1 | 魔弾の射手[EX] 蜘蛛糸の果て[A+++] 邪智のカリスマ[A] | 212 | ナポレオン | 90 | 13097 | 12033 | D | C | A | E | B | B | 1 | 2 | 2 | 凱旋のカリスマ[B] 火力支援(砲)[B+] 可能性の光[B] | 216 | ジャンヌ(弓) | 90 | 15743 | 10525 | C | A | B+ | C | A | A | 1 | 2 | 2 | エンドレス・エンジョイ・サマー![A] 水辺の聖女(ドルフィン)[A+] サーヴァント・チア![B] | 272 | 超人オリオン | 90 | 13494 | 12557 | A | A | B+ | C | A | EX | 1 | 1 | 3 | 獣性の剛腕[B+] 月女神の圧[EX] 三星の狩人[A+] | 272 | 清少納言 | 90 | 12965 | 12218 | E | D | B | C | A | D++ | 2 | 2 | 1 | 歌仙の詩歌[B] 逢坂の関[A++] 星はすばる[B] | 350 | 源為朝 | 90 | 13362 | 12465 | A | B++ | B | D | EX | A | 1 | 2 | 2 | 鎮西八郎[A] 不屈の弓射[B] メカニカル弓術[EX] | 375 | 高杉晋作 | 90 | 12965 | 12218 | D | D | B | C | B- | B+ | 2 | 1 | 2 | 破天の麒麟児[A] 武装維新[B] 留め置かまし大和魂[A] | 383 | ドゥルガー | 90 | 13230 | 12835 | EX | B | B+ | EX | C | EX | 2 | 2 | 1 | マハーマーヤー[EX] 近付き難い者[A] 第三の目[EX] | 394 | プトレマイオス | 90 | 13965 | 12016 | B | A | C | A | A++ | A+ | 1 | 2 | 2 | 救済のカリスマ[A] 分割思考(王) [A] 叡智への接触 [EX] |
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- インド関連サーヴァント
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No. | クラス | ★ | 名前 | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | 神性 | Q | A | B |
---|
84 | 弓 | 5 | アルジュナ | 13230 | 12342 | A | B | B | B | A++ | EX | B | 1 | 3 | 1 |
---|
85 | 槍 | 5 | カルナ | 13632 | 11976 | B | C | A | B | D | EX | A | 2 | 1 | 2 |
---|
101 | 剣 | 4 | ラーマ | 11993 | 9854 | A | B | A+ | B | B | A | A | 1 | 2 | 2 |
---|
239 | 殺 | 5 | カーマ | 12889 | 11528 | D | B+ | B | A+ | B | EX | B | 2 | 1 | 2 |
---|
296 | 騎 | 5 | ネモ | 13680 | 11427 | C | B | C | A | A | B | A | 1 | 2 | 2 |
---|
300 | 槍 | 5 | ヴリトラ | 13632 | 12332 | A | C | A | A | D | EX | - | 2 | 2 | 1 |
---|
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よくある質問
※このコーナーで説明している育成・編成は、あくまで参考例です。ご了承ください。
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- 項目別一覧
- Q1.スキルの育成の優先順位は?
A1
おすすめは「授かりの英雄」→「魔力放出(炎)」→「千里眼」の順番で上げていくというもの。
A1
おすすめは「授かりの英雄」→「魔力放出(炎)」→「千里眼」の順番で上げていくというものだが、運用次第では「魔力放出(炎)」から先に上げてしまうのもアリ。
現状は「授かりの英雄」「魔力放出(炎)」の2つから上げていき、そのあと「千里眼」をお好みで、といった感じか。
- 「千里眼」は自身のスター発生アップ。
アルジュナのコマンドはBusterとArtsがそれぞれ3ヒット、Quickが2ヒット、EXアタックが5ヒット、宝具は1ヒット。EXアタックではそれなりにスターをつくることが出来るため、そこに合わせて使うのがよいだろう。他2つに比べると恩恵が少ないため、後回しにしても然程問題はない。
- 「授かりの英雄」はスキルレベルを最大にすることでターン終了時にスター8個獲得+HP2000回復×5ターンという強力な効果を得られるようになる。
これは5ターン限定であるが未凸時の「2030年の欠片」と同じ効果であり、その恩恵は大きい。なお、スキル使用時に獲得できるNPは25で固定のためレベルを上げても成長しない。
- 「魔力放出(炎)」はカルナのものと同じで、バスターアップに加えて宝具威力アップのバフを自身に付与する。
彼自身がBusterカードを1枚しか持たないことに加えてスキル効果は1ターンと持続しないため、極力宝具と合わせて使うことが望ましいといえる。また、アルジュナの持つ3つのスキルの中では一番CTが短い。
- 素のATKが高いこともあって火力がそれなりに出るため、運用によっては「魔力放出(炎)」から先に上げてしまうのもアリ。まずは「授かりの英雄」「魔力放出(炎)」の2つから上げていき、そのあとに「千里眼」をお好みで、といった感じか。なお英雄の証と世界樹の種の要求量がかなり多いため、QPや素材と相談しながら上げていこう。
アルジュナの攻撃はBuster・Artsが3ヒット、Quickが2ヒット、EXアタックが5ヒット、宝具は1ヒットし、EXアタックに合わせて使うことでそれなりにスターをつくることが出来る。「千里眼」の発生補正値はあまり高くなく、他2つに比べると恩恵が少ないため優先度は低め。
- このスキルは幕間の物語(第2節)をクリアすると「千里眼(射手)」に変化。スター発生率が上方修正され、さらに弱体無効がついてくるようになる。発生補正値自体はエミヤほど劇的に変わるわけではなく、弱体無効はレベルが低くても影響なく機能するので、強化を済ませて育成自体は後回しという方針でも大丈夫だろう。
- 「授かりの英雄」はレベル最大でターン終了時にスター8個獲得+HP2000回復×各5ターンという強力な効果を得られるようになる。
ターン毎のスター獲得量は「2030年の欠片」と同じであり、HPも合計10000回復するため場持ちがかなりよくなる。スキル使用時のNP獲得量は25で固定のためレベルを上げても成長しないが、礼装次第で開幕から宝具を撃つことも可能。詳しくはA3にて。
- スキル1回の使用による総回復量はトップクラス。エルキドゥの所持するスキル「完全なる形」とはCT・回復量ともに同じ数値だが、あちらが瞬時回復なのに対してこちらは継続回復となっており、複合効果も異なるため使用感はかなり違うものとなる。
- 「魔力放出(炎)」はBusterアップに加えて宝具威力アップのバフを自身に付与する。Busterアップと宝具威力アップは異種バフ扱いとなるため乗算計算となり、宝具使用時はBusterアップのみの「魔力放出」より効果が上となる。
彼の所持スキルの中では最もCTが短いスキルでもある。
- スキル強化にはスキル一つに対して各石×17・鳳凰の羽根×12・英雄の証×44・世界樹の種×30・蛮神の心臓×10と伝承結晶が必要。なかでも英雄の証と世界樹の種の要求量が非常に多い。手持ちサーヴァントの再臨状況やQP・素材と相談しながら上げていこう。2017年8月よりログインボーナスの仕様が変更されたため、毎月更新されるラインナップに不足素材が並んだ場合はいっそチケットで引き換えてしまうのも手。
- Q2.おすすめの編成は?
A2
アルジュナ自身は直接のサポート能力を持たず、現状アーチャークラスで最大のATKと3種の自己バフスキルを持ち合わせているため、立ち位置としては自己完結型のアタッカーとして運用することになる。
彼のコマンド構成は大多数のキャスターと同じくArts3枚型。そのため基本的にはArtsカードの多い編成で、Artsカードを多く用いつつクリティカルを狙っていくといった運用になる。編成の際に考慮するであろうスター集中率は、アーチャークラスのためライダー以外のクラスであれば基本的には礼装などで調節しなくてもスターを寄せることができる(スター集中系の礼装を装備させた場合はさらに安定する)。またクラススキル「単独行動」によりクリティカル威力が高いといった特徴もあり、Busterカードが少ないぶんの火力を補う意味でもクリティカルを狙う意義は大きい。
- 特にキャスタークラスであれば、Artsカードが多いうえにスター集中率がもともと低いため、よりアルジュナにスターが回りやすくなり、安定した運用が可能になる。
具体的にはクリティカル支援に特化した「マリー」、スター供給とクリティカル支援ができる「アンデルセン」、3種カードバフとスター供給が可能な「エレナ」、クリティカル支援だけでなく攻撃と防御もサポートする「諸葛孔明」、スキルによりスターを供給できる「エリザベート」「エジソン」などが挙げられるか。
- キャスターに比べるとややスターを吸ってしまうが、アサシンなどのクラスでスターを大量に生産し、それをアルジュナに使わせるといった方法も考えられる。アサシンは相手がライダーなどキャスターが使えない場合や種火周回でも組むことが多いクラスであるため、覚えておいて損はない。
具体的には「両儀式(殺)」、「エミヤ(殺)」、「酒呑童子」などArts寄りのアサシンが組みやすい。「ジャック」やアサシン以外でも「巌窟王」などはスター供給は得意だが、Artsカードが1枚しかないことやアルジュナのQuickカードが1枚のみのためややかみ合わない。ただし、礼装などでパーティーのNPを確保できるのであれば選択肢に入るだろう。また「ジャンヌ・ダルク」は「啓示」によるスター供給とカード構成が同じくArts寄りな点から比較的組みやすいといえる。
- 宝具効果に即死があるため「両儀式(殺)」や「両儀式(剣)」を起用すればスキル「直視の魔眼」で即死耐性をダウンさせることが可能で、これによりアルジュナの宝具の即死を通しやすくさせることもできる。ただしニトクリスのスキル「エジプト魔術」などは使用者のみに効果があるものなので間違えないように注意。
A2
アルジュナ自身は直接のサポート能力を持たず、現状アーチャートップのATKと3種の自己バフスキルを持ち合わせているため、立ち位置としては自己完結型のアタッカーとなる(Artsカードが多いことや宝具のデバフ、継続して星出しができる、などの点から間接的なサポートに回ることも一応は可能)。カード構成はArts3枚型であり、基本的にはArtsカードを多く用いつつクリティカルを狙っていくといった運用になる。
アーチャー自体がもともとスター集中度の高いクラスなので、同時に編成したサーヴァントがライダー、アーチャー、フォーリナー以外のクラスであれば基本的には礼装などで調節せずともスターを引き寄せられる。クラススキル「単独行動」によりクリティカル威力が高いといった特徴もあり、Busterカードが少ない分の火力を補う意味でも積極的にクリティカルを狙っていきたいところ。
- 上記の特性上、キャスターとの相性が良好。
具体的にはクリティカル支援特化の「マリー」、スター供給とクリティカル支援・回復もできる「アンデルセン」、3種カードバフとスター供給が可能な「エレナ」、クリティカル支援だけでなく攻撃と防御をサポートしNPチャージも可能な「諸葛孔明」、スキルによりスターの供給ができる「エリザベート」「エジソン」、通常攻撃のサポートをこなしてくれる「ギルガメッシュ」、Busterバフ、攻撃バフ、クリティカル支援、無敵、HP・NPチャージ…といった多彩なサポートが受けられる「マーリン」などが挙げられるか。
「玉藻の前」はCT短縮や宝具の回転を補助してくれるが、アルジュナの宝具がBuster属性なのでそこだけがかみ合わない。もし彼女を組み込むならばマーリンと同時に起用することでArtsアップを無駄にしないほか、宝具の回転が非常に良くなり彼女の支援能力も向上する。
- クリティカル支援に重きを置く場合、彼らに「2030年の欠片」などのスター獲得礼装を持たせるとより効果的。
- キャスター以外にアサシンも候補。スターを大量に稼いでもらい、それを彼に使わせるといった戦術がとれる。
具体的には「両儀式(殺)」「エミヤ(殺)」「酒呑童子」「百貌のハサン」「謎のヒロインX」などの、特にカード構成がArts寄りのサーヴァントが組み込みやすい。ただし、Arts型だが「セミラミス」だけはかなり特殊。気配遮断スキルを持つがQuickが1枚しかないため星出しを任せるには心許なく、ついでに第3スキルで場からスターを減らしてしまうため、彼女のみでは欠片等の補助なしでこの運用は厳しい。一応、Artsカードを積極的に選択することによる宝具の廻し易さやBusterデバフ、「授かりの英雄」で彼女のスキル使用に必要なスターを丁度補える(ただしLv9以上限定)など、全く意味がない訳ではない。
他には「ジャック」「風魔小太郎」「呪腕のハサン」「ファントム」「新宿のアサシン」など。こちらは通常Artsカードが少なく、必然的にArtsチェインが組みにくくなる点は留意されたし。「ステンノ」は神性持ちに有効なバフを持つため攻撃力増強が見込める。
- 上記クラス以外でも、「ジャンヌ・ダルク」は「啓示」によるスター供給とカード構成が同じくArts寄りな点から比較的組みやすいといえる。また同じくルーラー「シャーロック・ホームズ」は宝具により攻撃的なサポートを行いながら、自身も殴っていけるスタイルをとれる。「マシュ・キリエライト」もArts寄りであり防御面をカバーしてくれるほか、ストーリー進行によって宝具で攻撃バフを付与してくれるようになるため悪くない。スター供給が得意で且つ自身はスターを吸わない「巌窟王」、スター生産と「クライム・バレエ」による星出しを活用できる「メルトリリス」、サポートしつつ自身も殴れる「ナイチンゲール」などの採用もあるか。
- アーチャー同士で組む場合、まず「ダビデ」や「トリスタン」といった、スキルで回避を付与してくれる相手が候補になる。トリスタンはスター生成、ダビデは「カリスマ」で攻撃も支えてくれるだろう。ほか、Arts型構成かつ「神授の智慧」による3色バフや「永生の奉献」のクリティカルバフで攻撃支援を行える「ケイローン」も候補に入る。「アタランテ」やスキル強化を済ませた「エミヤ」は宝具で大量にスターを稼いでくれるが、アーチャー同士で編成するとどうしてもスターが分散してしまうため、宝具に頼ることができない状況だとクリティカルは狙いづらくなる。
いずれにせよアーチャー同士で編成する場合は、スターが必要以上に分散してしまうのを防ぐために、残りの1枠をキャスターなどスター集中度の低いクラスから選ぶなどの工夫をするといい。
- 宝具効果の即死に着目し、「両儀式(殺)」「両儀式(剣)」「“山の翁”」「新宿のアヴェンジャー」などを起用すればスキル「直視の魔眼」や「晩鐘」「死を纏う者」で即死耐性をダウンさせ、即死を通しやすくすることもできる。ただしニトクリスのスキル「エジプト魔術」や静謐のハサンのスキル「静寂の舞踏」は上記とは異なり使用者のみに効果があるため間違えないように注意したい。
- 即死戦法自体が基本的に対サーヴァントには向かないため機会は限られがち。
- 基本的にアタッカーとして動かすことが多い彼だが、クリティカルアタッカーと並べ、「千里眼」と「授かりの英雄」でスター供給を行いつつ特定タイミングでスター集中のON/OFF状態を作って主力を切り替えていく運用も可能ではある。その場合は「ランスロット(剣)」や「ラーマ」「織田信長」「アーチャー・インフェルノ」「ナーサリー・ライム」「BB」など。
このとき、相方となるサーヴァントの集中持続ターンや倍率を念頭に置いておく必要がある。例えば剣スロは、アルジュナが絆礼装を装備しても倍率の都合であちらがスキルを使用した瞬間、スターをほとんど持っていかれてしまうという現象が起こる。またスター集中スキルを持たないクリティカルアタッカーと組ませる場合は礼装で調整したい。
- その因縁関係から、人によっては好敵手と共闘させたくなるかもしれない。その場合はQ7をどうぞ。
- Q3.どんな概念礼装がおすすめ?
A3
彼の能力のどの部分を重視するかで礼装は変わってくる。主に次のようなものがある
A3
彼の能力のどの部分を重視するかで変わってくる。主に次のようなものがあるので参考にしてみてほしい。
- Q4.スキルはどこで使うべき?
A4
- 「千里眼」は自身のカードが3枚以上揃ったときに使うとよい。アルジュナはQuickのヒット数が少なく、代わりにBuster・Arts・EXアタックのヒット数がやや多いため、QABEXなどQuick始動でブレイブチェインすればそこそこにスターを生み出せる。ただしArtsブレイブチェインではスターはあまり稼げないので注意。
- 「授かりの英雄」はCTが長く(最短でも10)、再使用できるまでに時間がかかるため、回復目的なのかスター獲得を重視するのかで使いどころは変わる。通常の周回であればそこまで回復が必要というわけでもないのである程度割り切って星出しスキルとして使っても大丈夫だろう。宝具を撃ちたいときにあと少し足りない、という場合などのNPチャージスキルとしての使用もできる。
- 「魔力放出(炎)」はアルジュナ自身Busterカードを1枚しか持たないので、通常攻撃に使うよりは宝具使用時に併用するといった感覚で使うのがよいだろう。スキルレベル最大であれば5ターン後に再使用できるようになるためそこでNPがたまっていればまた宝具に合わせて発動することも十分できる。なお、宝具には防御力ダウンの効果があるためブレイブチェインするときは宝具カードを先頭に持ってくるのがおすすめ。
A4
- 「千里眼」は自身のコマンドカードが3枚以上揃ったときに使うとよい。
アルジュナのコマンド毎のヒット数は宝具が単体あたり1(=最大3)、Quickが2と少ないが、Buster・Artsは3で並程度、EXアタックのヒット数は5と全カード中で最も多いので、QABEXやQAAEXなどQuick始動でブレイブチェインするとそこそこスターを生み出せる。補正値が高くないため「千里眼」だけではやや心許ないが、「授かりの英雄」で得たスターと合わせればそれなりの量になる。
- 強化後の「千里眼(射手)」は弱体無効効果が追加されることを生かして、厄介なデバフをばら撒くような相手にはもちろん、初見のクエストで予防としてとりあえず使う、ということができる。回数制限がなく持続ターンも同系統スキルでは最長なので、ある程度気軽に使っていけるだろう。こちらもあわせて参照されたい。
- エミヤ(殺)が持つ「スケープゴート」は強化扱いになるため、このスキルの影響を受けない。そのため、あらかじめスキルを使用した上でターゲット集中を付与すれば、「授かりの英雄」も合わさって一時的な壁役に仕立てられる。
非常に限定的な場面だが、例えばこの状態で清姫から「ストーキング」を受けた場合は攻撃バフだけが残る。ほかにもいろいろと応用が利くかも……?
- 「授かりの英雄」のCTはスキルLv1で12、Lv10でも10という最長クラス。再使用する機会は余程の長期戦でない限りは殆どないので、回復目的なのかスター獲得を重視するのかで使いどころが変わる。
通常周回であればそこまで回復が必要というわけでもないので、ある程度割り切って星出しスキルとして使っても大丈夫だろう。普段は宝具発動のためのNPチャージスキルとしての使用がメインになるだろうか。
- 「魔力放出(炎)」はアルジュナ自身がBusterカードを1枚しか持たないことに加えBuster補正値は「魔力放出」に及ばず、また効果は1ターンと持続しないため、通常攻撃に合わせるよりも極力宝具と合わせて使うことが望ましい。
レベル最大であれば5ターン後に再使用できるようになる。
- 宝具使用に関しては防御力ダウンの効果があるため、ブレイブチェインするときは宝具カードを先頭に持ってくるのがおすすめ。
- Q5.宝具の即死がなかなか発動しないんだけど…
A5
- ひとつは処理の仕方によるもの。彼の宝具はダメージ→即死判定→防御力ダウン付与の順に処理される。そのためダメージ処理の段階で倒しきってしまうと即死判定そのものが発生しない。
- これとは別にエネミーごとに設定された即死耐性に関係があり、耐性の高いエネミーに対しては即死が通用しにくいということが挙げられる。特にサーヴァントに対してはほぼ通用しない。なお、雑魚敵でも高HPで出現することがしばしばあるため、そのような場面では即死のお世話になることも。
- 神性特性の相手であれば即死判定が2回行われる。1回目の判定は全エネミーに対して行われるが、2回目の判定は神性持ちにのみ行われるため神性を持たない相手に対してはNO EFFECTと表示される。これを利用して相手が神性を持つか判定する手段にもなる。現状サーヴァント以外で神性を持つエネミーはスフィンクスおよびマリカスフィンクス。
- 敵サーヴァントに即死はほぼ効かないが、逆に敵からの即死攻撃は通ることがある。そのためアルジュナが敵に回ると非常に厄介。アーチャーなのでチャージが短いうえに、「授かりの英雄」でチャージ増加とクリティカル威力上昇、「千里眼」でもクリティカル威力を上げ、さらに宝具は全体攻撃で、回避・無敵状態でも貫通して即死させられる危険性があり、持ちこたえたとしても防御力ダウンのデバフが地味に痛手。多くが回避スキル持ちで相性有利なランサーであっても油断できない。アルジュナ自身も神性を持つので神性特攻などで短期決戦を心がけよう。
- とはいえ、即死ありきという訳ではなく、防御ダウンの効果とダメージも悪くないのでサーヴァント戦でも十分にダメージソースとして活躍できる。即死はおまけと割りきって、運よく即死が決まればラッキー、程度に捉えてもいいだろう。
また、宝具強化クエストをクリアすることで即死確率も上がるが、威力そのものも上昇する。3章クリア、絆レベル2、1回再臨が条件のため、挑戦できるようになったら極力クリアしておきたい。
- Q5.宝具の即死がなかなか発動しないんだけど……
A5
- ひとつは処理の仕方によるもの。
彼の宝具はダメージ→即死判定→防御力ダウン付与の順に処理されるため、ダメージ処理の段階で倒しきってしまうと即死判定そのものが発生しない。
- エネミーごとに設定された即死耐性にも関係がある。耐性の高いエネミーに対しては即死が通用しにくく、特にサーヴァントに対してはほぼ通用しない。
ただ、シャドウサーヴァントであれば若干耐性が低くなるほか、第六特異点の粛正騎士やLostbelt No.2の巨人系エネミーにもそこそこ有効。耐性の低い、いわゆる雑魚でも高HPで出現することがしばしばあるため、そのような場面では即死のお世話になることも。
- 現状で即死が確実に無効な相手は“山の翁”。それ以外のサーヴァント、エネミーは厳密には全く効かないわけではなく、耐性が高くてもごく低確率で即死することがある。
- クラス毎に即死耐性の数値が異なり、ムーンキャンサーは完全無効ではないが異常に高い耐性を持っているため即死しにくい。逆にバーサーカーなどは耐性が低く、その分即死が決まりやすくなっている。
- 神性特性の相手に限り、即死判定が2回行われる。1回目は全エネミーに対して行われるが、2回目は神性持ちにのみ行われるため、神性を持たない相手に対しては必ず「NO EFFECT」と表示される。これを利用して相手が神性を持つか判定する手段にもなる。
また即死判定は2回目の方が1回目に比べて確率が高くなっている。
- 現状サーヴァント以外の神性持ちエネミーはスフィンクス、マリカスフィンクス、第七特異点後半で出現するベル・ラフム、LB2のワルキューレ。特にベル・ラフムに関しては有効打になりうる。詳しくは織田信長のページを参照されたい。
- とはいえ防御力ダウンのデバフとダメージ自体は悪くないので、サーヴァント戦でも十分にダメージソースとして利用できる。即死はおまけ、と割り切って考えよう。
- 幕間の物語1をクリアすると即死確率も上がるが威力そのものも上昇する。第三特異点クリア・霊基再臨×1回・絆Lv2が条件のため、挑戦できるようになったら極力クリアしておきたい。
- 敵サーヴァントに即死はほぼ無効だが、逆に敵からの即死攻撃はそれなりに通ることがあるため、アルジュナが敵に回ると非常に厄介。クラス特性上クリティカル威力が高くチャージが短いうえに「授かりの英雄」でチャージ増加とクリティカル発生率上昇、「千里眼」でもクリティカル発生率を上げ、さらに宝具は全体攻撃で、回避・無敵状態でも貫通して即死させられる危険性があり、持ちこたえたとしても防御力ダウンのデバフが痛手となる。さらにスキル強化後の状態で出てきた場合、「千里眼(射手)」を発動されるとあらゆる妨害が無効化されるためますます厄介度が増す。
多くが回避スキル持ちで相性有利なランサーであっても(神性持ちであればなおさら)油断できない。アルジュナ自身も神性を持つので神性特攻などで短期決戦を心がけよう。
- スカサハ=スカディの宝具に付随する「即死無効」で耐え忍ぶことも一応可能だが、重ね掛けしておかないと神性持ちおよびスカディ自身はより確率の高い2回目の判定を防ぐことができない。アルジュナのチャージがそもそも短く、スカディの宝具が追いつかなくなった時点で詰みが見えてしまうことから、耐久戦法は基本的に向かないものと考えた方がよい。
- Q6.ほかのインド系サーヴァントとの相性は?
A6
インド系は彼以外には異父兄である「カルナ」、ラーマーヤナの主人公「ラーマ」の2人がおり、奇しくもこの3人で三竦みが成立している。
- カルナは「騎乗」と「無冠の武芸」によるスター生産が可能。また「貧者の見識」による宝具封印で回避やチャージ減を持たないアルジュナが咄嗟には対応しにくい敵宝具への対策ができる。
- ラーマは「カリスマ」による味方の支援と「武の祝福」による瞬間的な火力が驚異的。効果が1ターンと短いため必要なときだけ自身のスター集中率を高めることができるのが魅力。
- よって、アルジュナのカードが少ないときに「授かりの英雄」により得たスターをラーマが「武の祝福」で活用する、カルナが「無冠の武芸」で稼いだスターをアルジュナが吸ってクリティカルを狙う、攻撃力アップのバフを持たないアルジュナとカルナをラーマが「カリスマ」で支援する……といったパーティ運用はできるため、特筆できるほど良くはないが別段悪くもない、といったところになるだろう。
- Q6.同レアリティの他のアーチャーが既にいるんだけど、どう使い分けたらいい?
A6
☆5アーチャーはほかに「ギルガメッシュ、オリオン、ニコラ・テスラ、水着アルトリア、イシュタル、新宿のアーチャー、ナポレオン、ジャンヌ・ダルク(弓)、超人オリオン、清少納言」が存在。
このうちギルガメッシュ、アルトリア、イシュタル、新宿のアーチャー、ジャンヌ、超人オリオン、清少納言は期間限定、テスラは第四特異点クリア後にストーリー召喚でのみ排出される仕様となっている。そのため現状で時期を問わず恒常的に召喚できる可能性があり、なおかつ全体宝具であるのはアルジュナとナポレオンの二騎のみ。
以下は大まかな性能比較。
- オリオンと水着アルトリアはどちらもカード構成がBuster×1・Arts×2・Quick×2で宝具はArts単体。宝具含めてArts3枚なので、カード構成が特殊なアルジュナとも組みやすいだろう。また、両者とも宝具にはチャージ減の効果があることもおさえておこう。
新宿のアーチャーは☆5アーチャーで唯一の単体Buster宝具持ちで、スキルも独自性が強くトリッキーな戦いかたができる。
- アルトリアは高いNP回収率と「サマー・スプラッシュ!」「ビーチフラワー」による味方の支援ができるのがポイント。「ビーチフラワー」は男性にのみ追加効果が発生するが、もちろんアルジュナも対象に入るので問題なく使える。「海の家の加護」により自身のHPを瞬時に大きく回復できるのも彼女の特徴。
- オリオンは直接的なサポート能力こそないが、強力な男性特攻攻撃と宝具によるデバフが非常に優秀なのが魅力。高めのHPと「心眼(偽)」「女神の寵愛」により耐久性も良好。なお、見た目に引きずられて忘れがちだが、オリオンは「神性を持たない男性」なのでくれぐれもお間違えのないように。
- 新宿のアーチャーはアルジュナと同じくArts3枚の特殊なコマンド構成を持つ。同時に運用した場合、アルジュナは中庸属性なので「邪智のカリスマ」の二重バフの恩恵を受けるには強化クエストをこなす必要がある。「授かりの英雄」により毎ターン確実な星出しができるため、「蜘蛛糸の果て」の使用難易度は多少下がるといえる。
- 水着ジャンヌは現状唯一のArts全体宝具持ち、清少納言は現状唯一のQuick全体宝具持ちとなっている。
- 超人オリオンはアーチャー唯一の補助宝具待ち。
- 結果的にアルジュナにとっては同じ全体Buster宝具持ちのギルガメッシュとニコラ・テスラ、イシュタル、ナポレオンが主な競争相手となるが、運用方法自体はそれぞれでだいぶ異なる。
カード構成はアルジュナ以外の4騎はBuster×2・Arts×2・Quick×1で宝具含めてBuster3枚となっており、主力カードがArtsでBusterブレイブチェインを発動できないアルジュナに対し、彼らは瞬間的な爆発力で上回ってくる。また、共通点として全員がNPチャージスキルを持つ(ギルガメッシュは幕間の物語3クリア後)が、チャージ量や複合効果がそれぞれ違うため厳密には使い方も異なってくる。
- ギルガメッシュ:アルジュナの次にATKが高く、HPはアルジュナよりも僅かに低い。宝具はごく一部を除いた殆どのサーヴァントに有効な特攻宝具で、幕間の物語2クリアでさらに強化される。攻撃が多段ヒットするほか「カリスマ」「コレクター(バビロンの蔵)」といったスキル持ちで、攻撃特化型のため、高い火力を誇り攻撃方面では隙がないのだが、耐久面を自分では一切支えることが出来ないため撃たれ弱い。
幕間の物語は3つ実装されているが、クリアしなければ次の幕間が出現せず、幕間3では膨大なHPを持つドラゴンの出現が確認されている。結果的にやや育成に手間がかかるところも。
- ニコラ・テスラ:ステータスはややHP寄り。スキル2種によりNP効率が非常に良好なのが大きな特徴。また、「テスラコイル」習得後なら味方のNP効率をサポートできる。「天賦の叡智」は確定でガッツが付与されるため緊急時の対策が可能なほか、「星の開拓者」で無敵貫通攻撃が行えるのも大きな利点。宝具は天・地属性のサーヴァントに対して有効な特攻攻撃+確率でスタン付与といったもの。ただし最終再臨後に解放されるクエストでスキル強化を済ませていない場合、特攻が入らない相手に対しては威力はやや抑え気味。そこまで大きくはないがHP減少のデメリットも併せ持っている。運用としては良好なNP効率を生かし、宝具の複数回発動といった手数で勝負したいところ。
- イシュタル:ステータスはATK、HPともに高めとなっている。宝具のBusterアップはOCで効果が上昇。スキルも2つが攻撃バフ、残るひとつは確定でNPチャージ+確率で無敵・無敵貫通が付与されるといったもので、やはり彼女も攻撃特化。スキルはややクセが強く、慣れは必要だがハマれば強力。なかでも「魔力放出(宝石)」はレベル最大でCT3という最短クラスの回転率で手元に戻ってくる。ただし彼女も耐久面に関しては確率絡みの無敵しかないため、成功率は高い方ではあるものの少々不安がある。
- ナポレオン:ATKがそこそこ高い代わりにHPがやや低い。スキルも宝具も完全に火力に振り切っている攻撃特化型。そのためやや打たれ弱い。パーティ全体の火力支援スキルを二種持ち、NPチャージもある為3ターン周回の適性が高い。またテスラ同様無敵貫通攻撃が可能なだけでなく、宝具には防御無視状態を付与する効果がある。宝具とスキルを合わせてスターを大量獲得できるのも特長。
- 以上を考慮したうえでアルジュナの立ち回り方を見ていくと、彼は爆発力では一歩譲る代わりに高いATKと「授かりの英雄」の継続回復、「千里眼(射手)」の弱体無効による安定感があるためクラス混成クエストの道中などでも事故死しにくく、継戦能力に優れているという見方が出来る。
Artsカードの多さからキャスター中心のArtsパに組み込みやすく、またイベント等でも味方にArtsカードを供給しながら自身も安定してNPをためることができるといったところも彼ならではの強み。
ただし「授かりの英雄」はCTの関係上どこで使うかよく考える必要がある。『NP獲得にスキルを使ったが効果が切れたあとに被弾し、回復したいときに限って回復が出来ない』といったような事態に陥ることも。くれぐれも過信と油断は禁物。
- スキルによるNP獲得という点だけを見るならば、チャージ量はそこまで多くないが他4騎と違いレベルに一切依存しないので、NP獲得のためだけにスキルレベルを上げる必要性はないという見方もできる。…が、Q1でも触れたとおり強力な効果を持ち、彼の強みの核ともなるので、出来ればやはりレベル上げを推奨したい。
- 幕間の物語は2つとも強化報酬つき。解放条件もそこまで厳しくはないので、挑戦できるようになったらなるべくクリアしておこう。
そしてぜひ、シナリオも楽しんでほしい。
- Q7.ほかのインド出身サーヴァントとの相性は?
A7
インド出身は彼以外には異父兄である「カルナ」、ラーマーヤナの主人公「ラーマ」、シヴァの配偶神「パールヴァティー」、パールヴァティーの因縁の相手「カーマ」、ガネーシャ神の疑似サーヴァントの「大いなる石像神」、とある女神を宿している「ラクシュミー・バーイー」、異聞帯における自分の「アルジュナ(オルタ)」、マハーバーラタに出てくる武人の「アシュヴァッターマン」の8人。
- カルナは「騎乗」と「無冠の武芸」によるスター生産が可能。また「貧者の見識」による弱体耐性ダウンと宝具封印効果で、味方の撒いたデバフを相手に付与しやすくすると同時に、回避やチャージ減を持たないアルジュナが咄嗟には対応しにくい敵宝具への対策ができる。宝具は神性特攻で全体攻撃。
- 余談だがカルナとアルジュナの通常コマンドカード構成は真逆そのもので、相手の一番少ないカードを一番多く持っていたりする。その一方では共通点も多く、絵師も同じであれば実装時期も同じ、「魔力放出(炎)」とNPチャージ(獲得量も同じ)、そして対神性に効果のある宝具を所有している。こんなところにも因縁を感じるかもしれない
- ラーマは「カリスマ」による味方の支援と「武の祝福」による瞬間的な火力が驚異的。「武の祝福」はCTが最短4、また効果が1ターンと短いため必要なときだけ自身のスター集中率を高めることができるのが魅力。「離別の呪い」で耐久面もカバーしている。宝具は魔性特攻で単体攻撃。
- パールヴァティーはNP回収と星出しに優れ、宝具を回転させることで味方のNPサポートを同時にこなす。カード構成が典型的なランサー型+Q宝具であるために、Arts主体でQuickカードを1枚しか持たないアルジュナとはその点では少々噛み合いづらい。
- カーマもまたNP回収と星出しが得意で、宝具には高確率の魅了効果がある。スキルにオーバーチャージ上昇効果があり、アルジュナに使った場合防御力ダウンの効果が強化される。カード構成もパールヴァティー同様ランサー型でQ宝具なため、彼女もまたこの点では少々噛み合わないか。
- 大いなる石像神はスキル「商売繁盛」に寄る支援が目立つが、「破折せし牙」に寄るターゲット集中、「ヴィナーヤカ」に寄る無敵付与も防御系スキルが弱体無効と持続回復のみのアルジュナにとってありがたい。デメリットのスキル封印効果も弱体無効持ちのアルジュナなら無視できる。カード構成もArts中心でお互いのNPを稼ぎやすくなり、宝具にも防御力ダウン効果があるため敵に交互に防御力ダウンをかけたりまたは重ね掛けすることも可能。
- ラクシュミー・バーイーは確率でのクリティカル系の効果が強力な「ラーニーのカリスマ」により、お互いのスキルレベルがマックスならアルジュナが1hitあたり1個スターを出すようになったり、出したスターでのクリティカルをより強力にすることができる。「進撃するシパーヒー」の無敵付与でアルジュナをチャージアタックから守ったり、ダメージカット、さらなる持続回復により固くすることも可能。カード構成はランサー型でQ宝具。宝具は攻撃強化状態解除とクリティカル発生率ダウンと防御寄りの追加効果がある。
- アルジュナ(オルタ)はスキルが自己強化オンリーなため特筆すべきシナジーはない。「授かりの英雄」で出したスターを献上できるくらいか。宝具はBuster耐性ダウン付きの全体攻撃。
- アシュヴァッターマンは「士道の蹂躙」に寄る最大三重の防御ダウン効果が間接的に支援となる他、「授かりの英雄」で出したスターを「志尊の戦士」で有効活用できる。ただしスター集中は持たないためその点は礼装などで補う必要がある。宝具は防御強化状態解除の効果付きの単体攻撃。
- 第五特異点で共演した男性陣3人で編成した場合、『全体宝具を持つアルジュナとカルナが道中で雑魚を一層し対ボスでラーマにつなげる』『アルジュナのカードが少ないときに「授かりの英雄」により得たスターをラーマが「武の祝福」で活用する』『カルナが「無冠の武芸」で稼いだスターをアルジュナが吸ってクリティカルを狙う』『攻撃力アップのバフを持たないアルジュナとカルナをラーマが「カリスマ」で支援する』……といったパーティ運用が考えられるため、特筆できるほど良くはないが別段悪くもない、といったところになるだろう。
- Q8.聖杯入れるか参考にしたいのでステータスを知りたい
A8
最初に:身も蓋もない言い方だが、ステータスを強化できる素材は入手機会が限られた貴重品であり、よほどステータスや性能を重視するのでない限り、聖杯や☆4フォウ君は自分の好きなサーヴァントに捧げる方が後悔しないで済む。まずは人に尋ねるよりも自分の心に聞いてみよう。
それでも数値はやっぱり気になるというマスターのために、参考として強化素材を使用した際の最終ステータスをご紹介すると、以下のようになる。
〇強化状態ごとの比較
☆1~☆3フォウのみ | 90 | 14,230 | 13,342 | 未強化状態との比較:HP+1000/ATK+1000 |
聖杯のみ | 100 | 14,494 | 13,510 | HP+1264/ATK+1168 |
☆4フォウ | 90 | 15,230 | 14,342 | HP+2000/ATK+2000 |
☆1~☆3フォウ+聖杯 | 100 | 15,494 | 14,510 | HP+2264/ATK+2168 |
☆4フォウ+聖杯 | 100 | 16,494 | 15,510 | HP+3264/ATK+3168 |
聖杯のみ | 120 | 17,034 | 15,858 | HP+3804/ATK+3516 |
☆4フォウ+聖杯 | 120 | 19,034 | 17,858 | HP+5804/ATK+5516 強化限界 |
当然だが、最終形態を目指そうとすると莫大なQPと時間がかかるため、趣味の範疇であることは言うまでもないだろう。
それでもレベル100+☆4フォウまですべて注ぎ込んでしまえば、単純なHPの増加によりタフさも一段と増し、火力面に関してもクラス補正値を考慮しても十分な高さとなる。アルジュナに限った話ではないが、力を注げば注いだだけ活躍してくれるのは間違いない。
余談だが、最終的には「虚数魔術」のような礼装でもHPが20,000を超えるようになるし、「黒の聖杯」などATK+2400族の礼装を装備させるとATKが20,000を超える。
※他にも疑問・質問・より良い回答案などがありましたらコメント欄にてお願いします。
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小ネタ
幕間の物語
- 開放条件:霊基再臨1回・絆レベル2
- 開放条件:第三特異点クリア、霊基再臨×1回、絆Lv2
+
| | +クリックで展開
|
1戦目 | ウェアウルフA Lv30(剣:12492) ウェアウルフB Lv30(殺:11750) ウェアウルフC Lv30(剣:12492) |
2戦目 | ウェアウルフA Lv35(殺:23392) ウェアウルフB Lv35(槍:25115) ウェアウルフC Lv35(槍:25115) |
3戦目 | ウェアウルフA Lv39(殺:54149) ウェアウルフB Lv39(殺:54149) ウェアウルフC Lv41(剣:60447) |
Battle 1/3 | ウェアウルフA Lv30(剣:12,492) ウェアウルフB Lv30(殺:11,750) ウェアウルフC Lv30(剣:12,492) |
---|
Battle 2/3 | ウェアウルフA Lv35(殺:23,392) ウェアウルフB Lv35(槍:25,115) ウェアウルフC Lv35(槍:25,115) |
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Battle 3/3 | ウェアウルフA Lv39(殺:54,149) ウェアウルフB Lv39(殺:54,149) ウェアウルフC Lv41(剣:60,447) |
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Battle 1/3 | ワイバーンA Lv44(騎:19,050) ワイバーンドレッド Lv34(騎:32,877) ワイバーンB Lv44(騎:19,050) |
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Battle 2/3 | キメラ Lv28(狂:81,648) |
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Battle 3/3 | ドラゴン Lv30(騎:148,728) |
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竜の逆鱗x1、混沌の爪x1、竜の牙x1、QP+20,000 |
Battle 1/2 | デーモン Lv24(術:82,175) ホワイトキメラ Lv23(狂:78,246) |
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Battle 2/2 | グレートドラゴン Lv25(騎:174,182) |
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1戦目 | ワイバーンA Lv44(騎:19050) ワイバーンドレッド Lv34(騎:32877) ワイバーンB Lv44(騎:19050) |
- 開放条件:幕間の物語1クリア、第五特異点クリア、霊基再臨×2回、絆Lv4
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | ケルト兵A Lv44(剣:12,580) ケルト兵B Lv44(剣:12,580) ケルト兵C Lv45(剣:17,870) |
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Battle 2/3 | ケルト兵 Lv48(剣:32,987) ドルイド Lv47(術:18,540) |
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Battle 3/3 | ケルト兵A Lv56(剣:42,555) ケルト兵B Lv76(剣:126,080) ドルイド Lv59(術:30,140) |
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Battle 1/3 | ゴーレム Lv42(狂:15,870) スケルトンA Lv44(剣:7,423) スケルトンB Lv44(剣:7,423) |
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Battle 2/3 | ゴーレムA Lv45(狂:29,800) ゴーレムB Lv45(狂:29,800) スケルトン Lv47(剣:9,890) |
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Battle 3/3 | スケルトンキング Lv49(剣:153,500) ゴーレムA Lv48(狂:47,350) ゴーレムB Lv48(狂:47,350) |
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八連双晶(非確定)、狂骨x1、狂の輝石、叡智の灯火(剣)、叡智の種火(狂)、QP+15,000、QP+10,000 |
Battle 1/1 | ラーマ Lv85(剣:552,109) |
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特に複雑なバフやギミック等はないが、HPが55万を超えておりレベルも高い。「武の祝福」は1ターンのみの効果だが、そこでクリティカル攻撃を食らうとなかなか痛いダメージを受ける。幸い、ラーマには神性/騎乗/男性/天属性/王…と多数の特攻が効くので織田信長やエウリュアレ、オリオンなどがいると比較的スムーズに倒せるだろう。神性特攻礼装の「フォンダン・オ・ショコラ」や「ヴァーサス」を利用するのも効果的。 これ以降すべて神性持ちがボスとなる。そちらでも上記礼装は有効利用できることを覚えておこう。 |
Battle 1/1 | カルナ Lv68(槍:128,090)→Lv75(弓:226,910) |
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ブレイクスキル「マハーバーラタの戦い」 自身にガッツ1回、無敵、ダメージカット、防御力アップ、チャージ減少を付与(いずれも継続1ターン、解除不可) 「マハーバーラタの戦い」は魅了などの行動不能状態でも使用してくる。 使用したターンは他の行動はせず、次ターンの敵行動開始時にカルナは継続3ターンのスタン状態となる。 1T目に魅了状態でブレイク?すると何故か2T続けてブレイクスキルを発動する。 チャージがたまると「魔力放出(炎)」を使用してから宝具を発動する。 最初はランサーだが、ブレイク後アーチャーにクラスチェンジする。クエスト選択時の敵クラスアイコンが「?」なのはこのため。セイバーだけで編成すると後半が苦戦必至となってしまうため、予め後列にランサーを組み込んでおくか、源頼光、織田信長(狂)などのバーサーカーを連れていくとよいだろう。 スタンは3ターン継続だが3ターン目の敵行動時には効果が切れるため回避系スキルの使用タイミングに注意。とはいえ3戦目ほどHPは高くないためできるだけカルナが行動不能になっている間にダメージを稼ぎたい。 有効な特攻は神性/男性/騎乗/天属性/愛する者。 |
Battle 1/1 | 黒 Lv73(弓:177,410)→Lv80(弓:268,623) |
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サポートにカルナLv90(10/10/-†5) ※フレンドも選択可能。 黒(クリシュナ) アルジュナの第三再臨状態と同性能。属性も中庸属性であり、基本データはアルジュナに準拠する模様。 宝具発動前に「魔力放出(炎)」を使用することがある。 ブレイクスキル「炎神の咆哮」 敵全体にやけど(非重複)付与(-500・10T)+自身に宝具の即死付与率アップ付与(永続・解除可能)
「授かりの英雄」を連発されると非常に厄介。特にブレイク後は「炎神の咆哮」により即死の危険性が高まるうえに、宝具の性質上、神性持ちは特に即死しやすいため、運が悪いとあっという間に壊滅させられる。神性特攻などを利用して速攻を仕掛けるのがベストだが、手持ちが揃っていない場合でもHP自体は4戦目と大差はなく、フレンドのサーヴァントも使用できるため、運は絡むが宝具をどうにか凌ぎつつ、クリティカルや攻バフを乗せた攻撃で削っていこう。ここでは4戦目のようなクラスチェンジもないので素直にランサーやバーサーカーで固めるとよい。 特攻だが、神性/男性/天属性特攻は有効、愛する者や悪特攻は対象外となる。 ほか、ブレイク時に「授かりの英雄」を確定で使用するため、黒のチャージ進行度によっては味方のスキル使用やHP1本目を削りきるタイミングにも注意。 クリア後「千里眼 C+」が「千里眼(射手) B+」に変化、最終マテリアル解放。 |
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1戦目 | シャドウサーヴァントA Lv30(騎:40436) シャドウサーヴァントB Lv27(騎:38478) |
2戦目 | シャドウサーヴァントA Lv40(弓:76338) シャドウサーヴァントB Lv45(術:79202) シャドウサーヴァントC Lv28(剣:66830) |
1戦目の影鯖はブーディカとメドゥーサ 2戦目はロビンフッド、クー・フーリン(術)、アルテラとなっている |
1戦目 | デーモン Lv24(術:82175) ホワイトキメラ Lv23(狂:78246) |
2戦目 | グレートドラゴン Lv25(騎:174182) |
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | 兵士C Lv58(剣:17,820) | 兵士B Lv62(剣:18,990) | 兵士A Lv64(剣:28,404) |
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Battle 2/3 | 兵士C Lv66(剣:46,970) | 兵士B Lv66(剣:62,874) | 兵士A Lv60(剣:57,366) |
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Battle 3/3 | | スプリガン Lv59(剣:188,073) | |
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Battle 1/3 | 兵士B Lv67(剣:29,664) | ゾンビ Lv58(剣:32,732) | 兵士A 64(剣:28,404) |
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Battle 2/3 | ゾンビB Lv61(剣:61,395) | 兵士 Lv72(剣:49,299) | ゾンビA Lv63(剣:65,195) |
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Battle 3/3 | | カエサル Lv90(剣:213,624) | |
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セイバーモニュメント、英雄の証、剣の輝石、叡智の灯火(剣)、QP+10,000 |
Battle 1/2 | ゾンビB Lv69(剣:68,995) | ゾンビA Lv61(剣:61,395) | 兵士 Lv77(剣:31,056) |
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Battle 2/2 | スプリガン Lv66(剣:140,291) | | アルテラ Lv88(剣:238,595) |
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セイバーモニュメント、精霊根、英雄の証、QP+10,000 |
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