ヘブンズ・フィール

ステータス

SSR	No.35
	能力値（初期値/最大値）
	ＬＶ	1/100
	ＨＰ	0/0
	ＡＴＫ	500/2000
	ＣＯＳＴ	12
	詳細情報
	ILLUST	ワダアルコ
	解説	人に祝福あれ。 願いは幻想を受け止め奇跡に至る。 肉体よ、今こそ枷から解き放たれよ。
保有スキル	限界突破	効果
ヘブンズ・フィール	×0~3	自身の宝具威力を40%アップする
	×4	自身の宝具威力を50%アップする

各レベル毎のステータス

ゲームにおいて

• ☆5の宝具威力アップ礼装。「天使の詩」の上位版。強力な宝具をさらに強化して放つ一撃は圧巻。

• 欠点は宝具威力以外の補助が一切ないこと。宝具を使用するにはサーヴァント自身のNP効率が十分高かったり、サポーターの助けがいる。

• 欠点以上の懸念点として、更に宝具威力を引き上げる「黒の聖杯」が恒常かつ同レアに存在することが挙げられる。
  • 黒の聖杯は「毎ターンダメージ500」デメリットがあるが、宝具威力は本礼装のみ凸していても10%～20%、凸同士だと実に30%もの差がある。ATK補正も黒の聖杯が上。
    黒の聖杯のデメリットは短期決戦の場合は気にならない。対応手段も増えているため、相対的に本礼装は辛い立ち位置にある。
    • 宝具威力しか強化できないのは「黒の聖杯」と共通するが、爆発力が少ない点がとにかくネック。
      例えばメディアの場合、黒の聖杯ならばデメリットを相殺できるうえに威力も充分になるが、本礼装だと回転率や威力を加味すると「フォーマルクラフト」の方が効果が高くなりがち。
    • 初期の礼装との比較だと、たとえばBuster宝具持ちの場合、限凸「勇者エリちゃんの冒険」は、Buster強化の効果があるのでカード強化可能な面で本礼装に優り、異種バフである兼ね合いから未凸の本礼装の効果を超える。凸同士で比較しても宝具威力はあまり変わらない。

• あえて本礼装を採用する利点は、「黒の聖杯のデメリットが無い」こと。
  ただし例えば長期戦や低HPかつ回復を持たない者に装備するには安定度が高いが、それでも威力差が大き過ぎる。
  • 周回に際してダメージそのものよりも「毎ターン被ダメージ演出が発生する」タイムロスを嫌う場合は、火力さえ足りれば本礼装を採用する余地がある。特にこの礼装の効果を最後の１回だけ倍増できるオベロンと併用する際には一考の余地あり。

• 総合的に弱くはないが、理論値だけ見れば不遇と言える礼装。☆5レアリティだが競合が激しく、どうしても見劣りしがち。
  
  

小ネタ

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