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| | 『EXTELLA LINK』のアルジュナ +クリックで展開、ネタバレ注意
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| | 『EXTELLA LINK』でのアルジュナ +クリックで展開
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- シナリオでは主人公側に加勢。理由も「カルナが敵側に与しているから」とわかりやすくシンプルだが、『FGO』5章では(離反したとはいえ)敵側だったため、人によっては「味方としての」アルジュナの姿は新鮮に見えることだろう。
いつもは冷静な彼がカルナと対峙すると、声を荒らげ激情を曝け出す。アルジュナがカルナに対して見せる憤りの理由とは……
- PV内でも自称していたとおり、7騎のトップサーヴァントの一人。独自で軍を率いており、実力も確かなもの。ロビンフッド曰く「矢が焼夷弾並みの破壊力」なのだとか。彼の率いる別働隊は、主人公らの留守中は各地を守り、敵部隊を迎撃して打撃を与え、単独行動中のサーヴァントを味方に引き入れるなど主人公らの行軍を影ながら支え、シャルルマーニュやネロからも頼りにされている。ちなみにそのシャルルからは「アルジュナ卿」と呼ばれている。
- トップサーヴァントは明確な味方となることがあまり多くないが、ある意味珍しいことに、彼はほぼ一貫して味方側に所属している。
- あちらでも絆システムがあり、レベルの上昇に従って会話が変化していく。やはり途中から人目を気にするような発言が見られるが、『FGO』とは少し違う対応をとっているところも。びっくり顔差分もある。
- 台詞やモーションにも『FGO』を彷彿とさせるものがある。顔については触れられないが、実は「俺」と一度だけ口にする場面がある。
- 戦闘では華麗な弓術アクションを実際に見ることができる。瞬間移動もお手のもの。
- 固有技7種のうち、技名に「炎」に関連する単語が入っているものは実に6種。炎を攻撃に使用する頻度は実際かなり高い。
- 何気にガーンディーヴァは宙に浮かべておけるらしい。
- 「破壊神の手翳」については相変わらず凄まじい描写がなされており、巨大砲台を空間ごと消し飛ばした際はあまりの威力に味方も唖然(玉藻の前はドン引きしていた)。
また『FGO』5章告知CMで見せていた、例のとんでもない使い方をなんと本当にやってしまった。声優陣の迫真の演技も相まって、対カルナ戦のムービーは必見。
お馴染みの詠唱には新規バージョンが追加され、これは参戦告知PVでも聞くことができる。以下の台詞がそれである。
「──散華せよ。勝利は既に我が掌中に。──絶望せよ。汝の死は確定した」
- シナリオでは主人公側に加勢。理由も「カルナが敵側に与しているから」とわかりやすくシンプルだが、『FGO』の第五特異点では(離反したとはいえ)敵側だったため、人によっては味方としてのアルジュナの姿は新鮮に見えることだろう。
いつもは冷静な彼がカルナと対峙すると、声を荒らげ激情を曝け出す。アルジュナがカルナに対して見せる憤りの理由。それは自分の知る「背負うことや肩を貸すことはあっても、背後に何かを控えさせて喧伝するような輩では断じてない」はずのカルナが、同化されたことで大帝の強大な力を誇示したからであった。
- PV内でも自称していたとおり、7騎のトップサーヴァントの一人。ロビンフッドを引き入れて独自で軍を率いており、そのロビン曰く「矢が焼夷弾並みの破壊力」なのだとか。
彼の率いる別働隊は、主人公らの留守中は各地を守り、敵部隊を迎撃して打撃を与え、単独行動中のサーヴァントを味方に引き入れるなど主人公らの行軍を影ながら支え、シャルルマーニュやネロからも頼りにされている。ちなみにそのシャルルからは「アルジュナ卿」と呼ばれている。
- トップサーヴァントは明確な味方となることがあまり多くない中で、彼は唯一ほぼ一貫して味方側に所属している。
- 絆システムにより、レベルの上昇に従って会話内容が変化する。やはり途中から人目を気にするような発言が見られるが、マスターへの対応が『FGO』とは少しだけ異なり、心に踏み込まれる前に彼の方から一線引いてくる。びっくり顔差分もある。
- 新録多数の台詞やモーションにも一部『FGO』を彷彿とさせるものがあり、戦闘では華麗な弓術アクションを実際に堪能することができる。“顔”についてはこちらでは触れられないが、実は「俺」と一度だけ口にする場面がある。
- 通常攻撃を2段目から派生させると、旧Arts攻撃でお馴染みだったバックステップ射撃を見せてくれる。旧Arts攻撃では一射放ってから後退して二射するが、こちらでは後退しながら一気に3本放っている。
- Quick攻撃ではワープじみた連続攻撃を行っているが、それを大幅に改良したような技(神速の弓)があり、使うと凄まじいヒット数を叩き出してくる。テキストを見る限りは瞬間移動を繰り返して攻撃している模様。
- 旧Buster攻撃は初手に配置すると空中三連射を行っていたが、こちらではジャンプ攻撃に組み込まれており、連射数も4に増加している。
他にも連射攻撃はもはや当たり前、無誘導式だがホーミングする矢をはじめ、5本同時撃ちをやってのけたり、バク宙しながら炎を叩きつけたりと、さまざまなアクションを披露してくれる。
- レベルアップは『FGO』の「レベルアップ」と「霊基再臨3」、全制圧は「霊基再臨4」、瀕死時の台詞2つのうち片方は「戦闘不能1」、死亡は「戦闘不能2」、サポート時の台詞4つのうち一つは「エクストラアタック」、登場は「開始1」、絆レベルアップ1は「会話3」、絆1-2は「絆Lv2」、絆2-1は「会話2」、絆3-2は「絆Lv3」、絆レベルアップ4は「絆Lv4」のボイスが元になっている。
- 「破壊神の手翳」については相変わらず凄まじい威力であり、巨大砲台を空間ごと消し飛ばした際はあまりの威力に味方をも震撼させただけでなく、例のとんでもない使い方を本当にやってしまった。声優陣の迫真の演技も相まって、対カルナ戦のムービーは必見もの。
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- 2023年9月28日発売の『Fate/Samurai Remnant』では「逸れのアーチャー」として登場。
プレイアブルサーヴァントの一人であり、主人公宮本伊織と交代するかたちで一定時間操作ができるほか、霊地争奪や回想戦などでは単独操作が可能となっている。
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| | 『Samurai Remnant』でのアルジュナ +クリックで展開
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- 神奈川湊に紐付けられた逸れのサーヴァントであり、基本的には神奈川湊から離れることができない。
神奈川湊は横須賀周辺の霊地を掌握しようと動くアサシン陣営の侵攻を度々受けており、アルジュナは魔力にあてられて湧き出す怪異の討伐と民草の守護に追われていた。
神奈川湊を訪れたセイバー陣営を当初は「霊地を狙う不届者」と見なして襲いかかるが、戦いの中で彼らに敵意がないことがわかると弓を納め、非礼を侘びて友誼を結ぶことに。
- サムレム世界では慣れない土地柄ゆえに知名度補正がゼロに等しく、また正規のサーヴァントとしての召喚ではないため、普段よりも大きく弱体化している。
本来有しているはずの神性スキルが失われている影響もあって土御門泰広の計略に一時とらわれてしまうが、セイバーとの会話や異傳での対話からこの時もごく微妙に意識はあった模様。
- 戦闘時は相変わらずホーミングレーザーで遠距離から狙撃してくるだけでなく、近距離だと弓で殴ってくるため隙が非常に少ない。微妙に応刀が取りづらいこともあり、そのやりたい放題ぶりは設定面における生みの親である東出氏をも嘆かせていた。まあ伊織くんには吹っ飛びながらおむすび食べる特技があるから…
共鳴絶技は炎神の斬撃、雷の猛射、アグニの天火、授かりの英雄の4つ。また宝具は『FGO』における改修後の演出を強く意識している。
- 戦闘突入時の肩書は初回が「粛然たる射手」、異傳での再戦時は「方正謹厳」。筆文字の書体は流麗さが強く押し出されている。
また戦闘時などに流れる専用テーマである「灼光の射手」には、オルタの宝具BGMに似た旋律が一部含まれている。
- サムレムではカルナが一切絡まないため、ある意味最もフラットな状態のアルジュナを見ることができる。初手例外が常套のFateならではの要素かもしれない。
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- 2020年8月には5周年記念キャンペーンの一環で「英霊旅装」が霊衣化、実装された。
誇り高き英雄であろうと努める通常時と比較すると台詞が全体的に柔らかくなっており、旅を楽しむ青年としてのものに変わっている。「ミスりました」とか普段絶対言わないようなことも口にするので、恐らくかなりはっちゃけている。
- 武闘派のお猿さんはお供としてバトルグラフィックでも腕にちょこんと乗っており、頭を撫でるモーションも鳴き声つきで追加されている。
- 神話的にもアルジュナは猿と縁が深い。例えばパーンダヴァは各々の戦車の旗に固有のマークを描いていたとされ、アルジュナは猿神「ハヌマーン」の描かれた旗をシンボルにしていた。また、血縁的に見てもハヌマーンは異父兄にあたる人物である(パーンダヴァ次男のビーマがハヌマーンと同じヴァーユ神を父親に持つ為)。
- ガーンディーヴァをよく見ると上部に猿のぬいぐるみとアヒルのストラップが取り付けられている。このアヒル、戦闘中でも宝具演出でもお構いなしにゆらゆら揺れているのでぜひ確かめてみよう。
- 実装にあたり表情差分がいくつか追加されているが、宝具カットインではお供のお猿さんがビックリして食べていた柿を取り落としそうになっている。かわいい。
- 霊衣セイントグラフではこれまでに見せたことのない満面の笑みを浮かべており、オルタが見せていた生来の純朴さを感じさせる。
- カルナとは因縁が深く、『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/Apocrypha』においても彼の回想の中でアルジュナの名と存在は語られていた。
- 『Apocrypha』時点では明確な人物像は描写されなかったものの、「正義がそのまま形になったような実直で誠実な性格」と評されている。『Apocrypha』においては、カルナが黒のセイバー・ジークフリートと対峙した際に彼にアルジュナの面影を見出したほか、回想中でも「世界でただ一人、己の心を搔き乱し続けた英雄」だと語っている。『Fate/Apocrypha material』で解説がなされているのはこのため。『Apocrypha』におけるカルナの天敵に「異父兄弟の三男」との記載があるが、言うまでもなく彼のことである。
- 繰り返すが異父兄弟である。『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/Apocrypha material』の一部で異母兄弟と記述されているがこれは誤記。あくまで違うのは父親であり、カルナは太陽神スーリヤが実父にあたる。
- 『Apocrypha』時点では明確な人物像は描写されなかったものの、「正義がそのまま形になったような実直で誠実な性格」と評されている。
『Apocrypha』においては、カルナが黒のセイバー・ジークフリートと対峙した際に彼にアルジュナの面影を見出したほか、回想中でも「世界でただ一人、己の心を搔き乱し続けた英雄」だと語っている。『Fate/Apocrypha material』でも解説がなされており、カルナの天敵として「異父兄弟の三男」という記載があるが、言うまでもなく彼のことである。
- アルジュナはビジュアルやCMで登場したあと実装直前までは真名が伏せられていたが、当時の公式サイトには『Apocrypha』での触れ込みと似たような掲載文があったため、既読者からはこの時点である程度予想されていた。
- 大事なことなので繰り返すが、紛れもない異父兄弟である。
『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/Apocrypha material』の一部で異母兄弟と記述されているが、これは誤記。あくまで違うのは父親であり、カルナは太陽神スーリヤが実父にあたる。
- 『Fate/Grand Order materialⅢ』には掲載されている一方で、ゲーム内だと未実装の照れ顔差分がある。
- カルナ所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- マイルーム会話で見ることのできる「照れ顔」の差分は、『Fate/Grand Order material Ⅲ』には掲載されている一方でゲーム内だと長らく未実装だったのだが、ボイス追加と同時にとうとう解禁された。通常顔との差が非常に分かりづらいが、見比べると僅かに頬が赤い。
- プロフィールに関して、マテリアルの解放条件に幕間の物語第2節のクリアが設定されている現状唯一のサーヴァント。
2016年3月23日に第1節が実装されたが、これをクリアしても宝具強化のみがなされ、最終マテリアルは2017年7月5日実装の第2節をクリアしないと解放されないという変則的な条件となっている。
- このため当時最終マテリアルが未解放となっていた期間は、同じく2017年7月5日に幕間が実装されたダビデに次ぐ長さとなっていた。
- ちなみに第2節は選択肢による会話差分が多く、全部確かめようとするとだいたい3周必要。進行度2では「つまり、出口は~」と「悪夢らしい~」の二択から後者を選択した場合、その先でさらに選択肢が出現する。
- アルジュナにとって非常に重要なシナリオという位置づけがされているためか、幕間クリア後に追加で聞けるようになるボイスがある。何気に「聖杯について」のボイスが2つある初の事例となったが、一夢を超えた彼の心境が大幅に変化していることの表れとも言える。
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| | アルジュナと担当スタッフたちの関係性 +クリックで展開
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- 担当声優の島﨑信長は本ゲームの廃課金プレイヤーとして一部では有名で、「回す方のノッブ」「ガーチャー」の異名を持つ。
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| | 余談:アルジュナと担当スタッフたちの関係性 +クリックで展開
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- 担当声優の島﨑信長は非常にディープな型月ファンであり、本ゲームでも廃課金プレイヤーとして一部では有名で「回す方のノッブ」「ガーチャー」の異名を持つ。
2016年1月4日放送のFGOニコ生にて放送時点でアルジュナの宝具レベルが既に4になっていることを明かしていた。なお、放送日はアルジュナが入手可能になった日と同日。そして生放送後、見事に宝具レベルMAXにした。
- 彼はアルジュナがスキル使用の際にする平手を自分の顔の前に持ってくる仕草が気に入っているのか、ムック本のインタビューや上記ニコ生放送後の写真で同じポーズをしている。
- そんな彼が2年後、2018年元日の福袋でアルジュナを召喚した。先行時は相当苦労したという同氏だが、これで通算14人目。同ツイートにて「かわいいやつよ」とコメントしている。
- 『コハエースDX』シンORT回にてアルジュナも登場したのだが……この回のアルジュナは型月知識にやたらと詳しい「型月有識者」名義となっており、2時間に渡って語り尽くした挙げ句「もっと語りたいから」食事に誘うというガチっぷりを見せつけていた。完全に中の人である。きのこアルクや社長セイバーのようなアバターキャラにもなっている、のかもしれない……?
- 更に、2016年12月6日放送の第4回FGOニコ生では島﨑氏の誕生日が祝われる場面があり、そこではアルジュナのキャラデザ担当であるpakoが彼の為に手掛けた「上半身に手袋以外何も身に付けていない(全身絵はまだ別に作ってあり、また乳首はイチゴで隠してある)アルジュナのイラスト」をあしらったケーキが贈呈された。
さらに放送終了後、FGO運営の公式アカウントまでもが描き下ろしイラストの前でアルジュナと同じポーズをとる島﨑氏の写真を掲載していた。pako氏本人のツイートやこの写真によって元絵にしっかり乳首が描き込まれていることも見て取れた。
島﨑氏がどれ程アルジュナに対して愛着を持っているのかがよく分かる一幕でもあった。
- 2016年4月20日に放送されたニコ生では白い特攻服+眼鏡という姿で登壇する。これは恐らく「ヴァーサス」と「理系の先輩」を意識してのものだろう。
- 2017年2月22日放送のニコ生では、直前まで開催されていたイベント「復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」における交換礼装「フォンダン・オ・ショコラ」でアルジュナが着用していたものと同じ衣装を纏って参戦。さらに礼装テキストの台詞も読み上げられた。
- 2017年7月30日放送のニコ生においては、前日に公開されたばかりの正装で参戦。pako氏こだわりのサングラスも忘れない。その数時間前には「カルデア・ラジオ局」に念願のゲスト出演を果たしたのだが、そちらではイベントビジュアルの男主人公と同じ格好をしていた。相変わらずの対応力である。
- その「カルデア・ラジオ局」では収録関係の裏話も披露。
- FGO関係では序章ドラマCDの男主人公役としての収録が一番最初であり、そのとき「サーヴァントもお願いしたい」と話を持ち掛けられ、TVCM用のアルジュナのボイスも一緒に収録されたのだという。
事務所「でも(男主人公の)収録後だし全体の分量も分からないけど…どうします?」
事務所「でも(男主人公の)収録後だし全体の分量も分からないけど……どうします?」
島﨑氏「やらせてください!!」
その後、アルジュナの演技に感心した武内氏の打診によって巌窟王も担当することになったそう。
- また彼は、収録時に渡される設定メモに「クリシュナ」についても書かれていたことを明かしている。彼はこれを元に、原典なども調べたりしながら役作りをしたそうだ。
- また彼は、収録時に渡される設定メモに「黒(クリシュナ)」についても書かれていたことを明かしている。氏はこれを元に、原典なども調べたりしながら役作りをしたそうだ。
- さらにそれから一年後、2018年7月29日の「FGOバラエティトーク day2」でもやはりと言うべきか、旅装姿に子猿(のぬいぐるみ)も忘れずに連れての登壇を果たしている。
- ちなみにこの衣装は事前にpako氏から設定を貰い、それを元に衣装スタッフが作成したとのこと。なんとサンダルまですべてスタッフの手作りという超力作。衣装さん、いつもありがとうございます。
- ちなみにこの衣装は事前にpako氏から設定を貰い、それを元に衣装スタッフが作成したとのこと。なんでもサンダルまですべてスタッフの手作りという超力作なんだとか。
- 約4ヶ月後の11月27日放送回では数日前にpako氏がTwitterに投稿したアルジュナの現代服姿(後述)を再現して登場し、これにはpako氏も驚愕していた。その後、放送中のある一場面をもとに今度はpako氏が…。
- そして時は流れ、来る2019年6月15日放送回。氏はなんと3周年記念の時に着用していた旅装を身に纏い、
サルジュナ子猿のぬいぐるみ、pako氏描き下ろしの「アルジュナアイマスク」を引っ提げて現れる。この日は第2部4章実装直前回ということで相当気合が入っていたのだろう。
番組内のダメージチャレンジコーナーではアルジュナ(Lv.100)で挑戦し、相性等倍の2体を相手に見事120万ダメを叩きだしたと同時に、以降は見られなくなる当時のバトルモーション・宝具を等速で「見納め」させてくれるというサービス精神も見せた。運命は此処に定まった……!
- それから約2週間後、突如として告知された「オール信長総進撃」の意味不明な文字列に世間がざわつくなか、そこには別の意味で総進撃する氏の姿もあった。実装されて間もないオルタも含めて全員レベル100という、徹底ぶりと愛着の賜物である。
pako「骨に対して戦力が過剰にもほどがある」
- 4周年記念イベント内で行われた2019年8月4日の放送回では早速オルタの祭装と同じ格好で登壇。出オチコスプレオルタ
とかく印象的な「些事」の便利ワード感もさることながら、最後の挨拶では感極まって三つ編みを握り込みながら「全然些事ではなかったですね」と笑顔を見せた。
- 「とある最終決戦」ではカルナに令呪を使ってクリアしたという。氏のアルジュナへの想いが垣間見える一幕である。
- 毎週金曜放送の「カルデア・ラジオ局 Plus」2019年10月25日放送回(生放送)にゲスト出演。意外にも初めての参加となった島﨑氏だが、1時間という短い放送枠の中で自身が演じる藤丸立香、そしてアルジュナ&アルジュナ・オルタに対する想いや収録の裏話などを披露した。
- オルタは再臨させるとほぼアルジュナに近い声音へと変化するが、やはり両者で完全に同じ演技をしている訳ではなく微妙な違いがあるという。マテリアルにある通り憧れや理想をお互いに抱いているのはもちろんだが、それに加えてオルタの方には「控えめさ」や「引け目」のようなものがあるとのことで「お互いままならないね」と切なさを滲ませている。
- オルタの再臨案(元のアルジュナに近づいていくというデザイン)はイラスト担当のpako氏によるものだと判明。これには武内社長も思わず唸らされたのだとか。
pako「どうやったら元の姿のままケモミミつけても許されるかとしか考えてなかったとか言えない」三田「そうだろうなあとは思った」
- この件に関連して、pako氏は次のように言及している。「設定には再臨繰り返すごとに人間味出てくると書いてあった気がするのでそれをビジュアルに落とし込むかー、みたいなニュアンスかな」
- アルジュナの演技については、最初期の収録時から大きく変えた部分は特にないとのこと。それでも理解度がだんだん深まっていく中で、演じる上でのテイストも自然と変わったように感じているという。また「アルジュナは基本的に上の立場にいる人だから、『上から目線』な台詞も別に嫌味を言っているのではなくナチュラルに上から見ているという印象で、寧ろ爽やかさや清潔感がある人だと感じた」と、初期収録時の思い出を語った。
- 彼はアルジュナのことを「人間味がすごくあるキャラクター」「本当に良い子」と評しており、「彼は上に立つ人だからこそ全部受け止めて苦悩する人。普通なら『これぐらい別にいいんじゃないの?』と思うような、どんな小さな事であっても許せないのがアルジュナで、完璧に完璧で完璧な英雄であらねばと思ってしまう。そこから行き過ぎてしまったのがオルタ」「アルジュナもカルナもお互いに対して自分の中の理想像みたいなものがあるからこそ時々『俺の知っているおまえはそうじゃない』と解釈違いを起こす」などと自身の解釈を語った。
- オルタもまた設定担当の東出氏から裏設定等を含む資料を渡されて収録に臨んだとのことで、曰く「オルタの収録はすごくすんなり終わった」だとか。
また『FGO』のアルジュナは「マスターが平凡なのもあって人間味を引き出すような人物なのでそれに影響を受けている」、『EXTELLA LINK』におけるアルジュナは「普通に召喚された場合のアルジュナ」「LINKの彼は少し『カルナ感が強い』というか、英雄感・神々しさがある感じで、一部で遊佐さん(カルナ役)をリスペクトしている」と演じ分けのポイントを振り返っている。
- マシュ役・高橋氏が「ギルガメッシュとアルジュナならどちらに特別再臨を使うか」と相談を持ち掛けた際には、アルジュナへの想いを交えつつ次のように回答していた。「ギルは最初から強くていい、アルジュナは一緒に強くなった方がいいと思う」
- 2020年1月12日開催の冬祭りでは、例によってpako氏の描いたスーツスタイルと同じアイテムを一式揃えての登壇となった。バラエティトークでは悠木・高橋両氏によってUNOの手札が「帰滅を裁定せし廻剣」と名付けられた裏話や、聖晶石ボールを投げる際に「破壊神の手翳」のフル詠唱も披露したほか、ゲストトークではリヨ絵を使った福笑いにも挑戦。どこか愛嬌と哀愁の漂うアルジュナを作り出していた。
また冬祭り終了後、アップロードされた舞台裏の一幕をもとに聖晶石投擲(オルタver.)をpako氏が描き上げていたりする。なかなかどうして格好いい。
- 2020年8月10日の5周年記念放送では紀行スタイルで登場。他の出演者はフォーマルスタイルであったが、ここでも安定の出オチ担当。
- アルジュナのネタ化を好ましく思わないファンもいる。キャラ弄りもやり過ぎないように注意しよう。
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幕間の物語
- 開放条件:第三特異点クリア・霊基再臨1回・絆レベル2
- 開放条件:第三特異点クリア、霊基再臨×1回、絆Lv2
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| | +クリックで展開
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推奨Lv | 60 | 場所 | 第二特異点:ゲルマニア |
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| AP | 18 | 周回数 | 4 | クリア報酬 | 宝具強化 |
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絆P | 1,230 | EXP | 31,380 | QP | 12,800 |
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| 進行度 ■□□□ | Battle 1/3 | ウェアウルフA Lv30(剣:12,492) ウェアウルフB Lv30(殺:11,750) ウェアウルフC Lv30(剣:12,492) |
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Battle 2/3 | ウェアウルフA Lv35(殺:23,392) ウェアウルフB Lv35(槍:25,115) ウェアウルフC Lv35(槍:25,115) |
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Battle 3/3 | ウェアウルフA Lv39(殺:54,149) ウェアウルフB Lv39(殺:54,149) ウェアウルフC Lv41(剣:60,447) |
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ドロップ |
進行度 ■■□□ | Battle 1/3 | ワイバーンA Lv44(騎:19,050) ワイバーンドレッド Lv34(騎:32,877) ワイバーンB Lv44(騎:19,050) |
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Battle 2/3 | キメラ Lv28(狂:81,648) |
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Battle 3/3 | ドラゴン Lv30(騎:148,728) |
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ドロップ |
竜の逆鱗x1、混沌の爪x1、竜の牙x1、QP+20,000 |
進行度 ■■■■ | Battle 1/2 | デーモン Lv24(術:82,175) ホワイトキメラ Lv23(狂:78,246) |
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Battle 2/2 | グレートドラゴン Lv25(騎:174,182) |
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ドロップ |
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- 開放条件:第五特異点クリア・霊基再臨2回・絆レベル4・「神弓の真価」をクリア
- 開放条件:幕間の物語1クリア、第五特異点クリア、霊基再臨×2回、絆Lv4
+
| | +クリックで展開
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| 進行度 ■□□□□ | Battle 1/3 | ケルト兵A Lv44(剣:12,580) ケルト兵B Lv44(剣:12,580) ケルト兵C Lv45(剣:17,870) |
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Battle 2/3 | ケルト兵 Lv48(剣:32,987) ドルイド Lv47(術:18,540) |
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Battle 3/3 | ケルト兵A Lv56(剣:42,555) ケルト兵B Lv76(剣:126,080) ドルイド Lv59(術:30,140) |
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ドロップ |
| 進行度 ■■□□□ | Battle 1/3 | ゴーレム Lv42(狂:15,870) スケルトンA Lv44(剣:7,423) スケルトンB Lv44(剣:7,423) |
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Battle 2/3 | ゴーレムA Lv45(狂:29,800) ゴーレムB Lv45(狂:29,800) スケルトン Lv47(剣:9,890) |
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Battle 3/3 | スケルトンキング Lv49(剣:153,500) ゴーレムA Lv48(狂:47,350) ゴーレムB Lv48(狂:47,350) |
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ドロップ |
八連双晶(非確定)、狂骨x1、狂の輝石、叡智の灯火(剣)、叡智の種火(狂)、QP+15,000、QP+10,000 |
備考 |
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スケルトンキングは狂骨を確定でドロップ。 | | 進行度 ■■■□□ | Battle 1/1 | ラーマ Lv85(剣:552,109) |
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ドロップ | セイバーモニュメント | 備考 | 特に複雑なバフやギミック等はないが、HPが55万を超えておりレベルも高い。「武の祝福」は1ターンのみの効果だが、そこでクリティカル攻撃を食らうとなかなか痛いダメージを受ける。幸い、ラーマには神性/騎乗/男性/天属性/王…と多数の特攻が効くので織田信長やエウリュアレ、オリオンなどがいると比較的スムーズに倒せるだろう。神性特攻礼装の「フォンダン・オ・ショコラ」や「ヴァーサス」を利用するのも効果的。 これ以降すべて神性持ちがボスとなる。そちらでも上記礼装は有効利用できることを覚えておこう。 | | 進行度 ■■■■□ | Battle 1/1 | カルナ Lv68(槍:128,090)→Lv75(弓:226,910) |
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ドロップ | ランサーモニュメント、アーチャーモニュメント | 備考 |
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ブレイクスキル「マハーバーラタの戦い」 自身にガッツ1回、無敵、ダメージカット、防御力アップを付与(いずれも継続1ターン、解除不可) 「マハーバーラタの戦い」は魅了などの行動不能状態でも使用してくる模様。また使用した次のターン、カルナは自動的に継続3ターンのスタン状態となる。 ブレイク後チャージは自動的に0に戻る。またチャージがたまると「魔力放出(炎)」を使用してから宝具を発動する。 最初はランサーだが、ブレイク後アーチャーにクラスチェンジする。クエスト選択時の敵クラスアイコンが「?」なのはこのため。セイバーだけで編成すると後半が苦戦必至となってしまうため、予め後列にランサーを組み込んでおくか、源頼光、織田信長(狂)などのバーサーカーを連れていくとよいだろう。 スタンは3ターン継続だが3ターン目の敵行動時には効果が切れるため回避系スキルの使用タイミングに注意。とはいえ3戦目ほどHPは高くないためできるだけカルナが行動不能になっている間にダメージを稼ぎたい。 有効な特攻は神性/男性/騎乗/天属性/愛する者。 |
ブレイクスキル「マハーバーラタの戦い」 自身にガッツ1回、無敵、ダメージカット、防御力アップ、チャージ減少を付与(いずれも継続1ターン、解除不可) 「マハーバーラタの戦い」は魅了などの行動不能状態でも使用してくる。 使用したターンは他の行動はせず、次ターンの敵行動開始時にカルナは継続3ターンのスタン状態となる。 1T目に魅了状態でブレイク?すると何故か2T続けてブレイクスキルを発動する。 チャージがたまると「魔力放出(炎)」を使用してから宝具を発動する。 最初はランサーだが、ブレイク後アーチャーにクラスチェンジする。クエスト選択時の敵クラスアイコンが「?」なのはこのため。セイバーだけで編成すると後半が苦戦必至となってしまうため、予め後列にランサーを組み込んでおくか、源頼光、織田信長(狂)などのバーサーカーを連れていくとよいだろう。 スタンは3ターン継続だが3ターン目の敵行動時には効果が切れるため回避系スキルの使用タイミングに注意。とはいえ3戦目ほどHPは高くないためできるだけカルナが行動不能になっている間にダメージを稼ぎたい。 有効な特攻は神性/男性/騎乗/天属性/愛する者。 |
| 進行度 ■■■■■ | Battle 1/1 | 黒 Lv73(弓:177,410)→Lv80(弓:268,623) |
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ドロップ | アーチャーモニュメント×2 | 備考 |
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サポートにカルナ(Lv90、宝具Lv5、10/10/-) ※フレンドも選択可能。 黒(クリシュナ) アルジュナの第三再臨状態と同性能。属性も中庸属性であり、基本データはアルジュナに準拠する模様。 宝具発動前に「魔力放出(炎)」を使用することがある。 ブレイクスキル「炎神の咆哮」 味方全体にやけど付与(500ダメージ、継続10ターン)+自身に宝具の即死付与率アップ付与(永続)
「授かりの英雄」を連発されると非常に厄介。特にブレイク後は「炎神の咆哮」により即死の危険性が高まるうえに、宝具の性質上、神性持ちは特に即死しやすいため、運が悪いとあっという間に壊滅させられる。神性特攻などを利用して速攻を仕掛けるのがベストだが、手持ちが揃っていない場合でもHP自体は4戦目と大差はなく、フレンドのサーヴァントも使用できるため、宝具をどうにか凌ぎつつ、クリティカルや攻バフを乗せた攻撃で削っていこう。ここでは4戦目のようなクラスチェンジもないので素直にランサーやバーサーカーで固めるとよい。 特攻だが、神性/男性/天属性特攻は有効、愛する者や悪特攻は対象外となる。 クリア後「千里眼」が「千里眼(射手)」に変化、最終マテリアル解放。 |
サポートにカルナLv90(10/10/-†5) ※フレンドも選択可能。 黒(クリシュナ) アルジュナの第三再臨状態と同性能。属性も中庸属性であり、基本データはアルジュナに準拠する模様。 宝具発動前に「魔力放出(炎)」を使用することがある。 ブレイクスキル「炎神の咆哮」 敵全体にやけど(非重複)付与(-500・10T)+自身に宝具の即死付与率アップ付与(永続・解除可能)
「授かりの英雄」を連発されると非常に厄介。特にブレイク後は「炎神の咆哮」により即死の危険性が高まるうえに、宝具の性質上、神性持ちは特に即死しやすいため、運が悪いとあっという間に壊滅させられる。神性特攻などを利用して速攻を仕掛けるのがベストだが、手持ちが揃っていない場合でもHP自体は4戦目と大差はなく、フレンドのサーヴァントも使用できるため、運は絡むが宝具をどうにか凌ぎつつ、クリティカルや攻バフを乗せた攻撃で削っていこう。ここでは4戦目のようなクラスチェンジもないので素直にランサーやバーサーカーで固めるとよい。 特攻だが、神性/男性/天属性特攻は有効、愛する者や悪特攻は対象外となる。 ほか、ブレイク時に「授かりの英雄」を確定で使用するため、黒のチャージ進行度によっては味方のスキル使用やHP1本目を削りきるタイミングにも注意。 クリア後「千里眼 C+」が「千里眼(射手) B+」に変化、最終マテリアル解放。 |
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強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | 兵士C Lv58(剣:17,820) | 兵士B Lv62(剣:18,990) | 兵士A Lv64(剣:28,404) |
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Battle 2/3 | 兵士C Lv66(剣:46,970) | 兵士B Lv66(剣:62,874) | 兵士A Lv60(剣:57,366) |
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Battle 3/3 | | スプリガン Lv59(剣:188,073) | |
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Battle 1/3 | 兵士B Lv67(剣:29,664) | ゾンビ Lv58(剣:32,732) | 兵士A 64(剣:28,404) |
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Battle 2/3 | ゾンビB Lv61(剣:61,395) | 兵士 Lv72(剣:49,299) | ゾンビA Lv63(剣:65,195) |
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Battle 3/3 | | カエサル Lv90(剣:213,624) | |
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セイバーモニュメント、英雄の証、剣の輝石、叡智の灯火(剣)、QP+10,000 |
Battle 1/2 | ゾンビB Lv69(剣:68,995) | ゾンビA Lv61(剣:61,395) | 兵士 Lv77(剣:31,056) |
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Battle 2/2 | スプリガン Lv66(剣:140,291) | | アルテラ Lv88(剣:238,595) |
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セイバーモニュメント、精霊根、英雄の証、QP+10,000 |
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