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~ちょっとしたアドバイス~
Q1.○○が好きなんじゃ~!
A.貴方は既に答えを得ています。
○○を持ってない・・・いつか手に入る日に備えて聖杯を温存しましょう。
○○がマシュの人・・・いつか聖杯転臨出来ると祈りつつ聖杯を温存しましょう。
「MENU」→「強化」→「聖杯転臨」にて実行できる。
2016年8月6日実装。
最終再臨済み(霊基再臨4回終了)のサーヴァントに対して行うことで、レベル上限をレア度毎に定められた値より高くできる。
Lv100まで
- 霊基再臨時と同様に、レベル上限に達していないと聖杯転臨を行うことはできない。
- 聖杯転臨1回につき、聖杯1個とQPを消費する。
- サーヴァントコインを用いない場合の上限は一律Lv100。
聖杯転臨した際のLv上限の上昇値は、Lv60では+10、Lv65~85では+5、Lv90以上では+2。
つまり、元のレア度が低いほど、Lv100に必要な聖杯の数は増える。詳細は下表参照。
- 聖杯転臨を行うとセイントグラフの枠が変化する。
- レアリティが☆3以下のサーヴァントの場合、上限Lvが70になると銀枠、80になると金枠に変化する。元々の枠の色は聖杯のアイコンに適用される。
- Lv90を超えた場合、セイントグラフ上部のレアリティ表記の☆にも集中線のような装飾が施される。Lv100になるとさらに装飾の数が増える。
- ☆0のアンリマユを聖杯転臨した場合、上記とは異なる変化となる。
- レベル上限が上がっても編成コストは変化しない。
例:☆1サーヴァントのアーラシュはLv100になっても編成コストは3のまま。
- 聖杯転臨を行うことができないサーヴァント。
- マシュ・キリエライト
メインシナリオのストーリー進行でレベル上限が解放されるため。
- 仮加入状態のイベントサーヴァント
- 聖杯の入手手段は基本的にメインシナリオのクリアか一部イベント内の報酬に限られる。
詳細は後述の「聖杯の個数限界」を参照。
貴重ではあるが、メインシナリオクリアのみでも10個以上入手出来る為、1人に注ぎ込めば☆0~2までのキャラでもレベル100到達は可能。
- 誰に聖杯を使うべきか決められない人へ…
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| | ~ちょっとしたアドバイス~+クリックで展開
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~優柔不断な貴方へ送る、聖杯転臨の指針~
- Q1.○○が好きなんじゃ~!
A.貴方は既に答えを得ています。
○○を持ってない…いつか手に入る日に備えて聖杯を温存しましょう。
○○がマシュの人…いつか聖杯転臨出来ると祈りつつ聖杯を温存しましょう。
○○が未実装(※)…いつか実装されると祈りつつ聖杯を温存しましょう。
(※TYPE-MOONのキャラなら元の設定がサーヴァントでなくても疑似サーヴァントとして実装されるかも……)
- Q2.何を基準に聖杯転臨の優先度を定めればいい?
A.最優先はもちろん好きなサーヴァントで次点は高火力アタッカー。あとは手持ちに優秀な高レアサーヴァントがいないクラスの☆3以下でアタッカーになれる存在。いずれにしても「殺られる前に殺る」のが、このゲームなので基本的には高威力な単体攻撃宝具を持つアタッカーを優先するといい。
アタッカー以外だと☆1~2低レアで支援能力が高いサーヴァントもオススメ。支援サーヴァントは敵の攻撃に多少耐えれる程度のHPがあれば高いレベルまで上げる必要もないので、貴重な聖杯を節約出来る。
また、高レアかつ宝具レベルが高いケースが多いイベント配布サーヴァント(坂田金時(騎)、両儀式(殺))もおすすめです。
- Q3.全体攻撃宝具持ちはダメ?
A.ダメではありません。一部のサーヴァントは全体攻撃宝具でも高威力だったり、特攻が強敵(主に高レアサーヴァント)に有効だったりするので、候補になります。例を挙げると、宝具の威力倍率が高い☆4アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)、OCで威力があがる☆1アーラシュ、サーヴァント相手の特攻範囲が広いニコラ・テスラなど。
A.最優先はもちろん好きなサーヴァントで次点は高火力アタッカー。
あとは手持ちに優秀な高レアサーヴァントが手薄なクラスの☆3以下でアタッカーになれる存在。いずれにしても「殺られる前に殺る」のがこのゲームなので、基本的には攻撃宝具を持ちメインアタッカーとなれるサーヴァント(※)を優先するといい。(※自身で火力バフ系スキルを所持していたり、NP確保系スキルがあるとなお良し。NPに関してはアペンドスキルによる初期NP+10~20%も加味する事)
宝具に関してはカードバフ支援スキル持ちが多いBusterかArts宝具持ちを選ぶと、支援サーヴァントの存在によって更なる火力アップが見込める。Quick支援スキル持ちは少なめだが、☆5スカサハ=スカディの実装以降はBusterやArtsに見劣りしないバフを乗せれるようになった。
無課金~微課金プレイヤーでもイベントさえこなせば確実に入手出来、宝具レベル5到達も可能な配布☆4サーヴァントもおすすめです。
また、アタッカー以外だと☆1~2低レアで支援能力が高いサーヴァントもオススメ。支援サーヴァントは敵の攻撃に多少耐えれる程度のHPがあれば高いレベルまで上げる必要もないので、貴重な聖杯を節約出来る。
- Q3.単体攻撃宝具と全体攻撃宝具持ちはどっちがいい?
A.難しいクエストをクリアしやすくしたいか、簡単なクエストの周回を快適に行えるようにしたいか、で判断しましょう。
前者であれば安定した宝具火力+αでアタッカーとしての役割を確実に全うする単体攻撃宝具のアタッカー、後者であれば広い攻撃範囲で要領よく敵を倒してくれる全体攻撃宝具のアタッカーがおススメです。
ただし、このゲームのプレイに占める時間の割合はフリークエストの周回プレイであること、全体攻撃宝具のアタッカーはレベルや宝具レベルが低いと宝具の基礎威力が低すぎて使い物にならないパターンもあることを加味して、全体攻撃宝具のアタッカーに使うプレイヤーが多いのが現状です。
特にシステム運用(通常攻撃を挟まず、スキルと宝具攻撃だけで攻略するバトルスタイル。詳細はスカサハ=スカディやアルトリア・キャスターの個別ページを参照)ができるアタッカーなど、高速周回プレイに役立つアタッカーの宝具威力向上は、機械的な動きだけでクリアできるフリークエストの種類を増やしてプレイ時間短縮・周回の快適化のメリットに繋げてくれるため、周回に時間を使うことを嫌う人にはおススメです。
- Q4.使っても微妙なサーヴァントって居る?
諸葛孔明、玉藻の前、ステンノ、メディア(リリィ)、天の衣など攻撃宝具ではない高レアサポート系のサーヴァントには使っても微妙という声があります。無論愛があるならアリですが。
また、アンリマユに関しては使っても少々厳しいものがありますが、聖杯転臨するとある特殊な事が起きるので興味のある方は是非。
諸葛孔明、玉藻の前、ステンノ、メディア(リリィ)、天の衣など、攻撃宝具ではない高レアサポート系のサーヴァント達は、ダメージ量という目に見えるメリットがない分恩恵が分かりにくいという声はあります。
ただし、聖杯転輪でHPが上がることに着目し、持久戦やHP回復の恩恵を想定した使い方に役立てられるプレイヤーならば寧ろ有力な選択肢になりえます。
なお、アンリマユに関しても少々厳しいものがありますが、聖杯転臨するとある特殊な事が起きるので興味のある方は是非。
バーサーカー全体に対してはHPが上がる=生存率の向上のため意味があるという意見と、どうせ被ダメージ2倍だから気にしないという意見に分かれてます。
逆にATK(=火力)が上がる事に主点を置き、「やられる前にやればいい」という考えで聖杯転臨を行ってもいいでしょう。
- Q5.ステータスはどれだけ上昇するの?低レアでも強くなる?
A.ステータス詳細は各サーヴァントのページを参照。レアリティの差がステータスにも現れる為、同じレベルでも高レアサーヴァントの方が高いステータスとなります。
なお、低レアサーヴァントはステータス面でこそ高レアに劣りますが、スキルの独自性や編成or育成コストの低さはステータス面での不利を十分に補う為、低レアでも強力なサーヴァントになれます。
ちなみに☆1は聖杯1つめ使用に限り、Lv上限が+10なので費用効果が高い。とはいえ一部を除く☆2以下と☆4以上のサーヴァントのスキルや宝具などの差は結局大きい方なのでもし長期的な運用を考えるならその辺は注意しよう。
A.ステータス詳細は各サーヴァントのページを参照。レアリティの差はレベル上限だけでなく最終ステータス自体にも現れている為、聖杯転臨を行い同じレベルに揃えたとしても、高レアサーヴァントの方が高いステータスとなります。
なお、低レアサーヴァントはステータス面でこそ高レアに劣りますが、スキルの独自性や編成コストと育成コストの低さがステータス面での不利を十分に補う為、低レアでもレベル相応の戦力になることは多いです。
ちなみに☆1は聖杯1つめ使用に限りLv上限が+10なので、費用効果がわずかに高くなっています。
とはいえ一部を除く☆2以下と、☆4以上のサーヴァントの間にはステータス以外にも超えられない壁(特にカード性能やNP効率)が多い為、長期的な運用を考えるならその辺は熟慮しましょう。
- レアリティによるステータスの差(参考)
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| | ☆1~☆5まで存在するアサシンクラスで比較+クリックで展開
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恒常入手可能なアサシンの各レアリティの中から最もATKが高いアサシンで比較。(※表はフォウ君なしの数値)
同じLv100でも、☆1と☆5ではステータスの差がかなり大きいのが分かる。
補足:☆1小次郎のLv100時のステータスは☆5ジャック(Lv70)or☆3荊軻(Lv90)のステータスの値に近い。
・Lv100時のステータスの比較
・Lv90時のステータスの比較
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- Q6.やっぱり決められないから、低レアでオススメ教えて
☆1アーラシュ・・・編成コストが安く、宝具火力が高いサーヴァント。低レア故の低HPで事故が起きやすい難点も解消できる。場持ちさせるならガッツ付与を忘れずに・・・
☆1アステリオス・・・攻撃宝具持ちではないがスキルが非常に優秀な大器晩成バーサーカー。スキルレベルも含めて強化していけば、編成コストが安い優秀なバーサーカーとなる。
☆1ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト・・・Artパーティに限定されるが、(攻撃)支援能力が極めて高い。支援役なら多少場持ちする程度の70~80Lvでも十分なので聖杯も節約できる。
☆2呪腕のハサン・・・高確率即死宝具と回避(3回)スキルにより高HPのザコに対しては滅法強い。また、低レアの中では高性能なQuickによりNP確保と星生産を両立してる為、対サーヴァント戦でも活躍可能。
☆2ハンス・クリスチャン・アンデルセン・・・NPが貯まりやすく宝具も毎ターンHP自動回復と絆クエストクリアで得られるスター発生率アップ、ランダムではあるが攻撃力と防御力上昇の効果をパーティー全体に付与とサポート面では非常に優秀。前述のモーツァルト同様火力は期待出来ないが☆2以下共通の弱点となるHPがある程度解消されるためLvを80~90で止めるのもあり。
☆3呂布奉先・・・☆3以下バーサーカー唯一の単体攻撃宝具持ちで攻撃特化型サーヴァント。NP確保の礼装必須だが相性を考えず(シールダー以外の)全クラスに高威力の宝具を叩き込めるのが売り。
☆3ダビデ・・・章クリア報酬。☆3で呂布奉先に続くATKの高さ。単体高火力宝具持ち。神の加護で生存しつつ、カリスマと治癒の竪琴で味方全体をサポートできる。
☆3エウリュアレ・・・こちらも単体高火力宝具持ち。自身のNPと強化クエストクリア後に獲得出来るアーツカード性能を上げるスキルを持つため宝具が撃ちやすい。また敵が男性であれば魅了と特効が発動するため、☆4以上のサーヴァントの攻撃宝具の性能を上回る事がある。
Q7.逆に高レアでオススメある?
☆5ジャンヌ・ダルク(オルタ)・・・高いATKを更に伸ばしつつ☆4相当の低いHPの底上げが可能。高レア故にLv上げが大変だが、苦労は必ず報われる。
☆5クー・フーリン(オルタ)・・・自身に2回の回避と防御力上昇、自身にガッツ付与と☆5バーサーカーでありながら生存力に寄与するものが揃っている。それらを聖杯転臨という形で生かせばさらに安定した強力なアタッカーとなる。
注意:以下の上げているのは性能面でのオススメの為、今後のスキル強化や宝具強化、新規サーヴァントの実装、ゲーム環境の変化などに影響を受ける可能性があります。
ここでも書きますが、聖杯は自分の好きなサーヴァントに捧げるのが一番です。
- ★
- アーラシュ
編成コストが安く、宝具火力が高いサーヴァント。低レア故の低HPで事故が起きやすい難点も解消でき、ターン毎にHPが減っていく黒の聖杯も使いやすくなる。
- スパルタクス
アペンドスキル魔力装填10Lv&不屈の意志10LvでNP50%を賄え、初期NP50%礼装と合わせれば開幕全体宝具を撃てる強みを持つ。
- マンガで分かるバーサーカー
限定配布☆1。周回特化型バーサーカーで、日々のデイリー消化やイベントの周回プレイを助けてくれる。
ただし、耐久力が最低クラスでNP自給もできない為、初心者向けサーヴァントではない。サーヴァント詳細ページを熟読した上で判断する事。
- ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
Artsパーティに限定されるが、(攻撃)支援能力が極めて高い。
支援役なら多少場持ちする程度の70~80Lvでも十分なので聖杯も節約できる。ただしぐだぐだ看板娘とセットで使う想定なら聖杯は他へ回した方が良い。
- イアソン
セイバークラスでは貴重な多段ヒットするArts全体宝具持ち。アルトリア・キャスターを所持しているなら…
- ★★
- 呪腕のハサン
高確率即死宝具と回避(3回)スキルにより高HPのザコに対しては滅法強い。
また、初期実装の低レアでは目に見えて高性能なQuickによりNP確保とスター生産を両立してる為、対サーヴァント戦でも活躍可能。
- ハンス・クリスチャン・アンデルセン
NPが貯まりやすく、宝具で貴重な毎ターンHP自動回復(たまにおまけで攻撃&防御力上昇がついてくる)を全体に与えるため、サポート面では非常に優秀。
前述のモーツァルト同様火力は期待出来ないが、☆2以下共通の弱点となるHPがある程度解消されるためLvを80~90にしておくのはあり。
- エドワード・ティーチ
全体的にバランスが良い低コストアタッカーだがサポート役としても優秀。
低レアゆえの火力の低さは2つのスキルで補うことも可能。女性サーヴァントを回復しつつ自らも長く場に居座ることができる。
- ゲオルギウス
低レア壁役。元々☆3並のHPがあるため、更にタフな壁役になり、長持ちするほど他のサーヴァントへの負担が軽くなる為、偏った編成などもしやすくなる。
ただし、クリティカルの攻めがやりづらくなることと、アサシンクラスには相性負けする点は注意。
- 陳宮
クセは強いが低レアにも関わらず強力な全体宝具アタッカー。初期からターゲット集中スキルを持ち、囮にもなれるので聖杯転臨したアタッカー陳宮と一段階だけ霊基再臨した囮陳宮(開幕から囮兼NP10%配布要員)と2人所持するのも手
- ★★★
☆3は一芸に秀でるか、便利でよく使うサーヴァントに聖杯を使おう。
- 呂布奉先
☆3以下バーサーカーでは貴重な単体攻撃宝具持ちで攻撃特化型サーヴァント。
NP確保の礼装必須だが、ほとんど相性を考えず(シールダーとフォーリナー以外の)全クラスに高威力の宝具を叩き込めるのが売り。ただ、いまだに宝具強化が未実装な為、後述の配布☆4ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)を宝具5Lvで所持しているならそちらを育成した方がいい。
- ダビデ
章クリア報酬。☆3で呂布奉先に続くATKの高さ&単体高火力宝具持ち。
神の加護で生存しつつ、カリスマと治癒の竪琴で味方全体をサポートできる。敵の全体攻撃宝具対策として起用される機会がそれなりにある。
反面、クリティカル狙いはしにくいため、地力を伸ばして補うという考え。
- エウリュアレ
こちらも単体攻撃宝具持ち。自身のNP獲得スキルと強化クエストクリア後に獲得出来るアーツカード性能を上げるスキルを持つため宝具を撃ちやすい。
また、敵が男性であれば魅了と特効が発動する為、男性相手なら☆4以上のサーヴァントの攻撃宝具の性能を上回る事がある。
- ジャガーマン
ストーリー召喚限定のランサーでスキル依存型アタッカー。☆3とは思えないほどスキルが攻撃面に尖りまくっている為、スキルLvMAXにする価値も高く、完成すれば☆3ランサー最優のアタッカーになる。
7章クリア後のストーリー召喚でのみ入手可能、フレポでは召喚不可能という条件から入手時期が遅く、宝具レベルも上げ難いが、クラス別PU、7章PU等に含まれる事がある。
- ベディヴィエール
ストーリー召喚限定のセイバーで単体宝具アタッカー。特にOC時の宝具威力は他を圧倒する程。Artsが1枚しかないがNP+30%スキルを持つ為、概念礼装と合わせれば宝具発動もしやすい。凸虚数魔術ないし未凸カレイドスコープがあれば開幕宝具可能というのは☆3では貴重。
前述のジャガーマン同様に6章クリア後のストーリー召喚でのみ入手可能、フレポでは召喚不可能。
- メディア
☆3キャスターでは最高クラスのアタッカー。ゲージ回転率がずば抜けて高く、宝具の手数で勝負できるほぼ唯一の無料入手可能キャラ。
厄介な敵の強化を剥がせる貴重な低レアサーヴァントとしてイベントでも出番が多い。高性能な回復スキルも所持し、スキルレベルMAXにすると比較的場持ちも改善される。
- メドゥーサ
周回プレイ向け。NP+20%のスキルを持つ為、カレイドスコープがあれば1ターン目で宝具発動出来き、宝具モーションも短い。アペンドスキルの魔力装填を取れば☆4の75%礼装でも発動可能になり更に使いやすくなる。
「宝物庫」や「イベント」周回のお供に。
- 岡田以蔵
「限定ピックアップ召喚のみで入手可能な☆3」。対サーヴァント用スキル「人斬り」とCTが短いスターー集中スキル「撃剣矯捷隼の如し」が非常に優秀な対サーヴァント用クリティカルアタッカー。
入手難易度の高さ、自前で攻撃やカードバフを持っていない、「人斬り」のCT中やサーヴァント(と人型エネミー)以外の敵への火力不足など、いくつか問題はあるものに乗り越えていけばコストが安く済む便利な「人斬り」になる。
- Q7.逆に高レアでオススメある?
- ★★★★
- イベント配布☆4サーヴァント
スキルも含めて優秀なサーヴァントが多く、初心者でも宝具レベル5を目指せるイベントが多いため、ベストパフォーマンスに持って行きやすいキャラが多い。
ただし、入手機会が限られる上、イベント参加条件そのものが初心者には難しいのもある。また、イベント期間は長くても2週間程度の為、復刻待ちのプレイヤーは告知を見逃さないように注意しよう。
(※復刻イベントでも取り逃した場合は、「メイン・インタールード」に追加されるのを待つしかありません)
以下に挙げたサーヴァントの多くは自分の宝具に対応したカード強化スキルも所持してる為、宝具火力に優れたアタッカーになる。
BBとメカエリチャン達は攻撃力強化もカード強化も持たないが、BBは高性能なクリティカル強化スキルを持ち、メカエリチャン達は高性能な宝具威力強化スキルを持っている。
- 坂田金時(騎)、クロ、両儀式(殺)、エリザ(剣)、酒呑童子(術)、葛飾北斎(剣)、長尾景虎
いずれも優秀な単体攻撃宝具持ち。ただし、エリザベートは第三スキルのコストが重すぎるので実質2つのスキルでやり繰りする事になる。また、酒呑童子はイベントの参加条件が非常に厳しいのが難点。
- ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)
クセがなく扱いやすいバーサーカー。自前で狂化EX、ATKバフ、Busterバフを所持してる事から高い宝具火力を持つ。HPは低いが回避、NP確保スキルも所持し、バランスもいい。
- アルトリア(サンタオルタ)、グレイ
全体攻撃宝具持ち。前者はNP補強必須だが「”とても”強力な攻撃」で威力倍率が高いだけでなく、強力な回復スキルも所持している。後者は2種類のバフ(+特攻)を持つ為、バフ込みで強力な宝具ダメージを叩き出せる。
- BB
配布唯一のムーンキャンサー。未所持なマスターは「メイン・インタールード」の「深海電脳楽土 SE.RA.PH」を開放&クリアする事で入手可能。高い攻撃力とLvで出てくる事が多いアヴェンジャークラスに相性優位を取れるのはごく少数しかいない。ATKは低いもののスキルと宝具が高性能で、少しばかりステータスを上乗せしてやればArts耐久パで頼れる後輩となる。
- メカエリチャン、メカエリチャンⅡ号機、太歳星君
配布アルターエゴのアタッカー。現状アルターエゴは基本限定ピックアップ召喚でしか入手手段がない為、配布で確実に入手出来る彼女らの価値は高い。
2022年に登場した太歳星君はザコ6体が一度出るクエストにおいて有用な特殊な全体宝具を持っている。
- ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)、レオナルド・ダ・ヴィンチ(裁)、壱与
配布ルーラーのアタッカー達。全員何かしらの支援バフスキルを持つので、所持サーヴァントが少ない時ほど役に立つ。使い手が少ない宝具威力強化&チャージ+1を持つレオナルド・ダ・ヴィンチ(裁)は宝具のOC効果の高いサーヴァントと組ませると便利。
- 恒常orストーリー限定☆4サーヴァント
恒常サーヴァントはほとんどのガチャで排出する為、ガチャを回していれば入手機会は常にある。一方、ストーリー限定サーヴァントはクラス別PUガチャのようなものでない限り入手機会は少ない為、課金プレイヤーでない限りは宝具レベルを上げ難い傾向がある。
恒常&ストーリー限定サーヴァント達は宝具強化やスキル強化による性能更新がされやすい傾向にある為、今ここに記載がないサーヴァントであっても、良い方向に化ける事がある。ただ、カード性能はほぼ強化されない(※)為、カード性能が低い傾向がある初期実装サーヴァント達は性能面で聖杯を捧げる相手としてはやや難がある。(※攻撃モーション改修などで若干カード性能が向上した例はEX攻撃に限り存在する)
- アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)
ストーリー限定。青王とはスキル、宝具共に似通っているが、スキル性能で若干劣る分、青王よりも威力倍率が高い全体攻撃宝具を持つ。スキル強化すれば未凸カレイドスコープと合わせて開幕宝具発動が可能。Lv90にすればATKが青王を超えるATK特化型のステータスを持つが、前述のサンタオルタ同様NP面の補強は必要。
- 鈴鹿御前
恒常。最初の☆4確定チュートリアルガチャで入手できる事もある。カード性能はEX含めて並みだが、スキルを鍛えればNPのほとんどを自分で賄えるようになる。2020年7月~9月にかけて宝具強化&スキル強化され攻撃面が強化された。
- ランスロット(剣)
恒常。スキルがクリティカル面に特化し、Arts系なので第一スキルと合わせて宝具を使いやすい。レベル90時では☆5セイバーの沖田総司や宮本武蔵と攻撃面で互角になれるが、耐久系スキルは皆無。
- パールヴァティー
全スキルの育成が必須のスキル依存型ランサー。カード性能も優秀、クラススキルで弱体耐性も高い為、ATKの低さを聖杯と☆4フォウで補えば、弱点はほぼ無くなる。また、宝具強化未実装ではあるものの、2つのスキルの強化率が大きい為、スキル併用時の宝具火力は高い。
- エレナ・ブラヴァツキー
味方全体へ全種カードバフと最大NP20%を付与するスキルと宝具強化実装済みの全体攻撃宝具を持ち、周回プレイへの適正が高い。各スキルの長いCTが欠点ではあるが、周回プレイならあまり気にしなくてよい。
- ギルガメッシュ(術)
前述のエレナ同様、2つの固有スキルのCTが少し長めなのが欠点だが、「王の帰還」「カリスマ」「魔杖の支配者」といった保有スキルが全て高性能と、自他すべてへの支援能力が非常に高い。
また、自身の宝具も「王の帰還」を使えば大量のスター発生が狙える。
- 茨木童子
Busterの単体攻撃宝具持ちであり、耐久性も高い優秀なバーサーカー。スキル依存型だが最終的には高い耐久性を持つだけでなく、スキルでパーティ全体への攻撃バフ、宝具で敵のバフ解除+防御ダウン、と多芸でメインアタッカーだけでなくサブアタッカーとしても優秀。
- ヘラクレス
ATKが高いだけでなく、回避とガッツ状態が付与出来るスキルを持つ為、殿で追い込みをかける戦法に向く。
入手に多大な手間と時間がかかるものの、絆Lv10で入手出来る「雪の城」は自身にガッツを三回分付加するという凄まじい効果を得られる。
ただ、前衛3騎だけでクリア出来る程度の難易度なら、そもそも殿自体不要。彼が殿として必要とされるのは僅かにある高難易度クエスト位なので、性能で聖杯を投入するならよく検討する事。(令呪コンティニューという手段もある)
- 限定☆4サーヴァント
恒常☆4と比べてやや優遇されており、優秀なスキル持ちが多いのが特徴。ただし、入手機会そのものは実は限定☆5すら下回る場合がある。所謂「水着サーヴァント」は夏季限定PU時、それ以外の「限定サーヴァント」は関連イベント時だけが数少ない入手機会となる。なお、宝具やスキルが強化された水着サーヴァントは少ない(※1騎めの強化まで3年かかっている)。その為、ほぼ現状性能が全てとなり将来性は低い。
- 源頼光(槍)
水着サーヴァント。スター集中、クリティカル威力、Busterカード性能アップなどと攻撃性能が非常に高い保有スキルの持ち主。スキルも攻撃特化で構成されており、聖杯転臨しなくても攻撃面なら☆5級同然といわれるが、耐久系スキルは皆無で打たれ弱い。
- 茨木童子(槍)
水着サーヴァント。カード性能が非常に高く、Ats1枚のランサーにも関わらず、NP礼装の補助無しでも宝具発動が可能。スキルも上記の頼光(槍)ほど攻撃特化ではないものの、攻撃寄りでまとまっており優秀。
- マルタ(裁)
水着サーヴァント。耐久性に優れるルーラークラスで☆4上位のATKと単体攻撃宝具、更に比較的対象サーヴァントが多い神性への特攻スキルを所持、宝具強化実装済み、という、攻撃面で比較的万能に近いサーヴァント。
魔力装填10Lv&水辺の聖女10Lv+初期NP50%礼装で開幕宝具発動も可能。
各クラスの戦力が充実してくるとクラス混成クエスト以外での出番が減る。
- オキタ・J・ソウジ
水着サーヴァント。NPもスターも自力で確保できるほぼ最上位のカード性能を持ち、スキルも非常に優秀で☆4アサシンの中ではATKも高い。宝具でスタンする事があるのが難点なので、聖杯をささげるなら指令紋章などで対策しよう。防御面へのフォローは敵次第だが基本的には攻撃面を強化しよう。
- Q8.SSR(☆5)に使用するなら?
☆5への聖杯転臨は貴重な聖杯を5つも使ってLv100まで育成する事が半ば前提になるだろう。
それによって消費するQPも、育成に必要な経験値も極めて膨大になるので「強化の大成功確率アップ」等があるイベント時を狙って育成しよう。
- アルトリア・ペンドラゴン(恒常セイバー)
初期からいるサーヴァント故にカード性能は低いが、最短CT5となる2つのバフ&NP最大+30%のスキルを備えた全体宝具(宝具強化&スキル強化2つと恵まれている)持ちで、周回適正が高め。耐久スキルは皆無だが、☆5の中ではスキル育成が容易で、癖もなく扱いやすいのが売り。
- ギルガメッシュ(限定アーチャー)
攻撃特化型アーチャー。「サーヴァント特攻」の全体攻撃宝具(強化クエスト実装済)が強力で、敵サーヴァントが複数出てくるバトルでもまとめて薙ぎ払える。
自身の耐久性は低いがスキル「バビロンの蔵」の実装によりNP効率が向上する為、宝具の複数回発動も狙える。また、通常攻撃のHit数が多くスター生産能力も持ち、それでいて比較的初期に実装された事から☆5の中ではスキル育成素材を集める機会に事欠かないのも強み。
- アルトリア(弓)(限定アーチャー)
アーチャーの中でも特に高いNP回収効率とHit数に裏打ちされたスター生産能力を持つ、手数で勝負する単体攻撃宝具持ちアタッカー。アーチャー補正もありATKはやや低いが優秀なスキルとスターが集まりやすくクリティカルを狙える事で十分補える。
- オジマンディアス(恒常ライダー)
皇帝特権のバフの効果量が大きいだけでなく味方全体へのNP+強化成功率をアップできる太陽神の加護を持っている為、恩恵も大きい。また、宝具に『宝具封印状態を付与』がある為、スキル回復の時間稼ぎに使えたりと非常に優秀。
- フランシス・ドレイク(恒常ライダー)
周回向けの宝具アタッカー。宝具強化実装済み、NP+50%獲得スキル持ち、宝具でスター獲得も可能、育成難易度も低め、とセールスポイントが多い。
- イヴァン雷帝(限定ライダー)
アタッカーながら弱体解除、無敵付与、敵全体強化解除と、欲しいものが勢ぞろい。高難易度や長期戦では非常に頼もしいライダー。
- 救世主トネリコ(限定キャスター)
キャスターの中でも特に高いATKと悪特攻の全体宝具を持ち、パーティ支援能力も兼ね備える。
「逆境のカリスマ」はHPが減る程に攻撃力が上がっていく為、HPを減らす手段を用意できれば、強力な火力源になる。
- クー・フーリン(オルタ)(ストーリー限定バーサーカー)
「第一部五章クリア後のストーリー召喚のみで入手可能」。
3つのスキルと宝具に裏打ちされたバーサーカーらしからぬ高い防御力と、高い基礎攻撃力と宝具火力に裏打ちされたバーサーカーそのものな攻撃力を兼ね揃えた高難易度向けの汎用アタッカー。
持久戦などの使い方にも強い分、攻撃力だけでなくHPの増加のメリットも多いため、聖杯転輪のメリットがかなり大きい。
(後述のジャンヌ・ダルク(オルタ)には及ばないものの、Lv100時フォウ込みでATKが15,000を越える)
- 源頼光、アルジュナ(オルタ)、宮本武蔵(狂)、モルガン、伊吹童子(狂)、千利休(すべて限定バーサーカー)
☆5バーサーカーの全体攻撃宝具持ち。
ほぼクラス相性を気にせず敵3体をまとめて薙ぎ払える事から周回プレイへの適正が高く、イベントで起用される機会も多い。
ただ、最近のイベント周回の高Lv帯では3体×3WAVEが減ってきており、全体宝具3連射が常に必要ではない、という事は留意しておこう。
なお、恒常☆5狂の項羽も全体攻撃宝具持ちだが、限定☆5と比較すると宝具による総合火力がやや低い。ただ、恒常排出の☆5の為、宝具レベルで上回れるならこちらに聖杯を捧げるのもあり。
- 土方歳三(限定バーサーカー)
脆いバーサーカーではあるが、低HPまで追い詰められた時の爆発力は全サーヴァントの中でもトップクラスのロマン型。被ダメージが大きいクラス故に自然と低HPになりやすいのもプラス材料。
ただ、最大のダメージ源が低HP時の宝具とクリティカルになる為、サポート役と概念礼装にあまり融通が利かない点と事故には注意。
- ジャンヌ・ダルク(恒常ルーラー)
Lv100でHP2万の大台に到達する。基本的に防御有利相性がとても多いルーラーのHPがさらに上がるということは数値の二倍以上の恩恵があり、Wiki等で敵編成を調べないでストーリーやイベント攻略をするプレイスタイルなら高い耐久性が役に立つ。
- 始皇帝(限定ルーラー)
運用の要となる自己強化宝具を持ち、壁役としてもアタッカーとしても非常に優秀な主将。
諸葛孔明や玉藻の前、強化済みアンデルセンなどと組み合わせて回転率を上げれば大概の敵を片っ端から制圧しやすくなる。
- ジャンヌ・ダルク(オルタ)(限定アベンジャー)
最高値のATKを持つアヴェンジャー。
聖杯転臨でATKを更に伸ばしつつ☆4相当の低いHPも底上げ出来る。あとは宝具等でスターを供給すれば、自己改造での高威力クリティカルでどのクラス相手にも強気な攻めを展開できる。
ただ、あくまで等倍ダメージ内での高火力となるので、相性優位を取れる強力な高レアサーヴァント達が充実してくると出番が減ってくる。
- スペース・イシュタル(限定アベンジャー)
三色全体攻撃宝具&NP50%獲得スキルを持つアヴェンジャー。
自前でATKバフ、カードバフ、宝具バフを備えて高い宝具火力を持つ。☆5キャスターの陣容次第では宝具3連発も十分に可能で、周回の主力として活躍が可能。
スターを吸わず味方全体の高倍率ATK強化を持つので、サポーター能力も一応持つ。
- アーキタイプ:アース(限定ムーンキャンサー)
NP獲得100%を持つ全体宝具アタッカーのムーンキャスター。
基本的に相性優位が取れないものの黒の聖杯+光のコヤンW編成が強力な為、黒の聖杯と光のコヤンを所持しているなら転臨候補になる。
- ソドムズビースト/ドラコー(限定ビースト)
バーサーカーも含めた基本7クラスに相性優位という事から、大半のクエストに連れていける。
宝具の特攻効果が〔七騎士のサーヴァント〕限定ではあるが、イベントで周回するクエストでサーヴァントが出ない事はほとんどないので使い処が無くなる事はないだろう。(ただ、お目当ての周回するクエストの相手がエキストラクラスのサーヴァントである事も・・・)
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Lv100から
2021年8月1日実装。
サーヴァントコインを用いて聖杯転臨を行う事で、レベルを最大120まで上げることができる。
聖杯転臨のコストも高いが、その後のレベルアップに必要な種火の数量も桁違いに上がる、エンドコンテンツの一角となっている。
- レベル100までの上限開放と同様に、聖杯転臨の項目から行う。
- 聖杯転臨1回につき、聖杯1個、コイン30枚、QPを消費する。
- 聖杯転臨1回につき、上限Lvが2上昇する。
聖杯転臨時の必要QP等
- QP・サーヴァントコイン
下表内のQPは万単位。
92→94 | 1,000 | 700 | 600 | 500 | 400 | 500 |
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94→96 | 1,100 | 800 | 700 | 600 | 500 | 600 |
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96→98 | 1,200 | 900 | 800 | 700 | 600 | 700 |
---|
98→100 | 1,300 | 1,000 | 900 | 800 | 700 | 800 |
---|
合計(A) | 5,500 | 4,900 | 4,500 | 3,740 | 2,940 | 3,740 | - |
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100→102 | 1,500 | 1,200 | 1,000 | 900 | 800 | 900 | 30 |
---|
100→120 合計(B) | 15,000 | 12,000 | 10,000 | 9,000 | 8,000 | 9,000 | 300 |
---|
総計(A+B) | 20,500 | 16,900 | 16,500 | 12,740 | 10,940 | 12,740 | 300 |
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- 叡智の猛火(一致 or ALL)
Lv | 90→92 | 92→94 | 94→96 | 96→98 | 98→100 | 90→100累計 |
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Lv | 100→102 | 102→104 | 104→106 | 106→108 | 108→110 | 100→110累計 |
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必要枚数 | 1,254枚 | 1,254枚 | 1,254枚 | 1,254枚 | 1,253枚 | 6,269枚 |
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Lv | 110→112 | 112→114 | 114→116 | 116→118 | 118→120 | 110→120累計 |
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必要枚数 | 1,254枚 | 1,254枚 | 1,254枚 | 1,254枚 | 1,253枚 | 6,269枚 |
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- 叡智の業火(一致 or ALL)
Lv | 90→92 | 92→94 | 94→96 | 96→98 | 98→100 | 90→100累計 |
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Lv | 100→102 | 102→104 | 104→106 | 106→108 | 108→110 | 100→110累計 |
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必要枚数 | 418枚 | 418枚 | 418枚 | 418枚 | 418枚 | 2,090枚 |
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Lv | 110→112 | 112→114 | 114→116 | 116→118 | 118→120 | 110→120累計 |
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必要枚数 | 418枚 | 418枚 | 418枚 | 418枚 | 418枚 | 2,090枚 |
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聖杯の個数限界
聖杯の基本的な入手先はメインレコード各章および一部大規模イベントの報酬となっている。
2022/01/01からは、聖杯鋳造にて製作する事も可能になったが、条件は厳しい。
共用素材中では伝承結晶以上に限りある資源なのでよく考えてから使うこと。
サーヴァントコインの実装により聖杯の使用機会(必要数)が増えたためか、実装時(2021年8月)以降は複数の聖杯が入手できるイベントが増加している。
- イベントで聖杯を入手出来なかった場合の入手機会
- 復刻イベント
2018年末まででは、コラボイベント以外はおおむね1年以内に復刻イベントが開催されている。
ただし、これまでのところ、各イベントの復刻は1回しか行われていない。
なお、聖杯が報酬となっているイベントが復刻された場合、過去に同イベントをすでにクリアして聖杯を手に入れていた場合、代わりに「伝承結晶」を入手する。
また、コラボイベントなどの一部イベントは大人の事情(権利関係や金など・・・)で復刻し難い事もある。特にコラボイベントは復刻までに時間がかかったり、そもそも復刻できないといったケースもありうるので、可能な限りそのイベント内で聖杯を入手する方がよい。
- メイン・インタールード(MI)
一部のイベントは「メイン・インタールード」という形で、ストーリー部分のクエストのみをプレイ出来るようになっている。
元のイベントにおいて報酬に聖杯があった場合、未入手プレイヤーは聖杯の入手が可能。
こちらも、イベント時に聖杯を入手済みのプレイヤーは代わりに伝承結晶を入手する。
聖杯の最大入手個数と入手先
2024/3/31現在、聖杯鋳造を除く聖杯の最大入手個数は146個(メインシナリオ31個、イベント84個、その他31個)。
- メインシナリオ
※1:ORT戦にて「聖杯の雫」が7個(聖杯1個分)入手できる。
- イベント
報酬に聖杯が有ったもののみ記載。
グレイルライブ | 1 | | | 「Waltz in the MOONLIGHT」コラボ |
2024 | 盈月剣風帖 | 1 | | | 「Fate/Samurai Remnant」コラボ |
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※1:2017時は1個だったが、復刻時の追加要素で2個となり、MIにも引き継がれた。
※2:聖杯戦線(改正分)にて、7個で聖杯1個と交換できる「聖杯の雫」が最大7個入手できる。
- その他
※1:「聖杯の雫」が最大7個(聖杯1個分)入手できる。
※2:聖杯が最大9個、「聖杯の雫」が最大63個(聖杯9個分)入手できる。
- 聖杯鋳造
2022/01/01実装
サーヴァントコイン2,000枚で聖杯1個作成
毎月2個まで作成可能
コマンドコード刻印
2018年7月31日実装。
サーヴァントのコマンドカードに付け加えられる要素。
- 5枚あるサーヴァントのコマンドカードのいずれかに指令紋章(コマンドコード)を刻印(付与)することで、そのコマンドカードによる攻撃時に特殊な効果を付加する。
詳細ページ→指令紋章
コマンドカード強化
「MENU」→「強化」→「コマンドカード強化」にて実行できる。
2019年8月4日実装。
素材「獣の足跡」を消費して、コマンドカードの攻撃力を上げる。
コマンドコードと同様に、カード1枚ごとに対して行う。
- 素材1つ消費で20上がり、カード1枚あたり最大500まで強化可能。
- 費用は強化1段階(ATK+20)につき初期で50万QP。
5段階強化するごとに強化費用が増加していく。
+120~200 | 100万 | 750万 | 3,750万 | 50個 |
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+220~300 | 200万 | 1,750万 | 8,750万 | 75個 |
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+320~400 | 300万 | 3,250万 | 1億6,250万 | 100個 |
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+420~500 | 400万 | 5,250万 | 2億6,250万 | 125個 |
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- 素材「獣の足跡」の入手方法
コマンドカード1枚を+500にするのに25個、サーヴァント1体分(カード5枚全て)で125個必要。
毎週のログボ分のみで上げると、1体完成に二年半近く掛かることになる。
- 恒常
- 連続ログインボーナス7日目の報酬(1個/週)
- レアプリズム1個と交換(3個/月)
- イベント等
- 実装記念クエストの報酬(1個)
- 2020年正月ミッションクリア報酬(1個)
- 影の国の舞闘会ボックスガチャ景品(5個)
アペンドスキル強化
「MENU」→「強化」→「アペンドスキル強化」にて実行できる。
2021年8月1日実装。
クラススキルと同様に自動的に働くスキル。
初期は未解放の状態であり、サーヴァントコインを使用して解放する(Lv1にする)。
解放に必要なサーヴァントコイン数は1種につき120枚。
- アペンドスキルの解放を行ったサーヴァントと同じサーヴァントを新しく引いた場合、解放状態は最初から同じ(解放済のアペンドスキルのみLv1)になっている。
解放以降のレベルアップは個別に行う必要がある。
アペンドスキル効果
現在3つのアペンドスキルが設定されており、1番目と2番目は全サーヴァント共通。
3番目はサーヴァント毎に、適用対象のクラス(下表△△部分)が異なる(サーヴァントの設定やFGO含む既存作品の活躍などを参考に、主に有利相性に被らないクラスが設定されていると思われる)。
また、バーサーカーの3番目のアペンドスキルは効果そのものが他のクラスと異なる。
なお、1番目はカード性能をアップの記述通りスター獲得量やNP獲得量も増加する。3番目は攻撃力をアップの記述通り他の攻撃力をアップ(+敵の防御力をダウン)効果と加算の計算になる。
追撃機能向上 | 自身のExtra Attackカードの性能をXX%アップする |
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魔力装填 | 自身のNPをXX%チャージした状態でバトルを開始する |
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狂以外 | 対△△攻撃適性 | 自身の〔△△〕クラスに対する攻撃力をXX%アップする |
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狂 | 対△△クリティカル発生耐性 | 自身の〔△△〕クラスに対する被クリティカル発生耐性をXX%アップする |
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上表「XX」部分
S1 XX%アップ | 30 | 32 | 34 | 36 | 38 | 40 | 42 | 44 | 46 | 50 |
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S2 XX%チャージ | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 20 |
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S3 XX%アップ | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 30 |
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アペンドスキルのレベルアップ
上記の通り、アペンドスキルの解放(Lv1にする)には1種につきサーヴァントコインが120枚必要。
Lv2以降はコインではなく、保有スキル同様にQPと素材が必要となる。
必要QPは保有スキルと同額だが、スキル石以外の素材は別の素材が設定されている。
Lv9→10の素材は保有スキルと同じく伝承結晶。
個別の内容は各サーヴァントページを参照。
霊衣開放
「MENU」→「強化」→「霊衣開放」にて実行できる。
2017年7月12日実装。
クエストクリアなどで開放権を獲得後、特定の条件を満たすことで、対象となるサーヴァントを別の外見に変更することが可能となる。
- 霊基再臨と同じようにサーヴァント詳細画面から外見の変更が可能。
- 外見の変化のみでステータスやクラスは変わらない。
- 戦闘時のボイスは霊衣着用時専用の物に変更される(2018/02/28~)。
詳細および対象サーヴァント→霊衣開放
クラススコア
「MENU」→「強化」→「クラススコア」にて実行できる。
2023年6月7日実装。
自身のマスターとしての能力を高めることで各クラスを強化する。
詳細→クラススコア
マナプリズムについて
- ショップにて大量のマナプリズムが必要となる。
- 現状では叡智の大火(銀)や不要な☆3サーヴァントを霊基変換することが望ましい
- 概念礼装は恒常的に入手できる経験値カードが無いため、LV上げが困難であり霊基変換はおすすめしない
- 小技・小ネタ/マナプリの稼ぎ方も参照。
絆レベル
各サーヴァントに設定されたステータスの一種。マスターとサーヴァントの繋がりを示すとされる。
アイテムを消費して強化するのではなく、パーティーに加入させてクエストをクリアすることで上昇する。
- 戦闘に勝利すると、パーティーに加入していたサーヴァント全員にクエストごとに設定された「絆」(絆レベル専用の経験値。本wiki内では「絆ポイント」または「絆P」と記載)が加算され、一定値に達する毎に絆レベルが上昇する。
- 前衛・後衛共に絆Pを得られる。そのため、前衛のみでクリアできる難易度のクエストを行う際に、後衛に未育成のサーヴァントを配して絆レベルだけ先に上げることも可能である。「幕間の物語」などで開放条件が絆レベルのみのものに対して有効。
- 2023/07/30、前衛の絆Pが20%アップされるようになった。前衛枠にサポートまたはゲストサーヴァントを編成していた場合は、その騎数毎にパーティに編成している自身のサーヴァントの絆ポイント獲得量が4%アップする。当時のお知らせ
- 絆Pはサーヴァントの個体毎ではなく種類に対して溜められていく。そのため、同じサーヴァントを複数体保有したり手放した後に新たな個体を入手した場合でも、溜まった絆は共通である。
例:絆レベル5のサーヴェントと同じサーヴァントをガチャで引いた場合、新たに引いたものも絆レベル5になっている。
- 例外としてマシュ・キリエライトはLv5までは絆ポイントを獲得せず、ストーリー進行に伴って自動的に絆レベルが上がる。以降の詳細はマシュのページを参照。
- 絆レベルに関する事項は、実装時期の差からLv0~5、Lv6~10、Lv11~15の三段階に大別出来る。
なお、「絆レベル上限開放」を行わない場合、絆レベルの上限は基本的にLv10である。
絆Pの獲得量を増やす方法
- クエストクリア時に得られる絆を増やす効果を持った概念礼装をサーヴァントに装備させる。
併せて、装備しているサーヴァントをサポートで借りる。
下記の概念礼装は、英霊肖像を除いていずれも最大開放することで効果が5倍になるため、できる限り最大開放されていることが望ましい。
絆Pが増加する概念礼装(最大開放時)
狼のはなし | +2.5% | フレンドポイント+25P &QP+2.5% |
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碧空に立つ | フレンドポイント+25P &マスターEXP+2.5% |
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効果の高い順に言えば、優先度は以下のようになる。
ただし、元の獲得Pが少ないクエストでは英霊肖像の方がマシな場合があるので注意。
- 星見のティーポット
2021年12月17日実装。
使用期限があり、期間限定で使えるアイテム。
クエスト出撃時に消費して出撃すると、クエストクリア時に得られる絆が2倍に増える。
2倍処理は最後に行われ、クエスト固有の値に加えて概念礼装やイベントボーナスなどで増えた分の数値まで全て2倍となる。
絆レベル上限開放
「MENU」→「強化」→「絆レベル上限開放」にて実行できる。
2018/11/27実装。
- 対象となるサーヴァントを指定し、専用アイテム「カルデアの夢火」とQP(下記絆レベル11~15の表参照)を消費して実行する。
上限開放を行うには、絆が上限に達していないといけない。
- 「カルデアの夢火」の入手は、現在のところ、イベント時の配布を除くと月1つのレアプリズム3個との交換に限られている。
絆レベルによる効果
- プロフィールとマイルームボイスが開放される(~Lv5)。
※サーヴァントによっては、特定のシナリオクリアなど他の条件も満たす必要がある。
- 幕間の物語や強化クエストが開放される(~Lv5)。
※クエストの有無や具体的な絆レベルの条件はサーヴァントによって異なる。
- レベルアップ時にアイテムを獲得する(Lv6~、詳細は下記)。
- レベルアップ時にサーヴァントコインを獲得する(Lv1~)。
- 特定の章やクエストにおいて、絆レベルに応じた戦闘能力ボーナスを得る(Lv6~)。
- 例:終局特異点
新規ユーザーはここで使いそうなサーヴァントを調べて、絆レベルを上げておいた方が良い。
絆レベル0~5
- 絆Lv5までに必要な絆ポイントの合計値はサーヴァントによって異なるが、1万~5万の範囲になっている。
- 個別の数値は各サーヴァントページの「マテリアル/絆ポイント」欄を参照。
- マイルームボイスは絆Lvが上がると更新され、前の絆Lvのボイスはタッチでは聞けなくなるが、マテリアル→サーヴァントとの記録から表情付きで見返す事が出来る。
絆レベル6~10
2016年4月下旬より段階的に実装。
実装当初はLv10まで上げられるサーヴァントは限られ、十数回の拡張を経て全てが対象となった(当時のお知らせ)。
第七特異点実装時(2016/12/07)以降は、サーヴァント実装時にLv10まで開放されている。
- Lv5までと異なり、Lv6以上にするには1レベル毎に5桁~6桁の絆ポイントを必要とする。
- 絆レベルの上がるペースはサーヴァント毎に差があるが、Lv10までに必要な累計ポイントはレア度毎に大まかに決まっており、下記表の基準値の±75,000の範囲内となっている場合が大半。まれにその範囲から少し外れている者もいる。
- Lv6以降はボイス及びプロフィールの更新は無く、レベル上昇時にサーヴァントのレア度に応じたアイテムを獲得する。
- Lv10到達時にはそれまでのアイテムではなく、絆礼装と呼ばれる特殊な概念礼装を入手する。
- 絆礼装はサーヴァント毎に異なり、他のサーヴァントに装備しても効果を発揮しない専用のものである。また、他の入手方法は存在しない一枚だけのものであるため、レベルアップや限界突破はできない。
アップデートにより現在は売却や強化素材で失う事がなくなり、礼装所持数にもカウントされなくなっている。
0→10の 絆P基準値 | 105万 | 120万 | 135万 | 150万 | 165万 |
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5→6 | 黄金の 果実x1 | 黄金の 果実x1 | 聖晶石x1 | 聖晶石x2 | 聖晶石x3 |
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絆レベル11~15
2018/11/27実装。
- 通常は絆レベルは10までだが、「絆レベル上限開放」(1レベル/回)を行うことでレベル上限を最大15まで拡張することができる。
- 「絆レベル上限開放」時には「カルデアの夢火」と1000万以上のQPを必要とする。
- 絆レベル11以降の達成に必要な絆ポイントは、絆レベル10までに必要な絆ポイントの累計と同等以上の量になる。
物差しとして、絆レベル11に必要な絆ポイントは星1サーヴァント絆マ相当量、絆レベル12には星2サーヴァントの絆マ相当……と、絆レベル15にするには星1〜星5サーヴァントを一体ずつ絆マにするのと同じくらいの絆ポイントが要る。
- 絆レベル上昇時に獲得するアイテムは聖晶石30個。
- Lv10までと異なり、必要なQPや絆P、獲得アイテムにサーヴァントのレアリティによる差は無い。
絆Lv | 上限開放時 必要QP | Lv上昇に 必要な絆P | Lvアップ時の 獲得アイテム |
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サーヴァントコイン
2021年8月1日実装。当時のお知らせ。
サーヴァントコインはサーヴァント毎に個別のものとなる。
「MENU」→「マイルーム」→「所持サーヴァントコイン一覧」にて確認できる。
サーヴァントコインの用途と必要枚数
Lv.上限開放とアペンドスキル解放全てをこなすには、660枚のサーヴァントコインが必要となる。
- 660枚獲得するための必要召喚数
☆ | コイン 必要数 | 召喚時 獲得数 (A) | 絆Lv5 既得25 | 絆Lv10 既得80 | 絆Lv15 既得180 |
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不足分 (B) | 必要召喚数 (B/A) | 不足分 (C) | 必要召喚数 (C/A) | 不足分 (D) | 必要召喚数 (D/A) |
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獲得数最多の星5サーヴァントですら、絆Lv15まで上げてなお、6枚目を引く必要がある。
サーヴァントコインの獲得方法
召喚によってサーヴァントを入手する
聖晶石召喚やフレンドポイント召喚(いわゆるガチャ)でサーヴァントを引いた時に下表の枚数を得られる。
獲得枚数は「レア度」と「恒常/ストーリー限定/期間限定の区分」によって決まっている。
- 無記名霊基やサーヴァント配布キャンペーンなどでの入手は対象内(召喚と同じ扱い)。
- イベント配布サーヴァントの入手は対象外(召喚扱いにならない)。
基本的には絆Lvアップ分のコインしか獲得できないようだが、期間限定イベントなどで獲得できる場合がある。
- サーヴァントコイン実装前の入手分に対する措置
- ☆5・☆4については、実装前に入手していた分(霊基変還(売却)済分を含む)も召喚回数に応じた枚数がプレゼントボックスに送られた。
- ☆3~☆0については、実装前の入手分に対する措置が無く、実装後に召喚した分しか獲得できない。
絆レベル上昇
レアリティ等に関係無く、絆レベル上昇時に下表の枚数を得られる。
区分がLv1~6、7~9、10~15と、絆レベルの大別区分(0~5、6~10、11~15)とはズレているので注意。
5→6 | 30 | ☆5サーヴァントのアペンドスキル開放可能 |
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9→10 | 20 | 80 | 限定☆4サーヴァントのアペンドスキル開放可能 |
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10→11 | 100 | 恒常☆4サーヴァントのアペンドスキル開放可能 「絆レベル上限開放」が必要 |
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期間限定イベントやキャンペーンなど
当初の公式お知らせでは「獲得量は期間限定イベントやキャンペーン毎に異なる。」とされている。
配布サーヴァントについては、今のところ全てのイベントで480枚のコインが獲得可能となっており、絆Lv15に達した際に合計660枚となる形になっている。
開催年 | 対象サーヴァント | イベント名等 | 最大獲得 コイン数 | 復刻 | 備考 |
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コメント
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