用語集 のバックアップ(No.201)
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『Fate/Grand Order』に登場する「公式用語」を解説するページです。
解説の内容にはマスクデータ等の解説も含まれるため推測や曖昧な表現がされている場合があります。
公式で発表されていること以外に関しましての真偽は確定しているものではありません。
情報の内容を信用されるかはにつきましては自己判断でお願いいたします。
- このページではゲーム攻略に関連する公式用語を記載しております。
このページは現在書きかけの項目です。
アップデートによる仕様変更などにより、実際の表記と異なる場合があります。
修正、追記が終了するまでお待ちください。
A~Z 
AP 
アクションポイント(Action Point)の略語。マスターの行動力を表す。
クエストのバトル開始時に消費され、5分ごとに1ポイント回復する。マスターレベルを上げることにより上限が上がる。
- その他の回復方法
下記の方法でAPが回復されると、その時点での残りAPに回復分が加算される。一時的に最大値以上にAPが溢れた際は、溢れた状態で保持される。- マスターのレベルアップ時:100%回復
- 聖晶石:100%回復
- 黄金の果実:100%回復
- 白銀の果実:50%回復(小数点切り上げ)
- 赤銅の果実:10ポイント回復
- 青銅の果実:40ポイント回復
ATK 
アタック(Attack)の略語。サーヴァントの攻撃力のこと。
この数値の約1/5~1/4が、1手目のArtsカードで相手に与えるダメージの基準値となる。
COST 
サーヴァントと概念礼装のレアリティに応じてそれぞれ設定されているポイント。
パーティを編成する際、このCOSTの合計値はマスターレベルに応じた数値(TOTAL COST)以下でなければならない。
サーヴァントと概念礼装を全て★5で編成しようとすると、合計で「(16+12)x5=140」のCOSTが必要となる。しかし、現在実装されているマスターレベル上限180でのTOTAL COSTは116であるため、全てを★5編成とするにはまだまだ足らない。
参照→マスターのレベルアップ
- レアリティ別COST
例外として、マシュ・キリエライトのCOSTは0である。
★ サーヴァント 概念礼装 1 3 1 2 4 3 3 7 5 4 12 9 5 16 12
また、上記の表に当てはまらない概念礼装もいくつか存在する。
CT 
チャージタイム(Charge Time)の略語。
サーヴァントおよびマスター礼装スキルの個々に設定された、スキルの使用後に同じスキルが再使用可能になるまでのターン数を指す。
例えばCT7のスキルを1ターン目に使用した場合、8ターン目に再使用可能となる。
CTはスキルレベルを上げることで短縮される。Lv.6、Lv.10でそれぞれ1短縮され、最大で2ターン分の短縮となる。
また、バトル中においては、CT短縮の効果を持つスキル・宝具を使用することでも短縮可能である。アペンドスキル5は、保有スキル使用後のCTを、スキル一種につき一度限り(Lv.で三種まで増加)短縮する。
EXP 
経験値(Experience Point)の略語。
マスターとサーヴァントでは得る方法が異なる。前者はクエストクリア、後者はサーヴァントや経験値カード、英霊結晶(フォウくん)の合成によって経験値を獲得し、既定値に達するとレベルが上がる。
FGO 
『Fate/Grand Order』の略称。『Fate/GO』と略されることも。
HP 
ヒットポイント(Hit Point)の略語。サーヴァントの体力、生命力のこと。
基本的に味方は青色のゲージ、敵は赤色のゲージで表示されている。
味方サーヴァントはHPが0になるとバトル終了まで消滅するが、それ自体にペナルティは基本的にない。次のクエストでは問題なく復帰できる。
バトル中は一部のスキル/宝具、または令呪で回復させることができる。
亜種特異点Ⅰ以降に追加されたクエスト(イベントも含む)は、敵ボスのHPゲージが紫・青などの状態でバトルが開始され、減った部分が前段階の色で表示されている「ブレイクゲージ」の場合がある。これは敵が複数段階のHPゲージを持っているためで、赤色のゲージまでをすべて減らしきらないと倒せない。
NP 
宝具(Noble Phantasm)あるいはノウブルファンタズムポイント(Noble Phantasm Point[出典])の略語。
宝具を使用可能とするためのゲージをNPゲージと呼ぶ。単に“NP”と呼称する場合、「Noble Phantasm Point」の意味で使われていることが多い。
バトル画面でのゲージは橙色のバーで表示されており、100%に達すると黄色に点灯し、次のコマンドフェイズで宝具が使用可能となる。
- 基本的にバトル開始時は0%から始まる。
敵を攻撃したり、敵から攻撃されたりした時に上昇する。
ダメージ量と獲得量は無関係で、回避・無敵でダメージがゼロだったとしてもNPは獲得できる。 - カードの色ごとに獲得量に差があり、攻撃モーションのヒット数などで比重が変わるが、基本的にArtsはQuickの約3倍、Busterは0。
また、スキルや概念礼装の中には、NPの獲得量を増やしたり、もしくは(バトル開始時またはタクティカルフェイズ時に)NPゲージの%を一定値上昇させるものもある。
QP 
量子の欠片(Quantum Piece)。多くの可能性を許容する霊子のゆらぎ。燃料として、さまざまな魔術に使われる。
一般的なRPGにおける「お金(ゲーム内通貨)」に相当する概念で、本作ではサーヴァントや概念礼装の強化時に必要な対価として支払う。所持上限は20億QPである。
最初こそ余り気味になるが、高レアサーヴァントのスキル強化や聖杯転臨において、高レベル帯となると一度に1,000万以上のQPを要するため、戦力の充実に比例して枯渇しやすさが飛躍的に上がる。
基本的にはカルデアゲート内のクエスト「宝物庫の扉を開け」が主な収入源となるだろう。
クエストクリアや敵からのドロップ、サーヴァントや概念礼装の霊基変還(売却)でも手に入るが、ほとんどの場合は微々たるQPしか得られない。
また、イベントやキャンペーンでまとまった量を入手できる場合もある。
カンストすると霊基変還が不可能になるため注意が必要(※2025年4月現在、警告は出るが霊基変還は可能)。十分に溜まってきたら所持上限を超えないよう、ある程度の使用用途を残しておくと精神衛生上は良いかもしれない。
TIPS 
バトル開始前(中断からのバトル再開時も含む)に表示される、ゲーム内の各種機能やゲームを進めるのに役立つ豆知識。
Knowledge is power.
詳細→TIPS
あ行 
アーチャー 
サーヴァントにおける、『弓兵』のクラス。三騎士の一つ。
弓を始めとする飛び道具に逸話のある英霊が当てはめられる。
基本能力こそ低いものの、強力な宝具やスキルで補う者が多く、ステータスがあてにならないことも。
クラススキルとして「対魔力」と「単独行動」を基本的に持つ。
- 本ゲームにおいては、セイバークラスに対して有利であり、ランサークラスに対して不利である。
またNP・スター発生率が全体的には低い反面、「単独行動」によってクリティカル威力が若干高く、スターを優先的に分配されやすい(スター集中度が高い)という傾向がある。
「対魔力」によるある程度のデバフ耐性や、クリティカル以外でも一定条件で攻撃力を向上させる尖ったポテンシャルの持ち主も多い。
余談だが、『Fateシリーズ』ファンの間においては、シリーズ最初の『Fate/stay night』のアーチャーであるエミヤやギルガメッシュが、弓よりも他の武器を使って戦うことが多かったために、“アーチャークラスのサーヴァントが弓を行使していると驚いたり茶化したりする”というネタがあった。『Fate/EXTRA』のロビンフッドを契機に、以降のシリーズでは正統派な弓持ちアーチャーもだいぶ増えたものの、弓を使わないアーチャーもやはり増え続けている。
アーツ 
コマンドカードの一種。色は青。ゲーム内では『Arts』表記。
このコマンドカードを選んで攻撃することで、NPゲージを充填することが可能。しかし、スターの発生率は一番低い。
1枚目にArtsを選択した場合の1stボーナスは、同ターンに選択しているコマンドカードのNP獲得量がアップするというもの。
キャスタークラスはArts属性のコマンドカードと宝具を持つサーヴァントが多い。
アーツチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のコマンドカードを全て『Arts』(宝具も可)で揃えることで発生する。
選んだサーヴァントのNPゲージが+20%チャージされるほか、攻撃時のNPゲージも通常より若干貯まりやすくなる。
詳細→よくある質問/チェインとは?
アヴェンジャー 
サーヴァントにおける、『復讐者』のエクストラクラス。
その名の通り「復讐」に関する逸話を持つものが該当するクラス。
初出は『Fate/hollow ataraxia』で、登場したのはアンリマユ。
アンリマユは、第三次聖杯戦争でのアインツベルンのルール違反から誕生した例外的な存在で、アヴェンジャーは本来、聖杯戦争には絡むことさえない規格外級サーヴァントとされていた。
- FGOにおいては、イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」開催時に実装された巌窟王 エドモン・ダンテスが初のアヴェンジャーである。
クラス相性としては、ルーラークラスに対して攻防有利で、ムーンキャンサーに対して攻防不利。バーサーカークラス以外のクラスとは互いに等倍、バーサーカークラスとは通常通りの相克関係となる。
クラススキル「復讐者」と「自己回復(魔力)」の恩恵で宝具の回転率が高いが、「復讐者」のデメリットによりパーティ全体が状態異常に掛かりやすくなってしまう。
アサシン 
サーヴァントにおける、『暗殺者』のクラス。
「気配遮断」スキルを保有している英霊が当てはめられるため、暗殺を生業とした者以外(武芸者など)でもこのクラスの適性を持つ可能性はある。
ただし『stay night』系列の冬木の聖杯では、呪腕のハサンに代表される「歴代のハサン・サッバーハ」のみが召喚されるようになっていた模様。
- 本ゲームにおいては、ライダークラスに対して有利であり、キャスタークラスに対して不利である。
ほか、平均的にQuickカードの所有数が多く、「気配遮断」の効果もあってクリティカルスターを稼ぎやすい。
また被ダメージによるNP獲得量も多いほか、即死攻撃の所有者も何人かいる。
全体攻撃宝具持ちの数自体は他クラスと比べると「若干少ない」程度でそれなりの人数がいるのだが、聖晶石召喚で恒常的に入手できる者となると非常に少なく、2025年4月現在においても★2~★5で各1騎のみとなっている(ストーリー限定も含めれば★4は計3騎。このため、たいていの全体攻撃宝具を持つアサシンの解説ページでは「貴重な全体攻撃宝具持ちアサシン」的な枕詞が入る)。
漫然と聖晶石召喚をしているだけだと、複数のライダークラスが並んだ際、殲滅するのに非常に時間がかかってしまうため、ピックアップの機会は逃さないようにしたい。
アペンドスキル 
アルターエゴ 
サーヴァントにおける、『別人格』のエクストラクラス。
初出は『Fate/EXTRA CCC』。BBの人格から『別人格』として生み出された人工サーヴァントであり、複数の英霊/神霊の要素を取り込んだこともあって非常に強力な能力を所持している。
BB関係以外のアルターエゴのサーヴァントも概ね複数の英霊・神霊を取り込んだ存在である。
- FGOにおいては、CCCコラボイベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!」で登場したメルトリリスとパッションリップが初出。
クラス相性としては、フォーリナークラスに対して攻防有利、プリテンダークラスに対して攻防不利、ライダー/キャスター/アサシンに対して攻撃有利(補正率は抑えめ、防御は等倍)、セイバー/アーチャー/ランサーに対して攻撃不利(防御は等倍)、バーサーカークラスとは相克、その他のクラスは攻防ともに等倍となる。
また、クラススキル扱いの常時発動効果が非常に多い傾向がある。
エクストラアタック 
エクストラクラス 
基本の七つのクラスに該当しない特殊なクラス。
詳細→クラス/エクストラクラス
オーバーチャージ 
宝具の強化状態。OCと略されることが多いため、本項もこれに倣う。
基本的にはNPゲージが200%以上溜まっている状態で宝具を発動することで、その付随効果が強化される。宝具Lv1(NPゲージの最大量が100%で固定された状態)でも、複数人の宝具を連続発動する「宝具チェイン」により、後続の2騎目以降の宝具を+100%~200%分のOC状態にすることは可能。
他にも、トーマス・エジソンのスキル「概念改良 A+」や概念礼装「魔性菩薩」など、「チャージ段階を1段階or2段階引き上げる」と書かれているスキル・宝具・概念礼装の効果によって、宝具発動の瞬間に一度だけOC状態にすることも可能(1段階引き上げで+100%に相当。また、別々のサーヴァントや概念礼装の引き上げ効果は重複する)。
OCの強化上限は、NPゲージ換算で最大500%分まで存在する。
なお、初心者によくある勘違いだが、OC状態になっても必ずしも宝具の攻撃力自体が上がるわけではない。OCで変動するものは、<オーバーチャージで効果アップ>という補足が記述されている効果に限られる。
- OCで威力が上がるケースについては、何例かを以下に示す。
+クリックで展開 - アーラシュ、陳宮
- 敵全体に超強力な攻撃(無条件でOCに比例した追加ダメージ)
- アン・ボニー&メアリー・リード、土方歳三:
- 敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃(HP減少時の追加ダメージ分がOC対応)
- ロビンフッド、織田信長、ギルガメッシュなど:
- 〔○○〕特攻攻撃(特定の相手に限り宝具ダメージにOC補正がかかる)
- ジャック・ザ・リッパーなど:
- 自身に〔○○〕特攻状態を付与
- エイリーク:
- 自身の攻撃力アップ
- 坂田金時(騎)、イリヤ、イシュタルなど:
- 宝具と同種のカード性能アップ
- エルキドゥ、新宿のアーチャー、ジーク:
- 相手の防御力ダウン
- ロムルス、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ:
- 攻撃後、味方全体の攻撃力アップ
- ネロ、巌窟王など:
- 攻撃後、相手の防御力ダウン
- なお、“攻撃前”にOC補正対応の強化状態/防御弱体状態などが付与される/する宝具は、後続する自身の通常攻撃にも間接的にOC補正の効果が適用される。
- ただし、宝具使用前に強化無効状態を付与されてしまった場合や、“攻撃後”に攻撃力/防御力を増減させる効果が記述されている宝具の場合は、宝具ダメージは基本的にOCに影響されない(後者の場合、相手にダメージを与える瞬間は、OCにかかわらず攻撃力/防御力は据え置きとなるため)。
か行 
概念礼装 
サーヴァントにつけることのできる装備品。サーヴァントの能力を強化することができる。
サーヴァントと同様に★1~5のレアリティがある。
フレンドポイント召喚や聖晶石召喚、イベントなどで入手できる。
概念礼装によってサーヴァントに付与されている効果は、原則的に強化解除などで無効化されることがない。
概念礼装は、強化メニューにて他の礼装を素材として合成することでレベルを上昇させ、ATKやHPの増加値を強化することができる。
- 限界突破と最大解放
限界突破とは、強化素材として同じ概念礼装を使うこと。レベル上限が上がるので限界突破と呼ばれる。限界突破は4回まで可能で、4回行った状態を最大解放という。最大解放時にはATK・HPの数値だけでなく、礼装の効果そのものも上昇する。
ガッツ 
サーヴァントの持つスキル効果の一つ。
「HPがゼロになる致命的なダメージを受けても戦闘不能にならず、一定量のHPを回復して復活できる」状態を指す。
基本的にガッツ状態にはターン制限と発動可能回数が存在する。
ガッツ状態について数種例示 +クリックで展開 |
|
この「ガッツ」という名称自体の由来は不明だが、1994年のゲーム『MOTHER2 ギーグの逆襲』や1999年のゲーム『ヴァルキリープロファイル』などで類似の効果を持つ用語として使用されており、現代では「タスキ」、「食いしばり」などとあわせて、そういった効果の代名詞として認識されている。
絆レベル 
各サーヴァントに設定されたステータスの一種。サーヴァントの、マスターに対する好感度を示すとされる。
サーヴァントレベルやスキルレベルと違い、アイテムを使用して強化するのではなく、パーティーに加入させ、クエストをクリアすることで絆ポイントを獲得し、一定量がたまると上昇する。
詳細→サーヴァント強化/絆レベル
キャスター 
サーヴァントにおける、『魔術師』のクラス。
基本的にはランクA以上に相当する魔術の使い手が当てはめられ、クラススキルとして「陣地作成」と「道具作成」スキルを取得する。
選ばれるのは純粋な魔術師だけではなく、作家や音楽家、科学者などの芸術家や文化人、学者などもこのクラスに該当しうる。
三騎士やライダークラスなどはデフォルトで「対魔力」スキルを持つことが多いため、まともにぶつかるとかなり不利な立場におかれるクラスである。
基本的には「陣地作成」スキルによって自身に有利なフィールドを構築し、相手を策略などでもって追い詰めるという工夫の元に戦う者がほとんど。
- 本ゲームにおいては、アサシンクラスに対して有利であり、ライダークラスに対して不利である。
「陣地作成」によってArts性能が良く、Artsカード3枚持ちのサーヴァントが多いためNP獲得効率が一番高い。また、「道具作成」によってスキルや宝具によるデバフの成功率が良いという特徴がある。
反面、スター分配の優先度(スター集中度)や攻撃力補正が低く、自分から攻撃しに行くことは不得手。
他者に効果を付与するスキルや、ダメージは与えないが強力な特殊効果を付与する宝具などの使い手も多く、仲間の補助を本領とする傾向が特に強い。
強化解除 
一部のサーヴァントは、敵が発動した強化状態をスキルや宝具によって解除することができる。
サーヴァントによって解除可能な状態に差異があり、これは説明文から判断が可能。例えば、宝具によって強化状態を解除可能なサーヴァントは、以下のような者たちが挙げられる。
- ・「強化状態解除」:
- メディア、天草四郎、アビゲイル・ウィリアムズ
- ・「攻撃強化状態解除」:
- 牛若丸(殺)、ラクシュミー・バーイー、長尾景虎
- ・「防御強化状態解除」:
- ケイローン、メカエリチャン、ディルムッド・オディナ(剣)、アシュヴァッターマン
ただし、一部のクエストにおける「四角で囲まれたアイコン」のバフはどのような方法でも解除不可となっている。
詳しくは下記の表及び状態変化の詳細を参照のこと。
バフの種類 | 攻撃強化状態解除 | 防御強化状態解除 | 強化状態解除 |
---|---|---|---|
攻撃力アップ | ○ | × | ○ |
クリティカル威力・発生率アップ | |||
宝具威力アップ | |||
必中・無敵貫通状態 | |||
防御力アップ・被ダメージカット | × | ○ | |
回避・無敵・対粛正防御状態 | |||
ガッツ状態 | × | × | |
ターゲット集中状態 |
強化クエスト 
特定のサーヴァントのスキルや宝具を強化するクエスト。シナリオがない幕間の物語のようなもの。
詳細→強化クエスト
クイック 
コマンドカードの一種。色は緑。ゲーム内では『Quick』表記。
この属性のコマンドカードや宝具による攻撃は、クリティカルスター(略称:スター)と呼ばれる金色の星状のアイコンを獲得しやすく、次ターンのコマンドカードが持つクリティカル確率をランダムで上昇できる。
一方、与えるダメージ自体はArtsの約8割程度と低いため、クリティカルヒットで威力を補いつつスターを循環させていくことも重要となる。
1枚目にQuickを選択した場合の1stボーナスは、同ターンに選択しているコマンドカードのスター発生率がアップし、さらにクリティカル発生率も+20%アップするというもの(クリティカル発生率のアップは、コマンドフェイズで場に出ている5枚のコマンドカード全てに適用される。2022年7月31日より追加された効果)。
アサシンクラスはQuickカード3枚持ちやQuick属性宝具を持つ者が多い。
クイックチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『Quick』(宝具も可)で揃えることで発生する。
選んだ時点でスターを20個獲得することができ、攻撃時のスター発生率も上昇するが、基本的には前者の確定スター獲得効果が実感しやすい。
詳細→よくある質問/チェインとは?
クラス 
本来、意思を持たない純粋な「力」として召喚・行使される英霊を、仮初の物質として具現化するために、聖杯によってあらかじめ用意された役割(器)のこと。
基本となる七つのクラスと、それ以外のエクストラクラスに大別され、更に前者のうちセイバー・アーチャー・ランサーを三騎士、ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカーを四騎と呼ぶ。
それぞれのクラスのみが持ちうるクラススキルが存在するが、一部のサーヴァントは例外的に他クラスのクラススキルを所有している場合がある。
- 基本の七クラス
後ろの「」内は当wiki内での略称。 - エクストラクラス
基本の七つに該当しない特殊なクラス。
FGOでは以下のクラスがプレイアブルサーヴァントとして実装されているが、その他の作品では“セイヴァー”などといったクラスの言及も確認されている。
育成にはクラス専用の種火が無いため、ALLクラスの種火でのみボーナスを得られる。フォウくんもALLクラスのものしか適用できない。
またクラス相性も特殊なため、クラス相性が把握できていれば相手の編成に左右されない戦いができる。
後ろの「」内は当wiki内での略称。
クラススキル 
クラススコア 
2023年6月7日のアップデートで実装された新機能。
今までのようにサーヴァント毎に個別で強化を行うのではなく、クラス単位で強化を行うことができる機能。
「サイン」と呼ばれる複数のマスで構成されている。
セイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカー・EXTRAⅠ・EXTRAⅡの9種類に分かれている。
EXTRAⅠには「ルーラー・アヴェンジャー・ムーンキャンサー・シールダー」が、EXTRAⅡには「アルターエゴ・フォーリナー・プリテンダー・ビースト」が振り分けられており、条件を満たすことで該当クラスへ効果が適用されるようになる。
詳細ページ→クラススコア
サイン 
クラススコア内にあるマス。
新アイテム「星光の砂」やQP、既存の素材を使用し解放していくことでクラス強化が行われる。
星光の砂 
クラススコア内のサインを解放するためのアイテム。
白紙化地球上のクエストを攻略することで入手できる。
2025年1月29日のメンテナンス後より、ストームポッドを使用した場合に限って、白紙化地球上以外のフリークエストでも獲得可能となった。また獲得数も10個から20個へと増量された。
ツアーロック 
クラススコア内のルートを封じている物。
解放には特定のミッションのクリアと新アイテム「トーチ」が必要となる。
トーチ 
クラススコア内のルートを封じている「ツアーロック」を解放するためのアイテム。
「新星のトーチ」「明星のトーチ」「極星のトーチ」の3種類があり、白紙化地球上の高難易度クエストや、ミッションをクリアすることで入手できる。
クリティカル 
スターが振り分けられたコマンドカードを選択して攻撃すると、クリティカルが発生することがある。
発生率はスターの個数×10%。コマンドカード1枚にスターが10個集まれば、そのカードでの攻撃は発生率が100%となり必ずクリティカルが発生するが、逆に0個の場合は絶対にクリティカルが発生しない。
クリティカルが発生すると、その攻撃のダメージ・NP獲得量がそれぞれの2倍に上昇し、スター発生率にも若干のボーナスが入る。
クリティカルスター 
主にQuick攻撃によって敵から獲得できる金色の十字星状のアイコン。単にスターと呼ばれることが多い。
獲得したスターは、次のターンにランダムで各コマンドカードに割り振られ(宝具カードは対象外)、攻撃に選択したカードに表示されている%の分だけクリティカルが発生する可能性がある。
100%ならば必ずクリティカルが発生し、スターが合計50個以上あれば、5枚のコマンドカード全てで確実にクリティカルを発生させることができる。
スターは1ターン限りの使い捨てなので、次ターンへの持ち越しはできない。またサーヴァントのクラスによって、スターの割り振られやすさ(スター集中度)に一定の傾向が存在している。
クリティカル発生率 
敵味方問わず、クリティカルの発生しやすさのこと。
味方側ではコマンドカードの上に%単位で表示されている。本wikiでは主にエネミー側に設定されているクリティカル発生率のことを指す場合が多い。
エネミーにはクリティカルスター周りのシステムがないので、サーヴァントの所持するスター獲得やスター発生率アップの効果がクリティカル発生率アップに置き換わる。
キメラ系など、クリティカル発生率が実感できるほど高いエネミーもいる。
クリティカル発生率ダウンのデバフはこれを抑制する効果があり、どれもかなり効果が高いことで知られている。
アップデートにより、クリティカルが発生しなかった場合は「CRITICAL MISS」の表示が出るようになった。
限界突破 
行動不能 
状態異常の一つ。スキルや宝具によって付与される。
対象となったサーヴァントはコマンドカード選択、宝具発動、スキル発動のすべてが不可能な状態となる。
サーヴァントによっては「スタン」・「石化」・「魅了」などと表記される場合もあるが、効果は同じである。
コマンドカード 
各サーヴァントに5枚ずつ設定されている、バトル時のサーヴァントへの指示を表現したカード。
Quick(Q)、Arts(A)、Buster(B)の3種で構成されており、全5枚中には各種最低1枚が含まれる。
個々のサーヴァントのコマンドカード構成内容は、各サーヴァントページに記載されている。もしくはサーヴァント一覧のページを参照されたい。
詳細→よくある質問/コマンドカードってどういう風に配られるの?
コマンドコード 
指令紋章。サーヴァントのコマンドカードに付け加えられる要素。
サーヴァントが持つ5枚のコマンドカードのいずれかに“刻印(付与)”することで、そのコマンドカードによる攻撃時にさまざまな効果を発揮させられる。
ただし指令紋章を刻印するには、コマンドカードの種類に応じたコード・オープナー(バスター・コード・オープナーなど)とQPを使用し、カード1枚毎に開放する必要がある。
詳細ページ→指令紋章
コマンドフェイズ 
バトル時、プレイヤー側がタクティカルフェイズの次に行うフェイズ。
バトルに出ているサーヴァントが持つコマンドカードの合計(最大15枚)の中から、ターンごとにランダムに5枚のカードが配布され、そこから3枚を選択することで、3種のコマンドに応じた攻撃をプレイヤーのサーヴァントたちが行う。
コンティニュー 
パーティに編成したサーヴァント(サポート含む)が全滅した場合、令呪3画か聖晶石1個を使用することで、全サーヴァントのHP&NPが100%の状態でパーティを復活させることができる。
令呪は三日で全快するため、令呪使用後にアプリを終了し、三日経ってからクエストを再開するという気の長い戦い方もあるが、連続ログインが途切れるのであまりオススメはしない。
- 召喚に使用するための聖晶石をコンティニューのために砕くのはもったいないと思うかもしれないが、大抵のクエストは聖晶石がクリア報酬なので、よほどの戦力差がない限りは石1個の消費=報酬の聖晶石獲得となるため、かろうじて±0には持ち込めると考えて良い。
クリア報酬が呼符であれば、(呼符による)召喚1回分=聖晶石3個分と考えると、コンティニュー2回分ほど得をするという見方もできるだろう。 - イベント報酬の★4サーヴァントの入手に関連したクエストであれば、召喚11回分(聖晶石30個)と引き換えでも聖晶石を消費する価値はある。イベント報酬である宝具Lv.5が確定した★4サーヴァントと、聖晶石召喚による不確定要素の大きなサーヴァントを狙うことを比較したとき、前者の魅力は捨てがたい。
とは言え、何度も全滅するようでは意味がない。意地にならず撤退を選ぶのも勇気である。
「2200万DL突破キャンペーン」と同時に「霊脈石」というアイテムが実装され、使用期限アリ&メインストーリー限定だが令呪や聖晶石を使用せずにコンティニューが可能となった。
また、FGO9周年の機能改修により、毎日0:00に令呪3画が回復するようにアップデートされたので、以前よりもコンティニューの選択肢は取りやすくなっている。
さ行 
サーヴァント強化 
詳細ページ→サーヴァント強化
サーヴァントコイン 
基本的にはサーヴァントの召喚時と絆Lv.アップ時に獲得できる、サーヴァント強化用アイテム。
Lv100を超える聖杯転臨やアペンドスキルの解放に使用する。
サーヴァントコインはサーヴァントごとに個別のものとなる。
2022年1月1日より、「ショップ」の「聖杯鋳造」という施設でサーヴァントコインを奉納することにより、聖杯を鋳造できるようにもなった。
詳細ページ→サーヴァント強化/サーヴァントコイン
最大解放 
三騎士 
セイバー・アーチャー・ランサーの三クラスを指す。
本作では、かつて三騎士と対決というクエストがあった。
シールダー 
サーヴァントにおける、エクストラクラスの一つ。
本ゲームが初出のクラスであり、今のところマシュ・キリエライト専用クラスとなっている。
- 本ゲームにおいては、“バーサーカーも含め”全てのクラスに対し相性の影響を受けない。
全体的にセイバーに似たステータスを持つが、防御性に特化した保有スキルは中々に貴重で、オンリーワンの活躍をする素質を持つ。
シャドウサーヴァント 
黒い靄のようなものを纏った敵サーヴァントのことを指す。
シルエットから元になったサーヴァントが判別可能だが、小柄なサーヴァントは靄に隠れてしまい判別し難いケースもある。
HPはあまり高くないが、元のサーヴァントと同じスキルを使用するため、使用するスキルによっては厄介な敵になる。
通常の敵サーヴァントと違い、チャージ最大時の攻撃は宝具ではなくExアタックとなる。
宝具の付加効果の一つ「即死」が通常の敵サーヴァントよりも効きやすいのもシャドウサーヴァントの特徴。
巡霊の葉 
2023年4月2日のアップデートより追加された新アイテム。
使用することで過去に配布されたイベント専用サーヴァント、および関連するアイテムと交換することができる。
主な入手方法はデイリークエストやキャンペーン、イベントなど。
詳細ページ→巡霊の祝祭
状態異常 
サーヴァントに何らかの弱体効果を付与する状態変化の総称。
一部のサーヴァントが所持するスキル・宝具には、以下のような弱体効果を対象(敵だけとは限らない)に付与するものが存在する。
- ステータスをダウンさせるもの(例:防御力ダウン・クリティカル発生率ダウン)
- 特定の行動を阻害するもの(例:行動不能・魅了・スキル封印・宝具封印)
- ターン終了時にダメージを与えるもの(例:毒・呪い・やけど)
個別の効果に関しては、各サーヴァントのページと状態変化の詳細を参照。
- 非公式用語だが、“毒・呪い・やけど”のような継続ダメージを与える効果は「スリップダメージ」「DoT(ドット)」と呼ばれる場合がある。
- 前者は1992年のゲーム『FINAL FANTASY Ⅴ』で「スリップ」という徐々にHPが減少してしまう状態から、時間経過でダメージを受ける効果を示す言葉として広まった。
- 後者は「Damage over Time」の略で、海外やMMORPGにおいて継続ダメージを意味する。
スキル 
サーヴァントごとに所有する固有の能力。バトル中に使用、あるいは自動的に適用される。
任意発動型の保有スキル、自動発動型のクラススキル、後から実装された自動発動型のアペンドスキルが存在する。
ゲーム内では、各サーヴァント詳細画面の「ステータス」にまとめて表示されている。
スキル名の末尾に表記されている“ランク”についてはステータスの項を参照。
保有スキル 
バトル中、任意で使用可能な、いわゆるアクティブスキル。
本wikiにおいて、単に“スキル”と呼称する場合は、概ね保有スキルのことを指す。
「カリスマ」・「直感」など、それぞれの英霊由来の“逸話が具現化したもの”がここに分類されることが多い。
獲得するスキルはサーヴァントごとに決められており、召喚時に使用可能なスキルは1種のみ。基本的には霊基再臨させることで、3種まで獲得することができる。
一度スキルを発動すると、次に使用可能となるまでCT(一定のターン数)が必要となるが、これはスキルレベルを上昇させることで最大2ターン分短縮することができる。
保有スキルによる一時的な効果は「状態変化」として扱われ、強化解除・弱体解除によって対応する効果を解除することができる。
個別のスキルについては、各サーヴァントページを参照。
詳細ページ→サーヴァントスキル/保有スキル
クラススキル 
バトル中、自動で効果が発動する、いわゆるパッシブスキル。
「対魔力」・「騎乗」・「気配遮断」・「狂化」など、クラスごとに与えられる特性。FGOでは「神性」などの英霊由来の属性もこちらに含まれる。
サーヴァントごとに決められたものを、召喚時から全て獲得しており、所持数はサーヴァントによって異なる。
名前の通り、基本的にそのクラスに由来するスキルしか持ち得ないが、最近の本作ではこの制限に縛られないサーヴァントが増えている。
こちらの効果は概念礼装と似た補正扱いとなり、無効化する手段は原則としてない。
アペンドスキル 
2021年8月1日に実装された、サーヴァントコインを使用することで解放できる、自動発動型のスキル。
保有スキルと同じくスキルレベルがあり、QPと輝石などのスキル石や素材を消費することによって、最大でLv.10まで上げることができる。
2024年8月4日、新たに2種のアペンドスキルが追加され、現在は各サーヴァントごとに5種が設定されている。
詳細ページ→サーヴァントスキル/アペンドスキル
スター 
スターティングメンバー 
パーティに編成する6騎のうち、最初にバトルに参加することになる1st・2nd・3rdの3騎のこと。4th・5th・6thの3騎はサブメンバーと呼ぶ。
本wiki内では「前衛」(サブメンバー3人は「後衛」)と表現されていることが多い。
「編成制限」のあるクエストにおいて、「特定のサーヴァントをスターティングメンバーに設定せよ」といった指示のあるものがある。
スタン 
→行動不能
ステータス 
- 『筋力』『耐久』『敏捷』『魔力』『幸運』『宝具』からなるサーヴァントのプロフィール項目。
分かりやすく言えば『攻撃力』『防御力』『素早さ』……等の基本的な能力をランクとして示したものである。- サーヴァント自身にもランクがあり、神秘度や知名度の度合い、威力・効果・能力の目安を示している。
- A>B>C>D>Eの五段階と、数値化不能のEXがあり、基本的にはランクが高いものほど強力である。
EXランクとなったステータスは「数値化する意味がない特殊な能力」という意味であり、サーヴァントによって実質的にAより上だったりEより下だったりとまちまちなことに注意。- EからAまでのランク分けはステータスやスキルに存在し、これらを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】とされる。
(これはフレーバーとしての数値設定であり、FGOでの内部補正率とは異なる) - また[A+]・[A-]の様に「+」「-」とついたものがあるが、「+」は2倍・「++」は3倍……と一時的にステータスが本来よりも大幅に強化され得ることを示し、「-」は何かしらの理由により本来よりもランクダウンした状態であることを示している場合が多い。
- [E-]ランクでも常人の数十倍の能力にあたるので、人間がサーヴァントと戦っても普通は相手にならない。
- EからAまでのランク分けはステータスやスキルに存在し、これらを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】とされる。
- FGOにおいては便宜上、ステータスやスキルの補正率においてA<A+<A++<EXという扱いとなっている。
ほか、一部のステータスはHP/ATKの数値を決定する要素として利用されているらしい。- 『幸運』はスター集中度に影響を及ぼすと言われるが、スキルや礼装の効果に比べれば微々たるもののようだ。
※スター集中度の参考→「封印指定執行者」 - また、『幸運』がアイテムドロップ率に影響すると言う噂もあるが、こちらはスター集中度以上に根拠のない与太話。
- 『幸運』はスター集中度に影響を及ぼすと言われるが、スキルや礼装の効果に比べれば微々たるもののようだ。
ストーム・ポッド 
2023年6月7日のアップデートより追加された新アイテム。
「オーディール・コール」において、白紙化地球上のフリークエストへ挑戦する際に、APと併せて必要となる。
「オーディール・コール 開幕クエスト」をクリアしたマスターのみを対象に、ログインボーナスとして毎日3個ずつが配布される。
ただし、最大所持数は9個までとなっており、毎日の初回ログイン時に10個以上となる場合、超過する分は受け取ることができない。
2025年1月29日のメンテナンス後より、白紙化地球上以外でのフリークエストでも使用可能になると同時に、「星光の砂」も獲得可能となった。
聖晶石 
虹色の鉱石や金平糖の様に見える、『ダ・ヴィンチの星』型のアイテム。
購入によって入手できる「有償分」と、購入時のオマケやゲーム内で入手できる「無償分」とがある。福袋召喚や、期間限定PUにおける1日1回限定の聖晶石1個での召喚は、「有償分」のみ使用可能である点に注意しよう。
- 入手先
- ログインボーナス(無償分)
- クエストクリア(無償分)
- イベント、キャンペーン(無償分)
- 聖晶片からの変換(聖晶片7個→聖晶石1個)(無償分)
- ショップ/聖晶石を購入にてリアルマネーで購入(有償分、ただし多数購入時にもらえる「オマケ」は無償分)
- 用途
- 聖晶石召喚(3個で1回召喚、30個で11回召喚が可能)
- AP全回復(1個)
- バトル中全滅時にコンティニュー(1個)
聖晶片 
「ショップ」→「聖晶片を交換」にて、7個で聖晶石1個と交換できるアイテム。
- 入手先
- メインクエストの進行度報酬(1個/進行度1)
- ウィークリーミッションのクリア報酬(3個×7ミッション/週)
精神異常状態 
状態異常の一種。
「魅了」・「恐怖」・「混乱」・「幻惑」・「睡眠」がこれに当たる。
精神異常状態解除、または弱体状態解除で回復可能。
魅了以外は、ほぼ特定のサーヴァント専用と言って良いほどに所持サーヴァントが少ない。
青銅の苗木 
2022年5月11日のアップデートで追加された新アイテム。
「ショップ」→「青銅の苗木を交換」から、“青銅の苗木1個とAP40”を“青銅の果実1個”と交換できる。
入手条件はメインクエストの進行度報酬のみ。そのほか、2024年10月16日より開催されたイベント「妖精双六虫籠遊戯 まだ見ぬ完璧なあなたへ」からは、イベントにおけるメインクエストの進行度クリア報酬として、ピュアプリズムとともに獲得できるようになった。
セイバー 
サーヴァントにおける、『剣士』のクラス。三騎士の一つ。
バランスが取れた能力から最優とされるクラスであり、用いる刀剣に逸話があり、かつ魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。
クラススキルとして「対魔力」と「騎乗」スキルを基本的に取得する。
- 本ゲームにおいては、ランサークラスに対して有利であり、アーチャークラスに対して不利である。
「対魔力」によるデバフ耐性と、「騎乗」によりQuickの性能が若干良いという特徴があるほか、HP寄りのステータスを自身の攻撃強化スキルで補うサーヴァントが多い傾向にある。
ただし、“最優”という設定を重視してか低レアのセイバークラスは一人しかおらず、無課金プレイヤーが活用できるこのクラスの戦力層はどうしても薄くなりがち。
聖杯 
あらゆる願望を叶えるという器。第三魔法の産物とされている。
本作においては、黒幕が世界の7時代に配置した聖杯を回収することが、主人公たち(プレイヤー)の当面の目標となる。
ゲームアイテムとしては、聖杯転臨の際に用いる。
原則として、メインストーリー各章、および大規模イベントのストーリークエストをそれぞれ全てクリアすることで、1~2個ずつ手に入る貴重なアイテム。
聖杯の雫 
「ショップ」→「聖杯の雫を交換」にて、7個を聖杯1個と交換できるアイテム。
- 入手先
- 聖杯戦線
- お正月キャンペーン(2022、2023、2024、2025)
聖杯鋳造 
2022年1月1日より実装された、所持しているサーヴァントコインを2,000枚奉納することで聖杯を鋳造できる施設。
「Lostbelt No.6」のクリア後にプレイできる、「非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ」のプロローグ/エピローグをクリアすることで施設が開放される。
鋳造できる聖杯は月ごとに2個までとなっており、翌月1日になると鋳造できる聖杯の数がリセットされる。
聖杯転臨 
本ゲームにおける、聖杯の用途。
最終再臨済み(霊基再臨4回終了)のサーヴァントに対して行うことで、レベル上限をレアリティ毎に定められた値より高くできる。
詳細ページ→サーヴァント強化/聖杯転臨
セイントグラフ 
サーヴァントが宿るとされるカード。
カードの上部にはレア度を示す星が描かれており(最低★無し~最高★★★★★の6段階)、
左下部にはそのサーヴァントの現在のATK(攻撃力)、下部中央には真名・クラス名、右下部には現在の最大HP値が表示されている。
マイルームの霊基一覧などからも確認することができる。
イラストは第1(初期)段階→第2段階→第3段階→最終再臨の4段階で変化する。第1~第3までは装飾の変化などの立ち絵差分であることが多いが、最終再臨は一枚絵の書き下ろしイラストとなる。
季節ものなど、イベントでの配布サーヴァントは第1~第3段階までイラストに変化なし。最終再臨で書き下ろしイラストに変化する。
石化 
→行動不能
即死 
宝具効果として付与されるデバフの一つ。主にアサシンクラスのサーヴァントが用いることが多い。
どれだけエネミーのHPが残っていようと、即死効果が発動すればHPが0になり戦闘不能にできる。なお、ブレイクゲージがあるエネミーの場合は、そのゲージを一つブレイクした状態になる。
なお、テキスト上では「敵に攻撃&確率で即死」と、ダメージの発生後に即死の判定が行われるように書いてあっても、サーヴァントによって即死判定のタイミングがダメージ計算前に行われる場合があり、その場合は即死したエネミーからNPの回収が行われない。
上記の理由から、テキスト上は即死判定のタイミングが同じように読めても、即死成功時にダメージが発生するのかどうかはサーヴァントごとに異なる。
- 上記の取り消し線が付いた記述については、2023年10月11日のメンテナンス後より、宝具効果のテキストに合わせて発動する順番が修正されている。
マスクデータとしてエネミーごとに「即死耐性」が設定されており、ボスクラスであるほど耐性は高くなる。同様に、サーヴァントにも即死耐性が設定されており、各クラスによって傾向が違う。
属性 
- サーヴァント自身の性格における内面性を示すもの。
Fateシリーズでは方針(秩序・中立・混沌)と精神(善・中庸・悪)の二つの要素を組み合わせた9種+αが設定されている。
例)『Fate/stay night』に登場するサーヴァントの場合。
「秩序・善」:アルトリア
「秩序・悪」:呪腕のハサン
「秩序・中庸」:クー・フーリン
「混沌・善」:メドゥーサ、ギルガメッシュ
「中立・中庸」:エミヤ
「中立・悪」:メディア、佐々木小次郎
また、傾向を挙げると以下のようになる。
「秩序・善」:マスターの悪行には反感を持つ。
「秩序・悪」:例え悪行だろうとマスターの為に働く。
「混沌・善」:自らの矜持などと反すれば時にマスターに逆らう。
「中立・中庸」:俯瞰した視点を持ち、場合によってどちらにも転ぶ可能性がある。 - ただしここで言う「秩序(社会や組織の規律)」の基準は、基本的には人間社会によるもの。「善/悪」は自らの矜持に従う傾向の大小を示している。つまり属性とは、サーヴァントの認識や価値観に沿った行動のしやすさを大まかに分類したものにすぎない。
よって同じ属性のサーヴァントでも性格にある程度の差異があったり、また相性が悪い形で衝突する可能性も大いにある。
詳しい考察がエレシュキガルの小ネタにある。 - 単なるフレーバーテキストの要素ではなく、
稀に特定属性を効果の対象とするサーヴァントがいる。
例として、サンソンのスキル「処刑人」や、ヴラド三世(EXTRA)・紅閻魔などの宝具は〔悪〕属性を所持するサーヴァントに対し特攻ダメージが追加される。 - シリーズの初期設定では、バーサーカークラスのサーヴァントの精神は強制的に「狂」になると説明されていた(例……「狂」:ヘラクレス(混沌・狂)、ランスロット(秩序・狂))。
『Fate/EXTRA』の呂布(混沌・悪)以降はこの設定が刷新され、バーサーカーでも「善・中庸・悪」が設定されうるようになった。
なお、森長可は後発のサーヴァントながら例外的に〔狂〕属性になっている。 - 以下の属性は自己申告やイベントによる補正であり、深い意味はないとされている。
「花嫁」:ネロ・ブライド
「夏」:毎年の水着サーヴァントたち(全員ではない。属性の変化しないサーヴァントたちもいる)
「歌」:エリザベート・シンデレラ - FGOのゲーム内においては、サーヴァント詳細画面の「プロフィール」から確認できる。
- 2024年1月1日のアップデートより、「副属性」も確認できるようになった。内容は次項(小見出し)を参照。
- 2024年4月12日のメンテナンス後からは、バトル中において味方とエネミーの詳細画面からも確認できるようになった。
- 2025年2月28日のメンテナンス後からは、サーヴァントのフィルター設定に「属性(秩序/中立/混沌)」「属性(善/中庸/悪)」「副属性」の項目が追加されている。
副属性 
2024年1月1日のアップデートより、かねてより存在していた「天地人」属性を、サーヴァント詳細画面の「プロフィール」から「副属性」として確認できるようになった。詳細は下記リンク先の項目を参照。
→天地人
た行 
タクティカルフェイズ 
バトル時、プレイヤー側が最初に行うフェイズ。
以下の行動ができる。
- 〈サーヴァントスキルの使用〉……サーヴァントごとに保有するスキルの使用。
- 〈マスタースキルの使用〉……装備している魔術礼装に応じたスキルの使用。
- 〈令呪の使用〉……マスターが保有する令呪を消費し、サーヴァントをサポート。
- 〈味方サーヴァントの詳細画面を表示〉:サーヴァントのフェイス画像をタッチ……攻撃力(ATK)・属性・副属性・宝具詳細・概念礼装保有スキル・コマンドカード・コマンドコード・クラススキル・状態変化の詳細を確認。
- 〈ターゲット変更〉:エネミー名をタッチ……最初に攻撃するエネミーの選択。
- 〈エネミーの詳細画面を表示〉:エネミー名の長押し(またはターゲット変更後に再タッチ)……属性・副属性・エネミーに付与されている状態変化の詳細を確認。
- バトルメニュー
- 〈撤退する〉……戦利品と消費したAPを放棄して、クエストから撤退。
- 〈スキル使用確認〉……サーヴァントおよびマスタースキルの使用確認ダイアログの[表示/非表示]を[ON/OFF]で切り替え。OFFの場合はスキルアイコンをタッチすることで即使用される(長押しでダイアログ表示)。
- 〈宝具演出等速〉……バトルスピード倍速演出時、宝具演出の速度を等速に固定するか否かを切り替え。ONの場合は等速で固定。
- 〈エネミー消滅短縮〉……エネミーを倒したときの消滅演出の速度を切り替え。ONの場合は高速化したものに固定。
- 〈戦利品一覧〉……敵がドロップしたアイテムの確認。画面右上の宝箱アイコンからも確認可能。
- 〈クラス相性〉……クラス相性の相関図の確認。
チェイン・チェインエラー 
チャージゲージ 
エネミーがNPの代わりに持つゲージ。
毎ターン終了時に1ずつ溜まっていく。最大になった場合、サーヴァントであれば宝具を、それ以外であればExアタックを使用し、ゲージは0に戻る。
ゲージの長さは、基本的にはクラスごとに定められているが、一部例外も存在する。
- 3ゲージ:アーチャー、アサシン、ムーンキャンサー、アルターエゴ
- 4ゲージ:セイバー、ランサー、ルーラー、シールダー
- 5ゲージ:ライダー、キャスター、バーサーカー、アヴェンジャー、フォーリナー
チュートリアル 
新規プレイヤーへ向けた操作解説。
ゲーム開始から「特異点 F」の第2節までが該当する。
- カルデアへと到着した直後、プログラム上のものとしてアルトリア・ペンドラゴン、クー・フーリン(槍)、アーラシュに指示を出すバトルが1回、「特異点 F」でマシュ・キリエライトに指示を出すバトルが2回ある。
- 第2節のクリア後、★4サーヴァント1騎と★4概念礼装1枚以上が確定で入手できるチュートリアル召喚を行って、チュートリアルが終了となる。
- なお、「特異点 F」第1節におけるチュートリアル中のバトル時のみ、マシュのコマンドカードが2枚しか出ず、必ず「Empty」を1枚選ぶ必要がある。この処理はチュートリアル中のみの特殊なものなので今後のプレイには全く関係ない。忘れてほしい。
伝承結晶 
スキルLv.9→10へ強化する際、1個を必要とするアイテム。
ドロップアイテムではなく、イベントクエストの最上級報酬やレアプリズム交換でしか入手できないため、聖杯に次いで入手数が限られ無尽蔵には得られない。
詳しくはアイテム一覧/伝承結晶入手個数を参照。
天地人 
第四特異点で言及された隠し属性。サーヴァント・エネミー問わず一種類ずつ設定されており、バトル時のダメージ計算に影響する。
当初は天・地・人の3種だったが、のちに星・獣が追加されて5種になっている。
- FGOゲーム内において当初は隠しステータスであったが、プレイアブルサーヴァントについては2024年1月1日のアップデートで「副属性」としてサーヴァント詳細画面から確認できるようになった。
- 更に2024年4月12日のメンテナンス後からは、バトル時において味方とエネミーの詳細画面から確認可能となった。
- そして2025年2月28日のメンテナンス後からは、サーヴァントのフィルター設定に「属性(秩序/中立/混沌)」「属性(善/中庸/悪)」「副属性(天/地/人/星/獣)」の項目が追加されている。
詳細ページ→天地人
特性 
サーヴァントの持つ属性の一種。
特定のサーヴァントを対象とする特攻やバフ・デバフ等があり、その際に参照される。
別項の「特攻・特防状態(付与)」も参照。
特性実装順 +クリックで展開 |
|
特効 
イベント内でのみ発揮される、サーヴァントや概念礼装に付与された特殊な効果のこと。“イベントボーナス”とほぼ同義だと考えて良い。
本wikiでは「特効サーヴァント」「特効礼装」のような用いられ方をしている。
期間限定イベントでは、ストーリーに関連したサーヴァントが特効サーヴァントとして選ばれ、イベントクエスト限定で攻撃力がアップしたりする。
詳しくはよくある質問-特効についても参照のこと。
特“効”は特“攻”と混同・誤記されることが多く、用法には注意が必要。
特攻・特防状態(付与) 
特定の状態・属性などに対して与ダメージがアップまたは被ダメージが減少している状態のこと。
基本的にはスキル・宝具の使用による数ターンの間のみ適用される一時的な状態である。
例として、ジークフリートの「〔竜〕特攻・特防状態付与」、ナイチンゲールの「〔人型〕特攻・特防状態付与」などがある。
概念礼装によって付与できるものもあり、上記のサーヴァント自身の効果とは重複・加算される。
参考→属性一覧表-特性グループ別分類表
特攻“状態”と、次項の「特攻“攻撃”」には違いがあるので注意。また、まぎらわしい用語に「特“効”」がある。詳しくは前項を参照。
特攻攻撃 
特攻“攻撃”は、特攻の中でも宝具による攻撃のみに限定され、宝具発動後の通常攻撃には特攻効果が付与されないもの。
ダメージ計算上も上記の「特攻状態(付与)」とは別カテゴリにあたる。
例として、ギルガメッシュの「〔サーヴァント〕特攻攻撃」、エウリュアレの「〔男性〕特攻攻撃」などがある。
な行 
は行 
バーサーカー 
サーヴァントにおける、『狂戦士』のクラス。
狂乱した逸話を持つ英霊が当てはめられるが、マスターは召喚時の詠唱に一節を加えることにより、任意でバーサーカークラスのサーヴァントを召喚することができる。
クラススキルとして「狂化」スキルを基本的に取得する。これによりステータスの強化が可能となるが、反面理性が失われるというデメリットも持つ。英霊にもよるがこのスキルランクが高位なほど、言語が理解できなかったり、マスターの命令を受け付けなくなったりする。
- 本ゲームにおいては、シールダー及びフォーリナーを除く全てのクラスに対して攻撃有利(与ダメージ1.5倍)だが、反面シールダーを除く全てのクラスに対して防御不利(被ダメージ2倍)。
加えて「狂化」の効果により、Busterカードの攻撃力にはさらに上方補正がかかっている上、Busterカードを3枚持つ者が多いという特徴がある。
ステータス面でも、攻撃力は強い(さらに1.1倍のクラス補正あり)が防御力が弱く、NP・スターに関する効率も全体的に低め。被ダメージによるNP獲得量こそ一番多いが、その脆さに見合うものとは言い難いため、貴重なArtsカードやNP供給スキル/概念礼装をどう使うかが鍵となる。
パーティ 
クエストに連れて行けるサーヴァントの編成。
1パーティにつき最大でサーヴァント5騎(+サポートのサーヴァント1騎)、パーティ編成は最大で10 15通りの組み合わせを登録可能。また、パーティごとにマスター装備(魔術礼装)の設定が可能。パーティにはTOTAL COSTがあり、COST内に収まるようにサーヴァントと概念礼装の組み合わせを考える必要がある。
パーティ編成は画面左側のスターティングメンバー(以下スタメン)3騎と画面右側のサブメンバー(以下サブ)3騎からなる。サポートサーヴァントのデフォルト位置は左から3騎目だが、パーティ編成画面の「配置変更」選択後にドラッグして、好きな位置へ変更できる。スタメン3騎は必ず編成しなければならないが、サブ3騎は編成せずともよい。スタメン3騎のうち、戦闘不能となったサーヴァントの位置には、サブ3騎のうちの左側から順に入れ替わるように参戦する。
パーティが全滅した場合、コンティニューか撤退を選ぶことになる。
バスター 
コマンドカードの一種。色は赤。ゲーム内では『Buster』表記。
このコマンドカードは他のカードよりも与えるダメージが大きい。ただしNP獲得量は1枚目にArtsを選択しない限り0。
スター発生率はQuickとArtsの中間程度だが、大半のサーヴァントのBusterカードはヒット数が少なく、ほとんど獲得できない。
1枚目にBusterを選択した場合の1stボーナスは、同ターンに選択しているコマンドカードの攻撃力が、種別にかかわらず僅かにアップするというもの。
バスターチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『Buster』(宝具も可)で揃えることで発生する。
攻撃力がさらにアップし、通常時を上回るダメージを与えることができる。
また成立時のみ一定量の固定値ダメージが加算されるため、一部チャレンジクエストにおける攻撃耐性が極めて高い敵に対しても、防御力アップを無視して若干のダメージを与えられる。
詳細→よくある質問/チェインとは?
ビースト 
2016年実装の第七特異点で初めて遭遇した、ラストボスエネミーおよびそれに関連するエネミー専用の特殊クラス。
同じビーストクラスでも個体によってクラス相性が異なる。
2023年にプレイアブルのビーストクラスサーヴァントとしてソドムズビースト/ドラコーが実装された。
ピュアプリズム 
見た目はマナプリズムやレアプリズムと同じキューブ状で白色をしたアイテム。
「ショップ」→「ピュアプリズムを交換」にて、素材アイテムと交換できる。
2022年1月19日のアップデートで第1部インプルーブの一環として追加された。
- 入手先
- メインクエストのクリア報酬
- サーヴァントの霊基再臨時報酬
- イベントにおけるメインクエストのクリア報酬
- 2024年10月16日より開催されたイベント「妖精双六虫籠遊戯 まだ見ぬ完璧なあなたへ」からは、イベントにおけるメインクエストの進行度クリア報酬として、青銅の苗木とともに獲得できるようになっている。
- 交換可能アイテム
第1部~奏章Ⅲ(1.5部含む)までの素材アイテム、各クラスのピースやモニュメント、輝石、魔石、秘石。
交換可能数は各種100個まで。
交換に必要なピュアプリズムの数は素材ランクごとに違う。
1個:英雄の証などの銅素材、ピース、輝石
2個:世界樹の種などの銀素材、モニュメント、魔石
3個:混沌の爪などの金素材、秘石
フィールド 
バトルを行う場所・背景。
一部のサーヴァントは、特定のフィールド特性が効果の発動条件となっているスキル・宝具を所持している。また、フィールド特性を追加する、あるいは打ち消すスキル・宝具を所持する者もいる。詳しくはそれぞれのサーヴァントのページを参照のこと。
- ガウェイン:〔陽射し〕のあるフィールド
- マルタ(裁)、ジャンヌ・ダルク(弓):〔水辺〕のあるフィールド
- ジャガーマン:〔森〕のあるフィールド
- 織田信長(狂):〔炎上〕しているフィールド
- テスカトリポカ:〔陽射し〕のフィールド特性を打ち消す
フォーリナー 
サーヴァントにおける、『降臨者』のエクストラクラス。
亜種特異点Ⅳにて実装。6つ目のエクストラクラスとなる。
アビゲイル・ウィリアムズや葛飾北斎の実装当初は、この宇宙とは異なる領域に存在するクトゥルフ神話の邪神達(とおぼしきもの)の影響を受けた英霊のための特殊なクラスだったが、謎のヒロインXXやボイジャーの実装を経て、ざっくり「宇宙や異星にかかわる存在のためのクラス」という感じになったようである。
クラス相性としては、バーサーカー/プリテンダーに対して攻防有利、アルターエゴに対して攻防不利。またフォーリナー同士では与ダメージ、被ダメージともに増加する。それ以外のルーラーを含めた全クラスに対しては攻防ともに等倍の相性。
フォロー機能 
メインストーリー第1部と1.5部の亜種特異点、および最新章までのメインクエスト限定で利用できる支援機能。
相手側の承認なしに5 10名まで登録することができ、フォローしたマスターのサーヴァントは「SUPPORT」と表示される。
フレンド同様宝具の使用が可能となる。(2022年7月31日のアップデート後からは、フレンド以外でも宝具は使用可能となっている)
また先にフレンド登録を行っていても、後からフォローすることが可能。
プリテンダー 
サーヴァントにおける、『役を羽織る者』のエクストラクラス。
2021年8月11日(Lostbelt No.6完結時)に実装。
クラス相性としては、アルターエゴに攻防有利、フォーリナーに攻防不利、セイバー/アーチャー/ランサーに攻撃有利、ライダー/キャスター/アサシンに攻撃不利、バーサーカーには互いに攻撃有利。バーサーカーとの相性以外はアルターエゴと正反対の構成。
英単語としての「pretender」は「フリをする人、装う人」であり、そこから「詐称者、詐欺師、(王位などの)僭称者、偽善者、騙り、ペテン師」といった意味で用いられる。
ブレイクゲージ 
亜種特異点Ⅰと同時に実装されたエネミー専用(例外は聖杯戦線)の特殊なHPゲージ。
バトル画面では、エネミーのHPゲージ下の菱形アイコンにより、HPゲージが複数あることを表現している。
基本的にはストーリー上のボスクラスのエネミーが所持しており、ゲージを複数回減らし切ることで倒すことができる。
ただし、HPゲージを超過するダメージを与えても「Break」と表示され、次回のHPゲージには反映されない。ダメージ超過時には「Overgauge」と表示され、「オーバーキル」と同様のボーナスを得ることができる。
ブレイブチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て同じサーヴァントのもので揃えることで、追加の一撃「エクストラアタック」を加えることができるチェイン。
選んだ3枚のカードの次に、4枚目のカードとなる「エクストラアタック」が発生する。
また、ブレイブチェインは、同一種類のカード3枚で発生するチェイン(クイックチェイン/アーツチェイン/バスターチェイン)と効果が重複する。この場合、それぞれのチェイン効果を発揮しつつ、エクストラアタックの威力も上昇する。
例1:Buster+Buster+Buster→エクストラアタックも威力上昇
例2:Arts宝具+Arts+Arts→エクストラアタックも威力上昇
防御力 
FGOには数値上の防御力が存在せず、ダメージは攻撃力を参照して計算される。
スキル・宝具などの「敵の防御力ダウン」は「味方の攻撃力アップ」であり、「味方の防御力アップ」は「敵の攻撃力ダウン」と読み替えることになる。
宝具 
サーヴァントが所有する「切り札」のこと。
『Fateシリーズ/TYPE-MOON』世界における宝具について |
『Fateシリーズ/TYPE-MOON』世界において宝具(ノーブルファンタズム)とは、「人間の幻想を骨子に作り上げられた武装」のことであり、主に英霊が持つ、彼らが生前に築き上げた伝説の象徴であり、伝説を形にした「物質化した奇跡」を指している。 |
※上記折りたたみは『Fateシリーズ』における本来の設定であり、FGO独自の宝具の威力・効果を保証するものではない。
本ゲームにおいては各サーヴァントが一つ所有している、様々な効果を持った超必殺技となる(ただしサーヴァントによっては攻撃効果を持たない場合もある)。
宝具チェイン 
同ターンに複数のサーヴァントのNPゲージが100%に達しているとき、数名の宝具を連続同時発動させること(※宝具と宝具の間に通常のコマンドカードを挟んだ場合は成立しない)。
後続の宝具をオーバーチャージ状態にできるボーナスが得られる。詳しくはオーバーチャージの項を参照。
宝具レベルについて 
サーヴァント独自の宝具ランクとは違い、FGO独自のパラメータ。
同じサーヴァントが2体以上いる場合、重複したサーヴァントを「サーヴァント宝具強化」で合成することにより、宝具レベルを上げることができる。
宝具レベルが上がると以下のような効果を得られる。
- 宝具に依るダメージやバフ等の基本補正率を上げることができる。
- レベル上昇で強化されるのは、[Lv.○]と付記されている効果のみ。
例として『敵全体に強力な攻撃[Lv.1]&攻撃力ダウン』の場合、宝具強化を行った際に上昇するのは“敵全体に強力な攻撃”という与ダメージに関する部分のみ。
- レベル上昇で強化されるのは、[Lv.○]と付記されている効果のみ。
- NPゲージの最大値が拡張され、オーバーチャージ(OC)を単独で行うことが可能になる。Lv.2~4で200%まで、Lv.5に達すると300%まで溜めることが可能となる。
- 単独でOCが成立するのはゲージが200%以上または300%であるときのみ。160%などといった十の位以下の端数は切り捨てられ、100%と同じ扱いになる。
宝具強化専用霊基 
詳細ページ→サーヴァント強化/宝具強化専用霊基
保有スキル 
ま行 
マイティチェイン 
2022年7月31日のアップデートで新たに実装されたチェイン。
コマンドフェイズで『Quick』『Arts』『Buster』のカードを1枚ずつ選択(順番は不問、宝具カードを含んでもよい)すると発動し、選択したコマンドカードすべてに「クリティカルスター発生率アップ」「クリティカル発生率+20%」「NP獲得量上昇」「攻撃力アップ」の効果が適用される。
また、同一サーヴァントのカードでマイティチェインの条件を満たした場合は『マイティブレイブチェイン』となり、「クリティカル発生率+20%」以外の効果がエクストラアタックにも適用されるようになる。
マイルーム 
マスターの部屋。
お気に入りに設定したサーヴァントとの会話・セリフを聞けるほか、「マテリアル」からこれまでに召喚したサーヴァントや概念礼装、クリア済みクエストのストーリーなど、各種記録を確認することが可能。
- サーヴァントとの会話について
サーヴァント共通の話題(好きなことや嫌いなこと)と固有の話題(マスターについてや自分が召喚された理由など)が存在する。- 特に固有の話題として、特定のサーヴァントを所持している場合のみ聞ける会話が存在する。条件についてはそれぞれのサーヴァントページの小ネタ欄、またはこちらのページを参照してほしいが、仕様としては「クラス違いのサーヴァントは別人として処理される
場合がある 」(例としてはクー・フーリン(槍)とクー・フーリン(術)は別人扱い)ので注意したい。- アルトリア・ペンドラゴン
特定のクラス(種別)の彼女を参照する場合と、所持していれば誰でも良い場合がある。 - クラス違いのイベント配布サーヴァント
基本的には別キャラ扱いだが、坂田金時(騎)とイシュタル(騎)実装以降のクラスチェンジキャラでも、限定★5版に対応したセリフが解禁できるようになっている。 - 水着サーヴァント
基本的には別キャラ扱い。特にモードレッド(騎)と清姫(槍)は本来のクラスの自分に対しての会話が存在する。
ただし、2017年夏イベントでのアップデートによって、一部の水着サーヴァントも派生元のサーヴァント所有時の特殊会話を解禁するようになった。
- アルトリア・ペンドラゴン
- エレナ・ブラヴァツキー(図鑑No.100)以降に実装された一部のサーヴァントは「“特定のカテゴリに属する複数のサーヴァント”の内の1騎でも所持していれば聞ける」会話が存在する。
詳細はそれぞれのサーヴァントのページを参照してほしいが、以下にその一例を書いておくので参考にしてほしい。 - アルトリア・ペンドラゴン(槍)(図鑑No.119)以降に実装された一部のサーヴァントは「特定の絆Lv.・再臨段階のどちらか、あるいは両方を満たしていないと聞けない」会話が存在するので注意。
- 4つの亜種特異点に関連する、真名が隠されているサーヴァント(「〇〇の<クラス名>」と表記されている状態のキャラ)に対しての特殊会話は全て「“真名判明後”にならない限り開放されない」。
真名判明前にいくらタップしても、専用の通常セリフが聞けるのみなので注意。 - 誕生日について
プレイヤーが設定した誕生日の当日は、マイルームのお気に入りに選んだサーヴァントから祝福のメッセージを聞くことができる。- ボイスリストの実装に伴い、天の衣(図鑑No.111)以前のサーヴァントは召喚された時点でボイスリストからいつでも再生可能。
- 酒呑童子(図鑑No.112)以降のサーヴァントは、追加された年内での設定された誕生日を迎えることで、マテリアルでのリスト解禁条件が逐次満たされていくことになる。
つまり2016年での誕生日より後に召喚した場合は、既にボイスリストが解禁された状態でマテリアルに追加される。 - 不夜城のキャスター(図鑑No.169)以降のサーヴァントは、召喚前での解禁は基本的にできなくなり、召喚後に誕生日を迎える必要がある。
- 一度設定された誕生日は変更することができない。
ただし、2021年2月10日のメンテナンス前に誕生日を設定していた場合、一度だけ誕生日を再設定することができる。再設定した誕生日を後から変更することはできないため、設定の際は注意しよう。
- 特に固有の話題として、特定のサーヴァントを所持している場合のみ聞ける会話が存在する。条件についてはそれぞれのサーヴァントページの小ネタ欄、またはこちらのページを参照してほしいが、仕様としては「クラス違いのサーヴァントは別人として処理される
幕間 の物語 
特定のサーヴァントのエピソードや背景を補完するミニシナリオ付きクエスト。
ミニシナリオの内容は、バトルへの導入のみのような短いものからキャラクターを掘り下げるような長いものまで様々。
また、開放条件も様々。絆Lv.と一定の霊基再臨、対象サーヴァントに関連するメインクエストのクリア等といった条件が設定されており、条件未達の場合はその旨が表示されている。
単一のサーヴァントに複数回実装されることもあり、その場合は実装順にクリアする必要がある。
幕間の物語を経てサーヴァントのスキルや宝具が強化されることもあれば、報酬が聖晶石のみのケースもある。
詳細→幕間の物語
魔術礼装 
主人公が身につけている衣服。
当wiki内では「マスター礼装」とも呼ばれる。プレイヤーが独自に使えるマスタースキルはこれによって付与された能力。
ゲームスタート時にはカルデアから支給されたもの一つのみが使えるが、カルデアゲート内に出現する特定のクエストをクリアすれば種類を増やせる。そのほかストーリーの進行や、キャンペーン・イベントなどで入手することもできる。
詳細→魔術礼装
マナプリズム 
透き通った緑色のキューブ型のアイテム。
「ショップ」→「マナプリズムを交換」、「サーヴァント保管枠を増やす」などで使用できる。
「マナプリズムを交換」に期間限定の概念礼装が追加されることが多いため(5枚入手にマナプリズム5,000個が必要)、ある程度は余裕を持って貯蓄しておきたい。
魅了 
→行動不能
ムーンキャンサー 
『Fate/EXTRA CCC』におけるBBの別名が元となったクラス。名前は『月の癌』を意味する。
FGOではコラボイベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!」にて、新規クラスとして実装された。
クラス相性としては、アヴェンジャーに攻防有利・ルーラーに攻防不利、バーサーカーとは相克、その他のクラスは攻防ともに等倍の関係となる。
本クラスの実装まで明確な対抗手段に乏しかったアヴェンジャー対策としての活躍に期待できるほか、スター集中度が低いなどキャスターと似た性質が多いため、味方のライダーにスターを集中させる手段にもなりうる。
や行 
四騎 
ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカーの四クラスを指す。
本作ではかつて四騎と対決というクエストがあった。
ら行 
ライダー 
サーヴァントにおける、『騎兵』のクラス。
本来は騎兵槍を扱える英霊が当てはめられるが、もっぱら何か(召喚獣・宝具)に騎乗したり、高い機動力がある者が選ばれている。
そのため、選ばれる英霊・保有する宝具のバラエティがかなり豊富なクラスともいえる。
クラススキルとして「対魔力」と高ランクの「騎乗」スキルを基本的に取得する。
- 本ゲームにおいては、キャスタークラスに対して有利であり、アサシンクラスに対して不利である。
「騎乗」によってQuick性能が良いという特徴があるが、Quickの所有数はレアリティに反比例する傾向がある。
またステータスではNP獲得量・スター発生率が低めであり、逆にスター分配の優先度(スター集中度)が最も高い。
ランサー 
サーヴァントにおける、『槍兵』のクラス。
三騎士の一つであり、槍を始めとする長柄武器に逸話のある英霊が当てはめられる。
魔力も含め各能力値がある程度の水準以上、特に敏捷性に優れた英霊でないと該当しない。
クラススキルとして「対魔力」スキルを基本的に取得する。
- 本ゲームにおいては、アーチャークラスに対して有利であり、セイバークラスに対して不利である。
「対魔力」によるデバフ耐性に加え、何らかの形で生存性を上げるスキルを持っていることが多いのが特徴となる。
ただし、Quickの多さに対してスター分配優先度(スター集中度)は低め。Artsカードも1枚しかないことが多く、総合的なNP獲得効率・通常攻撃の性能はあまり良くない傾向にある。
ルーラー 
サーヴァントにおける、『裁定者』のエクストラクラス。
聖杯戦争の中でも特殊なケースに際して自動的に召喚され、それを管轄する絶対的な特権と、その実現のためのスキルを有している。
その特殊性から“正式な”該当サーヴァントは本来ジャンヌ・ダルクしか登場していなかった。
- 本ゲームにおいては、ムーンキャンサーに対して攻撃・防御ともに有利、アヴェンジャーに対して攻撃・防御ともに不利、バーサーカーに対して攻撃有利・防御不利、“その他のクラスに対しては防御有利(与ダメージはそのまま、被ダメージは半分)”である。
「対魔力」によりデバフ耐性が高いという特徴があり、ステータスはセイバーに近いながらもHPが高く、クラス相性と合わせて個人の耐久力がずば抜けて高いタイプ。
レアプリズム 
透き通った黄色のキューブ型のアイテム。
「ショップ」にて「クエスト開放」や概念礼装、各種アイテムなどと交換することが可能。
主な入手方法は★4以上のサーヴァントを霊基変還(売却)すること(★4で1個、★5で5個)。他にも、霊衣開放権をイベントの初回開催時に獲得していた場合、復刻イベント開催時には霊衣開放権の代わりとして入手することができる。
- 2018年11月14日のアップデートより、同一のイベント限定★4(配布)サーヴァントを、イベント復刻時に「累計で6騎以上」入手すると、6騎目以降、新たに1騎入手するごとにレアプリズムを1個ずつ入手できるようになった。
- 2022年7月31日の7周年アップデートにより、“イベント報酬として入手可能なサーヴァント、またはフレンドポイント召喚で入手可能なサーヴァント”の最終再臨時に、報酬として1個が入手可能(入手は初回の1騎分のみ。同一のサーヴァントを複数体育成しても意味は無い)となったため、若干ではあるが入手性は向上した。
- 2023年6月7日のメンテナンス後より「クラススコア」が実装されたことに合わせて、「『ツアーロック』の解放条件となっているミッション」が追加されており、これらを達成することで多くのレアプリズムを入手することが可能となっている。
詳細ページ→レアプリズムを交換
霊衣 
いわゆるスキン。
イベントなどの報酬として、特定のサーヴァントを専用の衣装に着せ替えたセイントグラフ・バトルキャラおよび専用ボイスのセットを入手できる。
指定された条件を満たして「霊衣開放権」を獲得したのち、最終再臨・レベルMAXにした上で、指定された素材とQPを消費することで衣装を取得できる。
詳細ページ→霊衣開放
霊基再臨 
指定された再臨用アイテム(基本的にはクラスごとのピース/モニュメント)とQPを消費することで、レベル上限に達したサーヴァントの最大レベル値を+10ずつ拡張できる。
4段階まで可能であり、1段階目と3段階目でセイントグラフ・バトルキャラの変化、および保有スキルの解禁が行われる(一部サーヴァントは3段階目のスキル解禁がない)。
詳細ページ→サーヴァント強化/霊基再臨、霊基再臨一覧
令呪 
主人公の手の甲に宿った紋様。
『Fateシリーズ』における令呪について |
『Fateシリーズ』において、サーヴァントを支配するマスターの証であり、3つのパーツで構成された紋章はマスターごとに全て異なる。 |
FGOにおける令呪は、バトル中にマスターが使用できる超強力なサポートスキルとして扱われており、消費しても毎日0:00になる毎に3画回復する。
使用する命令内容により消費する画数が決まっており、バトル画面の令呪アイコンをタッチすることで、以下の命令を選択して使用できる。
- 1画:「宝具解放」 ── サーヴァント1騎のNPを100%増加させる
&クラススコアで解放した効果(令呪消費時に発揮されるもの)を付与 - 1画:「霊基修復」 ── サーヴァント1騎のHPを全回復する
&クラススコアで解放した効果(令呪消費時に発揮されるもの)を付与 - 3画:「霊基復元」 ── 全滅したパーティを全員復活させる
(パーティ全滅時のみ使用可能。全ての味方をHPとNPそれぞれ100%の状態で復活)
クラススコアの解放後は、“&”以降の効果が追加で付与される。
霊脈石 
2020年11月25日、「2200万DL突破キャンペーン」より追加されたアイテム。
メインストーリー第1部から第2部のすべての“メインクエスト”(亜種特異点などを含む)のバトル敗北時に使用可能で、令呪3画や聖晶石を消費することなくコンティニューができる。ただし“使用期限がある”ので注意。
主にメインストーリー直前のキャンペーンで配布されたり、ショップの「マナプリズムを交換」に並んでいる。
ログインボーナス 
ログイン時にさまざまなプレゼントをもらえる。
AM4:00毎に区切られて、ログイン日数の更新およびログインボーナスの配布が行われる。
基本的には、連続で7日間ログインすると全てのプレゼントがもらえる「連続ログインボーナス」と、一定の通算ログイン日数に応じてもらえる「通算ログインボーナス」が存在する。また、期間限定の連続ログインボーナスも存在する。
詳細→小技・小ネタ/ログインボーナス一覧