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| | CV:島崎信長 (+クリックで展開)
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| | CV:島﨑信長 (+クリックで展開)
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宝具カード | 1 | 「星は縮小し……悪は剣によって裁かれる……」 |
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エクストラアタック | 「ガーンディーヴァ、標的確認……発射」 |
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宝具 | 1 | 「世界の歯車は壊れた。今こそ粛清の時、今こそ壊劫の時。我が廻剣は悪を断つ──『帰滅を裁定せし廻剣』!」 |
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2 | 「創世滅亡輪廻。善性なるものには生を、悪性たるものには裁きを。廻剣駆動。滅べ! ──『帰滅を裁定せし廻剣』!」 |
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戦闘不能 | 1 | 「ここで私も終わりを迎えるのか……それもまた……宿命……」 |
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レベルアップ | 「肉体性能の向上を確認……余剰修正……」 |
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霊基再臨 | 1 | 「肉体性能の退行を確認……しかし、これは……」 |
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5 | 「……あなたは、何を望む? その善性に見返りはなく、その歩みに曇りもない。苦しみも悲しみも抱えて、ただひたすら前に──それは、美しい」 |
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4 | 「私は……全ての存在を……語るべき資格がない……」 |
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召喚 | 「サーヴァント。バーサーカー、アルジュナ……。 我が身は悪を滅ぼすためにあり、悪は全て裁かれるものなり……」 |
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| | 霊基再臨第3段階 (+クリックで展開)
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宝具カード | 1 | 「星は縮小し、悪は剣によって裁かれる」 |
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宝具 | 1 | 「星の灯火は消え、諸人は運命を裁かれる。我は神の力を継ぎ、その役割を果たす。世界は廻り、悪は滅する!『帰滅を裁定せし廻剣』! ──帰るべき場所に、帰るがいい」 |
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2 | 「滅亡と創世はこれ表裏一体。万物は流転し、死は生へと裏返る。されど人の世に邪悪なるもの、不要なり。『帰滅を裁定せし廻剣』! ──人よ、生きるべし」 |
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戦闘不能 | 1 | 「ここで私も……終わりを迎えるのか……それもまた……宿命……」 |
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レベルアップ | 「肉体性能の向上を確認。──余剰修正」 |
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霊基再臨 | 3 | 「おや、これは……マスター、どうやら私の精神は人に近づきつつあるようです。肉体性能は退行しているはずですが、不思議と力が漲っています」 |
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4 | 「人は神となれず、神は人を代行者とする。その役割を果たすために生まれた私ですが、どうやら『あなたともうしばらく旅をしたい』、そう願っているようです。ああ、全く世界は未知に溢れ、悪だけではなく善にも満ちている。……フッ、面白いものだ」 |
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3 | 「悪を裁くことが空しいとは思いません。我らは零にすら、何かを見つけずにはいられない」 |
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4 | 「世界は穏やかに壊れ、しかし悪はまだその兆しだけ。ならば、今はこの善なる時間を受け取るべきでしょう」 |
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5 | 「欲を戒め、争いを鎮める……もちろん、それは正しい振る舞いだ。しかし、あなたの前へ進む眩さを知ると、少しばかりその戒めを緩めたくもなる。──そしてそれが、私が人間・アルジュナであるという、その微かな証なのです」 |
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2 | 「我らはサーヴァント。当然、あなたに付き従うもの。しかしこの矢尻は常にあなたにも向けられている。……お気をつけて」 |
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3 | 「全ては定め。人は神になってはいけない。神は人に堕ちてもいけない。それでも、その必要があるとするなら、そこには必ず戦いがある」 |
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4 | 「カルナか……。運命とは奇妙なものです。とはいえ、神の子たる私には関係がない。──いや……やはり少しばかり、心の中に掻き立てられるものがありますね」(カルナ所持時) |
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5 | 「あちらこそが真のアルジュナと呼べるでしょう。どうかマスター、彼を導いてください。人として足掻き、苦しみながらも、彼は立ち上がる英雄です」(アルジュナ所持時) |
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好きなこと | 「好き嫌いを絶ってこその私ですからね。好きなものはありません」 |
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嫌いなこと | 「悪を滅ぼすための私ですからね。ただ、憎みすぎるとそれはそれで余分でしょう」 |
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聖杯について | 「聖杯に望みはありません。私はただ、人理の役に立つためにここにいます」 |
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誕生日 | 「お誕生日おめでとうございます。前途に栄光と善良、そして……歓びがあるように」 |
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| | 敵対時 (+クリックで展開)
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宝具 | 「創世滅亡輪廻。善性なる者には生を、悪性たる者には裁きを。廻剣駆動。滅べ! ──『帰滅を裁定せし廻剣』!」 |
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「世界の歯車は壊れた。今こそ粛清の時、今こそ壊劫の時。我が廻剣は悪を断つ──『帰滅を裁定せし廻剣』!」 |
開始 | 「今こそ宿命の戦い、粛然たる世界の開始を告げよう!我が全ての力を以て、この因果を断ち切ろう! ──行くぞ……ッ!!!」 |
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宝具 | 「粛清と壊劫を繰り返したは何の為か……!この世全ての悪を、踏破するためだ! 完全なる世界を、此処に──『帰滅を裁定せし廻剣』!!!」 |
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| | 霊衣開放『生徒会長たるアルジュナ』(+クリックで展開)
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宝具 | 1 | 「世界は学びに満ちている。ならば今こそ人は学ぶ時。知識こそが悪を断つ──『帰滅を裁定せし廻剣』!」 |
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2 | 「万物を学ぶことで真に大切なものを知る。人は死ぬまで学び続けるもの。育み、分け合い、授かり、施せ……!『帰滅を裁定せし廻剣』! ──人よ、学ぶべし」 |
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勝利 | 1 | 「平穏を望むなら、平穏を維持する努力をせよ」 |
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2 | 「より良い明日、より良い未来……人の欲に際限は無し。どうか、幸福があらんことを」 |
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レベルアップ | 「肉体性能の向上を確認。──余剰修正」 |
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霊衣開放 | 「これが……私の霊衣ですか。なるほど、霊衣で気分が変わると聞いていましたが、ひしひしとそれを実感しています。何かを勉強したい、するべきという意欲が高まっていますね。ふふ……いかがです? 一緒に勉強しませんか」 |
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霊衣について | 1 | 「どうやら霊衣に合わせて、年齢的にも……そう、学生のような気分になっています。例えるならば……生徒会長、といったところでしょうか。……風紀委員は先達がいるので」 |
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2 | 「先程、刑部姫とすれ違った際に『学パロ』と絶句されました。パロディではなく、至って真面目なつもりですが……いえ、正直に言うと、少し浮かれてはいますが。それはそれ、これはこれ」 |
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「15人の理知的なメガネたち」イベントページ | 1 | 「この度、ショップ店員という大役を仰せつかったアルジュナです。渾身の力を込めて、精一杯店員をやらせていただきます。では、品物をどうぞご覧ください」 |
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2 | 「いらっしゃいませ!! ……っ。失礼、気合を入れ過ぎましたか。……もう少し気楽に? ふむ、それでは……らっしゃっせー」 |
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3 | 「こちらですね。では、こちらの礼装と交換です。好ましいものであることを、心からお祈りします」 |
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4 | 「残念ですが、もう店じまいです。本音を言うと、あと一年くらいは店員をやっていたかったのですが……」 |
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5 | 「もしかすると、何かお忘れでしょうか? こちら、残っているものですが……」 |
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マテリアル
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| | キャラクター詳細(+クリックで展開)
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キャラクター詳細
人を捨て、地を捨て、神に成り、天へと果てた。
完全にして完璧な世界のために君臨する、
滅ぼしの神。
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| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
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身長/体重:cm・kg
出典:
地域:
属性: 性別:
身長/体重:177cm・82kg
出典:マハーバーラタ
地域:インド
属性:秩序・善/悪 性別:男性
善悪両方の属性を持つ。
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| | 絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル2
インド神話において、全てを終わらせ再び始める限りなく神に近い英雄が存在する。
その彼から滅びの権能を譲り受けたのが異聞帯サーヴァント、アルジュナ・オルタである。
彼は代償として、人格を失いかけていたが生来の英雄としての自我が、どうにか彼を機械的な存在になることから防ぐことができた。
神々との関係が断たれ、ひとりの英霊として召喚されてからは再臨が進むにつれて、本来の人間性を取り戻していく。
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+
| | 絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル3
〇狂化:EX
新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。
その代償として、人間性をほぼ失っている。
霊基が変化することにより、狂化も変動する。
〇対邪悪(特殊):EX
終末をもたらす者より与えられた権能に等しい力。
あらゆる悪を抹殺する使命を背負っている。
……だがあまりに高潔なため、無垢な子供や聖人以外のほぼ全てに通用してしまう。
〇千里眼(超越):EX
人間としての限界を超えた千里眼。
魔眼とは違った意味で、視覚の究極とも言える。
〇魂の灯火:EX
アルジュナがかろうじて守り通した人間としての灯火(じんかく)。
マスターと共に強くなることで、その輝きは強くなる。
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+
| | 絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル4
本来は人間性をほぼ失った、完全なる破壊の徒として振る舞う。『終末をもたらす者』から権能として対邪悪スキルと神性を授かっているが故の代償である。
ただし、再臨を繰り返すとかろうじてアルジュナの人間性が取り戻せる。
その場合、アーチャーのアルジュナよりやや素朴な青年としての姿が顔を出す。
アーチャーとしてのアルジュナはマスターに相応しいサーヴァントであろうと、気を張っている部分があるが、アルジュナ・オルタにはそれが欠けているからだ。
アーチャーのアルジュナは彼の在り方に英雄としての理想像を見出すが、異聞帯のサーヴァントであるアルジュナ・オルタはアーチャーのアルジュナに誇り高き英雄としての憧憬を抱いている。
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| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル5
『帰滅を裁定せし廻剣』
ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:100 最大捕捉:レンジ内全て
マハー・プララヤ。
アルジュナへ『対邪悪』と共にもう一つ与えられた力。
それがこの『帰滅を裁定せし廻剣』である。
悪を滅ぼすため、世界を終わらせるため、彼は全ての最後にこの剣を振るう定めである。
剣を振るえば、世界全てを消滅させる。
マハー・プララヤとは梵天が死ぬ際の宇宙すべてが帰滅することを指す……即ち、壊劫。
さすがに天下無双のアルジュナといえども、サーヴァントとして召喚された状態では、この剣の力を完全に発揮して、振るうことはできない。だが凝縮・限定された破壊を発生させるという点では、『破壊神の手翳』と同じであり、アルジュナは使い心地をそれほど悪くないと考えているようだ。
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| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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絆クエスト
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| | Lostbelt No.4および絆Lv.5で開放 (+クリックで展開)
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インド異聞帯において彼は完璧なる神として君臨した。
本来の人格は塗り潰され、まさにデウス・エクス・マキナ……世界を輪廻させ続けるだけの概念に成る寸前に至った。
しかし、アルジュナのエゴイズム(それは、誰かに勝ちたい、優れた者でありたい、何かを憎み、怒りたいという程度のものであったが)を司る人格が残ったことで、皮肉にもその人間性を取り戻した。
今度こそカルナに勝ちたい、という願い……欲望こそが、彼を人間に引き戻すことができたのである。
インド異聞帯では、あらゆる神の権能を取り込むことにより暴走、少しの不出来も容赦しない概念となったが、
サーヴァントとして召喚された彼が許さないのはマスターに敵対する邪悪なもののみであり、汎人類史のアルジュナが本来持つ穏やかな性格も窺わせる。
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ゲームにおいて
- 「私は、全てを手に入れた」
「故にこそ、一切の邪悪を絶ち、世界を、救わなければ。マスター」
- 授かりの英雄がインド異聞帯の唯一絶対神となった☆5バーサーカー。
2019年6月22日より期間限定実装。
再臨段階によってボイスが変化し、第二再臨までと第三再臨で切り替わる。
- かつては復刻回数が極めて少ないサーヴァントの一人であった。
実装日から初回復刻(2022年3月2日)までの期間は984日と、星5サーヴァントにおいては最も長い。
- 属性が「秩序・善/悪」のためジャンヌ・ダルク(弓)の「サーヴァント・チア!」及び新宿のアーチャーの「邪智のカリスマ」の双方で二重バフ対象となる。神性持ちの男性ということもあり、特定対象スキルの恩恵に授かれる機会も特効を食らう機会も多い。
- ステータスは実装時点で星5バーサーカー内HP3位、ATK4位とかなり高水準。
幸運以外のパラメーターがA以上、クラススキルとスキル宝具すべてがEXという規格外のステータス。
- 初期実装の☆1スパルタクス以来の即時NPチャージ持ち全体宝具バーサーカー。
同クラスの高レアには長らくいなかった。
- 成長曲線は凹型だが、スキル構成を鑑みると早期からの活躍も十分に見込める。それでも最終再臨後の伸びしろが大きいため、やはりレベル上限までしっかり育て切りたい。
- 要求素材は比較的易しめだが、最後の1回だけはLostbelt No.4限定の真理の卵が必要。メインストーリーがLB4まで進んでいない場合などは特別再臨の利用も一手。
- 昨今B2Q2型が複数実装され編成に幅が出ているバーサーカーだが、B3枚+B宝具という正統派仕様。
- カード性能とヒット数は、Busterが4Hit、Artsは2Hitで標準的だが、Quickが4Hitと多くスターとNP回収どちらにも有効。初手ArtsからならBusterでもある程度NP回収できる。EXは4Hitで並程度。
ただし、運用上からも初手Arts補正を少々受けづらい。NPチャージによる補填や火力の高さがあるとはいえ、ゲージを自力で溜めきることにはそれなりに苦労するので補助役を添えたい。
- NP面を考慮してカードを切る場合は、初手Artsを意識してカード選択するとよい。
Quick性能が良好なこともあり、基本的にはBQAEX・BBAEXよりもABQEX・ABBEXの方が効率よく稼げる傾向にある。彼の場合は特にクリティカルを乗せやすいBusterでもそこそこ稼げることが大きい。
- マイティチェインの実装により、三色揃っているならBQAが最もNPを稼げるようになった。
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| | モーション簡易解説(+クリックで展開)
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・Quick1:前方に手を差し伸べ、浮遊している玉をジグザグに飛ばす。
・Quick2:接敵し、途中で手首を捻りながら前方にレーザーを放つ。
・Arts1:馬型のオーラを纏わせた浮遊玉を飛ばす。
・Arts2:敵の周辺を取り囲むように浮遊玉を飛ばし、レーザーを一斉射する。
・Buster1:掌の上に呼び寄せた浮遊玉を投げ上げ、敵頭上で炸裂させる。どう見てもパーシュパタ。
・Buster2:両腕を広げ、浮遊玉を自身の周囲で高速回転させる。
・Buster3:接敵し、上から抑えつけるような仕草と同時に敵の頭上から光柱を発生させる。
・Buster4:接敵し、下から持ち上げるような仕草と同時に敵の足元から光柱を発生させる。
・Buster5:自身の周囲で浮遊玉を縦方向に回転させつつバク宙し、尻尾を振るう。
・EX:背後に浮いている廻剣を弓に変形させ、上空から射撃を行う。
・スキル1:額に手を当てる。周囲を浮遊玉が回転する。
・スキル2:軽く浮き上がりながら光を放つ。背後で浮遊玉が回転する。
※以下は主な派生パターン。
・初手Bは必ずB1になる。
・初手と2手目AはA1、3手目AはA2。
・初手QはQ1、2手目と3手目のQはQ2に変化。
・Busterブレイブチェインを発動させると、B1→B2→B3→EX またはB1→B4→B5→EXの順に派生。
・同様にQBBEX、ABBEXと組むと、それぞれQ1(A1)→B2→B3→EX またはQ1(A1)→B4→B5→EXとなる。
B2からはB3、B4からはB5と派生先が決まっており、B2とB4どちらが出るかはランダム。
|
スキル解説
- クラススキル「狂化」がEXランクと、Buster特化の自身と非常にマッチしている。素のステータスが優秀なこともありスキル抜きでも火力は十二分に高いが、スキル使用での火力の伸びしろが非常に大きい。
「神性 EX」はダメージ底上げにわずかに役立つが、メジャーな特攻対象なので頭に入れておくべし。
- 保有スキルは全て自己強化。特に火力面への影響は他を大きく突き離す。ある程度は耐久性もフォロー可能なので、ある意味王道らしいバーサーカー構成。
- 「対邪悪(特殊) EX」
自身の攻撃力をアップ(3T)&〔弱体状態特攻〕を付与(3T)
- 主力にして火力の要。攻撃力アップだけでも怪力[A]と同等で、継続的な火力補助として使いやすい。
- 真価は初実装の〔弱体状態特攻〕。
これは[毒][やけど][魅了][恐怖][防御ダウン][弱体耐性ダウン][クリティカル率ダウン][スタン/石化]など、解除可能なあらゆる弱体状態に反応する。
本人・他メンバー・マスター礼装でも容易く特攻対象を作りだせるため、パーティ運用の縛りがほとんど生まれないのが利点。
十全に効果を発揮させたいなら、相手の弱体耐性や弱体無効、弱体解除に注意。
倍率自体は3ターン特攻の標準程度だが、攻撃力アップと同時発動するためLv10なら攻バフと特攻が合わさり攻撃力がほぼ倍化する上で最短CT5という脅威の伸びしろを誇る。
- スキルのデメリット効果で付与されるやけどや攻撃ダウン等のバッドステータスも特攻対象だが、解除不可能(白枠で表示される)のものや<強化扱い>のデメリットは対象外なので注意。
- 特攻倍率はスキルLvにのみ依存し、弱体効果の個数とは無関係。
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| | 「対魔力」を貫通する弱体系宝具一覧
|
エウリュアレ | 敵単体の攻撃力ダウン(3T) | クラススキル程度までなら確定 |
孔明 | 敵全体に呪い状態を付与(6T) 敵全体の防御力大ダウン(3T) | クラススキル程度までなら確定 |
ステンノ | 敵単体の防御力ダウン(3T) | クラススキル程度までなら確定 |
カリギュラ | 敵全体にスキル封印状態を付与(3T) | 確率は宝具Lv依存 Lv5でクラススキル程度までなら確定 |
水着清姫 | 敵単体にスキル封印状態を付与(1T) | クラススキル程度までなら確定 |
エルキドゥ | 敵単体にスタン状態を付与(1T) | 神性限定 完全確定 |
不夜城のキャスター | 敵全体の弱体耐性大ダウン(1回・3T) | 宝具強化後に追加 完全確定 後続のデバフにクラススキルを貫通させる |
司馬懿ライネス | 敵全体の防御力を大ダウン(3T) 敵全体のクリティカル発生率をダウン(3T) | クラススキル程度までなら確定 |
宮本武蔵(狂) | 敵全体に宝具封印状態を付与(1T) | セイバー限定 OC2で対魔力EXまで貫通 |
|
+
| | 「対魔力」を貫通する弱体系スキル一覧
|
マリー | 神の恩寵 B + 王統の音色 B+ | 敵単体に魅了状態を付与(1T) | 王統の美声Lv10 + 神の恩寵Lv6以上で基本確定 両方Lv10だと対魔力 Eまで貫通 |
術ジル | 精神汚染 A + 深淵の邪視 C | 敵全体に恐怖状態を付与(5T) | 精神汚染Lv10で 対魔力 EXまで貫通 |
ファントム | 精神汚染 A + ガルニエからの呼び声 B+ | 敵単体[異性]に魅了状態を付与(1T) | 両スキルLv6だと基本確定 両スキルLv10だと対魔力 Eまで貫通 |
清姫 | ストーキング B | 敵単体の防御力ダウン(3T) | 完全確定 |
ジャンヌ | 神明裁決 A | 敵単体[サーヴァント]を確率で行動不能状態にする(1T) | 対サーヴァント限定 スキルLv7で基本確定 Lv10で対魔力 Aまで貫通 |
ハイド | 恐慌の声 A | 敵単体に低確率でスタン状態を付与(1T) | 宝具発動後限定 スキルLv1で基本確定 Lv10でクラススキル程度までなら確定 |
カルナ | 貧者の見識 A | 敵単体弱体耐性ダウン(1T) | 完全確定 後続のデバフにもクラススキルを貫通させる |
水着清姫 | 恋の追跡者 A | 敵単体の防御力ダウン(3T) | 完全確定 |
静謐のハサン | 静寂の舞踏 B + 変化(潜入特化) or 毒の刃 | 敵単体のクリティカル発生率をダウン(3T) or 敵単体に毒状態を付与(5T) & 敵単体に蝕毒状態を付与(5T) | 静寂の舞踏がLv10だとクラススキル貫通 |
術ギル | 魔杖の支配者 EX | 味方全体の弱体付与成功率をアップ(3T) | これ単体では特攻が機能しないので注意 Lv10で対魔力 EXまで貫通可能 |
アサシン・パライソ | おろちの呪 B | 通常攻撃時に呪い状態(3T)を付与する状態を付与(3T) | クラススキル+α程度までなら確定 |
パリス | 太陽神の眼(偽) B+ | 敵単体の強化状態を解除&解除成功時、敵単体に[急所判明]状態を付与(3ターン) | 完全確定 |
水着刑部姫 | プリンセス・サマーバケーション(偽) A | 敵単体にターゲット集中状態を付与【デメリット】(3ターン) | 完全確定 |
水着カーミラ | 怪盗の予告状 A | 敵単体に[予告状送付]状態を付与(1回) | 完全確定 |
水着アビゲイル | 導くもの A | 自身の弱体付与成功率をアップ(3T) &敵単体のBuster攻撃耐性をダウン(3T) | 対魔力EXまで貫通 他の2スキルと宝具も貫通可能 |
ヴァン・ゴッホ | 黄色い家 A+ | 敵全体の防御力をダウン(3T) | クラススキル程度までなら確定 |
他、魔術礼装のデバフスキル(ガンドなど)は基本的に全て完全確定の付与率となっている。
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- 「千里眼(超越) EX」
自身のBusterカードのスター集中度アップ(3T)&NP増加
+
| | スキル倍率
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スター集中度アップ | 3000% | 3300% | 3600% | 3900% | 4200% |
スター集中度アップ | 4500% | 4800% | 5100% | 5400% | 6000% |
|
- NP増加量は初期20%~最大30%。
概念礼装や味方編成での即射、連射が比較的狙いやすくなる。
最短CT5とBuster型が持つNPチャージとしては取り回しが良い部類なので、ある程度防衛面を賄ったパーティなら複数回使用が見込める。
- 積極的に使いたいが、スター集中度アップがBusterカード限定なことに注意。
倍率は非常に高くライダーがいても星が集まるが、逆に多少星を稼いでも効果中にBusterカードが手札にあるとQuickやArtsのクリティカルがほぼ狙えなくなるので、NPと星稼ぎの分担を割り切った運用を意識することになる。
- 宝具のB耐性ダウンからの追撃、特に「対邪悪」によるデバフ特効まで乗ったBusterクリティカルは他者の宝具に匹敵する破壊力を容易に生み出せる。
B3枚という構成から活かし易い場面も多いだろう。
- 仕様上の注意点:クリティカルアップ・宝具威力アップ・特攻は乗算でなく加算の関係になる。ダメージを伸ばしたい場合は、BusterアップまたはBuster耐性ダウンが最も効果的となる。
- 「魂の灯火 EX」
自身にガッツ状態付与(1回・3T)&毎ターンHP回復状態付与(3T)
+
| | スキル倍率
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毎ターンHP回復 | 1000 | 1100 | 1200 | 1300 | 1400 |
毎ターンHP回復 | 1500 | 1600 | 1700 | 1800 | 2000 |
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- 回復量はガッツ後HPが最大2,000、HP回復が最大2,000×3ターン。復帰と回復が重なればHP4,000となるが、バーサーカーの紙耐久の前では過信は禁物。
- 基本的に被弾時のダメージに比べ物足りないが、「先に保険として張って良し」「ガッツ発動を見越して使えば復帰に回復乗って良し」と有用。
ワンチャンスで叩き込める大火力がバーサーカー屈指なので、とりあえず生き残ったときのダメ押しの期待値が高め。1~2ターン延命できれば御の字と捉えよう。
+
| | スキル育成について+クリックで展開
|
- 優先順は、概ね「対邪悪(特殊)」≧「千里眼(超越)」>「魂の灯火」。主力スキルが再臨1回で揃うのは大きな利点。
周回での利便性重視なら「千里眼(超越)」が最優先。ただしスキルLv1時点でNP+20なので、「カレイドスコープ」があるなら単純に火力を上昇させる「対邪悪(特殊)」が優先か。
「魂の灯火」は後回しで問題ないが、バーサーカー特有の打たれ弱さを幾らかカバーできるので、ボス戦で使いたいなら上げておいて損はない。マテリアルの内容からも、余裕が出来たらぜひ強化してあげよう。
- 再臨・スキル育成ともに銅素材を全く使用せず、「黒獣脂」や「封魔のランプ」といった金素材が中心となる。ストーリー第一部後半での入手が主で消費が目立ちにくい部類且つ少量で済むため、これまでのメインストーリーやイベントをこなしていれば比較的容易。
難所としてはLostbelt No.4からの追加素材である「真理の卵」を再臨4回目で5個とスキルレベル8→9で10個ずつ、計35個消費する。Lb4シナリオを進めれば確実に再臨+スキル1つ分は入手できるが、ほぼ同時期に使用機会が複数用意された為、需要が激戦区。
使途がいくつかある場合はフリークエストの周回かイベントを待つしかないが、19年11月時点では確実にまとまった数を入手できる機会が依然としてかなり限定的。フリクエでの卵のドロップ率自体も低めのようだ。
スキル1つにつき24個消費する「巨人の指輪」もLostbelt No.2で得られる分だけでは足りないため、イベントで集めておかねば鬼門となるだろう。
- 卵周回を行う場合は「ディーヴァール」がおすすめ。敵編成が2waveまでバーサーカー3体で統一なので「無窮の地」よりも周回しやすい。卵を落とす3wave目のマハーナーガは強化解除が少々厄介だが、超巨大・竜・魔性・神性…と各種特攻が刺さりやすい。特攻持ちの金枠サーヴァントがいるとかなり楽になる。
自身も「対邪悪(特殊)」を乗せた宝具とクリティカルを活かせれば周回に貢献することもできるはずなので、じっくりと使い勝手を確認しておこう。
※ディーヴァールは炎上フィールド判定を受けるほか、マハーナーガの前座に6体出現するカリが悪・魔性・悪魔・猛獣と複数の特性を持つためマスターミッションの内容によっては同時進行できる。アペンドスキルで使う矢尻集めの周回とも両立可。
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| | 「真理の卵」入手先履歴+クリックで展開
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復刻オニランド | --- | 参加条件:LB2クリア レイドクエスト戦利品(確率) |
SW2 | --- | 参加条件:終局特異点クリア フリークエスト戦利品(確率) |
(*は確定入手が可能なイベント)
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宝具解説
- 宝具「帰滅を裁定せし廻剣」
敵全体のBuster耐性ダウン(3T)&Buster属性全体多段攻撃
- 宝具ダメージの事前に付与されるBuster耐性ダウンはOC対応。弱体耐性等に弾かれなければ、OCに比例して宝具威力が増加する。
重要なのが、このBuster耐性ダウンによって相手が「対邪悪(特殊)」の特攻対象となる点。
乗算処理される「攻撃力」「特攻状態」「Buster性能」のそれぞれに高倍率の補正がかかるため、サポーターがいなくても宝具未強化のバーサーカーとは思えない恐ろしい殲滅火力を放つ。
- 参考までに、宝具1・特攻及びBデバフが乗った状態の天地人等倍・平均火力は59395。これに対し、同条件のヘラクレスはスキル3のガッツ後効果が発動してない場合60118、特攻抜きのエルドラドのバーサーカーや水着邪ンヌが65000前後など、一部の☆4単体宝具バーサーカーと比べても大差ない宝具火力になる。現状では流石に☆5の単体にまでは至らないが、十分すぎる数値である。
- デバフが弾かれた場合は一気に火力は下がる。それでも「狂化EX」と攻撃バフによりそこそこの威力は保証される。
不安ならば何らかの手段でデバフを付与しておけば「特攻」は確定するため、耐性持ちなどにはそれも一手。
- 5ヒットするため、スター発生率アップを付与すればある程度スターを生産可能。自身は持たないため、シェイクスピアなどが必要となる。
総評
- 強力無比なデバフ特攻を軸にした、シンプルかつ最高水準のBusterアタッカー。
さらに全体宝具バーサーカーでは二騎目と貴重な即時NP増加スキルを持ち、Busterクリティカルにも対応できるため、どの場面でも火力を出す条件を満たしやすい。
特攻は広範囲・高倍率の割に持続ターンとCTが標準的で攻撃力アップまで付いているため、単体相手でも火力面の心配は少ない。
- スキルで得られる火力倍率が凄まじいおかげで、周回適性と対ボス速攻ともに☆5全体でも屈指の戦力を発揮する。
味方や相手による制約が生じにくいため、おおよそのクエストで主力のダメージソースとして活躍してくれるだろう。
- スキルを伸ばしきれば、宝具Lv1の時点でさえ自身単独やわずかな支援だけで宝具レベルの高いアタッカーや宝具強化済みの有利クラスアタッカーを上回りかねない程の火力を発揮する。
種火や宝物庫の超級程度はLv51&宝具Lv1の時点で一掃できるほどで、Lvを伸ばしきりさらに自身のBusterで追撃を狙うことで、修練場超級だけでなく第2部も含めて大半のフリークエスト、でも早期クリアが狙える。
そしてNPを工面する「千里眼(超越)」が再臨1回だけで得られるため、礼装にもよるが早熟な周回戦力としては間違いなく破格。
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| | 使用例+クリックで展開
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- サモさん/キャストリアシステムやスカスカシステムの前提である「敵三体に極限までカード性能アップをかけた全体宝具でNP50%を回収する」ことが望めないクエスト…
つまり、イベントにおけるLv90+以上の周回クエストのように3wave周回で前の2waveに敵数が三体未満の時などのいわゆる『変則周回』においての活躍に期待が持てる。
特に、前哨waveが2つとも二体高HPでクリティカルでの突破が不安定な場合においてNP供給役とカレスコor凸虚数魔術を組み合わせて宝具を2度撃つ方針で火力を満たしやすいだろう。
具体的な方法は以下の二種類。
- 方法A:①1wave目の敵をアーラシュで一掃、②2wave目で30NPチャージ+カレスコ/凸虚数魔術による宝具使用、③3wave目では孔明/スカディ/光のコヤンスカヤいずれか二体の組み合わせでNP50*2=100を与えもう一発宝具。
- 方法B:①1wave目の敵をアーラシュで一掃、②2wave目の敵は凸カレスコによる宝具、③3wave目の敵を30NPチャージ+マーリン+孔明でNP100に。(3wave目でより高い火力を出せるが、カレスコの限界突破かアペンドスキル2のLv10が必要)
- NP30チャージを前提としているため、現状同じ運用ができるバーサーカーはスパルタクスとモルガンのみ。
また、同じくNP30チャージスキルを持つギルガメッシュとは、敵サーヴァントの出現パターンによって使い分けが可能。大抵は2waveでも特攻火力を出せる自身が運用の自由度が高く、3wave目のサーヴァントにギルの宝具を使いやすくなる。
- バーサーカーの宝具連射だけならダブルスカディシステムに用いられる項羽やランスロットなども挙げられるが、NPチャージスキルがないこともありQuick全体宝具の二連射はスカディと凸カレスコの入手、そして敵が3体いることが必須である。
NP回収のできないBuster属性といえど、NP供給役と凸虚数魔術or未凸カレスコさえあれば問題なく二連射が可能となるこちらの方が編成の難易度は低い。
火力に関しては、「孔明+マーリン」または「光のコヤンスカヤ」を添える場合、2wave目の出力はこちらが、3wave目の出力はスカディまたはキャストリアを用いたシステムの編成が上回りやすい傾向。
どちらを使うかはクエストの構成と手持ちによる。
- 異聞帯の王を含む昨今の☆5は強みを活かしきるための編成の敷居が多少高い傾向にあるが、このキャラは3ターン周回に固執しなければ編成難易度はかなり抑えられるのも魅力。
特に火力発揮に関する自己完結度が高いうえ、Busterとクリティカルに傾向が寄っている☆2キャスターのアンデルセン,陳宮,シェイクスピアと相性が良いのが大きい。
- 弱体特攻を十全に活かせるデバフスキルや宝具持ちまたはデバフ付与のコマンドコード、そしてクリティカルを促進するスター生産役を用意できれば一気に火力が跳ね上がる。
- NP工面に困っていない場合は、源頼光、項羽やランスロット、エミヤやパールヴァティーなどなど、全体攻撃宝具で星を出せる者と連携するのもフリクエ周回では一考の価値がある。
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- 欠点は大きくふたつ。第一はバーサーカーに共通する「低い防御力」。
再臨三回でガッツと毎ターンHP回復のスキルを得るが、ガッツ後の追撃を耐えられるほどの回復は期待できず、一度瀕死になると立て直しは厳しい。
特に高難易度バトルで超短期決戦を仕掛けるパーティに採用する場合、かなり攻撃に偏った編成やリスキーな運用を要求されるため、方針や戦況次第ではかなり響いてくるため要注意。
- 第二の欠点は、NPとスターの確保が他者頼りなこと。Arts、Quickカードともに1枚でスター集中も対応しないため、典型的なバーサーカーの例に漏れずNP礼装やスター供給無しでの運用はやや苦しい。
- 最大NP30%スキルやArts補正付きのQuickで人一倍の稼ぎ性能はあるが、クリティカル運用や低防御力を考慮するとそれらへは手間をかけられないため、NPとスターを通常攻撃以外で未然にサポートすることが重要となってくる。
- 現状最も有効な手段は光のコヤンスカヤとのタッグ運用。次点ではマーリンやシェイクスピアに「2030年の欠片」を持たせて攻撃性を増すことだろう。
- 耐久を考慮するならば、マシュやレオニダス一世など、ターゲット集中を用いて味方でターン数の余裕を確保する方法が主となってくる。パートナーと礼装を慎重に吟味したい。
- スター集中を持たないアタッカーと組ませると運用が難しくなる可能性がある。
NP増加と3ターンスター集中効果が複合スキルなので、Bクリティカル運用をしない選択肢が取りづらいため。
- ストーリー/高難易度クエストに用いる場合、デバフが通用しない相手が苦手。
デバフ成功率が大きく減らされる「対魔力」&「女神の神核」持ち、マルタ・エウロペ等の弱体耐性大幅アップや弱体解除持ち、またそもそもアルジュナ等の「弱体無効」でデバフ戦法を潰す相手には、それだけで火力が大きく削がれることになる。
永続・強制の耐性/無効効果がなければ、弱体耐性ダウンや弱体付与成功率アップによる補助、強化解除持ちと並べることも考慮に入れたい。クラススキルの「道具作成」持ちは弱体付与成功率を底上げできることも頭に入れておくとよい。
- それでも高難易度の種類と所有戦力によっては、ある程度の耐性バフやギミックを持ち前の高火力で強引に踏み倒して突破してしまうという、最高級の速攻アタッカーとして活躍できる可能性が見込める。実際にクリア報告もあり、少数ではあるがフォーリナーを粉砕した事例すらある。
この場合は継続回復やガッツが助けとなる可能性が増えるため、高難易度に挑む際は「魂の灯火」も育てておこう。
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| | サポーター候補+クリックで展開
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- マーリン:攻バフ/防バフ/デバフ/NP/スター/回復
説明不要レベルの相性を誇るBuster系向けサポーター。全体へのATKバフ&NP20%配布に加え、超強力なBusterクリティカルバフ「英雄作成」による爆発力は最早ロマンの域。
長期戦なら宝具で回復とスター獲得もこなせて弱点をフォロー可能と至れり尽くせり。
周回なら「夢幻のカリスマ」と「千里眼(超越)」Lv10、そしてNP50%以上の礼装や孔明の全スキルですぐに宝具を発動できる点を活かしたい。
「幻術」は全体無敵に目が行きがちだが、クリティカル発生ダウンとスター発生アップも付随しているため、延命だけでなく周回における特攻発動の補助や星出しも見込める。
Cランクだが「道具作成」持ちなので、そこそこ安定してデバフを乗せられるのも嬉しい。
- 陳宮:攻バフ/防バフ/デバフ/NP/ターゲット集中
☆2キャスターその1。「軍師の本懐」による瞬間Buster&[バーサーカー]限定クリバフの対象となり「千里眼(超越)」によって同効果を活かしやすい。低コストから繰り出される「英雄作成」と同率の1ターン強化は破格。
孔明と同じく全体NP+10%&防御バフの「軍師の忠言」や、ターゲット集中(+1ターン全体デバフ)の「スケープゴート」を持つので、バーサーカーがいる時の保護力もある程度持つ。「道具作成 B」持ちなので「スケープゴート」のクリ確率ダウンも比較的安定している。
高倍率の全体攻撃宝具持ちなので出来ることが幅広いが、宝具で先頭の味方を即死させるため編成位置と後続に要注意。
NPと防御バフを全員に付与できるがNP+10%止まりなので、宝具即撃ちしたい場合は「千里眼(超越)」のレベルや概念礼装や魔術礼装など、編成の敷居が多少高い。
- シェイクスピア:攻バフ/NP/(デバフ)
☆2キャスターその2。「エンチャント」による瞬間Busterバフは、マーリン・陳宮に倍率がわずかに劣りクリバフもないが、それでも魅力的。
最終再臨後に修得できる「国王一座」で単体NP20%チャージと伸びしろの高いスター発生率アップも付与できる上で編成コストが低い。
一応全体宝具でデバフ付与できるが、低確率スタンなので、コマンドコードなど他の付与手段を用意するべきだろう。
- 孔明:攻バフ/防バフ/デバフ/NP
ご存じ万能サポーター。最大50%ものNPチャージを含む強力汎用バフと宝具の優秀な全体デバフによる支援が持ち味。宝具は防御デバフが確率耐性を踏み倒して確定で通り、効果値も結構なもの。
NP配布能力の高さに目が行きがちだが、スキルの攻防倍率とクリティカル威力の補助も優秀。ただし、マーリンやスカディと異なりスキルだけではデバフを乗せられない点に注意。
- 編成応用例:編成メンバーはアルジュナ・オルタ+孔明+ダ・ヴィンチちゃん(騎)(装備礼装:カレイドスコープ)。ダ・ヴィンチちゃんが2回、アルジュナが1回宝具を撃つ構成で、3waveまでにダ・ヴィンチちゃんの宝具回転と孔明のスキルでアルジュナのNPを充填していく(孔明S2+S3で10%×2、ダヴィンチちゃん宝具20%×2とS3で10%、アルジュナS2で30%、合計100%)。
ダ・ヴィンチちゃんはカレスコ(限凸推奨、未凸時は+魔術協会制服)固定になるが、それ以外は礼装枠が自由に使える。
- スカディ:デバフ/NP/(攻バフ/防バフ)
北欧異聞帯の女王。主力のQuickバフはBuster運用という点ではアルジュナ・オルタに恩恵がないが、即時NP50%チャージと「凍える吹雪」の全体防御デバフがあるため、3ターン周回でタップ数を減らしたい時など採用候補となり得る。地味に「道具作成」がAと高ランクなので防御デバフを通しやすいのも良い。宝具はクリティカルと攻撃力アップに防御系のさまざまなバフを味方全体付与するので良いものではあるが、普段の周回では活用事例がない。
- 編成応用例:アルジュナ・オルタに初期NP50%以上の礼装(低コストの「龍脈」で可)を付け、残り一枠にパールヴァティー(装備礼装:カレイドスコープ)を加えると、Quickバフを余すことなく活用しつつ1~2waveをパールヴァティーが宝具で一掃→3waveでアルジュナが宝具+クリティカル、という流れを組み立てられる。2waveで「カーマの灰」を使用することで、アルジュナが使うスターを稼げる。
この編成ではパールヴァティーに宝具を2連射(=NP10%チャージ×2回)させる必要があるため最低でも1waveの相手が3体であること、そして「カレイドスコープ」が必須。限凸が望ましいが、未凸の場合はマスター礼装「魔術協会制服」を使えば良い。
- アルトリア・キャスター:攻バフ/防バフ/NP/弱体解除
全体30%+単体20%、合計で最大50%のNP配布が可能な3騎目のキャスター。
Artsメインのサポーターだが、任意の味方にNPを付与しながら同時にNP獲得量を底上げするため、Arts枚数の少ないアルジュナ・オルタも初手ArtsからNPを稼ぎやすくなる。また防御バフとして無敵(単体・1ターン)と対粛正防御(全体・回数制)の2種を有し、味方の防衛もこなしてくれる働き者。
反面、デバフ付与能力は皆無(「道具作成」スキルもない)ので、安定させるなら他の手段を用意しよう。
- アスクレピオス:デバフ/NP/回復
同日実装の医神。☆3と低コストながら最高峰の即時回復や弱体解除、希少なNP全体付与スキルを有するヒーラー兼サポーター。
攻撃支援系はないが、高確率の宝具封印はLv10で基本確定で「道具作成EX」で成功率が底上げされているため特攻発動に一役買ってくれる。宝具は耐久を支える効果を各種揃えているが、ガッツのみ「魂の灯火」と重複不可なことに注意。
NP増加量は10~20%でレベル依存なのでスキル育成を優先したいが、貴重な金素材の「真理の卵」を食い合ってしまうので、スキルの完成が運用に際して多少難関となる。
- アンデルセン:攻バフ/NP/スター
☆2キャスターその3。クリティカル運用に寄った支援内容で、「人間観察」のクリティカルバフと「人魚姫の愛」の継続スター獲得がウリ。
概念礼装「2030年の欠片」をパーティ内で1騎に持たせれば最大で15+8(10)=23(25)個のスターを3ターンに渡って供給できるのはかなり大きく、「千里眼(超越)」のスター集中効果との組み合わせが光る。クリバフは「対邪悪(特殊)」の特攻とは加算扱いになるが、それでも十分強力。低コストで入手しやすいため、編成に融通がききやすい。
「人魚姫の愛」はNP継続獲得もあるので、1ターン目に付与すると3ターン目にはNP+20%(Lv10時)になっている点も強力。強化前の「無辜の怪物」の状態では同効果がないので、強化クエストをお忘れなく。また、デバフ付与はできないので他の手段に頼ることになる。
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| | アーチャー / ランサー
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- ケイローン:攻バフ/デバフ/スター/防御強化解除
3ターン持続する3色バフとクリティカルバフ、即時スター獲得を揃えた攻撃型サポーター。
単体相手だが宝具で事前に防御強化状態を解除しつつデバフを押し付けることができるため、確実にダメージを通すことができるのも強み。
素の状態ではケイローンにスターが集中するので、スキルに加え礼装でも補うか、Wアタッカーとして使い分けるかを状況に合わせて選ぼう。
- レオニダス一世:攻バフ/スター/ターゲット集中
補助宝具がBuster属性という珍しいタイプの盾役ランサー。
「戦士の雄叫び」で全体にBusterバフを撒きつつ、宝具によって3ターンのターゲット集中と大量のスターを得る攻防一体の支援が特徴で、ゲージさえなんとかなればバーサーカー全般との相性が良好。スター獲得数は宝具レベル依存で最大25個だが、☆2なので宝具を重ねやすいのも利点。タゲ取りは「殿の矜持」スキルでも可能。
「戦士の雄叫び」は流石に生粋のサポーターには及ばないものの、スキルLv6時点でアルジュナ・オルタの宝具に付随するBuster耐性ダウンのOC1時と同等の効果量なので、仮にデバフ付与に失敗しても宝具火力のフォローは可能。ただしデバフ支援はできないため、他で賄おう。
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| | ライダー / アサシン / バーサーカー
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- 司馬懿(ライネス):攻バフ/防バフ/デバフ/NP
バーサーカーの悩みの種である耐久度を力強くカバーしつつ、義兄殿と同じようにNP配布(S1+S2+S3で最大50%)と攻防サポートを同時に行えるのが特徴。宝具は全体デバフ+防御不利打ち消し+弱体解除(+NP獲得量アップ+OCアップ)と攻守どちらにも役立つ嬉しい効果を有する。
ただし「千里眼(超越)」を使用するとライネスの宝具回転を支えるArtsクリティカルが狙いにくくなる。残り一枠にマーリンを加えたり「2030年の欠片」を持たせるなど、宝具回転の補助にひと工夫が欲しい。
- 光のコヤンスカヤ:攻バフ/NP/スター/CT短縮
待望のBuster特化&NP50%付与を両立するサポーター。
特筆すべきはNP付与と同時にスキルCT-2という特徴であり、Wコヤン編成もしくはアトラス院制服との併用で、ただでさえ強力な「対邪悪(特殊)」に重ね掛けのチャンスが生まれるという無法極まる芸当が可能となり、その瞬間ダメージは単純計算で3.2倍と化す。加えて人属性特攻の付与もあるので、実質天地人の相性不利がなくなる上、刺さる相手にはとことんぶっ刺さる。
また、スター獲得からのBuster強化による確実性の高いクリティカルも強烈であり、宝具レベルが低い場合、宝具を上回るダメージを叩き出す。
宝具やクリティカルが強烈すぎて目立たないが、ただBusterで殴っているだけでも割ととんでもないダメージが出る。
攻撃面においてアルジュナ・オルタの足らない部分をほぼカバーしてくれるが、支援能力はNP関連とBuster一辺倒で非常に前のめりなうえ、NP&CTサポート時にHP減少デメリットが有ることからも分かる通り短期戦に特化した効果となっているため、耐久方面の補助も欲しい場合はやはりマーリンが向く。
デバフ付与手段もなく、スター集中やNPボーナス付与もBuster限定なため特化編成に落ち着きやすく、特攻適用はコマンドコードがほぼ前提になりがち。
リンボといいコヤンといい唆してくるヤベー奴に限って妙に相性が良いという謎
- モルガン:攻バフ/攻防デバフ/NP/スター/OC段階アップ
異聞帯の王&バーサーカー同士の組み合わせ。
自己のBuster火力超特化のアルジュナに対し、モルガンは主力アタッカーと味方の支援役を同時にこなせる器用さがウリ。
火力こそ自分で出すタイプではあるものの、スキル2のNP補助は味方に分け与えられる上、
スキル1と宝具に全体対象のバフとデバフがある(やや地味ながら「道具作成 EX」の存在も美味しい)ため、住み分けだけでなく「並べて使う」選択もあり。
(スキル3にも全体デバフがあるが、これらは直後の敵1ターンのみ有効のため特攻に寄与しない)
アルジュナ・オルタの宝具OC効果であるBuster耐性ダウンは、上昇幅が大きくダメージに直結しやすいので、その点でOCアップを活かせるのも良い。
欠点は耐久性能がスキル3によるガッツと攻撃デバフのみであること。それ以上に3人目に関わらずBuster札が6枚以上を占めることになるため長期戦には向きにくくなる。適宜クリティカルを狙っていくのが良いだろう。
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| | エクストラクラス
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- マシュ(第六特異点以降):攻バフ/防バフ/NP/ターゲット集中
シールダーというクラスが示すとおりの防御サポートのスペシャリスト。
宝具とスキルの両方で全体防御バフ&ダメージカットを付与可能なうえにマシュ自身がターゲット集中で盾となれることもあり、パーティ単位でダメージを相当に軽減できる。「時に煙る白亜の壁」は無敵+NP10~20%を任意付与できるのも見逃せない。
コスト0という唯一無二の特徴も編成面では大きなメリット。
- マシュ(オルテナウス):防バフ/ターゲット集中
こちらはLostbelt No.1終盤以降、本編シナリオで固定となる霊衣状態のマシュ。
上記と違って単体へのNP付与や攻撃バフがなくなったため、攻撃支援では出来ることが減ってしまったが、ターゲット集中が2ターン分使える点は確実にバーサーカーから攻撃の矛先をそらす運用で相性が良い。
味方時のサポートはもちろんだが、LB4でアルジュナ・オルタを相手にする際も、このターゲット集中で主力陣をいかに保護できるかが鍵となる。
- 卑弥呼:攻バフ/スター/OC段階アップ
Busterクリティカル支援型のルーラー。スター持続供給スキルが他を寄せ付けない高い効果値であり、宝具で比較的高いBusterおよびクリティカルバフをかけることができる。
デバフや防御支援は持たないが、クリティカルの安定度が大幅に増す他、OC支援はアルジュナ・オルタの宝具のBuster耐性ダウンだけでなく3騎目の宝具による耐久支援にも寄与する。
スター集中を持つが、Buster&1ターン限定なので衝突しにくい。
- 大いなる石像神:攻バフ/デバフ/NP/スター/ターゲット集中
ムーンキャンサークラスの例に漏れない便利屋で、等倍受け・タンク役と同時にスター供給・NP配布、そして宝具の全体攻撃で防御デバフ付与ができる。
Arts3+1枚のキャスター型構成の中でもゲージ効率が低めなのでチェインの組みづらさで足を取られやすいが、バーサーカー側の素殴りでのNP貯めには寄与する。
- 水着BB:スター/カード固定
「無貌の月」によるカード固定&スター継続獲得を活かし、Busterクリティカルを連続で叩き込める。逆転的発想として1枚のみのArts/Quickを固定しておき、確実に切ったり、連続使用で宝具を強引に再使用するという活用も可能。
運が絡むため完全に安定するほどではないが、スター供給が万全ならBuster+特攻+クリティカルが3ターン連続で確定するという猛威は他に代えがたい。
デバフはないので、3騎目・マスタースキル・コマンドコードで補おう。アルジュナ・オルタのBusterカード2〜3枚に無条件デバフ付与のコードをつけていれば、カード固定での恩恵も大幅に上がるだろう。
3騎目にもスター集中持ちの強力なバーサーカーを添えることで、ほとんどのフリクエをパワープレイで速攻することもできるかもしれない。
- 蘆屋道満:デバフ/攻バフ/他wave担当
スキル1「リディクールキャット」で5種類ものデバフをバラ撒く。流石に合計6種類ものデバフが弾かれることは弱体無効以外では確率的にまずない為、火力の確実性を上げたい場合にはこれ以上無い相棒となる。混乱と恐怖、攻撃力ダウンもばら撒くため耐久も補える。
スキル2「黒き命」及びスキル3「道満の呪い」による攻撃・クリ威力アップが片方ずつながら範囲内であり、合計で攻20%・クリ威力50%とバフも及第点以上。
また周回における相性も良く、アペンドスキル2のLv10&カレイドスコープで2連射を容易に狙うことが出来る高倍率の即死宝具持ち。1~2waveを道満の即死に任せ、3waveの高HPエネミーはアルジュナ・オルタの宝具で倒せば敵クラスを選ばない周回が成立する。2waveまでに即死さえ通ってしまえば敵HPもほぼ選ばず、通らないとしても道満によるクリ威力アップである程度は強引に押し通ることも不可能ではない。
ストーリー上では仇敵と言って過言ではない1騎だが運用上では火力・耐久・周回いずれにおいてもかなりの好相性であることは間違いないだろう。
また、詳しくは下記のオベロンの項に回すが、オベロンとアルジュナ・オルタと合わせての周回適性も非常に高い。
- オベロン:攻バフ/NP
スキル1・2でNPを合計70%得られるため、確実に宝具を撃てる。
特攻枠との加算になるとはいえ宝具威力バフをアルジュナ・オルタは持っていないため、デバフがかからない相手でも火力を保証しやすい。スキル1で宝具威力バフを乗せられるのが嬉しいところ。
デバフがかかっていればBusterバフを得られるスキル3も好相性。オベロンの宝具威力バフだけでは少し物足りない場合は、極地礼装や2004年の断片、黒聖杯と合わせることで爆発的な火力を稼げる。
他にもスキル2はNP50%チャージだけでなくスターを20個も発生させるため、変則周回での性能も向上する。
またNP20%付与は全体対象なので、他のアタッカーと組む際の相性も良くなる。露払いを他者に任せ、3waveの高HPエネミーはアルジュナ・オルタで仕留めるのも強力だろう。
クラススキルとしてパーティーのデバフを通り易くするスキルを持っており、この点もアルジュナ・オルタとは好相性。
- これは道満の項の補足にもなるが、この時の「他のアタッカー」を初期NP100%にした道満にすることで、道満は2連射出来る上にアルジュナは3waveでNP0%から宝具を撃ててしまう。黒聖杯や特攻礼装に「夢のおわり」を併せたアルジュナの宝具はどのフリークエストのボスでも宝具レベル1であろうとほぼ確実に消し飛ばすことだろう。
また高HPかつ即死が通らないエネミーが居たとしても、オベロンが持つスター発生、アルジュナが持つスター集中に更に道満のクリティカル威力アップを重ねられるため、クリ殴りで突破する選択肢も生まれる。加えてオベロンが悪・混沌を持ち二重にバフが掛かる為オベロンもどこかでアタッカーにする編成すら考えられる等、この3騎を並べての周回はかなりの応用力を秘めている。
- 闇のコヤンスカヤ:Busterバフ/NP/OCアップ/デバフ/他wave担当
スキル1で全体NP30%とBuster30%を付与。
加えてスキル2のOCアップにより宝具のBusterカード耐性ダウンを20%強化できるため、シェイクスピア越えのNP30配布&Buster50%強化持ちサポーターとなる。
更に言えばサポートだけでなく自身もアタッカーとなるため、連射力に乏しいアルジュナで周回を成立させるにあたり強力な味方になる。
相手にセイバー等対魔力持ちが居る場合、スキル3を使った後に素殴りすることで確実に対邪悪を通す使い方も可能である。
- 混沌・悪持ちのため、アルジュナと相性がいい道満との相性は良好。カレスコを使えば全員で宝具を撃つだけでなく道満の確定2連射も可能。
サポーター・アタッカーどちらの適正も高い為、道満に限らずアルジュナとの様々な組み合わせが考えられる。
- イベントでNP50礼装を使える場合、光の方と組んでも強い。アトラス院でCT短縮を使えば対邪悪の二重掛けが可能になる。光が持つ対人属性特攻で天地人相性の悪さも解消できる。こちらはW光構築と違い、闇が全体NP配布を行うおかげで3T周回が叶いやすいのも利点。
- なおアルジュナは頭に獣耳のようなものを付けているが、残念ながら闇コヤンのケモノ判定は受けられない。それを抜きにしても十分な恩恵を得てはいるが…。
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| | 番外編
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- アルジュナ:デバフ/スター
- 汎人類史側の自分自身であり、オルタの憧れの人。やや趣味寄りの編成ではあるが、彼と組む場合はクラス毎のスター集中度の違いを活かした連携が狙い目となるだろう。
理想と憧憬が組み合わさり最強に見える。
集中度の低いバーサーカーに対しアーチャーの集中度はライダーに次いで高いので、普段はアルジュナがスターをごっそり吸い取っていくが、オルタ側が「千里眼(超越)」を使うことでBusterカードが場に出たときだけ集中度を逆転させられるため、主力を状況に応じて切り替えることが可能となる。
- ただし弓アルジュナに絆礼装を装備させてしまうと、オルタは「千里眼(超越)」を使用してもスターを拾えなくなるので注意。
- またアルジュナと編成するとArtsカードが増えるため、オルタもNPを多少稼ぎやすくなるメリットが生まれる。
逆にアルジュナ側はArtsチェインを組みにくくなるが、オルタが「千里眼(超越)」を使わない限りはクリティカルを狙いやすくArts3枚持ちなので残り1騎も同様に3枚持ちから選べばArtsチェインの最低保証枚数(=Arts7枚)には到達する。また、スキル強化でNPリジェネを授かったため、NP面の融通はある程度利く。
引き換えにオルタ側がBusterカードを提供するため、初手配置によりアルジュナの火力補助に繋げることも可能。
- 欠点としては、両者ともスキルが自己強化に徹しているため支援能力に欠けること。
あちらが「授かりの英雄」でスターを継続獲得できるほか、Artsカードの提供や宝具に付随する防御デバフといった間接的な支援は行えるものの、全体的にCTが重い割に他者支援ができるほどの効果には届かないと言わざるを得ず、直接のサポート能力は有していない。
3騎目にはバッファー/デバッファー、特に「2030年の欠片」などを持たせたマーリンやアルトリアなど強いキャスターを置くといいだろう。
バトルキャラを第三段階で並べた場合はコマンドカードを少々誤認しやすいことにも注意。
- 余談だが、二騎の戦闘ボイスを聞き比べてみると根底はやはり変わっておらず、また「アーチャーのアルジュナは気を張っている」というのもそれとなく実感できるだろう。
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概念礼装について
- Buster型バーサーカーの中でもとにかく殴りが強い1騎なので、殴り特化を選ぶのが効率的。
こだわりがなければ優先度はBuster性能、次点でATK方面。NPまたはクリティカル関連の複合は目的によって使い分けよう。
- 周回役としては「カレイドスコープ」や限凸「虚数魔術」を持たせるだけで概ね完成する。
カレイドスコープなら未凸でもスキルLv1でも宝具即撃ち可能。虚数魔術で即撃ちするには礼装限界突破とスキルLv6以上が必要。
- それ以外だと、宝具/クリティカル威力のバフは突出した特攻補正と加算関係にあるため、優先度が少し低くなる。
即打ちにこだわらないならBuster補正と初期NPのみの「王の相伴」「ファースト・サンライズ」が最も効果的だが、できる限り威力を盛れるものを持たせるに越したことはない。入手性で言えば「エアリアル・ドライブ」が無難か。
- 初期NPかつデバフの確実性を上げられる「恋のお呪い」も好相性。これにオベロンのクラススキルを組み合わせると、「女神の神核」などの特殊な弱体耐性を除いた通常の「対魔力」ならほぼ確実にデバフが決まるようになる。
- 何かしらデバフがかかっている相手には自前スキルだけで膨大なダメージをたたき出すため、素の殴りにある程度振るのもお勧め。
宝具を撃たない限りは最低限にとどまるBuster補正の補強が優先されるので、「リミテッド/ゼロオーバー」など。
3ターン内で終わらない相手なら、実用的なBusterスター集中に注目して「月の勝利者」などバスター&クリティカル威力アップを補うのもよい。2~3ターンのインターバルを耐え、かつスターを用意し続ける方策も忘れずに。
- 回避・無敵を多用する相手なら、無敵貫通を「スイート・クリスタル」「氷結闘熊」で用意しても良い。問答無用っぷりに拍車が掛かる。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
効果は「自身に無敵付与(3回)&宝具威力を30%アップ」。ステータス補正こそ皆無である代わりに限凸「ビター・スイート」を上回る効果を☆4礼装コストで得られる。
指令紋章(コマンドコード)について
- 「対邪悪(特殊)」の超強力な特攻を容易に点火できるため、デバフ付与の紋章の恩恵を誰よりも享受できる。
幕間の物語
- 開放条件:Lostbelt No.4をクリア&霊基再臨3段階目&絆Lv.3で開放
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 1/1 | | 蛛網の魔獣 Lv49(殺:400,111) | |
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【編成制限】所持しているアルジュナ〔オルタ〕またはサポート(Lv80(8/8/8†2・NPC専用概念礼装))をスターティングメンバーに編成。
蛛網の魔獣:呪毒蟲
戦闘開始時 弱体化 蛛網の魔獣に〔弱体化〕を付与&攻撃力をダウン&防御力をダウン(全て永続・解除不可) 弱体化 ターン終了時、自身のHPが減少する(-10,000) |
Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 1/3 二列出現 | 子蜘蛛F Lv40(槍:16,161) | 子蜘蛛E Lv38(槍:15,366) | 子蜘蛛D Lv36(槍:14,571) |
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子蜘蛛C Lv37(槍:14,968) | 子蜘蛛B Lv39(槍:15,763) | 子蜘蛛A Lv35(槍:14,173) |
Battle 2/3 二列出現 | 子蜘蛛F Lv43(槍:20,872) | 子蜘蛛E Lv39(槍:18,916) | 子蜘蛛D Lv42(槍:20,395) |
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子蜘蛛C Lv40(槍:19,393) | 子蜘蛛B Lv41(槍:19,918) | 子蜘蛛A Lv38(槍:18,439) |
Battle 3/3 二列出現 | 子蜘蛛F Lv44(槍:28,466) | 子蜘蛛E Lv62(槍:55,261) | 子蜘蛛D Lv41(槍:26,558) |
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子蜘蛛C Lv43(槍:27,830) | 子蜘蛛B Lv40(槍:25,858) | 子蜘蛛A Lv42(槍:27,194) |
【編成制限】所持しているアルジュナ〔オルタ〕またはサポート(Lv80(8/8/8†2・NPC専用概念礼装))をスターティングメンバーに編成。
子蜘蛛:土蜘蛛
戦闘開始時 輝けるは魂 アルジュナ〔オルタ〕に毎ターンNP獲得状態を付与(+50%・永続・解除不可)&ガッツ状態を付与(1回・HP100%回復・解除不可) |
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