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| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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絆クエスト
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| | 引き籠もりミルキーウェイをクリアすると開放 (+クリックで展開)
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刑部姫は城主としての役割は武士たちに任せ、自分は何年かに一度、
城主と対面して適当に注意するだけという引き籠もりライフを満喫していたのであった。
幾つもの戦いがあり、幾つもの時代が過ぎた。
やがて彼女は一人きりとなった自分に気付く。
城主という存在が消えて、自分を鑑みる者も消えた。
最初の数年は気楽だと思っていたのも束の間、誰も自分のことを知らないという事は、
もしかすると自分は死んでいるも同じなのでは、という切迫した想いに駆られ始める。
幾多の戦場から、彼女は白鷺城───姫路城を守り通した。
もう既に意味がないと知っているのに。
誰にも褒められず、誰にも恐れられないのに。
存在していることは知っていても、確かに此処に居たと確信する者はおらず。
───なんだ、もう私は死んでいるも同然じゃないか。
刑部姫は何時の間にか、姿を消していた。
そして反英霊だか英霊だかわかりゃしない存在となり、
同時にネットにド嵌まりして、現在に至るのである。
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ゲームにおいて
- ☆5アサシン。2017年10月25日より開始のイベント「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」に合わせて恒常実装。
- カード構成はQuick2枚=4Hit、Arts2枚=2Hit、Buster1枚=3Hit、EX=5Hit。
- 宝具でのQバフやスキルによるスター発生率バフ、Qチェインの組みやすさ等も相まってスター生産能力は悪くない。
- カード性能は比較的高いものの、サポーターとしてみるとNP獲得量の面でやや物足りないので、サポーター特化させずに運用した方がはまりやすいサーヴァント。
- カード性能は比較的高めでそれぞれ2枚ずつあるA、QどちらでもNPを稼げる。特に4HitするQはNP稼ぎ、スター生産どちらにも使える刑部姫運用においては最も重要なカードになる。
スキル解説
- クラススキルは「陣地作成 A+」「気配遮断(陰) B」「神性 C」。
- 「陣地作成」を持つもののAのNP獲得量はほどほど程度。
- 「気配遮断(陰)」の効果で弱体耐性がダウンしており、デバフを貰いやすい点に注意。
- 「神性」は言うまでもなく被特攻に注意。
- 保有スキルは全てのCTが最短5と回転率が優秀。派手さはないものの扱いやすい効果が揃っている。
- 「変化 A+」→「四神地相(白鷺) A」
- 「変化 A+」→「四神地相(白鷺) A」(CT:7~5)
強化前:自身の防御力大アップ(1T)&防御力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)
強化後:自身の防御力大アップ(1T)&防御力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)&味方全体のクリティカル威力アップ(3T)
+
| | スキル倍率(強化後)
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クリティカル威力アップ | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% |
クリティカル威力アップ | 40% | 42% | 44% | 46% | 50% |
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- 防御力アップの倍率は同種のスキルでは最高位。
宝具効果の防御・最大HPアップ効果と相まって、自前のバフのみで防御無視以外の宝具攻撃を耐える事が可能。
- また弱体耐性アップ効果により(クラススキルのデメリットで実際は倍率以下の確率になるが)効果中はデバフを弾きやすくなる。
また弱体耐性アップ効果により(クラススキルのデメリットで実際は倍率以下の確率になるが)効果中はデバフを弾きやすくなる。
- 総じて、刑部姫の個としての継続戦闘能力の高さを支える重要なスキルになっている。
- 「千代紙操法 EX」
味方単体のNPを増加 (スキルLv/効果UP) | - | 7~5 |
&スター発生率をアップ (スキルLv/効果UP) | 3T |
- 幕間の物語にてスキルが「四神地相(白鷺)」に変化し、味方全体へのクリティカル威力アップが付与可能となった。これにより自己耐久スキル兼サポートスキルとなる。
3ターン継続型としては倍率がケイローン同様にトップクラスであり、回転率も標準的。
- アサシンクラスの運用では特に有用なスキル。刑部姫自身を含めてスター生産が得意な者が多く、反してクラス補正やQカードの補正で低く抑えられがちな通常の火力を大きく引き上げることができる。
- 「千代紙操法 EX」(CT:7~5)
味方単体のNPを増加&スター発生率アップ(3T)
- NP増加量はLv1で10%、最大20%。
複合型の単体NP付与スキルでは最短CTなので取り回しは良い。
しかし宝具回転を狙うと自身に使うことを強いられる。
- スター発生率アップはLvを上げれば実戦域に入ってくる数値。
より実用性を求めるなら重ね掛けやカードバフとの乗算が必要。
NP増加量 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 20 |
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- 「城化物 A++」
敵単体の防御力をダウン (スキルLv/効果UP) | 1T | 7~5 |
積極的にクリティカルを狙っていく事が必要な刑部姫にとってはこちらの効果も重要である
- NP増加、スター発生アップ共にどちらを重視し、誰に掛けるのかが悩ましいスキル。
- 「城化物 A++」(CT:7~5)
敵単体の防御力ダウン(1T)&強化解除
- 強化解除は希少な効果であり、厄介なバフを持つボスとの戦いで特に輝く。
- 防御ダウンの効果時間は1Tと短い代わりに同種のスキルの中ではトップクラスの性能。
- 一方、デバフなので敵の耐性次第で弾かれる可能性がある。
また効果の処理が「防御ダウン判定 → 強化解除」の順で行われるため、弱体耐性アップ/無効状態の相手には防御ダウン効果が入りづらい点にも注意。
宝具解説
- 「白鷺城の百鬼八天堂様」
強化前
強化後
&最大HPアップ:効果値強化 (宝具Lv/効果UP) | 3T |
- アサシンとしては異例のサポート型。そして全サーヴァント唯一のQuick属性補助宝具。
- 防御力アップの倍率はそこまで高くない。
強化前:味方全体の防御力をアップ(3T)&Quickカード性能をアップ[OC](3T)&&最大HPをアップ[Lv](3T)
強化後:味方全体の防御力をアップ(3T)&Quickカード性能をアップ[OC](3T)&Busterカード性能をアップ[OC](3T)&最大HPをアップ[Lv](3T)
+
| | 宝具倍率(強化前)
|
宝具Lv.(OC) | Lv1(100%) | Lv2(200%) | Lv3(300%) | Lv4(400%) | Lv5(500%) |
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Quickアップ[OC] | 30% | 35% | 40% | 45% | 50% |
HP増加[Lv] | 1000 | 1500 | 1750 | 1875 | 2000 |
|
+
| | 宝具倍率(強化後)
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宝具Lv.(OC) | Lv1(100%) | Lv2(200%) | Lv3(300%) | Lv4(400%) | Lv5(500%) |
---|
Quickアップ[OC] | 30% | 35% | 40% | 45% | 50% |
Busterアップ[OC] | 30% | 35% | 40% | 45% | 50% |
HP増加[Lv] | 2000 | 3000 | 3500 | 3750 | 4000 |
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- アサシンとしては異例のサポート型。そして現状全サーヴァント中二人しか居ないQuick属性補助宝具。
強化クエストをクリアすることでBusterバフの追加と最大HPアップの強化がつく。
- 防御力アップの倍率はそこまで高くないが、下記のHPアップ効果と合わせて耐久重視のパーティで役立つ。
PT全体を敵の宝具から守りたい場合は概念礼装や味方の防御バフ・攻撃力デバフ等と組み合わせよう。
- Q・Bバフ効果は全体3Tの効果としては最高水準の倍率。ただしOCによる数値の伸び具合は平凡。
宝具の性質からして宝具チェインでは先頭に選びがちなので、OC効果を享受する事は少ない。
- HPアップ効果はダメージを受けていない状態で使用しても無駄にはならず使用タイミングを選ばないのが利点。
宝具強化で効果が2倍になる。元々防御バフでダメージを抑えめにできる分、見た目以上に耐久性能が上がっている
ただし概念礼装「メイド・イン・ハロウィン」などが持つ「HP回復力アップ」効果が乗らない点に留意。
強化前 | 1,000 | 1,500 | 1,750 | 1,875 | 2,000 |
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強化後 | 2,000 | 3,000 | 3,500 | 3,750 | 4,000 |
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- 使いづらい点としてカードバフを撒く補助宝具でありながらQuick属性という点がよく挙げられる。Quickの初手ボーナスのスター発生アップは効果が低めで初手ArtsやBusterに比べて利点が感じられないというのがその理由。
宝具の特性上カードバフを活かすなら初手に置いておきたいが、その場合初手ボーナスは諦める必要がある。
対処法や実際の運用は運用方針や編成例参照。
育成について
- 霊基再臨の難易度は低い部類
- 要求素材が全て第一部で解禁されるもののみであるため、再臨のハードルは比較的低い。
- スキル強化の難易度はやや高い
- 「虚影の塵」「世界樹の種」は要求するサーヴァントが多く取り合いになりやすい。
- またLv8以降で要求される「奇々神酒」「枯淡勾玉」は、難易度が高い事で知られる亜種特異点Ⅱ/Ⅲのクリアで解禁される素材である点に注意。
- 強化優先度は 千代紙操法=四神地相>城化物 の順を基本に考えよう。
- 「千代紙操法」はLv10にする事でNP獲得20%/CT5になり使い勝手がかなり変わる。
逆に半端なレベルで止めてしまうとNP獲得量の低さに足を取られやすい。
- スキル強化により、「変化」が「四神地相」に変化。刑部姫にとって待望のバフスキルへと変貌した。立ち回りの要になるのでこちらも強化は優先したい。Lv10にすることでCT5で撒ける高倍率の3ターン持続バフとなる。
- 「城化物」の強化解除もうれしい効果ではあるが、Lv1でも強化解除は機能することを考えると後回しでもよいだろう。
運用方針
- Quick2枚、Arts2枚構成のため、カードはQ主体のクリティカル運用、またはA主体のサポーター特化運用が考えられる
- どちらもAQ両方使うが、スター量を重視するかNP効率を重視するかで異なる。詳細は各運用。
- 刑部姫自身は、QでもAでもNP回収に大きな差は出ない
- スキル、宝具すべてを見渡せばできることは非常に多岐にわたる。しかし、逆に多すぎるために全ての効果を十全に発揮できる場面は少なくどういう目的でPTを組むのかをよく考えて編成する必要がある。
また、クリティカル以外のバフが宝具に偏っている、宝具や星出しを補助出来る「千代紙操法」が単体にしか効果がないなど微妙に使いづらい、物足りない面があるのも事実である。
- 主な運用法としては、スキルを活かしたクリティカル運用、宝具を活かした耐久運用が考えられる
- 実装から長らくQ始動のメリットが乏しかった為宝具やカードの取り回しや運用方法のとっつきにくさが課題だったが、7周年記念のシステムアップデートによりQ始動に後続カードのクリティカル率上昇効果の追加とマイティチェイン実装でカードの取り回しの幅が増えた。BQ2色バフ持ちの強みも活かせるようになり、宝具回しの為にとA始動を無理矢理する必要性も下がった点は大きい。
- クリティカル主体運用
- 基本想定は、対ライダー用のQ型アサシンパーティー。
- 相性有利はFGOの基本。
- 姫路城の築城にはクリティカルスターをいかに稼ぐかが重要。
- 築城目的は、刑部姫以外のアタッカーはQ強化・延命目的だが、刑部姫はQカードのNP効率UPと変化+Aと合わせた耐久目的。
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| | クリティカル主体運用 (+クリックで展開)
|
- クリティカル主体運用
- スキル「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを活かした編成。
「千代紙操法」はNPチャージだけでなくスター発生率アップの効果も考え使用先を考えたい。
- 基本想定は、対ライダー用のQ型アサシンパーティー。クリティカルはしやすいがダメージ効率が上がらないという欠点をクリティカルバフが埋めてくれるため、ダメージ効率、NP効率、スター発生全てを賄える。
- カードの切り方はNPを重視するAQQか、ダメージ重視のBQQが基本。またHIT数が重要なため、ブレイブチェインが狙えるときは積極的に狙いたい。
- あるいは、Qチェイン→B/Aクリティカル→Qチェイン……と星を稼ぐターンとダメージ/NPを稼ぐターンを分ける方法もある。チェインボーナス込みでもQ殴りだけでは星飽和が難しいので、カード配布+星配布のランダム性を緩和するためにもPT単位でスキルや礼装での星出し・星集中を意識したい。
- 刑部姫のバフは自身も含めたPT全体に作用するものが多く、ワントップ(アタッカー1人にサポート2人構成)型の編成よりツートップ(アタッカー二人)以上の編成が望ましい。
理想はアタッカーと刑部姫、あるいは3人目のメンバーで互いに星出しとクリティカルを繰り返す動きになる。
- とにかくクリティカルを切らさないことが重要なため刑部姫以外のPTメンバーの内、最低一人には多めのHIT数のQ(最低3HIT以上推奨)か直感、無辜の怪物などのスター獲得スキルが欲しい。2030年の欠片のようなスター獲得礼装も有用。
- 刑部姫の能力はサポート寄りであり、サポーターに攻撃させることを忌避する風潮は強い。しかし刑部姫自身は低めとはいえ星5相当のステータスを持ち、二枚あるQは自身のNP獲得のみならず次ターンのクリティカルにもつながる星出しができるカードである。周りの状況も見て切れるときには積極的に切っていきたい。
- とはいえそれも有利相性ならでは。等倍以下の相性ではダメージ効率が大きく落ちるため、刑部姫を有利相性なアタッカー2人で挟むか、あるいはさらなる火力用バフを重ねられるサーヴァントと組むなど工夫が必要になるだろう
- 宝具は適度に攻撃しNPが溜まったら使う、くらいの気持ちで良い。Quickチェインでのスター確保や宝具チェインの一段目に使えると無駄が少ない。
利用目的はクリティカルバフの切れ目を埋めたり、味方の宝具にカードバフを合わせる事が出来れば丁度良いだろう。3ターン持つので味方が宝具ブレイブチェインを狙うなど考えるなら事前に撃っておくのもあり。防御バフと回復も道中のダメージを抑えられるため役に立つ。
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| | 相性のいいサーヴァント (+クリックで展開)
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- 詳しくはsandbox108
- またはsandbox112の「編成例(対騎以外)」以外
- 基本的にHIT数の多いアサシンクラスが良いが、HIT数の代わりにスキルで星出しが可能ならばそれでも構わない。
- 特にお勧めのサーヴァント
- ジャック・ザ・リッパーQ3 A1 B1 Q単体宝具
- 全鯖最高クラスのHIT数を持つQuickカード3枚で星とNPを荒稼ぎするアタッカー、反面火力バフは1ターンのQuick強化のみと控えめ。
- クリティカル主体で立ち回ることが前提のジャックと「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフが非常によく噛み合う。
- 短スパンで回せるHP回復と強化解除も役に立つシーンが多い。
- 宝具には女性特攻付与が付いており、特攻対象には自前のQバフと合わせて強大なダメージを繰り出せる。
- 謎のヒロインXQ2 A2 B1 Q単体宝具
- アサシン唯一のQ宝具+Q2A2型アタッカー。
- ヒロインXの売りは星出しの安定性にある。スキル、宝具と通常Quick以外にも星を出す能力が充実している。そのため、クリティカル威力アップが活きやすく、PTとしての火力が高い水準で安定しやすい。
- 自前の火力増強手段が攻バフ、防デバフのXと刑部姫が撒けるクリティカルバフ、宝具のカードバフは乗算になるので火力が伸びやすい。
- また、Arts2枚が始動用パーツとして機能しやすい点も良い。
- 呪腕のハサンQ3 A1 B1 Q単体宝具
- 低レアらしいステータス以外弱点がないサブアタッカー。
- 回転率の良いスキルと殴りどちらでも星出しが出来、回数回避で場持ちもいい。更に自身でクリティカルバフを持つため、刑部姫のバフと合わせて低レアらしからぬ威力を出すことも可能。
- カードのNP効率も悪くはないため、上手く殴る機会さえあれば宝具使用でさらなるダメージも狙えるだろう。
- カーマQ2 A1 B2 Q単体宝具
- 優秀なスキルとカード性能を持つ非常に強力な単体アタッカー。総じて高いクリティカル運用適性を持つ。また、アルターエゴに対して有利になれる貴重なサーヴァントでもある。
- 何と言ってもスキル3「マーラ·パーピーヤス」でNP50チャージできることが非常に大きい。初期NP50礼装からの宝具即撃ちによって、次のターンのスターを即座に生み出すことができる。Qチェインを作れればしめたもの。初期NP30を確保して刑部姫の千代紙操法と合わせてスター発生バフを盛りつつ宝具を撃つのもよいだろう。
また、このスキルに自前のクリバフがあることもクリティカル主体運用をする上で有利。刑部姫の「四神地相」と合わせて瞬間的なクリティカル威力を上げるのはもちろん、タイミングをずらして継続的なクリティカル火力を狙う動きが可能。
- 「マーラ·パーピーヤス」にはアルターエゴに対して相性有利になる効果もあるが、そもそもアサシンは防御不利なので、もしアルターエゴに対して使う場合は刑部姫はスキルを撃って退場する運用となるだろう。
- スキル1「女神の恩恵」は自身の回復と、味方一人のOCを一つ上げる効果を持つ。カーマ自身に使うのはもちろん、刑部姫に使って姫路城の全体QBバフの効果を上げ、パーティー全体の火力を支援するのもよい。地味にだが、このスキルの「最大HPを減らすデメリット」は刑部姫の姫路城に付いている「最大HPを増やす効果」でフォローできる。回復ではないからこその隠れたメリット。
- 宝具には攻撃前に入る3ターン持続のQバフがついており、自身のNP効率の良さも相まって短いスパンでの宝具連射による重ねがけも可能。また、高確率かつ性別を問わない魅了がついており、敵の足止めも狙える。
- スキル2「身体無き者」にはガッツの他自身への3ターンの攻撃バフがあるので、保険に加え火力の底上げ効果も期待できる。
- アサシン以外のお勧め
- 敵がクラス混成などの時に組みやすそうなサーヴァントの例。
- パールヴァティー Q2 A1 B2 Q全体宝具
- 高いNP効率とスター生成力、宝具とスキルによるNP配布が売りの槍アタッカー
- 「イマジナリ・アラウンド」使用時のNP効率と星出し能力がとにかく驚異的。素でも強いが、「イマジナリ・アラウンド」使用時なら宝具QQや宝具QAで即2発目をリチャージしつつ大量の星を出すことができる。
- 宝具に味方全体へのNP配布があるのも魅力。攻撃を行いつつ刑部姫の宝具発動を助けることができる。このNP配布はOCで伸びるため、姫路城に宝具チェインさせることでよく言われる初手姫路城のデメリットを緩和できる。
- さらに、「女神の恩恵」で任意の味方に最大20のNPを付与できるため、宝具とあわせて姫路城が建てやすくなる。
- 星出しも得意なので、刑部姫の「四神地相(白鷺)」を活かしやすい。
- Q2B2というカード構成も姫路城のバフと噛み合う。
- メルトリリス Q2 A1 B2 Q単体宝具
- 高いカード性能とスキルによるスター供給が可能なアルターエゴのアタッカー。対騎殺混成によい。
- スキル1「クライム·バレエ」は回数制回避とスター獲得が付いてCT5という回転率の良さを誇る。
- スキル2「加虐体質」は強化により、自身の通常攻撃時にクリティカルバフが付くようになった。刑部姫のスキル1と合わせて強力なクリティカルを叩き込むことができる。
- スキル3「メルトウィルス」には味方への宝具デバフがあるが、補助宝具である刑部姫には影響が無い。
- カードの色と宝具が姫路城と噛み合う上、Q性能が良好なためNP効率とスター発生能力も高い。
- 宝具には自身へのQバフがあるため、クリティカル運用の後押しとなる。強化解除も可能。
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- サポーター重視運用
- 基本想定は相手を選ばない、アタッカーと役割分担したサポーター特化の運用だが
- Q宝具でAチェインが途切れる事と、支援能力の大半が宝具に纏まっている事から、サポーター特化運用前提で考えると合うアタッカーが非常に少なくなる。
- 不遇と呼ばれるものの大半は、サポーター特化運用させる事に拘った結果起きている。
- そのため、サポート/アタッカーで分業運用する前提では、無理に編成しようとしても「刑部姫が組みたい相手から見ると刑部姫とは相性が悪い」と機能しない運用に陥いりがち。
- 一部を除いて、無理に編成する必要はない、となりがちな運用というのが現実である。
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| | サポーター特化運用 2つめ(+クリックで展開)
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| | 編制例(雑多なので折り畳み)
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| | 編成例その1 ジャック軸Quickパ
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- ジャック・ザ・リッパー /「イマジナリ・アラウンド」
- 不夜城のアサシン /「2030年の欠片」、「壬生狼」または「メリー・シープ」等 -刑部姫 / NP獲得アップ系礼装(後述)、「トリック・オア・トリートメント」など
- 「途切れることなくQuickバフを味方に乗せ続ける殺クリパ」をコンセプトとした編成。
不夜シンと宝具回転を高めたおっきーで3ターン続くQuickバフを2人交互に撒き散らす。
そのため、この編成の要とも言える不夜殺の第3スキル「女帝のカリスマ」はLv.10(CT5)が望ましい。
- 礼装の効果も相まってスターの供給が安定しクリティカル確率≒火力もNP効率も目に見えて上がり、タイミングが合えばジャックは自己バフ含めQuickバフ3段重ね、上手く回れば4段重ね状態になる。彼女のQuick性能に関しては知らない者はいないだろう。
鬼に金棒ならぬ殺人鬼にナイフと言ったところか。
おっきーの宝具回転を、礼装効果とクリティカルでさらにブースト。高速チャージにより宝具使用タイミングの自由度を上げることで「オーバーキル等でカードが余る際に宝具を使う」といったカード選択をしやすくなり「スキルではなく宝具によるサポートなのでアタッカーの邪魔になる」というデメリットを緩和できる。
NP効率アップだけでなくクリアップも付く「トリック・オア・トリートメント」であれば自身のアタッカー性能も向上し非常に相性が良い。
この編成の難点としてまず挙がるのはその入手と育成難度。メンバーは全員恒常ではあるものの金レア、礼装はイベガチャ限定も含み全て星5(「トリック・オア・トリートメント」はクリアップを諦めれば他でも代用可能なので、後述の礼装に関する記載を参照)となかなかに渋い。
スキル上げに必要な素材も、レア度は低いものの大量に消費するため枯渇しがちなもの、他鯖の育成で重複しがちな金素材、比較的後期に実装された素材と骨が折れる。特に不夜殺と刑部姫は共に多くの後期素材を要求してくるので、イベントで集中的に集めたいところ。
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| | 編成例その2 トリスタン軸混成パ
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- トリスタン/キュート・オランジェット
- 刑部姫/プリズマコスモス
- マーリン/2030年の欠片
- アタッカーのNP回収を邪魔しないようにプリズマコスモスと王の話を併用して極限まで刑部姫のカードを切る必要性を減らしつつQuick攻撃宝具で攻めるパーティ。アタッカーには自力でNP50チャージを持ち「治癒の竪琴」で宝具対策も可能な反面Quickバフを持たないトリスタンをチョイスすることで刑部姫のカードを選んでもロスが少ないようにしている。
Artsチェイン、Quickによる星出しの2つの攻め手を持ち、強化解除やクリダウン、宝具対策を2ストック持っているため事故には強い。
- 全員が金レア、マーリンは限定、トリスタンも基本はスト限なのでかなり入手性は悪い。
- 全員が金レア、マーリンは限定、トリスタンも基本はスト限なので、やはりかなり入手性は悪い。
- マーリンはフレンドから借りればよいので関門はスト限のトリスタンだろうか。
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| | 編成例その3 アビゲイル&エレシュキガル混成互助パ
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- 刑部姫(宝具強化済み)/「メリー・シープ」、「トリック・オア・トリートメント」等
- アビゲイル・ウィリアムズ/「2030年の欠片」
- エレシュキガル/「月の湯治、「カルデアを導く乙女」等
- 「星が出てNPが溜まって全体の防御と最大HPが上がって異種バフを重ねられる編成。強化解除持ちが2人いるので敵バフへの対応力も高い。
アビゲイルが全体10×3のNP配布、エレシュキガルがNP50獲得を持つためある程度NP関連に余裕を持てる。
- 星が出てNPが溜まって全体の防御と最大HPが上がって異種バフを重ねられる編成。強化解除持ちが2人いるので敵バフへの対応力も高い。
アビゲイルが全体10×3のNP配布、エレシュキガルがNP50獲得を持つためある程度NP周りに余裕を持てる。
また火力面では刑部姫のカードバフ、エレシュキガルの攻撃力バフ、アビゲイルの宝具威力アップバフと異種バフの重ね掛けを相互に狙え、防御面では「冥界の護り」と宝具、アビゲイルの攻撃力デバフをかけられるため攻防バランスが取れている。
残り2人が後出の限定☆5であるため、編成難度も育成難度も非常に高い。
また、殴れて耐久もできるとは言えもちろん耐久特化でも火力特化でもない。
殴れて耐久もできるとは言えもちろん耐久特化でも火力特化でもないため、考え無しに採用すると器用貧乏に感じる場面も多いだろう。やたらと敵が多い、敵HPが高いなどの「宝具連射では押し通れず、純粋な耐久パーティーでは倒しきれない/時間がかかりすぎる」タイプのクエストで光る。
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| | 編成例その4 セミラミス軸アサシン耐久パ
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- セミラミス /「黒の聖杯」「スイート・デイズ」など
- 刑部姫 / 「プリズマコスモス」など
- ジャンヌ・ダルク /「プリズマコスモス」など
- 全員が宝具による防御バフを所持する対ライダー用の耐久パ。
- 耐久特化のジャンヌにさらにArts複数枚持ちが揃うおかげで、継戦能力と宝具防衛の安定性はかなり高い。
ジャンヌ宝具だけでなく、真名看破+刑部姫宝具+セミラミス宝具を重ねても、無敵無しである程度宝具を耐えられる数値にもなる。 更に、ジャンヌによる味方の弱体解除と刑部姫による敵の強化解除があるため敵スキル等への対応力も高い。
- 懸念があるとすれば、耐久支援が全て宝具であるため初動が遅いこと。
更にセミラミスは宝具強化により強化解除耐性100%も付与されるため、敵のチャージ攻撃に先行強化解除が付属する場合はほぼ確実にこの編成の優先度が上がる。
- 懸念があるとすれば、耐久支援がほぼ全て宝具であるため初動が遅いこと。
- 孔明をスターティングメンバ―に入れ、NPを配布したら即マスター礼装のオーダーチェンジで後衛に移すことで初動の安定を図れる。
それどころか、鑑識眼と千代紙操法をセミラミスに使用することで1ターン目から全体攻撃を撃つことも可能。
- 敵が全体攻撃&複数ヒットの通常攻撃を持つ特殊ボスの場合はジャンヌをマシュに入れ替えてもよい。
- 3人とも確率による敵デバフ持ちであるが、セミラミスの弱体耐性ダウンによって確率を上げられるのもポイント。
- Artsチェイン主体で構成するため、刑部姫の宝具によるQuick/Busterバフはほぼセミラミスの宝具威力向上用となる。
- 刑部姫宝具がArtsチェインを阻害してしまうことを気にするなら、刑部姫宝具→セミラミス宝具とチェインして使うよう心掛けると多少緩和される。
- 刑部姫宝具がArtsチェインを阻害してしまうことを気にするなら、刑部姫の後に他2人の宝具をチェインさせるようにすればそれを補う事が可能だろう。
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| | 編成例その5 アンデルセン軸狂讐パ
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- アンデルセン/「2030年の欠片」
- 刑部姫/「トリック・オア・トリートメント」、「トゥリファスにて」など
- 好みの狂讐アタッカー/「至るべき場所」など
- アンデルセンにクリティカルバフと星を供給してもらい、スター集中度の低い狂・讐クラスと並べることで刑部姫に星を集中させ積極的に殴らせるいわゆる「殴りおっきー運用」。AQQ、BQQをメインで切っていくことで継続的なクリティカルを狙っていく。
- アンデルセンにクリティカルバフと星を供給してもらい、スター集中度の低い狂・讐クラスと並べることで刑部姫に星を集中させ積極的に殴らせるいわゆる「殴りおっきー運用」。AQQ、BQQをメインで切っていくことで継続的なクリティカルを狙っていく。刑部自身もスキル強化により全体クリティカル強化が可能となるため、編成の方向性が一層強化される。運用するのであれば必ず幕間は消化しておきたい。
- この構成の利点は主に2つあり、
- 刑部姫の低ATKを疑似的なスター集中と礼装・スキルによるクリティカル強化でカバーしつつ、宝具の回転率を上げていける
- 耐久面に不安を抱える狂讐クラスを、リジェネ+最大HPアップに加え、確率ではあるが防御バフの2枚張りでフォロー出来る
上記の通り狂讐のスター集中度の低さを利用しつつ、刑部自身は宝具回転率を上げ支援するというシナジーの構築が目的である。
- アタッカーのチョイスに関して、
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| | 編成例その6 高火力支援特化編成
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- 坂田金時(騎)/イベント特攻礼装、なければ「黒の聖杯」
- 刑部姫/「魔性菩薩」
- スカサハ=スカディ2騎 一撃による瞬間火力の最大化を狙った構成。
基本的にはスカディのスキルを全部使用→片方と刑部姫をオダチェン→城化物→姫路城→アタッカー宝具の宝具チェインで高火力化を狙う。
アタッカーに金時を採用しているのは
- OCでQuickバフが大きく伸び、恩恵が大きい
- 自力でNP50チャージを持つため、刑部姫の礼装を魔性菩薩にしても宝具解放可能 だからである。
魔性菩薩を装備し宝具を使用、城化物も重ねた場合の効果量は絆礼装を装備した不夜城のアサシンと同等。さらに宝具のOCで火力が増える坂田金時(騎)を用いることで火力の上乗せが可能となる。
限られた状況にしか刺さらないうえ、1Tで撃破できないならば意味が無い(孔明に変えて確実な2Tキルを狙った方が良い)ので注意。 また、サポーターである刑部姫が宝具を撃つ必要があるため礼装効率・時間効率ともに最大とはなりづらい。
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+
| | 編成例その7 最大のライバルは最高の相棒?
|
- 巌窟王 エドモン・ダンテス、ランスロット等/「カレイドスコープ」(最大解放がほぼ必須)または「黒の聖杯」
- 刑部姫/「カレイドスコープ」(最大解放が望ましい)
- スカサハ=スカディ2騎
- マスター礼装:カルデア戦闘服 いわゆるスカサハ=スカディシステムで高難易度を攻略する場合に、その補助として刑部姫を利用する編成。
Break等で防御力UPなど邪魔だが解除可能なバフが付与される場合に、城化物の強化解除で対処するのが刑部姫の起用目的。
・厄介なバフを敵がつけてきた
・リチャージでアタッカーのNPが100にならなかった
などの場合に、カルデア戦闘服のオーダーチェンジでスカサハ=スカディと刑部姫を交代させる。
その際に刑部姫の宝具を撃つことで宝具火力を向上させることもでき、アタッカーのNPが微妙に足りない場合は千代紙操法で補助もできる。
システム適正のある鯖の中にはB2枚以上を持つ鯖も多いため、宝具強化でつくBバフも火力補助として十分活きると、よく噛み合っている。
特に巌窟王 エドモン・ダンテスは無敵貫通と弱体解除をスキルで持っているため、より多くの状況に対処できるようになる。 難点は最大解放した「カレイドスコープ」必須という編成難易度。
特に巌窟王 エドモン・ダンテスは無敵貫通と弱体解除をスキルで持っているため、より多くの状況に対処できるようになる。
難点は限定☆5キャラ2人とそのどちらかのスキルマに加え最大解放した「カレイドスコープ」必須というとんでもない編成難易度。
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| | 運用参考? 単騎運用
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- 宝具・スキルの自分への恩恵が強いことから、単騎の生存性能がやや高い部類に入る。
「変化」と宝具が重なれば敵の攻撃宝具も十分ガードできるうえ、通常ダメージも継続して抑えることが可能。ほんの僅かだが宝具で擬似的な回復も出来る。
単騎攻撃面ではQuickバフとスター発生率バフによって大量のスターを確保でき、クリティカルでNPを回収してまた宝具・・・と、一応は噛み合う。
そのため、「敵がライダーで」「多段hit攻撃をしてきて」「無敵貫通攻撃を仕掛けてくる」場合、刑部姫を投入することで殿としての役割が期待できる。
他の単騎性能の高いサーヴァントと比較すると、ジャンヌ・ダルクほどの圧倒的な防御性能は無く、ヘラクレス、“山の翁”、エルキドゥ、宝蔵院胤舜らのように一気に相手の体力を奪い取る攻撃手段も無いことに注意。単騎後に生きていられるターン数はそれなりだが、削れる体力はそこまで多くない。
+
| | 編成例その8 リップ軸対四騎混成パ
|
- 主にストーリーにおける混成エネミーが多数登場するようなクエストを想定した編成
火力と耐久性を両立できる器用万能なパッションリップと組み合わせることで
刑部姫の火力、耐久バフを活かしやすい
特にエネミーが騎を含む四騎中心の場合に活躍が期待できる
- 刑部姫を起用する利点として
- 攻撃面ではスキルのクリバフや宝具のBQバフが全体にかかり
誰で殴ってもそこそこの打点が期待できるため
パッションリップのカードが少ないターンでもエネミーを積極的に削って行きやすい
また、パッションリップの宝具→クリ殴りの流れにおいて
マーリンの場合、宝具に英雄作成を使用すると
次ターンのクリにクリUPが乗らなかったり、
パッションリップのカードが少ないことがあったりするが
3ターン全体バフのおかげでバフや星の無駄が少ない
(ただし刑部姫自身の宝具を打つターンには多少気を使う)
- 防御面では防バフと回復を両立できる鯖自体が貴重なため、耐久戦への貢献が期待される
アンデルセンとは自身の火力や耐久性で
ジャンヌとは火力バフ性能で
エレシュキガルとは回転率が差別要素か
- 前述の通り、バフが乗っている間はカードの多い鯖が雑に殴っていけるが
最高効率を意識する場合、次ターンのカード構成を予想して
星出しや倒すエネミーを選ぶなどの工夫が必要になってくるため
非常に面倒くさい戦略的なコマンドオーダーバトルを満喫できる
Qクリパは割とそういうとこある。俺は結構好き
- アタッカーであるパッションリップ自身の星出しは宝具以外ではあまり期待できないため
3人目は術、狂などの星をあまり吸わないサポーターの方がよいかもしれない
- 剣弓槍エネミーが混じっている場合は狂がいたほうが動きやすい
刑部姫のクリバフが乗っている間は
B始動のクリティカルで等倍相手でも相手HP次第でゴリ押しも可能である
とはいえ、剣弓槍エネミーが多いようであれば別の構築のほうがよい
パッションリップには星集中系礼装、ダメカ・防バフ礼装(愛と希望の物語、ルームガーダー、レディ・フォクシーなど)
刑部姫には星出しあるいは自動NP獲得礼装(欠片やプリコス、恋知らぬ令嬢など)あたりの礼装をつけるのがよい
3人目の候補としては以下の通り
- 候補1:エルドラドのバーサーカー
全体攻バフ、Bバフ持ちな上に殴らずともNPを貯められる隙のないスキル構成が魅力
ただし、星出し性能はないため、欠片や星4つ+α系の星出し礼装を複数用意したり
星集中礼装をパッションリップに持たせるなどクリティカル周りには礼装での工夫が必要
基本的にチャージ攻撃、宝具は打たれる前に倒す前のめりな編成
パッションリップの苦手な三騎士の削りが主な仕事
優秀なNPチャージスキルのおかげでBのみを切っていても意外と宝具を打てるため
終盤の高HPエネミーの相手やゲージブレイクも視野に入れやすい
- 候補2:ナイチンゲール
最高クラスのBバフを持っている上に、回復もできるため耐久もこなせる
ナイチンゲール自身のNPをためづらいため
耐久を意識するならプリコスのような毎ターンNP獲得礼装
攻撃を意識するなら星出し礼装が装備候補か
1枚だけだがQカードの星出し性能は全鯖中でもトップクラスに高い
- 候補3:謎のヒロインX(オルタ)
エルドラドのバーサーカー同様前のめり気味な構成
1ターン目から刑部姫の四神地相(白鷺)を最大限に活かせる点、
☆5狂の火力で殴れるため剣弓槍エネミーが混じっていても強気に出られる点が魅力
また、リップの宝具に千代紙操法を乗せれば星飽和も狙えるため
強化された∞栗餡子の効果を余すところなく活かせうるなど
3騎それぞれがお互いに恩恵をもたらすことが可能
- 候補4:アンデルセン
星出し、NPチャージ、クリバフ、回復、(確率で)攻防バフとおまけの星発生バフと至れり尽くせりのサポ
本人の打点が全くない点、HPが低く下手すれば狂と同程度の耐久性しかない点が課題
前述3人の狂も含め、落ちることをある程度想定して後続を用意しておいた方が良いかもしれない
- 候補5:マーリン
迷ったらとりあえず借りとけ。間違いない
- 候補6:マシュ
本格的に耐久する場合向け
基本想定は対4騎士クラス
恒常的な星出しは得意でない上に星がバラけるため、火力を考えると星出し礼装や星集中礼装を採用。宝具の回転を重視したいなら毎ターンNP獲得系礼装を採用するとよい
ストーリーを想定する場合、タゲ集中がパッションリップと合わせて2種(オルテナウスなら3種)あるためダメージコントロールをしやすく単体宝具やチャージ攻撃への対処もしやすい
マシュの宝具による防御バフはもちろんs1による全体防御バフやs3を用いた高速NPチャージからの宝具展開がとにかく強力。パッションリップも刑部姫も自前で高倍率の防御バフを持っているため、マシュのs1と宝具に刑部姫の宝具を合わせることで全体宝具を凌ぐことも視野に入る
防御バフが足りずにHPが減っても、リップと刑部姫の宝具がその傷を埋める。特にリップの宝具はOCで回復量が伸びる(OC1つにつき1000(未強化で500))ので、場合によっては姫路城やキャメロットにチェインさせることも視野に入るだろう
カードの切り方は敵HPとチャージの進み方などを見ながら火力優先でのB始動、NP溜め優先でのA始動などを調整しよう。マシュのスキルCTに注意しつつ、パーティー全体の防御バフの維持と敵宝具のタイミングでマシュと刑部姫の防御バフが重ねがけされるよう意識してマシュと刑部姫のNPを稼ぐようにすると比較的上手く回せる
リップのAは貴重なためできる限り3枚めにおいてクリを狙いたい
積極的にOKを狙っていくことも重要
リップの被虐体質は敵のヒット数次第でNP獲得手段としても使えるため、HPと相談しながら有効活用していきたい
運用実績
エビフ山の実質無傷クリア
レディ・ライネスの事件簿 サンタオルタさんの記憶『突撃、となりのオルタちゃん』クリア
ファイナル本能寺高難易度ファイナル鬼柴田クリア
(ストーリーの軽いネタバレのため白文字) 第2部3章第15節進行度2 傀儡兵・近衛兵ラッシュクリア
なお、混成相手のアタッカーとしてはケツァル・サンタも刑部姫と相性がよい
パッションリップと比較すると
星出しや星集中スキルなどクリティカル運用を得意とし、
騎術殺(降)への打点には劣る代わりに
剣弓槍(月)を苦としないので、これらのエネミーが多い場合はこちらが選択肢に入る
(ただし騎が少ないと刑部姫のカードを積極的に切りづらいためNP溜めに苦慮するかもしれない)
防御系スキルや回復がない代わりに耐性面では大きく勝る
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| | マシュ・刑部姫コンビの有用性について
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| | マシュ・刑部姫軸耐久編成
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- 概要
- sandbox112においてマシュ、刑部姫、セミラミスやマシュ、刑部姫、パールヴァティーが取り上げられているが、実はこの他にも、マシュと刑部姫の組み合わせは汎用的な耐久編成の基幹となれる可能性がある。マシュはスキル1と宝具で二つの全体防御バフを持ち、さらにスキル3によって高速でNPをチャージできるため、マシュがスキルマであれば刑部姫の姫路城と合わせて切れ目なく防御バフを貼り続けることができる。もちろん、防バフを重ねがけすれば敵宝具に対応する事もできる。特に重要なのは、姫路城(強化済み)に最大HP増加2000がついていることである。守りを固めるだけでは徐々に削られてジリ貧になってしまうが、姫路城にこの回復効果がついているため前線を維持することができる。
- マシュと刑部姫の組み合わせは汎用的な耐久編成の基幹となれる可能性がある。マシュはスキル1と宝具で二つの全体防御バフを持ち、さらにスキル3によって高速でNPをチャージできるため、マシュがスキルマであれば刑部姫の姫路城と合わせて切れ目なく防御バフを貼り続けることができる。もちろん、防バフを重ねがけすれば敵宝具に対応する事もできる。特に重要なのは、姫路城(強化済み)に最大HP増加2000がついていることである。守りを固めるだけでは徐々に削られてジリ貧になってしまうが、姫路城にこの回復効果がついているため前線を維持することができる。
- 前提として
- 本編成はマシュを採用しているため、サーヴァント自体は比較的そろえやすい(最悪、3人目、または刑部姫をフレンドに借りてもよい)。しかし、本編成の生命線は防御バフの維持もしくは重ねがけができることであるため、スキルの敷居が少々高い。安定して回すにはマシュが全スキルマ、刑部姫はスキル2が10かつ宝具強化済みであることが望ましい。また、オルテナウスでは回すのが困難であるため、2部のストーリーでは使えないのも難点。
- また、NP面のフォローを概念礼装に頼るため、礼装の自由度は低い。候補は、主になどの毎ターンNP獲得系、もしくはNP獲得量アップ系の礼装となる。ただ、一応これらの礼装を採用しなくてもパーティーを回すことは不可能ではない。不安定にはなるが。
- また、NP面のフォローを概念礼装に頼るため、礼装の自由度は低い。候補は、基本的に毎ターンNP獲得系、もしくはNP獲得量アップ系の礼装となる。ただし、3人目に星出し能力が高いサーヴァントを採用する場合、3人目の礼装として欠片ないしは毎ターンスター獲得系礼装を採用して、積極的にAQクリティカルでのNP回収を狙ってもよい。刑部姫のスキル1に味方全体へのクリバフが追加されたため、この方向も採用する価値が増した。
- マスター礼装は、サーヴァントのスキルに依存する部分も大きいので、アトラス院を採用する。
- 当然ながら、防御無視や強化解除には弱い。また、防御しきれないほど敵の攻撃バフやクリティカルバフが強力(頻繁に重ねてきたり解除不能)な場合もジリ貧になる。
- 三人目の選定基準
- この編成において3人目には、
1. NP効率が良好である。
- NP効率が良好である。
本編成は防御バフを貼り続けることが基本戦略であるため、基本的な戦術方針としてはマシュと刑部姫のNPを優先して貯め、3人目のNP優先度は下がる。よって、NPの優先度を下げても充分NPを貯めていけるNP効率が求められる。
2. 防御バフを持つ。
- 防御バフを持つ。
防御バフが薄くなるタイミングは必ず出てくる。そこで、自身で自分ないしは味方全体への防御バフを持つことで、パーティーの耐久力を補強できることが望ましい。
3. 回復手段を持つ。
- 回復手段を持つ。
防御バフだけでは当然パーティーを維持できない。この編成は刑部姫の最大HP増加にパーティーの維持を依存しているが、刑部姫の宝具回転率を考えると手放しで頼り切ることはできない。そこで、ダメージを受けきれなくて減ったHPをリカバリーできる回復性能をもっていると望ましい。
4. 高い宝具火力を持つ。
- 高い宝具火力を持つ。
耐久しながら敵のHPを宝具で大きく削る戦略を取る場合、考慮に入る。
- 高い星出し能力を持つ。
クリティカルをより確実にしてAQによるNP回収を狙う場合、考慮に入る。
以上のうちいずれかを持っていることが求められる。ただし条件1は、パーティーのNP負荷を緩和するために必須条件と言える。
以上4点のうちいずれかを持っていることが求められる。ただし条件1は、パーティーのNP負荷を緩和するために必須条件と言える。
- 三人目に誰を選ぶかにより、パーティーの耐久性の強弱が決定する。
- 基本戦術
- 基本的に積極的にAチェインを狙い、次点でA始動のQやAによるNP回収を優先する。耐久目的の編成なので、パーティー全体が生き残れるなら火力よりも生存を優先するカードの切り方をする。クリティカルにはあまり依存しない。敵宝具を防御バフの重ねがけで耐える戦略を取る場合、マシュのスキル2はNP配布スキルと割り切ってよい。
- 基本的に積極的にAチェインを狙い、次点でA始動のQやAによるNP回収を優先する。耐久目的の編成なので、パーティー全体が生き残れるなら火力よりも生存を優先するカードの切り方をする。クリティカルにはあまり依存しなくてよい。敵宝具を防御バフの重ねがけで耐える戦略を取る場合、マシュのスキル2はNP配布スキルと割り切ってよい。
- 三人目の候補
ここからは具体的に三人目の候補を紹介していく。
ここからは具体的に三人目の候補を紹介していく。パールヴァティーやセミラミスは既にsandbox112などに記述があるため、そちらを。パッションリップとの組み合わせについては編成例8を参照のこと
+
| | パッションリップ
|
- パーティー概要
対4騎想定の高強度耐久型パーティー。ただしチャージが短い殺および刑部姫の弱点である術相手には不安が残る。等倍受けも出来るため、エクストラクラスにも対応可能ではある。防御を固めながら回復して持ち直す迎撃要塞。
- サーヴァントの特徴
- 自身で3つの防御バフを持ち、全サーヴァント中最速のタゲ集中を持つため、バーティーの防御バフの負担を軽減するとともに、ダメージコントロールが可能。また、タゲ集中は擬似的なNP獲得スキルとしても機能する。
- 宝具はB属性全体ダメージ+HP回復であり、この回復量が3000(未強化で2000)と大きい。ダメージ有りでこの回復量は破格と言える。素で撃っても有効なのはもちろん、姫路城とのチェインで一気に6000(未強化で4500)回復できる。敵宝具で軽減しきれなかった分のHPを取り返すのに非常に有効。
- 姫路城のバフが無駄にならないのも大きい。リップはB3型B宝具であり、NP回収をAQに大きく依存しているため、姫路城のバフが攻撃にもNP回収にも有効にはたらく。
- 宝具のヒット数が敵単体あたり12ヒットと全サーヴァント中トップクラスなのも隠れた売り。刑部姫のスキル2によりスター発生バフを付与し、敵が多い時に宝具を撃てればかなりのスターを獲得できる。
- カードを切る機会が少ないので、レディー・フォクシーやプリズマコスモスなどの毎ターンNP獲得系礼装が良い。当然ながら、強化はすべて済ませていることが望ましい。スキルは6/10/6くらいにはしておきたい。
- パーティ-内での役割はアタッカーができるヒーラーである。ダメージを出すよりNPを貯めることを優先し、宝具を構えておくようにする。
- 筆者の運用実績
- エビフ山の実質無傷クリア
- レディ・ライネスの事件簿 サンタオルタさんの記憶『突撃、となりのオルタちゃん』クリア
編成例その8と統合しました。
|
+
| | メルトリリス
|
- パーティー概要
対4騎想定の、戦線を維持しながら宝具で一気に削るパーティー。削りきれるならば、チャージが短い殺および刑部姫の弱点である術も可能。防御出来れば、エクストラクラスにも対応可能。
- サーヴァントの特徴
- スキル1は回数回避とスター発生がついてCTが最短5と短いのが優秀。場に残りつつスター発生で初動や要所のクリティカルを補助できる。
- 耐久における最大の売りはスキル3の宝具デバフ。味方への防バフと合わせて敵宝具の大幅な軽減が見込める。ただし、デバフのため弾かれる可能性があることには注意。
- 多段ヒット単体Q宝具であり、A始動QでNPを稼ぐタイプであるため、姫路城のQバフの恩恵を受ける。このパーティーではBはあまり切らないが、Bが2枚あるためこちらにも一応恩恵はある。
- A始動のQを拾ってNPを稼ぐため、キュート・オランジェットや蒼玉の魔法少女のようなNP獲得量アップ系の礼装を選びたい。もちろん、スキル強化は済ませておきたい。スキル1および3の働きが大きいため、この二つはレベル10にしておきたい。
- A始動のQを拾ってNPを稼ぐため、キュート・オランジェットや蒼玉の魔法少女のようなNP獲得量アップ系の礼装を選びたい。また、星出しも得意な方であるため、刑部姫のスキル1の後押しもあり、欠片などにより積極的にクリティカルを狙いにいってもよい。
スキル強化は済ませておきたい。スキル1および3の働きが大きいため、この二つはレベル10にしておきたい。
- パーティ-内での役割は宝具アタッカー。BよりもAやQを優先して切り、NPを貯めて宝具で敵を削りたい。
- 筆者の運用実績
- 新宿御苑フリクエクリア
- タワー最上階フリクエクリア
- 2019年ケンタウロス・ハント典位級クリア
(もう少し難しめの運用実績が欲しい)
|
+
| | カーマ
|
- パーティー概要
対騎想定の、戦線を維持しながら宝具で一気に削るパーティー。高確率の魅了があるため、単独ボス相手にも有効。対騎想定ではあるが、チャージが長い相手なら、相手次第で等倍相手も可能と思われる。
- サーヴァントの特徴
- スキル1は自身の回復かつ味方のOCを増加させることができるため、自身の火力増強はもちろん宝具の防バフの増強にも使える。自身しか回復できないが、回復量は最大4000とかなり多い。ただし、使用した味方に永続1000のHP減少が入ることには注意。
- スキル3はNP50チャージと魅了耐性ダウン。宝具のタイミングが合えば足止めに有効な他、NP50チャージが開幕で敵を削りつつスターを稼ぎ、初動をなめらかにする効果を期待できる。
- 多段ヒット単体Q宝具であり、A始動QのNP効率がすさまじいため、姫路城との相性はかなり良好。特にダメージ前にQバフが入る点が大きく、姫路城とのチェインおよびカーマのスキル1でQバフを大きく盛ることができる。Qバフとクリティカル次第では、宝具AQや宝具QAから宝具の連射すら可能。メルトリリスと同様Bが2枚あるためこちらも一応恩恵を受ける。
- 基本的にはメルトリリスと同様、A始動のQを拾ってNPを稼ぐスタイルのため、キュート・オランジェットや蒼玉の魔法少女のようなNP獲得量アップ系の礼装を選びたいが、初手宝具を優先する場合はNP50がある礼装も考慮に入る(初手で千代紙をカーマに使う想定なら初期NP40でもよいが)。スキルは少なくともNPチャージ50が使えるようスキル3をレベル10にしておきたい。また、スキル1の回復量が大きいので、これもなるべく上げておきたい。
- 基本的にはメルトリリスと同様、A始動のQを拾ってNPを稼ぐスタイルのため、キュート・オランジェットや蒼玉の魔法少女のようなNP獲得量アップ系の礼装を選びたいが、初手宝具を優先する場合はNP50がある礼装も考慮に入る(初手で千代紙をカーマに使う想定なら初期NP40でもよいが)。こちらも刑部姫のスキル1にクリバフがついたため、欠片を採用する価値が出た。NP獲得量アップを使用する代わりに、クリティカルでNP回収を狙っても無理は出ない。
スキルは少なくともNPチャージ50が使えるようスキル3をレベル10にしておきたい。また、スキル1の回復量が大きいので、これもなるべく上げておきたい。
- パーティ-内での役割は宝具アタッカー。メルトリリス編成との違いは、敵の足止めで味方のスキルを間に合わせる動きや、味方宝具のOCを上げて防御効果を引き上げるなど。また、カードによる星出し能力はカーマに分があるため、クリティカルも頻繁に狙っていける。
- 筆者の運用実績
- 新宿御苑フリクエクリア
- 2019年ブック・ハント典位級クリア
(術相手に耐久できたため、場合によってはアルターエゴを相手にできるかもしれない)
|
+
| | 新宿のアヴェンジャー
|
- パーティー概要
詳細を追記予定
メルトやカーマ同様、戦線を維持しながら宝具で削るパーティー。想定は対裁だが等倍相手でも戦える。
- サーヴァントの特徴
クラス特性による毎ターンNPチャージ、スキル1の防御バフ、即死宝具、など
- カードはB1A2Q2で、クラススキルによる毎ターンNPチャージもあるため、NPは貯めやすい。
- スキル1にスター集中がついており、刑部姫のスキル1と合わせてクリティカル火力を出しやすい。宝具についているクリバフと重ねられればより高火力を出すことも狙える。
- スキル1には防御バフもついているため、マシュや姫路城の防御バフと重ねて防御を固めることができる。
- スキル3に強化解除があるため、刑部姫と合わせてパーティーの強化解除が2枚となる。
- 宝具は前述のクリバフの他即死があるため、普段使いやボス+高HP即死耐性の無い敵のようなクエストで有効。必中が付いているのもよい。
- パーティ-内での役割はクリ殴りと宝具によるアタッカー。そのため、採用する場合は特にスキル1のレベルを上げておきたい。
- よって礼装はより宝具を回すためのNP獲得系か、Nクリティカルを補強するスター獲得持ち礼装がよい。
|
- この項目を読んだ方へ
その他、NP効率の良いサーヴァントを探せばまだまだ候補は多い。順次更新予定ではあるが、誰か新しい三人目の候補があれば追記をお願いしたい。
|
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幕間の物語
- 開放条件:霊基再臨2回、絆Lv5
- 開放条件:霊基再臨×2回、絆Lv5
+
| | +クリックで展開
|
Interlude | 引き籠もりミルキーウェイ | 推奨Lv | 70 | 場所 | カルデアゲート:幕間の物語 |
---|
| AP | 20 | 周回数 | 3 | クリア報酬 | スキル強化 |
---|
絆P | 1,430 | EXP | 44,380 | QP | 14,800 |
---|
| 進行度 ■□□ |
Battle 1/1 | ぐうたら猿A Lv41(狂:66,783) ぐうたら猿B Lv42(狂:38,358) ぐうたら猿C Lv43(狂:69,932) ぐうたら猿D Lv44(狂:71,507) ぐうたら猿E Lv45(狂:73,082)
|
---|
Battle 1/1 | ぐうたら猿A Lv41(狂:66,783) ぐうたら猿B Lv42(狂:68,358) ぐうたら猿C Lv43(狂:69,932) ぐうたら猿D Lv44(狂:71,507) ぐうたら猿E Lv45(狂:73,082)
|
---|
刑部姫出撃不可 サポートはNPC清姫Lv70 (宝具Lv2 スキル6/6/6)のみ |
刑部姫出撃不可 サポートはNPC???Lv70 (宝具Lv2 スキル6/6/6)のみ |
Battle 1/2 | 徒然の文A Lv38(術:61,866) 徒然の文B Lv35(術:51,876) 徒然の文C Lv39(術:63,467) |
---|
Battle 2/2 | 徒然の文A Lv37(術:54,787) 徒然の文B Lv35(術:70,033) 徒然の文C Lv38(術:56,242) |
---|
ドロップ | | 備考 |
---|
刑部姫出撃不可 サポートはNPC清姫Lv70 (宝具Lv2 スキル6/6/6)のみ
| |
Battle 1/1 | 刑部姫 Lv60(殺:36,389) |
---|
ドロップ | アサシンモニュメント | 備考 |
---|
刑部姫出撃不可 サポートはNPC清姫Lv70 (宝具Lv5 スキル10/10/10)のみ 刑部姫は開幕スキル「引き籠もりたーい!」で全ての攻撃に対する特殊耐性アップ(永続、強化解除不可?) クリア後、変化A+→四神地相(白鷺)Aに強化 |
刑部姫出撃不可 サポートはNPC清姫Lv70 (宝具Lv5 スキル10/10/10)のみ 開幕スキル「引き籠もりたーい!」刑部姫が全ての攻撃に対する特殊耐性アップ(永続、強化解除不可) この特殊耐性で低いHPに反してかなり硬い、固定ダメージや毒・呪い・火傷のDoTを活用すると楽。 HPが半分を切る?とスキルも使用してくる。チャージ増加&クリ発生upと防御ダウン&強化解除が厄介なので注意しておこう。 防御力無視宝具やシャーロック・ホームズの宝具による防御力無視は通るが、それでもかなり固いので地道に削ろう。相性有利かつ強化無効&呪いを付与できるメフィストフェレスを連れて行くといい仕事をしてくれる。強化無効状態なら宝具も無力化可能。 クリア後にスキル強化[変化 A+]→[四神地相(白鷺) A]、プロフィール6開放 |
|
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
|
Rank up | 強化クエスト 刑部姫 | 推奨Lv | 90 | 場所 | カルデアゲート:強化クエスト |
---|
| AP | 23 | 周回数 | 3 | 報酬 | 聖晶石×2 |
---|
絆P | 915 | EXP | 38,190 | QP | 9,400 |
---|
| 進行度 ■□□ | Battle 1/3 | スケルトンA Lv40(殺:15,600) ゴースト Lv45(殺:34,837) スケルトンB Lv41(殺:15,521) |
---|
Battle 2/3 | スケルトン Lv41(殺:28,137) ゴーストA Lv46(殺:50,842) ゴーストB Lv47(殺:51,914) |
---|
Battle 3/3 | ヒュージゴースト Lv50(殺:153,136) |
---|
ドロップ |
ゴーストランタン(確定?)、凶骨、叡智の種火(殺)、QP+1,000、QP+1,500 |
ゴーストランタン、凶骨、叡智の種火(殺)、QP+1,000、QP+1,500、QP+10,000、QP+15,000 |
| 進行度 ■■□ | Battle 1/3 | テラーゴースト Lv35(殺:28,664) ゴーストA Lv40(殺:15,505) ゴーストB Lv42(殺:16,293) |
---|
Battle 2/3 | テラーゴーストA Lv40(殺:43,580) エンシェントゴースト Lv36(殺:70,074) テラーゴーストB Lv40(殺:43,580) |
---|
Battle 3/3 | カーミラLv80(殺:261,825) |
---|
ドロップ |
ゴーストランタン、アサシンモニュメント、殺の輝石、叡智の種火(殺)、QP+3,000、QP+15,000、QP+50,000、QP+30,000 |
| 進行度 ■■■ | Battle 1/2 | エンシェントゴーストA Lv40(殺:73,471) エンシェントゴーストB Lv37(殺:51,003) エンシェントゴーストC Lv36(殺:50,122) |
---|
Battle 2/2 | ヴラド三世Lv90(狂:205,173) エンシェントゴースト Lv50(殺:102,691) |
---|
ドロップ |
ゴーストランタン(確定?)、殺の魔石、バーサーカーモニュメント、QP+5,000 |
ゴーストランタン(確定?)、殺の魔石、バーサーカーモニュメント、QP+5,000、QP+50,000 |
備考 | クリアで宝具ランク[A+] → [EX]に強化。 |
|
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