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身長/体重:190cm・33kg
出典:『Fate/EXTRA CCC』
地域:SE.RA.PH
属性:秩序・善 性別:女性
※身長はヒールを含んだもの、体重はヒールを除いたもの。このあたりは申告の仕方からメルトリリスの性格が見て取れる。
液体の性質を持ち、成長しきれば海そのものに成る可能性も秘めた完全流体。……なのだが、なぜかクラシックバレエに傾倒してしまい、人間の手足を持つ事に拘っている。
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好戦的で無慈悲、かつ加虐趣味。
構造的な美しさを好み、醜いものを許さない潔癖症。
自分が完璧な存在であり、自分だけですべてを成し得られると自負しているのでプライドが高い。
人間を見下し、物事を悲観し、何事もつまらない、という不機嫌ぶりを見せるが、それは「美しいものを見たい」という願いの裏返し。
メルトリリスは『少女の願い』から生まれたアルターエゴなので、その根底にはパッションリップ同様、白馬の王子様願望がある。
冷酷だが、それは思慮深く理性的という事であり、無慈悲だが、それは物事を見定める公平さであり、加虐趣味だが、それは好きになった相手にひたすら干渉する、という面倒見の良さである。
自分が怪物である事を理解している為、人間と分かり合えるとは思っていない。
思っていないので怪物として振る舞っているが、誰かと恋に落ちれば自分が怪物であろうと関係なしに奉仕をする、恋に生きるプリマドンナ。
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『弁財天五弦琵琶』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:20~500
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:20~500
サラスヴァティー・メルトアウト。
舞台が完全なSE.RA.PHではないため、本来の効果を絞り、物理攻撃特化に調整された。
舞台が完全なSE.RA.PHではないため、本来の能力を絞り、物理攻撃特化に調整された。
本来は対人ではなく、対衆、対界宝具。
戦闘や戦士に用いるものではなく、一定の文明を築いた文明圏に用いるもの。メルトリリスの蜜は肉体だけでなく精神まで甘く溶かす。
この宝具はそのコミュニティーの良識、道徳をとろけさせ、群体のように一体化させてしまう。そうして身も心も社会もスライム化したものを踏みにじり、吸収するのが本来の力である。
非戦闘員に対して絶大な効果を発揮するあたり、メルトリリスのたちの悪さがにじみ出ている。
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○ハイ・サーヴァント:A
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○ハイ・サーヴァント:A
複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。アルテミス、リヴァイアサン、サラスヴァティの要素を持つ。
○加虐体質:A
○加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほどに加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
○クライム・バレエ:A
○クライム・バレエ:A
単なるバトルスタイル。
クラシックバレエに傾倒するメルトリリスが自らを再調整した結果、成立した攻撃スキルの数々。
もともとメルトリリスはBBの「奉仕欲求」「快楽」から作られたエゴであり、その本質は男性が保護欲をかきたてずにいられない病的で可憐な少女像―――だった。バレエに傾倒したのはそのイメージによるものと思われるが、相手の能力を奪い続けるスキルの影響か、現在の好戦的な性格になっている。
もともとメルトリリスはBBの「奉仕欲求」「快楽」から作られたエゴであり、その本質は男性が保護欲をかきたてずにいられない病的で可憐な少女像───だった。バレエに傾倒したのはそのイメージによるものと思われるが、相手の能力を奪い続けるスキルの影響か、現在の好戦的な性格になっている。
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| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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○メルトウイルス:EX
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| | 絆レベル5で開放 (+クリックで展開)
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○メルトウイルス:EX
イデスと呼ばれる、
アルターエゴたちが生まれながらに持つ特殊能力。
スキル『吸収』から進化したチートスキル。
エナジードレインの最上級。ドレイン、コピー、スケールダウンなどを可能とする。
カタチさえあれば有機物、無機物、問わずドレインする事が可能だが、カタチのないもの……精神性やスキルといったものは融解する事はできるものの、これを“自分のもの”に変換する事は難しく、単純な養分にする事しかできないようだ。
このため。メルトリリスが“自分のもの”に出来るものは『経験値』『容量』がメインとなる。
○神経障害
このため、メルトリリスが“自分のもの”に出来るものは『経験値』『容量』がメインとなる。
○神経障害:
メルトリリスは五感のうち、触覚が低下している。
特に手───指の感覚がほぼ失われており、そのため外界との繋がりに積極的になっている。
彼女の加虐趣味も、つまるところは“自分だけでは他人の存在が感じられないから”生じたものと思われる。
特に手───指の感覚がほぼ失われており、
そのため外界との繋がりに積極的になっている。
彼女の加虐趣味も、つまるところは
“自分だけでは他人の存在が感じられないから”
生じたものと思われる。
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| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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絆クエスト
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| | 絆レベル5で開放 (+クリックで展開)
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他人を取り込もうとするクセに、
他人からの理解・共感を欲しがらないのは、
メルトリリスには他人の気持ちが分からないからだ。
彼女に他人は必要ない。
愛も夢も共有できない。
そんな彼女がもし"恋"を獲得した場合、
その対象にすべてを捧げて奉仕するだろう。
自己完結しているメルトリリスにとって、
対象の気持ちは考慮するに値しない。
高圧的な態度で自分の愛情こそが正しいと断言する。
話し合うつもりはなく
(既に、その必要を感じないほど愛している)
触れあいたい欲望もなく
(既に、その程度の快楽では物足りない)
愛してほしいと告げる気もない。
(既に、そんな相互理解は必要ない)
まさにナイナイ尽くしの高飛車エゴ。
常に上から目線の高圧的な態度の裏にあるのは、
一点の迷いも曇りもない、純粋すぎる"恋心"なのである。
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ゲームにおいて
- ☆5アルターエゴ。2017年5月1日から開催の『深海電脳楽土 SE.RA.PH』イベント期間限定で実装。
- 「アルターエゴ」は「ライダー」「キャスター」「アサシン」に攻撃有利、「セイバー」「アーチャー」「ランサー」に攻撃不利で、防御は有利不利を持たない。
エクストラクラスとは相性なし(ルーラーに対しダメージ半減されない)、「バーサーカー」とは他クラスと同様。
- 攻撃面での有利クラスは多いが倍率はバーサーカーと同比率の模様であり、他の有利クラスと比較するとやや控え目な与ダメージとなる。攻撃不利クラスの場合は他のクラスと同様半減される。
- 防御面ではバーサーカー以外からは全て等倍で半減なし。この点が長所か短所かというのは意見が分かれるところだが、このキャラに関しては加虐体質のデメリットを無視できないという点が響く。
ゲームにおいて
- ☆5アルターエゴ。2017年5月1日から開催のイベント「深海電脳楽土 SE.RA.PH」に伴い期間限定で実装。
- 2019年2月20日18:00より、同イベント復刻に伴いバトルキャラ、バトルモーションがリニューアルされた。宝具演出は従来のまま変化しないが、一部ボイスも追加されている。
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| | 「深海電脳楽土 SE.RA.PH」のネタバレにつき注意
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- クラス相性としてビーストⅢ/Rにも有利がとれる。
被ダメージは他クラスと同様で等倍。
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「アルターエゴ」クラスの特徴について、詳しくはこちらを参照のこと。
- 攻撃面での有利クラスは多いが、倍率はバーサーカーと同比率の1.5倍で他の有利クラスと比較するとやや控え目な与ダメージとなる。
- バーサーカーに対しては他クラスと同様であるため、攻撃面では他のサーヴァントに引けを取らない。
- ルーラーに対してダメージが半減されない点も地味ながら強みとなる。
- フォーリナーには与ダメージ2.0倍、被ダメージ0.5倍となり、相対する状況は限定されるが大きな戦果を期待できる。
- 注意すべきなのがプリテンダー。相対する機会が少ないとはいえ、対フォーリナーとは逆に与ダメージ1/2、被ダメージ2倍となり完全不利。
- 防御面では基本的に(上記バーサーカー、フォーリナー、プリテンダーを除く)等倍で半減なし。
この点が長所か短所かというのはキャラによりけりなのだが、回避2回のみに対し「加虐体質」による防御力デメリットも持つメルトリリスでは不安が残るとされる。
- 育成に要する主な素材はアサシンとランサーのクラス素材。それが示すように、スター/Quick運用にかけてはこの2クラスに勝るとも劣らない。
- カード構成はB二枚、Q二枚、A一枚の所謂ランサー型。Qは4Hit、EXは6Hitと優秀で、スター発生とNP回収に優れる。
- 一枚のみのAカードによるNP回収率はそれほど高くなく、基本は初手Aボーナスから繋げたQでNPを稼ぐことになる。このためNP効率自体は優秀な部類だが、Aカードが手元に来ないと回収にはやや難儀する。このあたりの使用感は「アルトリア(槍)」や「巌窟王」に近い。
- 天地人の属性は「地」であり、神性持ちに多い「天」属性のエネミー相手は若干(気になる程ではないが)不利。
- クラススキルについては多彩なものが揃っている。
- 「対魔力 B」及び「女神の神核 B」を所持していることで比較的高い弱体耐性がある。また、後者の効果で僅かではあるが与ダメージにボーナスがつく。
- 「騎乗 B」の効果によりQuickカードの性能(与ダメージアップ、NP獲得量アップ、スター発生率アップ)が底上げされ、使いやすくなっている。
- 「単独行動 A」のおかげで、クリティカル攻撃はアーチャーに比肩する破壊力を持つ。
アルターエゴのスター集中率は平均的な部類の模様で、積極的にクリティカルを狙いたい場合は礼装による補強や編成するクラスに注意する必要がある。
- スキルは火力と生存性を強化するものが一通り揃った(デメリットもあるためややピーキーだが)バランス型と言える。
- 「クライム・バレエ A」
自身に回避状態付与(3ターンまで2回分)&スター獲得。
持続制限こそあるが使いやすい防御スキルであり、スター獲得も自身の運用と噛み合う。CTも最短5と取り回しがよく、攻守を支える重要な役割を担う。
- カード構成はQuick2枚(4Hit)、Ars1枚(2Hit)、Buster2枚(1Hit)。EXは6Hit、宝具はQuick属性8hit。QuickとEXのHit数が多く、スター発生とNP回収に優れる。
- ArtsカードによるNP回収率はそれほど高くない。基本は初手Artsボーナスから繋げたQuickを稼ぎに使うことになる。
- 多彩なクラススキルにより弱体耐性、Quick性能、クリティカル威力が常時底上げされている。
スキル解説
- クラススキルは「対魔力 B」、「騎乗 B」、「単独行動 A」、「女神の神核 B」、「ハイ・サーヴァント A」。
- 「対魔力」と「女神の神核」による高い弱体耐性を誇り、「騎乗」と「単独行動」はメルトリリスの強みであるQuickクリティカルを伸ばしてくれる。
「ハイ・サーヴァント」は効果のない完全なフレーバースキル。
- 保有スキルは火力と生存性を強化するものが一通り揃った(デメリットもあるためややピーキーだが)バランス型と言える。
- 「クライム・バレエ A → A+」
強化前∶自身に回避状態付与(2回・3T)+スター獲得
強化後∶自身に回避状態付与(2回・3T)&NP増加+スター獲得
- 持続制限こそあるが使いやすい防御スキルであり、スター獲得も自身の運用と噛み合う。CTも最短5と取り回しがよく、攻守を支える重要な役割を担う。
3ターン中に2回の回避が消費されなかった場合は、残った回避は無くなってしまうので注意。
とりあえず使っておくだけでも被ダメージを抑える事ができるが、スター獲得(最大15個)を有効に活用することも意識したい。
- 「加虐体質 A」
自身に攻撃力アップ&防御力ダウンを3ターン付与。上昇値は自身3Tとしては優秀な部類。
デメリットの防御ダウンはそれほど大きくないが、防御有利クラスがないこともありクリティカルや集中攻撃に晒されると危険。
可能であれば「クライム・バレエ」での回避、他者のターゲット集中、デバフ解除などを使ってリスクヘッジしたいところ。
- 強化クエストをクリアすることでNP増加が追加される。増加量は最大30まで成長し、宝具運用をしやすくなる。強化後はスキルを使うほど宝具が回るようになるのでスターは味方全体で活用する方向で。
- 「加虐体質 A → A+」
強化前:自身の攻撃力アップ(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】
強化後:自身の攻撃力アップ(3T)&「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力アップ(3T)する状態」を付与(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】
- 攻撃力アップ値は3ターン持続としては良好だが、防御ダウンのデメリットが付く。
デメリットのダウン値はそれほど大きくないが、防御有利クラスが少ないのでクリティカルや集中攻撃に晒されると危険。
可能であれば「クライム・バレエ」での回避、他者のターゲット集中、デバフ解除などを使ってリスクを軽減したいところ。
スキル、礼装などでメルトリリスに弱体無効状態が付与されているならばデメリット無しでスキルの使用が可能。
- 強化クエスト2クリアにて、新たに「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)する状態」を自身へ付与可能となった。この「通常攻撃」の対象となるのは、コマンドカード(Buster、Arts、Quick)による攻撃とブレイブチェイン時のエクストラアタックが該当する。
一回分のクリティカルバフ効果量は低いものの重ね掛けが容易であり、通常でも重ねやすい3回分のバフで「心眼(偽)」並みに達し、カード回りをBB(水着)やアルトリア・ペンドラゴン(裁)で細工し7回分以上バフ付与出来れば「英雄作成」を越える事も可能。
- 「メルトウイルス EX」
敵全体と自身を除く味方全体の宝具威力をダウン+次ターンに自身の宝具威力アップする状態を付与。
両方を同時に必要とする状況は限られるため、基本的にどちらか一方のために使用することになる。
- 敵の宝具威力ダウン効果はスキルレベル上昇に比例する。同系の宝具やスキルを重ねることで宝具ダメージを大きく削減できるが「対魔力」などに阻まれる可能性もあるため、無敵・回避を始めとする他の対策と比較すると確実性に欠ける。可能ならば防御アップ系の宝具・スキルと併用したい。
レアケースだが無敵貫通、防御無視の宝具、強化解除後の宝具ダメージ等、無敵・回避では対処できない攻撃への対策となり得る。
これには本スキル以外にも、敵への宝具封印、スタン付与、攻撃力ダウン等の対策も用意したい。
- デメリット自身を除く味方全体を宝具威力ダウンが発生するため、自身のみならず味方の攻撃宝具を使うタイミングも考える必要がある。
- 宝具威力アップは次ターンに発動。宝具ダメージ増加を期待できるが、効果はデメリットがある割に控え目。これはスキルレベルを上げても成長しない。
時間差による不測の事態(※)が起こる可能性もあるため、おまけと割り切った上で使うことも重要。
※戦闘不能、NP減少、敵が無敵や回避スキルを使用、強化を解除された、スタン等の弱体を付与された(クラススキルによる耐性はあるが)など
強化前:敵全体の宝具威力をダウン(1T)+自身をのぞく味方全体の宝具威力をダウン(1T)+1ターン後に自身の宝具威力をアップ(1T)する状態を付与
強化後:敵全体の宝具威力をダウン(1T)+自身をのぞく味方全体の宝具威力をダウン(1T)+自身の宝具威力をアップ(2T)
- 敵の宝具威力ダウン、自身の宝具威力アップの両方を同時に必要とする状況は限られるため、基本的にどちらか一方のために使用することになる。
- 敵の宝具威力ダウン効果はスキルレベルに比例。同効果を持つスキル・宝具の中でも特にダメージ減衰率が高め。同種のデバフ重ねがけも有効。
「対魔力」などに阻まれる可能性もあるため、他の対策(無敵or回避、宝具封印、スタン、防御力アップ、被ダメージカットなど)も用意したい。
- デメリットの自身を除く味方全体の宝具威力をダウンは無視できない割合であるため、味方の攻撃宝具は使用するタイミングを考える必要がある。
- スキル強化前の宝具威力アップは次ターンに発動。宝具ダメージが増加するが、効果はデメリットがある割に控え目。
スキル強化後は即時発動し、なおかつ2ターン継続。スキルLvの上昇に伴ってこの効果も微増する。
詳しいスキル仕様については下記の折り畳みを、2ターン継続を活用した運用方法については運用考察を参照。
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| | 「メルトウィルス」に関する補足
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- 「メルトウィルス」は特徴的なスキルであるため、補足事項についてはここで解説。
- 宝具威力ダウン効果についての補足
- スキルLVを最大まで育成していたとしても、敵サーヴァントの「宝具」に対してこれ単独で対処するのは厳しい。全体宝具であれば壊滅を避けられる可能性はあるが、それでも被害は大きくなる。
- 敵宝具への対策として、同様のデバフを持つ他のサーヴァントとの連携も考えられる。だが、これに拘りすぎて手段が目的にならないよう注意。
- シャドウサーヴァントやサーヴァント以外のボス・雑魚エネミーなどの「宝具以外のチャージ攻撃」に対しても効果を発揮する。こちらの用途であればメルトウィルス単体で被害を許容範囲内にまで抑え込める。
- レアケースだが強化解除後の宝具ダメージや防御無視等、無敵・回避・防御力アップでは対処できない攻撃への対策となり得る。特にストーリーで相対するアビゲイルに対してはクラス相性もありスキルを高レベルまで鍛えておくことで切り札となり得る(ただしあちらのクラススキルによってデバフ自体を弾かれることはあり得る)
- デメリット:味方の宝具威力ダウンについての補足
- これはパーティーのサーヴァントが攻撃宝具でない場合はデメリットを無視できる。また、スキル「仕切り直し」等の状態異常回復スキルを所有するサーヴァントであればデメリットを解除した上でそのまま宝具の使用に踏み切れる。
- 事前に弱体無効を付与していれば予防も可能。
- 確実ではないが「対魔力」や「女神の神核」を所有するサーヴァントであれば、レジストできる可能性もある。
- 蒼崎青子のスキルによりメルトリリスに〔主人公補正〕が付与されている場合、仲間への宝具威力ダウン効果は発動しなくなる。
- 宝具威力アップ効果についての補足
- 効果は他のサーヴァントの所持する高ランクの「軍略」Lv10相当。(スキル強化前)
- 強化クエスト1をクリアすることで、使い勝手が非常に良くなる。
特に効果が2ターン継続するため、NPさえ溜められれば2ターン連続で威力アップした宝具発動が可能。
補助は必要なものの令呪に頼らない宝具の連続使用という芸当が出来る(安定して狙うのは半ば孔明やスカディが必須に近いが)。
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| | スキル育成について
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- スキル育成については、「クライム・バレエ」>「加虐体質」の順番がお勧め。攻撃重視なら「メルトウイルス」は後回しでいいだろう。
- 「クライム・バレエ」の回避付与(2回、3ターン)はクラス相性によるダメージ半減を全く受けられないアルターエゴにとっては生命線となる防御系スキル。スキル6・10でのCT短縮が重要となる。
それに加え、スキルレベルの上昇に伴って発動時に獲得できるスターも最大15にまで増加する為、攻防どちらにおいても恩恵がある。別名:直感(真)
- 「加虐体質」は「カリギュラ」のものと同性能。表記通りスキルレベルが上昇するほど攻撃力の伸び幅が大きくなるが、防御ダウンのデメリットは据え置かれるのでスキルレベルが上がるほどメリットを享受できる。3ターンという効果時間の割に上昇値は高めなので、プレイヤーの育成方針次第では「クライム・バレエ」より優先させる判断も選択肢の一つとなり得る。
- 「メルトウィルス」については、スキルのレベルアップで伸びるのはエネミー対象の宝具威力ダウンのみで、宝具威力アップ効果は成長しない。デバフ目当てなら一気に上げ切るべき、といった程度となる。
- スキル育成については「クライム・バレエ」>「加虐体質」>「メルトウイルス」の順番がおすすめ。この理由については下記を参照。
- 「クライム・バレエ」の回避付与(2回・3ターン)はクラス相性によるダメージ半減を全く受けられないアルターエゴにとっては生命線となる防御系スキル。スキルLv6・10でのCT短縮が重要となる。
別名:直感(真)
それに加え、スキルLvの上昇に伴って発動時に獲得できるスターも最大15個にまで増加する為、攻防どちらにおいても恩恵がある。
- 「加虐体質」はカリギュラのものと同性能。表記通りスキルレベルが上昇するほど攻撃力の伸び幅が大きくなるが、防御ダウンのデメリットは据え置かれるのでスキルレベルが上がるほどメリットを享受できる。3ターンという効果時間の割に上昇値は高めなので、プレイヤーの育成方針次第では「クライム・バレエ」より優先させる判断も選択肢の一つとなり得る。
- スキル強化前の「メルトウィルス」の育成で効果が上昇するのはエネミー対象の宝具威力ダウンのみ。このため、上記2種と比較して優先順位はやや下がる。ただし、敢えて宝具威力ダウン効果を活用したい場合にはこの限りではない。
- スキル強化後はスキルLvに比例して宝具威力アップ効果も増加する。上昇値は緩やかなためスキル育成の優先順位への影響は少ない。
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- 宝具「弁財天五弦琵琶」
単体Quick属性多段攻撃&強化解除&自身のQuickカード性能強化(3ターン)。
自己強化二種と合わせれば相応の火力を出し、クイックブレイブチェインで大量のスター獲得を狙える。
- 強化解除とQカード性能アップ効果を持つが、「宝具ダメージ→強化解除→Quickカード性能強化」という順の処理となので敵のバフ状態に注意。
宝具解説
- 「弁財天五弦琵琶」
敵単体にQuick属性攻撃(8Hit)&強化状態を解除+自身のQuickカード性能アップ(3T)
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| | 宝具倍率(+クリックで展開)
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Quickカード性能アップ | 10% | 15% | 20% | 25% | 30% |
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- 強化解除とQuickカード性能アップ効果を持つが、「宝具ダメージ→強化解除→Quickカード性能強化」という順の処理なので敵のバフ状態に注意。
例:敵回避状態に宝具発動→宝具攻撃が回避される→宝具攻撃後に強化解除
この宝具ダメージの後に強化が発生する仕様から、Quick強化を生かした宝具自体の効果増幅には連続発動を狙う必要がある。
- オーバーチャージ効果はダメージの後のQuick強化の上昇。200%程度であれば、宝具チェインの重要度はそれほど高くないと言える。
- NP効率が良好なおかげで、定期的に強化解除を狙えるのが強み。皇帝特権を連打してくるオジマンディアス等、手強いスキル持ちへの対処として有効。
- Quick系の多段Hit宝具の特徴を活かし、宝具QQのクイックブレイブチェインでスターを大量に獲得し、クリティカルに繋げる戦術が非常に強力。
- 宝具で突出したダメージを叩き出すにはある程度編成が限られるが、8Hit相当のスター獲得と強化解除を同時に行うことができ、次ターンのクリティカル追撃も容易。
- Quick性能アップを活用したい場合は、コマンドカードの配布状況を把握した上で宝具を使用するのが望ましい(カードが一巡するタイミングを考慮しなければ効果中にQカードが回ってこない可能性がある)が、スキル強化前で「メルトウィルス」も併用したい場合は気を配る項目が増えるのが難点。
総評
- Hit数の多いQuickカードを武器に積極的にスター獲得&クリティカルを狙うランサー/アサシン型のサーヴァント。
- 高めの通常攻撃性能に加え、自己強化を念頭に置いたスキル構成を揃えており、特にメインアタッカー=主役として起用してこそ輝く、対単体ボス戦に向くキャラクターである。
特にスター生産能力は宝具、Quickカード、スキルと充実しているので、よほどカードが偏らない限りは問題ない。
火力面もスキル強化により自己解決可能となり、足りていないのはスター集中程度となっている。
- また宝具火力も一通りのバフを有する点と回転率で十分に高く、高HPエネミー相手には強化解除も光る。
- 総評として、Hit数の多いQuickカードを武器に積極的にスター獲得&クリティカルを狙うランサー/アサシン型のサーヴァント。
- スキルはデメリット付きでクセがあるものの、基本的に自己強化を念頭に置いているためアタッカーとして起用してこそ輝くサーヴァントである。
- クラス相性の有利範囲が広いため騎・術・殺・狂クラスのエネミー混成クエストでは高い汎用性を発揮する。
逆に3騎士相手には有効打を与えにくいため、投入する状況を選ぶ必要があるだろう。
- 宝具で突出したダメージを叩き出すタイプではないが、付随する強化解除で敵の強化を無効化できるのは大きなメリット。
- クラス相性の有利範囲が広いため騎・術・殺・狂クラスのエネミー混成クエストでは高い汎用性を発揮する。
所有戦力次第では騎・殺ボスに対して術・殺のアタッカーを押しのけてでも起用する価値がある。
- 逆に3騎士相手には有効打を与えにくいため、3騎士クラスのアタッカーが少ない場合でもその代役は流石に向かない。
またQuickタイプのアルターエゴは限定☆5のみと非常に少なく、Quick強化を与えられるキャラも高レアに集中するため、パーティー全体でシナジーを意識するにせよサポーターを用意するにせよ編成難易度が高め。
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| | クラスごとの運用法
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- アルターエゴはバーサーカーやルーラー以外のエクストラクラス同様、基本的に相性で有利に立てるクラスの仲間サーヴァントには攻防面で劣るため、複合編成による弱点を補う形での組み合わせがベスト。
以下では4騎との相性を考察するが、ダメージを奪いにくい3騎士への対策として3騎士と組ませる選択肢もある。
- 特に注意したいのは通常攻撃が全体対象になっている大型エネミー。クラス相性有利でのダメージ半減なし、「クライム・バレエ」の回避が全体攻撃ですぐに消される、「加虐体質」のデメリット、これらの要素が消耗戦になると響いてくる。
対峙する際には徹底してクリティカルなどを意識した短期決戦を目指すか、これらの弱点をカバーできる対策を用意して長期戦に対応できるようにしたい。
概念礼装について
- 候補としてはQuick性能アップ、無敵貫通、NP補助、スター集中率アップ、クリティカル威力アップ等の系統が挙がる。
また、前述されているがクラス有利でのダメージ倍率は高くないため、礼装のATK補正や攻撃能力の強化を意識したい。
- Quick強化の礼装で与ダメージ(宝具を含む)、獲得NP、スター発生率アップの全てを賄うことができ、主力のQカードが更に使いやすくなる。
- 「イマジナリ・アラウンド」が代表的だが、「デンジャラス・ビースト」、「花より団子」、「壬生狼」等も面白い。
「真夏のひと時」はメルトリリスに欲しい要素が揃っている。同系統の礼装は他に「ホーリーナイト・サイン」や後述の絆礼装がある。
- 2019年のクリスマスイベント礼装「クリスマスの軌跡」は、メルトリリスの不足点であるNPの初動をカバーしつつ、メインウェポンに対応するQアップに加え、高効率な上クリティカルでさらに稼ぎやすくなったNP獲得をさらに加速させるので大変相性がよい。礼装ステータスがATKに振られているのもポイントが高い。
- アサシンと組む場合、自身がアサシン寄りの性能をしていることもあり、クリティカルスターをふんだんに使った戦いが出来る。
高レアのアサシンは基本的にアタッカー向けの性能が多く、想定されるポジションは混成での露払い要員となるか。
- 『女神の神核』持ちなので神性バフを持つ「ステンノ」とは好相性。宝具に癖が強いが、神性持ちが少ないアサシンとして競合しにくいという利点もある。
- ライダーは元々スター集中度が高いので、アサシンへの通常攻撃やスキルでスターを産出し、それをライダーに吸わせる動きが可能。特にクリティカル性能の高い「ケツァル・コアトル」や「アン・ボニー&メアリー・リード」へのスター供給役として活躍してくれる。
- キャスターとはかなり好相性。スター集中率の関係によりスキルで生産した星を自身に集めやすい、サポート宝具を持つものが多いためスキルのデメリットを踏み倒しやすく、メルトリリスに足りないAも補える(A始動の補正を使いやすくなる)など、メリットが多い。
- クリティカル面でのサポート能力が高い「アンデルセン」や「水着マリー」などはより打点を上げてくれる。
- その他、重点的なスター運用能力でクリティカルヒッターとして立ち回る「ナーサリー・ライム」や「BB」(クラス特性がキャスターと同じ)とも
皮肉にも相性抜群だったりする。
- バーサーカーと組ませた場合、面倒な3騎士をバーサーカーで無理矢理ねじ伏せ、自身は4騎士を蹴散らすという攻撃的な戦法が可能。
3騎士を含めた多数のクラスが登場するクエストでもほぼ問題なく起用できるのが利点で、バーサーカー同士で組ませた際に問題となる狂サーヴァントへの攻撃力低下や、星がバラけやすい(またはサポーターに流れやすい)といったデメリットを回避できる。
- エクストラクラスの中では比較的アヴェンジャーとも似通った癖を持つため、攻撃面での相性もそれなりに良い。
自己改造持ちの「ジャンヌ・ダルク(オルタ)」、運用法が共通する「巌窟王」や「新宿のアヴェンジャー」と組み合わせれば、クエストを選ばずクリティカルスターをブン回す戦いを展開できる。
- クエスト次第だが「首切りバニー2016」や「起源弾」等で無敵・回避に対応しつつQuick強化や対キャスターに特化する選択もあり。
- スター集中度アップとクリティカル強化を両立する「熱砂の語らい」も相性が良く、強力なクリティカルを狙っていける。
クラススキル「単独行動」があるため「封印指定執行者」等でクリティカルを狙いやすくるだけでも使い勝手が良くなる。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。詳細・考察については下記の折り畳みを参照。
- 絆礼装は「味方全体のクリティカル威力10%ダウン」とデメリット付きではあるが、「自身のQuickカード性能20%アップ&クリティカル威力30%アップ」の両立を図れる。この要素を活用するには、パーティ全体のスター集中度を考慮しつつ潤沢なスター供給が可能な編成を組む必要があるだろう。
- なおステータス補正がHP、ATKともに+100のみで、他の「限界突破済みでレベルを上げきったATK補正礼装」と比較した場合「Quickカードのクリティカル」以外の与ダメージは非常に心もとないため、これがあれば他の礼装は必要ないというものではない。
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| | 絆礼装について
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- 装備候補に挙がりやすい「イマジナリ・アラウンド」、「ゴールデン相撲」、「絆礼装」、性能と与ダメージ比較は以下。
No. | ★ | 概念礼装 | HP | ATK | Q強化 | クリティカル強化 | 攻撃力アップ | NPチャージ |
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32 | 5 | イマジナリ | 0-0 | 500-2000 | 25/30% | 0/0% | 0/0% | 0/0% |
261 | 5 | ゴールデン相撲 | 0-0 | 500-2000 | 0/0% | 0/0% | 10/15% | 30/50% |
565 | 4 | 絆礼装 | 100-100 | 100-100 | 20% | 30% | 0 | 0/0% |
与ダメージ比較(イマジナリ、相撲はLv100でATK+2000の場合)
宝具ダメージ:イマジナリ > 相撲 > 絆礼装
Quickダメージ:イマジナリ > 相撲 > 絆礼装
Quickクリティカル:絆礼装 ≧ イマジナリ >> 相撲
Buster・Artsダメージ:相撲 > イマジナリ > 絆礼装
Buster・Artsクリティカル:相撲 > 絆礼装 > イマジナリ
- 限凸したLv100の三種のうちQuickクリティカルが「絆礼装」と「イマジナリ」でほぼ差がない。わずかに絆礼装が上回ってるが「イマジナリ」とほぼ一緒で、ATKの差分が1900もあるのがかなり響いている。
補足:これはダメージだけの比較なので、Q性能アップによる獲得NP上昇、スター発生率上昇は除外。聖杯や☆4フォウくんでのステータス底上げにより結果が変わってくる点に注意。
|
- 概念礼装はQuickカード性能アップ、無敵貫通、NP補助、スター集中率アップ、クリティカル威力アップ等の系統が候補に挙がる。
また、前述されているがクラス有利でのダメージ倍率は高くないため、礼装のATK補正や攻撃能力の強化を意識したい。
- Quick性能アップ系の礼装で与ダメージ(宝具を含む)、獲得NP、スター発生率アップの全てを賄うことができ、主力のQカードが更に使いやすくなる。
- クエスト次第だが「首切りバニー2016」や「起源弾」等で無敵・回避に対応しつつQuick強化や対キャスターに特化する選択もあり。
- NP系の礼装はそれほど必要としない(基本的にNPを貯めやすい)が、速攻で宝具を使用したいクエストでは同系統の礼装も有効。
- スター集中率アップとクリティカル強化を両立する「熱砂の語らい」と相性が良く、強力なクリティカルを狙っていける。
クラススキルの単独行動があるため「封印指定執行者」や「ルームガーダー」等でクリティカルを狙いやすくるだけで使い勝手が良くなる。
- その他、Quick型の例に漏れず礼装の選択肢が広い器用なサーヴァント。
指令紋章について
+
| | 刻印候補(+クリックで展開)
|
- メルトリリスの基本の運用は「メルトリリスを軸にして、高性能のQuickをメインに動き、生まれた星や稼いだNPから続くクリティカルや強力な単体宝具で敵を倒していくメインアタッカー」であり、そのため、自分が積極的に攻撃をおこなう前提で指令紋章を選択していくこととなる。
- 「鞍馬の申し子」「赤き宝石嬢の令印」「開闢の理」「天狗ノ羽団扇」:クリティカルアタッカーの本領を生かすクリ威力UPの紋章。威力を最大限に生かすBusterか、宝具効果で強化できメインで運用することとなるQuickに付ける。低レアの互換として「コード:バースト」があるが、効果は正直貧弱。
- 「天の女主人」「二天道楽の刀」「心緋き臣下の令印」:上記のクリティカル威力をBuster専用にした分効果がアップしたコード。メルトリリスは自前で星が生み出せるため、高威力クリティカルBを存分に使える。
- 「画狂の大筆」:上記コマンドコードのArts版。NP獲得という役割はあるものの、高性能メイン運用のQuickや、星生みからのクリ高ダメージのBusterに比べ影の薄かったArtsを、ダメージソースとして使えるようになる。
- 「在り得ざる幻馬」:Qクリティカル威力アップという、メルトリリスの運用にドンピシャの一枚。メルトリリスをメインで使っていくならぜひ優先的に使おう。
- 「天の楔」:単体宝具アタッカーのメルトリリスは敵ボスの単体サーヴァントと対峙する機会は多い。そのため対サーヴァントへの威力が増す天の楔は相性が良い。メインで運用するQuickに付けることを推奨。
- 「ダ・ヴィンチちゃん」:強力な単体宝具をさらに強化する指令紋章。メルトウイルスのようにパーティへのデメリットを気にしなくてよい点も◎。後続の攻撃力を上げるBusterに付けるか、Qブレイブチェインを考慮したQuickに付けるかはお好みで。
- 「人理の紋章」「コード:グリッター」:高性能のQuickをより強くする紋章、Quickは積極的に使うことになるので、より恩恵を受けやすい。
- 「聖夜の極光」:クリティカルアタッカーとして星はあればあるだけよい。ArtsやBusterにつけておけばメインのQuickで稼いだ星の補助としてクリティカル運用が安定する。とりあえず付けておいて損は無い紋章。
- 「BBスロット」:ランダムで安定はしないものの、上記の極光のような星出し、メイン運用として生存するための回復、クラススキル由来の高い弱体耐性をさらに盤石にするなど、どれもメルトリリスに噛み合った効果を発揮する。
- 「星の海の航海証」「愛と行動と知恵の槍」:2枚目以降の星出し紋章が欲しい場合に(星個数は2個)。特に前者は状態異常の回復もできるので無駄が少ない。後者は魅了特効が生かせずほぼ死にスキルとなるので刻印する際は割り切りも必要。
- 「二万里を征く鸚鵡貝」:星2つ獲得と防御デバフ解除という全てがメルトリリスに噛み合うコマンドコード。これによって、スキル2のリスクが大幅に軽減でき、なおかつクリティカルに必要な星も補充できる。副次的なメリットとしてこれを使えば、下記にある貴重かつ高性能な状態異常回復系指令紋章を他のサーヴァントに回すことができるという点も注目。攻撃的な役割を持ちにくいAに刻印か、星生産能力をカバーするためにBに刻印かは運用のお好みで。
- 「花の魔術師」:再使用の条件などあるものの、宝具をより打ちやすくするのに心強い紋章。初手ArtsでのブレイブチェインでのNP獲得補助のためのAに刻印がベター。もしくはNPが獲得しづらいBusterに刻印か。
- 「白き器の令印」:メインアタッカーのメルトリリスが生存するために厄介な弱体を解除できるこの紋章があると心強い。スキル2使用時の防御ダウンを解除できることも大きい。だがスキル2のデメリットはスキル1の回避である程度カバーできる上、他の重いデメリット持ちが手持ちにいるならそちらに刻印したほうがより生かせることもあるので、一考すべし。代替え案として、似たような効果の「貴方の忠実なる羊」「コード:キュアー」も有効。
- マスターの魔術礼装についてはQuick強化とHP回復&NPチャージを持つブリリアントサマーが特に好相性。無敵貫通により回避や無敵中の相手にもメルトウイルス強化を乗せた宝具をぶち込み、宝具効果でそのまま強化状態を剥いでしまえる。
- 別の候補として「ロイヤルブランド」も考えられる、こちらは必中付与なので回避相手にしか効果がないが、スター集中アップでスターが少ないときでも確実にクリティカルを狙いに行ける。Quick強化も単体の分だけ倍率が高い。メインアタッカーとする場合にはこちらも有用。
- その他の魔術礼装とも相性が悪いわけではなく、編成や敵によってフレキシブルな運用が可能。
- クリティカル運用の際によく挙げられる「スター集中系」のコマンドカードは、一種類のカードに星が集まる特性上、BAQすべてのカードに役割があるメルトリリスにとってデメリットも発生するため、刻印する際はメルトリリスの運用方法を十分考えた上で実行すべし。
- ただし、神性&騎乗持ちのため、クラス相性もあって織田信長が天敵。
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性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
メルトリリス | 13402 | 11692 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | クライム・バレエ[A+] | 加虐体質[A+] | メルトウイルス[EX] | 殺生院キアラ | 14606 | 11668 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 千里眼(獣)[D+++] | 五停心観[A+] | 女神変生[EX] | 沖田オルタ | 12696 | 12465 | 2 | 1 | 2 | B/全 | 極地[A+] | 不断[B+] | 無辺[A+] | シトナイ | 13695 | 11668 | 1 | 2 | 2 | A/単 | スノーフェアリー[EX] | 感情凍結[B] | カムイユカラ[A] | キングプロテア | 13338 | 12835 | 1 | 2 | 2 | B/全 | ヒュージスケール[C+] | 幼児退行[C] | 大河の巨獣[B] | 蘆屋道満 | 13266 | 12252 | 2 | 2 | 1 | Q/全 | リディクールキャット[EX] | 黒き命[A] | 道満の呪[A++] | マナナン | 12825 | 12835 | 2 | 1 | 2 | Q/補 | 封印指定執行者[A] | 海神のルーン[EX] | 赤枝の後継[B] | スーパーバニヤン | 13537 | 11545 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 大統領令[C] | ビジョンクエスト[A] | メイプルシロップをかけよう[A] | ラスプーチン(言峰) | 14107 | 11107 | 2 | 2 | 1 | A/全 | 信仰の加護(独)[A+] | 悪心祝祭[A] | 死なずのバールー[EX] | ラーヴァ/ティアマト | 14107 | 11444 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 蒼き星の瞳[B] | 赤き星の瞳[B] | 蒼き星の海[B] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
163 | メルトリリス | 90 | 13402 | 11692 | E | C | A+ | A | B | EX | 2 | 1 | 2 | クライム・バレエ[A+] 加虐体質[A+] メルトウイルス[EX] | 167 | 殺生院キアラ | 90 | 14606 | 11668 | D | A+ | B+ | EX | E | EX | 1 | 2 | 2 | 千里眼(獣)[D+++] 五停心観[A+] 女神変生[EX] | 209 | 沖田オルタ | 90 | 12696 | 12465 | B | C | A | B | C | A | 2 | 1 | 2 | 極地[A+] 不断[B+] 無辺[A+] | 224 | シトナイ | 90 | 13965 | 11668 | E | D | A | EX | A | A | 1 | 2 | 2 | スノーフェアリー[EX] 感情凍結[B] カムイユカラ[A] | 238 | キングプロテア | 90 | 12835 | 13338 | EX | EX | A | D | B | E | 1 | 2 | 2 | ヒュージスケール[C+] 幼児退行[C] 大河の巨獣[B] | 297 | 蘆屋道満 | 90 | 13266 | 12252 | C | D | E | EX | B | B | 2 | 2 | 1 | リディクールキャット[EX] 黒き命[A] 道満の呪[A++] | 336 | マナナン | 90 | 12825 | 12835 | A | B | B | EX | D | EX | 2 | 1 | 2 | 封印指定執行者[A] 海神のルーン[EX] 赤枝の後継[B] | 339 | スーパーバニヤン | 90 | 13537 | 11545 | C | B | C | C | E | C | 1 | 1 | 3 | 大統領令[C] ビジョンクエスト[A] メイプルシロップをかけよう[A] | 369 | ラスプーチン(言峰) | 90 | 14107 | 11107 | B | C | B | D | D | A | 2 | 2 | 1 | 信仰の加護(独)[A+] 悪心祝祭[A] 死なずのバールー[EX] | 376 | ラーヴァ/ティアマト | 90 | 14107 | 11444 | C | C | D | A | EX | EX | 1 | 2 | 2 | 蒼き星の瞳[B] 赤き星の瞳[B] 蒼き星の海[B] |
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- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- サクラシリーズ
+
| | +クリックで展開
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No. | ★ | 名前 | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B |
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163 | 5 | メルトリリス | 13402 | 11692 | E | C | A+ | A | B | EX | 2 | 1 | 2 |
---|
166 | 4 | BB | 13643 | 8197 | E | C | D | A | EX | A | 2 | 2 | 1 |
---|
220 | 5 | BB(水着) | 14812 | 11182 | C | C | C | A++ | EX | EX | 1 | 2 | 2 |
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運用考察
+
| | 宝具の連続使用に関する運用について
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「メルトウィルス」の強化に伴い、2ターン持続する宝具威力アップ効果を最大限に活用する事を目的とした運用について。
メリットとデメリット
- メリット
- 宝具に付随するQuickカード性能アップ効果により、2度目の宝具の性能アップが見込める。
- ブレイクゲージ持ちのエネミーに対し、宝具を二連で叩き込めるのは大きなアドバンテージとなり得る。
特にブレイク後にオーバーゲージ状態でチェインを叩き込むことによりNP獲得量を増加させることができるのもこの目的に合致している。上手く決まると気持ちいい。
- デメリット
- ブレイブチェインを狙うためのコマンドカード配分は運任せとなるため、BB(水着)またはアルトリア・ペンドラゴン(裁)(スキル強化後)がいない限り状況を整えるのが難しい。
- スカサハ=スカディがいないと実用性が大きく下がる。高難易度クエストでは強化解除が効かない特殊効果を持つボスも多く、Wスカディによる速攻を狙えない場合に取れる手が乏しい。
- 限定キャラ・金レアキャラへの依存度が非常に高く、必要となる編成が縛られてしまう。各種スキルの温存等が必要になる。
- 前提
- メルトリリスの宝具はQuick属性であるため、使用時に若干のNP獲得が見込める。
しかしこれ単体では次ターンに宝具を再使用できるほどではない為、可能な限り初手宝具から続けてブレイブチェイン、さらにArtsやQuickのクリティカルを狙う必要がある。
- メルトリリスのNPを確保、クリティカルスターが十分にあり、更に宝具を含めたブレイブチェイン(Busterカードはできれば避けたい)が可能なコマンドカードが手元に来ている、パーティメンバーのNPチャージ、Quick強化、NP獲得量アップの補助が使用可能な状態、これらの条件を満たした状況が望ましい。~
- 事前準備
- この目的に適した概念礼装の例。主にNP獲得量の増加を見込めるものが対象。可能な限り限界突破しているのが理想。
余裕があれば、Quick性能アップとNP獲得量アップ効果それぞれを単独で伸ばすよりも両立させたほうが獲得NPは多くなる模様。
- 「イマジナリ・アラウンド」Quick性能アップにより宝具及びQuickカード使用時の獲得NPを増加させる。当然それらのダメージ量増加も期待できる。
- 「キュート・オランジェット」、「サマー・リトル」NP獲得量アップ、宝具威力アップを得ることが可能。後者はクリティカル威力アップの恩恵もある。
- 「静穏なひと時」Arts、Quick性能アップに加え、NP獲得量まで増えるため宝具の回転率を重視する場合、非常に有効。今回の目的にも合致する。
- 「アヴァロン・セレブレイト」スター集中効果で宝具後に続くブレイブチェインでクリティカル発生が狙いやすくなる。この目的に限れば非常に有効。
- 「2030年の欠片」メルトリリス自身にではなく、パーティメンバーに装備させて宝具に続くクリティカルを狙いやすくするのが目的。
- 「愛と希望の物語」
- この目的に適したパーティメンバーの一例(とりあえずでの列挙であるため、他の候補も含めて要検証)。
主にNPチャージ等のNP補助、Quick強化による間接的なNP獲得量アップ補助がが可能なサーヴァント。
- マスターの魔術礼装について。NP獲得量が増加する要素を持つものを記載。
- 「ロイヤルブランド」、「ブリリアントサマー」、「2004年の断片」等。
- これらが無くとも「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジで代用は可能(控えにNPチャージ等が可能なメンバーがいる前提)~
- 具体的な手順
- 前述の前提となる状況(ブレイブチェインのためのコマンドカード手札、宝具発動のNP、十分なクリティカルスター)を整える。
コマンドカード配布については完全に運任せになるが、可能であればカードの配布状態を把握しておきたいところ。
- メルトリリスにQuick性能アップまたはNP獲得量アップ、加えて各種バフを必要に応じて使用。
- 初手宝具のブレイブチェインを実行。
Arts、Quickをメインとした以下のどちらかの構成が望ましいが、二連目のために大量にNPを供給できる手段があるならばBusterも有効。
この際、クリティカルに加えてオーバーキルのボーナスが得られるのが理想。※以下、宝具カードを"N"と表記
- 「NQQEX」クイックブレイブチェインとなるため、こちらは飽和するほどのスター獲得が見込める。
- 「NQAEX」より多くNPを獲得できるのはおそらくこちら。
- 次ターンにNPが不足していたらNPチャージスキルで補助した上で再度宝具を使用。
どうしても無理なら、令呪一画を用いることになるが。
- 備考
- エネミーのクラスによって獲得NPに補正がかかる点にも留意。
NPを獲得しにくい順で並べると、狂>殺>その他のクラス>騎>術となる。
キャスター相手が最もNP獲得量が多く、バーサーカー相手が少なくなる。
- これ以外に死霊系のエネミーにも上方修正がかかる模様。
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小ネタ
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| | +クリックで展開
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- 初出は『Fate/EXTRA CCC』。
BBの快楽の側面から生まれた分身:アルターエゴ S。同位クラスにあたるパッションリップとは対称的な存在といえる。
BBの快楽の側面から生まれた分身:アルターエゴ S。同位クラスにあたるパッションリップとは対称的な存在といえる。
- 同様に、BBの手により複数の女神を組み合わせて作られた複合神性体でもある。
彼女を構成する女神はアルテミス、レヴィアタン、サラスヴァティーの三柱。
- レヴィアタン(リヴァイアサン)は旧約聖書に登場する、海中に住む巨大な怪物。凶暴かつ冷酷無情な性格であり、また雌の個体のみが存在する。
- サラスヴァティーはインド神話において、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァと共に最高神とされる創造神ブラフマーの妻である女神。琵琶のような弦楽器を持ち、白鳥または孔雀に騎乗する。日本では七福神のうち弁財天に位置付けられている。
- 誕生日は4月9日
- FGO実装時の謳い文句は「――その踵の名は魔剣ジゼル。誇り高き白鳥のエトワール。」
彼女を構成する女神はアルテミス、リヴァイアサン、サラスヴァティーの三柱。
- サラスヴァティーはインド神話において、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァと共に最高神とされる創造神ブラフマーの妻である女神。琵琶のような弦楽器を持ち、白鳥または孔雀に騎乗する。日本では七福神のうち弁財天に位置付けられている。
- 誕生日は4月9日。誕生花は桜である。
- ゲームへの出演は本作、『CCC』の他に『カプセルさーばんと』(PS Vita版『Fate/hollow ataraxia』のミニゲーム)にも登場している。
- FGO実装時の謳い文句は「──その踵の名は魔剣ジゼル。誇り高き白鳥のエトワール。」
- 「ジゼル」は有名なロマンティック・バレエの作品名、またその作品に登場する村娘の名。彼女が時折口にした「アルブレヒト」や「ヒラリオン」もこのバレエ作品に因む。
- 「エトワール」はフランス語で星の意。また、パリオペラ座バレエ団の最高位ダンサーを指す。
- 「エトワール」はフランス語で星の意。転じてパリオペラ座バレエ団では最高位ダンサーを指す。
- 危険すぎる下半身。なお、本人曰く貞淑に隠しているとのこと。
- これは重度な感覚障害を患っている事に起因している模様で、殆ど感覚のない手先はガレージキットどころか握手すら困難な程に不器用なのだとか。
- ちなみに彼女の主張を聞いたノーパン至上主義者は、「よく見えるようで絶対に見えないメルトリリスは露出とは真逆の存在」と分析していた。なんでさ。
- 『CCC』出演時の下半身はもっと危険だった(前張りもしくはCストリング)が、今作において紐パン風(おそらくGストリング)にアレンジされた。
AppleやGoogleに怒られたのだろうか。
- これは重度の不感症を患っていることによるものらしい。特に殆ど感覚のない手先は動かすことすらままならなくなっており、趣味のガレージキットどころか握手さえ困難だという。
その反動からか、かなりの積極性と加虐趣味を持つに至っている。
- ちなみに彼女の主張を聞いたノーパン至上主義者は、「よく見えるようで絶対に見えないメルトリリスは露出とは真逆の存在」と分析していた。
- 『CCC』出演時の下半身はもっと危険だった(前張りもしくはCストリング)が、今作において紐パン風(おそらくGストリング)にアレンジされた。
- 袖の下の腕は不随だが、きちんと手指まで存在する。『CCC』でのSGを暴くシーン及び『Fate/EXTRA CCC Original Soundtrack』限定版付属の特製イラスト集に全裸でゼリー浴をするメルトリリスの絵があり、それに本来の手が描かれている。
- 体重は自己申告で33㎏だが、ヒールを含めると53㎏。リップの「手」と同様、「こういった形の足」なので取り外しは不可能。
- 極度のドールマニア。反応や予測外の言動への恐怖が反映されたその性質は常軌を逸しており、id-es「メルトウイルス」による蜜毒を以って人間をも人形にする嗜好を持っている。
- BBに使役されていたナーサリー・ライムとそのマスターはそんな彼女の"趣味"の餌食となってしまう。
- BBのアルターエゴとしての能力、id-es「メルトウイルス」は本来は最上級進化系の「吸収」スキルと言うべき代物であり、分身たるウイルスの注入により、吸収対象となる要素を溶解した上で抽出・吸収する。
宝具『弁財天五弦琵琶』が対界宝具とされる所以の一つでもあった。
『CCC』ではこれによりステータスをレベル999相当まで上げ、主人公たちに苦戦を強いた。
- 騎乗B。何故それを持っているのかはお察しください状態である。
- 強いて言うなら、白鳥やクジャクに乗るとされるサラスヴァティーの影響か。
- 体重についてだが、自己申告の33㎏はヒール無しの身長を推測してもなお異常に軽い部類に入る。ヒール分を含めてようやく53㎏という程度。
もっとも、その身体はメルトリリス自身にとっては無駄のない理想の体型、という趣旨の発言を『CCC』にてしている。
- リップの「手」と同じくヒールが着脱不可能であるという説もあるが、判断材料となるマテリアルでの記述はあくまで「ヒールを除いたもの」という表現のみであるため、「着脱可能・不可能」どちらにも解釈が可能だが、公式媒体で明言されていない為、真偽は確認のしようがないのが現状である。
水着版では霊基再臨に応じて形状が大きく変わり、膝部分まで生身のような質感だったのが金属の質感を持つ義肢のような脚部に変わる様子も確認できる。流体の性質もあってか、「質感を含めてある程度自由に変えられる」というのが実際のところのようだ。
- パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
FoxTailではリップがメルトを打ち出す合体技「ヴァージンレイザー・パラディオン」をガウェイン相手に繰り出したが、ノリノリだったメルトに対しリップは「(あの子ごと)死んで くださいっ」と二人纏めて殺す気満々だった。
- 極度のドールマニア。反応や予測外の言動への恐怖が反映されたその性質は常軌を逸しており、id-es「メルトウイルス」による蜜毒を以って人間をも人形にする嗜好を持っている。
- 初代「加虐体質」スキル所持者。ちなみに二代目はローマ。
- アルターエゴとしての能力、id-es「メルトウイルス」は本来は最上級進化系の「吸収」スキルと言うべき代物。分身たるウイルスの注入により、吸収対象となる要素を溶解した上で抽出・吸収する。
宝具『弁財天五弦琵琶』が対界宝具とされる所以の一つであり、『CCC』ではステータスをレベル999相当まで上げ、主人公たちに苦戦を強いた。
- 騎乗B。何故それを持っているのかはお察しください状態である。強いて言うなら白鳥やクジャクに乗るとされるサラスヴァティーの影響か。
- パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
- 宝具『その愛楽は流星のように』は、リップがメルトを打ち出す合体技。
CCC本編では披露されることはなかったが、漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』やFGOのCCCコラボで使用している。
- 初代「加虐体質」スキル所持者。ちなみに二代目はカリギュラ。
- モーションの一部は『CCC』での戦闘スキル使用時の動作を再現している。
- 遠隔A …… 『踵の名は魔剣ジゼル』
- 遠隔B …… 『臓腑を灼くセイレーン』
- 近接B …… 『王子を誘う魔のオディール』のフィニッシュ部分
- スキル使用時 …… 『許されぬヒラリオン』『さよならアルブレヒト』
- また、宝具セリフ2の「行くわよ行くわよ!」は『王子を誘う魔のオディール』使用時のセリフ、スキルセリフ1の「あら、恐い恐い」は『さよならアルブレヒト』使用時のセリフである。
- ゲーム出身キャラとしては珍しいキャラソン持ち。「Fate/Extra CCC Lunatic Station 2013」において、テーマソング「哭(どうこく、と読む模様)」を熱唱していたりする。
- ゲーム出身キャラとしては珍しいキャラソン持ち。『Fate/Extra CCC Lunatic Station 2013』でテーマソング「哭(どうこく)」を熱唱していた。
- ちなみに作詞はイリヤでお馴染みの門脇舞以氏。
上記CDに収録されているキャラソン全ての作詞を担当されている。
- 『Fate/Extra CCC』において、女性主人公&アーチャーの組み合わせで進めた場合のみ、本来主人公に抱く好意がアーチャーへ向けられる(アーチャー以外をサーヴァントにしていた場合、女主人公に好意が向けられる)。
「貴方と恋愛がしたいわ!」「爆ぜて、アーチャー!」
- 男主人公であっても女主人公であっても性別に関係なく好意を向けてくる登場人物が多い中、主人公以外に好意を向けた珍しい例。
- BB、パッションリップ、エミヤ、トリスタン、ガウェイン、オリオン、ハンス・クリスチャン・アンデルセン所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- アンデルセンとの特殊会話では、『CCC』にて間桐シンジの策に一杯食わされた件が引き合いに出されていると思しい。
- なお『Fate/Extra CCC』においては、女性主人公&アーチャーの組み合わせで進めた場合に限り、本来主人公に抱く好意がアーチャーへと向けられる(パートナーがアーチャー以外の場合は通常通り)。
「貴方と恋愛がしたいわ!」「爆ぜて、アーチャー!」
男女主人公どちらであっても性別に関係なく好意を向けてくる登場人物が多い『CCC』作中で、主人公以外に好意を向けてきた例外であった。
|
幕間の物語
- 開放条件:未実装
+
| | +クリックで展開
|
Interlude | ??? | 推奨Lv | ? | 場所 | : |
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| AP | ? | 周回数 | ? | クリア報酬 | ? |
---|
絆P | ??? | EXP | ??? | QP | ??? |
---|
| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
ドロップ | | |
Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
---|
ドロップ | | 備考 |
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|
|
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | 自動防衛装置 Lv65(術:29,472) 自動防衛装置・二式 Lv45(術:47,581) |
---|
Battle 2/3 | 自動防衛装置・二式 Lv48(術:88,768) 自動防衛装置 Lv67(術:49,331) |
---|
Battle 3/3 | 自動防衛装置A Lv70(術:71,290) 自動防衛装置・二式 Lv74(術:166,350) 自動防衛装置B Lv70(術:71,290) |
---|
無間の歯車(確定?)、術の魔石、QP+3,000、+2,000 |
Battle 1/3 | 自動防衛装置・二式 Lv32(術:42,318) 自動防衛装置A Lv47(術:24,098) 自動防衛装置B Lv47(術:24,098) |
---|
Battle 2/3 | 自動防衛装置 Lv50(術:34,122) 自動防衛装置・二式 Lv34(術:62,913) |
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混沌の爪、無間の歯車、叡智の灯火(術)、QP+3,000、+2,000 |
Battle 1/2 | 自動防衛装置A Lv51(術:34,852) 自動防衛装置・二式 Lv35(術:73,996) 自動防衛装置B Lv51(術:34,852) |
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Battle 2/2 | BB Lv90(月:165,957) デーモン Lv47(術:141,766) |
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智慧のスカラベ、蛮神の心臓、無間の歯車、QP+3,000 |
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- 開放条件:強化クエスト1クリア
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | オートマタB Lv55(殺:29,996) | ゴースト Lv56(殺:35,151) | オートマタA Lv55(殺:29,996) |
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Battle 2/3 | オートマタ Lv56(殺:43,785) | ゴーストB Lv57(殺:48,625) | ゴーストA Lv58(殺:49,455) |
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Battle 3/3 | | ソウルイーター Lv65(殺:181,415) | |
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黒獣脂、ゴーストランタン、殺の輝石、叡智の種火(殺)、QP+1,500 |
Battle 1/3 | キリングドール Lv40(殺:32,685) | ゴーストB Lv49(殺:21,082) | ゴーストA Lv48(殺:20,664) |
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Battle 2/3 | キリングドールB Lv42(殺:42,393) | ゴースト Lv50(殺:33,078) | キリングドールA Lv41(殺:41,402) |
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Battle 3/3 | | サロメ Lv73(狂:204,741) | |
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殺の魔石、殺の輝石、バーサーカーモニュメント、叡智の種火(殺)、QP+3,000、QP+1,500 |
Battle 1/2 | オートマタB Lv66(殺:48,936) | オートマタA Lv65(殺:48,212) | キリングドールA Lv56(殺:60,948) |
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Battle 2/2 | ソウルイーター Lv62(殺:141,323) | | マタ・ハリ Lv90(殺:240,058) |
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黒獣脂、無間の歯車、アサシンモニュメント、叡智の種火(殺)、QP+1,500 |
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- 開放条件:強化クエスト2クリア
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | ヤクザ Lv44(術:37,675) | ノーマルアイドルB Lv48(騎:22,877) | ノーマルアイドルA Lv47(騎:22,432) |
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Battle 2/3 | ノーマルアイドル Lv49(騎:32,471) | ヤクザB Lv46(術:47,201) | ヤクザA Lv45(術:46,206) |
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Battle 3/3 | | メジャーアイドル Lv44(術:141,151) | |
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封魔のランプ、魔術髄液、英雄の証、術の輝石、叡智の大火(術)、QP+20,000、QP+10,000 |
Battle 1/3 | ドールメイド Lv52(術:42,281) | ヤクザB Lv48(術:32,794) | ヤクザA Lv47(術:32,131) |
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Battle 2/3 | ドールメイドB Lv54(術:44,175) | ドールメイドA Lv53(術:43,378) | ヤクザ Lv49(術:36,246) |
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術の輝石、モニュメント(術or殺)、叡智の大火(術)、QP+20,000、QP+15,000 |
Battle 1/3 | ドールメイドB Lv58(術:43,663) | ノーマルアイドル Lv57(騎:24,336) | ドールメイドA Lv(術:42,928) |
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Battle 2/3 | メジャーアイドル Lv42(術:133,313) | | 出雲阿国 Lv78(術:205,789) |
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封魔のランプ、無間の歯車、キャスターモニュメント、叡智の大火(騎) |
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