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| | 絆レベルを5にすると開放(ネタバレ注意) (+クリックで展開)
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七つの特異点を越え、多くの戦いを乗り越えた事で彼女は歴としたひとりの人間、借り物ではないサーヴァントとして成長した。
七つの特異点を越え、多くの戦いを乗り越えた事で彼女は歴としたひとりの人間、借り物ではないサーヴァントとして成長した。
真名を知り得なかった彼女が使っていた仮想宝具、人理の礎(ロード・カルデアス)。
それは“人類の未来を見る”という、彼女の根底にある願いがカタチになったものだった。
それは“人類の未来を見る”という、彼女の根底にある願いがカタチになったものだった。
……人理焼却を巡る戦いはじき終わる。彼女の旅はどのような結末を迎えるのか。
その雪花のような光景を、星の獣は静かに見守り続けている。
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ゲームにおいて
- 本作のヒロインであり、ストーリー上必ず最初に入手するサーヴァント。ヒロインキャラとしての側面は「マシュ」のページを参照。
- 再臨段階と宝具レベルが共にストーリーの進行度で上がるため、カードとして保持できるのは1枚のみ。霊基返還(売却)及び強化素材としての使用は出来ない。
- 現在実装されているサーヴァントの中で唯一「編成コスト0」という特徴を持つ。
概念礼装を装備すればその分のコストはかかるが、それでもパーティ編成の負担をかなり軽減してくれる。
- 「シールダー」はあらゆるクラスとの優劣関係を持たず、殆どのクラスが弱点を突かれる「バーサーカー」の攻撃も等倍で受ける事が可能。現在実装されているシールダーは彼女のみ。
- 攻撃相性も常に等倍なので自身で大ダメージを稼ぐ事は出来ないが、代わりに通常クラスの攻撃を半減する「ルーラー」にも相対的に効率よくダメージを与えられる事を覚えておこう。
- どのエクストラクラスにも共通することだが、ALLカードでしか種火の経験値ボーナス追加やフォウくんの使用ができないので、育成の際は注意。
特にALLフォウくんは替えが効かないうえにイベント以外では殆ど入手できないため、率先して1,000/1,000まで使っておけば他キャラの育成に専念できるようになる。
- ストーリー進行によって自動的に絆Lvの上昇と霊基再臨が行われる。
ストーリーが終盤に入るまでは再臨に制限がかかるため、育成が止まると他のサーヴァントとのレベル差で力不足になりがち。彼女を使うならストーリーは積極的に攻略していきたい。
第六特異点の最終盤で大幅に性能が強化される。
- 第五特異点のプロローグクリアでバトルモーションおよび戦闘中の一部ボイスの差し替えが行われる。これはバトルキャラの霊基第二段階以降にのみ付属するため、霊基第一段階を指定するとモーションとボイスを初期のものに戻せる。
- 2017年7月に開催されたイベント「復刻:カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~ ライト版」にて初となる霊衣開放が行われた。こちらのモーションはバトルキャラ第二段階以降と共通となる。
- ステータスは☆3同レベルの中では高めのHPと低めのATKを持つ耐久型。クラス相性のお陰で目立たないながらどの敵が相手でもその数値を発揮するが、さすがに有利クラスで固める編成には及ばないので過信は禁物。
- 通常攻撃の性能は最大2ヒット/EXアタック3ヒットと余り高いものではないが、Artsのゲージ効率自体は初期実装勢の中ではそれなり。
保有スキル
- シールダーというクラスらしく、仲間のダメージを抑える事に特化した防御スキルが揃っている
- 「今は脆き雪花の壁」
味方全体の防御力アップ(3T)
+
| | スキル倍率
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スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
防御力アップ | 10% | 10.5% | 11% | 11.5% | 12% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
防御力アップ | 12.5% | 13% | 13.5% | 14% | 15% |
|
- 低Lvでは効果を実感しにくいが、自身の宝具と合わせることで被ダメージを目に見えて抑えられる。
初期性能では本人だけでのNP確保も楽ではないので、仲間の防御力アップと重ねるのが良い。
- 効果の持続が3Tに対しCTは最終的に5T間隔にまで縮まるので、使い勝手が良好。伸ばしきった後はとにかく使える時に使っていって良いだろう。
パーティー全員で防御力を高めて競り勝ついわゆる「耐久編成」においてはまさに基礎にして要となる主力スキルであり、後述の強化を見越して真っ先にLvを上げて早期活用すべきスキルの一つと言える。
+
| | スキル強化後・ネタバレ注意
|
- 「誉れ堅き雪花の壁」
味方全体の防御力アップ(3T)&被ダメージカット状態付与(1回)
+
| | スキル倍率
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スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
防御力アップ | 15% | 15.5% | 16% | 16.5% | 17% | ダメージカット | 2000 | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
防御力アップ | 17.5% | 18% | 18.5% | 19% | 20% | ダメージカット | 2000 |
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- 六章終盤に差し掛かる頃で「今は脆き雪花の壁」が変化。
味方全体への防御力アップの倍率が強化され、加えて「味方全体に1回ダメージカット効果」が付加される。
- ダメージカットは次の攻撃1回にしか発揮されない分、削減値がかなり高い。
さらに仕様が「防御力による下方倍率→ダメージカットの減算」のようで、生半な通常攻撃はこれによってダメージ0にしてしまう。
ダメージカット効果にターン制限がないため、被弾しなければ残り続ける所もポイント。
2019年11月28日のアップデートで、無敵や回避使用時にダメージカットが消費されなくなった。
このため無敵や回避でダメージカットを保護することが可能になった。
|
-
- 「時に煙る白亜の壁」
味方単体に無敵状態付与&NP増加
+
| | スキル倍率
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スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
NP増加 | 10% | 11% | 12% | 13% | 14% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
NP増加 | 15% | 16% | 17% | 18% | 20% |
|
- NPチャージはLv1で+10、Lv10で+20。NP付与は便利だがCTがLv10でも7ターンといささか長いので、無敵付与効果も含めて使いどころは上手く見極めるべし。
一部の宝具を受けた際の無敵貫通状態や即死効果だけはカバーできないので注意。
- 「奮い断つ決意の盾」
自身にターゲット集中状態を付与(1T)&NP獲得量を大アップ(1T)
+
| | スキル倍率
|
スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
NP獲得量アップ | 200% | 220% | 240% | 260% | 280% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
NP獲得量アップ | 300% | 320% | 340% | 360% | 400% |
|
- 霊基再臨第二段階が開放条件となっているスキル。本人のレベルに関係なく再臨が行われるため、ストーリーを第四特異点まで進めれば自動でアンロックされる。
- シールダー故に殆どのクラスの相性が等倍で済むため、このスキルの効率も相性もそれなりに良い。特に対バーサーカー戦では「雪花の壁」との併用だけでなく単独での使用でも目に見えて有効となる。
そうでなくとも自身への「白亜の壁」と併用することで、「1T中、(無敵貫通/即死のない)単体攻撃の無力化」が確実に可能となる。
- NP獲得量の上昇はケタ違いの倍率効果を持ち、全サーヴァント中ダントツのNP獲得ブーストを発揮する。
スキルLv1でも効果は高いが、Lvが上がれば[宝具AAEX]によって宝具を発動しつつNPを100%溜め切る事すら可能になる。
この効果は使用ターンの攻撃時のみで被弾時にはNP効果が切れているため、Artsでの攻撃をさせないと勿体無い。
スキルLv1でも効果は高いが、Lvが上がれば[宝具AAEX]によって宝具を発動しつつNPを100%以上溜め切る事すら可能になる。
- レオニダス一世のものと似たスキルだが、マシュの場合NPバフの持続が使用ターンの攻撃に限られ、被弾時には発揮されない。
単体攻撃宝具を「白亜の壁」で受ける場合でもない限り、マシュのArtsカードが出ていることを確認してから使うのが望ましい。
宝具解説
- 「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」
味方全体の防御力アップ(3T)&被ダメージカット状態付与(3T)
- この時点でも雑魚相手ならそれなりに効果を発揮するが、ステージが進みボス相手となると漫然と使用しても効果は実感できない。
3枚目のArtsカードとしてArtsチェインの穴埋めに使ったり、やはり「雪花の壁」との重ねがけを意識するのが吉。
- オーバーチャージ対応しているのは防御力アップ。味方の耐久度を重視するなら宝具チェインの後手に回そう。
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| | 強化後・ネタバレ注意
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- 「いまは遙か理想の城」
味方全体の防御力アップ(3T)&被ダメージカット状態付与(3T)&自分以外の味方の攻撃力アップ(3T)
- 第六章最終戦時に「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」が変化。宝具Lvが2に上昇し「自身を除く味方全体の攻撃力アップ」が追加される。
- また宝具レベル上昇に伴い、ダメージカットの削減量が実用域まで大幅に強化される。終局特異点クリア後にも同様の強化がなされる。
攻撃力アップはOC、宝具Lvに関わらず固定だが、「カリスマ A+」以上(「軍師の指揮」Lv10に相当)の上昇量を誇る。
- 彼女の宝具がパーティの生存率や火力に大きく貢献できるようになるため、なるべくArtsチェインを組みやすいパーティ編成や、即座にNPを100%以上チャージすることも容易になる「奮い断つ決意の盾」を使うタイミングが強化後のマシュを使いこなすための鍵と言える。
- 「奮い断つ決意の盾」のスキルLvによっては、2ターン連続宝具による、バフ二重盛りが現実的に可能になる。この状態にスキル1を組み合わせた三重防御バフは以降のマシュの奥の手と言っても良い。
- 終局特異点クリア後、宝具Lv3になれば、二重宝具+スキル1Lv10の三重バフにより、単独でほぼ全ての攻撃を真正面から無効化出来るまさしく無敵の盾となる。こうなると恐れられる無敵貫通も(1回だけなら)怖くないが、防御力無視や攻撃力アップ等のバフ、防御力ダウンのデバフには注意。
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総評
- 初期サーヴァントでありながら度重なる強化により末永く運用し続けられる「耐久支援特化型」サポーター。特に防御力アップを積んで味方を守る、という運用に関して唯一無二の立ち位置に存在する為、手持ちの揃っていない初心者の助けになるだけでなく、戦力が揃ったカルデアマスターになろうと活用される存在である。
- 様々な性能を持つサーヴァント、特にサポーターが実装された今なお高性能な防御アップ(3ターン)をスキルと宝具で付与出来るのは希少。その上で味方への無敵付与にターゲット集中による万全の耐久支援のみならず、NP配布や強力な自己NPブースト能力と独自の性能が揃っている。また宝具に味方の攻撃バフが追加された後には全体火力面もフォロー可能となる。
- 様々な性能を持つサーヴァント、特にサポーターが実装された今なお高性能な防御力アップ(3ターン)をスキルと宝具で付与出来るのは希少。また、その中でも最短CT5はマシュのみである。
その上で味方単体への無敵付与に、自身へのターゲット集中による万全の耐久支援のみならず、NP配布や強力な自己NPブースト能力と独自の性能が揃っている。また宝具に味方の攻撃バフが追加された後には全体火力面もフォロー可能となる。
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| | 防御力アップ所持サーヴァント比較 +クリックで展開
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- マシュとの比較のため、持続3ターン効果のみピックアップする。
※ケモノ科のサーヴァントのみ対象
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- このように非常に強力な支援役である上にシールダーの都合上、クラスによる編成の影響を受けない利便性も持つが、いくつか欠点もあるので注意。
- 自身の攻撃面をカバーする能力を持たず、全て等倍ダメージになる事も影響してダメージソースとしては期待できない。とはいえ、これはサポート特化サーヴァントには共通しやすいのでそこまで悩ましい要素でもない。
- マシュにとって最大の天敵は「防御無視の全体攻撃宝具」となる。耐久支援のメインが防御力アップである都合上、単体宝具はターゲット集中&無敵回避で対応できても、それらをすべて無視する全体宝具相手には為す術がなく、「白亜の壁」では味方一人を守る事しか出来ない。
通常攻撃による被弾を抑えるという点で活用できるものの、一部の敵は防御無視を自身に付与するスキルも持つので注意。
- 仲間と協力し、ゲージ回転率を上げながら味方を強化する都合上、強化解除や強化無効も天敵。とはいえこれら欠点は分かりやすい部類なので、味方のフォローで対処は難しくない。
運用考察
- 敵の攻撃範囲が異なる対サーヴァント/ボス戦の場合、それぞれでスキルの運用方法を変えるのが効果的。
- 宝具と通常攻撃が単体攻撃の場合は「白亜の壁」と「決意の盾」の併用で「敵宝具をほぼ確実に自分の無敵で受ける」事が可能。
敵のスキル・宝具効果による無敵貫通、攻撃前に味方の強化解除のいずれかでもされない限りは確実にそのターンをしのげる。
ただしこの場合「白亜の壁」のCTのため、スキルを全て育てきっても単独では宝具2回分への連続対応はできない。
敵の宝具タイミングをしっかりと把握した上で、仲間への備えなども忘れない上で運用したい。
- 通常攻撃またはチャージ攻撃/宝具が全体攻撃となる敵の場合は「決意の盾」のターゲット集中が効力を発揮しにくいかわりにNP獲得量アップ目的で使いやすくなる。
このケースにおいては、敵のチャージ攻撃に対し宝具とスキル1のコンボを重ねられるように工夫したい。
- また、2種の全体防御アップは敵の行動の中でも危険な無敵貫通+全体宝具への対策としても機能する。マシュの軽減のみでは完全カットまでは行かないが、敵チャージ攻撃を耐える事も現実的となる。
- 他の味方がスキルで自己防御アップ、あるいは味方の防御アップを持っている場合、全て重ね掛けすれば単体宝具でも完全カット、あるいはダメージを三桁に抑える事が出来る。
- スキル・宝具共に堅実な能力を持つサポートタイプのため、相性のいいサーヴァントはレアリティを問わず多い。
アタッカーとしてパーティ構成をする場合、シールダーのクラス相性は全クラスに対して相互に等倍(ルーラー相手でも)なので、どんなクラスが相手でも彼女自身のパラメータは保証されつづけることを覚えておこう。
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| | パーティー関連(クリックで展開)
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- マシュは2+1枚Arts、2枚Busterのカード編成であるため、同じArtsカードに寄ったサーヴァントとの相性が良い部類になる。
- 防御力アップは同じ効果を重ねるか回復手段と併用することで効果を顕著に実感しやすいため、最低限でも「味方全体の防御力をアップ」または「味方全体の回復を行える」宝具を持つキャラがいればマシュのスキルを生かした耐久用パーティが組めるだろう。
その点でのパートナーとして起用しやすいのは☆2アンデルセン(回復が確定、防御アップはランダム)が好適。他の恒常キャラでは☆3ブーディカ、☆4ギルガメッシュ(術)が宝具で確実に全体防御アップができる。
- そこに1人アタッカーを入れる場合、両儀式(殺)、クロエ、BBといったArts系の配布サーヴァントがおすすめ。彼女たちは宝具も全て単体攻撃宝具なので、ボス戦で逆転の一手を打つことができる。
- 特にBBは入手前提条件が厳しい分、「同じくクラスの影響を受けにくい特殊クラス」「宝具を使うと全員にNP+20」というとても貴重なメリットのおかげで、使うカードが偏ってもマシュの宝具運用をも安定させやすい。
- ☆5サーヴァントでは諸葛孔明との全体防御スキルコンビ、あるいはジャンヌ・ダルクとの防御宝具タッグが扱い方こそ大きく違うがどちらも鉄壁の生存性を発揮する。
- もう一人☆5が入るなら、全体回復宝具によりArtsとスキル運用を補助する玉藻の前で更に盤石の体制が整うだろう。
- マシュとBuster重視アタッカー1人以上が育ちきっているなら、マーリンとそのアタッカーを入れて防御と回復を重ねつつ、ここぞの痛打を狙う運用も面白い。
もしもマシュの2枚Busterにスターが入ることを避けられない状況でも、彼の「英雄作成」にかかればHP回復ついでに期待の一発を生み出せるかも知れない。
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概念礼装について
- 相性の良い概念礼装についてはストーリーの進行に応じて変化していく。
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| | 礼装関連(クリックで展開)
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- 序盤から4章クリア前までは性能もまだ中途半端なので他のサーヴァントの陰に隠れがち。状況に応じて変えてやる必要がある。
限定ガチャ礼装になるが「ハロウィン・アレンジメント」・「ぐだぐだ看板娘」等、ターゲット集中礼装で引き付け役になってもらうのが使いやすい。
- 4章前半で「奮い立つ決意の盾」を習得後は、明確に盾役としての本来の力を発揮していけるようになる。スキルLv次第では、Artsクリティカルが出るとそれだけでNPが100%~200%に達するため、「天の晩餐」を始めNP獲得量UPとあわせて宝具を2連発する使い方もできるようになる。
特にイベント礼装「カルデア・ライフセーバーズ」は初期仕様から喪失したガッツスキルを補填しつつNP獲得量をさらに引き上げることが可能。
- 他「五百年の妄執」を始めとした、「戦場から退場することで効果を発揮する」タイプの礼装との相性も良い。
- 6~7章それぞれでの霊基再臨時にステータス面がレアリティ相応の水準へと到達するため、装備できる礼装の幅が広がる。戦術やパーティーに合わせて補助的な礼装を持たせることで、より円滑なサポートが可能になる。
- 「決意の盾」と自身のArtsを上手く組み合わせば扱い方次第では自前でNPを大きく稼げるため、パーティー全体を補強する礼装と相性が良い。
理想の王聖、2030年の欠片やイベント中の全体強化系など、長期戦を見越して装備させるとCOST面でも節約可能。
ほか控えに回して経験値やイベントアイテムなどの報酬獲得量増加といったCOSTの嵩みやすい非戦闘向け礼装を持っておいてもらうだけでも役に立つ。
- 奇策としてスター集中率アップ、クリティカル威力アップ系を付けるという手がある。スター集中率はセイバーなどと同じ標準値なので、編成次第では優先してスターが集中する。
フル強化でも目立った火力が出ないステータスなので普段はマイナス要素となりがちだが、狂・讐クラス以外に耐性を持つルーラー相手に等倍でダメージを通せるため、所有戦力やイベント・礼装による攻撃力補正次第では、しっかり育てていれば意外なクリティカルアタッカーにできる場合がある。
候補としては自前の防御スキルである程度デメリットを相殺できる「騎士の矜持」、逆にクリティカルの確実性を高めつつダメージカットで個人防御力を上乗せできる「ルームガーダー」、Arts性能もまとめて向上させる「足どりは軽やかに」などか。
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- 序盤こそ物足りなく感じるが「高倍率かつ稀有なスキル・宝具での全体防御強化」「コスト0」「味方への無敵・NP付与」など、現状でも全く代えの効かない特徴のおかげで、育て切っても使い場所が無いという事態はそうそう起きない。
- 防御寄りの支援特化のため仕方がないが、攻撃への貢献度は低め。長期戦では非常に頼もしい活躍をしてくれる一方で、曜日/イベントクエストの周回や攻撃面が強すぎる強敵相手に速攻を仕掛けたいクエストには向かない。
加えて素のスター集中度が低くないため、組ませるアタッカー次第ではスターを奪ってしまう可能性がある。
- エクストラクラスであることへの制約を差し引けば育成難易度も低い。
スキルレベル上げに使う素材が少なめで明らかに上げやすい構成なので、強敵に備えて早めに育成を完了させておきたいところだろう。
お勧めの指令紋章
- シナリオ進行状況によって最適なコマンドコードは変化するが、「長きにわたってパーティの生存性を高める盾役」としてみた場合に適するコードをつけておけば概ねどの状況でも対応できる。
- 最優先でつけるべきは「コード:キュアー」系列。盾役のマシュが毒ややけどでHPを失い、あまつさえターゲット集中時にスリップダメージで先に落ちてしまっては元も子もない。マシュが良く振るBusterかArtsに2枚ほど同系列のものを貼っておけばかなり安定する。
- また、スキル、宝具ともにダメージカット系やダメージ軽減系の能力が多い(=素で受ける1回あたりのダメージが少なくななりやすい)ことを踏まえるとラッキービーストやファーストサーヴァントのようなダメージカットor回復系のコードとの相性も良い。NPを増やすタイプのコードも良いが、それは他に優先させるべきサーヴァントが手持ちにいないかよく考えてから刻印しよう。
- 常に相手に等倍で攻撃できることを考えるとBusterカードにスター集中系やクリティカル威力アップ径のコードを刻印するのも悪い選択肢ではない。特に後述するシナリオ変更で性能が変化した際はこれらを補助できるようになるため、一考に値する。
保有スキル・第二部
- 第二部ではキャラクターの性質が大きく変化する。
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| | クリックで展開、ネタバレ注意
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- Lostbelt No.1の第21節をクリアすることで霊衣「オルテナウス」を入手し、この霊衣を使用中はスキルと宝具が全て差し替わる。
スキルレベルは引き継ぎだが、以降の第二部ストーリークエストにおいてこの霊衣に固定される制限がかかっており、従来のスキルは使用できなくなっている。
- 制限のないイベントクエストやフリークエストでは霊衣を変更することでスキルも戻せる為、性能を霊衣で切り替えられる初のサーヴァントとなった。
- カード性能やクラススキル等の基礎スペックは変化しない。
- 保有スキル
- 「バンカーボルト A」→「ブラックバレル B」
強化前:自身のBusterカード性能アップ(1回・3T)&Buster攻撃のクリティカル威力アップ(1回・3T)
強化後:自身のBusterカード性能アップ(1回・3T)&Buster攻撃のクリティカル威力アップ(1回・3T)&防御無視状態を付与(3T)
+
| | スキル倍率(強化前)
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スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
Busterアップ | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% | Busterクリティカル威力アップ | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
Busterアップ | 40% | 42% | 44% | 46% | 50% | Busterクリティカル威力アップ | 40% | 42% | 44% | 46% | 50% |
|
+
| | スキル倍率(強化後)
|
スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
Busterアップ | 50% | 55% | 60% | 65% | 70% | Busterクリティカル威力アップ | 55% | 55% | 60% | 65% | 70% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
Busterアップ | 75% | 80% | 85% | 90% | 100% | Busterクリティカル威力アップ | 75% | 80% | 85% | 90% | 100% |
|
- 防御支援特化だったマシュが初めて獲得した攻撃スキル。効果は1回と限定されている分、倍率はどちらも高めでCTも最短4と短い。
カードバフはそのカードを選択しない限りは残り続け、クリティカル威力アップはさらにBでクリティカルが出ない限り残り続ける。
可能ならば味方とのBusterチェイン三手目に回して最大火力を狙いたいが、いかんせんスター関連の能力もQuickの性能も全くと言っていいほど持ち合わせないため、主力に活かしきるのはまだ厳しいと言わざるを得ない。手順が偏った時に備えた効果といえよう。
可能ならば味方とのBusterチェイン三手目に回して最大火力を狙いたい。また、マイティチェイン実装により単騎でもB始動補正を乗せた三手目Bクリティカルを狙いやすくはなった。
ただ、いかんせんQuickのスター発生性能は低く、「Lostbelt No.7」までスター関連の能力も全くと言っていいほど持ち合わせないため、そこまで辿り着かないうちは礼装やコマンドコードでスターを底上げしないと主力に活かしきるのは厳しいと言わざるを得ない。手順が偏った時に備えた効果といえよう。
- マシュのBusterを切らなければ効果をストックしたままCTが稼げるので、基本的に即使用して回転率を上げた方が良い。いざという時に取っておくと高確率で腐る。
- 「Lostbelt No.5 オリュンポス」のストーリー中でスキルが「ブラックバレル」に変化。元々のバフ値が大幅に増大した上、さらに防御無視状態が追加された。
Busterおよびクリティカル威力アップはどちらもトップクラスに匹敵する数値を有し、Busterクリティカル時の火力は等倍を前提としてもかなりの伸びを見せるようになった。また防御無視は3ターン継続する為、元々の短CTから継続的に相手の防御を無視したダメージ稼ぎ役という立ち回りも可能となる。
Busterカード性能およびクリティカル威力アップはどちらもトップクラスに匹敵する数値を有し、Busterクリティカル時の火力は等倍を前提としてもかなりの伸びを見せるようになった。また防御無視は3ターン継続でBuster以外でも有効なので、元々の短CTから継続的に相手の防御補正を無視し地味にダメージを稼ぐことも可能となる。
- コインの獲得数が制限されている現状では無闇に推奨出来る選択肢ではないと前置きするが、アペンドスキル3を開放するとエクストラクラス相手に限り単身で三重バフを確保できるため、単発5万超はおろか育成状況や他バフ次第で10万~20万超を叩き出せるようになる。
- 実装当初は3rdアタックにBでは他サーヴァントのBを貰わないと火力を発揮しきれなかったが、7周年記念のシステム改修で追加されたマイティチェインによりコレが解消。QABEXやAQBEXでブラックバレルの火力を最大限に活かしつつブレイブチェインを叩き込みつつスターやNPの回収が可能になり、立ち回り易くなった。
- 「アマルガムゴート D」
自身にターゲット集中状態を付与(1T)&NPを増やす
+
| | スキル倍率
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スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
NP増加 | 10% | 11% | 12% | 13% | 14% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
NP増加 | 15% | 16% | 17% | 18% | 20% |
|
- NP増加量はLv上昇で10~20。ただし他者に付与出来なくなっている。
- タゲ取りとしても防御アップスキルが無くなっている点は看過できないため基本的に宝具との併用が推奨されるが、これとスキル3を合わせて比較的好きなタイミングで仲間への単体攻撃をシャットアウトできる。
- 「悲壮なる奮起の盾」
自身に無敵状態を付与(1T)&ターゲット集中状態を付与(1T)&HPを減らす【デメリット】
- 「悲壮なる奮起の盾」→「パラドクス・シリンダー C」
強化前・自身に無敵状態を付与(1T)&ターゲット集中状態を付与(1T)&HPを減らす【デメリット】
強化後・自身に無敵状態を付与(1T)&ターゲット集中状態を付与(1T)&無敵貫通状態を付与(3T)&HPを減らす【デメリット】+スター大量獲得
+
| | スキル倍率
|
スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
HP減少(デメリット) | -2500 | -2300 | -2100 | -1900 | -1700 |
スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
HP減少(デメリット) | -1500 | -1300 | -1100 | -900 | -500 |
|
- タゲ取りスキル2つ目かつ、無敵付きで無敵貫通や強化解除以外からは確実に味方を守ることが出来る。
- HP減少のデメリットがスキルLvを上げる事で減少する初のスキル。Lv1で2,500となかなかに大きいが、Lv10になっていれば500まで抑えられる。
- 宝具「今は脆き夢想の城」
味方全体の防御力をアップ(3T)&味方全体に被ダメージカット状態を付与(3回・5T)
- 「Lostbelt No.7 ナウイ・ミクトラン」のストーリー中でスキルが「パラドクス・シリンダー」に変化。新たに3ターンの無敵貫通とスター大量獲得が追加された。
- スター獲得数は最大30個と非常に多く、「ブラックバレル」によるクリティカル運用を自力で満たしやすくなる他、味方の支援としても有効。また防御無視効果と併用することで相手の防御状態をほぼ無視できるようになる。
- 宝具「今は脆き夢想の城」→「いまに在りし夢想の城」
強化前・味方全体の防御力アップ(3T)&被ダメージカット状態を付与(3回・5T)
強化後・味方全体の防御力アップ(3T)&被ダメージカット状態を付与(3回・5T)&攻撃力アップ(3T)
- 効果倍率こそ据え置きだが、攻撃力アップの喪失等「ロード・カルデアス」との中間に逆戻りしている。
ダメージカットが3ターン持続ではなく5ターン持続の間に3回発動に変更。
強力なNP確保手段も持ち合わせていないため、これを前提に見据える場合はNP礼装やそのためのパーティ編成が必要になった。
- 以前との大きな違いはやはり主力効果。防御バフからターゲット集中に特徴が変わったことで、全体攻撃宝具と通常攻撃が全体攻撃の大型エネミーへの対応力が下がっている。
逆に単体攻撃相手では2T引き付けられるため、やや局所的な攻撃対策に偏重した、対サーヴァント戦・バーサーカー戦に特化する性能になった。
- 「Lostbelt No.7」のストーリー中で変化。ほぼ第1部終盤~第1.5部時点の「ロード・キャメロット」に復帰した性能だが、攻撃力アップがマシュ自身にもかかるようになったのが大きな違い。
これによりブラックバレルと合わせて単身での三重バフを獲得した。
代わりに増加量はOC1の段階では第1部時のバフ量に若干劣るがOCに対応しており、OC3で同列になる。
- 以前との大きな違いはやはり主力効果。スキルによる全体防御バフからターゲット集中スキル2種に特徴が変わったことで、全体攻撃宝具と通常攻撃が全体攻撃の大型エネミーへの対応力が下がっている。
逆に単体攻撃相手では合計2ターン引き付けられるため、やや局所的な攻撃対策に偏重した、対サーヴァント戦・バーサーカー戦に特化する性能になった。
- 宝具運用の融通が効きにくくなったという代償は大きいが、代わりにスキルでは初の試みとなる二段構えのターゲット集中で活かしていきたい。片方は無敵を持つ事もあり、単体攻撃の敵に対する遮断力は安定しやすくなった。
スキル育成後であれば「アマルガムゴート」は最短CT5となり、「悲壮なる奮起の盾」と合わせて敵のチャージ攻撃を常にマシュに引き付けやすくなる。マシュに集まる攻撃を回復や回避付与でフォローするかその隙にアタッカーに暴れてもらう等、減った防御バフを別の形で補う事が可能。
スキル育成後であれば「アマルガムゴート」は最短CT5となり、「悲壮なる奮起の盾」と合わせて敵のチャージ攻撃を常にマシュに引き付けやすくなる。マシュに集まる攻撃を回復や回避付与でフォローするかその隙にアタッカーに暴れてもらう等、減った防御バフを別の形で補おう。
- 「Lostbelt No.7」までストーリーを進めて「パラドクス・シリンダー」へのスキル強化、および宝具強化が済めば、最大30個のスター獲得や攻撃バフによるサポート性能が得られることに加え、自前の「ブラックバレル」による一撃も活かしやすくなる。
さすがに有利相性クラスのサーヴァントの単体宝具ほどではないが、「ブラックバレル」を乗せたB始動補正入り3rdBクリティカルはかなりの威力なので、ターゲット集中の仕事をしつつカウンターパンチを狙うと良いだろう。
- スターを出してから後続のクリティカルアタッカーやバフ役等にオーダーチェンジするという運用も充分あり。
- この辺りでサーヴァントコインが120個集まるため、アペンドスキルも一つ解放できる。特にオススメは現状マシュのみが持つ「対エクストラクラス攻撃適性」であり、エクストラクラスへのダメージがさらに伸ばせる。
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- メインシナリオ進行に伴うステータス変化
+
| | ネタバレ注意
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序章第8節stage4クリア | 宝具解放「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」 |
序章クリア | 絆Lv1 | 一章クリア | 絆Lv1.5 | 二章クリア | 第一再臨(上限Lv40)、絆Lv2 | 三章クリア | 絆Lv2.5 |
四章第4節stage2クリア | 第二再臨(上限Lv60)、第三スキル獲得 |
四章第4節stage2クリア | 第二再臨(上限Lv60) 第三スキル「奮い断つ決意の盾」獲得 |
五章クリア | 絆Lv3.5 | 六章第14節stage3クリア | 絆Lv4 |
六章第15節(1/3)stage1クリア | 第三再臨(上限Lv70)、第一スキル強化 |
六章第15節(1/3)stage1クリア | 第三再臨(上限Lv70)、レア度☆4に強化(ステータスアップ) スキル変化 「今は脆き雪花の壁」→「誉れ堅き雪花の壁」 |
六章第17節(4/5)クリア | 宝具変化 「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」→「いまは遥か理想の城」 宝具Lv2 |
七章クリア | 第四再臨(上限Lv80)、絆Lv5 | 終章第12節(1/2)クリア | パーティー離脱、編成選択不可 | 終章クリア | パーティー復帰、宝具Lv3 | LB1第21節クリア | 霊衣「オルテナウス」獲得 以降のLBクエストでのスキル&宝具が全て変更 | LB5後半第5節クリア | 霊衣「オルテナウス(改修型)」獲得 | LB5後半第7節クリア | スキル変化 「バンカーボルト」→「ブラックバレル」 |
LB6第?節クリア | 霊衣の制約が解除 オルテナウス以外の霊衣でも出撃可能になる |
LB6第?節クリア | 霊衣の制約がLB6攻略中に限り解除 オルテナウス以外の霊衣でも出撃可能になる |
LB6クリア | 上限Lv90、絆Lv8 通常戦闘での絆ポイント獲得が可能に |
LB7第1節クリア | スキル変化 「悲壮なる奮起の盾」→「パラドクス・シリンダー」 宝具変化 「いまは脆き夢想の城」→「いまに在りし夢想の城」 |
- 終章では各サーヴァントに絆レベルによる補正が入るが、マシュは終章の段階で絆が最大Lvの5になっているので、例外的に他サーヴァントのLv10相当の補正が入る。
このため、クラス相性による補正が望めない彼女でも一定のダメージ量を出すことは可能となる。
- 進行によってレアリティが上昇するが、レベル上げにかかるQP等は最後まで☆3に準拠している。
|
- 2018年4月4日、ストーリー第2部『Cosmos in the Lostbelt』の開幕に伴いバトルキャラ、モーションと宝具演出が再度リニューアルされた。
同時に設定を反映して、霊衣にかかわらず戦闘不能時の演出が画面外へと後退する「撤退」に変更された。
- 2018年11月23日18:00のアップデートで、第二部のメインクエストクリア時にマシュをパーティに編成していた場合に絆ポイントの獲得量が20%アップするスキル「星見の旅路」が追加された。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
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1 | 2 | 3 |
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マシュ(☆3) | 10302 | 6791 | 1 | 2 | 2 | A/補 | 今は脆き雪花の壁 | 時に煙る白亜の壁 | 奮い断つ決意の盾 | マシュ(☆4) | 12877 | 8730 | 誉れ堅き雪花の壁 | マシュ(☆4)オルテナウス | バンカーボルト[A] | アマルガムゴート[D] | 悲壮なる奮起の盾 | ブラックバレル[B] | パラドクス・シリンダー[C] |
- ターゲット集中スキルを持ったサーヴァントとの比較
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| | +クリックで展開
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No. | 名前 | Lv | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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01 | マシュ・キリエライト | 70 | 10302 | 6791 | C | A | D | B | C | - | 1 | 2 | 2 | 今は脆き雪花の壁 時に煙る白亜の壁 奮い断つ決意の盾 | 80 | 12877 | 8730 | 誉れ堅き雪花の壁 時に煙る白亜の壁 奮い断つ決意の盾 | 10 | デオン | 80 | 13256 | 8765 | A | B | B | C | A | C | 1 | 2 | 2 | 心眼(真)[C] 自己暗示[A] 麗しの風貌[C] | 19 | 武蔵坊弁慶 | 65 | 9149 | 5801 | A | B+ | C | D | C | C | 2 | 2 | 1 | 怨霊調伏[A] 仁王立ち[B] 白紙の勧進帳 | 21 | レオニダス一世 | 65 | 7959 | 6583 | B | A | D | C | C | B | 2 | 1 | 2 | 殿の矜持[A] 戦闘続行[A] 戦士の雄叫び[B] | 24 | ゲオルギウス | 65 | 9200 | 5236 | D | A+ | C++ | D | A+ | C | 2 | 2 | 1 | 守護騎士[A+] 殉教者の魂[B+] 戦闘続行[A] | 87 | フィン | 80 | 12750 | 8930 | B+ | B | A+ | C | C | B+ | 2 | 2 | 1 | 千里眼(麗)[B++] 華麗奔放[A] 魔術[B] | 109 | エミヤ(殺) | 80 | 11168 | 8958 | D | C | A+ | C | E | B++ | 2 | 2 | 1 | 魔術[B] 聖杯の恩寵[A+] スケープゴート[C] | 113 | 玄奘三蔵 | 90 | 12965 | 11658 | E | D | B | A+ | EX | B | 1 | 3 | 1 | 高速読経[A] 妖惹の紅顔[A] 三蔵の教え[A] | 133 | スカサハ(殺) | 80 | 11168 | 9049 | C | C | A+ | C | D | A+ | 3 | 1 | 1 | ビーチクライシス[A+] 原初のルーン(海)[A] 真夏のあやまち[C] | 140 | ヴラド三世(EXTRA) | 80 | 13005 | 8775 | B | A | E | A | D | C | 2 | 1 | 2 | 信仰の加護[A+++] 軍略[B] 無辜の怪物[A] | 164 | パッションリップ | 80 | 10901 | 10299 | A+ | A | C | B | E | C | 1 | 1 | 3 | ブレスト・バレー[A] 被虐体質[A] トラッシュ&クラッシュ[EX] | 177 | ニトクリス(殺) | 80 | 11518 | 8812 | E | E | B | A | A | B | 2 | 2 | 1 | 白き御衣[A] ビーチパニック[EX] 熱砂の王道[A] | 206 | アキレウス | 90 | 13219 | 11883 | B+ | A | A+ | C | D | A+ | 2 | 2 | 1 | 彗星走法[A+] 勇者の不凋花[B] 宙駆ける星の穂先[B+] | 244 | 大いなる石像神 | 90 | 17844 | 9166 | B | A++ | E | B | A | C | 1 | 3 | 1 | 商売繁盛[A] 砕折されし牙[B] ヴィナーヤカ[EX] | 258 | 陳宮 | 65 | 7755 | 6119 | C | D | B | B | C | C | 1 | 3 | 1 | スケープゴート[E] 軍師の忠言[B++] 軍師の本懐[A] |
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小ネタ
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| | +クリックで展開
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- 『Fate/Grand Order』のメインヒロイン。カルデアに到着した主人公が最初に(正確にはフォウくんの次に)出会うキャラクター。
プロローグ中の事故でデミ・サーヴァントとして覚醒。マスターとして契約した主人公と共に人理修復の為、七つの特異点を駆ける「聖杯探索」の長い旅へと発つことになる。
「カルデアの外の世界を知らない」そう話した彼女の眼に映るものは──。
- デミ・サーヴァントとは人間の肉体にサーヴァント(英霊)の魂を憑依させた状態を指す。疑似サーヴァントとは似て非なるものらしい。
本来は憑依した英霊のスキルや宝具を継承し、使用可能であるが、マシュは特殊な状況で継承が行われたため本来の性能が発揮出来ていない。
- 後にアニメ『Fate/EXTRA Last Encore』にて遠坂リンとラニ=Ⅷがそれぞれの契約サーヴァントの力を継承したデミ・サーヴァントとして登場している。
- 当然初登場は本作品……なのだが、大本のネタはPC版『Fate/stay night』初回特典付属の設定資料「fate/side material」に掲載されていた没キャラクター。
「盾のサーヴァント」で片目が隠れたショートヘアの少女、というキャラデザインはこの時点で既に固まっていたようだ。コンセプトとしては、マスター殺しによってはぐれサーヴァントと化した「捨てられた子犬系ヒロイン」。
その後、2006年のアニメ版『Fate/stay night』にて上記の没キャラを元にした少女・タチエが佐々木小次郎の代わりに登場する案も考えられていたが、結局こちらもお蔵入りになった。
そして、アニメ版の没キャラを主に鎧とか胸とかを盛ってリファインされた「盾のサーヴァント」がFGOのメインヒロインとして漸く日の目を見る事になった。
- 「アニメ版の没キャラがマシュのモデルになっている」という話はインタビューなどで触れられていたが、キャラ名などの詳細な設定が明らかになったのはTYPE-MOON展の入場者特典内と比較的最近の話だったりする。
- シールダークラスは極めてレアな存在らしく、他に適性を持つ英霊は『Fate/Apocrypha』でライダーとして登場したアキレウスが挙げられているのみ。
- 守護のサーヴァントとしてレオニダス一世を深く尊敬しており、度々熱く語っている。他にもゲオルギウスを先生呼びしたりブーディカを慕っていたりと、防御型サーヴァントと仲良し。
- 読書好きであるらしく、数々の童話を執筆したアンデルセンのファンだったり、コナン・ドイルによって創作されたシャーロック・ホームズに出会えた事に感動していた。
- デミ・サーヴァント化に伴い身体能力が上昇。1人で段ボールを何箱も運べるくらいになった。
また視力が上がったため眼鏡は不要とのことだが、カルデア内などの日常的な場面では伊達眼鏡をかけている。ありがとう。
- 「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」。
憑依した英霊の真名が分からぬままマシュが本能に従って展開した宝具。前方に強力な守護障壁を展開する。命名者はオルガマリー所長。
- 第四章実装まで第三スキルは「戦闘続行[C]」だったが、実装に伴い「奮い断つ決意の盾」へと上書きされた。
- 主人公の性別が男女どちらでも変わらずに一途でひたむきな好意を見せてくれる。
そのため2016年1月4日放送のFGOニコニコ生放送にてMCのマフィア梶田から「相手が女の子でもイケちゃう」と評された。
- 2016年6月29日のアップデートで第二再臨の状態でのレベル上限が引き上げられた。
これにより「第三再臨していないのにLv60に出来る」という唯一の☆3サーヴァントに。
- マシュマロ。
- シナリオのみならずイベントでも無情にも浴びせられるセクハラの数々。もはやお約束のネタになりつつある……。
そんな彼女の自己主張著しいお胸様に付いた公式公認の呼称である。またの名をデンジャラス・ビースト。ビーストですよコイツは……。
- 「肉食酒乱系魔法少女ふかふか☆マシュ」
- イベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」にてマシュに与えられた称号。
酒乱の部分はイベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」でマシュが酔ってしまった事から来ているのだろう。ところで何故サファイアフォームの姿にならなかったのか。
- 肉体を持つためか、礼装「デンジャラス・ビースト」で「お団子の食べすぎで太った」と書かれてしまっている。(サーヴァントは霊体のため、本来は太ったり痩せたりしない)
- 誕生日は「カルデアで主人公と出会った日」とされる。
第一部第六章アバンタイトルによると、生誕年は1999、第六章当時は17歳。
- 「先輩最低です」
- この台詞の元ネタはFGOニコ生における島崎信長のある行動に対して、当時の担当声優である種田梨沙が発した発言、更にもとを辿れば同氏の担当した他作品における台詞による声優ネタ。後にバレンタインイベントで主人公の想像の中でマシュも言っている。
- 余談であるが、現在の担当声優である高橋李依はショタ好きで知られており、各所でアレキサンダーや子ギルなどへの愛を披露している。
ショタは概念(高速詠唱) 「あの子ショタの話になると早口になるのちょっと怖いよな……」「よしませい」
- ショタ好きの暴走が災いして『Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局』にてリスナーから「ショ高橋さん」と呼ばれた事も…。
- マシュを担当するようになってから登場するショタキャラにも熱を上げており、織田信勝に関しては未実装の時点で大好きなキャラとして名を挙げ、ボイジャーがSSRで実装された際にはガチャを回しに回して宝具レベル5にしたことを明かしている。
- マシュを担当するようになってから登場するショタキャラにも熱を上げており、織田信勝に関しては未実装の時点で大好きなキャラとして名を挙げ、ボイジャーがSSRで実装された際にはガチャを回しに回して宝具レベル5にしたことを明かしている。
このゲームの声優はみんなこんな感じ
- 持ち物にはきちんと名前を書いておくタイプ。たとえそれが盾だったとしても。
- 0.5エリちゃん
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| | マシュについて(ストーリー上のネタバレ注意)(+クリックで展開)
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- マシュはカルデアでのある計画の為に生み出された命、デザイナーベビーである。
その計画とは「人と英霊の融合」。デミ・サーヴァントの「器」として人為的に遺伝子を改良されており、その影響で寿命が極端に短い。具体的にはプロローグ時点であと1、2年の命。
- 勘違いされやすいがホムンクルスではない。ストーリー上で言及されてはいないが、マシュには精子と卵子を提供した遺伝上の父母が存在するはずである。
なお、デザイナーベビーという出自を持つキャラクターとしては『Fate/EXTRA』シリーズの登場人物であるシンジやユリウスが挙げられる。
- 本編開始の1年程前まではカルデア内の無菌室から一歩も外に出たことが無かった。
彼女が施設内を自由に歩けるのはDr.ロマンがカルデア上層部に掛け合ったおかげである。
- マシュが10歳に成長した時に英霊との融合の実験が行われたが、マシュに宿った英霊は、人理救済のために人道に反するというカルデアの矛盾した行為に憤慨し、マシュに宿った直後から沈黙を貫いていた。
しかし死に瀕したマシュと主人公の想いを聞いたことで自身の力の譲渡を決意。「自らの力を譲渡する代わりに特異点 Fの事態収拾を行う」事をマシュに託し、彼女をデミ・サーヴァントとして覚醒させた。
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| | マシュに宿った英霊について(ネタバレ注意)(+クリックで展開)
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- ギャラハッド卿。伝承ではガラハド、ガラハッド、ガラードとも。
アイスソードとは関係ない。
- 『アーサー王伝説』における「円卓の騎士」の一人であり、ランスロットの息子。伝承においてパーシヴァル、ボールスと共に聖杯探索を行ったとされ、見事に聖杯を発見。
しかしその直後、ギャラハッドは聖杯と共に天に召された為、王のもとへと帰還することは無かった。
- 円卓には王を含め13の席があったが、13番目の席は常に空席であった。
この数はキリストと12人の使徒になぞらえたものであり、「裏切りのユダ」が12人目の使徒だったことから「13」は不吉であるとされ、宮廷魔術師マーリンの手によって「座れない呪い」がかけられていたのである。
ギャラハッドはこの呪いに打ち勝ち、円卓の騎士の座を得た。
- マシュが宝具解放時に、「災厄の席に立つ」と言うのは、このエピソードに由来する。
- 主人公が強い毒耐性を持つのも、ギャラハッドの耐性がマシュを通して流れ込んで来ているためだと推測されている。
- 円卓の騎士の強さを語る際には最強と見なされることが多い。マーリンからも、父であるランスロットを凌ぐ武勇を身につけると予言されていた。
- ギャラハッドと面識のあるベディヴィエール曰く、円卓一の天然キャラであり、マシュと同じく片目隠れの髪型をしていた模様。
- 父親との関係は険悪、というより一方的に辛辣な対応をしていたらしい。マシュの彼への言動はそれが飛び火している可能性のほうが大きい。
- 宝具「いまは遥か理想の城」は円卓そのものであり、アーサー王の都・キャメロットの具現でもある。
使用者の心の折れない限り決して砕けない概念武装で、円卓の騎士たちはこの盾に対しては無力である。
物理的な強度の護りではなく、心の強さによる護り。そして他に類を見ない「対悪宝具」。
- 宝具ランクに、Fateシリーズでは極めて稀な存在である「+++」(一定条件下で×4を意味するパラメータ)が初めて提示された。数値上、A++の攻撃宝具までなら防げる可能性を持つ。
- 宝具発動時に流れる専用BGM「いまは遥か理想の城」はFGOタイトル画面(第一部)のアレンジBGMである。
- 宝具演出がマシュを正面から写すものとなっており、このゲームにおいて正面からのバトルキャラのグラフィックとモーションが存在する初のキャラ。
- カルデアの英霊召喚はこの盾を下敷きにしており、円卓の「多くの英雄が集った」という逸話から英霊との縁を繋げている。
- 『Fate/EXTRA CCC』にてレオがガウェインとBBの戦いの際に使用したコードキャスト、決着術式「聖剣集う絢爛の城」はこの宝具の伝承を元に編み出されたものである。
- 『Fate/Apocrypha material』では「円卓の欠片」を触媒としてサーヴァント召喚を行えば、アーサー王とギャラハッド以外の十一人のいずれかの騎士が喚ばれるとされている。
それはギャラハッドを狙って召喚するには、『Fate/stay night』及び『Fate/Zero』でアーサー王召喚の触媒となった「アヴァロン」のような何かしら特殊な触媒が必要であることに他ならないが、カルデアがどのようにしてギャラハッドを召喚したのか、その詳細は明かされていない。
Dr.ロマンからは「英霊を呼ぶに相応しい魔術回路と、無垢な魂を持った子供」を触媒にしたと語られているが……。
- 『Fate/Requiem』においてギャラハッドのオルタがセイバーのサーヴァントとして現界しているが、召喚方法についての言及は現在はない。
- 上記の通りマシュにはギャラハッドが宿っているため、マイルームで「円卓の騎士」に反応するサーヴァントの特殊会話の対象にマシュが含まれている。
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| | ブラックバレルについて(第二部のネタバレ注意)(+クリックで展開)
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- アトラス院の製作した魔術礼装のひとつにして、禁忌の礼装「七大兵器」のひとつ。
「天寿」の概念武装。真エーテルで活動するものを問答無用で傷付けることが可能。
- マシュの持つブラックバレルは正確には模造品「バレルレプリカ」で、もともとはシオンが彷徨海に渡る際に持ち込んだもの。
対象の寿命を測定し、それをそのまま攻撃力に転換して撃ち込むという機能をもつ。
- オルテナウスの追加装備として改修されてオリュンポス攻略で登場し、機神達を撃破するために使用された。
- 妖精國攻略終盤からは純粋な魔力砲撃に変更、更にツングースカイベントからはハベトロットの補助を受けることで負担を軽減して運用するようになった。
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| | 法螺貝とマシュについて(+クリックで展開)
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たびたび公式から法螺貝ネタが投下されるが、はじまりは2019年開催『オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019』にて、家老役となったマシュのイベントマップ上でのボイス「陣触れですよ、皆さん! ぶおお~、ぶおお~~」だった。
- この時は口で「ぶおお〜、ぶおお〜」と言っているマシュが可愛いと少し話題になった程度。
この時限りの一発ネタだろうものが定着するとは、当時のマスター達は夢にも思うまい……。
- なお、こちらのボイスは現状ボイスリストには登録されていない(ショップ以外のイベントボイスが登録されないことは結構ある)。
- 「法螺貝を吹き鳴らしながら進軍する盾の英霊」
2021年開催『昭和キ神計画 ぐだぐだ龍馬危機一髪! 消えたノッブヘッドの謎』での高杉晋作との決戦シーン(第拾話「目覚めよ奇神」)にて、カルデアからの増援として参戦したマシュは上記のような姿だったらしい。
- 以前のは口真似だったが、いつの間にか本当に吹けるようになっていたらしい。
ただし、これは敵の奇兵隊員からの報告だったため、実際に法螺貝と盾で活躍する後輩の姿は拝めなかった。
- このシーンは同時に別の場所にカルデアの増援が続々やって来るという状況だったのだが、やって来たのが新選組、上杉謙信、織田信長の弟、邪馬台国女王、まじんさん、徒手空拳で都市装甲を破壊する老人、そして「法螺貝を吹き鳴らしながら進軍する盾の英霊」というカオス極まりないメンツだった。高杉晋作には大いにウケた。
高杉「法螺貝と盾の英霊とか 法螺貝吹いてたら盾使えないだろ!」
- 主人公も気になっていたようで、あとあと「ところで法螺貝吹いたとかなんとか」と尋ねると、マシュは元気よく「はい、出陣と言えば法螺貝ですので!家老として、がんばりました!」と答えている(余談「謎の蘭丸X」)
- 2023年3月開催『CBC2023 カルデア重工物語 ~君と僕のBtoB~』では、よっぽど印象に残っていたのか高杉晋作から「新選組だの法螺貝と盾の英霊だのいろいろ居ただろ。」と言及される。
主人公「法螺貝は……とっておきですからね……」
- さらにエピローグではついにマシュと高杉が出会い、「君が例の法螺貝と盾の英霊か!」「法螺貝と盾、どうやって一緒に使うか見せてくれよ。あれからずっと気になっていたんだぞ!」と絡んでいた(マシュは話したがっていたが、高杉が酔っ払っていたため主人公が止めた)。
- 上記はすべて「ぐだぐだ関係イベント」でのある意味定番ネタとしての扱いだったのだが、『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』(マシュの実装は2022年8月19日配信のDLC第3弾から)のマシュのボイスに「ぶおお〜」がある。まさかの外部出演。
- 2023年6月7日のオルテナウス宝具強化と共に行われたボイスリスト更新により、オルテナウス時のEXアタックセリフに「ぶおお〜」が追加された。シリアスブレイカー
- 2023年8月開催『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でも法螺貝ネタは健在。なんでさ
暴れカンガルーに法螺貝を弾き飛ばされ、落ちた先の湖から童話『金の斧』よろしく「世界の破壊者(海人さん風の姿)」が登場するというシュールこの上ないシーンだった(5. 夜の森に雨の降る)。
- どうやらマシュは法螺貝を常備している(?)様子。
さらに同シーンにて法螺貝を「大切なもの」と言っていることから、かなり愛着もあるようだ。
- 2023年11月開催『激走!川中島24時 ぐだぐだ超五稜郭 殺しのサインはM51」では、かつて「マシュ・家老・キリエライト」(オール信長総進撃の時)だったことに触れ、合戦開始前に士気を高めるため法螺貝を吹いた(しかも今回は法螺貝のSE付きである)。
- またレイド時にはマップ画面に色んなミニキャラが描かれているのだが、マシュ・家老・キリエライトは力強く法螺貝を吹いている。かわいい。
テメェ、どこの英雄だ?法螺貝を吹きながら進軍する盾の英霊なんぞ聞いたことがねえ。
- 神霊ではあるが、ドゥルガーは「法螺貝と盾」両方持つものに該当する稀有な存在。
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