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| | +クリックで展開 『Fate/stay night』ネタバレ注意
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- 『Fate/stay night』元祖アーチャー。弓兵にも関わらず双剣を主武装とし魔術にも精通するという、一見すると何のクラスか分からない謎のサーヴァント。Fateシリーズで「アーチャーが弓を使わないクラス」と言われる起源。
- 初出は『Fate/stay night』
弓兵のクラスを以って現界したにも関わらず双剣を主武装とし、魔術にも精通する変則的な戦術を有する謎のサーヴァント。
Fateシリーズで「アーチャーが弓を使わないクラス」とネタにされるようになった起源。コンマテⅢによると弓をあまり使わない理由は奥の手を隠すことと接近戦を好んでいたことから。
- その正体は『stay night』の主人公、衛宮士郎が「正義の味方になる」という理想を叶えた姿。
ある奇跡の対価として死後を世界に売り渡す契約をして抑止力の一部である「守護者」となり、未来に生まれる英雄。原作で描かれた衛宮士郎のどの物語とも異なる過程と結果の末にたどり着いてしまった理想の果て。
- 「守護者」とは人類の“存続するべき”という集合無意識「アラヤ」が生み出した防衛装置で、『人類の滅亡を加速させる害悪が現れた場合それを成立させる要素をすべて消去する』存在である。
彼がどの様な経緯で守護者となってしまったのかは様々な作品で断片的に語られるものの、未だにその全貌はわかっていない。FGOでは彼以外の守護者が初めて登場したが、謎は依然として深い。
「とある奇跡の対価」として死後を世界に売り渡す契約を交わし、抑止力の一部である「守護者」となった「未来に生まれる英雄」。
- 正純な英雄ではなく括りとしては「反英雄」に属する。
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| | 「反英雄」解説 +クリックで展開
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- 『存在そのものは悪であるが結果的に人間の救いとなったもの』『自らを悪として有象無象の小さな悪を打ち消すもの』『本人の意思とは裏腹に周囲が救い手と祭り上げたもの』
- 貧乏クジを引かされた汚れ役が人々を救う偉業を成し遂げた時それは罪人ではなく英雄に昇華される。悪として葬られた英雄、反英雄とは被害者でありながら究極的な加害者であり──そういうものがいてくれたらいいという人間の願望。
- 作中言及や設定資料等の公式媒体で反英雄とされた存在としてはハサン・サッバーハ、玉藻の前、エリザベート・バートリー、アステリオス、ジャック・ザ・リッパー、酒呑童子、芹沢鴨などが挙げられる。
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- マテリアルの順番が特殊なサーヴァントで、通常「絆Lv1」部分で開放されるプロフィールが「幕間の物語」開放部分に回っている。
これはプロフィールに書かれてるとおり彼が「正義の味方と呼ばれた何者かの代表」であり、エミヤ個人として召喚されたものではないという暗示である。
- 『stay night』における3ルートのどれとも異なる道を歩み、衛宮士郎がたどり着いてしまった理想の果て。
- 現在「[Fate]ルートに近い何かがかけてしまっていた世界」と語られてはいる。
- [Heaven's feel]で登場する黒い影には生前一度も遭遇していない。長いこと守護者をやっていると、この手の『存在そのものが人間の敵』というのに遭遇するため、あくまで守護者を始めてからの知識からアレが何か理解しているだけである。
- 間桐家の内情は生前から知らない。今の桜の境遇は聖杯戦争に参加してから推察するが、だからといって桜に対して肩入れする気はないとのこと。
アーチャーの聖杯戦争の記憶はあくまで『セイバーの記憶』しかなかったが、召喚されたときに召喚者を目の当たりにして、凛まわりの事を自分のこととして認識するようになった。またセイバーのことも詳しく覚えているのではなく、「彼が美しいと感じたもの」の手触りレベル。
そもそも、エミヤは守護者として使役された時点で過去も未来もめちゃくちゃにミキサーされた記憶になっていることから、ほぼ何も覚えていない。(きのことたかしの一問一答 in 劇場版Heaven's feel第一章)
- 彼がどの様な経緯で守護者となってしまったのかは様々な作品で断片的に語られるものの、未だその全貌はわかっていない。
- 主夫:A+、執事:A+。生前から炊事には一家言あったらしいが、どのサーヴァントパラメータよりも高い数値なのはやはり天性の才能によるものなのか……?
筋力:D。おっと、心は硝子だぞ。
- 素のステータスが低い理由は「未来に現れる英霊」という出自により、知名度や神秘といった他の英霊が得たステータス補正要素がエミヤ自身に一切かかっていないためである。ヒロインXとかの知名度補正は気にしない事。
- ただし、エミヤは「宝具の担い手の経験と筋力を自身に適用する」という副次効果を持った特殊な投影魔術を用いるため、装備した武器によりステータスが大きく上乗せされることになる。宝具や装備によってステータスやスキルが変動するサーヴァントは他にもいるが、経験まで取り込むサーヴァントは稀。
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| | 断片情報の例 +クリックで展開
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- イリヤと離別していることが仄めかされている。(タイガー道場SP)
- 遠坂凛と共にある限りエミヤとなることはないと明言されているため、逆説的に凛と離別した過去が確定している。(『Fate/complete material Ⅱ』)
- 『セイバーとの出会い』は1枚のアートグラフとして魂に刻まれているが、セイバーとどのように出会い、関わったか、は『stay night』のそれとは大きく違う。(きのことたかしの一問一答Heaven´s feel)
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| | 守護者=掃除屋 +クリックで展開
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- 彼が着ている赤い外套(赤原礼装)はある聖人の聖骸布で外界に対する一級の概念礼装。生前にある人物から譲り受けたもの。
きのこ曰く「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」(このシスターはTYPE-MOON作品『月姫』の登場人物であるシエルのこと)。
- 第三再臨では外套のデザインが異なるが、キャラデザの武内崇から「今デザインするならこうなる感じを想定して描いた」とコメントされており、単純なリファイン以上の意味はないと思われる。
- 「守護者」とは人類の“存続するべき”という集合無意識「アラヤ」が生み出した防衛装置で、『人類の滅亡を加速させる害悪が現れた場合それを成立させる要素をすべて消去する』存在。
人を救うためのものではなく、あくまで人類の滅亡を防ぐためのもの。
生前の活動は他の誰かを救うために誰かを殺すというものであったが、こちらは種の存続のために殺すというものであり、ようは「人がたくさん死のうと人類が生存するなら問題ない」という非道徳的な考え方。更に守護者には拒否権がないため生前より悪化している。
- 喚び出されるのは「人類が自滅しそうになった時」。
事態を未然に防げる状況で喚ばれることはなく、滅びが見えた段階で喚び出され「その場にいる人間を善悪関係なく皆殺しにする」という手段で事態を収める。
取り返しがつかなくなった(皆殺しにするしかない)状況にだけ喚ばれ、後始末だけをやらされることからの蔑称こそが「掃除屋」である。
- エミヤが凛ルートで得た『答え』とは、その時だけのもので、次に呼び出された時には忘れ去っているものであるとのこと。
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- 「心眼」のスキルには(真)と(偽)があるが、エミヤが所有している(真)の方は「数多の戦闘経験によって培われた、勝利への解を掴みとる洞察力」という後天的なスキル。
- 彼が愛用する双剣は「干将・莫耶」という中国の伝承に伝わる武具。磁石のように互いを引き寄せあう夫婦剣であり、退魔の力を宿している。
宝具としてのランクはC-。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。オリジナルの「干将・莫耶」は魔性特攻を持つとされ、大海魔やゴルゴーンに対して正面からの斬り合いで倒せるという。
- 『stay night』でのマスターは遠坂凛。召喚の触媒となったのは彼女のペンダント。
- サーヴァントの召喚は英雄との縁となる物品を触媒とすることで行うが、凛は触媒が用意出来なかったため手持ちで一番貯蔵魔力の高かったペンダントを使用してサーヴァントを召喚した。
通常、何の触媒も無しに儀式を行った場合は召喚者に近い性質の英霊が喚び出されるのだが、エミヤの場合は英霊側が召喚者に縁のある触媒を所持しているという、非常に例外的なケースであった。
- 原作者曰く、エミヤが自分を召喚した少女を『遠坂凛』と確信したのは凛が自己紹介したその瞬間。つまり、その後の「――では凛と。ああ、この名前は――」はエミヤの本心であり、狂おしいほどの親愛が込められたものだったのであるとのこと。
- エミヤは何気にオールラウンダー、格闘戦も武器戦闘も対魔術戦も家事手伝いもそつなくこなす。技能・執事があるなら間違いなくA+。生前から炊事には一家言あったらしいが、事実上の最高数値となっているのはやはり天性の才能によるものか、とのこと。
筋力:D。おっと、心は硝子だぞ。
- 「未来に現れる英霊」という出自により、英霊召喚に於いて知名度や神秘といった他の英霊が得たステータス補正要素がエミヤ自身に全面的に不利に働くため素のステータスは低くなる(ヒロインXとかの知名度補正は気にしない事)。マスターである凜は優秀だが知名度不足による弱体化は魔力の不足で劣化するのではなく存在そのものの劣化である為関係ないと思われる。(実際に歴代聖杯戦争中最強のマスターであるイリヤがマスターであるヘラクレスも西洋圏ではさらにパワーアップすると明言されている。なおエミヤよりステータスの優れるクーフーリンも日本ではあまり高くないがとされているが、今より神話など一般に普及していない時代のFate/SamuraiRemnantではさらに下がっている為これでもまったくの無名ではない)。
- HFルートでの衛宮士郎VSヘラクレス戦を見ると「”この左腕(移植されたアーチャーの腕)ならば、敵の怪力ごと確実に複製しよう。”」と書かれているので投影魔術により自前のステータス以上の怪力は発揮してる反面、他のシーンでは知識だけで身体がついてこないとされている。アーチャーの左腕でのみ怪力を発揮できるのか、力の使いすぎで身体がついてこないのか(その後すぐに鶴翼三連を使っているので力の使いすぎという可能性は低い)、真名解放のみの特権なのかは不明。
- もっともヘラクレス戦時でも負荷に耐えきれず骨格は崩壊し、脳の一部が破裂するという身体がついてこないどころか自壊するほどの反動を受けているのでこちらも身体がついてこないと意味では間違っていないとも言える。
- 凛系サーヴァント全員に筋力で負けていることもネタにされがちであるが、あちらは降ろした神性の影響がそれなりに強いため特別彼がひ弱なわけではないはず。
- 彼と同じ筋力:Dのアーチャーにはニコラ・テスラ、ナポレオン、織田信勝などがいる。いずれも年代が新しい時代の英霊であり、サーヴァントのステータスがその神秘性に左右されることが伺える。
- 士郎およびエミヤを元にしたサーヴァントの中では筋力ステータスがクロと並んで最低である。(エミヤ(オルタ)→筋力:C、千子村正→筋力:B)
- 「魔力」に関しては、固有結界を使うには今の士郎から基礎10年必要(極めるにはさらに10年)とされており、士郎が固有結界を使えない理由がエミヤと違って魔力が不足であるとされているので、この「基礎」とは魔力量を増やす意味合いと思われる。そう考えると魔力Bというのはあながち正しいのかもしれない。
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| | 投影の原理と工程 +クリックで展開
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実はエミヤと士郎の投影は本来の投影魔術と異なっており、以下6つの要素から成っている。 「創造理念」、「基本骨子」、「構成材質」、「製作技術」、「憑依経験」、「蓄積年月」 具体的に言えば、「創造の理念を鑑定」「基本となる骨子を想定」「構成された材質を複製」「製作に及ぶ技術を模倣」「成長に至る経験に共感」「蓄積された年月を再現」することで真に迫った物を投影している。 武器が歩んだ歴史と齟齬があればある程、当然だが本物から遠のく。エミヤは不明だが、士郎は回路に1つや2つしか設計図が入らず、無理して複数の「魔術」を走らせた際に吐血していることから複数投影にも限度がある模様。また、ただある物を取り出し撃ち出すだけでいい「王の財宝」と違い、構成をイメージし“一から造らないといけない”ため、固有結界なしでの撃ち合いではギルガメッシュに劣る。 ▋解析(構造把握) 士郎は初期の頃から解析は得意であり、これを利用しストーブの破損箇所を把握して修理していた。解析する際ストーブには手で触れているが、剣類は見ただけで解析している。魔術で重要なのは「瞬時に要点だけを解析し、いち早くその箇所を変化させる」だが、士郎の解析は設計図を丸々作成してしまうという無駄の極みであり、魔術師としては最悪。 ▋強化 基本骨子と構成材質を解明し、基本骨子を変更、構成材質を補強している。ランサーに襲われた時に丸めたポスターを強化しているが、実はあれは7年ぶりの成功であり、最後に成功したのは切嗣が生きていたときというレベル。 今までろくに成功しなかったのに聖杯戦争が始まってから百発百中で強化が成功しているのは、本人の技量の成長などの要因もあるが対象を武器と認識している為。ヘラクレス戦で士郎は木の枝を弓と矢に変えているがこれは強化の応用。士郎からすると「既に完成しているものに本来ないものを後付けしなきゃいけないのが、どうも難しい。設計図をそのまま出力すればいい投影の方が100倍簡単」という具合。
▋憑依経験 「成長に至る経験」を解析し共感した結果、扱い方の知識を得る。 対象に記憶されたそこに至るまでの経験を指す言葉。その経験や技量を解析しそれごと投影品を生み出せる。その投影品に宿った経験や技量を読み取ってある程度まで模倣することも出来、これを指して憑依経験と言う。 エミヤの腕を移植している士郎でも「知識だけで身体が追い付かない」とされるシーンがいくつかある中、ヘラクレスの怪力を再現をしていたりと、その限界は一定しない。(ただしヘラクレスの怪力を再現したことでも骨格や脳の一部が壊れる自滅一歩手前とも言える代償を払っているのでやはり限界及びそれを超えた場合の反動はある模様) 武器の記憶を辿ることでその武器で使われた技を再現するという仕組みなのだが、何故か生前使われていないヘラクレスの石剣を投影して「射殺す百頭」を模倣している。 狂化されたヘラクレスは本来の形で「射殺す百頭」を使用することは不可能であり、unlimitedcodesやGrandOrderでは技の形が本来のものから変わっている。 ▋武器の意思や記憶 士郎は武器の意思や記憶まで投影したことで、その使い手の技量の再現度を引き上げ、知識だけでは防げなかったバーサーカーやギルガメッシュの斬撃を防ぐ。 士郎には理解出来なくてもカリバーンがギルガメッシュレベルの剣舞を体験していたことから剣が次にどこに剣を置けば防げるか熟知しており、剣先が呼応してくれたおかげでギルガメッシュとの接近戦が成り立った。 ▋待機 全工程完了後、投影せずイメージを待機させることが可能。「停止解凍」することで具現化する。(士郎は設計図を複数待機させているが、投影は1つずつしている) 士郎がギルガメッシュと戦った際に使った手ではあるが、ギルガメッシュには一瞥で看破されており、宝具の掃射により待機させた投影品を撃ち尽くさせるように仕向けられた。 ▋神造兵器について 神造兵装については投影不可能だが、似たような性能の型落ち宝具ならいくつか貯蔵があるかもしれないとのこと。 無銘が投影していたことには、制作上での経緯というメタな理由が始まり。 きのこが目を離しているうちに3Dスタッフが『エクスカリバー投影』モーションを作ってしまい、せっかくの新モーションを無下にすることも出来ず、「劣化品ならギリギリあり」ということで採用となった。もっとも『エミヤより錬鉄可能条件が向上している』など、辻褄が合うよう設定を追加した上でだが。 ▋『全て遠き理想郷』が投影出来た理由 セイバーとパスが繋がっていたことと、体内に長年埋め込まれた事でその構成を完全に身体が記憶している為。 ▋魔術回路 魔術の起動に必要なものは、その起動に必要な魔力量と、エンジンを回す為の鍵(パス。呪文。コード)、そして魔力をエンジンに注ぎ込む魔力回路の三つとなる。魔力を電気とするなら、魔術回路は電気を造りだす炉心であり、システムを動かす為のパイプラインでもある。 魔術回路の本数は魔力量ではなく最大出力に影響するものであり、強力な魔力供給(凛のバックアップなど)により投影出来る回数は増えても、魔術回路の数に変化はない(なお質は後天的に鍛えることが可能。)ので同時に投影出来る本数は増えない。作中では通常は一本の回路に一つか二つしか入らない設計図を2本の回路(まだ未熟な為に一度にその程度の回路しか開けなかった。)に17つもの設計図を詰め込みあまりの負担に吐血していた。 ▋武器以外の投影 上記の6つの工程さえ把握出来れば原理的には何でも投影出来るが、基本的に不得手。
- とはいえエミヤが釣り道具や綿飴機を投影出来たのは一応この能力のおかげ、士郎もhollowにてトイレがしたくて困っている凛に「おまるを投影しようか?」と言っている。ただし、士郎が作成した武器以外のものはガワだけである。
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- 「心眼」のスキルには(真)と(偽)があるが、エミヤが所有している(真)の方は「数多の戦闘経験によって培われた、勝利への解を掴みとる洞察力」という後天的なスキル。
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| | 作中での「心眼(真)」解説 +クリックで展開
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- 心眼(真):B
前回得た情報を元にした行動予測と、培ってきた戦闘経験による状況打破。
それが「心眼」と呼ばれる、修練によって得られる鉄の心。
「直感」のような先天的なものではないが、愚直なまでに修練を重ねれば誰にでも手の届く、凡人故の武器。
これが合わさり彼の剣術は「才能が無いからこそ辿り着ける、途方も無い研鑽の先にある極致の剣」と評され、『stay night』においてアルトリアやクー・フーリン(槍)、ヘラクレスといった歴戦の戦士から高い評価を受けていた。
- 本気を出したクー・フーリンの槍は不可視の閃光の域に達し、全サーヴァントの中でもトップクラスの部類に入るとさえ評されるその手捌き足捌きすら鷹の目を持ってしても不可視の領域まで加速しつつある速度であったが、彼は己の経験と前回の戦いの知識、そして視覚からの情報を捨て「わざと自らの動作に致命的な隙を作ることで相手の意識をそこに集中させ、相手の攻撃箇所を意図的に調整した上でそこに来た攻撃を受け流す(もちろん致命的な隙なので一発でも受けたら即死)」という狂気的な戦術をもってこの駆け引きをこなしてみせた。
曰く彼は今自分が出来ること────白兵戦でクー・フーリンに劣っているという事実のみを武器にして猛攻を捌いたとのこと。
- もしクー・フーリンが戦いに没頭し、そのまま戦っていたとしたら現時点でも三十通りの隙を作れたという。
- この戦術では長時間の戦闘となり且つ最終的に負ける事は変わらないが、「急所を守り全身傷だらけになって死ぬ」のではなく「五体満足のまま死ぬ」という選択を取ることになる。
それは戦況を把握するのに長けているクー・フーリンから見ると「弓兵でありながら万全の自分の全力の攻撃を幾度となく凌ぎ続けるいう腑に落ちない状況」が作り上げられており、「もしかしたら自分は無意識に手を抜いているんじゃないか?」という疑念を抱かせる事宝具を使う決断(最もこれはあくまで切り札である宝具を使わずにじわじわ追い詰めてるということが手を抜いているという意味合いであって白兵戦そのものは全力全霊であたっていることに偽りはない。なお最終的に使用を決断したのはその後、生前の出来事を皮肉混じりに侮辱した挑発を受けたことの方が大きい。)をさせ、接近戦を強制的に終わらせた。
- ただしそこで使用させた宝具の威力がエミヤの想定を遥かに超えていたせいでまたしてもピンチに陥るのは秘密。
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- 彼が愛用する双剣は「干将・莫耶」という中国の伝承に伝わる武具。磁石のように互いを引き寄せあう夫婦剣であり、退魔の力を宿している。
宝具としてのランクはC-。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。オリジナルの「干将・莫耶」は魔性特攻を持つとされ、大海魔(異界の邪神)や、ライダーの最終神話形態ゴルゴーンLV100に対して正面からの斬り合いで倒せるという。
- 「鶴翼三連」
「干将・莫耶」の引き合う特性を応用し、それらの複数投影により織りなされる必殺技。
『stay night』ではエミヤの経験をトレースした士郎が使った技であり、エミヤ自身が使用したのは2006年アニメ版『stay night』のオリジナルシーン及び『Fate/unlimited codes』での超必殺技が初である。
初手の投擲から背後と正面の同時攻撃まで全て必殺だが、作中の記述からするとそれすら布石。要は必殺の奇襲攻撃を連続で繰り出す技であり、牽制が一切なく一つ一つが必殺狙いであるからこそ、相手に次がないと誤認させることが出来るといったところか。事実、セイバーオルタは攻撃が繋がることを常時予測出来ていなかった(直感により防がれるが)。初手から必殺でありながら防がれることが前提であることから、その本質は格上を倒す為の搦め手といったところと思われる。
- 『stay night』ではエミヤの経験をトレースした士郎が使った技であり、エミヤ自身が使用したのは2006年アニメ版『stay night』のオリジナルシーン及び『Fate/unlimited codes』での超必殺技が初である。
- 実はこの超必殺技『相手にガードさせる』と発動する格ゲーではとんでもなく変則的な技であり、実際に運用する際は『ぎりぎり繋がらない』コンボに組み込み、相手がガードすることを読んで他の超必殺技と使い分ける必要があった。
元々、剣/弓状態を切り替えて戦う上級者向けテクニカルキャラだったため、使いこなすには相当な熟練が必要というところまで再現されている…
どれだけ上級者向けかと言うと、例えば『無限の剣製』が「詠唱(ゲージ消費60%。1ゲージ100%でMAX300%)を6回行った後、ゲージMAX状態で魔力開放を行うと発動する」という前代未聞の6.6ゲージ要求のロマン技になっているなど。当然大会で見る事自体稀。
- FGOではモーションリニューアル後でのEXアタックに採用。
最後の一撃ではアニメオリジナルシーンで使用された「干将・莫耶 オーバーエッジ」となっている。
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| | 鶴翼三連 詠唱
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鶴翼、欠落ヲ不ラズ
心技 泰山ニ至リ
心技 黄河ヲ渡ル
唯名 別天ニ納メ
両雄、共ニ命ヲ別ツ
最後の一撃ではアニメ版で使用された「干将・莫耶 オーバーエッジ」へと変化している。
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| | 「鶴翼三連」内容 +クリックで展開
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①一対目を投影(干将a・莫耶a)。渾身の魔力を込めた鉄塊すら砕く威力で敵の首目掛けて左右同時に投擲。
②一対目(干将a・莫耶a)が弾かれた後、凍結解除により瞬時に二対目(干将b・莫耶b)を投影して接近(or無手となったのを見て敵が接近)。
③引き寄せられて戻ってきた一対目の干将aと手に持つ莫耶bで背後と正面からの同時攻撃。
④これを防がれるも、上記と同様に引き寄せられてきた莫耶aと手に持つ干将bで再度同時攻撃。
⑤これを防がれようと、さらに三対目(干将c・莫耶c)を投影して二刀同時の渾身の一撃を放つ(エミヤはオーバーエッジ)。
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- 莫耶の方は、中国の奇書『封神演義』の登場人物である「黄天化」の持つ宝貝(パオペエ)として有名。
他には、漫画『うしおととら』に登場する「獣の槍」の元ネタであり、作中に干将、莫耶夫妻も登場する。
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| | 「鶴翼三連」詠唱 +クリックで展開
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鶴翼、欠落ヲ不ラズ 心技 泰山ニ至リ 心技 黄河ヲ渡ル 唯名 別天ニ納メ 両雄、共ニ命ヲ別ツ
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- アーチャークラスなだけあって弓の腕も一流。
4km離れた場所からセイバーと衛宮士郎を全くズレを起こさず正確に狙撃出来る腕前。ランサー、ライダー、キャスターを退けている。
- 宝具を用いない通常の矢の威力でも『stay night』で大砲に例えられた。
『Fate/hollow ataraxia』で使用した矢は全て宝具(投影した剣)を矢にしたものであるため1つ1つの矢が文字通り宝具級の威力とされる。
欠点として、魔力を込めるのに時間が必要であり即時連射といかない点。
30秒分の魔力を込められた矢がセイバーの満足に弾き返せる限界であり、35秒込めるとセイバーは大きくバランスを崩し、40秒でセイバーが剣で防げない威力になる。
冬木大橋の戦いでは最後に40秒の魔力を込め「赤原猟犬」を放ち、「アーチャーの名に恥じぬ一投」とセイバーに称賛させる。
- 「一度放たれた矢は目標を変えられない」という絶対的な定理すら克服を図っている(弓の英霊なら克服して当然とのこと)。
- 『hollow』における戦いでは、士郎が「射撃後に目標を変えられないという狙撃手の弱点」を突き射撃のタイミングにセイバーの跳躍を合わせるが、元々二人を必殺する軌道に放たれていたため必中の運命は変えられなかった。しかし、セイバーの身体能力によりこれを空中で回避、アーチャーは本職に徹し過ぎていたこともあり剣を出すのが間に合わず敗北してしまう。セイバーが言うには「凛がいたら勝敗は変わってた」。
- 因みに赤原猟犬の追尾対象はセイバーではなく士郎であり、作中の記述からするとセイバーの一閃が凌がれた時点で士郎は追尾効果で射ぬかれているのでセイバー陣営は確実に負けている。仮にあの場に凛がいて令呪で無理矢理剣を出させるという機転が働けば確かに勝敗は逆転していただろう。
セイバーの回避は「士郎のタイミング合わせ」「令呪による身体能力のブースト」のおかげに見えるが、前者はエミヤの技術により無駄に終わり、後者は作中に書かれていたように令呪の全魔力は跳ぶことだけに使用しているため空中で回避出来たのはセイバーの純粋な実力である。
- エクスカリバーはその規模による周りの被害を考慮して使えず、たとえ気にせず使ったとしてもアーチャーはその対策を用意していると士郎は読んでいた。
- きのこ氏曰く、無限の剣製と言えど一騎打ちの形ではセイバーを抑えきれるかどうかというところ。「狙撃による一射必中」「聖剣による一撃必殺」どちらに軍配が上がるか?という状況であればサーヴァント間の問題ではなく、お互いのマスターの機転によって勝敗が決まる。
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| | 射程について+クリックで展開
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- 新都全域が射程とされており、新都で一番高いビルから橋(恐らく冬木大橋)のタイルを数えれるくらいの視力は持つ。流石に隣町までは見えないと返している。(hollowで橋とビルの距離は4kmとされている)
ただ、これは町の作りを把握できるかという問いに返してるのであり、橋のタイル以上に大きい人間などを単純に視認する場合は幾らか距離は伸びるだろう。
そのシーンの凜は、自分の視認をビルの下の明かりだけと認識しており、人々や車が行きかう様子はわかっても、どんな人や車かまでは分からないため、見えているけど見えていないと評している。
- マテリアルには「たとえ高速で移動する相手でも4km以内の距離であれば、正確に狙撃することが可能である。」とある。水平線が約4.5kmなので、その辺が水平距離の場合の物理的な視界の限界でもある。
高速移動する相手かつ正確な狙撃の限界距離なので、高所を取れて、相手がサーヴァントで無かったり狙撃ではなく壊れた幻想などの広範囲攻撃であった場合は幾らか射程範囲は伸びると思われる。
- 前提として冬木で一番高いビルからの話であり、話の流れ的に遮蔽物についての問題は取り除かれている、そのうえで凛の家が見えないと言っているので4キロより射程が伸びるにしろ、冬木の規模的に考えて少なくとも10キロ先は見えない。
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- 壊れた幻想による広範囲爆撃やフルンディングによる追尾射撃に加えて、間合いを気にせずに大出力宝具を使われた際のローアイアスなど臨機応変に立ち回ることが出来る。冬木大橋の戦いもセイバーが攻めに転じた場合危ない状況であったが、一貫してマスター(士郎)狙いというスタンスでいたことで追い詰めている(というより士郎がアイアスを使えなかったら最低でも相討ち、セイバーの攻撃に普段通り剣で対応出来ていれば追尾するフルンディングで士郎を貫き勝利している)。
- 宝具「無限の剣製」:むげんのけんせい/アンリミテッド・ブレイドワークス。
「固有結界」と呼ばれる、魔法の域に届く一歩手前レベルの大魔術。己の心象風景を外界に展開させることで自らにとって絶対的に有利な空間を造り出す。
エミヤのそれは「武器ならば一目見ただけで構造を解析し理解、それらを複製し」固有結界内に「貯蔵する」能力を持つ。
- 結界内に貯蔵された物は投影魔術により現実に像を結ぶ。本来とは異なり士郎とエミヤが投影したものは世界に残り続けるのだが、これは彼らの投影魔術そのものが固有結界からこぼれ落ちたものであるため。
- 元となるものに対して創造理念の鑑定、基本骨子の想定、構成材質の複製、製作技術の模倣、成長経験の共感、蓄積年月の再現を追想する。これを「投影六拍」という。
- 宝具「無限の剣製」:むげんのけんせい/アンリミテッド・ブレイドワークス
- 「固有結界」と呼ばれる、魔法の域に届く一歩手前レベルの大魔術。己の心象風景を外界に展開させることで自らにとって絶対的に有利な空間を造り出す。
結界自体の効果は「武器ならば1度見ただけで複製し貯蔵する」というもの。
一般的なサーヴァントが扱う宝具のような「武器や幻獣等の逸話から宝具に昇華したもの」ではなく、英霊のシンボルを指す唯一のアビリティがこれとなる。
結界内では貯蔵されている武器がそのまま使用可能となり、投影工程を要さずにノータイムで取り出し~射出までやってのける。
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| | 宝具解説 +クリックで展開
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- 結界内に貯蔵された物は投影魔術により現実に像を結ぶ。本来のそれとは異なりエミヤと士郎が投影したものは世界に残り続けるのだが、これは彼らの扱う投影魔術そのものが固有結界からこぼれ落ちたものであるため。
- 投影されたものは本来よりワンランクダウンする。また、盾や鎧の投影には通常の2~3倍の魔力を消費する。
結界の生成と維持にもそれなりの魔力を消費するため、普段は心象内から必要な武具だけを投影する形となっている。
- アーチャーとしてのエミヤは「矢」として放った宝具を直撃の瞬間に自爆させる「壊れた幻想」という攻撃方法を組み合わせていることが多い。
宝具を使い捨てにすることを前提としたこの戦法は、無数の宝具を所有するギルガメッシュですら余程の事が無ければ使用しない奥の手扱いしていることを考えると、そもそもストックを気にする必要のない「無限の剣製」との併用だからこそ行える荒業。
- 原作から現在まで様々な作品で武器を投影しており、その種類は実に多彩。
「干将・莫耶」などの刀剣類、矢として放つ「偽・螺旋剣」、「赤原猟犬」、他、七枚の花弁からなる盾「熾天覆う七つの円環」など。
この他「勝利すべき黄金の剣」、「是・射殺す百頭」、宝石剣ゼルレッチ、「破戒すべき全ての符」、「右歯噛咬&左歯噛咬」などを士郎が投影しているためエミヤもこれらを投影出来ると思われる。
- 神造兵装の投影は困難~ほぼ不可能だが、条件次第で可能な物も存在する。
『stay night』で士郎が「全て遠き理想郷」を投影できたのはセイバーとの繋がりがあったからである。聖杯戦争終了後は、そのイメージも徐々に消失していく。
- この他、『Fate/hollow ataraxia』では20万3000円相当の釣具セットを投影している。このことから(ギャグ描写が多いとは言え)武器以外の投影も一応可能であると考えられる。
- 長年使用された刀剣には意思が宿り、その意思と共に刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製している。このため、仮に初見の武器の複製であっても完全ではないがある程度扱いこなすことが可能。結界の習熟度や本人の筋力、技量によってある程度差があるらしく、英霊エミヤと衛宮士郎では再現性に差が出ている。
- 固有結界形成から維持には魔力消費はされ続けるが、結界形成時に用意されている武装に関しては魔力消費はしない。しかし「破壊されたものを新しく製造する」または「形成時に無かったものを新造する」場合には激しく魔力を消費する。
- 「壊れた幻想」
原理は宝具に内包された膨大な魔力が宝具が壊れることで爆発するというものであり、英霊であれば宝具となっている武具の破却は任意で行えるので「誰でも使える技」だが、宝具を使い捨てにすることを前提としているため、やろうとする英雄はいない。ストックを気にする必要のない「無限の剣製」との併用だからこその荒業。
魔力を火薬とするため、宝具自体を構成する魔力で爆発の規模が決まる。そのため宝具のランクが高い物の方が威力は大きくなると推測される。
- 原作から現在まで様々な作品で多種の武器を投影しており、そのレパートリーは実に多彩。
「干将・莫耶」などの刀剣類、矢として放つ「偽・螺旋剣」、「赤原猟犬」、七枚の花弁からなる盾「熾天覆う七つの円環」など。
この他、「勝利すべき黄金の剣」、「是・射殺す百頭」、「破戒すべき全ての符」、などの宝具や武具を士郎が投影しているためエミヤも当然これらを投影出来ると思われる。
なお士郎が「宝石剣ゼルレッチ」を投影した際にはイリヤの協力により意識を“実物を見た記録の中”に飛ばすことで解析を試みたが、エミヤですら理解不能とされる理論をもとに作られていたため構造の模倣ができたのみ。
- 神造兵装の投影は困難/ほぼ不可能とされているが、条件次第で可能の場合もある。
『stay night』で士郎が「全て遠き理想郷」を投影できたのはセイバーとの繋がりがあったからであり、大聖杯解体後はそのラインも無くなりイメージも徐々に消失していくとのこと。
- またエクスカリバークラスの聖剣を持ち出したとしても、エミヤには全性能を引き出す魔力がないので、アルトリアのようにベルレフォーンを迎撃するのは難しいとされる。
- この他『hollow』では20万3000円相当の釣具セット、士郎は「おまる」の投影が可能、2014年アニメ版『Fate/stay night:Unlimited blade works』では毛布、本作の「'17年夏イベント」ではわたあめ製造機を投影していたことから、武器以外どころかある程度電子的な機構までも投影可能となっている。
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- 宝具発動時には省略された詠唱と専用BGM「EMIYA」が流れる。
- この固有結界はエミヤだけでなく士郎も使えるのだが、詠唱や結界内の風景が異なる。
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| | 『無限の剣製』エミヤ版完全詠唱
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I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray "unlimited blade works".
- この固有結界はエミヤと士郎で詠唱や結界内の風景がそれぞれ異なる。
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| | 『無限の剣製』エミヤ版完全詠唱 +クリックで展開
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I am the bone of my sword. Steel is my body, and fire is my blood. I have created over a thousand blades. Unknown to Death. Nor known to Life. Have withstood pain to create many weapons. Yet, those hands will never hold anything. So as I pray"unlimited blade works".
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| | 『無限の剣製』stay night士郎版
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体は剣で出来ている。
血潮は鉄で 心は硝子。
幾たびの戦場を越えて不敗。
ただの一度の敗走もなく、
ただの一度の勝利もなし。
担い手はここに独り 剣の丘で鉄を鍛つ。
ならば我が生涯に意味は不要ず。
この体は、無限の剣で出来ていた。
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| | 熾天覆う七つの円環
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誰が知ろう。
この守りこそアイアス。かのトロイア戦争において、大英雄の槍を唯一防いだというアイアスの盾である。
花弁の如き守りは七つ、その一枚一枚が古の城壁に匹敵する。
投擲武具、使い手より放たれた凶器に対してならば無敵とされる結界宝具。
この盾の前には、投槍など一枚羽にも届かず敗退するのが必定だった。
少なくとも使用者であるアーチャーが知る限り、この守りを突破する槍など有り得ない。(fate/staynightより)
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- 数多の剣を複製し振るうことから「錬鉄の英雄」なる二つ名で呼ばれることも。ただし、ギルガメッシュからは「贋作者」と呼ばれる場合がある。
- コピーしか出来ない彼の宝具、借り物の理想で成り立っている身の上を指した蔑称。エミヤ自身もことさらに否定せず自嘲しているのだが…
- 数多の剣を複製し振るうことから「錬鉄の英雄」なる二つ名で呼ばれる。
また、ギルガメッシュからは「贋作者」と呼ばれる。これは「贋作しか生み出さない彼の宝具」「借り物の理想で成り立っている身の上」を指しての蔑称ではあるが、同時に有象無象とは異なる在り方を暗に認める渾名でもある。
- 彼が着ている赤い外套(赤原礼装)はある聖人の聖骸布で外界に対する一級の概念礼装。生前にある人物から譲り受けたもの。
きのこ曰く「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」(このシスターとはTYPE-MOON作品『月姫』の登場人物である「シエル」のこと)。
- 第三再臨では外套のデザインが異なるが、キャラデザの武内崇から「今デザインするならこうなる感じを想定して描いた」とコメントされており、単純なリファイン以上の意味はないと思われる。
- アーチャーであるにもかかわらず弓を使わない事がしばしばネタにされるが、実のところ原作『stay night』では頻繁に弓を使っている。しかしそれ以上に「干将・莫耶」を使った近接戦の描写が多かった上に、そもそもPC版には弓を持ったイラスト自体ナシ。
弓を持った姿が描かれたのはコンシューマ移植されてからという経緯も相まって「弓を使わないネタ」に拍車をかけたと思われる。
- 外見から得られる真名のヒントは「服のシルエット」と「眉毛の形」の2つ。
エミヤの外套のラインと士郎のトレーナーの模様を見比べてみよう。
- セイントグラフでは固有結界を背景に「干将・莫耶」、「赤原猟犬」、「偽・螺旋剣」、「謎の剣」が描かれている。
- 実はこの「謎の剣」は原作時点から時折登場しており、出自も銘も効果も不明ながら由緒正しい一振りなのである。
- 実はこの「謎の剣」、原作発売から長きに渡り時折登場している。出自も銘も効果も不明ながら、由緒正しい一振りなのである。
- 『stay night』CG閲覧メニュー内のアイコン「UBWルートの扉絵」。UBWルートをクリア後に出現。
- 「Fate/complete material II Character material.」で表紙の折り返し部分に書き込まれている。
- 本作で最終再臨に登場するのと時を同じくして、TVアニメ版UBWで士郎がギルガメッシュ戦で使う剣の一振りとして登場。
- その他いくつか似通った剣は散見されるが、意識してなのか偶然似たのかは判別しづらい。(PS2版『Realta nua』のFate,HFルートOP等)
- 「Fate/complete material II Character material.」で表紙の折り返し部分に登場。
- 本作で最終再臨に登場するのと時を同じくして、TVアニメ版『UBW』で士郎がギルガメッシュ戦で使う剣の一振りとして登場。
- その他いくつか似通った剣は散見されるが、意識してなのか偶然似たのかは判別しづらい。(PS2版『Fate/stay night Realta nua』のFate,HFルートOP等)
- 『Fate/EXTRA』ならびその続編『Fate/EXTRA CCC』、『Fate/EXTELLA』等の『EXTRA』系列でも男性主人公もしくは女性主人公のサーヴァントとして参戦。スキルや宝具もまったく同じだが、こちらの彼の真名は「無銘」。
同一人物ではあるものの『EXTRA』シリーズは1970年代から歴史が分岐している為、彼自身もその基本設定や来歴が少し異なるというややこしい設定。
- EXTRAシリーズでは宝具発動時に流れるアレンジBGMの名が「servant_stay_night(archer,nobody knows him/the hero)」。『EXTRA』シリーズではエミヤという名を徹底的に排除する方針を取っている。
- 『CCC』では隠し要素として「エミヤ」と対戦可能。「無銘」を従えて自分同士の戦いなんてことも出来たりしてしまう。自分との対決? よせよせ祿なものじゃあないぞ。
- 『EXTRA』シリーズにおいて彼が英霊となった契機は「炉心融解寸前の原子力発電施設の炉心に一人で到達し解体、周辺住民合わせて1万人は救った」というもの。曰く、誰も見捨てず全て救えたのはこれが最初で最後とのこと。
TVアニメ版『stay night UBW』ではこの設定を反映してか、エミヤが抑止力と契約するシーンで何らかの施設の最奥にいる。他、生前を思い出すシーンでエミヤが着ている服は『CCC』で無銘が着ていた服と同じである。
- 「無銘」時には錬鉄可能条件が向上しているため、神造兵装クラスである「永久に遥か黄金の剣」や「転輪する勝利の剣」、『EXTELLA』では加えて陣営つながりで「原初の火」、「刺し穿つ死棘の槍」までも投影している。
- FGOでは、きのこ曰く「アルトリアといるとstay nightに、EXTRA勢と一緒に出ると無銘に、という書き分けがなされています……面倒くさいですね、そうですね……」(竹箒日記2016/2/9より)とされており、「無銘」としての言動中も名前には「エミヤ」と書かれていたりと非常にややこしい。世界線自体がこの2作に重ならないFGOでは統合扱いとしてもあまり差し支えはないかもしれない。
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| | 『Fate/EXTRA』でのエミヤ(無銘)
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- 『Fate/EXTRA』シリーズでは月の聖杯戦争におけるパートナーサーヴァントの一人として参戦。
千里眼がC+筋力がCになっていたりなどパラメーターやスキルにいくらかの向上が見られるものの、戦闘スタイルや技など基本的にはほぼ同じものだが、こちらの彼の真名は「無銘」。
同一存在ではあるものの、『EXTRA』シリーズは1970年代から歴史が分岐している為、彼自身もその基本設定や来歴が少し異なるというややこしい設定。
- 序章において、セイバーに敗れシャドウサーヴァントとなった姿で立ちふさがる。黒い泥に侵されたシャドウサーヴァントにしてはだいぶ理性的でキャスターとも普通に会話していた。
- クリスマスイベントでのサンタさんの台詞からセイバーの食事を作る係もしていたらしいが、セイバーオルタ的には不味い(つまりジャンクでない普通の)料理しか作っていなかったらしい。主夫の矜持か……。
- 読み切り漫画『ロード・カルデアス』
第二再臨の姿で左頬にヒビが入ったような外見で左目が黒く変色している。この作品では彼にしては非常に珍しく弓による狙撃に徹しており、入念な下準備と合わせて主人公とマシュと所長を苦しめた。聖杯の泥の影響か狂化がかかっていたらしく、普段より若干荒っぽい性格になっている。全魔力を使って「約束された勝利の剣」を投影、矢に作り変えるという新技を披露したが、本人曰く酷いデキ。最終的には神造兵装を投影した代償なのか、自身の霊基崩壊により自滅した。
- アニメ『Fate/Grand Order -First Order-』
- 『EXTRA』シリーズで宝具発動時に流れる「EMIYA」のアレンジBGMの名は「servant_stay_night(archer,nobody knows him/the hero)」。『EXTRA』シリーズでは「エミヤ」という名を徹底的に排除する方針を取っている。
- 『CCC』では隠し要素として「エミヤ」と対戦可能。「無銘」を従えて自分同士の戦いなんてことも出来たりしてしまう。自分との対決? よせよせ祿なものじゃあないぞ。
- 『EXTRA』シリーズにおいて彼が英霊となった契機は「炉心溶融寸前の原子力発電施設の炉心に1人で到達し解体、周辺住民合わせて1万人は救った」というもの。曰く、誰も見捨てず全て救えたのはこれが最初で最後とのこと。
TVアニメ版『stay night UBW』ではこの設定を反映してか、施設の最奥で抑止力と契約するシーンがある他、生前の回想シーンでアーチャーが着ている服は『CCC』で生前の無銘が着ていた服と同じである。
- 「無銘」時には錬鉄可能条件が拡大されているらしく、なんと神造兵装である「永久に遥か黄金の剣」や「転輪する勝利の剣」の投影が可能となっている。
『Fate/EXTELLA』では加えて陣営つながりで「原初の火」、「刺し穿つ死棘の槍」までも投影している。
- きのこ「EXTRAでは錬鉄の可能条件もアップするため、性能は劣るものの、聖剣クラスの投影も可能のようだ。
……つーか、目を離しているうちに3Dスタッフによって『エクスカリバー投影』モデルが作られていてきのこビックリ。まあせっかくの新モーションだし、没にする事もなし。劣化品ならギリギリアリってコトで、ひとつ」
- FGOでは、きのこ曰く「アルトリアといるとstay nightに、EXTRA勢と一緒に出ると無銘に、という書き分けがなされています……面倒くさいですね、そうですね……」(竹箒日記2016/2/9より)とされており、「無銘」としての言動中も名前には「エミヤ」と書かれていたりと非常にややこしい。世界線自体がこの2作に重ならないFGOでは統合扱いとしてもあまり差し支えはないかもしれない。
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| | 『Fate/Grand Order』でのエミヤ
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- 未だ数少ないアーツ3枚のArtserだが、実はFGO配信開始前に公開された開発中の画像では宝具もArts属性だった。しかし、NP回収率がゲームバランスを崩すレベルだったことから(「魔術C-」でも3体オーバーキルしたら90%、スキル未使用でも50%近くNPが貯まる)Buster宝具として実装される。
- どれくらいヤバいのかは5周年の強化クエストで実装された「回路接続」スキルを試してみよう!
- 2020/01/01のアップデートにより、「アンリミテッドブレイドワークス」が「アンリミテッド・ブレイドワークス」に、「鷹の瞳」が「鷹の目」に変更された。
名称のみの変更で効果は変わらない。
- もともと「鷹の瞳」というのは原作での記述に基づいていたのだが、千子村正の「業の目」に合わせるためだろうか。
- マテリアルの順番が特殊なサーヴァントで、通常「絆Lv1」部分で開放されるプロフィールが「幕間の物語」開放部分に回っている。
これはプロフィールに書かれてるとおり彼が「正義の味方と呼ばれた何者かの代表」であり、エミヤ個人として召喚されたものではないという暗示と思われる。
- 『Fate/Grand Order material Ⅰ』において「イシュタル」と「千子村正」が因縁が深い人物として挙げられているが、そこに書かれているイシュタルへのコメントは『EXTRA CCC』にてエミヤが自称月の女王を目にした時にこぼれた言葉と全く同じである。
- ストーリーでは序章において、セイバーオルタの近衛兵的な立ち位置としてシャドウサーヴァントとなった姿で立ちふさがる。
黒い泥に侵されたシャドウサーヴァントにしてはだいぶ理性的で、キャスターとも普通に会話を交わした。
- クリスマスイベントでのサンタさんの台詞からセイバーオルタの食事を作る係もしていたらしいが、オルタ的には不味い(つまりジャンクでない普通の)料理しか作っていなかったらしい。主夫の矜持か……。
- この時の姿は基本的に再臨第二段階のものだが、媒体によって若干の差異がある。
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- 読み切り漫画『ロード・カルデアス』
第二再臨の姿で左頬にヒビが入ったような外見で左目が黒く変色している。この作品では彼にしては非常に珍しく弓による狙撃に徹しており、入念な下準備と合わせて主人公とマシュとオルガマリー所長を苦しめた。
聖杯の泥の影響か多少狂化がかかっていたらしく、普段より若干荒っぽい性格になっておりそれを自覚している。
全魔力を使って「約束された勝利の剣」を投影し矢に作り変えるという荒業を用いたが、最終的には神造兵装を投影した代償なのか、自身の霊基崩壊により自滅した。
- アニメ『Fate/Grand Order -First Order-』
上半身は読みきり漫画と同じくほぼ第二再臨。腰周りの外套も同様にボロボロだが、元のままとも異なるマイナーチェンジ。
靴の造形がセイバーオルタの物と似通っている。
テレビアニメ版『UBW』で見せた超連射や「偽・螺旋剣」、「赤原猟犬」を駆使してマシュやキャスターを追い詰めた。
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- 「Fate/Grand Order material Ⅰ」において「イシュタル」と「千子村正」が因縁が深い人物として挙げられているが、イシュタルへのコメントは以前彼が自称月の女王を目にした時にこぼれた言葉と全く同じである。
- イベント「Fate/Accel Zero Order」にて父と母がまさかの参戦。後日、イベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」で姉(妹)とその姉(妹)の姉だったり妹だったりする分身。
イベント「二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~」と同時期に、満を持して少年時代憧れの女の子が実装。続く7章では育ての姉と異世界での教え子が登場。もうこれわかんねぇな。
アルトリアっぽい謎の存在が出てきた1月から年末まで定期的に関係者が追加され続けた2016年だった。
- 亜種特異点のCMで出ていた色黒キャラについてエミヤなのでは?という議論があったが、2/22の生放送で2017年最初のメインストーリーにおける登場人物「エミヤ(オルタ)」であるということが正式に発表された。そんな自分の裏の姿に次いで現れた関係者は……。
- イベント出演歴
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| | イベント出演歴
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- セイバーっぽい謎の存在が出てきた2016年1月から年末まで定期的に関係者が追加され続けた。
- 亜種特異点ⅠのCMで出ていた色黒キャラについて「エミヤなのでは?」という議論があったが、2017年2/22のニコニコ生放送で「新宿幻霊事件」における登場人物「エミヤ(オルタ)」であるということが正式に発表された。そんな自分の裏の姿に次いで現れた関係者は……。
- セイバーと同じく『stay night』で描写が終わっているためか、特異点 Fを終えた後の出番はすべて期間限定イベント。
カルデアではその主夫・執事スキルを如何なく発揮し、食堂スタッフ常連となっている。
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| | イベント出演歴 +クリックで展開
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- ぐだぐだ本能寺
- 「残念になるオーラ」のせいで長曾我部元親もとい長曾我部エミチカとして、島津セタンタや毛利メディナリら『stay night』組で登場。
キャスターともども今回の召喚には苦言を呈しているが、彼女の策によって囮のランサーがひきつけたぐだぐだ一行を釣り野伏せにかけ、遠距離から「壊れた幻想」でフィッシュするという弓兵らしい(?)役割をこなしてみせた。
- ほぼ週間 サンタオルタさん
- ちょっと無銘成分が入っているが、アルトリアとも顔馴染み。
原作では終ぞ邂逅する機会の無かった裏面だが、そのサンタ姿には曖昧な表情で沈黙するしかなかった。
緑のアーチャーと弓使いとしての雌雄を決するため戦いの舞台を海上に移したところ、同行していたダビデのせいで嵐の中に突っ込む羽目に。
- サンタオルタさんからはロビンフッドとの比較として「マスターを甘やかしすぎ」という評価を受けていた。最終的には叩き伏せられた挙句、黒鍵3色のクリスマスプレゼントのついでに現れたエリザベートの海上ライブに沈められる。
- サンタオルタさんからはロビンフッドとの比較として「マスターを甘やかしすぎ」という評価を受けていた。最終的にはまとめて叩き伏せられた挙句、黒鍵3色のクリスマスプレゼントのついでに現れたエリザベートの海上ライブに沈められる。
- セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行
- 赤セイバー、キャス狐との『EXTRA』パートナー三人組で登場。エクストラどころか何故か外典な話にも精通している無銘モード。
地獄に堕ちても忘れない光景の彼女の自己紹介に咳き込んだりと相変わらず気苦労が絶えない一方、SFな設定を語られた面々を見て自分もSFチックな服に着替える描写も(唐突に第二段階から第三段階に衣装変更)。
ヒロインXからは「ネームレス・レッド」と呼ばれており、サーヴァント・ユニバースではそういう存在らしい。
- 赤セイバー、キャス狐との『EXTRA』パートナー3人組で登場。エクストラどころか何故か外典な話にも精通している無銘モード。
地獄に堕ちても忘れない光景の彼女の自己紹介に咳き込んだりと相変わらず気苦労が絶えない一方、SFな設定を語られた面々を見て自分もSFチックな服に着替える描写も(唐突に第二段階から第三段階に衣装変更)。
- ヒロインXからは「ネームレス・レッド」と呼ばれており、サーヴァント・ユニバースではそういう存在らしい…。
- 空の境界/the Garden of Order
- イベントストーリーには直接登場していないが、おまけストーリーでの最後の部屋「804号室」の敵としてネームレス・レッドの名でヒロインXと共に登場。
相変わらずアルトリアに料理を作っていたようで、今回のヒロインXにはオリジナルスキル「セイバー忍法・無敵ランチ」なる無敵スキルが追加されていた。
- イベントストーリーには直接登場していないが、おまけストーリーでの最後の部屋「804号室」の敵としてネームレス・レッド名義で謎のヒロインXと共に登場。
相変わらずセイバー族に料理を作っていたようで、今回のヒロインXにはオリジナルスキル「セイバー忍法・無敵ランチ」なる無敵スキルが追加されていた。
- ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊
- ダ・ヴィンチちゃんが招集をかけた時に近くにいたため登場。共に今回のイベントのパートナーポジとなるが、「呼んだのが彼女と知っていたら来なかった」と辛辣。
- ダ・ヴィンチちゃんが招集をかけた時に近くにいたため登場。共に今回のイベントの同行者となるが、「呼んだのが彼女と知っていたら来なかった」と辛辣。
贋作がテーマということもあり、贋作者の英霊として事件の一連の流れを見守った。
- 二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~
- 寒空の下へ向かうマスターに差し入れを送った一人。
エジソンと一緒に彼が用意した「紐を引くと温かくなる弁当」とはいわゆる「ナルホット」のこと。紐を引くと内部の酸化カルシウムと水の袋が破け、化学反応で起こる熱により急速に温まる。現代で駅弁に使われることが多い。
- 「焼売の臭い」と「ジェットシューマイ」の元ネタは恐らくグルメ漫画「孤独のグルメ」にて主人公の井之頭五郎が、新幹線で駅弁として売られていたジェットシューマイを新幹線の中で開けてしまい、車内にシューマイの臭いが充満してしまう回。『氷室の天地』でもパロディされている。
- この後、昨年の反省を活かして人知れずアステリオスの迷宮に引きこもっていたところ、幼女2人がやってきたためにパーティー料理を手がけた。
- 「焼売の臭い」と「ジェットシューマイ」の元ネタは恐らくグルメ漫画『孤独のグルメ』にて主人公の井之頭五郎が、新幹線で駅弁として売られていたジェットシューマイを新幹線の中で開けてしまい、車内にシューマイの臭いが充満してしまう回。『氷室の天地 Fate/school life』でもパロディされている。
- この後、昨年の反省を活かして人知れずアステリオスの迷宮に引きこもっていたところ、幼女2人がやってきたためにパーティ料理を手がけた。
そこで遭遇したJDASLの成り立ちの危うさを見抜き指摘し、彼女の越えるべき壁として自ら「サンタム」に変装して立ちふさがる。
- この「サンタム」だが、直接の元ネタは『EXTRA』のファンディスク『きかせて!!ブロッサム先生 メリクリ編』が初出。
- ぐだぐだ明治維新
- 黒幕によって、本拠地である大阪城を守るために真田幸村の霊基と融合させられた状態、「真田エミ村」として召喚される。外見は上記のサンタムのマスクに真田の家紋である六文銭を入れたもの。
- 元々日本人であるためか幸村との融合にはノリノリで、幸村の霊基の代弁も行っている。さらに宝具にも支援砲撃を絶えず行う出城・真田丸ならぬ「エミヤ丸」を得ていた。しかし、かっこよさ優先で城壁に剣を刺しまくった結果、防御力が弱体化していたらしい。(あえて全力を出さなかったとも推測される)
- BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!
- Epic of Remnant / EXTRA
- カルデアからセラフィックスで起きた事件の調査のために、EXTRA勢の主役サーヴァントとともに主人公と共に派遣されたサーヴァントの一体…のはずだったが、黒幕たちによって主人公と引き離され消息不明に。
- 結局出番はクリア後追加のおまけストーリーに持ち越し。BB/GOのセンチネルとして、サンタムのマスクをつけて「謎のアーチャーX」なる姿で立ちはだかった。
- 2ゲージのうち最初のゲージをBreakすると「ついに正体を明かす時が……!」というスキルを使い無銘になる…という演出がされていた。
バレバレである。
- BBにより宛がわれた代役のデミヤに対しては「カッコいい。二丁拳銃とか使いたかった(意訳)」と反応していた。
- 2ゲージのうち最初のゲージをBreakすると「ついに正体を明かす時が……!」というスキルを使いフルチャージ状態で無銘になる…という演出がされていた。
バレバレである。
- ついにデミヤに対するリアクションが描かれたが、ギャグ時空の一幕であったためか「カッコいい。二丁拳銃とか使いたかった(意訳)」と、核心であるかは明確でない。
- ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-
- イベント後半戦となる「もっとぐだぐだ帝都聖杯奇譚-リベンジオブ淀-」において、前半戦にハブられた恨みから復讐の淀殿と化した茶々によって帝都七本槍のひとり、「福島エミノリ」として選ばれた。
- 実際は食堂に貼られていた怪文書(茶々が作った家臣の募集ビラ)の出どころを調べに来て巻き込まれただけだが。
- 戦闘時にはノッブの霊基から生まれた新たなノブである「エミノブ」(cv:諏訪部順一)を従えており、そのあまりにあんまりなイケボの無駄使いによって数多のマスターの腹筋を破壊した。
- 諏訪部氏「別にノブってしまっても、構わんのだろう?」
- 「体はノブでできている――」
- 「守護者のせんぱ「その話はやめよう」
- サーヴァント・サマーキャンプ! ~カルデア・スリラーナイト~
- 霊衣「サマー・カジュアル」を引っ提げてイベントにメイン参戦。夏のキャンプにやってきた親しみやすい大学生のお兄さんとして主人公たちの保護者役を務める。
この霊衣では前髪を下ろしており一人称にも「オレ」が混ざるなど、生前の姿が色濃く出たキャラクター造形となっている。
- 前髪を下ろし黒縁眼鏡をかけた姿は『Fate/EXTRA CCC』でも「黒色の現代衣装」として披露しているが、あちらは上着なし、黒いTシャツにジーンズ、眼鏡のフレームが細めなど微妙にFGOの霊衣とは異なっている。
- 昭和生まれゆえのジェネレーションギャップを発揮し、士郎と同年代のマスター達のメンタルにBusterアタックを叩き込んだ。大学生のお兄さん(1986年生)。
- 「遊びじゃない」などと建前を置きつつ、サングラスに釣り道具一式を持ち込み、余暇を満喫する気満々でフィッシュ。このアングラー。
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- 彼の起源が「剣」なのはアヴァロンを埋め込まれた影響であり、本人の起源が元々剣だったわけではない。「剣」と縁深くはあるが、剣の才能に恵まれてはおらず士郎の時点で筋は良いという程度。今の彼の剣技は愚直なまでの修練の結果である。
- 士郎から見て「小次郎の剣筋は、正直理解さえできない」とされる中、アーチャーの剣技は「俺では理解できないアサシンの太刀筋を、俺でもなんとか届きそうな技量で、アーチャーは対抗していた」と記述されている。
- 強化・投影の他に、構造把握から派生する解錠、修復が得意分野。初歩の初歩と言われる魔力感知、魔術抵抗なども備えている。ただし、自然干渉からなる魔術はからっきし。
- ゲームに関しては「無関心だが、やれば器用にこなし、エンディングまでやり通す」とされる。
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よくある質問
強化されたエミヤを使ってみたいがどう扱えばいいのか分からない、そんな人に向けた纏めです。
ここにない疑問はぜひ下のコメント欄にお願いします。
※このコーナーで言及している育成・編成は、あくまで参考例です。ご了承ください。
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| | よくある質問
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| | QS:サーヴァント編
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- QS1.誰と組ませるべき?
AS1.
3枚のArtsカードを持つが宝具はBusterなので地味に悩ましい。
アーツパかクリティカルパが基本的な編成になるだろう。
- アーツパでの運用
- 3枚あるArtsカードによるNPの高速回収から、複数回の宝具発動で攻め上がるパーティー。
エミヤの宝具は相手の防御スキルを無視できるため、それを持つ相手にはやや有利に戦える
- QS.誰と組ませるべき?
3枚のArtsカードを持つため、アーツパでの運用ができるが、宝具でArtsチェインを維持できるのはスキル強化完了後のほぼ1度だけ。
それでもキャスターといったスター集中率の低いクラスと組み、宝具の潜在的なスター発生性能を生かしたクリティカル運用編成を組むことで、アタッカーとしての実力は発揮しやすくなるだろう。
- AS1.アーツパでの運用
- 3枚あるArtsカードを用いてArtsチェインを高頻度で発動し、NPの高速回収=複数回の宝具発動を狙って攻め上がるパーティ。
エミヤの宝具は相手の防御アップを無視できるため、それを持つ相手にはやや有利に戦える
- 相方にはArtsカードを多めに持つことを前提に、火力の底上げを行えるサーヴァントを用意するといい。
一方スターを生成、かつスター集中度の低いサーヴァントで固めればエミヤのスキル「鷹の瞳」をより効果的に扱える。
一方スターを生成、かつスター集中度の低いサーヴァントで固めればエミヤのスキル「鷹の目」をより効果的に扱える。
- これらの条件からキャスター全般、またはArts寄りのアサシンと組み合わせることが多くなるだろう。
また一部のバーサーカーもパーティーの方向性をそのままに火力を出せるようになるため選択肢に入ってくる。
●キャスター…上記の通り非常に相性のいいクラス。耐久・火力を底上げする場合はスターを出せる「アンデルセン」、NP回りと火力支援の「シェイクスピア」か
ステータスを底上げしつつNP回りを一気に補助できる「孔明」、NPを注ぎつつBusterとクリティカルのキレを高める「マーリン」が候補。
「エレナ」「エジソン」もArtsチェインとスター供給、パーティーコストを両立しやすいが、スキルの継続とCTが長い割に供給量は少ない。
「術ギル」もスター発生率とArtsを大きくブーストできるが、やはりエミヤ自身の通常攻撃ヒット数が微妙にネックになりがち。
「ハロエリ」「マリー(術)」は取り回しが良いうえに供給量も多く、自己回復との複合でもあるため長期間役目を果たせる。
特に術マリーは攻撃バフもあるため、最優といえるほど相性が良い。
●アサシン…スター供給役とArtsを多く所持しチェインが組みやすいサーヴァントのうち、「両儀式(殺)」「エミヤ(殺)」「酒呑童子」「百貌のハサン」「謎のヒロインX」が候補になる。
●バーサーカー…対単体高火力を持ち宝具で星出しができる「ヴラド三世(狂)」の他、
回復とBuster支援ができる「ナイチンゲール」は宝具を含めてArtsが3枚あるためPT全体のアーツチェインが狙え、
また支援役を入れることによるPT全体の火力低下を最小限に抑えられる。しかしバーサーカー特有の脆さから過信は禁物。
●他…ルーラーの「ジャンヌ・ダルク」はスター供給を行いつつ高性能な防御宝具で耐久面を大きく向上させられる、しかし宝具強化クエストを未クリアの場合はジャンヌ自身のスタンがチェインを阻害しやすい点に注意。
「マシュ」も、優秀な後輩として防御・Arts札供給の両面から強力に支援してくれる。
- QS2.メインアタッカーで運用したい場合は?
AS2.
通常攻撃や宝具、スキルによってスターを生み出し、それを使って高い通常火力を敵に押し付けていくパーティーでの主砲役がエミヤの本領である。
- パーティー全体でどれだけコンスタントにスターを生み出せるかが重要なのだが、
エミヤ自身は「鷹の瞳」と宝具の同時使用以外ではスター供給力がさほど高くないため、相方には高いスター生成能力が求められる。
●セイバー…ランスロット(剣)がマシュと同じアーツ主体のカード構成でありながら星出しを十分に行えるため相性が良いが、そのスター供給をスキルに依存する点だけ注意。
手っ取り早い面子を求めるなら、宝具を含めてQuick3枚を持つサーヴァントのうち、スター生成に長ける「沖田総司」と
星出しを宝具に依存しやすいが支援スキルがそこそこ充実した「カエサル」も選択肢に入る。
●アーチャー…通常攻撃や宝具でスターを稼げる「トリスタン」「アタランテ」などが候補となるものの、
スターが散らかるため相性はそこまで良くない。
●ランサー…Quick2枚にArts1枚持ちが多くArtsチェインが組みづらいが、通常攻撃が高性能なキャラのうち、
任意のサーヴァントにスター集中を付与できる「ブリュンヒルデ」、
スキルでも星出し・盾役・宝具バフをこなせる「ヴラド三世(EXTRA)」が強力。
「玉藻の前(槍)」については味方全体の攻撃力強化と男性限定のスター発生率大アップを持つため、エミヤの宝具使用時に鷹の目や投影魔術のCT中にNPが溜まっても気にせず使用できる。
●ライダー…スターをだいぶ吸ってしまうためエミヤの役目を食ってしまいかねない。
唯一、「坂田金時(騎)」ならば単独相手でもかなりのスターを稼ぎうるため何とかなる。
●キャスター…アーツパの項でも述べた通り非常に相性がいいため、スターを生み出せるサーヴァントなら基本的に誰とでも組める。
クリティカル支援に特化したキャラに期間限定かつスキルレベル依存が多いが、その中では「マリー(術)」、次点で「ハロエリ」が適任。
●アサシン…「ジャック」「謎のヒロインX」「スカサハ(殺)」「風魔小太郎」
「呪腕のハサン」「新宿のアサシン」など、
Quickチェインで大量のスターを稼ぎ出せるサーヴァントが多い。欲しいスキルで選んでいこう。
●バーサーカー…スター関連のスキルや宝具を持たない者が多いが、唯一「謎のヒロインX(オルタ)」はQuick性能が高い上、もう一人の味方のスター集中率を下げてエミヤに星を回しやすくできる。
スター集中率の都合で星の奪い合いを気にしなくて済むが、耐久は低いのでフォローできる味方を置く等注意したい。
●他…アヴェンジャー「巌窟王」はスター供給能力が安定して高く、またクラス上スターを吸いにくいためエミヤの支援役としても最適。
- QS3.アタッカーを併用した両刀で運用したい場合は?
AS3.
クリティカルアタッカーを並べ、カードの配分のクリティカル関係のスキルのタイミングをずらすことで各々の火力を有効に発揮するパーティー。
また一部のバーサーカーもパーティの方向性をそのままに火力を出せるようになるため選択肢に入ってくる。
- AS2.メインアタッカーとして使いたい場合
- 通常攻撃や宝具、スキルによってスターを生み出し、それを使って高い通常火力を敵に押し付けていくパーティでの主砲役がエミヤの本領である。
- パーティ全体でどれだけコンスタントにスターを生み出せるかが重要なのだが、
エミヤ自身は「鷹の目」と宝具の同時使用以外ではスター供給力がさほど高くないため、相方には高いスター生成能力が求められる。
- 鷹の目は3ターン持続するため、1t目に宝具との併用で星を出し、2t目にその星で殴るだけでも強力だが、自身の宝具以外でも星を出す手段を用意しておけばよりメインアタッカーとして活躍させやすくなる。相方はスター獲得、特に数ターンに渡って機能するスター継続獲得スキルが使えるとベスト。「2030年の欠片」があればほぼ完璧だろう。
- AS3.2人のアタッカーを併用した両刀で運用したい場合
- クリティカルアタッカーを並べ、カード配分に応じてクリティカルスキルのタイミングをずらすことで各々の火力を有効に発揮するパーティ。
- スター集中スキルを持っているサーヴァントを採用することで互いのスターのやりとりを円滑にしつつ、必要なタイミングで最大火力を叩き込める。
●セイバー…スター集中とクリティカルスキルを両立する「ラーマ」「ランスロット(剣)」「沖田総司」「鈴鹿御前」が強力。
通常時はスターがやや分散するものの、エミヤが苦手とするランサークラスを処理しやすくなるため立ち回りに幅が出る。
四人それぞれで、宝具の対象や追加効果、またクリティカル関連の効果や持続時間がバラバラなので、敵の編成を考えて組ませたい。
●アーチャー…スターが分散するため扱いは難しいが、スター集中とクリティカル威力アップ&神性特効付与のスキルを持ち騎乗や神性持ちを宝具で殲滅できる「織田信長」、
スター集中と味方のスター発生率を上げるスキルを持ち、宝具火力も高い「アンメア」、
クリティカル威力特化の「ビリー」は使いこなせれば非常に強力。
美の顕現で攻撃力とクリティカル威力をアップできる「イシュタル」や
似たスキル構成により「キス魔」と「鷹の瞳」を交互に使い、星出しを補える妹「クロ」と
組ませる場合は、礼装で星出しを増やすかスター集中度を調整する必要がある。
●ランサー…スター集中とクリティカルスキルを両立する「アルトリア(槍オルタ)」「李書文(槍)」など。
●ライダー…スターの取り合いになるものの、スター集中とクリティカルスキルを両立する「アン&メアリー(騎)」の瞬間火力はなかなか魅力的。
●キャスター…通常時は星を吸いにくいクラスなのでこの役目での採用はほぼないが、
高ランクの「自己改造」が育っている「ナーサリー」なら一時的にアタッカーとしても動ける。
●アサシン…スター集中とクリティカルスキルを両立する「荊軻」「佐々木小次郎」などは低レアのため編成に組み込みやすい。
反面、高レアにこのクリティカル強化スキルを持つサーヴァントが少ないのは悩みどころ。
●バーサーカー…宝具で星出しが可能かつスター集中スキルを持つ「ランスロット(狂)」
「源頼光」など。ただしどちらも耐久力は低いので盾役を入れるなど工夫は必要。
●他…アヴェンジャー「ジャンヌオルタ」は高ランクの「自己改造」持ちであるため、
上手く状況を作り上げれば文字通り桁違いの火力を叩き出せる。
ムーンキャンサー「BB」はスターを吸いにくいがナーサリーと同様に自己改造を使えるArts型。
「味方全員NP+20」つきの単体攻撃宝具を回すことで、集中的な火力とともにアーチャー側の宝具=スターの供給も促進していける。
- エミヤを主軸とした場合の相方候補
術 | アンデルセン マリー(術) ハロエリ | Artsパ | クリ支援 | 星を継続的に出せるキャスター。スター獲得スキルのレベル上げが重要となるが、どちらもエミヤのサポート役としては最適クラス。 |
マーリン シェイクスピア | Artsパ | クリ支援 | マリーやハロエリと比べるとスター獲得量は多少劣るが、確実に攻撃力を底上げしてくれる。 |
アルトリア・キャスター | Artsパ | 「回路接続」で宝具をArts属性として使う場合に。かなりの高確率で宝具2連発を狙える。 |
殺 | 謎のヒロインX | A/Qパ | クリ支援 | スター大量獲得スキル、セイバー相手への特攻持ち。 通常攻撃性能も良く、弓パの脇役として十二分に強力。 |
両儀式(殺) 百貌のハサン | Artsパ | クリアタ | Arts型の中堅アサシン。どちらも同レア中ではNP効率が優秀な部類なので、毎ターンごとの星を担保すればArtsチェインを組んでいるうちに宝具発動を狙える。 |
エミヤ(殺) | A/Qパ | クリアタ | Arts型アサシン。スケープゴートと心眼の組み合わせで単体攻撃のシャットアウトが可能。 Arts自体の性能はかなり悪く、初手Aを受けたQクリにゲージ効率を極端に依存するのに注意。 |
狂 | 謎のヒロインX(オルタ) | クリ支援 | スターの扱いに長けたバーサーカー。鷹の目などの攻撃バフを活かしやすくなる。カード構成は合わないが性能と耐久力はバーサーカー屈指。 |
織田信長(狂) | クリ支援 | スター獲得スキルの持続が長く、アーチャーと違いスターを吸わないのでサブアタとして並べやすい。耐久力には注意。 |
ナイチンゲール | Artsパ | Arts主体でスターを吸わない殴れるサポーター。宝具の攻撃大ダウンも好相性。 |
剣 | ランスロット(剣) | Artsパ | クリアタ | スキルによるスター継続供給効率は他の追随を許さない性能で、3Tスター集中を使わない限りサポートとしても優秀。使った場合単体宝具と合わせてランサーを一気に処理してくれる。 |
沖田総司 | クリ支援 | クリアタ | こちらはスター集中が1ターン。エミヤのAカードを初手に置くことで優秀なQuickのNP効率が跳ね上がり、宝具発動の補助にも繋がる。 |
ラーマ | クリアタ | スター集中の持続が1ターンかつ取り回しがよく、少ない手数でランサーの処理ができる。カリスマによる支援も可能だが、星出しは無理。 |
カエサル | クリ支援 | 低いコストでエミヤにとって重要なバフをかけることができる。NP補助さえあれば、瞬間的なスター獲得にも寄与しやすい。 |
弓 | アタランテ トリスタン アルテラ・ザ・サン(タ) | A/Qパ | クリ支援 | 敵がセイバーのみの場合に。通常はスターが分散してしまうので並べにくいが、スターを溢れさせるか集中礼装があれば問題なし。 アタランテはArtsチェイン抜きではゲージ効率が悪すぎるためNP補助礼装が必須。 |
槍 | ブリュンヒルデ | クリ支援 | クリアタ | エミヤに不足しているスター集中を補える。クリバフも相まって1アタッカーとしてより強力に。スター獲得はQuick頼りなのでもう一人の味方でカバーしよう。 |
他 | 巌窟王 | クリ支援 | チェインとは噛み合わないが、宝具、スキル、通常攻撃とスター供給手段が豊富。集中率が低いこともあり、見かけ以上に支援力が高い |
BB(★4) | Artsパ | クリアタ | NP付与効果のある宝具で回転率を上げられる。Quick性能も良好。 |
BB(水着)(★5) | クリ支援 | 唯一無二の特殊支援であるカード固定&スター供給により、「宝具の星出し→ブレイブチェインでのArtsクリティカル」を確実なものとする。「鷹の目」の3T持続もほぼ完璧に活かせるためエミヤ主役ならばぜひ欲しい |
ジャンヌ | Artsパ | クリ支援 | 耐久パーティの要。僅かだがスター獲得にも貢献可能。 |
マシュ(1部) | Artsパ | コストが足りない時などにジャンヌの代わりとして。エミヤの扱える防御アップや宝具の攻撃ダウンと合わせれば耐久面の強化には十分だが、スターを出せない点に注意。 |
|
+
| | QC:礼装編
|
- QC1.組み合わせの良い概念礼装は?
AC1.
基本的になんでも出来るため概念礼装の選択肢は非常に多い。
- 単純に攻撃力を上昇させるものは言わずもがな、Arts強化系やNP増加系は特徴と一致するため宝具回転率を更に上昇させ、宝具威力アップ系なら既に宝具回転率の良いエミヤの宝具火力を支えてくれる。
- スキル強化後の「鷹の瞳」「投影魔術」によって、クリティカル要員としても最上位の性能を発揮する。そこでクリティカルやスター発生率を強化する礼装も悪くない。
基本的に攻撃性能についてはオールラウンダー型に近いため、概念礼装の選択肢は非常に多い。
定番の開始NPの他には、Arts系やクリティカル系の効果と相性が良い。
- 単純に攻撃力を上昇させるものは言わずもがな、Arts強化系やNP増加系は特徴と一致するため宝具回転率を更に上昇させ、宝具威力アップ系なら既に宝具回転率の良いエミヤの宝具火力を支えてくれる。
- Buster強化はカードの枚数が少ないので恩恵は少なめ。Arts強化+宝具威力アップ礼装の方が優先度は高くなる。
- スキル強化後の「鷹の目」「投影魔術」によって、クリティカル要員としても最上位の性能を発揮する。そこでクリティカルやスター発生率を強化する礼装も悪くない。
- しぶとさを活かして場に居座るなら、下には書いていないが「プリズマコスモス」や「みこっと!花嫁修業」のような「毎ターン○○」系も視野に入る。
- また複数の役割を持てることから複合効果の礼装とも相性がいい。特にイベント産の礼装はガチャ産よりも遥かに限凸がしやすくで強力なものが多いので、相性が良さそうだと感じたらとりあえず作っておくといいだろう。
なおBusterとArtsの強化については、宝具の火力を上げたい場合はBuster、NP周りを強化したい場合はArts強化を選択しよう。
- また複数の役割を持てることから複合効果の礼装との相性がいい。
特にイベント産の礼装はガチャ産よりも遥かに限凸がしやすく強力なものが多いので、相性が良さそうだと感じたらとりあえず作っておくといいだろう。
- ただし主要な攻撃手段が2色に割れているため、Artsだけ/Busterだけといった1つの属性を指定するタイプの特効を採用しているイベントでは実力をフルに発揮できない。
|
+
| | QT:育成編
|
- QT1.優先するスキルは?
AT1.
以前は「心眼(真)」一択だったが、現在では「鷹の瞳」→「投影魔術」→「心眼(真)」の順がおすすめ。
- 「鷹の瞳」は宝具で大量のスターを生み出せる他、スター集中率が高めであるエミヤのクリティカル火力を1段階上に跳ね上げる。
現在では「鷹の目」→「投影魔術」→「心眼(真)」の順がおすすめ。
- 「鷹の目」は強化終盤ほどスター獲得効率が改善され、宝具で大量のスターを生み出せる他、スター集中率が高めであるエミヤのクリティカル火力を1段階上に跳ね上げる。
第二の宝具とも言える高性能なスキルなので最優先でいいだろう。
- 耐久寄りのパーティーを組むことが多いのならば、回避+防御アップによる生存力を重視して「鷹の瞳」→「心眼(真)」→「投影魔術」の順で上げるのも悪くない。
- 耐久寄りのパーティを組むことが多いのならば、回避+防御アップによる生存力を重視して「鷹の目」→「心眼(真)」→「投影魔術」の順で上げるのも悪くない。
- QT2.何回やっても強化クエストのガウェインが倒せない
AT2.
6章プレイヤートラウマ必至の「ガウェイン」だが、ギフトはないので意外と何とかなる。
エウリュアレなど自前の戦力が足りないなら、フレンドから「ギルガメッシュ」や「オリオン」を借りればよい。スキルと宝具で一気に片が付くだろう。
他、「クー・フーリン(オルタ)」や「源頼光」あたりのバーサーカーを使えば、道中のアタッカーも兼ねられるのでさくさく進められて快適。
6章プレイヤートラウマ必至の「ガウェイン」だが、彼自体にギフトはないので意外と何とかなる。
問題は2W目のバーサーカー+ランサーを手早く片付けられるかにある。
エウリュアレなどのアーチャーは後衛に温存すると良いが、それでも足りないならフレンドから「ギルガメッシュ」または「オリオン」「アルトリア・ペンドラゴン(弓)」「超人オリオン」のどれかを後衛に加える。スキルと宝具で一気に片が付くはず。
どうしても2W目で苦戦しアーチャーを消耗させてしまう場合、「クー・フーリン(オルタ)」「源頼光」あたりのバーサーカーを使わせてもらえば、道中のアタッカーも兼ねられる。
- QT3.スキル上げに何を使う?
- AT3.
使用する素材に高レア素材はないのだが、スキル1つに対する要求数が「無間の歯車」12個、「英雄の証」36個、「鳳凰の羽根」16個、「虚影の塵」40個と、とにかくえげつない数を持っていかれる(これは初期鯖の低~中レア素材要求全体に言えることだが)。フリークエスト・修練場はAPに対するドロップ率が相当低いので、なるべくイベントで効率よく集めてしまおう。
使用する素材に高レア素材はないのだが、スキル1つに対する要求数が「無間の歯車」12個、「英雄の証」36個、「鳳凰の羽根」16個、「虚影の塵」40個と、とにかくえげつない数を持っていかれる(これは低~中レア素材要求全体に言えることだが)。フリークエスト・修練場はAPに対するドロップ率が相当低いので、なるべくイベントで効率よく集めてしまおう。
素材の合計は弓の輝石×42 弓の魔石×42 弓の秘石×42 無間の歯車×36 英雄の証×108 鳳凰の羽根×48 虚影の塵×120 伝承結晶×3
これにQP81,600,000で全スキルMAXになる。
素材回収について下に一例を記載するが、素材収集おすすめクエストのページについても併せてご確認頂きたい。
素材回収について下に一例を記載するが、素材収集おすすめクエストのページについても併せてご確認頂きたい。
●無間の歯車:4章・クラーケンウェル、5章・シカゴ
●英雄の証:1章・マルセイユ、6章・円卓の砦
●鳳凰の羽根:3章・豊かな海、三騎士修練場
●虚影の塵:序章・未確認座標X-F、5章・シャーロット、6章・西の村跡、7章ストーリー後半(一度きりではあるが、このストーリークエスト限定のモブ敵がほぼ確実かつ大量に落とす)
- QT4. モーションどうなってんの?
AT4.
EX2種、Buster2種、Arts3種、Quick2種で、それぞれに今まで通りの双剣と待望の弓を使用するモーションが存在する。これらは攻撃時の相手との距離によって変化する。
なお、どの攻撃モーションも性能は同じため、カードの選択順を気にする必要はない。
なお、基本的にどの攻撃モーションでも性能は変わらないので、カードの選択順を気にする必要はない。
- Buster:位置を維持しつつ攻撃する。
近距離:干将莫耶で溜め切り
近距離:干将莫耶で溜め斬り
遠距離:「偽・螺旋剣」による「壊れた幻想」
- Arts:主に干将莫耶で攻撃する。
近距離:回転切り
近距離:二段斬り
近距離攻撃後:下がってから魔弾「赤原猟犬」による射撃
遠距離:突進斬撃
※分かりにくいが、赤原猟犬はブレイブチェイン時はQAAかAAAでのみ見れる。また他鯖が絡む場合はエミヤがAを2枚を連続で使用した後に、もう一度Aを選択すれば出すことかできる。
- Quick:位置を入れ替えながら攻撃する。
近距離時:後退して弓での狙撃
遠距離時:敵頭上への奇襲
- EXTRA
鶴翼三連+干将莫邪オーバーエッジ
- 宝具
無限の剣製;
- EXTRA:鶴翼三連+干将莫邪オーバーエッジ
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※他にも疑問・質問・より良い回答案などがありましたらコメント欄にてお願いします。
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幕間の物語
- 開放条件:霊基再臨1段階、絆レベル2以上、序章クリア
- 開放条件:特異点 Fクリア、霊基再臨×1回、絆Lv2
+
| | +クリックで展開
|
推奨Lv | 40 | 場所 | 冬木:未確認座標X-B |
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| AP | 10 | 周回数 | 3 | クリア報酬 | 聖晶石×1 |
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絆P | 430 | EXP | 1,910 | QP | 4,800 |
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| 進行度 ■□□ | Battle 1/3 | ウェアウルフA Lv18(剣:10,896) ウェアウルフB Lv22(剣:13,233) |
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Battle 2/3 | ウェアウルフA Lv18(槍:10,896) ウェアウルフB Lv22(槍:13,233) ウェアウルフC Lv20(槍:12,155) |
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Battle 3/3 | キメラ Lv22(狂:109,014) |
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剣の輝石、槍の輝石、QP+1,500 | | 進行度 ■■□ | Battle 1/3 | 兵士A Lv18(弓:2,149) 兵士B Lv22(剣:2,624) 兵士C Lv18(剣:1,973) |
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Battle 2/3 | 兵士A Lv18(弓:2,149) 兵士B Lv22(剣:2,624) 兵士C Lv18(狂:1,973) |
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Battle 3/3 | 兵士A Lv24(弓:2,740) 兵士B Lv24(剣:2,824) 兵士C Lv30(狂:3,051) |
---|
英雄の証、輝石(剣弓)、叡智の種火(剣狂)、QP+1,000 |
| 進行度 ■■■ | Battle 1/3 | アマゾネスA Lv18(剣:12,043) アマゾネスB Lv20(剣:13,303) アマゾネスC Lv18(剣:12,043) |
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Battle 2/3 | アマゾネスA Lv18(弓:11,686) アマゾネスB Lv18(槍:12,163) アマゾネスC Lv24(槍:16,044) |
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Battle 3/3 | アマゾネスA Lv20(弓:12,908) アマゾネスリーダー Lv32(槍:54,395) アマゾネスB Lv20(弓:12,908) |
---|
世界樹の種、叡智の種火(槍)、QP+1,500、QP+3,000 |
世界樹の種、叡智の灯火(槍)、叡智の種火(槍)、QP+3,000、QP+1,500 |
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- 開放条件:霊基再臨2段階、絆レベル4以上、幕間の物語1クリア
- 開放条件:霊基再臨×2回、絆Lv4
+
| | +クリックで展開
|
推奨Lv | 70 | 場所 | 冬木:変動座標点0号 |
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| AP | 15 | 周回数 | 2 | クリア報酬 | 宝具強化 |
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絆P | 830 | EXP | 11,380 | QP | 8,800 |
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| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | 竜牙兵A Lv36(殺:20,006) 竜牙兵B Lv40(殺:22,150) 竜牙兵C Lv36(弓:20,638) |
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Battle 2/3 | 竜牙兵A Lv32(殺:17,862) 竜牙兵B Lv44(弓:25,117) 竜牙兵C Lv36(弓:20,638) |
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Battle 3/3 | 竜牙兵A Lv38(殺:21,078) 竜牙兵B Lv48(剣:28,166) 竜牙兵C Lv38(殺:21,078) |
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| 進行度 ■■ | Battle 1/1 | シャドウサーヴァント(ヘラクレス) Lv66(狂:280,230) |
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虚影の塵、バーサーカーピース | 備考 |
---|
クリア後、宝具強化
ヘラクレスは2回行動の上スキル「心眼(偽)」で1ターン回避を使うため、運が悪いとなす術なく倒される。 表記どおりの推奨レベルでの正攻法はおすすめできない。 素直にレベルを上げるか、「即死」や「必中」を準備してから挑もう |
|
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | 竜牙兵A Lv29(弓:14,457) 竜牙兵B Lv29(弓:14,457) 竜牙兵C Lv29(弓:14,457) |
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Battle 2/3 | 竜牙兵A Lv33(弓:42,940) 竜牙兵B Lv33(弓:42,940) 竜牙兵C Lv33(剣:44,241) |
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Battle 3/3 | 竜牙兵A Lv35(剣:49,682) 竜牙兵B Lv68(弓:121,447) 竜牙兵C Lv35(剣:49,682) |
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Battle 1/3 | 竜牙兵A Lv30(剣:15,303) 竜牙兵B Lv30(剣:15,303) 竜牙兵C Lv30(剣:15,303) |
---|
Battle 2/3 | 竜牙兵A Lv33(剣:49,582) 竜牙兵B Lv33(剣:49,582) 竜牙兵C Lv33(弓:38,564) |
---|
Battle 3/3 | 竜牙兵A Lv68(剣:140,233) 竜牙兵B Lv38(弓:46,744) 竜牙兵C Lv38(弓:46,744) |
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Battle 1/1 | バイコーン Lv52(槍:337,353) |
---|
Battle 1/2 | 竜牙兵A Lv41(剣:18,049) 竜牙兵B Lv42(弓:9,024) 竜牙兵B Lv41(剣:18,049) |
---|
Battle 2/2 | バイコーン Lv51(槍:406,119) |
---|
Battle 1/2 | シャドウサーヴァントA(ネロ・クラウディウス) Lv53(剣:30,427) シャドウサーヴァントB(ロビンフッド) Lv60(弓:31,378) シャドウサーヴァントC(カルナ) Lv29(槍:33,280) |
---|
虚影の塵、アーチャーモニュメント、叡智の灯火(剣)、叡智の灯火(槍) |
クリア報酬:聖晶石×1、魔術[C]→投影魔術[A]に変化 |
虚影の塵、モニュメント(剣弓)、ピース(槍)、叡智の灯火(剣槍弓) |
クリア報酬:聖晶石×2、魔術[C]→投影魔術[A]に変化 |
|
- 開放条件:上記強化クエストクリア
- 開放条件:強化クエスト1クリア
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | ヘルタースケルターA Lv30(剣:14,269) ヘルタースケルターB Lv30(剣:14,269) ヘルタースケルターC Lv30(剣:14,269) |
---|
Battle 2/3 | ヘルタースケルターA Lv35(剣:64,360) ヘルタースケルターB Lv35(剣:64,360) |
---|
Battle 3/3 | ヘルタースケルターA Lv39(剣:68,399) ヘルタースケルターB Lv61(剣:83,844) ヘルタースケルターC Lv39(剣:68,399) |
---|
無間の歯車、剣の輝石、叡智の種火(剣)、QP+1500 | |
Battle 1/3 | ヘルタースケルターA Lv33(剣:15,521) ヘルタースケルターB Lv33(剣:15,521) 機械化歩兵 Lv33(弓:14,608) |
---|
Battle 2/3 | ヘルタースケルター Lv37(剣:71,450) 機械化歩兵 Lv37(弓:65,954)
|
---|
Battle 2/3 | ヘルタースケルター Lv37(剣:71,450) 機械化歩兵 Lv37(弓:65,954) |
---|
Battle 3/3 | 機械化歩兵 Lv40(弓:72,289) ヘルタースケルターA Lv40(剣:76,953) ヘルタースケルターB Lv63(剣:83,948) |
---|
Battle 1/3 | 機械化歩兵A Lv36(弓:15,830) 機械化歩兵B Lv36(弓:15,830) 機械化歩兵C Lv36(弓:15,830) |
---|
Battle 2/3 | シャドウサーヴァントA(フランシス・ドレイク) Lv23(騎:80,191) シャドウサーヴァントB(ロビンフッド) Lv49(弓:63,007) |
---|
Battle 3/3 | シャドウサーヴァントC(ナーサリー・ライム) Lv80(術:240,821) |
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アーチャーピース、ライダーピース、キャスターピース、叡智の灯火(騎) | |
Battle 1/2 | ヘルタースケルターA Lv41(剣:53,048) ヘルタースケルターB Lv41(剣:53,048) ヘルタースケルターC Lv41(剣:53,048) |
---|
Battle 2/2 | スプリガン Lv55(剣:249,317) |
---|
Battle 1/3 | ヘルタースケルターA Lv39(剣:27,875) ヘルタースケルターB Lv39(剣:27,875) ヘルタースケルターC Lv39(剣:27,875) |
---|
Battle 2/3 | シャドウサーヴァントA(ヴラド三世(狂)) Lv36(狂:57,486) シャドウサーヴァントB(李書文(槍)) Lv39(槍:64,454) シャドウサーヴァントC(呂布奉先) Lv48(狂:52,260) |
---|
Battle 3/3 | ガウェイン Lv60(剣:201,199) |
---|
Battle 3/3 | ガウェインLv60(剣:201,199) |
---|
虚影の塵、剣の輝石、叡智の大火(剣)、叡智の灯火(槍)、QP+1,500 |
クリア報酬:聖晶石×2、千里眼[C]→鷹の目[B+]に変化 |
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- 開放条件:強化クエスト2クリア
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Battle 1/3 | オオヤドカリB Lv33(剣:11,890) | オオヤドカリA Lv38(剣:13,622) | ボーパルチキン Lv28(狂:18,276) |
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Battle 2/3 | ボーパルチキンB Lv31(狂:37,320) | ボーパルチキンA Lv36(狂:43,094) | オオヤドカリ Lv42(剣:27,351) |
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Battle 3/3 | | 巨大魔猪 Lv33(狂:148,922) | |
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呪獣胆石、剣の輝石、叡智の大火(狂)、QP+1,500、QP+15,000 |
Battle 1/3 | 魔猪B Lv38(狂:22,701) | 魔猪A Lv36(狂:31,835) | ボーパルチキンA Lv37(狂:22,124) |
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Battle 2/3 | ボーパルチキン Lv40(狂:46,718) | 魔猪B Lv37(狂:60,376) | 魔猪A Lv39(狂:63,584) |
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Battle 3/3 | | 鬼女紅葉 Lv71(狂:172,882) | |
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鳳凰の羽根、バーサーカーモニュメント、狂の魔石、狂の輝石、叡智の大火(狂)、QP+2,000、QP+1,500 |
Battle 1/2 | オオヤドカリ Lv48(剣:23,348) | 魔猪B Lv29(狂:35,540) | 魔猪A Lv34(狂:41,674) |
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Battle 2/2 | 巨大魔猪 Lv38(狂:99,425) | | モリアーティ Lv74(弓:200,545) |
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アーチャーモニュメント、呪獣胆石、世界樹の種、狂の魔石、剣の輝石、叡智の大火(狂)、QP+1,500 |
クリア報酬:聖晶石×1、千里眼[C]→鷹の瞳[B+]に変化 |
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