刑部姫 のバックアップの現在との差分(No.274)
ステータス
SSR | No.189 | ||||
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クラス | アサシン | ||||
属性 | 混沌・中庸 | ||||
真名 | 刑部姫 | ||||
時代 | 14世紀以降 | ||||
地域 | 日本(姫路城) | ||||
筋力 | E | 耐久 | E | ||
敏捷 | E | 魔力 | A+ | ||
幸運 | A+ | 宝具 | A++ | ||
能力値(初期値/最大値) | |||||
HP | 2027/13822 | ||||
ATK | 1672/10824 | ||||
COST | 16 | ||||
コマンドカード | Quick×2 | Arts×2 | Buster×1 | ||
特性 |
サーヴァント、地属性、混沌属性、人型、女性、神性 |
サーヴァント、地属性、混沌属性、中庸属性、人型、女性、神性、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント |
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 | |
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変化[A+] 〈強化後〉 四神地相(白鷺)[A] | 自身の防御力を大アップ | 1 | 7 | 初期スキル | |
自身の防御力をアップ[Lv.1~] | 3 | ||||
自身の弱体耐性をアップ[Lv.1~] | |||||
味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]▲ | 幕間の物語クリア | ||||
千代紙操法[EX] | 味方単体のNPを増やす[Lv.1~] | - | 7 | 霊基再臨×1突破 | |
味方単体のスター発生率をアップ[Lv.1~] | 3 | ||||
城化物[A++] | 敵単体の防御力をダウン[Lv.1~] | 1 | 7 | 霊基再臨×3突破 | |
敵単体の強化状態を解除 | - | ||||
クラススキル | 効果 |
陣地作成[A+] | 自身のArtsカード性能をアップ |
気配遮断(陰)[B] | 自身のスター発生率をアップ |
陣地作成[A+] | 自身のArtsカードの性能をアップ |
気配遮断(陰)[B] | 自身のスター発生率をアップ |
自身の弱体耐性をダウン【デメリット】 | |||||
神性[C] | 自身に与ダメージプラス状態を付与 |
宝具名 | 種類 | ランク | 種別 |
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アペンドスキル | 効果 |
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追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] |
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] |
対アーチャー攻撃適性 | 自身の〔アーチャー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] |
宝具 | 種類 | ランク | 種別 |
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Quick | A+ → EX | 対城宝具(自身) | |||
効果 |
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味方全体の防御力をアップ(3ターン)&味方全体のQuickカード性能をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉&味方全体の最大HPをアップ[Lv.1~](3ターン) <強化後> 味方全体の防御力をアップ(3ターン)&味方全体のQuickカード性能をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉&味方全体のBusterカード性能をアップ(3ターン)▲〈オーバーチャージで効果アップ〉&味方全体の最大HPをアップ[Lv.1~](3ターン)▲ |
味方全体の防御力をアップ(3ターン)&味方全体のQuickカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&味方全体の最大HPをアップ[Lv.1~](3ターン) <強化後> 味方全体の防御力をアップ(3ターン)&味方全体のQuickカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&味方全体のBusterカード性能をアップ(3ターン)▲<オーバーチャージで効果アップ>&味方全体の最大HPをアップ[Lv.1~](3ターン)▲ |
各レベル毎のステータス
+クリックで展開 |
|
イラストの変化
イラスト:森山大輔 (+クリックで展開) |
→→→ |
霊基再臨
+クリックで展開 |
|
スキル強化
保有スキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
アペンドスキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
各カード選択時のNP増加量
+クリックで展開 |
通常時
宝具効果中
・表は、非クリティカル、未致死ダメージの場合です。 クリティカルの場合は、上記表の約2倍 オーバーキルの場合は、上記表の約1.5倍 ・数字は検証中です。NP増加量の下限―上限と記載しています。 ・表は対セイバー(NP効率1.0倍)相手の数字です。 表に記載の数字と異なる値が出た場合、追記やコメントお願いします。 |
セリフ
CV:福圓美里 (+クリックで展開) |
|
マテリアル
絆ポイント(+クリックで展開) |
|
キャラクター詳細(+クリックで展開) |
刑部姫(『西鶴諸国ばなし』では於佐賀部殿、『今昔画図続百鬼』では長壁とも)は、姫路の地主神として祀られた妖怪の一種である。 現在は姫路城の天守閣に住み着いた城化物として名高い。 |
絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開) |
身長/体重:158cm・51kg 出典:伝承 地域:日本(姫路城) 属性:混沌・中庸 性別:女性 引き籠もりは蜜の味。ネット通販は禁断の果実。電子書籍のまとめ買いとフィギュア彩色は沼。リア友は皆無。 |
絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開) |
一見は黒髪清楚な乙女だが、一皮剥けば陰気卑屈な、根っからのめんどくさがり体質。 姫様ぶったムーブをこなすが、対人会話スキルが著しく低いため、テンプレートをこなすことしかできない。 腹黒かどうかと問われれば腹黒であるが、所詮は小悪党気質。せいぜい、クレジットカードを勝手に使って買い物する程度だろう。 |
絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開) |
○千代紙操法:EX 折紙を自在に操作することができる。攻撃、防御、変化と組み合わせての囮など様々な形で利用する。 ○変化:A+ 人間の前に姿を現す時は17、8歳ほどの十二単を着た女や、身の丈1丈ほどの鬼神など様々な姿をとった。 地味ながら日本の化生ではトップランカー。 ○城化物:A++ 神社などから城に移り住んだ怪物の総称。刑部姫は姫路城の真の主とすら言い伝えられていた。 その姿を見ただけで祟られる、あるいは即死するとも。 逆にいうと、城から離れればその力は著しく弱まるという欠点も持つ。 |
絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開) |
実のところ、本来は三百年を生きたという狐が正体なのだが、とある化生オンリーSNSにて、某狐系良妻サーヴァントとの「キャラ被ってるからそっちが引け(上品に意訳)」という清々しいリプライ応酬の末に、サーヴァントとしては蝙蝠をモチーフとして召喚されることになった。 眼鏡を外すのは、一種の姫様ムーブ。陰気さを全開にしても問題ない場所であれば、眼鏡はかけっぱなし。 |
絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開) |
『白鷺城の百鬼八天堂様』 ランク:A+ 種別:対城宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:姫路城の最大籠城人数÷7 はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま。 姫路城のミニチュアを顕現させる、いわゆる固有結界と似て非なる大魔術。 万人に認められるほどの美しさと威容を以て、味方に精神的な支柱を付与する。刑部姫がもう少し攻撃的であれば、城は直ちに攻撃を可能とする暴力的なものになっていただろうが、生粋の引き籠もりである彼女のお陰で防御型の宝具に留まっているようだ。 |
引き籠もりミルキーウェイをクリアすると開放 (+クリックで展開) |
刑部姫は城主としての役割は武士たちに任せ、自分は何年かに一度、 |
ゲームにおいて
- ☆5アサシン。2017年10月25日より開始のイベント「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」に合わせて恒常実装。
- カード構成はQuick2枚=4Hit、Arts2枚=2Hit、Buster1枚=3Hit、EX=5Hit。
- 宝具でのQバフやスキルによるスター発生率バフ、Qチェインの組みやすさ等も相まってスター生産能力は悪くない。
- カード性能は比較的高めでそれぞれ2枚ずつあるA、QどちらでもNPを稼げる。特に4HitするQはNP稼ぎ、スター生産どちらにも使える刑部姫運用においては最も重要なカードになる。
スキル解説
- クラススキルは「陣地作成 A+」「気配遮断(陰) B」「神性 C」。
- 「陣地作成」を持つもののAのNP獲得量はほどほど程度。
- 「気配遮断(陰)」の効果で弱体耐性がダウンしており、デバフを貰いやすい点に注意。
- 「神性」は言うまでもなく被特攻に注意。
- 保有スキルは全てのCTが最短5と回転率が優秀。派手さはないものの扱いやすい効果が揃っている。
- 「変化 A+」→「四神地相(白鷺) A」
効果 継続 CT 強化前 自身の防御力大アップ 1T 7~5 &防御力アップ
(スキルLv/効果UP)3T &弱体耐性アップ
(スキルLv/効果UP)3T 強化後 &味方全体のクリティカル威力アップ(スキルLv/効果UP) 3T - 「変化 A+」→「四神地相(白鷺) A」(CT:7~5)
強化前:自身の防御力大アップ(1T)&防御力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)
強化後:自身の防御力大アップ(1T)&防御力アップ(3T)&弱体耐性アップ(3T)&味方全体のクリティカル威力アップ(3T)スキル倍率(強化前) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力大アップ 30% 防御力アップ 10% 12% 14% 16% 18% 弱体耐性アップ 20% 22% 24% 26% 28% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 防御力大アップ 30% 防御力アップ 20% 22% 24% 26% 30% 弱体耐性アップ 30% 32% 34% 36% 40% スキル倍率(強化後) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力大アップ 30% 防御力アップ 10% 12% 14% 16% 18% 弱体耐性アップ 20% 22% 24% 26% 28% クリティカル威力アップ 30% 32% 34% 36% 38% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 防御力大アップ 30% 防御力アップ 20% 22% 24% 26% 30% 弱体耐性アップ 30% 32% 34% 36% 40% クリティカル威力アップ 40% 42% 44% 46% 50% - 防御力アップの倍率は同種のスキルでは最高位。
宝具効果の防御・最大HPアップ効果と相まって、自前のバフのみで防御無視以外の宝具攻撃を耐える事が可能。
また弱体耐性アップ効果により(クラススキルのデメリットで実際は倍率以下の確率になるが)効果中はデバフを弾きやすくなる。 - 総じて、刑部姫の個としての継続戦闘能力の高さを支える重要なスキルになっている。
- 幕間の物語にてスキルが「四神地相(白鷺)」に変化し、味方全体へのクリティカル威力アップが付与可能となった。これにより自己耐久スキル兼サポートスキルとなる。
3ターン継続型としては倍率がケイローン同様にトップクラスであり、回転率も標準的。 - アサシンクラスの運用では特に有用なスキル。刑部姫自身を含めてスター生産が得意な者が多く、反してクラス補正やQカードの補正で低く抑えられがちな通常の火力を大きく引き上げることができる。
- 幕間の物語にてスキルが「四神地相(白鷺)」に変化し、味方全体へのクリティカル威力アップが付与可能となった。これにより自己耐久スキル兼サポートスキルとなる。
- 防御力アップの倍率は同種のスキルでは最高位。
- 「千代紙操法 EX」
効果 継続 CT 味方単体のNPを増加
(スキルLv/効果UP)- 7~5 &スター発生率をアップ
(スキルLv/効果UP)3T - 「千代紙操法 EX」(CT:7~5)
味方単体のNPを増加&スター発生率アップ(3T)スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 NP増加 10% 11% 12% 13% 14% スター発生率アップ 30% 32% 34% 36% 38% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 NP増加 15% 16% 17% 18% 20% スター発生率アップ 40% 42% 44% 46% 50% - NP増加量はLv1で10%、最大20%。
複合型の単体NP付与スキルでは最短CTなので取り回しは良い。 - スター発生率アップはLvを上げれば実戦域に入ってくる数値。
積極的にクリティカルを狙っていく事が必要な刑部姫にとってはこちらの効果も重要である - NP増加、スター発生アップ共にどちらを重視し、誰に掛けるのかが悩ましいスキル。
スキルLv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 NP増加量 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20
- NP増加量はLv1で10%、最大20%。
- 「城化物 A++」
効果 継続 CT 敵単体の防御力をダウン
(スキルLv/効果UP)1T 7~5 &強化状態を解除 - - 「城化物 A++」(CT:7~5)
敵単体の防御力ダウン(1T)&強化解除スキル倍率 スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力ダウン 20% 22% 24% 26% 28% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 防御力ダウン 30% 32% 34% 38% 40% - 強化解除は希少な効果であり、厄介なバフを持つボスとの戦いで特に輝く。
- 防御ダウンの効果時間は1Tと短い代わりに同種のスキルの中ではトップクラスの性能。
- 一方、デバフなので敵の耐性次第で弾かれる可能性がある。
また効果の処理が「防御ダウン判定 → 強化解除」の順で行われるため、弱体耐性アップ/無効状態の相手には防御ダウン効果が入りづらい点にも注意。
- 一方、デバフなので敵の耐性次第で弾かれる可能性がある。
宝具解説
- 「
白鷺城の百鬼八天堂様 」効果 継続 強化前 強化後 味方全体の防御力アップ 3T Quickアップ
(OC/効果UP)Quickアップ
(OC/効果UP)3T Busterアップ:追加
(OC/効果UP)3T 最大HPアップ
(宝具Lv/効果UP)最大HPアップ:効果値強化
(宝具Lv/効果UP)3T
- アサシンとしては異例のサポート型。そして全サーヴァント唯一のQuick属性補助宝具。
強化前:味方全体の防御力をアップ(3T)&Quickカード性能をアップ[OC](3T)&&最大HPをアップ[Lv](3T)
強化後:味方全体の防御力をアップ(3T)&Quickカード性能をアップ[OC](3T)&Busterカード性能をアップ[OC](3T)&最大HPをアップ[Lv](3T)宝具倍率(強化前) 宝具Lv.(OC) Lv1(100%) Lv2(200%) Lv3(300%) Lv4(400%) Lv5(500%) 防御力アップ 20% Quickアップ[OC] 30% 35% 40% 45% 50% HP増加[Lv] 1000 1500 1750 1875 2000 宝具倍率(強化後) 宝具Lv.(OC) Lv1(100%) Lv2(200%) Lv3(300%) Lv4(400%) Lv5(500%) 防御力アップ 20% Quickアップ[OC] 30% 35% 40% 45% 50% Busterアップ[OC] 30% 35% 40% 45% 50% HP増加[Lv] 2000 3000 3500 3750 4000 - アサシンとしては異例のサポート型。そして現状全サーヴァント中二人しか居ないQuick属性補助宝具。
強化クエストをクリアすることでBusterバフの追加と最大HPアップの強化がつく。- 防御力アップの倍率はそこまで高くないが、下記のHPアップ効果と合わせて耐久重視のパーティで役立つ。
PT全体を敵の宝具から守りたい場合は概念礼装や味方の防御バフ・攻撃力デバフ等と組み合わせよう。 - Q・Bバフ効果は全体3Tの効果としては最高水準の倍率。ただしOCによる数値の伸び具合は平凡。
宝具の性質からして宝具チェインでは先頭に選びがちなので、OC効果を享受する事は少ない。 - HPアップ効果はダメージを受けていない状態で使用しても無駄にはならず使用タイミングを選ばないのが利点。
宝具強化で効果が2倍になる。元々防御バフでダメージを抑えめにできる分、見た目以上に耐久性能が上がっている
ただし概念礼装「メイド・イン・ハロウィン」などが持つ「HP回復力アップ」効果が乗らない点に留意。宝具Lv 1 2 3 4 5 強化前 1,000 1,500 1,750 1,875 2,000 強化後 2,000 3,000 3,500 3,750 4,000 - 使いづらい点としてカードバフを撒く補助宝具でありながらQuick属性という点がよく挙げられる。Quickの初手ボーナスのスター発生アップは効果が低めで初手ArtsやBusterに比べて利点が感じられないというのがその理由。
宝具の特性上カードバフを活かすなら初手に置いておきたいが、その場合初手ボーナスは諦める必要がある。
対処法や実際の運用は運用方針や編成例参照。
- 防御力アップの倍率はそこまで高くないが、下記のHPアップ効果と合わせて耐久重視のパーティで役立つ。
育成について
- 霊基再臨の難易度は低い部類
- 要求素材が全て第一部で解禁されるもののみであるため、再臨のハードルは比較的低い。
- スキル強化の難易度はやや高い
- 「虚影の塵」「世界樹の種」は要求するサーヴァントが多く取り合いになりやすい。
- またLv8以降で要求される「奇々神酒」「枯淡勾玉」は、難易度が高い事で知られる亜種特異点Ⅱ/Ⅲのクリアで解禁される素材である点に注意。
- 強化優先度は 千代紙操法=四神地相>城化物 の順を基本に考えよう。
- 「千代紙操法」はLv10にする事でNP獲得20%/CT5になり使い勝手がかなり変わる。
逆に半端なレベルで止めてしまうとNP獲得量の低さに足を取られやすい。 - スキル強化により、「変化」が「四神地相」に変化。刑部姫にとって待望のバフスキルへと変貌した。立ち回りの要になるのでこちらも強化は優先したい。Lv10にすることでCT5で撒ける高倍率の3ターン持続バフとなる。
- 「城化物」の強化解除もうれしい効果ではあるが、Lv1でも強化解除は機能することを考えると後回しでもよいだろう。
- 「千代紙操法」はLv10にする事でNP獲得20%/CT5になり使い勝手がかなり変わる。
運用方針
- スキル、宝具すべてを見渡せばできることは非常に多岐にわたる。しかし、逆に多すぎるために全ての効果を十全に発揮できる場面は少なくどういう目的でPTを組むのかをよく考えて編成する必要がある。
また、クリティカル以外のバフが宝具に偏っている、宝具や星出しを補助出来る「千代紙操法」が単体にしか効果がないなど微妙に使いづらい、物足りない面があるのも事実である。 - 主な運用法としては、スキルを活かしたクリティカル運用、宝具を活かした耐久運用が考えられる。
- 主な運用法としては、スキルを活かしたクリティカル運用、宝具を活かした耐久運用が考えられる
- 実装から長らくQ始動のメリットが乏しかった為宝具やカードの取り回しや運用方法のとっつきにくさが課題だったが、7周年記念のシステムアップデートによりQ始動に後続カードのクリティカル率上昇効果の追加とマイティチェイン実装でカードの取り回しの幅が増えた。BQ2色バフ持ちの強みも活かせるようになり、宝具回しの為にとA始動を無理矢理する必要性も下がった点は大きい。
- クリティカル主体運用
- スキル「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを活かした編成。
「千代紙操法」はNPチャージだけでなくスター発生率アップの効果も考え使用先を考えたい。 - 基本想定は、対ライダー用のQ型アサシンパーティー。クリティカルはしやすいがダメージ効率が上がらないという欠点をクリティカルバフが埋めてくれるため、ダメージ効率、NP効率、スター発生全てを賄える。
- カードの切り方はNPを重視するAQQか、ダメージ重視のBQQが基本。またHIT数が重要なため、ブレイブチェインが狙えるときは積極的に狙いたい。
- あるいは、Qチェイン→B/Aクリティカル→Qチェイン……と星を稼ぐターンとダメージ/NPを稼ぐターンを分ける方法もある。チェインボーナス込みでもQ殴りだけでは星飽和が難しいので、カード配布+星配布のランダム性を緩和するためにもPT単位でスキルや礼装での星出し・星集中を意識したい。
- 刑部姫のバフは自身も含めたPT全体に作用するものが多く、ワントップ(アタッカー1人にサポート2人構成)型の編成よりツートップ(アタッカー二人)以上の編成が望ましい。
理想はアタッカーと刑部姫、あるいは3人目のメンバーで互いに星出しとクリティカルを繰り返す動きになる。- とにかくクリティカルを切らさないことが重要なため刑部姫以外のPTメンバーの内、最低一人には多めのHIT数のQ(最低3HIT以上推奨)か直感、無辜の怪物などのスター獲得スキルが欲しい。2030年の欠片のようなスター獲得礼装も有用。
- 刑部姫の能力はサポート寄りであり、サポーターに攻撃させることを忌避する風潮は強い。しかし刑部姫自身は低めとはいえ星5相当のステータスを持ち、二枚あるQは自身のNP獲得のみならず次ターンのクリティカルにもつながる星出しができるカードである。周りの状況も見て切れるときには積極的に切っていきたい。
- とはいえそれも有利相性ならでは。等倍以下の相性ではダメージ効率が大きく落ちるため、刑部姫を有利相性なアタッカー2人で挟むか、あるいはさらなる火力用バフを重ねられるサーヴァントと組むなど工夫が必要になるだろう
- 宝具は適度に攻撃しNPが溜まったら使う、くらいの気持ちで良い。Quickチェインでのスター確保や宝具チェインの一段目に使えると無駄が少ない。
利用目的はクリティカルバフの切れ目を埋めたり、味方の宝具にカードバフを合わせる事が出来れば丁度良いだろう。3ターン持つので味方が宝具ブレイブチェインを狙うなど考えるなら事前に撃っておくのもあり。防御バフと回復も道中のダメージを抑えられるため役に立つ。相性のいいサーヴァント (+クリックで展開) - 基本的にHIT数の多いアサシンクラスが良いが、HIT数の代わりにスキルで星出しが可能ならばそれでも構わない。
- 特にお勧めのサーヴァント
- ジャック・ザ・リッパーQ3+1 A1 B1
- ジャック・ザ・リッパーQ3 A1 B1 Q単体宝具
- 全鯖最高クラスのHIT数を持つQuickカード3枚で星とNPを荒稼ぎするアタッカー、反面火力バフは1ターンのQuick強化のみと控えめ。
- クリティカル主体で立ち回ることが前提のジャックと「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフが非常によく噛み合う。
- 短スパンで回せるHP回復と強化解除も役に立つシーンが多い。
- 宝具には女性特攻付与が付いており、特攻対象には自前のQバフと合わせて強大なダメージを繰り出せる。
- 全鯖最高クラスのHIT数を持つQuickカード3枚で星とNPを荒稼ぎするアタッカー、反面火力バフは1ターンのQuick強化のみと控えめ。
- 謎のヒロインXQ2+1 A2 B1
- 謎のヒロインXQ2 A2 B1 Q単体宝具
- アサシン唯一のQ宝具+Q2A2型アタッカー。
- ヒロインXの売りは星出しの安定性にある。スキル、宝具と通常Quick以外にも星を出す能力が充実している。そのため、クリティカル威力アップが活きやすく、PTとしての火力が高い水準で安定しやすい。
- 自前の火力増強手段が攻バフ、防デバフのXと刑部姫が撒けるクリティカルバフ、宝具のカードバフは乗算になるので火力が伸びやすい。
- また、Arts2枚が始動用パーツとして機能しやすい点も良い。
- アサシン唯一のQ宝具+Q2A2型アタッカー。
- 呪腕のハサンQ3+1 A1 B1
- 呪腕のハサンQ3 A1 B1 Q単体宝具
- 低レアらしいステータス以外弱点がないサブアタッカー。
- 回転率の良いスキルと殴りどちらでも星出しが出来、回数回避で場持ちもいい。更に自身でクリティカルバフを持つため、刑部姫のバフと合わせて低レアらしからぬ威力を出すことも可能。
- カードのNP効率も悪くはないため、上手く殴る機会さえあれば宝具使用でさらなるダメージも狙えるだろう。
- 低レアらしいステータス以外弱点がないサブアタッカー。
- カーマQ2 A1 B2 Q単体宝具
- 優秀なスキルとカード性能を持つ非常に強力な単体アタッカー。総じて高いクリティカル運用適性を持つ。また、アルターエゴに対して有利になれる貴重なサーヴァントでもある。
- 何と言ってもスキル3「マーラ·パーピーヤス」でNP50チャージできることが非常に大きい。初期NP50礼装からの宝具即撃ちによって、次のターンのスターを即座に生み出すことができる。Qチェインを作れればしめたもの。初期NP30を確保して刑部姫の千代紙操法と合わせてスター発生バフを盛りつつ宝具を撃つのもよいだろう。
また、このスキルに自前のクリバフがあることもクリティカル主体運用をする上で有利。刑部姫の「四神地相」と合わせて瞬間的なクリティカル威力を上げるのはもちろん、タイミングをずらして継続的なクリティカル火力を狙う動きが可能。 - 「マーラ·パーピーヤス」にはアルターエゴに対して相性有利になる効果もあるが、そもそもアサシンは防御不利なので、もしアルターエゴに対して使う場合は刑部姫はスキルを撃って退場する運用となるだろう。
- スキル1「女神の恩恵」は自身の回復と、味方一人のOCを一つ上げる効果を持つ。カーマ自身に使うのはもちろん、刑部姫に使って姫路城の全体QBバフの効果を上げ、パーティー全体の火力を支援するのもよい。地味にだが、このスキルの「最大HPを減らすデメリット」は刑部姫の姫路城に付いている「最大HPを増やす効果」でフォローできる。回復ではないからこその隠れたメリット。
- 宝具には攻撃前に入る3ターン持続のQバフがついており、自身のNP効率の良さも相まって短いスパンでの宝具連射による重ねがけも可能。また、高確率かつ性別を問わない魅了がついており、敵の足止めも狙える。
- スキル2「身体無き者」にはガッツの他自身への3ターンの攻撃バフがあるので、保険に加え火力の底上げ効果も期待できる。
- 何と言ってもスキル3「マーラ·パーピーヤス」でNP50チャージできることが非常に大きい。初期NP50礼装からの宝具即撃ちによって、次のターンのスターを即座に生み出すことができる。Qチェインを作れればしめたもの。初期NP30を確保して刑部姫の千代紙操法と合わせてスター発生バフを盛りつつ宝具を撃つのもよいだろう。
- 優秀なスキルとカード性能を持つ非常に強力な単体アタッカー。総じて高いクリティカル運用適性を持つ。また、アルターエゴに対して有利になれる貴重なサーヴァントでもある。
- アサシン以外のお勧め
- 敵がクラス混成などの時に組みやすそうなサーヴァントの例。
- パールヴァティー Q2+1 A1 B2
- パールヴァティー Q2 A1 B2 Q全体宝具
- 高いNP効率とスター生成力、宝具とスキルによるNP配布が売りの槍アタッカー
- 「イマジナリ・アラウンド」使用時のNP効率と星出し能力がとにかく驚異的。素でも強いが、「イマジナリ・アラウンド」使用時なら宝具QQや宝具QAで即2発目をリチャージしつつ大量の星を出すことができる。
- 宝具に味方全体へのNP配布があるのも魅力。攻撃を行いつつ刑部姫の宝具発動を助けることができる。このNP配布はOCで伸びるため、姫路城に宝具チェインさせることでよく言われる初手姫路城のデメリットを緩和できる。
- さらに、「女神の恩恵」で任意の味方に最大20のNPを付与できるため、宝具とあわせて姫路城が建てやすくなる。
- 星出しも得意なので、刑部姫の「四神地相(白鷺)」を活かしやすい。
- Q2B2というカード構成も姫路城のバフと噛み合う。
- 高いNP効率とスター生成力、宝具とスキルによるNP配布が売りの槍アタッカー
- メルトリリス Q2 A1 B2 Q単体宝具
- 高いカード性能とスキルによるスター供給が可能なアルターエゴのアタッカー。対騎殺混成によい。
- スキル1「クライム·バレエ」は回数制回避とスター獲得が付いてCT5という回転率の良さを誇る。
- スキル2「加虐体質」は強化により、自身の通常攻撃時にクリティカルバフが付くようになった。刑部姫のスキル1と合わせて強力なクリティカルを叩き込むことができる。
- スキル3「メルトウィルス」には味方への宝具デバフがあるが、補助宝具である刑部姫には影響が無い。
- カードの色と宝具が姫路城と噛み合う上、Q性能が良好なためNP効率とスター発生能力も高い。
- 宝具には自身へのQバフがあるため、クリティカル運用の後押しとなる。強化解除も可能。
- 高いカード性能とスキルによるスター供給が可能なアルターエゴのアタッカー。対騎殺混成によい。
- Quick以外のクリティカル運用について。
それぞれ組み合わせるサーヴァントによって大きく動き方が違ってくる可能性が高いので、下記の編成例の項も参照。- おおよその傾向だが、Busterの場合はとにかくダメージ狙い。理想は「四神地相」に加え「白鷺城の百鬼八天堂様」のBusterバフを合わせての乗算ダメージ。
ArtsならNP効率加速による宝具の回転を狙うことになる。 - 殴るだけでスターが出るQuickと違い、BusterやArtsを大目に編成した場合スキルや礼装での工夫が要る。最低限2030年の欠片の一枚くらいはあった方が良い。
特にArtsは元がスターの出難いカードな為、「千代紙操法」をかけたうえで少々のHit数があってもスターの出は期待できない。スキルや礼装で補った上で特にアタッカーにしたいサーヴァントにはスター集中系の礼装を付けておくことを推奨する。 - Artsカードの枚数が多い場合はArtsチェインを狙う機会も増える。次ターンのスターは期待できなくなるがチェーン参加者全員にNP20のボーナスは大きい。スターかNPどちらを優先するのかはよく考えて選択したい。
- 宝具の使用タイミングにもっとも迷う型でもある。
Buster型ならクリティカルを狙う前のスター確保のためにも先使いしておくよう心がけると良い。かち合ってしまうようならBusterバフの得られる初手の方が優先か。
Arts型の場合宝具のカードバフでは恩恵が得られないので、味方のArtsチェインの邪魔になるようなら使いやすいタイミングまで放置でもかまわない。相性のいいサーヴァント (+クリックで展開) - 両儀式(殺)Q2 A2+1 B1
- 両儀式(殺)Q2 A2 B1 A単体宝具
- Arts型最高のNP効率と火力を両立したクリティカル重視マルチロールアタッカー。
- 自身でもクリティカル威力アップを所持しているため、式のクリティカル威力が非常に高くなりやすいため、クリティカルアタッカーとしての式の火力をさらに上げられることができる。
- 式はスキル「陰陽魚」でHPを減らしていくため、疑似HP回復による継戦能力強化が活きやすい。
- Arts型アサシンではあるが、式は高いQuick性能を用いたQuickクリティカルもサイドアームとして用いる。そのため、刑部姫のQuick性能アップバフが活きやすい点も良い。
- 式最大の強みの宝具は自前バフのみでも威力が10万overと高火力。さらに、Arts属性であるため刑部姫からの火力支援は難しいものの、式→刑部姫と宝具チェインを行うことでQuick補助宝具のデメリットを踏み倒しやすいのはQuick型アタッカーに対する利点といえる。
- エミヤ(殺)Q2 A2+1 B1
- エミヤ(殺)Q2 A2 B1 A単体宝具
- スキル「スケープゴート」とチャージ減少宝具が魅力のアタッカー。
- スキル「スケープゴート」と刑部姫の「四神地相」を合わせることで、1ターンだがPT単位での被ダメージを大幅に減らすことができる。さらに刑部姫は被弾でNPチャージを貯め、エミヤ側は「聖杯の寵愛」を合わせた高威力クリティカルで星を有効活用できる。
- さらに、エミヤはhit数が多めのため刑部姫の「千代紙操法」のスター発生率アップが活きやすい。エミヤはNP効率が悪いサーヴァントなのでこの点も助かる。
- 難点はエミヤの壊滅的なNP効率。1発撃てばその後は回るようになるが、1発目までが遠いので根気強く補助しよう。
- スキル「スケープゴート」とチャージ減少宝具が魅力のアタッカー。
- 蘭陵王Q1 A2+1 B2
- 蘭陵王Q1 A2 B2 A補助宝具
- 多彩な能力を持つセイバーのサポーター。刑部姫とはかみ合うべきところがかみ合い、足りない部分を補いあえる。
- 刑部姫と組ませるうえで最大の長所はCT5で回る「魔性の貌」。Artsバフも魅力だが何と言っても全体に効くクリティカルバフとスター発生アップが大きい。
クリティカルバフの効果は刑部姫と同等で、加えて「隠微の仮面」と宝具で攻バフも付与できるためクリバフ×2、攻バフ×2、カードバフの最大5重バフで等倍の相手にも十分な火力が出る。
スター発生アップの効果も「千代紙操法」が全体化したレベルであり「千代紙操法」と組み合わせた場合、対象はArtsカードでも無バフのQuickカード並みにスターが出るようになる。
どちらも確立バフであるのが難点だが、自身の「勢い破竹の如し」で確定に出来るため問題にならない。 - 防御においても自身は回数無敵で身を守り、宝具のダメージカットとクリティカルデバフでPTを守る。
刑部姫の防御アップでダメージを減らし、蘭陵王のダメージカットでさらに削り、残ったダメージも刑部姫のHPアップで賄えるだろう。
- 刑部姫と組ませるうえで最大の長所はCT5で回る「魔性の貌」。Artsバフも魅力だが何と言っても全体に効くクリティカルバフとスター発生アップが大きい。
- 組ませる際に注意する点は、蘭陵王のスキルレベル。確立バフを自身のスキルで補うため、スキルマとそうでない場合の戦力差が非常に激しい。
自前で用意できる場合のスキルマはもちろんだが、フレンドから借り受けようという場合特にスキルレベルには注意したい。
- 多彩な能力を持つセイバーのサポーター。刑部姫とはかみ合うべきところがかみ合い、足りない部分を補いあえる。
- ハンス・クリスチャン・アンデルセン Q1 A3+1 B1
- ハンス・クリスチャン・アンデルセン Q1 A3 B1 A補助宝具
- クリバフ、回復、NP補助、スター発生と至れり尽くせりな低レアとは思えない術サポーター。
- 「人間観察」により、「四神地相(白鷺)」と合わせてクリバフを重ね掛け可能。
- 「高速詠唱」で宝具を構え、初手AやAチェインを用のAを構えることができる。
- 「人魚姫の愛」は味方単体にNP獲得状態を付与するだけでなく、スター獲得状態も付与する破格のスキル。これ一つで刑部姫が欲しいNP面の補助だけでなくクリティカル用のスターも供給できる優れ物。
- 宝具の効果も毎ターン回復、攻撃バフ、防御バフ、スター発生バフと相性がよい効果がそろっている。ただし、回復以外はランダムではあるが。
- クリバフ、回復、NP補助、スター発生と至れり尽くせりな低レアとは思えない術サポーター。
- ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)Q1 A1 B3+1
- ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)Q1 A1 B3 B全体宝具
- スターコントロールに長けた等倍アタッカー。
- 「サンビスタ」により攻バフを撒きつつスターの供給が出来る。
- アサシンクラスに足りないBカードを3枚も持っている事もBusterチェインを多用するなら役立つ。
- 攻撃が等倍のルーラーながら、「クリスマス殺法」でのBバフ付きクリティカルはカードが偏った時でもさほど火力を落とさずにいられる。
- アヴェンジャー以外ほとんどが等倍で殴れるため、混成の敵相手でも安定したダメージを出せる
- 通常攻撃で安定した打点を出せる反面そればかり選んでいてはNP溜めに支障をきたし宝具まで届かないことが多いため、カード選択のバランスは考える必要があるだろう。
- スターコントロールに長けた等倍アタッカー。
- おおよその傾向だが、Busterの場合はとにかくダメージ狙い。理想は「四神地相」に加え「白鷺城の百鬼八天堂様」のBusterバフを合わせての乗算ダメージ。
- 防御耐久型運用
- 宝具「白鷺城の百鬼八天堂様」の防御アップと最大HPアップを活かした耐久型運用。
- 刑部姫単独では精々通常攻撃のダメージを抑える程度。同種の防御バフや攻撃ダウンを持つサーヴァントと組ませ、それらを重ねてこそ本領を発揮する。
- 殆どの耐久向けサーヴァントはArts型に偏っており、カード選択も主にArtsチェインをメインに選んでいく。
- しかし刑部姫はArtsカードが2枚しかなく宝具もQuick型であるため純粋なArtsパのようにArtsチェインだけではパーティーが回らない。そこで機を見てQuickを振ってスターを出し、次ターンのArtsクリティカルを狙うことでNPを加速する一風変わった動きが必要になる。
- 常に防御バフを張り続けていることが肝心。特に宝具を受ける時は最低でも2枚以上防御バフを重ねておきたい。もちろん多く重ねれば重ねるほどPTの安定度は大きく上がる。
- 常に防御バフを張り続けていることで通常時からダメージを抑えていけるのが強み。耐久時の事故になりやすいタイミング不定のクリティカル大ダメージもきちんと防御バフが重なっていれば対策できる。
防御バフの重なりが極まればクリティカルだろうが宝具だろうがダメージ0もありうる。 - 宝具の使用タイミングは基本、Artsチェインが出来ない、必要ないタイミングで切るのがベスト。
しかし優先順位は防御バフの維持にあるのを忘れてはいけない。タイミングを計ってバフを切らしては本末転倒である。使用タイミングに迷うときはさっさと宝具を切ってしまい、次回使用のためのNPを溜めていく方がよほど有意義だ。
- 常に防御バフを張り続けていることで通常時からダメージを抑えていけるのが強み。耐久時の事故になりやすいタイミング不定のクリティカル大ダメージもきちんと防御バフが重なっていれば対策できる。
- HP回復も刑部姫以外にもう一人でも確保できれば高いHPを維持しやすく、より安定する。
- 防御バフやHP回復手段をいくつも用意する関係上アタッカー役の選考が厳しいが、スターを重要視する動きと「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを合わせることでアタッカー無しでもある程度の打点を確保する編成も可能。
- 中程度のHPの相手を大量に薙ぎ倒していくようなクエスト(例2017年ハロウィンチャレンジクエスト全滅狙い等)があれば全員アタッカーな編成が役立つこともあるかもしれない。
- 宝具を回す運用上礼装はプリズマコスモスのようなNP獲得礼装が候補であるが、クリティカルをより重視して2030年の欠片も良い。
- 礼装などを利用してもQuickパほどにスターを確保することはできない。そのためPTの要になるサーヴァントにはスター集中礼装をつけておく手もある。その場合はダンス・ウィズ・ラウンズのようなNP獲得量アップと組み合わさった礼装がお勧め。
- その際は玉藻の前が第一候補。彼女の宝軍回転はPT全体の回転に直結する。他の候補ではQuickクリティカルでのさらなるスター発生、防御と回復を併せ持つ宝具の刑部姫自身等
相性のいいサーヴァント (+クリックで展開) - セミラミスQ1 A3 B1+1
- セミラミスQ1 A3 B1 B全体宝具
- アサシンで唯一Artsカードを3枚持つ。攻撃宝具だが全体防御アップの追加効果があるため耐久運用のアタッカーとして最適なサーヴァント。
- Artsカード3枚の構成に加え、NP獲得とNP獲得量アップを併せ持つため非常にNP効率が良い。アタッカーのNPは後回しになりがちな耐久運用でもかなり楽にNPが溜まる。
- 宝具強化で全体の強化解除耐性が付いたため、天草四郎のような強化解除持ちが相手でも問題なく耐久出来るのも強み。
- 宝具のダメージアップに使う「驕慢王の美酒」にはスター8個がコストとして必要だが、スターも重視する刑部姫入り耐久パなら用意するのは難しくない。
- ジャンヌ・ダルクQ1 A3+1 B1
- ジャンヌ・ダルクQ1 A3 B1 A補助宝具
- キャスター以外でA3A宝具を持つ数少ないサーヴァント。
- 宝具は無敵、防御アップ、HP回復状態付与、弱体解除まで併せ持つ
- 「啓示」で3ターンのスター獲得、「神明裁決」によるスタンはもちろん有用。
単独では役に立たないと言われる「真名看破」も防御バフ重ね掛けと併用すれば宝具ダメージを抑えるのに役立つ。
- マシュ・キリエライトQ1 A2+1 B2
- マシュ・キリエライトQ1 A2 B2 A補助宝具
- マスターならだれもが持ってる後輩。
- スキルと宝具、両方で防御とダメージカットを付与できる。重ね掛けも容易。
スキルで初手から防御バフをかけられるので宝具が回り始めるまでの安定度が違う。 - 単体宝具が相手ならターゲット集中と無敵を合わせて無傷で凌ぐことも可能。
- 弱点は能力がメインストーリーの進行度によって大きく変わること。その防御性能を発揮するためにはまず第1部6章クリアが前提。
また第2部からは大きく能力が変わってしまうため、2部のメインストーリー中は頼ることが出来ない。
- 玉藻の前Q1 A3+1 B1
- 編成例は後述の具体的な編成例も参照
- 玉藻の前Q1 A3 B1 A補助宝具
- 普通Arts耐久パと言えばまず真っ先に名が挙がるArts支援サーヴァント
- 何よりもその宝具効果が強力無比。NP獲得、HP回復、スキルCT短縮と無駄がない。
- しかしながらその宝具を高回転させるためにArtsチェイン等に多く依存しており、純Artsパを組めない刑部姫と合わせるにはスター集中礼装など一工夫が必要になる。
- パッションリップQ1 A1 B3+1
- パッションリップQ1 A1 B3 B全体宝具
- 複数の防御バフと全サーヴァント中最速のタゲ集中、そして攻撃宝具にあるまじき回復量が売りのアタッカーもできるヒーラー。キャスターを採用しにくい対ライダーでも等倍受けしながら攻撃有利を取れるのもポイント。
- 自前で複数の防御バフを持つため、他メンバーの防御バフで足りない分を自身で補える。
- 「被虐体質」はタゲ集中系最速のCT4。ダメージ分散はもちろん、被弾によるNP回収のために使うことも視野に入る。
- 耐久運用で採用する場合、リップはA始動の3手目AやQを拾うことが重要であるため、姫路城のBバフだけでなくQバフも無駄にならない。
- 全体3000(強化前は2000)の回復ができる宝具が最大の売り。OCで回復量が伸びるため、姫路城に宝具チェインさせて宝具にBバフを乗せつつ回復量を上げるといった使い方も有効。姫路城の回復で追いつかない分のHPをフォローできる。地味に敵1体あたり12ヒットするため、星が出せる。
- 「気配遮断A+」を持つため、宝具とQ1しかないとはいえ星出しはできなくはない。
- B3型であるが、採用目的が宝具での回復なので、他メンバーの防御宝具に比べて自身の宝具が遅れてもよく、自身のNP効率も良好なため回復したい場面に宝具は十分間に合う。また、3人目の候補もA2以上であるため、見た目の印象以上にパーティーはしっかり回る。実戦ではAとQでのNP回収の合間にBを挟んでいくようなカードの切り方になる。
- その際は玉藻の前が第一候補。彼女の宝軍回転はPT全体の回転に直結する。他の候補ではQuickクリティカルでのさらなるスター発生、防御と回復を併せ持つ宝具の刑部姫自身等
スキル強化前はこちら - スキル強化前は刑部姫が供給できる支援のほぼすべてが宝具に集約されており、宝具を回転させる必要があった。
- 刑部姫の宝具は多彩な効果を持つ反面効果1つ1つは専門家に及ばない。漫然と目的意識を持たないで運用しているだけでは有効な支援が行えなかった。
- 宝具「白鷺城の百鬼八天堂様」の防御アップと最大HPアップを活かした耐久型運用。
- スキル「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを活かした編成。
敵として出現した場合 |
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- 具体的な編成例
編制例(雑多なので折り畳み) |
単騎運用
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