メルトリリス のバックアップの現在との差分(No.266)
ステータス
SSR | No.163 | ||||
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クラス | アルターエゴ | ||||
属性 | 秩序・善 | ||||
真名 | メルトリリス | ||||
時代 | 2032年 | ||||
地域 | 月の裏側 | ||||
筋力 | E | 耐久 | C | ||
敏捷 | A+ | 魔力 | A | ||
幸運 | B | 宝具 | EX | ||
能力値(初期値/最大値) | |||||
HP | 1965/13402 | ||||
ATK | 1807/11692 | ||||
COST | 16 | ||||
コマンドカード | Quick×2 | Arts×1 | Buster×2 | ||
特性 | |||||
サーヴァント、地属性、秩序属性、善属性、人型、女性、騎乗、神性、秩序かつ善、機械 | |||||
保有スキル | 効果 | 継続 | CT | 取得条件 |
クライム・バレエ[A] | 自身に回避状態を付与(2回) | 3 | 7 | 初期スキル |
クライム・バレエ[A]→[A+] | 自身に回避状態を付与(2回) | 3 | 7 | 初期スキル |
スターを獲得[Lv.1~] | - |
自身のNPを増やす[Lv.1~]▲ | - | 強化クエスト3クリア |
加虐体質[A]→[A+] | 自身の攻撃力をアップ[Lv.1~] | 3 | 7 | 霊基再臨×1突破 | |
自身の防御力をダウン【デメリット】 | |||||
自身に「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)する状態」を付与▲ | 強化クエスト2クリア | ||||
メルトウイルス[EX] | 敵全体の宝具威力をダウン[Lv.1~] | 1 | 8 | 霊基再臨×3突破 強化クエスト1クリアで効果が変化 | |
自身を除く味方全体の宝具威力をダウン【デメリット】 | |||||
1ターン後に自身の宝具威力をアップ(1ターン)する状態を付与 <強化後> 自身の宝具威力をアップ[Lv.1~]▲ | - | ||||
2 | |||||
クラススキル | 効果 | ||||
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対魔力[B] | 自身の弱体耐性をアップ | ||||
騎乗[B] | 自身のQuickカードの性能をアップ | ||||
単独行動[A] | 自身のクリティカル威力をアップ | ||||
女神の神核[B] | 自身に与ダメージプラス状態を付与 | ||||
自身の弱体耐性をアップ | |||||
ハイ・サーヴァント[A] | 効果なし | ||||
アペンドスキル | 効果 | ||||
追撃技巧向上 | 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] | ||||
魔力装填 | 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] | ||||
対ランサー攻撃適性 | 自身の〔ランサー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] | ||||
宝具 | 種類 | ランク | 種別 | ||
Quick | EX | 対人宝具 | |||
効果 | |||||
敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&敵単体の強化状態を解除+自身のQuickカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ> |
各レベル毎のステータス
+クリックで展開 |
|
イラストの変化
イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開) |
→→→ |
霊基再臨
+クリックで展開 |
|
保有スキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
アペンドスキル強化
必要アイテム表+クリックで展開 |
|
セリフ
CV:早見沙織 (+クリックで展開) |
|
マテリアル
絆ポイント(+クリックで展開) |
|
キャラクター詳細(+クリックで展開) |
快楽のアルターエゴ。 |
絆レベル1で開放 (+クリックで展開) |
身長/体重:190cm・33kg |
絆レベル2で開放 (+クリックで展開) |
好戦的で無慈悲、かつ加虐趣味。 |
絆レベル3で開放 (+クリックで展開) |
『弁財天五弦琵琶』 |
絆レベル4で開放 (+クリックで展開) |
○ハイ・サーヴァント:A |
絆レベル5で開放 (+クリックで展開) |
○メルトウイルス:EX |
絆レベル5で開放 (+クリックで展開) |
他人を取り込もうとするクセに、 |
ゲームにおいて
- ☆5アルターエゴ。2017年5月1日から開催のイベント「深海電脳楽土 SE.RA.PH」に伴い期間限定で実装。
- 2019年2月20日18:00より、同イベント復刻に伴いバトルキャラ、バトルモーションがリニューアルされた。宝具演出は従来のまま変化しないが、一部ボイスも追加されている。
- 「アルターエゴ」クラスの特徴について、詳しくはこちらを参照のこと。
- 攻撃面での有利クラスは多いが、倍率はバーサーカーと同比率の1.5倍で他の有利クラスと比較するとやや控え目な与ダメージとなる。
- バーサーカーに対しては他クラスと同様であるため、攻撃面では他のサーヴァントに引けを取らない。
- ルーラーに対してダメージが半減されない点も地味ながら強みとなる。
- フォーリナーには与ダメージ2.0倍、被ダメージ0.5倍となり、相対する状況は限定されるが大きな戦果を期待できる。
- 注意すべきなのがプリテンダー。相対する機会が少ないとはいえ、対フォーリナーとは逆に与ダメージ1/2、被ダメージ2倍となり完全不利。
- 防御面では基本的に(上記バーサーカー、フォーリナー、プリテンダーを除く)等倍で半減なし。
この点が長所か短所かというのはキャラによりけりなのだが、回避2回のみに対し「加虐体質」による防御力デメリットも持つメルトリリスでは不安が残るとされる。
- 攻撃面での有利クラスは多いが、倍率はバーサーカーと同比率の1.5倍で他の有利クラスと比較するとやや控え目な与ダメージとなる。
- 天地人の属性は「地」であり、神性持ちに多い「天」属性のエネミー相手は若干(気になる程ではないが)不利。
- カード構成はQuick2枚(4Hit)、Ars1枚(2Hit)、Buster2枚(1Hit)。EXは6Hit、宝具はQuick属性8hit。QuickとEXのHit数が多く、スター発生とNP回収に優れる。
- ArtsカードによるNP回収率はそれほど高くない。基本は初手Artsボーナスから繋げたQuickを稼ぎに使うことになる。
- 多彩なクラススキルにより弱体耐性、Quick性能、クリティカル威力が常時底上げされている。
スキル解説
- クラススキルは「対魔力 B」、「騎乗 B」、「単独行動 A」、「女神の神核 B」、「ハイ・サーヴァント A」。
「対魔力」と「女神の神核」による高い弱体耐性を誇り、「騎乗」と「単独行動」はメルトリリスの強みであるQuickクリティカルを伸ばしてくれる。- 「対魔力」と「女神の神核」による高い弱体耐性を誇り、「騎乗」と「単独行動」はメルトリリスの強みであるQuickクリティカルを伸ばしてくれる。
「ハイ・サーヴァント」は効果のない完全なフレーバースキル。
- 「対魔力」と「女神の神核」による高い弱体耐性を誇り、「騎乗」と「単独行動」はメルトリリスの強みであるQuickクリティカルを伸ばしてくれる。
- 保有スキルは火力と生存性を強化するものが一通り揃った(デメリットもあるためややピーキーだが)バランス型と言える。
- 「クライム・バレエ A」
自身に回避状態付与(2回・3T)+スター獲得スキル倍率(+クリックで展開) - 「クライム・バレエ A → A+」
強化前∶自身に回避状態付与(2回・3T)+スター獲得
強化後∶自身に回避状態付与(2回・3T)&NP増加+スター獲得スキル倍率(強化前)(+クリックで展開) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 スター獲得 5個 6個 7個 8個 9個 スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 スター獲得 10個 11個 12個 13個 15個 スキル倍率(強化後)(+クリックで展開) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 スター獲得 5個 6個 7個 8個 9個 NP増加 20% 21% 22% 23% 24% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 スター獲得 10個 11個 12個 13個 15個 NP増加 25% 26% 27% 28% 30% - 持続制限こそあるが使いやすい防御スキルであり、スター獲得も自身の運用と噛み合う。CTも最短5と取り回しがよく、攻守を支える重要な役割を担う。
3ターン中に2回の回避が消費されなかった場合は、残った回避は無くなってしまうので注意。 - とりあえず使っておくだけでも被ダメージを抑える事ができるが、スター獲得(最大15個)を有効に活用することも意識したい。
- 「加虐体質 A→A+」
強化前:自身の攻撃力アップ(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】
強化後:自身の攻撃力アップ(3T)&「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力アップ(3T)する状態」を付与(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】スキル倍率(+クリックで展開)
強化前
とりあえず使っておくだけでも被ダメージを抑える事ができるが、スター獲得(最大15個)を有効に活用することも意識したい。- 強化クエストをクリアすることでNP増加が追加される。増加量は最大30まで成長し、宝具運用をしやすくなる。強化後はスキルを使うほど宝具が回るようになるのでスターは味方全体で活用する方向で。
- 「加虐体質 A → A+」
強化前:自身の攻撃力アップ(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】
強化後:自身の攻撃力アップ(3T)&「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力アップ(3T)する状態」を付与(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】スキル倍率(強化前)(+クリックで展開) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 攻撃力アップ 10% 12% 14% 16% 18% 防御力ダウン 10% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 攻撃力アップ 20% 22% 24% 26% 30% 防御力ダウン 10%
強化後スキル倍率(強化後)(+クリックで展開) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 攻撃力アップ 10% 12% 14% 16% 18% クリティカル威力アップ 15% 防御力ダウン 10% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 攻撃力アップ 20% 22% 24% 26% 30% クリティカル威力アップ 15% 防御力ダウン 10% - 攻撃力アップ値は3ターン持続としては良好だが、防御ダウンのデメリットが付く。
デメリットのダウン値はそれほど大きくないが、防御有利クラスが少ないのでクリティカルや集中攻撃に晒されると危険。
可能であれば「クライム・バレエ」での回避、他者のターゲット集中、デバフ解除などを使ってリスクを軽減したいところ。
スキル、礼装などでメルトリリスに弱体無効状態が付与されているならばデメリット無しでスキルの使用が可能。 - 強化クエスト2クリアにて、新たに「通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)する状態」を自身へ付与可能となった。この「通常攻撃」の対象となるのは、コマンドカード(Buster、Arts、Quick)による攻撃とブレイブチェイン時のエクストラアタックが該当する。
一回分のクリティカルバフ効果量は低いものの重ね掛けが容易であり、通常でも重ねやすい3回分のバフで「心眼(偽)」並みに達し、カード回りをBB(水着)やアルトリア・ペンドラゴン(裁)で細工し7回分以上バフ付与出来れば「英雄作成」を越える事も可能。
- 「メルトウイルス EX」
強化前:敵全体の宝具威力をダウン(1T)+自身をのぞく味方全体の宝具威力をダウン(1T)+1ターン後に自身の宝具威力をアップ(1T)する状態を付与
強化後:敵全体の宝具威力をダウン(1T)+自身をのぞく味方全体の宝具威力をダウン(1T)+自身の宝具威力をアップ(2T)スキル倍率(+クリックで展開)
強化前
強化前:敵全体の宝具威力をダウン(1T)+自身をのぞく味方全体の宝具威力をダウン(1T)+1ターン後に自身の宝具威力をアップ(1T)する状態を付与
強化後:敵全体の宝具威力をダウン(1T)+自身をのぞく味方全体の宝具威力をダウン(1T)+自身の宝具威力をアップ(2T)スキル倍率(強化前)(+クリックで展開) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 宝具威力ダウン 20% 23% 26% 29% 32% 味方全体の宝具威力ダウン 50% 宝具威力アップ 20% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 宝具威力ダウン 35% 38% 41% 44% 50% 味方全体の宝具威力ダウン 50% 宝具威力アップ 20%
強化後スキル倍率(強化後)(+クリックで展開) スキルLv. Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 宝具威力ダウン 20% 23% 26% 29% 32% 味方全体の宝具威力ダウン 50% 宝具威力アップ 20% 21% 22% 23% 24% スキルLv. Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 宝具威力ダウン 35% 38% 41% 44% 50% 味方全体の宝具威力ダウン 50% 宝具威力アップ 25% 26% 27% 28% 30% - 敵の宝具威力ダウン、自身の宝具威力アップの両方を同時に必要とする状況は限られるため、基本的にどちらか一方のために使用することになる。
- 敵の宝具威力ダウン効果はスキルレベルに比例。同効果を持つスキル・宝具の中でも特にダメージ減衰率が高め。同種のデバフ重ねがけも有効。
「対魔力」などに阻まれる可能性もあるため、他の対策(無敵or回避、宝具封印、スタン、防御力アップ、被ダメージカットなど)も用意したい。
「対魔力」などに阻まれる可能性もあるため、他の対策(無敵or回避、宝具封印、スタン、防御力アップ、被ダメージカットなど)も用意したい。 - デメリットの自身を除く味方全体の宝具威力をダウンは無視できない割合であるため、味方の攻撃宝具は使用するタイミングを考える必要がある。
- スキル強化前の宝具威力アップは次ターンに発動。宝具ダメージが増加するが、効果はデメリットがある割に控え目。
スキル強化後は即時発動し、なおかつ2ターン継続。スキルLvの上昇に伴ってこの効果も微増する。
詳しいスキル仕様については下記の折り畳みを、2ターン継続を活用した運用方法については運用考察を参照。「メルトウィルス」に関する補足 - 「メルトウィルス」は特徴的なスキルであるため、補足事項についてはここで解説。
- 宝具威力ダウン効果についての補足
- スキルLVを最大まで育成していたとしても、敵サーヴァントの「宝具」に対してこれ単独で対処するのは厳しい。全体宝具であれば壊滅を避けられる可能性はあるが、それでも被害は大きくなる。
- 敵宝具への対策として、同様のデバフを持つ他のサーヴァントとの連携も考えられる。だが、これに拘りすぎて手段が目的にならないよう注意。
- シャドウサーヴァントやサーヴァント以外のボス・雑魚エネミーなどの「宝具以外のチャージ攻撃」に対しても効果を発揮する。こちらの用途であればメルトウィルス単体で被害を許容範囲内にまで抑え込める。
- レアケースだが強化解除後の宝具ダメージや防御無視等、無敵・回避・防御力アップでは対処できない攻撃への対策となり得る。特にストーリーで相対するアビゲイルに対してはクラス相性もありスキルを高レベルまで鍛えておくことで切り札となり得る(ただしあちらのクラススキルによってデバフ自体を弾かれることはあり得る)
- デメリット:味方の宝具威力ダウンについての補足
- これはパーティーのサーヴァントが攻撃宝具でない場合はデメリットを無視できる。また、スキル「仕切り直し」等の状態異常回復スキルを所有するサーヴァントであればデメリットを解除した上でそのまま宝具の使用に踏み切れる。
- 事前に弱体無効を付与していれば予防も可能。
- 確実ではないが「対魔力」や「女神の神核」を所有するサーヴァントであれば、レジストできる可能性もある。
- 蒼崎青子のスキルによりメルトリリスに〔主人公補正〕が付与されている場合、仲間への宝具威力ダウン効果は発動しなくなる。
- 宝具威力アップ効果についての補足
- 効果は他のサーヴァントの所持する高ランクの「軍略」Lv10相当。(スキル強化前)
- 強化クエスト1をクリアすることで、使い勝手が非常に良くなる。
特に効果が2ターン継続するため、NPさえ溜められれば2ターン連続で威力アップした宝具発動が可能。
補助は必要なものの令呪に頼らない宝具の連続使用という芸当が出来る(安定して狙うのは半ば孔明やスカディが必須に近いが)。
- 「メルトウィルス」は特徴的なスキルであるため、補足事項についてはここで解説。
スキル育成について - スキル育成については「クライム・バレエ」>「加虐体質」>「メルトウイルス」の順番がおすすめ。この理由については下記を参照。
- 「クライム・バレエ」の回避付与(2回・3ターン)はクラス相性によるダメージ半減を全く受けられないアルターエゴにとっては生命線となる防御系スキル。スキルLv6・10でのCT短縮が重要となる。
別名:直感(真)
それに加え、スキルLvの上昇に伴って発動時に獲得できるスターも最大15個にまで増加する為、攻防どちらにおいても恩恵がある。 - 「加虐体質」はカリギュラのものと同性能。表記通りスキルレベルが上昇するほど攻撃力の伸び幅が大きくなるが、防御ダウンのデメリットは据え置かれるのでスキルレベルが上がるほどメリットを享受できる。3ターンという効果時間の割に上昇値は高めなので、プレイヤーの育成方針次第では「クライム・バレエ」より優先させる判断も選択肢の一つとなり得る。
- スキル強化前の「メルトウィルス」の育成で効果が上昇するのはエネミー対象の宝具威力ダウンのみ。このため、上記2種と比較して優先順位はやや下がる。ただし、敢えて宝具威力ダウン効果を活用したい場合にはこの限りではない。
- スキル強化後はスキルLvに比例して宝具威力アップ効果も増加する。上昇値は緩やかなためスキル育成の優先順位への影響は少ない。
- 「クライム・バレエ」の回避付与(2回・3ターン)はクラス相性によるダメージ半減を全く受けられないアルターエゴにとっては生命線となる防御系スキル。スキルLv6・10でのCT短縮が重要となる。
宝具解説
- 「
弁財天五弦琵琶 」
敵単体にQuick属性攻撃(8Hit)&強化状態を解除+自身のQuickカード性能アップ(3T)
敵単体にQuick属性攻撃(8Hit)&強化状態を解除+自身のQuickカード性能アップ(3T)宝具倍率(+クリックで展開) オーバーチャージ 1 2 3 4 5 Quickカード性能アップ 10% 15% 20% 25% 30% - 強化解除とQuickカード性能アップ効果を持つが、「宝具ダメージ→強化解除→Quickカード性能強化」という順の処理なので敵のバフ状態に注意。
例:敵回避状態に宝具発動→宝具攻撃が回避される→宝具攻撃後に強化解除
この宝具ダメージの後に強化が発生する仕様から、Quick強化を生かした宝具自体の効果増幅には連続発動を狙う必要がある。 - オーバーチャージ効果はダメージの後のQuick強化の上昇。200%程度であれば、宝具チェインの重要度はそれほど高くないと言える。
- NP効率が良好なおかげで、定期的に強化解除を狙えるのが強み。皇帝特権を連打してくるオジマンディアス等、手強いスキル持ちへの対処として有効。
- 宝具で突出したダメージを叩き出すにはある程度編成が限られるが、8Hit相当のスター獲得と強化解除を同時に行うことができ、次ターンのクリティカル追撃も容易。
- Quick性能アップを活用したい場合は、コマンドカードの配布状況を把握した上で宝具を使用するのが望ましい(カードが一巡するタイミングを考慮しなければ効果中にQカードが回ってこない可能性がある)が、スキル強化前で「メルトウィルス」も併用したい場合は気を配る項目が増えるのが難点。
- Quick性能アップを活用したい場合は、コマンドカードの配布状況を把握した上で宝具を使用するのが望ましい(カードが一巡するタイミングを考慮しなければ効果中にQカードが回ってこない可能性がある)が、スキル強化前で「メルトウィルス」も併用したい場合は気を配る項目が増えるのが難点。
- 強化解除とQuickカード性能アップ効果を持つが、「宝具ダメージ→強化解除→Quickカード性能強化」という順の処理なので敵のバフ状態に注意。
総評
- Hit数の多いQuickカードを武器に積極的にスター獲得&クリティカルを狙うランサー/アサシン型のサーヴァント。
- 高めの通常攻撃性能に加え、自己強化を念頭に置いたスキル構成を揃えており、特にメインアタッカー=主役として起用してこそ輝く、対単体ボス戦に向くキャラクターである。
特にスター生産能力は宝具、Quickカード、スキルと充実しているので、よほどカードが偏らない限りは問題ない。
火力面もスキル強化により自己解決可能となり、足りていないのはスター集中程度となっている。 - また宝具火力も一通りのバフを有する点と回転率で十分に高く、高HPエネミー相手には強化解除も光る。
- 高めの通常攻撃性能に加え、自己強化を念頭に置いたスキル構成を揃えており、特にメインアタッカー=主役として起用してこそ輝く、対単体ボス戦に向くキャラクターである。
- クラス相性の有利範囲が広いため騎・術・殺・狂クラスのエネミー混成クエストでは高い汎用性を発揮する。
所有戦力次第では騎・殺ボスに対して術・殺のアタッカーを押しのけてでも起用する価値がある。- 逆に3騎士相手には有効打を与えにくいため、3騎士クラスのアタッカーが少ない場合でもその代役は流石に向かない。
また現状、Quick型のアルターエゴは未だメルトリリスのみとなっている。Quick強化を与えられるキャラも高レアに集中するため、パーティー全体でシナジーを意識するにせよサポーターを用意するにせよ編成難易度が高め。
またQuickタイプのアルターエゴは限定☆5のみと非常に少なく、Quick強化を与えられるキャラも高レアに集中するため、パーティー全体でシナジーを意識するにせよサポーターを用意するにせよ編成難易度が高め。
- 逆に3騎士相手には有効打を与えにくいため、3騎士クラスのアタッカーが少ない場合でもその代役は流石に向かない。
- 特に注意したいのは通常攻撃が全体対象になっている大型エネミー。クラス相性有利でのダメージ半減なし、「クライム・バレエ」の回避が全体攻撃ですぐに消される、「加虐体質」のデメリット、これらの要素が消耗戦になると響いてくる。
対峙する際には徹底してクリティカルなどを意識した短期決戦を目指すか、これらの弱点をカバーできる対策を用意して長期戦に対応できるようにしたい。
概念礼装について
- 候補としてはQuick性能アップ、無敵貫通、NP補助、スター集中率アップ、クリティカル威力アップ等の系統が挙がる。
また、前述されているがクラス有利でのダメージ倍率は高くないため、礼装のATK補正や攻撃能力の強化を意識したい。- Quick強化の礼装で与ダメージ(宝具を含む)、獲得NP、スター発生率アップの全てを賄うことができ、主力のQカードが更に使いやすくなる。
- 「イマジナリ・アラウンド」が代表的だが、「デンジャラス・ビースト」、「花より団子」、「壬生狼」等も面白い。
「真夏のひと時」はメルトリリスに欲しい要素が揃っている。同系統の礼装は他に「ホーリーナイト・サイン」や後述の絆礼装がある。 - 2019年のクリスマスイベント礼装「クリスマスの軌跡」は、メルトリリスの不足点であるNPの初動をカバーしつつ、メインウェポンに対応するQアップに加え、高効率な上クリティカルでさらに稼ぎやすくなったNP獲得をさらに加速させるので大変相性がよい。礼装ステータスがATKに振られているのもポイントが高い。
- クエスト次第だが「首切りバニー2016」や「起源弾」等で無敵・回避に対応しつつQuick強化や対キャスターに特化する選択もあり。
- NP系の礼装はそれほど必要としない(基本的にNPを貯めやすい)が、速攻で宝具を使用したいクエストでは同系統の礼装も有効。
- 「ナイツ・オブ・マリーンズ」、「スイート・クリスタル」、「聖夜の晩餐」等、複合効果やATK補正に注目したい。「いつかの夏」も効果は噛み合うのだが、ATK補正がないため実際の火力は少々控えめ。その他、アタッカー全般に合う「ゴールデン相撲」等も当然有効。
- スター集中度アップとクリティカル強化を両立する「熱砂の語らい」も相性が良く、強力なクリティカルを狙っていける。
クラススキル「単独行動」があるため「封印指定執行者」等でクリティカルを狙いやすくるだけでも使い勝手が良くなる。- また、NP獲得量アップ+αの効果を持つ「キュート・オランジェット」、「サマー・リトル」、「静穏なひと時」、「ダンス・ウィズ・ラウンズ」等も宝具の回転率上昇に貢献してくれる。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。詳細・考察については下記の折り畳みを参照。
- 絆礼装は「味方全体のクリティカル威力10%ダウン」とデメリット付きではあるが、「自身のQuickカード性能20%アップ&クリティカル威力30%アップ」の両立を図れる。この要素を活用するには、パーティ全体のスター集中度を考慮しつつ潤沢なスター供給が可能な編成を組む必要があるだろう。
- なおステータス補正がHP、ATKともに+100のみで、他の「限界突破済みでレベルを上げきったATK補正礼装」と比較した場合「Quickカードのクリティカル」以外の与ダメージは非常に心もとないため、これがあれば他の礼装は必要ないというものではない。
- 絆礼装は「味方全体のクリティカル威力10%ダウン」とデメリット付きではあるが、「自身のQuickカード性能20%アップ&クリティカル威力30%アップ」の両立を図れる。この要素を活用するには、パーティ全体のスター集中度を考慮しつつ潤沢なスター供給が可能な編成を組む必要があるだろう。
絆礼装について - 装備候補に挙がりやすい「イマジナリ・アラウンド」、「ゴールデン相撲」、「絆礼装」、性能と与ダメージ比較は以下。
与ダメージ比較(イマジナリ、相撲はLv100でATK+2000の場合)
No. ★ 概念礼装 HP ATK Q強化 クリティカル強化 攻撃力アップ NPチャージ 32 5 イマジナリ 0-0 500-2000 25/30% 0/0% 0/0% 0/0% 261 5 ゴールデン相撲 0-0 500-2000 0/0% 0/0% 10/15% 30/50% 565 4 絆礼装 100-100 100-100 20% 30% 0 0/0%
宝具ダメージ:イマジナリ > 相撲 > 絆礼装
Quickダメージ:イマジナリ > 相撲 > 絆礼装
Quickクリティカル:絆礼装 ≧ イマジナリ >> 相撲
Buster・Artsダメージ:相撲 > イマジナリ > 絆礼装
Buster・Artsクリティカル:相撲 > 絆礼装 > イマジナリ- 限凸したLv100の三種のうちQuickクリティカルが「絆礼装」と「イマジナリ」でほぼ差がない。わずかに絆礼装が上回ってるが「イマジナリ」とほぼ一緒で、ATKの差分が1900もあるのがかなり響いている。
補足:これはダメージだけの比較なので、Q性能アップによる獲得NP上昇、スター発生率上昇は除外。聖杯や☆4フォウくんでのステータス底上げにより結果が変わってくる点に注意。
- 限凸したLv100の三種のうちQuickクリティカルが「絆礼装」と「イマジナリ」でほぼ差がない。わずかに絆礼装が上回ってるが「イマジナリ」とほぼ一緒で、ATKの差分が1900もあるのがかなり響いている。
指令紋章について
刻印候補(+クリックで展開) - メルトリリスの基本の運用は「メルトリリスを軸にして、高性能のQuickをメインに動き、生まれた星や稼いだNPから続くクリティカルや強力な単体宝具で敵を倒していくメインアタッカー」であり、そのため、自分が積極的に攻撃をおこなう前提で指令紋章を選択していくこととなる。
- 「鞍馬の申し子」「赤き宝石嬢の令印」「開闢の理」「天狗ノ羽団扇」:クリティカルアタッカーの本領を生かすクリ威力UPの紋章。威力を最大限に生かすBusterか、宝具効果で強化できメインで運用することとなるQuickに付ける。低レアの互換として「コード:バースト」があるが、効果は正直貧弱。
- 「天の女主人」「二天道楽の刀」「心緋き臣下の令印」:上記のクリティカル威力をBuster専用にした分効果がアップしたコード。メルトリリスは自前で星が生み出せるため、高威力クリティカルBを存分に使える。
- 「画狂の大筆」:上記コマンドコードのArts版。NP獲得という役割はあるものの、高性能メイン運用のQuickや、星生みからのクリ高ダメージのBusterに比べ影の薄かったArtsを、ダメージソースとして使えるようになる。
- 「在り得ざる幻馬」:Qクリティカル威力アップという、メルトリリスの運用にドンピシャの一枚。メルトリリスをメインで使っていくならぜひ優先的に使おう。
- 「天の楔」:単体宝具アタッカーのメルトリリスは敵ボスの単体サーヴァントと対峙する機会は多い。そのため対サーヴァントへの威力が増す天の楔は相性が良い。メインで運用するQuickに付けることを推奨。
- 「ダ・ヴィンチちゃん」:強力な単体宝具をさらに強化する指令紋章。メルトウイルスのようにパーティへのデメリットを気にしなくてよい点も◎。後続の攻撃力を上げるBusterに付けるか、Qブレイブチェインを考慮したQuickに付けるかはお好みで。
- 「人理の紋章」「コード:グリッター」:高性能のQuickをより強くする紋章、Quickは積極的に使うことになるので、より恩恵を受けやすい。
- 「聖夜の極光」:クリティカルアタッカーとして星はあればあるだけよい。ArtsやBusterにつけておけばメインのQuickで稼いだ星の補助としてクリティカル運用が安定する。とりあえず付けておいて損は無い紋章。
- 「BBスロット」:ランダムで安定はしないものの、上記の極光のような星出し、メイン運用として生存するための回復、クラススキル由来の高い弱体耐性をさらに盤石にするなど、どれもメルトリリスに噛み合った効果を発揮する。
- 「星の海の航海証」「愛と行動と知恵の槍」:2枚目以降の星出し紋章が欲しい場合に(星個数は2個)。特に前者は状態異常の回復もできるので無駄が少ない。後者は魅了特効が生かせずほぼ死にスキルとなるので刻印する際は割り切りも必要。
- 「二万里を征く鸚鵡貝」:星2つ獲得と防御デバフ解除という全てがメルトリリスに噛み合うコマンドコード。これによって、スキル2のリスクが大幅に軽減でき、なおかつクリティカルに必要な星も補充できる。副次的なメリットとしてこれを使えば、下記にある貴重かつ高性能な状態異常回復系指令紋章を他のサーヴァントに回すことができるという点も注目。攻撃的な役割を持ちにくいAに刻印か、星生産能力をカバーするためにBに刻印かは運用のお好みで。
- 「花の魔術師」:再使用の条件などあるものの、宝具をより打ちやすくするのに心強い紋章。初手ArtsでのブレイブチェインでのNP獲得補助のためのAに刻印がベター。もしくはNPが獲得しづらいBusterに刻印か。
- 「白き器の令印」:メインアタッカーのメルトリリスが生存するために厄介な弱体を解除できるこの紋章があると心強い。スキル2使用時の防御ダウンを解除できることも大きい。だがスキル2のデメリットはスキル1の回避である程度カバーできる上、他の重いデメリット持ちが手持ちにいるならそちらに刻印したほうがより生かせることもあるので、一考すべし。代替え案として、似たような効果の「貴方の忠実なる羊」「コード:キュアー」も有効。
- クリティカル運用の際によく挙げられる「スター集中系」のコマンドカードは、一種類のカードに星が集まる特性上、BAQすべてのカードに役割があるメルトリリスにとってデメリットも発生するため、刻印する際はメルトリリスの運用方法を十分考えた上で実行すべし。
性能比較
名前 HP ATK Q A B 宝具 保有スキル 1 2 3 メルトリリス 13402 11692 2 1 2 Q/単 クライム・バレエ[A+] 加虐体質[A+] メルトウイルス[EX] 殺生院キアラ 14606 11668 1 2 2 A/全 千里眼(獣)[D+++] 五停心観[A+] 女神変生[EX] 沖田オルタ 12696 12465 2 1 2 B/全 極地[A+] 不断[B+] 無辺[A+] シトナイ 13695 11668 1 2 2 A/単 スノーフェアリー[EX] 感情凍結[B] カムイユカラ[A] キングプロテア 13338 12835 1 2 2 B/全 ヒュージスケール[C+] 幼児退行[C] 大河の巨獣[B] 蘆屋道満 13266 12252 2 2 1 Q/全 リディクールキャット[EX] 黒き命[A] 道満の呪[A++] マナナン 12825 12835 2 1 2 Q/補 封印指定執行者[A] 海神のルーン[EX] 赤枝の後継[B] スーパーバニヤン 13537 11545 1 1 3 B/単 大統領令[C] ビジョンクエスト[A] メイプルシロップをかけよう[A] ラスプーチン(言峰) 14107 11107 2 2 1 A/全 信仰の加護(独)[A+] 悪心祝祭[A] 死なずのバールー[EX] ラーヴァ/ティアマト 14107 11444 1 2 2 B/全 蒼き星の瞳[B] 赤き星の瞳[B] 蒼き星の海[B] - 関連サーヴァント比較
+クリックで展開 No. 名前 Lv.M HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 保有スキル 163 メルトリリス 90 13402 11692 E C A+ A B EX 2 1 2 クライム・バレエ[A+]
加虐体質[A+]
メルトウイルス[EX]167 殺生院キアラ 90 14606 11668 D A+ B+ EX E EX 1 2 2 千里眼(獣)[D+++]
五停心観[A+]
女神変生[EX]209 沖田オルタ 90 12696 12465 B C A B C A 2 1 2 極地[A+]
不断[B+]
無辺[A+]224 シトナイ 90 13965 11668 E D A EX A A 1 2 2 スノーフェアリー[EX]
感情凍結[B]
カムイユカラ[A]238 キングプロテア 90 12835 13338 EX EX A D B E 1 2 2 ヒュージスケール[C+]
幼児退行[C]
大河の巨獣[B]297 蘆屋道満 90 13266 12252 C D E EX B B 2 2 1 リディクールキャット[EX]
黒き命[A]
道満の呪[A++]336 マナナン 90 12825 12835 A B B EX D EX 2 1 2 封印指定執行者[A]
海神のルーン[EX]
赤枝の後継[B]339 スーパーバニヤン 90 13537 11545 C B C C E C 1 1 3 大統領令[C]
ビジョンクエスト[A]
メイプルシロップをかけよう[A]369 ラスプーチン(言峰) 90 14107 11107 B C B D D A 2 2 1 信仰の加護(独)[A+]
悪心祝祭[A]
死なずのバールー[EX]376 ラーヴァ/ティアマト 90 14107 11444 C C D A EX EX 1 2 2 蒼き星の瞳[B]
赤き星の瞳[B]
蒼き星の海[B]
- サクラシリーズ
+クリックで展開 No. ★ 名前 HP ATK 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 Q A B 163 5 メルトリリス 13402 11692 E C A+ A B EX 2 1 2 266 4 謎のアルターエゴ・Λ 11749 9261 C E A B A+ B+ 2 2 1 164 4 パッションリップ 10901 10299 A+ A C B E C 1 1 3 166 4 BB 13643 8197 E C D A EX A 2 2 1 220 5 BB(水着) 14812 11182 C C C A++ EX EX 1 2 2 238 5 キングプロテア 13338 12835 EX EX A D B E 1 2 2
運用考察
編成と運用についての考察。長いため折りたたみ 先述されているが、アルターエゴは他のクラスの相性有利と比較して攻防面で劣るうえ、メルトリリスは実効攻撃力が低いQuickを軸としたクリティカルが運用の主体となるため、複合編成による弱点を補う形での組み合わせが望ましい。
基本的にはライダー・キャスター・アサシンと編成することが多くなると考えられるが、ダメージを与えにくい三騎士への対策としてセイバー、アーチャー、ランサーと組ませる選択肢もある。
以下に運用上、好相性と思われるサーヴァントについて記述する。
セイバー - セイバー
ランサーと四騎クラスの複合クエストで編成することが想定される。スター集中率が同じでメルトリリスと星の取り合いになるため、クリティカルを念頭に置いて運用する場合は保有スキルで調整できるキャラか概念礼装が欲しい。- アルトリア、セイバーオルタ
- 「カリスマ」でメルトリリスの打点底上げに貢献し、「直感(輝ける路/宵闇の星)」と「クライム・バレエ」の同時使用でスターを最大30個獲得できる。
- 攻撃重視のシンプルなスキル構成だが、強いシナジーはなくとも礼装次第でどんなアタッカーとでも組ませられる。[A○A]でクリティカルが入れば、魔力放出+全体B宝具でスムーズな雑魚殲滅も狙える。
- ただしセイバーオルタは全体宝具威力に特化している分、スキルの支援面で引けを取る。
- アルテラ
- 「天性の肉体」に追加されるスター集中(1T)と、「星の紋章」による攻撃力アップ&スター獲得スキルのコンボで任意のタイミングでクリティカルを打ち込むことができる。
- 「軍略」による宝具威力の底上げ、全体攻撃宝具での露払い等、そして先述のクリティカルでの単体攻撃と、スキルが育っていれば意外と器用に立ち回れる。
- 通常攻撃性能はアルトリアとさほど変わらない低水準だが、ATKは恒常セイバーでトップ。カードの色を問わずランサーのHPをゴリゴリ削っていける。
- 沖田総司、ディルムッド・オディナ(剣)
- メルトリリスと同様のカード構成、高性能なQカードでのスター生産、Q宝具と多くの共通点を持ち、飛び抜けて相性のいいセイバーと言えるだろう。
- 沖田は「病弱」によるスター集中、「心眼(偽)」のクリティカル威力アップにより、スターの運用も得意。
- ディルムッドはスター生産が3T持続するスター集中に付随する他、防御力+NP獲得量アップでそれなりに長期戦に強い。
- ディオスクロイ
- 恒常セイバーの中でも飛び抜けて高い通常攻撃性能を誇る。特に「主神の星」によってArtsでもスター供給が保証されるのがクリティカル安定で大きい。
- 反面、火力向上面がやや手薄くスター集中も有さないため、その点を編成でカバーすることになる。
- ラーマ
- 道中にバイコーンなどのランサー属性の中ボスがいる際の選択肢。「武の祝福」のクリティカル威力アップがとにかく強烈。スター集中効果も付属しているため、タイミング次第で障害をスムーズに一発粉砕できる。
- バイコーンは魔性属性でもあるため宝具を撃たせても良い。Bランクだが「カリスマ」持ちのためメルトリリスの打点向上にも貢献する。
- ランスロット(剣)
- 「湖の騎士」「騎士は徒手にて死せず」でスターを獲得し、「無窮の武練」で集中させて威力アップを乗せたクリティカルを狙うため、
特に何も考えずとも単独でランサー中ボスを倒しに行ける。 - 「無窮の武練」は超高性能なスター集中スキルだが、強すぎる倍率により3Tの間スターをほぼ独占してしまう(この点、他のセイバーのスター集中は1Tのみ)。効果中にメルトリリスもクリティカルを狙いに行く場合、スター自動獲得系の礼装などで一定以上のスターを確保する等の工夫が必要になる。
- スキルでのスター獲得数が強力なので、敢えて「無窮の武練」を使用しないことでスター供給役にもなれる。柔軟に対応したい。
- 「湖の騎士」「騎士は徒手にて死せず」でスターを獲得し、「無窮の武練」で集中させて威力アップを乗せたクリティカルを狙うため、
- 柳生但馬守宗矩
- 「新陰流」のArtsスター集中(1T)から繰り出される、ピンポイントでの強化Artsクリティカルにより戦術の幅を大きく広げる。
スター確保にメルトリリスのQuickはもちろん、「クライム・バレエ」と合わせて任意のタイミングでクリティカルできるのは強みとなるだろう。 - スキルが全て持続しないため、対ランサーへの対処役にはタイミングを上手く図る必要がある。
- 宝具及び「無刀取り」に付属する攻撃力大ダウン効果の重ねがけがナイチンゲールの宝具並みに強力で、
「メルトウィルス」と併用して敵の宝具ダメージを大幅に抑え込めるという搦手の活躍も可能。※要検証
- 「新陰流」のArtsスター集中(1T)から繰り出される、ピンポイントでの強化Artsクリティカルにより戦術の幅を大きく広げる。
- アルトリア、セイバーオルタ
アーチャー - アーチャー
主に対セイバーへの対処目的で編成することになる。スターが集まりやすいクラスであるため、メルトリリス自身にクリティカルを狙わせたい場合は礼装などで調整する必要がある。
ATK減少補正の代わりに「単独行動」などクリティカル威力補正を持つため、そのままアーチャーにクリティカルを期待するのが有効。
ライダーにも言えることだが、スター運用を任せる場合には高い攻撃力を持つサーヴァントと編成したい。- エミヤ
- スキル全強化後+全体宝具の使用が前提だが、「鷹の目」のスター発生率アップ+クリティカル威力アップはより強力。
雑魚を宝具でなぎ払ってスターを補填し、直後にArtsが回ってくれば痛打を与えつつNPを取り戻すといったクセのある戦術で戦う。 - 反面、通常攻撃の性能はさほど高くないため、宝具のためのNP確保をAクリティカルまたはAチェインのどちらかに頼りがちなきらいがある。メルトリリスのQuickか「クライム・バレエ」で足りないスターを補填していくと良い。
- スキル全強化後+全体宝具の使用が前提だが、「鷹の目」のスター発生率アップ+クリティカル威力アップはより強力。
- ギルガメッシュ
- 高ランクの「カリスマ」「単独行動」スキルと屈指の通常攻撃性能を持ち、クリティカル戦術も非常に強力なサーヴァント。
- 全カード5hitという高性能に加えスター集中(+NP獲得スキル)の「バビロンの蔵」もあり、誰と組んでも確実にクリティカルを狙っていける。ただし効果は3ターン持続するため、他のメンバーになおさらスターが配給されにくくなる点には注意が必要。
- 「黄金律」と3手目Artsクリティカルが上手く効けば、強力なサーヴァント特攻の全体宝具で難所の突破にも大いに貢献する。
- アタランテ
- 「アルカディア越え」はQuickカード性能アップの効果が高く、宝具使用時の性能向上に期待できる。
- 「追い込みの美学」のスター集中(1T)で、スターが少ない状況でもクリティカルを狙うことが可能。いろいろと応用が効く。(後述の運用例を参照)
- 宝具の性能も高く、多段Hitと付加効果によりスターを大量獲得できる。
ただ、「カリュドーン狩り」でNP獲得率アップが可能とはいえNP効率にかなり難があるため、宝具を使いたい場合は初期NP増加の礼装が欲しい。
- 織田信長
- 自前のスター発生力こそ心細いものの、スキル「魔王」のスター集中&クリティカル威力アップにより、スター運用は得意。3ターン持続する効果についてはギルガメッシュ同様に注意が必要。
- スキル「戦略」で全体の獲得NPを増やすが、漠然と使っていると自身への効果は微妙。むしろ素のNP効率も優れるメルトリリスへの恩恵が大きい。
- 宝具は「騎乗」特攻の全体攻撃。該当スキルを持たないエネミーにはやや心許ないがセイバーサーヴァントの殆どは該当し、「天下布武」の神性特攻と合わせて二重で特攻対象を持つエネミーに非常に有効。
- アン・ボニー&メアリー・リード(弓)
- 特筆すべきはスキル「トレジャーハント(海)」。自身にスター集中度アップ&スター獲得(最大15個)で、自分がクリティカルしたい時に必要なスターを自分で確保できるため非常に使いやすく、加えてスター集中の持続も1ターンだけで取り回しも良い。
クリティカル威力アップ効果こそ無いものの、単独行動のランクが高めなので十分なクリティカルダメージを出せる。 - スキル「ビーチフラワー」と「海賊の誉れ」を併用すれば通常攻撃の打点も高め。この二つは最短CT5であり持続は3ターンで高い攻撃力を維持しやすいのも特徴。前者でメルトリリスの攻撃力も底上げしてくれるのは嬉しいところ。
- 宝具はライダー時と同様に、自身のHPが少ないほど威力が高まる単体宝具。「海賊の誉れ」でガッツ効果を得ることが可能であり、宝具の特性を最大限に活用しやすくなっている。特に高HPのセイバーに対しての切り札となるだろう。
- 特筆すべきはスキル「トレジャーハント(海)」。自身にスター集中度アップ&スター獲得(最大15個)で、自分がクリティカルしたい時に必要なスターを自分で確保できるため非常に使いやすく、加えてスター集中の持続も1ターンだけで取り回しも良い。
- クロエ
- 「キス魔」による、尖った通常攻撃性能を活かした短期的なスター生産と宝具回転率が☆5の水準に肉薄する。
ArtsをクリティカルさせればNPを貯めるのに苦労しないため、道中にスプリガンなどの厄介な中ボスがいる際に輝く。 - 入手難易度は高いが絆礼装の全体クリティカル威力アップは30%もある。HPが非常に低いためデメリットは痛いが、本体の性能も相まって前のめりな運用に向く。
- 「キス魔」による、尖った通常攻撃性能を活かした短期的なスター生産と宝具回転率が☆5の水準に肉薄する。
- イシュタル
- 「美の顕現」での高ランクカリスマ相当の攻撃力アップ+クリティカル威力アップの相乗効果はメルトリリスにとっても非常に有益。
- 高ランクの「単独行動」に加え、上記スキル効果を受けたBusterクリティカル威力はなかなかで、メインアタッカーとしての働きにも期待できる。
- スター集中スキルは所持していないため、メルトリリス共々クリティカルを狙っていくためには多くのスターを供給するか、あるいはスター集中状態を付与できるマスター礼装や3人目のスキル等での調整が必要になる。
- 「輝ける大王冠」でのNP大チャージとOCによる威力増加から、全体攻撃宝具の使い勝手は非常に良い。宝具強化後はスター獲得も付随し、攻撃補助性能が大きく向上する。
- 新宿のアーチャー
- 「蜘蛛糸の果て」の使用時、場にスターが必要な上にそれを消費してしまうデメリットがあったが、強化クエスト後はデメリットが無くなり味方に悪属性を付与できるようになったことで「邪智のカリスマ」の二重ATKバフによる恩恵を受けられる。
- 他に「魔弾の射手」(無敵貫通&スター集中)でもスターが必要となる事もあり、メルトリリスの「クライム・バレエ」と良く噛み合う。
- 宝具は防御ダウンが先立つ単体攻撃。先述しているギルガメッシュと同ランクの「単独行動」、スター集中スキル、NPチャージスキル、カリスマと同等の攻撃力アップで共通点が多く、Arts3枚(=スター自給力が低い)なうえスター減少つきスキルも持つためクリティカル率を犠牲にしやすい分、宝具の安定した一撃の威力は相応の期待が持てる。
- アーチャー・インフェルノ
- 宝具の「延焼」に目が行きがちだが、高ランクの「単独行動」とスター集中スキル「乱戦の心得」でメルトリリスが出したスターを万全に有効活用できるため、対セイバーへの対処を任せることが可能。
- 「鬼種の魔」での攻撃力アップの恩恵も受けられる。メルトリリスが受けられる恩恵やスター供給のことを鑑みると、攻撃運用はよりギルガメッシュに近い感覚になるか。
- NP効率やスターの自給能力が凡庸なので、「乱戦の心得」中のBuster/Artsの取捨選択や、3人目での補助を心がけたい。
- アルテラ・ザ・サン(タ)
- アーチャーの中ではクリティカル重視の戦術に長けた運用が可能。
自前でのNP/スター獲得効率は平均より一回り上程度で、工夫は必要だがQuick単体宝具の性能はアタランテのそれに匹敵するスター獲得量を誇る。 - スキルによるサポートは意外に小粒であり、NP補給スキルは基本的に自分に回したい場合が多いため、メルトリリスに有効なのは「虹の飴細工」による宝具&クリティカル威力強化となるか。
ただし、アルテラサンタがスターを奪ってしまうこともあり、宝具で飽和が容易であるとは言え両立は難しい。
- アーチャーの中ではクリティカル重視の戦術に長けた運用が可能。
- ケイローン
- 「永生の奉献」によるスター獲得&全体のクリティカル威力アップが強力。特に「クライム・バレエ」と同じCTで合わせやすく、同時使用で定期的にスターを最大30個獲得可能、更にクリティカル強化とお互いに恩恵がある。
- 「神授の智慧」のカードバフも魅力的だが対象が単体。ケイローン自身に使用するかメルトリリスに使用するかは担当エネミーがハッキリ分かれているため、どちらに使用するのが効果的か解りやすい。
- カード構成もお互いの短所を補い合える構成となっている。
- メルトリリス、ケイローンともにスター集中度を調整するスキルを所持していないため、いつでも狙った通りにクリティカルを狙えるわけではないが、
コマンドカード配分状況を見極めてクライム・バレエ&永生の奉献の併用で強力なクリティカルを狙っていけるのが魅力。
- エミヤ
ランサー - ランサー
基本的にQ2、A1、B2とQカードが多めのクラスであり、メルトリリスと共にスターを獲得しながらクリティカルに繋げやすい。
アーチャーを含めた混成編成のクエストに挑む際にメルトリリスを起用するならば、強力なランサーに対処をお願いしたいところ。
攻撃力は高めだがスター集中度はメルトリリスよりも僅かに下なので、クリティカルを積極的に狙ってほしい場合には概念礼装等で調整しよう。
なお、Aカードおよび平均的なゲージ効率がかなり乏しい傾向にあるため全体のカード比率には注意。Artsを3手目クリティカルにできるかが運用を左右する場合が非常に多い。- エリザベート
- 「嗜虐のカリスマ」で女性限定の二重の攻撃力アップに期待できる。また、「拷問技術」の防御ダウン効果が入ればメルトリリスの「加虐体質」と「加虐のカリスマ」の効果が相対的に伸びる。
- 宝具は全体攻撃であるため、アーチャーを含む敵編成の削りや雑魚散らしでの活躍を期待できる。陣地作成補正を持つため、Artsクリティカルが刺さればそれなりに運用に近づく。
- スカサハ
- 「魔境の智慧」のスター集中効果、クリティカル威力アップ効果は確率での発動であるため不安定な要素だが、両方の効果が発動した状態では強力なクリティカルアタッカーとなる。
- 「原初のルーン」は主にスカサハ自身の宝具に使用するのがメインだが、オーバーキルになるような状況ではこちらに使用するのも選択肢に挙がる。
- 宝具は確定スタンの付いた非常に強力な単体攻撃で、厄介な敵アーチャーのサーヴァントを一気に仕留めてくれる。
ただしヒット数が多めなのにもかかわらずQuickだけ2hitという致命的な欠点があり、安定した運用は難しい。当然ゲージ効率も悪いため、礼装による補強が必要になりがち。
- アルトリア(槍オルタ)、源頼光(槍)、茨木童子(槍)
いずれも「スター集中&クリティカル威力アップ」が一つにまとまった複合スキルを保有している他、カリスマ系のスキルで全体の攻撃力アップ補助まで可能。アーチャー対策にとても頼もしい。- アルトリアは「最果ての加護」によりスターを獲得しつつクリティカル面に全面ブーストを掛けた攻勢が効く他、「カリスマ」での攻撃力アップ補助と全体B宝具で打点を上げてくれる。
- 頼光は「影の風紀委員長」でのクリティカル狙いの他「サマー・カタストロフ」攻撃力アップ&スター発生率アップのどちらもメルトリリスにとって非常に嬉しい効果を得られる。宝具はB属性の単体攻撃だが、自身が攻撃力&カードバフを所有しているため大ダメージを狙える。スター大量獲得効果もあり、次ターンにクリティカルで追撃できるのも強み。「錬鉄手車」のおかげで「メルトウィルス」との併用も効きやすい。
- 茨木童子は「サマータイムトラブルガール」でクリティカルを狙いやすい事に加えて、「鬼種の魔(水)」での攻撃力アップ支援、「吾はまだ帰らぬ!」の弱体解除でメルトウィルスのデバフ解除も狙える。
- ブリュンヒルデ
- 注目したいのは「英雄の介添」による他者へのスター集中状態の付与&HP回復。スター配分をコントロールするだけでも便利だが、幕間での強化後はクリティカル威力アップも追加されるため非常に強力な支援スキルとなる。
- 「原初のルーン」はスカサハのスキルと同名ではあるが効果は別物。こちらは敵単体の宝具威力ダウンで、メルトウィルスと合わせて重ねがけすれば無敵貫通宝具への対策となる。
- 宝具に付属する味方全体へのスター発生率アップ効果もQuick重視のクリティカル狙いに比重を置いた編成において助けになる。
- 李書文(槍) 、哪吒
- それぞれ自身へのスター集中、クリティカル威力アップのスキルを所持しており、スターさえあれば任意で強力なクリティカルを狙える。
- 李書文はランサーでは珍しいA2枚持ち、かつ単体A宝具。本人のNP効率は微妙だが、スキルを併用した一点突破力は引けを取らない。
- 哪吒は安定した通常攻撃性能を持つ上、スター集中やクリティカル威力アップに加えてNPチャージと弱体解除を所持。後者により「メルトウィルス」のデメリットを緩和できる。
- ヴラド三世(EXTRA)
- 「信仰の加護」による自己バフ、そしてATKが低めな代わりに通常攻撃の総合性能が安定して高いのが魅力。
- 「無辜の怪物」でスター供給の直前にターゲット集中が入るため、アーチャー相手にメルトの被害を減らせるのもポイント。
- 単体宝具のためボス取り巻きの露払いなどはできないが、宝具チェインで悪特攻の倍率が上がるためボスの属性次第では打点の一助たりえる。
- エリザベート
ライダー - ライダー
主に対キャスター戦で編成を組むことが予測される。スター集中度が高いクラスであるため、基本的にメルトが獲得したスターをライダーへ供給することになる。
稼いだスターを有効に活用してくれる攻撃力の高いサーヴァントと編成したいところ。
メルトリリス自身がクリティカルを狙いたい場合は、概念礼装によるスター集中率の補強が必要になる点に注意。- マルタ
- Aカード3枚という珍しいライダー。初手AでNPを貯めていきたいメルトリリスにはとりあえずあって損はない。
- スキル「奇蹟」で「加虐体質」「メルトウィルス」のデメリットをまとめて全快可能。「聖女の誓い」で敵の強化を解除した上で防御ダウンも付与できる。
- Arts/QuickクリティカルでNPを貯めやすく、宝具とスキルで防御力ダウンの重ねがけによりこちらの与ダメージの向上に貢献してくれる。
- フランシス・ドレイク、坂田金時(騎)
- 強力なスター獲得効果を宝具やスキルに持ちQuick自体も高性能なので、メルトリリスと併せて常にスターを生産し続ける運用が可能。
- どちらもクリティカル威力アップの要素は所持していないため、その点を補強するならば他者の補助スキルや概念礼装に頼る必要がある。
- 金時は「千里疾走」によるQ強化・スター発生率アップを乗せた上で、Hit数の多い2枚のQカードでNPもろともスターを荒稼ぎしていくタイプ。
- ドレイクは通常でこそ3手目Quickの一枚に賭けざるを得ないが、「星の開拓者」と宝具の付属効果で攻撃のHit数に依存せず一定数のスターを確保できる。
- アン・ボニー&メアリー・リード、ケツァル・コアトル
- どちらもスター集中、クリティカル威力アップのスキルを持ち、獲得したスターを最大限に活用してくれる。
- コアトルの「自由なる闘争」は上記に加えてNPチャージ効果も付属しているが、スターを有効に活用したい場合はクリティカル目的で使用したいところ。
- アン&メアリーは複合スキルでこそないが、クリティカル威力アップ効果が非常に高くなっている。
- イシュタル(騎)
- クリティカル威力アップの「単独行動」に加えてスキル2種「アクセルターン」「サマー・ブレイカー!」で更に威力アップが可能。これらは短スパン回避・無敵も1ストック永続で付与するため防御面も優秀。
- 最大の魅力は「輝ける水の衣」の全体Buster&Quick&NP獲得量強化。メルトリリスを含めたArts1枚組にとっては理想的な複合バフである。
- スター集中度が操作できない割にQuickのスター・NP性能が芳しくない(「騎乗 EX」のため威力自体はArtsとの差が小さい)ため、運用が不安定になりやすいのがネック。メルトリリスにクリティカルさせたい場合3人目にスター供給役がほしい。
- 宝具はQバフ込みの全体Quick多段Hit攻撃。3手目のArtsクリティカルができるかどうかでこの宝具の打ちやすさが大きく変わってくるため、メルトリリスのために初手Aとして置く選択は慎重に。
- アルトリア(騎オルタ)
- 「単独行動 EX」持ちのライダーであるため、素直にスターを吸わせる役目としてはうってつけ。
- 「サマー・スイーパー!」のQuick強化、「コーチング」のスキルCT減少とスター発生率アップ、どちらもメルトリリスにとって有用。
- 自身のスター生産力はそれほど高くはない事と、スター集中度をコントロールできるスキルは保有していないため、運用する場合にはメインアタッカーに据え、メルトリリスはスターを供給しつつサブに回る事になる。
- Bが1枚、Aが2枚というのもお互いに欲しいカードを補い合える…と思いきや、こちらもArtsを3手目クリティカルにしたい性能であることから噛み合う余地が意外に少ない。
- 宝具は単体Quick属性の多段Hit攻撃。自身のQ強化をかけることで多少のスター獲得も見込める模様。
- アキレウス
- ライダーでは坂田金時(騎)以上に優秀なスター生産能力を持つ。単独で完結した優秀なサーヴァントであるが、QuickメインかつArts2枚持ちだけあってメルトリリスとのシナジーもかなり期待しやすい。
- 「クライム・バレエ」で生産したスターを使って「彗星走法」の威力アップを乗せたクリティカルを狙っていける。このスキルはアキレウス自身の宝具を使用する際にも使用したい主力スキルでもあるが。
- 「宙駆ける星の穂先」によるターゲット集中により、メルトリリスの「加虐体質」デメリットのフォローも可能。
- マルタ
キャスター - キャスター
キャスターについては対アサシン以外の状況であっても、優秀なスキルや宝具でのサポートを期待して編成を組むことが多くなるだろう。
スター集中率が低めのクラスでメルトリリスにスターを集めやすい他、基本的にArts3枚持ちがほとんどという特徴がある。
基本的にはAチェインでNPを稼ぎたいキャスターに対して、初手Aの後のQでNPを稼ぎたいメルトリリスでは足並みを揃えにくい状況も発生する。
キャスターと編成する場合、他のクラスとは逆にAカードの総数が過剰(Arts7枚になるとメルトリリスにとっては多すぎる)になりすぎないように注意が必要。この点は後述の「パーティ運用例」の前提を参照。
仮にキャスター2人と編成する場合にはNPチャージ系スキルやスター供給スキルで補助してくれる相手を選びたいところ。- スカサハ=スカディ
- 単一Quickアタッカーのサポートを得意とする混成パの申し子。メルトリリスを
主役 にするにあたってはもはや必須レベル。
下記の強豪バッファー2人と同様のNPチャージとクリティカル強化(ただしスキル側はQuick限定)を持つ上、自身もキャスターで唯一Quick2枚(しかもそれなりに高性能)持ちなのもうれしい。
- 単一Quickアタッカーのサポートを得意とする混成パの申し子。メルトリリスを
- 諸葛孔明(エルメロイⅡ世)、マーリン
- NPチャージ、攻防力アップ、クリティカル強化をすべてこなし、どのキャラの運用にも組み込みやすいワイルドカードサポーター。
フレンド枠を使う場合、手堅くステータスを上げる孔明か、Buster2枚という強みを活かすマーリンか、方針に応じてどちらかを選択しよう。
- NPチャージ、攻防力アップ、クリティカル強化をすべてこなし、どのキャラの運用にも組み込みやすいワイルドカードサポーター。
- エリザベート(術)、トーマス・エジソン、水着マリー
- これらスター獲得系のスキルを持つキャスターと組ませることで、概念礼装に頼らなくてもクリティカルに重点を置いた運用の安定性が上がる。
- マリーはクリティカル威力アップ効果も有しており、クリティカルアタッカーへのサポート能力が高め。
- ナーサリー・ライム
- キャスター唯一のスター運用特化型。スキル「自己改造」により、メルトリリス自身と併せてスターを有効に活用できる。
- Arts3+1枚なので、メルトリリス以外にも上記のスター獲得スキルを持ったサーヴァントとの相性が良いキャラの一人。
- エレナ・ブラヴァツキー
- 攻撃サポートに特化したタイプの一人。「マハトマ」での毎ターンスター獲得(5個×5T継続)、そして1枚のみだが高性能のQカードでスター供給に貢献する。
- 他のスキルもCTこそ長めだが、NP供給、カード性能アップと利便性の高いものを所持している。
- 宝具は全体攻撃で敵全体の削りと共に様々な弱体効果を付与してくれる。
- 玄奘三蔵
- キャスターでは稀有なBuster単体宝具のアタッカー型。特にHPの多いアサシンボスに対して、メルトリリスと共に有効な打撃を入れることができる。
- 「妖惹の紅顔」でターゲット集中、「三蔵の教え」の弱体無効で「加虐体質」と「メルトウィルス」のデメリットを帳消しして、メルト側の短所をカバーしてくれる。
- 攻撃的な要素のシナジーは第3スキルのNP獲得量アップとスター発生率微アップのみに留まるため、やや心許ない。3人目にはこの辺を強化してくれるサーヴァントをチョイスしたい。
- ギルガメッシュ(術)
- 「王の帰還」による全体へのスター発生率アップ効果がAカードでもスターを稼いでいけるほど高性能。本人を含めた多段Hit宝具でのスター大量獲得にも期待できる。
- 高ランク「カリスマ」と宝具の攻防バフもキャスターとしてだけでなく、Quickや加虐体質でステータスを犠牲にしやすいメルトリリスにはぜひとも欲しい。Arts強化の「魔杖の支配者」のみ恩恵が薄いが、弱体付与成功率アップにより「メルトウイルス」が安定するという点をお見逃しなく。
- スカサハ=スカディ
アサシン - アサシン
主に対ライダーを想定して編成することが多くなる。メルトリリス自身がアサシン寄りの性能であるため、クリティカルスターをふんだんに使った戦いが出来る。
だが基本的にAカード枚数またはNP効率に乏しいクラスであるため、生半なメンツではNP獲得に苦労する。パーティ編成時にはカード比率のバランスにも気を配ろう。- ステンノ
- 全クラス通して見ても類を見ない、対象限定アビリティに特化した非常に癖の強い構成。
- メルトリリスが「女神の神核」を所持しているため、「女神のきまぐれ」での攻撃力アップが倍増する。
- 各種カードでの与ダメージは意外と良好な部類ではあるが、宝具にダメージ判定がないばかりか男性以外には大半の効果が封じられるため、安定した運用は期待できない。
その代わり男性エネミーには宝具とスキルで二段構えでの拘束が可能であり、「吸血」と併せて3ターン分の敵宝具遅延が狙える。 - 入手に時間と労力を要するが、ステンノの絆礼装は「味方全体のQuickカード性能を15%アップ」するというもので、上記スキルと併せてメルトリリスの性能を大きく伸ばせる。
- カーミラ
- Qカードでの星出しはアサシンとしては弱いが、代わりに毎ターンスター獲得&敵クリティカル発生率ダウンの「鮮血の湯浴み」で安定したスター供給が可能。
- 他にも「吸血」で敵チャージ減少&NP獲得、「拷問技術」での防御ダウンと、スキルを主としたサポート役として立ち回れる。
カーミラのQuickはヒット数に乏しい代わり初手Arts補正を受けたNP効率が異様に良いため、3人めでArts枚数を確保すれば女性特効の単体Buster宝具で一気に攻め抜くパターンに持ち込みやすい。
- ジャック・ザ・リッパー
- このゲームにおいてのQuick型サーヴァントとして最優の存在。トップクラスのQuick性能によるスター獲得のみならずNP効率やスキルの利便性にも優れ、組む相手を選ばない。
- 「情報抹消」による強化解除とクリティカル率ダウン、「外科手術」による回復補助がメルトリリスの事故軽減に役立つ。メルト自身が宝具に強化解除を持つため「情報抹消」を事故軽減に活用しやすいのもポイント。
- ジャックにとっても術敵を蹴散らし、スターが薄くなるポイントを「クライム・バレエ」で補ってくれるメルトはありがたい存在。メルトがB2枚のため、初手のBusterからQuickに若干繋げやすいのも好相性。
- 両儀式(殺)、エミヤ(殺)
- クラススキル「単独行動」を所有するアサシンであり、更にそれぞれがクリティカル威力アップのスキルも有する。
さらに自力でのスター生産能力も高め(特にエミヤ(殺)は通常攻撃のHit数が多く、スター獲得スキルまで保有)であり、クリティカルを利用した攻撃面では引けを取らない。 - アサシンでは珍しいAカード2枚という点にも注目したい。
- 両儀式(殺)はNP効率も良好な部類であることに加え、デメリット付きではあるがNP獲得スキルも所有していることもあり、宝具を交えて安定したアタッカー運用が可能。
- エミヤ(殺)の「スケープゴート」は他者へのターゲット集中付与という色々と応用の効くレアな要素に加えて、スターを最大15個獲得できる。ただ、Arts性能が極端に悪く初手ArtsからのQuickクリティカル前提なのがネック。
- クラススキル「単独行動」を所有するアサシンであり、更にそれぞれがクリティカル威力アップのスキルも有する。
- クレオパトラ
- 非常に高い耐久性能とNP効率を誇り、高回転率の全体攻撃宝具は単体宝具のこちらと役割分担がしやすい。また、Busterが2枚+B宝具を初手に用いた火力補助も地味ながら重要となる。
- 「女神の加護」で無敵+弱体解除+スターを最大20個獲得。「クライム・バレエ」と合わせてスターを最大35個獲得でき、初手からクリティカルを狙うことも可能。また、「メルトウィルス」のデメリットを解除しながら宝具を発動する運用にも使える高性能なスキル。
- 神性持ちであり、上記のステンノと共に編成することで低めの攻撃力を大きく向上させることが可能で高い相乗効果を期待できるが、敵サーヴァントの特攻攻撃には要注意。
- 新宿のアサシン
- スキルでスター発生率アップ、スター獲得、配分をコントロールできる等、パーティー単位のクリティカル運用支援に特化した一見トリッキーなスキル構成が特徴。
- 例えばメルトでクリティカルしたい時は「天巧星」でスター獲得(最低10~最大20)しつつ自身のスター集中度を下げ、
逆に自身がクリティカルしたい時はクライム・バレエでスターを獲得して「中国拳法」で自身にスターを集める、など臨機応変なスター運用が可能。 - とはいえスターを安定して集中させやすくするためには3人目のメンバーのスター集中度を考慮する必要があるだろう。また金レアワーストクラスの低ATKも深刻な欠点となる。
- 不夜城のアサシン
- 「女帝のカリスマ」でATKアップ&仲間Q性能アップの二重強化を施してくれる。持続はどちらも3T。
高すぎないスター集中率と他者Quickバフスキルを兼ね揃える者はスカディを除けば彼女とアタランテ(オルタ)のみと言ってもよく、メルトリリスの立ち回りを邪魔せずにメイン属性を強化できる。 - 加えて「拷問技術」で防御ダウンの付与に成功すれば、更に与ダメージを伸ばすことが可能。
- 宝具には自身のクリティカル威力アップ効果が付属しているため、どちらにスターが偏っても有効に活用できるだろう。
- 「女帝のカリスマ」でATKアップ&仲間Q性能アップの二重強化を施してくれる。持続はどちらも3T。
- 加藤段蔵
- 「忍術」味方への回避付与と「絡繰幻法」の無敵付与を一挙に併せ持つのが最大の特徴。
クラス相性の防御有利を持たず「加虐体質」のデメリットがあるメルトリリスにとっても有効で、どちらにもスター発生率アップ効果が付属するため、攻撃面での補助効果も見込める。
「クライム・バレエ」は「忍術」と効果がかぶってしまうが、「絡繰幻法」によって回数回避を保護できるという点をうまく利用したい。 - Arts1枚型ながらNP効率とスター生産力ともにそれなりに高めで、全体攻撃宝具での雑魚散らしにも☆4アサシンとしてはそこそこ期待できる。
- メルトリリスを中心とした編成でのサポートアタッカーとして臨機応変な役割をこなせるタイプ。Artsに頼らなくても戦えるキャラを主役とする以上、Buster2枚+Buster宝具での初手Bの供給が地味ながら打点に効いてくる。
- 「忍術」味方への回避付与と「絡繰幻法」の無敵付与を一挙に併せ持つのが最大の特徴。
- 刑部姫
- 宝具でのQuick性能アップが目玉のQ型サポーター。同じく宝具の防御アップ・最大HPアップどちらも「加虐体質」のデメリット緩和の一助となることが期待される。
- Arts、Quickカード性能もバランス良く高めで、NP効率・スター生産のどちらも及第点。
- スキル「千代紙操法」でのNP付与、スター発生率アップは☆5サポーターにしては十分とは言い難い数値だが、メルトリリスの確実な運用には一役買う。「城化物」での強化解除・防御ダウンも地味ながら優秀な攻撃補助と言える。
- 「変化」も併せ、自前の防御力バフがかなり伸ばしやすいが、無敵・回避などは所持していない点に注意。
また、Quickバフが宝具にあるということは先立つものとして「千代紙操法」や通常攻撃の手数を自分に回さざるを得ないことを意味するため、立ち回りの足を意外に引っ張りやすい。しかも宝具は攻撃なしのQuick属性なのでチェイン面でも扱いが難しい。
- 牛若丸(殺)
- 宝具に付随するQuick攻撃耐性ダウンによるメルトリリスの主力であるQuickの打点向上が期待できる他、Quick・クリティカル運用全般の底上げが可能なクラススキルが揃っている。
- スキルは「天狗の遊法(夏)」のスター集中、「鞍馬の申し子」の弱体解除、低確率での強化解除などメルトリリスの運用上、噛み合う部分が多い。
- ステンノ
バーサーカー - バーサーカー
三騎士を含めた多数のクラスが登場するクエストでもほぼ問題なく起用できるのが利点。
さらにバーサーカー同士で組ませた際に問題となる狂サーヴァントへの攻撃力低下や、星がバラけやすい(またはサポーターに流れやすい)といったデメリットを回避できる。
一方でBusterカード主体であるため、メルトリリスにとっては雑魚殲滅はスムーズになる代わりにNPを貯めにくくなることが予測される。
メルトリリスやアヴェンジャー以上に打たれ弱いので、編成する際には何かしらの対策(ターゲット集中スキル持ちと組むなど)をしたい。- ランスロット(バーサーカー)、源頼光
- どちらも多段Hit宝具でスターを相当数獲得できる事に加え、超強力なスター集中スキル「無窮の武練」でスターを有効に運用できる。
- ランスロットは「魔力逆流」でクリティカル威力アップを図れるが、NP効率が最悪なので要の宝具使用にはNP増加礼装などの補助が必須になる。
- 頼光はクリティカル威力アップスキルこそ所持していないものの、「神秘殺し」で幅広い特攻を狙える。また、バーサーカーでは貴重なA2枚持ち。
- 土方歳三
- 耐久面を犠牲にクリティカル運用に寄った性能であり、Quick2枚持ちもあってある程度のスター獲得にも期待できる。
- 「仕切り直し」で任意で弱体解除が可能。メルトウィルスのデメリットに対応した上で宝具発動を狙える。
- 「局中法度」でスター集中&クリティカル威力アップと、スターを活用できるスキルを持っており、メルトリリスと噛み合う面が多い。
- ヒロインXオルタ
- バーサーカーでは珍しいランサー/アヴェンジャー風のクリティカル支援型。「王の見えざる手」でスター配分をコントロールできるのが特徴。
- スキル「直感」は最大14個のスターを獲得。強化後は「刹那無影剣」に変化し、スター数が最大20個に増加し、Q性能アップが追加される。
- 他者のスター配分を操作するスキルは他にはブリュンヒルデしか所持していない。本人がスターを吸わない仕様上「カリスマ系スキルとして使う」「仲間のどちらかに星を集める」運用から選べるため、使い勝手はかなり良好。
- 宝具は「セイバーのサーヴァント」特攻の単体攻撃であり混成クエストへの相性良好。特攻対象でなくとも「刹那無影剣」のQ性能アップを乗せることで安定したダメージを狙える。
- 織田信長(狂)
- 「敦盛ビート」はバーサーカーでは珍しい毎ターンスター獲得スキル。これは加えてHP回復、NP獲得状態を全員に付与する強力なスキルで、耐久性の心細さを十二分に補う。
- 「渚の第六天魔王」でスター集中させての必中クリティカル攻撃が強力。このスター集中効果は1ターンのみで取り回しも良い。
- 宝具はB属性&神性特攻の単体多段Hit攻撃。BカードもHit数が多めでスター発生率アップの補助があれば星出しも可能。
- アタランテ(オルタ)
- スキル「アルカディア超え」での全体Quickへの瞬間強化と、「自己進化」「野獣の論理」の併用による優秀なスター運用能力を持っている。
- バーサーカーであるが故に通常はスター配分がメルトリリスに寄る事、「自己進化」使用時にはスターを集めて自らクリティカルを狙える(これに合わせて「クライム・バレエ」で更にスターを追加できる等、メルトリリスの運用と良好なシナジーを期待できる。
- Quickカード、宝具によるスター生産量は多くはないが上記のメリットが大きいため、メルトリリスをクリティカル運用する場合において噛み合う部分が多い。
- ランスロット(バーサーカー)、源頼光
エクストラクラス - ルーラー
クラス特性上非常に打たれ強い。注意点はメルトリリスと同率のスター集中度でスターを奪い合う点。クリティカルを狙いやすくするためには礼装による補助が必要になるだろう。3人目の編成も含めて、PTメンバーのスター集中度には気を配るべし。- スカサハ=スカディ(裁)
- 強力なQuickバフはそのままに、副次支援をBusterクリティカル面に振り向けた結果、よりメルトリリスの通常攻撃・クリティカルを活かせるスキルに。
反面、スキルCTが長い・Artsが1枚に減少・防御系支援は全体攻撃宝具のチャージ減少のみとかなり前のめりになっている。
- 強力なQuickバフはそのままに、副次支援をBusterクリティカル面に振り向けた結果、よりメルトリリスの通常攻撃・クリティカルを活かせるスキルに。
- ジャンヌ・ダルク
- 通常時は「啓示」での星出しとAカード供給がありがたい。また、対サーヴァント戦では「神明裁決」のスタン付与によりメルトウィルスの強化発動までの時間差をカバーできる。
- 幕間回収後は宝具での弱体解除が可能になり、「加虐体質」や「メルトウィルス」のデメリットを打ち消すこともできるようになる。
- スキル育成が前提になるが「メルトウィルス」に「真名看破」を添えれば宝具ダメージを一回り抑え込める可能性も。攻撃面よりも防御面を手厚くしたい場合は選択肢の一つとなるかもしれない?
- シャーロック・ホームズ
- A/Qカードが高性能で、NP効率や局所的なスター生産能力は「啓示」持ちを上回る。
- スキル「天賦の見識」でのスター獲得(最大20個)は「クライム・バレエ」とCTが同じ。同時使用することで、どちらもスキル10ならば5ターン毎にスター35個を獲得できる。付属する宝具封印効果も、敵のCTチャージを止めることができるため、殆ど無駄にならない。
- 「仮説推論」のスター集中効果で自身もスターを有効に運用できる。「バリツ」の回避効果とルーラーのクラス特性で生存力も高め。
- 宝具は強力なクリティカル支援効果に、防御無視・無敵貫通のバフがつく。この効果をムダにしないように、スキルの始動タイミングは上手く図ろう。
- ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)
- 所持スキルの3つ全てがクリティカル運用に関係するため、お互いの長所が噛み合っている。
- 特にメルトリリスが所持していない他者へのスター集中スキルがあることに加え、1T/Busterへのスター集中もありクリティカルアタッカーを任意で切り替える運用も狙いやすい。
- Arts1枚なことには要注意。
- 卑弥呼
- トップ効果を持つ持続スター供給スキル「巫女のカリスマ」が強力。
これによりカードとキャラの巡りが偏っても火力などがそれなりに安定しやすい編成が組める。 - 1T/Busterへのスター集中持ちのため卑弥呼にカードが偏ってもそこまで問題にはなりづらく、宝具が打てればさらにクリティカル火力などが上昇する見返りも。
- スキルへの依存度が高いため、効果の切れ目をどう補うかが課題。
- トップ効果を持つ持続スター供給スキル「巫女のカリスマ」が強力。
- スカサハ=スカディ(裁)
- アヴェンジャー
クラス有利こそルーラー相手に限られるが、それを補う攻撃的なステータス・スキル・宝具が特徴。
また比較的良性能なQuickを複数枚持つ傾向にあるため、基本的にメルトよりもクエストを選ばない星出しサブアタッカーの感覚で使っていける。
スター集中率は低めだが、クラススキル「忘却補正」によりクリティカル攻撃の威力が高いため、飽和させた時のBuster火力は抜群。
パーティー内での役割を意識すれば臨機応変な運用に役立つが、弱体耐性にペナルティがつくため注意が必要。- 巌窟王
- 通常攻撃のカード構成や性能は比較的メルトリリスに近い性能を持つ。
同様にスキルでもスター生成ができるが、一方でこちらはスター集中率が低いため、その安定したスター生産能力で他のアタッカーを補助する役割になりやすくなる。 - スキル「窮地の智慧」で自身の弱体解除とスター獲得を同時に行うことで、「メルトウィルス」のデメリットに縛られず宝具での掃討をこなし、ブレイブチェインでクリティカルやさらなるスター生成を狙いに行くことも可能。
- メルトリリスに限ったことではないが、クリティカルを狙っていきたいサーヴァントにとっては総じて好相性なサブアタッカーといえる。
自前での防衛手段がないことと、宝具が全体攻撃であることもあり自身の火力をスター飽和時のBusterクリティカルに依存するなど、メルトよりも運用難易度は高め。
- 通常攻撃のカード構成や性能は比較的メルトリリスに近い性能を持つ。
- ジャンヌ・オルタ
- 自前で3種攻撃バフの相乗効果を持ち、アヴェンジャーの中では、例外的にスターを使う方に特化した性能。
「自己改造 EX」を要とした強力なBusterクリティカルが最大の魅力であるが、Quick1枚で星出しの機会が少ないため、メルトリリスなど仲間の星出しが重要となる。自己改造さえ伸ばしきれば、クリティカルアタッカーを一時切り替えする戦術が安定する。
- 自前で3種攻撃バフの相乗効果を持ち、アヴェンジャーの中では、例外的にスターを使う方に特化した性能。
- 新宿のアヴェンジャー
- スキルのバランスが良く、攻防力強化に加え、そこそこのスター生成力に加えスター集中スキルも所持しているオールラウンダー。
強化解除スキルも持ち合わせ、運用面では隙の少ない性能なのだが、代わりにBusterが1枚しか無いことから火力が安定しないのに注意。
- スキルのバランスが良く、攻防力強化に加え、そこそこのスター生成力に加えスター集中スキルも所持しているオールラウンダー。
- 巌窟王
- アルターエゴ
四騎混合のクエストに対しては便利だが、防御面がカバーしにくいためその点での補助が必要。三騎士が混ざるクエストでは運用に要注意。
☆4キャラはいずれもBuster3+1枚型であり、メルトの打点が上がりやすいが活躍が不安定になりやすい部類に入ることは留意しておこう。- パッションリップ
- メルトリリスと共に運用することでお互いに手の届かない面をカバーできる。
- 全体宝具での露払い&回復、複数枚の防御バフとそれを活かすターゲット集中スキル等、メルトリリスのスキルで気になる点を補ってくれる。
- こちらも攻撃バフと「単独行動」持ちなので、メルトが稼いだ星がリップに入っても恩恵は十分ある。初手のBusterを供給してくれるためメルトも高打点に繋げやすくなる。
宝具チェインしても「ヴァージンレイザー・パラディオン」は打てない、残念
- パッションリップ
- ムーンキャンサー
対アヴェンジャーで有利をとれる支援寄りクラスで、スター集中度は低め。
強力な支援スキルも共通して持っているため、キャスターに近い感覚で扱える。お腹に膝は不可避だが- BB
- ☆4のサポート役として優秀。メルトリリスと組む際にはQuickが2枚4ヒットな点で安定して噛み合いやすい。
- 「十の王冠」でのHP回復&状態異常回復と予防により、スキルのデメリットを容易くリカバリーできる。
- 「黄金の杯」で無敵を解除&スタン付与、ジャンヌ・オルタと同ランクの「自己改造」でのスター回収&運用など、メルトリリスと噛み合う点が多い。ただし「自己改造」はBusterではなくArtsクリティカルに使って宝具連発を狙う関係上、初手Aを捧げにくい場合があることに注意。
- 宝具は同じく単体攻撃だが、味方全体のNPを20加算してくれる点が非常に有用。メルト&リップと並べた際にNP獲得が偏りにくくなるのが魅力。
- BB(水着)
- ☆5の水着バージョン。ユニークな特殊スキルを保有しつつ自らもアタッカーとして立ち回れる。
- 「無貌の月」によるコマンドカード固定&スター継続獲得はメルトリリスに限らずあらゆるサーヴァントの主力運用と噛み合う強力な支援となる。
- メルトの場合、強化後スキルによるクリティカルバフの累積数アップや、宝具連打による宝具後Qバフの累積+毎ターン弱体解除連発が可能になる。
BB自身も「自己改造」を併せ持ち自己完結型のアタッカーに仕上げられるのだが、運用上は基本的にプリマ特化したメルトのカードを固定することが多くなる。
- 大いなる石像神
- 現状、唯一恒常入手が可能。
- 全体へのNP20供給・攻撃バフ・スター持続獲得と、「商売繁盛」による支援が魅力。他にもターゲット集中と単体無敵付与を持つため防御面をカバーすることができる。
- Arts3枚+Arts全体宝具持ちの中でもATK値とNP効率が低い欠点がネック。メルトはArtsが1枚だけなので、石像神の宝具運用で足を引っ張りやすい。全体バフや、単体攻撃を対策するスキルを目当てに起用することになる。
- BB
- フォーリナー
バーサーカーに対して唯一の防御有利クラスであるため、対バーサーカー戦で編成すればパーティの耐久面が大きく改善される。
クラススキルによる毎ターンスター獲得という要素があるが、スター集中度はフォーリナー>アルターエゴであり、メルトリリスからスターを奪ってしまいやすい。- 謎のヒロインXX
- クラススキルでクリティカル威力アップの要素を保有している分、フォーリナーとしてはもっともクリティカル運用に向いたサーヴァントと言える。
- カード構成がAABBQのため、1stArtsを供給してくれやすいのも嬉しい所。ヒット数の配分も申し分ない。
- スキル「刑事の直感」によるスター獲得&集中率ダウンはXX自身にとってはデメリットと言えるが、メルトリリスとのシナジーは期待できる。
カード状況にもよるが、1T目に「クライム・バレエ」と同時に使用して大量にスターを生み、メルトがいきなりクリティカル連発を狙えるのは魅力。 - Quickカードのスター獲得能力は優秀だが1枚しかないため、長期戦でのスター獲得はスキルと概念礼装、他のパーティメンバーに頼るところが大きい。
- 謎のヒロインXX
- シールダー
現状では該当はマシュのみ。各種スキル・宝具が強化済みであることが前提での記述となる点に注意。- マシュ・キリエライト
- メルトリリスに限らず、大半のサーヴァントの持久力を無駄なく支援できる。回復要員と合わせての長期戦で活きる防御バフ特化サーヴァント。
- メルトリリスと共に編成して特に期待できるものとしては、「メルトウィルス」と「雪花の壁」&宝具の併用による敵宝具へのガードコンボだろう。「決意の盾」も併用すれば、即座のNP補充や単体宝具にも対応しやすい。※敵宝具に防御無視、ダメージ前に強化解除が行われるものを除く。
- ただし第2部必須仕様の「オルテナウス」版はスキル・宝具が変化しており、防御バフ目当ての運用が困難となっている。詳しくはあちらのページを参照。
- マシュ・キリエライト
その他、☆3以下のサーヴァント メインの攻撃役としては低レアリティ故のステータスがネックだがスキル・宝具が優秀な者もいるため、コスト調整も兼ねて共に編成する価値は十分にあるサーヴァントについてはこちらに記述。
なお、例外として聖杯を用いてレベル上限を引き上げている場合はこの限りではない。(聖杯の使用を推奨してるわけではないので注意)
- セイバー
- カエサル
- 「軍略」、「カリスマ」、「扇動」による支援の恩恵が期待できる。
- 宝具の付随効果によるスター獲得も可能。
- カエサル
- アーチャー
- ビリー・ザ・キッド
- 「射撃」、「心眼(偽)」併用で二重のクリティカル威力アップが可能。アーチャーのスター集中度もあり、クリティカルを狙いやすいのが特徴。
- ビリー・ザ・キッド
- ランサー
- クー・フーリン(Prototype)
- スター集中、クリティカル威力アップの要素を含むスキルを保有しておりクリティカル運用に向いたランサーであり、回避スキルも保有しているため場持ちも良い。
- レオニダス一世
- スキル「殿の矜持」と宝具による二種類のターゲット集中手段を保有し、防御に不安のあるメルトリリスをフォロー可能。宝具にはスター獲得効果も付属している。
- クー・フーリン(Prototype)
- ライダー
- エドワード・ティーチ
- 「嵐の航海者」による支援、「紳士的な愛」でのHP回復など。
- アレキサンダー
- スキル「カリスマ」で攻撃力アップ、「紅顔の美少年」での魅了付与、「覇王の兆し」でQカード性能アップと、サポート能力に秀でる。
- 宝具の付加効果でのスター獲得も可能だが、ライダーのクラス故にスターを集中しすぎてしまうのが難点。
編成する際にはメルトリリスにスター集中系の礼装を持たせる、あるいはスターを飽和させる等で対策したい。
- エドワード・ティーチ
- キャスター
- アサシン
- 佐々木小次郎
- 「心眼(偽)」のクリティカル威力アップ、「透化」のスター獲得、「宗和の心得」のスター集中、宝具でのスター獲得など
- 呪腕のハサン
- 「投擲/回収」による2ターン連続でのスター獲得、「自己改造」での自身のクリティカル威力アップなど。
- ファントム・オブ・ジ・オペラ
- 「無辜の怪物」によるスター供給、魅了デバフでの女性エネミーの拘束。
- 風魔小太郎
- Quick型アサシンの中でもデバフ系のサポートを得意とするサーヴァント。スター生産能力はジャックに迫るほどだが、NP効率は悪いため宝具を使用したい場合はNP系の礼装が欲しい。
- 「破壊工作」の攻撃力&クリティカル率ダウン、「忍術」の回避付与も頼もしいが、メルトウィルスを使う場合は「風声鶴唳」による敵全体の弱体耐性ダウンがかなり重要となってくる。
- 岡田以蔵
- 「人斬り」、「心眼(偽)」と二種類のクリティカル威力アップスキルを保有。更に「撃剣矯捷なること隼の如し」はCTが非常に短いスター集中スキル。
- 宝具に付随するスター発生率アップは高倍率で、宝具使用後はスター生産役として貢献することも可能となる。
- 佐々木小次郎
- バーサーカー
- アステリオス
- 「深淵のラブリュス」でのスター集中、及び宝具での支援デバフ。
- マンガで分かるバーサーカー
- 各種スキルによる支援効果。
- アステリオス
- エクストラ
- サリエリ
- 「無辜の怪物」によるスター供給、「燎原の火」の防御ダウンでの間接的な与ダメ増加を期待できる。
- サリエリ
パーティー運用例 - 前提として
- メルトリリスに限った話ではないが、高性能のQuickカードは出来る限り後ろに置いてカード性能を高めたい。初手Quickのスター発生アップ効果がほぼ効果を望めず、初手にBusterやArtsを置いてからQuickを振る方が総合的な効果は高くなるためだ。
- 上のキャラクター相性欄に「Artsを供給してくれる」「初手Bで打点が確保できる」事が特記されているのはそのため。
1手目Quick自体の分の星はスキルや礼装で追加するか、スター集中に山を作ることで容易に埋め合わせが効く。どっち付かずな編成ではQuick自体の攻撃力減少補正に頻繁に煩わされることになる。 - カード配分の目安として、初手に置くだけであればArtsがパーティ全体で計4、5枚あれば問題なく宝具運用は安定する。
メルトリリスはArtsの性能が低い代わりに、QuickとEXのゲージ効率が若干高めなキャラとなっている。よって過剰なArtsカード数はむしろスター供給率の低下=全員の打点の不足につながってしまう。
- 上のキャラクター相性欄に「Artsを供給してくれる」「初手Bで打点が確保できる」事が特記されているのはそのため。
- メルトリリスに限った話ではないが、高性能のQuickカードは出来る限り後ろに置いてカード性能を高めたい。初手Quickのスター発生アップ効果がほぼ効果を望めず、初手にBusterやArtsを置いてからQuickを振る方が総合的な効果は高くなるためだ。
- メルトリリス+メインアタッカー+フリー枠
- 四騎混成クエストの基本運用。ボスに対する有利クラスをメインアタッカーに置き、メルトリリスは主役が苦手な相手を片付けつつ星出し補助を行う。
- メインアタッカーはケツァル・コアトル、ナーサリー・ライム、ジャック・ザ・リッパー等のクリティカルアタッカーが良相性。スター集中度の高いライダーは特に工夫なしでも組みやすい。
- 3枠目のフリー枠は前2人では補えないところを補う役割。敵に三騎士が混ざる場合は対応した三騎士クラス、スターを取り合わないバーサーカー、混成相手が得意なエクストラクラス、ライダーが少ない場合はサポート系のキャスター等が候補にあがる。
- 当然のことだが、ある程度クラスの偏ったクエストならばメインアタッカーと同クラスのサーヴァントを置き、メルトリリスを不利クラスに対応させるのも良い。
- 当然のことだが、ある程度クラスの偏ったクエストならばメインアタッカーと同クラスのサーヴァントを置き、メルトリリスを不利クラスに対応させるのも良い。
- メルトリリス+攻撃バッファー+バーサーカーorアヴェンジャー
- メルトリリスを主役とする構成。特にライダーやアサシンを相手にする場合、単体宝具のキャスター+Busterバッファーや高火力を出せるアサシンがいないプレイヤーは必然的にバーサーカーや特殊クラスに火力を出してもらわざるを得ない機会が多くなる。
- アルターエゴはクラスの有利補正自体は低いが、キャスターとアサシンはクラス攻撃力補正が低い上、メルト自身も持続する攻撃バフを複数持つため、実質的な攻撃力では単体宝具持ちのアサシンやキャスターに引けを取らない場合が多い。
特にスカサハ=スカディ所有&マーリン未所有の場合、対アサシンボスでの単体アタッカー候補としてはキャスターすら押しのけうる火力に至る。
- アルターエゴはクラスの有利補正自体は低いが、キャスターとアサシンはクラス攻撃力補正が低い上、メルト自身も持続する攻撃バフを複数持つため、実質的な攻撃力では単体宝具持ちのアサシンやキャスターに引けを取らない場合が多い。
- サポーター候補は上のパーティーのフリー枠と同様。3枠目にはサブアタッカーとして打点が高く星を取り合わないバーサーカーやアヴェンジャーがお勧めだが、メルトを含め耐久性がおろそかになりがちなのには注意。
- メルトとバーサーカーを並べた場合必然的に初手Aを得にくくなるため、サポーター枠にはArts3枚持ちが入りやすい。
- 防御系のスキルを複数持つパッションリップを3枠目に入れると、想定するカード構成を崩さずしてメルトの安全性を高められる。
その他、マシュやジャンヌといったディフェンダーをサポーター枠に入れることでも高難易度用の耐久寄り編成になりやすいが、これらの編成では星がバラけやすいのでスター集中礼装を検討しても良い。
- メルトリリスを主役とする構成。特にライダーやアサシンを相手にする場合、単体宝具のキャスター+Busterバッファーや高火力を出せるアサシンがいないプレイヤーは必然的にバーサーカーや特殊クラスに火力を出してもらわざるを得ない機会が多くなる。
- メルトリリス+防御or回復サポーター×2
- メルトリリスを主役に据える点では上記と共通だが、こちらは主に高難度クエストやボスエネミー対策として、メルトリリスの耐久面を主に強化するサポーターと組ませる構成。
- 可能であればメルトリリスがクリティカルを狙えるようにスター集中度のことも考慮したい。この点はスター集中度をいじらずに「2030年の欠片」やサポーターのスター獲得スキル等で解決する手もあるが、メルトリリス本人やサポーターがやられた場合を想定した控えメンバーの編成にも気を配りたいところ。
- サポーターとして優秀なキャスターを2騎起用することも多いが、メルトリリスのArtsカードが1枚しかないため全員でのAチェインは狙いにくくなる。
- サポーターに求めたい要素としては、[防御力アップ/HP回復]、[無敵付与]、[NPチャージ]、[毎ターンスター獲得]、[攻撃力/クリティカル威力アップ]などの効果を持つスキル・宝具から選ぶことになる。
- 具体的なサポーター候補としては、マシュ、アンデルセン(星2のステータス故、安定性に難あり)、諸葛孔明、マーリン、ステンノ(男性エネミー限定)、ジャンヌ・ダルク(スキル対象から対サーヴァント向け)、シャーロック・ホームズ、BB等。エネミーのクラスや特性(サーヴァントであるかどうか、男性であるかどうかなど)も考慮して選択しよう。
- 編成の具体的な例(あくまで一例です。期間限定の礼装は除外して考慮。)
- メルトリリス(封印指定執行者orルームガーダー)+アタランテ(初期NP増加系の礼装)+アンデルセン(任意の礼装)カードはQ5 A6 B4
- メルトリリスのアシストとして恒常キャラを並べる構成の例。スター集中度をメルトリリス>アタランテ>アンデルセンの順に調整してある。
- 四騎多め、セイバー少な目の敵複合編成を想定。四騎にはメルトリリスで対応、必要に応じてアタランテの第2スキルでセイバーへのクリティカル攻撃を狙う作戦。
- アンデルセンはスキルで毎ターンスター獲得&クリティカル威力アップを付与。宝具でのHP回復だけでなく攻防力アップも狙える。礼装は持っている場合は2030年の欠片がお勧め、ない場合は天の晩餐などで宝具をメインとしたサポートに徹させたい。
- メルトリリスのQuickとアタランテの宝具で相当数のスター獲得を見込め、宝具時には「アルカディア超え」でQuickカード性能アップも図れる。アタランテのNPゲージ充填をいかにこなすかが最大の課題となるため、「カリュドーン狩り」の獲得&育成が必須となる点に注意。
- メルトリリス(封印指定執行者orルームガーダー)+アタランテ(初期NP増加系の礼装)+アンデルセン(任意の礼装)カードはQ5 A6 B4
宝具の連続使用に関する運用について 「メルトウィルス」の強化に伴い、2ターン持続する宝具威力アップ効果を最大限に活用する事を目的とした運用について。 - メリットとデメリット
- メリット
- 宝具に付随するQuickカード性能アップ効果により、2度目の宝具の性能アップが見込める。
- ブレイクゲージ持ちのエネミーに対し、宝具を二連で叩き込めるのは大きなアドバンテージとなり得る。
特にブレイク後にオーバーゲージ状態でチェインを叩き込むことによりNP獲得量を増加させることができるのもこの目的に合致している。上手く決まると気持ちいい。
- デメリット
- ブレイブチェインを狙うためのコマンドカード配分は運任せとなるため、BB(水着)またはアルトリア・ペンドラゴン(裁)(スキル強化後)がいない限り状況を整えるのが難しい。
- スカサハ=スカディがいないと実用性が大きく下がる。高難易度クエストでは強化解除が効かない特殊効果を持つボスも多く、Wスカディによる速攻を狙えない場合に取れる手が乏しい。
- 限定キャラ・金レアキャラへの依存度が非常に高く、必要となる編成が縛られてしまう。各種スキルの温存等が必要になる。
- 前提
- メルトリリスの宝具はQuick属性であるため、使用時に若干のNP獲得が見込める。
しかしこれ単体では次ターンに宝具を再使用できるほどではない為、可能な限り初手宝具から続けてブレイブチェイン、さらにArtsやQuickのクリティカルを狙う必要がある。 - メルトリリスのNPを確保、クリティカルスターが十分にあり、更に宝具を含めたブレイブチェイン(Busterカードはできれば避けたい)が可能なコマンドカードが手元に来ている、パーティメンバーのNPチャージ、Quick強化、NP獲得量アップの補助が使用可能な状態、これらの条件を満たした状況が望ましい。
- メルトリリスの宝具はQuick属性であるため、使用時に若干のNP獲得が見込める。
- 事前準備
- この目的に適した概念礼装の例。主にNP獲得量の増加を見込めるものが対象。可能な限り限界突破しているのが理想。
余裕があれば、Quick性能アップとNP獲得量アップ効果それぞれを単独で伸ばすよりも両立させたほうが獲得NPは多くなる模様。- 「イマジナリ・アラウンド」Quick性能アップにより宝具及びQuickカード使用時の獲得NPを増加させる。当然それらのダメージ量増加も期待できる。
- 「キュート・オランジェット」、「サマー・リトル」NP獲得量アップ、宝具威力アップを得ることが可能。後者はクリティカル威力アップの恩恵もある。
- 「静穏なひと時」Arts、Quick性能アップに加え、NP獲得量まで増えるため宝具の回転率を重視する場合、非常に有効。今回の目的にも合致する。
- 「アヴァロン・セレブレイト」スター集中効果で宝具後に続くブレイブチェインでクリティカル発生が狙いやすくなる。この目的に限れば非常に有効。
- 「2030年の欠片」メルトリリス自身にではなく、パーティメンバーに装備させて宝具に続くクリティカルを狙いやすくするのが目的。
- 「愛と希望の物語」
- この目的に適したパーティメンバーの一例(とりあえずでの列挙であるため、他の候補も含めて要検証)。
主にNPチャージ等のNP補助、Quick強化による間接的なNP獲得量アップ補助がが可能なサーヴァント。- スカサハ=スカディQuickカード性能アップに加えてNP+50(最大強化時)の両立が可能。
- ネロ・ブライド、諸葛孔明(エルメロイⅡ世)、エレナ・ブラヴァツキー等。
- 不夜城のアサシン(絆礼装があればなお良い)
- イシュタル(騎) も有効だが、スターを持っていかれがちなのがネック。
- 刑部姫の宝具によるQuick強化は魅力だが、この目的に限っては前出しが必要であるためやや扱いにくい。
- BB(水着)スキルによるNPチャージ、コマンドカード固定により、手札さえ揃えば二連続と言わず三連続でも宝具込みのブレイブチェインを狙っていける。
BB、玉藻の前の宝具によるNPチャージについてもメルトリリス自身がブレイブチェインを狙いたい為、やや組み込みにくいといえる。
- マスターの魔術礼装について。NP獲得量が増加する要素を持つものを記載。
- 「ロイヤルブランド」、「ブリリアントサマー」、「2004年の断片」等。
- これらが無くとも「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジで代用は可能(控えにNPチャージ等が可能なメンバーがいる前提)
- この目的に適した概念礼装の例。主にNP獲得量の増加を見込めるものが対象。可能な限り限界突破しているのが理想。
- 具体的な手順
- 前述の前提となる状況(ブレイブチェインのためのコマンドカード手札、宝具発動のNP、十分なクリティカルスター)を整える。
コマンドカード配布については完全に運任せになるが、可能であればカードの配布状態を把握しておきたいところ。 - メルトリリスにQuick性能アップまたはNP獲得量アップ、加えて各種バフを必要に応じて使用。
- 初手宝具のブレイブチェインを実行。
Arts、Quickをメインとした以下のどちらかの構成が望ましいが、二連目のために大量にNPを供給できる手段があるならばBusterも有効。
この際、クリティカルに加えてオーバーキルのボーナスが得られるのが理想。※以下、宝具カードを"N"と表記- 「NQQEX」クイックブレイブチェインとなるため、こちらは飽和するほどのスター獲得が見込める。
- 「NQAEX」より多くNPを獲得できるのはおそらくこちら。
- 次ターンにNPが不足していたらNPチャージスキルで補助した上で再度宝具を使用。
どうしても無理なら、令呪一画を用いることになるが。
- 前述の前提となる状況(ブレイブチェインのためのコマンドカード手札、宝具発動のNP、十分なクリティカルスター)を整える。
- 備考
- エネミーのクラスによって獲得NPに補正がかかる点にも留意。
NPを獲得しにくい順で並べると、狂>殺>その他のクラス>騎>術となる。
キャスター相手が最もNP獲得量が多く、バーサーカー相手が少なくなる。- これ以外に死霊系のエネミーにも上方修正がかかる模様。
- エネミーのクラスによって獲得NPに補正がかかる点にも留意。
小ネタ
+クリックで展開 - ゲームへの出演は本作、『CCC』の他に『カプセルさーばんと』(PS Vita版『Fate/hollow ataraxia』のミニゲーム)にも登場している。
- イベントでの登場は
主役 を務めた「深海電脳楽土 SE.RA.PH」を除いては「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」とパッションリップの幕間、そしてバレンタインイベントのみ(2019年2月時点)と若干少なめ。 - イベントでの登場は
主役 を務めた「深海電脳楽土 SE.RA.PH」を除いては「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」とパッションリップの幕間、そしてバレンタインイベントなど当初は若干少なめだったが、水着になった「見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!」以降は水着版も含めると登場頻度は増えつつある。
時には思わぬ形で活躍することも。
- イベントでの登場は
- FGO実装時の謳い文句は「──その踵の名は魔剣ジゼル。誇り高き白鳥のエトワール。」
- 「ジゼル」は有名なロマンティック・バレエの作品名、またその作品に登場する村娘の名。彼女が時折口にした「アルブレヒト」や「ヒラリオン」もこのバレエ作品に因む。
- 「エトワール」はフランス語で星の意。転じてパリオペラ座バレエ団では最高位ダンサーを指す。
- 危険すぎる下半身。なお、本人曰く貞淑に隠しているとのこと。
- これは重度の不感症を患っていることによるものらしい。特に殆ど感覚のない手先は動かすことすらままならなくなっており、趣味のガレージキットどころか握手さえ困難だという。
- これは重度の不感症を患っていることによるものらしい。特に殆ど感覚のない手先は動かすことすらままならなくなっており、趣味のガレージキットどころか握手さえ困難だという。
その反動からか、かなりの積極性と加虐趣味を持つに至っている。 - ちなみに彼女の主張を聞いたノーパン至上主義者は、「よく見えるようで絶対に見えないメルトリリスは露出とは真逆の存在」と分析していた。
- 『CCC』出演時の下半身はもっと危険だった(前張りもしくはCストリング)が、今作において紐パン風(おそらくGストリング)にアレンジされた。
- 袖の下の腕は不随だが、きちんと手指まで存在する。『CCC』でのSGを暴くシーン及び『Fate/EXTRA CCC Original Soundtrack』限定版付属の特製イラスト集に全裸でゼリー浴をするメルトリリスの絵があり、それに本来の手が描かれている。
- 体重についてだが、自己申告の33㎏はヒール無しの身長を推測してもなお異常に軽い部類に入る。ヒール分を含めてようやく53㎏という程度。
もっとも、その身体はメルトリリス自身にとっては無駄のない理想の体型、という趣旨の発言を『CCC』にてしている。- リップの「手」と同じくヒールが着脱不可能であるという説もあるが、判断材料となるマテリアルでの記述はあくまで「ヒールを除いたもの」という表現のみであるため、「着脱可能・不可能」どちらにも解釈が可能だが、公式媒体で明言されていない為、真偽は確認のしようがないのが現状である。
水着版では霊基再臨に応じて形状が大きく変わり、膝部分まで生身のような質感だったのが金属の質感を持つ義肢のような脚部に変わる様子も確認できる。流体の性質もあってか、「質感を含めてある程度自由に変えられる」というのが実際のところのようだ。
- リップの「手」と同じくヒールが着脱不可能であるという説もあるが、判断材料となるマテリアルでの記述はあくまで「ヒールを除いたもの」という表現のみであるため、「着脱可能・不可能」どちらにも解釈が可能だが、公式媒体で明言されていない為、真偽は確認のしようがないのが現状である。
- 極度のドールマニア。反応や予測外の言動への恐怖が反映されたその性質は常軌を逸しており、
id-es 「メルトウイルス」による蜜毒を以って人間をも人形にする嗜好を持っている。
- アルターエゴとしての能力、id-es「メルトウイルス」は本来は最上級進化系の「吸収」スキルと言うべき代物。分身たるウイルスの注入により、吸収対象となる要素を溶解した上で抽出・吸収する。
宝具『弁財天五弦琵琶 』が対界宝具とされる所以の一つであり、『CCC』ではステータスをレベル999相当まで上げ、主人公たちに苦戦を強いた。
- 騎乗B。何故それを持っているのかはお察しください状態である。強いて言うなら白鳥やクジャクに乗るとされるサラスヴァティーの影響か。
- パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
- パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
- 宝具『
その愛楽は流星のように 』は、リップがメルトを打ち出す合体技。
CCC本編では披露されることはなかったが、漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』やFGOのCCCコラボで使用している。
- 宝具『
- 初代「加虐体質」スキル所持者。ちなみに二代目はカリギュラ。
- モーションの一部は『CCC』での戦闘スキル使用時の動作を再現している。
- 遠隔A …… 『踵の名は魔剣ジゼル』
- 遠隔B …… 『臓腑を灼くセイレーン』
- 近接B …… 『王子を誘う魔のオディール』のフィニッシュ部分
- スキル使用時 …… 『許されぬヒラリオン』『さよならアルブレヒト』
- また、宝具セリフ2の「行くわよ行くわよ!」は『王子を誘う魔のオディール』使用時のセリフ、スキルセリフ1の「あら、恐い恐い」は『さよならアルブレヒト』使用時のセリフである。
- ゲーム出身キャラとしては珍しいキャラソン持ち。『Fate/Extra CCC Lunatic Station 2013』でテーマソング「哭(どうこく)」を熱唱していた。
- ちなみに作詞はイリヤでお馴染みの門脇舞以氏。
上記CDに収録されているキャラソン全ての作詞を担当されている。
- ちなみに作詞はイリヤでお馴染みの門脇舞以氏。
幕間の物語
- 開放条件:未実装
+クリックで展開 Interlude ??? 推奨Lv ? 場所 : AP ? 周回数 ? クリア報酬 ? 絆P ??? EXP ??? QP ??? 進行度 ■□ Battle
1/3エネミーA Lv○○(クラス:HP)
エネミーB Lv○○(クラス:HP)
エネミーC Lv○○(クラス:HP)Battle
2/3エネミーA Lv○○(クラス:HP)
エネミーB Lv○○(クラス:HP)
エネミーC Lv○○(クラス:HP)Battle
3/3エネミーA Lv○○(クラス:HP)
エネミーB Lv○○(クラス:HP)
エネミーC Lv○○(クラス:HP)ドロップ 進行度 ■■ Battle
1/3エネミーA Lv○○(クラス:HP)
エネミーB Lv○○(クラス:HP)
エネミーC Lv○○(クラス:HP)Battle
2/3エネミーA Lv○○(クラス:HP)
エネミーB Lv○○(クラス:HP)
エネミーC Lv○○(クラス:HP)Battle
3/3エネミーA Lv○○(クラス:HP)
エネミーB Lv○○(クラス:HP)
エネミーC Lv○○(クラス:HP)ドロップ 備考
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト メルトリリス 推奨Lv 90 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 23 周回数 3 報酬 聖晶石×2
スキル強化絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 進行度 ■□□ Battle
1/3自動防衛装置 Lv65(術:29,472)
自動防衛装置・二式 Lv45(術:47,581)Battle
2/3自動防衛装置・二式 Lv48(術:88,768)
自動防衛装置 Lv67(術:49,331)Battle
3/3自動防衛装置A Lv70(術:71,290)
自動防衛装置・二式 Lv74(術:166,350)
自動防衛装置B Lv70(術:71,290)ドロップ 無間の歯車(確定?)、術の魔石、QP+3,000、+2,000 進行度 ■■□ Battle
1/3自動防衛装置・二式 Lv32(術:42,318)
自動防衛装置A Lv47(術:24,098)
自動防衛装置B Lv47(術:24,098)Battle
2/3自動防衛装置 Lv50(術:34,122)
自動防衛装置・二式 Lv34(術:62,913)Battle
3/3パッションリップ Lv75(別:203,000) ドロップ 混沌の爪、無間の歯車、叡智の灯火(術)、QP+3,000、+2,000 進行度 ■■■ Battle
1/2自動防衛装置A Lv51(術:34,852)
自動防衛装置・二式 Lv35(術:73,996)
自動防衛装置B Lv51(術:34,852)Battle
2/2BB Lv90(月:165,957)
デーモン Lv47(術:141,766)ドロップ 智慧のスカラベ、蛮神の心臓、無間の歯車、QP+3,000 備考 クリアでメルトウイルス[EX]の性能変化。
- 開放条件:強化クエスト1クリア
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト メルトリリス2 推奨Lv 90 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 23 周回数 3 報酬 聖晶石×2
スキル強化絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 進行度 ■□□ Battle
1/3オートマタB
Lv55(殺:29,996)ゴースト
Lv56(殺:35,151)オートマタA
Lv55(殺:29,996)Battle
2/3オートマタ
Lv56(殺:43,785)ゴーストB
Lv57(殺:48,625)ゴーストA
Lv58(殺:49,455)Battle
3/3ソウルイーター
Lv65(殺:181,415)Battle
1/3オートマタB
Lv55(殺:29,996)ゴースト
Lv56(殺:35,151)オートマタA
Lv55(殺:29,996)Battle
2/3オートマタ
Lv56(殺:43,785)ゴーストB
Lv57(殺:48,625)ゴーストA
Lv58(殺:49,455)Battle
3/3ソウルイーター
Lv65(殺:181,415)ドロップ 黒獣脂、ゴーストランタン、殺の輝石、叡智の種火(殺)、QP+1,500 備考 進行度 ■■□ Battle
1/3キリングドール
Lv40(殺:32,685)ゴーストB
Lv49(殺:21,082)ゴーストA
Lv48(殺:20,664)Battle
2/3キリングドールB
Lv42(殺:42,393)ゴースト
Lv50(殺:33,078)キリングドールA
Lv41(殺:41,402)Battle
3/3サロメ
Lv73(狂:204,741)Battle
1/3キリングドール
Lv40(殺:32,685)ゴーストB
Lv49(殺:21,082)ゴーストA
Lv48(殺:20,664)Battle
2/3キリングドールB
Lv42(殺:42,393)ゴースト
Lv50(殺:33,078)キリングドールA
Lv41(殺:41,402)Battle
3/3サロメ
Lv73(狂:204,741)ドロップ 殺の魔石、殺の輝石、バーサーカーモニュメント、叡智の種火(殺)、QP+3,000、QP+1,500 備考 進行度 ■■■ Battle
1/2オートマタB
Lv66(殺:48,936)オートマタA
Lv65(殺:48,212)キリングドールA
Lv56(殺:60,948)Battle
2/2ソウルイーター
Lv62(殺:141,323)マタ・ハリ
Lv90(殺:240,058)Battle
1/2オートマタB
Lv66(殺:48,936)オートマタA
Lv65(殺:48,212)キリングドールA
Lv56(殺:60,948)Battle
2/2ソウルイーター
Lv62(殺:141,323)マタ・ハリ
Lv90(殺:240,058)ドロップ 黒獣脂、無間の歯車、アサシンモニュメント、叡智の種火(殺)、QP+1,500 備考 クリアで加虐体質[A]→[A+]に強化。
- 開放条件:強化クエスト2クリア
+クリックで展開 Rank up 強化クエスト メルトリリス3 推奨Lv 90 場所 カルデアゲート:強化クエスト AP 23 周回数 3 報酬 聖晶石×2
スキル強化絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 進行度 ■□□ Battle
1/3ヤクザ
Lv44(術:37,675)ノーマルアイドルB
Lv48(騎:22,877)ノーマルアイドルA
Lv47(騎:22,432)Battle
2/3ノーマルアイドル
Lv49(騎:32,471)ヤクザB
Lv46(術:47,201)ヤクザA
Lv45(術:46,206)Battle
3/3メジャーアイドル
Lv44(術:141,151)ドロップ 封魔のランプ、魔術髄液、英雄の証、術の輝石、叡智の大火(術)、QP+20,000、QP+10,000 備考 進行度 ■■□ Battle
1/3ドールメイド
Lv52(術:42,281)ヤクザB
Lv48(術:32,794)ヤクザA
Lv47(術:32,131)Battle
2/3ドールメイドB
Lv54(術:44,175)ドールメイドA
Lv53(術:43,378)ヤクザ
Lv49(術:36,246)Battle
3/3ケツァル・コアトル・サンバ
Lv79(裁:112,642)ドロップ 術の輝石、モニュメント(術or殺)、叡智の大火(術)、QP+20,000、QP+15,000 備考 進行度 ■■■ Battle
1/3ドールメイドB
Lv58(術:43,663)ノーマルアイドル
Lv57(騎:24,336)ドールメイドA
Lv(術:42,928)Battle
2/3メジャーアイドル
Lv42(術:133,313)出雲阿国
Lv78(術:205,789)ドロップ 封魔のランプ、無間の歯車、キャスターモニュメント、叡智の大火(騎) 備考 クリアでクライム・バレエ[A]→[A+]に強化。
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問い合わせフォーム - 「クライム・バレエ A → A+」
- 「クライム・バレエ A」