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| | 編成と運用についての考察。長いため折りたたみ
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先述されているが、アルターエゴは他のクラスの相性有利と比較して攻防面で劣るうえ、メルトリリスは実効攻撃力が低いQuickを軸としたクリティカルが運用の主体となるため、複合編成による弱点を補う形での組み合わせが望ましい。
基本的にはライダー・キャスター・アサシンと編成することが多くなると考えられるが、ダメージを与えにくい三騎士への対策としてセイバー、アーチャー、ランサーと組ませる選択肢もある。
以下に運用上、好相性と思われるサーヴァントについて記述する。
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| | セイバー
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- セイバー
ランサーと四騎クラスの複合クエストで編成することが想定される。スター集中率が同じでメルトリリスと星の取り合いになるため、クリティカルを念頭に置いて運用する場合は保有スキルで調整できるキャラか概念礼装が欲しい。
- アルトリア、セイバーオルタ
- 「カリスマ」でメルトリリスの打点底上げに貢献し、「直感(輝ける路)」と「クライム・バレエ」の同時使用でスターを最大30個獲得できる。
- 「カリスマ」でメルトリリスの打点底上げに貢献し、「直感(輝ける路/宵闇の星)」と「クライム・バレエ」の同時使用でスターを最大30個獲得できる。
- 攻撃重視のシンプルなスキル構成だが、強いシナジーはなくとも礼装次第でどんなアタッカーとでも組ませられる。[A○A]でクリティカルが入れば、魔力放出+全体B宝具でスムーズな雑魚殲滅も狙える。
- ただしセイバーオルタは全体宝具威力に特化している分、スキルの支援面で大きく引けを取る。
- ただしセイバーオルタは全体宝具威力に特化している分、スキルの支援面で引けを取る。
- アルテラ
- 「天性の肉体」に追加されるスター集中(1T)と、「星の紋章」による攻撃力アップ&スター獲得スキルのコンボで任意のタイミングでクリティカルを打ち込むことができる。
- 「軍略」による宝具威力の底上げ、全体攻撃宝具での露払い等、そして先述のクリティカルでの単体攻撃と、スキルが育っていれば意外と器用に立ち回れる。
- 通常攻撃性能はアルトリアとさほど変わらない低水準だが、ATKは恒常セイバーでトップ。カードの色を問わずランサーのHPをゴリゴリ削っていける。
- 沖田総司、ディルムッド・オディナ(剣)
- メルトリリスと同様のカード構成、高性能なQカードでのスター生産、Q宝具と多くの共通点を持ち、飛び抜けて相性のいいセイバーと言えるだろう。
- 沖田は「病弱」によるスター集中、「心眼(偽)」のクリティカル威力アップにより、スターの運用も得意。
- ディルムッドはスター生産が3T持続するスター集中に付随する他、防御力+NP獲得量アップでそれなりに長期戦に強い。
- ディオスクロイ
- 恒常セイバーの中でも飛び抜けて高い通常攻撃性能を誇る。特に「主神の星」によってArtsでもスター供給が保証されるのがクリティカル安定で大きい。
- 反面、火力向上面がやや手薄くスター集中も有さないため、その点を編成でカバーすることになる。
- ラーマ
- 道中にバイコーンなどのランサー属性の中ボスがいる際の選択肢。「武の祝福」のクリティカル威力アップがとにかく強烈。スター集中効果も付属しているため、タイミング次第で障害をスムーズに一発粉砕できる。
- バイコーンは魔性属性でもあるため宝具を撃たせても良い。Bランクだが「カリスマ」持ちのためメルトリリスの打点向上にも貢献する。
- ランスロット(剣)
- 「湖の騎士」「騎士は徒手にて死せず」でスターを獲得し、「無窮の武練」で集中させて威力アップを乗せたクリティカルを狙うため、
特に何も考えずとも単独でランサー中ボスを倒しに行ける。
- 「無窮の武練」は超高性能なスター集中スキルだが、強すぎる倍率により3Tの間スターをほぼ独占してしまう(この点、他のセイバーのスター集中は1Tのみ)。効果中にメルトリリスもクリティカルを狙いに行く場合、スター自動獲得系の礼装などで一定以上のスターを確保する等の工夫が必要になる。
- スキルでのスター獲得数が強力なので、敢えて「無窮の武練」を使用しないことでスター供給役にもなれる。柔軟に対応したい。
- 柳生但馬守宗矩
- 「新陰流」のArtsスター集中(1T)から繰り出される、ピンポイントでの強化Artsクリティカルにより戦術の幅を大きく広げる。
スター確保にメルトリリスのQuickはもちろん、「クライム・バレエ」と合わせて任意のタイミングでクリティカルできるのは強みとなるだろう。
- スキルが全て持続しないため、対ランサーへの対処役にはタイミングを上手く図る必要がある。
- 宝具及び「無刀取り」に付属する攻撃力大ダウン効果の重ねがけがナイチンゲールの宝具並みに強力で、
「メルトウィルス」と併用して敵の宝具ダメージを大幅に抑え込めるという搦手の活躍も可能。※要検証
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| | アーチャー
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- アーチャー
主に対セイバーへの対処目的で編成することになる。スターが集まりやすいクラスであるため、メルトリリス自身にクリティカルを狙わせたい場合は礼装などで調整する必要がある。
ATK減少補正の代わりに「単独行動」などクリティカル威力補正を持つため、そのままアーチャーにクリティカルを期待するのが有効。
ライダーにも言えることだが、スター運用を任せる場合には高い攻撃力を持つサーヴァントと編成したい。
- エミヤ
- スキル全強化後+全体宝具の使用が前提だが、「鷹の目」のスター発生率アップ+クリティカル威力アップはより強力。
雑魚を宝具でなぎ払ってスターを補填し、直後にArtsが回ってくれば痛打を与えつつNPを取り戻すといったクセのある戦術で戦う。
- 反面、通常攻撃の性能はさほど高くないため、宝具のためのNP確保をAクリティカルまたはAチェインのどちらかに頼りがちなきらいがある。メルトリリスのQuickか「クライム・バレエ」で足りないスターを補填していくと良い。
- ギルガメッシュ
- 高ランクの「カリスマ」「単独行動」スキルと屈指の通常攻撃性能を持ち、クリティカル戦術も非常に強力なサーヴァント。
- 全カード5hitという高性能に加えスター集中(+NP獲得スキル)の「バビロンの蔵」もあり、誰と組んでも確実にクリティカルを狙っていける。ただし効果は3ターン持続するため、他のメンバーになおさらスターが配給されにくくなる点には注意が必要。
- 「黄金律」と3手目Artsクリティカルが上手く効けば、強力なサーヴァント特攻の全体宝具で難所の突破にも大いに貢献する。
- アタランテ
- 「アルカディア越え」はQuickカード性能アップの効果が高く、宝具使用時の性能向上に期待できる。
- 「追い込みの美学」のスター集中(1T)で、スターが少ない状況でもクリティカルを狙うことが可能。いろいろと応用が効く。(後述の運用例を参照)
- 宝具の性能も高く、多段Hitと付加効果によりスターを大量獲得できる。
ただ、「カリュドーン狩り」でNP獲得率アップが可能とはいえNP効率にかなり難があるため、宝具を使いたい場合は初期NP増加の礼装が欲しい。
- 織田信長
- 自前のスター発生力こそ心細いものの、スキル「魔王」のスター集中&クリティカル威力アップにより、スター運用は得意。3ターン持続する効果についてはギルガメッシュ同様に注意が必要。
- スキル「戦略」で全体の獲得NPを増やすが、漠然と使っていると自身への効果は微妙。むしろ素のNP効率も優れるメルトリリスへの恩恵が大きい。
- 宝具は「騎乗」特攻の全体攻撃。該当スキルを持たないエネミーにはやや心許ないがセイバーサーヴァントの殆どは該当し、「天下布武」の神性特攻と合わせて二重で特攻対象を持つエネミーに非常に有効。
- アン・ボニー&メアリー・リード(弓)
- 特筆すべきはスキル「トレジャーハント(海)」。自身にスター集中度アップ&スター獲得(最大15個)で、自分がクリティカルしたい時に必要なスターを自分で確保できるため非常に使いやすく、加えてスター集中の持続も1ターンだけで取り回しも良い。
クリティカル威力アップ効果こそ無いものの、単独行動のランクが高めなので十分なクリティカルダメージを出せる。
- スキル「ビーチフラワー」と「海賊の誉れ」を併用すれば通常攻撃の打点も高め。この二つは最短CT5であり持続は3ターンで高い攻撃力を維持しやすいのも特徴。前者でメルトリリスの攻撃力も底上げしてくれるのは嬉しいところ。
- 宝具はライダー時と同様に、自身のHPが少ないほど威力が高まる単体宝具。「海賊の誉れ」でガッツ効果を得ることが可能であり、宝具の特性を最大限に活用しやすくなっている。特に高HPのセイバーに対しての切り札となるだろう。
- クロエ
- 「キス魔」による、尖った通常攻撃性能を活かした短期的なスター生産と宝具回転率が☆5の水準に肉薄する。
ArtsをクリティカルさせればNPを貯めるのに苦労しないため、道中にスプリガンなどの厄介な中ボスがいる際に輝く。
- 入手難易度は高いが絆礼装の全体クリティカル威力アップは30%もある。HPが非常に低いためデメリットは痛いが、本体の性能も相まって前のめりな運用に向く。
- イシュタル
- 「美の顕現」での高ランクカリスマ相当の攻撃力アップ+クリティカル威力アップの相乗効果はメルトリリスにとっても非常に有益。
- 高ランクの「単独行動」に加え、上記スキル効果を受けたBusterクリティカル威力はなかなかで、メインアタッカーとしての働きにも期待できる。
- スター集中スキルは所持していないため、メルトリリス共々クリティカルを狙っていくためには多くのスターを供給するか、あるいはスター集中状態を付与できるマスター礼装や3人目のスキル等での調整が必要になる。
- 「輝ける大王冠」でのNP大チャージとOCによる威力増加から、全体攻撃宝具の使い勝手は非常に良い。
- 「輝ける大王冠」でのNP大チャージとOCによる威力増加から、全体攻撃宝具の使い勝手は非常に良い。宝具強化後はスター獲得も付随し、攻撃補助性能が大きく向上する。
- 新宿のアーチャー
- 「蜘蛛糸の果て」の使用時、場にスターが必要な上にそれを消費してしまうデメリットがあったが、強化クエスト後はデメリットが無くなり味方に悪属性を付与できるようになったことで「邪智のカリスマ」の二重ATKバフによる恩恵を受けられる。
- 他に「魔弾の射手」(無敵貫通&スター集中)でもスターが必要となる事もあり、メルトリリスの「クライム・バレエ」と良く噛み合う。
- 宝具は防御ダウンが先立つ単体攻撃。先述しているギルガメッシュと同ランクの「単独行動」、スター集中スキル、NPチャージスキル、カリスマと同等の攻撃力アップで共通点が多く、Arts3枚(=スター自給力が低い)なうえスター減少つきスキルも持つためクリティカル率を犠牲にしやすい分、宝具の安定した一撃の威力は相応の期待が持てる。
- アーチャー・インフェルノ
- 宝具の「延焼」に目が行きがちだが、高ランクの「単独行動」とスター集中スキル「乱戦の心得」でメルトリリスが出したスターを万全に有効活用できるため、対セイバーへの対処を任せることが可能。
- 「鬼種の魔」での攻撃力アップの恩恵も受けられる。メルトリリスが受けられる恩恵やスター供給のことを鑑みると、攻撃運用はよりギルガメッシュに近い感覚になるか。
- NP効率やスターの自給能力が凡庸なので、「乱戦の心得」中のBuster/Artsの取捨選択や、3人目での補助を心がけたい。
- アルテラ・ザ・サン(タ)
- アーチャーの中ではクリティカル重視の戦術に長けた運用が可能。
自前でのNP/スター獲得効率は平均より一回り上程度で工夫は必要だが、Quick単体宝具の性能はアタランテのそれに匹敵するスター獲得量を誇る。
自前でのNP/スター獲得効率は平均より一回り上程度で、工夫は必要だがQuick単体宝具の性能はアタランテのそれに匹敵するスター獲得量を誇る。
- スキルによるサポートは意外に小粒であり、NP補給スキルは基本的に自分に回したい場合が多いため、メルトリリスに有効なのは「虹の飴細工」による宝具&クリティカル威力強化となるか。
ただし、アルテラサンタがスターを奪ってしまうこともあり、宝具で飽和が容易であるとは言え両立は難しい。
- ケイローン
- 「永生の奉献」によるスター獲得&全体のクリティカル威力アップが強力。特に「クライム・バレエ」と同じCTで合わせやすく、同時使用で定期的にスターを最大30個獲得可能、更にクリティカル強化とお互いに恩恵がある。
- 「神授の智慧」のカードバフも魅力的だが対象が単体。ケイローン自身に使用するかメルトリリスに使用するかは担当エネミーがハッキリ分かれているため、どちらに使用するのが効果的か解りやすい。
- カード構成もお互いの短所を補い合える構成となっている。
- メルトリリス、ケイローンともにスター集中度を調整するスキルを所持していないため、いつでも狙った通りにクリティカルを狙えるわけではないが、
コマンドカード配分状況を見極めてクライム・バレエ&永生の奉献の併用で強力なクリティカルを狙っていけるのが魅力。
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| | ランサー
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- ランサー
基本的にQ2、A1、B2とQカードが多めのクラスであり、メルトリリスと共にスターを獲得しながらクリティカルに繋げやすい。
アーチャーを含めた混成編成のクエストに挑む際にメルトリリスを起用するならば、強力なランサーに対処をお願いしたいところ。
攻撃力は高めだがスター集中度はメルトリリスよりも僅かに下なので、クリティカルを積極的に狙ってほしい場合には概念礼装等で調整しよう。
なお、Aカードおよび平均的なゲージ効率がかなり乏しい傾向にあるため全体のカード比率には注意。Artsを3手目クリティカルにできるかが運用を左右する場合が非常に多い。
- エリザベート
- 「嗜虐のカリスマ」で女性限定の二重の攻撃力アップに期待できる。また、「拷問技術」の防御ダウン効果が入ればメルトリリスの「加虐体質」と「加虐のカリスマ」の効果が相対的に伸びる。
- 宝具は全体攻撃であるため、アーチャーを含む敵編成の削りや雑魚散らしでの活躍を期待できる。陣地作成補正を持つため、Artsクリティカルが刺さればそれなりに運用に近づく。
- スカサハ
- 「魔境の智慧」のスター集中効果、クリティカル威力アップ効果は確率での発動であるため不安定な要素だが、両方の効果が発動した状態では強力なクリティカルアタッカーとなる。
- 「原初のルーン」は主にスカサハ自身の宝具に使用するのがメインだが、オーバーキルになるような状況ではこちらに使用するのも選択肢に挙がる。
- 宝具は確定スタンの付いた非常に強力な単体攻撃で、厄介な敵アーチャーのサーヴァントを一気に仕留めてくれる。
ただしヒット数が多めなのにもかかわらずQuickだけ2hitという致命的な欠点があり、安定した運用は難しい。当然ゲージ効率も悪いため、礼装による補強が必要になりがち。
- アルトリア(槍オルタ)、源頼光(槍)、茨木童子(槍)
いずれも「スター集中&クリティカル威力アップ」が一つにまとまった複合スキルを保有している他、カリスマ系のスキルで全体の攻撃力アップ補助まで可能。アーチャー対策にとても頼もしい。
- アルトリアは「最果ての加護」によりスターを獲得しつつクリティカル面に全面ブーストを掛けた攻勢が効く他、「カリスマ」での攻撃力アップ補助と全体B宝具で打点を上げてくれる。
- 頼光は「影の風紀委員長」でのクリティカル狙いの他「サマー・カタストロフ」攻撃力アップ&スター発生率アップのどちらもメルトリリスにとって非常に嬉しい効果を得られる。宝具はB属性の単体攻撃だが、自身が攻撃力&カードバフを所有しているため大ダメージを狙える。スター大量獲得効果もあり、次ターンにクリティカルで追撃できるのも強み。「錬鉄手車」のおかげで「メルトウィルス」との併用も効きやすい。
- 茨木童子は「サマータイムトラブルガール」でクリティカルを狙いやすい事に加えて、「鬼種の魔(水)」での攻撃力アップ支援、「吾はまだ帰らぬ!」の弱体解除でメルトウィルスのデバフ解除も狙える。
- ブリュンヒルデ
- 注目したいのは「英雄の介添」による他者へのスター集中状態の付与&HP回復。スター配分をコントロールするだけでも便利だが、幕間での強化後はクリティカル威力アップも追加されるため非常に強力な支援スキルとなる。
- 「原初のルーン」はスカサハのスキルと同名ではあるが効果は別物。こちらは敵単体の宝具威力ダウンで、メルトウィルスと合わせて重ねがけすれば無敵貫通の宝具への対策となる。
- 「原初のルーン」はスカサハのスキルと同名ではあるが効果は別物。こちらは敵単体の宝具威力ダウンで、メルトウィルスと合わせて重ねがけすれば無敵貫通宝具への対策となる。
- 宝具に付属する味方全体へのスター発生率アップ効果もQuick重視のクリティカル狙いに比重を置いた編成において助けになる。
- 李書文(槍) 、哪吒
- それぞれ自身へのスター集中、クリティカル威力アップのスキルを所持しており、スターさえあれば任意で強力なクリティカルを狙える。
- 李書文はランサーでは珍しいA2枚持ち、かつ単体A宝具。本人のNP効率は微妙だが、スキルを併用した一点突破力は引けを取らない。
- 哪吒は安定した通常攻撃性能を持つ上、スター集中やクリティカル威力アップに加えてNPチャージと弱体解除を所持。後者により「メルトウィルス」のデメリットを緩和できる。
- ヴラド三世(EXTRA)
- 「信仰の加護」による自己バフ、そしてATKが低めな代わりに通常攻撃の総合性能が安定して高いのが魅力。
- 「無辜の怪物」でスター供給の直前にターゲット集中が入るため、アーチャー相手にメルトの被害を減らせるのもポイント。
- 単体宝具のためボス取り巻きの露払いなどはできないが、宝具チェインで悪特攻の倍率が上がるためボスの属性次第では打点の一助たりえる。
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| | ライダー
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- ライダー
主に対キャスター戦で編成を組むことが予測される。スター集中度が高いクラスであるため、基本的にメルトが獲得したスターをライダーへ供給することになる。
稼いだスターを有効に活用してくれる攻撃力の高いサーヴァントと編成したいところ。
メルトリリス自身がクリティカルを狙いたい場合は、概念礼装によるスター集中率の補強が必要になる点に注意。
- マルタ
- Aカード3枚という珍しいライダー。初手AでNPを貯めていきたいメルトリリスにはとりあえずあって損はない。
- スキル「奇蹟」で「加虐体質」「メルトウィルス」のデメリットをまとめて全快可能。「聖女の誓い」で敵の強化を解除した上で防御ダウンも付与できる。
- Arts/QuickクリティカルでNPを貯めやすく、宝具とスキルで防御力ダウンの重ねがけによりこちらの与ダメージの向上に貢献してくれる。
- フランシス・ドレイク、坂田金時(騎)
- 強力なスター獲得効果を宝具やスキルに持ちQuick自体も高性能なので、メルトリリスと併せて常にスターを生産し続ける運用が可能。
- どちらもクリティカル威力アップの要素は所持していないため、その点を補強するならば他者の補助スキルや概念礼装に頼る必要がある。
- 金時は「千里疾走」によるQ強化・スター発生率アップを乗せた上で、Hit数の多い2枚のQカードでNPもろともスターを荒稼ぎしていくタイプ。
- ドレイクは通常でこそ3手目Quickの一枚に賭けざるを得ないが、「星の開拓者」と宝具の付属効果で攻撃のHit数に依存せず一定数のスターを確保できる。
- アン・ボニー&メアリー・リード、ケツァル・コアトル
- どちらもスター集中、クリティカル威力アップのスキルを持ち、獲得したスターを最大限に活用してくれる。
- コアトルの「自由なる闘争」は上記に加えてNPチャージ効果も付属しているが、スターを有効に活用したい場合はクリティカル目的で使用したいところ。
- アン&メアリーは複合スキルでこそないが、クリティカル威力アップ効果が非常に高くなっている。
- イシュタル(騎)
- クリティカル威力アップの「単独行動」に加えてスキル2種「アクセルターン」「サマー・ブレイカー!」で更に威力アップが可能。これらは短スパン回避・無敵も1ストック永続で付与するため防御面も優秀。
- 最大の魅力は「輝ける水の衣」の全体Buster&Quick&NP獲得量強化。メルトリリスを含めたArts1枚組にとっては理想的な複合バフである。
- スター集中度が操作できない割にQuickのスター・NP性能が芳しくない(「騎乗 EX」のため威力自体はArtsとの差が小さい)ため、運用が不安定になりやすいのがネック。メルトリリスにクリティカルさせたい場合3人目にスター供給役がほしい。
- スター集中度が操作できない割にQuickのスター・NP性能が芳しくない(「騎乗 EX」のため威力自体はArtsとの差が小さい)ため、運用が不安定になりやすいのがネック。メルトリリスにクリティカルさせたい場合3人目にスター供給役がほしい。
- 宝具はQバフ込みの全体Quick多段Hit攻撃。3手目のArtsクリティカルができるかどうかでこの宝具の打ちやすさが大きく変わってくるため、メルトリリスのために初手Aとして置く選択は慎重に。
- アルトリア(騎オルタ)
- 「単独行動 EX」持ちのライダーであるため、素直にスターを吸わせる役目としてはうってつけ。
- 「サマー・スイーパー!」のQuick強化、「コーチング」のスキルCT減少とスター発生率アップ、どちらもメルトリリスにとって有用。
- 自身のスター生産力はそれほど高くはない事と、スター集中度をコントロールできるスキルは保有していないため、運用する場合にはメインアタッカーに据え、メルトリリスはスターを供給しつつサブに回る事になる。
- Bが1枚、Aが2枚というのもお互いに欲しいカードを補い合える…と思いきや、こちらもArtsを3手目クリティカルにしたい性能であることから噛み合う余地が意外に少ない。
- 宝具は単体Quick属性の多段Hit攻撃。自身のQ強化をかけることで多少のスター獲得も見込める模様。
- アキレウス
- ライダーでは坂田金時(騎)以上に優秀なスター生産能力を持つ。単独で完結した優秀なサーヴァントであるが、QuickメインかつArts2枚持ちだけあってメルトリリスとのシナジーもかなり期待しやすい。
- 「クライム・バレエ」で生産したスターを使って「彗星走法」の威力アップを乗せたクリティカルを狙っていける。このスキルはアキレウス自身の宝具を使用する際にも使用したい主力スキルでもあるが。
- 「宙駆ける星の穂先」によるターゲット集中により、メルトリリスの「加虐体質」デメリットのフォローも可能。
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| | キャスター
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- キャスター
キャスターについては対アサシン以外の状況であっても、優秀なスキルや宝具でのサポートを期待して編成を組むことが多くなるだろう。
スター集中率が低めのクラスでメルトリリスにスターを集めやすい他、基本的にArts3枚持ちがほとんどという特徴がある。
基本的にはAチェインでNPを稼ぎたいキャスターに対して、初手Aの後のQでNPを稼ぎたいメルトリリスでは足並みを揃えにくい状況も発生する。
キャスターと編成する場合、他のクラスとは逆にAカードの総数が過剰(Arts7枚になるとメルトリリスにとっては多すぎる)になりすぎないように注意が必要。この点は後述の「パーティ運用例」の前提を参照。
仮にキャスター2人と編成する場合にはNPチャージ系スキルやスター供給スキルで補助してくれる相手を選びたいところ。
- スカサハ=スカディ
- 単一Quickアタッカーのサポートを得意とする混成パの申し子。メルトリリスを3T速攻の主役にするにあたってはもはや必須レベル。
下記の強豪バッファー2人と同様のNPチャージとクリティカル強化(ただしスキル側はQuick限定)を持つ上
自身もキャスターで唯一Quick2枚(しかもそれなりに高性能)持ちなのもうれしい。
- 詳しくは該当ページを参照。
- 単一Quickアタッカーのサポートを得意とする混成パの申し子。メルトリリスを主役にするにあたってはもはや必須レベル。
下記の強豪バッファー2人と同様のNPチャージとクリティカル強化(ただしスキル側はQuick限定)を持つ上、自身もキャスターで唯一Quick2枚(しかもそれなりに高性能)持ちなのもうれしい。
- 諸葛孔明(エルメロイⅡ世)、マーリン
- NPチャージ、攻防力アップ、クリティカル強化をすべてこなし、どのキャラの運用にも組み込みやすいワイルドカードサポーター。
フレンド枠を使う場合、手堅くステータスを上げる孔明か、Buster2枚という強みを活かすマーリンか…方針に応じてどちらかを選択しよう。
フレンド枠を使う場合、手堅くステータスを上げる孔明か、Buster2枚という強みを活かすマーリンか、方針に応じてどちらかを選択しよう。
- エリザベート(術)、トーマス・エジソン、水着マリー
- これらスター獲得系のスキルを持つキャスターと組ませることで、クリティカルに重点を置いた運用が安定する。
- これらスター獲得系のスキルを持つキャスターと組ませることで、概念礼装に頼らなくてもクリティカルに重点を置いた運用の安定性が上がる。
- マリーはクリティカル威力アップ効果も有しており、クリティカルアタッカーへのサポート能力が高め。
- ナーサリー・ライム
- キャスター唯一のスター運用特化型。スキル「自己改造」により、メルトリリス自身と併せてスターを有効に活用できる。
- Arts3+1枚なので、メルトリリス以外にも上記のスター獲得スキルを持ったサーヴァントとの相性が良いキャラの一人。
- エレナ・ブラヴァツキー
- 攻撃サポートに特化したタイプの一人。「マハトマ」での毎ターンスター獲得(5個×5T継続)、そして1枚のみだが高性能のQカードでスター供給に貢献する。
- 他のスキルもCTこそ長めだが、NP供給、カード性能アップと利便性の高いものを所持している。
- 宝具は全体攻撃で敵全体の削りと共に様々な弱体効果を付与してくれる。
- 玄奘三蔵
- キャスターでは稀有なBuster単体宝具のアタッカー型。特にHPの多いアサシンボスに対して、メルトリリスと共に有効な打撃を入れることができる。
- 「妖惹の紅顔」でターゲット集中、「三蔵の教え」の弱体無効で「加虐体質」と「メルトウィルス」のデメリットを帳消しして、メルト側の短所をカバーしてくれる。
- 攻撃的な要素のシナジーは第3スキルのNP獲得量アップとスター発生率微アップのみに留まるため、やや心許ない。3人目にはこの辺を強化してくれるサーヴァントをチョイスしたい。
- ギルガメッシュ(術)
- 「王の帰還」による全体へのスター発生率アップ効果がAカードでもスターを稼いでいけるほど高性能。本人を含めた多段Hit宝具でのスター大量獲得にも期待できる。
- 高ランク「カリスマ」と宝具の攻防バフもキャスターとしてだけでなく、Quickや加虐体質でステータスを犠牲にしやすいメルトリリスにはぜひとも欲しい。Arts強化の「魔杖の支配者」のみ恩恵が薄いが、弱体付与成功率アップにより「メルトウイルス」が安定するという点をお見逃しなく。
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| | アサシン
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- アサシン
主に対ライダーを想定して編成することが多くなる。メルトリリス自身がアサシン寄りの性能であるため、クリティカルスターをふんだんに使った戦いが出来る。
だが基本的にAカード枚数またはNP効率に乏しいクラスであるため、生半なメンツではNP獲得に苦労する。パーティ編成時にはカード比率のバランスにも気を配ろう。
- ステンノ
- 全クラス通して見ても類を見ない、対象限定アビリティに特化した非常に癖の強い構成。
- メルトリリスが「女神の神核」を所持しているため、「女神のきまぐれ」での攻撃力アップが倍増する。
- 各種カードでの与ダメージは意外と良好な部類ではあるが、宝具にダメージ判定がないばかりか男性以外には大半の効果が封じられるため、安定した運用は期待できない。
その代わり男性エネミーには宝具とスキルで二段構えでの拘束が可能であり、「吸血」と併せて3ターン分の敵宝具遅延が狙える。
- 入手が困難だが、絆礼装は「味方全体のQuickカード性能を15%アップ」するというもので、上記スキルと併せてメルトリリスの性能を大きく伸ばせる。
- 入手に時間と労力を要するが、ステンノの絆礼装は「味方全体のQuickカード性能を15%アップ」するというもので、上記スキルと併せてメルトリリスの性能を大きく伸ばせる。
- カーミラ
- Qカードでの星出しはアサシンとしては弱いが、代わりに毎ターンスター獲得&敵クリティカル発生率ダウンの「鮮血の湯浴み」で安定したスター供給が可能。
- 他にも「吸血」で敵チャージ減少&NP獲得、「拷問技術」での防御ダウンと、スキルを主としたサポート役として立ち回れる。
カーミラのQuickはヒット数に乏しい代わり初手Arts補正を受けたNP効率が異様に良いため、3人めでArts枚数を確保すれば女性特効の単体Buster宝具で一気に攻め抜くパターンに持ち込みやすい。
- ジャック・ザ・リッパー
- このゲームにおいてのQuick型サーヴァントとして最優の存在。トップクラスのQuick性能によるスター獲得のみならずNP効率やスキルの利便性にも優れ、組む相手を選ばない。
- 「情報抹消」による強化解除とクリティカル率ダウン、「外科手術」による回復補助がメルトリリスの事故軽減に役立つ。メルト自身が宝具に強化解除を持つため「情報抹消」を事故軽減に活用しやすいのもポイント。
- ジャックにとっても術敵を蹴散らし、スターが薄くなるポイントを「クライム・バレエ」で補ってくれるメルトはありがたい存在。メルトがB2枚のため、初手のBusterからQuickに若干繋げやすいのも好相性。
- 両儀式(殺)、エミヤ(殺)
- クラススキル「単独行動」を所有するアサシンであり、更にそれぞれがクリティカル威力アップのスキルも有する。
さらに自力でのスター生産能力も高め(特にエミヤ(殺)は通常攻撃のHit数が多く、スター獲得スキルまで保有)であり、クリティカルを利用した攻撃面では引けを取らない。
- アサシンでは珍しいAカード2枚という点にも注目したい。
- 両儀式(殺)はNP効率も良好な部類であることに加え、デメリット付きではあるがNP獲得スキルも所有していることもあり、宝具を交えて安定したアタッカー運用が可能。
- エミヤ(殺)の「スケープゴート」は他者へのターゲット集中付与という色々と応用の効くレアな要素に加えて、スターを最大15個獲得できる。ただ、Arts性能が極端に悪く初手ArtsからのQuickクリティカル前提なのがネック。
- クレオパトラ
- 非常に高い耐久性能とNP効率を誇り、高回転率の全体攻撃宝具は単体宝具のこちらと役割分担がしやすい。また、Busterが2枚+B宝具を初手に用いた火力補助も地味ながら重要となる。
- 「女神の加護」で無敵+弱体解除+スターを最大20個獲得。「クライム・バレエ」と合わせてスターを最大35個獲得でき、初手からクリティカルを狙うことも可能。また、「メルトウィルス」のデメリットを解除しながら宝具を発動する運用にも使える高性能なスキル。
- 神性持ちであり、上記のステンノと共に編成することで低めの攻撃力を大きく向上させることが可能で高い相乗効果を期待できるが、敵サーヴァントの特攻攻撃には要注意。
- 新宿のアサシン
- スキルでスター発生率アップ、スター獲得、配分をコントロールできる等、パーティー単位のクリティカル運用支援に特化した一見トリッキーなスキル構成が特徴。
- 例えばメルトでクリティカルしたい時は「天巧星」でスター獲得(最低10~最大20)しつつ自身のスター集中度を下げ、
逆に自身がクリティカルしたい時はクライム・バレエでスターを獲得して「中国拳法」で自身にスターを集める、など臨機応変なスター運用が可能。
- とはいえスターを安定して集中させやすくするためには3人目のメンバーのスター集中度を考慮する必要があるだろう。また金レアワーストクラスの低ATKも深刻な欠点となる。
- 不夜城のアサシン
- 「女帝のカリスマ」でATKアップ&仲間Q性能アップの二重強化を施してくれる。持続はどちらも3T。
高すぎないスター集中率と他者Quickバフスキルを兼ね揃える者はスカディを除けば不夜殺とアタランテ(オルタ)のみと言ってもよく、メルトリリスの立ち回りを邪魔せずにメイン属性を強化できる。
高すぎないスター集中率と他者Quickバフスキルを兼ね揃える者はスカディを除けば彼女とアタランテ(オルタ)のみと言ってもよく、メルトリリスの立ち回りを邪魔せずにメイン属性を強化できる。
- 加えて「拷問技術」で防御ダウンの付与に成功すれば、更に与ダメージを伸ばすことが可能。
- 宝具には自身のクリティカル威力アップ効果が付属しているため、スターが回っても有効に活用できるだろう。
- 宝具には自身のクリティカル威力アップ効果が付属しているため、どちらにスターが偏っても有効に活用できるだろう。
- 加藤段蔵
- 「忍術」味方への回避付与と「絡繰幻法」の無敵付与を一挙に併せ持つのが最大の特徴。
クラス相性の防御有利を持たず「加虐体質」のデメリットがあるメルトリリスにとっても有効で、どちらにもスター発生率アップ効果が付属するため、攻撃面での補助効果も見込める。
「クライム・バレエ」は「忍術」と効果がかぶってしまうが、「絡繰幻法」によって1回回避を保護できるという点をうまく利用したい。
「クライム・バレエ」は「忍術」と効果がかぶってしまうが、「絡繰幻法」によって回数回避を保護できるという点をうまく利用したい。
- Arts1枚型ながらNP効率とスター生産力ともにそれなりに高めで、全体攻撃宝具での雑魚散らしにも☆4アサシンとしてはそこそこ期待できる。
- メルトリリスを中心とした編成でのサポートアタッカーとして臨機応変な役割をこなせるタイプ。Artsに頼らなくても戦えるキャラを主役とする以上、Buster2枚+Buster宝具での初手Bの供給が地味ながら打点に効いてくる。
- 刑部姫
- 宝具でのQuick性能アップが目玉のQ型サポーター。同じく宝具の防御アップ・最大HPアップどちらも「加虐体質」のデメリット緩和の一助となることが期待される。
- Arts、Quickカード性能もバランス良く高めで、NP効率・スター生産のどちらも及第点。
- スキル「千代紙操法」でのNP付与、スター発生率アップは☆5サポーターにしては十分とは言い難い数値だが、メルトリリスの確実な運用には一役買う。「城化物」での強化解除・防御ダウンも地味ながら優秀な攻撃補助と言える。
- 「変化」も併せ、自前の防御力バフがかなり伸ばしやすいが、無敵・回避などは所持していない点に注意。
また、Quickバフが宝具にあるということは先立つものとして「千代紙操法」や通常攻撃の手数を自分に回さざるを得ないことを意味するため、立ち回りの足を意外に引っ張りやすい。しかも宝具は攻撃なしのQuick属性なのでチェイン面でも扱いが難しい。
- 牛若丸(殺)
- 宝具に付随するQuick攻撃耐性ダウンによるメルトリリスの主力であるQuickの打点向上が期待できる他、Quick・クリティカル運用全般の底上げが可能なクラススキルが揃っている。
- スキルは「天狗の遊法(夏)」のスター集中、「鞍馬の申し子」の弱体解除、低確率での強化解除などメルトリリスの運用上、噛み合う部分が多い。
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| | バーサーカー
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- バーサーカー
三騎士を含めた多数のクラスが登場するクエストでもほぼ問題なく起用できるのが利点。
さらにバーサーカー同士で組ませた際に問題となる狂サーヴァントへの攻撃力低下や、星がバラけやすい(またはサポーターに流れやすい)といったデメリットを回避できる。
一方でBusterカード主体であるため、メルトリリスにとっては雑魚殲滅はスムーズになる代わりにNPを貯めにくくなることが予測される。
メルトリリスやアヴェンジャー以上に打たれ弱いので、編成する際には何かしらの対策(ターゲット集中スキル持ちと組むなど)をしたい。
- ランスロット(バーサーカー)、源頼光
- どちらも多段Hit宝具でスターを相当数獲得できる事に加え、超強力なスター集中スキル「無窮の武練」でスターを有効に運用できる。
- ランスロットは「魔力逆流」でクリティカル威力アップを図れるが、NP効率が最悪なので要の宝具使用にはNP増加礼装などの補助が必須になる。
- 頼光はクリティカル威力アップスキルこそ所持していないものの、「神秘殺し」で幅広い特攻を狙える。また、バーサーカーでは貴重なA2枚持ち。
- 土方歳三
- 耐久面を犠牲にクリティカル運用に寄った性能であり、Quick2枚持ちもあってある程度のスター獲得にも期待できる。
- 「仕切り直し」で任意で弱体解除が可能。メルトウィルスのデメリットに対応した上で宝具発動を狙える。
- 「局中法度」でスター集中&クリティカル威力アップと、スターを活用できるスキルを持っており、メルトリリスと噛み合う面が多い。
- ヒロインXオルタ
- バーサーカーでは珍しいランサー/アヴェンジャー風のクリティカル支援型。「王の見えざる手」でスター配分をコントロールできるのが特徴。
- スキル「直感」は最大14個のスターを獲得。強化後は「刹那無影剣」に変化し、スター数が最大20個に増加し、Q性能アップが追加される。
- 他者のスター配分を操作するスキルは他にはブリュンヒルデしか所持していない。本人がスターを吸わない仕様上「カリスマ系スキルとして使う」「仲間のどちらかに星を集める」運用から選べるため、使い勝手はかなり良好。
- 宝具は「セイバーのサーヴァント」特攻の単体攻撃であり混成クエストへの相性良好。特攻対象でなくとも「刹那無影剣」のQ性能アップを乗せることで安定したダメージを狙える。
- 織田信長(狂)
- 「敦盛ビート」はバーサーカーでは珍しい毎ターンスター獲得スキル。これは加えてHP回復、NP獲得状態を全員に付与する強力なスキルで、耐久性の心細さを十二分に補う。
- 「渚の第六天魔王」でスター集中させての必中クリティカル攻撃が強力。このスター集中効果は1ターンのみで取り回しも良い。
- 宝具はB属性&神性特攻の単体多段Hit攻撃。BカードもHit数が多めでスター発生率アップの補助があれば星出しも可能。
- アタランテ(オルタ)
- スキル「アルカディア超え」での全体Quickへの瞬間強化と、「自己進化」「野獣の論理」の併用による優秀なスター運用能力を持っている。
- バーサーカーであるが故に通常はスター配分がメルトリリスに寄る事、「自己進化」使用時にはスターを集めて自らクリティカルを狙える(これに合わせて「クライム・バレエ」で更にスターを追加できる等、メルトリリスの運用と良好なシナジーを期待できる。
- Quickカード、宝具によるスター生産量は多くはないが上記のメリットが大きいため、メルトリリスをクリティカル運用する場合において噛み合う部分が多い。
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| | エクストラクラス
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- ルーラー
クラス特性上非常に打たれ強い。注意点はメルトリリスと同率のスター集中度でスターを奪い合う点。クリティカルを狙いやすくするためには礼装による補助が必要になるだろう。3人目の編成も含めて、PTメンバーのスター集中度には気を配るべし。
- スカサハ=スカディ(裁)
- 強力なQuickバフはそのままに、副次支援をBusterクリティカル面に振り向けた結果、よりメルトリリスの通常攻撃・クリティカルを活かせるスキルに。
反面、スキルCTが長い・Artsが1枚に減少・防御系支援は全体攻撃宝具のチャージ減少のみとかなり前のめりになっている。
- ジャンヌ・ダルク
- 通常時は「啓示」での星出しとAカード供給がありがたい。また、対サーヴァント戦では「神明裁決」のスタン付与によりメルトウィルスの強化発動までの時間差をカバーできる。
- 幕間回収後は宝具での弱体解除が可能になり、「加虐体質」や「メルトウィルス」のデメリットを打ち消すこともできるようになる。
- スキル育成が前提になるが「メルトウィルス」に「真名看破」を添えれば宝具ダメージを一回り抑え込める可能性も。攻撃面よりも防御面を手厚くしたい場合は選択肢の一つとなるかもしれない?
- シャーロック・ホームズ
- A/Qカードが高性能で、NP効率や局所的なスター生産能力は「啓示」持ちを上回る。
- スキル「天賦の見識」でのスター獲得(最大20個)は「クライム・バレエ」とCTが同じ。同時使用することで、どちらもスキル10ならば5ターン毎にスター35個を獲得できる。付属する宝具封印効果も、敵のCTチャージを止めることができるため、殆ど無駄にならない。
- 「仮説推論」のスター集中効果で自身もスターを有効に運用できる。「バリツ」の回避効果とルーラーのクラス特性で生存力も高め。
- 宝具は強力なクリティカル支援効果に、防御無視・無敵貫通のバフがつく。この効果をムダにしないように、スキルの始動タイミングは上手く図ろう。
- ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)
- 所持スキルの3つ全てがクリティカル運用に関係するため、お互いの長所が噛み合っている。
- 特にメルトリリスが所持していない他者へのスター集中スキルがあることに加え、自身のBカードへのスター集中もありクリティカルアタッカーを任意で切り替える運用も狙いやすい。
- 特にメルトリリスが所持していない他者へのスター集中スキルがあることに加え、1T/Busterへのスター集中もありクリティカルアタッカーを任意で切り替える運用も狙いやすい。
- Arts1枚なことには要注意。
- 卑弥呼
- トップ効果を持つ持続スター供給スキル「巫女のカリスマ」が強力。
これによりカードとキャラの巡りが偏っても火力などがそれなりに安定しやすい編成が組める。
- 1T/Busterへのスター集中持ちのため卑弥呼にカードが偏ってもそこまで問題にはなりづらく、宝具が打てればさらにクリティカル火力などが上昇する見返りも。
- スキルへの依存度が高いため、効果の切れ目をどう補うかが課題。
- アヴェンジャー
クラス有利こそルーラー相手に限られるが、それを補う攻撃的なステータス・スキル・宝具が特徴。
また比較的良性能なQuickを複数枚持つ傾向にあるため、基本的にメルトよりもクエストを選ばない星出しサブアタッカーの感覚で使っていける。
スター集中率は低めだが、クラススキル「忘却補正」によりクリティカル攻撃の威力が高いため、飽和させた時のBuster火力は抜群。
パーティー内での役割を意識すれば臨機応変な運用に役立つが、弱体耐性にペナルティがつくため注意が必要。
- 巌窟王
- 通常攻撃の性能やスキルでスターを獲得できることなど、一見するとかなりメルトリリスに近い性能を持つ。
一方でこちらはスター集中率が低いため、その安定したスター生産能力で他のアタッカーを補助する役割を自然とこなせる。
- 通常攻撃のカード構成や性能は比較的メルトリリスに近い性能を持つ。
同様にスキルでもスター生成ができるが、一方でこちらはスター集中率が低いため、その安定したスター生産能力で他のアタッカーを補助する役割になりやすくなる。
- スキル「窮地の智慧」で自身の弱体解除とスター獲得を同時に行うことで、「メルトウィルス」のデメリットに縛られず宝具での掃討をこなし、ブレイブチェインでクリティカルやさらなるスター生成を狙いに行くことも可能。
- メルトリリスに限ったことではないが、クリティカルを狙っていきたいサーヴァントにとっては総じて好相性なサブアタッカーといえる。
自前での防衛手段がないことと、宝具が全体攻撃であることもあり自身の火力をスター飽和時のBusterクリティカルに依存するなど、メルトよりも主役に立たせる難易度は高め。
自前での防衛手段がないことと、宝具が全体攻撃であることもあり自身の火力をスター飽和時のBusterクリティカルに依存するなど、メルトよりも運用難易度は高め。
- ジャンヌ・オルタ
- 自前で3種攻撃バフの相乗効果を持ち、アヴェンジャーの中では、例外的にスターを使う方に特化した性能。
「自己改造 EX」を要とした強力なBusterクリティカルが最大の魅力であるが、Quick1枚で星出しの機会が少ないため、メルトリリスなど仲間の星出しが重要となる。自己改造さえ伸ばしきれば、クリティカルアタッカーを一時切り替えする戦術が安定する。
- 新宿のアヴェンジャー
- スキルのバランスが良く、攻防力強化に加え、そこそこのスター生成力に加えスター集中スキルも所持しているオールラウンダー。
強化解除スキルも持ち合わせ、運用面では隙の少ない性能なのだが、代わりにBusterが1枚しか無いことから火力が安定しないのに注意。
- アルターエゴ
四騎混合のクエストに対しては便利だが、防御面がカバーしにくいためその点での補助が必要。三騎士が混ざるクエストでは運用に要注意。
☆4キャラはいずれもBuster3+1枚型であり、メルトの打点が上がりやすいが活躍が不安定になりやすい部類に入ることは留意しておこう。
- パッションリップ
- メルトリリスと共に運用することでお互いに手の届かない面をカバーできる。
- 全体宝具での露払い&回復、複数枚の防御バフを活かしたターゲット集中スキル等、メルトリリスのスキルで気になる点を補ってくれる。
- こちらも攻撃バフと「単独行動」持ちなので、メルトが稼いだ星がリップに入っても恩恵は十分ある。初手のBusterを供給してくれるためメルトもNPゲージよりは高打点に繋げやすくなる。
- 全体宝具での露払い&回復、複数枚の防御バフとそれを活かすターゲット集中スキル等、メルトリリスのスキルで気になる点を補ってくれる。
- こちらも攻撃バフと「単独行動」持ちなので、メルトが稼いだ星がリップに入っても恩恵は十分ある。初手のBusterを供給してくれるためメルトも高打点に繋げやすくなる。
宝具チェインしても「ヴァージンレイザー・パラディオン」は打てない、残念
- ムーンキャンサー
対アヴェンジャーで有利をとれる支援寄りクラスで、スター集中度は低め。
強力な支援スキルも共通して持っているため、キャスターに近い感覚で扱える。お腹に膝は不可避だが
- BB
- ☆4のサポート役として優秀。メルトリリスと組む際にはQuickが2枚4ヒットな点で安定して噛み合いやすい。
- 「十の王冠」でのHP回復&状態異常回復と予防により、スキルのデメリットを容易くリカバリーできる。
- 「黄金の杯」で無敵を解除&スタン付与、ジャンヌ・オルタと同ランクの「自己改造」でのスター回収&運用など、メルトリリスと噛み合う点が多い。ただし「自己改造」はBusterではなくArtsクリティカルに使って宝具連発を狙う関係上、初手Aを捧げにくい場合があることに注意。
- 宝具は同じく単体攻撃だが、味方全体のNPを20加算してくれる点が非常に有用。メルト&リップと並べた際にNP獲得が偏りにくくなるのが魅力。
- BB(水着)
- ☆5の水着バージョン。ユニークな特殊スキルを保有しつつ自らもアタッカーとしてとして立ち回れる。
- ☆5の水着バージョン。ユニークな特殊スキルを保有しつつ自らもアタッカーとして立ち回れる。
- 「無貌の月」によるコマンドカード固定&スター継続獲得はメルトリリスに限らずあらゆるサーヴァントの主力運用と噛み合う強力な支援となる。
- メルトの場合、宝具連打による宝具後Qバフの累積+毎ターン弱体解除連発が可能になる。
だがBB自身も「自己改造」を併せ持ち自前で宝具AAクリティカルでの宝具回転やBusterクリティカルによる単体削りを狙えるため、クリティカル関連の支援が潤沢ならどちらもアタッカー候補となりうる。柔軟な運用を。
- 他、詳細は該当ページを参照。
- メルトの場合、強化後スキルによるクリティカルバフの累積数アップや、宝具連打による宝具後Qバフの累積+毎ターン弱体解除連発が可能になる。
BB自身も「自己改造」を併せ持ち自己完結型のアタッカーに仕上げられるのだが、運用上は基本的にプリマ特化したメルトのカードを固定することが多くなる。
- 大いなる石像神
- 現状、唯一恒常入手が可能。
- 全体へのNP20供給・攻撃バフ・スター持続獲得と、「商売繁盛」による支援が魅力。他にもターゲット集中と単体無敵付与を持つため防御面をカバーすることができる。
- Arts3枚+Arts全体宝具持ちの中でもATK値とNP効率が低い欠点がネック。メルトはArtsが1枚だけなのでそちらの宝具は回せるが、チェインが組めないため宝具運用が噛み合わない。単体攻撃を対策するスキル目当ての起用となるだろう。
- Arts3枚+Arts全体宝具持ちの中でもATK値とNP効率が低い欠点がネック。メルトはArtsが1枚だけなので、石像神の宝具運用で足を引っ張りやすい。全体バフや、単体攻撃を対策するスキルを目当てに起用することになる。
- フォーリナー
バーサーカーに対して唯一の防御有利クラスであるため、対バーサーカー戦で編成すればパーティの耐久面が大きく改善される。
クラススキルによる毎ターンスター獲得という要素があるが、スター集中度はフォーリナー>アルターエゴであり、メルトリリスからスターを奪ってしまいやすい。
- 謎のヒロインXX
- クラススキルでクリティカル威力アップの要素を保有している分、フォーリナーとしてはもっともクリティカル運用に向いたサーヴァントと言える。
- カード構成がAABBQのため、1stArtsを供給してくれやすいのも嬉しい所。ヒット数の配分も申し分ない。
- スキル「刑事の直感」によるスター獲得&集中率ダウンはXX自身にとってはデメリットと言えるが、メルトリリスとのシナジーは期待できる。
カード状況にもよるが、1T目クライム・バレエと同時に使用して大量にスターを生み、メルトがいきなりクリティカル連発を狙えるのは魅力。
カード状況にもよるが、1T目に「クライム・バレエ」と同時に使用して大量にスターを生み、メルトがいきなりクリティカル連発を狙えるのは魅力。
- Quickカードのスター獲得能力は優秀だが1枚しかないため、長期戦でのスター獲得はスキルと概念礼装、他のパーティメンバーに頼るところが大きい。
- シールダー
現状では該当は1騎のみ。各種スキル・宝具が強化済みであることが前提での記述となる点に注意。
現状では該当はマシュのみ。各種スキル・宝具が強化済みであることが前提での記述となる点に注意。
- マシュ・キリエライト
- メルトリリスに限らず、大半のサーヴァントの持久力を無駄なく支援できる。回復要員と合わせての長期戦で活きる防御バフ特化サーヴァント。
- メルトリリスと共に編成して特に期待できるものとしては、「メルトウィルス」と「雪花の壁」&宝具の併用による敵宝具へのガードコンボだろう。「決意の盾」も併用すれば、即座のNP補充や単体宝具にも対応しやすい。※敵宝具に防御無視、ダメージ前に強化解除が行われるものを除く。
- ただし第2部必須仕様の「オルテナウス」版はスキル・宝具が変化しており、強力なバフスキルを失ったため上記のような運用は不可能となった。詳しくは該当ページを参照。
- ただし第2部必須仕様の「オルテナウス」版はスキル・宝具が変化しており、防御バフ目当ての運用が困難となっている。詳しくはあちらのページを参照。
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| | その他、星3以下のサーヴァント
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メインの攻撃役としては低レアリティ故のステータスがネックだがスキル・宝具が優秀であるため、コスト調整も兼ねて共に編成する価値は十分にあるサーヴァントについてはこちらに記述。
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| | その他、☆3以下のサーヴァント
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メインの攻撃役としては低レアリティ故のステータスがネックだがスキル・宝具が優秀な者もいるため、コスト調整も兼ねて共に編成する価値は十分にあるサーヴァントについてはこちらに記述。
なお、例外として聖杯を用いてレベル上限を引き上げている場合はこの限りではない。(聖杯の使用を推奨してるわけではないので注意)
- セイバー
- カエサル
- 「軍略」、「カリスマ」、「扇動」による支援の恩恵が期待できる。
- 宝具の付随効果によるスター獲得も可能。
- アーチャー
- ビリー・ザ・キッド
- 「射撃」、「心眼(偽)」併用で二重のクリティカル威力アップが可能。アーチャーのスター集中度もあり、クリティカルを狙いやすいのが特徴。
- ランサー
- クー・フーリン(Prototype)
- スター集中、クリティカル威力アップの要素を含むスキルを保有しておりクリティカル運用に向いたランサーであり、回避スキルも保有しているため場持ちも良い。
- レオニダス一世
- スキル「殿の矜持」と宝具による二種類のターゲット集中手段を保有し、防御に不安のあるメルトリリスをフォロー可能。宝具にはスター獲得効果も付属している。
- ライダー
- エドワード・ティーチ
- 「嵐の航海者」による支援、「紳士的な愛」でのHP回復など。
- アレキサンダー
- スキル「カリスマ」で攻撃力アップ、「紅顔の美少年」での魅了付与、「覇王の兆し」でQカード性能アップと、サポート能力に秀でる。
- 宝具の付加効果でのスター獲得も可能だが、ライダーのクラス故にスターを集中しすぎてしまうのが難点。
編成する際にはメルトリリスにスター集中系の礼装を持たせる、あるいはスターを飽和させる等で対策したい。
- キャスター
- アンデルセン
- 「無辜の怪物」の毎ターンスター獲得、「人間観察」のクリティカル威力アップ、宝具の毎ターンHP回復など支援能力が噛み合いやすいタイプ。
- 「高速詠唱」による宝具の使いやすさも長所。
- アマデウス
- 「小さな夜の曲」のスター大量獲得、「芸術審美」の宝具威力ダウンの効果は微々たるものだが「メルトウィルス」との併用も可能。
- アサシン
- 佐々木小次郎
- 「心眼(偽)」のクリティカル威力アップ、「透化」のスター獲得、「宗和の心得」のスター集中、宝具でのスター獲得など
- 呪腕のハサン
- 「投擲/回収」による2ターン連続でのスター獲得、「自己改造」での自身のクリティカル威力アップなど。
- ファントム・オブ・ジ・オペラ
- 「無辜の怪物」によるスター供給、魅了デバフでの女性エネミーの拘束。
- 風魔小太郎
- Quick型アサシンの中でもデバフ系のサポートを得意とするサーヴァント。スター生産能力はジャックに迫るほどだが、NP効率は悪いため宝具を使用したい場合はNP系の礼装が欲しい。
- 「破壊工作」の攻撃力&クリティカル率ダウン、「忍術」の回避付与も頼もしいが、メルトウィルスを使う場合は「風声鶴唳」による敵全体の弱体耐性ダウンがかなり重要となってくる。
- 岡田以蔵
- 「人斬り」、「心眼(偽)」と二種類のクリティカル威力アップスキルを保有。更に「撃剣矯捷なること隼の如し」はCTが非常に短いスター集中スキル。
- 宝具に付随するスター発生率アップは高倍率で、宝具使用後はスター生産役として貢献することも可能となる。
- バーサーカー
- エクストラ
- サリエリ
- 「無辜の怪物」によるスター供給、「燎原の火」の防御ダウンでの間接的な与ダメ増加を期待できる。
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| | パーティー運用例
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- 前提として
- メルトリリスに限った話ではないが、高性能のQuickカードは出来る限り後ろに置いてカード性能を高めたい。初手Quickのスター発生アップ効果がほぼ効果を望めず、初手にBusterやArtsを置いてからQuickを振る方が総合的な効果は高くなるためだ。
- 上のキャラクター相性欄に「Artsを供給してくれる」「初手Bで打点が確保できる」事が特記されているのはそのため。
1手目Quick自体の分の星はスキルや礼装で追加するか、スター集中に山を作ることで容易に埋め合わせが効く。どっち付かずな編成ではQuick自体の攻撃力減少補正に頻繁に煩わされることになる。
- カード配分の目安として、初手に置くだけであればArtsが計4~5枚あれば問題なく宝具運用は安定する。
- カード配分の目安として、初手に置くだけであればArtsがパーティ全体で計4、5枚あれば問題なく宝具運用は安定する。
メルトリリスはArtsの性能が低い代わりに、QuickとEXのゲージ効率が若干高めなキャラとなっている。よって過剰なArtsカード数はむしろスター供給率の低下=全員の打点の不足につながってしまう。
- メルトリリス+メインアタッカー+フリー枠
- 四騎混成クエストの基本運用。ボスに対する有利クラスをメインアタッカーに置き、メルトリリスは主役が苦手な相手を片付けつつ星出し補助を行う。
- メインアタッカーはケツァル・コアトル、ナーサリー・ライム、ジャック・ザ・リッパー等のクリティカルアタッカーが良相性。スター集中度の高いライダーは特に工夫なしでも組みやすい。
- 3枠目のフリー枠は前2人では補えないところを補う役割。敵に三騎士が混ざる場合は対応した三騎士クラス、星を取り合わないバーサーカー、混成相手が得意なエクストラクラス、ライダーが少ない場合はサポート系のキャスター等が候補にあがる。
- 3枠目のフリー枠は前2人では補えないところを補う役割。敵に三騎士が混ざる場合は対応した三騎士クラス、スターを取り合わないバーサーカー、混成相手が得意なエクストラクラス、ライダーが少ない場合はサポート系のキャスター等が候補にあがる。
- 当然のことだが、ある程度クラスの偏ったクエストならばメインアタッカーと同クラスのサーヴァントを置き、メルトリリスを不利クラスに対応させるのも良い。
- メルトリリス+サポーター+バーサーカーorアヴェンジャー
- メルトリリスを主役とする構成。特にライダーやアサシンを相手にする場合、単体宝具のキャスターや高火力を出せるアサシンがいないプレイヤーは必然的にバーサーカーや特殊クラスに火力を出してもらわざるを得ない機会が多くなる。
- メルトリリス+攻撃バッファー+バーサーカーorアヴェンジャー
- メルトリリスを主役とする構成。特にライダーやアサシンを相手にする場合、単体宝具のキャスター+Busterバッファーや高火力を出せるアサシンがいないプレイヤーは必然的にバーサーカーや特殊クラスに火力を出してもらわざるを得ない機会が多くなる。
- アルターエゴはクラスの有利補正自体は低いが、キャスターとアサシンはクラス攻撃力補正が低い上、メルト自身も持続する攻撃バフを複数持つため、実質的な攻撃力では単体宝具持ちのアサシンやキャスターに引けを取らない場合が多い。
特にスカサハ=スカディ所有&マーリン未所有の場合、対アサシンボスでの単体アタッカー候補としてはキャスターすら押しのけうる火力に至る。
- サポーター候補は上のパーティーのフリー枠と同様。3枠目にはサブアタッカーとして打点が高く星を取り合わないバーサーカーやアヴェンジャーがお勧めだが、メルトを含め耐久性がおろそかになりがちなのには注意。
- メルトとバーサーカーを並べた場合必然的に初手Aを得にくくなるため、サポーター枠にはArts3枚持ちが入りやすい。
- 防御系のスキルを複数持つパッションリップを3枠目に入れると、想定するカード構成を崩さずしてメルトの安全性を高められる。
その他、マシュやジャンヌといったディフェンダーをサポーター枠に入れることでも高難易度用の耐久寄り編成になりやすい。
その他、マシュやジャンヌといったディフェンダーをサポーター枠に入れることでも高難易度用の耐久寄り編成になりやすいが、これらの編成では星がバラけやすいのでスター集中礼装を検討しても良い。
- メルトリリス+サポーター+サポーター
- メルトリリス+防御or回復サポーター×2
- メルトリリスを主役に据える点では上記と共通だが、こちらは主に高難度クエストやボスエネミー対策として、メルトリリスの耐久面を主に強化するサポーターと組ませる構成。
- 可能であればメルトリリスがクリティカルを狙えるようにスター集中度のことも考慮したい。この点はスター集中度をいじらずに「2030年の欠片」やサポーターのスター獲得スキル等で解決する手もあるが、
メルトリリス本人やサポーターがやられた場合を想定した控えメンバーの編成にも気を配りたいところ。
- サポーターとして優秀なキャスターを2騎起用することも多いが、メルトリリスのAカードが1枚しかないため全員でのAチェインは狙いにくくなる。
- 可能であればメルトリリスがクリティカルを狙えるようにスター集中度のことも考慮したい。この点はスター集中度をいじらずに「2030年の欠片」やサポーターのスター獲得スキル等で解決する手もあるが、メルトリリス本人やサポーターがやられた場合を想定した控えメンバーの編成にも気を配りたいところ。
- サポーターとして優秀なキャスターを2騎起用することも多いが、メルトリリスのArtsカードが1枚しかないため全員でのAチェインは狙いにくくなる。
- サポーターに求めたい要素としては、[防御力アップ/HP回復]、[無敵付与]、[NPチャージ]、[毎ターンスター獲得]、[攻撃力/クリティカル威力アップ]などの効果を持つスキル・宝具から選ぶことになる。
- 具体的なサポーター候補としては、マシュ、アンデルセン(星2のステータス故、安定性に難あり)、諸葛孔明、マーリン、ステンノ(男性エネミー限定)、ジャンヌ・ダルク(スキル対象から対サーヴァント向け)、シャーロック・ホームズ、BB等。エネミーのクラスや特性(サーヴァントであるかどうか、男性であるかどうかなど)も考慮して選択しよう。
- 編成の具体的な例(あくまで一例です。期間限定の礼装は除外して考慮。)
- メルトリリス(封印指定執行者orルームガーダー)+アタランテ(初期NP増加系の礼装)+アンデルセン(任意の礼装)カードはQ5 A6 B4
- メルトリリスのアシストとして恒常キャラを並べる構成の例。スター集中度をメルトリリス>アタランテ>アンデルセンの順に調整してある。
- 四騎多め、セイバー少な目の敵複合編成を想定。四騎にはメルトリリスで対応、必要に応じてアタランテの第2スキルでセイバーへのクリティカル攻撃を狙う作戦。
- アンデルセンはスキルで毎ターンスター獲得&クリティカル威力アップを付与。宝具でのHP回復だけでなく攻防力アップも狙える。礼装は持っている場合は2030年の欠片がお勧め、ない場合は天の晩餐などで宝具をメインとしたサポートに徹させたい。
- メルトリリスのQuickとアタランテの宝具で相当数のスター獲得を見込め、宝具時には「アルカディア超え」でQuickカード性能アップも図れる。アタランテのNPゲージ充填をいかにこなすかが最大の課題となるため、「カリュドーン狩り」の獲得&育成が必須となる点に注意。
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| | 宝具の連続使用に関する運用について
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「メルトウィルス」の強化に伴い、2ターン持続する宝具威力アップ効果を最大限に活用する事を目的とした運用について。
メリットとデメリット
- メリット
- 宝具に付随するQuickカード性能アップ効果により、2度目の宝具の性能アップが見込める。
- ブレイクゲージ持ちのエネミーに対し、宝具を二連で叩き込めるのは大きなアドバンテージとなり得る。
特にブレイク後にオーバーゲージ状態でチェインを叩き込むことによりNP獲得量を増加させることができるのもこの目的に合致している。
- 上手く決まると気持ちいい。
特にブレイク後にオーバーゲージ状態でチェインを叩き込むことによりNP獲得量を増加させることができるのもこの目的に合致している。上手く決まると気持ちいい。
- デメリット
- ブレイブチェインを狙うためのコマンドカード配分は運任せとなるため、状況を整えるのが難しい。
- 必要となる編成がある程度縛られてしまい、各種スキルの温存等が必要になる。
- これらにより高難度クエスト等では立ち回りに悪影響を及ぼす可能性が高く、それに見合う見返りを得られるかといえば微妙である。
必要性で言えば不要なこだわりとなる。つまりロマン。狙って成立させたい場合はこれらを留意の上で。
という状況だったが、スカサハ=スカディの実装により実用的な運用も可能になった。
- ブレイブチェインを狙うためのコマンドカード配分は運任せとなるため、BB(水着)またはアルトリア・ペンドラゴン(裁)(スキル強化後)がいない限り状況を整えるのが難しい。
- スカサハ=スカディがいないと実用性が大きく下がる。高難易度クエストでは強化解除が効かない特殊効果を持つボスも多く、Wスカディによる速攻を狙えない場合に取れる手が乏しい。
- 限定キャラ・金レアキャラへの依存度が非常に高く、必要となる編成が縛られてしまう。各種スキルの温存等が必要になる。
- 前提
- メルトリリスの宝具はQuick属性であるため、使用時に若干のNP獲得が見込める。これ単体では次ターンに宝具を再使用できるほどではない為、可能な限り初手宝具から続けてブレイブチェインを狙う必要がある。
- やや難度が高くなるが、可能な限りArts、またはQuickのクリティカル発生を狙う必要がある(編成次第ではあるが)。
- メルトリリスの宝具はQuick属性であるため、使用時に若干のNP獲得が見込める。
しかしこれ単体では次ターンに宝具を再使用できるほどではない為、可能な限り初手宝具から続けてブレイブチェイン、さらにArtsやQuickのクリティカルを狙う必要がある。
- メルトリリスのNPを確保、クリティカルスターが十分にあり、更に宝具を含めたブレイブチェイン(Busterカードはできれば避けたい)が可能なコマンドカードが手元に来ている、パーティメンバーのNPチャージ、Quick強化、NP獲得量アップの補助が使用可能な状態、これらの条件を満たした状況が望ましい。
- 事前準備
- この目的に適した概念礼装の例。主にNP獲得量の増加を見込めるものが対象。可能な限り限界突破しているのが理想。
余裕があれば、Quick性能アップとNP獲得量アップ効果それぞれを単独で伸ばすよりも両立させたほうが獲得NPは多くなる模様。
- 「イマジナリ・アラウンド」Quick性能アップにより宝具及びQuickカード使用時の獲得NPを増加させる。当然それらのダメージ量増加も期待できる。
- 「キュート・オランジェット」、「サマー・リトル」NP獲得量アップ、宝具威力アップを得ることが可能。後者はクリティカル威力アップの恩恵もある。
- 「静穏なひと時」Arts、Quick性能アップに加え、NP獲得量まで増えるため宝具の回転率を重視する場合、非常に有効。今回の目的にも合致する。
- 「アヴァロン・セレブレイト」スター集中効果で宝具後に続くブレイブチェインでクリティカル発生が狙いやすくなる。この目的に限れば非常に有効。
- 「2030年の欠片」メルトリリス自身にではなく、パーティメンバーに装備させて宝具に続くクリティカルを狙いやすくするのが目的。
- 「愛と希望の物語」
- この目的に適したパーティメンバーの一例(とりあえずでの列挙であるため、他の候補も含めて要検証)。
主にNPチャージ等のNP補助、Quick強化による間接的なNP獲得量アップ補助がが可能なサーヴァント。
- マスターの魔術礼装について。NP獲得量が増加する要素を持つものを記載。
- 「ロイヤルブランド」、「ブリリアントサマー」、「2004年の断片」等。
- これらが無くとも「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジで代用は可能(控えにNPチャージ等が可能なメンバーがいる前提)
- 具体的な手順
- 前述の前提となる状況(ブレイブチェインのためのコマンドカード手札、宝具発動のNP、十分なクリティカルスター)を整える。
コマンドカード配布については完全に運任せになるが、可能であればカードの配布状態を把握しておきたいところ。
- メルトリリスにQuick性能アップまたはNP獲得量アップ、加えて各種バフを必要に応じて使用。
- 初手宝具のブレイブチェインを実行。
Arts、Quickをメインとした以下のどちらかの構成が望ましいが、二連目のために大量にNPを供給できる手段があるならばBusterも有効。
この際、クリティカルに加えてオーバーキルのボーナスが得られるのが理想。※以下、宝具カードを"N"と表記
- 「NQQEX」クイックブレイブチェインとなるため、こちらは飽和するほどのスター獲得が見込める。
- 「NQAEX」より多くNPを獲得できるのはおそらくこちら。
- 次ターンにNPが不足していたらNPチャージスキルで補助した上で再度宝具を使用。
考察になっていないが、令呪一画を用いて宝具開帳という強硬手段も存在する。
どうしても無理なら、令呪一画を用いることになるが。
- 備考
- エネミーのクラスによって獲得NPに補正がかかる点にも留意。
NPを獲得しにくい順で並べると、狂>殺>その他のクラス>騎>術となる。
キャスター相手が最もNP獲得量が多く、バーサーカー相手が少なくなる。
- これ以外に死霊系のエネミーにも上方修正がかかる模様。
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小ネタ ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
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- 初出は『Fate/EXTRA CCC』。
BBの快楽の側面から生まれた分身:アルターエゴ S。同位クラスにあたるパッションリップとは対称的な存在といえる。
- 同様に、BBの手により複数の女神を組み合わせて作られた複合神性体でもある。
彼女を構成する女神はアルテミス、リヴァイアサン、サラスヴァティーの三柱。
- リヴァイアサン(レヴィアタン)は『旧約聖書』に登場する、海中に住む巨大な海蛇・竜の怪物。凶暴かつ冷酷無情な性格であり、同種はおらず一個体のみが世界に存在する。対となる存在に陸の巨大な怪物ベヒモスがいる。また、レヴィアタンと牛の怪物ボナコン、若しくはロバの間に生まれたとされる竜がタラスクである。
じつはリヴァイアサンの性別は聖書研究的にはオスでベヒモスがメスというのが主流見解であるが、Fateシリーズ的にはリヴァイアサンはメスで女神判定を受けてメルトリリスを構成する神性となったようだ。
- サラスヴァティーはインド神話において、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァと共に最高神とされる創造神ブラフマーの妻である女神。琵琶のような弦楽器を持ち、白鳥または孔雀に騎乗する。日本では七福神のうち弁財天に位置付けられている。
彼女を構成する女神はアルテミス、リヴァイアサン、サラスヴァティーの三柱。
- サラスヴァティーはインド神話において、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァと共に最高神とされる創造神ブラフマーの妻である女神。琵琶のような弦楽器を持ち、白鳥または孔雀に騎乗する。日本では七福神のうち弁財天に位置付けられている。
- 誕生日は4月9日。誕生花は桜である。
- ゲームへの出演は本作、『CCC』の他に『カプセルさーばんと』(PS Vita版『Fate/hollow ataraxia』のミニゲーム)にも登場している。
- FGO実装時の謳い文句は「──その踵の名は魔剣ジゼル。誇り高き白鳥のエトワール。」
- 「ジゼル」は有名なロマンティック・バレエの作品名、またその作品に登場する村娘の名。彼女が時折口にした「アルブレヒト」や「ヒラリオン」もこのバレエ作品に因む。
- 「エトワール」はフランス語で星の意。転じてパリオペラ座バレエ団では最高位ダンサーを指す。
- 危険すぎる下半身。なお、本人曰く貞淑に隠しているとのこと。
- これは重度の不感症を患っている事に起因している模様で、殆ど感覚のない手先は趣味のガレージキットどころか握手すら困難な程に不器用なのだとか。
- これは重度の不感症を患っていることによるものらしい。特に殆ど感覚のない手先は動かすことすらままならなくなっており、趣味のガレージキットどころか握手さえ困難だという。
その反動からか、かなりの積極性と加虐趣味を持つに至っている。
- ちなみに彼女の主張を聞いたノーパン至上主義者は、「よく見えるようで絶対に見えないメルトリリスは露出とは真逆の存在」と分析していた。
- 『CCC』出演時の下半身はもっと危険だった(前張りもしくはCストリング)が、今作において紐パン風(おそらくGストリング)にアレンジされた。
- 袖の下の腕だが、神経がほぼ死んでいて非力なものの、形状は普通の人間の腕と同じものとして存在している。(『CCC』でのSGを暴くシーン及び『Fate/EXTRA CCC Original Soundtrack』限定版付属の特製イラスト集に全裸でゼリー浴をするメルトリリスの絵があり、手が描かれている。)
- 袖の下の腕は不随だが、きちんと手指まで存在する。『CCC』でのSGを暴くシーン及び『Fate/EXTRA CCC Original Soundtrack』限定版付属の特製イラスト集に全裸でゼリー浴をするメルトリリスの絵があり、それに本来の手が描かれている。
- 体重についてだが、自己申告の33㎏はヒール無しの身長を推測してもなお異常に軽い部類に入る。ヒール分を含めてようやく53㎏という程度。
もっとも、その身体はメルトリリス自身にとっては無駄のない理想の体型、という趣旨の発言を『CCC』にてしている。
- リップの「手」と同じくヒールが着脱不可能であるという説もあるが、判断材料となるマテリアルでの記述はあくまで「ヒールを除いたもの」という表現のみであるため、「着脱可能・不可能」どちらにも解釈が可能だが、公式媒体で明言されていない為、真偽は確認のしようがないのが現状である。
水着版では霊基再臨に応じて形状が大きく変わり、膝部分まで生身のような質感だったのが金属の質感を持つ義肢のような脚部に変わる様子も確認できる。流体の性質もあってか、「質感を含めてある程度自由に変えられる」というのが実際のところのようだ。
- 極度のドールマニア。反応や予測外の言動への恐怖が反映されたその性質は常軌を逸しており、id-es「メルトウイルス」による蜜毒を以って人間をも人形にする嗜好を持っている。
- アルターエゴとしての能力、id-es「メルトウイルス」は本来は最上級進化系の「吸収」スキルと言うべき代物。分身たるウイルスの注入により、吸収対象となる要素を溶解した上で抽出・吸収する。
宝具『弁財天五弦琵琶』が対界宝具とされる所以の一つであり、『CCC』ではステータスをレベル999相当まで上げ、主人公たちに苦戦を強いた。
- 騎乗B。何故それを持っているのかはお察しください状態である。強いて言うなら白鳥やクジャクに乗るとされるサラスヴァティーの影響か。
- パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
- パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
- 宝具『その愛楽は流星のように』は、リップがメルトを打ち出す合体技。
CCC本編では披露されることはなかったが、漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』やFGOのCCCコラボで使用している。
- 初代「加虐体質」スキル所持者。ちなみに二代目はカリギュラ。
- モーションの一部は『CCC』での戦闘スキル使用時の動作を再現している。
- 遠隔A …… 『踵の名は魔剣ジゼル』
- 遠隔B …… 『臓腑を灼くセイレーン』
- 近接B …… 『王子を誘う魔のオディール』のフィニッシュ部分
- スキル使用時 …… 『許されぬヒラリオン』『さよならアルブレヒト』
- また、宝具セリフ2の「行くわよ行くわよ!」は『王子を誘う魔のオディール』使用時のセリフ、スキルセリフ1の「あら、恐い恐い」は『さよならアルブレヒト』使用時のセリフである。
- ゲーム出身キャラとしては珍しいキャラソン持ち。『Fate/Extra CCC Lunatic Station 2013』でテーマソング「哭(どうこく)」を熱唱していた。
- ちなみに作詞はイリヤでお馴染みの門脇舞以氏。
上記CDに収録されているキャラソン全ての作詞を担当されている。
- 『Fate/Extra CCC』において、女性主人公&アーチャーの組み合わせで進めた場合に限り、本来主人公に抱く好意がアーチャーへと向けられる(パートナーがアーチャー以外の場合は主人公へと好意が向く)。
「貴方と恋愛がしたいわ!」「爆ぜて、アーチャー!」
- 男女主人公どちらであっても性別に関係なく好意を向けてくる登場人物が多い『CCC』作中で、主人公以外に好意を向けてきた珍しい例。
- BB、パッションリップ、エミヤ、トリスタン、ガウェイン、オリオン、ハンス・クリスチャン・アンデルセン所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
- アンデルセンとの特殊会話では、『CCC』にて間桐シンジの策に一杯食わされた件が引き合いに出されていると思しい。
- なお『Fate/Extra CCC』においては、女性主人公&アーチャーの組み合わせで進めた場合に限り、本来主人公に抱く好意がアーチャーへと向けられる(パートナーがアーチャー以外の場合は通常通り)。
「貴方と恋愛がしたいわ!」「爆ぜて、アーチャー!」
男女主人公どちらであっても性別に関係なく好意を向けてくる登場人物が多い『CCC』作中で、主人公以外に好意を向けてきた例外であった。
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幕間の物語 ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
- 開放条件:未実装
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| | +クリックで展開
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Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 1/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 2/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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Battle 3/3 | エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP) |
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強化クエスト ![Edit Edit](//www.wicurio.com/pkwk/image/plus/paraedit.png)
- 開放条件:最終再臨
+
| | +クリックで展開
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絆P | 915 | EXP | 38,190 | QP | 9,400 |
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| 進行度 ■□□ |
Battle 1/3 | 自動防衛装置 Lv65(術:29,472) 自動防衛装置・二式 Lv45(術:47,581) |
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Battle 2/3 | 自動防衛装置・二式 Lv48(術:88,768) 自動防衛装置 Lv67(術:49,331) |
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Battle 3/3 | 自動防衛装置A Lv70(術:71,290) 自動防衛装置・二式 Lv74(術:166,350) 自動防衛装置B Lv70(術:71,290) |
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ドロップ | 無間の歯車(確定?)、術の魔石、QP+3,000、+2,000 | | 進行度 ■■□ | Battle 1/3 | 自動防衛装置・二式 Lv32(術:42,318) 自動防衛装置A Lv47(術:24,098) 自動防衛装置B Lv47(術:24,098) |
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Battle 2/3 | 自動防衛装置 Lv50(術:34,122) 自動防衛装置・二式 Lv34(術:62,913) |
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Battle 3/3 | パッションリップ Lv75(別:203,000) |
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ドロップ | 混沌の爪、無間の歯車、叡智の灯火(術)、QP+3,000、+2,000 | | 進行度 ■■■ | Battle 1/2 | 自動防衛装置A Lv51(術:34,852) 自動防衛装置・二式 Lv35(術:73,996) 自動防衛装置B Lv51(術:34,852) |
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Battle 2/2 | BB Lv90(月:165,957) デーモン Lv47(術:141,766) |
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ドロップ | 智慧のスカラベ、蛮神の心臓、無間の歯車、QP+3,000 | 備考 |
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- 開放条件:強化クエスト1のクリア
- 開放条件:強化クエスト1クリア
+
| | +クリックで展開
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Rank up | 強化クエスト メルトリリス2 | 推奨Lv | 90 | 場所 | カルデアゲート:強化クエスト |
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Battle 1/3 | オートマタB Lv55(殺:29,996) | ゴースト Lv56(殺:35,151) | オートマタA Lv55(殺:29,996) |
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Battle 2/3 | オートマタ Lv56(殺:43,785) | ゴーストB Lv57(殺:48,625) | ゴーストA Lv58(殺:49,455) |
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Battle 3/3 | | ソウルイーター Lv65(殺:181,415) | |
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黒獣脂、ゴーストランタン、殺の輝石、叡智の種火(殺)、QP+1,500 |
Battle 1/3 | キリングドール Lv40(殺:32,685) | ゴーストB Lv49(殺:21,082) | ゴーストA Lv48(殺:20,664) |
---|
Battle 2/3 | キリングドールB Lv42(殺:42,393) | ゴースト Lv50(殺:33,078) | キリングドールA Lv41(殺:41,402) |
---|
Battle 3/3 | | サロメ Lv73(狂:204,741) | |
---|
殺の魔石、殺の輝石、バーサーカーモニュメント、叡智の種火(殺)、QP+3,000、QP+1,500 |
Battle 1/2 | オートマタB Lv66(殺:48,936) | オートマタA Lv65(殺:48,212) | キリングドールA Lv56(殺:60,948) |
---|
Battle 2/2 | ソウルイーター Lv62(殺:141,323) | | マタ・ハリ Lv90(殺:240,058) |
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黒獣脂、無間の歯車、アサシンモニュメント、叡智の種火(殺)、QP+1,500 |
|
- 開放条件:強化クエスト2クリア
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 2/3 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 3/3 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 1/3 | ヤクザ Lv44(術:37,675) | ノーマルアイドルB Lv48(騎:22,877) | ノーマルアイドルA Lv47(騎:22,432) |
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Battle 2/3 | ノーマルアイドル Lv49(騎:32,471) | ヤクザB Lv46(術:47,201) | ヤクザA Lv45(術:46,206) |
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Battle 3/3 | | メジャーアイドル Lv44(術:141,151) | |
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封魔のランプ、魔術髄液、英雄の証、術の輝石、叡智の大火(術)、QP+20,000、QP+10,000 |
Battle 1/3 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 2/3 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 3/3 | エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 1/3 | ドールメイド Lv52(術:42,281) | ヤクザB Lv48(術:32,794) | ヤクザA Lv47(術:32,131) |
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Battle 2/3 | ドールメイドB Lv54(術:44,175) | ドールメイドA Lv53(術:43,378) | ヤクザ Lv49(術:36,246) |
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術の輝石、モニュメント(術or殺)、叡智の大火(術)、QP+20,000、QP+15,000 |
Battle 1/2 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 2/2 | エネミー Lv00(?:00,000) エネミー Lv00(?:00,000) |
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Battle 1/3 | ドールメイドB Lv58(術:43,663) | ノーマルアイドル Lv57(騎:24,336) | ドールメイドA Lv(術:42,928) |
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Battle 2/3 | メジャーアイドル Lv42(術:133,313) | | 出雲阿国 Lv78(術:205,789) |
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封魔のランプ、無間の歯車、キャスターモニュメント、叡智の大火(騎) |
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