ジュニア級
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場 | 距離 | 向き | 獲得ファン数 |
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9月後半 | OP | 芙蓉S | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +1,600 人 |
10月前半 | Pre-OP | 紫菊賞 | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +1,000 人 |
11月前半 | Pre-OP | 百日草特別 | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +1,000 人 |
黄菊賞 | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 |
11月後半 | G3 | 京都JS | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +3,300 人 |
Pre-OP | 葉牡丹賞 | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +1,000 人 |
12月前半 | Pre-OP | エリカ賞 | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +1,000 人 |
12月後半 | G1 | ホープフルS | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +7,000 人 |
- ジュニア級注目の中距離レースは、G1ホープフルステークス。
中山レース場芝2000m右内回りコースで、スタートから坂を上る展開となり序盤の消耗が激しい。
ゴール前直線が短いのが中山の特徴で、残り400m地点ではまだコーナーを回っている途中となるため、固有スキルの発動ポイントが勝敗を分ける。
ラストスパートで発動するスキルの発動も遅れがちで、「コーナー巧者」などコーナーで発動するタイプのスキルが輝くレースだ。
クラシック級
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場 | 距離 | 向き | 獲得ファン数 |
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1月前半 | G3 | 京成杯 | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +3,800 人 |
1月後半 | OP | 若駒S | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +2,000 人 |
2月後半 | OP | すみれS | 阪神 | 芝 | 中距離2200 | 右・内 | +2,000 人 |
3月前半 | G2 | 弥生賞 | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +5,400 人 |
3月後半 | OP | 若葉S | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +2,000 人 |
4月前半 | G1 | 皐月賞 | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +11,000 人 |
OP | 忘れな草賞 | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +2,000 人 |
4月後半 | G2 | フローラS | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +5,200 人 |
青葉賞 | 東京 | 芝 | 中距離2400 | 左 | +5,400 人 |
5月前半 | G2 | 京都新聞杯 | 京都 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +5,400 人 |
OP | プリンシパルS | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +2,000 人 |
5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 | 中距離2400 | 左 | +11,000 人 |
日本ダービー | 東京 | 芝 | 中距離2400 | 左 | +20,000 人 |
6月前半 | G3 | 鳴尾記念 | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +4,100 人 |
マーメイドS | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +3,600 人 |
OP | スレイプニルS | 東京 | ダート | 中距離2100 | 左 | +2,200 人 |
6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 | 中距離2200 | 右・内 | +15,000 人 |
- クラシック上半期注目の中距離レースは皐月賞、オークス/日本ダービー、宝塚記念。
皐月賞はクラシック三冠路線の初戦であり、ホープフルSを前哨戦として中長距離を得意とするウマ娘が多く出走する。
オークスはトリプルティアラ路線、日本ダービーはクラシック三冠路線のそれぞれ二戦目となるレース。
東京レース場芝2400m左回りコースで行われ、中距離の中では最長のレースとなり、ほぼ長距離を見越したスタミナ付けが必要とされる。
宝塚記念は阪神レース場芝2200m右内回りコース。季節も入梅で天候悪化、バ場不良に見舞われやすいのが特徴。
序盤からハイペースで流れる展開になりやすく、脚を溜める差し追込はやや不利になり、逃げ先行が有利となる。
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場 | 距離 | 向き | 獲得ファン数 |
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7月前半 | G1 | JDダービー | 大井 | ダート | 中距離2000 | 右 | +4,500 人 |
G3 | 七夕賞 | 福島 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +4,100 人 |
函館記念 | 函館 | 芝 | 中距離2000 | 右 |
8月前半 | G3 | 小倉記念 | 小倉 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +4,100 人 |
8月後半 | G2 | 札幌記念 | 札幌 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +7,000 人 |
9月前半 | G3 | 新潟記念 | 新潟 | 芝 | 中距離2000 | 左・外 | +4,100 人 |
紫苑S | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +3,500 人 |
9月後半 | G2 | 神戸新聞杯 | 阪神 | 芝 | 中距離2400 | 右・外 | +5,400 人 |
オールカマー | 中山 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +6,700 人 |
セントライト記念 | 中山 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +5,400 人 |
G3 | シリウスS | 阪神 | ダート | 中距離2000 | 右 | +3,600 人 |
10月前半 | G2 | 京都大賞典 | 京都 | 芝 | 中距離2400 | 右・外 | +6,700 人 |
OP | オクトーバーS | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +2,600 人 |
10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +15,000 人 |
秋華賞 | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +10,000 人 |
OP | ブラジルカップ | 東京 | ダート | 中距離2100 | 左 | +2,300 人 |
11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +10,500 人 |
JBCクラシック | 大井 | ダート | 中距離2000 | 右 | +8,000 人 |
G3 | 福島記念 | 福島 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +4,100 人 |
11月後半 | G1 | ジャパンカップ | 東京 | 芝 | 中距離2400 | 左 | +30,000 人 |
OP | アンドロメダS | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +2,600 人 |
12月前半 | G3 | チャレンジカップ | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +4,100 人 |
中日新聞杯 | 中京 | 芝 | 中距離2000 | 左 |
12月後半 | G1 | 東京大賞典 | 大井 | ダート | 中距離2000 | 右 | +8,000 人 |
- クラシック下半期注目の中距離レースは天皇賞・秋、秋華賞、エリザベス女王杯、ジャパンカップ。
天皇賞・秋は東京レース場芝2000m左回りコースで行われ、シニア級に混ざってのチャレンジレースとなるため、難易度が高い。
最終コーナーから直線にかけての上りを如何に速く駆け上がるかが勝敗を分けるため、パワーと根性が求められる。
秋華賞はトリプルティアラの最後を飾る、トップ位置で駆け上がる底意地の強さを持つダイワスカーレットが最も得意とするレースである。
京都レース場芝2000m右内回りコースで、中盤までほぼ平坦なコースで逃げ先行が有利となるが、大きく弧線を描く最終コーナーで後続が鋭く上がってくるため、ゴール前でごちゃつき紛れが起こりやすい。
エリザベス女王杯は秋華賞と同じ京都レース場だがこちらは外回りコースで200m距離が長い。
淀の坂の勾配が上がっており、秋華賞よりも差し脚が利く分ウオッカやテイエムオペラオーなどが伸びてくる展開となる。
ジャパンカップはオークス/日本ダービーと同じ条件で、年末の大一番・有馬記念の前哨戦となるレース。
天皇賞・秋と同じくシニア級に混ざってのチャレンジレースとなり、オグリキャップやメジロマックイーンなどが猛威を奮う。
シニア級
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場 | 距離 | 向き | 獲得ファン数 |
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1月前半 | G2 | 日経新春杯 | 京都 | 芝 | 中距離2400 | 右・外 | +5,700 人 |
G3
| 中山金杯 | 中山 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +4,100 人 |
愛知杯 | 中京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +3,600 人 |
1月後半 | G2 | アメリカJCC | 中山 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +6,200 人 |
OP | 白富士ステークス | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +2,600 人 |
2月前半 | G2 | 京都記念 | 京都 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +6,200 人 |
OP | アルデバランステークス | 京都 | ダート | 中距離1900 | 右 | +2,200 人 |
3月前半 | G2 | 金鯱賞 | 中京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +6,700 人 |
OP | 仁川ステークス | 阪神 | ダート | 中距離2000 | 右 | +2,300 人 |
3月後半 | G1 | 大阪杯 | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +13,500 人 |
4月前半 | OP | 福島民報杯 | 福島 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +2,600 人 |
5月前半 | G3 | 新潟大賞典 | 新潟 | 芝 | 中距離2000 | 左・外 | +4,100 人 |
OP | メトロポリタンステークス | 東京 | 芝 | 中距離2400 | 左 | +2,600 人 |
ブリリアントステークス | 東京 | ダート | 中距離2100 | 左 | +2,300 人 |
5月後半 | G3 | 平安ステークス | 京都 | ダート | 中距離1900 | 右 | +3,600 人 |
6月前半 | G3 | 鳴尾記念 | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +4,100 人 |
マーメイドステークス | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +3,600 人 |
OP | スレイプニルステークス | 東京 | ダート | 中距離2100 | 左 | +2,200 人 |
6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 | 中距離2200 | 右・内 | +15,000 人 |
帝王賞 | 大井 | ダート | 中距離2000 | 右 | +6,000 人 |
- シニア上半期注目の中距離レースは大阪杯、宝塚記念。
何れも阪神で行われるレースで、スタミナのある逃げ先行ウマであるミホノブルボンやスーパークリークなどが有利を得る。
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場 | 距離 | 向き | 獲得ファン数 |
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7月前半 | G3 | 七夕賞 | 福島 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +4,100 人 |
函館記念 | 函館 | 芝 | 中距離2000 | 右 |
8月前半 | G3 | 小倉記念 | 小倉 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +4,100 人 |
8月後半 | G2 | 札幌記念 | 札幌 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +7,000 人 |
9月前半 | G3 | 新潟記念 | 新潟 | 芝 | 中距離2000 | 左・外 | +4,100 人 |
9月後半 | G2 | オールカマー | 中山 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +6,700 人 |
G3 | シリウスステークス | 阪神 | ダート | 中距離2000 | 右 | +3,600 人 |
10月前半 | G2 | 京都大賞典 | 京都 | 芝 | 中距離2400 | 右・外 | +6,700 人 |
OP | オクトーバーステークス | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +2,600 人 |
10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 | 中距離2000 | 左 | +15,000 人 |
OP | ブラジルカップ | 東京 | ダート | 中距離2100 | 左 | +2,300 人 |
11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 | 中距離2200 | 右・外 | +10,500 人 |
JBCクラシック | 大井 | ダート | 中距離2000 | 右 | +8,000 人 |
G3 | 福島記念 | 福島 | 芝 | 中距離2000 | 右 | +4,100 人 |
11月後半 | G1 | ジャパンカップ | 東京 | 芝 | 中距離2400 | 左 | +30,000 人 |
OP | アンドロメダステークス | 京都 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +2,600 人 |
12月前半 | G3 | チャレンジカップ | 阪神 | 芝 | 中距離2000 | 右・内 | +4,100 人 |
中日新聞杯 | 中京 | 芝 | 中距離2000 | 左 |
12月後半 | G1 | 東京大賞典 | 大井 | ダート | 中距離2000 | 右 | +8,000 人 |
- シニア級下半期注目の中距離レースは、クラシックと同じく天皇賞・秋、エリザベス女王杯、ジャパンカップ。
特にジャパンカップは勝利時の獲得ファン数が多いため、適性があり走れるのであれば走っておきたいレースだ。
年末の大一番・有馬記念への出走を控えている場合は、その仕上がり具合で出走するかどうかを判断しよう。