シンボリクリスエス

Last-modified: Tue, 02 Apr 2024 07:51:43 JST (17d)
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基本データ

[Onyx Soldier]シンボリクリスエス
バ場適性芝  AダートG
距離適性短距離GマイルE中距離A長距離A
作戦適性逃げ G先行 A差し A追込 D
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+15%+15%

所有スキル

固有Mission: Triumphレース中間付近以降の直線で中団に
いると速度を上げる、さらにそこが
下り坂なら上げ続ける
初期中山レース場○中山レース場が少し得意になる
初期がむしゃらラストスパートで中団以降にいると
持久力を少し使って加速力が
わずかに上がる<差し・長距離>
初期ロックオンレース終盤が迫ったとき後方にいると
速度がわずかに上がる<長距離>
覚醒Lv2静かな呼吸レース中盤が迫ったとき
中団以降にいると持久力を
わずかに回復する<作戦・差し>
覚醒Lv3無我夢中ラストスパートで中団以降にいると
持久力を少し使って加速力が上がる
<差し・長距離>
進化①質実剛健ラストスパートで中団以降にいると
持久力を少し使って加速力を上げる
中山レース場なら持久力を使わずに
わずかに回復する<差し・長距離>
条件天皇賞(秋)、有馬記念を二連覇する
または
基礎能力[パワー]が800以上になる
<差し>のスキルを2個以上所持する
覚醒Lv4位置取り押し上げレース中盤に中団以降で
速度がわずかに上がる
<作戦・差し>
覚醒Lv5一発必中レース終盤が迫ったとき後方にいると
速度が上がる<長距離>
進化②革命をもたらす威容レース終盤が迫ったとき後方にいると
速度が上がり持久力をわずかに
回復する<中距離/長距離>
条件育成イベント「突撃!商店街セール」で、
シンボリクリスエス自身が買い物を楽しむ
または
基礎能力[スタミナ]が600以上になる
<長距離>のスキルを2個以上所持する
または
<中距離>のスキルを2個以上所持する
持久力が回復するスキルを2個以上所持する

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
東京芝 2000m(中距離)
+700 人出走
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人ファン
5000人
獲得
年末の覇者
クラシック級
1月後半
クラシック級
4月前半
G1皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+11,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
4月後半
G2青葉賞東京芝 2400m(中距離)
+5,400 人5着以内
クラシック級
5月後半
G1日本ダービー東京芝 2400m(中距離)
+20,000 人5着以内変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
若きトップスタァ
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
クラシック級
10月後半
G1天皇賞・秋東京
中山
芝 2000m(中距離)
左⇒右・内
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
クラシック級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
クラシック級
11月後半
G1ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人3着以内年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
シニア級
3月後半
G1大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人浪花節
春シニア三冠
春シニア三冠
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人3着以内浪花節
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
シニア級
11月後半
G1ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人3着以内秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人1着年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
東京5短距離0目標のみ
中山3マイル0
阪神1中距離7
長距離2
 

専用二つ名

タイトル獲得条件
漆黒の帝王天皇賞(秋)、有馬記念を二連覇し、
うち有馬記念(シニア級)は9バ身以上で勝利し、
基礎能力[パワー]が1200以上になる
 

主に走るレース場の情報

東京レース場 芝・2000m/2400m

青葉賞、日本ダービー、天皇賞・秋、ジャパンカップで走ることとなる東京レース場は、中間地点である向正面から第3コーナーに掛けてが下り坂となっており、固有スキルの発動条件を満たしている。

一方で、第4コーナーから直線の半ば、残り300m地点までは上りとなっているため、高いパワーが求められる。

アイネスフウジンの固有スキルが特に有効であるほか、日本ダービーでの対タニノギムレットにはウオッカの固有スキルが有効だ。

中山レース場 芝・2000m/2500m

天皇賞・秋、有馬記念で走ることとなる中山レース場は、中間地点となる1200m付近、第2コーナーから向正面半ほどまでが大きな下り坂となっており、一応固有スキルは発動できるがタイミングが早いと効果が弱まる。

ゴール前の直線は短く、残り200m地点に上り坂があるためこちらも高いパワーが求められる。

ウオッカスペシャルウィーク(総大将)の固有スキルが有効であるほか、対タップダンスシチーにはヤマニンゼファーダイワスカーレットなどの固有スキルが有効となる。


  • 日本のレース界を変えるための”一石”
    シンボリクリスエスは、やがて恩義あるシンボリ家の家督を継ぐものであり、現生徒会長でもあるシンボリルドルフの要請に応じ、日本のトレセンへとやってきた、いわゆる「留学生」である。
    シンボリルドルフ曰く、日本のウマ娘は現状、国内のレースに偏重しており、それを変えるべく”革命”を求めていた。
    シンボリクリスエスは、そんなシンボリルドルフの求める”革命”を起こせるに足る”一石”となるだろうと見込まれ、日本のレース界へとその身を投じることとなる。
  • 日本語に不慣れ
    そういうわけではるばるアメリカから日本にやってきたシンボリクリスエスだが、日本語についてはまだまだ勉強中であり、日常的な会話もじっくりと言葉を選んでどうにかこなしている状態。
    シンボリの名の下に招かれているという認識であるため、自身の言動に重々気を付けているわけであるが、その思考の間が持ち前の荘厳な雰囲気も相俟って、他者に”威圧”を与えてしまうこともしばしばであった。
  • ジンクスを打ち破れ
    シンボリクリスエスのクラシックは「日本ダービー」を目標に、「青葉賞」を前哨戦としたローテーションとなっている。
    青葉賞は日本ダービーと同じく東京レース場での開催、2400mと距離も同じなため、ダービーへの試金石には丁度良いとされる一方、開催期間が近いために調子を戻せず、青葉賞から日本ダービーを連勝した例がなく、「青葉賞のジンクス」として伝わっている。
    しかしながら、日本のレース界に”革命”を起こすという目的のためには、圧倒的な強さを示す必要があり、そのようなジンクス如き打ち破れねば成らないのだ。
  • 常識の破壊神、タニノギムレット
    シンボリクリスエスと同期となるのは、その独特で難解な言動でも世間を賑わせているタニノギムレット
    タニノギムレットシンボリクリスエスとは違い、まず「皐月賞」を走り、「NHKマイルカップ」を経て「日本ダービー」に出てくる。
    同じ距離が短期間に連続するため連覇は難しいとされる「青葉ローテ」と比較し、1600mという”速さ”が競われるマイルを経ての”総合力”が求められるクラシックディスタンスへの挑戦は「MCローテ」と呼ばれ、これもまた達成するものは少なく、困難を極めるもの。
    そもそも、日本の競走ウマ娘は現状、「短距離~マイルを得意とするタイプ」と「中~長距離を得意とするタイプ」に二分されてしまっており、それぞれが得意な距離分野で活躍することが”常識”とされている。
    タニノギムレットのローテーションは、この”常識”に抗うものであり、彼女は正しくその”常識”を”破壊”し、世界を”熱狂”させるのだった。
  • 天皇賞で”絶対的な勝利”を
    ”熱狂”の日本ダービーが終わった後、タニノギムレットはまた突然「長期の休養」を宣言し、世間から身を隠すように表舞台から降りてしまう。
    未だその衝撃を残す世間の目を覚まさせるため、シンボリクリスエスはシニア級ともぶつかることになる「天皇賞・秋」への出走を希望。
    また”革命”を起こすためには、「必ず勝たなければならない」という強い意志でもって、目標を「1着」としている。
    ここで勝利できなければ育成失敗となってしまうため、文字通り負けられない一戦となる。
  • 新たな”熱狂”、タップダンスシチー
    天皇賞・秋を勝利した後は、グランプリレースとなる「有馬記念」へと駒を進める。
    ここでは同期であるファインモーションや下世代のエアシャカール、上世代のナリタトップロード・ジャングルポケットのほか、タップダンスシチーが登場。
    シンボリクリスエスと同じく海外からやってきたタップダンスシチーは、その瞳にタニノギムレットと似た”熱狂”を宿し、大いなる”ロマン”を求めて有馬記念へと臨む。
    出走者のすべてが秋天を制したシンボリクリスエスを警戒しているが、シンボリクリスエスは常と変わらぬ冷静さで、そのすべてを真正面から迎え撃ち、蹴散らすと宣言するのだった。
  • ”不思議”なネオユニヴァース
    シニア級の目標には「天皇賞・秋の連覇」を掲げ、まだ誰も為したもののいない偉業の達成を目指す。
    その前哨戦として「宝塚記念」に出走。このレースでは当年の皐月賞・日本ダービーを制した二冠ウマ娘・ネオユニヴァースが登場。
    これといって特に会話などはなく、登場もこれきりとなるが、「ウマ娘の世界」に大きな変革が訪れようとしているのは確かなようだ。
  • ”革命”の在り様
    タニノギムレットから始まり、そして今タップダンスシチーという”熱狂”を相手に、シンボリクリスエスはなお”冷静”を身に纏う。
    当初は「”革命”を起こす」ために自身に使命を課してきたシンボリクリスエス
    その歩みは冷たく、確実、堅実に実績を積み上げるものであり、わずかにも揺るぎない”絶対”のものとなった。
    そうした在り様はタップダンスシチーを始め、多くのウマ娘に”熱気”を与え、その勝利を”熱望”させるに至る。
    己が「”革命”の旗手となる」のではなく、誰かが「”革命”を起こすため」、その前に立ちふさがる”冷たい試練”となることで、シンボリクリスエスは己が”使命”を果たすのだった。
  • 有馬記念のみを見据えた構成
    シンボリクリスエスが初期から所有しているスキルは、すべて「中山の長距離=有馬記念」にのみ効果を発揮する構成となっている。
    一方で、目標となるレースは中距離のほうが多く、これらのスキルだけでは十分に戦えないため、中距離への対策が必須となる。
 

血統関係

◆父

クリスエス(Kris S. 牡 1977 父:ロベルト(Roberto))

シンボリクリスエス(Symboli Kris S 牡 1999 母:ティーケイ(Tee Kay))

 

◆父の父

ロベルト(Roberto 牡 1969 父:ヘイルトゥリーズン(Hail to Reason))

├キャンブレッタ(Cambretta 牝 1975 母:キャンブリエンヌ(Cambrienne))

|└プルラリズム(Pluralisme 牡 1980 父:ミンストレル(The Minstrel))

| └パストラリズム(牝 1987 母:トクノエイティー)

|  └ポイントフラッグ(牝 1998 父:メジロマックイーン)

|   └ゴールドシップ(牡 2009 父:ステイゴールド)

クリスエス(Kris S. 牡 1977 母:シャープクイーン(Sharp Queen))

|└シンボリクリスエス(Symboli Kris S 牡 1999 母:ティーケイ(Tee Kay))

| └エピファネイア(牡 2010 母:シーザリオ)

|  └デアリングタクト(牝 2017 母:デアリングバード)

├コレラ(Corella 牝 1978 母:カターニア(Catania))

|└イライザブルー(Eliza Blue 牝 1983 父:アイスカペイド(Icecapade))

| └ブルーアヴェニュー(Blue Avenue 牝 1990 父:クラシックゴーゴー(Classic Go Go))

|  └クロフネ(Kurofune 牡 1998 父:フレンチデピュティ(French Deputy))

|   └カレンチャン(牝 2007 母:スプリングチケット)

├リアルシャダイ(Real Shadai 牡 1979 母:デザートヴィクセン(Desert Vixen))

|├ライスシャワー(牡 1989 母:ライラックポイント)

|└ウェディングブーケ(牝 1990 母:アリーウィン(Alywin))

| └ニホンピロローズ(牝 1996 父:トニービン(Tony Bin))

|  └コパノニキータ(牝 2001 父:ティンバーカントリー(Timber Country))

|   └コパノリッキー(牡 2010 父:ゴールドアリュール)

├シルヴァーホーク(Silver Hawk 牡 1979 母:グリヴィテス(Gris Vitesse))

|└グラスワンダー(Grass Wonder 牡 1995 母:アメリフローラ(Ameriflora))

ブライアンズタイム(Brian's Time 牡 1985 母:ケリーズデイ(Kelley's Day))

|├ナリタブライアン(牡 1991 母:パシフィカス(Pacificus))

|├マヤノトップガン(牡 1992 母:アルプミープリーズ(Alp Me Please))

|├エミネントシチー(牝 1998 母:ヘップバーンシチー)

||└エスポワールシチー(牡 2005 父:ゴールドアリュール)

|├ダンツフレーム(牡 1998 母:インターピレネー)

|├タニノギムレット(牡 1999 母:タニノクリスタル)

||└ウオッカ(牝 2004 母:タニノシスター)

|├ノーリーズン(牡 1999 母:アンブロジン(Ambrosine))

|└フリオーソ(牡 2004 母:ファーザ(Fursa))

└ブラダマンテ(Bradamante 牝 1986 母:スーラメイフ(Sulemeif))

 └スティルインラブ(牝 2000 父:サンデーサイレンス(Sunday Silence))

 

◆母

ティーケイ(Tee Kay 牝 1991 母:トリーアールゴ(Tri Argo))

シンボリクリスエス(Symboli Kris S 牡 1999 父:クリスエス(Kris S.))

 ├サクセスブロッケン(牡 2005 母:サクセスビューティ)

 ├ストロングリターン(牡 2006 母:コートアウト(Caught Out))

 ├ラドラーダ(牝 2006 母:レディブロンド(Lady Blond))

 │└レイデオロ(牡 2014 父:キングカメハメハ)

 ├ウアジェト(牝 2008 母:リーチトゥピース(Reach to Peace))

 │└アカイイト(牝 2017 父:キズナ)

 ├アルフレード(牡 2009 母:プリンセスカメリア)

 ├ホシニイノリヲ(牝 2009 母:コンキスタドレス(Conquistadoress))

 │└アルクトス(牡 2015 父:アドマイヤオーラ)

 ├エピファネイア(牡 2010 母:シーザリオ)

 │├デアリングタクト(牝 2017 母:デアリングバード)

 │├エフフォーリア(牡 2018 母:ケイティーズハート)

 │└サークルオブライフ(牝 2019 母:シ―ブリーズライフ)

 ├ルミナスパレード(牝 2011 母:ルミナスポイント)

 │└ソングライン(牝 2018 父:キズナ)

 └ルヴァンスレーヴ(牡 2015 母:マエストラーレ)

 

◆母の父

ゴールドメリディアン(Gold Meridian 牡 1982 父:シアトルスルー(Seattle Slew))

├スーパージェム(Supah Gem 牝 1990 母:ジェニーズナンディ(Jenny's Nandy))

└ティーケイ(Tee Kay 牝 1991 母:トリーアールゴ(Tri Argo))

 └シンボリクリスエス(Symboli Kris S 牡 1999 父:クリスエス(Kris S.))

 

◆父の父の父の父の父・母の母の母の父の父

ロイヤルチャージャー(Royal Charger 牡 1942 父:ネアルコ(Nearco))

├ターントゥ(Turn-to 牡 1951 母:ソーススクレー(Source Sucree))

|└ヘイルトゥリーズン(Hail to Reason 牡 1958 母:ノーサードチャンス(Nothirdchance))

| └ロベルト(Roberto 牡 1969 母:ブラマリー(Bramalea))

|  └クリスエス(Kris S. 牡 1977 母:シャープクイーン(Sharp Queen))

|   └シンボリクリスエス(Symboli Kris S 牡 1999 母:ティーケイ(Tee Kay))

└フランシスエス(Francis S. 牡 1957 母:ブルーアイドモモ(Blue Eyed Momo))

 └ヘイルプラウドリー(Hail Proudly 牝 1969 母:スパングレット(Spanglet))

  └トリーアールゴ(Tri Argo 牝 1982 父:トライジェット(Tri Jet))

   └ティーケイ(Tee Kay 牝 1991 父:ゴールドメリディアン(Gold Meridian))

    └シンボリクリスエス(Symboli Kris S 牡 1999 父:クリスエス(Kris S.))