サトノクラウン

Last-modified: Wed, 10 Apr 2024 04:21:43 JST (20d)
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基本データ

[黒翠千里行]サトノクラウン
バ場適性芝  AダートG
距離適性短距離GマイルB中距離A長距離E
作戦適性逃げ G先行 B差し A追込 D
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+15%+15%

所有スキル

固有Reversal Illusion最終コーナーで中団にいた場合
残り400mを切ってから速度が上がる
中距離レースで中盤に追い抜いていると
すごく上がる
初期位置取り押し上げレース中盤に中団以降で
速度がわずかに上がる
<作戦・差し>
初期中距離コーナー〇コーナーで速度がわずかに上がる
<中距離>
初期ワンチャンスレース終盤始めの方で中団以降にいると
加速力がわずかに上がる<中距離>
覚醒Lv2道悪〇「稍重」「重」「不良」のバ場状態が
少し得意になる
覚醒Lv3迅速果断レース中盤に中団以降で
速度が上がる<作戦・差し>
進化①アンビシャスカードレース中盤に中団以降にいると
速度がすごく上がる
<作戦・差し>
条件育成イベント「バックステージ・マジック」で
ショーを大成功に導く
または
ファン数が150000人以上になる
<差し>のスキルを2個以上所持する
または
速度が上がるスキルを3個以上所持する
覚醒Lv4自信家スピードとパワーが十分に強いと
スピードとパワーがわずかに上がる
<マイル/中距離>
覚醒Lv5起死回生レース終盤始めの方で中団以降にいると
加速力がわずかに上がる<中距離>
進化②ミリオンカードレース終盤始めの方で中団以降にいると
加速力が上がる、2200m~2400mの
レースなら持久力を少し使い終盤
始めの方早めにすごく上がる<中距離>
条件<中距離>のスキルを2個以上所持する
または
加速力が上がるスキルを2個以上所持する
基礎能力[パワー]が800以上になる
または
基礎能力[根性]が600以上になる

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
東京芝 1800m(マイル)
+700 人出走
ジュニア級
11月後半
G3東京スポーツ杯
ジュニアステークス
東京芝 1800m(マイル)
+3,300 人5着以内
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人浪花節
朝日杯
フューチュリティ
ステークス
+7,000 人
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
3月前半
G2弥生賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+5,400 人5着以内
クラシック級
4月前半
G1皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+11,000 人5着以内二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1日本ダービー東京芝 2400m(中距離)
+20,000 人5着以内変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
粗削りのマイル王
スピードスター
春秋マイル
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
若きトップスタァ
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
クラシック級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
秋華賞京都芝 2000m(中距離)
右・内
+10,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
菊花賞芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
シニア級
2月前半
G2京都記念京都芝 2200m(中距離)
右・外
+6,200 人1着
シニア級
3月後半
G1大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人3着以内浪花節
春シニア三冠
春シニア三冠
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人1着浪花節
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
シニア級
11月後半
G1ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人1着秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
短距離目標のみ
マイル
中距離
長距離
 

専用二つ名

タイトル獲得条件
マジッククラウン無敗かつ1番人気で弥生賞を勝利し、皐月賞、日本ダービー、
大阪杯、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンCを勝利し、
基礎能力[パワー]が1200以上になる
 

主に走るレース場の情報


  • 大願背負うエリートウマ娘
    サトノクラウンは、ウマ娘のレース文化をこよなく愛し、近頃ではVRウマレーターのソフト開発なども手掛ける新興財閥・サトノグループの一員であり、グループの悲願である「GⅠ級を勝利するウマ娘の輩出」を望まれるウマ娘のひとり。
    しかしながら、サトノクラウンは「大願を成就させることは過程にすぎない」と豪語し、その先にある栄光をも掴まんと息巻く。
  • 道悪巧者
    そんなサトノクラウンの強みのひとつが、天候不良を物ともしない「道悪への対応能力」だ。
    大雨に見舞われ、ぬかるんだ地面の上でも、彼女の踏み込みは力を衰えず、泥土を巻き上げながら力強く加速する。
    天候不良の道悪状態は、足元が不安定になり走りにくくなるということもあるが、巻き上げられる泥土や吹き付ける風雨によって髪や衣服が乱れたり汚れてしまうことを嫌がるウマ娘も多い中、サトノクラウンはたとえ泥だらけになろうと、直向に勝利を渇望できるウマ娘のひとりだ。
  • 同期の優駿たち
    サトノクラウンの同期には、お祭り娘キタサンブラックを始め、名門アスリート一家がウマ娘界に送り出した逸材ドゥラメンテ、既にG1級で活躍する姉を持つシュヴァルグランなど、実力も注目も申し分ない面々が揃っている。
    特にドゥラメンテサトノクラウンは、寮では同室相手でもあり、デビュー前の模擬戦で熾烈なデッドヒートを演じており、目下一番のライバル同士とされ、クラシックを競うのではないかと期待されている。
  • マルチリンガル
    サトノクラウンは、両親が世界中を飛び回って活躍している関係もあり、英語や中国語を始め数々の言語を習得している。
    そのスキルを活かして通訳や翻訳を担うこともあり、また動画サイトや映像通信を通して世界中と交流し幅広い交友関係を築いている。
    何れも、「いつか自身も世界で活躍するため」に欠くことのできない能力であると自負しており、そういった地盤固めが彼女の自信にも繋がっている。
  • 根っからの負けず嫌い?
    サトノクラウンの東京スポーツ杯に懸ける熱量は凄まじく、「G1を勝利するウマ娘」という大願を成すためには絶対に落とせない一戦と意気込み、結果として全力を出し尽くしてレース後に倒れ込む事態が発生。
    幸い身体に異常はなかったが、自身の理想とする「スマートな勝ち方」ではなかったことに、サトノクラウンは子どもっぽく口を尖らせるのだった。
    一方で、初の重賞で入れ込み過ぎ、レース後に立てなくなるほど疲労してしまう稚拙さを露呈してしまったことを冷静に受け止め、何れ来るクラシック三冠への挑戦を鑑み、またその後のレース人生への影響を考慮し「G1勝利は悲願だが、ジュニア級G1は見送るのが賢明だろう」と冷厳な判断を下す。
  • ”最強”を懸けて
    年が明けて、始まるクラシック戦線。サトノクラウンは弥生賞を好走し、「皐月賞」「日本ダービー」と続く三冠に手を掛ける。
    一方、同期のライバルたちもその栄冠を掴まんと手を伸ばす。
    キタサンブラックは未だ注目度こそ低いものの、持ち前のタフさを武器にハードなトレーニングを重ね、異常なほどの勢いでメキメキと実力を伸ばしつつある。サトノダイヤモンドと交わした「共にクラシックを」との約束は守られなかったが、「必ず”追い越す”から」と果たし状を受け、その夢の実現に近づくため勝利を求める。
    一方ドゥラメンテは、デビューからしばらく惜敗が続いており、当初は三冠を大きく期待されていたものの、現在では「うまくいけば」「もしかしたら」と、”絶対”の支持を得ることはなくなってきてしまっていた。
    家名に懸けて、最も高い頂に立つことを求めるのは、サトノクラウンドゥラメンテも同じ。デビュー以前に交えた一戦から続くライバル同士、二人の闘志がクラシック三冠を舞台に火花を散らす。
    ドゥラメンテサトノクラウンと同じ<差し>の戦法を採るが、その仕掛けはサトノクラウンよりもわずかに早い。
    日本ダービーでは第三コーナーから大外を周っての強襲を採るドゥラメンテと、スマートに内ラチ沿いを周り最後の直線から一気に進出を開始するサトノクラウンとの末脚勝負となる。
    成長ボーナスの関係でパワーが上がりやすい反面、スタミナが伸び悩むサトノクラウンには、冷静に立ち回れる賢さと、末脚を伸ばすための根性が必要だ。