アルジュナ のバックアップ(No.211)


ステータス Edit

SSRNo.84
ご決断をお願いします、マスタークラスアーチャー属性秩序・中庸
真名アルジュナ
時代紀元前4世紀以前
地域インド
筋力A耐久B
敏捷B魔力B
幸運A++宝具EX
能力値(初期値/最大値)
HP1940/13230
ATK1907/12342
COST16
所有カードQuick×1Arts×3Buster×1
保有スキル効果継続CT取得条件
千里眼[C+]
<強化後>
千里眼(射手)[B+]
自身のスター発生率をアップ[Lv.1~]38初期スキル
自身に弱体無効状態を付与5幕間の物語2クリアにより追加
授かりの英雄[A]自身のNPを増やす-12霊基再臨×1突破
自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~]5
自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]
魔力放出(炎)[A]自身のBusterカードの性能をアップ[Lv.1~]17霊基再臨×3突破
自身の宝具威力をアップ[Lv.1~]
クラススキル効果
対魔力[C]自身の弱体耐性を少しアップ
単独行動[A]自身のクリティカル威力をアップ
神性[B]自身に与ダメージプラス状態を付与
宝具名ランク種類種別
破壊神の手翳(パーシュパタ)A+Buster対人宝具
効果
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&敵全体に低確率で即死&さらに[神性]特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉

<強化後>
敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]敵全体に中確率で即死&さらに[神性]特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉


各レベル毎のステータス Edit

+  +クリックで展開

成長曲線 Edit

???

数値表 Edit

レベルHPATKレベルHPATK
11,9401,907608,8608,303
103,3853,2427010,1259,472
204,8974,6408011,61510,849
306,1855,8309013,23012,342
407,1786,748聖杯転臨
507,9017,41610014,49413,510


イラストの変化 Edit

+  イラスト:pako (+クリックで展開)

初期状態霊基再臨1回目霊基再臨3回目霊基再臨4回目


霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要レベル:50霊基再臨×2必要レベル:60
素材個数素材個数
アーチャーピース5アーチャーピース12
英雄の証22
QP100,000QP300,000
霊基再臨×3必要レベル:70霊基再臨×4必要レベル:80
素材個数素材個数
アーチャーモニュメント5アーチャーモニュメント12
鳳凰の羽根8蛇の宝玉8
蛇の宝玉4蛮神の心臓5
QP1,000,000QP3,000,000


スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテム授かりの英雄[A]備考
NP獲得HP回復星獲得
1------+25%+1,000+4個
1⇒2200,000弓の輝石×5+1,100+5個
2⇒3400,000弓の輝石×12+1,200
3⇒41,200,000弓の魔石×5+1,300+6個
4⇒51,600,000弓の魔石×12
鳳凰の羽根×4
+1,400
5⇒64,000,000弓の秘石×5
鳳凰の羽根×8
+1,500CT-1
6⇒75,000,000弓の秘石×12
英雄の証×15
+1,600+7個
7⇒810,000,000英雄の証×29
世界樹の種×8
+1,700
8⇒912,000,000世界樹の種×22
蛮神の心臓×10
+1,800+8個
9⇒1020,000,000伝承結晶×1+2,000CT-1


セリフ Edit

+  CV:島﨑信長(+クリックで展開)
CV島﨑信長
開始1「虚しい戦いだ。そちらに益はないぞ?」
2「仕方がない。戦うしかないか」
スキル1「では、こちらを」
2「それでは、どうぞ」
コマンドカード1「うむ」
2「ほう……?」
3「よろしい」
宝具カード「さて……どうする?」
アタック1「はっ!」
2「せいっ!」
3「ふっ!」
エクストラアタック「運命は此処に定まった」
宝具「神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。全承認。シヴァの怒りを以て、汝らの命を此処で絶つ……『破壊神の手翳(パーシュパタ)』!」
ダメージ1「おのれっ!」
2「くっ……!」
戦闘不能1「馬鹿な……! くっ……無念……!」
2「こんなところで、終わる、はずが……!」
勝利1「だから言っただろうに」
2「無駄な行為に身を任せたか。哀れな」
レベルアップ「ああ……これはいい……」
霊基再臨1「ありがとうございます」
2「ふふっ……良いことです」
3「ああ、これこそが───」
4「よろしい、完璧だ! これでこそ私、これでこそアルジュナだ! クッフッフ……アッハッハッハッハ!!」
絆Lv1「マスター、よろしくお願いします。さて、どうしましょう?」
2「ほほう? マスターは、私に興味があると?」
3「なるほど。これが絆ですか。どこか煩わしいですが、これもまたサーヴァントの宿命……でしょうかね」
4「あまり……私を見ないでください。このアルジュナ、恥を晒しているようで耐え難い……!」
5「ああ……私の“顔”を、見てしまったのですね。悲しい……あまりに悲しい。どうか、マスター。このことはご内密に」
会話1「ご決断をお願いします、マスター」
2「ええ。私アルジュナは、真摯に仕えることのみが喜びですとも」
3「私とあなたでは、私の方が偉大だと認められているでしょう。しかし、それは関係ない。あなたがマスターであること。私は、それを重要視します」
4「カルナ。まさか貴様と共の陣営になるとは、これもまた、神の一手というわけか。今は争わぬが、次に顔を出せば……どうなるか分からんぞ」(カルナ所持時)
好きなこと「好きなこと……ですか。一人の方が、気楽でいい……英雄とは程遠い思考ですがね」
嫌いなこと「嫌いなこと……ですか。私の心に踏み入ろうとする者は、あまり好ましくない……マスター、どうか気をつけて下さい」
聖杯について「聖杯に掛ける望みですか? 願わくば、私を永遠の孤独にしてほしい……冗談ではなく、本気ですよ?」
イベント開催中「何かあるようですねぇ」
誕生日「生誕の日だそうで。おめでとうございます。両親に、恩師に、友人に。あるいはそれ以外の大切な何かに……感謝なさい」
召喚「サーヴァント、アーチャー。アルジュナと申します。マスター、私を存分にお使い下さい」


マテリアル Edit

+  絆ポイント(+クリックで展開)
Lvレベル毎累計報酬
15,0005,000--
215,00020,000幕間1解放
310,00030,000--
42,00032,000幕間2解放
518,00050,000--
6150,000200,000聖晶石3個
7430,000630,000聖晶石3個
8340,000970,000聖晶石3個
9320,0001,290,000聖晶石3個
10405,0001,695,000絆礼装
111,090,0002,785,000聖晶石30個
121,230,0004,015,000聖晶石30個
+  キャラクター詳細(+クリックで展開)

インド古代叙事詩「マハーバーラタ」の大英雄。
マハーバーラタはインドのあらゆる英雄が集結する絢爛なる物語であるが、アルジュナはその中心に位置する存在といっても過言ではない。

+  絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重:177cm・72kg
出典:マハーバーラタ
地域:インド
属性:秩序・中庸 性別:男性
愛用の弓は『ガーンディーヴァ』。炎神アグニから授けられた神弓である。

+  絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

カルナが“施しの英雄”であるならば、アルジュナこそは“授かりの英雄”である。
クル王の息子、
パーンダヴァ五兄弟の三男として生まれた彼は
同時に雷神インドラの息子でもあった。

+  絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

その器量、性格、あらゆる面でまさに非の打ち所のない英雄であった彼は、兄が賭け事に敗北したことによって国を追われることになる。
この時既に、彼の中でカルナとの対決が不可避であるという予感があった。
何しろカルナは、パーンダヴァ五兄弟を宿敵と睨むドゥリーヨダナを父と仰いでいたからだ。

+  絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

兄弟たちを愛しているし、愛されている。
父も母も愛しているし、愛されている。
民を愛しているし、愛されている。
それなのに──。

+  絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

カルナを殺さなければならない、と決意したのはいつからだったか。
たぶん、最初に顔を合わせたときからだろう。
それは神々によって定められた運命ではない。
アルジュナが純然たる敵意と共に選んだ業(カルマ)である。
たとえ正しくなかったとしても。アルジュナはそれをやりとげなければならなかったのだ。

+  「問い掛け続けることにこそ」をクリアすると開放 (+クリックで展開)

アルジュナはその心に“黒”と呼ばれるもう一つの人格を抱え込んでいる。誰かを憎み、嘲り、奸計を謀る邪悪である。
彼はこの事実を受けいれることができず、彼の傍らにいる従者として振る舞わせた。
……余談であるが、ヴィシュヌの転生、第八化身であるクリシュナはアルジュナの人格とは別個に存在する英雄である。


ゲームにおいて Edit

  • ☆5アーチャー。マハーバーラタの「授かりの英雄」。2016年3月30日に正式実装。
  • アーチャークラスではトップとなるATKと、ギルガメッシュナポレオンに次いで低いHPというかなりATK偏重型のステータス。
    • ☆5アーチャーでは下位クラスのHPではあるが、スキルでの継続回復と弱体無効の存在により、実際は見かけ以上に撃たれ強い。また☆5全体で見ると平均よりやや低い程度であり、ステータス面に関しては全体的に恵まれている。
    • 成長曲線は緩やかな凹型。中間域でもそれなりの伸び率はあるが、やはり最後までしっかりと育成したいところ。
  • 派生の少ないモーションだが、なぜかBusterのみ変化する。
    初手B、および宝具→Bと繋げた場合は高く跳躍し空中から3連射するが、それ以外ではその場で弓を引き絞りタメたあとで矢を放つモーションをとる。どちらの場合もヒット数自体は変わらない。
  • カード構成はQ1枚(2Hit)、A3枚(3Hit)、B1枚(3Hit)で、EXは5hit。エミヤ等と同じキャスター型の構成となっている。
    • エミヤと同様全体的にカード性能が低めで、特にQuickの性能は壊滅的。
      漫然とArtsを使うだけではなかなかNPが貯まらないため、枚数を活かしてArtsチェインやクリティカルを狙っていきたい。
      「単独行動」はAと高ランクなので、クリティカルを出せればダメージを底上げできる。

スキル解説 Edit

  • スキル構成は自己強化を念頭に置いたものが万遍なく揃っている。
    • 千里眼 C+」→「千里眼(射手) B+
      強化前:自身のスター発生率アップ(3T)
      強化後:自身のスター発生率アップ(3T)&弱体無効状態付与(5T)
      • 初期の効果は単純なスター発生率アップ。レートが非常に低く、3ヒットArts主体であるアルジュナにとってこの段階では基本的に無きに等しい。
      • 二度目の幕間をクリアする事で「千里眼(射手)」へと変化し、スター発生率が強化されると共に弱体無効が追加される。
        スターの出はさほど改善されないのだが、弱体無効の効果時間が回数制限なしで5ターンと極めて長く、同系統スキルと比較してもダントツ。このため、デバフ主体の敵には相対的に威力を発揮する。
      • 即死やNP減少、強化解除は防げない他、ごく一部の高難易度クエストには弱体無効そのものを無視するギミックがある点に注意。
    • 授かりの英雄 A
      自身にスター獲得状態付与(5T)&HP回復状態付与(5T)&NP獲得
      • 自身の二つ名を冠した複合スキルであり、アルジュナの強みの一つ。
      • スター獲得状態付与は最大8個獲得で5T持続。自身がアーチャーということもあって活かしやすいが、数が数なのでもう一歩力添えが必要。
      • HP回復はレベル最大で2000×5(合計10000)。有利クラスだけでなく等倍クラスやバーサーカー相手でも安定感を発揮できる。
      • NP獲得はレベルに関わらず25%で固定。自身のNP効率と考えるとやや物足りないが、限界突破した虚数魔術でも開幕宝具を狙えるのはうれしいところ。
      • それとなく強力な効果ではあるが最短CTが10と極端に長く、玉藻の前をもってしても再使用は困難。基本的に1度しか使用できないため、使用タイミングは良く考えたい。
    • 魔力放出(炎) A
      自身のBusterカード性能アップ(1T)&宝具威力アップ(1T)
      • カルナのものと同じ複合バフ。「魔力放出」と比べてBusterバフの倍率が低下しているが、宝具に対しては乗算となることで効果が大きい。
      • Busterブレイブチェインが組めないため、基本的には宝具強化として割り切るのが無難だろう。
  • スキル育成に関しては、実装時期の関係で5章以降の追加素材を使用しないこともあり、レベル6までは比較的容易と言えるだろう。
    それ以降は英雄の証と世界樹の種を大量に要求される。証は6→7で15個、7→8で29個が必要となり、種も8→9で22個が必要。
    しかしそれでもまだログボやイベントのアイテム交換で賄える程度なので、焦らずゆっくりと強化していきたい。

宝具解説 Edit

  • 破壊神の手翳(パーシュパタ)
    Buster属性全体攻撃&確率で即死付与&[神性]特性持ちに対して確率で即死付与&防御力ダウン(3T)
    • 宝具強化済みに加えて「魔力放出(炎)」を持つことから火力はかなり高め。雑魚散らしとしては十分に機能するだろう。
    • 即死効果はサーヴァントやボス相手にはほぼ決まらないため、クラス混成のクエストにおいて発動すればラッキー程度。
      • 「神性」を持つ相手に対しては2重で即死判定が行われるが、対象となるスフィンクス系とシャドウサーヴァント、イベント限定敵のヘブンズフィール・ミミクリーは即死耐性があるためほぼ無意味。※LB2のワルキューレ(量産型)も神性持ちであるが、耐性がどの程度あるかは要検証。
        特攻と違い対象にダメージが上がるわけではなく、狙って運用できるのは現状1部7章でのベル・ラフム戦ぐらいしかない。
      • 即死判定が「ダメージ判定の後」に行われる初の宝具ではある。
    • 防御力ダウンはダメージの後に付与。宝具火力を直接上げることはできないが、後続への支援として利用できる。
      オーバーチャージで効果が増加し、OC1の時点でカリスマA相当の効果がある。即死効果は安定して狙えるものではないので、追加効果はこちらをメインに考えた方が良いだろう。

総評 Edit

  • 副次効果が無意味とはいえ強化済みのため威力のある宝具、1T火力バフ、スター発生アップ、スター獲得、NPチャージ、弱体無効、HP大回復……と多様な要素を持つサーヴァント。
    NP25%チャージがあるので限凸虚数魔術を持たせれば宝具即撃ちが可能であり、殴り合いをする場合は豊富な補助効果のおかげで安定性は高く、宝具火力も一定の水準を備えている。
    難点は☆5弓で唯一3T攻バフを持たない点、さらにパーティ支援も星出しと宝具での防デバフのみ、自己補助もスター面とNPチャージの補正値が中途半端と、チグハグ・器用貧乏という印象を拭えないことか。
  • カード構成的にArtsパーティーに組み込みたくなるが、B宝具がAチェインを阻害するのが玉に瑕。B宝具は先頭に置きやすいため火力確保に繋がる、通常Artsが多いことで他より手札を青染めしやすく、Aチェインが1回確定となるライン(Arts枚数が7以上)の達成が容易になるという側面もあるため、このあたりは人による。
    それでも「千里眼」と「授かりの英雄」はCTの長さの割にスター発生面での恩恵が悪すぎるため、火力の伸びしろは悪い部類に入る。
    星を集めやすいアーチャーのクラス特性を活かすにしても、同じカード構成でより火力に寄ったスキル構成の新宿のアーチャーや星出し能力に長けるエミヤの存在がライバルになる。
  • 単体で見ると☆5相応のスペックはあるが、激戦区の☆5アーチャーには特攻抜きでも宝具火力で極僅かに上回るギルガメッシュ、高いNP効率で宝具連打も狙えるニコラ・テスラ、攻撃面をほぼ満遍なく強化できるイシュタルナポレオンなど、より攻撃面で派手な顔触れが揃っており、突出した火力と言う点では及ばない。
    特にATKの差がバフによって逆転してしまいがちであるため、この問題点は仲間キャラで埋め合わせてやる必要がある。
  • 敵側で出現した場合、味方時では空気だった宝具が一転して最大の脅威と化してしまう。全体即死宝具とチャージ3、そこにチャージ増加・弱体無効と『味方への即死耐性が敵で言うシャドウサーヴァント程度』という要素が絡むとどうしても運ゲー化が避けられない。
    即死攻撃に対する対処法がほぼ無い以上に、ランサーには神性持ちが多いため即死率が跳ね上がることも一因。
    愛する者特攻も入らないので注意されたし。
    • 本人の幕間クエストではさらに即死が決まりやすい状態で出現するので、何らかの対策は欲しいところだが、上記の理由から基本的に長期戦は避けた方がいいだろう。
  • パーティーメンバーにはArtsの枚数が多め、かつスターを出せるスキルを持ったサーヴァントが好相性。スターの量を上乗せしながらNPをカバーしてもらえるエレナ(弓)や、強力な全体クリティカルバフ&単体三色バフを持つケイローン等が候補となる。
    • 本人のスター集中度は高めなので、「授かりの英雄」でスターを継続獲得できる事を利用してクリティカルを狙わせるのがベター。
      その場合はエレナマリー(術)アンデルセンエリザ(術)マーリンなどのスター生産役や火力強化を補えるスター集中度の低いサーヴァントを横に添えて置くとよいだろう。

概念礼装について Edit

+  概念礼装について
  • 絆上限解放第7段のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
    • 効果は自身の宝具威力30%アップ&スター集中度を1000%アップとなっている。スキル名と同名のこの礼装は、前述の「星を捧げて単体火力の弱点を補うタイプ」を裏付けるものとなっており、スター集中度は現時点で礼装トップクラス。複合効果でありながら、限凸した封印指定執行者のそれを余裕で上回る。


性能比較 Edit

名前HPATKQAB宝具保有スキル
123
ギルガメッシュ1309712280122B/全すべてを見たもの[EX]黄金律[A]バビロンの蔵[EX]
オリオン1455311107221A/単女神の寵愛[EX]移り気への楔[A+]心眼(偽)[B]
ニコラ・テスラ1382511781122B/全テスラコイル[A++]天賦の叡智[EX]星の開拓者[EX]
アルジュナ1323012342131B/全千里眼(射手)[B+]授かりの英雄[A+]炎神の咆哮[EX]
アルトリア(弓)1455311276221A/単サマー・スプラッシュ![EX]海の家の加護[EX]ビーチフラワー[B]
イシュタル1396512252122B/全美の顕現[B]輝ける大王冠[A]魔力放出(宝石)[A+]
新宿のアーチャー1368511781131B/単魔弾の射手[EX]蜘蛛糸の果て[A+++]邪智のカリスマ[A]
ナポレオン1309712033122B/全凱旋のカリスマ[B]火力支援(砲)[B+]可能性の光[B]
ジャンヌ(弓)1574310525122A/全エンドレス・エンジョイ・サマー![A]水辺の聖女(ドルフィン)[A+]サーヴァント・チア![B]
超人オリオン1349412557113A/補獣性の剛腕[B+]月女神の圧[EX]三星の狩人[A+]
清少納言1296512218221Q/全歌仙の詩歌[B]逢坂の関[A++]星はすばる[B]
源為朝1336212465122B/全鎮西八郎[A]不屈の弓射[B]メカニカル弓術[EX]
高杉晋作1296512218212Q/全破天の麒麟児[A]武装維新[B]留め置かまし大和魂[A]
ドゥルガー1323012835221A/全マハーマーヤー[EX]近付き難い者[A]第三の目[EX]
プトレマイオス1396512016122B/単救済のカリスマ[A]分割思考(王) [A]叡智への接触 [EX]
A/全
ツタンカーメン1429511276131A/単王家の谷[B]掃滅のアマルナ[EX]???[?]
 
  • 関連サーヴァント比較
    +  +クリックで展開
    No.名前Lv.MHPATK筋力耐久敏捷魔力幸運宝具QAB保有スキル
    12ギルガメッシュ901309712280BCCBAEX122すべてを見たもの[EX]
    黄金律[A]
    バビロンの蔵[EX]
    60オリオン901455311107DCBAA+A+221女神の寵愛[EX]
    移り気への楔[A+]
    心眼(偽)[B]
    77ニコラ・テスラ901382511781DCCBDEX122テスラコイル[A++]
    天賦の叡智[EX]
    星の開拓者[EX]
    84アルジュナ901323012342ABBBA++EX131千里眼(射手)[B+]
    授かりの英雄[A+]
    炎神の咆哮[EX]
    129アルトリア(弓)901455311276CCB+A+A+A221サマー・スプラッシュ![EX]
    海の家の加護[EX]
    ビーチフラワー[B]
    142イシュタル901396512252BBBEXAA+122美の顕現[B]
    輝ける大王冠[A]
    魔力放出(宝石)[A+]
    156新宿のアーチャー901368511781CDABAC131魔弾の射手[EX]
    蜘蛛糸の果て[A+++]
    邪智のカリスマ[A]
    212ナポレオン901309712033DCAEBB122凱旋のカリスマ[B]
    火力支援(砲)[B+]
    可能性の光[B]
    216ジャンヌ(弓)901574310525CAB+CAA122エンドレス・エンジョイ・サマー![A]
    水辺の聖女(ドルフィン)[A+]
    サーヴァント・チア![B]
    272超人オリオン901349412557AAB+CAEX113獣性の剛腕[B+]
    月女神の圧[EX]
    三星の狩人[A+]
    272清少納言901296512218EDBCAD++221歌仙の詩歌[B]
    逢坂の関[A++]
    星はすばる[B]
    350源為朝901336212465AB++BDEXA122鎮西八郎[A]
    不屈の弓射[B]
    メカニカル弓術[EX]
    375高杉晋作901296512218DDBCB-B+212破天の麒麟児[A]
    武装維新[B]
    留め置かまし大和魂[A]
    383ドゥルガー901323012835EXBB+EXCEX221マハーマーヤー[EX]
    近付き難い者[A]
    第三の目[EX]
    394プトレマイオス901396512016BACAA++A+122救済のカリスマ[A]
    分割思考(王) [A]
    叡智への接触 [EX]
    427ツタンカーメン901429511276E+E+B+B+EXB++131王家の谷[B]
    掃滅のアマルナ[EX]
    ???[?]

よくある質問 Edit

※このコーナーで説明している育成・編成は、あくまで参考例です。ご了承ください。

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  • 項目別一覧
  • Q1.スキルの育成の優先順位は?
    A1
    おすすめは「授かりの英雄」→「魔力放出(炎)」→「千里眼」の順番で上げていくというものだが、運用次第では「魔力放出(炎)」から先に上げてしまうのもアリ。
    現状は「授かりの英雄」「魔力放出(炎)」の2つから上げていき、そのあと「千里眼」をお好みで、といった感じか。
    • 「千里眼」は自身のスター発生アップ。
      アルジュナの攻撃はBuster・Artsが3ヒット、Quickが2ヒット、EXアタックが5ヒット、宝具は1ヒットし、EXアタックに合わせて使うことでそれなりにスターをつくることが出来る。「千里眼」の発生補正値はあまり高くなく、他2つに比べると恩恵が少ないため優先度は低め。
      • このスキルは幕間の物語(第2節)をクリアすると「千里眼(射手)」に変化。スター発生率が上方修正され、さらに弱体無効がついてくるようになる。発生補正値自体はエミヤほど劇的に変わるわけではなく、弱体無効はレベルが低くても影響なく機能するので、強化を済ませて育成自体は後回しという方針でも大丈夫だろう。
    • 「授かりの英雄」はレベル最大でターン終了時にスター8個獲得+HP2000回復×各5ターンという強力な効果を得られるようになる。
      ターン毎のスター獲得量は「2030年の欠片」と同じであり、HPも合計10000回復するため場持ちがかなりよくなる。スキル使用時のNP獲得量は25で固定のためレベルを上げても成長しないが、礼装次第で開幕から宝具を撃つことも可能。詳しくはA3にて。
      • スキル1回の使用による総回復量はトップクラス。エルキドゥの所持するスキル「完全なる形」とはCT・回復量ともに同じ数値だが、あちらが瞬時回復なのに対してこちらは継続回復となっており、複合効果も異なるため使用感はかなり違うものとなる。
    • 「魔力放出(炎)」はBusterアップに加えて宝具威力アップのバフを自身に付与する。Busterアップと宝具威力アップは異種バフ扱いとなるため乗算計算となり、宝具使用時はBusterアップのみの「魔力放出」より効果が上となる。
      彼の所持スキルの中では最もCTが短いスキルでもある。
      • スキル強化にはスキル一つに対して各石×17・鳳凰の羽根×12・英雄の証×44・世界樹の種×30・蛮神の心臓×10と伝承結晶が必要。なかでも英雄の証と世界樹の種の要求量が非常に多い。手持ちサーヴァントの再臨状況やQP・素材と相談しながら上げていこう。2017年8月よりログインボーナスの仕様が変更されたため、毎月更新されるラインナップに不足素材が並んだ場合はいっそチケットで引き換えてしまうのも手。

  • Q2.おすすめの編成は?
    A2
    アルジュナ自身は直接のサポート能力を持たず、現状アーチャートップのATKと3種の自己バフスキルを持ち合わせているため、立ち位置としては自己完結型のアタッカーとなる(Artsカードが多いことや宝具のデバフ、継続して星出しができる、などの点から間接的なサポートに回ることも一応は可能)。カード構成はArts3枚型であり、基本的にはArtsカードを多く用いつつクリティカルを狙っていくといった運用になる。
    アーチャー自体がもともとスター集中度の高いクラスなので、同時に編成したサーヴァントがライダー、アーチャー、フォーリナー以外のクラスであれば基本的には礼装などで調節せずともスターを引き寄せられる。クラススキル「単独行動」によりクリティカル威力が高いといった特徴もあり、Busterカードが少ない分の火力を補う意味でも積極的にクリティカルを狙っていきたいところ。
    • 上記の特性上、キャスターとの相性が良好。
      具体的にはクリティカル支援特化の「マリー」、スター供給とクリティカル支援・回復もできる「アンデルセン」、3種カードバフとスター供給が可能な「エレナ」、クリティカル支援だけでなく攻撃と防御をサポートしNPチャージも可能な「諸葛孔明」、スキルによりスターの供給ができる「エリザベート」「エジソン」、通常攻撃のサポートをこなしてくれる「ギルガメッシュ」、Busterバフ、攻撃バフ、クリティカル支援、無敵、HP・NPチャージ…といった多彩なサポートが受けられる「マーリン」などが挙げられるか。
      玉藻の前」はCT短縮や宝具の回転を補助してくれるが、アルジュナの宝具がBuster属性なのでそこだけがかみ合わない。もし彼女を組み込むならばマーリンと同時に起用することでArtsアップを無駄にしないほか、宝具の回転が非常に良くなり彼女の支援能力も向上する。
      • クリティカル支援に重きを置く場合、彼らに「2030年の欠片」などのスター獲得礼装を持たせるとより効果的。
    • キャスター以外にアサシンも候補。スターを大量に稼いでもらい、それを彼に使わせるといった戦術がとれる。
      具体的には「両儀式(殺)」「エミヤ(殺)」「酒呑童子」「百貌のハサン」「謎のヒロインX」などの、特にカード構成がArts寄りのサーヴァントが組み込みやすい。ただし、Arts型だが「セミラミス」だけはかなり特殊。気配遮断スキルを持つがQuickが1枚しかないため星出しを任せるには心許なく、ついでに第3スキルで場からスターを減らしてしまうため、彼女のみでは欠片等の補助なしでこの運用は厳しい。一応、Artsカードを積極的に選択することによる宝具の廻し易さやBusterデバフ、「授かりの英雄」で彼女のスキル使用に必要なスターを丁度補える(ただしLv9以上限定)など、全く意味がない訳ではない。
      他には「ジャック」「風魔小太郎」「呪腕のハサン」「ファントム」「新宿のアサシン」など。こちらは通常Artsカードが少なく、必然的にArtsチェインが組みにくくなる点は留意されたし。「ステンノ」は神性持ちに有効なバフを持つため攻撃力増強が見込める。
    • 上記クラス以外でも、「ジャンヌ・ダルク」は「啓示」によるスター供給とカード構成が同じくArts寄りな点から比較的組みやすいといえる。また同じくルーラー「シャーロック・ホームズ」は宝具により攻撃的なサポートを行いながら、自身も殴っていけるスタイルをとれる。「マシュ・キリエライト」もArts寄りであり防御面をカバーしてくれるほか、ストーリー進行によって宝具で攻撃バフを付与してくれるようになるため悪くない。スター供給が得意で且つ自身はスターを吸わない「巌窟王」、スター生産と「クライム・バレエ」による星出しを活用できる「メルトリリス」、サポートしつつ自身も殴れる「ナイチンゲール」などの採用もあるか。
    • アーチャー同士で組む場合、まず「ダビデ」や「トリスタン」といった、スキルで回避を付与してくれる相手が候補になる。トリスタンはスター生成、ダビデは「カリスマ」で攻撃も支えてくれるだろう。ほか、Arts型構成かつ「神授の智慧」による3色バフや「永生の奉献」のクリティカルバフで攻撃支援を行える「ケイローン」も候補に入る。「アタランテ」やスキル強化を済ませた「エミヤ」は宝具で大量にスターを稼いでくれるが、アーチャー同士で編成するとどうしてもスターが分散してしまうため、宝具に頼ることができない状況だとクリティカルは狙いづらくなる。
      いずれにせよアーチャー同士で編成する場合は、スターが必要以上に分散してしまうのを防ぐために、残りの1枠をキャスターなどスター集中度の低いクラスから選ぶなどの工夫をするといい。
    • 宝具効果の即死に着目し、「両儀式(殺)」「両儀式(剣)」「“山の翁”」「新宿のアヴェンジャー」などを起用すればスキル「直視の魔眼」や「晩鐘」「死を纏う者」で即死耐性をダウンさせ、即死を通しやすくすることもできる。ただしニトクリスのスキル「エジプト魔術」や静謐のハサンのスキル「静寂の舞踏」は上記とは異なり使用者のみに効果があるため間違えないように注意したい。
      • 即死戦法自体が基本的に対サーヴァントには向かないため機会は限られがち。
    • 基本的にアタッカーとして動かすことが多い彼だが、クリティカルアタッカーと並べ、「千里眼」と「授かりの英雄」でスター供給を行いつつ特定タイミングでスター集中のON/OFF状態を作って主力を切り替えていく運用も可能ではある。その場合は「ランスロット(剣)」や「ラーマ」「織田信長」「アーチャー・インフェルノ」「ナーサリー・ライム」「BB」など。
      このとき、相方となるサーヴァントの集中持続ターンや倍率を念頭に置いておく必要がある。例えば剣スロは、アルジュナが絆礼装を装備しても倍率の都合であちらがスキルを使用した瞬間、スターをほとんど持っていかれてしまうという現象が起こる。またスター集中スキルを持たないクリティカルアタッカーと組ませる場合は礼装で調整したい。
    • その因縁関係から、人によっては好敵手と共闘させたくなるかもしれない。その場合はQ7をどうぞ。

  • Q3.どんな概念礼装がおすすめ?
    A3
    彼の能力のどの部分を重視するかで変わってくる。主に次のようなものがあるので参考にしてみてほしい。
  • Q4.スキルはどこで使うべき?
    A4
    • 「千里眼」は自身のカードが3枚以上揃ったときに使うとよい。
      アルジュナのコマンド毎のヒット数は宝具が単体あたり1(=最大3)、Quickが2と少ないが、Buster・Artsは3で並程度、EXアタックのヒット数は5と全カード中で最も多いので、QABEXやQAAEXなどQuick始動でブレイブチェインするとそこそこスターを生み出せる。補正値が高くないため「千里眼」だけではやや心許ないが、「授かりの英雄」で得たスターと合わせればそれなりの量になる。
      • 強化後の「千里眼(射手)」は弱体無効効果が追加されることを生かして、厄介なデバフをばら撒くような相手にはもちろん、初見のクエストで予防としてとりあえず使う、ということができる。回数制限がなく持続ターンも同系統スキルでは最長なので、ある程度気軽に使っていけるだろう。こちらもあわせて参照されたい。
      • エミヤ(殺)が持つ「スケープゴート」は強化扱いになるため、このスキルの影響を受けない。そのため、あらかじめスキルを使用した上でターゲット集中を付与すれば、「授かりの英雄」も合わさって一時的な壁役に仕立てられる。…非常に限定的な場面だが、例えばこの状態で清姫から「ストーキング」を受けた場合は攻撃バフだけが残る。ほかにもいろいろと応用が利くかも…?
    • 「授かりの英雄」のCTは初期状態で12、レベル最大でも10という最長クラス。再使用する機会は余程の長期戦でない限りは殆どないので、回復目的なのかスター獲得を重視するのかで使いどころが変わる。
      通常周回であればそこまで回復が必要というわけでもないので、ある程度割り切って星出しスキルとして使っても大丈夫だろう。普段は宝具発動のためのNPチャージスキルとしての使用がメインになるだろうか。
    • 「魔力放出(炎)」はアルジュナ自身がBusterカードを1枚しか持たないことに加えBuster補正値は「魔力放出」に及ばず、また効果は1ターンと持続しないため、通常攻撃に合わせるよりも極力宝具と合わせて使うことが望ましい。
      レベル最大であれば5ターン後に再使用できるようになる。
      • 宝具使用に関しては防御力ダウンの効果があるため、ブレイブチェインするときは宝具カードを先頭に持ってくるのがおすすめ。

  • Q5.宝具の即死がなかなか発動しないんだけど…
    A5
    • ひとつは処理の仕方によるもの。
      彼の宝具はダメージ→即死判定→防御力ダウン付与の順に処理されるため、ダメージ処理の段階で倒しきってしまうと即死判定そのものが発生しない。
    • エネミーごとに設定された即死耐性にも関係がある。耐性の高いエネミーに対しては即死が通用しにくく、特にサーヴァントに対してはほぼ通用しない。
      ただ、シャドウサーヴァントであれば若干耐性が低くなるほか、第六特異点の粛正騎士やLB2の巨人にもそこそこ有効。耐性の低い、いわゆる雑魚でも高HPで出現することがしばしばあるため、そのような場面では即死のお世話になることも。
      • 現状即死が確実に無効な相手は“山の翁”。それ以外のサーヴァント、エネミーは厳密には全く効かないわけではなく、耐性が高くてもごく低確率で即死することがある。
      • クラス毎に即死耐性の数値が異なり、ムーンキャンサーは完全無効ではないが異常に高い耐性を持っているため即死しにくい。逆にバーサーカーなどは耐性が低く、その分即死が決まりやすくなっている。
    • 神性特性の相手に限り、即死判定が2回行われる。1回目は全エネミーに対して行われるが、2回目は神性持ちにのみ行われるため、神性を持たない相手に対しては必ず「NO EFFECT」と表示される。これを利用して相手が神性を持つか判定する手段にもなる。
      また即死判定は2回目の方が1回目に比べて確率が高くなっている。
      • 現状サーヴァント以外の神性持ちエネミーはスフィンクス、マリカスフィンクス、第七特異点後半で出現するベル・ラフム、LB2のワルキューレ。特にベル・ラフムに関しては有効打になりうる。詳しくは織田信長のページを参照されたい。
    • とはいえ防御力ダウンのデバフとダメージ自体は悪くないので、サーヴァント戦でも十分にダメージソースとして利用できる。即死はおまけ、と割り切って考えよう。
      • 幕間の物語(第1節)をクリアすると即死確率も上がるが威力そのものも上昇する。3章クリア・絆レベル2・1回再臨が条件のため、挑戦できるようになったら極力クリアしておきたい。
    • 敵サーヴァントに即死はほぼ無効だが、逆に敵からの即死攻撃はそれなりに通ることがあるため、アルジュナが敵に回ると非常に厄介。クラス特性上クリティカル威力が高くチャージが短いうえに「授かりの英雄」でチャージ増加とクリティカル発生率上昇、「千里眼」でもクリティカル発生率を上げ、さらに宝具は全体攻撃で、回避・無敵状態でも貫通して即死させられる危険性があり、持ちこたえたとしても防御力ダウンのデバフが痛手となる。さらにスキル強化後の状態で出てきた場合、「千里眼(射手)」を発動されるとあらゆる妨害が無効化されるためますます厄介度が増す。
      多くが回避スキル持ちで相性有利なランサーであっても(神性持ちであればなおさら)油断できない。アルジュナ自身も神性を持つので神性特攻などで短期決戦を心がけよう。
      • スカサハ=スカディの宝具に付随する「即死無効」で耐え忍ぶことも一応可能だが、重ね掛けしておかないと神性持ちおよびスカディ自身はより確率の高い2回目の判定を防ぐことができない。アルジュナのチャージがそもそも短く、スカディの宝具が追いつかなくなった時点で詰みが見えてしまうことから、耐久戦法は基本的に向かないものと考えた方がよい。

  • Q6.同レアリティの他のアーチャーが既にいるんだけど、どう使い分けたらいい?
    A6
    ☆5アーチャーはほかに「ギルガメッシュ」「オリオン」「ニコラ・テスラ」「アルトリア」「イシュタル」「新宿のアーチャー」「ナポレオン」「ジャンヌ・ダルク(弓)」が存在。
    このうちギルガメッシュ、アルトリア、イシュタル、新宿のアーチャー、ジャンヌは期間限定、二コラ・テスラは4章クリア後にストーリー召喚でのみ排出される仕様となっている。そのため現状で時期を問わず恒常的に召喚できる可能性があり、なおかつ全体宝具であるのはアルジュナとナポレオンの二騎のみ
    以下は大まかな性能比較。
    • オリオンアルトリアはどちらもカード構成がBuster×1・Arts×2・Quick×2で宝具はArts単体。宝具含めてArts3枚なので、カード構成が特殊なアルジュナとも組みやすいだろう。また、両者とも宝具にはチャージ減の効果があることもおさえておこう。
      新宿のアーチャーは☆5アーチャーで唯一の単体Buster宝具持ちで、スキルも独自性が強くトリッキーな戦いかたができる。
      • このうちアルトリアは高いNP回収率と「サマー・スプラッシュ!」「ビーチフラワー」による味方の支援ができるのがポイント。「ビーチフラワー」は男性にのみ追加効果が発生するが、もちろんアルジュナも対象に入るので問題なく使える。「海の家の加護」により自身のHPを瞬時に大きく回復できるのも彼女の特徴。
      • オリオンは直接的なサポート能力こそないが、強力な男性特攻攻撃と宝具によるデバフが非常に優秀なのが魅力。高めのHPと「心眼(偽)」「女神の寵愛」により耐久性も良好。なお、見た目に引きずられて忘れがちだが、オリオンは『神性を持たない』『男性』なのでくれぐれもお間違えのないように。
      • 新宿のアーチャーはアルジュナと同じくArts3枚の特殊なコマンド構成を持つ。同時に運用した場合、「邪智のカリスマ」はアルジュナが中庸属性のため二重バフは受けられないが、「授かりの英雄」により毎ターン確実な星出しができるため、「蜘蛛糸の果て」の使用難易度は多少下がるといえる。
    • ジャンヌは現状唯一のArts全体宝具持ちとなっている。
    • 結果的にアルジュナにとっては同じ全体Buster宝具持ちのギルガメッシュニコラ・テスライシュタルナポレオンが主な競争相手となるが、運用方法自体はそれぞれでだいぶ異なる。
      カード構成はアルジュナ以外の4騎はBuster×2・Arts×2・Quick×1で宝具含めてBuster3枚となっており、主力カードがArtsでBusterブレイブチェインを発動できないアルジュナに対し、彼らは瞬間的な爆発力で上回ってくる。また、共通点として全員がNPチャージスキルを持つ(ギルガメッシュは幕間3クリア後)が、チャージ量や複合効果がそれぞれ違うため厳密には使い方も異なってくる。
      • ギルガメッシュ:アルジュナの次にATKが高く、HPはアルジュナよりも僅かに低い。宝具はごく一部を除いた殆どのサーヴァントに有効な特攻宝具で、幕間2クリアでさらに強化される。攻撃が多段ヒットするほか「カリスマ」「コレクター(バビロンの蔵)」といったスキル持ちで、攻撃特化型のため、高い火力を誇り攻撃方面では隙がないのだが、他と違って耐久面を自分では一切支えることが出来ないため撃たれ弱い。
        幕間の物語は3つ実装されているが、クリアしなければ次の幕間が出現せず、幕間3では膨大なHPを持つドラゴンの出現が確認されている。結果的にやや育成に手間がかかるところも。
      • テスラ:ステータスはややHP寄り。スキル2種によりNP効率が非常に良好なのが大きな特徴。「天賦の叡智」は確定でガッツが付与されるため緊急時の対策が可能なほか、無敵貫通攻撃が行えるのも大きな利点。宝具は天・地属性のサーヴァントに対して有効な特攻攻撃+確率でスタン付与といったもの。ただし最終再臨後に解放されるクエストでスキル強化を済ませていない場合、特攻が入らない相手に対しては威力はやや抑え気味。そこまで大きくはないがHP減少のデメリットも併せ持っている。運用としては良好なNP効率を生かし、宝具の複数回発動といった手数で勝負したいところ。
      • イシュタル:ステータスはATK、HPともに高めとなっている。宝具のBusterアップはOCで効果が上昇。スキルも2つが攻撃バフ、残るひとつは確定でNPチャージ+確率で無敵・無敵貫通が付与されるといったもので、やはり彼女も攻撃特化。スキルはややクセが強く、慣れは必要だがハマれば強力。なかでも「魔力放出(宝石)」はレベル最大でCT3という最短クラスの回転率で手元に戻ってくる。ただし彼女も耐久面に関しては確率絡みの無敵しかないため、成功率は高い方ではあるものの少々不安がある。
      • ナポレオン:ATKがそこそこ高い代わりにHPがやや低い。スキルも宝具も完全に火力に振り切っている攻撃特化型。パーティ全体の火力支援スキルを二種持ち、NPチャージもある為3ターン周回の適性が高い。ただし宝具強化前なので特攻対象以外での火力が控え目。
    • 以上を考慮したうえでアルジュナの立ち回り方を見ていくと、彼は爆発力では一歩譲る代わりに高いATKと「授かりの英雄」の継続回復、「千里眼(射手)」の弱体無効による安定感があるためクラス混成クエストの道中などでも事故死しにくく、継戦能力に優れているという見方が出来る。
      Artsカードの多さからキャスター中心のArtsパに組み込みやすく、またイベント等でも味方にArtsカードを供給しながら自身も安定してNPをためることができるといったところも彼ならではの強み。
      ただし「授かりの英雄」はCTの関係上どこで使うかよく考える必要がある。『NP獲得にスキルを使ったが効果が切れたあとに被弾し、回復したいときに限って回復が出来ない』といったような事態に陥ることも。くれぐれも過信と油断は禁物。
    • スキルによるNP獲得という点だけを見るならば、チャージ量はそこまで多くないが他4騎と違いレベルに一切依存しないので、NP獲得のためだけにスキルレベルを上げる必要性はないという見方もできる。…が、Q1でも触れたとおり強力な効果を持ち、彼の強みの核ともなるので、出来ればやはりレベル上げを推奨したい。
    • 幕間の物語は2つとも強化報酬つき。解放条件もそこまで厳しくはないので、挑戦できるようになったらなるべくクリアしておこう。
      そしてぜひ、シナリオも楽しんでほしい。

  • Q7.ほかのインド出身サーヴァントとの相性は?
    A7
    インド出身は彼以外には異父兄である「カルナ」、ラーマーヤナの主人公「ラーマ」、シヴァの配偶神「パールヴァティー」の3人。奇しくも全員が三騎士クラスに配属しており三竦みが成立している。
    • カルナは「騎乗」と「無冠の武芸」によるスター生産が可能。また「貧者の見識」による弱体耐性ダウンと宝具封印効果で、味方の撒いたデバフを相手に付与しやすくすると同時に、回避やチャージ減を持たないアルジュナが咄嗟には対応しにくい敵宝具への対策ができる。宝具は神性特攻で全体攻撃。
      • 余談だがカルナとアルジュナの通常コマンドカード構成は真逆そのもので、相手の一番少ないカードを一番多く持っていたりする。その一方では共通点も多く、絵師も同じであれば実装時期も同じ、「魔力放出(炎)」とNPチャージ(獲得量も同じ)、そして対神性に効果のある宝具を所有している。こんなところにも因縁を感じるかもしれない
    • ラーマは「カリスマ」による味方の支援と「武の祝福」による瞬間的な火力が驚異的。「武の祝福」はCTが最短4、また効果が1ターンと短いため必要なときだけ自身のスター集中率を高めることができるのが魅力。「離別の呪い」で耐久面もカバーしている。宝具は魔性特攻で単体攻撃。
    • パールヴァティーはNP回収と星出しに優れ、宝具を回転させることで味方のNPサポートを同時にこなす。カード構成が典型的なランサー型+Q宝具であるために、Arts主体でQuickカードを1枚しか持たないアルジュナとはその点では少々噛み合いづらい。
    • 第五特異点で共演した男性陣3人で編成した場合、『全体宝具を持つアルジュナとカルナが道中で雑魚を一層し対ボスでラーマにつなげる』『アルジュナのカードが少ないときに「授かりの英雄」により得たスターをラーマが「武の祝福」で活用する』『カルナが「無冠の武芸」で稼いだスターをアルジュナが吸ってクリティカルを狙う』『攻撃力アップのバフを持たないアルジュナとカルナをラーマが「カリスマ」で支援する』…といったパーティ運用が考えられるため、特筆できるほど良くはないが別段悪くもない、といったところになるだろう。

  • Q8.聖杯入れるか参考にしたいのでステータスを知りたい
    A8
    最初に:身も蓋もない言い方だが、ステータスを強化できる素材は入手機会が限られた貴重品であり、よほどステータスや性能を重視するのでない限り、聖杯や☆4フォウ君は自分の好きなサーヴァントに捧げる方が後悔しないで済む。まずは人に尋ねるよりも自分の心に聞いてみよう。
    それでも数値はやっぱり気になるというマスターのために、参考として強化素材を使用した際の最終ステータスをご紹介すると、以下のようになる。

    〇強化状態ごとの比較
    強化状態最大Lv最大HP最大ATK備考
    なし9013,23012,342未強化状態
    ☆1~☆3フォウのみ9014,23013,342未強化状態との比較:HP+1000/ATK+1000
    聖杯のみ10014,49413,510HP+1264/ATK+1168
    ☆4フォウ9015,23014,342HP+2000/ATK+2000
    ☆1~☆3フォウ+聖杯10015,49414,510HP+2264/ATK+2168
    ☆4フォウ+聖杯10016,49415,510HP+3264/ATK+3168
    強化限界

    当然だが、最終形態を目指そうとすると莫大なQPと時間がかかるため、趣味の範疇であることは言うまでもないだろう。
    ただし、ここまで来ると単純なHPの増加によりタフさも一段と増し、火力面に関してもクラス補正値を考慮しても十分な高さとなる。アルジュナに限った話ではないが、力を注げば注いだだけ活躍してくれるのは間違いない。

※他にも疑問・質問・より良い回答案などがありましたらコメント欄にてお願いします。


小ネタ Edit

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  • 『Fate/Grand Order』で初登場したアーチャー、「授かりの英雄」アルジュナ。インドの叙事詩『マハーバーラタ』の中心人物で、『Fate/EXTRA-CCC』や『Fate/Apocrypha』に登場したカルナとは最大のライバルだった。
    公式サイトのビジュアルや7週連続TV-CM・第7弾、ゲーム内でも第一部OPで実装に先んじて姿を見せていた褐色肌の青年。連続TV-CMに登場した他のサーヴァントと比べると実装時期が遅く、他6騎が2015年内に実装されたのに対して彼のみが2016年と、年を越しての登場となった。
    • 本人は実装されていなかったが、概念礼装込みでカウントするなら召喚でも2015年内に登場だけは一応果たしている


原典・伝承など

  • アルジュナは、世界三大叙事詩の一つに数えられるヒンドゥーの聖典『マハーバーラタ』において中心的役割を務める人物。雷神インドラを父に持ち、また聖仙ナラの転生体でもあるとされる。天性の武芸の才に加えて従兄弟であるクリシュナや、シヴァ、インドラ、アグニといった多くの神々から武具や技を授かり、数々の勝利を収めたインド神話における代表的な英雄の一人。
    • 聖仙ナラはクリシュナの前世である聖仙ナーラーヤナ(ヴィシュヌ神)とは双子の関係であったとされる。聖仙ナラは人を、ナーラーヤナは神を暗示した存在であり、共に不滅にして永遠であったとされるが、神々の祈りを聞き届け、地上の悪を一掃する為にそれぞれ「アルジュナ」「クリシュナ」として人間に転生したと言われる。
  • 『マハーバーラタ』は非常に長大な物語であり、アルジュナひとりを取り上げてみてもエピソードには事欠かない。寧ろ多すぎて全部書こうものならページが埋まってしまうため、以下では大まかに幾つか紹介する。
    +  家族関係について +クリックで展開
    • 『マハーバーラタ』における最大の宿敵・カルナは、アルジュナとは別々の神を父に持つ異父兄。ただしアルジュナはカルナが自分の兄であることを最後まで知らなかった。
      • 人間の娘クンティーは神を呼び出しその子を産むマントラを授かっていたが、クル王パーンドゥの妃となる以前に好奇心から太陽神スーリヤを呼び出し子を授かった。これが後のカルナである。しかし未婚の母となることを怖れたクンティーは泣く泣くカルナを川に流して、この事を隠した。カルナは流された先である夫婦に拾われるがクンティーがそれを知るはずもなく、秘密を抱え続けたのである。
    • クンティーはパーンドゥの妃となった後、マントラを駆使して三人の子を産む。
      アルジュナはそのうちの一人であり、「パーンダヴァ五兄弟」の三男としてインドラ神とクンティーとの間に誕生した。
      兄2人とはそれぞれ実父が、双子の弟達は実父に加えて実母も異なり、長兄ユディシュティラは正義神ダルマを、次兄ビーマは風神ヴァーユを、直弟ナクラと末弟サハデーヴァは医術の神アシュヴィン双神を父に、マードリーという人間の娘を母に持つ。
      • 「パーンダヴァ」とは「パーンドゥの子たち」の意。パーンドゥは性交すると死ぬ呪いを受けていたため、子供を作ることが出来なかった。そこでクンティーはマントラを使って順番に神々を呼び出し子をもうけた訳である。また第二王妃のマードリーも子を欲したため、クンティーにマントラでアシュヴィン双神を呼び出してもらい、双子を出産した。
        5人の息子に囲まれて暫くは幸せに暮らしたパーンドゥだったが、数年後、散歩中に思わずマードリーを抱き締めてしまったために呪いが発動し死亡。マードリーも後を追って自殺してしまい、残されたクンティーは子供たちを全員引き取った。
        この時点では第一王子のユディシュティラがまだ幼かったため、パーンドゥの兄で盲目だったドゥリタラーシュトラ(=カルナの友人であるドゥリーヨダナの父)が一時的に王位に就き、その間五兄弟は彼の元で、後に大戦争を繰り広げることになる従兄弟のカウラヴァ百兄弟達と共に育ったわけである。百兄弟についてはここでは割愛するが、パーンダヴァにしろカウラヴァにしろ出生の時点で複雑な家庭事情があったりするのだ。
      • つまり、アルジュナは三男であると同時にクンティーにとってみれば四男(そして末っ子)でもあると言える。また双子のナクラ、サハデーヴァとは兄弟ではあるが、父母がともに異なるため血の繋がりそのものはない。
      • 型月ではアルジュナがクンティーについて言及する場面は少ないが、幕間2節のある選択肢を選ぶと少しだけ話をしてくれる。曰く「時代もあって、どちらかというと甘い方だった」のだとか。
    • 時折彼が口にする「戦士(クシャトリヤ)」という言葉は、ヒンドゥー教における身分階級のうち王族階級を指す言葉であり、カーストの基本的な分類のことを「ヴァルナ」と呼ぶ。大まかに分けてヴァルナは四つあり、第一階級「バラモン」=僧侶、第二階級「クシャトリヤ」=王族、第三階級「ヴァイシャ」=市民、第四階級「シュードラ」=奴隷、からなる。ちなみに水神ヴァルナとは全くの別物である。
      • 「戦士」という言葉からは若干イメージしにくいかもしれないが、このとおり政治や戦争は彼ら王族の務め。まるで執事のような彼も、生前はれっきとした王子様なのである。
      • カースト制は時代が下ると内訳が若干変わり、ヴァイシャは主に商工業を担うようになった。現在のインドでもカースト制が生活に根付いている部分があるが、身分による差別は憲法によって禁止されている。
      • ちなみに『EXTELLA LINK』のDLC2弾に登場した水着アルジュナはパーカーを羽織っているが、袖にプリントされている文字はKushatriya(クシャトリヤ)だったりする。
    • 五兄弟で妻を共有した、という有名なエピソードがある。
      ドラウパディーという王女の婿選びの祭に参加し、見事優勝したアルジュナは、母クンティーにこのことを報告したが、彼女はアルジュナが托鉢によって御布施を貰ってきたのだと勘違いし「兄弟で等しく分けるように」と言ってしまう。クンティーはドラウパディーを見てこの言葉を後悔するものの、紆余曲折を経て、ドラウパディーが前世の因縁により五人の夫を持つ運命にあることがわかったため、無事に彼女は兄弟の妻となったという。五等分の花嫁
      • 型月においてもこの妻共有は採用されている模様。愛妻家のラーマからは妻の共有にやや難色を示されているが、アルジュナにも何かしら思うところはあったらしい。
        「妻のことについては触れないでくれるか。こちらにも色々と事情があったんだから!」
      • 余談だが、アルジュナはドラウパディーのほかにもチトラーンガダー、ウルーピー、スバドラーという妻がいる。4人の妻との間にはそれぞれ一人ずつ子(シュルタキールティ、バブルヴァーハナ、イラーヴァット、アビマニユ)が生まれたが、このうち3人が戦死している。
        • ウルーピーはナーガ族、蛇竜の王女であるが……『インド版きよひー(大成功ver)』といえば分かりやすいだろうか。彼女の行動をざっくりまとめると、「アルジュナに一目惚れしたので水底に引き摺り込んだのだが、その後諭されて彼を地上に返した」というもので、なかなかどうして大胆である。彼女はアルジュナに、水中で不死身かつ無敵になるといった祝福も与えている。
        • チトラーンガダーは、アルジュナが放浪中に滞在したマニプーラ国の王女。彼女と恋仲になったアルジュナは国王に結婚の許可を得ようとするが、チトラーンガダーは一人娘ということもあり、後継となる男子を生むことが求められていた。このため二人の間に出来た男子を継承させるという条件つきで結婚を許されたのだった。無事に子が生まれたのを見届けると、再びアルジュナは旅立っていった。
        • スバドラーはあのクリシュナの妹。クリシュナの家を訪れたアルジュナはそこで出会った彼女に一目惚れし、兄のユディシュティラやクリシュナから許可をもらえたこともあって、ちょっとした一騒動ののちに二人は結ばれる。アルジュナがスバドラーを連れて国に戻るとドラウパディーは拗ねてしまうが、これを見たスバドラーがドラウパディーの侍女に扮して振る舞ったところ、二人は和解。以降は特に関係が拗れるようなこともなく、仲のよい家族となった。
    • カルナとの決着を着けた「クルクシェートラ戦争」を生き残った後は兄王に命じられ、諸国の不正な王を討伐。パーンダヴァ家は数十年間に渡って安寧をもたらした。
      晩年はアルジュナの孫息子に王位を譲り、五兄弟は地位を捨て、愛する妻を連れ添いヒマラヤで余生を送ったという。
    +  クルクシェートラ戦争 +クリックで展開
    • 『マハーバーラタ』における最大の戦闘が「クルクシェートラ戦争」である。ざっくり言えば、パーンダヴァ陣営とカウラヴァ陣営に分かれての総力戦であり、インドを二分する大規模戦争ということになる。
      ユディシュティラは賭博に敗れたときに「12年間は森で隠遁生活を送り、その次の1年間で正体を知られることなく無事に過ごすことができれば国土を返還する」という約定を結んでいた。13年間の追放期間が終わると五兄弟は国土の返還を求めるが、ドゥリーヨダナ側はこれを拒否。パーンダヴァ側はなんとか妥協案を提示するが、これも悉く撥ねつけられてしまう。もはや両陣営での衝突は避けられようもなく、着々と戦の準備が進められていったのだった。
      • 実は13年目にちょっとした事件が起こり、アルジュナは弓術の天才であることが裏目に出て危うく正体がばれかけていた、というより実際は本当にばれており、ドゥリーヨダナが日付を確認したところ、追放期間が終わっていたために辛うじて難を逃れている。
      • パーンダヴァ陣営を率いるのはアルジュナたち五兄弟に加えて友人のクリシュナや五兄弟の息子たち、妻ドラウパディーの兄にあたるドリシュタディムナなど。そのほかドラウパディーの故郷であるパンチャーラ、五兄弟が身分を隠して宮仕えしたことのあるマツヤといった国々がこちらに助力している。
      • 一方カウラヴァ陣営を束ねるのはドゥリーヨダナをはじめとする百兄弟やカルナ、アルジュナの師匠ドローナやその息子アシュヴァッターマン、ユディシュティラを賭博で打ち負かしたシャクニなど。ラーマの治めたコーサラ国はこちら側である。
    • かくして戦争の火蓋は切って落とされる。パーンダヴァとカウラヴァはもともと同族であるにも関わらず壮絶な死闘が続き、激しい戦闘と奸計、神々の様々な思惑などが絡み合い、親戚も、師匠も、息子たちも、次々と散っていった。
      • クリシュナは「パーンダヴァ陣営に味方する代わりに自身は戦わない」と定めているが、あくまで戦わないだけであり、戦争中は幾度もアルジュナやパーンダヴァを助けている。
        アルジュナの息子・アビマニユが討たれたとき、怒り狂ったアルジュナは仇を討つために「翌日の日没までに敵将を討ち果たすことができなければ自害する」との誓いを立てる。翌日、危うく時間切れとなりかけたところにクリシュナが助け船を出し、これを受けてアルジュナは誓いを全うすることができた。
        ほか、カルナがインドラ神から授けられていた「必滅の槍」を無駄撃ちさせるべく羅刹ガトートカチャを差し向けさせたのもクリシュナである。
      • 親族同士で殺し合うことを嘆き、戦意を喪失しがちなアルジュナに対してクリシュナが発破をかけることも。「君が戦わないというのなら私が戦う」と言って出ていこうとしたときは、さしものアルジュナもクリシュナに不戦の誓いを破らせる訳にはいかず、全力で止めている。
    • 戦争開始から17日が経過し、アルジュナはついにカルナと対峙する。カルナは何度もアルジュナを追い詰めるが、呪いが発動したことで戦車が動かなくなり、身動きが取れなくなったところを狙われ、命を落とした。アルジュナはこのとき戦士としての道理に反する行為を行うわけにもいかず躊躇していたのだが、傍にいたクリシュナが囁いたことで矢を放ってしまう。型月においても、思わず放ってしまったこの時の一矢が、アルジュナの心に決して消えない傷と悔恨を刻みつけてしまうのである。
    • 五兄弟を長くに渡って苦しめてきたドゥリーヨダナは、カルナの戦死後なおも奮闘したが、最期はアルジュナの次兄・ビーマに討たれるという運命をたどった。
      ドゥリーヨダナの死を以て決着がつき、最終的に勝利を手にしたのはパーンダヴァ陣営であった。しかしパーンダヴァ・カウラヴァ両陣営ともに甚大な犠牲者を出し、生き残ったのは五兄弟を含めてもごくわずかであったという。
      また敵将アシュヴァッターマンによる最後の反撃を受けて、ドラウパディーと五兄弟との間に生まれた息子たちや、それまで生き残っていたパーンダヴァの戦士も多数が殺害されてしまう。パーンダヴァ側が受けたダメージは決して小さなものではなかったのである。
    • こうして悲惨な戦争を経てすべてが終わったあと、五兄弟は母クンティーから「カルナが自分たちの実兄である」という真実を聞かされることとなる──。
  • 本作では極めて高い幸運値を有する彼だが、原典を見ると授かりっぱなしという訳でもなく、いろいろと苦労事が多い。
    バラモンを助けるため悩んだ末に兄弟間の規定をやむを得ず破り、そのことで家族から赦されても規律は守るべきだと自ら追放されることを選んで放浪生活を送り、兄が賭博で敗北したことで家族揃って追放され再び隠遁生活、ある時はウルヴァシーという水の精からの求愛を断ったために性的不能になる呪いをかけられたことも。もっともウルヴァシーを拒絶した理由というのが、彼女が己の先祖にあたることに気づいたからであったのだが……結構なとばっちりである
    武具や奥義を会得するにしろ、決して何でもタダで与えられたわけではない。シヴァ神に認められるためにアルジュナが行っていた苦行はあまりにも苛烈を極めていたという程であり、努力家の一面が認められる。
    • ウルヴァシーにかけられた呪いは、後にインドラ神の執り成しもあって任意の1年間のみに弱められた。アルジュナはこれを上手いこと利用して、国を追放されている時に宮廷宦官「ブリハンナラ」として振る舞い、歌や踊りを教えていたことがある。(要は1年ほど女装していた)
  • さまざまな逸話から「白/純粋な行為の実行者(アルジュナ)」以外にも多くの異名を持っている。
    プリターの息子(パルタ)」「抑えられない者(ジシュヌ)」「恐ろしい者(ビーバツ)」「輝く王冠(キリーティ)」「勝利者(ヴィジャヤ)」「富める者(ダナンジャヤ)」「輝く馬の一頭(シュヴェータヴァーハナ)」「両手利き(サヴィヤサーチ)」「ウッタラ・パルグナの星の下に生まれた者(パルグナ)」、そして「黒い肌(クリシュナ)」。
    幾つかは型月においても『Apocrypha』時点ですでに触れられており、なかでも「輝く王冠」は本作における第五特異点や幕間シナリオなどでも度々使用されている。
  • 原典『マハーバーラタ』の舞台は紀元前4世紀頃、成立は紀元4世紀頃とされているが、型月における『マハーバーラタ』がどのような設定であるのかはまだ不明瞭な点が多い。
    ホームズは「マハーバーラタは紀元前4~紀元4世紀に成立した『紀元前5000年を舞台とする』伝説」というメソポタミアもビックリな発言をしたが、これを素直に解釈すると、人類最古と言われる『ギルガメシュ叙事詩』の舞台が紀元前26世紀頃であるのに対して『マハーバーラタ』の舞台は紀元前50世紀頃ということになってしまう。
    • 『カルデアエース』掲載の年表では紀元前32世紀前後にアルジュナとカルナの名があり、ギルガメッシュやエルキドゥよりもさらに古い扱いになっている。ただしこちらは公式がはっきりと名言したものではないので一応注意。


Fateにおいて

  • パラメーターは非常に高水準で纏まっている。どこをとってもB以上だが、中でも目を引くのが幸運:A++という突き抜けた値だろう。ついでに細身に見えるがさりげなく筋力:Aでもある。
    実は、幸運におけるA++ランク保持者としては初めて登場したサーヴァントである。A+まではそれなりに存在するのだが、A++は現在でもある意味EX勢より希少で、彼を含めても片手で数えられる程度しか該当していない。また筋力は『fake』の真アーチャーと並んで弓兵クラスとしては現時点で最高値を誇る。
+  スキル関連 +クリックで展開
  • 千里眼:動体視力の向上に加えて透視が可能。また弓を射る際に極限集中することで時間感覚操作を行っており、慌てることなくゆっくりと狙いを定めることができる。
    +  極限集中にまつわる原典のエピソード +クリックで展開 弓の師匠・ドローナは、木で出来た鳥の置物を木の枝に仕掛けて生徒たちに「眼を射貫くように」と試練を出し、その際見えたものを問うた。花や空、木などと答えた他の生徒が次々に失敗するなかで、「鳥の眼だけが見えます。ほかには何も見えません」と答えたアルジュナだけは見事に射貫いてみせたという。
    これはアルジュナの集中度が如何に群を抜いていたかを裏付けるエピソードであり、千里眼との関連性は不明だがこの逸話が時間感覚操作として反映されている可能性も考えられる。
    なお、アルジュナはドローナに可愛がられてさまざまな奥義を授けられたが、この師弟はクルクシェートラ戦争で敵味方に分かたれてしまうことに…
  • 授かりの英雄:「施しの英雄」カルナとは対極をなす存在であり、生まれついて誰もに愛され、誰もにその都度必要なものを与えられたアルジュナ。呪いのような積極的原因がない限り、彼が何かに不足するということはない。本人が望んでいたかどうかはさておき幸運A++なのも納得である。
  • 魔力放出(炎):彼は雷神インドラの息子であるのにも関わらず「魔力放出(雷)」ではなく「魔力放出(炎)」を持つが、それは宝具「炎神の咆哮」によって付与されたスキルであるため。魔力によるジェット噴射を肉体ではなく矢の加速に用いることで、放たれた矢はライフル弾をも上回る速度で敵に到達する。
    • 本作における攻撃モーションでは雷撃エフェクトが採用されており、炎を扱っていることはわかりづらいが、逆に『EXTELLA LINK』ではかなり炎に傾倒したエフェクトになっている。第二衣装に替えると弓の弦は赤色になるが、そちらでも攻撃時の炎エフェクトは蒼色に統一されている。
      固有技7種のうち技名に「炎」に関連する単語が入っているものは実に6種とかなりの高頻度で繰り出しているほか、手から直接炎を放出して地面に叩きつけるといったものもあるため、ジェット噴射以外にも活用できるようだ。
+  宝具関連 +クリックで展開
  • 炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ):手に持つ弓は炎神アグニより授かった宝具。本来、定命の者には扱うことのできない神弓。通常時はただの弓であるが、真名解放により放たれた矢はさながら炎を纏ったミサイルと化す。ここに彼自身の天才的な弓術と千里眼スキルが合わさることによって、無誘導式でありながら、ほぼ誘導式ミサイルに等しい精密性を発揮する。本作では基本的に真名解放を行わないが、『EXTELLA LINK』では2つのスキルで真名解放を行っている。
    カルナとの最後の戦いにおいては、カルナが呪いによって自由を奪われた所にアルジュナがこの弓で止めを刺したという。
    • 特殊な形状に加え、和弓程ではないにしろかなり大きい弓であることが本作のバトルキャラや『EXTELLA LINK』のグラフィックからも見受けられる。また『EXTELLA LINK』の待機モーションやアーケードの攻撃モーションを見るに、ガーンディーヴァや矢は宙に浮かべておくこともできるらしい。
    • カードイラストの第2段階以降では魔力か炎の類いを弦に纏わせているものと思われる。残念ながら(?)本作のバトルキャラでは反映されていないが、商品化された「ねんどろいど」ではしっかり表現されており、弦部分のみクリアパーツが使われているほか、取り外しもできるステキ仕様。
    • 「ミサイル」と表現されるだけあってか射出時のSEが非常に独特で、撃っているのが矢とは思えないような轟音がする。その矢も先端の形状からして凶悪ではあるのだが。
      2019年のエイプリルフール企画ではドロップアイテムとして登場。お遊び企画のはずだが説明文を読むと「ガーンと鳴る程威力の高い弓。一撃でいろいろなものが融解する」……さらっと恐ろしいことが書かれている。第五特異点告知CMでの実績は伊達ではない。
    • さらに外部作品では矢がホーミングする光景をそこそこ見られる。アーケード版のモーションの中には、自身の周囲に10本以上もの矢を同時に浮遊させ、自身が強力な一射を放つタイミングに合わせて周囲の矢も一斉に自動射出するといったものまであるが、誤解のないようにもう一度言っておくと、設定上では間違いなくガーンディーヴァは無誘導式である。矢の軌道が平然と曲がるのは、ひとえにアルジュナの技量が凄まじいことの現れなのだろう。
    • 腰に提げている板は矢筒である。これは原典においてガーンディーヴァと共にアグニ神から授かった「矢の尽きない矢筒」ではないかと推測される。
    • まったくの余談だが、インドには「アグニ」の名を冠する弾道ミサイルシリーズや、アルジュナに肖って命名された戦車「アージュン」および「アージュンMk.Ⅱ」なども存在する。
  • 破壊神の手翳(パーシュパタ):本作での宝具。『マハーバーラタ』において、インド神話三大神の一角である破壊神シヴァから授けられた(やじり)(矢の先)、あるいは投槍。パーシュパタアストラ、ブラフマシラスとも呼ばれ、本来は宇宙の終末において世界そのものを破壊する際に用いられる武器。シヴァ神が使用すれば過去現在未来における神々を含む全世界を悉く滅ぼせる他、アルジュナが使用しても世界を七度滅ぼせるとまで言われる。あまりの強力さにアルジュナ自身がその使用を禁じたため、結局『マハーバーラタ』作中では使われていない。
    (翻訳によってはシヴァが「人間相手に使ってはならぬ」と言い含めたと書いているものも。この場合は、人間相手ではなく魔神の住む空中都市を破壊する際に制限して使われている)
    型月的には神造兵器にカテゴライズされるようである。
    • 宝具使用時の台詞を聞く限り、相当威力を抑えていることが伺える。第五章において使用された際には28もの魔神柱を一瞬で消滅させたが、やはり同様に制限を掛けていた。
    • 本作の宝具ボイスでは1種しか聞くことが叶わないが、詠唱のパターンが他にも幾つかある。
      +  『破壊神の手翳』詠唱 +クリックで展開 ──神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。
      ──全承認。
      シヴァの怒りを以て、汝らの命をここで絶つ。
      (『FGO』宝具、『EXTELLA LINK』宝具1)

      ──神性領域拡大。空間固定。神罰執行期限設定。
      ──魔力集束及び加速に必要な時間を推定。
      ──消費開始(カウントダウン)
      シヴァの怒りを以て、汝の命をここで絶つ。
      (『FGO』第五特異点・第22節)

      ──散華せよ。勝利は既に我が掌中に。
      ──絶望せよ。汝の死は確定した。
      (『EXTELLA LINK』宝具2)

      神性領域拡大、空間固定!
      我が怒りと祈りを捧げ、カルナ、貴様に勝利しよう!
      (『EXTELLA LINK』カルナ戦)
    • 『Fate/Grand Order materialⅢ』によれば、この宝具はレンジ内の敵一人一人に対して判定を行い、判定に失敗したものを“解脱”させるといった性質を持っている。解脱は成仏、即ち即死である。この性質ゆえに対宝具であるとのこと。
      また相手の神性が高ければ高いほど解脱確率が大きくなる効果があり、ゲーム内の宝具効果もこれを反映してのものと思われる。
    • パーシュパタを授けた破壊神シヴァは、アルターエゴ・パッションリップを構成する女神の一柱パールヴァティーを配偶神に持つ。『Fate/Grand Order materialⅤ』では彼女から「パーシュパタをそうポンポン乱発しないように…うっかりすると色々爆砕ですよ、爆砕」と少々心配されている。
    • 本作と『EXTELLA LINK』では演出が途中から大きく異なる。詠唱と同時に光が収束していき、やがて出現したエネルギー球を、アルジュナが指先を軽く起こすようにして投げ上げる。ここまでは両者とも概ね同じなのだが、本作版では光球が敵の頭上で解けて一気に広がり、発生した衝撃波で纏めて攻撃(判定)するといった演出がなされているのに対し、『EXTELLA LINK』版ではなんと、この光球が雲はおろか大気圏すら突き破って宇宙空間に到達し、そこで無数の筋となって射出され、再び地上へと流星群のように降り注ぐ。どこまでいくつもりだ。本作版と比較すると、規模の大きさもさることながら、この宝具が対人カテゴリーであることがより実感しやすいものになっている。
    • 2019年2月末日より実装の本作アーケード版では、本作アプリ版と『EXTELLA LINK』版の演出を組み合わせたようなものになっており、さすがに大気圏を突き破るような規模ではないものの『EXTELLA LINK』版で見られた細い筋状の光はしっかり確認できる。また宝具を使用すると背景に蒼白い弦月が浮かび上がって神秘的な光景となるが、これは黒⇔白、金⇔銀のように太陽⇔月というモチーフを用いることでカルナとの対比を表しているのかもしれない。
    • 普段は上記のように天へ投げ上げて炸裂させる使い方をするが、他にも真正面に向けて直接撃ち出すインドビームといった使い方もできる模様。『EXTELLA LINK』で見ることができるほか、これと似たようなことは第五特異点実装告知CMでも実際に披露している。CM後半部分をコマ送りするとわかりやすいが、右手に物騒な光を携えたまま、とてもいい笑顔で直接突っ込んでくる。
    • 2019年4月に新たな公式TV-CMが突如として公開されたが、その中に宝具を炸裂させるアルジュナの姿もあった。その様子から幕間1節の森林誤爆事件を思い浮かべた人も多かったことだろう。やっぱり大惨事である。場面が切り替わる直前の一瞬のカットは、彼にしては珍しく僅かながら微笑んでいる。
  • インド英雄の共通奥義とも呼べる「ブラフマーストラ」はマテリアルでも言及されておらず使用できるかは不明だが、『CCC』のカルナの発言から彼の宝具『梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)』と似たような技は持つと推測される。
    原典では「ブラフマーシラストラ」という、ざっくり説明するとブラフマーストラを4倍強力にした奥義を使った事がある。この時点でだいぶ規模がおかしいのだが、実はさらに上位版が存在する
    • 「似たような技」かどうかは不明だが、『EXTELLA LINK』のドライヴスキル(「炎神の咆哮」の真名解放)における演出が比較的それに近い。
  • 性格や性質に目を向けると、基本的には穏やかである。マスターに対しては常に敬語で話し、執事のように付き従い、完璧に物事をこなす。そこに王族であったことのプライドは覗かせないが、方針としては「その戦いが戦士としての道義に則したものであるかどうか」に重きを置いており、戦士としての誇りも失くしてはいない。一般に、礼節をわきまえ公明正大、勤勉で非の打ちどころがない人物と評される。なのだが……
    なお、案外勘違いされやすいが属性は「秩序・中庸」である。
    • 「完璧超人」と称されるものの、ガチガチにお堅い人物であるか、というと案外そうでもない。僅かながらカルナとは別ベクトルで天然の気があったり、カルナのポジティブさにドン引きしていたり、張り切りすぎて森を更地に変えてしまったりと、人間らしい意外な一面を覗かせることもある。
  • 「私の心には、『(クリシュナ)』が棲んでいる」。時折見せる邪な微笑みや数々の不穏なテキスト、絆を深めると現れる「私を見ないでほしい」という要求、カルナに対する盲執とも呼べる執念など、何やら不穏な要素が幾つもあるにも関わらず、初登場時から長らく素性が明かされず謎めいた人物であったアルジュナ。この言葉が意味するものは、幕間2節で語られる。
    +  クリシュナについて +クリックで展開
    • クリシュナ。ラーマと同じくヴィシュヌ神の化身(アヴァターラ)。兄にバララーマ、妹にスバドラーを持つ。
    • 『マハーバーラタ』作中では放浪中のアルジュナと出会い、妹を嫁がせている。アルジュナにとっては親友であり、従兄弟であり、義兄弟でもあり、御者でもある。
      のちにクルクシェートラ戦争ではパーンダヴァ側に味方し、カウラヴァ陣営を翻弄する。また数々の場面でアルジュナを助けたと言われている。
      • 大戦前、アルジュナとドゥリーヨダナはそれぞれクリシュナの助力を得るために彼の元を訪れる。二人の願いを聞いたクリシュナが「自身」か「軍勢」のどちらかを選ばせると言ったところ、ドゥリーヨダナは軍勢を、アルジュナはクリシュナ自身を、迷いなく選んだという。
    • アルジュナの先行実装時に開催された体験クエストのタイトルは「再び神の詩を求めよ」だが、この神の詩とは『バガヴァッド・ギーター』、すなわちアルジュナとクリシュナの対話を納めたヒンドゥー教の聖典のこと。
      この中でクリシュナはアルジュナに対して「躊躇いを捨てて王族としての義務を果たせ」と説いている。
    • シータ以外に妻を持たなかったラーマとは対照的に、クリシュナには1万6千人もの妻がいたとされ、彼は己が分身することでそれぞれの女性を満足させていたのだとか。
    • アルジュナ曰く「カルナとの決戦時、クリシュナは同じ戦場にいなかった」とのことだが、原典では同じ戦場にあり、アルジュナにカルナを射殺するよう唆している。このことから、型月版『マハーバーラタ』には『カルナが生前神殺しの槍を使わなかった』事の他にも独自設定が盛り込まれている可能性がある。
    • 後述する“黒”とは同名の別人。というよりは、こちらこそが真に存在する「英雄クリシュナ」である。
    +  “黒”について +クリックで展開、ネタバレ注意
    • (クリシュナ)。英雄クリシュナとは別に、アルジュナが心に抱え込んでいる闇そのもの
      アルジュナが幼い頃からその心の奥底で巣食っていた黒い影であり、誰かを憎み、嘲り、奸計を謀るといった「邪悪」の象徴。同時にある意味では「味方」、つまり防衛機構のような存在でもある。
    • 要するに、型月はアルジュナを両儀式源頼光に近い多重人格の持ち主として設定している。
      彼女らの場合は先天的に別側面が宿っていたのに対し、アルジュナの場合は恐らくは後天的かつ自然発生的なものであると考えられる。
      • 奇しくも、頼光については帝釈天(インドラ神)の化身である牛頭天王の化身という存在もその根幹に絡んでいる。
    • アルジュナが言う“顔”とは即ち、この“黒”のこと。「正しい英雄アルジュナであるためには」決して誰にも見られてはならず、もし見られればマスターであれ殺すしかない、と己を徹底的に律して隠し通そうとしていた。
      絆レベルが上がるにつれて「私を見ないでください」「恥を晒しているようで耐え難い」と言い出し始めるのも、“黒”の存在を知られることを恐れていたため。
    • シナリオ上の姿はアルジュナと同一だが、アルジュナが第1再臨後の白衣姿なのに対して“黒”は第3再臨後の外套を纏った姿で表示されている。一人称は「私」も使うが基本的には「俺」を使っており、口調も敬語が外れている。
      • アルジュナは表情差分に微笑みが2パターンあり、このうち悪い方の微笑みは最終再臨で何の前触れもなく見せてくるほか、“黒”も姿を見せるなりこの表情であったりとたいへん印象的だが、実はアルジュナ未所持だと見る機会が全くない差分であった。2019年正月イベントでようやくお披露目と相成ったわけだが、こちらは参加資格として最新章のクリアが必須であり、依然として見られる機会は少ないままである。
    • アルジュナは自身の内側に巣食う悪心の存在を受け入れることが出来ず、このような醜い部分を司る裏人格である“黒”を自らの傍らにいた従者(クリシュナ)として振る舞わせていた、というのが真相である。
      幕間「問い掛け続けることにこそ」では、自身の記憶をもとに形成した“カルナ”や“ラーマ”といった別人格と戦闘・対話することで自問自答を繰り返し、最終的には自らにも悪性が存在するという事実を認めて“黒”を受け入れた。
    • 幕間の物語で邂逅したときの描写から、最終再臨のカードイラスト及び台詞は“黒”が発露している可能性がある。
    • 消滅前に何やら意味深長な言葉を残しているが……?
  • ストーリーでは第五特異点で登場。カルナとの再戦を果たしたいがためにメイヴ陣営の客将となってアメリカ軍やレジスタンスの前に立ちはだかったが、最終的にはカルナと一騎打ちを始める前に彼と交わした約束を守り、その身を犠牲にしての窮極の一撃を以て、人理救済に力を貸した。
    終局特異点ではⅤの座にて魔神柱との交戦に加勢する。生前よりその心に複雑な感情を抱いている彼だったが、再会したカルナと改めて言葉を交わし、己の感情に向き合う。
    そして、最終決戦へ向かう主人公に言葉をかけ、その背中を押した。
    +  メインシナリオ以外での活躍 +クリックで展開、各イベントのネタバレ注意
    • ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」:ジャンヌ・オルタが召喚した贋作英霊として登場していたが、彼の役回りは『ドSだけどいざというときにはちょっとデレてくれる理系の先輩』。ついでにクラスはアサシンだった。このとき出る選択肢の上を選ぶと分かるが、「(服が)白いから」というかなり大雑把な理由だけで決められた模様。
      それから2年近く経過した2018年1月、ようやく同イベントが復刻を果たしたのだが…
      • 高難易度クエスト「ときめきオルタ倶楽部」にて文系の相方フランクな彼女と共にジャンヌ・オルタのお供としてまさかの再登場。高難易度だけあって戦闘開始時とブレイク時に特殊スキルを使うのだが、
        オレの前で輝け」→「オレの前でもっと輝け
        と完全に理系の先輩モードに。一人称や口調が大変なことになってしまっているが、クラスが変わろうとお構い無しにチャージ3で即死級宝具をぶっ放してきたり、強化済みの「千里眼(射手)」でこちらの妨害を許さなかったりと、見事にドSな先輩を演じきってみせた。
    • 星の三蔵ちゃん、天竺に行く」:天竺へ向かう三蔵ちゃん一行の前に立ちはだかる最後の試練としてカルナ共々登場。なお2人ともに台詞が一切なく、主人公曰く「すごいこっち睨んでます」。
    • ネロ祭再び ~2016 Autumn~」:OPシナリオでカルナと共演。カルナとの再戦が果たせると意気込んでいたが、カルナの話に一度納得しかけて「何かが違う」「話を逸らすな」とつっこんでいた。
      なお、エントリーされたチーム名は「工場長の逆襲」。工場長あるじゅなと技術顧問かるな。なぜ夏イベのエネミー名を引きずってきたのかは不明である。
    • 復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」:いきなり特大フォントの驚愕から始まり、なんとカルナを討った矢を差し出してくる。この矢はアルジュナの全てであり究極の信頼の証。彼なりの敬愛と信頼への最大の返礼である。
      しかしながら「神や師からの授かりではなく、純粋な好意」としての贈り物(チョコ)にひどく動揺し、お返しに値するものを精一杯考えた末に自身の「全て」を選んだあたり、生前の彼が抱いていた感情や在り方について考えさせられると同時に、当時はまだ不明瞭であった彼の新たな一面が窺える貴重なシナリオであったと言えるだろう。
      • 2019年版ではこの個別シナリオにボイスが追加実装。チョコレートを手渡した時の動揺ぶりや後半の真剣さがより分かりやすいものとなった。
    • ネロ祭再び ~2017 Autumn~」:工場をリストラされたのか昨年と違って大会クエストには登場しない代わりに、エキシビションクエストでカルナとタッグを組み、第四演技「黒と白の兄弟」でその姿を見せる。特殊スキルを4つほど引っ提げてきており、油断すればたちまち即死とクリティカル、そしてデバフの嵐が吹き荒れることとなった。
      • どちらか一方のブレイクゲージを破壊すると、もう片方が特殊スキルを発動するギミックがある。両方同時にブレイクするとちょっと面白いことに。
        オレに任せるがいい」→「実に、不快だ
        …ただし二人同時にフルチャージとなり、さらに永続バフがついてくるため、この後に待つのはまさに地獄である。
      • 幕間での出来事を思い起こさせる「黒闇の衣」スキルが最初から付与されており、これは弱体無効を含む複合スキルとなっていた。もしかすると、表に出てきていたのは“彼”だったのかもしれない。
      • 他にも「晴天の霹靂」「天帝雷霆」と、インドラの息子らしい名前のスキルを発動してくる。このうち「天帝雷霆」は令呪にまで効果が及ぶ暴挙…かと思われたが、どうやら不具合だったようだ。
    • バレンタイン2018 ~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン」:直接の出番はないが、セミラミスの使い魔の鳩たちの報告「ピジョンレポート」によれば、カルナとともに「某チョコレート映画のダンスをコンプリート再現」してしまったらしい。
    • サーヴァント・サマー・フェスティバル!」:久しぶりのアルジュナ登場イベント。「サバ★フェス」会場を見て回るだけでも行く先々で見本誌を授かってしまったらしく両手一杯の量を抱える姿は牛若丸に「面妖」と評され、本人もおちおち買い物出来ないと困り気味のところで主人公たちのサークルへ立ち寄り、インドファンタジー本を手にする。途中まで読んだところで「ここで読みきってしまうのは勿体ない」と、最終的には(謎の期待も込めて)5部購入してくれた。
      • 「サバ★フェス」会場の背景には戦闘時のものも含めて小ネタが満載だが、その中にはアルジュナを象ったうさぎのぬいぐるみや「フォンダン・オ・ショコラ」のイラストポスターが紛れ込んでいたりする。
    • 雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」:本家たる古代インドの地獄を知る者として、傍流である日本の地獄が何処まで意図を汲んでいるか監督するべくカルナと共に閻魔亭へ。完全にピクニック気分の相方を厳しく諌めるものの、そのカルナに地獄温泉での我慢比べを持ち掛けられると「今度ばかりはいい勝負になると思わないことだ」と、悪い顔で微笑んでいた。本人曰く「120℃の蒸し風呂に12時間、余裕のあまりカレーすら食べる」が最高記録であるらしい。よく分からないがすごい記録であることは確か。イベントクエストでは見るも可愛らしい「魔猿」が出現するが、もちろんアルジュナが旅装で手懐けていたあの猿ではない。
    • 「Fate/Grand Party」:2016年5月13日~6月12日に開催されたリアルイベント。前髪を左右に分け、白い執事服を纏った出で立ちのpako描き下ろしビジュアルが用意された。
    • 「FGO Fes. 2017 ~2nd Anniversary~」:2017年7月29・30日開催のお祭りイベント。今回もpako氏描き下ろしの正装姿で登場し、ゲーム内でも47騎の中から任意で選ぶことができるが、FGPの時とはまた違ったスタイル。髪型アレンジやベストの模様など細かいところまで彼らしさを感じる。会場では同じく正装したカルナのパネルと一緒にバーカウンターに設置されていた。
    • 「FGO Fes.2018 ~3rd Anniversary~」:2018年7月28日・29日開催のお祭りイベント。恒例のpako氏描き下ろし旅装姿は日本がテーマで、黒の羽織を身に纏い穏やかに微笑んでいる。会場では雪の積もった冬の庭園で、腕に乗せた子猿とともにマスターをお出迎えした。
      なお本人曰くこの超武闘派モンキー、カルデアに連れ帰る気でいるご様子。はしゃぎすぎです
    • ほか、ラーマの幕間では試練として登場。ちなみに二人は揃って水着頼光のマテリアルで宝具について何か言いたそうにしているが……まあアルジュナにしてみれば父上の武器をああも豪快にブン投げられていたら何か言いたくなるのも無理はない。
  • 2018年6月7日に発売された『Fate/EXTELLA LINK』に新規参戦サーヴァントの一人として客演している。アルジュナにとってはこれが初の外部媒体への出演となった。告知PVの台詞を聞く限り、やはりカルナに対して並々ならぬ執着を見せているようだが……?
    +  『EXTELLA LINK』のアルジュナ +クリックで展開、ネタバレ注意
    • シナリオでは主人公側に加勢。理由も「カルナが敵側に与しているから」とわかりやすくシンプルだが、『FGO』5章では(離反したとはいえ)敵側だったため、人によっては味方としてのアルジュナの姿は新鮮に見えることだろう。
      いつもは冷静な彼がカルナと対峙すると、声を荒らげ激情を曝け出す。アルジュナがカルナに対して見せる憤りの理由。それは自分の知る「背負うことや肩を貸すことはあっても、背後に何かを控えさせて喧伝するような輩では断じてない」カルナが、同化されたことで大帝の強大な力を誇示したからであった。
    • PV内でも自称していたとおり、7騎のトップサーヴァントの一人。ロビンフッドを引き入れて独自で軍を率いており、そのロビン曰く「矢が焼夷弾並みの破壊力」なのだとか。
      彼の率いる別働隊は、主人公らの留守中は各地を守り、敵部隊を迎撃して打撃を与え、単独行動中のサーヴァントを味方に引き入れるなど主人公らの行軍を影ながら支え、シャルルマーニュやネロからも頼りにされている。ちなみにそのシャルルからは「アルジュナ卿」と呼ばれている。
      • トップサーヴァントは明確な味方となることがあまり多くないが、ある意味珍しいことに、彼はほぼ一貫して味方側に所属している。
    • 絆システムにより、レベルの上昇に従って会話内容が変化する。やはり途中から人目を気にするような発言が見られるが、マスターへの対応が『FGO』とは少しだけ異なり、心に踏み込まれる前に彼の方から一線引いてくる。あとびっくり顔差分もある。
    • 新録多数の台詞やモーションにも一部『FGO』を彷彿とさせるものがあり、戦闘では華麗な弓術アクションを実際に堪能することができる。“顔”についてはこちらでは触れられないが、実は「俺」と一度だけ口にする場面がある。
      • 通常攻撃を2段目から派生させると、Arts攻撃でお馴染みのバックステップ射撃を見せてくれる。Arts攻撃では一射放ってから後退して二射するが、こちらでは後退しながら一気に3本放っている。
      • Quick攻撃ではワープじみた連続攻撃を行っているが、それを大幅に改良したような技(神速の弓)があり、使うと凄まじいヒット数を叩き出してくる。テキストを見る限りは瞬間移動を繰り返して攻撃している模様。
      • Buster攻撃は初手に配置すると空中三連射を行うが、こちらではジャンプ攻撃に組み込まれており、連射数も4に増加している。
        他にも連射攻撃はもはや当たり前、無誘導式だがホーミングする矢をはじめ、5本同時撃ちをやってのけたり、バク宙しながら炎を叩きつけたりと、さまざまなアクションを披露してくれる。
      • レベルアップは『FGO』の「レベルアップ」と「霊基再臨3」、全制圧は「霊基再臨4」、瀕死時の台詞2つのうち片方は「戦闘不能1」、死亡は「戦闘不能2」、サポート時の台詞4つのうち一つは「エクストラアタック」、登場は「開始1」、絆レベルアップ1は「会話3」、絆1-2は「絆Lv2」、絆2-1は「会話2」、絆3-2は「絆Lv3」、絆レベルアップ4は「絆Lv4」のボイスが元になっている。
    • 「破壊神の手翳」については相変わらず凄まじい威力であり、巨大砲台を空間ごと消し飛ばした際はあまりの威力に味方をも震撼させただけでなく、例のとんでもない使い方をなんと本当にやってしまった。声優陣の迫真の演技も相まって、対カルナ戦のムービーは必見もの。
  • カルナとは因縁が深く、『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/Apocrypha』においても彼の回想の中でアルジュナの名と存在は語られていた。
    • 『Apocrypha』時点では明確な人物像は描写されなかったものの、「正義がそのまま形になったような実直で誠実な性格」と評されている。『Apocrypha』においては、カルナが黒のセイバー・ジークフリートと対峙した際に彼にアルジュナの面影を見出したほか、回想中でも「世界でただ一人、己の心を搔き乱し続けた英雄」だと語っている。『Fate/Apocrypha material』でも解説がなされており、カルナの天敵として「異父兄弟の三男」という記載があるが、言うまでもなく彼のことである。
      • アルジュナはビジュアルやCMで登場したあと実装直前までは真名が伏せられていたが、当時の公式サイトには『Apocrypha』での触れ込みと似たような掲載文があったため、既読者からはこの時点である程度予想されていた。
    • 大事なことなので繰り返すが、紛れもない異兄弟である。
      『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/Apocrypha material』の一部で異兄弟と記述されているが、これは誤記。あくまで違うのは父親であり、カルナは太陽神スーリヤが実父にあたる。
  • 『Fate/Grand Order materialⅢ』には掲載されている一方で、ゲーム内だと未実装の照れ顔差分がある。通常顔との差が非常に分かりづらいが、見比べると僅かに頬が赤い。
  • プロフィールに関して、マテリアルの解放条件に幕間2節のクリアが設定されている現状唯一のサーヴァント。
    2016年3月23日に1節が実装されたが、これをクリアしても宝具強化のみがなされ、最終マテリアルは2017年7月5日実装の2節をクリアしないと解放されないという変則的な条件となっている。
    • このため最終マテリアルが未解放となっていた期間は、同じく2017年7月5日に幕間が実装されたダビデに次ぐ長さとなっていた。
    • ちなみに2節は選択肢による会話差分が多く、全部確かめようとするとだいたい3周必要。第二パートでは「つまり、出口は~」と「悪夢らしい~」の二択から「悪夢らしい~」を選択した場合、その先でさらに選択肢が出現する。
  • カルナ所持時にマイルームに特殊会話が追加される。

+  アルジュナと担当スタッフたちの関係性 +クリックで展開
  • 担当声優の島﨑信長は相当ディープな型月ファンであり、本ゲームでも廃課金プレイヤーとして一部では有名で「回す方のノッブ」「ガーチャー」の異名を持つ。
    2016年1月4日放送のFGOニコ生にて放送時点でアルジュナの宝具レベルが既に4になっていることを明かしていた。なお、放送日はアルジュナが入手可能になった日と同日。そして生放送後、見事に宝具レベルMAXにした
    • 彼はアルジュナがスキル使用の際にする平手を自分の顔の前に持ってくる仕草が気に入っているのか、ムック本のインタビューや上記ニコ生放送後の写真で同じポーズをしている。
    • そんな彼が2年後、2018年元日の福袋でアルジュナを召喚した。先行時は相当苦労したという同氏だが、これで通算14人目。同ツイートにて「かわいいやつよ」とコメントしている。
  • 更に、2016年12月6日放送の第4回FGOニコ生では島﨑氏の誕生日が祝われる場面があり、そこではアルジュナのキャラデザ担当であるpakoが彼の為に手掛けた「上半身に手袋以外何も身に付けていない(全身絵はまだ別に作ってあり、また乳首はイチゴで隠してある)アルジュナのイラスト」をあしらったケーキが贈呈された。
    さらに放送終了後、FGO運営の公式アカウントまでもが描き下ろしイラストの前でアルジュナと同じポーズをとる島﨑氏の写真を掲載していた。pako氏本人のツイートやこの写真によって元絵にしっかり乳首が描き込まれていることも見て取れた。
    島﨑氏がどれ程アルジュナに対して愛着を持っているのかがよく分かる一幕でもあった。
  • 2016年4月20日に放送されたニコ生では白い特攻服+眼鏡という姿で登壇する。これは恐らく「ヴァーサス」と「理系の先輩」を意識してのものだろう。
  • 2017年2月22日放送のニコ生では、直前まで開催されていたイベント「復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」における交換礼装「フォンダン・オ・ショコラ」でアルジュナが着用していたものと同じ衣装を纏って参戦。さらに礼装テキストの台詞も読み上げられた。
  • 2017年7月30日放送のニコ生においては、前日に公開されたばかりの正装参戦pako氏こだわりのサングラスも忘れない。その数時間前には「カルデア・ラジオ局」に念願のゲスト出演を果たしたのだが、そちらではイベントビジュアルの男主人公と同じ格好をしていた。相変わらずの対応力である。
  • その「カルデア・ラジオ局」では収録関係の裏話も披露。
    • FGO関係では序章ドラマCDの男主人公役としての収録が一番最初であり、そのとき「サーヴァントもお願いしたい」と話を持ち掛けられ、TVCM用のアルジュナのボイスも一緒に収録されたのだという。
       事務所「でも(男主人公の)収録後だし全体の分量も分からないけど…どうします?」
       島﨑氏「やらせてください!!
      その後、アルジュナの演技に感心した武内氏の打診によって巌窟王も担当することになったそう。
    • また彼は、収録時に渡される設定メモに「クリシュナ」についても書かれていたことを明かしている。彼はこれを元に、原典なども調べたりしながら役作りをしたそうだ。
  • さらにそれから一年後、2018年7月29日の「FGOバラエティトーク day2」でもやはりと言うべきか、旅装姿に子猿(のぬいぐるみ)も忘れずに連れての登壇を果たしている。
    • ちなみにこの衣装は事前にpako氏から設定を貰い、それを元に衣装スタッフが作成したとのこと。なんとサンダルまですべてスタッフの手作りという超力作。衣装さん、いつもありがとうございます。
  • 約4ヶ月後の11月27日放送回では数日前にpako氏がTwitterに投稿したアルジュナの現代服姿(後述)を再現して登場し、これにはpako氏も驚愕していた。その後、放送中のある一場面をもとに今度はpako氏が…
  • アルジュナ本人は至って真面目なのだが、上記のようにニコ生やイベントでの暴走っぷり様子やTwitterの発言を発端に何故かネタが増えていくという謎の授かり具合を発揮してしまっている。
  • 担当イラストレーターのpako氏はアルジュナの髑髏面姿紅茶を飲む姿ナーサリーと遊ぶ姿トナカイ姿それを剥がされる姿水着姿理系の先輩三田誠氏と島﨑氏の会話から爆誕した「pakoキュア」カルナと背中合わせで並び立つ姿現代服姿、その他さまざまなサーヴァントのイラストも含めてTwitterにて公開している。ちなみに氏が描いたアルジュナのイラストは公式・非公式含めて髪型のバリエーションが非常に豊富である(特に前者)。
  • 余談だが、『ちびちゅき!』作者の華々つぼみ氏もニコ生放送後にデフォルメサイズのアルジュナのイラストを4回ほど投稿しており、特攻服に眼鏡姿だったり浴衣姿でエクスカリバルーンを持っていたりゲイ・ボルク片手にサンタムを装ってみたりアルトリアの横でマーリンの話をしようとしていたりと毎回楽しそうである。
    • 『ちびちゅき!』のアルジュナはカルナに張り合うべく「インドビーム」なるものを目から出そうと練習したり、ダンスバトルを繰り広げたりと(とても平和に)争っている。
  • アルジュナのネタ化を好ましく思わないファンもいる。キャラ弄りもやり過ぎないように注意しよう

幕間の物語 Edit

  • 開放条件:第三特異点クリア・霊基再臨1回・絆レベル2
    +  +クリックで展開
    Interlude神弓の真価
    推奨Lv60場所第二特異点:ゲルマニア
    AP18周回数4クリア報酬宝具強化
    絆P1,230EXP31,380QP12,800
    進行度 ■□□□
    Battle
    1/3
    ウェアウルフA Lv30(剣:12,492)
    ウェアウルフB Lv30(殺:11,750)
    ウェアウルフC Lv30(剣:12,492)
    Battle
    2/3
    ウェアウルフA Lv35(殺:23,392)
    ウェアウルフB Lv35(槍:25,115)
    ウェアウルフC Lv35(槍:25,115)
    Battle
    3/3
    ウェアウルフA Lv39(殺:54,149)
    ウェアウルフB Lv39(殺:54,149)
    ウェアウルフC Lv41(剣:60,447)
    ドロップ
    QP+1,500
    進行度 ■■□□
    Battle
    1/3
    ワイバーンA Lv44(騎:19,050)
    ワイバーンドレッド Lv34(騎:32,877)
    ワイバーンB Lv44(騎:19,050)
    Battle
    2/3
    キメラ Lv28(狂:81,648)
    Battle
    3/3
    ドラゴン Lv30(騎:148,728)
    ドロップ
    竜の逆鱗、混沌の爪、竜の牙、QP+2,000
    進行度 ■■■□
    Battle
    1/2
    シャドウサーヴァントA Lv30(騎:40,436)
    シャドウサーヴァントB Lv27(騎:38,478)
    Battle
    2/2
    シャドウサーヴァントA Lv40(弓:76,338)
    シャドウサーヴァントB Lv45(術:79,202)
    シャドウサーヴァントC Lv28(剣:66,830)
    ドロップ
    虚影の塵
    進行度 ■■■■
    Battle
    1/2
    デーモン Lv24(術:82,175)
    ホワイトキメラ Lv23(狂:78,246)
    Battle
    2/2
    グレートドラゴン Lv25(騎:174,182)
    ドロップ
    竜の逆鱗、混沌の爪、蛮神の心臓
    備考
    クリア後に宝具強化。

  • 開放条件:第五特異点クリア・霊基再臨2回・絆レベル4・「神弓の真価」をクリア
    +  +クリックで展開
    Interlude問い掛け続けることにこそ
    推奨Lv70場所カルデアゲート
    AP20周回数5クリア報酬スキル強化
    絆P1430EXP44,380QP14,800
    進行度 ■□□□□
    Battle
    1/3
    ケルト兵A Lv44(剣:12,580)
    ケルト兵B Lv44(剣:12,580)
    ケルト兵C Lv45(剣:17,870)
    Battle
    2/3
    ケルト兵 Lv48(剣:32,987)
    ドルイド Lv47(術:18,540)
    Battle
    3/3
    ケルト兵A Lv56(剣:42,555)
    ケルト兵B Lv76(剣:126,080)
    ドルイド Lv59(術:30,140)
    ドロップ
    +1,000QP、英雄の証
    進行度 ■■□□□
    Battle
    1/3
    ゴーレム Lv42(狂:15,870)
    スケルトンA Lv44(剣:7,423)
    スケルトンB Lv44(剣:7,423)
    Battle
    2/3
    ゴーレムA Lv45(狂:29,800)
    ゴーレムB Lv45(狂:29,800)
    スケルトン Lv47(剣:9,890)
    Battle
    3/3
    スケルトンキング Lv49(剣:153,500)
    ゴーレムA Lv48(狂:47,350)
    ゴーレムB Lv48(狂:47,350)
    ドロップ
    狂骨、+1,000QP、+1,500QP
    備考
    スケルトンキングは狂骨を確定でドロップ。
    進行度 ■■■□□
    Battle
    1/1
    ラーマ Lv85(剣:552,109)
    ドロップ
    セイバーモニュメント
    備考
    特に複雑なバフやギミック等はないが、HPが55万を超えておりレベルも高い。「武の祝福」は1ターンのみの効果だが、そこでクリティカル攻撃を食らうとなかなか痛いダメージを受ける。幸い、ラーマには神性/騎乗/男性/天属性/王…と多数の特攻が効くので織田信長エウリュアレオリオンなどがいると比較的スムーズに倒せるだろう。神性特攻礼装の「フォンダン・オ・ショコラ」や「ヴァーサス」を利用するのも効果的。
    これ以降すべて神性持ちがボスとなる。そちらでも上記礼装は有効利用できることを覚えておこう。
    進行度 ■■■■□
    Battle
    1/1
    カルナ Lv68(槍:128,090)→Lv75(弓:226,910)
    ドロップ
    ランサーモニュメント、アーチャーモニュメント
    備考
    ブレイクスキル「マハーバーラタの戦い」
    自身にガッツ1回、無敵、ダメージカット、防御力アップを付与(いずれも継続1ターン、解除不可)
    「マハーバーラタの戦い」は魅了などの行動不能状態でも使用してくる模様。また使用した次のターン、カルナは自動的に継続3ターンのスタン状態となる。
    ブレイク後チャージは自動的に0に戻る。またチャージがたまると「魔力放出(炎)」を使用してから宝具を発動する。
    最初はランサーだが、ブレイク後アーチャーにクラスチェンジする。クエスト選択時の敵クラスアイコンが「?」なのはこのため。セイバーだけで編成すると後半が苦戦必至となってしまうため、予め後列にランサーを組み込んでおくか、源頼光織田信長(狂)などのバーサーカーを連れていくとよいだろう。
    スタンは3ターン継続だが3ターン目の敵行動時には効果が切れるため回避系スキルの使用タイミングに注意。とはいえ3戦目ほどHPは高くないためできるだけカルナが行動不能になっている間にダメージを稼ぎたい。
    有効な特攻は神性/男性/騎乗/天属性/愛する者。
    進行度 ■■■■■
    Battle
    1/1
    黒 Lv73(弓:177,410)→Lv80(弓:268,623)
    ドロップ
    アーチャーモニュメント×2
    備考
    サポートにカルナ(Lv90、宝具Lv5、10/10/-) ※フレンドも選択可能。
    黒(クリシュナ)
    アルジュナの第三再臨状態と同性能。属性も中庸属性であり、基本データはアルジュナに準拠する模様。
    宝具発動前に「魔力放出(炎)」を使用することがある。
    ブレイクスキル「炎神の咆哮」
    敵全体にやけど付与(500ダメージ、継続10ターン)+自身に宝具の即死付与率アップ付与(永続)

    「授かりの英雄」を連発されると非常に厄介。特にブレイク後は「炎神の咆哮」により即死の危険性が高まるうえに、宝具の性質上、神性持ちは特に即死しやすいため、運が悪いとあっという間に壊滅させられる。神性特攻などを利用して速攻を仕掛けるのがベストだが、手持ちが揃っていない場合でもHP自体は4戦目と大差はなく、フレンドのサーヴァントも使用できるため、運は絡むが宝具をどうにか凌ぎつつ、クリティカルや攻バフを乗せた攻撃で削っていこう。ここでは4戦目のようなクラスチェンジもないので素直にランサーやバーサーカーで固めるとよい。
    特攻だが、神性/男性/天属性特攻は有効、愛する者や悪特攻は対象外となる。
    ほか、ブレイク時に「授かりの英雄」を確定で使用するため、黒のチャージ進行度によっては味方のスキル使用やHP1本目を削りきるタイミングにも注意。
    クリア後「千里眼」が「千里眼(射手)」に変化、最終マテリアル解放。

このサーヴァントについてのコメント Edit

+  過去ログ

最新の15件を表示しています。 アルジュナ/コメント

  • 強化内容の話はともかく(ともかくではないが)として、強化クエの人選はこれなんだろう?

    -- 2025-03-27 (木) 02:49:09

    • ドラゴンスレイヤーな人たちだよね。カルナがサンタやった時のクリスマスイベでヴリドラさん倒しに行く際に一緒になった仲だからとか?

      -- 2025-03-27 (木) 05:16:40

      • どんだけ意識してるんだって話だなw

        -- 2025-03-27 (木) 08:11:28

        • 元より一人で居るのが好きな性格だしその辺抜きにしても人を寄せ付け難い雰囲気を常に纏ってるしで生前の知人とマスター以外にロクな交友歴が無さそうだから、ああやってカルデアに来てから肩を並べて戦った間柄ってだけでもアルジュナ的には貴重なんじゃなかろうか?

          -- 2025-03-27 (木) 16:51:34

  • 案外強化にネガ発言してるのID晒したら同一人物だったりしてなw

    -- 2025-03-27 (木) 03:45:07

    • こんなのポジってる人のほうが同一じゃねえの

      -- 2025-03-27 (木) 12:23:28

      • ワンチャン全部一人かもしれない

        -- 2025-03-27 (木) 21:53:56

  • 文句言ってる人多いけどどんな強化なら満足するんや、と思って来てみたら結局は皆NPが欲しいってことなんだね

    -- 2025-03-27 (木) 07:54:20

    • NP無くても横バフを増やすとかバフの倍率を上げて1Tだけ超高火力を出せるようにするとかやりようはあったと思う 今回の強化は何がしたいのかわからない

      -- 2025-03-27 (木) 08:02:23

    • いやあNP増えても自分のみなら多分文句は出るよ、本当に欲しがられてるのは新しい仕事のできるスキルだろ
      長期戦構成ならPT全体に寄与する耐久要素とかNP補助とかCT短縮あたりがないとそのキャラを起用する意味がない門

      -- 2025-03-27 (木) 08:26:41

      • Wコヤンオベロンシステムに照準を合わせられても微妙だからなあ。正直いって3ターンバフよりも1ターン火力を突き詰めたうえで、味方にバフなりNPをパスできるほうがよほど席がある

        -- 2025-03-27 (木) 09:16:56

        • Wコヤンオベロン、Bクリも交えることでゆとりが生まれるのもあるのでA3のアルジュナとは相性が良くない

          -- 2025-03-27 (木) 11:15:02

    • 過去の話だけどS2があとたったNP5ずつ、即時30、毎ターン15だったらNPパズルしやすかったな。

      -- 2025-03-27 (木) 08:28:29

    • まあS3バフ持続化に加えて黒聖杯持てるNPがあれば火力も何とか足りるかもね?

      -- 2025-03-27 (木) 08:43:48

      • 絆礼装の良効果も火力強化の枷なのかな

        -- 2025-03-27 (木) 08:52:31

        • 他の礼装押しのけて装備させるような性能でもないし関係ないと思う

          -- 2025-03-27 (木) 09:19:56

          • 仕様の追加あるでしょう

            -- 2025-03-27 (木) 13:42:30

            • グランドグラフ前提で調整? ナイナイ

              -- 2025-03-27 (木) 16:15:14

    • あとはギルガメッシュのカリスマ強化前から特攻ぬきですら負けてた宝具火力もなあ

      -- 2025-03-27 (木) 08:49:59

      • 宝具火力に関しては即死率をぐっと引き上げてくれればそこで目を瞑れたのよな…元より連発は期待できない代物だったし。まあ、昨今の環境だと3wで2発は撃てるしするけど。でもって昨日の強化で2発目の方にも魔力放出のバフが載るようになったけど。これは普通に有難い

        -- 2025-03-27 (木) 15:21:01

    • NPはわかりやすい強化方向なのは事実だし
      ただ、今回の強化内容は単純に他でも聞くような「バフよりNPの方が良かった」という意見とは違うと思う
      色バフ強化、追加で火力アップにすら殆ど影響ないなんてなかなかないぞ

      -- 2025-03-27 (木) 08:56:49

    • FGOに限らず性能談議なんて相対評価に決まってるやん
      ぶっちゃけ今の全体☆5はNP30持ってるのが基準で、アペンド2の都合NP30とそれ未満にはデカすぎる差がある

      -- 2025-03-27 (木) 09:47:56

      • アルジュナは3ターン後にはNP45にはなる。なるんだけど最終フェーズ任せられるほどの火力が出せるかというと…ってのがな。なんなら問題はNP増やすスキルのCTが8ってやたら長いのも今だと辛い

        -- 2025-03-27 (木) 12:08:50

        • アペンド込みで3ターン後65だけどイベでよくある30チャージ配布礼装と合わせると95で絶妙に5足りない点も辛い。初期設計が足を引っ張りまくっている

          -- 2025-03-27 (木) 13:17:51

  • 横バフなしの自バフ特化ならS1再強化でNP5&「神性への即死率12500%アップ(1T」or「神性特攻80%(3T」or「即死判定に失敗したとき攻撃力を上げる状態(3T」ください

    -- 2025-03-27 (木) 09:55:57

    • 最後のをあげよう、ちなみに上にも書いてある通りアルジュナの即死判定はダメージの後な

      -- 2025-03-27 (木) 12:26:20

      • ニトとかはそれに悩んでたのにアルジュナはなんなんマジで。少しは役立たずの即死も役に立てよ・・・

        -- 2025-03-27 (木) 13:23:39

  • 絆礼装はマジで強いから、グランドグラフの恩恵はかなりでかいはず

    -- 2025-03-27 (木) 13:41:35

    • グランドが恒常ならともかく、書き方的に終章のイベント限定みたいな仕様だろうからなぁ

      -- 2025-03-27 (木) 13:51:30

      • やっぱ限定バトルのみかなぁ・・・クリア後に限定解除して

        -- 2025-03-27 (木) 13:55:35

        • ぶっちゃけずっと言われてはいるよね、絆礼装の効果パッシブスキルにしろって

          -- 2025-03-27 (木) 14:02:56

          • アルジュナの絆礼装の効果って珍しく凝ってるのもあってな、スキルとして組み込まれてたら評価だいぶ上がってたと思う

            -- 2025-03-27 (木) 15:07:28

            • 幕間1での魔猪の氏族っぷりを見るにどかーんとぶっ放すのがアルジュナのスタンスみたいだしね。絆礼装の効果が常時発動してたらそれっぽくなってたやも

              -- 2025-03-27 (木) 15:40:21

            • そんなベタ褒めするほど性能高くないし凝ってもないし評価上がらんと思う……

              -- 2025-03-27 (木) 16:31:07

              • (コピペ性能ばかりの中では)珍しく凝ってる・(S2の星出しとスター集中度アップ1000%の組み合わせは昔の基準だと)性能が高い・(今までに起用できる場面もあって)評価上がってた(かもしれない) 注釈が多いな!!

                -- 2025-03-27 (木) 17:24:08

              • スター集中と宝具バフくらいで使われるなら、もっとスター集中系の概念礼装は使われてると思う

                -- 2025-03-27 (木) 22:40:10

  • 敵だと本当に強いんだよなこいつ。弱体無効、即死、CT長くて獲得量微妙なNP増加も弓エネミー特有の3T宝具の回転率更に上げるから……。
    ぶっちゃけ初期鯖のA3枚はカード性能終わってるから、Aバフ貰っても実用性無いわ

    -- 2025-03-27 (木) 13:42:44

    • スーパー青子がパッシブで毎ターン10貰えるの強いと思ったけど、カード性能考えたらこんなもんあって最低限って感じだったし、アルジュナも天草と同じ毎ターン20貰ってよかった

      -- 2025-03-27 (木) 22:26:58

  • 施しの英雄の面目躍如だな(自らは倉庫番となる事で他の鯖に出番を施す的意味で)

    -- 2025-03-27 (木) 14:44:58

    • アルジュナは授かりの英雄の方なんです…施しはカルナの方で

      -- 2025-03-27 (木) 15:26:28

      • 「もしかして」「私たち」

        -- 2025-03-27 (木) 20:00:22

        • 「入れ替わったのか」「やけに落ち着いているな、カルナ」

          -- 2025-03-27 (木) 23:08:39

    • なお実際の星5全体Bアーチャーの出番はほとんどギルガメッシュな模様

      -- 2025-03-27 (木) 22:13:09

      • そんなんだからこの前のホテルみたいに鯖特攻効かないエネミーも出してきた感

        -- 2025-03-27 (木) 23:18:59

      • そもそもギルもつかわんぞ 周回では案外と起用しにくいのと高難易度だとTAでも組まない限り防御のもろさが響く、周回だとむしろ星3以下の藤太やアーラシュのが使いやすい

        -- 2025-03-27 (木) 23:24:52

        • アーラシュは退場演出的に使わんけど藤太っていつの90++で使えた?

          -- 2025-03-27 (木) 23:28:37

          • オベロンと金時で水着かクリスマスじゃないかね

            -- 2025-03-27 (木) 23:34:09

          • 23箱イベの90++、等倍だったけどスコアと横バフNP持ちの影響でがりがり回ってた 昨年なら21宝箱イベで追加された90++あたりでもだね このあたり敵味方の編成にもよるけどぷち闇コヤン的に立ち回れて便利よ

            -- 2025-03-27 (木) 23:39:32

            • なるほどサンクス、今後また機会があったら使ってみようかな

              -- 2025-03-28 (金) 00:10:52

          • 藤太さん、全体NP10と自分にBバフ50と魔性特攻付与持ってるから意外と機用機会少なくないのよ

            -- 2025-03-28 (金) 09:41:40

  • 1日経ってもまだ荒れ気味でホント酷

    -- 2025-03-27 (木) 23:33:43

    • わかるわーホント毎回強化内容酷すぎるよなアルジュナ

      -- 2025-03-28 (金) 00:53:22

    • キャラとしては非常に好きなんだ 良い強化入って性能面でも使いやすくなってほしかった…本当に残念だ

      -- 2025-03-28 (金) 00:56:22

    • そろそろ2部が終わるらしいってのにこれじゃ

      -- 2025-03-28 (金) 00:57:38

    • 以前の強化でクリティカル周りに手が入って宝具3連射も狙えるようになってたカルナだから良かった強化なのに、AクリもBクリも宝具連射も別段得意ではないアルジュナにほぼ同じの持って来られたらそりゃ困惑するよ。実際使ってみると元々宝具2回は撃ててた訳だしA3枚持ちにAバフだしで案外悪くないんだけど、これまでのイメージを払拭できるだけのインパクトがあるかと言うと……

      -- 2025-03-28 (金) 02:33:00

      • そもそも初期に近いメンツのA3枚って、Aチェイン前提でカード性能本当に低いからAバフ貰えても強みに感じないんだよな……

        -- 2025-03-28 (金) 04:09:46

        • 10周年でカード性能まとめていじってくれないかなー

          -- 2025-03-28 (金) 10:56:39

        • Aカード性能つってもA2Q2やA3枚の標準だから別にそこまで悲観するほど低くもないんだけどね、最近のだとヤマタケやポカニキみたいなガチ低性能Aよりはマシな水準にはあるよ

          -- 2025-03-28 (金) 12:29:46

          • A宝具で宝具でのNPリチャージもある上にスキルでもNP50ある鯖は、比較対象として如何なものか…

            -- 2025-03-28 (金) 12:35:18

          • その二人と水着ワルキューレは、宝具がアーツで宝具のリチャージが多いのと引き換えに通常アーツカードのnp効率が悪くなっている。

            -- 2025-03-28 (金) 12:52:18

            • あとドゥルガー。このA性能で全カードA化は正直何がしたいのかわからん。アーツチェインが組みやすくなるとか言うくらいなら普通に全体に20撒いてくれ

              -- 2025-03-29 (土) 14:33:07

          • サーヴァントの性能は一部だけ切り取って見るのではなく実際の運用も含めて総合的に見るべきだと思う 総合的に見たらアルジュナは「星5の割に使い道が少ない」としかならないけど…

            -- 2025-03-28 (金) 13:06:58

          • アルジュナ自体もA性能部分も毎ターンチャージ追加で鯖としてはちゃんと底上げされているしね、CT長いのと初動が25だからやたら過小評価されがちだけどネックは割と埋めてきてるし まあ千里眼はデバフ耐性は強いけどもう一声ってのはあったけどさ

            -- 2025-03-28 (金) 13:07:04

            • アルジュナだけ見たらそうなんじゃない 競合相手とか考えて相対評価した場合は話にならないけど

              -- 2025-03-28 (金) 13:08:29

            • CT長いのが致命的過ぎて……せめて1縮めてもらえませんかね早急に、いややっぱ2縮めてくれ

              -- 2025-03-28 (金) 18:50:37

              • 実装時期が色々と性能抑えめの時期だったのは仕方ないけど、強化の波にも乗れてないのは切なくなるな

                -- 2025-03-28 (金) 19:19:48

          • アビーなんかもそうだけど、A3鯖は強化でスキルにヤケクソ気味にNP増加付いたのが多いからなぁ
            25のまま放置されたのも結構悲惨だと思う

            -- 2025-03-28 (金) 13:09:59

            • アビーはさらに特攻で火力伸ばしてるからね。アルジュナはNPも火力も足りない

              -- 2025-03-29 (土) 00:10:53

          • 初期とか関係なくAカードの基本設計は続いてるからね。

            -- 2025-03-28 (金) 13:22:06

          • その2人とは宝具連射の難易度が違いすぎるんよ

            -- 2025-03-28 (金) 19:24:03

  • まだ荒れとんのか・・・

    -- 2025-03-28 (金) 19:36:56

    • これは「盛り上がってる」の範疇で良いと思う

      -- 2025-03-28 (金) 19:54:58

      • まあなんというか、キャラ人気が高いことを反映している感じがする。

        -- 2025-03-28 (金) 20:21:04

        • 荒れてるパターンだと「すり抜けてくるたびにレアプリにしてるからいい強化貰わないでよかったわ」とか「今のままでも活躍できるし贅沢こいてる奴は愛が足りない」みたいなこと言うやつが出てくるイメージ

          -- 2025-03-28 (金) 22:51:29

          • 後者は見たな

            -- 2025-03-28 (金) 23:02:57

            • 後者は言ったな。愛が足りんとまでは言ってないけど、そこまで扱き下ろすようなダメ強化かこれ?ってのは

              -- 2025-03-28 (金) 23:40:10

              • 強化内容だけで見たら悪いものじゃないんだ。微妙な立場だったアルジュナに来たから、あの強化内容では物足りないんだ…これほど悲しい話はない

                -- 2025-03-29 (土) 00:46:32

                • まぁ、CT5に生やせる効果と考えたら仕方無い。ヒロインX同様にスキルの再強化待ちっしょ。前向きに前向きに。

                  -- 2025-03-29 (土) 00:51:14

                  • 自分もこのスタンス。アルジュナの現状の性能の残念さを覆せるほどの強化じゃないけど、CT5のスキル3に対する強化としては妥当で無難って感じ

                    -- 2025-03-29 (土) 10:09:37

                  • 次が早く来てほしいな。

                    -- 2025-03-29 (土) 11:53:44

                    • また5年待つんかな……

                      -- 2025-03-29 (土) 12:00:14

                • あ、ゴメン。今回のアルジュナじゃなくて他の鯖での事で…

                  -- 2025-03-29 (土) 01:54:15

          • そして蓋を開けると同じIPとかね

            -- 2025-03-28 (金) 23:20:53

        • 仮に人気が無くても☆5でこの性能は……

          -- 2025-03-29 (土) 08:00:57

          • 運営も弱いのはわかってるはずなのにそれを覆すための調整じゃなく、そもそも噛み合ってないスキルにお茶を濁すようなちょい足しばっかしてきたからこうなったというか…
            使用感の改善を試みない点で根っこはヒロインXも同じだし、バイク王やシグルドもこのパターン

            -- 2025-03-29 (土) 10:04:48

            • その三者はコストやら手間隙や特定条件満たせば大ダメージは狙えるから、それで紆余曲折であんな器用貧乏状態な気がする。アルジュナは大ダメージも狙いにくいのにこうしてるから今回の強化でやっと気付いたかってなる。

              -- 2025-03-29 (土) 12:05:30

          • そもそもカルナの方はNP30にしてるしな……
            今回はバフ対にしとこうぜみたいな強化なのにそういう部分は片方劣ってたりするから雑さを感じる

            -- 2025-03-29 (土) 11:01:37

            • カルナの神性特攻宝具に対してアルジュナの神性即死は大笑い通り越してゲーム作ってる人が仕様を知らないんじゃないのってレベルだよ。宝具強化のタイミングでさえ改善されなかったし、NPにしても2人に意図的に優劣をつけてると言われたらしっくりくる

              -- 2025-03-29 (土) 11:05:59

              • そりゃ全部同じ性能にしたらなんだろうが同じになっちゃうだろ
                集金以前にゲームとして面白くないよ

                -- 2025-03-29 (土) 11:22:53

                • 通常攻撃にもかかる宝具前神性特攻状態付与にするとかあっただろう。神性即死がゲームとしての面白さゼロなんだからもっと真剣に考えてほしい

                  -- 2025-03-29 (土) 11:25:41

                  • Xとかもそうだけど強化タイミングが早すぎたんだよな…。何年か後ならもっと良い強化になっただろうに……

                    -- 2025-03-29 (土) 11:28:46

                    • そうとも限らないから気にする事じゃないよ

                      -- 2025-03-29 (土) 12:56:18

                • 「全く同じ性能」と「差別化された上で同等の性能」は違うよ
                  まあFGOに対人ゲーみたいな調整を求めても仕方ないけど

                  -- 2025-03-29 (土) 11:28:12

              • 捻くれた考えかもだけど、敵として出た時を踏まえた性能設定してるのやもだ。即死は回避も無敵も堅い防御もガン無視できるし、敵のアルジュナが使うと神性持ちじゃなくてもポコポコ刺さる。各スキルの強化内容も敵Verの仕様に変換させた上で見てみると実に厄介な事になるし

                -- 2025-03-29 (土) 14:06:52

                • 他の強化内容でそんなのやってる例あります…?

                  -- 2025-03-29 (土) 14:17:56

                  • ない(断言)。だからアルジュナは当初、カルナのライバルだからって事でもっぱら敵側の立ち位置になる前提の立ち位置だったんじゃないかという邪推

                    -- 2025-03-29 (土) 14:22:01

                • シェヘラザードについても「敵前提か?」と思ったことはあったけど、今になって見れば「よく考えてないだけだな」となる。即死に関してはそもそも確実化をさせる気があまりないからこういう調整なんだなみたいなのは

                  -- 2025-03-29 (土) 14:22:01

                  • 100回以上やって1回通るかどうかの確率を微増は、あまりないどころではないぞ

                    -- 2025-03-29 (土) 19:23:36

            • 先行したカルナに似せつつ変えようとしたら微妙なものになってるような感じ なんか残念……

              -- 2025-03-29 (土) 11:53:03

              • 魔力放出以外は関係ないんじゃないかな。ベースが違い過ぎる。

                -- 2025-03-29 (土) 13:20:46

                • NP25と魔力放出炎は共通にしてたんだろうけど後は別にって感じかな。NP25はそれこそ桜が絵柄の虚数を使うメドゥーサにくれてやれよと20チャージするたびに思ってた

                  -- 2025-03-29 (土) 14:29:19

  • 前提として全体宝具の即死はあんまり確実化させるつもりがなく値が設定されていて、今でも一番耐性の低い銅エネミーを確定で落とせるのはニトクリス、水着ニトクリス(OC500)、ニトクリスオルタ(悪特性付与)、剣式(スキルなしならOC500)、道満だけなんだよね。一応アルジュナも翁と同値の補助スキルを得れば道満と同ラインくらいにはなるんだけどねえ。

    -- 2025-03-29 (土) 14:05:51

    • 即死運用したいか、即死運用をするうえでのNPが十分かは別としてね。即死が効く神性エネミーだと一番耐性が低いのはいつでも戦える奴だと翁のOC400以上要求するラインで、他だとベルラフムが翁の補助があればアルジュナでも確実に落とせるライン…と考えるとカワグチ先生の漫画期待していいですかね

      -- 2025-03-29 (土) 14:18:14

    • あと魔性限定ならワルキューレもOC500なら一番耐性低い奴を確定にできる。

      -- 2025-03-29 (土) 14:32:04

    • 多分一番即死で周回されてるであろうコイン狩りなんかでも、アルジュナだと結構撃ち漏らすのがなぁ
      神性ってそもそも雑魚で殆ど出てこない上に、敵鯖には即死はほぼ通らないから本当に敵専用みたいな感じの設定だわ

      -- 2025-03-29 (土) 15:59:04

      • コイン確定できるのは全体宝具だと道満とOC200以上のニトクリス、剣式だけだからねえ。上で書いたように翁のスキル使えばアルジュナでもコイン確殺できるんだけど、そうすると深奥で翁の宝具が確殺にならなくなるし、そもそも礼装が無いとアルジュナも翁もNPが足りず宝具が撃てないから、6積みが普通になってるベガスで今アルジュナが入る余地はないんだよな…

        -- 2025-03-29 (土) 16:25:21

  • 明らかに足りないちょい足しばっかもらって迷走してるのは共通でしょ
    運用上の難点を放置して日和ったことやってたからこうなってる

    -- 2025-03-29 (土) 15:45:33

    • 根本の設計思想もそうだけど、エミヤにスター発生率100渡してるのにこっちは50止まりだったり、授かりでリジェネ10つけてるけど25はそのままだったり、どう考えても改善してもいいはずの短所をちゃんとまともな数値にしないままってのが2回あるんだよな。これは正直良くない。今回の強化は宝具バフ20のままかいと思わなくはないんだけど、アンドロメダが2色+宝具の各30のバフでCTが1長いのを考えるとこれ以上ここにバフは盛れなかったかなあと

      -- 2025-03-29 (土) 16:11:25

      • スター発生率については別にそんなヒット数良くないから気にしないなぁ、他にも50%の人は結構居るし、アストルフォなんて確率付与だが確定化してもヒット数に乏しいから微妙でそうしない代わりに雑にNP50%生やしてるんだし

        -- 2025-03-29 (土) 16:16:09

        • まあ千里眼の方は実際にいるかと言われたら要らないというのが実情。授かりの方は…数値をHP以外は全部倍にしてCTをもう1縮めるくらいは欲しいかなあ…

          -- 2025-03-29 (土) 16:43:24

      • (実は枝の付け間違えで、迷走が共通してるって話はヒロインXバイク王シグルドのことだったりするのは何かスマン)

        -- 2025-03-29 (土) 16:41:53

      • CTに釣り合わないくらいの超強化でやっとまともな性能になれるかどうかだし、CT相応だからで納得したくないな

        -- 2025-03-29 (土) 17:39:50

        • むしろアンドロメダがCTのわりに効果しょっぱいな感はある。クジラロボと黒ギャルに惹かれて引いたけど多分次に使うのは…

          -- 2025-03-29 (土) 17:53:23

        • 本当にその通りで、A3B宝具という特大デバフを貰ってる状況でCT相応の調整レベルの強化渡されてもキャラとして微妙なままなんだよね 現状周回どころか主戦場の高難易度とストーリーでも使いにくいし……

          -- 2025-03-29 (土) 18:55:53

          • 正攻法のマーリンとアルキャスで問題ないでしょ。A2よりいいんじゃない。

            -- 2025-03-29 (土) 19:02:29

            • OCアップ持って来てもらわんと

              -- 2025-03-29 (土) 19:17:04

              • OCない鯖とも組ませるけど救済あれば割と何とかなるよ

                -- 2025-03-29 (土) 19:21:55

                • 人によって性能の判断基準が違うということがよく分かる話だ

                  -- 2025-03-29 (土) 20:32:18

      • 授かりNPが即時30の毎ターン15だったら、CT6の即時30に近い感じに扱えたのかな

        -- 2025-03-29 (土) 17:58:46

  • 弱体無効5Tが全体付与になれば良いのかなあ。長期戦では宝具対策を他のメンバーに頼らざるを得ないけど、そこを妨害されたら火力不足で押し負ける。アルジュナに限らず耐久パなら皆そうなんだろうけど、これなら安定感という点で頭一つ抜けるんじゃないかと。ただ、弱体無効を貫通してくるギミックもあるしなあ

    -- 2025-03-29 (土) 16:26:23

    • マーリンキャストリア+卑弥呼orモルガンでやってて一番困るのはキャストリアの宝具が宝具封印で撃てないせいで弱体を解除できないことだからまあ全体に弱体無効とか敵のアクション前に対策することができるというの刺さる時は刺さるのだが、じゃあ毎ターン弱体解除を味方にかけるガラテアがどんだけ使われてるのかと考えるとどうにもな…そもそも刺さるとかを検討する前に思考停止で上記の編成を使うようになってるのが問題と言われればそう

      -- 2025-03-29 (土) 16:35:43

      • A2枚の卑弥呼orモルガンが耐久最上位のパーティとして機能する、むしろキャストリアのOC増加のために必須な事を考えると、弱体無効5T全体化が実現してもアルジュナのA3枚はそれほどメリットにはならないか。やっぱり火力増加のための特攻付与が差別化という点も込みで正解に近いんだろうか

        -- 2025-03-29 (土) 16:56:19

      • ガラテアは確かに毎ターン弱体解除できるけど解除するのが自ターン終了時だから封印対策としてはちょっと使いにくいんだよね(回復付いてるのもあってスリップダメとかには強いけど)まああまり使われないのは性能じゃなくてキャラ人気が低いせいだと思うけど…

        -- 2025-03-29 (土) 19:31:36

        • ガラテアはシンプルにアルキャスというライバルが強すぎる

          -- 2025-03-29 (土) 19:33:36

          • Lv120宝具4ガラテアとLv90宝具2狂トリアでも後者のほうが出番あるんよな……

            -- 2025-03-29 (土) 20:25:49

  • たとえフレーバーとずれてようが、授かりを全体化する以外に起用の目がある強化が思いつかない

    -- 2025-03-29 (土) 19:25:12

    • 雑にNP80くらいになってくれりゃさすがに雑魚ちらしとかに使うけどな。なぜか頑なにNP増やさないからどうせ今後も来ないけど

      -- 2025-03-29 (土) 19:37:44

      • 5ターンぶんの授かりを圧縮してHP1万回復、星40個獲得、NP50+25獲得可能になれたら中々の強スキルにはなるけどやはり5足りないが響く?

        -- 2025-03-29 (土) 20:27:37

        • 相変わらずNP5足りねぇなぁとはネタで言ってそうだけど普通に強いから使う

          -- 2025-03-30 (日) 01:09:36

    • S3をここから全体化したら多分使う

      -- 2025-03-29 (土) 19:38:52

    • 攻バフとクリバフとスター集中を追加して、スキル名を『黒き英雄(クリシュナ)』に変えるとか。なお強化クエの前提条件は絆Lv10以上で

      -- 2025-03-29 (土) 21:47:08

      • 絆10にしないと不完全な性能、流石に…アンリマユみたいに実用性が元からなく強化も実用性に乏しいものならまだわかるけど。普通に幕間2クリアと絆5条件の幕間3とかでいいよ

        -- 2025-03-29 (土) 23:58:35

        • そこまでするプレイヤーの熱意がないと被れない恩恵、と採ればいいんじゃ?その分性能がやりすぎなくらい破格になってれば

          -- 2025-03-30 (日) 02:30:56

          • そんなことしたら「一人前になるのに絆10を要求する男」扱いされて、キレながら絆上げされるという方向に行くのは目に見えてるし、既に絆10以上にしてる人にもプラスはないよ。絆10要求云々なら絆礼装強化してくれた方がいい

            -- 2025-03-30 (日) 06:14:47

    • これ以上強化されるとしても高難易度向けのギミック対応型になると思うわ
      周回要員になってほしい人も多いんだろうけど期待しない方がいい

      -- 2025-03-30 (日) 09:57:57

      • 解除耐性に無敵貫通など生えてくるとしても対象が味方全体でなかったら、自身の火力が低く長持ちさせるメリットがない。メンバーごと生かすほどの性能は期待できない以上、周回での横並べの一員のほうがいい

        -- 2025-03-30 (日) 10:18:53

      • 授かりの英雄が今更味方全体に付与するギミック対応力持つとは思えんし、自身だけでは一体どこまれ盛れば他鯖よりギミック対応力高くなるのか……

        -- 2025-03-30 (日) 11:04:01

        • 横並べ要員も無理でしょ、設定も無ければ横バフもNP補助も何もないやん

          -- 2025-03-30 (日) 11:13:21

          • 枝ミス?

            -- 2025-03-30 (日) 11:27:43

    • 授かり辺りに即死判定発生時自身に攻バフ付与(10%固定)とかならどう?神性持ち鯖一体相手なら攻バフ20%で威力上がるし、雑魚に使って数×バフ(即死失敗尚且つ神性持ちなら更に一体10%)で1・3W目に宝具使用でかなり威力出そうだしほぼ無意味な即死判定に意味が出来る

      -- 2025-04-15 (火) 04:31:00

      • ナイナイ

        -- 2025-04-15 (火) 09:03:14

      • コメント欄のどこかにあるけど、アルジュナの即死判定はダメージ後だから例えば1waveに雑魚を一掃できてしまった場合は何の効果もつかないことになる

        -- 2025-04-15 (火) 09:20:25

      • そんな迂遠なものはそこその性能の低レアのバフを現代的にするときにおまけにつけるくらいでいいのよ…

        -- 2025-04-15 (火) 12:49:30

  • カルナが奏章2で活躍したし、アルジュナも今後メインストーリーに出張ってくれんかねえ。cbc礼装にはビーマとジュナオ共々出ていたが、やはりストーリーでの出番は欲しいのよ

    -- 2025-03-29 (土) 19:41:47

    • カルナ味方側(北米は最初違うともいえるが)3回目だしなあ。こう、カワグチ先生が頑張ってくれてるのも嬉しいんだけど、アプリでもメインストーリーで味方側で参加する機会欲しいよなあ。まあ他の鯖についても同じこと思ってたりはするが

      -- 2025-03-29 (土) 21:33:18

      • カルナの場合原作の方の絡みで出られることも割とあるからな……

        -- 2025-03-29 (土) 22:24:51

        • 原典とApoとEXTRAシリーズとFGOオリ描写で顔が広いからね アルジュナもテラリンクとかサムレムとかで顔は出してるんだけど

          -- 2025-03-29 (土) 23:18:12

    • ラーマは間違いなく冠位弓でもあるだろうしシータ関連の話も含めてメインストーリーかそれに準じる出番はまだあるだろうし、それに絡めて同行枠だといいなあとか思ってる

      -- 2025-03-30 (日) 06:50:46

  • CT相応の強化で、宝具や強化済みの二つの再強化or修正待ちかなあとは思っていたけど、CT最短5の槍アルトリアがアホみたいな強化貰ってて「これがありならもうちょいやりようあったんじゃねえかなあ!?」となった

    -- 2025-04-06 (日) 23:48:13

    • 槍アルトリアに関してはそう何回も強化来る予定ない、機会も無さそうなキャラな所あるんでそこはなんとも言えない所だな。他のアルトリアシリーズに目を向けたらアルジュナみたいにちょい足しな強化ばっかでなんかまだ微妙ヒロインXや、コーチングの微修正だけして未だに放置のメイドオルタも居る以上、似たような事にならんように槍アルトリアはあの1回で良い強化渡さないとだったから。アルジュナに関してはまた強化来るって見よう。

      -- 2025-04-06 (日) 23:57:59

      • 再強化待ちの鯖が山ほどいるのを考えるとあんまり期待できない

        -- 2025-04-07 (月) 00:17:34

      • 槍トリアなんかより全身強化済みのアルジュナのがよっぽど追加で強化来る可能性低そうに見えるの気のせい?

        -- 2025-04-10 (木) 21:02:40

    • 何とか理由を考えようとしても「強化への運営とプレイヤーの認識が違いすぎる」か、「強化内容を適当に決めてる」あたりしか思いつかない

      -- 2025-04-07 (月) 00:06:11

    • 向こうは競合にメリュジーヌがいるというのと宝具未強化というのがあるから強い強化もらえているだろうなあ。まあアルジュナは槍王より出番は多いので、その時にctが長いスキル2に強化もらえるといいかなと思う。

      -- 2025-04-07 (月) 00:11:09

      • 阿国さんの強化も横バフ追加だが槍王よりずば抜けたのじゃないしな。同クラスの競合は三蔵ちゃんとイリヤくらいだからそこは意識してる感じ。2人とも即時宝具強化クエスト生えたらアレだが、どうせこの強化ペースじゃかなり待たされるし。

        -- 2025-04-07 (月) 00:28:17

        • あえていうとあとはそこにエゴの面々もだけど、横バフができる単体エゴもSバニぐらいでこれまた住み分けてるのよね

          -- 2025-04-07 (月) 00:32:04

    • 火力鯖はバフとか宝具強化で済む=伸ばしやすい・細分化しやすく盛りやすい、メリュ子とか強化されたカルナのようなわかりやすい基準もあるしね 逆にアルジュナに限らず防御寄りって1度にするのがちょいむずい、割と盛る限界もあるのやどうしようってなりやすい

      -- 2025-04-07 (月) 00:25:46

      • あとこのあたり攻撃族と比べて防御って同クラス内で案外と変化が起きない部分で弄る要素が発生しにくいっぽいんだよね その手のは外部拡張で強くなる部分だし、そういう意味じゃBの防御寄り鯖としてはマーリン以降の変化が少ないってのもあるのだが

        -- 2025-04-07 (月) 00:29:33

    • そもそもHPリジェネと弱体無効持ってて特に嬉しくもないB宝具A3編成にされてるからと防御型みたいな認識になるのも、槍アルトリアは弱体解除持ってるしなあという気持ちにもなる。ともあれB宝具A3という構成のせいで光コヤンやオベロン前提の調整されてもあんま嬉しくないのはありそうなので色々考えてちゃんと強くしてほしい

      -- 2025-04-07 (月) 23:48:54

      • 術トリアとマーリンで耐久する時にはマーリンバフで火力上がるB宝具やチェインやりやすくするA枚数多めは嬉しいし星集めやすい弓クラスと星出しやすくなる発生率アップも仕事するからOCアップさえ付与できたらなあ、ついでに弱体無効も全体付与できたらなあ……

        -- 2025-04-08 (火) 00:11:14

        • とりあえずモマトリアとか卑マトリア使っててムカつくのは一人が集中して攻撃受けるのはさておき、宝具封印掛けられて「キャストリアの宝具撃てば解除できるのにその宝具が撃てねえ!」となることなので確かに弱体無効が全体にあるとありがたいかもしれない。でも正直モルガンで十分回ってるからA3枚も要らない気もしちゃうんだよね…

          -- 2025-04-08 (火) 00:32:46

          • モルガンはNPスキルの回転が速いし全体NP獲得量アップ持ってるしでむしろアルジュナよりNP貯めやすいまである

            -- 2025-04-08 (火) 00:58:06

            • ドゥルガーよかマシとはいえA3でA性能低くて授かりのリジェネも持続は長いけど10ずつだからせいぜいトントンって感じだもんな…

              -- 2025-04-08 (火) 01:05:08

            • スキル抜きにしても、バサカって殴った時と殴られた時のNP獲得量が多めになってるんだっけか。その辺あってかつては光弾撃ってたきよひーのAがえらい高性能になってる

              -- 2025-04-08 (火) 01:53:24

          • A3枚=Aサポと組んだときAチェインが出しやすいくらいの緩い感じで捉えれば、編成を維持する必要とそのための味方全体への補助力はあってもいいのはその通りだけど、アルジュナは"何向き"と言われようがシンプルに火力が足りないのも事実だからな

            -- 2025-04-08 (火) 08:18:15

            • Aバフじゃなくて攻バフでよかったのやもしれん。基礎攻撃力の底上げ+宝具に三重バフ

              -- 2025-04-08 (火) 15:49:45

            • ホントその通りで、工夫しようにもシンプル火力足りないのが真っ先に来る。
              NPもゆっくり構えてチャージするタイプだから、宝具バフ3ターンに伸びたところが間に合わないし、継続1Tにして瞬間火力伸ばしてくれた方が嬉しかった。

              -- 2025-04-08 (火) 15:53:41

            • 耐久さえ盤石になれば火力はそこまで重要じゃないかな、現状の問題点は何においても中途半端ってところだと思う

              -- 2025-04-08 (火) 17:37:30

              • そもそも耐久が耐粛清前提になってるせいで、個人耐久とか多少あっても感あるしな……

                -- 2025-04-08 (火) 21:26:19

                • そういやインド兄弟って守りに関しては2人ともザルだなあ…アルジュナは授かった加護の類が、カルナは鎧の恩恵があってもよかろうに

                  -- 2025-04-08 (火) 23:13:16

                  • ジークフリートとカルナは今からでもクラススキルになんか防御系追加してほしい

                    -- 2025-04-08 (火) 23:38:58

                  • まぁ、星5の全体B弓括りでも割とみんな守りは薄いし。ガッツのテスラと為朝とランダム無敵のイシュタルが申し訳程度の防御スキルあるだけでどいつもこいつも攻撃系にスキル効果振ってる。

                    -- 2025-04-08 (火) 23:46:25

          • イシュタルの第二スキルはスキルマで貫通と無敵確定にしてNPを10追加した上で、第三スキルが重ね掛け出来るように仕様変更してほしい

            -- 2025-04-09 (水) 08:57:05

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