+
| | スキル倍率
|
強化前:味方単体のBusterカード性能アップ(3T)
強化後:味方単体のBusterカード性能アップ(3T)&Busterカードのクリティカル威力アップ(3T)+スター獲得
+
| | スキル倍率(強化前)
|
スキルLv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
Busterアップ | 30% | 32% | 34% | 36% | 38% | スキルLv. | Lv6 | Lv7 | Lv8 | Lv9 | Lv10 |
---|
Busterアップ | 40% | 42% | 44% | 46% | 50% |
|
- 他者に付与できるBuster性能アップ効果としてはマーリンと並ぶ高倍率を誇る。
- 基本的には一緒に編成するアタッカーへ使うべきだが、Artsパーティ編成時など場合によっては「人体理解」と併用して自分に使う選択肢も十分ありえる。
+
| | スキル倍率(強化後)
|
クリティカル威力アップ (Buster) | % | % | % | % | 30% |
|
- 任意付与ながら「魔力放出」級の高倍率かつ3ターン持続という強力な支援スキル。現状並ぶ倍率持ちはマーリンや光のコヤンスカヤなど極めて限られる。
強化前は付随効果が無いが、CTが7-5と標準的なのが特徴。
基本的に味方アタッカーへ使うが、Artsパなど他の面々のBusterカード枚数が少ない編成なら自身に使うのも選択肢に入る。「人体理解」との併用でかなりの火力になる。
- 強化クエスト2のクリアでクリティカル威力アップとスター獲得が追加される。
クリティカル威力アップは3ターン持続としては並み程度。ただし元々のBバフと乗算するのでBusterクリティカル時の火力が上昇。
スター獲得最大20個により、クリティカル誘発可能。
注意点として、クリティカルバフはBuster限定。またバーサーカークラスにスターが集まりにくい都合上、自身に付与して活かすにはスターを溢れさせたり高倍率スター集中のサポートが必須となる。
- スキル育成の優先順位は、「天使の叫び」≧「人体理解」or「鋼の看護」。
「天使の叫び」は自身以外にも付与が可能なため使い勝手がいい。ナイチンゲール自身をアタッカーとして使用するならば「人体理解」を優先、逆にサポーターとして起用するならば「鋼の看護」を優先といった具合に先を見据えた育成をしよう。
- 育成の優先順は、「天使の叫び」≧「人体理解」or「鋼の看護」。
「天使の叫び」は自身以外にも付与可能で使い勝手が良いため最優先。
- その次は自身をアタッカーとするならば「人体理解」を、サポーター起用ならば「鋼の看護」を優先か。先を見据えて育成しよう。
宝具解説
- 「我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ」
強化前:敵全体の宝具威力ダウン(1T)+味方全体の弱体解除&HP回復
強化後:敵全体の宝具威力ダウン(1T)+敵全体の攻撃力ダウン(1T)+味方全体の弱体解除&HP回復
+
| | 宝具倍率(強化前)
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OC段階 | 100% | 200% | 300% | 400% | 500% |
---|
宝具威力ダウン | 50% | 62.5% | 75% | 87.5% | 100% | 宝具Lv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
HP回復 | 3000 | 4000 | 4500 | 4750 | 5000 |
|
+
| | 宝具倍率(強化後)
|
OC段階 | 100% | 200% | 300% | 400% | 500% |
---|
宝具威力ダウン | 50% | 62.5% | 75% | 87.5% | 100% | 攻撃力ダウン | 50% | 宝具Lv. | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
---|
HP回復 | 3000 | 4000 | 4500 | 4750 | 5000 |
|
- 宝具防御に特化したデバフ宝具。敵宝具威力ダウンはOCでダウン割合が増加するため、なるべく宝具チェインの後半(弱体耐性ダウンを付与する宝具の直後)に発動させる事。
- 宝具威力と攻撃力はどちらも減少率が非常に高く、そのままでもチャージ攻撃を素で耐えられる程の強烈な防御補正を得るが、
OCまたは防御バフと併用すると単体宝具すらも骨抜きにしてしまえる。
- HPの回復量は宝具レベル依存であり、OCしても増えない。回復手段として使う場合は宝具チェインを気にする必要は無いが……。
- 幕間の物語1をクリアする事で、新たに敵全体に攻撃力大ダウン(1T)が追加。これによりOC1でも宝具対策が格段に行いやすくなった。
- 従来はHP回復がメインで、宝具威力ダウン効果は単体ではまだ心許ない効果であったが、強化により宝具以外の攻撃に対しても有効化。無敵貫通や防御無視・強化解除の影響を受けない強力な対策宝具となった。
- 基本確定デバフである為、敵の対魔力や弱体耐性アップ効果を持つ宝具・スキルで防がれる可能性が出てしまう事に注意。
- 宝具防御に特化したデバフ宝具。敵宝具威力ダウンはOCでダウン割合が増加するため、なるべく宝具チェインの後半にしよう。特に弱体耐性ダウンを付与する宝具の後に発動させたい。
- 宝具威力ダウンと攻撃力ダウンはどちらも減少率が非常に高い。OC1のみでもチャージ攻撃を素で耐えられる程の強烈な防御補正だが、OC2以上や防御バフとの併用で単体宝具すらも骨抜きにできる。
- HPの回復量は宝具レベル依存。回復手段として使う場合は宝具チェインを気にする必要は無いが……。
- 幕間の物語1をクリアする事で、敵全体に攻撃力大ダウン(1ターン)が追加。これによりOC1でも宝具対策が格段に行いやすくなった。
- 強化前はHP回復がメインで、宝具威力ダウンは単体では心許ない効果だったが、宝具以外の攻撃に対しても有効になる。無敵貫通や防御無視・強化解除の影響を受けない強力な対策宝具となった。
- 基本確定デバフなので、敵の対魔力や弱体耐性アップ効果を持つ宝具・スキルで防がれる可能性に注意。
特に「対魔力」と重ねがけされることが多い「女神の神核」持ちや、弱体無効スキル持ちを相手にした場合は死活問題となる。
対策として弱体耐性ダウン持ちや弱体付与率アップ持ちなどと編成するのも有効。
対策として、弱体耐性ダウン持ちや弱体付与率アップ持ちなどと編成するのが有効。
総評
- サポート兼サブアタッカーの大器晩成型バーサーカー。
高いHPと優秀な回復スキル&宝具で、バーサーカーの中では比較的場持ちが良い。そしてATKが低いとは言っても、☆5の高ステータスにバーサーカークラス補正&狂化[EX]のおかげで、他のサブアタッカーにBuster火力で劣っているわけではない。
高いHPと優秀な回復スキル&宝具で、(バーサーカーの中では)比較的場持ちが良い。そしてATKが低いとは言っても、☆5の高ステータスにバーサーカークラス補正&狂化[EX]のおかげで、他のサブアタッカーにBuster火力で劣っているわけではない。
- どのスキルも取り回しがよく優秀なものが揃っているが、いずれも強化レベルに直結しているものが多いため強化が不足していると効果が実感し辛い。メインで使うつもりなら最低でも6Lvまではきっちり上げたい。
- 全体的にクセが強く、他のバーサーカーとはだいぶ異なった扱いが要求される分、育ちきれば火力と回復・ピンポイントな妨害を両立した優秀なサポーターとして戦線を支えてくれるだろう。
- 最大の難点は、ヒーラーでありながら自分自身が打たれ弱いこと。また、サブアタッカーとしての汎用性もそこまで高いわけではなく、総合的には器用貧乏という印象を拭えない。
サポーター運用でもアタッカー運用でも彼女をさらにサポートする手段が不可欠で、彼女を起用するならPT単位での運用を考えたい。
- ストーリー第1部当時は、回復とバフ撒きができる高レアサポーターが少なかったこと、当時としては範囲の広かった人型特攻によりアタッカーとして使えたことから、「殴れるヒーラー」として古参マスター達に頼りにされていた。
しかし、時間の経過とともに強力なサポーター・アタッカーが次々に増えたことに加え、ストーリー第1.5部から攻略難易度が跳ね上がったため、事故死しやすい彼女の地位が相対的に低下してしまっているのが現状である。今後のさらなる強化が待望される。
- 全体的にクセが強く、他のバーサーカーとはだいぶ異なった扱いが要求される。その分、育ちきれば火力と回復・ピンポイントな妨害を両立したトリッキーなサポーターとなる。
- 彼女のクセの強さをどう御するかの考察は、下記の折り畳みに譲る。
+
| | 編成・運用考察
|
- 基本的にはバーサーカー運用のセオリー通りに壁役を用意しておきたい。壁役無しだと回復能力の全てを自分に使う状況に追い込まれやすく、サポーターとして本末転倒な展開になってしまう可能性が高い。
アタッカーを見繕うのはその後でもよいが、パッションリップであればBusterアタッカーと壁役をある程度兼業できる。
- 「天使の叫び」がほぼ自分に向くが、2+1枚あるArtsを活かすパーティを編成するのもよい。
スキルの回転を早めてくれる玉藻の前やNPと防御で補助をしてくれる諸葛孔明は、自身の脆さを十分にカバーしてくれるだろう。場合によっては自身がアタッカー役をこなすのも悪くない。
- もうひとつ、バーサーカー特有の相克相性と「人体理解」による強力な対サーヴァント性能に着目し、彼女自身を対サーヴァント戦のアタッカーにしてしまう運用法もある。
ここで大量のスター生産やスター集中度操作を織り交ぜてナイチンゲールにスターを回す事に成功すれば、1ターンでサーヴァントを瞬殺するレベルの強烈な瞬間火力を発揮する「バーサーク・ヒーラー」に化ける。
- 耐久パーティに起用するなら、2+1枚あるArtsを活かし、Artsチェインによる宝具連射を狙ったArtsパーティを編成するのがよい。
- スキルの回転を早めてくれる玉藻の前・NPと防御で補助をしてくれる諸葛孔明などは、自身の脆さを十分にカバーしてくれるだろう。
なお、この運用では「天使の叫び」がほぼ自分に向くことになる。
- 最大の特徴として、敵のチャージ攻撃が来るタイミングでナイチンゲールの宝具をぶつけられればパーティー全体の生存力が向上するため、綺麗に嵌れば戦局を安定させることも期待できる。
- 両脇をバフとスター獲得を安定させるためのサポーターで固める必要はあるが、アンデルセンやジャンヌ・ダルク、マーリンなど、マシュ以外の生存性に寄与しやすいキャラは何らかのスター供給能力も持つ場合が多い。
- 高難易度クエスト等でのサーヴァントとの連戦で真価を発揮するが、基本的にはパーティー全体のレベルとスキルLvとの相談にもなるため、バーサーカーを生かすための編成難易度は高い。
- もうひとつ、「対サーヴァント戦のメインアタッカーにしてしまう」という運用法もある。
- ナイチンゲールはバーサーカー特有の相克相性・「狂化」による素の攻撃力に加え、「人体理解」による人型特攻を持つ。
大量のクリティカルスターを安定供給し、礼装などで婦長にスターを回してあげれば、通常攻撃1ターンでサーヴァントを瞬殺するレベルの強烈な瞬間火力を発揮する「バーサーク・ヒーラー」に化ける。
- さらに、敵のチャージ攻撃が来るタイミングでナイチンゲールの宝具をうまくぶつけられれば、パーティー全体の耐久度も一緒にアップできる。
- このサイクルを上手く回すには、婦長の打たれ弱さを支える役・スター供給役が必要。アンデルセンやジャンヌ・ダルクやマーリンなど、回復能力とスター供給能力を併せ持つサーヴァントが候補になる。
- 高難易度クエスト等でのサーヴァントとの連戦で真価を発揮するが、基本的にはサーヴァントの所有状況・コスト・スキルLvとの相談になるため、編成の難易度は高い。
この戦法はストーリー第1部の頃に重宝されたが、現在では婦長の代わりにアタッカー特化の大火力サーヴァントを使うのが一般的になっている。もちろん、手持ちが少ないマスターなら今でもこの戦法は大いに有効。
- 彼女の運用を不安定にさせているのはやはり「バーサーカー故の被ダメの大きさ」があるが、逆に考えれば対ビースト戦等の「クラス相性の影響が全くないに等しい敵との戦い」においては運用最大の懸念点が解消されるため非常に扱いやすくなる。また、この手の高難易度のクエストでは無敵貫通や強化無効などを併用した強力なチャージ攻撃を仕掛けてくる敵が非常に多いため、HPとNPの管理さえキチンとできるのであれば回避や無敵などに依存せずに敵の火力を大幅に削ぐことができる婦長の採用価値は高い。
- また、対バーサーカー戦の場合も被ダメージで考えると「常時2倍」のところが「1.5倍」に軽減されると考えることができるため、相対的にだが脆さは軽減されているといえる。
- 彼女の運用を不安定にしているのはやはり「バーサーカー故の被ダメの大きさ」である。しかし逆に考えると、このクラス相性をどうにかできれば彼女の生存率は上がる。
- 宝具でクラス相性を等倍にできるが回復能力を持たない司馬懿(ライネス)は、婦長とうまく噛み合う。
- また、対ビースト戦といった「バーサーカーに2倍ダメージを与えてこない敵との戦い」においては、運用最大の懸念点が解消されるため非常に扱いやすくなる。
そういったクエストでは無敵貫通や強化無効などを併用した強力なチャージ攻撃を仕掛けてくる敵も少なくないため、HPとNPの管理さえキチンとできるのであれば、回避や無敵などに依存せずに敵の火力を大幅に削げる婦長の採用価値が跳ね上がる。
- 対バーサーカー戦の場合も、被ダメージで考えると「常時2倍」のところが「1.5倍」に軽減されると考えることができるため、わずかに脆さは軽減されているといえる。
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概念礼装について
- 「対宝具専用ブロッカー」兼「サーヴァント特効アタッカー」と極端な二面性を持つことから、礼装の選択肢が良くも悪くも広大であり「この1枚あればよい」と言えるものがない。
- 「対宝具専用ブロッカー」兼「サーヴァント特効アタッカー」と極端な二面性を持つことから、選択肢が良くも悪くも広大で「この1枚あればよい」と言えるものがない。
- 長期戦のサポーターとして自身の耐久性を補うなら、「鋼の鍛錬」「月女神の沐浴」「みこっと!花嫁修業」「月霊髄液」など。自己回復力を高める「メイド・イン・ハロウィン」も。
- Artsパーティに仕込んで宝具回転率を上げるなら、「天の晩餐」「ハロウィン・プチデビル」「蒼玉の魔法少女」など。
- 回復スキルと宝具の回復を強化するなら、他者への回復力を高める「柔らかな慈愛」を持たせたい。
- アタッカーとして運用したいのならば、初期NPを増加しつつ攻撃力そのものを強化する「ゴールデン相撲」、人型特攻を強化する「死の芸術」、カード三種強化&防御力増加の「目醒め前」などが無難だろう。
バーサーカーにクリティカルスターを集めさせるのは礼装ではあまり効率が良くないため、キャラ編成も考慮する必要がある。
- 他にも1度だけでも確実に対策が難しい宝具に耐えたい(対獅子王戦など)なら「魔性菩薩」、スター供給の定番「2030年の欠片」等が挙がる。
- アタッカー運用ならば、初期NPを増加しつつ攻撃力そのものを強化する「ゴールデン相撲」、人型特攻を強化する「死の芸術」、カード三種強化&防御力増加の「目醒め前」が無難だろう。
バーサーカーにクリティカルスターを集めさせるのは礼装ではあまり効率が良くないため、味方の編成を考慮する必要がある。
- 他には、1度だけでも確実に対策が難しい宝具に耐えたい(対獅子王戦など)なら「魔性菩薩」、スター供給の定番「2030年の欠片」等が挙がる。
- 絆上限解放第十弾のひとり。絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は味方全体のBusterカード性能を10%アップ&HP回復量を20%アップするというもの。自身のサポート性能をさらに引き上げる事が可能であり、また味方が回復スキル持ちならそれらもブースト対象となるのが利点。
ただし自身がやられると効果が消えてしまうので、如何に基礎防御力の低さをカバーするかが重要となってくる。
- 効果は味方全体のBusterカード性能を10%アップ&HP回復量を20%アップするというもの。自身のサポート性能をさらに引き上げる。味方の回復スキルもブースト対象なのが利点。
ただし自身が場にいないと効果がないので、基礎防御力の低さをカバーするのが重要。
性能比較
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
坂田金時 | 12150 | 12712 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 怪力[A+] | 動物会話[C] | 天性の肉体[A] | ヴラド三世(狂) | 13770 | 11499 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 吸血[A] | 鮮血の伝承[A+] | 戦慄の不死者[A+] | ナイチンゲール | 15221 | 10184 | 1 | 2 | 2 | A/補 | 鋼の看護[A+] | 人体理解[A] | 天使の叫び[EX] | クー・フーリン(オルタ) | 12210 | 12805 | 1 | 1 | 3 | B/単 | 精霊の狂騒[A] | 矢避けの加護[C] | 戦闘続行[A] | 源頼光 | 13500 | 11556 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 源氏の武錬[EX] | 雷神の顕[A+] | 神秘殺し[A] | 謎のヒロインX(オルタ) | 14175 | 11113 | 2 | 1 | 2 | Q/単 | ∞栗餡子[EX] | 刹那無影剣[C+] | 王の見えざる手[C] | 土方歳三 | 12028 | 12089 | 2 | 1 | 2 | B/単 | 戦場の鬼[B] | 凄烈たる道行き[B+] | 局中法度[EX] | 項羽 | 13770 | 11613 | 1 | 1 | 3 | Q/全 | 未来予知[A++] | 戦術躯体[B] | 覇王の武[A] | アルジュナ(オルタ) | 13837 | 11669 | 1 | 1 | 3 | B/全 | 対邪悪(特殊)[EX] | 千里眼(超越)[EX] | 魂の灯火[EX] | 宮本武蔵(狂) | 12150 | 12712 | 1 | 2 | 2 | A/全 | アクセルターン[B] | 第五盛[B] | 天魔轟眼[EX] | ガラテア | 14040 | 11414 | 1 | 1 | 3 | A/単 | ピグマリオンの愛[EX] | 彫像の乙女[A] | アフロディーテの恩恵[EX] | モルガン | 12440 | 12193 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 渇望のカリスマ[B] | 湖の加護[C] | 最果てより[A] | 伊吹童子(狂) | 12150 | 12961 | 1 | 2 | 2 | A/全 | 真夏の女神[B] | サマー・チアリーダー[C] | ビーチ・アポカリプス[A+] | 千利休 | 12028 | 12463 | 3 | 1 | 1 | Q/全 | 侘びの極み[A-] | 一輪の花[B] | 幽玄たる黒[A] | アルトリア・キャスター(狂) | 12696 | 12134 | 1 | 2 | 2 | A/単 | 春の鼓動[EX] | 夏の妖精[B] | 聖剣操縦[A] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
---|
51 | 坂田金時 | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | C | C | 1 | 1 | 3 | 怪力[A+] 動物会話[C] 天性の肉体[A] | 52 | ヴラド三世(狂) | 90 | 13770 | 11499 | A | A | C | B | E | A | 1 | 2 | 2 | 吸血[A] 鮮血の伝承[A+] 戦慄の不死者[A+] | 97 | ナイチンゲール | 90 | 15221 | 10184 | B+ | A+ | B+ | D+ | A+ | D | 1 | 2 | 2 | 鋼の看護[A+] 人体理解[A] 天使の叫び[EX] | 98 | クー・フーリン(オルタ) | 90 | 12210 | 12805 | A | B+ | A+ | C | D | A | 1 | 1 | 3 | 精霊の狂騒[A] 矢避けの加護[C] 戦闘続行[A] | 114 | 源頼光 | 90 | 13500 | 11556 | A | B | D | A | C | A+ | 1 | 2 | 2 | 源氏の武錬[EX] 雷神の顕[A+] 神秘殺し[A] | 155 | 謎のヒロインX(オルタ) | 90 | 14175 | 11113 | A | B | B | A+ | C | A++ | 2 | 1 | 2 | ∞栗餡子[EX] 刹那無影剣[C+] 王の見えざる手[C] | 161 | 土方歳三 | 90 | 12028 | 12089 | C | C | C | E | D | C+ | 2 | 1 | 2 | 戦場の鬼[B] 凄烈たる道行き[B+] 局中法度[EX] | 226 | 項羽 | 90 | 13770 | 11613 | A | A | A | C | D | C | 1 | 1 | 3 | 未来予知[A++] 戦術躯体[B] 覇王の武[A] | 247 | アルジュナ(オルタ) | 90 | 13837 | 11669 | A | A+ | A | A++ | C | EX | 1 | 1 | 3 | 対邪悪(特殊)[EX] 千里眼(超越)[EX] 魂の灯火[EX] | 261 | 宮本武蔵(狂) | 90 | 12150 | 12712 | A+ | B | B | C | D | D | 1 | 2 | 2 | アクセルターン[B] 第五盛[B] 天魔轟眼[EX] | 306 | ガラテア | 90 | 14040 | 11414 | A | EX | E | B+ | C+ | A+ | 1 | 1 | 3 | ピグマリオンの愛[EX] 彫像の乙女[A] アフロディーテの恩恵[EX] | 309 | モルガン | 90 | 12440 | 12193 | C | E | B | A+ | B | EX | 1 | 2 | 2 | 渇望のカリスマ[B] 湖の加護[C] 最果てにて[A] | 355 | 伊吹童子(狂) | 90 | 12150 | 12961 | B+ | B | C | EX | C | B+ | 1 | 2 | 2 | 真夏の女神[B] サマー・チアリーダー[C] ビーチ・アポカリプス[A+] | 362 | 千利休 | 90 | 12028 | 12463 | C+ | C | C | B | B- | C | 3 | 1 | 1 | 侘びの極み[A-] 一輪の花[B] 幽玄たる黒[A] | 386 | アルトリア・キャスター(狂) | 90 | 12696 | 12134 | B | C | B | A | B | A+ | 1 | 2 | 2 | 春の鼓動[EX] 夏の妖精[B] 聖剣操縦[A] |
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小ネタ
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| | +クリックで展開
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- フローレンス・ナイチンゲール。「クリミアの天使」の異名で世界的に知られるイギリスの看護師。「近代看護教育の母」ともされる通り看護師という職業そのものの社会的地位向上に貢献した教育者でもあり、「統計学の先駆者」と呼ばれる統計学者の顔も持つ。
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| | 史実における解説 +クリックで展開
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- 19世紀に起きた「クリミア戦争」の戦地にて、献身的な看護活動を行ったことで一般に知られる女性。
- 19世紀(1853年~56年)に起きた「クリミア戦争」の戦地にて、献身的な看護活動を行ったことで一般に知られる女性。
バーサーカーとしての登場は一見そのイメージとはかけ離れているが、生前の彼女はまさにその通り──むしろ豪傑という言葉が似合うような苛烈な性格の人物であったという。
- 恵まれた家庭環境と勤勉さの賜物による豊富な知識(当時の英国において、上流階級の子女が高等教育を受けることはかえって稀なことである)に加え、尋常でない仕事量をこなす恐ろしいまでのタフネス、自他問わずに誰に対しても常に持ち続ける妥協を一切許さない不寛容さや厳しさ、そして軍人や政治家のような権力者が相手でも全く怯まない意志の強さや行動力、果敢さで知られていた。
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| | +クリミア戦争について
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- 南下政策を掲げて海洋進出を狙うロシアが、当時黒海周辺を領有していたオスマン帝国と衝突して起こった戦争。主戦場はクリミア半島(ウクライナの南端部)だったがバルト海や太平洋まで戦域が広がる大戦争に発展した。
- 当初はロシアが一方的と言えるほど優勢だったが、これがイギリスとフランスの危機感を煽り、両国がオスマン帝国側について派兵。しかし現地の事情に疎かったことや戦略的なミスが重なり、セヴァストポリ包囲戦では戦死者よりも病死者が上回るなど泥沼化。結局戦勝国はなく講和条約も現状維持にとどまったが、戦術的にはロシアの敗北だった。
- 開戦にあたりロシアはバルカンや黒海周辺に多くいるキリスト教系スラヴ民族のナショナリズムを煽ってオスマン帝国を苦しめ、その保護を名目に出兵した。このナショナリズムはかつてナポレオンがフランス革命戦争を通して欧州各地に広めたものだった。
- ロシアはその後もバルカンの民族主義を煽り、1877年にオスマン帝国とふたたび交戦して今度は完全勝利する。しかしこれは列強の外交的な介入によって戦果を縮小されてしまう。
ロシアはヨーロッパ側での南下を中断して太平洋側に力点を移動し、満州や朝鮮に進出する。しかしこちらでは近代化を進める日本の安全保障政策とぶつかり、日露戦争で日本に敗北。太平洋側でも南下を絶たれてしまう。
- 度重なる失政により国内が苦しくなったロシアはついに民族主義を全面に押し出してバルカンに舞い戻るが、今度はオスマン帝国だけでなくドイツが煽っていたゲルマン民族主義とも衝突。長年煽られるだけ煽られて何らの着地点も得られなかった民族対立は危険なレベルまで激化し、結果的に第一次世界大戦が勃発するのである。
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- 恵まれた家庭環境と勤勉さの賜物による豊富な知識(当時の英国において、上流階級の子女が高等教育を受けることはかえって稀なことである)に加え、尋常でない仕事量をこなす恐ろしいまでのタフネス、自他問わずに誰に対しても常に持ち続ける妥協を一切許さない不寛容さや厳しさ、そして軍人や政治家のような権力者が相手でも全く怯まない意志の強さや行動力、果敢さで知られていた。
自分が裕福な生まれであることも最大限生かし、コネを辿ってイギリス女王陛下直々のお墨付きを獲得したり、物資や施設が足りない際は私財を投じて間に合わせるなど、使えるものは全て利用していた。
- 意外な事に臨床看護師としての活躍は期間で言うと2年と短い。それ以外は自ら作成した統計的データを軍部に叩きつけて医療衛生に革命を起こしたり、患者にとって理想的な空間配分の病院を自ら設計して今に至るまでの病院建築に影響を与えたり、当時小間使いの仕事とされていた看護職の社会的地位を大きく向上させたり、その養成のための制度・施設作りに奔走していたという。
生涯に渡って凄まじい激務の中に身を置き、体を壊そうと、周囲が泣いて止めようと、寝たきりになろうとも「人を助ける」ことに自らの文字通り全てを捧げ尽くした女性である。
- クリミア戦争での逸話や晩年の看護教育における実績が注目されがちだが、「統計学の先駆者」と呼ばれたように統計学においても多くの業績を残しており、イギリス王立統計学会初の女性会員や、アメリカ統計学会の名誉会員にも選ばれている。また晩年の彼女の友人であったデイヴィット夫妻は娘に「フローレンス・ナイチンゲール(・デイヴィット)」と名付けており、彼女もまたその名に恥じぬ統計学者として大成している。
- 1820年5月12日、両親の新婚旅行先であるトスカーナ大公国の首都フィレンツェで生まれる。「フィレンツェ」の英語読みから「フローレンス」と名付けられた。
実家は裕福なジェントリ(郷紳、地方貴族)の家系。教育熱心な両親により幼い頃から一流の英才教育を受けたため、数ヵ国語を話し、数学や哲学、芸術や文学についても深い教養を身につける。若い頃はいわゆる「社交界の華」としてもてはやされていたらしい。
- まるでロボットが人間になったかのような凄まじい仕事人間であるナイチンゲールだが、色恋の話も無かったわけではない。本格的に看護師としての道を進もうとする中で一人の青年と恋に落ち何度もプロポーズを受ける。
「私には満足を求める知的な性質がある。その満足はあの人から得られる。私には満足を求める情熱的な性質がある。その満足もあの人から得られる」との手記があり、相当恋焦がれ彼に入れ込んでいたらしい。しかし結局看護によって万人を救う道を選んだ彼女は一人の為に生きる生き方を捨て、慈善病院の監督、そしてクリミア戦争に従軍する事になる。
- 彼と別れたナイチンゲールは日記に「今年で30歳になる。キリストが伝道を始めた歳だ。もはや子供っぽいことは終わり。無駄なことも、恋も、結婚も」と書き残していた。そのまま彼女は生涯独身を貫いている。
- 男女として結ばれることはなかったもののその男性はナイチンゲールの活動に理解を示しており、後に寄付金を集める活動などで彼女を長らく支援してくれた。
- 当時としては申し分のない生活をしていたナイチンゲールだったが、慈善事業に参加した際に貧しい人々の窮状を知り、社会貢献をしたいという想いが強まっていく。そんな中、とあるきっかけでローマの保養所の所長をしていたシドニー・ハーバート(ナイチンゲールの幕間の物語にも登場)とその妻エリザベスと交流するようになったことでその決心は固まっていった。
特に、当時下賤な職とされていた看護婦の現状を変えたいという想いから本格的に看護を学びはじめるが、家族からは猛反対を受け一時期絶縁状態にまでなる(後に和解)。唯一父親だけは応援してくれたため、ナイチンゲールはドイツに留学し、当時としては先進的な看護教育を行っていたカイザーヴェルト学園で学んだ。卒業後はエリザベスに紹介されたロンドンの病院で働き始め、看護体制の改善に取り組むようになる。なお、駆け出しの頃はほぼ無給だったところをこれも父親が多額の仕送りをしてくれたため生活できていたとのこと。
- 彼女の業績で最も有名なのはやはり「クリミア戦争」での看護活動だろう。当時、劣悪な環境で負傷兵の死亡率が問題視されており、戦時大臣となっていたハーバートはナイチンゲールに従軍を依頼する。これを受けたナイチンゲールは陸軍病院の看護婦総監督に任命され、シスターと看護婦からなる精鋭の看護団を率いて現地に向かった。
当初は縦割り行政の弊害で満足な活動ができなかったが、病院のトイレ掃除がどこの管轄でもなかったことに目をつけたナイチンゲールたちは率先してトイレ掃除を行い、これを足掛かりにして少しずつ軍隊内の業務に介入していく。さらに、難色を示す上官たちをハーバートのツテで取り寄せたヴィクトリア英国女王からの命令書で黙らせる。
負傷兵の死亡原因が衛生環境の悪さにあると睨んだナイチンゲールは徹底的なまでの衛生管理を行い、一時期は約42%だった負傷兵の死亡率を5%にまで引き下げた。後の調査で、負傷兵の死因の大半は戦場の怪我によるものでなく病院で蔓延した疾病によるものと結論付けられており、これもナイチンゲールの提供した報告に基づいている。「病気を防ぐため、環境を清潔にすること」は現在では当たり前ではあるが、そもそも当時は医療従事者にすらこの感覚が根付いておらず、ナイチンゲールの登場で初めて一般に周知されるようになったとまで言われている。
- 彼女の活動は負傷兵から「クリミアの天使」と称賛され、後に「白衣の天使」という言葉が生まれるきっかけとなった。また、ランプを掲げて夜遅くまで患者のもとを巡回する姿から「ランプを持った貴婦人」と呼ばれたことも有名。
- クリミア戦争での逸話や晩年の看護教育における実績が注目されがちだが、「統計学の先駆者」と呼ばれたように統計学においても多くの業績を残しており、イギリス王立統計学会初の女性会員や、アメリカ統計学会の名誉会員にも選ばれている。また晩年の彼女の友人であったデイヴィット夫妻は娘に「フローレンス・ナイチンゲール(・デイヴィット)」と名付けており、彼女もまたその名に恥じぬ統計学者として大成している。
- 意外な事に臨床看護師としての活躍は期間で言うと2年と短い。それ以外は自ら作成した統計的データを軍部に叩きつけて医療衛生に革命を起こしたり、患者にとって理想的な空間配分の病院を自ら設計して今に至るまでの病院建築に影響を与えたり、当時小間使いの仕事とされていた看護職の社会的地位を大きく向上させたり、その養成のための制度・施設作りに奔走していたという。
その苛烈な仕事ぶりは、「小陸軍省」とまで渾名された。
生涯に渡って凄まじい激務の中に身を置き、体を壊そうと、周囲が泣いて止めようと、寝たきりになろうとも「人を助ける」ことに自らの文字通り全てを捧げ尽くした女性である。
- クリミア戦争終結の時点で彼女の業績は英国中に広まり、英雄として有名になっていた。
しかし戦争終結の1年後、極度の疲労とストレスに由来する心臓発作により倒れ、その後全身が絶えず疲労感に苛まれ衰弱する「慢性疲労症候群」という病気(現在も治療法は見つかっていない)によって半ば寝たきりの生活を余儀なくされる。
しかし彼女はそれでも持ち前の凄まじい精神力を振り絞り、殆ど動かなくなってしまった身体でペンを動かしながら延々と働き続けていたという。
しかし戦争終結の1年後、極度の疲労とストレスに由来する心臓発作により倒れ、その後全身が絶えず疲労感に苛まれ衰弱する症状によって半ば寝たきりの生活を余儀なくされる。
- 現代の研究では、彼女はクリミアで「ブルセラ症」という細菌感染症にかかり、さらにそれが引き金となって「慢性疲労症候群」という病気になったと考えられている。
- しかし彼女はそれでも持ち前の凄まじい精神力を振り絞り、ほとんど動かなくなってしまった身体でペンを動かしながら延々と働き続けていたという。
1910年にロンドンで没。90歳での大往生だった。
- このように彼女自身は私財、肉体、生涯総てをなげうってでも人々を救う為に奔走しようとしたが、その一方で「犠牲なき献身こそ真の奉仕」であるとして個人の自己犠牲やボランティア精神によって医療が成り立つ事を良しとせず、専門的な看護師教育や看護医療のシステム化などを推し進めている。
- この考え方は当時の彼女の在り方に感銘を受けて「ナイチンゲール憲章」なるものを作った赤十字社の在り方に対する批判によく表れている。
- この考え方は当時の彼女の在り方に感銘を受けて「ナイチンゲール記章」なるものを作った赤十字社の在り方に対する批判によく表れている。
自らの体験からか、安定した経済援助もなく、構成員達の自己犠牲によってのみ行われる慈善事業が長続きしないものである事は当時からはっきりと指摘しており、そのような不安定な活動を旨とするボランティア組織の活動には一切関与する事が無かった。
- 自分自身は二の次でありながら、他人に対してその姿勢を取ることを間違った事であると断じ許さない姿勢は、どことなくとある正義の味方と似ているとも言える。
- まるでロボットが人間になったかのような凄まじい仕事人間であるナイチンゲールだが、色恋の話も無かったわけではない。本格的に看護師としての道を進もうとする中で一人の青年と恋に落ち何度もプロポーズを受ける。
「私には満足を求める知的な性質がある。その満足はあの人から得られる。私には満足を求める情熱的な性質がある。その満足もあの人から得られる」との手記があり、相当恋焦がれ彼に入れ込んでいたらしい。しかし結局看護によって万人を救う道を選んだ彼女は一人の為に生きる生き方を捨て、慈善病院の監督、そしてクリミア戦争に従軍する事になる。
- 彼と別れたナイチンゲールは日記に「今年で30歳になる。キリストが伝道を始めた歳だ。もはや子供っぽいことは終わり。無駄なことも、恋も、結婚も」と書き残していた。そのまま彼女は生涯独身を貫いている。
- 男女として結ばれることはなかったもののその男性はナイチンゲールの活動に理解を示しており、後に寄付金を集める活動などで彼女を長らく支援してくれた。
- マテリアルでは「(恐らくは)生前と違い」と濁しているが、上述の通り生前から非常に我が強く妥協しない性格であった事は歴史と逸話が物語っている。
優秀な数学者でもある彼女は自論の根拠として膨大なデータを自ら纏め上げてグラフ化し、反対する相手の眼前に突き付け、有無を言わさずに自らの意思を通したのだという。
論理やデータに基づいた根拠による自分の方針や考えに絶対の自信と信頼を持ち、その弁舌と実行力、辣腕で反対者すら引きずり込んで我が道を貫徹した彼女は、「私が成功した理由は、決して弁解しなかったことと、どんな弁解も受け入れなかったことだ」という格言まで残している。
- そしてそれを証明するかのようなエピソードが……。
ある日、戦場で物資不足に悩まされていた状況でナイチンゲールは物資の集積所に赴いた。しかし、管理係の者は、「回せる物資なんて無いですよ」と答える。
──そう、確かに無いのだ。『下士官用の物資は無い』のだ。
- そして、その言葉を体現するかのようなエピソードが以下である。
……ある日、戦場で物資不足に悩まされていた状況でナイチンゲールは物資の集積所に赴いた。しかし管理係は「回せる物資なんて無いですよ」と答える。
──そう、確かに無い。『下士官用の物資は無い』のだ。
それならばとナイチンゲールは将校用の物資を要求するも、物資が入っている木箱を開けるには数週間後に開かれる委員会の承認が必要だと言われる。
その答えを聞いたナイチンゲールは黙って退いたかと思うと、斧を持って現れ将校用の物資の入った木箱を叩き割った。
「有るじゃないですか」と言ってナイチンゲールは、その物資を持って帰った。
- なお、このエピソードは斧ではなく拳で叩き割ったという説もあるやっぱりバーサーカー。
- ちなみにこの話は後世での創作という説も色濃いのだが、史実の彼女もFateの彼女もそのくらいやりかねないというのが正直なところだろう。
- これ程まで苛烈で極端な立ち回りをしながらも、敵対者や対立者から報復らしい報復なども受けずに天寿と使命を全うしたのは驚嘆に値する。
一歩踏み外してしまえば地位や財産、人間関係や信用まで全て失いかねない程のリスクを伴う強烈な生き様を貫き通し、所々で天運まで味方に付けて大きな成果を残していきながら1世紀弱まで生き永らえてきたのはまさに奇跡と言う他ない。幸運A+という驚異のステータスの所以か。
「開いたので物資は貰います」と、そう言ってナイチンゲールは帰った。
- この話の根拠となる資料は、どれもナイチンゲールの死後の年代のものばかりなため後世での創作という説が色濃いのだが、彼女ならばそのくらいやりかねないというのが正直なところだろう。ちなみに斧ではなく拳で叩き割ったという説もある。やっぱりバーサーカー。
- 本作でナイチンゲールの着用している服は19世紀~20世紀初頭の英国陸軍の制服がモデルと思われ、実際に赤い色であった。
また、装備している拳銃はペッパーボックスピストルという代物で、発想としてはリボルバーの先祖のようなもの。
リボルバーの弾倉部分をそのまま延長して、銃身も兼ねさせたような構造になっている。
銃身ごと回転してしまうので命中率は劣悪だが、単発の銃が当たり前のこの時代にしてみれば、連発できるだけでも大きなアドバンテージだったわけである。
ちなみに今でも、水中銃などの特殊用途の銃として使用されている。
- 彼女の弟子の一人にアナスタシアの祖母に当たる女性がいたりする。
- 猫をこよなく愛していたという一面が伝えられている。生涯を通じて60匹以上、一時期には17匹の猫を同時に飼っていたという。他にも旅先で拾ったフクロウを飼っていた。
- 猫をこよなく愛していたという一面が伝えられている。生涯を通じて60匹以上、一時期には17匹の猫を同時に飼っていたという。他にも旅先のギリシャで拾ったフクロウを飼っており、死後も剥製にして共に過ごしたという。
- 1890年、70歳の時に収録されたという肉声の録音が残っている。(ちなみにこの際に使われた録音機材はトーマス・エジソンの発明)
- 1890年、70歳の時に収録されたという肉声の録音が残っている。(ちなみにこの際に使われた録音機材はトーマス・エジソンの発明)
- 収録されたメッセージの大意
「私の存在が人々の記憶から消え私の名前だけが残された時、この私の声が、我が人生を懸けた偉大なる仕事を永遠のものにしてくれることを願います。
神よ、バラクラバ(バラクラバの戦い)の古き同志たちに幸運を。そして彼らを無事に故郷へと連れて行ってください。
フローレンス・ナイチンゲール」
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| | +バラクラバの戦いについて
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- イギリス・フランス・オスマン帝国の連合軍に包囲されたクリミア半島のセヴァストポリ要塞を救援しようとするロシア軍が、包囲軍の補給基地になっていたバラクラバ港を1854年10月25日に襲撃して起こった戦い。
- イギリス軍が3つの勇敢な行動によって連合軍を救い、クリミア戦争の中でも有名な戦いとなった。
- 味方が敗走する中、第93歩兵連隊は2列横隊でロシア騎兵の突撃を防ぎ切りシン・レッド・ライン(The Thin Red Line)と呼ばれ讃えられた。
- 600人の重騎兵旅団は3500人のロシア軍軽騎兵に攻撃されたが、逆に突撃してこれを打ち破った。
- 軽騎兵旅団600人あまりはロシア軍の砲兵陣地に真正面から突撃し、甚大な損害を受けつつ敵を追い払った。
- この戦いが起こったのはナイチンゲールが連合軍の後方基地に入って4日後のことだった。
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- 本実装に先立ちイベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」のシナリオにて先行出演。
同イベントでは名前を含めて記憶を失っており、巌窟王にはかつてのエドモン・ダンテスの婚約者からとって「メルセデス」の仮称で呼ばれていた。この時は記憶を失っていたせいもあってか、かなり大人しくしおらしい言動だった。
また、エミヤの幕間の物語でも「人属性の英霊」の例として名前が挙げられていた。
- 第五特異点にて本登場。直前のイベントとは正反対のキャラクターに度肝を抜かれたプレイヤーも多かったとか。
- 第五特異点にて本登場。直前のイベントとは正反対のキャラクターに度肝を抜かれたプレイヤーも多かったとか。
- 初登場は本作ではあるが、「竹箒日記」においてキャラクターとしては『Fate/EXTRA CCC』開発時点で造型されていたことが明かされている。
敵側新サーヴァント候補として最後まで残り、結果としてエリザベート・バートリーが採用されたのではあるが、その『鋼の信念』が菌糸類の琴線に触れ、FGO五章のメインキャラとして抜擢を受けた模様。
- 初登場は本作ではあるが、『竹箒日記』においてキャラクターとしては『Fate/EXTRA CCC』開発時点で造型されていたことが明かされている。
敵側新サーヴァント候補として最後まで残り、結果としてエリザベート・バートリーが採用されたのではあるが、その『鋼の信念』が菌糸類の琴線に触れ、第五特異点のメインキャラとして抜擢を受けた模様。
- 『CCC』のコンセプトとは致命的に相性が悪かったのがボツの理由であるらしいが、『Fate/EXTELLA』においては、ナイチンゲールのデータをある人物が使用するイベントが存在する。
- スキル「人体理解」
精密機械として人体を正確に把握していることを示す。治療系のスキルや魔術の行使にプラス補正。相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成である。
- 敵が機械でも人型なら特攻が発動する。急所を的確に狙えるスキルということを考えると心臓(核)の場所が同じためか?
- 敵が機械でも人型なら特攻が発動する。「人体理解」という文字通り、生きているかや人間であるかどうかではなく、人体という形の構造そのものに対する特攻という事だろう。
- 宝具「我はすべて毒あるもの、害あるものを断つ」
ナイチンゲールの精神性と彼女自身の逸話、そして近代にかけて成立した「傷病者を助ける白衣の天使」という看護師の概念が結び付いた宝具。
効果範囲内のあらゆる毒性と攻撃性を無視し強制的に作り出される絶対的安全圏。
その演出は白亜の巨大看護婦を召喚し、看護婦が“浄化の大剣”で敵陣を叩き斬るという非常に物騒なもの。おそらくは“毒と害あるもの”を断つという概念が、浄化の剣として顕在化したものと考えられる。
元ネタは看護学校の卒業の際などに唱和される『ナイチンゲール誓詞』より。ルビは英語読み、名前は誓詞内にある一文から。
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| | 『ナイチンゲール誓詞』全文 +クリックで展開
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我はここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん───
我が生涯を清く過ごし、我が任務(つとめ)を忠実に尽くさんことを。
我はすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
我は我が力の限り我が任務の標準(しるし)を高くせんことを努むべし。
我が任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、
我が知り得たる一家の内事のすべて、我は人に洩らさざるべし。
我は心より医師を助け、我が手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。
|
- ちなみに、この『ナイチンゲール誓詞』はナイチンゲール自身が作り上げたものではなく、彼女の教えを基として1893年にアメリカ・デトロイトのファンランド看護学校長リストラ・グレッター夫人を長とする委員会が古代ギリシャの「ヒポクラテスの誓い」に倣って作成したものである。
- 本作でナイチンゲールの着用している服は19世紀~20世紀初頭の英国陸軍の制服がモデルと思われ、実際に赤い色であった。
また、装備している拳銃はペッパーボックスピストルという代物で、発想としてはリボルバーの先祖のようなもの。
リボルバーの弾倉部分をそのまま延長して、銃身も兼ねさせたような構造になっている。
銃身ごと回転してしまうので命中率は劣悪だが、単発の銃が当たり前のこの時代にしてみれば、連発できるだけでも大きなアドバンテージだったわけである。
ちなみに今でも、水中銃などの特殊用途の銃として使用されている。
- 彼女の作る料理はイベント「星の三蔵ちゃん、天竺に行く」で夫役となっていた乳上曰く、家庭的な英国料理で美味しいが、食卓・クロス・ナプキン・食器の何から何まで消毒薬の刺激臭に塗れて台無しになっているとのこと。
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| | +クリックで展開(リニューアルモーションまとめ)
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- 2019年2月6日にリニューアルされた新治療行為のまとめ。
B・A3種、Q・EX2種。近代火器と医療用具のコラボレーション。
- Busterのモーション
- 対戦車グレネードを取り出しピンを抜いて投げ…るのでなく、爆発も気にせずそのまま殴る。(※)
- 勢いよく相手に飛び掛かりながらひっかく。(※)
- 脱脂綿のようなものを取り出し強制消毒。
- Artsのモーション
- 相手を大きく2回ひっかく。(※)
- 両手を組んでの打ち下ろしと、そのまま続けて打ち上げる。(※)
- 華麗にサマーソルトを決め、掌底打ちのように手を突っ込む。
- Quickのモーション
- 飛び掛かりながら鞄で殴りつけ、後退しながら銃撃を浴びせる。
毎分100回の打撃による超高速心臓マッサージ。無呼吸連打でも暗勁でもない。
- EXのモーション
- 後転しながら距離を取り射撃した後、ベッドをかかげ投げつける。(※)
- 後転しながら距離を取り射撃した後、かかげたベッドを投げ…ないでベッドごと突撃する。(※)
- ※はランダムでそれぞれどちらかのモーションになる模様。
- ベッドで突撃という衝撃の攻撃方法だが、彼女は病院のベッドのレイアウトを考案したとも言われており、また身体を壊してからの生涯のほとんどをベッドの上で寝たきりで過ごしたとも伝えられている。
実は彼女とベッドとの縁はかなり深い、と言えなくもないのかもしれない。
- 精神負傷系サーヴァント、巌窟王 エドモン・ダンテス(会話5、9)、カルデア医務室担当サーヴァント、カルデアキッチン担当サーヴァント、子供のサーヴァント、巌窟王 モンテ・クリスト所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
|
- 精神汚染系サーヴァント、巌窟王 エドモン・ダンテス、医療系サーヴァント、カルデアキッチン系サーヴァント、幼年系サーヴァント所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
|
幕間の物語
- 開放条件:終局特異点クリア、霊基再臨×3回、絆Lv5
+
| | +クリックで展開
|
Interlude | 天使とは、花を播く者でなく | 推奨Lv | 80 | 場所 | カルデアゲート |
---|
| AP | 21 | 周回数 | 1 | クリア報酬 | 宝具強化 |
---|
絆P | 1,630 | EXP | 59,380 | QP | 16,800 |
---|
| 進行度 ■ | Battle 1/3 | スケルトン Lv47(槍:20,372) スペルブックA Lv45(術:18,915) スペルブックB Lv45(術:18,915) |
---|
Battle 2/3 | スケルトンA Lv52(槍:28,040) サンダーブック Lv40(術:29,576) スケルトンB Lv52(槍:28,040) |
---|
Battle 3/3 | フィンLv80(槍:89,250) 玄奘三蔵Lv58(術:79,728) パラケルススLv90(術:82,308) |
---|
ドロップ |
---|
モニュメント(槍、術x2)確定?、禁断の頁、凶骨、叡智の灯火、槍の輝石、QP+2,000、+3,000 |
モニュメント(槍、術x2)確定?、禁断の頁、凶骨、叡智の灯火、槍の輝石、術の輝石、QP+2,000、+3,000 |
クリアで宝具「我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ」ランク C → C+ に強化 |
|
- 開放条件:幕間の物語1クリア
+
| | +クリックで展開
|
Interlude | 誰かのために戦う者 | 推奨Lv | 80 | 場所 | カルデアゲート |
---|
| AP | 21 | 周回数 | 1 | クリア報酬 | 聖晶石x1 |
---|
絆P | 1,630 | EXP | 59,380 | QP | 16,800 |
---|
| 進行度 ■ | Battle 1/3 | 疑似免疫A Lv35(剣:12,419) 疑似免疫B Lv36(剣:12,761) 疑似免疫C Lv39(剣:22,979) |
---|
Battle 2/3 | 疑似免疫A Lv30(剣:28,863) 疑似免疫B Lv41(剣:26,593) 疑似免疫C Lv30(剣:30,847) |
---|
Battle 3/3 | 疑似免疫A Lv34(剣:46,768) 理性の欠片 Lv60(剣:101,646)→(剣:130,688) 疑似免疫B Lv42(剣:37,119) |
---|
ドロップ |
---|
黒獣脂x3、世界樹の種x8 | 備考 |
---|
サポートは??? Lv90(10/10/10†5)のみ ナイチンゲール登場時「髪振り乱す狂女」攻撃力アップ&毎ターンNP獲得(+20)&与HP回復量アップ(+100%):全て永続 各wave最初の自ターン前「恩讐の彼方よりの炎」敵全体に防御力ダウン&呪い(500):全て永続 疑似免疫はウェアウルフ、理性の欠片は青鬼 |
|
強化クエスト
- 開放条件:最終再臨
- 開放条件:霊基再臨4段階目で開放
+
| | +クリックで展開
|
絆P | 915 | EXP | 38,190 | QP | 9,400 |
---|
| 進行度 ■□□ |
Battle 1/3 | ドルイドA Lv60(術:10,479) スペルブック Lv72(術:27,894) ドルイドB Lv60(術:10,479) |
---|
Battle 2/3 | ドルイド Lv65(術:13318) スペルブックA Lv73(術:43,496) スペルブックB Lv75(術:44,660) |
---|
Battle 3/3 | スペルブックA Lv76(術:63,338) スペルブックB Lv76(術:63,338) デーモン Lv50(術:243,064) |
---|
Battle 1/3 | ドルイドB Lv60(術:10,479) | スペルブック Lv72(術:27,894) | ドルイドA Lv60(術:10,794) |
---|
Battle 2/3 | スペルブックB Lv75(術:44,660) | スペルブックA Lv73(術:43,496) | ドルイド Lv65(術:13,318) |
---|
Battle 3/3 | デーモン Lv50(術:243,064) | スペルブックB Lv76(術:63,338) | スペルブックA Lv76(術:63,338) |
---|
蛮神の心臓、禁断の頁、英雄の証、術の輝石、QP+2,000、+1,000 |
Battle 1/3 | スペルブックA Lv52(術:24,924) ファイアブック Lv57(術:33,673) スペルブックB Lv52(術:24,924) |
---|
Battle 2/3 | ウィンドブックA Lv59(術:52,257) ファイアブック Lv59(術:65,321) ウィンドブックB Lv59(術:52,257) |
---|
Battle 3/3 | パラケルススLv70(術:285,180) |
---|
禁断の頁、術モニュメント、叡智の灯火(術)、QP+3,000 |
Battle 1/2 | ウィンドブックA Lv55(術:40,636) ファイアブック Lv57(術:55,140) ウィンドブックB Lv55(術:40,636) |
---|
Battle 2/2 | ダ・ヴィンチLv80(術:290,389) デーモン Lv50(術:109,378) |
---|
蛮神の心臓、術モニュメント、叡智の灯火(術)、QP+3,000、+1,000 |
クリアでスキル「鋼の看護[A]」→「鋼の看護[A+]」に強化 |
蛮神の心臓、禁断の頁、英雄の証、術の輝石、QP+20,000 |
Battle 1/3 | スペルブックB Lv52(術:24,924) | ファイアブック Lv57(術:33,673) | スペルブックA Lv52(術:24,924) |
---|
Battle 2/3 | ウィンドブックB Lv59(術:52,257) | ファイアブック Lv59(術:65,321) | ウィンドブックA Lv59(術:52,257) |
---|
Battle 3/3 | | パラケルスス Lv70(術:285,180) | |
---|
禁断の頁、キャスターモニュメント、叡智の灯火(術) |
Battle 1/2 | ウィンドブックB Lv55(術:40,636) | ファイアブック Lv57(術:55,140) | ウィンドブックA Lv55(術:40,636) |
---|
Battle 2/2 | デーモン Lv50(術:109,378) | | ダ・ヴィンチ Lv80(術:290,389) |
---|
蛮神の心臓、キャスターモニュメント、叡智の灯火(術)、QP+30,000 |
クリアでスキル「鋼の看護」ランク A → A+ に強化。 |
|
- 開放条件:一つ前の強化クエストをクリアで追加
+
| | +クリックで展開
|
Battle 1/3 | ゾンビB Lv51(槍:23,361) | グール Lv45(狂:29,348) | ゾンビA Lv53(槍:24,217) |
---|
Battle 2/3 | グールB Lv48(狂:43,996) | グールA Lv46(狂:42,288) | ゾンビ Lv54(槍:37,823) |
---|
Battle 3/3 | | ワルキューレ Lv54(槍:149,202) | |
---|
オーロラ鋼、英雄の証、槍の輝石、叡智の灯火(槍)、叡智の大火(狂)、QP+10,000 |
Battle 1/3 | グール・グルトン Lv40(狂:35,674) | グールB Lv47(狂:27,862) | グールA Lv49(狂:28,966) |
---|
Battle 2/3 | グール・グルトンB Lv43(狂:47,373) | グール・グルトンA Lv41(狂:45,240) | グール Lv50(狂:36,187) |
---|
宵哭きの鉄杭、アサシンモニュメント、QP+15,000、+20,000 |
Battle 1/2 | ゾンビ Lv63(槍:35,325) | グール・グルトンB Lv46(狂:42,145) | グール・グルトン Lv44(狂:40,367) |
---|
Battle 2/2 | ワルキューレ Lv59(槍:135,740) | | アムール Lv82(裁:103,555) |
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オーロラ鋼、宵哭きの鉄杭、モニュメント(四騎士のいずれか)、叡智の大火(狂)、QP+20,000 |
クリアでスキル「天使の叫び」強化。(ランク表記は変化無し) |
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