最優秀2歳牡馬・牝馬 の変更点

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現・''JRA賞最優秀2歳牡馬・牝馬''は、JRA賞の競走馬部門のひとつ。

該当年度中に活躍した2歳の競走馬が選出される。

年度代表馬と同様に、啓衆賞、優駿賞、JRA賞と賞名および表彰団体が推移しており、2000年までは馬齢表記が1つ上のものとなっていたため、''JRA賞最優秀3歳牡馬・牝馬''という名称が使われていた。

表彰馬は性別および年齢は一律のため、表記を省略している。

2歳中のレースでは「阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神3歳ステークス)」と「朝日杯フューチュリティステークス(朝日杯3歳ステークス)」、「ホープフルステークス(ラジオたんぱ杯3歳ステークス)」の勝利馬から主に選出される。
|~年|~牡馬|~牝馬|h
|1954|メイヂヒカリ|ケンホウ|
|1955|キタノオー|トサモアー|
|1956|ライジングウイナー|ミスオンワード|
|1957|カツラシユウホウ|ハクフジ|
|1958|ウネビヒカリ|キヨタケ|
|1959|マツカゼオー|チドリ|
|1960|ハクシヨウ|トキクイン|
|1961|カネツセーキ|グンシン|
|1962|グレートヨルカ|スタンダード|
|1963|ウメノチカラ|プリマドンナ|
|1964|キーストン|エイトクラウン|
|1965|ニホンピローエース|メジロボサツ|
|1966|モンタサン|ヤマピット|
|1967|タケシバオー|ヤマトダケ|
|1968|ミノル|ショウゲッコウ|
|1969|アローエクスプレス|タニノソブリン|
|1970|ロングワン|ススランパス|
|1971|ヒデハヤテ|トクザクラ|
|1972|レッドイーグル|キシュウローレル|
|1973|キタノカチドキ|イットー|
|1974|ライジン|テスコガビー|
|1975|テンポイント|テイタニヤ|
|1976|マルゼンスキー|セーヌスポート|
|~|~|フジビゼン|
|1977|バンブトンコート|ラブリトウショウ|
|1978|ビンゴガルー|シルクスキー|
|1979|リンドタイヨー|ラフオンテース|
|1980|サニーシプレー|テンモン|
|1981|ホクトフラッグ|ビクトリアクラウン|
|1982|ダイゼンキング|ダイナカール|
|1983|ロングハヤブサ|マーサレッド|
|1984|スクラムダイナ|ニホンピロビッキー|
|1985|ダイシンフブキ|メジロラモーヌ|
|1986|メリーナイス|コーセイ|
|~|ゴールドシチー|ドウカンジョー|
|1987|サッカーボーイ|シノクロス|
|1988|サクラホクトオー|アイドルマリー|
|1989|アイネスフウジン|サクラサエズリ|
|1990|リンドシェーバー|ノーザンドライバー|
|1991|ミホノブルボン|ニシノフラワー|
|1992|エルウェーウィン|スエヒロジョウオー|
|1993|ナリタブライアン|ヒシアマゾン|
|1994|フジキセキ|ヤマニンパラダイス|
|1995|バブルガムフェロー|ビワハイジ|
|1996|マイネルマックス|メジロドーベル|
|1997|グラスワンダー|アインブライド|
|1998|アドマイヤコジーン|スティンガー|
|1999|エイシンプレストン|ヤマカツスズラン|
|2000|メジロベイリー|テイエムオーシャン|
|2001|アドマイヤドン|タムロチェリー|
|2002|エイシンチャンプ|ピースオブワールド|
|2003|コスモサンビーム|ヤマニンシュクル|
|2004|マイネルレコルト|ショウナンパントル|
|2005|フサイチリシャール|テイエムプリキュア|
|2006|ドリームジャーニー|ウオッカ|
|2007|ゴスホークケン|トールポピー|
|2008|セイウンワンダー|ブエナビスタ|
|2009|ローズキングダム|アパパネ|
|2010|グランプリボス|レーヴディソール|
|2011|アルフレード|ジョワドヴィーヴル|
|2012|ロゴタイプ|ローブティサージュ|
|2013|アジアエクスプレス|レッドリヴェール|
|2014|ダノンプラチナ|ショウナンアデラ|
|2015|リオンディーズ|メジャーエンブレム|
|2016|サトノアレス|ソウルスターリング|
|2017|ダノンプレミアム|ラッキーライラック|
|2018|アドマイヤマーズ|ダノンファンタジー|
|2019|コントレイル|レシステンシア|
|2020|ダノンザキッド|ソダシ|
|2021|ドウデュース|サークルオブライフ|
|2022|ドルチェモア|リバティアイランド|
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