リトルココン の変更点

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**※注意※ [#lf1929dc]

リトルココンは2021年11月12日現在、「自分で育成する育成ウマ娘」として&color(#ff0000){実装されていない};。

以下の情報はゲーム内で閲覧できるものを纏めたものであり、所見には私見が散見されることを断っておく。
**基本データ [#pd162e52]
|>|>|>|>|~リトルココン(アオハル杯決勝時)|h
|バ場適性|芝  A|ダートG|>||
|距離適性|短距離F|マイルB|中距離A|長距離A|
|作戦適性|逃げ D|先行 C|差し A|追込 C|
|>|>|>|>|~リトルココン(URAファイナルズ決勝時)|
|バ場適性|芝  A|ダートA|>||
|距離適性|短距離A|マイルA|中距離A|長距離A|
|作戦適性|逃げ D|先行 C|差し A|追込 C|
|>|>|>|>|CENTER:トレーニング成長ボーナス|
|スピード|スタミナ|パワー |根性  |賢さ  |
||+20%|+10%|||
**所有スキル [#e1e858f1]
|~固有|~(所有なし)|~ |
|初期|&color(,#ffcc00){円弧のマエストロ};||
|初期|&color(,#ffcc00){一陣の風};||
|初期|スタミナイーター||
|強化|&color(,#ffcc00){⇒スタミナグリード};||
|初期|目くらまし||
|追加|差しコーナー〇||
|初期|&color(,#ffcc00){八方にらみ};||
|追加|&color(,#ffcc00){大胆不敵};||
|初期|&color(,#ffcc00){アオハル燃焼・体};||

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-''類まれな肺活量を持つシニカルなウマ娘''
リトルココンは、樫本理子代理の提言する「徹底管理プログラム」に賛意を示し、チーム<ファースト>の一員としてアオハル杯に参戦しているウマ娘。
幼い頃の思い出から、リトルココンは「チームに馴染めないウマ娘」として、学園に入学してからも一匹狼を貫いていたが、樫本代理の唱える「徹底管理プログラム」ではチームメイト同士での影響や干渉を極力せず、個々の目標を一人ひとりが全うすることでひいてはチーム全体の評価を高める、といった狙いであり、リトルココンにとっても悪い話ではなかった。
-''直向に『強さ』を追い求めるストイックさ''
そんなリトルココンは、とにかく負けん気が強い。
周囲に合わせられない、というのは必然的にその存在を浮き上がらせてしまうもので、浮いた存在というのは集団から目の敵にされやすい。
迎合や協調を嫌う彼女は、それらを強いる相手を”走り”で打ち負かしてきたのだろう。
シニカルな態度や強めの語気は、「私は一人で十分なんだ」という”強がり”の現われであろうし、実際リトルココンは強かったのだ。
-''ビターグラッセとの出会い''
そんなリトルココンと同じチーム<ファースト>のメンバー、ビターグラッセもまた「周囲に合わせられないウマ娘」のひとりだった。
ビターグラッセは「トレーニングに掛ける熱量が異常」という”癖”を持ち、彼女もまたチームという形態に馴染めずにいた。
樫本代理の引き合わせにより、同じチームに組み込まれた二人だが、樫本代理の敷く「徹底管理プログラム」において、チーム内での影響や干渉は必要最低限以下のもの。
互いの実力は把握していても、プライベートでは特に接点を持たないままだった。
-''実は似た者同士?''
リトルココンとはまるでタイプの違うビターグラッセだが、『強さ』を追い求めているところは重なる部分が多く、次第にチームメイトとして互いに心の内に秘めたものを吐露する関係になっていく。
干渉されることを嫌っていたリトルココンが無遠慮に踏み込んでくるビターグラッセを受け容れ始め、影響を及ぼさないはずだった樫本代理の「徹底管理プログラム」は徐々にその体を為さなくなっていった。
チームメイトが「チームでの勝利のため、一丸となっていく」のは樫本代理の最も怖れていた事態であり、それをさせないための「徹底管理プログラム」であったが、チーム<ファースト>は次第に彼女の思惑から外れ、彼女の言うところの”暴走”を始めていたのだった。
-''誰が為の勝利・・・''
樫本代理が「徹底管理」に拘る理由を、秋川理事長より聞いたチーム<ファースト>の面々。
それは担当するウマ娘をあらゆる危険から守り、体調を万全とし、掲げた目標を確実に達成させるためのものだった。
だが樫本代理はそれに拘るあまり、「他の可能性」や「先の可能性」を見ていない―――ならば、自分たちがその”可能性”を形にして見せてやればいい。
そうすることで、樫本代理の凝り固まった信念を打ち解くことができるかもしれない……”チーム”として走ることを嫌っていたリトルココンたちは、いつの間にか”チーム”として勝つことを目標に据えていたのだった。
-''モデルとなった存在?''
リトルココンはハッピーミークと同様、ウマ娘プリティダービーのオリジナルウマ娘であり、モデルとなる同名の競走馬は存在しない。
新シナリオ発表当時のビジュアルイメージでの予想では「金色の暴君」の異名を持つオルフェーヴルがモデルではないか?との予想も立っていた。
またビターグラッセとのコンビ絵が『ギルティギア』シリーズの主人公コンビ・ソル&カイのものと非常によく似ていたことから、外見面でのモデルはカイ=キスクではないかとも言われている。