ゴールドシップ のバックアップ(No.6)


基本データ

ゴールドシップ中距離(A)・長距離(A)先行(B)・差し(B)・追込(A)
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
G+(82)G+(96)F(100)G+(77)G+(70)
トレーニング成長ボーナス
+20%+10%

所有スキル

固有波乱注意砲!レース中間からロングスパートをかけて
速度がわずかに上がる
不沈艦、抜錨ォッ!レース中間からロングスパートをかけて
速度が少しずつ上がる
初期追い上げレース終盤で追い抜くと
速度がわずかに上がる<長距離>
初期お見通し左右に移動すると状況を把握して
視野がわずかに広くなる<作戦・追込>
初期ウマ好み近くにウマ娘がたくさんいると
速度がわずかに上がる
覚醒Lv2下校の楽しみ下り坂でわずかに疲れにくくなる
<作戦・追込>
覚醒Lv3視界良好!異常なし!左右に移動すると状況を把握して
視野が少し広くなる<作戦・追込>
覚醒Lv4後方待機レース中盤に脚を溜めて
わずかに疲れにくくなる<作戦・追込>
覚醒Lv5下校後のスペシャリスト下り坂で疲れにくくなる
<作戦・追込>

出走予定レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レース
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
札幌芝 2000m(中距離)
+700 人出走
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人5着以内年末の覇者
クラシック級
4月前半
G1皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
11,000 人5着以内破天荒
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1日本ダービー東京芝 2400m(中距離)
+20,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人破天荒
若きトップスタァ
クラシック級
10月後半
G1菊花賞京都芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人3着以内破天荒
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック級
11月前半
G2アルゼンチン
共和国杯
東京芝 2500m(長距離)
+5,700 人
クラシック級
12月前半
G2ステイヤーズ
ステークス
中山芝 3600m(長距離)
右・内
+6,200 人
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人3着以内年末の覇者
シニア級
2月後半
G3ダイヤモンド
ステークス
東京芝 3400m(長距離)
+ 4,100 人
シニア級
3月後半
G1大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人春シニア三冠
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人3着以内天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
5月後半
G2目黒記念東京芝 2500m(長距離)
+ 5,700 人
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人1着破天荒
春シニア三冠
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G2アルゼンチン
共和国杯
東京芝 2500m(長距離)
+ 5,700 人
シニア級
11月後半
G1ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠
シニア級
12月前半
G2ステイヤーズ
ステークス
中山芝 3600m(長距離)
右・内
+ 6,200 人
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人1着年末の覇者
秋シニア三冠
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
札幌11短距離0目標のみ135,700 人
中山46マイル0+35%183,195 人
京都22中距離59レジェンドまで-136,805 人
阪神13長距離410
東京17
 

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
破天荒皐月賞、菊花賞、宝塚記念を含むG1を6勝以上し、
ファン数が480000人以上になる
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝を勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
年末の覇者ホープフルステークスを勝利、
有馬記念を二連覇する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
天皇賞春秋制覇
天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
春シニア三冠ウマ娘
大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する
秋シニア三冠ウマ娘
天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する
 

主に走るレース場の情報


  • 大手G1の走破を目指す
    ゴールドシップの育成では天皇賞や有馬記念といった、名立たるG1レースのほとんどを走ることになる。
    何れも厳しい戦いとなるため、しっかりとした育成が必要だ。
    ゴールドシップの特徴は、レース中間からの緩やかだがしっかりとした追い上げとなる。
    大外から上がってくることになるため超長距離を想定した体力づくりが必要で、垂れウマなどに引っ掛からないようにパワーや賢さも高くしたい。
    ゴール前で伸び切るために根性も多少あったほうがよく、全体として総合的な能力の高さが求められるウマ娘となっている。
  • 位置取りを選ばない破天荒な脚
    ゴールドシップは逃げ以外の作戦適性が高く、どのような位置取りを指示しても安定した走りをしてくれる。
    所持スキルは追込に固まっているが、固有スキルは位置を選ばず発動するため、どの作戦にしてもいい。
    これが影響してのことなのか、ゴールドシップは追込を指定していても差しや先行のような走りをすることが度々ある。
    気分が乗らないと走ってくれないゴールドシップらしい展開とはいえ、勝利を願う側としては肝を冷やす光景だ。
  • スピードに翻弄される?
    ゴールドシップの基本作戦は追込となるが、パワーにボーナスがあるため序盤から加速が付きやすいのが特徴だ。
    また下り坂で疲労しにくいスキル構成となっており、そこでもまた速度が上がりやすい。
    追込を指定していると、加速がつきすぎたときに後ろへ下がろうとする動きが見られ、減速やロスに繋がりやすい。
    固有の発動も中間からとなっており、一気に上がろうとする脚を作戦指定が押し留めるような動きとなる。
    もしもスピードやパワーが育ちすぎたと思ったときは、作戦を追込から差しや先行に変えるといいだろう。
  • 中距離よりも長距離向き
    ゴールドシップの固有スキルはレース中間から少しずつ速度があがる内容となっており、距離が長ければ長いほど効果的となる。
    目標レースのみだと中距離になってしまうので、URAファイナルズを長距離にしたいのであれば、長距離のレースを選んで積極的に出走させよう。
  • 競走馬としてのゴールドシップは・・・
    11年7月、函館にて新馬戦をコースレコードで勝利すると、続くコスモス賞でも勝利し、デビューから2連勝を飾る。
    翌年のクラシックシーズンでは、初戦の皐月賞にてほかの馬が避けていた荒れた内ラチ側を突き抜け、直線では上がり3ハロンがメンバー最速となる末脚を繰り出し、後続に2馬身半の差を付けての優勝を果たした。
    続く東京優駿では後方8番手付近の位置取りから、大外を追い込むも前に届かず5着に終わり、菊花賞ではスタートで一旦気合いを付けてから下げ、後方2番手で待機策を取り、2周目の向こう正面から進出を開始すると、2周目3コーナーの坂頂上付近で先頭集団に取り付き、4コーナーから直線入口では持ったまま先頭に立つと、直線で後続を寄せ付けずそのまま押し切って勝利し、皐月賞・菊花賞の二冠を達成した。
    皐月賞、菊花賞の二冠制覇は2000年のエアシャカール以来12年ぶり史上8頭目となった。
    菊花賞の後はジャパンカップへの出走を見送り、有馬記念へ直行。直線に向いた時には11番手の位置にいたものの、大外から一気にエイシンフラッシュ、オーシャンブルを交わし去り、追い込んできたルーラーシップも突き放し、2着のオーシャンブルーに1馬身半差をつけて勝利した芦毛馬の有馬記念制覇は90年オグリキャップ以来、2頭目となった。
    当年はGI3勝を含む6戦5勝の好成績を収め、年度代表馬には牝馬三冠とジャパンカップに優勝したジェンティルドンナが選出されたものの、満票で最優秀3歳牡馬に選出された。
  • ゴールドシップの持つ「気質」
    ゴールドシップは、父・ステイゴールド譲りの「気性の荒さ・難しさ」で有名だが、同時に母の父・メジロマックイーン譲りの「とても賢い、頭がいい馬」としても有名だ。
    それは年を経るごとに顕著となり、幼少期は「繊細で臆病」だった印象も、徐々に「気難しく破天荒」に変わっていった。
    ゲート内での他馬への威嚇行為でも有名で、何度かゲート審査を受けており、これは自身こそが「王者」であると理解しているからこそ、他馬の不遜な態度・不躾な所作が「気に食わないのだ」とされ、レース中にも自身が得意とするペースよりも先行馬が遅いと勇んで前に出たり、スタートを上手く決めてもコーナーで他馬に押し込まれて下がったりと、「周囲の状況の変化に鋭敏に反応してしまう」癖が見受けられた。
    ウマ娘としてのゴールドシップが持つ「ウマ好み」のスキルも、どちらかといえば「周囲に他のウマ娘が多くいると、それを気持ち悪く思い前に抜け出ようとする」というようなイメージがあるのだと考えられる。ゴールドシップは他馬に囲まれることを好むのではなく、むしろ逆で、他馬に囲まれてしまい自分の走りができないことに苛立ち加速してしまう気性であると言える。
  • ゴールドシップの「足癖」
    GⅠレース勝利時に飛び出す蹄鉄ドロップキックが衝撃的なゴールドシップだが、足癖の悪さは幼少の頃から顕在しており、特に同寮所属として厩舎内外で顔を合わせることが多かったトーセンジョーダンに対しては「二頭が出会うと血の雨が降る」と言われるほどに犬猿の仲で、この関係はどうやらウマ娘にも引き継がれているらしい?
    トーセンジョーダンは未だ各種イベント中でしかその姿を見ることができないが、ハーフアニバーサリーで勝負服姿が実装されたり、SRサポートカードが登場したりと、徐々に表舞台に出始めている。育成ウマ娘としての実装も近い、ということだろうか。