シーキングザパール のバックアップ(No.7)
基本データ
[Rocket☆Star]シーキングザパール | ||||
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バ場適性 | 芝 A | ダートF | ||
距離適性 | 短距離A | マイルA | 中距離E | 長距離G |
作戦適性 | 逃げ C | 先行 A | 差し A | 追込 B |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+10% | +20% |
所有スキル
固有 | 『I'm possible』 | 残り200m地点で先頭ではないとき 先頭から4バ身以内だと速度を上げる 2バ身以内にいる場合はすごく上げる |
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初期 | 良バ場○ | 「良」のバ場状態が少し得意になる |
初期 | 短距離直線○ | 直線で速度がわずかに上がる<短距離> |
初期 | 負けん気 | 追い抜きがわずかに成功しやすくなる <マイル> |
覚醒Lv2 | 軽い足取り | レース終盤が迫ったとき前方にいると 速度がわずかに上がる<短距離> |
覚醒Lv3 | 紫電一閃 | 直線で速度が上がる<短距離> |
進化① | 世界を貫く至高の輝き | 直線で速度が上がり さらにわずかに前に出る <短距離/マイル> |
条件 | 短距離のGⅠを2勝以上する または マイルのGⅠを2勝以上する | |
加速力が上がるスキルを2個以上所持する | ||
覚醒Lv4 | 真っ向勝負 | レース終盤始めの方で前方にいると 加速力がわずかに上がる<作戦・先行> |
覚醒Lv5 | 姉御肌 | 追い抜きが成功しやすくなる <マイル> |
進化② | パール流ダンスバトル | 追い抜こうとすると しばらくの間速度が上がる <短距離/マイル> |
条件 | 育成イベント「五目の輝きをつかめ!」で ポッシビリティはインフィニティなトレーニングを行う または 基礎能力[賢さ]が800以上になる | |
<短距離>のスキルを2個以上所持する または <マイル>のスキルを2個以上所持する |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
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ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 小倉 | 芝 1200m(短距離) 右 | +700 人 | 出走 | ||
ジュニア級 11月前半 | G2 | デイリー杯ジュニアステークス | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +3,800 人 | 5着以内 | ||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | 5着以内 | 浪花節 | |
朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
全日本 ジュニア優駿 | 川崎 | ダート 1600m(マイル) 左 | +4,200 人 | ダートマイルの勇者 川崎の鉄人 | ||||
クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | 5着以内 | 真珠の煌めき マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | 5着以内 | 真珠の煌めき マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | |
クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | 真珠の煌めき ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
日本ダービー | +20,000 人 | 変則二冠ウマ娘 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||||
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
クラシック級 7月前半 | G1 | ジャパン ダートダービー | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +4,500 人 | 大井の帝王 | ||
クラシック級 9月前半 | G2 | ローズステークス | 阪神 | 芝 1800m(マイル) 右・外 | +5,200 人 | 3着以内 | ||
クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
クラシック級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,000 人 | ダートマイルの勇者 | ||
クラシック級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | 真珠の煌めき ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |||
菊花賞 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | ||||
クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | 3着以内 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 | |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 2月前半 | G1 | 川崎記念 | 川崎 | ダート 2100m(中距離)左 | +6,000 人 | 川崎の鉄人 | ||
シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | ダートマイルの勇者 | 春秋ダート | |
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | 3着以内 | 真珠の煌めき スピードスター | 春秋スプリント |
大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
かしわ記念 | 船橋 | ダート 1600m(マイル)左 | +8,000 人 | |||||
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | 3着以内 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
帝王賞 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +6,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | 1着 | 真珠の煌めき スピードスター | 春秋スプリント |
シニア級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,600 人 | ダートマイルの勇者 | ||
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | 1着 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 | |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
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短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
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専用二つ名
タイトル | 獲得条件 |
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真珠の煌めき | 桜花賞、NHKマイルC、オークス、秋華賞、高松宮記念、 スプリンターズS(シニア級)を勝利する |
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主に走るレース場の情報
- 目指すは世界・欧州覇者
シーキングザパールの大いなる目標は「世界に可能性を示すこと」である。そのため国内のレースには目もくれず、既に世界を見据えているウマ娘だ。
とはいえ、いきなり挑戦するほど思慮の浅い無鉄砲ではない。世界での勝利を目標としているからこそ、その足並みは顕如盤石である。 - 喘鳴症
デビュー当時のシーキングザパールの得意距離はマイルであり、「2000mまではいける」とお墨付きを得るポテンシャルを持っていた。
しかし、クラシック級の秋、ローズSで喉頭蓋エントラップメント——『ノド鳴り』とも呼ばれる呼吸器疾患・喘鳴症を発症してしまう。
これにより、走行中の呼吸が苦しくなり、長い距離を走ることが難しくなってしまう。適性距離の測り直しで出た結論は「1600mが限界」だった。
喉頭蓋エントラップメントは、気管を塞いでしまう部位を切除することで治療することができるが、そのためには半年以上の休養を余儀なくされる。
貴重な”時間”を失うことはできない…シーキングザパールは、喘鳴症の治療ではなく、「喘鳴症があっても勝利することはできる」という可能性を切り開く道に乗り換えるのだった。 - 欧州GⅠへの挑戦
当初の目標であった欧州GⅠ・ジャックルマロワ賞への挑戦も、喘鳴症発症により困難となってしまったシーキングザパール。
さらに、国内でメキメキと頭角を現しつつあるパワフルマイラー・タイキシャトルがジャックルマロワ賞への挑戦を宣言。
安田記念でその力量を見せつけられたシーキングザパールは、ジャックルマロワ賞への挑戦を断念する。「欧州GⅠ初制覇」の夢は、タイキシャトルに託された。 - 本来の”運命”では・・・
実馬としてのシーキングザパールは、このときジャック・ル・マロワ賞よりも開催時期が一週間早い短距離GⅠモーリス・ド・ゲスト賞に出走、見事優勝し「欧州GⅠ初制覇」をタイキシャトルに先んじて成し遂げている。
しかしながら、このモーリス・ド・ゲスト賞は日本国内で知名度があまり高くなく、またタイキシャトルもジャック・ル・マロワ賞を勝利したことで「日本の競走馬は強いんだ」ということを世界に見せつけたものの、国内に戻ってマイル~短距離路線を快走したタイキシャトルに対して、欧州に残ったものの結果が揮わず静かな凱旋となってしまった上、マイルCS、スプリンターズSとタイキシャトルと勝負したものの惨敗・惜敗してしまったことが、シーキングザパールが「偉大な競走馬」として名が挙がらない要因となってしまった。 - 102番目
シーキングザパールは2000年に日本中央競馬会(JRA)が発表した「20世紀の名馬大投票」で107位に選出。日本の競走馬として初めて海外GⅠを勝った馬なのに100位以内にいない、という結果に競馬ファンや関係者からは疑問が呈されたが、同時期に競馬会の広報誌『優駿』が選定した「20世紀のベストホース100」には名を連ねており、また2010年に同誌800号記念として行われた読者投票企画「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち THE GREATEST HORSES 100」では97位に選出されている。
育成シナリオのエンディングイベントのタイトルである「102番目のストーリー」とは何に由来する数字なのかは定かにできなかったが、おそらくこのベスト100に関連した数字と見てまず間違いないと考えられる。