シリウスシンボリ のバックアップ(No.7)
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- 1 (2021-10-16 (土) 02:57:51)
- 2 (2021-10-16 (土) 15:10:33)
- 3 (2021-10-20 (水) 06:18:47)
- 4 (2021-10-21 (木) 04:01:45)
- 5 (2021-10-21 (木) 08:26:02)
- 6 (2022-05-28 (土) 01:29:56)
- 7 (2022-05-31 (火) 09:25:11)
- 8 (2023-02-26 (日) 16:50:21)
- 9 (2023-07-22 (土) 06:20:57)
- 10 (2023-07-22 (土) 22:31:06)
- 11 (2023-10-07 (土) 08:35:49)
- 12 (2024-05-01 (水) 23:50:38)
- 13 (2024-09-14 (土) 01:01:17)
※注意※
2021年10月16日現在、シリウスシンボリはウマ娘プリティダービーに登場していない。
2021年10月21日のアップデートにてSRサポートカードが登場することが発表された。
育成実装は未定であり、以下の情報はあくまでも予想の域を出ない、不確定の情報である。
基本データ
[Staring Light]シリウスシンボリ | ||||
---|---|---|---|---|
バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
距離適性 | 短距離G | マイルC | 中距離A | 長距離C |
作戦適性 | 逃げ E | 先行 A | 差し C | 追込 E |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+20% | +10% |
所有スキル
固有 | ||
---|---|---|
初期 | ||
初期 | ||
初期 | ||
覚醒Lv2 | ||
覚醒Lv3 | ||
覚醒Lv4 | ||
覚醒Lv5 |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | +700 人 | 出走 | ||||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | 浪花節 | ||
朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
日本ダービー | +20,000 人 | 1着 | 変則二冠ウマ娘 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | ||||
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ | 春秋グランプリ | |
クラシック級 7月前半 | G1 | ジャパン ダートダービー | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +4,500 人 | 大井の帝王 | ||
クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
クラシック級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 | 天皇賞春秋制覇 | |
秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |||
菊花賞 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | ||||
クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 | ダート 1800m(マイル)右 | +4,100 人 | 大井の帝王 | ||||
JBCスプリント | ダート 1200m(短距離)右 | +6,000 人 | ||||||
JBCクラシック | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | ||||||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | |||||
クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 | 春秋グランプリ | |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
帝王賞 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +6,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 | ダート 1800m(マイル)右 | +4,100 人 | 大井の帝王 | ||||
JBCスプリント | ダート 1200m(短距離)右 | +6,000 人 | ||||||
JBCクラシック | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | ||||||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 | |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
---|---|---|---|---|---|
短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
br
獲得可能な二つ名
タイトル | 獲得条件 |
---|---|
(専用) | |
F・チャンピオン | URAファイナルズ決勝を勝利する |
マイルの寵児 | 桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、 マイルCS、安田記念を1番人気で勝利する |
二冠ウマ娘 | 皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する |
ダブルティアラ | 桜花賞、オークス、秋華賞のいずれかで2勝する |
スピードスター | 高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、 マイルチャンピオンシップを勝利する |
浪花節 | 阪神JFまたは朝日杯FSを勝利し、 大阪杯、桜花賞、宝塚記念を勝利する |
変則二冠ウマ娘 | NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する |
粗削りのマイル王 | 安田記念(クラシック級)を勝利する |
年末の覇者 | ホープフルステークスを勝利、 有馬記念を二連覇する |
若きトップスタァ | 宝塚記念(クラシック級)を勝利する |
大井の帝王 | 大井レース場のG1を4勝する |
天皇賞春秋制覇 | 天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する |
三冠ウマ娘 | 皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する |
トリプルティアラ | 桜花賞、オークス、秋華賞を勝利する |
春シニア三冠ウマ娘 | 大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する |
秋シニア三冠ウマ娘 | 天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する |
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主に走るレース場の情報
- 馬主と調教師の確執
シリウスシンボリは84年、中山新馬戦でデビュー。デビュー以前からゲート難のあったシリウスシンボリを一生懸命に矯正して一人前にしたとされる加藤和宏騎手を鞍上に迎えての初勝利となったが、続く二走目の芙蓉特別では1位入線も斜行により失格、三走目のいちょう特別では第4コーナーで不利を受け2着と敗れている。
この失策による連敗に対して、シリウスシンボリの馬主であったシンボリ牧場の和田共弘と、シリウスシンボリの所属していた二本柳厩舎調教師の二本柳俊夫の間で、主戦騎手であった加藤騎手を「下ろす・下ろさない」で大激論となり、馬主の和田は所属を畠山重則厩舎へ転厩させるが、これも厩務員への酷薄な仕打ちであるとして厩務員組合が和田を糾弾する事態に発展した。
折衝の末、シリウスシンボリは二本柳厩舎に戻るが、騎手は和田の要望する岡部幸雄騎手と加藤騎手の交互に乗せることで合意に至っており、またこの騒動の影響で皐月賞への出走ができなかった。 - 波乱の影踏む日本ダービー
4歳初戦の若葉賞には前述の騒動の通り岡部騎手が騎乗し、これを快勝。続く日本ダービー前哨戦のNHK杯には加藤騎手で臨む手筈であったが、脚部不安により出走を回避、日本ダービーに直行する形となった。
日本ダービーでは、皐月賞を5馬身差で勝利したミホシンザンが骨折で出走回避したこともあり、シリウスシンボリは単勝一番人気に推され、レースではスダホークを3馬身差で下して優勝した。 - 単独海外遠征
日本ダービーを勝利したシリウスシンボリは、シンボリルドルフに帯同して海外に遠征する予定であったが、シンボリルドルフが故障により遠征を中止したため、単独で渡欧した。
4歳秋から6歳春まで、イギリスで1戦、イタリアで1戦、ドイツで1戦、そしてフランスで凱旋門賞を含む11戦を走ったが、何れも1着勝利には至っておらず、シリウスシンボリは無冠のまま日本に帰国した。 - 帰国後にも一騒動
帰国後も現役を続投したシリウスシンボリは一年後の7歳秋、毎日王冠にてゲート入り前にレジェンドテイオーとダイナアクトレスを蹴り、レジェンドテイオーを発走除外に追い込む事件を起こす。
レースではオグリキャップの2着と好走したが、レース後には厩務員同士が喧嘩する事態に発展してしまい、オグリキャップの栄光の外でちょっとした騒動となった。 - URA随一の問題児?
上記のことから分かる通り、シリウスシンボリはレース内容こそ悪くはないものの、周辺環境での”場外乱闘”じみた騒動が常に付き纏った競走馬。
ウマ娘として登場していないのは「シンボリルドルフが現役を張っている時代、シリウスシンボリは単独で長期の海外遠征に出奔していた」ことに由来する不在と思われ、やがて育成シナリオの大幅増で海外開催のレースに出走が可能になった折に満を持しての登場となる可能性が高いと見られている。
ウオッカやウイニングチケットなどが「幼少期に見たダービー」は誰が走ったダービーかは特定されていないため、「シリウスシンボリのダービー」が彼女たちを惹き付けた可能性もないではない。
また、シリウスシンボリの象徴的なエピソードであるレジェンドテイオー発走除外事件から「ゴールドシップ以上の足癖の悪さ」を持つと考えられており、ウマ娘に対するトレーナーは競走馬に対する騎手や馬主、調教師をキャラクターとして落とし込んでいることもあって、「担当トレーナーとの折り合いを欠くウマ娘」となる可能性が高い。 - 生徒会長・シンボリルドルフとの確執
シンボリルドルフやトレセン学園が掲げる「全体重視論」すべてのウマ娘に”平等”な機会を与え、”平均”のカリキュラムによる教育を施し、”全員”が活躍できるようにする運営方針に対し、真っ向から対立する「個人重視論」を提言するシリウスシンボリ。
トレセン学園のやり方では、家庭の事情や個人的な問題などで「そのやり方にどうしても付いていけない”問題児”たち」が出てしまうことを指摘し、シリウスシンボリはそんな問題児たちを圧倒的なカリスマによって統率、学園のやり方に従わず「自分なりのやり方」で彼らを導いている。
そのため、いわゆる「シリウスシンボリを筆頭とする一派」と「トレセン学園・シンボリルドルフ率いる生徒会」は学園風紀の観点から激しく対立している。 - 本来であれば・・・?
しかしながら、シンボリルドルフからすると生徒会長という責任ある立場としてシリウスシンボリのような「問題児たちを自主的に束ね鎮めてくれる存在」は有難く、学園の設ける”基準”では省かれてしまうものたちの「研鑽の場」を設けてくれているのも、自らの手や目の届く限界を補佐してくれており、シリウスシンボリが目を掛けることで”問題児たちの問題行動”が減っていることも事実としてあるため、やり方は違えていても、目指すべきものは非常に近しいものなのだろうと、シリウスシンボリの「やり方」にも理解を示す。
シリウスシンボリのようなカリスマ性を持つ存在が生徒会の一員となってくれれば、シンボリルドルフの学園運営は磐石のものとなるだろうが、”規範”や”規則”に縛られることを嫌うシリウスシンボリがその誘いを受けることはないのだろう。
シンボリルドルフ率いる生徒会とは迎合や歩み寄りをすることもないが、互いに互いの目指す道が同じ方向を向いている限り、ふたりの”併走”は続いていく。 - シリウスシンボリとメジロラモーヌ
”メジロ家の至宝”との呼び声も高いメジロラモーヌ。彼女とシリウスシンボリは一期違いのデビュー差で、競走馬としての父親も同じノーザンダンサー系のモガミを持つ。
メジロラモーヌがデビューした当時、シリウスシンボリは既に海外へ出征しており、またシリウスシンボリが帰国する頃にはメジロラモーヌは引退していたため、両者が直接見えるということはなかったが、シリウスシンボリが東京優駿を勝った翌年に、”妹分”であるメジロラモーヌがトリプルティアラを制している形になる。
シリウスシンボリの育成シナリオが「海外遠征を行わないオリジナル展開」をした場合には、この辺りの関係に触れられることもあるのかもしれない。