ゼンノロブロイ のバックアップ(No.6)

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• ゼンノロブロイ へ行く。
  • 1 (2022-12-17 (土) 06:23:40)
  • 2 (2022-12-17 (土) 08:07:54)
  • 3 (2022-12-17 (土) 13:39:35)
  • 4 (2023-02-26 (日) 16:19:52)
  • 5 (2023-03-25 (土) 17:36:05)
  • 6 (2024-03-17 (日) 00:04:26)

基本データ

所有スキル

出走可能レース

出走レース統計

専用二つ名

主に走るレース場の情報

• シンボリクリスエスとの勝負
  クラシック級の夏、シンボリクリスエスが発した有馬記念への出走と、それが「最後」という宣言。
  引退を懸けたレースに、ただ一度の交差を求めて、否———「これが”最後”じゃない」と突き付けるため、出走を決意するゼンノロブロイ。
  対するシンボリクリスエスは、シニア級の大詰めということもあり、遥かに高いステータスと「潜伏体勢」や「無我夢中」といったレアスキルをいくつも揃えた万全の態勢での出走となっている。
  この不利をひっくり返すためには、相当な力がなければ難しい。
• 秋シニア三冠を征するために
  シニア級となったゼンノロブロイは天皇賞、宝塚記念と順調に勝ち星を挙げるも、何故か世の話題は「クラシック級の大王」や「ジュニア級の衝撃」といった後進たちに攫われていた。
  報道は過熱し、やがて彼らを「英雄」と捲し立てた。それが、———”英雄”の逆鱗に触れた。
  真に英雄足らんとするならば、他を圧倒する存在でなければならない。
  ゼンノロブロイは強く、強く、これまで以上に”英雄”への固執を顕わにし、未だかつて”覇王”たるテイエムオペラオーしか成し得たことのない「秋シニア三冠を全て獲る、獲らねばならない」と豪語するのだった。
• 剣の復活
  そうして天皇賞、ジャパンカップと勝ち星を挙げていくゼンノロブロイの前に、かつての憧れであり、また”心残り”ともなっていたシンボリクリスエスが現れる。
  先年での有馬記念を最後に、”引退宣言”は撤回されていないままだったが、シンボリクリスエスはゼンノロブロイと再び見えるため、「有馬記念に出走する」と宣言。
  それを受けたゼンノロブロイは、まさに”英雄”となるべく、その胸に、瞳に、脚に、確かな”光輝”を宿すのだった。
• 中距離戦なら差しでもいい
  ゼンノロブロイの基本作戦は先行となるが、日本ダービーやジャパンカップを戦う東京は最終直線が長いため、差しでも固有スキルの優位発動条件を満たすことができる。
  一方、菊花賞や天皇賞・春を戦う京都は最終直線が短いことや、覚醒スキルである「レースプランナー」を発動させるためにも先行で走るほうが有利だ。
  ゼンノロブロイはスタミナに成長ボーナスを持つため、パワートレーニングでもスタミナを鍛えることができるので、差しのサポートが充実しているパワー重視の育成も有用となるだろう。
  また中距離戦を先行で戦う場合にも、最終直線で先頭位置に抜け出すためには高いパワーを必要とすることから、ゼンノロブロイにとってパワーは重要なステータスと言える。
• レース境遇がライスシャワーと似ている
  美浦寮所属で同室相手であるライスシャワーとは、王道路線であるクラシック三冠や天皇賞・春、二度の有馬記念、シニア級宝塚記念といった目標レースがほぼ同一であるため、継承相性がかなり高くなっている。
  ライスシャワーの固有スキル「ブルーローズチェイサー」は、最終コーナー以降に先団に取り付いていると直線に入って速度が上がる内容となっており、ゼンノロブロイの固有スキルの優位発動を助けてくれる。