シンボリクリスエス のバックアップ(No.6)
基本データ
[Onyx Soldier]シンボリクリスエス | ||||
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バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
距離適性 | 短距離G | マイルE | 中距離A | 長距離A |
作戦適性 | 逃げ G | 先行 A | 差し A | 追込 D |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+15% | +15% |
所有スキル
固有 | Mission: Triumph | レース中間付近以降の直線で中団に いると速度を上げる、さらにそこが 下り坂なら上げ続ける |
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初期 | 中山レース場○ | 中山レース場が少し得意になる |
初期 | がむしゃら | ラストスパートで中団以降にいると 持久力を少し使って加速力が わずかに上がる<差し・長距離> |
初期 | ロックオン | レース終盤が迫ったとき後方にいると 速度がわずかに上がる<長距離> |
覚醒Lv2 | 静かな呼吸 | レース中盤が迫ったとき 中団以降にいると持久力を わずかに回復する<作戦・差し> |
覚醒Lv3 | 無我夢中 | ラストスパートで中団以降にいると 持久力を少し使って加速力が上がる <差し・長距離> |
進化① | 質実剛健 | ラストスパートで中団以降で持久力を少し 使い加速力を上げる、中山なら持久力を 使わずわずかに回復<差し・長距離> |
条件 | 天皇賞(秋)、有馬記念を二連覇する または 基礎能力[パワー]が800以上になる | |
<差し>のスキルを2個以上所持する | ||
覚醒Lv4 | 位置取り押し上げ | レース中盤に中団以降で 速度がわずかに上がる <作戦・差し> |
覚醒Lv5 | 一発必中 | レース終盤が迫ったとき後方にいると 速度が上がる<長距離> |
進化② | 革命をもたらす威容 | レース終盤が迫ったとき後方にいると 速度が上がり持久力をわずかに 回復する<中距離/長距離> |
条件 | 育成イベント「突撃!商店街セール」で、 シンボリクリスエス自身が買い物を楽しむ または 基礎能力[スタミナ]が600以上になる | |
<長距離>のスキルを2個以上所持する または <中距離>のスキルを2個以上所持する | ||
持久力が回復するスキルを2個以上所持する |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
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ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +700 人 | 出走 | ||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | ファン 5000人 獲得 | 浪花節 | |
朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
全日本 ジュニア優駿 | 川崎 | ダート 1600m(マイル) 左 | +4,200 人 | ダートマイルの勇者 川崎の鉄人 | ||||
クラシック級 1月後半 | ||||||||
クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
クラシック級 4月後半 | G2 | 青葉賞 | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +5,400 人 | 5着以内 | ||
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
日本ダービー | +20,000 人 | 5着以内 | 変則二冠ウマ娘 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | ||||
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
クラシック級 7月前半 | G1 | ジャパン ダートダービー | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +4,500 人 | 大井の帝王 | ||
クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
クラシック級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,000 人 | ダートマイルの勇者 | ||
クラシック級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 ⇒中山 | 芝 2000m(中距離) 左⇒右・内 | +15,000 人 | 1着 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 |
秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |||
菊花賞 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | ||||
クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 3着以内 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 2月前半 | G1 | 川崎記念 | 川崎 | ダート 2100m(中距離)左 | +6,000 人 | 川崎の鉄人 | ||
シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | ダートマイルの勇者 | 春秋ダート | |
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
かしわ記念 | 船橋 | ダート 1600m(マイル)左 | +8,000 人 | |||||
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 3着以内 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 |
帝王賞 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +6,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
シニア級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,600 人 | ダートマイルの勇者 | ||
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 1着 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 |
シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 3着以内 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | ||
シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 1着 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
---|---|---|---|---|---|
短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
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専用二つ名
タイトル | 獲得条件 |
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漆黒の帝王 | 天皇賞(秋)、有馬記念を二連覇し、 うち有馬記念(シニア級)は9バ身以上で勝利し、 基礎能力[パワー]が1200以上になる |
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主に走るレース場の情報
- 日本のレース界を変えるための”一石”
シンボリクリスエスは、やがて恩義あるシンボリ家の家督を継ぐものであり、現生徒会長でもあるシンボリルドルフの要請に応じ、日本のトレセンへとやってきた、いわゆる「留学生」である。
シンボリルドルフ曰く、日本のウマ娘は現状、国内のレースに偏重しており、それを変えるべく”革命”を求めていた。
シンボリクリスエスは、そんなシンボリルドルフの求める”革命”を起こせるに足る”一石”となるだろうと見込まれ、日本のレース界へとその身を投じることとなる。 - 日本語に不慣れ
そういうわけではるばるアメリカから日本にやってきたシンボリクリスエスだが、日本語についてはまだまだ勉強中であり、日常的な会話もじっくりと言葉を選んでどうにかこなしている状態。
シンボリの名の下に招かれているという認識であるため、自身の言動に重々気を付けているわけであるが、その思考の間が持ち前の荘厳な雰囲気も相俟って、他者に”威圧”を与えてしまうこともしばしばであった。 - ジンクスを打ち破れ
シンボリクリスエスのクラシックは「日本ダービー」を目標に、「青葉賞」を前哨戦としたローテーションとなっている。
青葉賞は日本ダービーと同じく東京レース場での開催、2400mと距離も同じなため、ダービーへの試金石には丁度良いとされる一方、開催期間が近いために調子を戻せず、青葉賞から日本ダービーを連勝した例がなく、「青葉賞のジンクス」として伝わっている。
しかしながら、日本のレース界に”革命”を起こすという目的のためには、圧倒的な強さを示す必要があり、そのようなジンクス如き打ち破れねば成らないのだ。 - 常識の破壊神、タニノギムレット
シンボリクリスエスと同期となるのは、その独特で難解な言動でも世間を賑わせているタニノギムレット。
タニノギムレットはシンボリクリスエスとは違い、まず「皐月賞」を走り、「NHKマイルカップ」を経て「日本ダービー」に出てくる。
同じ距離が短期間に連続するため連覇は難しいとされる「青葉ローテ」と比較し、1600mという”速さ”が競われるマイルを経ての”総合力”が求められるクラシックディスタンスへの挑戦は「MCローテ」と呼ばれ、これもまた達成するものは少なく、困難を極めるもの。
そもそも、日本の競走ウマ娘は現状、「短距離~マイルを得意とするタイプ」と「中~長距離を得意とするタイプ」に二分されてしまっており、それぞれが得意な距離分野で活躍することが”常識”とされている。
タニノギムレットのローテーションは、この”常識”に抗うものであり、彼女は正しくその”常識”を”破壊”し、世界を”熱狂”させるのだった。 - 天皇賞で”絶対的な勝利”を
”熱狂”の日本ダービーが終わった後、タニノギムレットはまた突然「長期の休養」を宣言し、世間から身を隠すように表舞台から降りてしまう。
未だその衝撃を残す世間の目を覚まさせるため、シンボリクリスエスはシニア級ともぶつかることになる「天皇賞・秋」への出走を希望。
また”革命”を起こすためには、「必ず勝たなければならない」という強い意志でもって、目標を「1着」としている。
ここで勝利できなければ育成失敗となってしまうため、文字通り負けられない一戦となる。 - 新たな”熱狂”、タップダンスシチー
天皇賞・秋を勝利した後は、グランプリレースとなる「有馬記念」へと駒を進める。
ここでは同期であるファインモーションや下世代のエアシャカール、上世代のナリタトップロード・ジャングルポケットのほか、タップダンスシチーが登場。
シンボリクリスエスと同じく海外からやってきたタップダンスシチーは、その瞳にタニノギムレットと似た”熱狂”を宿し、大いなる”ロマン”を求めて有馬記念へと臨む。
出走者のすべてが秋天を制したシンボリクリスエスを警戒しているが、シンボリクリスエスは常と変わらぬ冷静さで、そのすべてを真正面から迎え撃ち、蹴散らすと宣言するのだった。 - ”不思議”なネオユニヴァース
シニア級の目標には「天皇賞・秋の連覇」を掲げ、まだ誰も為したもののいない偉業の達成を目指す。
その前哨戦として「宝塚記念」に出走。このレースでは当年の皐月賞・日本ダービーを制した二冠ウマ娘・ネオユニヴァースが登場。
これといって特に会話などはなく、登場もこれきりとなるが、「ウマ娘の世界」に大きな変革が訪れようとしているのは確かなようだ。 - ”革命”の在り様
タニノギムレットから始まり、そして今タップダンスシチーという”熱狂”を相手に、シンボリクリスエスはなお”冷静”を身に纏う。
当初は「”革命”を起こす」ために自身に使命を課してきたシンボリクリスエス。
その歩みは冷たく、確実、堅実に実績を積み上げるものであり、わずかにも揺るぎない”絶対”のものとなった。
そうした在り様はタップダンスシチーを始め、多くのウマ娘に”熱気”を与え、その勝利を”熱望”させるに至る。
己が「”革命”の旗手となる」のではなく、誰かが「”革命”を起こすため」、その前に立ちふさがる”冷たい試練”となることで、シンボリクリスエスは己が”使命”を果たすのだった。 - 有馬記念のみを見据えた構成
シンボリクリスエスが初期から所有しているスキルは、すべて「中山の長距離=有馬記念」にのみ効果を発揮する構成となっている。
一方で、目標となるレースは中距離のほうが多く、これらのスキルだけでは十分に戦えないため、中距離への対策が必須となる。