ヒシミラクル のバックアップ(No.3)
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- 1 (2023-06-12 (月) 01:35:53)
- 2 (2023-06-12 (月) 03:41:52)
- 3 (2024-04-10 (水) 23:17:18)
基本データ
| [みらくるめーくあっぷ!]ヒシミラクル | ||||
|---|---|---|---|---|
| バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
| 距離適性 | 短距離G | マイルG | 中距離A | 長距離A |
| 作戦適性 | 逃げ G | 先行 C | 差し A | 追込 B |
| トレーニング成長ボーナス | ||||
| スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
| +7% | +8% | +7% | +8% | |
所有スキル
| 固有 | Bang☆ミラクるわせ! | 最終コーナー後半で中団にいると速度を 少し上げ続ける、さらに長距離レースで 人気が低い場合すごく上げ続ける |
|---|---|---|
| 初期 | 伏兵○ | 4番人気以下のレースで 能力を少し発揮しやすい |
| 初期 | 小休憩 | レース中盤に中団以降にいると 持久力をわずかに回復する <作戦・差し> |
| 初期 | 一歩から | レース中盤に中団にいると しばらくの間速度がちょっと上がる <作戦・差し> |
| 覚醒Lv2 | 京都レース場○ | 京都レース場が少し得意になる |
| 覚醒Lv3 | リラックス | レース中盤に中団以降にいると 持久力を回復する<作戦・差し> |
| 進化① | 焦らず、気負わず | レース中盤に中団以降にいると 持久力をすごく回復する <作戦・差し> |
| 条件 | 7回以上お休みする または 持久力が回復するスキルを2個以上所持する | |
| 基礎能力[スタミナ]が600以上になる または 基礎能力[根性]が600以上になる | ||
| 覚醒Lv4 | 差し直線○ | 直線で速度がわずかに上がる <作戦・差し> |
| 覚醒Lv5 | 千里の道 | レース中盤に中団にいると しばらくの間速度が少し上がる <作戦・差し> |
| 進化② | ちょっといいこと、集めて | レース中盤に中団にいると しばらくの間速度が上がる <作戦・差し> |
| 条件 | 育成イベント「やります、やりますってば」で 奇跡を期待して彼女に懸ける または 速度が上がるスキルを3個以上所持する | |
| 菊花賞、天皇賞(春)を勝利する または <差し>のスキルを2個以上所持する | ||
出走可能レース
| 時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 小倉 | 芝 2000m(中距離) 右 | +700 人 | 出走 | ||
| ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | ファン 8000人 獲得 | 浪花節 | |
| 朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
| ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
| 全日本 ジュニア優駿 | 川崎 | ダート 1600m(マイル) 左 | +4,200 人 | ダートマイルの勇者 川崎の鉄人 | ||||
| クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
| 皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
| クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
| クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
| 日本ダービー | +20,000 人 | 変則二冠ウマ娘 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||||
| クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
| クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
| クラシック級 7月前半 | G1 | ジャパン ダートダービー | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +4,500 人 | 大井の帝王 | ||
| クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
| G2 | 神戸新聞杯 | 阪神 | 芝 2400m(中距離) 右・外 | +5,400 人 | 3着以内 | |||
| クラシック級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,000 人 | ダートマイルの勇者 | ||
| クラシック級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
| 秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |||
| 菊花賞 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 3着以内 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
| クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
| JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
| JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
| JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
| クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
| ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
| クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
| クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 | |
| 東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
| シニア級 2月前半 | G1 | 川崎記念 | 川崎 | ダート 2100m(中距離)左 | +6,000 人 | 川崎の鉄人 | ||
| シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | ダートマイルの勇者 | 春秋ダート | |
| シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
| 大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
| シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 1着 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 |
| シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
| かしわ記念 | 船橋 | ダート 1600m(マイル)左 | +8,000 人 | |||||
| シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
| シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 1着 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 |
| 帝王賞 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +6,000 人 | 大井の帝王 | ||||
| シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
| シニア級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,600 人 | ダートマイルの勇者 | ||
| シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 3着以内 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 |
| シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
| JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
| JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
| JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
| シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
| ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 3着以内 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | ||
| シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
| シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 1着 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 |
| 東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
| EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
| URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
| URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン | |||||
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出走レース統計
| レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 短距離 | 目標のみ | ||||
| マイル | |||||
| 中距離 | |||||
| 長距離 | |||||
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専用二つ名
| タイトル | 獲得条件 |
|---|---|
| のんびり癒しウマ娘 | 菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念(シニア級)を勝利し、 7回以上お休みし、「夜ふかし気味」を持たない状態で 育成を完了する |
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主に走るレース場の情報
- ”普通の少女”なウマ娘
ヒシミラクルは、トゥインクル・シリーズに強い想い入れのあるレースがあるとか、ウマ娘として何か光るものを持っているとか、そういったことがまったくない、「至って普通の少女」である。
それは「熱意や集中力がなく、ストイックさに欠ける」ということではあるが、同時に「適度な力の入れ抜き加減を熟知しており、割り切りの早さを持っている」ということでもある。
自分からやる気を出すことはなくとも、褒めて煽てて乗せれば走る。
先輩ウマ娘であるナリタトップロードとも「いい勝負」ができる脚を見せた彼女。
果たして”いたって普通”の少女に何が為せるのか。ヒシミラクルの挑戦が始まる。 - スロースターター
ヒシミラクルののんびりさは、レース面にも表れている。
エンジンの掛かりが遅く、温まるのも遅い。そのため短距離やマイルは向かず、長距離のほうが適性がある。
とはいえ、ステイヤーとして高い素質を持つ他のウマ娘のような「心臓や心肺機能の強さ」があるわけではなく、あくまでも「掛かりが遅いため、短い距離に向いていない」だけだ。
また脚質面においても、集団の前に位置取り終始追われる形となる逃げや先行には臆病な気質からして向いておらず、かといって大きく離された後方に位置取るのも自身のやる気減退に繋がるため、適性としては「集団半ばに位置取り、終盤に抜け出す<差し>」となる。 - 燦然たる同期たち
ヒシミラクルの同期には、”破壊神”との異名で知られるタニノギムレットを筆頭に、シンボリクリスエス、ファインモーションと錚々たる面子が揃っている。
またクラスメイトには先のナリタトップロードのほか、ヤエノムテキやバンブーメモリーといったGⅠ級を勝ち抜いた先達も多く、ライバルに恵まれている環境と言える。
そんな”一線級”の同期たちに比して、ヒシミラクルはどこまで行っても”普通”である。 - ライバルのいない菊花賞
春、皐月賞、NHKマイルCから日本ダービーに向かうという「MCローテ」に挑み、『常識』という柵を破壊したタニノギムレットだったが、その無理が祟ったのか、夏以降は「全休」を発表し、一線を退くこととなる。
シンボリクリスエスもまた、秋の目標にはクラシックロードの最終戦となる「菊花賞」ではなく、シニア級とも当たることとなる「天皇賞(秋)」に臨むことを発表。
クラシックを賑わせていた二強がいなくなったことで、「菊花賞」は大穴となった。 - ”現役最強”を懸けて
ライバル不在ではあったものの、菊花賞での好走を受けて、ヒシミラクルはステイヤーとして徐々に、だが確実に開花し始める。
シニア級に入っての目標には、同じく長距離GⅠとなる「天皇賞(春)」を選択。
シンボリクリスエスやタップダンスシチーといった強豪たちが出走を回避したこともあって、菊花賞のときと同様、強敵不在での一戦となる。
次走はグランプリレース「宝塚記念」を目指すが、これまでの環境と打って変わって2200mと距離が縮まり、シンボリクリスエスを始めとした強敵たちも参戦を表明しており、苦戦が予想された。
とはいえ、ライバルがいなかったと言っても、ヒシミラクルが菊花賞、天皇賞(春)を制した事実は変わらない。
同じく秋の天皇賞を制したシンボリクリスエスとは「天皇賞ウマ娘対決」となるのだった。