ダイイチルビー のバックアップ(No.3)
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- 1 (2023-03-22 (水) 09:23:39)
- 2 (2023-03-25 (土) 17:31:53)
- 3 (2024-03-30 (土) 07:33:18)
基本データ
[華麗なる紅玉]ダイイチルビー | ||||
---|---|---|---|---|
バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
距離適性 | 短距離A | マイルA | 中距離C | 長距離G |
作戦適性 | 逃げ E | 先行 B | 差し A | 追込 A |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+20% | +10% |
所有スキル
固有 | 至上であれ | 冷静に走行し終盤突入時に後方付近だと 少し前に出て、先頭から4人までの ウマ娘をちょっと委縮させる |
---|---|---|
初期 | 臨機応変 | レース終盤にコース取りが 少しうまくなる |
初期 | 一足飛び | レース終盤に後方で追い抜こうとすると 加速力がわずかに上がる <短距離/マイル> |
初期 | プレッシャー | 最終コーナーで中団以降だと前後3人 ずつの速度をほんのわずかに下げ、自分 の速度をわずかに上げる<作戦・差し> |
覚醒Lv2 | 差しコーナー○ | コーナーで速度がわずかに上がる <作戦・差し> |
覚醒Lv3 | 威風堂々 | 最終コーナーで中団以降だと 前後3人ずつの速度をわずかに下げ 自分の速度を上げる<作戦・差し> |
進化① | 華麗であれ | 最終コーナーで中団以降だと前後3人 ずつの速度をわずかに下げ、自分 の速度をすごく上げる<作戦・差し> |
条件 | 育成イベント「不得手など、許されない」で、 『ウマ娘激辛王決定戦』に挑戦し、ツインターボに勝利する または 基礎能力[パワー]が800以上になる | |
<差し>のスキルを2個以上所持する | ||
速度が上がるスキルを3個以上所持する | ||
覚醒Lv4 | 逃げためらい | レース終盤に作戦・逃げのウマ娘を ためらわせて速度をわずかに下げる |
覚醒Lv5 | 電光石火 | レース終盤に後方で追い抜こうとすると 加速力が上がる<短距離/マイル> |
進化② | 常に最たる輝きを | レース終盤に後方で追い抜こうとすると 加速力を上げ、さらに目の前のウマ娘を わずかに委縮させる<短距離/マイル> |
条件 | 短距離のGⅠを2勝以上する または マイルのGⅠを2勝以上する | |
<短距離>のスキルを2個以上所持する または <マイル>のスキルを2個以上所持する |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
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ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +700 人 | 出走 | ||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | 浪花節 | ||
朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
全日本 ジュニア優駿 | 川崎 | ダート 1600m(マイル) 左 | +4,200 人 | ダートマイルの勇者 川崎の鉄人 | ||||
クラシック級 3月前半 | G2 | フィリーズレビュー | 阪神 | 芝 1400m(短距離) 右・内 | +5,200 人 | 5着以内 | ||
クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | 5着以内 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | 出走 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
日本ダービー | +20,000 人 | 変則二冠ウマ娘 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||||
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
クラシック級 7月前半 | G1 | ジャパン ダートダービー | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +4,500 人 | 大井の帝王 | ||
クラシック級 9月前半 | G2 | ローズステークス | 阪神 | 芝 1800m(マイル) 右・外 | +5,200 人 | 3着以内 | ||
クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
クラシック級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,000 人 | ダートマイルの勇者 | ||
クラシック級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |||
菊花賞 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | ||||
クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 | |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 2月前半 | G1 | 川崎記念 | 川崎 | ダート 2100m(中距離)左 | +6,000 人 | 川崎の鉄人 | ||
シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | ダートマイルの勇者 | 春秋ダート | |
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | 3着以内 | スピードスター | 春秋スプリント |
大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
かしわ記念 | 船橋 | ダート 1600m(マイル)左 | +8,000 人 | |||||
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | 3着以内 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
帝王賞 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +6,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | 1着 | スピードスター | 春秋スプリント |
シニア級 10月前半 | G1 | マイルチャンピオンシップ 南部杯 | 盛岡 | ダート 1600m(マイル) 左 | +6,600 人 | ダートマイルの勇者 | ||
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 盛岡 川崎 船橋 京都 | ダート マイル | +4,100 人 | 地方の完全女傑 大井の帝王 川崎の鉄人 | ||||
JBCスプリント | ダート 短距離/マイル | +6,000 人 | 大井の帝王 川崎の鉄人 | |||||
JBCクラシック | ダート マイル/中距離 | +8,000 人 | ||||||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | 1着 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 | |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
---|---|---|---|---|---|
短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
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専用二つ名
タイトル | 獲得条件 |
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華麗なる令嬢 | 育成で桜花賞、エリザベス女王杯を勝利した 継承ウマ娘から想いを継承し、安田記念(シニア級)、 スプリンターズS(シニア級)を勝利する |
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主に走るレース場の情報
- ”華麗なる一族”のため
ダイイチルビーには、世に”華麗なる一族”と呼ばれる血筋の末席として生まれた背景がある。
祖母の代から続く一族の栄光は、特にダイイチルビーの母の活躍によって栄華を極めており、ダイイチルビーもまたその威光に続くため、というよりは「続かなければならない」という強い”責務”を負ってトゥインクル・シリーズに挑む。 - 周囲に渦巻く様々な思惑
”華麗なる一族”として、世間に身を曝すようになれば、その繋がりを利用しようとするものが少なからず現れる。
ダイイチルビーに注がれる期待は、そのすべてが「彼女の成功」だけを見ているわけではない。
しかし、なればこそ。ダイイチルビーに、”華麗なる一族”に失敗は許されない。
ダイイチルビーが負う”一族の責務”とは、己の進退によって家名の栄枯盛衰が決まってしまうという”重責”でもあるのだ。 - 適性外へ挑む
ダイイチルビーの走行適性は、基本的には短距離向きとなっている。
生まれつき脚部に歪みがあり、それを庇うように走るためと、”華麗なる一族”の血が齎す「苛烈なスピード」が、小柄な体躯に早期の限界を迎えさせるためだ。
2400mと長い距離となるオークスは、短距離適性のダイイチルビーには厳しいレースとなっており、目標も「出走」となる。 - 王道から正道へ
前述の通り、ダイイチルビーには中距離以上を走り切れる適性が備わっておらず、秋から先に続く有馬記念や天皇賞といった『王道』に挑むのは厳しいと言わざるを得ない。
”華麗なる一族”の血が齎す「速さ」という武器を最も活かせる舞台、短距離路線という適性に合った『正しい道』を進むことが、己を最も輝かせることになる。
路線の変更を母へと報告した折、そこに落胆や翳りはなく、ただ「新たなる至上の輝き」を認める眼差しがあるのみであった。 - フレグモーネの発症
ローズステークスを走り終えた後、ダイイチルビーは右脚に違和感を覚え、医師の診察を受ける。
結果はフレグモーネと診断され、初期段階であるため、走行には問題ないと判断されるも、元より脚部に難のある身の上であるから、たとえ軽度であっても慎重を期するため、秋冬シーズンの全休を発表。
次走はシニア級の春となる高松宮記念を挙げ、さらにそこから「王道路線ではなく短距離路線を往く」ことを併せて発表し、転身を図るのだった。
そういうわけで、秋華賞やエリザベス女王杯は目標レースに含まれていないが、出走自体は可能なので、「トリプルティアラ」を諦める必要はない。
勝利を得るためには中距離適性が必要となるが、元の適性はCと低すぎるというほどでもないため、克服は容易だろう。 - スピードも必要だが・・・
ダイイチルビーはスプリンター路線を進むため、求められるステータスはスピードとなる。
しかしながら、主な作戦は差しに設定されているため、終盤に抜け出すためのパワーも必要となる。
特に短距離戦では、終盤に差し掛かるまで集団がばらけず後方に埋もれたまま最終直線にもつれ込むことも多い。
内を射抜くにせよ、外を回るにせよ、パワーを高めて加速力を得なければ、先頭に躍り出ることは難しい。
また、固有スキルの発動には「レース中に掛からない」ことが求められるため、賢さも高くなければならず、求められる能力値はなかなかシビアだ。