ラインクラフト のバックアップ(No.2)
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- 1 (2024-07-06 (土) 10:09:36)
- 2 (2024-07-06 (土) 18:00:54)
基本データ
[Dream Successor]ラインクラフト | ||||
---|---|---|---|---|
バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
距離適性 | 短距離A | マイルA | 中距離B | 長距離G |
作戦適性 | 逃げ E | 先行 A | 差し C | 追込 G |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+0% | +0% | +15% | +15% | +0% |
所有スキル
固有 | 繋ぐ・繋がる×夢・未来 | レース前半のコーナーで中団にいると 速度を少し上げる、短距離かマイル レースの場合は少し上げ続ける |
初期 | 抜け出し準備 | 最終コーナーで前方にいると 速度がわずかに上がる<作戦・先行> |
初期 | 真っ向勝負 | レース終盤始めの方で前方にいると 加速力がわずかに上がる<作戦・先行> |
初期 | 向こう見ず | レース終盤が迫ったとき前方にいると 速度がわずかに上がる<マイル> |
覚醒Lv2 | 先行直線〇 | 直線で速度がわずかに上がる <作戦・先行> |
覚醒Lv3 | 遮二無二 | レース終盤が迫ったとき前方にいると 速度が上がる<マイル> |
進化① | 未来を拓け! | レース終盤が迫ったとき前方にいると 速度がすごく上がる<マイル> |
条件 | 育成イベント「ぽかぽかのお誘い」で ラインクラフトと日向ぼっこする または 速度が上がるスキルを3個以上所持する | |
育成ウマ娘とのお出かけを1回以上行う または 友人タイプまたはグループタイプとのお出かけを1回以上行う | ||
基礎能力[パワー]が800以上になる または 基礎能力[根性]が600以上になる | ||
シナリオ進化 | 無二の情熱 | レース終盤が迫ったとき 中団以前にいると速度がすごく上がる <マイル> |
条件 | <マイル>スキルを2個以上所持する | |
U.A.F.の決勝大会で総合優勝する | ||
覚醒Lv4 | 序盤巧者 | レース中盤が迫ったとき 速度がわずかに上がる |
覚醒Lv5 | 鍔迫り合い | レース終盤始めの方で前方にいると 加速力が上がる<作戦・先行> |
進化② | ぜーったい負けられない! | レース終盤始めの方で前方にいると 加速力が上がり、その後残り200m地点 で速度がわずかに上がる<作戦・先行> |
条件 | GⅠを4勝以上する または <先行>のスキルを4個以上所持する |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 京都 | 芝 1400m(短距離) 右・内 | +700 人 | 出走 | ||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | 5着以内 | 浪花節 | |
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
クラシック級 3月前半 | G2 | フィリーズレビュー | 阪神 | 芝 1400m(短距離) 右・内 | +5,200 人 | 5着以内 | ||
クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | 5着以内 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | 5着以内 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | |
クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | 5着以内 ⇒目標変更 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 出走制限 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 |
クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
クラシック級 10月後半 | G1 | 秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | 3着以内 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | 3着以内 | スピードスター | 春秋スプリント |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | 3着以内 | マイルの寵児 | |
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | 1着 | スピードスター | 春秋スプリント |
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | 1着 | ||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
---|---|---|---|---|---|
短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
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専用二つ名
タイトル | 獲得条件 |
---|---|
開花する開拓者 | 桜花賞、NHKマイルC、秋華賞、 エリザベス女王杯(シニア級)を勝利し、 基礎能力[根性]が1200以上になる |
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主に走るレース場の情報
- ティアラを夢見るウマ娘
ラインクラフトは、トゥインクル・シリーズにおいて「クラシック三冠」と並び立つ栄誉である「トリプルティアラ」の戴冠を目標とするウマ娘だ。
明るく快活な性格で、人に好かれやすい。ティアラへの想い入れは相当なもので、過去その栄光を駆けたものたちをすべて記憶しているほどだ。
トレセン学園にはそんな「ティアラの先輩」たちも多く在籍しているため、彼女はまさに夢と憧れに囲まれて日々を送っている。 - 絢爛豪華なライバルたち
そんなラインクラフトの同期には、同室相手でもあるシーザリオを始め、デアリングハート、エアメサイアと、同じくティアラ路線を目標としている実力あるウマ娘が揃っている。
4人は各々ティアラ戴冠を目指すライバルとしてお互いを強く意識し合っており、模擬レースやエキシビションマッチなど、多くの場で鎬を削り合っている。 - ティアラの強さを証明する
ラインクラフトの目標は、トリプルティアラの戴冠もだが、”その先”の夢も彼女は既に見据えている。
それは一年上の先輩で、同じくティアラ路線を駆けるスイープトウショウが桜花賞の後に語った「ティアラ路線を勝ち抜き、シニアでは三冠路線のウマ娘に勝ってやる」という宣言と同じものであり、「ティアラよりも三冠のほうが強い」とする世間の常識をひっくり返して「ティアラだって強い」ことを証明することだ。 - 適性の不足
メイクデビューを無事に終え、ジュニア級では早速GⅠ級レースである阪神JFへと臨んだラインクラフト。
そこではデアリングハートとの初対決となり、ラインクラフトは彼女の「ティアラに懸ける意気込み」の強さを知る。
その後の目標には桜花賞の前哨戦となるフィリーズレビューを選択。デアリングハートとはそこで再び見えることとなる。
また、フィリーズレビューにはエアメサイアも出走の意向を表明。敵情視察も兼ねた併走トレーニングも行い、ラインクラフトは彼女からも「ティアラに懸ける意気込み」の強さを感じ取る。
更には、シーザリオもまた遅めのデビューから2連勝を重ね、桜花賞・トリプルティアラへの期待を高めていた。
ライバルたちの本気の強さを目の当たりにし、今のままではいけないと焦るラインクラフトは、フィリーズレビューや桜花賞を見据えた短距離トレーニングに加え、オークスや秋華賞を見据えた中距離トレーニングも行うようになる。
しかし、その過程で見えてきたものは、彼女の夢を打ち砕くに相応しい、残酷な現実。
ラインクラフトには2000m以上の距離を走り切れるだけの適性が備わっていない───そんな事実が、彼女の未来に陰を落とす。 - 目標を定め直す
桜花賞を目前に控えたファン感謝祭にて、憧れのスイープトウショウに「あなたのようになりたい」と夢を打ち明けるラインクラフト。
スイープトウショウは「それは”私がやること”だけど───あなたも同じことをやるの?」「じゃあ───あなたは”マネっこ”でいいのね?」「それって───なんかつまんない」と、ハッキリバッサリ打ち捨てる。
衝撃を受けるラインクラフトは、自分が何故「ティアラ路線のウマ娘たちに憧れたのか」を、改めて思う。
自分がティアラ路線を目指すのは、「トリプルティアラが獲りたい」からではなく、「彼女たちのような、”憧れ”になりたい」からであること。
そのために、自分はどうするべきなのか。どうするのが正解なのか。
ラインクラフトが出した結論は、「オークスには挑戦しない」という決断。そして「桜花賞を必ず勝利し、NHKマイルCに出走する」という前人未踏の”変則二冠”への挑戦であった。 - ただ心のままに
そうして桜花賞を終え、「オークスには向かわず、NHKマイルCへ向かう」と大衆に向け改めて宣言するラインクラフト。
シーザリオやエアメサイアは引き続きトリプルティアラ路線を進むことを掲げ、オークスへと向かう。
ティアラを懸けて競うはずだったライバルたち。ここで道は分かたれることになるのか───そう思っていた。
だが、デアリングハートは違った。彼女はラインクラフトと同じく「NHKマイルCに向かう」と宣言。その真意を問うたラインクラフトに、デアリングハートは「憧れのあなたと走りたい、そう心が叫んでいるから」と語るのだった。 - 憧れを焼き付けて
ラインクラフトが予てより最大の憧れを注ぐ存在であるスイープトウショウ。ラインクラフトが前人未踏の変則二冠を成し遂げるのと同じ頃、彼女もまた前人未踏の変則二冠に挑まんとしていた。
それはシニア級に行われる二つのGⅠ、安田記念と宝塚記念の連覇であり、やはりティアラ路線を進むウマ娘の達成は前例のないものであった。
その挑戦を見届けるため、ラインクラフトの育成シナリオではクラシック級6月後半のレースへの出走が制限される形となる。
そして一方では、シーザリオが「アメリカのGⅠに挑戦する」として渡米。こちらも史上初となる「日本のウマ娘によるアメリカGⅠの制覇」を成し遂げる。
こうして「ティアラウマ娘の活躍」が世界を席巻し、新たな可能性の道を切り拓いていくのだった。 - ドリームマッチレース!
スイープトウショウ、シーザリオ、そしてラインクラフト…ティアラウマ娘が新たな時代を築いていくその最中。
クラシック路線では《英雄》の台頭が持ち上げられていたが、それに負けじと”先達”たちが動き出す。
ラインクラフトの熾した熱に充てられて、一線を退いていたティアラウマ娘たちが続々と現役復帰を果たす。
目標レースとなるスプリンターズSにはニシノフラワー、ダイイチルビー、シーキングザパールが、エリザベス女王杯にはエアグルーヴ、ファインモーション、スイープトウショウ、メジロラモーヌ、メジロドーベル、イクノディクタス、ヒシアマゾン、ノースフライトが登場。
また目標外となるレースにも幾人かのレジェンドティアラウマ娘たちが顔を出している。特にイクノディクタスは殆どすべてのGⅠ級レースに出走しており、まさに”アイアン・レディ”の存在感がある。 - 突然の昏睡
シニア級のヴィクトリアマイルを終えた後、ラインクラフトの身を突如として原因不明の昏睡状態が襲う。
史実として、競走馬としてのラインクラフトは、2006年8月19日早朝、放牧先のノーザンファーム空港牧場において調教中に急性心不全を発症し死亡している。
昏睡状態のラインクラフトが見ている夢の中で、シーザリオやエアメサイア、デアリングハートの周りには「小さいウマ娘たち」がいるのに対して、ラインクラフトの周りには「誰もいない」のは、当馬の現役中の急死による”血統断絶”を暗喩していると考えられる。
これと似たような展開となるのがアストンマーチャンの育成シナリオで、彼女もまた史実においては現役中に夭折している。
ラインクラフトが「写真を撮る」ことを趣味としているのに対して、アストンマーチャンは「写真に写り込む」ことを趣味としている、という違いがあるが、どちらも「写真という記憶媒体」に残る・を残す、ということに拘っている節が見受けられる。