キングヘイロー のバックアップ(No.2)


基本データ

キングヘイロー短距離(A)・マイル(B)・中距離(B)先行(B)・差し(A)
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
G+(93)G+(63)G+(98)G+(77)G+(94)
トレーニング成長ボーナス
+20%+10%

所有スキル

固有Call me KINGレースを冷静に運ぶことができると
残り200mで実力発揮、速度が上がる
初期外枠得意○枠番が6~8のレースが少し得意になる
初期詰め寄りレース終盤に後ろの方だとわずかに
スパートしやすくなる<短距離>
初期読解力レース中盤に観察力が高まり視野を
わずかに広く持てる<作戦・差し>
覚醒Lv2軽やかステップ左右に動いてもわずかに疲れにくくなる
<中距離>
覚醒Lv3電撃の煌めきレース終盤に後ろの方だと
スパートしやすくなる<短距離>
覚醒Lv4負けん気追い抜きがわずかに成功しやすくなる
<マイル>
覚醒Lv5大局観レース中盤に観察力が高まり
視野を広く持てる<作戦・差し>

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レース史実レース
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
京都芝 1600m(マイル)
右・内
+700 人出走'97
3歳新馬
ジュニア級
11月前半
Pre-OP黄菊賞京都芝 2000m(中距離)
右・内
+1,000 人'97
黄菊賞(OP)
ジュニア級
11月後半
G3東京スポーツ杯
ジュニアステークス
東京芝 1800m(マイル)
+3,300 人'97
東京スポーツ杯3歳S(G3)
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人
朝日杯
フューチャリィ
ステークス
+7,000 人
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人5着以内
クラシック級
1月前半
G3シンザン記念京都芝 1600m(マイル)
右・外
+3,800 人名バを訪ねて
クラシック級
2月前半
G3共同通信杯東京芝 1800m(マイル)
+3,800 人名バを訪ねて
クラシック級
3月前半
G2弥生賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+5,400 人名バを訪ねて'98
弥生賞(G2)
クラシック級
4月前半
G1皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
11,000 人5着以内二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
'98
皐月賞(G1)
クラシック級
4月後半
G2青葉賞東京芝 2400m(中距離)
+5,400 人ジンクスブレイカー
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1日本ダービー東京芝 2400m(中距離)
+20,000 人5着以内変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
ジンクスブレイカー
'98
東京優駿(G1)
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人粗削りのマイル王
スピードスター
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人若きトップスタァ
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター
G2神戸新聞杯阪神芝 2400m(中距離)
右・外
+5,400 人'98
神戸新聞杯(G2)
G2セントライト記念中山芝 2200m(中距離)
右・外
+5,400 人名バを訪ねて
クラシック級
10月後半
G1菊花賞京都芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人出走二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
’98
菊花賞(G1)
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人スピードスター
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人'98 '00
有馬記念(G1)
シニア級
1月前半
G3京都金杯京都芝 1600m(マイル)
右・外
+4,100 人ゴールドハンター
中山金杯中山芝 2000m(中距離)
右・内
シニア級
2月前半
G3東京新聞杯東京芝 1600m(マイル)
+3,900 人'99
東京新聞杯(G3)

シニア級
2月後半
G1フェブラリー
ステークス
東京ダート 1600m(マイル)左
+10,000 人'00
フェブラリーS(G1)
G2中山記念中山芝 1800m(マイル)
右・内
+6,700 人'99
中山記念(G2)
シニア級
3月前半
G2金鯱賞中京芝 2000m(中距離)

+6,700 人ゴールドハンター
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人1着スピードスター'00
高松宮記念(G1)
シニア級
5月前半
G2京王杯
スプリングカップ
東京芝 1400m(短距離)
+5,900 人'00
京王杯スプリングC(G2)
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)

+13,000 人3着以内スピードスター'99 '00
安田記念(G1)
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人'99
宝塚記念(G1)
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人1着スピードスター
シニア級
10月前半
G2毎日王冠東京芝 1800m(マイル)
+6,700 人'99
毎日王冠(G2)
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人1着'99
天皇賞(秋)(G1)
G2スワンステークス京都芝 1400m(短距離)
右・外
+5,900 人'00
スワンS(G2)
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人スピードスター'99
マイルCS(G1)
シニア級
12月後半※
G1スプリンターズ
ステークス
※ゲーム内開催は
9月後半
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人'99 '00
スプリンターズS(G1)
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
1着
URAファイナルズ
決勝
1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
京都2短距離2目標のみ104,700 人
中山3マイル2+35%141,345 人
東京3中距離4レジェンドまで-178,655 人
中京1長距離1
 

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
世代のキング継承元2人のG1勝利数合計11勝以上でウマ娘から想いを継承し、
スペシャルウィークセイウンスカイグラスワンダー
エルコンドルパサーにそれぞれ3回以上勝利する
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝を勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
スピードスター高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、
マイルチャンピオンシップを勝利する
変則二冠ウマ娘NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
ジンクスブレイカー
青葉賞と日本ダービーを勝利する
名バを訪ねてシンザン記念、共同通信杯、弥生賞、
セントライト記念を勝利する
ゴールドハンター京都金杯、中山金杯、金鯱賞のいずれかで2勝する
 

主に走るレース場の情報

中山レース場 芝2000m・1200m

ホープフルS、皐月賞を走る中距離コースと、スプリンターズSを走る短距離コース。

中山の特徴として、スタートから1コーナーまでを上り、2コーナーから向う正面までが下りとなる大きな勾配があり、

さらに短いゴール前にも急坂があるため、先行グループが要所要所で詰まりやすい点が挙げられる。

また短距離のコースは外回りの向う正面位置から大きな下り坂を使ってのコーナーインとなるため、

最終直線進入で外に膨らみやすく、差しのキングヘイローにはかなり有利なコースといえるが、

何れのコースも下り坂で掛かりやすく、賢さが低いと前に飛び出しやすいため、終盤までをじっくりと走れるような育成が必要となる。

東京レース場 芝2400m・1600m・2000m

東京優駿の中距離、高松宮記念の短距離、そして天皇賞・秋の中距離の計3回訪れるコース。

ダービーと天皇賞では黄金世代の面々が出走するため、差しのキングヘイローには厳しい戦いとなる。

特に逃げを打つセイウンスカイに大きくリードを許してしまうと、いくら最終直線が長いといっても差し切れないことが多い。

かといって序盤から前に出るような走りはスタミナを消耗するだけとなり、なかなか勝ち筋をつけるのが難しいレースだ。

短距離となる高松宮記念では大きく左回りとなり、下り・上り・下り・上りとスタートから終盤まで上下動が激しい。

坂を上がりながらのスパートとなるため、外から差しに行くことが難しく、高いパワーと根性が必要となる。


  • 世代対決が行われるレース(精査中)
    スペシャルウィークとはきさらぎ賞、皐月賞、日本ダービー、
    セイウンスカイとは弥生賞、皐月賞、日本ダービー、
    グラスワンダーとは朝日杯FS、
    エルコンドルパサーとは
  • 母とは違う道を往く孤高の女王
    キングヘイローは母もまた名ステイヤーとして活躍した栄光ある家系の生まれ。
    スペシャルウィークセイウンスカイらと並んで「黄金の世代」と呼ばれる一角を担っており、
    当初は母と同じ中~長距離の重賞を走り二世代連覇を飾るものと目されていた。
    しかしながら、彼女の脚は長距離に向いておらず、無茶を承知で出走した三冠レースで
    そのことを痛感したキングヘイローは、己の脚に合ったマイル短距離路線へと大きく舵を切る。
  • 『一流』に拘るのは母への憧憬の表れか
    また、ウマ娘たちの着る勝負服の数々を手掛けてきたデザイナーとしても名を馳せるキングヘイローの母。
    そんな一流の血を汲むキングヘイローは、自身にも、また自身に関わるトレーナーに対しても「常に一流であること」を課している。
    しかし、一流のウマ娘として「走れて当然」の長距離路線を降りざるを得なかったキングヘイロー
    尚も屈することなく「己が目指す、己だけの”一流”」を目標にトゥインクルシリーズを戦い抜くことになる。
  • 幅広い距離を走れる実力者
    前述したとおり、キングヘイローは長距離に適性を持たないが、それ以外の距離では高い適性を示しており、
    シニア級で大注目となるG1には出れずとも、多くの重賞に出走可能な能力を有している。
    日本ダービーで5着以内に入るためにはある程度中長距離を見越したスタミナ中心のトレーニングが必要になるが、
    以降は短めの距離となるため、パワーやスピードを伸ばす方向に育成方針をシフトしよう。
  • 黄金世代の頂点を決める頂上決戦
    キングヘイローの育成シナリオを締め括るシニア級の有馬記念は、黄金世代の四人が揃って出走するエキシビションマッチとなっている。
    (天皇賞・秋後のスペシャルウィークの「おかわり!」の実現のためと思われる)
    特にスペシャルウィークが完璧な仕上がりでの出走となるため、育成の後半で短距離中心の育成を施されたキングヘイローでは
    中々勝つことが難しいが、トレーナーとしての育成の手腕を問われる「真のエンディング」を是非とも拝みたいものだ。