エアメサイア のバックアップ(No.2)
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- 1 (2025-12-08 (月) 08:19:58)
- 2 (2025-12-14 (日) 07:19:40)
基本データ
| [Inherited Hope]エアメサイア | ||||
|---|---|---|---|---|
| バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
| 距離適性 | 短距離C | マイルB | 中距離A | 長距離G |
| 作戦適性 | 逃げ G | 先行 B | 差し A | 追込 E |
| トレーニング成長ボーナス | ||||
| スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
| +15% | +15% | |||
所有スキル
| 固有 | 辿る血脈、芽吹く未来 | レース中間付近で中団にいると 速度を少し上げ続ける そこが上り坂なら効果が増える |
| 初期 | 右回り〇 | 右回りコースが少し得意になる |
| 初期 | 前のめり | レース中盤に後ろの方にいると 速度がわずかに上がる<中距離> |
| 初期 | 下準備 | レース中盤始めの方に中団以降にいると 速度がわずかに上がる<作戦・差し> |
| 覚醒Lv2 | 中距離直線〇 | 直線で速度がわずかに上がる<中距離> |
| 覚醒Lv3 | 高揚感 | レース中盤に後ろの方にいると 速度が上がる<中距離> |
| 進化① | 母の面影を追って | レース中盤に速度がすごく上がる 賢さが十二分に高いと効果が増える <中距離> |
| 条件 | GⅠを5勝以上する または 速度が上がるスキルを5個以上所持する | |
| 覚醒Lv4 | 駆け降り | 下り坂で加速力がわずかに上がる <作戦・差し> |
| 覚醒Lv5 | 用意周到 | レース中盤始めの方に中団以降にいると 速度が上がる<作戦・差し> |
| 進化② | 堅実なる秘策 | レース中盤始めの方に中団以降にいると 速度が上がる、その後レース後半の 下り坂に入ると速度がわずかに上がる <作戦・差し> |
| 条件 | 育成イベント「休養グッズ検証会」を発生させる または <差し>のスキルを2個以上所持する | |
| 基礎能力[パワー]が800以上になる または 基礎能力[賢さ]が800以上になる | ||
出走可能レース
| 時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・内 | +700 人 | 出走 | ||
| ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | 浪花節 | ||
| 朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
| ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
| クラシック級 2月前半 | ファン 5,000人 獲得 | |||||||
| クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | 5着以内 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
| クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
| クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | 5着以内 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
| クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
| クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
| クラシック級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
| クラシック級 10月後半 | G1 | 秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | 1着 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ |
| クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | 3着以内 | ||
| クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
| ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
| シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
| 大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
| シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | 1着 | マイルの寵児 | |
| シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
| シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
| シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
| シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
| シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | 1着 | ||
| シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
| ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
| EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
| URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
| URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン | |||||
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出走レース統計
| レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 短距離 | 目標のみ | ||||
| マイル | |||||
| 中距離 | |||||
| 長距離 | |||||
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専用二つ名
| タイトル | 獲得条件 |
|---|---|
| 宿命を果たす者 | 桜花賞、オークス、秋華賞、 ヴィクトリアマイルを勝利し、エリザベス女王杯を二連覇し、 基礎能力[賢さ]が1200以上になる |
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主に走るレース場の情報
- 誇りを胸に、誓いを眼に
エアメサイアは、かつて「ティアラウマ娘」としてトゥインクル・シリーズを駆けたウマ娘を母に持つ。
桜花賞、オークス、秋華賞からなる「トリプルティアラ」を駆け抜けた彼女の母は、その何れも、終ぞ勝利することなく、世間からは「惜しい・惜しかった」という評価を受けた。
現役を引退した後は自宅の近くで小規模ながら育成クラブを設営、レースの世界へ羽ばたかんとする少数の幼いウマ娘を相手にマンツーマン指導で、「まず、どう走るか」を丁寧に教えるのが彼女のやり方であり、メサイアもまた、幼い頃から母の指導を受け「母のような、綺麗で美しいフォームで、堅実に、着実に、揺るがぬ意志で努力し続けること」をその心身に刻み込んでいる。
そんな母を誰よりも敬愛するメサイアは、母が成し遂げられなかった偉業を、「その教え」を承けた自身が達成することで、その“正しさ”を証明するために、「ティアラウマ娘」を目指す。 - ライバルたちを見据えて
エアメサイアの同級生でもあるラインクラフト、デアリングハート、シーザリオの三人は、奇しくも同期デビューとなり、また皆が「ティアラウマ娘」を狙うライバル同士でもあった。
皆の記憶に残り続けたい、クイーンたる走りを示したい、新たな光を灯す礎となりたい――各々既に光ある未来を見据えているライバルたちに対して、メサイアは「着実に、堅実に」一歩一歩を確かめるように、まずは足元固めから始めることとなる。 - 番外戦・阪神JF
そういうわけで、エアメサイアの目標レースに阪神ジュベナイルフィリーズは含まれていないが、出走時にはラインクラフト、デアリングハートとの決戦という形になる。
先行の二人に対して、差しとなるメサイアにはマイルのレースはやや不向きと言えるものの、戦地となる阪神はラストの直線が下りとなっているため、最終コーナーで抜け出せていれば直線一気が決まりやすい。 - 第一戦・桜花賞
トリプルティアラの第一戦となる桜花賞には、前述のライバルたちが三人とも揃って出走。
何れも先行策を取る彼女たちは、差し脚であるメサイアにとってはかなり堅い障壁となるため、最後に物を言うのはその障壁を突破するパワーと根性だろう。
中でもラインクラフトの末脚は凄まじく、追い着くのは至難だ。 - 第二戦・オークス
トリプルティアラの第二戦となるオークスには、”時代最速”を決めるNHKマイルカップへと舵を切ったラインクラフトとデアリングハートは参戦せず、実質シーザリオとエアメサイアの一騎打ちの様相となる。
シーザリオはこのレースでは差しの位置取りを選択し、その武器となるのはメサイアと同じ”末脚”。決戦の舞台となる東京の最終直線は長く、やや上りの傾斜がある。
上がり3ハロンを常に最速で駆け抜けてきた彼女の鋭さに、どこまで迫れるだろうか。 - 課題と向き合う夏
二戦を終えて、トリプルティアラも残すところあと一戦。
NHKマイルCで凄まじい末脚を見せ、”時代最速”となったラインクラフト。オークスの後アメリカへと渡り、日本のウマ娘として史上初となる海外GⅠ・アメリカンオークスを制覇したシーザリオ。
もはや”怪物級”と評するに値する実績を残した彼女たちと、秋華賞で見えることとなる。
秋華賞はかつて、メサイアの母が一番人気で挑み、そして3着と惜敗した因縁のレース。己の正しさと、母の”強さ”を証明するためには、是が非でも勝たなければならないレースだ。 - 第三戦・秋華賞
そうして迎えた秋華賞。帰国後に発覚したケガにより出走見合わせとなったシーザリオを除き、ラインクラフト・デアリングハートとの三つ巴の戦いが繰り広げられる。
出走の前日にはメサイアの母から直々に駿大祭で披露される”奉納舞”による激励を受け、想いを、決意を改める。即ち、勝つのだと。
何れも”怪物級”に仕上がったライバルたちを前に、「勝てる」と豪語できるほどの自信は、まだ持てないとしても。「勝ちたい」という気持ちだけは、誰にも負けない自信があるのだから。
そして、それを裏付けるための蹄跡を、一歩一歩、着実に、堅実に。積み上げてきたという実績が、確かに在るのだから。