スキル一覧/長距離 のバックアップ(No.1)


ここでは「新設!URAファイナルズ!!」に於ける私なりの育成論をまとめる。

アオハル杯の育成論は別途。

 

始めにすること

育成ウマ娘の持つ特性を見極める

育成ウマ娘は、当然ながらひとりひとり性能が異なる。

得意な脚質は何か、得意な距離は何か、育成ボーナスはどれに付いているか、目標としているレースは何か、固有スキルの発動条件は・・・などなど。

それらをよくよく検めた上で、どのような方針で育成していくかを見定めよう。

 

サポート編成

サポートカードは、無論「育てたいステータスを得意練習とするカード」を用いる。

さらにURAシナリオでは「育成ヒント」イベントによってサポートの持つスキルを教わることができるため、欲しいスキルを持つカードを優先することも必要だ。

さらに「レアスキルのヒント」を得られるSSRに何を選ぶのかも重要となる。

 

 

ジュニア級中に気にすること

やる気を好調~絶好調に維持する

ウマ娘のやる気はレース結果にも影響するが、トレーニング結果にも大きく影響を及ぼす項目だ。

当然絶好調を維持しながらトレーニングしたほうが効果が高いため、できるだけ絶好調を維持するようにしよう。

 

絆ゲージを上げる

サポートの持つ絆ゲージをオレンジ(4メモリ分)まで上げることで「友情トレーニング」が発動するようになる。

序盤はなるべく3人以上サポートが付いているトレーニングを優先し、絆ゲージ上げをしよう。

友情トレーニングは通常のトレーニングよりも効果が高くなるが、「1人の友情トレーニング」と「3人以上の通常トレーニング」では殆ど同等量となる。

育成序盤は絆ゲージが低いサポートとのトレーニングを優先し、友情トレーニングが発動しやすい環境をすばやく整えよう。

 

スピードを上げる

メイクデビューやジュニア級終盤にある朝日杯や阪神JF、ホープフルなどのGⅠへの出走に備えて、スピードのステータスを上げよう。

ジュニア級のレースは2001m以上の長距離がないため、スピードのステータスが高ければまずもって負けることはない。

 

クラシック期間中に気にすること

スピードを優先する

いずれの距離・脚質においても、スピードのステータスは必要となる。

クラシック期間中のレースは夏を終えるまで長距離が登場しないため、優先すべきステータスはスピードとなる。

 

夏までに絆ゲージを上げ切る

7月前半から8月後半までの4ターン中に実施される「夏合宿」では、トレーニングレベルがLv5に設定される。

トレーニング効果が遥かに高くなるため、このときに友情トレーニングを重ねて行うことで大幅な成長が見込める。

菊花賞を見据えて

夏合宿では、秋以降のレース予定を考慮し足りないステータスを底上げしよう。

特に菊花賞・秋華賞・有馬記念に出走する場合、スタミナがないと勝てないため、夏合宿中にスタミナを成長させよう。

 

シニア期間中に気にすること

目指すステータス値へ

シニア期間では各々出走する距離や得意とする脚質に合わせてステータスの最終調整を行おう。

 

賢さを上げる

賢さのトレーニングでは体力を消費しないため、体力ゲージが半分ほどのときや、賢さにヒントアイコンが出ていたり絆ゲージが上がり切っていないNPCなどがいた場合は、賢さのトレーニングを選択しよう。

賢さが低いと出遅れや掛かりが起こりやすくなり、ライン取りが上手くいかずスタミナを余計に消費してしまう。

最低でも300以上になるようトレーニングを積ませたい。

 

ファン数を稼ぐ

得意距離のGⅠレースに出走し、ファン数を稼ごう。