サトノクラウン のバックアップの現在との差分(No.3)


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**基本データ [#pd162e52]
|>|>|>|>|~[黒翠千里行]サトノクラウン|h
|バ場適性|芝  A|ダートG|>||
|距離適性|短距離G|マイルB|中距離A|長距離E|
|作戦適性|逃げ G|先行 B|差し A|追込 D|
|>|>|>|>|トレーニング成長ボーナス|
|スピード|スタミナ|パワー |根性  |賢さ  |
|||+15%|+15%||

**所有スキル [#e1e858f1]
|''固有''|''Reversal Illusion''|''最終コーナーで中団にいた場合''&br;''残り400mを切ってから速度が上がる''&br;''中距離レースで中盤に追い抜いていると''&br;''すごく上がる''|
|初期|位置取り押し上げ|レース中盤に中団以降で&br;速度がわずかに上がる&br;<作戦・差し>|
|初期|中距離コーナー〇|コーナーで速度がわずかに上がる&br;<中距離>|
|初期|ワンチャンス|レース終盤始めの方で中団以降にいると&br;加速力がわずかに上がる<中距離>|
|覚醒Lv2|道悪〇|「稍重」「重」「不良」のバ場状態が&br;少し得意になる|
|覚醒Lv3|迅速果断|レース中盤に中団以降で&br;速度が上がる<作戦・差し>|
|進化①|アンビシャスカード|レース中盤に中団以降にいると&br;速度がすごく上がる&br;<作戦・差し>|
|覚醒Lv3|&color(,#ffcc00){迅速果断};|レース中盤に中団以降で&br;速度が上がる<作戦・差し>|
|進化①|&color(,#ff99cc){アンビシャスカード};|レース中盤に中団以降にいると&br;速度がすごく上がる&br;<作戦・差し>|
|条件|>|育成イベント「バックステージ・マジック」で&br;ショーを大成功に導く&br;または&br;ファン数が150000人以上になる|
|~|>|<差し>のスキルを2個以上所持する&br;または&br;速度が上がるスキルを3個以上所持する|
|覚醒Lv4|自信家|スピードとパワーが十分に強いと&br;スピードとパワーがわずかに上がる&br;<マイル/中距離>|
|覚醒Lv5|起死回生|レース終盤始めの方で中団以降にいると&br;加速力がわずかに上がる<中距離>|
|進化②|ミリオンカード|レース終盤始めの方で中団以降にいると&br;加速力が上がる、2200m~2400mの&br;レースなら持久力を少し使い終盤&br;始めの方早めにすごく上がる<中距離>|
|覚醒Lv5|&color(,#ffcc00){起死回生};|レース終盤始めの方で中団以降にいると&br;加速力がわずかに上がる<中距離>|
|進化②|&color(,#ff99cc){ミリオンカード};|レース終盤始めの方で中団以降にいると&br;加速力が上がる、2200m~2400mの&br;レースなら持久力を少し使い終盤&br;始めの方早めにすごく上がる<中距離>|
|条件|>|<中距離>のスキルを2個以上所持する&br;または&br;加速力が上がるスキルを2個以上所持する|
|~|>|基礎能力[パワー]が800以上になる&br;または&br;基礎能力[根性]が600以上になる|
**出走可能レース [#t6e928e2]
|~時期|~グレード|~タイトル|~レース場|~バ場・距離|~獲得ファン数|~目標レース|~二つ名レース|~スコアボーナス|h
|''ジュニア級''&br;''6月''|''デビュー''|''ジュニア級''&br;''メイクデビュー''|''東京''|''芝 1800m(マイル)''&br;''左''|''+700 人''|''出走''|||
|''ジュニア級''&br;''11月後半''|''G3''|''東京スポーツ杯''&br;''ジュニアステークス''|''東京''|''芝 1800m(マイル)''&br;''左''|''+3,300 人''|''5着以内''|||
|ジュニア級&br;12月前半|G1|阪神ジュベナイル&br;フィリーズ|阪神|芝 1600m(マイル)&br;右・外|+6,500 人||浪花節||
|~|~|朝日杯&br;フューチュリティ&br;ステークス|~|~|+7,000 人||~|~|
|ジュニア級&br;12月後半|G1|ホープフル&br;ステークス|中山|芝 2000m(中距離)&br;右・内|+7,000 人||年末の覇者||
|''クラシック級''&br;''3月前半''|''G2''|''弥生賞''|''中山''|''芝 2000m(中距離)''&br;''右・内''|''+5,400 人''|''5着以内''|||
|''クラシック級''&br;''4月前半''|''G1''|''皐月賞''|''中山''|''芝 2000m(中距離)''&br;''右・内''|''+11,000 人''|''5着以内''|''二冠ウマ娘''&br;''三冠ウマ娘''|''クラシック三冠''|
|クラシック級&br;5月前半|G1|NHKマイルカップ|東京|芝 1600m(マイル)&br;左|+10,500 人||マイルの寵児&br;変則二冠ウマ娘||
|''クラシック級''&br;''5月後半''|''G1''|''日本ダービー''|''東京''|''芝 2400m(中距離)''&br;''左''|''+20,000 人''|''5着以内''|''変則二冠ウマ娘''&br;''二冠ウマ娘''&br;''三冠ウマ娘''|''クラシック三冠''|
|クラシック級&br;6月前半|G1|安田記念|東京|芝 1600m(マイル)&br;左|+13,000 人||マイルの寵児&br;粗削りのマイル王&br;スピードスター|春秋マイル|
|クラシック級&br;6月後半|G1|宝塚記念|阪神|芝 2200m(中距離)&br;右・内|+15,000 人||浪花節&br;若きトップスタァ&br;春シニア三冠|春秋グランプリ&br;春シニア三冠|
|クラシック級&br;10月後半|G1|天皇賞・秋|東京|芝 2000m(中距離)&br;左|+15,000 人||天皇賞春秋制覇&br;秋シニア三冠|天皇賞春秋制覇&br;秋シニア三冠|
|~|~|秋華賞|京都|芝 2000m(中距離)&br;右・内|+10,000 人||ダブルティアラ&br;トリプルティアラ|トリプルティアラ|
|~|~|菊花賞|~|芝 3000m(長距離)&br;右・外|+12,000 人||二冠ウマ娘&br;三冠ウマ娘|クラシック三冠|
|クラシック級&br;11月前半|G1|エリザベス女王杯|京都|芝 2200m(中距離)&br;右・外|+10,500 人||||
|クラシック級&br;11月後半|G1|マイル&br;チャンピオンシップ|京都|芝 1600m(マイル)&br;右・外|+11,000 人||マイルの寵児&br;スピードスター|春秋マイル|
|~|~|ジャパンカップ|東京|芝 2400m(中距離)&br;左|+30,000 人||&size(16){秋シニア三冠};|&size(16){秋シニア三冠};|
|クラシック級&br;12月後半|G1|有馬記念|中山|芝 2500m(長距離)&br;右・内|+30,000 人||年末の覇者&br;秋シニア三冠|春秋グランプリ&br;秋シニア三冠|
|''シニア級''&br;''2月前半''|''G2''|''京都記念''|''京都''|''芝 2200m(中距離)''&br;''右・外''|''+6,200 人''|''1着''|||
|''シニア級''&br;''3月後半''|''G1''|''大阪杯''|''阪神''|''芝 2000m(中距離)''&br;''右・内''|''+13,500 人''|''3着以内''|''浪花節''&br;''春シニア三冠''|''春シニア三冠''|
|シニア級&br;4月後半|G1|天皇賞・春|京都|芝 3200m(長距離)&br;右・外|+15,000 人||天皇賞春秋制覇&br;春シニア三冠|天皇賞春秋制覇&br;春シニア三冠|
|シニア級&br;5月前半|G1|ヴィクトリアマイル|東京|芝 1600m(マイル)&br;左|+10,500 人||マイルの寵児||
|シニア級&br;6月前半|G1|安田記念|東京|芝 1600m(マイル)&br;左|+13,000 人||マイルの寵児&br;スピードスター|春秋マイル|
|''シニア級''&br;''6月後半''|''G1''|''宝塚記念''|''阪神''|''芝 2200m(中距離)''&br;''右・内''|''+15,000 人''|''1着''|''浪花節''&br;''春シニア三冠''|''春秋グランプリ''&br;''春シニア三冠''|
|''シニア級''&br;''10月後半''|''G1''|''天皇賞・秋''|''東京''|''芝 2000m(中距離)''&br;''左''|''+15,000 人''|''1着''|''天皇賞春秋制覇''&br;''秋シニア三冠''|''天皇賞春秋制覇''&br;''秋シニア三冠''|
|シニア級&br;11月前半|G1|エリザベス女王杯|京都|芝 2200m(中距離)&br;右・外|+10,500 人||||
|''シニア級''&br;''11月後半''|''G1''|''ジャパンカップ''|''東京''|''芝 2400m(中距離)''&br;''左''|''+30,000 人''|''1着''|''秋シニア三冠''|''秋シニア三冠''|
|シニア級&br;12月後半|G1|有馬記念|中山|芝 2500m(長距離)&br;右・内|+30,000 人||年末の覇者&br;秋シニア三冠|春秋グランプリ&br;秋シニア三冠|
|''EX''|''EX''|''URAファイナルズ''&br;''予選''|>|''※出走状況によって変動''|+7,000 人|''1着''|||
|~|~|''URAファイナルズ''&br;''準決勝''|~|~|+10,000 人|''1着''|||
|~|~|''URAファイナルズ''&br;''決勝''|~|~|+30,000 人|''1着''|F・チャンピオン||
#br
***出走レース統計 [#rac86a5d]
|>|~レース場|>|~距離|>|~総獲得ファン数|h
|||短距離||目標のみ||
|||マイル||||
|||中距離||||
|||長距離||||
|||>||||
#br
**専用二つ名 [#q597ad3f]
|~タイトル|~獲得条件|h
|マジッククラウン|無敗かつ1番人気で弥生賞を勝利し、皐月賞、日本ダービー、&br;大阪杯、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンCを勝利し、&br;基礎能力[パワー]が1200以上になる|
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**主に走るレース場の情報 [#h1ed8bf9]

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-''大願背負うエリートウマ娘''
サトノクラウンは、ウマ娘のレース文化をこよなく愛し、近頃ではVRウマレーターのソフト開発なども手掛ける新興財閥・サトノグループの一員であり、グループの悲願である「GⅠ級を勝利するウマ娘の輩出」を望まれるウマ娘のひとり。
しかしながら、サトノクラウンは「大願を成就させることは過程にすぎない」と豪語し、その先にある栄光をも掴まんと息巻く。
-''道悪巧者''
そんなサトノクラウンの強みのひとつが、天候不良を物ともしない「道悪への対応能力」だ。
大雨に見舞われ、ぬかるんだ地面の上でも、彼女の踏み込みは力を衰えず、泥土を巻き上げながら力強く加速する。
天候不良の道悪状態は、足元が不安定になり走りにくくなるということもあるが、巻き上げられる泥土や吹き付ける風雨によって髪や衣服が乱れたり汚れてしまうことを嫌がるウマ娘も多い中、サトノクラウンはたとえ泥だらけになろうと、直向に勝利を渇望できるウマ娘のひとりだ。
-''同期の優駿たち''
サトノクラウンの同期には、お祭り娘キタサンブラックを始め、名門アスリート一家がウマ娘界に送り出した逸材ドゥラメンテ、既にG1級で活躍する姉を持つシュヴァルグランなど、実力も注目も申し分ない面々が揃っている。
特にドゥラメンテとサトノクラウンは、寮では同室相手でもあり、デビュー前の模擬戦で熾烈なデッドヒートを演じており、目下一番のライバル同士とされ、クラシックを競うのではないかと期待されている。
-''マルチリンガル''
サトノクラウンは、両親が世界中を飛び回って活躍している関係もあり、英語や中国語を始め数々の言語を習得している。
そのスキルを活かして通訳や翻訳を担うこともあり、また動画サイトや映像通信を通して世界中と交流し幅広い交友関係を築いている。
何れも、「いつか自身も世界で活躍するため」に欠くことのできない能力であると自負しており、そういった地盤固めが彼女の自信にも繋がっている。
-''根っからの負けず嫌い?''
サトノクラウンの東京スポーツ杯に懸ける熱量は凄まじく、「G1を勝利するウマ娘」という大願を成すためには絶対に落とせない一戦と意気込み、結果として全力を出し尽くしてレース後に倒れ込む事態が発生。
幸い身体に異常はなかったが、自身の理想とする「スマートな勝ち方」ではなかったことに、サトノクラウンは子どもっぽく口を尖らせるのだった。
一方で、初の重賞で入れ込み過ぎ、レース後に立てなくなるほど疲労してしまう稚拙さを露呈してしまったことを冷静に受け止め、何れ来るクラシック三冠への挑戦を鑑み、またその後のレース人生への影響を考慮し「G1勝利は悲願だが、ジュニア級G1は見送るのが賢明だろう」と冷厳な判断を下す。
-''”最強”を懸けて''
年が明けて、始まるクラシック戦線。サトノクラウンは弥生賞を好走し、「皐月賞」「日本ダービー」と続く三冠に手を掛ける。
一方、同期のライバルたちもその栄冠を掴まんと手を伸ばす。
キタサンブラックは未だ注目度こそ低いものの、持ち前のタフさを武器にハードなトレーニングを重ね、異常なほどの勢いでメキメキと実力を伸ばしつつある。サトノダイヤモンドと交わした「共にクラシックを」との約束は守られなかったが、「必ず”追い越す”から」と果たし状を受け、その夢の実現に近づくため勝利を求める。
一方ドゥラメンテは、デビューからしばらく惜敗が続いており、当初は三冠を大きく期待されていたものの、現在では「うまくいけば」「もしかしたら」と、”絶対”の支持を得ることはなくなってきてしまっていた。
家名に懸けて、最も高い頂に立つことを求めるのは、サトノクラウンもドゥラメンテも同じ。デビュー以前に交えた一戦から続くライバル同士、二人の闘志がクラシック三冠を舞台に火花を散らす。
ドゥラメンテはサトノクラウンと同じ<差し>の戦法を採るが、その仕掛けはサトノクラウンよりもわずかに早い。
日本ダービーでは第三コーナーから大外を周っての強襲を採るドゥラメンテと、スマートに内ラチ沿いを周り最後の直線から一気に進出を開始するサトノクラウンとの末脚勝負となる。
成長ボーナスの関係でパワーが上がりやすい反面、スタミナが伸び悩むサトノクラウンには、冷静に立ち回れる賢さと、末脚を伸ばすための根性が必要だ。