用語集 のバックアップ(No.164)
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『Fate/Grand Order』に登場する「公式用語」を解説するページです。
解説の内容にはマスクデータ等の解説も含まれるため推測や曖昧な表現がされている場合があります。
公式で発表されていること以外に関しましての真偽は確定しているものではありません。
情報の内容を信用されるかはにつきましては自己判断でお願いいたします。
- このページではゲーム攻略に関連する公式用語を記載しております。
このページは現在書きかけの項目です。
アップデートによる仕様変更などにより、実際の表記と異なる場合があります。
修正、追記が終了するまでお待ちください。
A~Z 
AP 
マスターの行動力(Action Power)で、クエスト戦闘時に消費される。
5分に1ポイント回復し、レベルアップで上限が上がる。
- その他の回復方法
その時点での残りAPに回復分が加算される。一時的に最大AP以上の数値に溢れた際も保持される。- レベルアップ時:100%回復
- 聖晶石:100%回復
- 黄金の果実:100%回復
- 白銀の果実:50%回復(小数点切り上げ)
- 赤銅の果実:10ポイント回復
ATK 
アタック。サーヴァントの攻撃力のこと。
この数値の約1/5~1/4が、1手目Artsで相手に与えるダメージの基準値となる。
COST 
サーヴァントと概念礼装のレアリティに応じてそれぞれ設定されているポイント(一部例外あり)。
パーティを組む際、このCOST合計値はマスターレベルに応じた数値以下でなければならない。
サーヴァントと概念礼装を全て星5で編成しようとすると140((16+12)x5)のコストが必要となる。
しかし、現在実装されているマスターレベル上限160でのCOSTは114で、まだそこまで至らない。
参照→マスターのレベルアップ
- レアリティ別コスト
例外として、マシュ・キリエライトはCOST0である。
星 サーヴァント 概念礼装 1 3 1 2 4 3 3 7 5 4 12 9 5 16 12
CT 
チャージタイム。
サーヴァントおよびマスター礼装のスキルを使用すると、個々に設定されたターン数が経過するまで再使用が不可能になる。
例えばCT7のスキルを1ターン目に使用した場合、8ターン目に再使用可能となる。
CTはスキルLvのアップで短縮される。Lv6、Lv10でそれぞれ1短縮され、最大で2ターンの短縮となる。
また、戦闘中においては、CT短縮の効果を持つスキルや宝具を使用することで短縮することも可能である。
EXP 
経験値。
マスターとサーヴァントでは得る方法が異なる。前者はクエストクリア、後者はサーヴァントカードの合成によって経験値を得、既定値に達するとレベルアップが行われる。
FGO 
Fate/Grand Orderの略称。Fate/GOと略されることも。
HP 
ヒットポイント。サーヴァントの体力、生命力のこと。
基本的に味方は青色のゲージ、敵は赤色のゲージで表示されている。
味方サーヴァントはHPが0になると戦闘終了まで消滅するが、それ自体にペナルティは基本なく次のクエストでは問題なく復帰できる。
戦闘中は一部のスキル/宝具、または令呪で回復させることができる。
亜種特異点Ⅰ以降に追加されたクエスト(イベントも含む)は、敵ボスのHPゲージが紫・青、減った部分が前段階の色で表示されている「ブレイクゲージ」の場合がある。
これは敵が複数段階のHPゲージを持っているためで、赤色のゲージまでをすべて減らしきらないと倒せない。
NP 
戦闘画面ではゲージは橙色のバーで表示されており、100%に達すると黄色に点灯し、次のコマンドフェイズで宝具が使用可能となる。
- 基本的に戦闘開始時は0%から始まる。
敵を攻撃したり、敵に攻撃されたりした時に上昇する。
ダメージ量と獲得量は無関係で、回避・無敵でダメージがゼロだったとしてもNPは獲得できる。
- カードの色ごとに獲得量に差があり、攻撃モーションのヒット数などで比重が変わるが、基本的にはアーツはクイックの約3倍、バスターは0。
また、スキルや概念礼装の中には、NPの獲得量を増やしたり、もしくは(戦闘開始時またはタクティカルフェイズ時に)NPゲージの%を一定値上昇させるものもある。
TIPS 
戦闘開始前(中断からの戦闘再開時も含む)に表示される、戦闘に関する豆知識。
Knowledge is power.
詳細→TIPS
QP 
一般的なRPGにおける「お金(ゲーム内通貨)」に相当する概念で、本作ではサーヴァントや概念礼装の強化時に必要QPとして支払う。
最初こそ余り気味になるが、高レアサーヴァントのスキル強化や聖杯転臨では高レベル帯になると一度に1,000万以上のQPを要するため、戦力の充実に比例して枯渇しやすさが飛躍的に上がる。
基本的にはカルデアゲートクエスト「宝物庫の扉を開け」が主な収入源となるだろう。
クエストクリアや敵からのドロップ、サーヴァントや概念礼装の霊基変換(売却)でも手に入るが、殆どの場合微々たるQPしか得られない。
また、イベントやキャンペーンである程度まとめて入手できる場合もある。
最大値は20億Pであり、カンストすると霊基変換が不可能になる為注意が必要。十分溜まってきたら、いざという時のためにある程度使用用途を残しておくと良い。
あ行 
アーチャー 
サーヴァントにおける、『弓兵』のクラス。三騎士の一つ。
弓を始めとする飛び道具に逸話のある英霊が当てはめられる。
基本能力こそ低いものの、強力な宝具やスキルで補う者が多く、ステータスがあてにならないことも。
クラススキルとして『対魔力』と『単独行動』を持つ。
本ゲームにおいては、セイバークラスに対して優勢であり、ランサークラスに対して劣勢である。
またNP・スター獲得率が全体的には低い反面、「単独行動」によってクリティカル威力が若干高くスターを優先的に分配されやすいという傾向がある。
「対魔力」によるある程度のデバフ耐性や、クリティカル以外でも一定条件で攻撃力を向上させる尖ったポテンシャルの持ち主も多い。
余談だが、ファン内においては、シリーズ最初のアーチャーであるエミヤやギルガメッシュが弓よりも他の武器を使って戦うことが多かったため、『アーチャークラスのサーヴァントが弓を行使していると驚いたり茶化したりする』というネタがあった。『EXTRA』のロビンフッドを契機に、本作で正統派な弓持ちアーチャーもだいぶ増えたので過去のネタとなっている。
アサシン 
サーヴァントにおける、『暗殺者』のクラス。
『気配遮断』スキルを保有している英霊が当てはめられるため、暗殺を生業とした者以外(武芸者など)でもこのクラスの適性を持つ可能性はある。
ただし、『stay night』系列の冬木の聖杯では呪腕のハサンに代表される「歴代のハサン・サッバーハ」のみが召喚されるようになっていた模様。
本ゲームにおいては、ライダークラスに対して優勢であり、キャスタークラスに対して劣勢である。
他、平均的にQuickカードの所有数が多く、「気配遮断」の効果もあってクリティカルスターを稼ぎやすい。
また被ダメージによるNP獲得量も多い他、即死攻撃の所有者も何人かいる。
全体宝具持ちの数自体は他クラスと比べると「若干少ない」程度でそれなりの人数がいるのだが、恒常で入手できる者となると非常に少なく2019年5月現在においても「ファントム・オブ・ジ・オペラ」「風魔小太郎」のみとなっている。
(このため、たいていの全体宝具アサシンの解説頁では「貴重な全体宝具持ちアサシン」的な枕詞が入る)
漫然とガチャを回しているだけだと複数ライダーが並んだ際、殲滅するのに非常に時間がかかってしまうため、ピックアップの機会は逃さないようにしたい。
アーツ 
コマンドカードの一種。ゲーム内では青色または『Arts』表示。
このコマンドカードを選び攻撃する事でNPゲージを充填する事が可能だが、逆にスターの発生率が一番低い。
キャスタークラスはArts属性のコマンドカードと宝具を持つキャラが多い。
アーツチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ三枚のカードを全て『アーツ』(宝具も可)で揃えることで発生するコンボ。
選んだサーヴァントのNPゲージが20%チャージされる他、攻撃時のNPゲージもさらに若干貯まりやすくなる。
アヴェンジャー 
サーヴァントにおける、『復讐者』のエクストラクラス。
その名の通り「復讐」に関する逸話を持つものが該当するクラス。
初出は『Fate/hollow ataraxia』で、登場したのはアンリマユ。
アンリマユは、第三次聖杯戦争でのアインツベルンのルール違反から誕生した例外的な存在で、アヴェンジャーは本来聖杯戦争には絡むことさえない規格外級サーヴァントとされていた。
FGOにおいては、イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」時に実装された巌窟王 エドモン・ダンテスが初のアヴェンジャーである。
ルーラーに有利で、ムーンキャンサーに不利。バーサーカー以外のクラスとは互いに等倍、バーサーカーとは通常通り相克関係となる。
クラススキル「復讐者」と「自己回復(魔力)」の恩恵で宝具の回転率が高いが、「復讐者」のデメリットでパーティ全体が状態異常に掛かりやすくなってしまう。
アペンドスキル 
アルターエゴ 
サーヴァントにおける、『別人格』のエクストラクラス。
初出は『Fate/EXTRA CCC』。BBの人格から『別人格』として生み出された人工サーヴァントであり、複数の英霊/神霊の要素を取り込んだこともあって非常に強力な能力を所持している。
FGOでもCCCコラボイベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう」で登場したメルトリリスとパッションリップが初出。
フォーリナーに攻防共に有利、ライダー/キャスター/アサシンに有利、セイバー/アーチャー/ランサーに不利(それぞれ与ダメージのみ影響/補正率が抑えめ)、バーサーカーとは相克、その他のクラスは等倍となる。
また、クラススキル扱いの常時発動効果が非常に多い傾向がある。
エクストラアタック 
エクストラクラス 
基本の七つに該当しない特殊なクラス。
詳細→クラス/エクストラクラス
オーバーチャージ 
宝具の強化状態。OCと略されることが多いため、本項もこれに倣う。
基本的に宝具はNPゲージが200%以上溜まっている状態で発動することでその付随効果が強化される。
しかし宝具Lv1(NPが最大100%で固定された状態)でも、複数人の宝具を連続発動する「宝具チェイン」により、後続2人目以降の宝具を+100%~200%分のOC状態にすることは可能。
他、トーマス・エジソンのスキル「概念改良A+」を使用された1ターン中の味方や「魔性菩薩」装備者は、宝具発動の瞬間に1度だけNP+200%分に相当するOC状態になる(チェイン無し、ゲージ100%でNP300%相当。スキル使用時にNP不足だった場合は効果なし)。
OCの強化上限はLv5:NP換算で最大500%分まで存在する。
なお初心者によくある勘違いだが、OC状態になっても宝具の攻撃力自体は変わらない。
OCでダメージが上がるのは〔OCで効果アップ〕という補足が付いている効果に限られる。
ただしOCで威力が上がるケースが皆無というわけではない。
- アーラシュ、陳宮:敵全体に強力な攻撃(無条件でOCに比例した追加ダメージ)
- アン・ボニー&メアリー・リード、土方歳三:敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃(HP減少時の追加ダメージ分がOC対応)
- ロビンフッド、織田信長、ギルガメッシュなど:〔○○〕特攻攻撃(特定の相手に限り宝具ダメージにOC補正がかかる)
なお、攻撃前にOC補正対応の強化状態/防御弱体状態などがかかる宝具は、後続の自身の攻撃にも間接的にOC補正が乗る。
- ジャック・ザ・リッパーなど:自身に〔○○〕特攻状態を付与
- エイリーク:自身の攻撃力アップ
- 坂田金時(騎)、イリヤ、イシュタルなど:宝具と同種のカード性能アップ
- エルキドゥ、新宿のアーチャー、ジーク:相手の防御力ダウン
ただし、宝具使用時に強化無効状態に引っかかってしまった場合、
また攻撃の後に攻撃力/防御力を増減させる効果が記述されている宝具の場合は、宝具ダメージは基本的にOCに影響されない。
(後者の場合、相手にダメージを与える瞬間は、OCにかかわらず攻撃力/防御力はまだ据え置きとなるため)
- ロムルス、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ:攻撃後、味方全体の攻撃力アップ
- ネロ、巌窟王など:攻撃後、相手の防御力ダウン
か行 
概念礼装 
サーヴァントにつけることのできる装備品。サーヴァントの能力を強化することができる。
サーヴァントと同様に☆1~5のレアリティがある。
フレンドポイント召喚や聖晶石召喚、イベントなどで取得する。
概念礼装によってサーヴァントに付与されている効果は、原則的に強化解除などで無効化されることがない。
概念礼装は、強化メニューにて他の礼装を素材として合成することでレベルを上昇させ、ATKやHPの増加値を強化することができる。
- 限界突破と最大開放
限界突破とは、強化素材として同じ概念礼装を使うこと。レベル上限が上がるので限界突破と呼ばれる。限界突破は4回まで可能で、4回行った状態を最大開放という。最大開放時には、礼装の効果そのものが上昇する。
ガッツ 
サーヴァントの持つスキル効果の一つ。
「HPがゼロになる致命的なダメージを受けても戦闘不能にならず、一定量のHPを回復して復活出来る」状態を指す。
基本的にガッツ状態にはターン制限と発動可能回数が存在する。
一例として、クー・フーリン(槍)やヘラクレスの「戦闘続行 A」は、「自身にガッツ状態を付与(1回・5ターン)」と表記されるが、これは「5ターンの間に1回ガッツを発動出来る」事を意味し、5ターンが経過した後はガッツの発動可能回数が残っていてもガッツ状態が解除される。
ネロ・クラウディウスのスキル「三度、落陽を迎えても」は、「自身にガッツ状態を付与(3回・5ターン)」となっており、「5ターンの間に3回ガッツを発動出来る」事を意味する。
また、エドワード・ティーチの「海賊の誉れ」のように「自身にガッツ状態を付与(1回)」と回数のみ書かれている場合は、例外的にターン制限が存在しない。ガッツが1回発動する、もしくは強化解除のデバフを受けない限り、スキル発動から戦闘終了までガッツ状態を維持できる。
この「ガッツ」という名称自体の由来は不明だが、1994年のゲーム『MOTHER2 ギーグの逆襲』や1999年のゲーム『ヴァルキリープロファイル』などで類似の効果を持つ用語として使用されており、現代では「タスキ」、「食いしばり」などとあわせて、そういった効果の代名詞として認識されている。
絆レベル 
各サーヴァントに設定されたステータスの一種。マスターとサーヴァントの繋がりを示すとされる。
サーヴァントレベルやスキルレベルと違い、アイテムを使用して強化するのではなく、パーティーに加入させ、クエストをクリアすることで上昇する。
詳細→サーヴァント強化/絆レベル
強化解除 
一部のサーヴァントは、敵が発動した強化状態をスキルや宝具によって解除することが出来る。サーヴァントによって解除可能な状態に差異があり、これは説明文から判断が可能。
例えば、宝具によって強化状態を解除可能なサーヴァントとして
「強化状態解除」:メディア、天草四郎、アビゲイル・ウィリアムズ
「攻撃強化状態解除」:牛若丸(殺)、ラクシュミー・バーイー、長尾景虎
「防御強化状態解除」:ケイローン、メカエリチャン、ディルムッド・オディナ(剣)、アシュヴァッターマン
などが挙げられる。
ただし、一部のクエストにおける「四角で囲まれたアイコン」のバフはどのような方法でも解除不可となっている。
詳しくは下記の表及び状態変化の詳細を参照のこと。
バフの種類 | 攻撃強化状態解除 | 防御強化状態解除 | 強化状態解除 |
---|---|---|---|
攻撃力アップ | ○ | × | ○ |
クリティカル威力・発生率アップ | |||
宝具威力アップ | |||
必中・無敵貫通状態 | |||
防御力アップ | × | ○ | |
回避・無敵状態 | |||
ガッツ状態 | × | × | |
ターゲット集中状態 |
キャスター 
サーヴァントにおける、『魔術師』のクラス。
基本的にはランクA以上に相当する魔術の使い手が当てはめられ、クラススキルとして『陣地作成』と『道具作成』スキルを取得する。
選ばれるのは純粋な魔術師だけではなく、作家や音楽家、科学者などの芸術家や文化人などもこのクラスに該当しうる。
三騎士やライダークラスなどはデフォルトで『対魔力』スキルを習得しているため、まともにぶつかるとかなり不利な立場におかれるクラスである。
基本的には『陣地作成』スキルにて自分に有利なフィールドを構築し、相手を策略などで持って追い詰めるという工夫の元に戦う者がほとんど。
本ゲームにおいては、アサシンクラスに対して優勢であり、ライダークラスに対して劣勢である。
また、「陣地作成」によってアーツ性能が良く、Arts3枚持ちキャラが多いためNP獲得効率が一番高い。
「道具作成」で、スキルや宝具に存在するデバフの成功率が良いという特徴がある。
反面、スター分配優先度や攻撃力補正が低く、自分から攻撃しに行くことは不得手。
他者に効果を与えるスキルや、ダメージを与えないが強力な特殊効果を付与する宝具などの使い手も多く、仲間の補助を本領とする傾向が特に強い。
強化クエスト 
特定のサーヴァントの能力を強化するクエスト。シナリオがない幕間の物語のようなもの。
詳細→強化クエスト
クイック 
コマンドカードの一種。色は緑。ゲーム内では『Quick』表示。
この属性のコマンドカードや宝具による攻撃は、クリティカルスター(略称:スター)と呼ばれる金色の星状のアイコンを獲得しやすく、次ターンのコマンドカードが持つクリティカル確率をランダムで上昇できる。
一方与えるダメージ自体はArtsの約8割程度と低いため、クリティカルヒットで威力を補いつつスターを循環させていくことも重要となる。
アサシンクラスはクイック3枚持ちやクイック属性宝具を持つ者が多い。
クイックチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『クイック』(宝具も可)で揃えることで発生するコンボ。
選んだ時点でスターを10個取得することができ、攻撃時のスター取得率も上昇するが、基本的には前者の確定スター獲得が実感しやすい。
クラス 
本来、意思を持たない純粋な「力」として召喚・行使される英霊を、仮初の物質として具現化するために、聖杯によってあらかじめ用意された役割(器)のこと。
基本となる七つのクラスとそれ以外のエクストラクラスに大別され、
更に前者のうちセイバー、アーチャー、ランサーを三騎士、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーを四騎と呼ぶ。
それぞれのクラスのみが持ちうるクラススキルが存在するが、一部のサーヴァントは例外的に他クラスのクラススキルを所有している場合がある。
- 基本の七クラス
後ろの「」内は当wiki内での略称。 - エクストラクラス
基本の七つに該当しない特殊なクラス。
FGOでは以下のクラスがプレイヤーサーヴァントとして実装されているが、その他の作品ではセイヴァーなどといったクラスの言及も確認されている。
育成にはクラス専用の種火が無いためALLクラスの種火でのみボーナスを得られ、フォウくんもALLしか適用されない。
またクラス相性も特殊なため、クラス相性が把握できていれば相手の編成に左右されない戦いができる。
後ろの「」内は当wiki内での略称。 - その他のクラス
FGO内で出現するエネミーには、上記以外のクラスを持つものも存在する。- ビースト「獣」
クラススキル 
クリティカル 
スターが振り分けられたコマンドを選択するとクリティカルが発生することがある。
発生率はスターの個数×10%。
スターが10個集まれば100%となり必ずクリティカルが発生するが、逆に0個の場合は当然クリティカルは絶対に発生しない。
発生するとその攻撃のダメージ・NP獲得量がそれぞれの2倍に上昇し、スター発生率にも若干のボーナスが入る。
クリティカルスター 
主にクイック攻撃によって敵から獲得できる金色の星状のアイコン。
獲得したスターは次のターンにランダムで各コマンドカードに割り振られ(宝具カードは対象外)、表示された%の分だけそのカードで攻撃した時にクリティカルが起こる可能性がある。
100%ならば必ずクリティカルが発生し、スターが50個あれば5枚のコマンドカード全てをクリティカル100%にすることができる。
1ターン使い捨てなので持ち越しは出来ない。またサーヴァントのクラスによって、スターの割り振られやすさに一定の傾向が存在している。
クリティカル発生率 
エネミーに設定されているクリティカル発生率のこと。
エネミーにはクリティカルスター周りのシステムがないので、サーヴァントの所持するスター獲得やスター発生率アップのスキルはクリティカル発生率アップに置き換わる。
キメラ系など、クリティカル発生率が目に見えて高いエネミーもいる。
クリティカル発生率ダウンのデバフはこれを抑制する効果があり、どれもかなり効果が高いことで知られている。
アップデートにより、クリティカルが発生しなかった場合は「CLITICAL MISS」の表示が出るようになった。
限界突破 
行動不能 
状態異常の一つ。スキルや宝具によって付与される。
対象となったサーヴァントはコマンドカード選択、宝具発動、スキル発動のすべてが不可能な状態となる。
サーヴァントによっては「スタン」、「石化」、「魅了」などと表記される場合もあるが、効果は同じである。
コマンドカード 
各サーヴァントに5枚ずつ設定されている、戦闘時の行動を示すカード。
Q(クイック)、A(アーツ)、B(バスター)の3種で構成されており、5枚中には各種最低1枚は含まれる。
個々のサーヴァントの構成内容は各サーヴァントページに記載。
詳細→よくある質問/コマンドカードってどういう風に配られるの?
コマンドコード 
指令紋章。サーヴァントのコマンドカードに付け加えられる要素。
5枚あるサーヴァントのコマンドカードのいずれかに指令紋章を刻印(付与)することで、そのコマンドカードによる攻撃時に特殊な効果を付加する。
ただしコマンドカードに付与するにはカードの種類毎のオープナー(バスター・コード・オープナーなど)とQPを使用しカード1枚毎に開放する必要がある。
詳細ページ→指令紋章
コマンドフェイズ 
戦闘時、プレイヤー側がタクティカルフェイズの次に行うフェイズ。
ターンごとにデッキからランダムに5枚のカードがドローされ、その中から3枚選ぶことで、それに応じてプレイヤーのサーヴァントたちが攻撃を行う。
コンティニュー 
パーティに編成したサーヴァント(サポート含む)が全滅した場合、令呪3画か聖晶石1個を使用することでパーティをHP&NP100%の状態で復活させることが出来る。
令呪は三日で全快するため、令呪使用後にアプリを終了し、三日経ってからクエストを再開するという気の長い戦い方もあるが、連続ログインが途切れるのであまりオススメはしない。
ガチャに使用するための聖晶石を砕くのはもったいないと思うかもしれないが、大抵のクエストは聖晶石がクリア報酬なのでよほどのレベル差がない限りは石一個の消費=報酬の石獲得で、かろうじて+-0には持ち込めると考えて良い。
クリア報酬が呼符であれば、ガチャ1回分=聖晶石3個分と考えればコンティニュー3回分のトレードオフになる。
イベント報酬サーヴァント入手に関連したクエストであれば、ガチャ十連分(30個)で引き換えでも石消費の価値はある。
☆4サーヴァント宝具5確定とガチャで不確定のサーヴァントを狙うならば前者の魅力は捨てがたい。
とは言え、何度も全滅するようでは意味がない。意地にならず撤退を選ぶのも勇気である。
2200万DLキャンペーンと同時に「霊脈石」というアイテムが実装され、使用期限&メインストーリー限定だが令呪や聖晶石を使用せずにコンティニューが可能となった。
さ行 
サーヴァント強化 
詳細ページ→サーヴァント強化
サーヴァントコイン 
サーヴァントの召喚時と絆Lvアップ時に獲得できる、サーヴァント強化用アイテム。
Lv100を超える聖杯転臨やアペンドスキルの開放に使用する。
サーヴァントコインはサーヴァント毎に個別のものとなる。
詳細ページ→サーヴァント強化/サーヴァントコイン
最大開放 
三騎士 
セイバー、アーチャー、ランサーの三クラスを指す。
本作ではかつては三騎士と対決というクエストがあった。
シールダー 
サーヴァントにおける、エクストラクラスの一つ。
本ゲームが初出のクラスであり、今のところマシュ・キリエライト専用クラスとなっている。
本ゲームにおいては、バーサーカーも含め全てのクラスに対し相性を判定されない。
全体的にセイバーに似たステータスを持つが、防御性に特化した保有スキルは中々に貴重でオンリーワンの活躍をする素質を持つ。
シャドウサーヴァント 
黒い靄のようなものを纏った敵サーヴァントの事。
シルエットで元になったサーヴァントが判別可能だが、小柄なサーヴァントは靄に隠れてしまい判別し難いケースもある。
HPはあまり高くないが、元のサーヴァントと同じスキルも使用する為、使用するスキルによっては厄介な敵になる。
通常の敵サーヴァントと違い、チャージ充填時の攻撃はExアタックとなる。
宝具の付加効果の一つ「即死」が通常の敵サーヴァントよりも効きやすいのもシャドウサーヴァントの特徴。
状態異常 
サーヴァントに何らかの弱体効果(ペナルティ)を与える状態変化の総称。
一部のサーヴァントが所持するスキル・宝具効果には、対象(敵だけとは限らない)に与える弱体効果として以下のものが存在する。
- ステータスをダウンさせるもの(例:防御力ダウン、クリティカル発生率ダウン)
- 特定の行動を阻害するもの(例:行動不能、魅了、スキル封印、宝具封印)
- ターン終了時にダメージを与えるもの(例:毒、やけど、呪い)
個別の効果に関しては、各サーヴァントのページと状態変化の詳細を参照。
- 非公式用語だが、毒、やけど、呪いの継続ダメージを与える効果を指す際に「スリップダメージ」「DoT」と呼ばれる場合がある。
- 前者は1992年のゲーム『FINAL FANTASY Ⅴ』で「スリップ」という徐々にHPが減少してしまう状態から、時間経過でダメージを受ける効果を示す言葉として広まった。
- 後者は「Damage over Time」の略で、海外やMMORPGで継続ダメージを意味する略称。
スキル 
戦闘中に発動可能なコマンド。
任意発動型の保有スキル、常時発動型のクラススキル、自動発動型のアペンドスキル(ステータス欄記載順)が存在する。
ランクについてはステータスの項を参照。
保有スキル 
各サーヴァントが3種まで使うことができる、任意発動スキル。
本wikiにおいて、単に「スキル」と言う場合は、概ねこれの事を指す。
[カリスマ]、[直感]など、それぞれの英霊由来の逸話が具現化したものがここに分類されることが多い。
こちらは戦闘中に選択することで発動出来るアクティブスキルとして扱われる。
一度スキルを発動すると次に発動可能となるまでCT(一定のターン数)がかかるが、これはスキルレベルを上昇させることで最大2ターン分短縮することが出来る。
これによる一時的な効果は「状態変化」として扱われ、強化解除・弱体解除で対応するものを全消去することができる。
個別のスキルについては、各サーヴァントページを参照。
詳細ページ→サーヴァント強化/サーヴァントスキル強化
クラススキル 
[対魔力]、[騎乗]、[気配遮断]、[狂化]など、クラスごとに与えられる特性。FGOでは[神性]などの英霊由来の属性もこちらに含まれる。
戦闘中常時効果を発揮しているパッシブスキルがここに分類される。
名前の通り、基本的にそのクラスに由来するスキルしか持ち得ないが、最近の本作ではこの制限に縛られないサーヴァントが増えている。
こちらの効果は概念礼装と似た補正扱いとなり、無効化する手段は原則としてない。
アペンドスキル 
サーヴァントコインを使用することで開放できる、自動発動スキル。
2021/08/01実装。
保有スキルと同じくスキルLvがあり、QPと輝石などのスキル石や素材を消費することにより最大Lv10まで上げることができる。
詳細ページ→サーヴァント強化/アペンドスキル強化
スター 
スターティングメンバー 
パーティ6人の内、最初に戦闘に参加することになる前半3人の事。
本wiki内では「前衛」(併せて後半3人は「後衛」)と表現されている事が多い。
「編成制限」のあるクエストにおいて、「特定のサーヴァントをスターティングメンバーに設定せよ」といった指示のあるものがある。
スタン 
→行動不能
ステータス 
- 『筋力』『耐久』『敏捷』『魔力』『幸運』『宝具』からなるサーヴァントのプロフィール項目。
分かりやすく言えば『攻撃力』『防御力』『素早さ』…等の基本的な能力をランクとして示したものである。- サーヴァント自身にもランクがあり、神秘度や知名度の度合い、威力・効果・能力の目安を示している。
- A>B>C>D>Eの五段階と数値化不能のEXがあり、基本的にはランクが高いものほど強力である。
EXランクとなったステータスは「数値化する意味がない特殊な能力」という意味であり、サーヴァントによって実質的にAより上だったりEより下だったりとまちまちなことに注意。- EからAまでのランク分けはステータスやスキルに存在し、これらを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】とされる。
(これはフレーバーとしての数値設定であり、FGOでの内部補正率とは異なる) - また「A+」[A-]の様に「+」「-」とついた物があるが、本来「+」は2倍~「++」は3倍…と一時的にステータスが大幅強化され得ることを、
「-」は何かしらの理由により本来よりもランクダウンした状態である事が多い事を示している。 - E-ランクでも常人の数十倍の能力にあたるので、人間がサーヴァントと戦っても普通は相手にならない。
- EからAまでのランク分けはステータスやスキルに存在し、これらを数値化すると【E:10、D:20、C:30、B:40、A:50】とされる。
- FGOにおいては便宜上、ステータスやスキルの補正率においてA<A+<A++<EXという扱いとなっている。
他、一部のステータスはHP/ATKの数値を決定する要素として利用されているらしい。- 『幸運』はスター集中度に影響を及ぼすと言われるが、そんなことはない。
※スター集中度の参考→封印指定執行者 - また、『幸運』がアイテムドロップ率に影響すると言う噂もあるが、こちらはスター集中度以上に根拠のない与太話。
- 『幸運』はスター集中度に影響を及ぼすと言われるが、そんなことはない。
聖晶石 
虹色の鉱石や金平糖の様に見える、『ダ・ヴィンチの星』型のアイテム。
現在のところ、本ゲームにおける唯一の「課金アイテム」。
購入によって入手できる「有償分」と、購入時のオマケやゲーム内で入手できる「無償分」とがあり、有償分でないとできない事(福袋購入)もあるので注意。
- 入手先
- ログインボーナス(無償分)
- クエストクリア(無償分)
- イベント、キャンペーン(無償分)
- ショップ/聖晶石を購入にてリアルマネーで購入(有償分、ただし多数購入時にもらえる「オマケ」は無償分)
- 用途
- 聖晶石召喚(3個で1回召喚、30個で11回召喚が可能)
- AP全回復(1個)
- 戦闘中全滅時にコンティニュー(1個)
聖杯 
あらゆる願望を叶えるという器。第三魔法の産物とされている。
本作においては、黒幕が世界の7時代に配置した聖杯を回収することが、主人公たち(プレイヤー)の当面の目標となる。
ゲームアイテムとしては、聖杯転臨の際に用いる。
原則として、メインストーリー各章および大規模イベントのストーリークエストをそれぞれ全クリアすることで1~2個ずつ手に入る貴重アイテム。
聖杯転臨 
本ゲームにおける、聖杯の用途。
最終再臨済み(霊基再臨4回終了)のサーヴァントに対して行うことで、レベル上限をレアリティ毎に定められた値より高くできる。
詳細ページ→サーヴァント強化/聖杯転輪
セイバー 
サーヴァントにおける、『剣士』のクラス。三騎士の一つ。
バランスが取れた能力から最優とされるクラスであり、刀剣に逸話のあり、かつ魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。
クラススキルとして『対魔力』と『騎乗』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、ランサークラスに対して優勢であり、アーチャークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性と「騎乗」により若干クイックの性能がよいという特徴がある他、HP寄りのステータスを自身の攻撃強化スキルで補うキャラが多い傾向にある。
ただし、最優という設定を重視してか低レアキャラが一人しかおらず、無課金プレイヤーが活用できるこのクラスの戦力層はどうしても薄くなりがち。
精神異常状態 
状態異常の一種。
「魅了」、「恐怖」、「混乱」、「幻惑」、「睡眠」がこれに当たる。
精神異常状態解除、または弱体効果解除で回復可能。
魅了以外は、ほぼ特定のサーヴァント専用と言って良いほどに所持サーヴァントが少ない。
セイントグラフ 
サーヴァントが宿るとされるカード。
カードの上部にはレア度を示す星が描かれており(最低☆無し・最高☆☆☆☆☆の6段階)、
左下部にはそのサーヴァントの現在のATK(攻撃力)、下部中央には真名・クラス名、右下部には現在の最大HP値が表示されている。
霊基一覧などで確認することができる。
イラストは初期段階→第一再臨→第三再臨→第四再臨(最終再臨)の四段階で変化する。初期~第三までは装飾の変化などの立ち絵差分だが、最終再臨は一枚絵の書き下ろしイラストとなる。
季節ものなどイベントでの配布サーヴァントはイラスト変化なし。最終再臨で書き下ろしイラストに変化する。
石化 
→行動不能
即死 
宝具効果として付与されるデバフの一つ。主にアサシンクラスのサーヴァントに多い。
どれだけエネミーのHPが残っていようと、即死効果が発動すればHPが0になり戦闘不能となる。なお、ブレイクゲージがあるエネミーの場合はそのゲージを一つブレイクした状態になる。
なお、テキスト上では「敵に攻撃&確率で即死」と、ダメージの発生後に即死の判定が行われるように書いてあっても、サーヴァントによって即死判定のタイミングがダメージ計算前に行われる場合があり、その場合は即死したエネミーからNPの回収が行われない。
上記の理由から、テキスト上は即死判定のタイミングが同じように読めても、即死成功時にダメージが発生するのかどうかはサーヴァントごとに異なる。
マスクデータとしてエネミーごとに「即死耐性」が設定されており、ボスクラスであるほど耐性は高くなる。
同様に、サーヴァントの各クラスにも即死耐性が設定されている。
属性 
- サーヴァント自身の性格における内面性を示すもの。
Fateシリーズでは方針(秩序、中立、混沌)と精神(善、中庸、悪)の二つの要素を組み合わせた9種+αが設定されている。
例)『Fate/stay night』に登場するサーヴァントの場合。
「秩序・善」:アルトリア
「秩序・悪」:呪腕のハサン
「秩序・中庸」:クー・フーリン
「混沌・善」:メドゥーサ、ギルガメッシュ
「中立・中庸」:エミヤ
「中立・悪」:メディア、佐々木小次郎
また、傾向を挙げると以下のようになる。
「秩序・善」:マスターの悪行には反感を持つ。
「秩序・悪」:例え悪行だろうとマスターの為に働く。
「混沌・善」:自らの矜持などと反すれば時にマスターに逆らう。
「中立・中庸」:俯瞰した視点を持ち、場合によってどちらにも転ぶ可能性がある。
- ただしこの秩序(社会や組織の規律)の基準は基本的には人間社会によるものだが、善/悪は自らの矜持に従う傾向の大小を示しており、属性はサーヴァントの認識や価値観に沿った行動のしやすさを大まかに分類したものにすぎない。
よって同じ属性のサーヴァントでも性格にある程度の差異があったり、また相性が悪い形で衝突する可能性も大いにある。
詳しい考察がエレシュキガルの小ネタにある。
- 単なるフレーバーテキストの要素ではなく、稀に特定属性を効果の対象とするサーヴァントがいる。
例としてサンソンのスキル「処刑人」や、ヴラド三世(EXTRA)・紅閻魔などの宝具は[悪]属性を所持するサーヴァントに対し特攻ダメージが追加される。
- シリーズの初期設定では、バーサーカークラスのサーヴァントの精神は強制的に「狂」になると説明されていた。
「狂」:ヘラクレス(混沌・狂)、ランスロット(秩序・狂)
『Fate/EXTRA』の呂布(混沌・悪)以降はこの設定が刷新され、バーサーカーでも「善・中庸・悪」が設定されうるようになった。
なお、森長可は後発のサーヴァントながら例外的に「狂」属性になっている。
- 以下の属性は自己申告やイベントによる補正であり、深い意味はないとされている。
「花嫁」:ネロ・ブライド
「夏」:毎年の水着サーヴァントたち(全員ではない。属性の変化しないサーヴァントたちもいる)
「歌」:エリザベート・シンデレラ
た行 
タクティカルフェイズ 
戦闘時、プレイヤー側が最初に行うフェイズ。
以下の行動ができる。
- 〈サーヴァントスキルの使用〉…サーヴァントごとに保有する固有スキルの使用
- 〈マスタースキルの使用〉…魔術礼装が保有するスキルの使用
- 〈令呪の使用〉…マスターが保有する令呪を消費し、サーヴァントを回復させる
- 味方ポートレートのタッチ:〈味方ステータスの確認〉…攻撃力、宝具効果、礼装効果、掛かっているバフの確認
- 敵ライフバーのタッチ:〈ターゲット変更〉…最初に攻撃する敵の選択
- 敵ライフバーの長押し:〈敵ステータスの確認〉…敵に掛かっている状態変化、特殊効果の確認
- バトルメニュー
- 〈戦利品の確認〉…敵がドロップしたアイテムの確認
- 〈スキル使用確認の変更〉…スキルアイコンをタッチした時に即使用するか、スキル効果を表示するダイアログを挟むかの変更
- 〈宝具演出速度の変更〉…倍速演出時、宝具演出のみ等倍に戻すか否かの変更
- 〈撤退〉…戦利品と消費したAPを放棄して、クエストを中断する。
チャージゲージ 
敵がNPの代わりに持つパワーゲージ。
毎ターン終了時に1ずつ溜まっていき、満タンになった状態での行動でサーヴァントであれば宝具、それ以外であればExアタックを使用し、ゲージは0に戻る。
ゲージの長さはクラスごとに定められている。
- 3ゲージ:アーチャー、アサシン、ムーンキャンサー、アルターエゴ
- 4ゲージ:セイバー、ランサー、ルーラー、シールダー
- 5ゲージ:ライダー、キャスター、バーサーカー、アヴェンジャー、フォーリナー
チュートリアル 
新規プレイヤーへ向けた操作解説。
ゲーム開始から「特異点 F」の第2節までが該当する。
カルデアへと到着した直後、プログラム上のものとしてアルトリア・ペンドラゴン、クー・フーリン(槍)、アーラシュに指示を出す戦闘が1回、「特異点 F」でマシュ・キリエライトに指示を出す戦闘が2回ある。
第2節のクリア後、☆4サーヴァント1騎以上確定の10連ガチャを引いて、一応のチュートリアル終了となる。
なお、「特異点 F」第1節の戦闘チュートリアル時のみ、マシュのコマンドカードが2枚しか出ず、必ず「Empty」を1枚選ぶ必要がある。この処理はチュートリアル中のみの特殊なものなので今後のプレイには全く関係ない。忘れてほしい。
天地人 
第四特異点で言及された隠し属性。サーヴァント・エネミー問わず一種類ずつ設定されており、戦闘時のダメージ計算に影響する。
当初は天地人の3種だったが、星と獣が追加されて5種になっている。
FGOゲーム上では隠しデータであるが、「TYPE-MOONエース」の別冊付録等で公に判明しているサーヴァントもそれなりにいる。
詳細ページ→天地人
伝承結晶 
スキルレベル9→10への上昇の際に1個必要になるアイテム。
ドロップアイテムではなく、イベントクエストの最上級報酬やレアプリズム交換でしか入手できないため、聖杯に次いで入手数が限られ無尽蔵には得られない。
詳しくはアイテム一覧/伝承結晶入手個数を参照。
特攻・特防 
特定の状態・属性などに対して与ダメージがアップまたは被ダメージが減少している状態のこと。
基本的にはスキル・宝具の使用による数ターンの間のみ適用される一時的な状態である。一例として、ジークフリートの「竜特攻・特防」、ギルガメッシュの「サーヴァント特攻」、エウリュアレの「男性特攻」、ナイチンゲールの「人型特攻・特防」など。
概念礼装によって付与出来るものもあり、上記のサーヴァント自身の効果とは重複する。
期間限定イベントでは、ストーリーに関連したサーヴァントが特攻サーヴァントとして選ばれ、イベントクエスト限定で攻撃力がアップしたりする。
参考→属性一覧表/特性グループ別分類表
な行 
は行 
パーティ 
クエストに連れて行けるサーヴァントの編成。1パーティにつき最大サーヴァント5騎(+サポートのサーヴァント1騎)、最大10のパーティを登録可能。
また、パーティごとにマスター礼装の設定が可能。
パーティにはコストがあり、サーヴァントと概念礼装の組み合わせを考える必要がある。
パーティ編成は画面左側のメイン3騎と画面右側のサブ3騎からなり、サポートサーヴァントはデフォルトではメインの3騎目の位置だが、パーティ画面の配置変更でドラッグして好きな場所へ動かせる。
メイン3騎は必ず編成しなければならないが、サブ3騎は編成せずともよい。
メイン3騎のうち、戦闘不能となったサーヴァントの場所にはサブ3騎のうち、左側から順に出陣する。
パーティが全滅した場合、コンティニューか撤退を選ぶ事になる。
バーサーカー 
サーヴァントにおける、『狂戦士』のクラス。
狂乱した逸話を持つ英霊が当てはめられるが、マスターは召喚時の詠唱に一節を加えることにより、任意でバーサーカークラスのサーヴァントを召喚することができる。
クラススキルとして『狂化』スキルを取得する。これによりステータスの強化が可能となるが、反面理性が失われるというデメリットも持つ。
英霊にもよるがこのスキルランクが高位なほど、言語が理解できなかったり、マスターの命令を受け付けなくなったりする。
本ゲームにおいては、シールダー及びフォーリナーを除く全てのクラスに対して優勢(与ダメージ1.5倍)だが、反面シールダーを除く全てのクラスに対して劣勢(被ダメージ2倍)。
加えて「狂化」の効果により、バスターカードの攻撃力にもさらに上方補正がかかっているという特徴がある。
ステータス面でも攻撃力が強い(さらに1.1倍の補正あり)が防御力が弱く、NP・スターに関するステータスも全体的に低め。
被ダメージによるNP獲得量こそ一番多いが、その脆さに見合うものとはいいがたいため、貴重なArtsやNP供給スキル/概念礼装をどう使うかが鍵となる。
バスター 
コマンドカードの一種。色は赤。ゲーム内では『Buster』表示。
このコマンドカードは他のカードよりも与えるダメージが大きく、1枚目のカードがBusterなら、残るカードも種別にかかわらず攻撃力が僅かに上がる。
ただしNP獲得量は1枚目がArtsでない限り0。
スター発生率はQuickとArtsの中間程度だが、大半のサーヴァントのBusterカードはヒット数が少なくほとんど獲得できない。
バスターチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て『バスター』(宝具も可)で揃えることで発生するコンボ。
攻撃力がさらにアップし、通常時を上回るダメージを与えることができる。
また成立時のみ一定量の固定値ダメージが加算されるため、一部チャレンジクエストにて攻撃耐性が極めて強い敵に対しても、防御アップを無視して若干のダメージを入れられる。
ビースト 
第七特異点で初めて遭遇した、ラストボスエネミーおよびそれに関連するエネミー専用の特殊クラス。
同じビーストクラスでも個体によって相性・性質が異なるようだ。
現段階ではビーストⅠ、ビーストⅡ、ビーストⅢ/R、ビーストⅢ/L、ビーストⅣが登場している(リンク先ストーリーネタバレ注意)。
ピュアプリズム 
2022/1/19のアップデートで第1部インプルーブの一環として追加された、素材アイテムと交換できるアイテム。
見た目はマナプリズムやレアプリズムと同じキューブ状で白色をしている。
入手条件はメインクエストのクリア報酬のみとなる(第二部第6章クリアまでの合計数は1,011個)。
交換可能アイテムは第一部、1.5部、第二部第6章までの素材アイテム、各クラスのピースやモニュメント、輝石、魔石、秘石を最大100個まで交換可能。
交換必要数は素材ランクごとに違う。
1個:英雄の証などの銅素材、ピース、輝石
2個:世界樹の種などの銀素材、モニュメント、魔石
3個:混沌の爪などの金素材、秘石
フィールド 
戦闘を行う場所。
一部のサーヴァントは「周囲の環境」に影響される、特定の背景専用のスキルを所持している。詳しくはそれぞれのサーヴァントの項を参照のこと。
- ガウェイン:[陽射し]のあるフィールド
- マルタ(裁)、ジャンヌ・ダルク(弓):[水辺]のあるフィールド
- ジャガーマン:[森]のあるフィールド
- 織田信長(狂):[炎上]しているフィールド
フォーリナー 
サーヴァントにおける、『降臨者』のエクストラクラス。
亜種特異点Ⅳにて実装。6つ目のエクストラクラスとなる。
アビゲイル・ウィリアムズや葛飾北斎の実装当初は、この宇宙とは異なる領域に存在するクトゥルフ神話の邪神達(とおぼしきもの)の影響を受けた英霊のための特殊なクラスだったが、謎のヒロインXX、ボイジャーの実装を経て「ざっくり宇宙や異星にかかわる存在のためのクラス」という感じになったようである。
バーサーカーに対して有利、アルターエゴに対して不利。またフォーリナー同士では与ダメージ、被ダメージともに増加する。
これ以外のルーラーを含めた全クラスに対しては相性等倍。
フォロー機能 
第1部及び1.5部亜種特異点、第2部Lostbelt No.6までのメインクエスト限定で利用できる支援機能。
相手側の承認なしに5人まで登録することができ、フォローしたマスターのサーヴァントは「SUPPORT」と表示され、フレンド同様宝具の使用が可能となる。
また先にフレンド登録を行っていても、後からフォローすることも可能。
プリテンダー 
サーヴァントにおける、『役を羽織る者』のエクストラクラス。
2021/08/11(Lostbelt No.6完結時)に実装。
アルターエゴに攻防有利、フォーリナーに攻防不利、セイバー/アーチャー/ランサーに攻撃有利、ライダー/キャスター/アサシンに攻撃不利、バーサーカーには互いに攻撃有利。
バーサーカーとの相性以外はアルターエゴと正反対の構成。
英単語としての「pretender」は「フリをする人、装う人」であり、そこから「詐称者、詐欺師、(王位などの)僭称者、偽善者、騙り、ペテン師」といった意味で用いられる。
ブレイクゲージ 
亜種特異点Ⅰと同時に実装されたエネミー専用の特殊HPゲージ。
バトル画面ではエネミーのHPバーの下に菱形で表示されている。
基本的にはストーリー上のボスクラスのエネミーが所持しており、ゲージを複数回減らし切る事で倒す事が出来る。
ただし、HPゲージを超過するダメージ与えるとBreak表示され次回のHPゲージには反映されないが、超過時には「OverGauge」と表示され「オーバーキル」と同様のボーナスを得ることができる。
ブレイブチェイン 
コマンドフェイズにて選ぶ3枚のカードを全て同じサーヴァントのもので揃えることで、追加の一撃「エクストラアタック」を加えることができるコンボ。
選んだ3枚のカードの次に、4枚目のカードとなる「エクストラアタック」が発生する。
また、ブレイブチェインは、同一種類のカード3枚で発生するコンボ(アーツチェイン/クイックチェイン/バスターチェイン)と効果が重複する。この場合、それぞれのチェイン効果を発揮しつつ、エクストラアタックの威力も上昇する。
例1:バスター+バスター+バスター→エクストラアタックも威力上昇
例2:アーツ宝具+アーツ+アーツ→エクストラアタックも威力上昇
防御力 
FGOには数値上の防御力が存在せず、ダメージは攻撃力を参照して計算される。
スキル、宝具などの「敵の防御力ダウン」は「味方の攻撃力アップ」であり、「味方の防御力アップ」は「敵の攻撃力ダウン」と読み替える事になる。
宝具 
サーヴァントが所有する「切り札」のこと。本ゲームにおいては各サーヴァントが一つ所有している、様々な効果を持った超必殺技となる(ただしサーヴァントによっては攻撃効果を持たない場合もある)。
同ターンに複数のサーヴァントのNPゲージが100%に達していれば、数名の宝具を連続同時発動させることで、後続の宝具にオーバーチャージを付与するボーナスが得られる。
Fateシリーズ/TYPE-MOON世界において宝具(ノーブルファンタズム)とは、「人間の幻想を骨子に作り上げられた武装」のことであり、
主に英霊が持つ彼らが生前に築き上げた伝説の象徴であり、伝説を形にした「物質化した奇跡」を指している。
本来は、その英霊の伝説に登場するとりわけ有名なアイテムが宝具となるが、その英霊が有する伝説上の「特殊能力」も宝具に該当する場合がある。
また、「生前に築き上げた伝説がカタチになったもの」という性質から、伝説には明確なカタチで登場せずとも、英霊となったことで得られた(いわば死後の後天的な宝具となる)ものも存在する。
宝具には「対○宝具」という種別があり、対人→対軍→対城→対界の順に有効範囲が大きくなり威力・規模も上昇する。ただしこのくくりに当てはまらない特殊な宝具も存在する。
「宝具ランク」はステータスの項に準拠し、その宝具そのものの格の高さを示すパラメータに相当する。
※上記はFateシリーズにおける本来の設定であり、FGO独自の宝具の威力・効果を保障するものではない。
宝具レベルについて 
サーヴァント独自の宝具ランクとは違い、FGO独自のパラメータ。
同じサーヴァントが2体以上いる場合、重複したサーヴァントを「宝具強化」で合成することにより、宝具レベルを上げる事が出来る。
宝具レベルが上がると
- 宝具に依るダメージやバフ等の基本補正率を上げる事が出来る。
- レベル上昇で強化されるのは、[Lv.○]と付記されている効果のみ。例として『敵全体に強力な攻撃[Lv.1]&攻撃力ダウン』の場合、宝具強化を行った際に上昇するのは与ダメージのみ。
- NPゲージの最大値が拡張され、オーバーチャージを単独で行うことが可能になる。Lv2~4で200%まで、Lv5に達すると300%まで溜まる。
- 単独でOCが成立するのはゲージが200%または300%以上であるときのみ。160%などといった十の位以下の端数は切り捨てられ、100%と同じ扱いになる。
宝具強化専用霊基 
詳細ページ→サーヴァント強化/宝具強化専用霊基
保有スキル 
ま行 
マイルーム 
マスターの部屋。
お気に入りに設定したサーヴァントとの会話台詞を聞ける他、マテリアルからこれまで集めてきたカード・ストーリーなどの記録を確認する事が可能。
- サーヴァントとの会話について
サーヴァント共通の話題(好きなことや嫌いなこと)と固有の話題(マスターについてや自分が召喚された理由など)が存在する。
特に固有の話題として、特定のサーヴァントを所持している場合のみ聞ける会話が存在する。
条件についてはそれぞれのサーヴァントの項を参照してほしいが、当初の仕様としては「種別違いのサーヴァントは別人として処理される」(例としてはクー・フーリン(槍)とクー・フーリン(術)は別人扱い)ので注意したい。- アルトリア・ペンドラゴン
特定のクラス(種別)の彼女を参照する場合と、所持していれば誰でも良い場合がある。 - クラス違いのイベント配布サーヴァント
基本的には別キャラ扱いだが、坂田金時(騎)とイシュタル(騎)実装以降のクラスチェンジキャラも、限定☆5版の対応台詞を解禁するようになっている。 - 水着サーヴァント
基本的には別キャラ扱い。特にモードレッド(騎)と清姫(槍)は本来のクラスの自分に対しての会話が存在する。
ただし、2017年夏イベントでのアップデートによって、一部の水着サーヴァントも派生元のサーヴァント所有時の特殊会話を解禁するようになった。
- アルトリア・ペンドラゴン
- エレナ・ブラヴァツキー(図鑑No.100)以降に実装された一部のサーヴァントは「複数のサーヴァントの内の一体でも所持していれば聞ける」会話が存在する。
詳細はそれぞれのサーヴァントの項を参照してほしいが、以下にその一例を書いておくので参考にしてほしい。
- アルトリア・ペンドラゴン(槍)(図鑑No.119)以降に実装された一部のサーヴァントは「特定の絆Lv・再臨段階のどちらか、あるいは両方を満たしていないと聞けない」会話が存在するので注意。
- 4つの亜種特異点に関連する、真名が隠されているサーヴァント(「〇〇の<クラス名>」と表記されている状態のキャラ)に対しての特殊会話は全て「真名判明後にならない限り開放されない」。
真名判明前にいくらつついても、専用の通常台詞があるのみなので注意。
- 誕生日について
プレイヤーが設定した誕生日の当日は、マイルームお気に入りに選んだサーヴァントから祝福のメッセージを聞くことが出来る。
幕間の物語 
「
特定のサーヴァントのエピソードや背景を補完するミニシナリオ付きクエスト。
ミニシナリオの内容は、戦闘への導入のみのような短いものからキャラクターを掘り下げるような長いものまで様々。また、解放条件も様々だが、絆Lvと一定の霊基再臨、幕間サーヴァントに関連するメインクエストのクリア等といった条件が設定されており、条件未達の場合はその旨が表示されている。
単一のサーヴァントに複数回実装されることもあり、その場合は実装順にクリアする必要がある。
幕間の物語を経てサーヴァントのスキルや宝具が強化される事もあれば、報酬が聖晶石のみのケースもある。
詳細→幕間の物語
魔術礼装 
主人公が身につけている服装。当wiki内では「マスター礼装」とも呼ばれる。プレイヤーが独自に使えるマスタースキルはこれによって付与された能力。
ゲームスタート時にはカルデアから支給されたもの一つのみが使えるが、カルデアゲート内に出現する特定のクエストをクリアすれば種類を増やせる。
詳細→魔術礼装
マナプリズム 
透き通った緑色のキューブ型のアイテム。
曜日クエストのクリア報酬として各クエストにつき毎日1回ずつ入手できた。
(初級は1個、中級は2個、上級は3個、超級は4個もらえた)
また、☆3以上のサーヴァントを霊基変還した時にも獲得できるが、大量に入手できるのはイベントでのアイテム交換が殆どと成るだろう。(もしくは、毎回ガチャにつぎ込んでは☆3サーヴァントを引きまくって爆死している重課金者)
システムアップデートに伴い、曜日クエスト報酬は消失。代わりに何らかのクエストをクリアすることで1日3回までデイリー報酬として獲得する事が出来るようになり、期間限定イベント開催中などで曜日クエストの周回にAPが避けない場合などでも、安定して毎日入手出来るようになった。
ショップにて「呼符」「叡智の猛火」「英霊結晶(フォウくん)」などと交換することが可能。また、期間限定の概念礼装が追加される事が多い為(5枚入手にマナプリズム5000個必要)、ある程度余裕を持って貯蓄しておきたい資産である。
魅了 
→行動不能
ムーンキャンサー 
『Fate/EXTRA CCC』におけるBBの別名が元となったクラス。名前は『月の癌』を意味する。
FGOではコラボイベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう」にて、新規クラスの形として実装された。
アヴェンジャーに有利・ルーラーに不利、バーサーカーとは相克、その他のクラスは等倍の関係となる。
今まで明確な対抗手段に乏しかったアヴェンジャー対策としての活躍が期待される他、
スター集中率が低いなどキャスターと似た性質が多いため、ライダー対策にもなりうる。
や行 
四騎 
ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの四クラスを指す。
本作ではかつて四騎と対決というクエストがあった。
ら行 
ライダー 
サーヴァントにおける、『騎兵』のクラス。
本来は騎兵槍を扱える英霊が当てはめられるが、もっぱら何か(召喚獣・宝具)に騎乗したり、高い機動力がある者が選ばれている。
その為、選ばれる英霊・保有する宝具のバラエティがかなり豊富なクラスともいえる。
クラススキルとして『対魔力』と高ランクの『騎乗』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、キャスタークラスに対して優勢であり、アサシンクラスに対して劣勢である。
「騎乗」によってクイック性能が良いという特徴があるが、クイックの所有数はレアリティに反比例する傾向がある。
またステータスではNP・スター発生量が低めであり、逆にスター分配優先度が最も高い。
ランサー 
サーヴァントにおける、『槍兵』のクラス。
三騎士の一つであり、槍を始めとする長柄武器に逸話のある英霊が当てはめられる。
魔力も含め各能力値がある程度の水準以上、特に敏捷性に優れた英霊でないと該当しない。
クラススキルとして『対魔力』スキルを取得する。
本ゲームにおいては、アーチャークラスに対して優勢であり、セイバークラスに対して劣勢である。
「対魔力」によるデバフ耐性に加え、何らかの形で生存性を上げるスキルを持っている事が多いのが特徴となる。
ただし、Quickの多さに対してスター分配優先度は低め。Artsカードも1枚しかなく、総合的なゲージ効率・通常攻撃の性能はあまり良くない傾向にある。
ルーラー 
サーヴァントにおける、『裁定者』のエクストラクラス。
聖杯戦争の中でも特殊なケースに際して自動的に召喚され、それを管轄する絶対的な特権と、その実現のためのスキルを有している。
その特殊性から正式な該当サーヴァントは本来ジャンヌ・ダルクしか登場していなかった。
本ゲームにおいては、ムーンキャンサーに対し攻撃・防御ともに優勢、アヴェンジャーに対し攻撃・防御ともに劣勢、バーサーカーに対して攻撃優勢・防御劣勢、その他クラスは防御優勢(与ダメージはそのまま、被ダメージは半分)である。
「対魔力」によりデバフ耐性が強いという特徴があり、ステータスはセイバーに近いながらもHPが高く、クラス相性と合わせて個人の耐久力がずば抜けて高いタイプ。
レアプリズム 
透き通った黄色のキューブ型のアイテム。
主な入手方法は☆4以上のサーヴァントを霊基変還した時に獲得できる。
他にも配布サーヴァントを初回開催時に入手した時に限り、復刻イベントにて配布サーヴァントの6騎目以降を入手した際や、霊衣を獲得できるイベントでも初回開催時に入手している場合、復刻イベント開催時に霊衣の代わりに獲得することができる。
ショップにて「クエスト開放」や概念礼装、各種アイテムなどと交換することが可能。
詳細ページ→レアプリズムを交換
霊衣 
いわゆるスキン。イベントなどにより、特定のサーヴァントを専用の衣装に着替えさせたセイントグラフ・バトルキャラのセットを入手できる。
指定された条件を満たして「霊衣開放権」を獲得したのち、最終再臨、レベルMAXにした上で指定された素材とQPを消費することで衣装を取得できる。
詳細ページ→霊衣開放
霊基再臨 
指定された再臨用アイテム(基本的にはクラスごとのピース/モニュメント)とQPを消費することで、
レベル上限に達したサーヴァントの最大レベル値を+10ずつ拡張できる。
4段階まで可能であり、1段階目と3段階目でセイントグラフ・バトルキャラの変化、および保有スキルの解禁が行われる(一部キャラは3段階目のスキル解禁がない)。
詳細ページ→サーヴァント強化/霊基再臨、霊基再臨一覧
令呪 
主人公の手の甲に宿った紋様。
Fateシリーズにおいて、サーヴァントを支配するマスターの証であり、3つのパーツで構成された紋章はマスターごとに全て異なる。
一画を消費することで、サーヴァントに絶対的な命令を下すことが可能。この強制力は、通常如何なるサーヴァントでも抗うことはできない。
同時に擬似的な魔力のストックでもあるため、解放した令呪の魔力をサーヴァントに回してブーストする事でその能力を補強し、戦闘力を向上させることも出来る。
ルーラーのスキル「神明裁決」も、本来はルーラーが「召喚されたサーヴァントたちの令呪」を特権として二画ずつ保有しており、これを利用して強制命令権を発動させるもの。
令呪の使い方は聖杯戦争の明暗を分ける大きな要素であるが、本来の聖杯戦争では一度消費すると、他人の令呪を奪ったり譲渡されない限りは二度と復元しない。
また聖杯戦争の参加証も兼ねており、全て失った瞬間から正式なマスターとしては扱われなくなり、聖杯の入手は不可能となる。
Fate/GOでは、マスターの超強力な回復スキルとしての扱いをされており、使用した令呪は一日経つ(0:00になる)毎に、一画回復する。
戦闘画面の令呪のイラストをタッチすることで使用できる。
1画:「宝具解放」 ―― 味方1体のNPを100%チャージ。
1画:「霊基修復」 ―― 味方1体のHPを全回復。
3画:「霊基復元」 ―― パーティ全滅時のみ使用可能。全ての味方をHPとNPそれぞれ100%の状態で復活。
霊脈石 
メインストーリー限定及び使用期限ありで令呪や聖晶石を使用せずにコンティニューができるアイテム。
主にメインストーリー直前のキャンペーンで配られることが多い。
ログインボーナス 
ログイン時に規定のアイテムをもらえる。AM04:00毎に区切られる。
基本的には7日周期の連続ログインボーナスがあるが、一定日数の通算ログインボーナスも存在する。
詳細→小技・小ネタ/ログインボーナス一覧