カルストンライトオ の変更点
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**基本データ [#pd162e52] |>|>|>|>|~[真実一路]カルストンライトオ|h |バ場適性|芝 A|ダートG|>|| |距離適性|短距離A|マイルD|中距離G|長距離G| |作戦適性|逃げ A|先行 C|差し G|追込 G| |>|>|>|>|CENTER:トレーニング成長ボーナス| |スピード|スタミナ|パワー |根性 |賢さ | |+15%||+15%||| **所有スキル [#e1e858f1] |''固有''|''無二無三なる一条の路''|''4ハロン目で前方にいると少しの間''&br;''速度が上がる、「無二」「無三」を''&br;''両方発動していると効果量が変わり''&br;''少しの間速度がとてつもなく上がる''| |初期|短距離直線〇|直線で速度がわずかに上がる<短距離>| |初期|逃げ直線〇|直線で速度がわずかに上がる&br;<作戦・逃げ>| |初期|無二|2ハロン目に前がひらけていると&br;速度がちょっと上がる&br;スキル発動時、コーナーにいないと&br;効果が増える<短距離>| |覚醒Lv2|無三|3ハロン目に前がひらけていると&br;速度がちょっと上がる&br;スキル発動時、コーナーにいないと&br;効果が増える<短距離>| |覚醒Lv3|&color(,#ffcc00){紫電一閃};|直線で速度が上がる<短距離>| |進化①|&color(,#ff99cc){閃光一走!};|スタート時に加速力がちょっと上がる&br;その後直線で前に出る<逃げ・短距離>| |条件|>|短距離レースを5勝以上する&br;または&br;<短距離>のスキルを4個以上所持する| |覚醒Lv4|急発進|スタート時に加速力がわずかに上がる&br;<短距離>| |覚醒Lv5|&color(,#ffcc00){陣風一閃};|直線で速度が上がる&br;<作戦・逃げ>| |進化②|&color(,#ff99cc){突風一駆!};|スタート時に加速力がちょっと上がる&br;その後直線で前に出る<逃げ・短距離>| |条件|>|育成イベント「今でも変わらないもの」を発生させる&br;または&br;<逃げ>のスキルを2個以上所持する| |~|>|速度が上がるスキルを3個以上所持する&br;または&br;基礎能力[スピード]が800以上になる| **出走可能レース [#t6e928e2] |~時期|~グレード|~タイトル|~レース場|~バ場・距離|~獲得ファン数|~目標レース|~二つ名レース|~スコアボーナス|h |''ジュニア級''&br;''6月''|''デビュー''|''ジュニア級''&br;''メイクデビュー''|''京都''|''芝 1200m(短距離)''&br;''右・内''|''+700 人''|''出走''||| |''ジュニア級''&br;''12月前半''|''G1''|''朝日杯''&br;''フューチュリティ''&br;''ステークス''|''阪神''|''芝 1600m(マイル)''&br;''右・外''|''+7,000 人''|''出走''|''浪花節''|| |''クラシック級''&br;''5月後半''|''G3''|''葵ステークス''|''京都''|''芝 1200m(短距離)''&br;''右・内''|''+3,800 人''|''5着以内''||| |クラシック級&br;6月後半|G3|函館スプリント&br;ステークス|函館|芝 1200m(短距離)&br;右|+3,900 人|||| |''クラシック級''&br;''7月後半''|''G3''|''アイビス''&br;''サマーダッシュ''|''新潟''|''芝 1000m(短距離)''&br;''直線''|''+3,900 人''|''1着''||| |''クラシック級''&br;''7月後半''|''G3''|''アイビス''&br;''サマーダッシュ''|''新潟''|''芝 1000m(短距離)''&br;''直線''|''+3,900 人''|''1着''|直線番長|| |クラシック級&br;8月後半|G3|北九州記念|小倉|芝 1200m(短距離)&br;右|+3,900 人|||| |~|~|キーンランド&br;カップ|札幌|~|+4,100 人|||| |クラシック級&br;9月前半|G2|セントウル&br;ステークス|阪神|芝 1200m(短距離)&br;右・内|+5,900 人|||| |''クラシック級''&br;''9月後半''|''G1''|''スプリンターズ''&br;''ステークス''|''中山''&br;''&color(#ff0000){⇒新潟};''|''芝 1200m(短距離)''&br;''右・外&color(#ff0000){⇒左・内};''|''+13,000 人''|''3着以内''|''スピードスター''|''春秋スプリント''| |クラシック級&br;10月後半|OP|ルミエール&br;オータムダッシュ|新潟|芝 1000m(短距離)&br;直線|+2,500 人|||| |クラシック級&br;10月後半|OP|ルミエール&br;オータムダッシュ|新潟|芝 1000m(短距離)&br;直線|+2,500 人||直線番長|| |クラシック級&br;11月後半|G3|京阪杯|京都|芝 1200m(短距離)&br;右・内|+3,900 人|||| |クラシック級&br;12月後半|G2|阪神カップ|阪神|芝 1400m(短距離)&br;右・内|+6,700 人|||| |シニア級&br;1月後半|G3|シルクロード&br;ステークス|京都|芝 1200m(短距離)&br;右・内|+3,900 人|||| |シニア級&br;2月後半|G3|京都ウマ娘&br;ステークス|京都|芝 1400m(短距離)&br;右・外|+3,600 人|||| |~|~|阪急杯|阪神|芝 1400m(短距離)&br;右・内|+4,100 人|||| |シニア級&br;3月前半|G3|オーシャン&br;ステークス|中山|芝 1200m(短距離)&br;右・外|+4,100 人|||| |''シニア級''&br;''3月後半''|''G1''|''高松宮記念''|''中京''|''芝 1200m(短距離)''&br;''左''|''+13,000 人''|''3着以内''|''スピードスター''|''春秋スプリント''| |シニア級&br;5月前半|G2|京王杯&br;スプリングカップ|東京|芝 1400m(短距離)&br;左|+5,900 人|||| |シニア級&br;5月後半|OP|韋駄天&br;ステークス|新潟|芝 1000m(短距離)&br;直線|+2,300 人|||| |シニア級&br;5月後半|OP|韋駄天&br;ステークス|新潟|芝 1000m(短距離)&br;直線|+2,300 人||直線番長|| |シニア級&br;6月後半|G3|函館スプリント&br;ステークス|函館|芝 1200m(短距離)&br;右|+3,900 人|||| |''シニア級''&br;''7月後半''|''G3''|''アイビス''&br;''サマーダッシュ''|''新潟''|''芝 1000m(短距離)''&br;''直線''|''+3,900 人''|''1着''||| |''シニア級''&br;''7月後半''|''G3''|''アイビス''&br;''サマーダッシュ''|''新潟''|''芝 1000m(短距離)''&br;''直線''|''+3,900 人''|''1着''|直線番長|| |シニア級&br;8月後半|G3|北九州記念|小倉|芝 1200m(短距離)&br;右|+3,900 人|||| |~|~|キーンランド&br;カップ|札幌|~|+4,100 人|||| |シニア級&br;9月前半|G2|セントウル&br;ステークス|阪神|芝 1200m(短距離)&br;右・内|+5,900 人|||| |''シニア級''&br;''9月後半''|''G1''|''スプリンターズ''&br;''ステークス''|''中山''|''芝 1200m(短距離)''&br;''右・外''|''+13,000 人''|''1着''|''スピードスター''|''春秋スプリント''| |シニア級&br;10月後半|G2|スワン&br;ステークス|京都|芝 1400m(短距離)&br;右・外|+5,900 人|||| |シニア級&br;11月後半|G3|京阪杯|京都|芝 1200m(短距離)&br;右・内|+3,900 人|||| |シニア級&br;12月後半|G2|阪神カップ|阪神|芝 1400m(短距離)&br;右・内|+6,700 人|||| |''EX''|''EX''|''URAファイナルズ''&br;''予選''|>|''※出走状況によって変動''|+7,000 人|''1着''||| |~|~|''URAファイナルズ''&br;''準決勝''|~|~|+10,000 人|''1着''||| |~|~|''URAファイナルズ''&br;''決勝''|~|~|+30,000 人|''1着''|F・チャンピオン|| #br ***出走レース統計 [#rac86a5d] |>|~レース場|>|~距離|>|~総獲得ファン数|h |||短距離||目標のみ|| |||マイル|||| |||中距離|||| |||長距離|||| |||>|||| #br **専用二つ名 [#q597ad3f] |~タイトル|~獲得条件|h |神速の直線番長|作戦「逃げ」で短距離の重賞を9勝以上し、&br;そのうちアイビスサマーダッシュを二連覇し、&br;スプリンターズSを4バ身差以上の付けて勝利する| #br **主に走るレース場の情報 [#h1ed8bf9] ---- -''極限を超えた”最高速”へ'' カルストンライトオは、スピードの極地を超えた先にある”史上最高速”への到達を目指す、何事も一直線なウマ娘。 「光よりも速いこと」を何事よりも重視するライトオは、最早「勝利すること」をも”二の次”にするほどであり、「誰よりも速くゴールする」ため、スタートからゴールまで”一直線”であることさえ望む。 そのため、コーナーワークを不得手とし、特に左回りを極端に苦手とする”弱み”があり、東京や中京といった関東圏のレース場がアウェーとなっている。 目標としているレースは短距離GⅠ「スプリンターズステークス」だが、デビューから当レースまでは一年ほどの猶予がある。 そのため、当面は筋力アップや持久力の確保、また走行フォームの矯正に重点を置き、長期のスパンによるトレーニングを予定している。 -''”減速しない”'' カルストンライトオの最大の特徴は、「常に加速し続ける」ことにある。 発走時点ですぐさまトップギアに入り、そのままアクセルを振り切って全力を出し切ることが、彼女の言う”最高速”だ。 コーナリングを苦手とするのも、その走行手法から「減速ができない」ためであり、故にライトオのレースに「競り合う」という状況は凡そ存在しない。 また、レース中に息を入れ、脚を溜めるということもできない彼女には、1600mのマイルにあっても「厳しい」と言わざるを得ず、その適性は短距離の域を突き出ることも難しい。 さらに言えば、「直線的にしか走ることができない」ライトオは、進路を塞がれてしまうと、左右にステップを踏みそれを避けて前に出ることが難しいため、彼女のレースは「スタート時」が最も肝心で、ここで先頭に飛び出せなければならない。 -''女神の助言'' 朝日杯FSへの挑戦で、それらの欠点が浮き彫りとなったカルストンライトオ。VRウマレーターを介して直近の状況を第三者視点から検分していると、VR上でサポートAIが作り出した仮想存在・《三女神》たちが現れる。 「誰よりも速く走りたい」というライトオの想いに呼応して現れた女神たちは、その夢を叶えるための助言を申し出てくれる。中でもゴドルフィンバルブとは能々波長が合うようで、彼女とのマンツーマンレッスンを経て、ライトオは「マイル以上のレースは捨て、短距離を貫く」という道を選択することとなる。 -''スプリンターズSは新潟で'' クラシック級のスプリンターズSでは、スタンド設備の点検作業により急遽中山から新潟へ開催地の変更が発布される。 アイビスSDの直後ということで、新潟の地を先に経験しているカルストンライトオには有利に働く状況。 -''驀進王の助力'' さらにアイビスSDでのライトオの「史上最高速」に感銘を受けた”スプリントの絶対王者”サクラバクシンオーがトレーニングに協力してくれることに。 一線を退いたとはいえ1200mの距離に置いて絶対の走力を持つバクシンオーの助力で、ライトオは更なるスピードの極致へと至る。 -''光をも惹きつけて'' スプリンターズSでは同期として同じ短距離路線を走る《職人》ビリーヴと一戦を交えることとなる。 彼女の堅実で揺らがない追込みはライトオをして気を付けるほどの威を放ち、結果として「ライバルと競い合い、鎬を削ることで見えてくるもの」を垣間見ることに。 その瞬間に見えた”光”を超えるため、ライトオは更なる飛躍を求めて高負荷のトレーニングに打ち込んでいく。 ただでさえ速い彼女の脚への負担は相当なものと見えるが、「史上最高速」へ至るためどのような苦難も厭わないライトオは疲労を忍て頑張る傾向が強い。 その見極めに苦心していたのだが、あるときアグネスタキオンが現れて特製ドリンクを振舞ってくれる。 それは簡単に言えば「疲労が溜まったら警告を出してくれる」便利なアイテムで、これによりライトオの頑張り過ぎを抑制することに成功するのだった。 -''驀進王の布告!'' 風雲急を告げる。スプリンターズSから引き続き、ビリーヴとの一戦となる高松宮記念。 「春秋スプリントGⅠ」である二戦を制したものが「最速スプリンター」の称号を得るに相応しい。 その勝負を見届けたのち、サクラバクシンオーは観客席から高らかに宣言する。「アイビスサマーダッシュで、”最高速”に挑む」と。 一戦を退いていた「スプリントの絶対王者」の”復帰宣言”と”宣戦布告”に、世は俄かに沸き立つ。 そしてライトオもまた、「遥か先を往く光」に追いつくためには「バクシンオーとの勝負が最短距離である」とし、新潟千直を舞台に「短距離王者決定戦」が開催されることとなる。 -''サマースプリントへの挑戦'' また、シニア級の夏には「サマースプリント」への招待がかかる。 サマースプリントはアイビスSDを皮切りに、北九州記念、キーンランドカップ、UHB賞、セントウルSの短距離重賞を走り、その勝利数に応じたポイントで勝敗を決める。 中でもG2となるセントウルSは外せないレースだが、直後にスプリンターズSがあるためサマースプリントに挑戦すると三連闘を余儀なくされる。 一応救済措置としてセントウルS勝利後には休養イベントがあり、消耗した体力と連闘により下がる恐れのあるやる気は補填されるため、スプリンターズSへの影響は軽微と言える。