ライスシャワー のバックアップ(No.4)


基本データ

ライスシャワー中距離(A)・長距離(A)先行(A)
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
G+(71)F(117)G+(70)F(102)G+(90)
トレーニング成長ボーナス
+10%+20%

所有スキル

固有ブルーローズチェイサー最終直線で抜け出した時に
強い意志を持って速度が上がる
初期深呼吸直線に入ると息を入れてわずかに
疲れにくくなる<長距離>
初期先行けん制レース序盤に作戦・先行のウマ娘を
けん制してわずかに疲れやすくする
初期直滑降下り坂がわずかに得意になる
<作戦・先行>
覚醒Lv2登山家上り坂がわずかに上手くなる
覚醒Lv3決意の直滑降下り坂が少し得意になる
<作戦・先行>
覚醒Lv4栄養補給レース中盤に持久力がわずかに回復する
<作戦・先行>
覚醒Lv5クールダウン直線に入ると息を入れて疲れにくくなる
<長距離>

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標二つ名レース史実レース
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
新潟芝 2000m(中距離)
左・内
+700 人出走'91
3歳新馬
ジュニア級
8月後半
G3新潟ジュニアステークス新潟芝 1600m(マイル)
左・外
+3,100 人'91
新潟3歳S(G3)
ジュニア級
9月後半
OP芙蓉ステークス中山芝 2000m(中距離)
右・内
+1,600 人'91
芙蓉S(OP)
ジュニア級
12月後半
G1ホープフルステークス中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
1月前半
G3シンザン記念京都芝 1600m(マイル)
+3,800 人名バを訪ねて
クラシック級
2月前半
G3共同通信杯東京芝 1800m(マイル)
+3,800 人名バを訪ねて
クラシック級
3月前半
G2弥生賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+5,400 人名バを訪ねて
クラシック級
3月後半
G2スプリングステークス中山芝 1800m(マイル)
右・内
+5,400 人5着以内'92
フジTVスプリングS(G2)
クラシック級
4月前半
G1皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+11,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
'92
皐月賞(G1)
クラシック級
4月後半
G2青葉賞東京芝 2400m(中距離)
+5,400 人ジンクスブレイカー
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人変則二冠'92
NHK杯(G2)
クラシック級
5月後半

G1

日本ダービー東京
芝 2400m(中距離)

+20,000 人5着以内変則二冠
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
ジンクスブレイカー
'92
東京優駿(G1)
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人粗削りのマイル王
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人若きトップスタァ
クラシック級
9月後半
G2セントライト記念中山芝 2200m(中距離)
右・外
+5,400 人名バを訪ねて'92
セントライト記念(G2)
クラシック級
10月前半
G2(該当レースなし)京都芝 2200m(中距離)
右・外
'92
京都新聞杯(G2)
クラシック級
10月後半
G1菊花賞京都芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人3着以内黒い刺客
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
'92
菊花賞(G1)
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者'92
有馬記念(G1)
シニア級
1月前半
G3京都金杯京都芝 1600m(マイル)
右・外
+4,100 人ゴールドハンター
中山金杯中山芝 2000m(中距離)
右・内
シニア級
2月後半※
G2目黒記念
※ゲーム内の開催は
5月後半
東京芝 2500m(中距離)
+5,700 人'93
目黒記念(G2)
シニア級
3月前半
G2金鯱賞中京芝 2000m(中距離)
+6,700 人ゴールドハンター
シニア級
3月後半
G2日経賞中山芝 2500m(長距離)
右・内
+6,700 人3着以内'93
日経賞(G2)
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人1着黒い刺客
天皇賞春秋制覇
'93
天皇賞(春)(G1)
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人3着以内'95
宝塚記念(G1)
シニア級
9月後半
G2オールカマー中山芝 2200m(中距離)
右・外
+6,700 人'93
産経賞オールカマー(G3)
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
'93
天皇賞(秋)(G1)
シニア級
11月後半
G1ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠'93
ジャパンC(G1)
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人1着年末の覇者
秋シニア三冠
'93
有馬記念(G1)
EXEXURAファイナルズ 予選※出走状況によって変動1着
EXEXURAファイナルズ 準決勝1着
EXEXURAファイナルズ 決勝1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
新潟1短距離0目標のみ104,800 人
中山3マイル1+35%141,480 人
東京1中距離3レジェンドまで-178,520 人
京都2長距離4
阪神1

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
黒い刺客重賞に23戦以上出走し、
うち菊花賞、天皇賞(春)を2番人気以上で勝利し、
ファン数が320000以上で育成を完了する
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝で勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
変則二冠ウマ娘NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
年末の覇者ホープフルステークスを勝利、有馬記念を二連覇する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
天皇賞春秋制覇天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
秋シニア三冠ウマ娘天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する
ジンクスブレイカー青葉賞と日本ダービーを勝利する
ゴールドハンター京都金杯、中山金杯、金鯱賞のいずれかで2勝する
 

主に走るレース場の情報

中山レース場 芝2500m

日経賞と有馬記念で走ることになる、起伏差の激しい長距離コース。

スタート直後から右回りのコーナーがあり、スタンド前直線を一度駆け抜けてもう一周する。

ゴール前250m付近から向こう正面まで続く大きな起伏が特徴で、上りながらコーナーに入り、

折り返しで下りながらコーナーを抜ける形となるため、中盤で大きくペースが落ちるレース展開になりがち。

ライスシャワーは坂に関するスキルを多く所持しているため、彼女には得意なコースと言えるだろう。

向こう正面からゴール前まではフラットな直線となるため、差しや追込みが溜めた脚を発揮しやすいコースとも言え、

先行のライスシャワーは最終直線を押し切れるかどうかが勝利の鍵となる。

京都レース場 芝3000m・3200m

菊花賞、天皇賞・春で走ることになる、”淀の坂”で有名な長距離コース。

向う正面からスタートし、コースを1周半する形となる長距離レースは、コーナーを計6つも回ることになる。

また件の”淀の坂”も二度越えることになり、スタミナの消耗が激しいレース展開となる。

最終直線は404mとあまり長くなく、追込みが詰め寄る展開は難しいが、序盤のゆったりとしたテンポで

逃げても勝つことは難しいとされ、二度目の坂越えから一気に加速しロングスパートを打って勝ちに繋げるのがよい。

いずれのコーナーも外に膨らむとそれだけ距離ロスが生まれるため、なるべくコーナーを内ラチ側で周るコース取りをしたい。

 
  • ミホノブルボンメジロマックイーンを捉えた《漆黒の刺客》
    ライスシャワーのエピソードで最も有名で、ある意味悪名高くもなってしまっている、
    ミホノブルボンの8連勝・クラシック三冠メジロマックイーンの天皇賞(春)3連覇を止めたエピソード。
    彼女の字名である「ブルーローズチェイサー」の由来ともなっている話で、
    青い薔薇の花言葉である《努力の結晶》で《奇跡の勝利》を掴んだ《追跡者》ライスシャワー
    育成シナリオ中でも折に触れてその二人と絡みがあり、好敵に認められていく実力者という描かれ方が為されている。
  • ステイヤーとして花開く才華
    育成目標で走ることになる上記の二つのレース場は、何れも大きな坂があることが特徴のコース。
    ライスシャワーが坂に関するスキルを多く有しているのも、これらのレース場と因縁が深いからだろう。
    また、上記のエピソードからも分かるように大きな期待のかかる1番人気のウマを負かし、
    それに関わるものに「不幸を呼ぶ」ともされたことから、「自分に関わると不幸を招く」と自らを閉ざす展開も。
    それが影響してのことなのか、彼女が走るレースは悪天候や悪環境になりやすいため、
    「道悪○」や「雨の日○」など、それらを味方につけるスキルの獲得も有効だ。
  • 決死の宝塚記念
    シニア級で宝塚記念を走ったあと、ライスシャワーは倒れ込み、医務室へと担ぎ込まれてしまう。
    これは、競走馬としての生涯で最期に走ったレースエピソードに起因するもの。
    ゲーム中では特に故障などもなく、疲労の蓄積ということで無事に終わるが、
    史実ではこのレース中に負った怪我が止めとなり、ターフの上で非業の死を遂げている。