ライスシャワー のバックアップ(No.11)


基本データ

[ローゼスドリーム]ライスシャワー
バ場適性芝  AダートG
距離適性短距離EマイルC中距離A長距離A
作戦適性逃げ B先行 A差し C追込 G
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+10%+20%
 
[Make up Vampire!]ライスシャワー
バ場適性芝  AダートG
距離適性短距離EマイルC中距離A長距離A
作戦適性逃げ B先行 A差し C追込 G
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+15%+15%

所有スキル

固有ブルーローズチェイサーレース終盤に追い抜いて
先団につけると最終直線で
強い意志を持って速度が上がる
初期深呼吸レース中盤に息を入れて
わずかに疲れにくくなる<長距離>
初期先行けん制レース序盤に作戦・先行のウマ娘を
けん制してわずかに疲れやすくする
初期直滑降下り坂がわずかに得意になる
<作戦・先行>
覚醒Lv2登山家上り坂がわずかに上手くなる
覚醒Lv3決意の直滑降下り坂が少し得意になる
<作戦・先行>
進化①決意のヒーロー下り坂で加速力を少し上げ、
さらにわずかに前に出る
<作戦・先行>
条件基礎能力[根性]が600以上になる
ファン数が150000人以上になる
覚醒Lv4栄養補給レース中盤に持久力がわずかに回復する
<作戦・先行>
覚醒Lv5クールダウンレース中盤に息を入れて疲れにくくなる
<長距離>
進化②黒の刺客レース中盤に持久力を回復し
速度がわずかに上がる<長距離>
条件菊花賞を勝利する
または
<長距離>のスキルを2個以上所持する
速度が上がるスキルを3個以上所持する
 
固有Drain for roseレース中盤で好位置だと
前方のウマ娘から持久力を吸い取り
自分の速度を少し上げる
初期スタミナキープレース中盤が迫ったとき
わずかに疲れにくくなる
<作戦・先行>
初期トリック(前)レース中盤に前の方にいると後ろの
掛かったウマ娘がわずかに疲れる
初期長距離直線○直線で速度がわずかに上がる<長距離>
覚醒Lv2コーナー回復○無駄のないコーナリングで
持久力がわずかに回復する
覚醒Lv3余裕綽々レース中盤が迫ったとき疲れにくくなる
<作戦・先行>
進化①がんばるぞー…おー!レース中盤が迫ったとき前の方にいると
持久力を回復し、速度がわずかに上がる
<作戦・先行>
条件基礎能力[スタミナ]が600以上になる
または
基礎能力[パワー]が800以上になる
速度が上がるスキルを3個以上所持する
覚醒Lv4逃げためらいレース終盤に作戦・逃げのウマ娘を
ためらわせて速度をわずかに下げる
覚醒Lv5見惚れるトリックレース中盤に前の方にいると後ろの
掛かったウマ娘が疲れる
進化②トリック&トリートレース中盤に前の方にいるとき
後ろのウマ娘が掛かるとその持久力を
削り、自分の速度が上がる
条件京都レース場で2勝以上する
基礎能力[スピード]が800以上になる

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
新潟芝 2000m(中距離)
左・内
+700 人出走
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人浪花節
朝日杯
フューチュリティ
ステークス
+7,000 人
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
3月後半
G2スプリング
ステークス
中山芝 1800m(マイル)
右・内
+5,400 人5着以内
クラシック級
4月前半
G1桜花賞阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+10,500 人マイルの寵児
浪花節
ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+11,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1オークス東京芝 2400m(中距離)
+11,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
日本ダービー+20,000 人5着以内変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
粗削りのマイル王
スピードスター
春秋マイル
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
若きトップスタァ
春秋グランプリ
クラシック級
7月前半
G1ジャパン
ダートダービー
大井ダート
2000m(中距離)右
+4,500 人大井の帝王
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
クラシック級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇天皇賞春秋制覇
秋華賞京都芝 2000m(中距離)
右・内
+10,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
菊花賞芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人3着以内二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
JBC
レディスクラシック
大井ダート
1800m(マイル)右
+4,100 人大井の帝王
JBCスプリントダート
1200m(短距離)右
+6,000 人
JBCクラシックダート
2000m(中距離)右
+8,000 人
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人
クラシック級
12月前半
G1チャンピオンズカップ中京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者春秋グランプリ
東京大賞典大井ダート
2000m(中距離)右
+8,000 人大井の帝王
シニア級
2月後半
G1フェブラリー
ステークス
東京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人浪花節
春シニア三冠
春シニア三冠
G2日経賞中山芝 2500m(長距離)
右・内
+6,700 人3着以内
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人1着天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神
⇒京都
芝 2200m(中距離)
右・内⇒外
+15,000 人3着以内浪花節
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
帝王賞大井ダート
2000m(中距離)右
+6,000 人大井の帝王
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
JBC
レディスクラシック
大井ダート
1800m(マイル)右
+4,100 人大井の帝王
JBCスプリントダート
1200m(短距離)右
+6,000 人
JBCクラシックダート
2000m(中距離)右
+8,000 人
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
12月前半
G1チャンピオンズカップ中京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人1着年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
東京大賞典大井ダート
2000m(中距離)右
+8,000 人大井の帝王
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
新潟1短距離0目標のみ104,800 人
中山3マイル1+35%141,480 人
東京1中距離3レジェンドまで-178,520 人
京都3長距離4

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
黒い刺客重賞に23戦以上出走し、
うち菊花賞、天皇賞(春)を2番人気以上で勝利し、
ファン数が320000以上で育成を完了する
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝で勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
変則二冠ウマ娘NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
年末の覇者ホープフルステークスを勝利、有馬記念を二連覇する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
天皇賞春秋制覇天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
秋シニア三冠ウマ娘天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する
ジンクスブレイカー青葉賞と日本ダービーを勝利する
ゴールドハンター京都金杯、中山金杯、金鯱賞のいずれかで2勝する
 

主に走るレース場の情報

中山レース場 芝2500m

日経賞と有馬記念で走ることになる、起伏差の激しい長距離コース。

スタート直後から右回りのコーナーがあり、スタンド前直線を一度駆け抜けてもう一周する。

ゴール前250m付近から向こう正面まで続く大きな起伏が特徴で、上りながらコーナーに入り、折り返しで下りながらコーナーを抜ける形となるため、中盤で大きくペースが落ちるレース展開になりがち。

ライスシャワーは坂に関するスキルを多く所持しているため、彼女には得意なコースと言えるだろう。

向こう正面からゴール前まではフラットな直線となるため、差しや追込みが溜めた脚を発揮しやすいコースとも言え、先行のライスシャワーは最終直線を押し切れるかどうかが勝利の鍵となる。

京都レース場 芝3000m・3200m

菊花賞、天皇賞・春で走ることになる、”淀の坂”で有名な長距離コース。

向う正面からスタートし、コースを1周半する形となる長距離レースは、コーナーを計6つも回ることになる。

また件の”淀の坂”も二度越えることになり、スタミナの消耗が激しいレース展開となる。

最終直線は404mとあまり長くなく、追込みが詰め寄る展開は難しいが、序盤のゆったりとしたテンポで逃げても勝つことは難しいとされ、二度目の坂越えから一気に加速しロングスパートを打って勝ちに繋げるのがよい。

いずれのコーナーも外に膨らむとそれだけ距離ロスが生まれるため、なるべくコーナーを内ラチ側で周るコース取りをしたい。


  • ミホノブルボンメジロマックイーンを捉えた《漆黒の刺客》
    ライスシャワーのエピソードで最も有名で、ある意味悪名高くもなってしまっている、ミホノブルボンの8連勝・クラシック三冠メジロマックイーンの天皇賞(春)3連覇を止めたエピソード。
    彼女の字名である「ブルーローズチェイサー」の由来ともなっている話で、青い薔薇の花言葉である《努力の結晶》で《奇跡の勝利》を掴んだ《追跡者》ライスシャワー
    育成シナリオ中でも折に触れてその二人と絡みがあり、好敵に認められていく実力者という描かれ方が為されている。
  • ステイヤーとして花開く才華
    育成目標で走ることになる上記の二つのレース場は、何れも大きな坂があることが特徴のコース。
    ライスシャワーが坂に関するスキルを多く有しているのも、これらのレース場と因縁が深いからだろう。
    また、上記のエピソードからも分かるように大きな期待のかかる1番人気のウマを負かし、それに関わるものに「不幸を呼ぶ」ともされたことから、「自分に関わると不幸を招く」と自らを閉ざす展開も。
    それが影響してのことなのか、彼女が走るレースは悪天候や悪環境になりやすいため、「道悪○」や「雨の日○」など、それらを味方につけるスキルの獲得も有効だ。
  • 過酷な多量重賞
    ライスシャワーの専用二つ名「黒い刺客」には、重賞レースに23戦以上出走しなければならないという過酷な条件がある。
    これは史実において天皇賞(春)で戦うメジロマックイーンを捉えるべく過酷なトレーニングを積んだことに由来すると思われ、クラシックからシニアまでに毎月一回レースに出たとしてもギリギリ足りるかどうかという設定になっている。
    このため、専用二つ名の取得を狙う際は通常のトレーニングをクラシック以降で行うことは難しく、ステータスの成長は各種ランダムイベントか、想いの継承で行うほかない。
    これに伴ってか、ライスシャワーの育成シナリオイベントではミホノブルボンとのトレーニングに励む様子が多く登場し、基礎ステータスの底上げを行ってくれる展開となっている。
  • 開催会場が変更
    ライスシャワーの育成シナリオでは、宝塚記念の開催会場が阪神から京都へ変更になる。
    直前に行われる予定だったセレモニーでのアクシデントが原因となるが、登攀・滑降を得意とするライスシャワーには絶好の機会となる。
  • 優駿の有馬記念
    最後の有馬記念では、これまでライバルとしてしのぎを削り合ってきたミホノブルボンメジロマックイーンとの決戦が行われる。
    いずれも最高の仕上がりで上がってくるため、一切の気の緩みを許さない展開が予想される。