メジロマックイーン のバックアップ(No.6)

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• メジロマックイーン へ行く。
  • 1 (2021-08-27 (金) 08:34:30)
  • 2 (2021-10-03 (日) 22:26:44)
  • 3 (2021-10-22 (金) 16:08:07)
  • 4 (2022-02-25 (金) 02:05:47)
  • 5 (2023-02-24 (金) 23:18:50)
  • 6 (2023-02-26 (日) 16:23:24)
  • 7 (2023-04-24 (月) 06:15:51)
  • 8 (2023-11-19 (日) 02:37:07)

基本データ

所有スキル

• メジロマックイーン

• メジロマックイーン(新衣装)

出走可能レース

出走レース統計

獲得可能な二つ名

主に走るレース場の情報

• 春の天下へ
  メジロマックイーンは、デビューから一貫して「天皇賞・春の勝利」を目標にトゥインクルシリーズを戦うことになる。
  三冠レースの中でも、同じ長距離のレースである菊花賞しか目標に入れておらず、「三冠達成」は大目標ではない。
  一方、同じメジロ家のウマ娘・メジロライアンは「クラシック三冠」を大目標に掲げており、菊花賞ではメジロ家同士の対決となる。
• メジロ家を背負う者
  天皇賞を勝利したメジロマックイーンは、「メジロ家の未来を背負って立つ者」として大きな注目と期待を得る。
  一方、同じように期待を受け、しかしそれに応えられずに苦い思いを続けるメジロライアンから、宝塚記念での勝負を持ちかけられる。
  好走した二人はさらに注目と期待を浴び、メジロの名を世に知らしめるのだった。
• 天皇賞春秋制覇へ
  宝塚記念でメジロライアンの強い覚悟と意地を見たメジロマックイーンは、次の目標を「天皇賞・秋」に定める。
  メジロ家ではまだ誰も成し遂げたことのない未踏の道として、「春秋制覇」を掲げシニア戦線へと向かう。
• ステイヤーとして高い能力を有する
  メジロマックイーンは、スタミナに大きな成長ボーナスを持っている長距離走者だ。
  目標レースは中距離も多いが、距離が長いほど脚が伸びるため、長距離レースをメインに出走させたい。
• 最終コーナーから一気に加速
  メジロマックイーンの固有スキルは、最終コーナーで前のほうに付けると一気に加速して抜け出せる内容だ。
  スタミナを豊富に持つ彼女はスパート態勢に入っても尚スピードが伸びる脚質であるため、逃げ切られるという展開はあまり起こらない。
  一方で、最終直線で一気に加速できるような内容ではないため、メジロライアンやシンボリルドルフといった強い加速力を持つ差しウマに交わされると、差し返すことが難しい。
• 新衣装Ver.は最終直線での加速が可能に
  新衣装のメジロマックイーンは最終コーナーで前へ出るよりも最終直線で後続を交わす能力が強化されており、長距離も然ることながら中距離での直線勝負に向けた調整が行われている。
  ｢秋ウマ娘○｣が入っていることからも菊花賞、天皇賞・秋での勝利を確実とする能力となっている。
• 競走馬としてのメジロマックイーンは・・・
  「無尽蔵」とも称された豊富なスタミナを活かした先行策を得意とし、ハイペースの長距離戦でも押し切るレーススタイルで「史上最強のステイヤー」とも評された。
  とはいえ、特定のポイントでグンと伸びるような「一瞬の切れ味」を持つ走りではなく、中距離では差し馬に差し込まれることも多かった。
  また、デビューが遅れたということもあってか、メジロマックイーンは「歳を重ね古馬となればなるほどにキレる」特殊な成長曲線を示し、93年・7歳で生涯最後のレースとなった京都大賞典では2分22秒7という驚愕のレコードタイムを叩き出し、競馬界を激震させた。
  祖父・メジロアサマ、父・メジロティターンに続く形で春天を制し、秋天でも1位入着を果たしたものの、スタート直後の斜行を進路妨害と判断されて18着に降着したため、春秋制覇は叶わなかった。このGⅠレースでの1位降着は日本競馬史上初の出来事で、歴史的な事件となった。
  春の天皇賞二連覇という快挙を遂げ、三連覇の掛かったレースでは、ミホノブルボンの無敗三冠を阻止したライスシャワーの徹底的なマークの前に敗退。生涯獲得賞金総額は10億1465万7700円。当時の世界最高記録で、獲得賞金額が10億円を突破した最初の馬である。
  メジロマックイーンの直系産駒は大きな成績を残すことができなかったが、母の父(ブルードメアサイアー)としてはドリームジャーニーやオルフェーヴル、ゴールドシップといったGⅠ馬を輩出している。
  競走馬の血統として見ると、ゴールドシップはメジロマックイーンから見て孫に当たる。