マンハッタンカフェ のバックアップ(No.4)
基本データ
[Creeping Black]マンハッタンカフェ | ||||
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バ場適性 | 芝 A | ダートG | ||
距離適性 | 短距離G | マイルF | 中距離B | 長距離A |
作戦適性 | 逃げ G | 先行 C | 差し A | 追込 C |
トレーニング成長ボーナス | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
+30% |
所有スキル
固有 | アナタヲ・オイカケテ | レース後半に中団から 『お友達』を追って速度を少しずつ上げ 前方のウマ娘をちょっと萎縮させる |
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初期 | 雨の日○ | 雨の日のレースが少し得意になる |
初期 | スタミナイーター | レース中盤で後ろの方にいると 前方の持久力をちょっと奪う<長距離> |
初期 | 小休憩 | レース終盤に持久力がわずかに回復する <作戦・差し> |
覚醒Lv2 | 登山家 | 上り坂がわずかに上手くなる |
覚醒Lv3 | リラックス | レース終盤に持久力が回復する <作戦・差し> |
覚醒Lv4 | パス上手 | 追い抜く気持ちが湧き わずかに疲れにくくなる<長距離> |
覚醒Lv5 | スタミナグリード | レース中盤で後ろの方にいると 前方の持久力をわずかに奪う<長距離> |
出走可能レース
時期 | グレード | タイトル | レース場 | バ場・距離 | 獲得ファン数 | 目標レース | 二つ名レース | スコアボーナス |
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ジュニア級 6月 | デビュー | ジュニア級 メイクデビュー | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +700 人 | 出走 | ||
ジュニア級 12月前半 | G1 | 阪神ジュベナイル フィリーズ | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +6,500 人 | ファン 4,000人 獲得 | 浪花節 | |
朝日杯 フューチュリティ ステークス | +7,000 人 | |||||||
ジュニア級 12月後半 | G1 | ホープフル ステークス | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +7,000 人 | 年末の覇者 | ||
クラシック級 1月後半 | ||||||||
クラシック級 3月前半 | G2 | 弥生賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +5,400 人 | 5着以内 | ||
クラシック級 4月前半 | G1 | 桜花賞 | 阪神 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +10,500 人 | マイルの寵児 浪花節 ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
皐月賞 | 中山 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +11,000 人 | 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
クラシック級 5月前半 | G1 | NHKマイルカップ | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 変則二冠ウマ娘 | ||
クラシック級 5月後半 | G1 | オークス | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +11,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |
日本ダービー | +20,000 人 | 変則二冠ウマ娘 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||||
クラシック級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 粗削りのマイル王 スピードスター | 春秋マイル | |
クラシック級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 浪花節 若きトップスタァ 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 | |
クラシック級 7月前半 | G1 | ジャパン ダートダービー | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +4,500 人 | 大井の帝王 | ||
クラシック級 9月後半 | G2 | セントライト記念 | 中山 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +5,400 人 | 3着以内 | ||
G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | ||
クラシック級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
秋華賞 | 京都 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +10,000 人 | ダブルティアラ トリプルティアラ | トリプルティアラ | |||
菊花賞 | 芝 3000m(長距離) 右・外 | +12,000 人 | 3着以内 | 漆黒の幻影 二冠ウマ娘 三冠ウマ娘 | クラシック三冠 | |||
クラシック級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 | ダート 1800m(マイル)右 | +4,100 人 | 大井の帝王 | ||||
JBCスプリント | ダート 1200m(短距離)右 | +6,000 人 | ||||||
JBCクラシック | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | ||||||
クラシック級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | |||
クラシック級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
クラシック級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 3着以内 | 漆黒の幻影 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 2月後半 | G1 | フェブラリー ステークス | 東京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 3月後半 | G1 | 高松宮記念 | 中京 | 芝 1200m(短距離) 左 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
大阪杯 | 阪神 | 芝 2000m(中距離) 右・内 | +13,500 人 | 浪花節 春シニア三冠 | 春シニア三冠 | |||
シニア級 4月後半 | G1 | 天皇賞・春 | 京都 | 芝 3200m(長距離) 右・外 | +15,000 人 | 3着以内 | 漆黒の幻影 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 春シニア三冠 |
シニア級 5月前半 | G1 | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +10,500 人 | マイルの寵児 | ||
シニア級 6月前半 | G1 | 安田記念 | 東京 | 芝 1600m(マイル) 左 | +13,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
シニア級 6月後半 | G1 | 宝塚記念 | 阪神 | 芝 2200m(中距離) 右・内 | +15,000 人 | 3着以内 | 浪花節 春シニア三冠 | 春秋グランプリ 春シニア三冠 |
帝王賞 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +6,000 人 | 大井の帝王 | ||||
シニア級 9月後半 | G1 | スプリンターズ ステークス | 中山 | 芝 1200m(短距離) 右・外 | +13,000 人 | スピードスター | 春秋スプリント | |
シニア級 10月後半 | G1 | 天皇賞・秋 | 東京 | 芝 2000m(中距離) 左 | +15,000 人 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | 天皇賞春秋制覇 秋シニア三冠 | |
シニア級 11月前半 | G1 | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 2200m(中距離) 右・外 | +10,500 人 | |||
JBC レディスクラシック | 大井 | ダート 1800m(マイル)右 | +4,100 人 | 大井の帝王 | ||||
JBCスプリント | ダート 1200m(短距離)右 | +6,000 人 | ||||||
JBCクラシック | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | ||||||
シニア級 11月後半 | G1 | マイル チャンピオンシップ | 京都 | 芝 1600m(マイル) 右・外 | +11,000 人 | マイルの寵児 スピードスター | 春秋マイル | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 2400m(中距離) 左 | +30,000 人 | 3着以内 | 秋シニア三冠 | 秋シニア三冠 | ||
シニア級 12月前半 | G1 | チャンピオンズカップ | 中京 | ダート 1600m(マイル)左 | +10,000 人 | 春秋ダート | ||
シニア級 12月後半 | G1 | 有馬記念 | 中山 | 芝 2500m(長距離) 右・内 | +30,000 人 | 1着 | 漆黒の幻影 年末の覇者 秋シニア三冠 | 春秋グランプリ 秋シニア三冠 |
東京大賞典 | 大井 | ダート 2000m(中距離)右 | +8,000 人 | 大井の帝王 | ||||
EX | EX | URAファイナルズ 予選 | ※出走状況によって変動 | +7,000 人 | 1着 | |||
URAファイナルズ 準決勝 | +10,000 人 | 1着 | ||||||
URAファイナルズ 決勝 | +30,000 人 | 1着 | F・チャンピオン |
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出走レース統計
レース場 | 距離 | 総獲得ファン数 | |||
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短距離 | 目標のみ | ||||
マイル | |||||
中距離 | |||||
長距離 | |||||
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獲得可能な二つ名
タイトル | 獲得条件 |
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漆黒の幻影 | 作戦「差し」で菊花賞、有馬記念(クラシック級)、 天皇賞(春)、有馬記念(シニア級)を勝利し、 基礎能力[スタミナ]が1200以上になる |
F・チャンピオン | URAファイナルズ決勝を勝利する |
二冠ウマ娘 | 皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する |
年末の覇者 | ホープフルステークスを勝利、 有馬記念を二連覇する |
若きトップスタァ | 宝塚記念(クラシック級)を勝利する |
天皇賞春秋制覇 | 天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する |
三冠ウマ娘 | 皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する |
春シニア三冠ウマ娘 | 大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する |
秋シニア三冠ウマ娘 | 天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する |
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主に走るレース場の情報
- 見えない『何か』を追いかけて
マンハッタンカフェは、その目に「常人には映らないもの」を映すことができる特異体質を持っている。
当人の談によれば、それらは「無念や残悔、この世界にこびり付いた記憶のようなもの」だという。
その正体についての考察は後述することにして、今は彼女の数奇な運命を辿るとしよう。 - 同期のライバル・アグネスタキオン
マンハッタンカフェが『お友だち』の導きでトゥインクル・シリーズへのデビューを決めたのと同じ時期、彼女と私的な空間を共有するアグネスタキオンもまた、デビューを決めたという。
「ウマ娘の可能性」を追い求めるアグネスタキオンは、マンハッタンカフェを「似た者同士」と呼び、「私とは違う意味で、君には期待している」と意味深な言葉を残していくのだった。 - マンハッタンカフェを襲う『異常』
ともかく、デビューが決まり、トレーニングにも一層身を入れなければならないとき、マンハッタンカフェの身体には次々と異常な現象が起こるようになる。
あるときは、急激な体重増が起こり、またあるときは、急激な体重減と過度の乾燥によって足の爪が割れてしまうなど、とにかく普通では考えられない事態が頻発してしまう。
それでも、懸命なケアによって騙し騙し出走を続けることになった。 - ”三つ巴”の弥生賞
アグネスタキオンが「弥生賞へ出走する」と、直々に宣言しにきた。
マンハッタンカフェは、当初そのレースへの出走を渋っていたものの、やはり『お友だち』の導きによって、出走の意向を固める。
アグネスタキオンの目的は何なのか、『お友だち』は何を見せたいのか。
分からないことが多い中で、マンハッタンカフェはアグネスタキオンから感じた『何か』の正体を掴むため、また自身の先を行く『お友だち』に追いつかんがため、全身全霊でレースに臨む。 - タキオンを道標に
弥生賞で繰り広げた激走により、マンハッタンカフェは「アグネスタキオンが、今一番『お友だち』に近い場所を走っている」と確信を得る。
アグネスタキオンは勢いのまま、皐月賞へと繰り出すようだ。
マンハッタンカフェもそれに続こうとはするが、全身全霊を賭したレースが相当堪えたようで、大きく疲弊してしまう。
皐月賞への出走は一旦見送り、次の目標は秋、菊花賞の前哨戦となるセントライト記念に定めることとなる。
日本ダービーへの出走を強く要望するマンハッタンカフェだが、「様子を見ながら決めよう」という提案に、渋々ながら頷くのだった。 - プラン変更
皐月賞で圧倒的な勝利を収めたアグネスタキオンの、突然の「無期限出走停止」宣言。
その裏にはマンハッタンカフェが関わっているようで、どうやらアグネスタキオンは自身の描き出す「プラン」をAからBへと変更したい、ということのようだった。
そのプランBの内容はというと、アグネスタキオンが『アドバイザー』としてマンハッタンカフェに助力するというものだった。
『お友だち』に近づく最短経路として日本ダービーへの出走に拘るマンハッタンカフェだったが、アグネスタキオンから強く釘を刺されたこともあり、当初の予定通り秋を見据えた調整で行くことに。 - 『お友だち』
夏。合宿所の夜にて、マンハッタンカフェと『お友だち』について話をすることができる。
曰く、『お友だち』はマンハッタンカフェの願いを、出来る限り叶えようとしてくる”守護霊”のような存在なのではないか、という仮説。
一方で、『お友だち』の導きは、時にマンハッタンカフェを危機や苦難へと誘っているようにも感じられてしまう。
『何か』に導きたいとしているのは確かだが、マンハッタンカフェの身の安全への配慮はあまり感じられないのだった。 - 結実の秋
春夏と臥せる時期を越え、セントライト記念で見事好走するマンハッタンカフェ。
『お友だち』にもせっつかれながら、ついに迎えたGⅠの舞台・菊花賞で、マンハッタンカフェはついに”可能性”を手に入れる。
身体を脅かしていた怪異はようやく鳴りを潜め、マンハッタンカフェの身体は”万全”となった。 - 『レッカーマウルの伴侶』
迎えた年末・有馬記念で、マンハッタンカフェはシニア級で目覚しい活躍を見せているテイエムオペラオー、メイショウドトウと競い合うことに。
しかし、マンハッタンカフェの瞳には、そのような二人など映り込む余地はなかった。
彼女が見続けるのは、いつだって自分の先を行く『お友だち』の背。それだけだからだ。
菊花賞でその成長を見せ付けたマンハッタンカフェ。しかし有馬記念では、今度こそ追いつけると思っていた『お友だち』が、さらに速くなっていたという。
”万全”の体となったマンハッタンカフェは、もはや留まることを選ばない。『お友だち』を追って、どこまでも駆けてゆく。どこまでも、ドコマデモ――― - 『お友だち』の正体?
『お友だち』の正体について、明言されていることは少ない。
そのウマ娘は「マンハッタンカフェによく似た容姿」をしていて、「究極に近い速さ」を誇るという。
「究極の速さ」で思い起こされるのは、サイレンススズカだろうか。彼女もまた「異次元の逃亡者」と呼ばれるほど、スピードに特化したウマ娘だった。
サイレンススズカとマンハッタンカフェ。二人に共通する点といえば、やはりサンデーサイレンスに繋がるだろう。
サイレンススズカを主役にしたメインストーリーで、彼女の背を押した存在を『お友だち』と紐付けて「どちらもサンデーサイレンス」と考えることは可能だろうか。
とはいえ、サンデーサイレンスには特に「究極の速さ云々」と騒がれた実績があるわけではないし、そもそも「究極」と称されるような速度を誇った競走馬というのは調べても出てこない。
「神の馬」と呼ばれるシンザンや、「幻の馬」と呼ばれたトキノミノルなど、如何にもそれっぽい名馬はいるが、それでも「究極の速さ」というものに結びつけることは適わない。
結局のところ、正体不明の『お友だち』は、”正体不明のまま”なのである。 - アグネスタキオンと『お友だち』の関係性
一方、アグネスタキオンとの関係はというと、やはりこちらにもサンデーサイレンスが関わってくる。
アグネスタキオンもまた、父にサンデーサイレンスを持つ。マンハッタンカフェとは「同じ血を引くもの」と言うことができるだろう。
『お友だち』がサンデーサイレンスの残火だとすると、サイレンススズカの背を押したり、マンハッタンカフェと比べると「脚の完成度」で上を行くアグネスタキオン側に近い位置にいることも、やや納得の行く展開といえる。
また、マンハッタンカフェに「海を越えること」を要求しているのは、”望郷”の念と考えることができる。
サンデーサイレンスはアメリカで競走生涯を送っていたため、自分の『生き写し』ともいえるマンハッタンカフェを自身の故郷に連れて行きたいとしていたのかもしれない。 - 三女神と『お友だち』の関係性
継承の儀で訪れることになる三女神像。そこでマンハッタンカフェは『お友だち』とは違う”大いなる存在”を感じている。
三女神は、ウマ娘たちの『祖』とされる三人のウマ娘がモデルとなっているとされている。
その正体は現在のところ詳しく明らかにされていないが、少なくとも現在、現役のウマ娘として登場しているものではないことと、『お友だち』とは違うものであることが判明している。
伝説として存在を遺しておきながら、その名が伝わっていないというのもおかしな話だが…ともかく、「三女神のそれぞれの名」は不明である。
また『お友だち』の正体をサンデーサイレンスと仮定した場合、三女神にサンデーサイレンスは”含まれていない”ことになる。