シリウスシンボリ のバックアップ(No.3)


※注意※

2021年10月16日現在、シリウスシンボリはウマ娘プリティダービーに登場していない。

以下の情報はあくまでも予想の域を出ないものであり、確定した情報ではない。

基本データ

[反骨精神]シリウスシンボリ
バ場適性芝  AダートF
距離適性短距離FマイルD中距離A長距離B
作戦適性逃げ F先行 D差し A追込 B
トレーニング成長ボーナス
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
+20%+10%

所有スキル

固有
初期
初期
初期
覚醒Lv2
覚醒Lv3
覚醒Lv4
覚醒Lv5

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レーススコアボーナス
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
+700 人出走
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人浪花節
朝日杯
フューチュリティ
ステークス
+7,000 人
ジュニア級
12月後半
G1ホープフル
ステークス
中山芝 2000m(中距離)
右・内
+7,000 人年末の覇者
クラシック級
4月前半
G1桜花賞阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+10,500 人マイルの寵児
浪花節
ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
皐月賞中山芝 2000m(中距離)
右・内
+11,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
変則二冠ウマ娘
クラシック級
5月後半
G1オークス東京芝 2400m(中距離)
+11,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
日本ダービー+20,000 人1着変則二冠ウマ娘
二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
粗削りのマイル王
スピードスター
春秋マイル
クラシック級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
若きトップスタァ
春秋グランプリ
クラシック級
7月前半
G1ジャパン
ダートダービー
大井ダート
2000m(中距離)右
+4,500 人大井の帝王
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
クラシック級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇天皇賞春秋制覇
秋華賞京都芝 2000m(中距離)
右・内
+10,000 人ダブルティアラ
トリプルティアラ
トリプルティアラ
菊花賞芝 3000m(長距離)
右・外
+12,000 人二冠ウマ娘
三冠ウマ娘
クラシック三冠
クラシック級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
JBC
レディスクラシック
大井ダート
1800m(マイル)右
+4,100 人大井の帝王
JBCスプリントダート
1200m(短距離)右
+6,000 人
JBCクラシックダート
2000m(中距離)右
+8,000 人
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人
クラシック級
12月前半
G1チャンピオンズカップ中京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
クラシック級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者春秋グランプリ
東京大賞典大井ダート
2000m(中距離)右
+8,000 人大井の帝王
シニア級
2月後半
G1フェブラリー
ステークス
東京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
大阪杯阪神芝 2000m(中距離)
右・内
+13,500 人浪花節
春シニア三冠
春シニア三冠
シニア級
4月後半
G1天皇賞・春京都芝 3200m(長距離)
右・外
+15,000 人天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
天皇賞春秋制覇
春シニア三冠
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
シニア級
6月後半
G1宝塚記念阪神芝 2200m(中距離)
右・内
+15,000 人浪花節
春シニア三冠
春秋グランプリ
春シニア三冠
帝王賞大井ダート
2000m(中距離)右
+6,000 人大井の帝王
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人スピードスター春秋スプリント
シニア級
10月後半
G1天皇賞・秋東京芝 2000m(中距離)
+15,000 人天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
天皇賞春秋制覇
秋シニア三冠
シニア級
11月前半
G1エリザベス女王杯京都芝 2200m(中距離)
右・外
+10,500 人
JBC
レディスクラシック
大井ダート
1800m(マイル)右
+4,100 人大井の帝王
JBCスプリントダート
1200m(短距離)右
+6,000 人
JBCクラシックダート
2000m(中距離)右
+8,000 人
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
春秋マイル
ジャパンカップ東京芝 2400m(中距離)
+30,000 人秋シニア三冠秋シニア三冠
シニア級
12月前半
G1チャンピオンズカップ中京ダート
1600m(マイル)左
+10,000 人春秋ダート
シニア級
12月後半
G1有馬記念中山芝 2500m(長距離)
右・内
+30,000 人年末の覇者
秋シニア三冠
春秋グランプリ
秋シニア三冠
東京大賞典大井ダート
2000m(中距離)右
+8,000 人大井の帝王
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
+10,000 人1着
URAファイナルズ
決勝
+30,000 人1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
短距離目標のみ
マイル
中距離
長距離
 

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
(専用)
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝を勝利する
マイルの寵児桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、
マイルCS、安田記念を1番人気で勝利する
二冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞のいずれかで2勝する
ダブルティアラ桜花賞、オークス、秋華賞のいずれかで2勝する
スピードスター高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、
マイルチャンピオンシップを勝利する
浪花節阪神JFまたは朝日杯FSを勝利し、
大阪杯、桜花賞、宝塚記念を勝利する
変則二冠ウマ娘NHKマイルカップと日本ダービーを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
年末の覇者ホープフルステークスを勝利、
有馬記念を二連覇する
若きトップスタァ宝塚記念(クラシック級)を勝利する
大井の帝王大井レース場のG1を4勝する
天皇賞春秋制覇天皇賞(春)と天皇賞(秋)を勝利する
三冠ウマ娘皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利する
トリプルティアラ桜花賞、オークス、秋華賞を勝利する
春シニア三冠ウマ娘大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する
秋シニア三冠ウマ娘天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を勝利する
 

主に走るレース場の情報


  • 馬主と調教師の確執
    シリウスシンボリは84年、中山新馬戦でデビュー。デビュー以前からゲート難のあったシリウスシンボリ一生懸命に矯正して一人前にしたとされる加藤和宏騎手を鞍上に迎えての初勝利となったが、続く二走目の芙蓉特別では1位入線も斜行により失格、三走目のいちょう特別では第4コーナーで不利を受け2着と敗れている。
    この失策による連敗に対して、シリウスシンボリの馬主であったシンボリ牧場の和田共弘と、シリウスシンボリの所属していた二本柳厩舎調教師の二本柳俊夫の間で、主戦騎手であった加藤騎手を「下ろす・下ろさない」で大激論となり、馬主の和田は所属を畠山重則厩舎へ転厩させるが、これも厩務員への酷薄な仕打ちであるとして厩務員組合が和田を糾弾する事態に発展した。
    折衝の末、シリウスシンボリは二本柳厩舎に戻るが、騎手は和田の要望する岡部幸雄騎手と加藤騎手の交互に乗せることで合意に至っており、またこの騒動の影響で皐月賞への出走ができなかった。
  • 波乱の影踏む日本ダービー
    4歳初戦の若葉賞には前述の騒動の通り岡部騎手が騎乗し、これを快勝。続く日本ダービー前哨戦のNHK杯には加藤騎手で臨む手筈であったが、脚部不安により出走を回避、日本ダービーに直行する形となった。
    日本ダービーでは、皐月賞を5馬身差で勝利したミホシンザンが骨折で出走回避したこともあり、シリウスシンボリは単勝一番人気に推され、レースではスダホークを3馬身差で下して優勝した。
  • 単独海外遠征
    日本ダービーを勝利したシリウスシンボリは、シンボリルドルフに帯同して海外に遠征する予定であったが、シンボリルドルフが故障により遠征を中止したため、単独で渡欧した。
    4歳秋から6歳春まで、イギリスで1戦、イタリアで1戦、ドイツで1戦、そしてフランスで凱旋門賞を含む11戦を走ったが、何れも1着勝利には至っておらず、シリウスシンボリは無冠のまま日本に帰国した。
  • 帰国後にも一騒動
    帰国後も現役を続投したシリウスシンボリは一年後の7歳秋、毎日王冠にてゲート入り前にレジェンドテイオーとダイナアクトレスを蹴り、レジェンドテイオーを発走除外に追い込む事件を起こす。
    レースではオグリキャップの2着と好走したが、レース後には厩務員同士が喧嘩する事態に発展してしまい、オグリキャップの栄光の外でちょっとした騒動となった。
  • URA随一の問題児?
    上記のことから分かる通り、シリウスシンボリはレース内容こそ悪くはないものの、周辺環境での”場外乱闘”じみた騒動が常に付き纏った競走馬。
    ウマ娘として登場していないのは「シンボリルドルフが現役を張っている時代、シリウスシンボリは単独で長期の海外遠征に出奔していた」ことに由来する不在と思われ、やがて育成シナリオの大幅増で海外開催のレースに出走が可能になった折に満を持しての登場となる可能性が高いと見られている。
    ウオッカウイニングチケットなどが「幼少期に見たダービー」は誰が走ったダービーかは特定されていないため、「シリウスシンボリのダービー」が彼女たちを惹き付けた可能性もないではない。
    また、シリウスシンボリの象徴的なエピソードであるレジェンドテイオー発走除外事件から「ゴールドシップ以上の足癖の悪さ」を持つと考えられており、ウマ娘に対するトレーナーは競走馬に対する騎手や馬主、調教師をキャラクターとして落とし込んでいることもあって、「担当トレーナーとの折り合いを欠くウマ娘」となる可能性が高い。