サクラバクシンオー のバックアップ(No.6)


基本データ

サクラバクシンオー短距離(A)・マイル(B)逃げ(A)・先行(A)
スピードスタミナパワー 根性  賢さ  
G+(93)G+(57)G+(99)G+(90)G+(86)
トレーニング成長ボーナス
+20%+10%

所有スキル

固有学級委員長+速さ=バクシンレース後半に前の方で競り合うとバク
シンカ(?)を発揮、速度が少し上がる
初期スプリントギア直線で加速力がわずかに上がる
<短距離>
初期逃げ焦りレース中盤に作戦・逃げのウマ娘を
焦らせてわずかに疲れやすくする
初期先行直線○直線で速度がわずかに上がる
<作戦・先行>
覚醒Lv2大きなリードレース中盤に大きく差をつけ先頭だと
リードをわずかに保ちやすい<短距離>
覚醒Lv3スプリントターボ直線で加速力が上がる
<短距離>
覚醒Lv4善後策レース中盤に前の方にいると
わずかに抜かしやすくなる<短距離>
覚醒Lv5圧倒的リードレース中盤に大きく差をつけ先頭だと
リードを保ちやすい<短距離>

出走可能レース

時期グレードタイトルレース場バ場・距離獲得ファン数目標レース二つ名レース史実レース
ジュニア級
6月
デビュージュニア級
メイクデビュー
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+700 人出走
ジュニア級
11月前半
G2京王杯
ジュニアステークス
東京芝 1400m(短距離)
+3,800 人5着以内
ジュニア級
12月前半
G1阪神ジュベナイル
フィリーズ
阪神芝 1600m(マイル)
右・外
+6,500 人
朝日杯
フューチャリィ
ステークス
+7,000 人
クラシック級
3月後半
G2スプリング
ステークス
中山芝 1800m(マイル)
右・内
+5,400 人出走
クラシック級
4月前半
G1桜花賞阪神芝 1600m(マイル)
右・外
10,500 人マイルの寵児
クラシック級
5月前半
G1NHKマイルカップ東京芝 1600m(マイル)
+10,500 人マイルの寵児
クラシック級
5月後半
G3葵ステークス京都芝 1200m(短距離)
右・内
+3,800 人5着以内
クラシック級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)
+13,000 人マイルの寵児
粗削りのマイル王
スピードスター
クラシック級
7月後半
G3アイビス
サマーダッシュ
新潟芝 1000m(短距離)
直線
+3,900 人直線番長
クラシック級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人3着以内スピードスター
クラシック級
10月後半
OPルミエール
オータムダッシュ
新潟芝 1000m(短距離)
直線
+2,500 人直線番長
クラシック級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人マイルの寵児
スピードスター
シニア級
3月後半
G1高松宮記念中京芝 1200m(短距離)
+13,000 人3着以内スピードスター
シニア級
5月前半
G1ヴィクトリアマイル東京芝 1600m(マイル)

+10,500 人マイルの寵児
シニア級
5月後半
OP韋駄天ステークス新潟芝 1000m(短距離)
直線
+2,300 人直線番長
シニア級
6月前半
G1安田記念東京芝 1600m(マイル)

+13,000 人マイルの寵児
スピードスター
シニア級
6月後半
G3函館スプリント
ステークス
函館芝 1200m(短距離)
+3,900 人1着
シニア級
7月前半
G3CBC賞中京芝 1200m(短距離)
+3,900 人1着
シニア級
7月後半
G3アイビス
サマーダッシュ
新潟芝 1000m(短距離)
直線
+3,900 人直線番長
シニア級
9月前半
G2セントウル
ステークス
阪神芝 1200m(短距離)
右・内
+5,900 人1着
シニア級
9月後半
G1スプリンターズ
ステークス
中山芝 1200m(短距離)
右・外
+13,000 人1着スピードスター
シニア級
10月後半
OPルミエール
オータムダッシュ
新潟芝 1000m(短距離)
直線
+2,500 人直線番長
シニア級
11月後半
G1マイル
チャンピオンシップ
京都芝 1600m(マイル)
右・外
+11,000 人1着マイルの寵児
スピードスター
EXEXURAファイナルズ
予選
※出走状況によって変動+7,000 人1着
URAファイナルズ
準決勝
1着
URAファイナルズ
決勝
1着F・チャンピオン
 

出走レース統計

レース場距離総獲得ファン数
中山4短距離9目標のみ77,400 人
東京1マイル2+35%104,490 人
京都2中距離0レジェンドまで-215,510 人
中京2長距離0
函館1
阪神1
 

獲得可能な二つ名

タイトル獲得条件
驀進王1400m以下で11勝以上、
スプリンターズS(シニア級)を1番人気、4バ身差以上で勝利する
F・チャンピオンURAファイナルズ決勝を勝利する
マイルの寵児桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、
マイルCS、安田記念を1番人気で勝利する
スピードスター高松宮記念、スプリンターズS、安田記念、
マイルチャンピオンシップを勝利する
粗削りのマイル王安田記念(クラシック級)を勝利する
直線番長アイビスサマーダッシュ、ルミエールオータムダッシュ、
韋駄天ステークスで勝利する
 

主に走るレース場の情報

中山レース場 芝1200m・1800m

メイクデビュー、スプリングS、そして二度のスプリンターズSで走る短距離・マイルコース。

1200mはゆるく右にカーブした下り坂を一気に駆け下り、4コーナーを回ってゴールへと向かう。

逃げ先行有利だが、ゴール前に中山特有の急坂があり、ここで詰まると差しウマの餌食となりやすい。

1800mはスタートから1コーナーまで大きな上りがあり、その後は4コーナーまで下りとなる。

この上り坂で順位を落とさなければ、下り坂からゴールまでの一気が可能だ。

サクラバクシンオーはスタートダッシュが比較的決まりやすいが、先行を走るときは

前に出すぎたときに外に膨らみながら下がりがちで、コーナーでロスが起きやすい点に注意したい。


  • 最終直線で爆発する豪脚
    サクラバクシンオーはスプリンターとして高い素質を持つウマ娘だ。
    その真価は最終コーナーを前目で抜けた後の猛烈な加速にある。
    スタートから先頭を突き進む逃げも得意とするが、固有スキルを使っての驀進を可能とするのは先行策ならでは。
    この走法は”豪脚”ウマ娘・ナリタブライアンに通じるものがあり、もしもサクラバクシンオーが中・長距離をも
    制する脚を持っていれば、ナリタブライアンの強力なライバルとなったかもしれない。
  • 自分でペースを作れれば強い
    サクラバクシンオーは中盤から終盤にかけてを先頭で走ることが多い。
    ライバルの脚や作戦にもよるが、先行集団と競り合うようにして速いペースで上がっていくと、
    ゴール前でスタミナが足りずに失速しがちであるため、できるだけ自分のペースで走れるような
    スキル編成・レースメイクを心がけたい。
  • 日本初の名スプリンター
    競走馬としてのサクラバクシンオーは、まだ日本競馬界で「短距離」と「マイル」の区分が曖昧だった頃、「1400m以下」という距離に限って絶大な強さと速さを誇った歴史に名を刻む名馬。
    出走した全レース記録の中で、1400m以下の12レースで敗北はただ一度きりであり、「現役最強」のままで引退したことでも有名。
    当時は短距離のGⅠがスプリンターズステークスしかなく、このレースを二連覇しての堂々たる引退は「もう1400m以下の短距離でサクラバクシンオーが負けることはない」というバクシン伝説を作り上げた。
  • 種牡馬・ブルードメアサイアーとしても優秀
    95年当時不動のリーディングサイアーとして君臨していたサンデーサイレンスに対し、引退後のサクラバクシンオーは初年度から100頭を超える牝馬を集め、その優れたスピードをよく産駒に継承していき、非サンデーサイレンス系種牡馬の旗手的な存在となっていった。
    逝去する2011年まで、日本中央競馬(JRA)に登録されているだけでも実に1,500頭以上の産駒を輩出しており、ブールドメアサイアー(母の父)としても1,600頭以上が登録されている。
    ウマ娘に登場しているところでいうと、キタサンブラックは孫に当たり、カワカミプリンセスは母系遠々縁となる。